衣食住という言葉の通り、“衣”は私たちの生活に欠かせない要素だからクローゼットまわりを整えれば、暮らしはきっとより豊かに。服を手に取る時間をより楽しくしてくれる、とっておきを集めました。使わない時は、すっきりミニマルになるすぐれもの。内蔵された強力なマグネットにより、アームを垂直に固定できるコートスタンド。素材はナチュラルな風合いのナラ材で、空間に馴染みやすい色もポイント。φ35×H172cm¥58,300(カリモクニュースタンダード/カリモク家具 TEL:0562・83・1111)注目のカシミアブランドが、英国の老舗『ケント』に別注。日常に溶け込む上質なカシミアウェアを展開する『ボーディ』がオーダーしたニット&コート用のブラシ。適度な油分を含む天然の豚毛で、風合いを損なわずにお手入れできる。¥11,000(ボーディ×ケント/アルファ PR TEL:03・5413・3546)普遍的な美を感じさせる、飾りたくなる収納。端正な佇まいに惹かれる、『イフジ』のシェーカーボックス。こちらは2重構造で、中皿にジュエリーなどを収納できる。下段の仕切りは取り外して使っても。W17.5×D11.5×H7.1cm¥28,600(イフジ/ザ ボックステイラー TEL:03・5246・3345)ストレスフリーな使い心地で、服のお手入れが楽しくなる!持ちやすさを追求したシンプルな形。立ち上がり時間が短く、必要な時にさっと使えるのが嬉しい。シワ取りのほか、脱臭や除菌もできるので、洗濯しにくい素材の服のケアにも。スタイルスチーマー¥9,900(プラスマイナスゼロ TEL:0570・01・5380)大切な衣類を優しく守る、天然木のハンガー。サステナブルな方法で育てられたレッドシダー製。その天然のアロマが、虫やカビ、ニオイから服を守ってくれる。適度な厚みがあるので、型崩れもしっかり防止。¥7,480(ウッドロア/ロスト アンド ファウンド TEL:03・5454・8925)※『anan』2024年2月14日号より。写真・多田 寛スタイリスト・池田沙織文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月09日誰よりも先にチェックしておきたいコラボアイテムや、着こなしに春の息吹を吹き込むキャッチーな小物まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!モダンな感性と機能性を融合させた、要注目のコラボレーション。『ミズノ フォー マーガレット・ハウエル』が、機能素材を使ったウェアコレクションを始動。撥水機能を備えたコートは、パッカブルで携帯にも便利。2月23日入荷予定。¥53,900(マーガレット・ハウエル TEL:03・5785・6445)英国の老舗の技術が息づく新作ニットをチェック。明るいムードを放ちながらも、襟付きのデザインで端正な印象に。上質なコットン糸を用いたハイゲージニットの、滑らかな風合いも魅力。¥41,800(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・5784・1238)ユニークなフォルムと鮮やかな発色が目を奪う。カッティングに個性が光る、ハンド&ショルダーの2WAYバッグ。マチがしっかりあるので小ぶりながらも見た目以上の収納力が。W17×H20×マチ13cm¥25,300(ラヴェニール/ディー・エル・ティー TEL:03・6412・8211)軽やかなカラーパンツで着こなしを春モードにシフト。緩やかなテーパードシルエットが、こなれ感を演出。付属のサスペンダーを使って、アレンジを楽しみたい。軽く柔らかな素材で、はき心地も良好。¥31,900(サージ/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)※『anan』2024年2月14日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月09日スタイリングを格上げしたい時に重宝するのがジレ。さっと羽織るだけで奥行きが生まれ、装いの鮮度が急上昇。きれいめのデザインを、リラックスムードで着こなすのが気分!品の良さと抜け感をバランスよく両立。リネン混素材と切りっぱなしのデザインで、程よくラフに。ジレ¥44,000(ジェーン スミス/ジョン メイソン ジェーン スミス ストア TEL:03・5738・7721)バンドゥ¥13,200(ナイスナイス モーメント/ショールームリンクス TEL:03・3401・0842)こなれ感を生む、リラクシングな一着。透明感を漂わせる、淡いグリーンに心惹かれるテーラードジレ。加工により独特なハリを持たせた、こだわりのウール生地は、滑らかな肌触りや美しい落ち感も持ち味。パンツとセットアップで着て、今年らしい淡色コーデを楽しみたい。ジレ¥69,300パンツ¥49,500(共にウジョー TEL:03・6721・0406)長袖トップス¥12,100(ハクジ)重ねたノースリーブトップス¥14,300(ババコ)共にショールームリンクスサンダル¥41,800(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)可憐なフラワー柄でスタイリングを春色に。ラメ糸を織り交ぜたジャカード生地やヴィンテージ感のあるボタンが華やか。ジレ¥83,600(ルール ロジェット/ブランドニュース TEL:03・6421・0870)シャツ¥37,400(ブーリエンヌ/エスケーパーズオンライン TEL:03・5464・9945)オーバーサイズのジレで大人のマニッシュを表現。ジャケットを大胆にカットしたようなアームホールに個性が光る。ジレ¥93,500パンツ¥50,600(共にシュガーヒル/林デザイン事務所 TEL:090・4737・1805)ブラウス¥52,800(サヤカ デイヴィス/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)シューズ¥41,800(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店 TEL:052・566・3686)※『anan』2024年2月14日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月08日今週は、ここ最近ますます進化を遂げる染めものに注目。定番の藍をはじめ、お茶やコーヒーなど、染料もさまざま。小物からインテリアまで、アイテムも種類豊富に集めてみました。手作業で洗いをかけた、濃淡のニュアンスが絶妙。キャンバス地にベジタブルダイを施した大容量のトートバッグ。2つの持ち手が付いた2WAYデザインで、手持ちも肩がけも可能。柄の出方が一点一点異なる特別感もポイント。W37×H36×マチ14.5cm¥36,300(テンベア TEL:03・3405・5278)ふわもこ感がたまらない!コーヒー豆のムートンバッジ。コーヒーの出がらしで染めたムートンバッジは、『POLAR FISHING WEAR』とのコラボアイテム。留め具にはドイツ発・プリム社製の安全ピンを使用するなど、細部にまでこだわりが。各¥2,420(猿田彦珈琲)柿渋染めなら、嬉しい機能性も満載!オーガニックコットンに手作りの柿渋で染めを施した米袋。天然の防虫・抗菌・消臭効果があり、耐水性や防汚性にも優れた一品。お米は1kg、コーヒー豆は300g保存可能。¥3,850(ポットダイアンドデザイン)無垢の山桜に藍染めを施したマットな質感が印象的。東京で採れた無垢の山桜を丁寧に削り出して藍染めを施したプレート。浅く湾曲した形状は、角度によって表情が変化。食器としてはもちろん、小物皿や花器として楽しんでも。φ24cm¥28,400(Ao.)茶園を表現した静岡県産のお茶染めクッションカバー。駿河和染の職人・鷲巣恭一郎氏の図案“茶園俯瞰図”を静岡名産のお茶で型染めしたリネンのクッションカバー。煮出し後の茶殻は堆肥に加工し、畑に循環させるサステナブルな一面も。45cm角¥13,200(お茶染めWashizu./匠宿 TEL:054・256・1521)※『anan』2024年2月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・官野亜海文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年02月02日冬のセールも一段落して、いよいよ新シーズンの立ち上がり。