編集アシスタント Yprofile:幼稚園に通う4歳・女の子のママ。仕事をしながらの食事の支度と娘のお弁当づくりに頭を抱える日々……。そんな時は『コストコ』で調達する食料品が大活躍!CONTENTS子連れでコストに行くときのポイント安くて大容量なものばかり! おすすめアイテム10選(食料品編)洋服からオモチャまで大充実! おすすめアイテム10選(キッズアイテム編)今回の購入品を一挙ご紹介!< はじめに >子連れでコストコに行くときのポイント前回コストコに行ったときはグズグズだった娘と友人の息子くん。今回はご機嫌で過ごせましたが、長時間の滞在に疲れてしまうお子さんも少なくありません。そのため、お菓子やオモチャなどのご機嫌とりグッズを持参することをおすすめします! あとは、試食コーナーが所々にあるので、それで気分転換させるのもいい作戦です。また、途中で眠くなってしまうことを想定して、ベビーカーや抱っこ紐を持っていくのも良いかもしれませんね。ちなみに、店内のカートではなく、持参したベビーカーでの入店もOKです。安くて大容量なものばかり!おすすめアイテム10選(食料編)PICK UP ITEM 01新鮮でボリューム満点「お寿司」コストコで「おいしい!」と定評があるのが、お寿司ではないでしょうか。ネタが新鮮&肉厚なことに加え、見てください! このボリューム! わが家もこの日の夕食に買って帰りましたが、かなり満腹になりました。ちらし寿司は見た目も華やかなので、パーティの日にもおすすめです。PICK UP ITEM 02甘くて子どもも大好き「プチトマト」「エンジェルスイートトマト」は、甘くてフレッシュなので子どもにも人気の商品です。可愛いネーミングにも惹かれてしまいますよね。大容量なので子どものお弁当にも重宝しそう!PICK UP ITEM 03まるで食べる豆乳!「おっとうふ」SNSなどでも話題で、気になっていたこちらの「おっとうふ」。今回購入してみました! 大豆が丸ごと入ったお豆腐なので、本当に濃厚なめらか。まるで濃い豆乳を口にしているような味わいでした。栄養価も高いので、リピートしたい商品です。PICK UP ITEM 04大容量が嬉しい「宗家キムチ」韓国人も「日本のキムチでいちばんおいしい!」と絶賛するほどの、本格派キムチ。大容量なので、いろいろな料理に気兼ねなく使えるのが嬉しいですよね。スープにしたり、豚キムチにしたりするのもおすすめ。PICK UP ITEM 05万能なトマトソース「オーガニック・マリナラソース」3瓶がセットになっているカークランド社製の「オーガニック・マリナラソース」。炒めたタマネギ、ニンニク、バジルが入っており、塩で味つけした本格的なトマトソースです。パスタ、スープ、ピザと用途はさまざまで、これがあれば料理の幅が広がりそう!PICK UP ITEM 06時短調理の救世主!「ビビンバの素」こちらは、友人イチ押しの商品。ご飯に乗せるだけで火を使わないので、とっても簡単! モヤシ、ニンジン、キクラゲなどが入っていて、食べ応えも十分。8人前入っており、10ヵ月ほど保存が利くので忙しいママの救世主アイテムになるはず。PICK UP ITEM 07冷凍庫に常備したい「チヂミ&水餃子」今回、こちらのチヂミを購入しました! 冷凍庫で保存できる点、電子レンジ調理が可能な点に惹かれて購入。海鮮とニラが入っていて、満足感がかなりあります。娘もパクパク食べていました! 今回は購入しませんでしたが、写真に写っている水餃子も気になります。そのまま食べてもよいし、スープにしてもおいしそうですよね。PICK UP ITEM 08ちょい足しに便利「フライドオニオン」サラダやカレーに振りかけるだけでいつもと違った味わいが楽しめる、フライドオニオン。時間がない日も、レタスをちぎってこれをプラスするだけで、レストランのような味わいになりますよ。PICK UP ITEM 09SNSで話題!「湯田ヨーグルト」最近、コストコファンが注目するのがこちらの「湯田ヨーグルト」。生クリームも入っているので、もったりして濃厚な味わいがおいしいと話題になっています。1歳の誕生日につくる「ヨーグルトケーキ」にこちらを活用するママもいるようです!PICK UP ITEM 10レンジで簡単!