芸能活動再開を発表したお笑いコンビ・インパルスの堤下敦が24日、キングコング・梶原雄太の公式YouTubeチャンネル「カジサック」の動画に登場。謹慎中の心境を明かし、活動再開の決意も語った。堤下は昨年6月に自損事故、同年10月に人身事故を起こしたことにより芸能活動を休止していたが、今月23日に活動再開を発表。「復活・インパルス堤下が独占激白」と題した「カジサック」の動画では「たくさんの方にご迷惑をおかけしまして、ケガをさせてしまった方々にも大変ご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、「今後はゼロからしっかりとやり直して自分を見つめ直して頑張りたい」と語った。謹慎中は「ほとんど(外に)出てなかった」と言い、「誰か誘われて観劇してみたりするんだけど、人の何かを見ちゃうと『自分が何してんだろう?』ってなっちゃう。映画を見てても『何してんだろう俺』とか、何してても自分を責めている状態」と苦悩と告白。テレビも最初の頃は見られなかったそうで、「自分が出させていただいていた番組を見ちゃうと、『昔あっち側にいたのに』とか、それも責めちゃうから電源を入れられなかった」と振り返り、「1日が長かった。24時間ってこんなあったんだって」と話した。最初の頃は誰の電話も出ることができず、半年くらい経ってから出られるように。「ガレッジセールのゴリさんは昔からお世話になっている先輩で『何してんだよお前』ってめちゃくちゃ怒られて。あと、馬場園さんとか麒麟の田村さんとか、西野とかバッドボーイズの佐田さんとか、もちろんカジ(梶原)からも連絡いただいたりとかして」と謹慎中にやりとりした芸人の名前を挙げた。さらに、「板倉さんには本当に迷惑をかけて、それを変な話、笑いにしてくれて」と相方の板倉俊之への思いも。梶原が「板倉さんってすごい優しいよね」と言うと、「めちゃくちゃ優しいし、本当にありがたい」と感謝。また、梶原が「笑いに換えているのも素晴らしいし、何よりも堤下さんを忘れさせないために…」と言うと、「それもそうだと思う」と話した。堤下は、本人の出身地である神奈川県を拠点に「あなたの街に“住みます”プロジェクト」における住みます芸人として活動していくことが発表されているが、「神奈川の地域の方とか、まず地元からゼロから1人で全部やり直して、認めていただく存在になるために神奈川から盛り上げさせていただくという気持ち。1人でも多くの人が笑ってくれるようになっていけたらいいなと」と意気込みを語り、「自分の過去のことも含めてすべて反省、20年分反省して、ここから先何年できるかわからないけど、みなさまが許してくださるならば新しい変わった堤下でやっていきたい」と決意を伝えた。
2018年10月25日昨年6月に自損事故、同年10月に人身事故を起こしたことにより、芸能活動を休止していたお笑いコンビ・インパルスの堤下敦(41)が23日、所属事務所を通じて活動を再開することを報告した。堤下は、本人の出身地である神奈川県を拠点に、「あなたの街に“住みます”プロジェクト」における住みます芸人として活動を再開。地域の人々と力を合わせて、地域活性のお手伝いや課題解決に貢献できるよう、取り組んでいくという。堤下は「関係者・ファンの方々には大変ご迷惑をおかけ致しました。申し訳ありませんでした」と謝罪した上で、「これからは、初心に戻り、自らを律しながら、一歩ずつ、活動を再開してまいります。引き続き、応援の程、宜しくお願い致します」と決意を記した。
2018年10月23日8月8日、「にけつッ!!」(読売テレビ)にお笑いコンビ・インパルスの板倉俊之(40)が出演。相方・堤下敦(40)が事件を起こしたときの心境について振り返った。昨年、堤下は2回の人身事故を起こして謹慎。仕事は激減し、現在は板倉一人での活動が続いている。特に最近は「悪態をつく」ことを求められる仕事が多く、台本のセリフに「板倉(悪態)」と書かれていることもあるという。「ホントは悪口なんて言いたくなんだ」「胸が張り裂けそうになる」という板倉に、MCの千原ジュニア(44)は「根がいいやつやから」と同情。「板倉はどこから間違えてこんな状況になったのか」と、同じくMCのケンドーコバヤシ(46)と3人で原因を追及することに。「NSCに入った、コントを作った。ウケた。『はねるのトびら』が始まった。扉が閉まった。間違ってないぞ……」さらに、コンビ結成時までさかのぼる。「よくツッコむ相方ができた。コンビ名が決まった。インパルスはいい名前だと思った。キングオブコントにも出た……そこまでは間違ってないぞ……ある日突然交通事故の知らせがきた!私に何ができた?でも大丈夫だ復帰した、大丈夫だった、笑いになった!一回目は笑いになった。頑張ろう、巻き返そうと思った……また事故だ!!なぜだ……なぜだ……あの時私に何ができた!?……わからない……」最後は板倉が震えながら頭を抱える展開に。視聴者からは「この回めっちゃ面白い」「板倉ホントにかわいそう」「実力あるんだから頑張って復活してほしい」など、同情の声が上がった。「実力は間違いなくある」と先輩芸人らにも太鼓判を押される板倉。「不幸キャラ」で、さらなる飛躍を遂げられるだろうか。
