映画『チャーリーとチョコレート工場』が、マルシェイベント「第2回せいせきさくらがおかメリーゴーランド」にて上映されることが決定した。同イベントは、聖蹟桜ヶ丘にあるドーナツ屋「HUGSY DOUGHNUT」と、コーヒー屋「tak beans」が中心となって開催するマルシェイベント。今回で2回目の開催となり、フードやドリンク、雑貨、古着、古本、お花などの店やワークショップといった40以上の出店に加え、音楽ライブや移動式のメリーゴーランドに乗車もできる盛りだくさんの内容となっている。18時ごろからスタートする野外映画は、世代問わず楽しめる人気作品『チャーリーとチョコレート工場』を上映する。なお、イベントは雨天中止、席はないため、敷物やキャンプチェアの持参が可能だ。「第2回せいせきさくらがおかメリーゴーランド」は3月24日(日)10時~18時(上映開始18時頃)多摩川河川敷にて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年03月22日アルファインターナショナルコミュニケーション合同会社(所在地:愛知県犬山市、代表社員:奥村 正樹、以下 AIC)のグローバル人材育成事業の一環として設立された英会話教室「α-ECO(アルファエコ)」は、技術とグローバルコミュニケーションスキルの融合により、新時代の英語学習プログラム「ChatGPT英語探検隊」を2024年4月より開始します。AICは、世界各国で多様なグローバル事業を展開し、アルファエコを通じて習得した英会話スキルを持つ人材が国際社会で活躍できるような支援エコシステムの構築を目指しています。■プログラムの狙い「ChatGPT英語探検隊」は、生成AI技術を駆使した画期的な学習方法で、参加者に実践的な英会話能力の向上と、将来の業務においてAIを活用するための知識を提供します。このプログラムは、子供から大人まで、あらゆる年齢層の学習者に開かれており、グローバルな視野を持ち、技術を活用することで、将来の多様なキャリアパスを切り拓くことを目的としています。ChatGPT英語探検隊 1■AI知識が開く未来への扉AI(人工知能)知識を身につけることが重要な理由は、現代社会と未来の職業世界でAIが果たす役割が大きくなっているためです。1. 労働市場の変化への対応AIと自動化技術の進化により、多くの業界で作業プロセスが変化しています。AI知識を持つことで、これらの変化に適応し、将来の職場で価値あるスキルを提供できるようになります。2. 問題解決能力の向上AIを理解することで、データ分析、パターン認識、意思決定支援など、さまざまな問題を効率的に解決する方法を学ぶことができます。これは、ビジネスだけでなく、日常生活においても有用なスキルです。3. イノベーションの促進AI技術を活用することで、新しいアイデアやソリューションの開発が可能になります。AI知識を持つことで、クリエイティブな思考が促進され、イノベーションに貢献できるようになります。4. グローバル競争力の強化AIは世界中で重要視されており、AIスキルを持つことはグローバルな競争力を高めることにつながります。多国籍企業や海外でのキャリア機会を追求する際に、AI知識は大きな強みとなります。5. 社会への貢献AI技術は、医療、環境保護、教育など、さまざまな分野で社会的な課題の解決に貢献しています。AI知識を持つことで、これらの分野で意義ある変化を生み出すことができます。■AICのグローバルビジョンAICは、教育から就業までをサポートする包括的なエコシステムの構築を進めており、アルファエコでの学習が、世界中での就業機会へと直結することを目指しています。この取り組みは、グローバル化が進む現代社会において、多文化理解と国際的なコミュニケーションスキルが重要な資質であることを反映しています。AICのグローバル展開 1■参加方法と詳細「ChatGPT英語探検隊」の詳細情報や参加方法については、アルファエコの公式ウェブサイト をご覧ください。また、AICについての詳細は、公式ウェブサイト で確認することができます。■今後の展望アルファエコとAICは、グローバル社会で活躍するためのスキルを身につけ、新たな可能性に挑戦するすべての人々を全力でサポートします。私たちの目指すは、技術と人間性が融合した新しい形の国際コミュニケーションの実現です。■パートナーシップ■AICのスタートアップは、革新的なアイデアと技術で世界に新たな価値を提供しようとしています。この挑戦的な旅において、AICのグローバルとテクノロジーに強みを持つことを有効活用していただけるようなパートナーのサポートを切望しています。私たちのビジョンを共有し、共に成長していくことができるパートナーシップは、私たちのスタートアップにとって大きな力となり、世界を変える革新を加速させることができると信じています。私たちの挑戦を、サポートしていただける方からのご連絡をお待ちしております。■会社概要商号 : アルファインターナショナルコミュニケーション合同会社(AIC)代表社員: 奥村 正樹所在地 : 〒484-0072 愛知県犬山市丸山天白町56設立 : 2023年2月24日URL : 事業内容: (1) 登録支援機関として行う特定技能外国人支援事業(2) 職業安定法に基づく有料職業紹介事業(3) 英会話教室の経営(4) 人材の育成、職業適性、能力開発のための教育及びカウンセリング業務(5) 高校、大学、専門学校等への進学に関する情報の提供及び生徒、学生の募集に関するコンサルティング業務(6) コンピュータのソフトウェア及びハードウェアの企画、研究、開発、設計、製造、販売、保守、リース、賃貸及び輸出入並びにそれらに関するコンサルティング業務(7) コンピュータシステムによるデータ入力及びそれに伴う事務処理の受託(8) アウトソーシング事業の受託及び請負(9) 不動産の売買、賃貸借、管理及び仲介(10) 不動産に関するコンサルティング業務(11) 前各号に附帯又は関連する一切の事業【「ChatGPT英語探検隊」に関するお問い合わせ先】α-ECO(アルファエコ)〒484-0072 愛知県犬山市丸山天白町56TEL: 070-8539-5483URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月21日アルファ・ラバルは、業界をリードするHygienic Lineに新しいHygienic WideGapプレート式熱交換器を加えることで、食品加工業界におけるエネルギー効率と衛生性の向上を実現します。この革新的な技術は、繊維や粒子を含む流体専用に設計されており、伝統的なシェル&チューブ熱交換器の限界を超える印象的なエネルギー節約と熱回収を提供します。果肉入りジュース、ピューレ、潰したトマト、ドレッシング、植物ベースの飲料など幅広い製品に最適です。Hygienic WideGap■革新的なHL8 WideGap技術で熱回収を最適化WideGapプレート式熱交換器のユニークなプレートパターンにより、繊維質の高い流体でも効率的な熱回収が可能となります。この技術は流体間の熱伝達を最適化し、近接温度アプローチによる熱伝達効率の向上を実現。排出される流体から熱を捉え、入ってくる流体を予熱することで、顕著なエネルギー節約を達成します。■成功事例:HL8 WideGapの導入による実績- オートミール飲料のための熱処理技術革新 - 北欧の液体食品製造業者が、既存の熱交換器に代わりHL8 WideGapを導入。この新しい機器は、汚れの最小化、清掃間隔の延長、優れた清掃性、メンテナンスの容易さを実現しました。- フルーツピューレの加熱殺菌におけるWideGap技術の役割 - フランスのフルーツピューレとジュース製造業者が、HL8 WideGap熱交換器を導入。これにより、高い衛生性と低い運用コストを実現しました。- Dolomiti社との実りある協力 - 北イタリアのドロミティフルーツが、アルファ・ラバルのプレート式熱交換器を使用して、生産を効率的にし、ビジネスをより収益性の高いものにしました。■サービス:衛生的な食品・飲料用熱交換器の稼働率向上アルファ・ラバルのサービスにより、加工ラインの生産性と歩留まりが向上します。熱交換器を良好な運転状態に保つことで、投資収益率を最大化。スペアパーツ、サービスキット、定期メンテナンス、予防メンテナンス、トラブルシューティングサポートが利用可能です。■機能紹介:多用途で衛生的なHygienic WideGapプレート式熱交換器このユニットは非対称チャネルにより、大きな粒子を含む流体がスムーズに流れることを可能にします。また、独創的なポートデザインにより、繊維のスムーズな通過を実現し、詰まりのリスクなく中断されることのない処理操作を可能にします。■技術比較:Hygienic WideGapプレート式熱交換器対シェル&チューブ熱交換器Hygienic WideGapプレート式熱交換器は、従来のシェル&チューブ設計と比較して多用途でコスト効率が高く、小さなフットプリントを持ち、輸送および設置コストが低いことを特徴とします。設計の多用途性により、容易な容量調整が可能であり、保守が容易です。■Hygienic Line Range:衛生性とエネルギー効率の最適化Hygienic Lineは、食品、飲料、医薬品業界などにおいて、衛生性の基準を全体的に向上させつつ、カーボンフットプリントを削減するために特別に開発されたプレミアムプレート式熱交換器の範囲です。本件に関する詳細はこちらをご確認ください ■アルファ・ラバルについてアルファ・ラバルは、伝熱、遠心分離、流体処理の世界的リーダーであり、エネルギー、海洋、食品と水の分野で活動しており、その専門知識、製品、サービスを世界約100か国の幅広い産業に提供しています。 同社は、プロセスを最適化し、責任ある成長を生み出し、進歩を促進することで、顧客がビジネス目標と持続可能性目標を達成できるよう支援することに取り組んでいます。アルファ・ラバルの革新的な技術は、材料の精製、精製、再利用に専念しており、天然資源のより責任ある使用を促進しています。それらは、エネルギー効率と熱回収の改善、水処理の改善、排出量の削減に貢献します。これにより、アルファ・ラバルは顧客だけでなく、人々と地球のためにも成功を加速しています。日々、世界をより良くしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日デンマークで飲料と家庭用フリーズポップを製造するCO-RO社は、フレデリクスンドに位置する自社の加工工場に、アルファ・ラバル製の完全なジュース用ミキシングプラントを導入することを決定しました。この取り組みにおいて、持続可能性は重要な役割を果たしています。気候変動の不規則な増加に伴い、食品および飲料メーカーは、関連リスクを軽減し、最小限のCO2フットプリントで原材料を最大限に活用するなど、自社の体制にレジリエンス(回復力)を構築することにますます集中しています。アルファ・ラバルのフードシステム事業部門社長、ラース・ディトマーは「資源枯渇に対する懸念と、可能な限り少ないエネルギー消費で収量を増やす必要性について、食品および飲料生産者からの声が聞かれています」と述べています。「私たちのソリューションが、エネルギーや資源の効率性という持続可能性の面で、この協力の鍵になっていることを非常に嬉しく思います」と彼は語っています。CO-ROのCEOであるソーレン・ホルム・イェンセンは「アルファ・ラバルとのこの協定に達したことを大変喜ばしく思います。これは、最先端のプロセス設備を新工場に統合することによる、卓越への取り組みを示すものです。アルファ・ラバルの品質への専念と持続可能なソリューションは、未来に適した効率的で高品質な生産設定を持つという私たちのビジョンと一致しています」と述べています。2025年初頭には、アルファ・ラバルがCO-ROのための完全なジュースミキシングプラントを提供する予定です。このソリューションは、デンマークのソーボーク、コルディング、そしてイタリアのパルマにあるアルファ・ラバルの施設から提供されます。■CO-ROについてCO-ROは、Sunquick、Suntop、Sun Lolly、Suncolaといった国際的に認知されているブランドを通じて、果実濃縮液や果実ベースのドリンク、家庭用フリーズポップを製造する世界的リーダーです。1942年に創立されたデンマーク企業であり、世界的な展開をしています。そのブランドは80以上の市場で提供され、ヨーロッパ、中東、アジアに地域オフィスと生産施設を持つ1,100人の従業員を擁しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日アルファ・ラバル株式会社と、スイスの船舶用大型エンジンライセンサーであるWinGD社は、WinGD社のアンモニア燃料エンジンの実証試験のため、アルファ・ラバル社の燃料供給システム(FSS)2基を納入するパートナーシップを締結しました。このパートナーシップは、アンモニアの船舶用燃料用途への開発における重要な一歩です。WinGDアンモニア燃料テスト施設アンモニアは、海運業界が二酸化炭素排出への影響を削減するための取り組みにおいて、重要な燃料になると予想されています。カーボンニュートラル燃料の使用を推進するため、WinGDはアンモニアを燃料とするエンジンの開発におけるトップランナーとして、最近ではアンモニアを燃料とするX-DF-A二元燃料レイド船級協会(Lloyd's Register)から初の原則承認(AiP)を取得しました。WinGD社はアルファ・ラバルと提携し、スイス・ ウィンタートゥールにある同社のエンジン研究・イノベーションセンターに2種類のカスタマイズされたアンモニア燃料供給システム(FSS)を提供します。アルファ・ラバルは、2024年初頭にインジェクターテストシステム用FSSとエンジンテストベンチ用 FSSを納入する予定です。このプロジェクトは、2022年に締結されたWinGDとアルファ・ラバルのメタノールとアンモニアに関する協力協定に基づくものです。これにより、両社は燃料供給全体を最適化し、船上での後の用途に生かすことができます。アルファ・ラバル、Marine Separation & Fuel Supply Systems責任者のViktor Friberg は、次のように述べています。「WinGDとの今回のような戦略的提携は、脱炭素化と燃料転換の達成に向けた確かな道筋を示すものです。