レディー・ガガが、フルヌード写真を公開し、それに続いて過食症と拒食症の過去を告白するために下着姿の写真も披露した。先日来、激太りしたと報道されているガガだが、今回まず、手にタバコを持って足を組みつつも全裸でトイレに座った姿を自身のウェブサイト「littlemonsters.com」に公開している。写真集「レディー・ガガ×テリー・リチャードソン」でタッグを組んだテリーが撮影したものだそうで、写真と共に「レディー・ガガ、無修正#2」という意味深なキャプションを載せている。最近25ポンド(約11キロ)太ったと語っているガガは、続いて同サイトに激太りへの批判に反論する形で、下着姿の写真も公開。「私は15歳のときから過食症と拒食症に同時に苦しんでいるの」と綴っている。また、フランスで同性婚が合法化される見通しとの報道を受け、自身も同性婚を支持するとガガは訴えている。「同性婚は普通にありえることだと思うの。だから認められるべきよ。なかなか平等っていうわけにはいかないけど、でも、もし私たち全員が自由に愛し合うことが可能になれば、平等が達成されると思うわ」。さらに、ローマ教皇ベネディクト16世が同性婚のことを欠陥があり社会にとって悪影響があると批判したことに対しては、クリスチャンではない視点からガガは「教皇の発言は全クリスチャンが信じていることと同じではないと思うわ。教皇本人だけの見解よ」と批判している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マチェーテ・キルズ 2014年3月1日より新宿バルト新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2012 Vrelonovama LTD
2012年09月27日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」にて、「院内のノンアルコール飲料規制」調査を実施した。調査手法は、MedPeer会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチで、調査期間は4月23日~29日。有効回答数は2,721件だった。「院内でノンアルコール飲料に対して規制を設けているかどうか」という問いに対して、80.8%が「決まりがなく検討予定もない」と回答。「あまり問題になったこともなく、検討されることもなかった」「今のところ持ち込みは見たことがない」「特に要望はない」といったコメントが見られる。現状では特に問題が生じていないため、検討の必要性を感じていない例が多い。「許可していない」は9.6%。「ほかの患者さんに刺激を与える」「アルコール飲料と紛らわしい」「基本的に病院食以外は禁止」といったコメントが目立つ。「許可している」はわずか3.1%。「清涼飲料水と同様の扱い」「院内のコンビニで販売している」というコメントがみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日アサヒグループホールディングスとカゴメは、飲酒時にトマトを一緒に食べることで、血中のアルコール濃度が低下することを、ヒトによる試験により明らかにした。同研究結果は5月18日~20日の、第66回「日本栄養・食糧学会大会」(宮城)にて発表された。アサヒグループとカゴメは2007年2月に業務資本提携し、2009年よりアルコールと野菜の関係について共同で研究に取り組んでいる。これまで、両社の共同研究によって、トマトの投与がアルコール代謝を促進させることが動物実験によって明らかとなった。今回はヒトでの効果の検証と、そのメカニズムの探索を行ったもの。ヒトにおいてトマトジュース缶3本(約160ml×3本)と焼酎甲類(ストレート約100ml)の同時摂取試験を適正飲酒量にて実施したところ、トマトジュースを飲んでいない場合(対照として水と焼酎甲類を摂取)と比較して、血液中のアルコール濃度が顕著に(最高血中濃度として約3割)低下することを確認した。また、計算上、体内にとどまるアルコール量が約3割減少した。さらに、トマトジュースを飲んでいない場合ではアルコール消失に5時間要したのに対し、トマトジュースを飲んだ場合では4.2時間となり、約50分早まった。以上の実験により、飲酒時のトマト摂取は、急激な体内アルコール濃度の上昇を抑えることで酔いの回りを緩やかにし、生理的な影響を緩和できる可能性と酔い覚めを早くする可能性が示唆された。また、ラットにトマトの水溶性成分を摂取させ、その後アルコールを投与し、肝臓中のアルコール代謝に関連する酵素の活性を測定。その結果、アルコールおよびアセトアルデヒドを代謝する酵素の活性を高める傾向が見られ、さらにアルコールの代謝を促進する上で重要な酵素であるLDHの活性が有意に高まった。