2018年08月10日お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、25日に放送されたTBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜22:00~)に出演し、自虐ネタを連発した。相方の堤下敦が追突事故起こして謹慎中の板倉は、負のオーラを漂わせて登場し、ダウンタウンの浜田雅功と松本人志は「暗い暗い」「哀愁なのかなんなのか」とツッコミ。板倉は「幸せそうでいいですね、みなさん」と話しかけ、松本が「幸せでしょ? 板倉も」と返すと、「幸せじゃないでしょ。僕の状況ご存じないですか?」と嘆いた。松本と浜田が「でもちゃんと屋号はある」「ちゃんとインパルス板倉ですからね」とフォローすると、板倉は「そうですね」と返し、松本が「それはずっと?」と聞くと、「そう思ってやってます」と返答。さらに、横を向いて「お前、いじってもらってるんだからちゃんと。あっ、いないんだ…」と自虐ネタを繰り出すと、浜田は爆笑し、松本は「誰が心から笑うねん」とリアクションに困った。プレゼンターとして登場した板倉は「怖い顔してたら隣に誰も座ってこない説」という説を持ち込み、その説明においても「みなさん僕と違って順風満杯な人生を歩んでいらっしゃいますから電車なんか乗らないと思いますけど」と自虐。プレゼン後には、松本に「今度は2人で来るの?」と聞かれ、「そうなるといいなと思っています」と返した。
2018年07月27日お笑いコンビのFUJIWARA、タカアンドトシが5日、北海道・札幌市内で開幕した「みんわらウィーク」で行われた「JIMOT CMコンテスト」に登場。睡眠薬を飲んで車を運転し、警察から事情聴取される騒動を起こしたインパルス・堤下敦の名前を連発する悪ノリで会場を沸かせた。「JIMOT CMコンテスト」は、道内14振興局エリアで地元オリジナルCMを制作し、道内の隠れた見どころを紹介するコンテスト。「サッポロファクトリー」のメインステージにて全CMがお披露目され、審査員を務めたタカアンドトシ、FUJIWARA、北海道出身のシンガー・ソングライター半崎美子らの採点により、中標津町が優勝した。審査員のメンバーは、それぞれのCMを見ながら自由にトーク。そして、今金町のPRの場面で、8月13日の「今金いいとこ祭り」にインパルスが登場することがわかると、"フジモン"こと藤本敏史が「今話題のね? 車ね? 睡眠薬ね?」とニヤリ。それ以降、原西孝幸、タカ、トシも加わって「堤下呼んでない?」「インパルスさんが来られたことは?」などと悪ノリを連発し、昨年交通事故を起こしたNON STYLEの井上裕介の名前も飛び出した。最後の総評の場面でも、原西が「北海道は酪農、牛乳が有名。牛乳と堤下は相性悪いですから」と、騒動の際に銭湯で牛乳を飲んだという堤下をイジり、トシも「アイツもう牛乳飲まないって言ってました。牛乳は関係ない。お前が風呂上がりに睡眠薬を飲んじゃうからじゃないか!」と笑いを誘った。「みんわらウィーク」は、昨年北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。昨年に続き、2回目となる今年は、8月5日~8日の4日間開催。メイン会場となる「サッポロファクトリー」を中心に、札幌市内各所でお笑いステージや音楽ライブ、スポーツイベント、映画上映など、さまざまな企画を展開する。
2017年08月05日ダウンタウンの松本人志(53)が6月18日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、睡眠薬を服用した状態で車を運転したとして謝罪会見を行ったお笑いコンビ・インパルスの堤下敦(39)について言及した。 松本は、「NON STYLEからのガリガリガリクソン、それから堤下。吉本車トラブル三部作」と、同じく吉本興業の後輩芸人であるNON STYLEの井上裕介(37)とガリガリガリクソン(31)による“車”のトラブルを引き合いにして皮肉たっぷりにコメント。「これで終わりにしたいですね」と、けん制した。 さらに、堤下の相方である板倉俊之(39)がtwitterで謝罪コメントを発表したことが紹介されると、松本は過去に同番組で展開した持論を強調。「言うたでしょ。