私たちは、アンモニアエンジン向けのソリューションを提供できるよう技術的専門知識を拡充してきました。この共同研究開発プロジェクトは、代替燃料の利用を促進においても効率的な効率的な方法と考えています」。WinGDのR&DディレクターであるSebastian Hensel氏は、次のように語ります。「私たちのアンモニア実証実験は、燃料の燃焼特性に関する広範な研究とともに2021年に始まりました。燃料供給システムは、2025年という納入目標に向けた技術開発において、重要な次のステップです。燃料供給アプリケーションにおけるアルファ・ラバルの専門知識と実績は、私たちの目標達成に役立つものだと確信しています」。アルファ・ラバルは本プロジェクトにおいて、燃料供給技術における膨大な技術的ノウハウと、従来型燃料と代替燃料の両方を幅広く扱った経験が大きく求められます。業界をリードする低引火点燃料供給システム(LFSS)であるアルファ・ラバルのFCMは、安全で円滑なプロセス制御を保証する柔軟な設計と完全自動運転機能を備えています。「アルファ・ラバルは、燃料転換のあらゆる種類、あらゆる段階のお客様をサポートしています」とFriberg氏は言います。「LPGに関する専門知識を生かし、アンモニアを安全かつ効率的に扱う用意が整っています」。このプロジェクトは、両社がエンジンとそれに関連する機器の開発活動を行うための試験環境を提供するものです。アルファ・ラバルはまた、アンモニアの安全な取り扱いを確保するための緩和システムを研究・開発します。アルファ・ラバルは、ゼロエミッション輸送に向けた業界をリードする取り組みに積極的に取り組んでいます。主要な業界関係者と緊密に協力し、アンモニアを燃料として使用する技術の開発を大きく前進させました。 2022年、アルファ・ラバルはデンマークのオルボルグにあるテスト&トレーニングセンターでアンモニアのテストを行う認可を取得しました。LNG、バイオ燃料、メタノールと同様、同センターでは燃料としてのアンモニアに関する知識を深め、安全性と効率を念頭に置いた船上技術の開発に役立てています。当社はまた、海事産業の脱炭素化を促進する企業連合「Getting to Zero Coalition」の積極的なメンバーであり、代替燃料の開発に重点を置くMaersk Mc-Kinney Møller Center for Zero Carbon Shippingの戦略的コーポレートパートナーでもあります。それだけでなく、アンモニアの専門知識、技術、開発リソースを活用し、燃料としてのアンモニアの研究に貢献するため、さまざまな業界のパイオニアと提携しています。アルファ・ラバル・テスト&トレーニングセンターと海洋脱炭素化に対するアルファ・ラバルの取り組みに関する詳細はこちら: アルファ・ラバルのサステナブル・ソリューションはこちら: アルファ・ラバルの船舶用製品詳細についてはこちら: WinGD社のエンジン・ソリューションと船舶の脱炭素化に向けた取り組みについては、こちら: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月19日ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の映画でも知られている『チャーリーとチョコレート工場』。世界的なベストセラーであるロアルド・ダールの児童文学『チョコレート工場の秘密』を原作にしたミュージカルは、13年にサム・メンデスの演出によってウェストエンドでロングランを記録。その後ブロードウェイ版も人気を集めている。そしてついに、オリジナル台本や楽曲をもとにした新しい演出による日本版初演の幕が開いた。主演を務めるのは『SHOCK』シリーズで、ミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本光一。『ナイツ・テイル−騎士物語−』以来5年ぶりの新作ミュージカル挑戦となる。ウィリー・ウォンカの工場で作られているのは、子供たちが大好きなウォンカ・チョコレート。チョコレート作りの工程は秘密とされていたが、ウォンカは世界中で売られているウォンカチョコレートに入れたゴールデンチケットを手にしたラッキーな5人を工場見学に招待すると発表する。ウォンカの計画の裏側には、ある目的が隠されていた。堂本演じるウォンカは登場した瞬間からカリスマ性にあふれていて、濃いめのメイクと怪しく華やかな衣装もしっくりはまっている。1幕ではキャンディマンとして雪の降る街に登場。2幕で工場に案内する場面では、わがままな子供には容赦のない仕打ちをするブラックな面もあり、シニカルなユーモアの匙加減に堂本らしさが光る。冒頭の『キャンディー・マン』から伸びやかな歌声を聴かせ、軽やかなダンスで観客を魅了。心優しい家族思いの男の子、チャーリーと心を通わせていく場面では、帝劇が温かな空気に包まれていた。『SHOCK』ではフライングが名物だが、「この舞台、私は飛びません」というセリフも。しかし最後には『SHOCK』とはまったく違うスタイルで夜空を浮遊し、美しくエモーショナルな時間を届けてくれた。『キンキー・ブーツ』などでお馴染みの森雪之丞による訳詞は耳にも心にもナチュラルに届き、とりわけ名曲「ピュア・イマジネーション」は純粋な想像力が夢を叶えてくれるという、このミュージカルのメッセージを伝えている。日本版翻訳・演出は東京2020パラリンピック開会式やさまざまな演劇、ミュージカルを手掛けてきたウォーリー木下。舞台装置のみならず、モニターや映像を巧みに使って物語をテンポよく運び、紗幕の使い方も鮮やかだ。紗幕に映し出されたシルエットとダンスをする場面や、想像力豊かなチャーリーの絵が浮かび上がる場面がとりわけ心に残る。実際に甘い香りが漂う演出もあり、感覚を刺激して観客を“チャリチョコ”の世界へと誘った。日本のカワイイ文化の発信者である増田セバスチャンがアートディレクションを手がけ、キャンディーが飾られた工場はポップでカラフルな桃源郷のよう。ニューヨークを拠点に活躍する小西翔による衣装は、編み物やパッチワーク、ベーコン柄の生地などでキャラクターの個性を表現し、細部まで目を凝らしたくなるこだわりにあふれている。堂本の楽曲も数多く担当するYOSHIEとJAZZダンサーでもある松田尚子が振り付けを担当。ビジュアルも動きもかわいすぎる“ウンパルンパ”たちのショーは、まさに心も体も浮き立つ名場面! 公式インスタグラム 公式インスタグラム() には「ウンパダンス講座」もアップされているので、カーテンコールで一緒に盛り上がるのも楽しそうだ。取材・文:細谷美香撮影:塚田史香<公演情報>ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』脚本:デイヴィッド・グレイグ音楽:マーク・シェイマン歌詞:スコット・ウィットマン、マーク・シェイマン原作:ロアルド・ダール映画版楽曲:レスリー・ブリカッス、アンソニー・ニューリー日本版翻訳・演出:ウォーリー木下訳詞:森雪之丞振付:YOSHIE、松田尚子アートディレクション:増田セバスチャン出演:ウィリー・ウォンカ:堂本光一バケット夫人:観月ありさグループ夫人:鈴木ほのかボーレガード氏:芋洗坂係長ソルト氏:岸祐二ティービー夫人:彩吹真央ジョーじいちゃん:小堺一機チャーリー・バケット:小野桜介 / チョウ シ / 涌澤昊生(トリプルキャスト)オーガスタス・グループ:黒岩竜乃介 / 後藤レイサ(Wキャスト)ベルーカ・ソルト:舞咲碧音 / 三宅りむ(Wキャスト)バイオレット・ボーレガード:歌田雛芽 / 土井祐杏貴(Wキャスト)マイク・ティービー:鈴木弥人 / 中野晴太(Wキャスト)相原えみり、Amane、伊藤かの子、伊波響、岩橋大、風間無限、久信田敦子、小宮海里、塩川ちひろ、聖司朗、鈴木昌実、鈴木里菜、高瀬雄史、鶴岡政希、永松樹、花陽みく、早川一矢、平山ひかる、船﨑晴花(50音順)梅津大輝(スウィング)、久保田真理(スウィング)【東京公演】2023年10月9日(月)~10月31日(火)会場:帝国劇場【福岡公演】2024年1月4日(木)~1月15日(月)会場:博多座【大阪公演】2024年1月27日(土)~2月4日(日)会場:フェスティバルホール公式サイト:
2023年10月13日堂本光一が10月8日(日)、東京・帝国劇場で行われた主演ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』日本版初演のゲネプロに参加し、「世界中で上演されているが、たぶん一番いい出来なのではないでしょうか。そう思っています」と自信を示した。堂本が演じるのは、ナゾと不思議にあふれたチョコレート工場の天才ショコラティエであるウィリー・ウォンカ。『SHOCK』シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本にとって、2018年初演の『ナイツ・テイルー騎士物語ー』以来5年ぶりの新作ミュージカルとなる。約2カ月間に及んだ稽古は「あっという間」だといい、「もう1カ月は欲しいですね」と本音も。「最初の記者会見(6月22日開催)で、おもちゃ箱をひっくり返して、ぐちゃぐちゃにして、ぶっ壊す感じになるんじゃないかと申しましたが、その通りになっている」と本作ならではのカラフルな魅力を語り、「今ここに素晴らしい作品が生まれようとしていると感じております。公演を重ねながら、お客様とともに、旅をしながら、素晴らしい時間を共有したい」と意気込んだ。原作は、ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演で映画化もされたロアルド・ダールの小説『チョコレート工場の秘密』。ミュージカル版は2013年に英ウエストエンドで初演され、14年ローレンス・オリヴィエ賞で衣装デザイン賞、照明デザイン賞を受賞。17年からは米ブロードウェイで改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演ほかを経ている。今回は翻訳・演出に、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けたウォーリー木下を迎えた日本初演となる。ゲネプロを前に行われた会見には、堂本をはじめ、観月ありさ(バケット夫人役)、森公美子と鈴木ほのか(Wキャスト/グループ夫人役)、芋洗坂係長(ボーレガード氏役)、岸祐二(ソルト氏役)、彩吹真央(ティービー夫人役)、小堺一機(ジョーじいちゃん役)、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生(トリプルキャスト/チャーリー・バケット役)が出席した。チャーリーの母親を演じる観月は「稽古の段階から、見ているこっちが楽しくなる舞台になっている。舞台装置もすごいですし、歌もとてもいい。衣装もとてもかわいくメルヘンな世界観」と声を弾ませた。また、森は「よく見ると(衣装の)柄がベーコンなんですよ。頭にはプレッツェルが乗っている」と役柄の特徴を示す衣装デザインにご満悦。チャーリーの祖父を演じる小堺は、「チャーリーはトリプルキャストなので、きっと静かなライバル心がメラメラしているはず。僕も見習わないと」と目を細めた。チャーリー役のトリプルキャストは、「まだ緊張します」(小野)、「お芝居のアドバイスをしてくれる。今日は衣装を着ているので、オーラが増えている」(チョウ)、「意外と優しかったです」(涌澤)と堂本に対する印象を思い思いにコメント。当の堂本は、「まあ、彼らとは“タメ”だと思っているので(笑)。彼らの方が大人ですから」と共演に期待を寄せていた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』脚本:デイヴィッド・グレイグ音楽:マーク・シェイマン歌詞:スコット・ウィットマン、マーク・シェイマン原作:ロアルド・ダール映画版楽曲:レスリー・ブリカッス、アンソニー・ニューリー日本版翻訳・演出:ウォーリー木下訳詞:森雪之丞振付:YOSHIE、松田尚子アートディレクション:増田セバスチャン出演:ウィリー・ウォンカ:堂本光一バケット夫人:観月ありさグループ夫人:鈴木ほのかボーレガード氏:芋洗坂係長ソルト氏:岸祐二ティービー夫人:彩吹真央ジョーじいちゃん:小堺一機チャーリー・バケット:小野桜介 / チョウ シ / 涌澤昊生(トリプルキャスト)オーガスタス・グループ:黒岩竜乃介 / 後藤レイサ(Wキャスト)ベルーカ・ソルト:舞咲碧音 / 三宅りむ(Wキャスト)バイオレット・ボーレガード:歌田雛芽 / 土井祐杏貴(Wキャスト)マイク・ティービー:鈴木弥人 / 中野晴太(Wキャスト)相原えみり、Amane、伊藤かの子、伊波響、岩橋大、風間無限、久信田敦子、小宮海里、塩川ちひろ、聖司朗、鈴木昌実、鈴木里菜、高瀬雄史、鶴岡政希、永松樹、花陽みく、早川一矢、平山ひかる、船﨑晴花(50音順)梅津大輝(スウィング)、久保田真理(スウィング)【東京公演】2023年10月9日(月)~10月31日(火)会場:帝国劇場【福岡公演】2024年1月4日(木)~1月15日(月)会場:博多座【大阪公演】2024年1月27日(土)~2月4日(日)会場:フェスティバルホール公式サイト:
2023年10月09日アルファ・ラバル株式会社(以下 アルファ・ラバル)は、ベルギー沖の北海で世界初(当社調べ)の10MW グリーン水素製造施設を開発・生成する画期的なプロジェクトにおいて、主要産業パートナーとのコンソーシアムで技術革新に参画することを発表しました。この施設では、2026年までに再生可能エネルギー由来の、環境に負荷の少ない水素を生成する予定です。green hydrogen●ネットゼロ達成に向けた再生可能エネルギーの導入に向けて水素は、2050年までに世界の炭素排出量のネットゼロに向けた主要な手段のひとつと考えられています。しかしながら、その普及は再生可能エネルギーの導入にかかっており、洋上風力はその重要なひとつです。風力エネルギーを最大限に利用し、エネルギー損失を最小限に抑えるため、新しいコンソーシアムは、洋上でのグリーン水素製造のパイオニアとなります。●The HOPE(Hydrogen Offshore Production for Europe) ProjectThe HOPE(Hydrogen Offshore Production for Europe) Projectと呼ばれるこのプロジェクトは、再生可能エネルギーにおける大きなマイルストーンで、世界最大のオフショア・プロジェクトとなります。このプロジェクトは、2026年半ばに生産ユニットと輸出・流通インフラの稼動をもって開始となる予定です。このコンソーシアムは、欧州委員会とグリーン水素パートナーシップの真のフラッグシップ・プロジェクトであり、9つのパートナー組織すべての専門知識とノウハウを結集しています。その中でアルファ・ラバルは、ガスケットプレート式熱交換器と、電解槽で生成された熱を利用する革新的な低エネルギー水浄化システムを提供します。9つのコンソーシアム・パートナーは、再生可能な水素のバリューチェーン全体を網羅し、持続可能で脱炭素化された未来を実現します。●HOPEコンソーシアムを構成する各企業アルファ・ラバル(デンマーク) :海水処理システムの供給Lhyfe社(フランス) :エンジニアリング、機器調達Plug社(オランダ) :10MW電気分解機の供給とエンジニアリングEDP NEW社(ポルトガル) :運転の最適化と影響分析POM West-Vlaanderen社(ベルギー):試験地域におけるプロジェクト実施支援CEA社(フランス) :デジタルシミュレーションによるオペレーション最適化Strohm社(オランダ) :海底フレキシブル熱可塑性複合パイプライン(TCP)の供給DWR eco社(ドイツ) :ヨーロッパ全域へのプロジェクト成果の伝達と普及ERM-Element Energy社(フランス) :コーディネーション支援●アルファ・ラバルについてアルファ・ラバルは、伝熱、遠心分離、流体処理の世界的リーダーであり、エネルギー、海洋、食品と水の分野で活動しており、その専門知識、製品、サービスを世界約100か国の幅広い産業に提供しています。同社は、プロセスを最適化し、責任ある成長を生み出し、進歩を促進することで、顧客がビジネス目標と持続可能性目標を達成できるよう支援することに取り組んでいます。アルファ・ラバルの革新的な技術は、材料の精製、再利用に専念しており、天然資源のより責任ある使用を促進しています。それらは、エネルギー効率と熱回収の改善、水処理の改善、排出量の削減に貢献します。これにより、アルファ・ラバルは顧客だけでなく、人々と地球のためにも成功を加速しています。日々、世界をより良くしています。同社の従業員は、20,300人です。2022年の年間売上高は、521億クローネ(約49億ユーロ)でした。当社はナスダック ストックホルムに上場しています。●会社概要アルファ・ラバル株式会社代表 : 代表取締役社長 西川 昇所在地 : 〒108-0075 東京都港区港南 2-12-23 明産高浜ビル10階設立 : 1978年2月24日資本金 : 4億9千万円従業員数: 約250名取引銀行: 三井住友銀行URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督作『チャーリーとチョコレート工場』の「日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ」が初回限定生産で12月6日(水)に発売されることが決定した。本作は、ロアルド・ダールの古典的児童書を『アリス・イン・ワンダーランド』、『シザーハンズ』のティム・バートン監督とジョニー・デップ主演のヒットメーカーコンビで映画化したヒット作。この度発売される「【初回限定生産】チャーリーとチョコレート工場 日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ」は、ウィリー・ウォンカ役を藤原啓治が演じるソフト版日本語吹替音声に加え、宮野真守が演じた日本テレビ「金曜ロードショー」版の日本語吹替音声を初収録。さらに【初回限定生産】のみの特典として、アウターケース、7枚組のキャラクターカード、ウンパ・ルンパミニスタンディの豪華ペーパープレミアムを封入。『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカの若き日を描いた『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の劇場公開を前に、是非、2種類の吹替版で楽しんでほしい。『チャーリーとチョコレート工場』日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ(初回限定生産)は12月6日(水)より発売。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月15日(金)より全国にて公開。■【初回限定生産】チャーリーとチョコレート工場日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ/6,380円(税込)12月6日(水)発売発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント©2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年09月20日映画『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描く『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が2023年12月15日(金)に日米同時公開されることが決定。『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚 -ウィリー・ウォンカはいかにしてチョコレート工場を作ったのか?『チャーリーとチョコレート工場』は、ジョニー・デップ主演で2005年に公開されたファンタジー映画。世界中の子どもたちから愛される、ウォンカ・チョコレートの工場を舞台にした名作映画だ。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、そんな『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描く作品。劇中では、いつか母親と一緒に美味しいチョコレートの店を作ろうと夢見ていた若きウィリー・ウォンカが、いかにして人々を虜にするチョコレートの生産工場を作り上げたのかが描かれる。ティモシー・シャラメがウィリー・ウォンカに!主人公ウィリー・ウォンカを演じるのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』、『君の名前で僕を呼んで』などの話題作が続き、次世代のジョニー・デップとも言われている注目の俳優、ティモシー・シャラメ。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』では、繊細な演技に加え、歌やダンスも披露するという。そして『チャーリーとチョコレート工場』において、一度見たら忘れられない歌とダンスを披露したウンパルンパは、映画『ラブ・アクチュアリー』の名優ヒュー・グラントが演じる。プロデューサーは、世界中で今も尚愛され続ける「ハリー・ポッター」シリーズをヒットに導いたデイビッド・ヘイマン。監督・脚本は、「パディントン」シリーズのポール・キングが務める。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』あらすじ物語の舞台は中世ヨーロッパ。いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカ。世界を旅し、7年も技を磨いてきた。夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。食べると幸せな気分になり、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”は多くのものを虜にした。そんなウォンカの人気との才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に目をつけられてしまい…。カルテルに邪魔されながらも、ウォンカのチョコレート作りは留まることを知らず「世界一のチョコレート屋を作ってみせる!」と誰も思いつかないような斬新なアイディアで人々を驚かせ続ける。そして、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな人も出現。「すべては夢見ることから始まる」「だから夢を諦めないで」という母親の言葉を胸に、果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート工場をつくることができるのか?【作品詳細】映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』公開日:2023年12月15日(金)日米同時公開監督・脚本:ポール・キング製作:デイビッド・ヘイマン原案:ロアルド・ダール出演:ティモシー・シャラメ、ヒュー・グラント、オリヴィア・コールマン、サリー・ホーキンス、ローワン・アトキンソン配給:ワーナー・ブラザース映画原題:WONKA© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年07月15日堂本光一が6月22日、都内で行われた主演ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」日本版初演の製作発表会見に出席。観月ありさ、小堺一機ら共演するオールキャストが発表され「皆さん、個性が豊かすぎて(笑)。楽しみでしかない」と期待を寄せた。堂本さんが演じるのは、ナゾと不思議にあふれたチョコレート工場の天才ショコラティエであるウィリー・ウォンカ。「SHOCK」シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本さんにとって、2018年初演の「ナイツ・テイル -騎士物語-」以来、5年ぶりの新作ミュージカル挑戦となる。「世界中でいろんなウォンカ像の捉え方があるので、それを日本版でどう作り上げるか。どう演じていこうかなと。ウォーリーさん(演出のウォーリー木下)に、まな板の上でさばいていただきたい」と意気込みを語り、「見てくださる皆さんが違う感想を持って、きっとそれぞれが正解だと思う。例えば、チャーリーって、ウォンカの子ども時代のことなのかなとか。幻想的で、ブラックな部分はブラックだし、ウィットにも富んでいるので、言葉の裏にある何かを受け取ってもらえれば」とアピールした。堂本光一今秋から帝国劇場を皮切りに、福岡と大阪でも上演予定。これまで、数々の作品でステージに立った帝国劇場は、2025年をめどに閉館・建て替えが予定されており、「よく“帝劇の住人”なんて言われますけど、恐れ多い。諸先輩方がすばらしい歴史を築いてきた劇場ですし、ありふれた言葉ですけど、一生懸命やらせていただこうと思う」と帝劇公演への決意を新たにした。チャーリーを演じるトリプルキャストの子役も決定し「たぶん、彼らの存在が、僕らの癒しになるでしょうね。座長としてやらせていただきますが、チャーリーが主役だと思っていますし、きっと一番早く台本を覚えてくると思うので、彼らについていきたい」と目を細めた。また、2000年11月に帝劇で初演された「MILLENNIUM SHOCK」を回想し、「当時は東山さんがいてのスタートでしたし、ふり返っても、あのときの東山さんはやはり頼りになる存在でした。僕も今回(子役たちに)頼りになるなと思われないと」と話していた。【ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」出演者/キャラクター】観月ありさ●観月ありさ/バケット夫人ゴールデンチケットを引き当て、ウォンカのチョコレート工場で驚くべき体験をする少年、チャーリーの母親で、夫を亡くして貧しくも家族を必死に支える。森公美子鈴木ほのか●森公美子、鈴木ほのか(Wキャスト)/グループ夫人チャーリーと一緒にチョコレート工場に足を踏み入れる肥満児オーガスタスの母親で、バイエルンで肉屋を営む。芋洗坂係長●芋洗坂係長/ボーレガード氏何でも一番でないと気が済まない娘バイオレットの父親。岸祐二●岸祐二/ソルト氏ロシア富豪のワガママ娘ベルーカの父親彩吹真央●彩吹真央/ティービー夫人コンピュータオタクで引きこもりのマイクの母親。小堺一機●小堺一機/ジョーじいちゃんかつてウォンカの工場で働いていた経験を持ち、チャーリーの夢を実現させたいと願っているチャーリーの祖父。小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生●小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生(トリプルキャスト)/チャーリー・バケット世界で5枚だけ、ウォンカ・チョコレートの中に入ったゴールデンチケットを引き当て、チョコレート工場に招待される少年。原作は、ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演で映画化もされたロアルド・ダールの小説「チョコレート工場の秘密」。ミュージカル化は、2013年6月から英ウェストエンド Theatre Royal, Drury Lane(ドルリー・レーン劇場)で初演、2017年1月までロングラン上演された。2017年4月から米ブロードウェイ Lunt-Fontanne Theatre(ラント・フォンタン劇場)で改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演などを経て、現在、全英とアイルランドをツアー上演中だ。スタッフには、帝劇作品初参加のメンバーが揃った。翻訳・演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けたウォーリー木下。訳詞は、「シカゴ」「キンキー・ブーツ」の森雪之丞が手掛ける。振付はYOSHIEと松田尚子。美術や衣装など本作のビジュアル面を統括するアートディレクションを新たに設定し、増田セバスチャンが担当する。ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」<公演日程>2023年10月9日~31日:帝国劇場2024年1月4日~15日:福岡・博多座2024年1月27日~2月4日:大阪フェスティバルホール(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表が22日に都内で行われ、堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機 小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生、ウォーリー木下(日本版演出)が登場した。