まず買うなら、今すぐ使えて春夏まで活躍するウェアや小物が狙い目。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!どこか懐かしさを感じるレトロなフラワーパターンがポイント。ユニセックスで着用できるボックスシルエットのニットベスト。花柄部分はパイル編みのような仕立てで立体感を演出。中に着るもの次第で、今の季節から初夏まで活躍しそう。¥22,000(サノバチーズ TEL:03・6427・1986)コンビニ風のロゴが目を引くグラフィックTシャツが新着!LAを拠点とするデザインユニット「プレ」のロングTシャツは、カナダ発『ギルダン』のボディに遊び心たっぷりなコンビニ風ロゴをON。全4型。¥8,800(プレ/マイ トゥエンティーフォー セブン TEL:03・6426・2050)モデルの紗羅マリーさんが手がける新ジュエリーブランドに注目!ぷっくりとしたフォルムがキュートなシルバーのフープピアス。まるでキャンディのようなカラフルなキャッチがポイントで、360度どこから見ても抜かりなし。¥69,300(IJ jewelryij.jewelry1212@gmail.com)アップサイクル素材を使用した足にも地球にも優しい一足。プラスチックゴミをアップサイクルしたメッシュ素材とスエードを組み合わせたスニーカー。ライナーが柔らかく、足を包み込むような履き心地も魅力。¥29,700(クレイ/リーガルコーポレーション TEL:047・304・7261)※『anan』2024年2月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年02月02日コーディネートを春らしくブラッシュアップしてくれたり、シンプルな着こなしの差し色としても重宝するカラーアイテム。なかでもアクセサリー感覚で手軽に投入できるプチ小物をセレクト。アームウォーマーで手元にアクセントを。かぎ針編みニットのアームウォーマーは、親指を通せるフィンガーホール付き。カットソーの上に重ねるのはもちろん、スウェットやアウターの袖口から覗かせても。¥11,000(メゾンドリリス)ニット¥43,500(Yan Yan/LYDIA TEL:03・3797・3200)パンツ¥36,300(プント ドーロ/ブランドニュース TEL:03・6421・0870)ギャザーをたっぷり寄せて表面にニュアンスをプラス。ソウル発『アコック』のバッグはトートにもショルダーにもなる2WAY仕様。着こなしに春らしさを運ぶペールトーンのライムレモンカラーも素敵。¥15,950(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)マルチな配色で首回りが華やかに。アーガイル柄にマルチカラーのトリミングを施したスカーフ。柔らかいニット素材で、肌触りも優しい。頭に巻いたり、ビスチェ風にしたり、自由な発想で楽しんで。スカーフ¥19,938(Yan Yan/LYDIA)メタリックな煌めきで足元に視線をキャッチ。メタリックゴールドが足元に華やかさを添えるパンプスは、モード感漂うワイドスクエアトゥが印象的。きちんと感をキープしつつ、フラットタイプで歩きやすいのも嬉しい。¥31,000(PIPPI CHIC/ベイジュ TEL:03・6434・0975)※『anan』2024年2月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・飯嶋恵太(mod’s hair)モデル・Ura(BE NATURAL)文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年02月01日チョコレートカラーのアイテムが大集合。季節感あふれる、こっくりと深みのあるビターな色合いでどんなインテリアやコーディネートにも合わせやすいのが嬉しい。さらりと羽織るだけで暖かさも着こなしの完成度もアップ。左右にポケットが施されたロングセラーのショールに新色“チョコレート”が仲間入り。ピュアニューウール100%の暖かさと軽さに、一度羽織ったら手放せなくなりそう。W60×H170cm¥14,300(ラプアン カンクリ 表参道 TEL:03・6803・8210)植物の美しさを引き立てる優美なデザイン。北欧らしさあふれる『イッタラ』のナップラ プラントポット。曲線的なフォルムにしっかりとした脚を備え、植物の美しさに目が行くよう計算されたデザインが秀逸。φ15.5×H26cm¥12,100(イッタラ表参道ストア)直線的なシルエットでオブジェのような存在感に。東京のクリエイティブユニットKIGIと信楽焼の職人たちが集まるマザーレイクプロダクツが共同で立ち上げた『キコフ』のマグ。紙を折り、立ち上げていく手法で直線的なシルエットに。¥5,940(MoMAデザインストア 表参道 TEL:03・5468・5801)チョコレートの包装デザインを特集した一冊。香港に拠点を置くデザインブックの出版社「ヴィクショナリー」が、さまざまな食品の包装デザインを特集したシリーズのチョコレート版。インテリア感覚で飾っておくだけでも素敵。¥8,800(ジェネラルファニシングスアンドコー TEL:03・6432・9910)1920年代に作られた琺瑯製品の主流カラーを再現。オーストリアの琺瑯メーカー「RIESS」のオーブン皿は、そのまま食卓にも出せる洗練されたデザイン。産業廃棄物や煙を一切出さない方法で作られていて、リサイクルも可能。¥9,900(レイバー・アンド・ウエイト・トウキョウ TEL:03・6804・6448)※『anan』2024年1月31日号より。写真・多田 寛スタイリスト・官野亜海文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年01月26日この季節ならではのマテリアルが目を引くアイテムやコーディネートのポイントになる小物が今の狙い目。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!色鮮やかなダウンベストで冬の着こなしをブラッシュアップ!架空の配送業者のユニフォームをイメージしたダウンベスト。撥水加工が施された素材や着脱可能なフードなど、機能性も。¥37,400(フレッシュサービス/フレッシュサービス ヘッドクォーターズ TEL:03・5775・4755)ブランドのシグネチャーバッグに初のスエード素材が登場!イタリア製の柔らかなスエードを採用した『カフネ』の新作バッグ。深みのあるミッドナイトブルーの色みも相まって、秋冬らしい上品なムードに。W22.5×H13×マチ5cm¥73,920(カフネ/リディア TEL:03・3797・3200)ウールをパイル風に仕上げたふわふわの表面感がポイント。保温性とムレの軽減をコンセプトに開発。腕が振りやすい設計でUVプロテクト機能も。ジャケット¥24,200ショートパンツ¥18,700(エレッセ/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120・307・560)前後2WAYで着用できるパック入りタンクトップに注目。中身はシンプルなコットン素材のタンクトップ。片方がVネック、もう片方はUネックの2WAYで、気分やコーディネートに合わせて着回せるのが嬉しい。¥9,350(リノ/グッドスタンディング TEL:03・6447・2478)『コンバース』と『サイ』の初のコラボレーションが実現!ベースは『コンバース』を代表するモデル、ジャックパーセル。ブラックのパイル地にホワイトのステッチがアクセント。白と黒の靴紐が付属。スニーカー¥19,800(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・6407・0117)※『anan』2024年1月31日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年01月26日1点プラスするだけで印象ががらりと変わる帽子は、コーディネートがマンネリ気味になる今こそ手に入れたいもの。