漫才コンビのツッコミのほうが、ボケのほうに迷惑かける説。相方のボケのほうに全然ボケさせないことをしてしまうコイツが、ダメなんですよ」と、堤下を痛烈に批判した。 いっぽう、出演していたウエンツ瑛士(31)は「睡眠薬というのは、相当効き目があるんですね」と驚きつつ、「睡眠薬を飲んでいるという芸人さんの話を聞いちゃうと、俺、ちょっと笑えなくなっちゃう。相当、仕事がつらいんだなと思っちゃって……」と、神妙な面持ちでコメントした。これに松本は爆笑しつつ、「それは違うよ!(芸人は)テンションが高いので、急にパッとは(眠れない)。窯の火もそんなすぐには冷たくはなれへんやろ」と説明し、ウエンツを安心させていた。 続けて国際政治学者の三浦瑠麗(36)が「芸人さんが眠れないと聞いて、ちょっと親近感を感じましたよ」と感想を話すと、松本は「三浦さんは芸人を小馬鹿にしてるから。“こんなやつらはすぐ寝れる”って!」と、三浦の“上から目線”なキャラクターをネタにして笑いを誘っていた。
2017年06月18日“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員、城之内純(桐谷美玲)、前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)が丸の内の化粧品会社に合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していくコメディー作品「人は見た目が100パーセント」。この度、5月18日(木)放送の第6話にて、副音声企画を実施することが決定。本作に出演する、「劇団EXILE」町田啓太と「インパルス」の堤下敦が参加することが分かった。第5話では、聖良が同じ会社に勤める研究員仲間で理系男子の丸尾拓馬(町田啓太)へ片想いが始まったが、第6話ではベッドの上で勉強していてそのまま眠ってしまった純は、うっかりメガネを壊してしまう。メガネ店に立ち寄るため早めに家を出た純は、そこで思いを寄せている美容師・榊(成田凌)と出会う。動揺した純はメガネ店を見つけて一目散に走り出したが、そのまま入口のガラスに激突。榊に助けられ、近くの病院に運び込まれる。同じころ、満子と聖良はパソコンのトラブルに遭遇していた。聖良はデータを届けに来た研究員仲間の丸尾にその修理を頼む。聖良いわく、男子はこういうときに女子から頼られると嬉しいらしい。そんな聖良のようすを見ていた満子は何かを察し…。純は、念のため2、3日検査入院することになった。が、純が入院したのは、セレブたちが利用することで有名な病院だった。おしゃれなモデルやイケメン秘書を引き連れた女社長らと同じ病室になってしまった純は、人に見せられるような部屋着もなく、トイレにすら行けないありさま。困り果てた純は、おしゃれな部屋着を買ってきてほしい、と満子と聖良に依頼。満子たちは、さっそくルームウエアの研究を始める。そんな折、榊が純の見舞いに来てくれるかもしれないことになり!?というストーリー。第4話では、ステキ女子役の足立梨花と美容師役の中尾暢樹が副音声を担当し、ドラマの撮影秘話や裏話を披露した本作。第6話では、町田さん演じる丸尾拓馬と、ブルゾンちえみさん演じる佐藤聖良の恋模様が進展!そんな町田さんと、町田さんと役どころでは相棒となる堤下さんが今回副音声を担当する。町田さんは堤下さんについて、「初めてお会いしたんですけど、時間があればずーっとしゃべってくれる方なので楽しいです。インパルスさんではツッコミ役じゃないですか。なので、僕がちょっとボケたりするときコントみたいに全部ツッコんでくれるので、“気持ちいい!”と思いました。“すごいな、やっぱりプロだな”と」印象を語り、「お芝居のときも、結構女子にツッコんでいく役なので、“これってどういう感じでやった方がいいですかね?”と相談もさせてもらっています」とコメント。一方、堤下さんは「町田君の寝癖がいとおしくてしょうがないです(笑)撮影の合間に少し冗談を言ったり、町田君をいじったら、とてもさわやかに答えてくださって…とてもいい人だなと思いました」と撮影以外にも仲の良いエピソードを披露しているだけに、今回の副音声企画もにぎやかな内容になりそうだ。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月17日桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが“女子力ゼロの理系女子”を演じる、4月スタートの新ドラマ「人は見た目が100パーセント」。この度、本作の新たなキャストとして「インパルス」の堤下敦がレギュラー出演することが決定。