ゲランの人気アイテムを詰め込んだ、アドベントカレンダーが今年も登場します。クリスマスシーズンにふさわしい豪華なアドベント カレンダーはメゾンの象徴でもあるミツバチの巣箱をイメージしたデザイン。今年は、アーティスト&イラストレーターのアレクサンドラ・ミレティッチが手掛けた繊細で美しいイラストが巣箱を彩ります。ゲラン至高のフレグランスコレクション〈ラール エ ラ マティエール〉からフレグランスやキャンドル、スキンケアライン〈アベイユ ロイヤル〉、フレグランスソープなど、人気製品のミニサイズに加え、フレグランスをスプレーしてお楽しみいただけるセラミックオーナメントなど、待ち遠しいクリスマスが来る日までの 25 日間をカウントダウンするためのたくさんの心踊るアイテムが隠されています。ゲラン「アドベント カレンダー 2022」税込価格 7万8,100 円(本体価格 7万1,000 円)発売日:2022年10月4日(火)ゲラン公式オンラインブティック先行発売2022年10月15日(土)ラ ブティック ゲラン GINZA SIX発売2022年10月19日(水)新宿伊勢丹サロンドパルファン発売
2022年10月03日ニューヨーク発のビーズバッグ・アクセサリーブランド「スーザン・アレクサンドラ(Susan Alexandra)」が日本本格展開をスタート。スーパーエーマーケット(SUPER A MARKET)、ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)、ビームス(BEAMS)、シティショップ(City Shop)などで取り扱われる。スーザン・アレクサンドラでは、日常生活に喜びと輝きをもたらすことをコンセプトに、フルーツや蝶、花など身近にあるものをモチーフとして作られたバッグ&アクセサリーを製作している。90年代のムードや懐かしさの中に、スーザン・アレクサンドラのオリジナリティが光るロマンチックなビーズバッグはどれもユニークだ。日本で本格展開を開始する2020年春夏シーズンでは、ピンクや緑などを基調としたバッグなど、彩り豊かなコレクションを展開する。バッグの中では、カラフルな背景に蟻が歩いている様子や、何匹もの蝶が羽ばたく様子を再現した。なお、スーザン・アレクサンドラの全てのアイテムは、ニューヨークのチャイナタウンにあるスタジオでハンドメイドされている。ひとつひとつ思いを込めて作られたアイテムは、トレンドに左右されない自分のスタイルを作り上げるエッセンスとなるはずだ。【詳細】スーザン・アレクサンドラ 新作ビーズバッグ ※順次展開中取扱店舗:スーパーエーマーケット、ジャーナルスタンダード、ビームス、シティショップアイテム例:・メリーバッグ(Merry Bag) 39,025円・デイジーバッグ(Daisy Bag) 39.025円・クラウドバッグ(Cloud Bag) 42,050円
2020年01月23日2014年に蜷川幸雄演出の『皆既食』で初舞台を踏んで以来、年1回ほどのペースで舞台に立ってきた岡田将生が、今年は5~6月の『ハムレット』に続いて早くも2作目の舞台主演を果たす。シェイクスピアの古典劇から松尾スズキ作・演出の新作までを演じ切る彼が今回挑むのは、『プライド』(2008年)でオリヴィエ賞にも輝くイギリスの劇作家、アレクシ・ケイ・キャンベルによる2013年初演のサスペンスドラマ、『ブラッケン・ムーア~荒地の亡霊~』。12歳の少年の霊に取り憑かれる22歳の青年、テレンスを演じる。舞台は1937年のイギリス、ヨークシャー州。裕福な炭鉱主ハロルド・プリチャード(益岡徹)と妻のエリザベス(木村多江)は、10年前に一人息子のエドガーを事故で亡くしていた。ふさぎ込むエリザベスを励まそうとプリチャード家を訪ねてきたのは、かつて一家と家族ぐるみで親しくしていたものの、事故をきっかけに疎遠になっていたエイブリー家の面々。エドガーの親友だったエイブリー家の一人息子テレンスは、やがてエドガーの霊に取り憑かれ、事故現場である廃坑ブラッケン・ムーアへと向かう……。ホラーであり人間ドラマでもありそうな戯曲を演出するのは、過去に『弁明』などのキャンベル作品も手掛けた経験のある上村聡史。岡田、益岡、木村いずれも彼とは初顔合わせで、その化学反応にも期待が高まる。注目の舞台は、8月2日(金)から4日(日)までプレビュー公演として東京・THEATRE1010で上演された後、各地で公演を行う。文:町田麻子
2019年08月02日