「イタリア料理×肉」をテーマに“炭焼き”を堪能モダンな店内は広々と使えるテーブル席が中心。木を基調とした温かみのある印象素材本来の味を生かせる食材を厳選、その食材で感動するおいしさを追求する料理人、記憶に残る時間を演出する上質なサービスの3本柱を大切に、大阪に6店舗を展開する同社の7店舗目となるのが【Braceria Buffa】、東京初出店となります。部屋続きの4名がけの個室は4部屋完備。仕切りを外して大人数で使用することもできます同店ではイタリアンをベースに、炭焼き料理“ブラーチェ”をさまざまな料理に生かしています。メインのお肉には以前から「能登牛」を採用しており、もちろん震災後も変わらず提供。少しでも生産者の力になりたいとの強い思いがあります。石川県外に出回ることが少ない希少な「能登牛」。大阪府内では同社だけが取り扱っているとのこと料理は、オーナーの西出シェフを中心に、本場イタリアのトスカーナやエミリア・ロマーニャで修行した坂本シェフを含めた若手チームが、日々メニュー開発に精を出します。大阪の店舗でも提供しているスペシャリテの『アリオーネ』を含むパスタは、全て手打ちにこだわっています。オススメのコースは「Cena Special」基本的にはコースメニューを中心に構成し、ランチは4,500円0、ディナーは8,000円0。またランチでは平日限定で『ステーキプレート』(2,000円)も用意しています。中でもオススメのコースは「Cena Special」(10,000円)で、ランチ・ディナーともに提供。今回は、同コースの代表的なメニューを含む特別メニューを試食してきました。Inizio『生ハム トルタフリッタ』コースの始まりは、削りたての生ハム。スタッフの方がワゴンで生ハムの塊を運び、その場でサーブ。その日のチーズとフルーツを添えていただきます。坂本シェフが修行したイタリアの地方、エミリア・ロマーニャ州の郷土料理でもあります。Antipasto Freddo『炭で炙った烏賊と旬野菜のインサラータ』さっそく炭焼き料理がお目見え。炭焼きのイカにそら豆、上にはイカ墨チップが添えられています。炭のふくよかな香りが鼻を抜け、イカの濃厚な味わいや食感とそら豆の甘みも感じられる一皿Carne『石川県 黒毛和牛 能登牛』メインのお肉は能登牛のイチボのグリルです。能登牛は他の黒毛和牛と比較してオレイン酸の割合が多いため脂の口溶けがよく、濃厚な味わいと脂と赤味のバランスがいいことが特徴。付け合わせのお野菜も炭で火入れされ、野菜本来の旨みや甘みが引き出されています。手前には生のコショウ、バジルのソース、赤ワイン塩。10,000円のコースでは、能登牛の3種の部位を食べ比べできますPasta『シェフのスペシャリテ ~アリオーネ~』にんにくの食欲をそそるいい香りと共に、スペシャリテの登場です。麺は自家製の手打ち麺で、もう1種類と合わせて使い分けているそう。太めでありながらソースとしっかり絡み、ぷりっと歯切れのいい食感も病みつきです。奥には味変でイタリア・カラブリア産唐辛子のソース、オイル、パルミジャーノが用意され、酸味や辛味で自分好みに味わうことができますDolce『本日のデザート』今回のデザートはアマゾンカカオを使用したドルチェで、スープ、ジェラート、最後にはアマゾンカカオをそのまま削りかけるパフォーマンスで仕上げ。華やかな香りが最後まで印象に残りますどのお料理も記憶に残る体験でしたが、それを東京の中心・六本木で、この価格で実現させるのはすごいことだと感じました。大阪のグルマンたちの人気を集めているのも納得です。今後、東京で注目を集め続けていくであろうレストランの誕生に胸が躍る、そんなひとときでした。Braceria Buffa【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】六本木駅
2024年04月22日ニンニクの甘さとアンチョビの塩気で野菜をおいしく食べられるイタリアの郷土料理バーニャカウダ。コツを覚えておくとおもてなしのオードブルなどテーブルが華やぐレシピとしていざという時に役立ちます。そこで今回は、プロ直伝のバーニャカウダソースの本格的なレシピをご紹介します。また、バーニャカウダの由来やアレンジソースなどあわせて5選ご紹介! 冷凍保存できるレシピもありますよ。たくさん作っておくと便利です。キュウリやトマトなど夏野菜と相性が良いバーニャカウダソース。この機会にぜひ覚えてくださいね。・バーニャカウダってどんな料理?イタリア、ピエモンテ地方の郷土料理「バーニャカウダ」。バーニャはイタリア語で「ソース」、カウダは「熱い」という意味だそう。バーニャカウダは、基本的に熱したオリーブオイルにニンニクやアンチョビなどを入れた熱いディップソースのことを指しています。陶器に入れ、ロウソクの火で温めながら食べるのが一般的。「ニンニク」「オリーブオイル」「アンチョビ」の他に生クリームや牛乳などを加えてクリーミーに仕上げたものも。ディップする食材はキュウリやトマト、チコリやパプリカなどはもちろん、肉や魚なども自由にアレンジできます。■レンジで15分!プロが教える基本の【バーニャカウダソース】レンジでチンして15分で完成!プロが教えるバーニャカウダソースの作り方です。彩り豊かな野菜をたっぷり添えて。バーニャカウダが加わると食卓が華やかになります。おもてなしにもオススメです。■バーニャカウダ【アレンジ 4選】・ヘルシー豆乳のバーニャカウダ風オリーブオイルの量をおさえ、豆乳を加えたヘルシーなバーニャカウダです。クルミを入れて香ばしさと食感をアップしました。キュウリやパプリカなどにたっぷりつけて熱々を楽しみましょう。・旬野菜のバーニャカウダニンニクを牛乳で煮て作る、クリーミーなバーニャカウダ。スティックタイプのブロッコリーの「スティックセニョール」や「ミニキャロッ」ト、ゆでると少しぬめりがでる菜の花のような「紅菜苔(こうさいたい)」など、目新しい旬野菜を並べるとごちそう感が出ます。・蒸し野菜とバーニャカウダ程よいニンニクの香りとアンチョビの塩気が絶妙なバランスです。レンコンやカボチャなどの根菜類を蒸してソースにつけて楽しみます。野菜がいくらでも食べられてしまう一品。ソースは冷凍保存もできるのでたっぷり作っておくといつでも楽しめますよ。・赤ワインにあう生野菜とバーニャカウダ生クリーム入りで濃厚なバーニャカウダソースは赤ワインにぴったり。スライスしたバゲットがあれば最高です。野菜をおいしくモリモリ食べられるオードブルにオススメのレシピです。おもてなしに欠かせないバーニャカウダ。基本をマスターしたらあとは野菜を用意するだけです。生野菜だけでなく、蒸した根菜類や肉魚などにも使える便利なソースです。バーニャカウダがあるとテーブルがぐっと華やかになるのでぜひ作ってみてくださいね。
2024年04月18日左手にあるキッチンを見渡せる造りに変貌。カウンター席はもちろん、テーブル席からもシェフの手仕事を見ることができる新たな移転先は富山駅から約7分と、充分に徒歩圏内です。もともと金庫として使われていた2階建ての1軒家で、以前より広々と感じられる店内。田中シェフが腕を振るう様子も見やすくなり、食事を待つ時間がより楽しくなりました。入り口から見た店内奥には、金庫を思わせる分厚い金属の扉。なんと2階へと繋がるドアになっています階段で2階に上がると、1階の扉と同じ位置にあったであろう部分を抜いた設計に。移転前の店舗をデザインされた方に依頼されたとのこと2階の一室は丸ごと個室に。窓からは外の景色も見られ、ワインセラーもあり、いろんな使い方ができそうですより洗練された印象ですが、「大人のための食堂」のイメージはそのまま、肩肘張らずに落ち着く雰囲気が魅力的。初めての来店でも、まるで友達の家に招かれたかのようにリラックスして過ごすことができます。『ゼッポリーネ』それでは、コース料理のスタートです。春の富山といえば白エビが食べたいですが、その欲望を最初に満たしてくれるお料理から……!一番上に生ハム、間に白エビ、一番下にはホワイトアスパラガスのゼッポリーネです。濃厚な白エビの旨みと、シャキシャキのアスパラ。そこに生ハムの柔らかい塩味とやさしい脂がとろけます。ベルベンヌ(レモンバーベナ)も爽やか。『うどと水タコの前菜』。うどのコリコリ食感と、水タコのつるっむちっとした食感が楽しい。炭で炙られているのか、口に入れた瞬間炭の香ばしい香りが鼻を抜けます『いわしのマリネ』つい歓声を上げてしまうような美しい佇まいのお料理。こんなに鮮やかなイワシは、なかなかお目にかかれるものではありません。一口食べてたまねぎの甘みにびっくり!さらにカリフラワーの強い旨みをまろやかなヨーグルトがまとめています。そしてとっても肉厚なイワシ、イワシをここまで大躍進させる田中シェフの腕前に、頭が下がる思いです。『ウイキョウのスープ』。ウイキョウとはフェンネルのことで、根っこの部分を使用したスープですRicchi(リッキ)の「Meridiano Chardonnay(シャルドネ “メリディアーノ”)2022」ワインペアリング(12,000円)も可能ですが、バイザグラスでももちろんOK。料理や好みに合わせてオーダーできます。この辺りでもう一杯と、シャルドネをいただきました。陰干しされた干しブドウからつくられた辛口で、口当たりは軽やかで華やかな香り。時折現れるフルーティで柔らかい甘みが至福です。『ホタルイカのクレープ』春の富山にもう一つ欠かせない存在のホタルイカ。見るからにピチピチのホタルイカが鎮座したお料理に胸が高まります。少量をそのままで、残りは大和芋のクレープに巻いていただきます。ホタルイカのミソも入ることでより旨みが感じられ、山菜の青々とした味わいとも相性ばっちり。交互に訪れるプリプリとシャキシャキ、クレープの食べ応え、総じて満足度の高い一皿です。『アンコウのポワレ』魚料理はアンコウです。まず、ナイフを入れた瞬間の弾力に驚きます。ソースはアンコウのだしをベースに、フレッシュトマト、オリーブオイルとケッパー。下のシャキシャキの白菜は塩だけでグリルしたもので、旨みや甘みがよく染み出しています。田中シェフの炭火使いを眺めながら、いい香りとともにメインを待つ時間の幸福たるや……『富山県産のジャージー牛サーロイン炭火焼き』お待ちかね、炭火焼きのメインディッシュ。シンプルだからこそ、火入れの素晴らしさに田中シェフの神技を実感します。ギュッと閉じ込められた旨みが口の中で広がり、しっとりジューシーな味わいは噛むほどに増して、香り高さもすごい!付け合わせのカブそのものの甘さまでが幸せです。これまた春を感じる『新たまねぎのスパゲティ』。トロトロのたまねぎはとても甘く、これだけ食べたのにペロリと平らげてしまえるのが不思議デザートには『自家製アイスクリームとクレープ』を料理はおまかせコース(18,000円)のみ。富山の春をふんだんに噛み締めることのできるコース構成に心から満足し、最高の食後感です。遠方からでも、季節ごとに訪れたいと強く感動しました。1月の能登半島地震ではここ富山市も大きく揺れ、震度5強を観測しています。シェフにお話を伺うと、「とにかくすごい揺れでした。自宅で過ごしていましたが、すぐに心配になってお店に駆けつけたところ、お店もワインも無事でした。スタッフも皆無事で、被害はお皿数枚と壁の損傷程度でした」とのこと。普段よりも北陸に目を向け、自分自身が楽しんで訪れるのが一番なのかもしれないと感じた夜でした。ひまわり食堂 2【エリア】富山駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅 徒歩7分
2024年04月17日「ビスコッティ」はイタリア生まれの焼き菓子です。歯ごたえのあるザクザク食感が特徴で、イタリアでは古くから親しまれています。今回は、ビスコッティの特徴や基本的な作り方のほか、イタリア発祥の人気スイーツもご紹介します。■ビスコッティの特徴や歴史、食べ方ビスコッティは、トスカーナやパルマなどイタリア中部の伝統菓子。イタリア語では「biscotti」と記し「二度焼きした」という意味が語源とされています。別名はイタリア語で「小さな歌」を意味する「cantucci(カントゥッチ)」で、食べるときのカリカリという音が由来。主な材料は小麦粉や砂糖、アーモンドなどでビスケットの一種に分類されます。19世紀の終わり頃にイタリアで誕生し、現代でも多くの人々に親しまれていますよ。甘いビスコッティを、エスプレッソや濃いコーヒーに浸すのが定番の食べ方。ほかにも甘いデザートワインに浸したり、ジェラートに添えたりします。■ビスコッティの作り方薄力粉や卵、砂糖などを使った定番のビスコッティです。アーモンドはローストして香ばしさを引き出しておくのが美味しさの秘訣。カリカリに仕上げるコツは、生地を混ぜすぎないこと。大きな塊のまま焼き、焼き色がついたタイミングで切り分け、再度焼いてくださいね。■ビスコッティのおすすめレシピ6選・デザートワイン・ビスコッティ濃厚な甘さと芳醇な香りが特徴。ブラウンシュガー入りのビスコッティです。ブラウンシュガーはアーモンドの香ばしさとも相性が良く、ひと味違うビスコッティを楽しめます。甘いデザートワインと一緒にいただけば、思わず笑みがこぼれますよ。・ビスコッティアーモンドのほかにチョコレートやオレンジピールが入ったビスコッティは、そのままでも美味しいのが魅力。生地に加えるホワイトキュラソーの香りが大人向けで、お酒好きな方に喜ばれますよ。焼き上がったらケーキクーラーにのせて全体をしっかり乾燥させるとより食感が良くなります。・サクサクビスコッティチョコレート風味のビスコッティは、コーヒーに浸すのがイチオシです。ココアパウダーも使うので、カカオの香りが堪能できますよ。断面がキレイで、プレゼントにもおすすめです。・おからと米粉のビスコッティ生おからや米粉を使ったビスコッティは、ダイエット中の方にうってつけ。バターを使わないのであっさりしていて、生地に混ぜ込んだレーズンやクルミが美味しさを引き立ててくれますよ。シンプルな味わいは、コーヒーにもワインにも合います。・新玉ネギとベーコンのビスコッティ新玉ネギとベーコンを混ぜ込んだビスコッティは、塩気が効いていておかずやおつまみ感覚で食べられます。生地に強力粉やインスタントドライイーストを使い、発酵させるのが特徴。ザクザク感はありつつも硬すぎないので、そのまま食べても◎です。・発酵ブラックビスコッティミルクチョコレートやココアパウダー入りの大人向けビスコッティです。砂糖が控えめなので、甘いのが苦手な方にもおすすめ。生地を混ぜたら常温で発酵させてから焼きましょう。コーヒーはもちろん、紅茶にも合うでぜひ試してみてくださいね。■ビスコッティ以外にも! 人気のイタリアンスイーツレシピ5選・プロが教える! イタリア本場の本格ティラミス20世紀に誕生したと言われているティラミスは、コーヒーリキュールをしみ込ませたスポンジに、マスカルポーネチーズで作ったムースを重ねます。表面に振りかけたココアパウダーの苦みと相まって、奥深い味わいを堪能よきますよ。大きな容器に作っても、1人分ずつ作ってもOKですよ。・オレンジとキウイのマチェドニアマチェドニアは、イタリアのフルーツポンチ。色とりどりのフルーツを使うのが特徴で、食後のデザートにもってこいです。大人向けにはスパークリングワインや白ワインを注ぎ、子ども向けにはシロップをかけると家族みんなで楽しめます。・イチゴカンノーリイタリア・シチリア島生まれのカンノーリは、見た目のかわいらしさから日本でも人気のスイーツです。金属の筒に巻きつけた生地を揚げ、チーズクリームを詰めます。本場ではリコッタチーズを使うことが多いですが、このレシピではクリームチーズで手軽に。生地も春巻きの皮で簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。・ババ風ラム酒漬け大人向けのイタリアンスイーツと言えばこちら。スポンジにラム酒ベースのシロップを浸したもので、ラム酒の香りがとても贅沢です。シロップが全体にしみるよう、ブリオッシュの底に十字に切り込みを入れるのがポイント。・パンナコッタ「煮たクリーム」を意味するパンナコッタは、なめらかな口当たりが幅広い世代に人気です。温めた牛乳に粉ゼラチンを加えて溶かし、泡立てた生クリームと合わせます。コクのある味わいは普段のおやつにもおもてなしにもぴったりです。■ビスコッティでティータイムをより豊かにビスコッティは独特の硬さを楽しむ焼き菓子です。ビスコッティ自体に甘みがあるので、コーヒーの苦みと合わせると格別の美味しさ。甘党の方は、デザートワインとのマリアージュがおすすめです。手作りのビスコッティがあると、食後のひとときを優雅に過ごせますよ。ティラミスやパンナコッタなどのイタリアンスイーツと共に味わってみてはいかがでしょうか。