「ポップコーン」カークランド社製のポップコーンは、大人も子どもも楽しめる大人気商品です。44袋入りで大容量なのも嬉しい。そして、電子レンジでつくれるのが最大のポイント! そのままでもおいしいですが、キャラメル、チョコ、のり塩などをかけて味変するのも楽しいですよね。友人のおすすめはトリュフ塩だそう。洋服からオモチャまで大充実!おすすめアイテム10選(キッズアイテム編)PICK UP ITEM 01カラフルで可愛い!「ディズニーの下着」今回のお目当てでもあったのが、こちらのディズニープリンセスの下着です。8枚入りでプチプラなのも嬉しいし、海外キッズのような派手なデザインが可愛い。娘もかなり喜んでいました。ちなみに、このおパンツを履き始めてから数日後にトイトレが完了しました……!(大きい方だけずっとトイレでできなかった)プリンセス、どうもありがとう……! もちろん、男の子用のデザインもあります。PICK UP ITEM 02子どもらしいデザインがキュート「カーターズのパジャマ」コストコでは、『カーターズ』のアイテムが多数取り扱われているのですが、今回はこちらのパジャマたちが激安価格で販売されていました! たしか500円もしなかったはず。ユニコーンのパジャマが欲しかったのですが、サイズがなくて泣く泣く断念しました。PICK UP ITEM 03セット売りでお得「ベビー用肌着」コストコでは、ベビーのお洋服も販売されています。お着替えが多くなるベビー期は、肌着をたくさん揃えておく必要があるので、5枚セットで手に入るのは嬉しいですよね。子どもらしいポップなデザインも魅力です。PICK UP ITEM 04ギフトにも喜ばれる「エイデンアンドアネイのおくるみ」おくるみブランドでいちばん有名と言っても過言ではない『エイデンアンドアネイ』。それがコストコでゲットできちゃうんです! ボックスに入っているので、そのままギフトとして贈ることも可能。PICK UP ITEM 05大きめサイズで長く使える「キャスキッドソンのリュック」日本から撤退してしまった『キャスキッドソン』ですが、コストコではまだ販売されていました。こちらのリュック、私も娘もとっても好みだったのですが、「まだ大きいかな?」と今回は購入せず。でも、大きめサイズで長く使うことができるので、買っておけばよかったなと後悔しています……。PICK UP ITEM 06消耗品はまとめて購入「歯ブラシ&歯磨き粉」ズラっと並んだ12本の歯ブラシは、なかなかのインパクトでした。毎日使う消耗品は、これだけの量をまとめて買っても困ることがないのでぜひゲットしたいですよね。ピカチュウの歯ブラシもあったので、ポケモン好きの男の子にもおすすめ。歯磨き粉もセット売りされているので、こちらもお見逃しなく!PICK UP ITEM 07種類豊富でキッズも大喜び「シール&マスキングテープ」こちらも有名な商品なので、知っているママも多いかも!? 幼稚園生の娘はお手紙を書く機会も多く、シールをたくさん使うので、今回こちらのシールセットを購入しました。種類豊富で娘も大興奮! マスキングテープも色柄豊富でそそられます。お手紙、ラッピング、工作など、さまざまなことに使えるのでたくさん常備しておきたいですよね。PICK UP ITEM 08暑い夏にぴったり「水遊びグッズ」暑い夏を迎える前にチェックしておきたい水遊びグッズ。一度に大量の水風船を膨らますことができる「バンチオバルーン」は個人的に気になっています。ここでご紹介している商品以外にも多数の水遊びグッズが陳列されており、私がワクワクしてしまいました。PICK UP ITEM 09お風呂嫌いな子どもにおすすめ「お風呂用オモチャ」こんなに可愛いお風呂用オモチャまで発見! お風呂でお絵かきができるアイテムですが、子どもが好きな人気キャラクターがデザインされているので、一気に興味を引くことができそう。お風呂嫌いで悩んでいるママは、要チェックです。PICK UP ITEM 10くすみカラーが洒落てる「キッズ用自転車」最近4歳になった娘用に自転車の購入を検討していたところ、おしゃれなキッズ用自転車に遭遇! まだ少しサイズが大きかったので購入を断念しましたが、この絶妙なくすみカーキにひとめ惚れ。