なかでも大人が取り入れやすい落ち着いたカラーのものをセレクト。ふわふわのボアが季節感たっぷり。再生繊維を使用するなど、サステナビリティへの取り組みが高く評価されている『セーブ・ザ・ダック』のバケットハット。真っ白なボア素材に、ブランドのロゴマークがアクセント。¥9,900(セーブ・ザ・ダック TEL:03・6822・7062)ニット¥31,900(ラッピンノット/ウメダニット TEL:0250・42・3945)ジャンパースカート¥37,400(ジャッキー/ジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム TEL:03・3401・5001)サイドに施されたミニポケットがポイント。軽やかで上質なチノ素材のキャップ。小顔効果とUV対策が期待できる幅広なつばの裏には、“Live for the up and down.”の刺繍が。汗止めライナー付きで蒸れにくく、快適なかぶり心地。¥6,800(ティーチinfo@teechi.jp)マフラーとニット帽、1つで2役こなす優れもの。冬の寒さから頭も首元もガードするアルパカ混のニットキャップ&マフラー。首からただ垂らしたり、フーディー感覚でスタイリングしてもOK。ニットキャップ&マフラー¥9,900(HIGHLAND 2000/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)ギャザーをあしらってほんのり甘めな雰囲気に。フェイクレザーのフライトキャップは、耳当ての裏にギャザーを配したデザイン。耳当ての先に付いたストラップを頭上で結び、ギャザーを見せてかぶってもかわいい。¥17,380(カシラ/カシラ プレスルーム TEL:03・5773・3161)ジャケット¥82,500(ヤンヤン/リディア TEL:03・3797・3200)アレンジが楽しめるスカーフ付きデザイン。サンシールドとしても重宝するスカーフ部分は、そのまま垂らしたり、髪と一緒に結んだり、アレンジ次第で表情が変化。キャップ¥16,500(メゾンドリリス)リボン、ピアスはスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・飯嶋恵太(mod’shair)モデル・Ura(BE NATURAL)文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年01月25日新しい年がはじまり、街中がおめでたいムードに包まれる1月。自分自身の身の回りにも、さりげなく“赤と白”を取り入れて福を呼び込んでみませんか?普段使いできるアイテムをピックアップ。極上の着心地のパジャマで、いい夢が見られそう!ビビッドな赤に、スリムな白のパイピングがアクセント。なめらかな肌ざわりがやみつきの、シルク100%のパジャマシャツ。同素材のパンツもあり。¥39,600(スリーピー・ジョーンズ/モットハウス・トーキョー TEL:03・6325・2593)文字盤を見るのが楽しくなる、シンプルで美しいデザイン。デンマークの巨匠、アルネ・ヤコブセンがデザインした腕時計。1本のラインのように見えるインデックスは、小さな12個のブロックで時間をグラフィカルに表現している。¥34,100(イデーショップ ヴァリエテ 渋谷店 TEL:03・6434・1641)昔ながらの鳩時計が、スタイリッシュに進化!日本の古典的な鳩時計をベースに作られた、コンパクトな鳩時計。本の形をしたユニークなデザインで、壁に掛けたり、ブックエンドとして本棚や机の上に置くこともできる。W8.9×D12.8×H18.2cm ¥22,000(MoMAデザインストア 表参道 TEL:03・5468・5801)ウール×ナイロンの肉厚生地で真冬もしっかりあたたか。足裏部分にパイル地が施されているため、クッション性と吸湿性に優れているのが特徴。赤と白のおめでたい組み合わせはプレゼントにもおすすめ。ソックス各¥2,970(ヤーモ/ザ テイストメイカーズ アンド コー TEL:03・5466・6656)オリジナリティ溢れる柄が存在感たっぷり。ブルックリン発のホームグッズブランド『Dusen Dusen』のバスタオルは、ビビッドな色使いとグラフィカルなラインが特徴。大判だから夏場はタオルケットとしても使える。76×142cm ¥9,900(デューセン デューセン/モットハウス・トーキョー)※『anan』2024年1月24日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仲子菜穂文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2024年01月20日季節は今まさに冬本番だけど、ファッションの世界では早くも春の足音が聞こえてきそう!新作アイテムも続々到着中!今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!2種類のチェック柄が楽しめるリバーシブルデザインが決め手。「透明な空気のチェック」とネーミングされた、オリジナルのテキスタイルを使用。ふんわりとした起毛感が心地いいニットは、リバーシブルで着用できる。¥14,990(パム)ひとくせある柄のデザインがスタイリングにこなれ感をプラス。モノトーンのチェック柄にあしらった、ランダムな水玉デザインが特徴的。サイズ調整ができるコード付き。ベレー帽¥18,150(オーサムニーズ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)大人っぽいカラーパレットで描かれた花柄が目を惹くポイント。デンマーク発の注目ブランドから、新作ジャケットがお目見え。キルティング素材でしっかりあたたかく、春先の肌寒い日にも活躍してくれそう。¥64,900(バウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3241)バロックパールで花びらを表現したフラワーイヤリングで、春を先取り!中心にはライトパープルのビーズをあしらい、とびきりフェミニンな表情に。バロックパールの煌めきが上品なイヤリングは、片耳だけつけても存在感たっぷり。¥16,500(ビジュー アール・アイ TEL:03・3770・6809)※『anan』2024年1月24日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2024年01月20日シンプルな装いをパッと華やかに彩ってくれる、カラフルなジュエリーをセレクト。リングやネックレスはじゃらじゃらと重ねづけしても、オリジナリティ溢れるルックスに。クラシカルな魅力が漂うフラワーイヤリング。大ぶりのフラワーモチーフが印象的。クリップ部分には長時間つけていても耳の痛くなりにくいパーツを使用している。イヤリング¥33,000(シトロンビジュー)サングラス¥32,890(ジェントルモンスター/エム TEL:03・6721・0406)シャツ¥39,600(ウジョー/エム)あの“木彫りの熊”が美しいジュエリーに!アクリルでかたどられた“木彫りの熊”モチーフが個性的。ビーズネックレスは手持ちのネックレスに合わせても。ピアス¥13,200ネックレス、ブルーハート¥9,900クマ¥14,300グリーン¥7,700(以上ディス)ノースリーブトップス¥58,300(ウジョー/エム)中に着たトップス¥14,300(ケラウズランブラ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)ポップな南国モチーフで大人の遊び心を表現。バナナやパパイヤなど、陶磁器素材で作られたユニークなモチーフに注目。フランス発のアクセサリーブランドから。ブレスレット各¥11,550リング¥13,200(共にナッシュ/アッシュ・ぺー・フランスhpfrance@hpgrp.com)まるで子供の頃に憧れたジュエリーのような可愛さ。女心を虜にするピンクカラーのコレクション。