2024年04月13日銀座の星付きフレンチ【ドミニク・ブシェ】の元料理長として腕を揮っていた吉田能シェフ。コロナ禍中に料理動画の配信をスタートし、今では絶大な人気を誇るYouTuber「George ジョージ」としても知られています。その活躍の中、視聴者から届く「食べてみたい」という声から次第に大きくなった「食べてもらってこそ料理人」という思い。2022年11月、満を持して白金台に8席のみのカウンターフレンチ【CIRPAS】をオープンさせ、ミシュランガイド東京2024「セレクテッドレストラン」に選出されました。「George ジョージ」の名でも知られる、【SPICA】を監修した吉田能シェフそのフランス料理界で注目を集めてきた吉田シェフが、この度新たに監修することになったお店は“イタリアンダイニング”。一瞬、全く違う世界へと飛び込んだかのように思われるかもしれないこの試みですが、実は、彼が発信を続けていた料理動画に大きく通じるものがありました。表参道ヒルズ本館3階にある、開放的でスタイリッシュな印象の店内明るく輝く星“スピカ”。ラテン語で穀物の穂先の意味を持ち、古代ローマ時代から穀類が人々の食を支えてきたことに由来し店名にYouTube登録者数100万/突破、SNS総フォロワー数約190万人というメガコンテンツを抱えるシェフの動画で配信しているのは、「フランス料理で培った技術をもとにジャンルにとらわれず家庭でも簡単に再現出来る料理から、プロ目線の本格的な料理まで」の幅広いコンテンツ。そこで【SPICA】では、動画で見た“あの料理”をさらに進化させた一皿や、【SPICA】のために開発したここでしか食べられない料理の数々を楽しむことができる、カジュアルイタリアンを中心とするジャンルレスな料理がラインナップされていると言います。シグネチャー料理となる『シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ』をはじめとする多様なアラカルトに加え、シェフズコースでのみ味わえる『〆の濃厚ビスクリゾット』は、蟹の濃厚な旨みと香味野菜にトマトが混然一体となる【SPICA】の象徴的な一皿。ワインセレクトは【CIRPAS】ソムリエであり、吉田シェフの右腕としても活躍する古内将道氏が担当。厳選したワインがさらに料理の完成度を高めます。(お料理の一部をご紹介)『シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ』『ブラータチーズとフルーツの一番おいしい食べ方』『限界を超えた反則のガーリックシュリンプ』『普通にはもどれないミントのジェノベーゼ』『記憶に残る〆の一皿 〆の濃厚ビスクリゾット』+700円(2p~)お米はイタリア産を使用。※ディナーコースのみこの新店【SPICA】でも、「吉田シェフのあの料理を食べてみたい」という思いがよりカジュアルな居心地の良い空間で叶えられるという、元々シェフのファンだった方にとっても嬉しいメニューが満載。吉田シェフ独自の視点で料理の本質を追求する料理動画のメニューが、洗練されたひと皿へ昇華する【SPICA】をお見逃しなく。SPICA【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年04月06日邸宅に招かれたような空間でゲストに寄り添ったもてなしを生産者の想いを料理にのせて届けるメニューの数々“みんなが主役”という想いで日々料理と人に向き合う邸宅に招かれたような空間でゲストに寄り添ったもてなしを麻布台ヒルズのレジデンス棟の1階に構える【DepTH Brianza】のエントランス神谷町の駅から直結した地下通路で向かうと、話題のショップや飲食店が随所に点在しています。その賑わいを抜けたレジデンス棟は、一転して落ち着いた雰囲気。ぽつりと1軒、温かな灯りを放つレストランが【DepTH Brianza】です。扉の外からも印象的な鯉の滝登りをイメージしたアートが目に飛び込んできます。テーブルごとに飾られた花にももてなしの心を感じることができますエレガントなトーンで統一された店内は、テーブルが均等に並ぶ全12席。ソファも椅子も座り心地が非常によく、特別な食事が始まる期待が高まります。「誰かの家に招かれたような空間をイメージしました。カウンター席ではなくテーブル席にすることで、料理人ではなくサービスのプロである接客スタッフがお客様に対応します。それは、料理人が料理に集中できる環境でもあります」。個室はありませんが、ゲストのプライベートな時間を大切に考えられた空間です。8名から貸し切りが可能で、料理など細やかなオーダーにも応じてくれるのもうれしいポイント。店内の壁に飾られた水墨画家の立川瑛一朗氏による作品イタリアから取り寄せる馥郁たる香りを放つトリュフ店内の壁に飾られているのは、水墨画家の立川瑛一朗氏による作品です。和のテイストなのでわかりづらいかもしれませんが、実はトリュフを描いたもの。奥野氏のスペシャリテ『トリュフのグラタン ピエモンテ風』にも欠かせない食材です。店内のアートや料理を盛る器は「一緒に成長していきたい」という想いから若手の作家の作品を積極的に選んでいます。ちなみに厨房には、玉村豊男氏による花ズッキーニの絵画が飾られています。こちらは、奥野氏が若い頃、初めて自分で背伸びして購入したという思い出の品。初心を忘れないようにという意味を込めているといいます。生産者の想いを料理にのせて届けるメニューの数々コースの最初に登場する名刺代わりのような『棒鱈、牡蠣』コースの最初に登場するのは『棒鱈、牡蠣』。棒鱈は、2年熟成のメークインを合わせた熱々のクロケッタで提供。衣に生青海苔をまぶして揚げることで、磯の香りが食欲を掻き立ててくれます。牡蠣は、広島県の老舗であるかなわ水産から取り寄せるもの。ディルオイルが爽やかに香る冷たい1品。牡蠣について尋ねると、その食材としての魅力だけでなく、生産者とのエピソードまで飛び出してくるのも奥野氏らしい“ごちそう”です。組み合わせの妙に驚かされる『鯨、マジャクリ』鯨は、尾の身という背ビレから尾までの背中の部分で、脂が霜降り状になった部位を使用しています。なかなか手に入らいない希少な部位で、その味わいに“鯨の大トロ”と呼ばれるほど。上にたっぷりと削ったチーズは、岡山県の吉田牧場で製造される1年以上熟成したハードタイプのマジャクリ。コンテに似た製法でつくられ、凝縮した旨みが特徴です。口へ運ぶと、飯尾醸造の富士酢プレミアムが香り立ち、寿司を思わせる味わいと余韻が続きます。日頃からスペシャリテは食べ手が決めるものだと考える奥野氏ですが、スタッフの間では、こちらが【DepTH Brianza】の新たなスペシャリテだという声も聞こえているとか。愛農ナチュラルポークやフォアグラを濃厚なソースで味わう『フォアグラとトリュフの協奏』有名シェフからの信頼が厚い滋賀県の精肉店【サカエヤ】から仕入れる愛農ナチュラルポークや、フォアグラを使ったメニューです。卵とチーズをたっぷりと使ったフォンドゥータソースをまとわせ、トリュフと共に口へ運べば、贅沢な気持ちに包まれます。【la Brianza】のスペシャリテの『トリュフのグラタン ピエモンテ風』を彷彿させる逸品。肉厚の椎茸からも素材の良さがダイレクトに伝わってきます。店の定休日は生産者を訪れることが多いといいます。その際、奥野氏は積極的にスタッフも連れて行くそうです。そうすることで、実際にレストランでその食材を扱う際の向き合い方が変わり、より丁寧になると話します。イタリアのワインを中心にシャンパンや和酒など幅広くセレクト料理を引き立て合うドリンクのリストも秀逸です。ワインはイタリアを主軸に揃え、ビール、日本酒、カクテルなど、豊富なメニューから選ぶことができます。ビールは、奥野氏の出身地でもある和歌山県の平和酒造が手掛けるホワイトエールやペールエールなど数種を。日本酒は、『新政』『七本鎗』『而今』といった国内外で人気の高い銘柄をラインナップ。また、料理に合わせて8杯が提供されるペアリングも非常に好評を得ています。“みんなが主役”という想いで日々料理と人に向き合うエントランスに掲げられた【DepTH Brianza】の看板【La Brianza】【ACiD brianza】【Focacceria la Brianza】など多彩なアプローチでイタリア料理店を展開するブリアンツァグループですが、今回の【DepTH Brianza】の店名はすぐに決まったと話します。「これまで積み上げてきたブリアンツァグループの“深み”をご堪能いただきたいという想いを込めてつけました。大文字と小文字が入り混じっている表記は、まだ完成していない、成長過程であることを表現したためです」。そして、もちろん奥野氏の名前にもちなんでいます。扉の内側にあるブリアンツァカラーのステンドガラス調アート(左記同様)いまや社員60人、アルバイトを含めれば100人を超えるチームとなったブリアンツァグループ。よく弟子を育てるという表現を使いますが、奥野氏は、「育てるというよりも共に成長していく感覚」であり、「ゴールを一緒に見る仲間」だと語ります。【DepTH Brianza】のチームは、厨房4人、接客2人の、真っ先に手を挙げたスタッフだそうです。奥野氏がレストランについて語る時、度々出てくる“成長”という言葉。レストランの扉の外からも見ることができるアートは、鯉の滝登りをイメージしたもので常に成長していきたいという想いから。ブリアンツァカラーであるエメラルドをベースにつくられ、優しい光を放っています。C型にくり抜かれたようなこちらの壁で厨房と客席を区切っています厨房で料理と向き合う奥野氏の姿を客席から望むことも“おっくん”と呼ばれ、多くの食べ手、生産者、同業者から愛されている奥野氏。「20年ほど前に【Ristrante la Brianza】をオープンさせた頃は、一人もお客様が来ない日が続いたこともありました。そこから現在に至るまで、ゲストの大切さということは痛感しています。ですからお客様に寄り添ったレストランであることを大切に、可能な限りリクエストにも応えたいと思っています。12席という小さなレストランだからできるんですよ」。【DepTH Brianza】という店名からも自身が厨房に立つことからも、集大成と表現されていますが「まだまだ成長し続けますよ」と奥野氏。料理、人、食材、ドリンク、空間などすべてにおけるブリアンツァグループの“深み”をお楽しみください。DepTH brianza【エリア】麻布十番【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】神谷町駅
2024年03月27日日本、そして世界で活躍をし続ける、ナポリピッツァを日本に広めた功労者サルヴァトーレ・クオモ氏。常にナンバーワンではなくオンリーワンであることを目指す彼の料理は、日々人々を魅了し続けています。そしてこの度、日本開業30周年を記念した食のイベント「100% Italiano」が、東京・渋谷の【Ce La Vi Tokyo】にて行われました。「30年前の日本では、アメリカンピザが流行り、ナポリタンがイタリア料理であると考えられていました。そんな時代に、薪窯とナポリピッツァをイタリア・ナポリから持ち込み、日本に本物のイタリアンを根付かせたいと頑張ってきた僕の歴史を、一緒に歩んできた仲間をゲストに迎えて振り返ります」(サルヴァトーレ・クオモ氏Instagramより抜粋)東京の夜景と開放的な雰囲気がイベントに訪れた人々を高揚させてくれる、クオモ氏の30周年の華やかなお祝いにも相応しいこの日の会場【Ce La Vi Tokyo】様々な種類のチーズや目の前でスライスして頂くハム、フランベする演出でも楽しませてくれるチーズリゾットなど、イベントの雰囲気をさらに盛り上げてくれるイタリア料理の数々東京の夜をひと際華やかな印象に導いてくれるオープンエアのルーフトップ会場には、鮮やかな数多くのイタリア料理が並び、会場の雰囲気を益々華やかなものに。イタリア料理のおいしさを改めて感じられる空間となっていました。ドリンクもワインのほか『サンペレグリノ スパークリング ナチュラル ミネラル ウォーター』(炭酸水)や、『サンペレグリノ エッセンザ』(フレーバーウォーター)、『サンペレグリノ イタリアンスパークリング ドリンク』(フルーツジュース)、またこれらを使ったカクテルなどがラインナップされており、料理とあわせるおいしさを再認識。料理・ドリンクともに、一気にイタリア食材の魅力へと引き込まれていきます。そしてこの日はゲストシェフとして、神谷町にあるレストラン【Pizzeria da peppe NAPOLI STA’CA】のジュゼッペ ・エリキエッロ氏が招待されており、この日のためのスペシャルピッツァを披露。会場内に特別に設置された専用のピザ窯を使用し、次々に焼き上げられていくピッツァを見られる様子はもちろん、真っ直ぐに食材と向き合うシェフたちの姿勢、丁寧かつ素早く仕上げていくプロの技……と、直接その手仕事を目の前で見ることができる、イベント会場ならではの醍醐味がそこにありました。目の前でピザが仕上げられていく様子と、シェフたちの眼差しにもクギヅケになるイベント会場ならではの臨場感今、30周年。現在も国内外を忙しく飛び回るサルヴァトーレ氏の周りには、彼を慕うシェフや多くの仲間が集います。イベント中のサルヴァトーレ氏のスピーチでは、そうした周りの仲間を想う言葉も。その人柄にも惹かれ、今後も益々素晴らしいイタリア料理人が増えていくのではないでしょうか。彼が30年前に願っていた「日本に本物のイタリアンを根付かせたい」という言葉が、単なる憧れではなく成し遂げられたものに、そして、今後もずっと受け継がれていく、その歴史の一片を垣間見ることのできた、貴重なイタリアンナイトのひと時でした。PIZZA SALVATORE CUOMO 白金【エリア】田町/三田【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】3,000円 ~ 3,999円
2024年03月24日六本木【#uni seafood】六本木【肉とワインのイタリアンバルポリマエ】銀座【ハウリン】中野【中野アッカ】飯田橋【Molo Di Iidabashi】六本木【#uni seafood】イタリアンベースの魚介料理をナチュラルワインで楽しむ刺身や前菜などボリュームたっぷりの『シーフードプラッター(レギュラー)』六本木駅から徒歩2分の場所にある【#uni seafood】は、イタリアンをベースに鮮度抜群の魚介類を使ったメニューを提供するお店。『シーフードプラッター(レギュラー)』は、203名用のメニュー。刺身、ボイル海老のほか、前菜、ボイル貝がそれぞれ2種楽しめます。ナチュラルワインと合わせてぜひ!木製のカウンターやテーブルはゆったり落ち着ける雰囲気明るいブルーにペイントされたエントランスが印象的。木をベースに温かみのある空間になっている店内には、カウンター席とテーブル席が用意されています。カジュアルに楽しむデートにはもちろん、大切な記念日やビジネスシーンでの接待などにも使えるフレキシブルさもポイントです。#uni seafood【エリア】六本木【ジャンル】バル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】六本木駅 徒歩2分六本木【肉とワインのイタリアンバルポリマエ】経験豊富なシェフが手掛けるイタリアンベースの料理に舌鼓『オマール海老が薫るトマトクリーム天使エビのグリル添え』は、海老好きにはたまらない一皿六本木駅から徒歩1分という駅近に店を構える【肉とワインのイタリアンバルポリマエ】。星付きイタリアンやビストロなど、数々の店で経験を積んだシェフがつくるのは、イタリアンはもちろん、フレンチやスペイン、和食やスパイシー料理まで、ゲストのかゆいところに手が届くような、ここでしか味わえないメニューの数々です。カジュアルな雰囲気で統一された店内カジュアルなイタリアンムードが感じられるエントランスから店内へ入ると、ブラウンが基調の温かみのあるオシャレな空間になっています。広々としたカウンター席と大きな窓際のテーブル席は、どちらも居心地よく、ゆったりと落ち着いて食事が楽しめます。パスタやグリル料理などに合うワインも豊富にそろえられているので会話も弾むこと間違いなしです。肉とワインのイタリアンバルポリマエ【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分銀座【ハウリン】カジュアルな大人の隠れ家空間で、イタリアン&ワインをギアラのコクをプラスした『トリッパのトマト煮込み』銀座駅から徒歩3分の場所にある【ハウリン】は、大人の隠れ家的雰囲気が感じられるお店。提供しているのは季節の食材を使ったメニューの数々。濃厚さと酸味がたまらない『トリッパのトマト煮込み』、極粗挽きの食感が楽しめる『土佐あかうしのミートソース生パスタ 』などの料理にあわせた、こっだわりのイタリアワインやモルドバワインもそろっています。シックで落ち着いた雰囲気ながら気負わず料理を楽しめる空間1960年代のビートニクの時代背景がイメージのコンセプトでつくられた店内には、カウンターとテーブル席を用意。ソファ席の前には大きな窓があり、銀座の通りの様子を眺めながらの食事も楽しめます。豊富にそろうワインとウイスキーで2軒目使いできるのもポイント。カジュアルでありながら落ち着いた空間で、素敵な時間を過ごせます。ハウリン【エリア】銀座【ジャンル】バル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分中野【中野アッカ】無農薬野菜とイタリアンワインをくつろげる空間で堪能契約農家から直送される無農薬野菜を使った『20種彩り野菜のサラダ 』中野駅から徒歩3分。【中野アッカ】は、契約農家から直送される無農薬野菜を使った料理とイタリアワインを楽しめるお店。ソムリエコンクールでの優勝経験もあるオーナーをはじめ、店にはソムリエが常駐。本格的なイタリアンからタパスなどのカジュアルな一品まで、料理にぴったりなイタリアワインが堪能できます。ウッドテイストでカジュアルな空間の店内開放感のあるエントランスにはテラス席も用意されるなど、気軽に入りやすいアットホームな雰囲気が感じられます。店内は木を基調とした温かみのある空間。カウンター席に座って一人で気軽に、テーブル席で仲間とにぎやかに、その時の気分に合わせた自由なスタイルで食事を楽しめます。