同作はロアルド・ダール氏による同名小説のミュージカル化作。ウィリー・ウォンカ(堂本光一)の工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。 ウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ入っているゴールデンチケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえることに。工場に招かれたチャーリーら5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする。製作発表ではキャストも明らかになり、少年・チャーリーの母であるバケット夫人役に、帝劇初登場の観月ありさの出演が決定。チャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる子供達の保護者として、 グループ夫人役に森公美子/鈴木ほのか(Wキャスト)、ボーレガード氏役に芋洗坂係長 ソルト氏に岸祐二、 ティービー夫人役に彩吹真央、さらにチャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる祖父・ジョーじいちゃん役に帝劇初登場の小堺一機が決定。チャーリー・バゲット役は小野桜介(10歳)、チョウ シ(12歳) 、涌澤昊生(10歳)のトリプルキャストとなった。小野は「チャーリーバケット役はみんながやりたかった役だと思うし、みんなが憧れるような帝国劇場なので、最初から最後まで頑張って演じきれるように頑張ります」、チョウは「小学6年生です。今回、チャーリーとして舞台に立てることがとても嬉しいです。よろしくお願いします」と挨拶する。最後の涌澤は「最近、野球をやるのも見るのもはまってて、オリックス・バファローズを応援しています。オリックスの阿部(翔太)投手と同じ、左利きなのに右投げ右打ちです」と自己紹介し、大人たちは爆笑。涌澤は「チャーリーはダンスをいっぱいやると聞いたので、いっぱい手を伸ばして元気に踊りたいです」と意気込んだ。堂本は「ごめんね、まだちゃんと言葉を交わしてなかった。よろしくね、お願いします」と3人に向き合い、堂本の印象について聞かれた小野は「光一さんがウォンカ役を演じるっていうのが発表になってから会う日をすっごい楽しみにしてたんですけど会ってみるとオーラがすごくて、ちゃんと見ることができません」と回答。チョウは「光一さんは一発でパッと見た時に『この人、一般人じゃないな』ってオーラがすごくって、テレビとかでもいつも見るんですけど、髪がサラサラでかっこいいなと思います」と称える。一方、涌澤は「光一さんに会って、言っちゃいけないけど、あんまりかっこいいのかなってわかんなくて。でも会ったら、まあかっこよかったから、これがプロだなって思いました」と答え、またもや大人たちは爆笑。堂本は「ステージ上ではもっと輝きたいと思います」と苦笑しながら、「このストーリーってチャーリーが主役だと僕は思ってるんですね。座長としてやらせていただきますけど、長くやらせていただいてる『SHOCK』も最初は東山(紀之)さんがいてというところからスタートして、今回自分もそっちの立場になれるのが嬉しいなと思ってるので、懐いてくれるようにしなきゃダメですね、自分もね。頑張ります」と意気込む。「いや、嬉しいですよ。僕、どっちかっていうとMなんで。ああいうふうに言われると、ちょっとたまんないですね」とも告白した。また、会見後の囲み取材で「光一さんのイメージは変わりました?」と聞かれた涌澤は元気に「はい!」と返事をしたものの、「いや、やっぱ変わってないです。あ、面白くてかっこいい。1つ増えました」と付け足す。堂本は「初日の頃に会見があったら、もう1回聞いてください。どれだけ増えるかですね。だから稽古場でダメなところ見せられないですね」とタジタジになりながらも「いや、稽古場では、ダメなとこは見せ合おうよ。共有し合いたいと思います」と語った。公演は10月に東京・帝国劇場、その後2024年1月に福岡・博多座、1〜2月に大阪フェスティバルホールでの上演を予定している。
2023年06月23日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表が22日に都内で行われ、堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機 小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生、ウォーリー木下(日本版演出)が登場した。同作はロアルド・ダール氏による同名小説のミュージカル化作。ウィリー・ウォンカ(堂本光一)の工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。 ウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ入っているゴールデンチケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえることになり、工場に招かれたチャーリーら5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする。2013年6月からイギリス ウェストエンドのTheatre Royal, Drury Lane(ドルリー・レーン劇場)で初演を迎え、ウェストエンドの週間チケット売り上げ最高記録達成、さまざまな賞にノミネートされるなど話題に。2017年4月からは、アメリカ・ブロードウェイのLunt-Fontanne Theatre(ラント・フォンタン劇場)で改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演他を経て、現在は全英とアイルランドをツアー上演中。今回が初の日本上演となる。製作発表ではキャストも明らかになり、ゴールデンチケットを引き当て、ウォンカのチョコレート工場で驚くべき体験をする少年・チャーリーの母であるバケット夫人役に、帝劇初登場の観月ありさの出演が決定。チャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる子供達の保護者として、 グループ夫人役に森公美子/鈴木ほのか(Wキャスト)、ボーレガード氏役に芋洗坂係長 ソルト氏に岸祐二、 ティービー夫人役に彩吹真央、さらにチャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる祖父・ジョーじいちゃん役に 帝劇初登場の小堺一機が決定。チャーリー・バゲット役は小野桜介(10歳)、チョウ シ(12歳) 、涌澤昊生(10歳)のトリプルキャストとなった。同作の話を聞いた堂本は「まず初めにびっくりいたしました。数年前にちらっと話を聞いたんですけども、なんとなくそのまま流れるかなと思ったら、ここに来てこうやって形になっていくということで、すごくワクワクしていますし、おもちゃ箱をひっくり返すどころじゃない、ひっくり返してぶっ壊すぐらいのとんでもない作品になるんじゃないかな」と期待を寄せる。久々に共演する出演者もいるそうで、鈴木は「堂本光一さんとは2000年の『MILLENNIUM SHOCK』以来、なんと23年ぶりにご一緒させて頂けるということで、もうまさに、ゴールデンチケットが当たったような気分で、今は本当に光栄でございます」と心境も。「初演の時は本当に若かったですね」としみじみする鈴木に、堂本は「ご迷惑をたくさんおかけして……」と恐縮。改めて『Endless SHOCK』も観劇したという鈴木は「とっても怖い方になってるのかな、なんてちょっと思ったんですけど、まったくおかわりなく優しく接していただいて。全然変わってないですね。ビジュアル的にもまったく変わってないと思います」と語った。帝国劇場は老朽化で建て替えを予定しており、一時休館前ラストシリーズの上演となるが、堂本は「(演出を担当した)『JOHNNYS’ World』(『JOHNNYS’ World Next Stage』)があって、『SHOCK』があって、最近発表された『DREAM BOYS』(演出)があって、で、『チャーリー』なんですよね。こんなに帝劇でやらせていただいていいんでしょうかというぐらいやらせていただいちゃって。よく『帝劇の住人だ』みたいなことを言われたりもするんですけど、僕にとってはとんでもないことで、やっぱり帝劇という場所は本当に諸先輩方が素晴らしい歴史を築いてきた劇場なんですよね。だから、そこに立たせていただけるというのは、初演の頃から自分の気持ちは変わってなくて、本当に恐れ多くて。だからこそ、あのありふれた言葉ですけども、一生懸命やらせていただこうという気持ちでいます」と思い入れもたっぷりの様子だった。また、堂本は「僕、一つ心配しているのが、『ムーラン・ルージュ!』(『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』)に予算とられすぎてこっちに回って来ないんじゃないか。こっちの予算は大丈夫?」と懸念点も。演出のウォーリーが「『ムーラン・ルージュ!』の回転してるやつ1個もらうので……」と冗談を言うと、堂本も「象とかね」と乗っかる。ウォーリーは「予算はまあわかんないです」と苦笑しつつ、「知恵と人力でやりたいなと思って、総動員です。びっくりすることをしたいなという気持ちはすごくあるので、特にお子様とか見ていただいて『舞台面白いな』『人間って面白いな』と思ってもらえることをやろうと思っています。チョコレートなので、体感してもらったり、帝国劇場の客席全部がチョコレート工場になるみたいな壮大な仕掛けもあったりします」と展望も明かした。公演は10月に東京・帝国劇場、その後2024年1月に福岡・博多座、1〜2月に大阪フェスティバルホールでの上演を予定している。
2023年06月23日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』が2023年10月9日(月)から帝国劇場ほかで日本初演される。6月22日(木)、都内で製作発表が開催され、オールキャストが発表された。長くチョコレート工場を閉鎖し、謎に満ちた天才ショコラティエであるウィリー・ウォンカ役を演じるのは、堂本光一。『SHOCK』シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本にとって、2018年初演の『ナイツ・テイルー騎士物語ー』以来5年ぶりの新作ミュージカルだ。堂本は「おもちゃ箱をひっくり返すどころじゃなくて、その箱を壊すぐらいの作品ですが(笑)、人間のエゴや愛情などいろいろなものがその中に詰まっていると思います。とにかくとんでもない作品になるのではないかと自分でもワクワクしております」などと挨拶。「日本版がどういう形になるのか、正直まだ見えていないです。これからみんなで形にしていくことが楽しみですし、お客様がどんな感想を持ってくださるのかも楽しみです」と語った。ウィリー・ウォンカ役の堂本光一(中央)演じるウォンカ役については「ミュージカル版と映画版ではウォンカのキャラクターも結構違うし、ウエストエンド版もブロードウェイ版も小説もまた違う。世界中にいろいろなウォンカ像があると思うんです」と話し、日本版にあたっては「自分はまな板の上に乗って、とにかく捌いていただきたいなという気持ちです」。作品の魅力について「紐解くと深いストーリー。すごくブラックだし、ウィットに飛んでいる部分がたくさんあるので、その言葉の裏にある何かを受け取ってもらえるようになると、ポップな作品+αとなって、より素敵な作品になるのかな。その辺をいかに自分たちが料理できるかですかね」とも。日本版翻訳・演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出や話題の演劇・ミュージカル作品を数多く手掛けるウォーリー木下。そのほかの日本版スタッフとして、訳詞は森雪之丞、振付はYOSHIEと松田尚子、アートディレクションに増田セバスチャンらが顔を揃えている。日本版翻訳・演出のウォーリー木下ウォーリーは日本版について「世界一ポップでカラフルな作品にしたい」と意気込む。すでにスタッフ会議は「みんなわちゃわちゃ話して、全然終わらない」と苦笑し、「それぐらいいろいろなタネが詰まっている。『こんな方法もあるよ』『これをやってみよう』と実験を繰り返しながら作っていくことにはこだわりたい」とも話していた。具体的な演出の明言は避けていたが「20か30ぐらいは斬新な演出」を取り入れる予定で「帝国劇場の客席全体がチョコレート工場になる壮大な仕掛けもあったりします」と明かした。ゴールデンチケットを引き当て、ウォンカのチョコレート工場で驚くべき体験をするチャーリー役にはトリプルキャストで、小野桜介(10歳)、チョウ シ(12歳)、涌澤昊生(10歳)。チャーリーの母で家族を必死で支えるバケット夫人役は観月ありさ、ウォンカの工場で働いていた経験を持ち、チャーリーの夢を叶えさせてやりたいと願っているチャーリーの祖父・ジョーおじいちゃん役は小堺一機が演じる。チャーリー・バケット役の小野桜介/チョウ シ/涌澤昊生(右から)バケット夫人役の観月ありさ(中央)ジョーおじいちゃん役の小堺一機(中央)そのほか、チャーリーとともにチョコレート工場に足を踏み入れる子どもたちの保護者として、チョコレートが大好物の肥満児オーガスタスの母親で、バイエルンで肉屋を営むグループ夫人役に森公美子/鈴木ほのか(Wキャスト)、何でも1番でないと気が済まない娘バイオレットの父親・ボーレガード氏役に芋洗坂係長、ロシアの富豪のわがまま娘ベルーカの父親・ソルト氏役に岸祐二、コンピューターオタクで引きこもりのマイクの母親・ティービー夫人役に彩吹真央が出演する。グループ夫人役の森公美子(中央)グループ夫人役の鈴木ほのかボーレガード氏役の芋洗坂係長(中央)ソルト氏役の岸祐二ティービー夫人役の彩吹真央ロアルド・ダールの原作小説『チョコレート工場の秘密』は1964年の出版以来、児童文学として長らく世界的なベストセラー。1971年と2005年に2度の映画化を果たし、後者はティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の映画で、その独創的なビジュアルは高い評価を得ている。ミュージカル版は2013年に英ウエストエンドで初演され、14年ローレンス・オリヴィエ賞で衣装デザイン賞、照明デザイン賞を受賞。17年からは米ブロードウェイで改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演ほかを経ている。今回は、小説を原作にしたミュージカル版の日本初演となる。公演は帝国劇場にて10月9日(月)~31日(火)まで、その後2024年1月に福岡・博多座、1~2月に大阪フェスティバルホールにて上演を予定している。『チャーリーとチョコレート工場』ポスタービジュアル取材・文・撮影(会見写真):五月女菜穂ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』公式サイト