ピアス(片耳)¥7,700 リング、右手・人差し指¥12,100中指¥17,600薬指¥17,600左手ダブルナックルリング¥19,800(以上ラブバイ イー・エム/イー・エムアオヤマ TEL:03・6712・6797)※『anan』2024年1月24日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・村上 綾モデル・SONYA(LIGHTmanagement)文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2024年01月18日新しい年のはじまりは、カレンダー選びからはじめてみませんか?素敵なイラスト入りのものから、実用性に優れたアイテムまで、飾るだけで気持ちが新たになる壁掛けカレンダーをご紹介。罫線すら省いた、潔いほどにシンプルなデザイン。デザインを手掛けたのは、日本を代表するアートディレクターの葛西薫さん。「Kハンガー」と呼ばれるステンレスのフック付きで、壁に掛けても紙がよれない!W40.5×H30cm¥1,540(イデーショップ ヴァリエテ 渋谷店 TEL:03・6434・1641)カラフルで美しい水彩画の世界観にうっとり。書道家でもあり、絵描きでもあるアーティストのはなてるさんが12か月分のイラストを描き下ろし。文字や数字まで素敵に手描きされた、ぬくもり溢れるカレンダー。A4サイズ¥2,090(ENCOUNTER Madu Aoyama TEL:03・3498・2971)犬にTシャツにトースト…モチーフのチョイスも楽しい。クレヨンで描かれるやさしいタッチのイラストは、絵本作家としても活躍する米津祐介さんの作品。絵柄に合わせてレイアウトも月ごとに異なっているので、めくるたびに新鮮な気分に。W26×H36cm¥1,320(渋谷ロフト TEL:03・3462・3807)暦に関係なく、何年も使い続けられるのが画期的!ユニークな見た目もさることながら、赤い円をスライドさせて曜日、月、日付を表す仕組みが遊び心たっぷり。壁に掛けたり、付属のペグを使って立てて飾ることもできる。W23×H30.5cm¥8,800(MoMAデザインストア 表参道 TEL:03・5468・5801)予定もメモも、思いっきり書き込みたい人におすすめ。下部にたっぷり余白を持たせたカレンダーは、スケジュールを書き込みながら、思いついたアイデアやTO DOリストなどをすぐにメモできて便利。付属の鉛筆をセットできるゴムのペンホルダー付き。W30.7×H43.3cm¥1,870(渋谷ロフト)※『anan』2024年1月17日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仲子菜穂文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2024年01月13日煌めくジュエリーやアーティストコラボのバッグなど、身につけるだけで気分が上がるアイテムがお目見え。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!手描き風のグラフィックが唯一無二のインパクトを放つ。新進気鋭のスペイン人アーティスト、ペポ・モレノ氏とのコラボアイテム。トートバッグW41.5×H30.5×マチ14.5cm¥45,980(イヌイエディション/アッシュ・ぺー・フランスhpfrance@hpgrp.com)ブランド初のジュエリーが登場。ご機嫌なデザインにニンマリモデルの紗羅マリーさんが手掛ける『irojikake』がジュエリーをスタート。ストーンが煌めくブレスレットは、スマイルモチーフがポップな雰囲気。17cm¥96,800(アイジェージュエリーij.jewelry1212@gmail.com)日本×イタリアの共同製作によるワンランク上の“制服ファッション”。上質なイタリア製素材をメインに使用し、モードなスクールガールスタイルを提案するブランド。ブラウス¥85,800ジャンパースカート¥48,400(クイーン アンド ジャック/エスティーム プレス TEL:03・5428・0928)2024年はキラキラアイテムに注目。足元にも煌めきをプラス!ピンクで愛らしさもありながら、サテンの控えめな光沢が上品な印象。太めのヒールで安定感も抜群。サンダル ヒール高7.5cm¥25,300(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)※『anan』2024年1月17日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2024年01月13日必要なものがコンパクトに持ち歩けるミニバッグの人気は継続中!レザー、ニット、ナイロン、PVCなど…素材の選択肢も様々。ちょっとしたお出かけにも、アクセサリー感覚で身につけて。レインボーカラーのアイレットがアクセント。ミニマルな長方形のフォルムが人気のモデル「Bobby Tourist」に、大小のアイレットを配したデザインが新鮮。ショルダーストラップは取り外しも可能。W12.5×H18×マチ9cm¥209,000(ボーイ/エム TEL:03・6721・0406)ジャケット¥107,800(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)洋服とお揃いで身につけたいニットバッグ。ざっくりと編まれたケーブルニットが軽やかな表情。バッグ W30×H36cm¥26,400タンクトップ¥29,700 プルオーバー¥39,600 スカート¥38,500※すべて2月以降入荷予定(以上ババコ/ショールームリンクス)プレイフルなマルチカラーに夢中!軽やかなナイロンバッグは、伸縮性を持たせた開口部が特徴。本体を折りたたんでフロントポケットに収納すれば、コンパクトに持ち運びもできる。W35×H22×マチ8cm¥10,900(ビヨンド ザ バインズ/リディア TEL:03・3797・3200)リング¥99,000(アイジェージュエリーij.jewelry1212@gmail.com)中身が透けるクリア素材がトレンド感を後押し。『メリッサ』が開発したオリジナルのPVC素材を使用。バッグ W18×H14×マチ7cm¥28,600(メリッサ+テルファー)サンダル¥19,800(メリッサ) 共にメリッサ シューズ ジャパン TEL:03・6712・6187トップス¥15,400下に着たバルーンスリーブトップス¥28,600パンツ¥33,000ネックレス¥19,800(以上ハイク/ボウルズ)※『anan』2024年1月17日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・村上 綾モデル・SONYA(LIGHTmanagement)文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2024年01月12日丸、三角、多角形など幾何学モチーフが印象的なインテリアやオブジェ、キッチングッズなどを集めました。いつもの空間をアップデートしたい時にも活躍!花や観葉植物はもちろん、小物入れにもぴったり。福井県鯖江市の漆器ブランドと、デザイナーの梅田正徳がコラボしたプラントポット。受け皿とプランターが一体化、底からの排水が外から見えないスマートな設計が嬉しい。φ15.1×H10.5cm¥1,980(Marutomi/アタウ)木と真鍮を使ったハンドルの美しい造形に惚れ惚れ。小泉硝子製作所で作られたコーヒーサーバーと三角形のハンドルの組み合わせは、まるでオブジェのような佇まい。握りやすさも抜群。500ml¥19,800(STUDIO PREPA×Magical Furniture/Magical Furniture)好きなキーホルダーやチャームをつけてアレンジも。ハンドクラフトアクセササリーブランドが作る、真鍮製のキーリング。手首が入るサイズなのでブレスレットのように引っ掛けることもできる。バッグの中で見つけやすいところも魅力的。¥4,180(BYOKA/This___ TEL:03・6379・4620)インテリアになじむ、シックな八角形のゴミ箱。「パスコ」という、ヨーロッパで開発されたリサイクル可能な紙製繊維ボードを使用したアイテム。紙ながら丈夫で、重厚感あり。構造上、底にわずかな隙間があるので、紙用におすすめ。W22×D22×H30cm¥6,160(concrete craft/クラフトワン)職人の技術が生きた手のひらサイズのカードフォルダー。チョコレートのようにも見えるアイテムは、メープルとウォールナット材をそれぞれ使ったもの。福岡県うきは市の古道具店『四月の魚』の店主と家具工場『杉工場』が手がけている。W4.5×D4.5×H2.0cm 各¥770(パピエラボ TEL:03・5411・1696)※『anan』2023年1月3日‐10日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・古瀬絵美子文・重信 綾(by anan編集部)