でも、ビビッドイエローも捨てがたい……! 補助輪付きなので、候補のひとつに入れたいと思います。< 最後に >今回の購入品を一挙ご紹介今回のコストコショッピングでの戦利品はこちらです! お菓子やパンは、友人ファミリーとシェアしました。左上に写っているキッズパジャマは少し派手すぎる気もしますが、海外キッズのようなデザインと抜群の安さに惹かれて購入しました。そして、右下に写るビッグな鶏の丸焼きは、コストコに来ると絶対に欲しくなります。この大きさで約700円は魅力的すぎます……。脂身が少なく、ヘルシーなのでペロリと食べられちゃいますよ!あと、番外編なのでが、コストコにはお花も売っているんです! 今回は連れて帰らなかったのですが、このフリルのようなチューリップ、とっても可愛いですよね。キュンキュンしちゃいました♡ 次回はお花も買いたいなぁ~。今回もたくさんいい買い物ができて大満足のYでした。そして、子どもたちが大人と一緒に楽しめるようになったのも嬉しかったです。子連れで楽しめて、ファミリーのお役立ちアイテムが揃うコストコ。ぜひみなさんも足を運んで、宝探し気分を楽しんでみてくださいね!
2022年05月13日初めて赤ちゃんを迎えるにあたり、ベビーグッズは何を揃えればいいのか悩みますよね。わが家でも買ってすぐにお蔵入りになったものもあれば、長く愛用できたものまでさまざまあります。今回は、赤ちゃん時代はもちろん、3歳になってからも活躍してくれたベビーグッズを紹介したいと思います。 1.エイデンアンドアネイのおくるみ いまや出産祝いの定番にもなった、エイデンアンドアネイのおくるみ。“モスリンコットン”という薄手の素材でできていて、120cm×120cmという大判サイズなので、使い勝手がいいのです。 うちの子は夏生まれだったので、赤ちゃんのころはおくるみやタオルケットとして使用。通気性がいいので授乳ケープにしたり、ベビーカーに乗るようになったら日よけとしても活躍しました。保育園では、夏場のタオルケット代わりに3歳になってからも愛用。洗濯するほどやわらかくなって、3年経っても気持ちよさは健在です! 2.スリーパーうちの子は、赤ちゃんのころから寝相が悪く、布団を蹴飛ばしてばかり。秋冬はスリーパーなしでは過ごせませんでした。出産祝いで頂いたのが、着丈が60cmくらいある袖なしベストタイプのスリーパーです。 赤ちゃんのうちは足まですっぽり隠れて、2歳、3歳と年齢を重ねるうちにジャストサイズになってきました。秋になってスリーパーを出すたびに「今年はどれくらい大きくなっただろう?」という密かな楽しみも。 3.ベビー用のハンガー 洗濯したベビー服はどうやって干しますか? 大人用のハンガーは大きすぎるし、ピンチで吊るすと生地が伸びるし、どうしよう……と困っていたときに見つけたのが、ベビー用のハンガーです。 サイズがぴったりなので型崩れもしませんし、クローゼットで上着をかけたいときにも活躍してくれます。先輩ママによると「小学校に入るまでは使えた」とのこと。どんなタイプのものを買うかにもよりますが、きっと110〜120cmサイズくらいの洋服までは使えるはず。長く愛用できるアイテムの1つです。 長く使えるものは経済的ですし、愛着も湧いてきますよね。初めてのベビーグッズ、なにを買えばいいか迷ったら参考にしてみてくださいね。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2021年12月23日初めて赤ちゃんを迎えるにあたり、ベビーグッズは何を揃えればいいのか悩みますよね。わが家でも買ってすぐにお蔵入りになったものもあれば、長く愛用できたものまでさまざまあります。今回は、赤ちゃん時代はもちろん、3歳になってからも活躍してくれたベビーグッズを紹介したいと思います。 1.エイデンアンドアネイのおくるみ いまや出産祝いの定番にもなった、エイデンアンドアネイのおくるみ。“モスリンコットン”という薄手の素材でできていて、120cm×120cmという大判サイズなので、使い勝手がいいのです。 うちの子は夏生まれだったので、赤ちゃんのころはおくるみやタオルケットとして使用。