中野アッカ【エリア】中野【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中野駅 徒歩3分飯田橋【Molo Di Iidabashi】旬の食材を使ったイタリアンを気軽に楽しめるトラットリア味はもちろんコストパフォーマンスの高さでも人気の『日替わりパスタ』飯田橋駅から徒歩6分に位置する【Molo Di Iidabashi】は、パスタやピザ、リゾットといった王道のイタリアンが楽しめるお店。中でも『日替わりパスタ』は、旬の食材をふんだんに使ったメニューで、毎日違うパスタが登場します。ほかにも『牛肩肉のビール煮』など、イタリアワインにぴったりのメニューを豊富に取りそろえています。店内はゆったりと落ち着いて食事ができる空間になっているテーブル席とカウンター席の明るい雰囲気の店内は、ジャズが流れるゆったり落ち着ける空間。とはいえ「日本の大衆食堂のようなお店を目指している」というオーナーの言葉どおり、子ども連れでも気兼ねなく利用できます。イタリア産のみにこだわったワインや、女子好みのカクテルも充実していて、さまざまなシーンで活躍する一軒です。Molo Di Iidabashi【エリア】飯田橋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月17日架空のホテルレストランをコンセプトに掲げる【sio】の姉妹店朝・昼・夜にそれぞれ異なるスペシャリテを提供個性豊かなワインとのペアリングを楽しむ架空のホテルレストランをコンセプトに掲げる【sio】の姉妹店表参道駅より徒歩7分の場所にある【Hotel’s】。こちらは、代々木上原のレストラン【sio】の姉妹店で、【sio】の世界観・イズムを踏襲した架空のホテルレストランをコンセプトに掲げ、朝・昼・夜いつ訪れても心躍る料理を提供しています。ラグジュアリーな入り口をくぐって店内へ店内は、まさにホテルを思わせる洗練された上質な空間。全20席がそろい、テーブル席、カウンター席のほか、半個室が完備されています。座り心地にこだわったマルニ木工の椅子・テーブル、手の温もりを感じさせる鈴木麻起子さんの"器"など、すみずみまでこだわりぬいた上質な空間で、くつろぎの時間を過ごすことができます。ホテルステイ気分を味わえる非日常空間朝・昼・夜にそれぞれ異なるスペシャリテを提供メニューは、朝は理想の朝定食、昼は手打ちパスタを主軸としたイタリアンコース、夜は四季折々の旬素材を贅沢に使ったシェフ渾身のディナーコースをラインアップしています。【Hotel’s Lunch Course(11皿)】定番の人参のポタージュに始まり、【sio】のスフレオムレツやハンバーガーに加え、手打ちのパスタなど【Hotel’s】のこだわりが詰め込まれたランチコースです。ディナーコースと同じ皿数の全11皿はとてもお得【理想の朝定食】丁寧に火入れした皮目パリパリ、身はフワフワに仕上げた鮭がメインの定食です。贅沢に和牛を使った肉じゃが、来店時間に合わせて炊き上げるこだわりのご飯、白味噌を隠し味にした豚汁、小鉢などが楽しめます。一度食べるとリピートしたくなること必至【Dinner Course】ディナーは完全予約制。四季折々の旬素材を贅沢に使った11皿のお任せコースを提供しています。中でも【Hotel’s】ならではの薪焼きの肉、手作りのマヨネーズを使ったこだわり抜いたハンバーガーは絶品です。薪火で丁寧に焼きあげる肉料理は感動もの個性豊かなワインとのペアリングを楽しむ各国から厳選したワインをラインアップ。ブドウの種類や度数といったバリエーションはもちろん稀少なワインも。世界的ソムリエである梁世柱(ヤンセジュ)監修による完全オリジナルペアリングをお楽しみいただけます。さまざまな角度からアプローチしたワインペアリングホテルダイニングのようなラグジュアリー空間は、記念日や贅沢な女子会ディナーなどにもぴったりです。こだわりが詰まったスペシャリテの数々をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:木田翼さん1992年、千葉県生まれ。料理の専門学校に進学、卒業後はホテル・都内有名レストランでの勤務を経て、2019年4月に【sio】のスーシェフに就任。2019年12月には【パーラー大箸】の立ち上げを経験後、丸の内【o/sio】のシェフに。奈良のすき焼きレストラン【4つね】、長野のデスティネーションレストラン【NAGANO】の立ち上げも行った。sio株式会社が運営するレストラン9店舗のエグゼクティブシェフを務める。Hotel’s【エリア】表参道/青山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】表参道駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月14日イタリアンの伝説シェフ 9年ぶりの著書2月28日、人気イタリアンシェフの落合務氏によるレシピ集『落合式イタリアン』が株式会社ダイヤモンド社から発売された。B5判並製、112ページ、定価は1,760円(税込)である。同氏は東京・銀座のレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーであり、日本イタリア料理協会名誉会長でもある。同書には、シンプルで家庭でも手軽にできるイタリアンのレシピが掲載されている。限界まで省いた工程で誰でも簡単に1947年生まれの落合務氏は高校を1年で中退。料理の道へと進んだのは17歳の時、レストランでのコック見習いとしてだった。28歳でフランス、イタリアへと渡って修行を重ね、1997年9月に独立している。テレビや雑誌などでも活躍中だが、2021年にがんが見つかり、闘病生活を送ることになる。療養生活で太ってしまったことにより、ダイエットのため自炊生活を開始。あらためてイタリア料理で野菜を美味しく食べられること、作り置きができること、繰り返し食べても飽きないことといった長所を確認。新刊では食材を生かしたシンプルなイタリアンレシピを紹介する。レシピは1~2人前なのでひとり暮らしでも作りやすく、誰でも簡単に作れるように工程を限界まで省略。パスタ、おかず、副菜、ドルチェといった56品を掲載し、著者の半生をたどるコラムも見どころである。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月05日六本木【KNOCKCUCINABUONAITALIANA東京ミッドタウン店】六本木【SUZUCAFE六本木店】渋谷【USHIHACHI渋谷店】浅草【101 ICHI-MARU-ICHI】浅草【和色 -WASHOKU-浅草店】六本木【KNOCKCUCINABUONAITALIANA東京ミッドタウン店】カジュアルなイタリアンでバラエティに富んだパスタメニューを頬張ってネーミングもユニークな『日本のトマトが美味いから!』。季節により山梨や高知のトマトを使用「気の合う仲間と気軽にワイワイ楽しみながら、がっつりご飯を食べていただきたい!」が【KNOCKCUCINABUONAITALIANA東京ミッドタウン店】のコンセプト。北イタリア・ピエモンテ州にある星付きリストランテなどで経験を積んだ料理長による、オリジナル料理の数々が楽しめます。生産者のを訪ねて選んだ食材を使った豊富なパスタが看板メニュー。大きくとった窓からの景色も心地いいダイニング東京ミッドタウンのガレリアガーデンサイド2Fにあり、深夜まで通しで営業しているので遅めのランチも叶うのがうれしいところ。キャパシティ110人のゆったりとした店内は、メインダイニングを中心にカウンターキッチンや個室、グリーンが爽やかなテラス席も用意されています。マスカルポーネとレーズンを組み合わせた名物料理の『パネ・パンナ』もぜひ。KNOCKCUCINABUONAITALIANA東京ミッドタウン店【エリア】六本木【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分六本木【SUZUCAFE六本木店】豊富なメニューを誇るオシャレなカフェで旅の気分を盛り上げて世界各国の料理が楽しめるので初めての一品にも出合えそう【SUZUCAFE六本木店】は、系列店の中でも大人な雰囲気が特徴のカフェ。モーニングからランチ、ディナーまで、さまざまなシーンに利用できるので、卒業旅行のスケジュールに合わせて立ち寄りやすいのが魅力です。アヒージョなどの多彩なアラカルトにピザ、パスタ、肉料理までメニューが充実。パフェやダッチパンケーキもあるので、思う存分味わってください。大きなシャンデリアからも上品な雰囲気が漂います天井が高く、席と席の間隔がゆったりとしたレイアウトなので開放感が抜群です。ソファータイプの席が6席のほか、テーブル席を完備。アンティーク調の店内に、木目のテーブルやレンガ調の家具が置かれ、テイストが異なっているのも素敵です。センスのいい空間には、最大8名まで利用できる完全個室もあり特別感に浸れます。SUZUCAFE六本木店【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分渋谷【USHIHACHI渋谷店】厳選された黒毛和牛の焼肉をフォトジェニックな空間で囲む幸せ黒毛和牛のいろいろな部位をじっくりと食べ比べ!渋谷駅から徒歩1分で辿り着く【USHIHACHI渋谷店】。一頭買いする黒毛和牛の雌牛のみを使うので、肉質の柔らかさや絹のような舌触りが堪能できるのが醍醐味。リピート率No.1の『名物和牛とろ肉3秒炙り』は、一口分のライスと卵黄と一緒に口に運んで。バランスよく黒毛和牛を楽しめるコース料理もオススメです。ほどよくカジュアルでモダンな内装にテンションが上がるはず壁一面に配されたガラス窓から、活気あふれる渋谷の街を見渡せるロケーション。オシャレでいて、落ち着いた雰囲気なのでゆったりと食事を楽しむことができます。チャージ料をプラスすれば、半個室や個室、真っ赤な内装に気分が上がるVIPルームもあるので、少し奮発して卒業旅行の思い出をより楽しく彩ってみるのもアリです。渋谷 和牛焼肉 USHIHACHI 極【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅 徒歩1分浅草【101 ICHI-MARU-ICHI】洗練されたオールデイダイニングで時間帯ごとのメニューを満喫!鮮やかな色彩に朝の体が喜ぶ『101サラダボウル』【101 ICHI-MARU-ICHI】は、時間帯によって異なるコンセプトの料理に出合えるオールデイダイニングです。モーニングの『101サラダボウル』や『グラノーラとフルーツのヨーグルト』で1日をスタートするのも素敵。正午からは、バーエリアでさまざまなアルコールメニューが楽しめます。緑を配し開放感のある空間づくりもリラックスできる理由のひとつ朝7:00~23:00まで営業しているので、観光途中のちょっとした空き時間に立ち寄れるのもうれしいポイント。シンプルながらもセンスを感じる空間で、くつろぎの時間が過ごせます。京都の農家から取り寄せた旬の野菜をはじめ、色とりどりのフルーツを駆使したメニューはフォトジェニックさも魅力。友達との楽しい旅の思い出に、ぜひ加えてください。101 ICHI-MARU-ICHI【エリア】浅草【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】田原町駅 徒歩1分浅草【和色 -WASHOKU-浅草店】視覚から楽しめる、色とりどりの和食に心満たされる12種類のおばんざいに目を奪われる『和食プレート御膳』管理栄養士が監修した、体が喜ぶ和食が味わえる【和色 -WASHOKU-浅草店】。季節のご当地食材を使った『和色プレート御前』には、煮物、燻製、海鮮などが美しく盛り付けられています。ご飯と自家製「みそぼーる」のお味噌汁はおかわり自由で、白米、玄米を手巻き寿司やだし茶漬けにアレンジすることも可能。京都の白味噌やだしの香りにも、ほっこりします。隅田川沿いにあり卒業旅行にぴったりのロケーション世界で活躍するデザイナーがプロデュースした、和の雰囲気と都会のスタイリッシュさが融合した空間。リバーサイドビルの最上階にあり、テラス席や大きな窓に面した座席からは隅田川が一望できます。日本酒やクラフトビール、ビアカクテルなど飲み放題付きのコースもあるので、旅の夜を賑やかに過ごしてみたいグループにはピッタリです。和色 -WASHOKU-浅草店【エリア】浅草【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】浅草駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月03日忙しい毎日を過ごしていると、たまにはゆっくりおうちで食事を楽しみたくなりますよね。そんなときはイタリアンを作ってみませんか?簡単に作れるブルスケッタから本格的な味わいのニョッキやティラミスまで、今回はワインに合うイタリアンレシピを【30選】ご紹介します。1品だけ作ってワインとのペアリングをじっくり堪能するのも良し、好きな組み合わせでフルコースを楽しむのも良しです。■ワインに合う【簡単おつまみ】イタリアンレシピ6選・イタリアンカボチャレンジだけで作れる簡単おつまみは、あと1品ほしいときにおすすめ。オリーブ油とみじん切りにしたニンニクをからめたカボチャをレンジ加熱したら、熱いうちに塩とドライバジル、粉チーズを和えます。甘みと塩気が後を引き、お酒が進みますよ。・イタリアン奴日本酒のおつまみの定番、冷奴をイタリアン風にアレンジしましょう。サラミやオリーブの実、プロセスチーズなどを刻んで彩りよくトッピングすれば出来上がり。EVオリーブ油をかけることで、よりワインに合う味わいになります。・アボカドのチーズサーモン巻きアボカドとクリームチーズをスモークサーモンで巻く、おしゃれなおつまみです。火を使わずに作れるので、忙しいときにぴったり。ドレッシングはオリーブ油やレモン汁にしょうゆを加えて和風にするのがポイントです。・ソラ豆のチーズブルスケッタブルスケッタは、焼いたパンに具材をのせた料理のこと。こちらは、茹でたソラ豆のペーストをのせて作ります。パルメザンチーズのコクや粗びき黒コショウのスパイシーさがほんのり甘いソラ豆と好相性。白ワインのおともにいかがでしょうか。・オイルサーディンのスパニッシュマリネ旨みの強いオイルサーディンは、おつまみにぴったりな食材です。セロリや黄パプリカなど野菜をたっぷり使うのもポイント。ニンニクの風味が効いていて、ついつい箸が進む美味しさです。日持ちするので、ホームパーティーの前日に作っておいても良いですね。・タコのカルパッチョイタリアンのおつまみと言えばカルパッチョという方も多いのでは? 食感の良い茹でタコとクリーミーなアボカドを組み合わせると、ワインに合う一品に。ドレッシングは白ワインビネガーやマスタードでさっぱり仕上げるのが美味しさの秘訣です。主菜が揚げ物のようなボリュームがあるときにおすすめです。■ワインに合う【副菜】イタリアンレシピ6選・イタリアンバジルポテトフライドポテトにドライバジルやガーリックをまぶすと、イタリアンな副菜ができますよ。新ジャガなら皮ごと揚げても美味です。中温でじっくり揚げている間に、フレーバーソルトを準備しておきましょう。ムニエルやミラノ風カツレツに添えても良いですね。・エビとイカのフリットミスト軽い口当たりのフリットは、イタリアンの副菜として人気があります。こちらのレシピでは、デュラムセモリナ粉を使います。パスタに使われることが多い小麦粉で、小麦の風味が強いのが特徴です。シーフードの旨みとよく合うので、ぜひ試してみてくださいね。・カリフラワーと生ハムサラダさっぱりとした副菜を作りたいときはサラダがイチオシ。ワインに合わせるなら、生ハムやイタリアンパセリを組み合わせると良いですよ。カリフラワーの白さが映えてとてもキレイ。ホームパーティーや持ち寄りパーティーにもおすすめです。・キノコイタリアンマリネいろいろな種類のキノコで作ったマリネは、副菜にもおつまみにもなります。キノコが熱いうちにマリネ液に浸けると味がしみて美味しさが増しますよ。あらかじめマリネ液を準備しておくのがポイント。たっぷりのニンニクでワインが進むこと間違いなしです。・トリッパ風冷凍コンニャクのトマト煮込みイタリアでは定番の副菜、トリッパは牛の胃袋をトマトで煮込んだ料理です。下処理が難しいときや手に入りにくいときは、冷凍コンニャクで代用するのがおすすめ。プリッとした食感がトリッパそっくりです。香味野菜やベーコンなどと一緒に煮込むと、コク深く仕上がります。・焼き玉ネギのカマンベールチーズのせじっくり焼いて甘みを引き出した玉ネギに、とろけたカマンベールチーズがからんで絶品です。少ない材料で副菜を作りたい方にもってこい。玉ネギをフライパンに入れたら、あまり動かさず火を通すと良いですよ。粗びき黒コショウをたっぷりかけて召し上がれ。■ワインに合う【主菜】イタリアンレシピ6選・イタリア風目玉焼き目玉焼きをボリュームアップさせて主菜に格上げするレシピです。トマトソースを敷いた耐熱皿にグリーンアスパラやモッツァレラチーズをのせ、卵を割り入れて火を通します。食感や風味の異なる食材が口の中で混ざり合い、リッチな味わいを楽しめます。・イタリアンしゃぶしゃぶトマト缶で作った風味豊かなスープで牛肉をしゃぶしゃぶしたら、粒マスタードやマヨネーズベースのつけダレでいただきましょう。和食のしゃぶしゃぶとはひと味違う美味しさを堪能できますよ。スープ自体は薄味なので、ブロッコリーやセロリなどの野菜の味を損なうこともありません。茹でたパスタやペンネをスープで煮ても◎ですよ。・イワシの香草パン粉焼きレストランのような主菜を作りたい方は、こちらのレシピがおすすめ。イワシにハーブパン粉をのせてオーブンで香ばしく焼き上げます。青魚独特のにおいが気になる方も、ハーブの香りで食べやすいですよ。