この結果で、トマト摂取後のピルビン酸の上昇とともに、肝臓中のLDHの活性が高まることで、アルコールおよびアセトアルデヒドを代謝する酵素(それぞれADH、ALDH)の働きをスムーズにする補酵素NADが供給され、アルコールの代謝がより促進されたことがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日■前書き終身雇用制度なんてものは、そもそも存在しなかったのです。今の会社が倒産しない保障もなければ、あなたが今後一生リストラされない保障もありません。会社に依存しない生き方は、リスク回避につながります。その生き方の土台となる『考え方』をまとめました。参考になれば幸いです。■副業ではなく、複業の選択。マネーポケット(収入源)は多いほうが良い。収入源が1つ(本業)だけだと、今の時代は非常に危険です。■半分の生活費で生活してみる自分の「最低限の生活費」を考えたことはありますか?毎月10万円で生活している人は思い切って5万円で生活してみる。生活費を半分にするためにはどうすればいいか考えてみる。考えて実行してみる。ダメだったら改善点を探してみる。妥協するところも受け入れて、試行錯誤することで無駄な生活費を減らすことができます。■サラリーマンのメリットを生かすサラリーマンの最大のメリットは、働くだけで安定した収入が得られることです。サラリーマンをしている限り、生きることが保障されます。何かに挑戦して失敗しても、飢え死ぬこともありません。倒れても、再度立ち上がるのにさほど苦労することはありません。あなたの体力が続くかぎり、あなたは何かに挑戦できることを理解してください。■10個挑戦するうち、1つ当たれば万々歳やること成すことすべてがうまくいくならそれに越したことはありませんが、多くの方は失敗と挫折を経験します。何度でも挑戦することは許されていますが、挑戦はばくちではありません。1歩ずつ小さく進み、取捨選択を繰り返しましょう。■ライフスタイルの中心となる仕事を決める中心となる仕事を決めることで以下のようなメリットが生まれます。1.ライフスタイルに余裕が持てる2.生活が安定する3.生活の軸がブレない4.仕事を広げやすい5.戦略を決めやすい□どのような戦略が必要か5-1.仕事5-2.プライベート5-3.自己管理5-4.人脈5-5.資産管理■自分のブランドを確立する名前がひとり歩きするようなサービスを提供するように努力します。ブランドは仕事を運んできます。人前で名前を出しても恥じないような仕事をするために、気をつけなければいけないことはなんですか?■長期的に続けられるビジネスを選択する商売の基本とは、手堅く継続性の強いモノを行うこと。目先の利益を優先することも大切ですが、目先の利益に比重を置いた行動はとらない。■ピンチはチャンス仕事にしろ恋にしろ私生活にしろ、私たちの前には常に壁が存在します。そして幾度と無くピンチに陥り、切羽詰まるでしょう。そういうときに落胆せずに、ピンチをチャンスだととらえる思考が大切になってきます。あなたが困ることは、ほかの大勢の人も困ることであることがほとんどです。あなたが切羽詰まったことは、ビジネスチャンスであることを理解してください。■他人をうまく活用する自分ができることには体力的にも、時間的にも限界があります。自分の力のみですべてを解決しようとせずに、時には外部に委託することも視野に入れてください。外部に委託することで、時間や即戦力を手に入れることができます。収益のためには、好きではないことを仕事にすることもでてきます。そういうときにこそ他人をうまく活用しましょう。他人に頼れる余裕があれば、収益を得るための選択肢も増えます。ひとりよがりにならず、他人と常にWin-Winの関係を築けるよう意識してください。(文/ゆっくりライフハックまりさ)
2012年05月16日クロス・マーケティングは、全国20~59歳の男女を対象に、「アルコールRTD(そのまますぐ飲める缶チューハイや缶カクテルなどの低アルコール飲料)」に関する調査を実施。その結果、年代や性別によって、アルコールのたしなみ方に違いがみられることがわかった。同調査によれば、アルコールRTDユーザーの過半数は女性とのこと。アルコールRTDは20~40代女性がメイン層であるのに対し、ビール類は30~50代男性がメイン層となった。アルコールRTDの飲用シーンについての調査では、約50%の人が「夕食中に」と回答。特に20代女性は、「家族友人と対面で会話をしながら」に加え、「ストレスがたまっているとき」、「疲れた時」のスコアが高い。一方、男性は、風呂上がりのときに飲用するという回答がトップになった。同社では、女性は夕食時に複数人で、男性は一人でアルコールRTDをたしなむ傾向がみられると分析している。また、アルコールRTDと一緒に食べる料理を自由回答形式で聞く調査では、唐揚げや焼き肉などの肉料理が上位にランクインしている。アルコールRTDと肉との相性の良さがうかがえる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日日本ケンタッキー・フライド・チキンが4月末、アルコールを提供する新業態「ROUTE25」をオープンさせた。