2024年01月01日機能性の高いダウンジャケットから、色使いやデザインなどキャッチーな要素が満載の小物まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!『F/CE.(R)』の山根敏史が手がける機能性の高いダウンジャケット。高い防水性や通気性を誇るオリジナルのリサイクルポリエステル「EPIK」を使用。止水ジッパーや、フード裏のオレンジがアクセントとして効いている。¥100,100(セーブ・ザ・ダック TEL:03・6822・7062)ブランドの頭文字であるイエローの「M」がインパクト大。『ジャーナルスタンダード ラックス』とのコラボベースボールキャップが登場。ウール素材で、寒い時期も頭まわりは暖か。¥22,000(ミュールバウアー/ジャーナルスタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)発色のいいグリーンにスクエア型。気分が上がるポップなデザイン。シンセティックレザーの光沢感が目に留まるバッグ。マグネットボタンで使いやすい。W19.5×H20×マチ12cm¥12,100(アウトドアプロダクツ/アウトドアプロダクツ カスタマーセンター TEL:06・6948・0152)シンプルながら存在感は抜群。顔まわりをさりげなく華やかに。ナバホ族のアーティストであるデザイナーが手がけるチェーンネックレス。カジュアルからエレガントまで、どんなトップスとも相性よし。¥38,500(エリッカ ニコラス ビゲイ/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)『SSENSE』の限定アイテムはビビッドなソールがポイント。人気セレクトショップとのコラボスニーカーは、土や砂が入るのを防ぐPFCフリーのメッシュや、ゴアテックス素材を採用。クイックレースで履きやすい。¥30,000(サロモン×エッセンス/エッセンス)※『anan』2023年1月3日‐10日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月31日柔らかなムードや温かみを感じさせるアイボリーカラーは、スタイリングをクリーンに、上品に仕上げたい時にもぴったり。メインウェアや小物など、気になるアイテムを取り入れて。超ビッグサイズバッグはレジ袋がモチーフ!口が結べるようになったユニークなデザイン。W55×H95cm¥19,800(ソリッドアンドストロング バッグ ストア TEL:03・5357・7914)シャツ¥29,700(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)編み目の美しさを堪能。ボタンがアクセントに。ダレにくく毛玉ができにくいSOLIDWOOLという糸を使ったバラクラバ。程よいボリューム感があり、防寒具としてはもちろん、コーディネートにひと味プラスしたい時に活躍してくれる。¥8,800(バトナー TEL:03・6434・7007)キルト感を意識したリラクシーな一枚。チェコ軍のライナーパンツをアレンジした、テーパードパンツ。キルティングよりも薄い素材で、すっきり仕上がる。¥31,900(フィーニー TEL:03・6407・8503)シューズ¥59,400(ナナミカ×リーガル/nanamica D.W.S. TEL:03・6809・0058)保温性の高い中綿入り。ソフトな着心地が魅力。アメリカ空軍のMA‐1と海軍のジャケットをベースにデザインを再構築したこだわり満載の一着。ジャケット¥69,400(ナナミカ/nanamicaD.W.S.)マフラー¥11,000(AE Clothier/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)Tシャツ¥15,950(ザ インターナショナル アート コレクション/ノウン TEL:03・5464・0338)デニム¥30,800(シー/エスストア TEL:03・6432・2358)ソックス¥2,750(ブルー ブルー/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)上質なウールアイテムをセットアップで。ライトな着心地のジャケットとパンツは一緒に着ると、より洗練された印象に。ジャケット¥85,800パンツ¥72,600(共にへリル/にしのや TEL:03・6434・0983)ニットキャップ¥4,400(フォーティセブン/フォーティセブン トウキョウ TEL:080・7499・9028)ベスト¥17,600(ジャーナルスタンダード ラックス/ジャーナルスタンダード ラックス 表参道 TEL:03・6418・0900)ベルト¥10,780(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)※『anan』2023年1月3日‐10日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・飯嶋恵太(mod’s hair)モデル・Haruna Matsui(Donna)文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月30日一つ飾るだけで空間のイメージががらりと変わり、場所をとらないインテリアとしても活躍するウォールアイテム。オブジェから実用系まで、お気に入りをディスプレイしてみて。スイートすぎない絶妙な表情がポイントに。イギリスの陶器メーカーの、羊の顔をモチーフにしたウォールベース。そのまま飾ってもかわいいし、頭の部分にお花を飾ったり、文房具を入れたりもできる。W15×D10.5×H10cm¥5,940(オルネ ド フォイユ)チケットからA4サイズまで、印刷物や手紙を収納。李朝の時代からある、手紙を入れておく「状差し」という道具を現代的に解釈した木製レターラック。中のものが見える、丸、三角、四角の窓がデザインのポイントに。約W17.5×D6×H54cm¥36,300(スイムスーツデパートメント TEL:03・6804・6288)味わいのある数字が踊る、カレンダーとしても使える一枚。画家である林青那が手がける、2024年の暦が描かれたポスター。毎年、使う画材を変えながら発売されているシリーズで、今回はクレヨンを使用している。空間に洗練されたムードを加えてくれる。A2サイズ。¥1,100(デッサン TEL:03・3710・2310)天然石の重厚感と、ナチュラルな美しさを感じて。香川県で採掘される庵治石を使ったフック。自然な表情を活かし、何もかけていない時も、インテリアアイテムとして存在感を放つ。付属の専用金具で壁面に簡単に取り付けられる。3ピースセット¥24,200(AJI PROJECT/蒼島 TEL:087・814・3890)植物や置物など、小さなものを飾るベストスペースに。4枚の薄い板を組み合わせた、トライアングル型のシェルフ。逆さまにしたり、平置きの棚として使うこともできるので、気分やシーンに合わせて楽しもう。W50×D12×H50cm¥33,000(Magical Furniture/ブルペン TEL:03・6407・0526)※『anan』2023年12月27日号より。写真・多田 寛スタイリスト・古瀬絵美子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月22日注目のブランド同士や、現代美術アーティストとのタッグなど、コラボレーションアイテムがバリエーション豊かに大充実。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!着物の半衿のようなディテールがモード感と存在感を放つ。