2023年06月23日EUが2024年に改正都市廃水処理指令の批准を控えている中、アルファ・ラバル株式会社(以下 アルファ・ラバル)はこの新しい法令に対応するソリューションの提供を開始いたしました。ノルウェーに設置された同社の最新設備では、改正後の指令への準拠を可能にするアルファ・ラバルの膜分離技術を紹介しています。ここでは、3つの重要なポイントをお伝えします。membrane(Norway)- 改正された指令により、廃水事業者は廃水から栄養分を回収し、微量汚染物質に関する新しい基準やマイクロプラスチックの監視要件に対応することが義務付けられます。- ノルウェーの事例は、アルファ・ラバルの膜分離技術が水質を改善し、マイクロプラスチックや医薬品残渣、PFASとして知られる「永遠の化学物質」などの有害な汚染物質を除去する能力を示すものです。- 改正された指令により、EU全域の廃水処理に対する要求や基準が変更されるため、アルファ・ラバルが提案するようなソリューションはこれまで以上に重要視されます。アルファ・ラバルのフード&ウォーター部門プレジデントのニシ・パテルは、「基準が厳しくなることにより、有害な微量汚染物質を処理するための新しい処理技術や技術に対する需要が高まります」と述べ、次のように続けました。「私たちのソリューションはエネルギー効率にも優れ、この分野がエネルギーニュートラルを達成するためのEUの目標に貢献します。」2027年に稼働開始予定のサープスボリ工場は、エネルギーニュートラルな最新鋭の施設です。オスロ・フィヨルド周辺の住民にきれいな水を提供するため、市街地排水を浄化し、フィヨルドに到達する前に有害な微量汚染物質を除去します。アルファ・ラバルは、汚泥処理、脱水、洗浄、水の再利用など、プロセスのさまざまなステップに対応する廃水処理用の幅広い製品ポートフォリオを有しています。その高度な膜は、マイクロプラスチックを含む0.1マイクロメートルの粒子までろ過することができます。■EUの“都市廃水処理指令”について1991年にEUの都市排水処理指令が採択されて以来、ヨーロッパの河川、湖沼、海の水質は劇的に改善されましたが、この指令では、雨水の越流による汚染や医薬品や化粧品の残留物など、自然に悪影響を及ぼす微量汚染物質には対応していませんでした。そこで、EUは2022年10月に同指令を最新の基準に適合させるための改訂を始めました。採択後には順次発効される予定です。改正された指令により、排水事業者は引き続き都市排水の収集、処理、モニタリング、適切な排水に関する責任を負うだけでなく、排水から栄養分を回収する義務、微量汚染物質に関する新しい基準の適応、マイクロプラスチックに関するモニタリング要件も課されることになります。基準の強化により、新しい処理技術やエネルギー使用量と温室効果ガス排出量を削減する技術への需要が高まると考えられます。2022年10月26日プレスリリース欧州グリーンディール:欧州委員会、よりクリーンな空気と水のための規則を提案ファクトシート、2022年10月26日都市排水の処理に関する新規則■アルファ・ラバルの膜分離技術についてアルファ・ラバルの廃水処理向けソリューションの詳細については、当社ウェブサイト をご覧ください。■アルファ・ラバルについてアルファ・ラバルは、伝熱、遠心分離、流体処理の世界的リーダーであり、エネルギー、海洋、食品と水の分野で活動しており、その専門知識、製品、サービスを世界約100か国の幅広い産業に提供しています。同社は、プロセスを最適化し、責任ある成長を生み出し、進歩を促進することで、顧客がビジネス目標と持続可能性目標を達成できるよう支援することに取り組んでいます。アルファ・ラバルの革新的な技術は、材料の精製、再利用に専念しており、天然資源のより責任ある使用を促進しています。それらは、エネルギー効率と熱回収の改善、水処理の改善、排出量の削減に貢献します。これにより、アルファ・ラバルは顧客だけでなく、人々と地球のためにも成功を加速しています。日々、世界をより良くしています。アルファ・ラバルには20,300人の従業員がいます。2022年の年間売上高は521億クローネ(約49億ユーロ)でした。同社はナスダック・ストックホルムに上場しています。記事元: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日堂本光一主演ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』が、東京・帝国劇場にて2023年10月9日(月・祝)から10月31日(火)まで、福岡・博多座にて2024年1月4日(木)から1月15日(月)まで、大阪フェスティバルホールにて1月27日(土)から2月4日(日)まで上演される。『チャーリーとチョコレート工場』日本版初演ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』は、1964年に出版され、以降児童文学として世界的ベストセラーのロアルド・ダールの小説『チョコレート工場の秘密』が原作。1971年と2005年に2度の映画化を果たしており、2005年にはティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演で世界中で高い評価を得た。2023年3月には、ティモシー・シャラメ主演で『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描いた映画『Wonka(原題)』が公開されるなど、長きにわたり愛され続けている。そのミュージカル版となる『チャーリーとチョコレート工場』は、2013年6月よりイギリス・ウェストランドのドルリー・レーン劇場で初演を迎え、12月にはウェストランドの週間チケット売り上げで最高記録を出し、数々の賞にもノミネートされるなど大きな反響を獲得。その後アメリカ・ブロードウェイで改編上演され、全米ツアー、オーストラリア公演など世界各地を回り、2023年には全英とアイルランドで上演されている。堂本光一がウィリー・ウォンカに日本版初演となる今回の『チャーリーとチョコレート工場』で主人公のウィリー・ウォンカ役を演じるのは、堂本光一。2018年初演の『ナイツ・テイル -騎士物語-』以来5年ぶりの新作ミュージカル挑戦となる堂本は、「新たなスタッフの皆さんとの出会いがあって、ウォンカという役をどう魅せていこうか、日本版でやるにあたってどういった空気感を創っていこうか・・・素晴らしいスタッフによる結晶が、今回お届けするビジュアルに表れています。それを身にまとえるのが僕にとって、とても光栄です。」と語った。主なキャスト一覧ウィリー・ウォンカ…堂本光一世界の子供達に愛される「ウォンカ・ チョコレート」を生産する工場の工場長。ある日、世界で売られる「ウォンカ・チョコレート」のうち5枚だけ、工場に招待するゴールデンチケットを入れることを宣言する。バケット夫人…観月ありさゴールデンチケットを引き当て、ウォンカのチョコレート工場で驚くべき体験をする少年・チャーリーの母。グループ夫人…森公美子、鈴木ほのか(Wキャスト)チャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる子供達の保護者。ボーレガード…芋洗坂係長ソルト…岸祐二ジョーじいちゃん…小堺一機チャーリー・バケット…小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生(トリプルキャスト)オーガスタス・グループ…黒岩竜乃介、後藤レイサ(Wキャスト)ベルーカ・ソルト…舞咲碧音、三宅りむ(Wキャスト)バイオレット・ボーレガード…歌田雛芽、土井祐杏貴(Wキャスト)マイク・ティービー…鈴木弥人、中野晴太(Wキャスト)その他キャスト陣…相原えみり、Amane、伊藤かの子、伊波響、岩橋大、風間無限、久信田敦子、小宮海里、塩川ちひろ、聖司朗、鈴木昌実、鈴木里菜、高瀬雄史、鶴岡政希、永松樹、花陽みく、早川一矢、平山ひかる、船﨑晴花(50音順)日本版翻訳・演出にウォーリー木下、振付にYOSHIEら豪華スタッフ陣日本版のクリエイティブスタッフも豪華なメンバーが勢揃い。日本版翻訳・演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けるなど多方面で活躍するウォーリー木下、振付には堂本光一の楽曲でも数多くの振付を手掛けるYOSHIE、アートディレクションは個性豊かでカラフルな日本のカワイイ文化を発信するアーティスト増田セバスチャン、訳詞は『キンキーブーツ』などの訳詞を手掛けた森雪之丞が務める。ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』あらすじ世界中の子どもたちに愛されるウォンカ・チョコレートを生産するウィリー・ウォンカの工場。その制作過程は秘密となっていたが、ある日ウォンカは選ばれた子どもたちのみ工場に招待することに。世界中で売られるウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ、ゴールデンチケットすなわち工場への招待券としたのである。そのうち1名には素敵なご褒美までもらえるという…。工場に招かれた5人の子どもとその家族は、ウォンカの案内で信じられないような、驚くべき体験をする…。【詳細】ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』脚本:デイヴィッド・グレイグ音楽:マーク・シェイマン歌詞:スコット・ウィットマン / マーク・シェイマン原作:ロアルド・ダール出演:堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、小堺一機、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生、黒岩竜乃介、後藤レイサ、舞咲碧音、三宅りむ、歌田雛芽、土井祐杏貴、鈴木弥人、中野晴太、相原えみり、Amane、伊藤かの子、伊波響、岩橋大、風間無限、久信田敦子、小宮海里、塩川ちひろ、聖司朗、鈴木昌実、鈴木里菜、高瀬雄史、鶴岡政希、永松樹、花陽みく、早川一矢、平山ひかる、船﨑晴花映画版楽曲:レスリー・ブリカッス / アンソニー・ニューリー日本語版翻訳・演出:ウォーリー木下訳詞:森雪之丞振付:YOSHIE・松田尚子アートディレクション:増田セバスチャン音楽監督・指揮:塩田明弘<公演情報>■東京公演時期:2023年10月9日(月・祝)~10月31日(火)会場:帝国劇場住所:東京都千代田区丸の内3-1-1公演に関する問い合わせ先:03-3201-7777(東宝テレザーブ)・チケット情報前売開始:9月9日(土)11:00~東宝ナビザーブの先行抽選エントリー期間:8月22日(火)~8月25日(金)取扱いプレイガイド:チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットチケット料金(全席指定):S席 16,000円、A席 10,000円※先行抽選は、2023年3月26日(日) までに東宝ナビザーブに登録(無料)した人が対象。※先行抽選において、購入手続き期間にクレジットカードによる購入手続きが済んでいない予約は、“当選であっても自動的にキャンセル扱い”となる。※一般前売に会員登録の必要はない。※一般前売は劇場窓口、東宝テレザーブでの取り扱いなし。■福岡公演時期:2024年1月4日(木)~1月15日(月)会場:博多座住所:福岡県福岡市博多区下川端町2-1■大阪公演時期:2024年1月27日(土)~2月4日(日)会場:フェスティバルホール住所:大阪府大阪市北区中之島2-3-18
2023年03月30日ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の日本版初演が決定。堂本光一出演でこの秋から帝国劇場を皮切りに、福岡と大阪でも上演される予定だ。原作は、ロアルド・ダールの小説「チョコレート工場の秘密」。1964年の出版以来、児童文学として長らく世界的なベストセラーとなっている。1971年と2005年に映画化され、特にティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演の映画は高い評価を得た。ミュージカル化は、2013年6月から英ウェストエンド Theatre Royal, Drury Lane(ドルリー・レーン劇場)で初演、2017年1月までロングラン上演され、ローレンス・オリヴィエ賞で衣装デザイン賞、照明デザイン賞を受賞。2017年4月から米ブロードウェイ Lunt-Fontanne Theatre(ラント・フォンタン劇場)で改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演などを経て、現在、全英とアイルランドをツアー上演中。日本版初演となる今回は、堂本さんがウィリー・ウォンカ役で出演。「SHOCK」シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本さんにとって、2018年初演の「ナイツ・テイル -騎士物語-」以来、5年ぶりの新作ミュージカル挑戦となる。そして、レスリー・キーが撮影を手掛けたキービジュアルも完成。堂本さんは「(撮影を終えて)メイクにせよ・・・慣れないことが多すぎまして・・・疲れました(笑)新たなスタッフの皆さんとの出会いがあって、ウォンカという役をどう魅せていこうか、日本版でやるにあたってどういった空気感を創っていこうか・・・素晴らしいスタッフによる結晶が、今回お届けするビジュアルに表れています」とコメントしている。またスタッフには、帝劇作品初参加のメンバーが揃った。翻訳・演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けたウォーリー木下。訳詞は、「シカゴ」「キンキー・ブーツ」などを担当した森雪之丞。ほかにも、振付はYOSHIEと松田尚子。美術や衣装など本作のビジュアル面を統括するアートディレクションを新たに設定し、増田セバスチャンが担当する。ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」は10月帝国劇場、2024年1月福岡・博多座、1~2月大阪フェスティバルホールにて上演予定。(cinemacafe.net)