通気性がいいので授乳ケープにしたり、ベビーカーに乗るようになったら日よけとしても活躍しました。保育園では、夏場のタオルケット代わりに3歳になってからも愛用。洗濯するほどやわらかくなって、3年経っても気持ちよさは健在です! 2.スリーパーうちの子は、赤ちゃんのころから寝相が悪く、布団を蹴飛ばしてばかり。秋冬はスリーパーなしでは過ごせませんでした。出産祝いで頂いたのが、着丈が60cmくらいある袖なしベストタイプのスリーパーです。 赤ちゃんのうちは足まですっぽり隠れて、2歳、3歳と年齢を重ねるうちにジャストサイズになってきました。秋になってスリーパーを出すたびに「今年はどれくらい大きくなっただろう?」という密かな楽しみも。 3.ベビー用のハンガー 洗濯したベビー服はどうやって干しますか? 大人用のハンガーは大きすぎるし、ピンチで吊るすと生地が伸びるし、どうしよう……と困っていたときに見つけたのが、ベビー用のハンガーです。 サイズがぴったりなので型崩れもしませんし、クローゼットで上着をかけたいときにも活躍してくれます。先輩ママによると「小学校に入るまでは使えた」とのこと。どんなタイプのものを買うかにもよりますが、きっと110〜120cmサイズくらいの洋服までは使えるはず。長く愛用できるアイテムの1つです。 長く使えるものは経済的ですし、愛着も湧いてきますよね。初めてのベビーグッズ、なにを買えばいいか迷ったら参考にしてみてくださいね。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2020年12月28日末っ子三男を出産して5ヶ月。赤ちゃんの毎日の必需品といえば、何と言っても「おくるみ」!長男や次男を出産したときには、おくるみといったらエイデンアンドアネイの一強。みんながエイデンのおくるみを持っていましたが、今はおくるみブランドや種類もたくさん♪今回は、blossom39のショップで人気のおくるみ5ブランドの5枚を比較。エイデンアンドアネイ、ルルジョ、ウィーゴアミーゴ、ルルロリポップ、バースデイパーティーの人気おくるみ5種類の、わたしなりの使い分けをご紹介します。赤ちゃんの必需品♡ blossomで人気の5ブランドは…日本の「おくるみ」は、海外では「スワドル」「アフガン」などと呼ばれています。おくるみという名の通り、小さな赤ちゃんをくるみこむものですが、大きくて柔らかく、赤ちゃんのデリケートな肌にやさしいこのおくるみは、様々な用途で使うことができます。モスリンと、バンブーどう違うの?おくるみの生地は、大きく分けて2種類。「モスリン」と「バンブー」があります。どちらも普段の生活では耳慣れない言葉。おくるみで初めて知った!というママも多いハズです。バングラデッシュが発祥のモスリンコットンは、暑い夏には涼しく、寒い冬には暖かい高級素材。生まれたばかりの赤ちゃんをつつみこむのに最適な生地として、多くのママたちに認知されています。一方、バンブーと呼ばれるのは、レーヨンのこと。コットンに比べてさらりとした肌触りで、シルクに似たつやっぽさがあります。吸水性や速乾性にも優れているので、暑い季節にはオススメの素材です。①エイデンのおくるみは出産祝いの定番!モスリンコットンおくるみの火付け役であるエイデンアンドアネイは、NY発のベビーブランド。イギリス王室のキャサリン妃が出産時に使っていたことで人気が爆発。いまや世界中でエイデンのおくるみを知らないママはいないほどの有名ブランドになりました。エイデンが謳う「洗えば洗うほど柔らかくなる!」というのは、本当。水通し前のエイデンのおくるみは、他4ブランドのものと比べると、気持ち厚め。生地にはボリューム感があり、肌馴染みが良いというにはすこし遠い感じ。しかし、水通しして数回、数十回と使っていくうちに、だんだんとやわらかく、ふんわりとします。さすがモスリンコットンのパイオニア的存在なので、何度洗ってもくたったり、薄くなったり、毛玉になったりもせず、引っ掻きで糸が出てきてしまう…なんてこともありません。生地の耐性や質は、最も良さそうです。エイデンは、シーズンごとに新作がたくさんリリースされるのも魅力のひとつ。テーマがしっかりと決まっていて、夢見心地になれるようなファンタスティックなデザインが得意。