ドライな質感と繊細なムードを併せ持つウールサージを使用した、人気の高いキモノシリーズのジャケットがお目見え。直線的なデザインが美しく、一枚羽織るだけでキマる。¥48,400(シー/エスストア TEL:03・6432・2358)『OKURA』が『AL』に別注した軽くて使いやすい巾着型バッグ。山梨県の富士吉田市で織り上げられた和紙糸とキュプラ糸を使い、ネイビーで染め上げた。畝が無数に並んだ生地が独特で、紐を絞ると形が変化。W32×H37×マチ18cm¥36,300(AL×OKURA/オクラ TEL:03・3461・8511)スキーをテーマに作り上げた注目のトリプルコラボレーション。『キャプテンサンシャイン』の10周年を機に実現。マフラーはスーパーファインウールを畦編みしたもの。17.5×172cm¥13,200(バトナー×キャプテンサンシャイン×ゴールドウイン/バトナー TEL:03・6434・7007)近未来的な幾何学模様が描かれたリバーシブルで着られる一枚。ソウルを拠点に活動するアーティスト、カン・スキ・ソギョンとコラボレーションした、ジャカード編みのニットパンツ。構築的なデザインながら、合わせやすい優れもの。¥15,000(コス/コス 青山店 TEL:03・5413・7121)※『anan』2023年12月27日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月22日冬になると手を伸ばしたくなる、温かみを感じるレトロなニット。上質な素材を使い、ノルディック柄をはじめ、伝統的な模様を今の気分にアップデートした、多様な顔ぶれに注目です!伝統的なセーターを現代的に再構築。ゆったりとした身幅とショート丈のバランス感が絶妙なフェアアイルセーター。柔らかなメリノウールを使い、ほどよい肉厚感があって暖かい。伝統的な編み込みもポイントに。¥26,400(ペレグリン/真下商事 TEL:03・6412・7081)こだわりの素材ゆえの起毛感に注目を。キッドモヘア、ウール、ベビーアルパカをこだわりの比率でブレンドした、柔らかな肌触りが心地いい。シンプルながら目を引くデザインは、ラトビアの伝統的な模様を落とし込んだもの。袖丈は、やや長め。ニット¥30,800(バトナー TEL:03・6434・7007)中に着たシャツ¥39,600(へリル/にしのや TEL:03・6434・0983)パンツ¥43,000(ナナミカ/nanamica D.W.S. TEL:03・6809・0058)シューズ¥58,300(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)軽量で洗えるのも嬉しいポイント。ブランドのアイコンであるバーズアイ・ニットをベースに、日本の気候に合わせて作られた。ニット¥16,500(エル・エル・ビーン ジャパンエディション/エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター TEL:0422・79・9131)意匠糸で表現した独自性あるデザイン。リサイクルウール100%をベースに、赤や水色など、鮮やかな色合いのファンシーヤーン(意匠糸)が織りなすノルディック柄が現代的な仕上がりに。ニット¥42,900(COOHEM/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)※『anan』2023年12月27日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・飯嶋恵太(mod’s hair)モデル・Haruna Matsui(Donna)文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月22日手触りや口当たりが良く、私たちの生活に欠かせない和の器。注目したいのが、伝統と現代的な感性を融合させた新鮮なデザイン。見た目の美しさはもちろん、使い勝手も追求した逸品を集めました。お茶の香りを際立たせる個性的なかたち。すっと佇むモダンなデザインを、伝統的な色で仕上げた湯呑み。7色展開で、それぞれ釉薬や焼成方法が異なるのも面白い。左から、辰砂、赤土焼き〆、飴釉。一輪挿しとして使っても。各¥2,750(Sゝゝ[エス])食卓に彩りを添える、優しい色調が魅力的。スタッキング可能ですっきり収納できる。全7型あり、ほかにピンクなど7色が揃う。プレート、L¥3,410M¥1,980S¥990ボウルL¥2,970マグ¥1,980(スタッキングテーブルウェア/ラウンドロビン)世界的に活躍するアーティストが描いた干支に注目!福井県鯖江市で伝統的な手法により塗り上げられた漆器。干支のイラストはパリとバルセロナを拠点とするフィリップ・ワイズベッカーによるもの。新年のお祝いの席で使いたい。酒器 各¥4,400(中川政七商店)有田焼に新たな解釈を加えるコラボプロジェクトから。フランス人デザイナー、ポーリーン・デルトゥアによるコレクションは、伝統的な日本の器に見られる“高台”がモチーフ。ティーポット¥20,900エスプレッソカップ¥1,760シュガーポット¥7,480(2016//2016 Corporation TEL:0955・42・2016)コンパクトに持ち歩ける急須と碗のセット。宝瓶と呼ばれる持ち手のない急須に、大小2つの碗がすっぽりと収まるユニークな茶器。茶葉とお湯の入った水筒、そしてこのセットとともに外に出かけ、空の下で丁寧に淹れたお茶を味わいたい。入子茶器¥11,990(南景製陶園)※『anan』2023年12月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・大谷優依文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月15日誰よりも先に押さえておきたい新鋭ブランドの新作や、寒さを吹き飛ばしてくれるようなキャッチーな小物まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!エコファーのカバーで、メルカドバッグが冬仕様に。メキシコで丁寧に編み上げられ、丈夫で使い勝手も抜群。カバーはベロア調リボン付きで持ち手に固定できる。バッグW34×H31×マチ11cm ¥8,800カバー¥4,950(レトラ/ソラオブトウキョウ TEL:042・851・9302)寒い日の外出を楽しみに変えてくれそうな愛らしさ。ビーズで作られたフラワーモチーフがちりばめられた、ノスタルジックなバラクラバに一目惚れ。落ち着いたグリーンのメランジカラーで甘くなりすぎず、幅広いスタイルにマッチ。¥14,630(イロジカケ TEL:03・6427・2504)心まで温めてくれそうな中綿入りのシルクミトン。チャーミングな色柄使いが魅力の、サステナブルなNYブランドから。中綿とフリース素材の裏地はリサイクル素材を使用。左右を繋げるスナップボタン付き。¥25,942(カミング オブ エイジ/リディア TEL:03・3797・3200)見た目はもちろん、機能性も。歩きやすさを追求した新作ブーツ。クッション性に優れたインソールが、体重を分散して負担を軽減。フィット感のあるサイドゴアも快適さを後押し。¥30,800(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス TEL:0476・50・2626)※『anan』2023年12月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月15日着こなしのブラッシュアップに効果的なのが、首元のワンポイント。防寒できてアクセントにもなるニット小物に、チョーカーなど冬のスタイリングを今季らしく盛り上げてくれるアイテムをご紹介!冬の装いを軽快にするプレイフルなデザイン。スコットランドで手作りされるニットマフラーは、色使いや柄に遊び心が漂う。写真のようにダブル使いしても。ショートマフラー¥94,595ボーダーマフラー¥38,610(共にラ フェティッシュ/リディア TEL:03・3797・3200)ニットドレス¥36,300(ウーア/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ みなとみらい店 TEL:045・222・7201)凛々しさを呼び込む、マニッシュなアクセント。