・ミラノ風カツレツどっしりとした赤ワインと合わせるなら、ミラノ風カツレツがイチオシ。カリッと仕上げるコツは、牛肉を薄くのばすこと。3~5mmの厚さにすると短時間で火が通りますよ。卵液に加えた粉チーズの風味が抜群。子どもにも人気なので、家族みんなでいただきましょう。・簡単サーモンのムニエル レモンクリームで爽やかにサーモンのムニエルにレモンクリームを添えると、白ワインに合う爽やかな主菜に。生クリームのリッチな味わいにレモン汁がキリッと効いていますよ。仕上げにレモンの皮をすりおろしてかけるので、国産レモンを選ぶと良いでしょう。・鶏のクラッカー揚げフライドチキンの衣のクラッカーとパン粉を使う、ユニークな主菜です。ザクザクッとした食感が楽しく、ワインのおかわりがほしくなりそう。スイートチリソースとマヨネーズで作ったスパイシーなソースもワインによく合いますよ。■ワインに合う【主食】イタリアンレシピ6選・アサリのトマトクリームパスタパスタをワインに合わせるなら、しっかりした味付けにすると良いですよ。水煮トマトに生クリームを加えたトマトクリームソースは、濃厚で食べ応えがあります。アサリは缶詰を使うため、下処理不要で、簡単に作れるのが魅力です。・ブロッコリーのペペロンチーノニンニクを効かせたペペロンチーノはワインに合うパスタとして人気ですが、野菜が足りないと感じることも。そんなときはブロッコリーをプラスしましょう。2人分で1/2株使うので満足感がありますよ。細かく刻んで炒めると、パスタにしっかりからみます。・生米から作る本格モッツァレラチーズリゾット生米で本格的なリゾットを作るレシピです。鍋にお米を加えたら、混ぜずに茹でましょう。お米にやや芯が残っている程度でモッツアレラチーズを混ぜれば、食感良く仕上がります。・もちもちカボチャのニョッキ小麦粉やジャガイモを混ぜて作るニョッキをカボチャでアレンジ。もっちりとしたニョッキにミートソースをからめます。トマトソースは市販品を使えば意外と簡単。赤白どちらのワインとも相性が良いので覚えておくと便利ですよ。・塩レモンのクリームパスタ塩気と酸味が特徴の塩レモンをパスタに活用します。ワインに合うように生クリームや粉チーズを加えてまろやかに。塩レモンの塩分があるので、味付け用の調味料は控えめでOKです。見た目も爽やかでおしゃれなのも魅力。・コーンとソーセージのピザイタリアンの主菜の定番、ピザを手作りしましょう。生地作りには時間がかかるので、あらかじめ作っておくと良いでしょう。レシピでは、ソーセージや水煮コーンなどをトッピングしていますが、チョリソーやツナ缶でアレンジしてもOK。モッツァレラチーズは包丁を使わず、手でちぎってくださいね。■ワインに合う【デザート】イタリアンレシピ6選・プロが教える! イタリア本場の本格ティラミス口溶けの良いムースとココアのほろ苦さが絶品のティラミス。ビスキュイから手作りするため、お店顔負けの本格的な味わいを楽しめますよ。沸騰させた水とグラニュー糖を卵黄が入ったボウルに入れるときは、少しずつ入れるのがポイント。一気に入れると卵が固まってしまうので気をつけましょう。・リンゴとマンゴーのマチェドニアイタリア版のフルーツポンチ、マチェドニアはひんやりしていて食後のデザートにもってこい。シロップに杏仁豆腐に似た香りが特徴のリキュール「アマレット」を使うので、お酒好きな方に喜ばれますよ。前日に作っておき、味を含ませておくとより美味しいです。・カンノーロ・パパナシチリア島の伝統デザート、カンノーロは揚げたてを頬張ると格別の美味しさです。ココアパウダー入りのサクサク生地にリコッタチーズやチョコレートなどを入れたクリームを詰めるのが特徴。オレンジピールの香りが爽やかで、ついついあとひとつと手が伸びますよ。・ゴルゴンゾーラとハニーのピザゴルゴンゾーラ特有の香りととはちみつの甘みがやみつきになるピザです。甘じょっぱい味わいは、ワインのデザートにぴったり。ドゴルゴンゾーラはドライイチジクやクルミとも相性が良いので、ぜひ試してみてくださいね。・レモンのタルトレモン風味のカスタードは濃厚ながら爽やか。ひと口サイズのタルトにすると、パクッとつまめてワインと一緒に楽しめますよ。クリームやコンポートは時間がかかるので、あらかじめ作っておくのがおすすめです。・カッサータ風アイス練ったクリームチーズにドライフルーツを混ぜ込み、冷やし固める「カッサータ」。少し手間がかかるイタリアンデザートをバニラアイスとプレーンヨーグルトで手軽にアレンジしてみませんか? チーズよりもさっぱりしていて食後のデザートにぴったり。ワインを飲みながらアイスを食べるのも良いですね。■主食もデザートもワインに合わせて楽しみましょうおうちでワインを楽しむとき、どんな料理を合わせたら良いか迷ったときは、ぜひご紹介したレシピを試してみてください。ご紹介したのは、さっぱりとした白ワイン、深い味わいの赤ワインどちらにも合わせやすいレシピばかり。ぜひ火を使わずに作れる簡単おつまみから、ボリューム満点の主菜や主食まで、組み合わせを変えて何通りもの献立を楽しんでくださいね。
2024年03月03日株式会社オンアースが運営するマザームーンカフェは、2024年3月1日より、イタリアを感じる様々な料理が楽しめる「primavera~春のイタリアフェア~」を各店で開催します。株式会社オンアースが運営するマザームーンカフェは、2024年3月1日より、イタリアを感じる様々な料理が楽しめる「primavera~春のイタリアフェア~」を各店で開催します。一皿でイタリアの食文化をちょっとずつ楽しむ「旅する大人のお子様ランチ」一皿でメインディッシュからデザートまで楽しめる「大人のお子様ランチ」。季節ごとに内容が変わり、旬の食材を少しずつ様々な調理法で楽しめることからマザームーンカフェで人気のメニューが、今回から「旅する大人のお子様ランチ」に!記念すべき初回は「イタリア」。地域によっても個性があるイタリアの食文化を、ちょっとずつ体験していただけます。牛肉100%と本場イタリアの完熟トマトを使用した自家製ミートソースのラザニア、西イタリア定番の海の幸のサラダ「ディ・マーレ」、カリフラワーのフリットとタプナードソースなどイタリアの郷土料理に加えて、マザームーンカフェ名物の「バターミルクフライドチキン」や、デザートには「エンゼルフードケーキ いちごのソース」が一皿でお楽しみいただけます。<旅する大人のお子様ランチ~primavera~>価格:1,830円(税込)提供期間:2024年3月1日から6月1日予定提供店舗:三宮本店、六甲店、千里店、西宮店、umie店、神戸国際会館店、姫路店、加古川店、くずはモール店、イオンモール京都桂川店◆軽いのにコクがある!卵不使用のカルボナーラ本場イタリアのカルボナーラを、マザームーンカフェ統括シェフの泉が「HEALTY&TASTY」にアレンジしました。卵のコクを“森のバター”と呼ばれるアボカドの旨みにチェンジ。ビタミンやミネラルなどの栄養素も豊富に入っているので、コレステロールが気になる方や、卵の苦手な方でもお召し上がりいただけます。<泉シェフ監修 エッグレスアボカドクリームカルボナーラ>価格:ランチ(スープ+フォカッチャ付き)1,680円(税込) 単品1,480円(税込)提供期間:2024年3月1日から6月1日予定提供店舗:三宮本店、六甲店、千里店、住吉店、西宮店、神戸国際会館店◆イタリア産ピスタチオペーストを使用!イタリアカラーの贅沢ケーキ苺を溢れるほど贅沢に盛り付けたタルト。苺の赤、生クリームの白、タルトの中心にサンドされた、ピスタチオのペーストとカスタードクリーム、ホイップクリームを合わせたクリームの優しい緑で、トリコローレカラーのケーキになっています。ピスタチオのクリームには、イタリア産のピスタチオペーストを使用しています。<贅沢いちごとピスタチオのショートケーキタルト>価格:1,350円(税込)提供期間:2024年2月1日から5月中旬予定提供店舗:三宮本店、六甲店、千里店、西宮店、umie店、神戸国際会館店、ミント神戸店、姫路店、加古川店、くずはモール店、イオンモール京都桂川店、阪神百貨店梅田本店(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月29日烏丸御池【CINQUEIKARIYA】京都【CRAFTBEER&PIZZA 100K】河原町【ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO】二条【MIZO】烏丸【串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店】烏丸御池【CINQUEIKARIYA】オシャレな町家レストランで味わう、本場仕込みのシェフ渾身のイタリアン見た目も味も、思わず歓声があがる『ふわっふわ卵のスフレフリッタータ』烏丸御池駅から徒歩3分。【CINQUEIKARIYA】は、イタリアのピエモンテ地方で修業を積んだシェフが腕をふるう、クラフトパスタや炭焼き肉料理がリーズナブルに味わえるお店です。卵をふんだんに使ってスフレのようにふわっふわに焼き上げたフリッタータもオススメ。ソムリエが厳選したイタリア産ワインとのペアリングもぜひ楽しんでみてください。京都の町家を改装したオシャレな店内京町家をモダンにリノベーションした外観は、イカリのシンボルマークが印象的。店内も町家の風情を残したオシャレで落ち着く空間です。1F10席、2Fは22席のキャパシティがあり、デートや女子会、パーティーにも。夜は豊富なアラカルトとリーズナブルなコースをワインとともに楽しめ、昼は平日と土日祝それぞれにお得なランチコースが用意されています。CINQUEIKARIYA(チンクエイカリヤ)【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分京都【CRAFTBEER&PIZZA 100K】西陣生まれのクラフトビール片手に、京都×イタリアンを気軽に満喫京都の食材とイタリアンの融合が楽しい『テリヤキチキンと九条ネギのピザ』京都駅から徒歩5分の【CRAFTBEER&PIZZA 100K】は、クラフトビールとピザが自慢のイタリアンバルです。西陣の醸造所で生まれたクラフトビールに京ナスや加茂トマト、九条ネギ、ブランド豚「京都ぽーく」など、京都産の食材をふんだんに使った料理の数々。京都ならではのイタリアンをカジュアルな店内で気軽に満喫できます。カウンターとハイテーブルで気軽に憩える店内モダンでスタイリッシュな外観、通り側一面ガラス窓で開放的な店内。ハイテーブルで気軽に飲みながら料理を楽しむバルらしいスタイルで、オープンキッチンに面したカウンター席は一人飲みにもオススメです。自慢のクラフトビールは常に数種類ラインナップ。テイスティングセットや飲み放題メニューもあり、飲み会やパーティーにも使える一軒です。CRAFTBEER&PIZZA 100K【エリア】京都駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】2800円【アクセス】京都駅 徒歩5分河原町【ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO】店主の故郷から直送される京丹後産の旬食材をワインと合わせて看板メニューの『煮込み料理』は常時30種類以上をラインナップ河原町駅から徒歩3分。【ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO】は、イタリアン・フレンチをベースに幅広いジャンルを取り入れて創作される『煮込み料理』が自慢のお店です。料理人でソムリエでもある店主が厳選する豊富なワインとともに、店主の出身地・京丹後から直送される魚介や野菜など、旬の食材をたっぷりと味わって。木を基調としたカジュアルで落ち着く店内オープンキッチンに面したカウンター席はライブ感あふれる調理風景が楽しめ、座席の間隔にゆとりがあるので女性一人でもリラックスできます。店内奥のテーブル席は、一面の窓から街の風景が一望。レディースコースや飲み放題付コースなど、リーズナブルなディナーコースも用意され、火・木・土はランチ営業もあります。ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】河原町駅 徒歩3分二条【MIZO】自然派食材のやさしいイタリアンとワインでゲストを笑顔に産地直送の新鮮な魚と旬の野菜が美しい一皿『鮮魚のカルパッチョ』二条駅から徒歩2分の【MIZO】は、無農薬野菜などの安全な素材にこだわったイタリア料理と自然派ワイン、スペシャルティコーヒーが味わえるお店です。中央市場ではなく独自のルートで産地直送された珍しい魚も取り揃え、季節の野菜を添えた盛付けも美しい一皿として登場します。ボロネーゼや肉料理にも季節の野菜が添えられ、店主の心遣いが感じられます。洗練された空間で、気負わず楽しい時間を過ごせるのが魅力シンプル&スタイリッシュな店内には、自然光が差し込むカフェスペースと、間接照明で落ち着いた雰囲気のダイニングスペースがあります。テーブルを囲んで料理をシェアしたり、子ども連れも歓迎という店主の温かいおもてなしもうれしい。デートや女子会はもちろん、家族での会食やママ会にもオススメです。MIZO【エリア】二条城【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】二条駅 徒歩2分烏丸【串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店】新感覚の鉄板串焼きと本格イタリアン、通な楽しみかたができる一軒リピーター続出の濃厚な旨み『活アオリイカのイカスミスパゲティ』烏丸駅徒歩5分の【串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店】。創作料理を一本の串で表現する新感覚の鉄板串焼きと本格的なイタリア料理に和食など、飽きさせないメニュー構成が魅力のお店です。リピーター続出という『活アオリイカのイカスミスパゲティ』は、イカの王様と呼ばれるアオリイカの墨のみを使用したソースで濃厚な味わい。せひご賞味あれ。落ち着いた雰囲気の半個室・個室はデートにもぴったり店内は程よくライトダウンされたシックな空間。落ち着いた雰囲気で、おいしいお酒と和洋バリエーション豊かな料理が味わえます。オープンキッチンに面したカウンター14席とテーブル14席(半個室6・4席、完全個室4席)があるので、シーンに合わせて選んで。イタリアンも和食も食べたい!という欲張りな気分の日にもうってつけのお店です。串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】烏丸駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月13日寒い冬に食べたい新メニューがスタート!ファンケルによる玄米イタリアンレストラン「FANCL BROWN RICE MEALS(ファンケル ブラウン ライス ミイルズ)」にて、国産玄米粉100%のパスタを使った冬期限定のグラタンメニューがスタート。平日限定で、前菜2種とスープ、FANCLケールジュースがセットになった「ヴィーガンプレートセット(税込1,850円)」を提供します。素材にこだわった玄米イタリアン冬の限定ランチとして登場するのは、玄米で作られたヴィーガン認証取得のリガトーニと、大豆ミートのミートソース、乳製品不使用のライスチーズを合わせたヴィーガングラタン。本来小麦粉が多く使われるイタリアンですが、アレルギーのある人でも安心して楽しめます。同店では、毎日店内で手作りする自家製玄米生パスタやFANCLの発芽米「金のいぶき」を使ったリゾット、グルテンフリーのスイーツなど、素材や調味料にまでこだわった本格的なイタリアンを提供。健康やダイエットを意識する人でも満足できるヘルシーな料理で、からだをいたわる時間を過ごせます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「FANCL BROWN RICE MEALS」公式サイト