2枚セットは、1枚が絵などのモチーフ、もう1枚が柄、とコンセプトに沿った組み合わせになっていて、どれもとってもオシャレです。②月齢カード付きの記念フォトが話題となった、ルルジョカナダ発、洗練されたデザインが人気のおくるみブランド・ルルジョ。月齢カードつきのマイルストーンカードセットが、記念フォト撮影にぴったりと話題になり、一躍おくるみブームを作りました。エイデン一強時代から、「おくるみは月齢フォトのルルジョもあり!」というのがママたちの新常識になりました♡月齢フォト用のおくるみは、赤ちゃんを置いてフレームになるような、大判おくるみ全体を使った大きめのデザイン。生まれたときから1ヶ月ごとに定点観測で一緒に撮影することで、赤ちゃんの成長が分かりやすくとっても可愛い♪他デザインのおくるみは、細かくて可愛い子供が好きそうなモチーフが得意なよう。恐竜、ユニコーン、ロボット、レインボーなどで、やさしい色使いが特徴です。こちらも洗濯を繰り返すたびに肌になじむ柔らかさになっていきます。エイデンに比べると、生地は少し薄めの印象。蒸し暑い日のお出かけには、ルルジョをお供にすることが多いです。ちなみに我が子は、ルルジョのおくるみが一番お気に入りのよう。寝かせた上にふわっとルルジョのおくるみを置くと、両手でキュッとにぎり安心して遊んでいます。③カラフルで鮮やかなデザインが得意、ウィーゴアミーゴオーストラリアのベビーブランド・ウィーゴアミーゴ。カラフルでポップなデザイン、大胆でキュートなプリントが得意。繊維製品を作り続けて40年以上の歴史を持つ「リトルリネンカンパニー」が展開するコレクションだから、その品質は折紙付きです。エイデンやルルジョは、わりと優しげな色使いやデザインが多いなか、ウィーゴアミーゴはデザインにおいては他と一線を画している印象です。箱入りなので、オシャレな友人への出産祝いには喜ばれるハズ!他にはないデザインやファッションが好きなママなら、きっとお気に入りが見つかると思います。開封して広げたところ、ウィーゴアミーゴが一番ボリューミーで生地の織り目が大きく感じました。空気をふくんで、全体的にくしゃくしゃっとしたニュアンス。こちらも洗うたびに馴染みは良くなるのですが、やわらかくというよりも、洗うたびに生地がふんわりしっかりとなっていく印象!薄いおくるみだと、シーツやオムツ替え時のシート代わりに下に敷いたりするのが心もとないのですが、ウィーゴアミーゴはそんなことはなく、畳の上に敷いてゴロンさせたところ、ほどよいボリュームにつつまれてふわっと気持ち良さそうでした♪プレイマットとしても使えそうです。ちなみに、レーヨン70%、コットン30%のスーパーソフトもありますが、今回はナチュラルコットン100%のおくるみをチョイス。地の色がライトブルー、かっこいい乗り物モチーフがちりばめられている「ビンテージレースカー」を選んで大正解。おくるみは白地に柄ものが多いですが、色柄物も可愛いな〜と思います♡④キュートなモチーフでママも嬉しい、ルルロリポップ2015年に誕生したカナダのブランド・ルルロリポップ。アイスやマカロンなどをモチーフにした、キュートな歯固めなどのアクセサリーも人気で、特に女児に好かれるブランドです。子どもはもちろんのこと、ママも思わず「可愛い〜」とトリコになってしまうハズ。わたしも可愛い雑貨が大好きなので、スイーツモチーフのアクセサリーやおくるみにテンションが上がりました。おくるみは、気持ちの良い肌さわりのバンブー(レーヨン)をチョイス。コットンとは全く違うよさがあるバンブー。なめらかで、すべるような肌触りにうっとり。今、ブラウスやパンツなどのファッションアイテムでも話題の「とろみ感」が抜群です。他4ブランドのものと比べると、薄くて軽い印象。くしゃくしゃっと空気をふくむふんわりモスリンに比べて、ルルロリポップのバンブーは、さらりとして爽やかで軽やかなイメージです。コットン同様、通気性と速乾性にも優れているので、一年を通して使いやすそう。女児向けのデザインが得意なブランドなので、マーメイドやシトラスなど、大人っぽくて可愛いテキスタイルも。いずれも「可愛い」だけじゃなく洗練されています。