サテン素材のナロータイで、ひとひねりあるトラッドを表現。結び目部分にはビジューが輝く。ナロータイ¥5,940ミニスカート¥16,940(共にリリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネエスト新宿店 TEL:03・6457・8555)エンボスシャツ¥40,700(エナス/リーリcontact@enas-reere.com)ジャケット¥53,900ソックス¥2,970(共にザ シンゾーン)バレエシューズ¥38,500(リトルワンヴィンテージ) 以上シンゾーン 表参道本店 TEL:070・1389・5295タイツはスタイリスト私物アレンジが楽しいストール付きバラクラバ。ボタンを留めて顔まわりにフィットさせてもかわいい。バラクラバ¥16,500ニット¥30,800(共にンニット/セグレイトnknit.nknit@gmail.com)レイヤードパンツ¥25,300(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)シューズ¥24,000(マチュアリー/ビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415)コードチョーカーで今冬らしさを演出。華奢なサテンコードが旬。チョーカー¥38,000(エスジュエリー/オフィス ブルームーン)※『anan』2023年12月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・西村ソフィ(etrenne)文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月14日キャンドルを灯してお茶を飲んだり、ブランケットに包まれて寛いだり。そんな身も心も温まるような時間が、寒い季節は何よりの幸せ!心ほぐれるひとときを演出してくれる、冬にぴったりの雑貨を集めました。小さな家に明かりを灯し、クリスマス気分を盛り上げて。伝統的なクリスマス菓子である、ジンジャーブレッドの家を模したハンドメイドのキャンドルホルダー。窓から漏れる光を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしたい。S¥4,620M¥6,820(ケーラー/コズライフ)暮らしに彩りを添える、愛らしくモダンな佇まい。ブランドの新作「マドコ」は360度光源を動かせる、球体型のランプ。ポータブル仕様なので、家中のさまざまな場所で活躍。写真のチリエージャ(さくらんぼ色)をはじめ、全5色展開。¥39,600(アンビエンテック TEL:045・441・0082)テーブルに華やかなムードを呼び込むティーポット。レンガに着想を得て1952年にデザインされた「ティイリスキヴィ」柄をゴールドで表現。モダンな雰囲気がありながら、ウッド素材のハンドルが温もりも感じさせてくれる。¥24,200(マリメッコ/ルック ブティック事業部 TEL:03・6439・1647)『ミナ ペルホネン』の優しい世界観に包まれて。森で遊ぶうさぎと羽を休める鳥たちが描かれた、クリッパン×ミナ ペルホネンの10周年コラボブランケット。寝具やソファカバーにも。エコラムウール素材で暖かい。W130×H180cm¥38,500(クリッパン/エコンフォートハウス TEL:03・6805・1282)デンマークの老舗によるクリスマスコレクションから。ガラスブランド『ホルムガード』が毎年発売するクリスマスビスケットジャー。2023年の絵柄は、カフェのショーウィンドウ。お気に入りのお菓子を入れて使いたい。¥9,680(ホルムガード/イルムス)※『anan』2023年12月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・大谷優依文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月08日いち早くチェックしたいコラボアイテムやNEWブランド、ホリデーシーズンにふさわしいアイキャッチーな小物など。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!コペンハーゲン発の人気ブランドと『ビルケンシュトック』がコラボ!上質なテキスタイルが人気の『テクラ』とのコラボシューズ。シアリング素材のフットベッドが心地よい。¥78,100(ビルケンシュトック テクラ/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス TEL:0476・50・2626)ヴィーガンレザーのパンツで、コーディネートを一気に格上げ。しなやかな質感のヴィーガンレザーで、着心地が良く、ハードになりすぎない。股上は深め、裾は自然なテーパード。秀逸なシルエットで、こなれた印象に。¥38,500(ンニット/セグレイトnknit.nknit@gmail.com)都会的なダウンウェアを展開する、今季始動の『ミフュー』に注目!国産のダウンを用いた、機能性と洗練されたムードを兼ね備えたアイテムが揃う。こちらのバルカラーコートは緩やかに広がるAラインのシルエット。裾を絞ってアレンジも可能。¥97,900(ミフューinfo@miffew.com)流れ星の軌跡を思わせる、揺らめくチェーンに釘付け!ホリデーシーズンにぴったりの華やかなピアス。チェーンパーツは耳裏からポストに通すデザインで、星モチーフのみでも使える。色違いでゴールドもあり。ピアス※両耳セット¥47,300(ガガンinfo@gagan.tokyo)ふわりとした風合いに惹かれる、キッドモヘアのレイヤード。たっぷりとした袖が印象的なボレロとタンクトップがセットに。重ねて着た時に肩が覗き、抜け感のある装いに。単品でも活用したい。¥46,200(ウーア/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店 TEL:03・5524・2200)※『anan』2023年12月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月08日こなれ感と快適な着心地を叶えてくれるオールインワンはワードローブに加えておけば重宝すること間違いなし。色や素材にシックなムードが薫る、大人なデザインをセレクト。華やかな場面でも映える一着。胸まわりのドレープが特徴的。センタープレスを施したボトムに、端正な雰囲気も漂う。滑らかなウール混素材で、オケージョンでも活躍。肩紐は取り外しても。オールインワン¥30,800(ミースロエ)トップス¥24,200(エナス/リーリcontact@enas-reere.com)チョーカー¥9,350(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)メンズライクなストライプが決め手。ハリのあるシャツ生地を用いたオーバーオール。ストライプ柄とフロントのダブルボタンにより、どこか凛々しい雰囲気に。オーバーオール¥46,200(ウーア/ビームス 六本木ヒルズ TEL:03・5775・1620)イヤカフ¥61,600(ガガン info@gagan.tokyo)ブーツ¥20,460(トゥデイフル/ライフズ代官山店)可愛らしい雰囲気と品の良さを一緒に。カーブを描くボトムのラインがさりげなく個性を放つ。広く開いたネックラインを生かしたレイヤードを楽しみたい。上品なフランネルの質感も魅力。オールインワン¥46,200(ロエフ/エイチ ビューティ&ユース TEL:03・6438・5230)中に着たリバーシブルシアートップス¥19,800(アンデコレイテッド TEL:03・3704・4037)腰に巻いたシャツ¥22,000(トゥデイフル/ライフズ代官山店)ネックレス¥49,500(ガガン)機能性を追求する老舗に別注した大人顔の一着。シカゴ発の老舗ワークブランドに別注。