2023年03月27日今年10月に帝国劇場、2024年1月から2月にかけて福岡博多座、大阪フェスティバルホールにて、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の日本版初演が上演されることが決定し、併せてレスリー・キーが撮影を手掛けたキービジュアルが公開された。原作は、1964年の出版以来、児童文学として世界的なベストセラーとなっているロアルド・ダールの小説『チョコレート工場の秘密』。1971年と2005年に2度映画化され、後者はティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演による独創的なビジュアルで高い評価を得ている。本作は、小説を原作にしたミュージカル版となっており、2013年6月から英ウェストエンドTheatre Royal, Drury Lane(ドルリー・レーン劇場)で初演。同年12月にはウェストエンドの週間チケット売り上げ最高記録となる。以降、2017年1月までロングラン上演され、2014年ローレンス・オリヴィエ賞で衣裳デザイン賞、照明デザイン賞を受賞。2017年4月から、米ブロードウェイLunt-Fontanne Theatre(ラント・フォンタン劇場)で改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演などを経て、現在は全英とアイルランドでツアー上演を行っている。ウィリー・ウォンカの工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。ある日、ウォンカは、世界で売られるウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ、ゴールデンチケットを入れることを宣言する。チケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえるという……。工場に招かれた5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする……。ウィリー・ウォンカ役を演じるのは、堂本光一。『SHOCK』シリーズで、ミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本にとって、2018年初演の『ナイツ・テイル -騎士物語-』以来5年ぶりの新作ミュージカル挑戦となる。そして、新たな表現で挑む日本版のクリエイティブスタッフは、帝劇作品初参加のメンバーが集結。日本版翻訳・演出は、オリジナル・翻訳を問わず話題の演劇/ミュージカル作品を手掛けるウォーリー木下、訳詞はオリジナルミュージカル作品の作・作詞・楽曲プロデュースを手掛け、ミュージカル『シカゴ』『キンキー・ブーツ』などの訳詞で高い評価を得ている森雪之丞が担当する。振付は、世界のストリートダンスバトルにおいてチャンピオンの座を長年に渡って獲得し、堂本光一の楽曲でも数多くの振付を手掛けるYOSHIEと、実力派のJAZZダンサーでミュージカルの振付でも注目されるホープ松田尚子が帝劇での舞台作品に初進出する。さらに、美術や衣装など本作のヴィジュアル面を統括する「アートディレクション」を新たに設定。日本のカワイイ文化を代表するアーティストとして世界的に評価され、個性豊かでカラフルな東京を作品で体現する増田セバスチャンが担当することとなった。<キャスト・スタッフ コメント>■堂本光一(ウィリー・ウォンカ役)ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』日本初演が決定しました。私は、工場長ウィリー・ウォンカ役を演じます。2018年の『ナイツ・テイル』以来5年ぶりの新作ミュージカルとなります。日本版演出は、ウォーリー木下さんが新たに手掛けてくださいます。(撮影を終えて)メイクにせよ……慣れないことが多すぎまして……疲れました(笑)新たなスタッフの皆さんとの出会いがあって、ウォンカという役をどう魅せていこうか、日本版でやるにあたってどういった空気感を創っていこうか……、素晴らしいスタッフによる結晶が、今回お届けするビジュアルに表れています。それを身にまとえるのが僕にとって、とても光栄です。10月帝国劇場、2024年1月から2月にかけて福岡博多座、大阪フェスティバルホールで上演します。どうぞお楽しみに!■ウォーリー木下(日本版翻訳・演出)このミュージカルはロンドンで生まれて、世界中を旅して、ついに日本に上陸します。その日本版の演出をさせていただきます。子供心、遊び心が詰まった、おもちゃ箱がひっくり返ったような舞台になっています。ミュージカルナンバーも一回聞いたら忘れられない曲ばかりで、多分皆さんが想像している『チャーリーとチョコレート工場』よりも、何倍も何十倍もユニークでカラフルでポップでびっくりするような仕掛けが沢山の舞台になっていますので、期待して見に来てください! お待ちしております。■森雪之丞(訳詞)『チャーリーとチョコレート工場』――すでに、スタッフ間ではチャリチョコと呼ばれていますが『チャリチョコ』の訳詞を担当します森雪之丞です。皆さんは、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演のあの映画を思い出すと思うのですが、そのイメージが強くて当然です。実は、この作品はミュージカルなんです。ファンの方がいると思うのですが、ウンパルンパたちの歌も当然ありますけれども、チャーリーの家族に対する愛の歌であるとか、僕も楽しみにしているのですけども、堂本光一さんが歌います、ウィリー・ウォンカの複雑な心境を歌ったソロバラードもあります。すごくハートフルなナンバーもいっぱい入っているんです。全部で20曲くらい……実はもう訳してしまいました。ミュージカルの翻訳物の訳詞をするにあたって、一番悲しいことはですね、一番はじめに仕事が終わってしまう事。そして、皆稽古で盛り上がっている時に行っても、比較的暇だということなんですね。それで今回はですね、ウィリー・ウォンカに交じってちょっと踊ってみようと思っています……嘘嘘それは嘘ですけれども(笑)本当に僕自身すごくワクワクして、愛、家族というものに自分の考えを思い直したりして、自分も訳詞をしながら旅が出来ました。皆さんもこのミュージカルを観て頂ければ、色んな心の旅が出来ると思います。どうぞ楽しみにいらっしゃってください。■増田セバスチャン(アートディレクション)僕、今回の作品の初演をロンドンのウェストエンドで観ているんですね。それだけにすごく思い入れのある作品です。スタッフ皆で、世界一カラフルで、世界一ファッショナブルな舞台にしようと意気込んでおります。皆さん、この世界観を楽しみに見に来てください。待ってます!■レスリー・キー(ビジュアル撮影)私もセバスチャンさんと同じく、2013年にロンドンで観ました。1971年版の映画のウィリー・ウォンカが歌っている「Pure Imagination」が好きで、自分がビジュアル撮影で参加できることはとても光栄です。本番も凄いことになると思いますが、私たちが作るパンフレットも楽しみにしていてください!■松田尚子(振付)私は、ティム・バートン監督の映画がとても好きでお話も好きなのですが、絵が美しいのがとても大好きで印象に残っていますが、やっぱりウンパルンパの動きっていうのがすごく特徴的だと思っていて、振付をするにあたって大事にしたいなと思っています。ミュージカルの振付を色々やっているのですが、今回の作品は、普段ミュージカルではお名前を聞かない、すごく色々な面白いクリエイターの方々が集まっているのが面白いなと思っています。ストリートダンス界の巨匠であるYOSHIEさんがミュージカルの振付をして、私も一緒に振付できるっていうのがすごい楽しみなので、その中でウンパルンパをどう振付するのかがこだわりどころですよね。■YOSHIE(振付)私もミュージカルは知らなかったので、映画の方から観て、その後原作を読んだ時に、ウンパルンパが森の部族で、ダンスが大好きな人たちとイメージする中で、私は、雨が降ってくれっていう時も踊る、子供も生まれても踊る、喧嘩して仲直りする時も踊る、というイメージが湧きました。私が「ダンス=命」で生きているタイプなのですが、年齢も性別も国も全て関係なく、一つにしてしまうのがダンスの力なので、それをどういう風に投影させるかというのをすごく楽しみにしています。私はミュージカルで振付をすることがありませんでした。ダンスのジャンル的には、ペンギンという動物がいたらペンギンというダンスがあって、ファンキーチキンといったらチキンの動きをするダンスがあって、今回は、このウンパルンパダンスを作りますよ! という感じですね。スタッフ、演出家、出演者……皆で工場なんじゃないかという――本番の前の作っている段階が『チャーリーとチョコレート工場』なのではないかというような――ちょっとハートフルな現場にしたいし、その一員になりたいと思っていますね。チャーリーのようにチョコレートを分け合うような人間も磨けるような、ミュージカルになると思っています。皆さんもぜひ足を運んで温かい気持ちになって、みんなで盛り上がっていけたらなと思います。ぜひ観に来てください!<公演情報>ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』10月 帝国劇場2024年1月 博多座1~2月 大阪フェスティバルホール脚本:デイヴィッド・グレイグ音楽:マーク・シェイマン歌詞:スコット・ウィットマン、マーク・シェイマン原作:ロアルド・ダール映画版楽曲:レスリー・ブリカッス、アンソニー・ニューリー日本版翻訳・演出:ウォーリー木下訳詞:森雪之丞振付:YOSHIE、松田尚子アートディレクション:増田セバスチャン出演:堂本光一(ウィリー・ウォンカ)
2023年03月27日アルファ・ラバルは、燃料電池システム向けに開発された初の熱交換器「AlfaNova GL50」を発売します。AlfaNova GL50グリーンエネルギーへ移行する今日の世界において、燃料電池は重要な役割を持っています。燃料電池は、水素や誘導体のアンモニア、メタノール、メタンなどに蓄えられたエネルギーを解放することで、海運や重工業などの脱炭素化が困難な産業(Hard-to-Abate)においても脱炭素化を促進します。エネルギー効率を最大化しエネルギー消費を最小化することが、実行における鍵となります。アルファ・ラバルのネットゼロイベント(温室効果ガスの排出量を正味ゼロにすることを掲げたイベント)で紹介されたAlfaNova GL50は、燃料電池システム向けに開発された最初の熱交換器です。■グリーンエネルギーバリューチェーンの高効率化<ブレージング&溶融接合熱交換器事業部門プレジデント Malgorzata Moczynska コメント>「Power-to-X(注1)プロセスを通じ、ますます多くのカーボンニュートラル燃料が創り出されています。燃料電池はX-to-Power(注2)プロセスを、燃料源を燃焼することなく行います」これらの燃料を最大限に活用するには、あらゆる段階においてエネルギー損失を最小限に抑える必要があり、そしてAlfaNova GL50はそれを可能にします。燃料電池メーカーはシステムのポテンシャルを最大限引き出せます。これは全て、脱炭素化を促進するための私たちの取り組みの一部です。■新たな重点領域アルファ・ラバルは、カーボンニュートラル エネルギー システムのスケールアップと商業化の支援に取り組んでいます。当社は、水素バリューチェーン全体において燃料電池メーカーに関係する様々な技術及びその他のアプリケーションを提供しています。AlfaNova GL50の発表は、燃料電池の要件達成に対応するための重要な取り組みです。「今がその時」と、燃料電池&エネルギー貯蔵 事業開発部門バイスプレジデントのTue Johannessenは述べています。<Tue Johannessen コメント>「ネットゼロソリューションに対する需要は高まっています。燃料電池は、従来の燃焼システムと比較し高コストであることが分かっていますが、燃料電池の効率の高さは非常に魅力的なものです。トータルのシステムコストをさらに削減することにより、実行可能性を向上することができ、最先端のイノベーション、生産能力、グローバルレベルでの供給体制により、当社は燃料電池業界の最良のパートナーとなりえます。当社は最適なソリューションを適したコストレベルで供給しています。AlfaNova GL50は多くのステップの一つで、アルファ・ラバルは他のイノベーションにも取り組んでおりますので、これからもご期待ください。」■高温域での優れた性能AlfaNova GL50は、2023年2月15日に実施したアルファ・ラバルのネットゼロイベントで発表されました。特許技術のAlfaFusion(独自の溶融接合)を採用したAlfaNovaシリーズ熱交換器は、非常に過酷なアプリケーションにおいてもその高い耐久性と性能により、世界中で知られています。新しいAlfaNova GL50は、非対称構造を持ったオールステンレスのガス/液用プレート式熱交換器です。最大250 m3/hのガス流量と最大750℃の高温ガスを卓越した性能で処理します。これにより、燃料電池システムだけでなく、廃熱回収、バイオガスの後処理、電解槽からの水素の冷却などの様々なアプリケーションにも最適です。■小型で高性能<Tue Johannessen コメント>「AlfaNova GL50は片手で持てるほどの大きさですが、非常に低い圧力損失で求められた性能を達成することが可能です。