赤ちゃんだけじゃなく、ママのファッションとの相性も良さそうです♪⑤万人ウケするデザインと使い勝手の良さ、バースデイパーティー子供服のBeBeとblossom39がコラボレーションしたブランド・バースデイパーティー。日本発のブランドなので、ママたちの流行をとらえたデザインが得意です。モノトーンを基調として、ポイントカラーを効かせた、シンプルながらも使い勝手の良いものが多くラインナップされています。誰にあげても喜ばれる、万人に鉄板なブランドだと思います♪コットン100%、二重織ガーゼ素材のおくるみは、5ブランドのなかで最も薄く、しかし一番ハリがありしっかりとした生地。使うほどに優しくやわらかさが増していきますが、織り目が細かいのか、肌の透け感が少ない気がします。そのため、授乳ケープにはぴったり! デザインもモノトーン調でママが巻いていても可愛すぎなくてお気に入り♪お出かけするとき、授乳ケープとしてバースデイパーティーの1枚を持ち歩くことが多いです。5枚のおくるみ、どう使い分けてるの?おくるみは洗い替えも含めて最低3枚くらいは持っておきたいな〜というアイテムですが、わたしは今回この5枚を使い分け。暑い日のお出かけには通気性がよく軽やかな「ルルジョ」か「バースデイパーティー」を、おねんねしているときのブランケット代わりには子どもが落ち着いてお気に入りの「エイデン」や「ウィーゴアミーゴ」を使っています。ちょっとお出かけする日は、キュートなモチーフとさらりとした上質なバンブー生地の「ルルロリポップ」。数日に一度は洗うので、なんとなくなローテーションでこの5枚を使い分けています。ちなみに、大きさはいずれも120×120。すべて通気性が良く、洗うほどに馴染みがよくなるやさしい素材なので、甲乙つけがたいのが正直なところ。結局のところ、ピンときたデザインで選ぶのがベストなのかも!「これは子どもが好きそうな恐竜だから」、「これはママがお気に入りの色や柄だから」という理由で、違った雰囲気のデザインを数枚用意すれば、その時々で使い分けて楽しめると思います。
2020年06月27日新しい1年が始まりました!2020年も、blossom39では新しいベビーアイテムが続々登場予定♡ ママたちのテンションがあがる、可愛くって使いやすいアイテムをたくさんお届けできればと思います。今回は、今年ベビーを出産される予定の方、またこれから誕生予定のベビーへの出産祝いを考えている方に、blossom39のショップスタッフが厳選した、今最も売れているギフト5選をご紹介♪昨年大人気だったギフトから、今年も喜ばれること間違いなしのアイテムをお知らせします。第5位:定番おくるみは、嬉しいアソートで! エイデンアンドアネイ ギフトセットおくるみの定番ブランドといえば、「エイデンアンドアネイ」。おくるみは、オムツ替えのときのシーツにしたり、授乳の時のケープにしたり、寒いときのブランケットにしたり…とその使い道は様々で、何枚あっても困らないアイテムです。ママライターさんたちにもアンケートをとったところ、ひとりの赤ちゃんにつき、3〜5枚は洗い替え・素材違いのおくるみを持っているという回答が。なかでも、エイデンアンドアネイとルルジョが「必ず1枚は持っている!」という、人気のブランドでした。エイデンアンドアネイの代表的なおくるみは、モスリンコットンという素材。柔らかく、通気性の良いモスリンコットンは、洗うたびに肌馴染みがよくなり、使えば使うほど愛着が湧いてきます。このギフトセットは、「モスリンコットンスワドル」1枚と、モスリンコットン製のやわらかいよだれかけ「スナップビブ」3枚、にぎにぎ用のセキュリティブランケット「マージーメイトラビ」1個がついた、大満足の3アイテム5点入り!昨年、内容をリニューアルしてから人気が継続しています。女の子用、男の子用と内容が異なり、どちらも可愛いラインナップ!生まれてからすぐ使えるアイテムのセットなので、喜ばれること間違い無し。また、おくるみとよだれかけ、ひとまず少しずつ欲しいという出産準備中のママにもおすすめです。第4位:成長の楽しみが増える♪ ルルジョ マイルストーンカードセット産休を取ったショップスタッフたちからも「自分がお祝いでもらって嬉しいアイテム」として常にランクインする、ルルジョの月齢フォトおくるみ。