1号店の場所は東京・下北沢。「なぜに下北沢??? 」。素朴な疑問を抱きつつ、発表会に参加した。店舗コンセプトは「古きよきアメリカ」。メニュー面での最大の特徴はアルコールメニューで、「フライドチキンに合う」が大前提となっている。テネシー州のウイスキーの名門「ジャックダニエル」をコーラで割った「ジャック&コーラ」(480円)、ケンタッキー州生まれのバーボンウイスキー「アーリータイムズ」を使った「アーリータイムズハイボール」(380円)、ケンタッキー州で飲まれているという「ミントジュレップ」をカジュアルに飲みやすくした「ミントスパークル」(500円)など、ソフトドリンクを含めた約50種類のドリンクが楽しめる。フードメニューは、ケンタッキー・フライド・チキンの定番「オリジナルチキン」(1ピース240円)をはじめ、新業態限定のピザやパスタ、スイーツなど約30種をそろえている。発表会でさっそく試食してきた。ジューシーなチキンやパリパリの超薄ミックスピザ、食べ応えのあるパスタに、シュワッとさわやかな炭酸のアルコールドリンクがベストマッチ! アーリータイムズのハイボールは香り高く、いつまでも飲んでいたい味わい。スイーツは、「クラシックショコラ」(390円)や「ティラミス」(390円)といった定番スイーツに加え、店内で焼き上げる「贅沢サイズのサクサクシュー」(220円)や「たまごのタルト」(180円)もスタンバイ。シメにどれをいただこうかと迷ってしまうメニュー構成である。店内は、あたたかみのある木の色を基調としたカジュアルでくつろげるインテリア。ちなみに店名は、創業者のカーネル・サンダースが1930年にアメリカ・ケンタッキー州にオープンした「サンダース・カフェ」がROUTE25沿いであったことにちなんだものだ。同社によると、「今後、首都圏の繁華街を中心に展開していきたい」としている。私の素朴な疑問であった「なぜに下北沢??」については、「新宿や渋谷からのアクセスもよく、ROUTE25が狙う顧客層である若い男女の多く集う街・下北沢において情報発信力の高い学生をはじめ流行に敏感な若者に知っていただきたいと考えたため」と同社。1階から3階まであるケンタッキー・フライド・チキン店舗のうち、3階部分がROUTE25のフロアとして夜間にオープンしている。アルコール片手にジューシーなチキンを味わう―そんな夢のかなう大人のケンタッキー、ROUTE25に立ち寄ってみては。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代女性2,500名に対して、「ノンアルコールビールに関する意識調査」を実施した。ノンアルコールビールの飲用頻度は、「まったく飲まない」の48%に対して、「年に1回」「半年に1回」も含めた飲用者は52%となった。ノンアルコールビールを選ぶときに重視する点でもっとも多かったのが「風味・味」。次いで「価格」や「カロリー」が上位に挙がった。また、ノンアルコールビールをだれかと飲む人は86%で、ひとりで飲む人の約6倍に。中でも最も多かったのは「家族・親戚で飲む」で、64%の人が回答。全体の約3分の2の人が、ファミリーで楽しんでいる様子がうかがえる。ノンアルコールビールの印象を質問したところ、飲用頻度が高い人では、味に関して高評価と低評価とで意見が二分したが、飲用頻度があまり高くない人では、「ビールを飲んでいる気分を味わえるので良い」「体に良さそう」と好意的な意見を挙げる人が多いという結果に。また、全体的に「以前に比べておいしくなった」という意見も多く見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日株式会社ドゥ・ハウスは、自社の運営するネットリサーチサービス「myアンケートlight」にて、3月23日~27日に 「ノンアルコール飲料に関するアンケート」を実施、全国の20代から60代の男女1,220人から回答を得た。男性・女性ともに飲用経験がもっとも高いのが「フリー(キリン)」(43.4%)、次に「ALL‐FREE(サントリー)」(20.4%)が続く。発売から1カ月が経過した「ドライゼロ(アサヒ)」は15.7%となっている。ノンアルコールビールは男性の方が飲用経験がやや高く、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルは、女性がやや高くなっている傾向が見える。一方で、「飲んだことのあるものはない」と回答している割合も全体の43.3%となっている。ノンアルコール飲料の特定商品を2回以上購入しているリピートユーザーに対し、「アルコール飲料」・「お茶」、「コーラなどの炭酸飲料」の購入頻度に変化があったかを聞くと、もっとも購入頻度が減ったと回答されているのは「アルコール飲料」(25.8%)、続いて「炭酸飲料」(18.3%)という結果に。