水蒸気を凝縮する能力は、アンモニアやメタノール等の燃料を改質する必要があるシステムにとって最適です。」産業規模の高効率なソリューションで燃料電池業界をサポートしていく、アルファ・ラバルの献身的かつ長期的な取り組みにおける重要なステップです。(注1) 電力を何らかのエネルギーに変換して貯蔵・利用する技術全般(注2) 変換されたエネルギーを電力に代える技術アルファ・ラバルは、2023年3月15日~17日に開催されるFC Expo 2023に出展します:ブース番号 7-13より詳しい製品情報をお知りになりたい場合はこちらをご覧ください→ 記事掲載元: ■アルファ・ラバルについてアルファ・ラバルは、伝熱、遠心分離、流体処理の世界的リーダーであり、エネルギー、海洋、食品と水の分野で活動しており、その専門知識、製品、サービスを世界約100か国の幅広い産業に提供しています。同社は、プロセスを最適化し、責任ある成長を生み出し、進歩を促進することで、顧客がビジネス目標と持続可能性目標を達成できるよう支援することに取り組んでいます。アルファ・ラバルの革新的な技術は、材料の精製、精製、再利用に専念しており、天然資源のより責任ある使用を促進しています。それらは、エネルギー効率と熱回収の改善、水処理の改善、排出量の削減に貢献します。これにより、アルファ・ラバルは顧客だけでなく、人々と地球のためにも成功を加速しています。日々、世界をより良くしています。アルファ・ラバルには 17,900人の従業員がいます。2021年の年間売上高はSEK 409億(約40億ユーロ)でした。同社はナスダック ストックホルムに上場しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日アルファ・ラバルは、気候科学に基づいた温室効果ガス排出削減目標を設定することにより、ゼロカーボントランスフォーメーションをリードする世界中の4,000社を超える企業の1社として、SBTi(科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出量の削減目標設定を求めるイニシアチブ)の認定を取得しました。SBTiは科学的根拠に基づく排出目標設定のベストプラクティスを促進し、当社のカーボンニュートラル目標に向けた進捗状況を毎年検証します。SBTi(Science Based Targets initiative)アルファ・ラバルは、2030年までにカーボンニュートラルを達成し、2050年までに科学的根拠に基づいたネットゼロ目標を達成することをコミットしています。これらの短期的および長期的な温室効果ガス排出削減目標が、SBTiに認証されました。これにより、アルファ・ラバルの気候変動対策が最新の科学的根拠に基づいたものであるということが保証されました。バリューチェーン全体で自社の二酸化炭素排出量を削減することにより、世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えるというパリ協定が求める目標の達成に貢献します。“この認証は当社の持続可能性の目標を達成するための重要なマイルストーンであり、非常に喜ばしいことです。SBTiは、ネットゼロに関する強固で科学的根拠に基づく知見を提供することにより、当社の目標が気候科学と一致していることを明確にします。2019年のカーボンニュートラル目標の発表以来、当社は献身的な努力を継続してきました。現在はロードマップが整い、お客様の野心的な削減目標にも対応することができます。”と、アルファ・ラバルのサステナビリティ責任者であるアンナ・セルシングは言います。アンナ・セルシング■SBTi(Science Based Targets initiative)についてSBTiは、科学的根拠に基づく二酸化炭素排出量削減目標を立てることを求めるイニシアチブで、企業が最新の気候科学に沿って野心的な温室効果ガス排出削減目標を設定できるようにするグローバル機関です。これは、世界中の企業が2030年までに排出量を半減させ、2050年までにネットゼロを達成することを加速させることに焦点を当てています。SBTiは、世界自然保護基金(WWF)、CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクトによる共同イニシアチブであり、We Mean Business Coalition commitmentsとの1つです。SBTiは、科学的根拠に基づく目標設定のベストプラクティスを定義・促進し、採用の障壁を減らすためのリソースとガイダンスを提供し、独立して企業の目標を評価および承認します。ニュース掲載元URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)が展開するCDG(シーディージー)とアルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)がコラボレーション。モッズコートとライナージャケットを展開する。CDG×アルファ インダストリーズCDGから、アメリカのミリタリーブランド・アルファ インダストリーズとのコラボレーションアイテムが登場。ミリタリーウェアの定番アイテム、モッズコートとライナージャケットをそれぞれ斜行デザインでアレンジした2型がラインナップする。いずれも右手の袖口には「CDG」のロゴをプリント。カラーは、モッズコートは1色展開、ライナージャケットはブラックとオリーブの2色が揃う。【詳細】CDG×アルファ インダストリーズ取扱店舗:CDG店舗、E-SHOP※CDG店舗では2023年1月30日(月)現在発売。E-SHOPでは2月3日(金)~発売。アイテム:・モッズコート 60,500円・ライナージャケット 34,100円【問い合わせ先】コム デ ギャルソンTEL:03-3486-7611
2023年02月02日アルファ・ラバルは、世界初となるバイオ燃料対応の清浄機を開発いたしました。今回の開発により、バイオ燃料に最適化された清浄機の市場投入や、従来の清浄機のアップグレードを通じて、運転上の新たな課題にいち早く取り組んでいます。アルファ・ラバル バイオ燃料オイル分離機【アルファ・ラバルは世界初となるバイオ燃料対応の清浄機を開発】バイオ燃料は、船舶の脱炭素化に貢献する、現在入手可能な燃料の選択肢の一つです。しかし、バイオ燃料はCO2排出量を削減する一方で、運転上の新たな課題をもたらします。アルファ・ラバルは、バイオ燃料に最適化された清浄機の市場投入、従来の清浄機のアップグレードを通じ、これらの課題にいち早く取り組んでいます。【主要なバイオ燃料への適合性を確保】一般的に、HVO(水素化分解油)とFAME(脂肪酸メチルエステル)はバイオ燃料の中でもディーゼル主機関の大きな改造を伴わずに使うことができるものと考えられています。適切なバイオマス原料を用いれば、これらをカーボンニュートラルの有効な代替策として用いることが可能ですが、作動上の問題やエンジン部品の消耗を防ぐために、効果的な清浄が必要となります。海事業界において初めて、アルファ・ラバルの清浄機はこれらHVO(EN15940)やFAME(EN14214 or ASTM D6751)、またはそのブレンド油(残渣油、蒸留油など混ぜたもの)に対応可能となりました。「どのような燃料に於いても、お客様の脱炭素化のお手伝いができることを我々は誇りに思います」アルファ・ラバルのMarine Separation & Heat Transfer EquipmentのGlobal Sales ManagerであるMarkus Hoffmannは言います。「バイオ燃料は多くの船舶に於いて有効な選択肢となります。しかし同時に、お客様はバイオ燃料の対応には準備が必要ということを認識する必要があります。バイオ燃料対応の清浄機の投入と従来の清浄機のアップグレードを通じて、アルファ・ラバルはそれらの要求に応える事が可能です。」【複雑化するバイオ燃料への対応】バイオ燃料はすでに広く使用されており、国際標準化機構(ISO)は2024年に予定されているISO 8217の改訂にバイオ燃料を取り入れることを検討中です。しかし、バイオ燃料は様々な方法で製造され、その特性は従来の燃料と大きく異なります。比重や吸湿性などの観点から、燃料の保管や処理にはさらなる注意が必要です。バイオ燃料の分離を最適化するため、アルファ・ラバルは清浄機内部のボウルやソフトウェアを改良しました。これにより、HVO、FAME及びそのブレンド油、従来型燃料のいずれにも対応できるようになりました。これらの特長はアルファ・ラバルの新しい分離機に組み込まれていますが、同時に既存の分離機もアップグレードにて対応が可能です。「バイオ燃料への最適化は、一朝一夕にできることではありません」Hoffmannは言います。「アルファ・ラバルのバイオ燃料対応型清浄機は、燃料に関する深い洞察、アルファ・ラバル・テスト&トレーニングセンターでの広範な研究、ISOやCIMACとの長年の協力関係を基盤としています。従来の船舶用燃料がそうであったように、バイオ燃料に於いても、アルファ・ラバルは効率的なエンジン保護に貢献し、お客様に価値を提供し続けます。」ニュース掲載元URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月01日アルファ・ラバルは今年 2023年2月に再び、プロセス アプリケーションの持続可能性を改善するための、より革新的な製品と展望を提供します。現代の最も差し迫った問題にどのように取り組むことができるのかを知るために、アルファ・ラバルのネットゼロ ローンチイベントは最適です。今回は、エネルギー効率とクリーンエネルギー ソリューションに始まり、希少なリソース使用の最小限化、さらにプロセス ライフサイクルの延長まで、すべてを取り上げます。サステナビリティを達成する技術イベントアルファ・ラバルは、利益を高め、コストを削減し、持続可能性を改善する革新的な技術を生み出すことに関して、最先端の考え方を持っています。このイベントでは、変化するデータセンター業界に適合するように熱伝達技術が適応した多くの事例や、燃料電池が水素業界をどのように変革しているかの説明、リサイクルの機会を増やして廃棄物とコストを削減する方法など、重要な情報を要約してお伝えする予定です。より明るい未来の構築に参加をご希望の場合は、アルファ・ラバルのネットゼロ ローンチイベントに是非ご参加ください。本イベントは2023年2月15日22時(日本時間)に開始されます。■イベント概要イベント名 : アルファ・ラバル ネットゼロ ローンチイベント #3開催日時 : 2023年2月15日 22時(日本時間)開催場所 : オンライン定員 : なし参加費/チケット料金: 無料お申込み : URL : ■アルファ・ラバルについてアルファ・ラバルは、伝熱、遠心分離、流体処理の世界的リーダーであり、エネルギー、海洋、食品と水の分野で活動しており、その専門知識、製品、サービスを世界約100か国の幅広い産業に提供しています。 同社は、プロセスを最適化し、責任ある成長を生み出し、進歩を促進することで、顧客がビジネス目標と持続可能性目標を達成できるよう支援することに取り組んでいます。アルファ・ラバルの革新的な技術は、材料の精製、精製、再利用に専念しており、天然資源のより責任ある使用を促進しています。それらは、エネルギー効率と熱回収の改善、水処理の改善、排出量の削減に貢献します。これにより、アルファ・ラバルは顧客だけでなく、人々と地球のためにも成功を加速しています。日々、世界をより良くしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月16日クロ(KURO)から、アルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)のMA-1をリメイクしたジャケットが登場。2022年12月下旬より、クロ 銀座・大阪にて発売される。アルファ インダストリーズ公認のカスタムMA-1ベースとなるアルファ インダストリーズのMA-1は、超軽量保温ライニングを搭載し、着心地の良さ、動きやすさ、そして優れた防寒性と防風性を兼ね備えたジャケット。フライトジャケットの完成形として、ミリタリーウェアを代表する1着として知られている。クロによる、アルファ インダストリーズ公式のカスタムジャケットでは、MA-1をアレンジした2型を展開。一方は、クロのリメイクシリーズで展開している縦方向の切り替えデザインを採用し、ビッグサイズのジャケットに。もう一方は、リバーシブル仕様モデルにインディゴの製品染めを施すことで、柔らかく風合い豊かなセージグリーンに仕上げた。詳細アルファ オフィシャルリメイク MA-1発売時期:2022年12月下旬取扱店舗:クロ 銀座(東京都中央区銀座6-10-1 ギンザ シックス 5F)・大阪(大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス 2F)価格:MA-1 46,200円、切り替えMA-1 61,600円
2022年12月19日アルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)は、フライトシューティングゲーム「エースコンバット」とコラボレーションした2022年秋冬新作ジャケットを、2022年12月23日(金)よりアルファショップ 渋谷店などにて発売する。「エースコンバット」の世界観を彷彿させるMA-1&レザージャケット「エースコンバット」は、シリーズ累計1,800万本以上の出荷本数を誇るフライトシューティングゲームの金字塔。継続的にタッグを組んできた両者が再びコラボレーションし、2022年秋冬シーズンは、劇中に登場するジャケットをイメージしたフライトジャケット、レザージャケットの2型を展開する。エンブレムやグラフィックなど、「エースコンバット」の世界観を彷彿させるディテールに注目だ。ベルカ空軍のフライトジャケットMA-1フライトジャケットは、「エースコンバット ゼロ」に登場するベルカ空軍のフライトジャケットをイメージ。作中で強力な敵として登場する、エース部隊のワッペンが背面に施されている。また、通称“円卓”と呼ばれる空域「B7R」に関する説明も記されており、ユーザー心をくすぐるデザインに仕上げた。ピクシーのレザージャケットシックなレザージャケットは、ゲーム内のインタビューに応えるピクシー(Pixy)が着用しているレザージャケットからインスパイア。日常使いにもぴったりのシンプルな佇まいに仕上げつつ、内側には、ガルム隊のエンブレムやピクシーの愛機のグラフィックなどをレイアウトし、さりげなく遊び心を忍ばせている。【詳細】アルファ インダストリーズ×エースコンバット 2022年秋冬店頭発売日:2022年12月23日(金)※11月23日(水)12:00~、公式オンラインショップにて先行予約開始。・MA-1 ベルカン エアフォース 29,700円展開店舗:アルファショップ 渋谷店、期間限定ショップ(エスパル仙台本館、コクーンシティ さいたま新都心、東京ソラマチ、ルクア イーレ、アミュプラザくまもと、流山おおたかの森S・C FLAPS、FKDインターパーク、名古屋PARCO西館、広島パルコ新館)、公式オンラインショップサイズ:S / M / L / XL・レザージャケット -ピクシー- 89,650円展開店舗:アルファショップ 渋谷店、公式オンラインショップサイズ:S / M / L / XL【問い合わせ先】アルファ インダストリーズ(エドウイン)TEL:0120-008-503