2023年12月13日銀座【銀座イタリアンORIGO】板橋区役所前【炭火と中華九尾】田町【焼肉だるま田町本館】秋葉原【胡椒饅頭PAOPAO】六本木【割烹士成】銀座【銀座イタリアンORIGO】銀座の老舗イタリアンで石焼きの究極カルボナーラに舌鼓トリュフがふわっと香る熱々の『トリュフ香る石焼きカルボナーラ』銀座駅から徒歩5分の場所にある【銀座イタリアンORIGO】。こちらでいただける石焼メニューは、『トリュフ香る石焼きカルボナーラ』。その名前どおりトリュフの香りがたまらない人気の一品です。熱々の石焼きで出てくる究極のカルボナーラは、他では味わうことができない濃厚で贅沢な味わいです。店内は木目調のインテリアと間接照明で落ち着いた雰囲気お店は銀座駅、新橋駅のどちらからも徒歩5分というアクセス至便な場所。老舗ビル・博品館6Fにある店内へ足を踏み入れれば、開放的で落ち着ける空間が広がっています。個室、半個室もあるので、食事会にもぴったり。スパークリングワイン付きの2時間飲み放題コースが手頃な価格で用意されるなど、使い勝手抜群です。銀座イタリアンORIGO【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分板橋区役所前【炭火と中華九尾】炭火&石焼きでさまざまなメニューを提供する中華居酒屋香ばしく焼けた麺に熱々のあんかけを合わせる『石焼あんかけ焼きそば』板橋区役所前駅から徒歩3分の場所に店を構える【炭火と中華九尾】。伝統的な中華料理をベースに、炭火と石焼きを取り入れた独創的なメニューが楽しめます。『石焼あんかけ焼きそば』は、こちらの名物的一品。熱々のあんとこんがりやけた麺、たくさんの食材の組み合わせで、体の芯から温まります。カウンターはオープンキッチンスタイルでライブ感を楽しめるお店は「炭火と中華」と書かれた提灯と赤い暖簾が目印。店内はアットホームな空間で、リラックスして食事を楽しむことができます。2名から8名まで利用可能な、落ち着いた雰囲気の個室も完備。友人同士やファミリー、ビジネスでの利用にも対応してくれます。炭火と中華九尾【エリア】板橋【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】板橋区役所前駅 徒歩3分田町【焼肉だるま田町本館】熱々でたべたい!焼肉のシメの定番『石焼きピビンパ』熱々の『石焼きピビンパ』はシメの定番メニュー田町駅から徒歩5分の【焼肉だるま田町本館】は、店主が目利きしたさまざまな部位の鮮度抜群の肉メニューがそろっています。焼肉のあとに食べたくなるのが、シメの一品。『石焼きピビンパ』、『石焼きガーリックライス』などの熱々石焼メニューは、寒い時期に食べたい、シメに最適の一品です。ゆったりとくつろげる店内でおいしい焼肉を堪能できる店内はブラウンがベースの広々とした空間で、落ち着ける雰囲気。1Fにはカウンター席が用意されていて、お一人様や少人数での食事にぴったり。2Fはテーブル席のスペース。テーブルは2人用のものもあり、デートにも使えるほか、もちろんグループでの利用にも対応してくれます。焼肉だるま田町本館【エリア】田町/三田【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】田町駅 徒歩5分秋葉原【胡椒饅頭PAOPAO】不滅の人気! コショウを使った創作中華の『石焼ま~ぼ~チャーハン』熱々の石鍋を使った『石焼ま~ぼ~チャーハン』は人気の一品秋葉原駅から徒歩5分の【胡椒饅頭PAOPAO】では、コショウをメインに使った創作チャイナで、他では滅多に食べられないメニューが味わえます。人気の『石焼ま0ぼ0チャーハン』は、石鍋に入れたチャーハンに麻婆豆腐を加えた、熱々で香ばしいおいしさが楽しめる一品です。独特の雰囲気で居心地いい店内お店へは「胡椒饅頭」と書かれた看板と雰囲気のあるエントランスを目印に。落ち着ける雰囲気の店内は、和とアジアをミックスした空間になっています。名物料理が楽しめるコースや、3時間飲み放題のプランもあるなど、宴会利用にもぴったり。仲間同士で楽しい時間を過ごせることうけあいです。胡椒饅頭PAOPAO【エリア】秋葉原【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】秋葉原駅 徒歩5分六本木【割烹士成】隠れ家的割烹で旬の高級食材を使った石焼料理を味わうおまかせコースに登場する『鮑と雲丹の石焼き肝バターソース』六本木駅から徒歩5分の場所にある【割烹士成】。希少な厳選食材で、店主がつくり出すオリジナリティあふれる割烹料理を楽しむことができます。こちらでいただける石焼料理は、『おまかせコース』で供される『鮑と雲丹の石焼き肝バターソース』。見た目にもおいしさが伝わる逸品です。木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気の店内店内は、店主との会話も楽しめるカウンターのみ8席の空間。旬の食材を使った料理と店主が選ぶ10種以上の日本酒を、ゆったりと楽しむことができます。器や装飾には唐津焼を始め、瀬戸焼、美濃焼、江戸切子などを使用。隅々まで心配りされたとびきりの時間を過ごせます。割烹士成【エリア】西麻布【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月02日10席限定。まるでシェフの家に招かれたような特別感イタリアン × 炭火・発酵・だしで料理をアップデート故郷長野をはじめ“人の縁”で結ぶ、上質食材のネットワーク10席限定。まるでシェフの家に招かれたような特別感あの「シェフロピア」の調理が間近に見られるカウンター席東京メトロ表参道駅から徒歩約11分。小林氏の新たなステージ【ポンテカルボ】は、旬の国産食材にこだわったイタリアンと和のフュージョンでゲストを楽しませてくれるお店です。メインのカウンター席はオープンキッチンスタイル。ゆったりと配置された座り心地の良い椅子でくつろぎながら、シェフの調理を眺めることができます。落ち着いて食事を楽しめる窓際のテーブル席家族やグループでの会食には、自然光が心地いい窓際のテーブル席がオススメ。グレーを基調としたシックな内装、10席限定という特別感もあって、シェフの自宅に招かれたような温かい雰囲気の中で、肩の力を抜いて上質の美食を堪能できます。イタリアン × 炭火・発酵・だしで料理をアップデート「炭火」が引き出す食材の味わい店名の「カルボ」(イタリア語で炭)が象徴する「炭火」を活かし、季節の食材の味わいを引き立たせた料理の数々。長野で培った伝統的なイタリアンをベースに、東京では料理スタイルをさらに進化させ、炭火焼き、味噌などの発酵食品、そしてだしと、日本の食文化を活かした独自のアプローチで楽しませてくれます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『炭火のカルボナーラ』(コースの一品)シェフの「カルボ愛」が詰まった『炭火のカルボナーラ』胡椒を利かせ、炭火で焼いたベーコンにトリュフと、五感に訴えかける仕上がりのカルボナーラ。愛犬に「かるぼ」という名前をつけるほどの「カルボナーラ好き」を自称する小林氏が、前店でも提供していたスペシャリテです。『太刀魚と安曇野産ナスの田楽風炭火焼』(コースの一品)季節ごとに変わる「魚の炭火焼き」の一例『太刀魚と安雲野産ナスの田楽風炭火焼』ホクホク、ほろりと焼き上げた太刀魚に、しっかり旨みのある田楽味噌で仕立てたナス、クリーミーなウニをトッピング。盛付けも美しい魚の炭火焼きは季節によって内容が変わるので、その時々の旬の食材をシェフがどう組み合わせてくれるのかを楽しみに。『信州プレミアム牛イチボ・炭火焼』(コースの一品)ジューシーな焼き上がりに恍惚!『信州プレミアム牛イチボ・炭火焼』サシの入り具合がよく、ジューシーな口どけの「信州プレミアム牛」を炭火で香り高く焼き上げた一品。「肉はシンプルに炭火でガッと焼くのがおいしい」と語るシェフの小林氏の技量が実感できます。長野産ワサビと塩を乗せて食べると肉の味わいを一層引き立ててくれます。故郷長野をはじめ“人の縁”で結ぶ、上質食材のネットワーク料理の要となるのは、国産にこだわった新鮮でおいしい旬の食材小林氏の料理の真髄は「食材を活かした味わい」。その実現を支えているのは、長野時代から縁のある生産者や実妹が育てる野菜。さらに、YouTubeから交流が生まれた名料理人たちが紹介してくれたルートも加わって、新鮮で上質な食材のネットワークが広がっています。進化を続けるシェフ小林氏登録者10万人達成のシルバー盾「料理の楽しさを伝える」をモットーに挑戦を続ける小林氏。厨房で腕をふるうシェフとしても、YouTubeでプロのレシピを公開する「シェフロピア」としても、そのメッセージは変わりません。2023年10月現在、チャンネル登録者数は55.5万人。動画を見たことのない人も、一度お店を訪れるときっと人気の理由に納得するでしょう。料理人プロフィール:小林諭史 (コバヤシアキフミ)氏1980年、長野県出身。高校卒業後、地元長野市のイタリアンでキャリアをスタート。2013年【リストランテ フローリア】を開業。2014年、YouTubeでの活動をスタート。コロナ禍中にイタリアンの巨匠のシェフたちとのコラボレーションでも注目を集める。2023年5月、東京移転に向けて【リストランテ フローリア】を閉店。2023年8月、東京・青山に【ポンテカルボ】をオープン。ポンテカルボ【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】表参道駅 徒歩11分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月01日劇場・オーケストラがテーマの内装や食器趣向を変えたパスタのお楽しみが3回もクライマックスは厳選のお肉を薪焼きで劇場・オーケストラがテーマの内装や食器小田急線「参宮橋」駅から徒歩1分と駅近ながらも、閑静な住宅街に繋がる路地にあり、隠れ家的なシチュエーションにワクワクします。イタリアから取り寄せたというアンティークの重厚感ある扉を開けると、舞台のようなオープンキッチンを囲むカウンターに赤いショープレートとビロードを貼ったクラシカルな椅子が配された優美な空間が広がっています。一軒家風の店構え。イタリア製の重厚感ある木の扉が目印です「店名にも掲げたオルケストラ(オーケストラ)は、このレストランのテーマ。これに因み、劇場のような気分になっていただきたいので、椅子は赤いビロードにこだわりました」と笑顔で話す小川さん。トーンを落としながら、シェフの手元とゲストの目の前のお皿を照らすスポットライトも舞台さながらの演出。旬の食材を中心にしたおまかせのコースも、メニューではなく「PROGRAMMA」と記されています。こじんまりしつつも優美な雰囲気のダイニングカウンター。厨房の奥にある薪窯では薪が炎をあげていますスポットライトの下に最初に運ばれてくるのは、ピアノを彷彿させる鏡面仕上げの艶やかな黒いボックスです。蓋を開けて現れるのは美しい7種のアミューズ。黒鍵と白鍵をイメージした長方形の器を使い、食感や味わいがそれぞれ異なる7つの音色を楽しむという素敵なサプライズに、幕開け早々からゲストの歓声が上がります。前奏曲はピアノをモチーフにした漆黒のボックスから。7つの素敵な音色を楽しめるという趣向「器は僕にとってとても大事な存在。インスピレーションを刺激する器無くしては僕の料理は生まれない」と断言するほど器へのこだわりが強い小川さん。有田の【カマチ陶舗】の職人にイメージを伝え、オリジナルの陶器を作陶してもらっているそうです。ティンパニー、クラリネットなどの楽器や海、木の年輪や炎など自然をイメージしたものなど多様な器が揃っています薪焼きの肉料理は、木の年輪や炎をイメージした器が料理の美しさを引き立てています趣向を変えたパスタのお楽しみが3回もイタリアンといえば、やはりパスタ料理にも期待が高まるところ。そのゲストの想いに応えるように、趣向を変えた3つのパスタ料理がプログラムの中に組み込まれています。一つ目は小さなトルテッリーニが浮かんでいるスープ『トルテッリーニ イン ブロード』です。ブロードとは、イタリア語で“だし”の意味で、肉類を使うもの、魚介を使うもの、野菜を使うものがありますが、小川さんが使っているのは、パルミジャーノチーズと生ハムの端の硬いところにネギと鶏節、そして小川さんの出身地長崎でポピュラーなアゴを加えて完成させた「魂のスープ」なのです。地味ながらも滋味深く心温まる、まさに「魂のスープ」を実感「味わいのバランスをとるために、試行錯誤しながら食材の分量、火を入れる時間を調整してたどり着いた渾身のスープ。イタリアの文化と日本の文化をうまく掛け合わせて自分だけが作れる料理を、という僕の表現したいことがこのスープの中にすべて集約できたスペシャリテの中のスペシャリテです」と熱い思いを語ってくれました。だしに使われる材料北海道「赤平火をどり」、鹿児島「幸福豚」を包んだトルテッリーニのつるんとしたパスタの食感がアクセントに実はこのスープのベースは、小川さんがエミリア・ロマーニャ州で働いていた時に考案したもの。パルミジャーノチーズや生ハムの硬い皮の部分が捨てられているのを見て「いいだしが出そうなのにもったいない」と、この端材も加えてブロードを作ることを提案してレストランのレシピとして採用された嬉しい思い出も詰まったメニューなのです。2品目のパスタは、小川さんが働いていた、45年間連続ミシュランの2つ星を保持しているレストランのスペシャリテ『ラヴィオーロ』を、ゲストの目の前でパスタを延ばすところから生地を切り分け、卵黄やリコッタチーズなどの具を包むところ、そして完成に焦がしバターをかけるところまですべてを見ることができます。「僕も大好きだったこのメニュー、お客様と楽しい、おいしいという感動を分かち合いたいと思ってプログラムに入れています」と小川さん。3品目は、乾麺を使ったシンプルなパスタですが、これはお店に行ってからのお楽しみとして説明は控えておきます。クライマックスは厳選のお肉を薪焼きでコースのクライマックス、メインとなる肉料理は、入店の頃は炎を上げていた薪がいつの間にか熾火となり、そのやわらかな火で15分ほど焼いた赤牛や、鹿児島・ふくどめ小牧場の豚です。厨房の奥にある薪窯。入店の頃に薪がくべられ熾火づくりがスタート熾火になったらそのやわらかな熱で時間をかけて肉を焼きます小川さんは、薪焼き名人として名高い【ヴァッカ・ロッサ】(昨年閉店)のシェフ渡邊雅之さんから指導を受けています。「健康的な赤身の肉を焼く最高の技術を学びました」と小川さん。熾火というやわらかな火の上で、肉の表面が乾かないよう頻繁に動かしながら焼き色を何層にも重ねて肉汁を封じ込めて焼いていきます。脂がすっきりとした赤牛など薪で焼いておいしい肉選びにも余念がない小川さん「一般的には肉を焼いたあと休ませて肉汁が落ち着いた頃にカットしますよね。そうしないと肉汁が出てしまうんです。でもそうなると、肉はもちろん、肉汁の温度も下がっているのでおいしいけれど臨場感に欠けてしまいます。渡邊さんから習った技法は、焼きたて熱々でカットしても肉汁が逃げることなく、口の中でジュワッと広がり、肉そのものだけでなく肉汁の旨味を最大限に味わうことができるのです」と小川さん。芳ばしい香り、温度感も含めて臨場感も魅力のメインディッシュ食材のつくり手の思い、こだわりの食器、そして調理法も独自の経験やアイデア、思い入れなどを丁寧に積み重ねて昇華させた美しく、心に響く料理。それを手打ちのパスタや薪料理など目の前で繰り広げられる臨場感ある光景も含め緩急のあるコースで楽しませてくれるカウンターレストラン。イタリアンの名店を渡り歩いてきた、知識だけでなく経験も豊富なベテランの支配人兼ソムリエ矢島聡さんのセレクトによるワインが料理や食事の時間をさらに盛り上げてくれます。シェフやソムリエとの会話も楽しみながら、イタリアと日本の食文化が融合したイノベーティブ料理を堪能できる素敵な隠れ家レストランです。小川さんの繊細な料理に寄り添う美しい酸、ミネラル感をもつフランスやイタリアのワインが揃っていますOrchestra【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】参宮橋駅 徒歩1分
2023年11月21日クリーミーなイタリアンマロンの味わいが楽しめる、ローソンの「ウチカフェイタリアンマロンワッフルコーン160ml」コクのある上品な甘さで素材の旨みが堪能できますよ♡栗好きさん、アイス好きさんは要チェックです!栗の旨みが楽しめます出典:coordisnap「ウチカフェイタリアンマロンワッフルコーン160ml」は、ローソンより11月7日(火)に発売されました。価格は311円(税込)です。栗とイタリアの国旗が描かれたパッケージが目を惹くデザインですよね♪クリーミーな味わいがおいしい出典:coordisnapクリーミーな味わいがおいしいイタリアンマロンのアイスは、なめらかな舌触り。コクのある味わいで、栗のほっこり感も感じられます♡栗の風味はほんのり香る程度ですが、甘すぎず上品な甘さで絶品です!ザクザク食感のワッフルコーン出典:coordisnap香ばしさが感じられるワッフルコーンは、ザクザク食感。ホワイトチョコがコーティングされています。イタリアンマロンのアイスとの相性がばっちりで、バランスが絶妙ですよ♪気になるカロリーは?出典:coordisnap1個当たり256kcalです。ボリューム満点なので妥当なカロリーだと感じました。3時のおやつはもちろん、仕事や勉強を頑張ったご褒美アイスとして食べるのもおすすめですよ♪リピート確定です出典:coordisnapローソンの「ウチカフェイタリアンマロンワッフルコーン160ml」は、イタリアンマロンのなめらかでコクのある味わいが楽しめて絶品!ザクザク食感のワッフルコーンもおいしく、一度食べるとまた食べたくなるアイスでした。気になる方はローソンでチェックしてくださいね♪※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年11月15日恵比寿に誕生した、落ち着いた大人の雰囲気の隠れ家イタリアン手打ちパスタや旬の食材が活きる、シンプルかつ豪快な調理彩り鮮やかなコース料理はバースデーや記念日などにぴったり恵比寿に誕生した、落ち着いた大人の雰囲気の隠れ家イタリアン木の温もりを感じる広々としたカウンター席恵比寿といえば、洗練された大人の街。そんな人気エリアのランドマーク、恵比寿ガーデンプレイスから徒歩3分の半地下1階にある、隠れ家的なレストランです。店内に一歩入ると開放感溢れる贅沢な空間に包まれ、優しい木の温もりを感じられ優雅な気持ちになり、街の喧騒を忘れて、絶品の手打ちパスタや季節感溢れるイタリアン、さらにバラエティ豊かなワインを満喫できます。テーブル席の壁側は、ゆったりとしたソファー席シックな木製のテーブル席は、壁側の座席が座り心地のよいソファー席になっているので、ついつい長居してしまいます。カウンター席も広々としているので、食事も会話もゆったりと楽しめて、オープンキッチンのライブ感も味わえます。どちらも大人が落ち着ける空間。肩の力を抜いて、大切な人と楽しい時間を共有できます。