しかしながら、「どれも当てはまらない」と回答している割合が53.9%あり、リピートユーザーの半数以上が従来の飲料の代替としてではなく、新しいシーンでノンアルコール飲料を購入しているといえる。「初めて購入したとき」に想定した飲用シーンでは、ノンアルコールビールは、男性・女性ともに「夕食の時に」がもっとも高く、次に「お風呂上りに」と続く。一方、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルでは飲用想定シーンは類似しており、ノンアルコールビールよりも「夕食後」や「お風呂上り」「寝る前」という、「夕食後から寝るまで」というシーンのポイントが高い。同社では、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルのカテゴリにおいては、「夜の楽しみ」の訴求で、さらなる市場の拡大が見込めるのでは、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日サッポロビールは5月23日、黒ビールテイストのノンアルコール飲料「サッポロ プレミアムアルコールフリー ブラック」を発売する。350ml缶で価格はオープン、市場予想価格は140円程度。同商品は、「サッポロ プレミアムアルコールフリー」の初エクステンション商品。ビールの旨さにこだわる人たちをターゲットとし、しっかりとした飲みごたえをベースに、黒ビールがもつ独特のコクが感じられるマイルドな味わいに仕上げたという。黒麦芽を一部使用した麦芽100%麦汁を使用。麦汁仕込工程において100℃で煮沸をせず、徐々に温度を上げ麦芽の旨みを引き出すことで、マイルドな味わいを実現したとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日セックス依存症の兄と、恋愛依存症の妹の欲望と孤独を赤裸々に綴ったR-18作品『SHAME−シェイム−』。数々の賞レースで、主演のマイケル・ファスベンダーが喝采を浴びていたにも関わらず、先日行われたアカデミー賞ではノミネートすらされず、同賞の保守的な傾向が取り沙汰された問題作がいよいよ3月10日(土)より公開となる。これを記念して、シネマカフェに本作のキーポイントとなる本編の一部が到着した。主人公は、N.Y.に住むエリート独身サラリーマンのブランドン(マイケル・ファスベンダー)。仕事以外のすべての時間をセックスに注ぎ込むことで生活のバランスを保っていた彼の元に、妹・シシー(キャリー・マリガン)がある日転がり込んでくる。彼女もまた、他者の愛を渇望し依存する、激情の塊として生きていた。今回届いた映像は、キャリー・マリガン扮する妹・シシーがバーで「ニューヨーク・ニューヨーク」を歌うシーン。マーティン・スコセッシ監督の『ニューヨーク・ニューヨーク』(’77)でライザ・ミネリが歌い有名になったこの曲。渋々来店してきた兄の前で、シシーは募る想いを込めるように歌い上げる。スティーブ・マックイーン監督は、この曲を選んだ理由を「歌詞がまるでシシーとブランドンの人生を表しているように思えたから」と語る。さらに、「成功したいと願っているけど、まだ到達していない人たちの歌をキャリーは桁外れに素晴らしく歌い上げた」と賛辞も惜しまない。N.Y.マンハッタンという都会を舞台に、混沌とした現代社会の誘惑と欲望を描ききった本作。こちらのシーンに映し出されるシシーとブランドンの切ない表情からは、そこに内包する孤独が読み取れる。また、先日行われた女性限定試写会では、8割以上が「共感できる」との回答を寄せていたという。あなたは、一見異常とも思えるこの兄妹の姿を通して、何を感じる?『SHAME−シェイム−』は3月10日(土)よりシネクイント、シネマスクエアとうきゅうほか全国にて順次公開。■関連作品:SHAME−シェイム− 2012年3月10日よりシネクイント、シネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開© 2011 New Amsterdam Film Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute■関連記事:くらたまと岩井志麻子が過激なSEX談義!セックスレス、処女童貞を全肯定2012年、最も挑発的な衝撃作『SHAME−シェイム−』試写会に10組20名様をご招待英国アカデミー賞『アーティスト』最多候補。D・ラドクリフはG・オールドマンを応援J・クルーニー、レオ、ブラピの3大スター対決!ゴールデン・グローブ賞候補が発表
