「三大陸」を千葉銀行から販売開始アリコジャパンは千葉銀行と代理店委託契約の締結を行い、2011年1月24日より、定額個人年金保険「三大陸」【正式名称:個人年金保険(米ドル建 09)】の販売を開始します。「三大陸」は、2009年7月1日に販売を開始し、2010年12月末現在の販売累計額は933億円(収入保険料)を超える商品で、提携金融機関数は97に及ぶこととなりました。「三大陸」の主な特長(1)お客さまのニーズに合わせて、3つのプランから選択できます。A.基本プラン(a)ご契約時の積立利率により年金原資額(運用通貨建)が確定します。(b)年金原資は一括または年金形式で受取れます。B.ターゲット設定プラン(a)円貨で受取りたい目標額を設定できます。(b)目標額に到達した場合は据置期間付円建年金に移行し、目標額が円建で確保されます。C.定期引出プラン(a)運用通貨建で一定額の定期引出金※を、毎年円でお受取いただけます。(b)ご契約時の積立利率により定期引出金※の金額(運用通貨建)が確定します。※定期引出金は毎年の定期引出日におけるアリコジャパン所定の為替レートで円に交換するため、円貨でのお受取額は変動します。(2)運用通貨を選択できます。運用通貨をUSドル・ユーロ・豪ドルの3通貨※からお選びいただけます。※基本プランの場合はさらに円を含めた4通貨から選択可能です。(3)死亡給付金は基本給付金額、積立金額、解約返戻金額相当額のうち最も大きい額(運用通貨建)が支払われます。この保険は為替レートの変動などにより、リスクを伴います。
2011年01月26日アリコジャパンは、定期支払金つき一時払終身保険(米ドル建/豪ドル建)「ビーエルガーデン」を、12月13日から(株)三井住友銀行にて販売を開始した。米か豪ドル建てで運用通貨分を保証。毎年受取も可能!これは、2種類の外貨(米ドル/豪ドル)から通貨を選択し、外貨で運用を行う一時払終身保険で、万一の場合の死亡保険金は、運用通貨建で一時払保険料相当額が最低保証されている。さらに、契約の1年後から毎年かつ一生涯、定期支払金を受け取ることができるため、自分のための定期収入としても使えるもの。受取通貨は、運用通貨または円を選択できる同社ではこの商品を、自身のための定期収入を準備したい、あるいは家族のために資産を残したいという2つのニーズを実現できる保険商品としている。
2010年12月16日財団法人ひろしまこども夢財団への寄付2011年春にメットライフ アリコ(MetLife Alico)にブランド名変更を予定している、アリコジャパンは平成19年7月から広島銀行と共同で取り組んでいる「社会貢献プログラム」の一環として財団法人への寄付を行いました。贈呈者は広島銀行とアリコジャパン、贈呈先は財団法人ひろしまこども夢財団、金額は1,286,000円(広島銀行 643,000円、アリコジャパン 643,000円)となっています。寄付は原則、毎年5月と11月に行い、広島銀行がアリコジャパンの個人年金保険商品を販売した件数に2,000円を乗じた金額を、広島銀行とアリコジャパン双方で折半します。寄付の目的をアリコジャパンは、次世代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境をつくるための諸施策にそれぞれが取り組んでおり、その一環として、財団法人ひろしまこども夢財団の行う子育て家庭応援関連事業ならびに広島県内で活動している社会福祉法人を支援することにより、子育て家庭を支援する、としています
2010年12月15日メットライフアリコへ米保険大手のメットフライフは15日、投資家向け説明会の場で、アリコの日本でのブランド名を「アリコジャパン」から「メットライフアリコ」へ変更する方針を明らかにした。メットライフはアリコをアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)より年内に買収予定で、譲渡完了後には日本でのブランド名を変更する予定とのことだが、詳細な変更時期についてはまだ未定としている。信用の回復が課題アリコジャパンはアリコの日本支社で、1973年に日本で営業を開始しており、日本国内ではブランド名として「アリコジャパン」を使用してきた。リーマンショックでの経営危機や09年7月のカード情報流出などにより失った信用を回復することが課題であり、今回のブランド名変更には、親会社が変わったことを打ち出す狙いもある。
2010年09月19日9月9日より東京スター銀行は、アリコジャパンの医療保険商品を東京スター銀行のコールセンターを通じて販売するということだ。コールセンターで受付・書面でやり取りで来店不要東京スター銀行を通じて販売される商品は、新終身医療保険 「やさしくそなえる医療保険〔生涯安心タイプ〕」、 終身医療保険(引受基準緩和型) 「ずっとあなたと」、終身ガン保険 「かしこいあなたのガン保険」である。東京スター銀行のコールセンターを通じて保険商品の提案が行われ、郵送で申し込みを受け付けるシステムで、消費者は来店の必要が無く、書面のやりとりのみで契約までの手続きを行うことが出来る。「保険」の「通信販売」で市場拡大を図る両社アリコジャパンは、これまで培った保険の通信販売ノウハウを金融機関とのサービス提携に活用し新たな市場開拓へつなげ、東京スター銀行はアリコジャパンより通信販売ノウハウを習得して、非対面販売の強化、および保険商品の販売チャネル拡大を図るという。
2010年09月13日