手打ちパスタや旬の食材が活きる、シンプルかつ豪快な調理こちらで提供されるのは、手打ちパスタや炭火料理などをシンプルかつ豪快に調理した、素材のおいしさと季節感がたっぷりと味わえるイタリアの郷土料理です。産地直送の新鮮な果物と野菜、市場で目利きした鮮度抜群の魚介類など、旬の食材を厳選して仕入れ、最適な調理方法で提供しているため、アラカルトのメニューは毎日少しずつ替わります。さらに、自慢の手打ちパスタは毎日4~5種類も用意されているのも嬉しいところ。その中でも、お店オススメのメニューを3品ご紹介します。『濃厚ボロネーゼ パッパルデッレ』濃厚ソースともちもち食感のパスタが相性抜群『濃厚ボロネーゼ パッパルデッレ』イタリアのトスカーナ地方で愛されている平打ちのパスタ、パッパルデッレ。幅広いリボン状でソースがよく絡み、濃厚なボロネーゼと相性抜群です。手打ちならではのもちもちした食感も一度食べるとやみつきに。食材の旨みを存分に活かした絶品パスタはオーダー必須です。『黒毛和牛ランプの炭火焼き 季節野菜添え』上質な赤身肉の旨さが堪能できる『黒毛和牛ランプの炭火焼き 季節野菜添え』脂肪が少なく旨みが強い上質の赤身肉「ランプ」をシンプルかつ豪快に炭火で焼いた一品。【グラツィオーゾ】の真骨頂が味わえる一皿です。表面はこんがりと、切り口は美しいローズ色のレアで仕上げた焼き具合も絶妙。たっぷり添えられた旬の野菜のおいしさにも感動します。『自家製ラザニア』とってもクリーミー!熱々を味わいたい『自家製ラザニア』クリーミーで熱々の『自家製ラザニア』。濃厚なボロネーゼとクリーミーなベシャメルソースのバランスが絶妙です。アラカルトはもちろん、コース料理にも登場するシグニチャーメニューの一つなので、ぜひ味わってみてください。彩り鮮やかなコース料理はバースデーや記念日などにぴったり季節感溢れるコース料理の一例。記念日にはお祝いのメッセージプレート無料サービスもあり(要予約)一皿一皿丁寧に仕上げた彩り鮮やかなコース料理は、バースデーや記念日などのお祝いにもオススメ。要予約のディナー『おまかせコース』(約11品)と『土日祝ランチコース』(約7品)、どちらもお祝いのメッセージプレートは無料とのこと。夜のお出かけが難しい方も、ランチタイムなら気軽にちょっと贅沢なお祝いができますね。ワインはイタリア産を中心に70種類以上のラインナップグラスワイン10種類以上、ボトルワイン60種類以上を常備お店自慢のワインは、イタリア産を中心に70種類以上をラインナップ。料理や好みに合うワインを相談することもできます。いま注目のナチュラルワインやオレンジワインもあり、きっとお気に入りに出会えるはず。そんないま注目の恵比寿のトラットリア【グラツィオーゾ】に、ぜひ足を運んでみてください。料理人プロフィール:橋本祐一(ハシモトユウイチ)さん東京都出身。大学卒業後、ITコンサルやウェディングプランナーを経験。その後、イタリア現地や都内有名店でイタリア料理を学び独立。オーナーシェフとして2つのレストランを経営した後、2023年9月に【Grazioso(グラツィオーゾ)】をオープン。グラツィオーゾ【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月06日代官山のランドマーク「Villa ASO」として愛されるために新料理長が就任し、豊かな物語を紡ぐ【リストランテASO】“夜カフェ”としてもアップデートした【カフェ・ミケランジェロ】代官山のランドマーク「Villa ASO」として愛されるために代官山の旧山手通りのエントランスに掲げられたシックな看板2023年5月からの休業期間を経て、9月16日(土)にリニューアルオープンを迎えた【リストランテASO】と【カフェ・ミケランジェロ】。それに際し、両店の舞台である代官山の地において、街のランドマークとして永く愛される場所であり続けたい、という想いを込めて両店のある昭和初期に建てられたクラシカルな洋館が「Villa ASO」と名付けられました。都会にいることを忘れるほど、緑の樹々と風を感じる【リストランテASO】の中庭実際に訪れてみると、以前のお店を知っている方は「それほど変わっていないのでは?」と感じるかもしれません。確かに建物の改築など大きな変化はありませんが、よりゲストが心地良く過ごせるよう、館内照明のLED化をはじめ、空調機器の最新化、壁紙や椅子の張替えなど、細やかな部分でリニューアルを遂げています。「歴史と時代が調和してこそ、美しい記憶は永く継承される」という思想でつくりあげられた世界観によって「歴史を剪定する」デザインが施されました。さらに、破損しても廃棄せずに積極的に肥料としてリサイクルできることを目指す食器を採用するなど、サステナビリティへの配慮も。樹齢300年以上になる欅の木を剪定した枝でつくった創業25周年記念のベンチチェアは、【カフェ・ミケランジェロ】の中庭に置かれています。新料理長が就任し、豊かな物語を紡ぐ【リストランテASO】螺旋階段の天井にある優美なフレスコ画旧山手通り沿いにある【カフェ・ミケランジェロ】のエントランスを抜けた先に【リストランテASO】はあります。扉の奥へと進むと、エレガントな雰囲気に包まれ、螺旋階段の天井を見上げるとフレスコ画「碧空(へきくう)」が目に飛び込んできます。「開業時に額賀加津己氏によって製作されたものですが、古来より青い空を思いのまま飛翔する鳥は自由の象徴であり、ここで働くスタッフ一人ひとりがこの鳥のように世界に羽ばたいてほしいとの想いが込められています。お客様がお席に座ると、こちらと同じ絵が描かれたお出迎え皿が置かれておりますので、天井のフレスコ画から目を移し、ASOの世界観へと誘われるかのようにお食事の時間をお楽しみいただければ嬉しいです。」と語るのは、総支配人兼シェフソムリエの篠﨑大輔氏。左は、総料理長の髙階琢氏。右は、料理長の沖太一氏今回のリニューアルオープンを機に、長きにわたって料理長を務めてきた髙階琢氏が総料理長に就任。【リストランテASO】をはじめ、大阪・西梅田の【リストランテ ル・ミディ ひらまつ】などで研鑽を積んだ沖太一氏が料理長となり、新たな風を吹き込みます。「リニューアルオープンまでの1ヵ月間、イタリアに渡り、海辺のレストランで研修をしてきました。そこで得たインスピレーションは【リストランテASO】の新たなメニューを考える上で大きく反映しています」と沖氏。新メニューの『雲丹佐賀豆腐ムースオレンジマルメラータ』シンプルななかにもこだわりが詰まった料理の数々でゲストをもてなしてくれる同店。ランチコースは3種類、ディナーコースは4種類から選ぶことができるので、シチュエーションに合わせて訪れることができるのも魅力のひとつ。「毎年、記念日は【リストランテASO】を予約する」というファンも多くいらっしゃるそうです。また、チャペルや披露宴やパーティーに最適なサロンもリニューアルしました。ブライダルの人気も非常に高く、休日の予約は年内いっぱい埋まっているそう。“夜カフェ”としてもアップデートした【カフェ・ミケランジェロ】アンティークな風合いの家具や照明で統一されたカフェの店内遠くからでも一目でわかる瓦屋根と「ASO」の大きな看板が目印の【カフェ・ミケランジェロ】は、まるでヨーロッパのカフェに迷い込んだような時間が流れています。シェフがしっかりと手を掛けたイタリア料理やおいしいコーヒーで、特別なひとときに。旧山手通りに面するオープンテラスのほか、【リストランテASO】へと続く回廊の両サイドにも心地よい風が吹き抜けるテラス席があります。手前は『ピンサ・ロッサ~トマトソースとサルサヴェルデ~』、奥は『ピンサ・ビアンカ~サルサヴェルデとローズマリーソルト~』これまで昼のイメージが強かった【カフェ・ミケランジェロ】ですが、リニューアルにあたり、大人が立ち寄れる“夜カフェ”としても重宝するスポットに。ワインと一緒に楽しめるアンティパスト(前菜)が充実しました。おつまみにぴったりな「ピンサ・ロマーナ」は、ヘルシー志向が高まっているヨーロッパを中心に人気を集める新スタイルの軽やかなピッツァです。小麦粉だけではなく、大豆粉や米粉を使用して長時間発酵させた生地は、外はカリッと、中はモチモチとした食感を楽しむことができます。夜も代官山ならではの雰囲気を満喫できるテラス席アンティパストの他、パスタやリゾット、グーラッシュ(ハンガリー風ビーフシチュー)などもあり、仕事帰りの食事を兼ねた一杯にも最適。夜の時間帯のみお席の予約受付もスタートし、お店に訪れたくなるタイミングが増えました。ハレの日の特別なお食事から何気ない日常のカジュアルな一杯まで、幅広いシーンに合わせて利用できる「Villa ASO」。リニューアル前に訪れたことがある方も、そうでない方も、ぜひ新たな幕を開けた【リストランテASO】と【カフェ・ミケランジェロ】を訪れ、心満たされる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。リストランテ ASO (リストランテ アソ)【エリア】代官山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】8,000円 ~ 9,999円【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円【アクセス】代官山駅カフェ・ミケランジェロ【エリア】中目黒【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】2,000円 ~ 2,999円
2023年11月02日イタリアンレザーブランドのテストーニ(a.testoni S.p.A、本社:イタリア ボローニャ)は、レザーバッグとシューズを発表いたしました。<2023 Autumn Collection URL> VENEZIA 着用イメージMALVINA 着用イメージ2023AWのニューシーズンはWALK YOUR OWN PATHをテーマにしました。テストーニは、常に自分自身と対話できるスタイリングを理想として、デザインを追求してきました。その理想は、誰しもが内に秘めいている他人とは違う、自分らしさを表現したいという“欲求”だと考えています。その自分らしさの表現を解放するための“一歩”を提案したいという願いがテーマに込められています。■チェルシーブーツ「VENEZIA」VENEZIA ブラックVENEZIA ブラウン商品名:VENEZIA価格 :税込170,500円「スパイラル」ディテールを施した上質なポリッシュドカーフスキンのチェルシーブーツ。メダリオンの飾りとアンティーク加工を施した上質なレザー。インターロッキングTのサイドゴアデザインがサイドスタイルを引き締めます。■チェルシーブーツ「SANT'EULALIA」SANT'EULALIASANT'EULALIA サイドイメージ商品名:SANT'EULALIA価格 :税込165,000円伝統的な「ステッチ&ターン」の縫い目で装飾された、アンティークカーフ製の洗練されたチェルシーブーツです。インターロッキングTのサイドゴアデザインがサイドスタイルを引き締めます。■カーフスキンブーティ「MALVINA」MALVINAMALVINA サイドイメージ商品名:MALVINA価格 :税込12,650円マニッシュな雰囲気のダブルバックルをあしらったテーパードトゥのカーフスキンブーティは、厳格でありながらフェミニンな印象を与えます。■ソフトカーフスキンブーティー「ERIKA」ERIKAERIKA サイドイメージ商品名:ERIKA価格 :税込12,650円スクエアトゥのソフトカーフスキンブーティ、汎用性が高く実用的です。幾何学模様のカバードヒールとアッパーのパイピングがダイナミックでモダンなデザインを完成させています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日Buono!#とやまイタリアン2023 ✕ ひまわり株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、10/21(土)・10/22(日)の両日、富山駅において開催される「Buono!#とやまイタリアン2023」会場を「ひまわり」で彩ります。またこれに関連して、10月18日(水)、イベントにて使用するひまわりの収穫イベントを開催します。フォトスポットひまわりは、ソフィアローレン主演のイタリア映画「ひまわり」に登場する象徴的な花。イタリア国旗カラーに並ぶ3台のクラシックカーの周囲を当イベントの開催に合わせて種まきをし咲かせたひまわりで装飾します。また、このイタリア映画の有名なシーンの撮影地はウクライナで、ひまわりはウクライナの国花でもあります。平和への願いを込めてひまわりの花を選びました。そして、会場となる富山市の花も「ひまわり」です。力強く太陽に向かって咲くその花姿が、個性と創造性に満ちた活力あふれるまちづくりを目指す富山市にふさわしいと、平成21年ひまわりの花が「富山市の草花」に制定されました。装飾にはJFCが運営する堂前農園(高岡市)で見頃を迎えた緑肥用ひまわりを使用します。緑肥とは、栽培した植物を土の中にすき込み、肥料にすること。ひまわりは、美しく咲く景観植物としても楽しまれますが、緑肥として用いることでその後の作物の生育を良くする働きがあります。まだ美しく咲く花をそのまま土にすき込むのはもったいない、せっかくなので多くの方に見ていただきたいとの想いから、農園の緑肥用ひまわりを本イベントの装飾に使用いたします。とやまイタリアン2023に集うすべての人がひまわりのように明るい笑顔になるように、ひまわり約1000本が咲きあふれるイメージで装飾いたします。摘み取りイベント開催!10月18日(水)開催時間13:30-15:00予定集合13:30 高岡市堂前農園住所富山県高岡市戸出放寺31番地お申し込み→ フラワーロスゼロのためにイベント最終日22 日の夕方(14 時40分頃)より、ひまわりをご来場の皆様へプレゼントいたします。(なくなり次第終了です)フラワーロス解決のため、装飾に使用した花を全て無駄にすることなく配布し、平和と笑顔の輪を広げます。【 Buono!#とやまイタリアン 2023 】日時: 2023 年 10 月 21 日(土)11 時-20 時、22 日(日)11 時-18 時、会場:富山駅南北自由通路、南口広場主催:#とやまイタリアン実行委員会(事務局:富山県、富山市、富山市物産振興会、富山イタリア料理有限責任事業組合、トヤマチ∞ミライ ユナイテッド、富山中央青果株式会社) 株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」 を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月17日お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『Cadota(カドタ)』のフライドポテトです。編集S(以下S):イタリアンのお店でフライドポテトは意外ですね!宇賀(以下U):焦がし小麦のオレッキエッテやジビエを使ったメニューなど、ほかにもおいしいお料理はもちろんたくさんあるんだけど…初めて行った時にポテトを頼んだら、シェフが「うち、ポテト屋なんで」っておっしゃっていて(笑)。器もファストフードのポテトの入れ物みたいな形で、こだわって作っていらっしゃって面白いなぁって。S:この器、特注らしいですよ!取り皿はイイホシユミコさんとのコラボレーションのお皿だそうで、こちらもすごくおしゃれですよね。U:かわいいよね!イタリアンでこういう手軽に食べられるメニューを間に入れられるのもいいし、器に遊び心も感じられて素敵。S:遊び心もありつつ、一晩かけて特殊な仕込みをしているとのこと。U:へぇ~!お芋も2種類入っていて、いわゆる普通のポテトとは違ってすごくちゃんと作られているのにカジュアルに楽しめちゃうという。S:日によって産地が違ったりと、シェフのこだわりを感じますよね。U:そんな絶品のポテトにはやっぱりシュワシュワしたものを合わせたいなと思って、今回はプロセッコのワインを選んでみました!S:シュワシュワワインとカリカリポテト…最高のマリアージュです!フライドポテト¥800。ワイン ボスコ・ディ・ジーカ・ブリュット/ADAMI(グラス)¥1,000。紙のメニューとは別に、数日おきに変わることもあるという黒板のメニューにも注目!宇賀なつみお酒をこよなく愛するアナウンサー。自身初のエッセイ本『じゆうがたび』(幻冬舎)が発売中。編集S入社ほやほやの1年目。お酒が大好きなので、役得なお仕事に胸が躍ります…!Cadota東京都豊島区長崎4‐9‐3‐1FTEL:050・3574・031517:00~22:00(21:00LO)月曜休今年3月オープン。東長崎駅前の街角に佇む。外のテラスでも飲食可。※『anan』2023年10月18日号より。写真・清水奈緒(by anan編集部)