2012年03月07日博水社はこのほど、ノンアルコールフルーツビールの新シリーズ「ハイホップ」を発売した。アルコール0.00%に加え、カロリー・糖質・プリン体も0を実現したという。同シリーズからは、「シャルドネビア テイスト」と「レモンビア テイスト」の2種類が登場。シャルドネビア テイストには、ヨーロッパ産シャルドネ種のブドウ果汁を使用。レモンビア テイストにはイタリア・シチリア島の一番搾りレモン果汁を使っている。フルーティーで香り高いシャルドネビア、すっきりとした味わいのレモンビアと異なる味わいを楽しめる。店頭想定価格は容量330mlで各189円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日キリンビバレッジは16日、アルコール飲用頻度の低い世代に向けた炭酸飲料新ブランド商品「キリンの泡」を3月20日に発売すると発表した。450mlペットボトル入りで、価格は140円(税抜)。同商品は、アルコール飲用頻度が低く、”自宅でのくつろぎタイム”に炭酸飲料を飲む傾向のある人に向けた新提案として開発されたカロリーオフの炭酸飲料。これまでアルコール側からのアプローチによる「ノンアルコール飲料」しかなかったポストアルコール飲料カテゴリーに、清涼飲料側から新たな炭酸飲料領域を創造したという。アップルの味わいとほのかなホップの香り、やさしい泡の口あたりが特長となっており、同社の独自技術によって米を発酵させることで、やわらかな甘みとやさしい泡の口あたりを実現。また、研究により発見されたホップの香りで、”大人のくつろぎタイム”にふさわしい味わいに仕上げたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日本格製法で作られたノンアルコールタイプジャパン・フード&リカー・アライアンス(JFLA)の事業子会社である盛田が29日、国産米を使用し、本格製法で作った砂糖・甘味料無添加のノンアルコール甘酒「あまざけ 500ml」を発売開始した。発酵食品の美容効果の高さは、近年注目されており、砂糖・甘味料もゼロでノンアルコールとなれば、より試してみたくなるだろう。今回新発売された「あまざけ 500ml」は、国産の米と米麹にこだわって作られた麹甘酒とよばれるタイプのもので、さっぱりとした後味と、おコメ本来のやさしい甘みが特徴だそうだ。ノンアルコールタイプなので、お酒が苦手な人や小さな子供でも飲用できるという。あえて大きめに残された米粒の食感も新鮮。500mlという量も気軽に試しやすい少量サイズだ。(画像は商品リリース資料より)飲むだけでなく、新しい楽しみ方も温めたり、冷やしたりして飲む一般的な甘酒の飲み方で楽しめることはもちろんだが、しょうがを加えたり、ヨーグルトや牛乳を加えたりするアレンジもおすすめだとか。より美容にも効果的なスタイルでの楽しみ方も広がりそうだ。発売にあたり、こうした新しいアレンジ法を紹介するレシピサイトを、手軽に閲覧できる携帯サイトとして開設したとのこと。こちらもチェックしてみるといいだろう。必須アミノ酸など栄養分も豊富で、美肌効果、健康食品としても注目される発酵食品。新しいスタイルで、美味しく楽しみながら、毎日の生活に取り入れてみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年11月30日キルスティン・ダンスト、トークショーで幼いころから子役としても活躍し、人気女優として絶頂にあった20代半ば、アルコール依存症とうつ病を併発し、一線を退いていたキルスティン・ダンスト。2012年公開のラース・フォン・トリアー監督最新作『メランコリア』で、本年のカンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞、まさに華麗な復活を遂げたが、そんな彼女が先日、人気トーク番組で辛かった時期のことについて語ったそうだ。19日、ハリウッドチャンネルが伝えている。2008年2月には精神科クリニックに入院していたそうで、当時のことを話すのは、やはり今も慣れないことだとか。でも今は克服したので、ある程度客観的に見れるようにもなっているようだ。「あの時私はうつ病で、それは女優としてのプレッシャーがとても大きかったからだと思う。常に本当の自分と演じる自分のせめぎあいだったし。小さい頃からずっとそういう状態だったから、一度休憩する時間が必要だったの。」とまっすぐに答えたそうだ。(Photo by Jason LaVeris – (C) 2011 Jason LaVeris – Image courtesy gettyimages.com)より深みをもって演じる彼女の今後が楽しみ躁うつ病など精神的な病に悩む俳優やセレブは少なくない。彼女も華々しい世界の中で苦しんでいた一人なのだろう。現在はハリウッドのセレブらが集う賑やかなパーティーは避け、出演作のレッドカーペットやプロモーションにのみ出席するというかたちで、静かな生活を送っているそうだ。そうすることで少しでもバランスがとれるのであれば、静かに見守りたい。そして、番組中「あの時のことはとても貴重な経験だったし、女優として今後活かせると思っているわ」とも語ったそうで、きっと今後、彼女はすべてを受け止めてさらに輝きを増す、深みをもった演技で魅せる女優として活躍していくであろう。そんな期待を抱かせてくれる告白だった。元の記事を読む
2011年11月21日