ジャンプスーツ¥22,000(ユニバーサル オーバーオール for ピルグリム サーフ+サプライ/ピルグリム サーフ+サプライ TEL:03・5459・1690)中に着たモックネック¥19,800(アンデコレイテッド)パールネックレス¥28,600(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店 TEL:070・1389・5295)サボ¥24,200(マチュアリー/ビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415)冬にこそ新鮮なピュアな白の装い。シャリ感のあるコットンニットで着心地も。オールインワン¥24,200(エディット フォー ルル)ニットグローブ¥9,900(ヴジオ) 共にエディットフォールルベイクルーズ カスタマーセンター TEL:0120・301・457バレエシューズ¥38,500(リトルワンヴィンテージ/シンゾーン 表参道本店)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2023年12月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・西村ソフィ(etrenne)文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月08日11月29日は、知る人ぞ知る“いい文具”の日。そこで今回は、自分へのご褒美や大切な人へのギフトにもぴったりな特別感ある“いい文具”をバリエーション豊富に集めてみました。まるでアンティークのような優美なデザイン。兵庫県で4代にわたって続く多鹿治夫鋏製作所が手がける『TAJIKA』のはさみ。もともとは工場用に作られていたプロ仕様で、文具としてだけでなく裁ち鋏としても使える万能な一本。¥11,000(TAJIKA/PAPIER LABO. TEL:03・5411・1696)本のようなユニークな佇まい。その名も“BOOK”。まるで本のような見た目のほうき&ちりとりセット。本棚に並べて置けば、デスクまわりの掃除がスムーズに。ほうきがちりとりのフタになる構造なので、毎回ゴミを捨てる手間もなし。¥10,120(BRUSHUP/友安製作所 TEL:072・922・8869)紙とジュエリーのブランドがコラボした限定アイテム。ぽってりとした形がかわいい『SIRI SIRI』のリサイクルガラスのブックエンド。『PAPIER LABO.』が手がけたオブジェのようなボックス付きで特別感アップ。¥33,300(PAPIER LABO.×SIRI SIRI/SIRI SIRI SHOP TEL:03・6821・7771)“ほぼ日手帳”の’24年版新作レザーカバーがお目見え。英語版ほぼ日手帳「Planner」のディレクションを担うソニア・パーク氏のブランド『ARTS & SCIENCE』とコラボした手帳カバー。キップレザーに蜜蝋ワックスを塗り込み、重厚な仕上がりに。¥33,000(ほぼ日手帳/ほぼ日ストア TEL:03・5422・3802)使うのがもったいない!?金・銀・銅に輝く高級付箋。イタリア製の上質な紙を使った付箋は、油性でも水性でも筆記でき、見た目のみならず実用性も兼ね備えたアイテム。金、銀、銅の美しい輝きで、普段使いはもちろん、ギフトへの貼り付けも。各¥605(やまま文具/プランティス TEL:03・6899・1062)※『anan』2023年12月6日号より。写真・多田 寛スタイリスト・野崎未菜美文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年12月01日暗くなりがちな冬の着こなしをブラッシュアップしてくれるカラーアイテムや個性派小物が続々到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!抜け感を演出できる、ざっくりとした風合いがキュート。棒針編みでゆるめに編み上げたハンドニット。短めの着丈やドロップショルダーも今年らしさ満点。¥28,600(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03・5774・1030)とびきりビビッドな新色グリーンはコーディネートの利かせ役に最適。バゲット入れをベースにデザインされたトートバッグ。ベロアのような光沢が美しいエコファーもシーズンムードを盛り上げてくれる。W15×H25×マチ9cm ¥16,500(テンベア/テンベア トウキョウ TEL:03・3405・5278)手ぶらでお出かけもできる!?バッグ付きのデザインがユニーク。スマホやリップなどを入れられる同素材のミニトートが付いたミディ丈のデニムスカート。バッグは取り外し可能で単品でも使用でき、シンプルにも着用できるのが嬉しい。¥50,600(アカネ ウツノミヤ TEL:03・3410・3599)『ユハ』と『アンブロ』のコラボバラクラバが数量限定で登場。ネックウォーマーとフードの機能を組み合わせたバラクラバ。イタリア製の上質なボアフリース素材で、冬の冷たい風から顔まわりをガード。ダウンジャケットとの相性も抜群。¥22,000(ユハinfo@juha_tokyo.com)※『anan』2023年12月6日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年12月01日たった1点プラスするだけで、旬の着こなしが完成するビスチェ。シャツやタートルネックニットなど、インナー次第で表情が変わるから、さまざまなコーディネートを楽しめるのも嬉しいポイント。着こなしの幅が広がるメニーWAYアイテム。ニットベストとウエストウォーマーがセットに。それぞれ取り外しでき、単品でも使用可能。セットビスチェ¥41,800(ケイル)シャツ¥64,900(ガブリエラ コール ガーメンツ/ビオトープ TEL:0120・298・133)パンツ¥41,800(トゥ エ モントレゾア/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)シューズ¥49,500(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ハートカットとギャザーでレディライクな雰囲気に。ソフトワイヤー入りのギャザービスチェ。バックにあしらわれた紐を結べば、よりメリハリあるラインに。ビスチェ¥30,800(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)ニット¥23,100(バウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3241)パンツ¥26,400(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03・5774・1030)ネックレス¥44,000(ボーニー/エドストローム オフィス)パンプス¥50,600(オッカ/プライムビアンカ TEL:03・6427・4984)モードに着こなすなら辛口なブラックデニムを。体のラインを拾わないハリのあるデニムで、美しい縦長シルエットを叶えてくれる。ビスチェ¥42,900(ガブリエラ コール ガーメンツ/ビオトープ)中に着たトップス¥19,140(ベースレンジ/アダム エ ロペ TEL:0120・298・133)スカート¥39,600(オーラリー TEL:03・6427・7141)靴¥47,300(フラッタード/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)ハイゲージのリブならフィット感も抜群。上質なウールを使用したリブニットビスチェ。体にぴったりフィットして、タイトなシルエットに。ビスチェ¥22,000(オーラリー)タートルネック¥9,900(アモーメント/ショールーム ロイト)パンツ¥19,800(アンブロ フォー アダム エロペ/アダム エ ロペ)ピアス¥10,000(ミラ/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)※『anan』2023年12月6日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃ヘア&メイク・茂木美鈴モデル・JIJI(NUMBER EIGHT)文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年11月30日