2023年10月12日祇園四条【Restaurant DA CIRO】三条京阪【祇園あさくら】北大路【Birichinata】祇園四条【OLAii wine&meal 甲斐】京都河原町【accent京都河原町】祇園四条【Restaurant DA CIRO】スタイリッシュなカウンターでフリースタイルのイタリア料理をモノトーンを基調とした空間に、一席ずつゆとりをもたせたカウンター京阪祇園四条駅から徒歩5分。街の喧騒が届かないビル5Fに、2023年にオープンした【Restaurant DA CIRO】は、カウンター9席のみの大人の隠れ家。オープンキッチンでライブ感を楽しみつつ、趣向を凝らしたイタリア料理とワインのペアリングが楽しめます。コースを彩るサラダ仕立ての一皿『信州サーモン、トマト、アクアサーレ』メニューは昼・夜共にコースのみ。イタリアのプーリア・ピエモンテ・トスカーナの3都市で郷土料理を学んだシェフが現代風にアレンジする料理は、素材美が際立ち、目にも舌にも感動を与えてくれます。赤い野菜をテーマに仕立てられた『信州サーモン、トマト、アクアサーレ』はデートにもぴったりの美しい一皿です。Restaurant DA CIRO【エリア】祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分三条京阪【祇園あさくら】路地奥の隠れ家で、季節のイタリアン&ワインにゆっくり酔う落ち着いた雰囲気の店内。カウンター席はオープンキッチンの様子を眺めて会話も弾む三条京阪駅から徒歩5分の【祇園あさくら】は、路地奥に佇む祗園の隠れ家。ラストオーダーは深夜3時で、アラカルト&グラスワインがゆっくり楽しめます。ワインレッドを基調とした店内は大人がゆったり憩える雰囲気。オープンキッチンに面したカウンター席と落ち着いたテーブル席、どちらも二人の距離を縮めてくれます。ワインと楽しみたい『北海道仙鳳趾産生ガキ(1個)』京都の地野菜、旬の魚介、生産者から直接仕入れる銘柄肉など、素材を活かし、シンプルな調理法で提供する割烹スタイルのイタリアン。メニューはアラカルトのみで、好きなものを好きなだけ。食材と調理法のリクエストも可能です。イタリア中心に用意されたワインと『北海道仙鳳趾産生ガキ(1個)』などのペアリングもオススメ。祇園あさくら【エリア】祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】三条京阪駅 徒歩5分北大路【Birichinata】地元の有機野菜や天然の魚、ワインも自然派の北大路隠れ家イタリアン調理のライブ感が楽しめるカウンター。カラフルな椅子も楽しい地下鉄北大路駅から徒歩20分の静かな住宅地に佇む【Birichinata】。店内は木材を基調にしたナチュラルなテイストの中にカラフルな差し色がイタリアンらしい。有機野菜に天然の鮮魚、自然派ワインなどの良質なものをカジュアルな雰囲気の中で楽しめ、二人でちょっと贅沢したい日にどうぞ。色どり豊かな季節野菜がたっぷり摂れる『ラクレットチーズと旬野菜のオーブン焼き』地元農家直送の有機野菜や天然の魚介など、良質な食材をカジュアルに楽しめる料理の数々。その日オススメの食材を使用したコースのほか、『おまかせパスタ』や『ラクレットチーズと旬野菜のオーブン焼き』などのアラカルトも充実しています。50種類もの自然派ワインのラインアップにワイン好きのカップルもきっと満足。Birichinata【エリア】上賀茂/北山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】北大路駅 徒歩20分祇園四条【OLAii wine&meal 甲斐】瀬戸内の魚介や近江牛、地元野菜の創作料理をワインとともに深紅のカウンターが印象的な店内京阪線祇園四条駅から徒歩5分。【OLAii wine&meal 甲斐】は、旬の魚介や近江牛、農家直送の野菜を炭火焼きメインで提供するワインダイニングレストランです。店内は漆黒に深紅のカウンターが映える和モダンな空間。オープンキッチンを眺めながら、料理とさまざまなジャンルのお酒との相性を楽しめます。牧場から直接仕入れで鮮度抜群『木下牧場の近江牛炭火焼(ハラミ)』店主のふるさと広島・瀬戸内から届く旬の魚介類、京都の農家直送の野菜、牧場直送の近江牛など、産地が確かな厳選素材が自慢。『農家直送の野菜サラダ』や『木下牧場の近江牛炭火焼(ハラミ)』、店主の出身地である広島から仕入れた牡蠣を『広島県産殻付き牡蠣』など、どれもオススメ。気取らず二人で贅沢素材を満喫して。OLAii wine&meal 甲斐【エリア】祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分京都河原町【accent京都河原町】京都で名を馳せる、オシャレな隠れ家イタリアン幻想的にライトアップされたテラス席阪急京都河原町駅から徒歩5分の【accent 京都河原町】は、京都で指折りのオシャレな隠れ家イタリアン。赤や紫にライトアップされたテラス席やテーブル席、ヨーロッパアンティーク調のソファ席、カウンター席、個室など、それぞれタイプの異なるスタイリッシュな設えで、二人だけの異空間を思い切り楽しめます。イタリアの郷土料理をアレンジした『【accent】生ハムモッツアレラのカロッツァ』「盛らないインスタ映え」をモットーに提供する料理は丁寧で繊細。苺や桃など季節のフルーツにチーズや生ハムなどを合わせた一皿は、デートで女子に喜ばれること請け合い。ワインのお供には、イタリアの郷土料理カロッツァを店独自にアレンジした『【accent】生ハムモッツアレラのカロッツァ』もオススメです。accent京都河原町【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月08日二俣川【AdayCharcoalgrill&wine】石川町【NAVIGANTE】横浜【イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-】石川町【En Route】大倉山【TheCheese】二俣川【AdayCharcoalgrill&wine】女性シェフが手掛ける繊細な一皿と多彩なワインが自慢お一人さまでもゆったり寛げるオシャレなカウンターは全6席二俣川駅から3分ほど歩くとオシャレな外観に思わず目がとまる、ここ【AdayCharcoalgrill&wine】は、各国ワインとともに女性シェフが手掛ける繊細な一皿が堪能できるお店。ゆったりスペースの座席、木目調で揃えられた家具、ブルースカイの壁面など、海岸沿いの爽やかな風を感じさせてくれる憩いの空間です。ワインに合わせた料理も提案してもらえる地元横浜の旬の素材を中心に、『海老とキノコのアヒージョ』『鮮魚と季節野菜のカルパッチョ』など、お皿の上で季節を感じる多彩なメニューを提供。フランス、イタリア、アメリカなど、世界各国のワインも豊富に揃っていて、料理のおいしさをさらに引き立ててくれます。ゲストの約7割が女性というのもうなずける、料理にも雰囲気にもセンスの良さが光る一軒です。AdayCharcoalgrill&wine【エリア】保土ヶ谷/二俣川【ジャンル】バル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】二俣川駅 徒歩3分石川町【NAVIGANTE】オシャレな立ち飲み式カウンターでこだわりの味を堪能デートにぴったりなカウンター席。サク飲みにうれしい立ち飲み式カウンターもあり石川町駅から徒歩3分、オシャレな街並みに溶け込むように佇む【NAVIGANTE】。イタリアンをベースに、日本料理ならではの技法を巧みに取り入れた、オリジナルな味が楽しめます。赤と白のコントラストが映える壁に囲まれた空間は、落ち着いた雰囲気。軽く一杯飲みたいときや、一人で少しだけ立ち寄りたいときなどにピッタリな、立ち飲み式のカウンターもオシャレな設えです。素材のおいしさ、そのものを堪能できる『本日の鮮魚のアクアパッツァ』駿河湾の海の幸と伊豆野菜を使った、どこか和を感じさせる料理に注目。『ブラックアンガスミスジの備長炭焼き』『本日の鮮魚のアクアパッツァ』など、シンプルながらも味わい深いメニューが並びます。50種類ものイタリアワインを揃え、ボトルなら2500円から3000円前後、グラスなら500円から、というリーズナブルさもうれしい限りです。NAVIGANTE【エリア】横浜中華街/石川町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】石川町駅 徒歩3分横浜【イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-】モダンスタイルのスペイン料理とワインに出合える一軒スタッフと会話を弾ませたり、物思いにふけったりもできるカウンター席【イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-】は、横浜駅南西口から徒歩1分にある、イタリアン&モダンスタイルのスペイン料理をワインと楽しめるお店。シックな店内は、日常使いからパーティーまで幅広く利用できる空間です。L字型の広々としたカウンターは、一人飲みはもちろん、大人のデートにもぴったり。洗練された佇まいがプライベートな時間を彩ってくれます。『ワインに合うおつまみ盛り合わせ』には、一口サイズのカルパッチョやピンチョスもイタリアンやフレンチ、そして日本料理などの要素を取り入れ、気軽に楽しめるメニューを提供。市場直送鮮魚を使った『魚介のパエリア』をはじめ、『ハモンイベリコベジョータ -イベリコ豚の生ハム-』などのワインがすすむ料理がたっぷり味わえます。グラスワインも、6~8種類を常備。ボトルワインやシェリー酒も充実しています。イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-【エリア】横浜駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】横浜駅 徒歩1分石川町【En Route】世界各国のワインなど、500種類以上のお酒で贅沢なひとときを圧巻のボトルのラインナップを眺めながらカウンター席でくつろぐ石川町駅から徒歩2分。ビルの1Fに店を構える【En Route】。世界各国のワインをはじめ、オーダーメイドでつくるオリジナルカクテルなど、500種類以上の飲み物が楽しめます。女性一人でもリラックスできる店内には、100種類以上のボトルが幻想的にライトアップ。ウッド調のカウンターに座りながら、一日頑張った自分へのご褒美タイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。石窯で焼き上げるアツアツの自家製ピザは、お酒にもぴったり生地から手づくり、石窯で焼き上げる自慢の窯焼きピザは看板メニューの一つ。さらに、『渡り蟹のトマトクリームパスタ』『国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』なども、お酒によく合う味わいです。自家製にこだわったおつまみも多彩に用意されているので、お気に入りの一品を見つけるのもお楽しみ。ノンアルコールカクテルやソフトドリンクも充実しており、お酒が苦手な人も行けつけにできるお店です。En Route【エリア】横浜中華街/石川町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】石川町駅 徒歩2分大倉山【TheCheese】隠れ家的空間で、自家製モッツァレラチーズとワインに舌鼓店主手づくりの居心地のいい空間は、まさに隠れ家的な雰囲気大倉山駅から徒歩5分。店名の通り多種多様なチーズを楽しめる【TheCheese】。チーズ通の店主が手づくりするチーズが集い、イタリアンやタパスなど本格的な味わいを気軽に楽しめます。木の温もりとナチュラル感が伝わる空間も、なんと店主の手づくり。広々としたカウンター席の丸太チェアも評判で、ゆったり和むことができます。『手づくりモッツァレラチーズと季節フルーツのカプレーゼ』は、大人気のお通しメニュー多種多様なチーズメニューの中でも特に絶品と評判なのが、店主が長年研究を重ねて生み出した『モッツァレラ』。神奈川の牧場直送の地ミルクを使い毎日手づくりしているので、フレッシュなおいしさが堪能できます。『手づくりモッツァレラチーズと季節フルーツのカプレーゼ』『手作りモッツァレラのマルゲリータ』などで、ぜひその旨みを体験してみてください。TheCheese【エリア】新横浜【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】大倉山駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月06日神田【リストランテシャイー】三田【La Cucina del Nacchero】恵比寿【nomad dalla libera】三軒茶屋【オステリアオルト】乃木坂【Les des】神田【リストランテシャイー】季節の料理とこだわりのワインで、おいしさの相乗効果を楽しむ濃厚な香りがたまらない『タリアテッレのポルチーニクリームソース』神田駅から徒歩6分、シャレた白い壁がひときわ目を引く【リストランテシャイー】。人をもてなすことが大好きなシェフが生み出す、本格イタリアンが堪能できるお店です。その中でも、ポルチーニ茸をたっぷり効かせたソースとトリュフの組み合わせが見事な『タリアテッレのポルチーニクリームソース』は絶品の味わい。白ワインブルゴーニュアリゴテを合わせると、さらに幸せな気分にひたれます。オープンキッチンに面した、人気のカウンター席店内は、カウンター席とテーブル席を合わせ13席のみ。アットホームでこぢんまりとしたつくりながら、広々とした雰囲気が感じられます。秋はジャズ、冬にはシャンソンと、BGMからも季節の移ろいを感じられる、おもてなしも粋。シェフが心を込めて提供するおいしい料理に舌鼓を打ちながら、恋人や友だちとの会話も弾むこと間違いありません。リストランテシャイー【エリア】神田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】神田駅 徒歩6分三田【La Cucina del Nacchero】フィレンツェの空気を感じる空間で本場の味を堪能秋の味覚満載の『タリアテッレ欧州産ポルチーニ茸と栗のソースタイムの香り』三田駅から徒歩5分。2022年10月のオープン以来、口コミで評判が広がりつつある注目のお店です。イタリア産の食材や日本各地の産直野菜を使った、素材の味を活かした料理が自慢。秋なら、ポルチーニ茸やオーボリ(たまご茸)などをたっぷりと。『タリアテッレ欧州産ポルチーニ茸と栗のソースタイムの香り』は、想像以上にまろやかな味わいが楽しめるオススメの逸品です。フィレンツェの街並みをイメージした、温もりあふれる空間大通りから少し入った閑静な場所にあり、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるのも魅力。上品な黄色の壁、緑色の窓枠、赤レンガなどで彩られた店内は、ナチュラルでやさしい温もりに包まれています。イタリア産を中心に、料理とのペアリングが楽しめるワインも豊富にラインアップ。ゲストの要望に合わせて、お好みのディナーコースも用意してもらえます。La Cucina del Nacchero【エリア】田町/三田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】三田駅 徒歩5分恵比寿【nomad dalla libera】まるで一幅の絵のような、見た目も華やかな料理がお出迎え黒トリュフ薫る贅沢なパスタ『Tajarin al burro e salvia(バターとセージの香りのタヤリン)』恵比寿駅から徒歩5分、ビルの2Fにある隠れ家的レストラン。イタリアのミシュラン星付きレストランで修業した宮崎氏が生み出す、絶妙な食材の組み合わせによる多彩な料理を堪能できます。薫りと深みのある味わいを添える黒トリュフや、魚料理にもよく合うポルチーニ茸を使った至極の一皿もオススメ。ここでしか出会えない特別なおいしさに、驚きの笑顔がこぼれます。オシャレでありながらも、気軽な雰囲気に包まれた居心地のいい店内イタリアに詳しいインテリアデザイナーが手掛けた店内は、大人向けの洗練された空間。インテリアや照明、食器など細部にまでこだわりが光る、まさに都会の隠れ家的な雰囲気に満ちています。周りを気にすることなく、ゆったりと過ごせる個室もあり、大人のデートや接待などにもぴったり。オープンキッチンに面したライブ感あふれるカウンター席は、シェフとの会話も弾む特等席です。nomad dalla libera【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分三軒茶屋【オステリアオルト】居酒屋気分で気軽に楽しめる、野菜たっぷりの大満足イタリアンワインの味も引き立ててくれる『トリュフのクリームソース ゴルゴンゾーラのラビオリ』三軒茶屋駅から徒歩10分。ジビエや手打ちパスタなど、多彩なイタリア料理を居酒屋感覚で堪能できるお店です。その日に入荷した新鮮素材でつくる『本日の旨いもん盛り合わせ』や、野菜たっぷりのヘルシーメニューが人気。トリュフの豊かな風味が鼻腔をくすぐる『トリュフのクリームソース ゴルゴンゾーラのラビオリ』、『牛フィレ肉のソテートリュフ添え』も、幅広く支持を集める看板メニューです。お一人様でも気軽に利用できるカウンター席も完備開放的な大きな窓と白い壁が目印。扉を開けると、L字型のカウンターを中心とした家庭的で落ち着いた空間が広がります。カウンターでの一人飲みから、ちょっとした会食、最大14名までの貸切パーティーにも対応。調理法などのリクエストにも柔軟に応えてもらえ、飲み放題込みのコースも用意されています。イタリア直送の『樽生スパークリング』が味わえるのも、好ポイントです。オステリアオルト【エリア】池尻大橋/三宿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】三軒茶屋駅 徒歩10分乃木坂【Les des】「今日はどんな料理が出るかな」。期待を込めて訪れたい隠れ家的イタリアン季節折々のトリュフがたっぷり『タヤリン(タリオリーニ)季節のトリュフをかけて』乃木坂駅から徒歩9分、静かな住宅街にたたずむ【Les des】。