また堤下さんがフジテレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは、今回が初めてとなる。本作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミの同名コミックが原作。製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員、主人公・城之内純は、研究に没頭するあまり「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできた。仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めていくというストーリー。真面目で見た目はさえない理系女子の研究員・城之内純役を桐谷さんが演じるほか、同僚女子・前田満子と佐藤聖良役に水川さんとブルゾンちえみさん、純が運命的に出会い恋に落ちていくイケメン美容師・榊圭一役を成田凌、さえない理系男子・丸尾拓馬役を「劇団EXILE」町田啓太、そのほか足立梨花&岡崎紗絵らが参加する。そしてこのほど発表された堤下さんが演じるのは、純・満子・聖良と同じ会社に勤める“女子モドキ”同様、さえない理系男子研究員・三沢基樹。先日発表された、町田さん演じる丸尾拓馬と共に女子モドキたちが仕事後、密かに行っている“美の特別研究”を不思議がっており、「美」や「女子力」と大真面目に向き合い、苦戦する彼女たちに対して容赦ないキレのあるツッコミを入れていく存在だ。すでに撮影がスタートしている本作。堤下さんは、「桐谷さん、水川さん、ブルゾンさんの“見た目”をいじる役柄なので、僕なんかがツッコんでいいのかな…と違和感を覚えながら演じています」と話し、「いつもは相方と2人だけですが、今回は周りに女性が多いので、結構緊張しています」とコメント。大学で工学部に2年ほど通っていたという堤下さんは、「今回やっとその大学の2年間が役に立つときが来たな!と思いました。今回のようなおとなしい役どころなので、新しい挑戦として頑張っていきたいです」と意気込んでいる。また同じ理系男子を演じる町田さんについては、「寝癖がいとおしくてしょうがないです(笑)。まだ撮影が始まったばかりですが、撮影の合間に少し冗談を言ったり、町田君をいじったら、とてもさわやかに答えてくださって…とてもいい人だなと思いました」と印象を語り、「そこにブルゾンさんも話に加わり、さらに桐谷さんも水川さんもその輪に入ってきて、いつの間にかみんなでわいわい話始め、ボケやコントみたいな空気感になってきたりして…さっそく楽しい現場になってきています」と雰囲気の良さが伝わってくるようだ。今回テレビで初めてメガネを掛けて、あまり演じたことがないおとなしい役に挑戦する堤下さん。女子モドキたちにどんなツッコミを入れていくのか楽しみだ。「人は見た目が100パーセント」は4月13日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2017年03月18日北海道大学は1月16日14時より、バナプルとブルーインパルスファンネットの協力のもと、第86回サイエンス・カフェ札幌「自在の翼を手に入れろ~ブルーインパルスの飛行技術と不安定からの数学的発想~」を紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン(北海道札幌市)にて開催する。ブルーインパルスは、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで華麗なアクロバット飛行(展示飛行)を披露する専門のチームで、昭和39年(1964)の東京オリンピック開会式にも5色のスモークで五輪を空に描いた。今回のサイエンス・カフェ札幌では、ブルーインパルスの隊の中でも"地獄ポジション"と称される4番機のパイロットとして演目開発にも携わった高橋 KYONCEE 喜代志さんに、数理連携の第一人者であり航空ファンでもあるという西浦廉政さんが"不安定性"をキーワードに迫る。自在に空を飛ぶための機体の速度と高度を保ち、さらに、一糸乱れぬ隊形を組んだり6機それぞれが異なる機動をしたりするためには、ブルーインパルスのパイロットたちはその瞬間に何を考えているのだろうか。パイロットと数学者という異なる分野のプロフェッショナルが、ブルーインパルスの映像も交えながら語り合う。サイエンス・カフェ札幌は14時~15時30分(開場13時30分)、紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン(北海道札幌市中央区北5条西5丁目7番地sapporo55ビル)にて開催する。前半に高橋さんと西浦さんのトークを、その後、Q&Aとサイン会を予定している。定員は約80人、参加費は無料。なお、当日は暖かい服装での来場を呼びかけている。