2022年12月01日ビューティフルピープル(beautiful people)とアルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)のコラボレーションによるブルゾンが登場。2022年12月中旬より全国のビューティフルピープル直営店ほかにて発売される。“本格”ミリタリー仕様のブルゾンコラボレーションで登場するブルゾンは、世に出ることのなかった1958年製のN-2Bフライトジャケットのテストサンプルと、アルファ インダストリーズの代表作であるMA-1ヴィンテージフライトアーミージャケットから着想を得て制作。上下&表裏を“ひっくり返して”着用最大の魅力は、上下表裏で着用が可能であること。丸味のあるフォルムが特徴のフライトジャケットは、上下反転させると、MA-1のヴィンテージフライトアーミージャケットに様変わりする。ひっくり返すと、フード部分はウエストから裾にかけて広がるペプラムデザインになり、1着で4通りの楽しみ方ができる遊び心に溢れたデザインに。上下をひっくり返すとフード部分がペプラムに変化したり、身頃のボリュームを変えてシルエットに変化を持たせることも可能だ。着用スタイルによって見え方が変わる“赤いリボンタグ”着用スタイルによって、アルファ インダストリーズのトレードマークである赤いリボンタグの見える位置が変わるのもポイント。ポケット裏にはビューティフルピープルとアルファ インダストリーズのネームをあしらうなど、細部にこだわりを詰め込んだ一着に仕上げた。【詳細】ビューティフルピープル×アルファ インダストリーズ発売日:2022年12月中旬取扱店舗:ビューティフルピープル各店(青山店、伊勢丹新宿店、渋谷パルコ、阪急うめだ店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店)、公式オンラインストアアイテム:Alpha double-end nylon flight jacket 99,000円カラー:グレー×ネイビーサイズ:34、36、38、40、42【問い合わせ先】ビューティフルピープル 青山店TEL:03-6447-1869
2022年12月01日スナイデル(SNIDEL)とアルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)のコラボレーションによる新作アウターが登場。2022年11月10日(木)より、全国のスナイデル店舗などで販売される。“もこもこ”ボアムートンジャケットスナイデルとアルファ インダストリーズのコラボレーション第2弾として登場するのは、ボアムートンジャケット。ミリタリーな「B-3」フライトジャケットをベースにしつつ、襟と袖口を大きくすることで、シティユースしやすいカジュアルな雰囲気に仕上げている。カラーは、アイボリー、ブラック、ブラウンの3色が展開されるが、特に注目なのがブラック。襟元や袖に“ホワイト”のボアを施してコントラストを効かせた、スナイデルオリジナル配色を採用している。サイズは、ショート丈の「0」と、使い勝手の良い「1」の2サイズを展開。中綿入りモンスターパーカーもさらに、オーバーシルエットのモンスターパーカーもラインナップ。防寒性に優れた中綿入りのロングコートとなっており、フードは襟部分にしまうこともできる2WAY仕様だ。カラーは、スナイデル完全別注のアイボリーと、洗練された印象のブラックを用意。サイズは、「0」と「1」の2モデルが揃う。【詳細】スナイデル「アルファ インダストリーズ」コラボレーション第2弾全国発売日:2022年11月10日(木)店頭入荷予定※オンライン先行予約は11月7日(月)正午12:00開始販売店舗:スナイデル全国店舗、スナイデル公式オンラインストア、USAGI ONLINE■ALPHA B-3ショートジャケット価格:サイズ「0」27,500円、サイズ「1」28,600円カラー:IVR、BLK、BRW■ALPHAモンスターパーカー価格:サイズ「0」43,450円、サイズ「1」44,550円カラー展開:IVR、BLK【問い合わせ先】スナイデル ルミネ新宿2店TEL:03-3345-5357
2022年11月11日アルファフードスタッフ株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:浅井 章博)がオーガニック原材料を供給する、yours+ours(所在地:東京都目黒区、代表:中津 広毅、多畑 聖也)のフルーツと野菜たっぷりのミールパック「VEGANフルーツオートミール」の新フレーバーが応援購入サービス「Makuake」にて2022年11月2日より先行販売いたします。Makuake プロジェクトURL: VEGANフルーツオートミールVEGANフルーツオートミールとは、オートミールを軸にまるごとフルーツと野菜、スーパーフードをトッピングした、簡単に調理ができる冷凍ミールパックです。当社はこれまで、VEGANフルーツオートミールの原材料を供給してきました。今回、先行販売する3つのフレーバーでは、クイックオーツ、メープルシロップ、カリフォニアレーズン、アーモンドプードル、アガベシロップ、デーツ、カカオニブ、シナモンパウダーを供給していきます。■アルファフードスタッフのオーガニック原材料卸「私たちは『食』を通して環境と資源を考えます」という理念をもとに、人にも環境にも優しい有機JAS認定のオーガニック原材料を提供しています。■オーガニック原料の輸入について輸入はオーガニック商品を中心に実施しています。2006年、有機JAS認定輸入業者に登録され、オーガニック商品を中心に輸入を開始しました。2007年にアメリカに常駐スタッフを配置し、現地の生産者と交流を重ねる体制を構築。また、カリフォルニア州オークランド港近郊の物流倉庫と契約し、自社コンテナに複数の契約農家の商品を混載する輸入を始めました。その後、輸入先を拡大し、現在では12か国から約140種類の有機商品を輸入しています。有機原料イメージ■オーガニック認証工場で加工オーガニックは原材料だけではありません。実は工場も“オーガニック”です。まだ数少ない存在の、オーガニック認証を受けた日本国内の工場、城北工場。手詰め製造により様々な要望に対応することで、自社製品、グループ会社製品およびOEM製品をあわせて年間152万パック・1,200種類以上(2019年)を製造しています。私たちは城北工場で、味や品質には高い基準を持ち、素材とまじめに向き合いながら製造をしています。*ISO9001、ISO14001認証、有機JAS認証を取得しています。有機認証工場 検品作業の様子■小口業務用「Minibulk」有機原料を業務用に少量で仕入れたいというニーズにもお応えできます。輸入した有機原料を自社有機認証工場で検品の上、リパックして1kg~3kgサイズの小口業務用「Minibulk」として卸販売をしています。バリア性に優れた包材を使用しているため、業務用バルク商品よりも品質の変化が少なく安定した状態で提供ができます。Minibulk■アルファフードスタッフとyours+oursとのこれまでの取り組み当社とyours+ours様との取り組みは2021年7月より開始しました。フルーツと野菜+オートミールのミールパックは新しい形の商品であったため、yours+ours様から、「商品テストを複数回実施するため、原材料を少量で供給できないか」というご要望がありました。その要望に対して、当社は小口業務用「Minibulk」を供給することでお応えすることができました。【yours+oursのコメント】VEGANフルーツオートミールの開発時、海外から原材料の仕入れを検討していましたが、他の事業者では、大量仕入れの条件での取り組みが必要でした。それに対してアルファフードスタッフ様は、小口業務用「Minibulk」にて供給頂き、商品開発を行うことができました。今回、先行販売を開始する新フレーバー3つについてもお陰様でスムーズに行うことができました。オーガニック原材料を求める事業者にとっては大変ありがたい存在です。【VEGANフルーツオートミールの新しい3つのフレーバーのご紹介】今回、先行販売する3つのフレーバーのテーマは“繊活”です。“繊活”それは、食物繊維を積極的に摂ることです。食物繊維が豊富なオートミールに加え、さらに食物繊維が豊富な原材料、「抹茶」「紫芋」「紅はるか」を加えた“繊活”をフォローするフレーバーが新登場します。<SWEET-POTATO MIKAN PIE>・ニックネーム:soothe・テイスト :まろやかな紅はるかとさっぱりしたみかん、クランベリーの良いアクセントがベストフィット。朝からスッキリ過ごしたい時におすすめのオートミール。<MATCHA MANGO PARFAIT>・ニックネーム:serenity・テイスト :国産抹茶のほろ苦さに贅沢盛りフルーツの甘みが組み合わさり抹茶パフェを彷彿とさせる。少し休憩したい時におすすめのオートミール。<MURASAKI-IMO CINNAMON ROLL>・ニックネーム:soften・テイスト :まろやかな紫芋の甘みにクランベリーの爽やかな酸味が良いアクセント。ほんのりと香るシナモンが朝をほっこりさせるオートミール。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月02日『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でマット・マードック(デアデビル)役に復帰を果たしたチャーリー・コックスが、Disney+で配信中のマーベルドラマ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」第8話にも同役で出演。改めて「ファンのおかげです」と感謝を伝えた。マーベルの公式サイトのインタビューで、ファンへのメッセージを聞かれると、「言いたいことはたくさんあります。これからの私のキャリアでなにが起きようと、そのほとんどは『Save Daredevil』(デアデビルを救え)キャンペーンのおかげです。何年も前に私でさえ希望を失いかけた時でも、ファンはキャンペーンを続けて応援してくれました。ここ何年間で彼らに会いましたが、とても熱狂的で情熱的な人たちでした」と感謝。チャーリーは2015年からNetflixドラマ「デアデビル」で同役を演じていたが、2018年に打ち切りが決定。以降、ファンがチャーリー演じるデアデビルの復帰を長年求め続けていた。その結果、チャーリーは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や「シー・ハルク」でデアデビルを再演し、ファンが待ちに待ったデアデビル単独ドラマ「Daredevil: Born Again」などへの出演が決定している。「再び同じ役に招かれ、演じることができるなんて、夢のような気分ですね。本当だと信じられないくらい素晴らしい。これからが本当に楽しみです。もうトレーニングは始めてますよ」と語っている。(賀来比呂美)
2022年10月21日香取慎吾主演『犬も食わねどチャーリーは笑う』が9月23日(金・祝)に公開となる。この度、新たな本編映像が公開された。本作は香取が『凪待ち』以来3年ぶりに主演、岸井ゆきのがヒロインを演じる人間ドラマ。さらに井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子ら個性豊かな実力派キャストが脇を固め、市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手掛ける。結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)は仲良し夫婦として通っているが、ふたりの間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展。次第に険悪になっていく両者の関係をペットのフクロウ“チャーリー”は、無表情で見つめ続けている。コミカルな悪口が並ぶ「旦那デスノート」の可笑しさと、市井が描きたかったという“情けない、だらしない、ダメな香取慎吾”に自己を顧みながら笑わずにはいられない。しかし、日和の切実な想いと、お互いに大切な関係を取り戻そうともがく姿に共感できるはずだ。公開された映像は、裕次郎が、日和の「旦那デスノート」に書き込んだ投稿を読んでいるシーンから始まる。「いいご身分ですね。残業と称して浮気ですか。ベタな不倫ドラマみたいで反吐が出そうです」──相変わらず辛辣な言葉が並ぶ投稿を読み進めていく裕次郎。しかし、次に目にしたのは“離婚”の2文字……。ついに黙っていることに耐えられなくなった裕次郎は「どういうことだよこれ!」、「こんなひどいこと書いといてよくいつも笑ってられるよな!」と日和に詰め寄る。書き込みがバレたこと顔色ひとつ変えず「こんなこと書いてるから笑えてんのよ」と冷めた口調で返す日和。さらに、裕次郎の「どうせいいねとか貰えて良い気になってんだろ?」という発言に、日和は「そうだよ。いいねもらえて嬉しかった。こんな汚い書き込みしてる私をみんなが肯定してくれるんだよ!」と反論する。溜まりに溜まった鬱憤をぶちまけ、一触即発なふたり。この後、両者の関係はどんな方向に進んでいくのか。いよいよ“ガチバトル”のゴングが鳴り響く。『犬も食わねどチャーリーは笑う』9月23日(金・祝)より公開
2022年09月29日