トリュフをはじめ、季節感を大切にした食材を吟味して仕入れ、それぞれに合った調理法で素材が引き立つ一皿に仕上げていきます。中でも、その時季ならではのトリュフを贅沢に使った『タヤリン(タリオリーニ)季節のトリュフをかけて』は、大人気のパスタ。手打ちのパスタ 「タヤリン」のモチモチ食感と、香り高いトリュフとの相性は抜群です。白とダークブラウンでコーディネートされた大人の空間都会の喧騒を忘れさせるような、静かな時が流れる落ち着いた店内。シックな色合いで整えられた上質な空間で、極上のひと時を満喫できます。料理が次々と仕上がっていく様子を見ることができるカウンター席や広々としたテーブル席に加え、6名までの会食や大人のデートなどにも最適な個室も設置。いろいろなシーンで利用できる、とっておきの一軒です。Les dés【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩9分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月20日隠れ家的店内の主体はカウンター席。完全個室も用意「食べたい気持ちを大切」に、ディナーはアラカルト推しシェフ好みのワイン300本。気軽に堪能できる古酒も隠れ家的店内の主体はカウンター席。完全個室も用意音・香り・躍動。キッチンのライブ感がカウンター席の醍醐味端正でシンプルな店内の主役は、オープンキッチンのカウンター席。シェフらの技を目の当たりにしながら、「瞬間の香りや温度感」を大切にした料理との出合いが堪能できます。郷土の淡路島の土を使い、地元の瓦メーカーに発注したというこだわりのショープレートにも注目です。程よい緊張感と温かさが同居する個室。居心地は抜群ですテーブル席の完全個室も用意。大切な人との時間をゆったりと楽しみたいなら、やはり個室がオススメです。カウンター席とともに、いずれの座席も昼・夜の1回転目は予約制、21時半以降は当日予約での受け付け。「食べたいな」と思ったときにふらりと足を向けられる、そんな自由さも魅力です。「食べたい気持ちを大切」に、ディナーはアラカルト推し淡路島北部で育った純血但馬種の「神戸牛」、実家の鮮魚店目利きの旬魚、そして、「食で地元を活性化させよう」との志を同じくする郡山の鈴木農場から仕入れる野菜。厳選素材を、炎を自在に操る炭火焼きで魅惑のイタリアンへと昇華します。ランチは『おまかせコース』のみ、ディナーはアラカルトがメイン。大切にするのは「食べたいものを、好きなだけ」というゲストの気持ちです。それでは、代表的なメニューを3つご紹介します。『炭火焼きのカルパッチョ』魚の種類は日替わり。この日は紅桜色の身が特長のサクラマススモークサーモンのイメージで、分厚く切った身を表面だけミキュイに焼き上げ、旬のウルイとウドのピクルス、ディルやバジルのオイルと合わせて提供。魚を含め、素材はすべて“この日”のもの。『手打ちのピチ、神戸牛ボロネーゼ』4~5種類常備する手打ちパスタから太麺「ピチ」を使ったひと品太麺のパスタ「ピチ」は、打ってから軽く乾燥させて冷凍することでモチッとした食感に。神戸牛の上質な脂を楽しめるよう、バターは不使用。チーズもごく少量加えるのみで仕上げています。『神戸牛の炭火焼き』北野氏自らがデザインしたというオリジナルの窯が旨みを引き出す火との距離を変えられるオリジナルの窯で、オイルをかけながらあぶった北淡路産の神戸牛。この日の部位は、肩ロースの中の希少部位・ハネシタ。生胡椒と黒ニンニク、バルサミコ酢でつくった薬味を添えて。シェフ好みのワイン300本。気軽に堪能できる古酒もシェフ自らがセレクト、古酒も揃う300本のワインブルゴーニュワイン好きだという北野氏が好みのままにそろえたワインの比率は、フランス産6割、イタリア産3割、その他の産地が1割。自身が「この値段だったら飲みたい」と思える価格設定を大切にしているといい、それゆえ「古酒も結構よく出ます」とのこと。料理人プロフィール:北野司 氏1995年、兵庫県の淡路島出身。実家は祖父の代から営む鮮魚店「丸嘉(まるか)」で、レストランとの付き合いも多かったことから自然と料理の道へ進むことに。料理学校を卒業後、大阪のイタリアン【sfida】(現【anu】)で4年間修業。次いで、代官山のミシュラン一つ星のイタリアン【TACUBO】にて4年間勤務し、最終的にはスーシェフに。2022年10月、オーナーシェフとして外苑前にカウンターイタリアン【malca】をオープン。名店仕込みの炭焼きの技も駆使して、多くのゲストを魅了し続けている。malca【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】外苑前駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月15日吉祥寺【リストランテプリミバチ】木場【居酒屋木場くぼ】乃木坂【512 Cafe&Grill】横浜元町【景徳鎮本館】横浜元町【Trattoria NOTO】吉祥寺【リストランテプリミバチ】小さなお子さまも一緒に楽しめる、イタリアンレストランアーチ型の窓から見える緑が映え、開放感のある空間に吉祥寺駅から徒歩3分、井の頭公園の緑に囲まれた癒やしのリストランテ。イタリア語で“First Kiss”の意味を持つ店名は、その時その瞬間の“出会い”を大切にしたいとの想いを込めて名付けられたものです。公園のすぐ近くという絶好のロケーションは、カップルやファミリーのご利用に最適。ベビーカーでそのまま入店可能なので、小さなお子さまと一緒でも安心です。それぞれが好きな料理を選んで存分に楽しめる『プチフルコース』イタリアで修業を積んだシェフがつくるのは、エミーリオ・ロマーナ州の料理。食肉加工が有名な同地ならではの肉料理、チーズや生クリームをふんだんに使った芳醇な味が堪能できます。ランチタイムには、それぞれが好きな料理を選んで楽しめる『プチフルコース』や、特別な日に似合う『シェフスペシャルランチコース』なども用意。ちょっとリッチなランチタイムに、ぜひ。リストランテプリミバチ【エリア】吉祥寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】吉祥寺駅 徒歩3分木場【居酒屋木場くぼ】豊洲市場で仕入れる魚料理や、自慢のから揚げをお得なランチで温かみのあるアットホームな空間で、ゆったりくつろげる木場駅から徒歩10分のところにある、家族経営のアットホームな居酒屋。近くには、木場公園や現代美術館などがあり、お散歩がてらフラッと立ち寄る人も多いそう。木を基調とした店内は、温かみのあるアットホームな雰囲気で、肩ひじ張らずくつろげる空間が広がっています。ゆったりしたカウンター席もあるので、一人でも気軽に利用できる一軒です。『からあげ』を筆頭に、素材の持つおいしさを活かした料理が並ぶ家庭的な雰囲気にほっとできるお店ですが、料理はとても本格的。毎朝、豊洲市場で仕入れている鮮魚は、日替わりランチでお得にいただけます。外はカリッ、中はふっくらジューシーな『からあげ』や、栄養バランスもいい『高野豆腐のいんろう煮』などの一品料理も人気。珍しい銘柄の日本酒も揃っているので、お酒と一緒に楽しみたい方は、ディナータイムに訪れてみては。居酒屋木場くぼ【エリア】木場【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】木場駅 徒歩10分乃木坂【512 Cafe&Grill】海外にいるような気分で、オシャレな料理やデザートを堪能たくさんの緑に囲まれ、大きな窓から光が差し込む開放的な店内乃木坂駅から徒歩5分、檜町公園を臨む路地裏に静かに佇む【512CAFÉ&GRILL】。たくさんの緑に囲まれ、大きな窓から差し込む光あふれる店内は、明るく伸びやかな雰囲気に満ちています。店頭には、愛犬と一緒にくつろげる、オシャレなテラス席も設置。外国の街角にいるような気分で、特別な大人の時間が過ごせそうです。ふわふわもちもち食感が幸せ気分を運んでくれる『九州パンケーキベリーとバナナ』少し小腹がすいたときにオススメなのが、九州7県から厳選・ブレンドした穀物の粉でつくる『パンケーキ』。ふわふわ&もちもちの食感は、一口で笑顔にしてくれる魔法をかけてくれます。『フレンチトースト』や『ソフトクリーム』など、食後にプラスしたいスイーツも用意。しっかり食事が楽しみたい方には、四季ごとに変わるバラエティ豊かな料理でもてなしてくれます。512 Cafe&Grill【エリア】六本木【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩5分横浜元町【景徳鎮本館】話題の『四川マーボー豆腐』を中心に、本格四川料理に舌鼓広々としたテーブル席は、ゆったりとくつろげる上品な雰囲気山下公園や横浜公園のすぐ近く、元町・中華街駅から徒歩5分の場所にある【景徳鎮本館】。中華街の中でも数少ない四川料理店で、テレビやメディアでもたびたび紹介されています。落ち着いた雰囲気のテーブル席をはじめ、豪華なインテリアが中国情緒を感じさせる大広間や個室もあり、さまざまなシチュエーションに対応できる柔軟さも魅力です。看板メニュー『四川マーボー豆腐』は、まさに唯一無二の奥深い味わい【景徳鎮本館】の代名詞ともいえるのが、『四川マーボー豆腐』。強めの辛味としびれる食感、奥深い旨みと香り、そしてとろけるような柔らかさの豆腐が合わさった、秀逸な一品です。ほかにも、海鮮と野菜がたっぷり入った『三種海鮮と野菜の四川黒豆ソース炒め』、彩りも形もかわいい『特製点心セット』など、家族や仲間との会話も弾むメニューが揃っています。景徳鎮本館【エリア】横浜元町/山下公園【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】元町・中華街駅 徒歩5分横浜元町【Trattoria NOTO】全身でシチリアの魅力を体感できる、横浜元町のイタリアン店内はイタリアを感じられるクラシックな佇まい石川町駅から徒歩6分、港の見える丘公園や元町公園などの散策帰りに立ち寄りたいお店。イタリア・シチリアの名店で活躍したシェフによる、シチリア島の料理に特化したトラットリアです。店内は、清潔感のある白壁と木材のブラウンが調和した、上質で落ち着いた空間。テーブル席に加え、シェフとの会話を楽しみながら食事ができるカウンター席もあり、お一人様でも気軽に利用できます。ランチコースではお好きなパスタやお任せパスタがいただけるランチメニューも、良質な海山の素材を活かしたシチリアならではのメニューを多数用意。赤海老の濃厚なソースや新鮮なイワシを使ったパスタ、さまざまな味を盛り合わせた前菜など、シチリアを体感できる料理が堪能できます。ワインもシチリア産を中心に、100種類以上を常備。休日のランチには、シチリアワインを添えてどうぞ。Trattoria NOTO【エリア】横浜元町/山下公園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】石川町駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月13日上階にたどり着けば、そこはもうイタリア! 別世界が待っている世界のトップジュエラーが誇りにする、イタリア伝統料理上階にたどり着けば、そこはもうイタリア! 別世界が待っているさまざまな制限が解除され、海外旅行も本格的に行けるようになった今。久しぶりにヨーロッパで美味しい食事をする旅に出たい! そんな話をしている人も多いはず。けれど、変わらない政情不安に円安。計画するのもなかなかハードルが高い……。そんな人は、都内にいながらにして現地の風を感じるレストランを訪れてみてはいかがでしょうか?今行くなら、おすすめは断然「ブルガリ ホテル 東京」のメインダイニング【イル・リストランテ ニコ・ロミート】。飛行機に乗らずとも、華やかな空間で、アブルッツォのミシュラン三ツ星シェフ、ニコ・ロミート氏が監修した現代的なイタリア伝統料理をいただくことができるのです。ラウンジには、ブルガリを愛したセレブリティたちのポートレートが八重洲ミッドタウンの賑わう店舗の中を抜けて、ホテルの入り口へ向かうと現れるのは控えめに設けられた小さな扉。一歩中へ入れば、そこは、静寂に満ちた世界。黒い石造りの壁に、ブルガリの歴史に由来するジュエリーのデザイン画がディスプレイされた神秘的な通路は、まさに異国へつながる道。エレベータにのって上階へ上がり、ローマ遺跡の門をかたどったアーチをくぐり抜けると目の前には、イタリアの陽光を思わせるような、明るくて開放的な空間が広がります。ブルガリのテーマカラーの一つ「サフランカラー」をベースにした店内は、モダンでありながら、大きな窓からの日差しもあいまって温かい雰囲気こちらには、ぜひドレスアップして訪れて。大きな窓から差し込むのは、夕暮れ時のドラマティックな光。そして、ブルガリのテーマカラーである、「サフランカラー」に彩られた非日常感溢れるインテリアは、あなたを美しく魅せてくれること間違いなし。テラスからは東京の絶景が。食事の前に、テラスでフランチャコルタを一杯いただくのも一興でしょう。宝石のように煌めく夜景を眺めて喉を潤したら、いよいよディナーの始まりです。世界のトップジュエラーが誇る、イタリア伝統料理全世界の【イル・リストランテ ニコ・ロミート】を監修するシェフ、ニコ・ロミート氏(左)。東京のシェフを務める、マウロ・アロイシオ氏さて、“イタリアへひとっ飛びできる”と書いた理由は、日本ということを忘れてしまう素晴らしい空間にもありますが、料理にこそ、その真髄があります。イタリア好きであれば、料理を食べ進めるごとにイタリアを旅したときの空気感、味の記憶が脳裏にまざまざと浮かび上がり、“イタリアの風”を感じることができるでしょう。良い食材を使うからこそできるコース最初に登場する『ベジタブル アブソリュート』例えば、最初に運ばれてくる、白いジノリのカップに入れられた琥珀色のスープ。凝縮した野菜のエキスを感じるスペシャリテです。ひと口含めば、ふわっと広がる野菜のエネルギッシュな濃い香りと味わいにびっくり。聞けば、水は一切加えずに、玉ねぎ、人参、セロリの水分だけで煮詰めて、ほんの少しのフランチャコルタと塩とオリーブオイルで味を整えたものだそう。シンプルだけれど奥が深い。この後に続く料理への期待が高まります。続いての前菜は、『パーネ・エ・ポモドーロ』や『ヴィテッロ・トンナート』(仔牛のツナソース)など王道のイタリア郷土料理。驚くほどシンプルに盛り付けられた料理は、現代的な軽やかさがありながらも、かつてイタリアを旅した記憶が鮮やかに蘇るようなノスタルジックな味わいです。コースの中の一品、『リコッタチーズとほうれん草のクリームトルテッリ』※季節によってメニューは変わります一方、この日のパスタ、『リコッタチーズとほうれん草のクリームトルテッリ』は、味わいはエミリア・ロマーニャの伝統的なパスタそのもの。自家製の手打ちパスタに、リコッタチーズとほうれん草を包んだトルテッリ、セージとバターのソース、パルミジャーノ・レッジャーノというザ・王道の一品ですが、使っているリコッタチーズは、北海道産。日本の食材を使いながらも、“イタリア伝統料理のあるべき味”を見事に再現しています。『鱈とトマトポテトのクリーム』4,800円(税込み・サ別)。イタリア家庭料理の定番、塩漬けタラとトマト、じゃがいもの煮込みをリストランテの料理に昇華した一品。※季節によってメニューは変わります。けれんみのない堂々たる王道の料理は、誤解を恐れずに言えば、きらびやかなジュエリーの世界から想像していたイメージが裏切られる骨太さがあります。一方、食べ心地は軽やかでクリア。そこにブルガリらしい洗練を感じます。「『ブルガリ ホテル』の料理として私が目指したのは、我々の偉大なるクラシックの“スタンダード特選集”でした」と語るのは、シェフのニコ・ロミート氏。文献学的観点からも正しく、そして最新の方法で解釈しようとしたイタリアの伝統におけるクラシックこそが、彼自身が異国の地で口にしたいと思う理想のイタリア料理だったといいます。確かに彼が作る料理は、いずれもどこかイタリアのマンマの味を想起させる優しさもありながら、その味わいのバランスは非常に緻密。ひと皿の向こう側にガストロノミックなテクニックを駆使した現代的な味わいに仕上がっているのです。器も各国の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」で揃えて、世界観を統一しているニコ氏は、現在、北京、ドバイ、ロンドン、上海、ミラノ、パリ、ローマそして東京と世界8ヶ所での料理を監修しています。世界中の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」では、どの国であってもまったく同じ味を表現しているのも特徴といえるでしょう。つまり、どの国にも染まらない、ニコ氏が現代に届けたい伝統的なイタリア料理こそが、ブルガリがメゾンとして表明するイタリア料理への矜持なのです。こちらでは、コース料理以外にも、アラカルトで好きにチョイスできるのもイタリアらしいところ。イタリアが誇る三ツ星シェフと、トップジュエラーが表現するレストランで、イタリアを旅するような時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。イル・リストランテ ニコ・ロミート【エリア】東京駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】東京駅 徒歩4分
2023年09月12日