2016年01月04日航空自衛隊は10月18日に神奈川・相模湾にて「平成27年度自衛隊観艦式」を実施し、ブルーインパルスによる展示飛行を行った。同式典は自衛隊の最高指揮官(内閣総理大臣)が艦隊を観閲することにより、部隊(隊員等)の士気を高め国内外に自衛隊の精強さをアピールする、また、国際親善や防衛交流を促進とともに国民に自衛隊に対する理解を深めてもらうことを目的として実施された。ブルーインパルスによる展示飛行は青くすんだ秋晴れのもとで行われ、「デルタ・スリーシックスティ」や「スワン・ローパス」、「サクラ」、「オリジナル・レベル・ハート「ナイフ・エッジ」、「サンライズ」などが実施された。出典: 航空自衛隊ホームページ
2015年10月22日4月3日~19日にかけて開催されている「高田城百万人観桜会」で4月11日、航空自衛隊ブルーインパルスがて北陸新幹線「上越妙高駅」開業と90回目の節目を記念して祝賀飛行を実施する。祝賀飛行は11時~11時20分にかけて実施。内容は、サンライズ(5機が傘型隊形で進入して上空で5方向に散開)、デルタ・360度ターン(6機が三角形の隊形で進入して上空で一周旋回)、スワン・ローパス(6機が白鳥をイメージした隊形で進入して上空を通過)、サクラ(6機が進入して上空で旋回して6つの輪を重ね合わせてサクラの花を描く)、ビッグ・ハート(2機が進入してハートを描く)、ダブル・クローバー・リーフ・ターン(トレール隊形からダイヤモンド隊形へ、ダイヤモンド隊形からアロー・ヘッド隊形への隊形変換を伴う上昇降下飛行)、ナイフエッジ・ローパス(単機による直線飛行)の7演目を予定している。観桜会場のどこからでも観覧できるが、飛行中は陸上競技場とソフトボール場も観覧場として開放される(当日のグラウンド状態により開放を見合わせる場合もある)。また、人数によって入場制限も行う予定で、陸上競技場およびソフトボール場で観覧の場合は飲食は不可となる。なお、前日の4月10日13時30分~3時30分の間には、本番に準じたリハーサル飛行が行われる予定となっている(10日は陸上競技場とソフトボール場の開放はしない)。両日とも、天候等により演目変更や時間の短縮、飛行中止となる場合もある。天候等により飛行が中止となる場合は、11日の10時以降に越五の国ホームページで連絡する。
2015年04月08日バイエル マテリアルサイエンス(バイエルマテリアル)はこのほど、「ソーラー・インパルス2」に、同社が開発したハイテク素材が使用されていると発表した。「ソーラー・インパルス2」は太陽光を唯一の動力とする総重量2.3tのソーラー飛行機で、3月にアブダビから総飛行期間5カ月、総飛行距離3万2000kmの世界一周飛行へ飛び立つ予定となっている。バイエル マテリアルサイエンスは同プロジェクトの公式パートナーであり、主ににコックピットシェルの設計を担当。「ソーラー・インパルス2」は、夜間は-40℃、日中は+40℃という激しい温度変化に耐える必要あるため、断熱機能が重要なポイントとなる。同社が提供した材料の1つである高機能断熱材「Baytherm Microcell」は、現行基準と比較して断熱効果が10%向上するという。コックピット以外では、バッテリーの断熱に同社のポリウレタン硬質フォームが使用されているほか、機体の大部分に塗られているシルバーコーティングの原材料や両翼下部で織布を貼り合せるための接着剤を提供している。バイエル マテリアルはソーラー・インパルス・プロジェクトへの参加を技術開発の機会と捉えており「私たちはこの飛行機を空飛ぶ実験室として使い、既存の製品とソリューションをさらに向上させ、新技術を試しながら、将来のアプリケーションを開発しているのです」とコメントしている。
2015年02月04日アベ鳥取堂と日本エアポートデリカは、航空自衛隊「ブルーインパルス」をモチーフとした「ブルーインパルスお弁当パック」を羽田空港で発売している。ブルーインパルスは、大空に「夢・感動」を描くアクロバットチームが所属する航空自衛隊。そのブルーインパルスをモチーフにした弁当の中には、ウインナーや唐揚げ、ミニおむすびなど、子供が好きなおかずを盛り合わせている。容器は付属のシールで「ブルーインパルス」の機体をデザインすることが可能。自分だけの「ブルーインパルス」を楽しむことができる。価格は税込1,300円で、羽田空港第1旅客ターミナル2階「空弁工房」「ピア」「ベイサイド」「BLUE SKY(一部店舗を除く)」各店ほか、また、羽田空港第2旅客ターミナル2階「空弁工房」「ピア」「アーツデリ」「シーサイド」各店などで発売している。
2015年01月23日