Instagramなどで、月に1回、ルルジョの成長フォトを載せているパパ&ママも多いのでは?数年前のデビュー時には、「なるほど!こんなおくるみのアイディアがあったのか〜!」と感激したアイテムで、今ではすっかり出産祝いの定番の品になりました。赤ちゃんを寝かせるスペースが考えられ、定点観測で成長を記録できるデザイン。月齢がプリントされたカードがついていて、1日目、1週間、1ヶ月〜12ヶ月の合計14枚、赤ちゃんの成長写真を撮ることができます。赤ちゃんをおくるみに寝かせて、カードを置いて、その時々の思い出の品などとともに写真をパチリ♡ わざわざフォトスタジオに行かなくても、おうちで簡単に成長フォトが撮れます。1年後に写真を並べてみるのが待ち遠しいですね!年々そのラインナップも増えてきて、毎年どんなルルジョが登場するのか楽しみ。女の子にはラブリーなフラワープリント、男の子には元気なサンシャインやレインボーのビビットなプリントも可愛いですが、昨年一番人気だったのは、シックなボタニカル柄。「Hello World」と書かれたプリントが、新しく生まれてきた赤ちゃんの誕生と成長を見守る、大人っぽいデザインです。おそらく今年も新柄がデビューするはずなので、チェックしてみてくださいね♪第3位:毎日が楽しくなる、ベイビーバイツ スリーピングバッグ友人や知人への出産祝いを考えるとき、どんなことを基準に選びますか?ママライターさんたちへアンケートを取ったところ、「ほかの人とかぶらないアイテム」、「欲しいけれど、自分では買わなさそうなアイテム」、「あったら便利!なプラスワンアイテム」との声が。そんな条件にすべてに当てはまるのが、まるでお魚に食べられてしまったようなユニークなデザインの「ベイビーバイツ スリーピングバッグ」。かけてもかけてもお布団を蹴ってしまったり、くるくると寝返りをうつ赤ちゃん&キッズにはぴったりのスリーピングバッグです。薄手のサマーと、厚手のウィンター、生地は2種類。寝るときはもちろん、お部屋の中でくつろぐときにも、ベビーカーのフットマフとしても使えます。ひとめ見たら忘れないし、友人たちの間やお出かけ先などでも絶対話題になるデザインなので、喜ばれること間違い無し!あげる方も、使う方も嬉しいアイテムです♪第2位:一番「使える」のはやっぱり…、blossom39オリジナル ダイパーケーキママライターさんたちへの「もらって嬉しい出産祝い」アンケートで、「本音を言ったら、やっぱりみんな◯◯◯だよねぇ〜」という話に…。そう! すべての赤ちゃんとママが最も(物理的に)欲しているのは、オムツ!何をあげたらいいのか迷っちゃう…というときにはこれをあげたら間違い無しです。実は、blossom39はオムツケーキ(ダイパーケーキ)が出産祝いのスタンダードになる前から、オリジナルのケーキを作ってきた、老舗ダイパーケーキ屋さんでもあります。ダイパーケーキ専門のスタッフが、毎年いろいろな新アイテムともに、愛情こもった手作りのダイパーケーキを世のママ&ベビーたちに送りだしています。せっかくだから、生まれてしばらくは飾っておいてほしいという願いから、ママたちに人気が高かったメリーズのMサイズをラッピング。オムツの鮮度を考えて、特殊なビニールバックに入れて熱処理で封をしているので、安心安全です。可愛いトッピングは、blossom39で人気のベビーグッズからチョイス。フラワーやバルーンなどでたっぷりデコレーションされています。第1位:店頭でもネットでも人気no.1♡ エルクスアンドエンジェルズ リトルカドルベア生まれたばかりのピュアな赤ちゃんへ贈りたい、ふわふわもこもこのぬいぐるみ、「エルクスアンドエンジェルズ リトルカドルベア」。去年、出産祝いギフトとして、店舗でもネットでも売れに売れました。天然シープスキン100%なので、汚れや細菌が付きにくいのが特徴。赤ちゃんのそばに置いておくだけでかわいいのはもちろん、通気性が良い、化学繊維のような臭さがない、難燃性で静電気に強いなど、安心安全な素材なのも喜ばれるポイントです。本物の動物を撫でているような優しい撫で心地で、赤ちゃんの「触る」という体験に寄り添ってくれます。冬におすすめのギフトと思いきや、夏には涼しく、すっきりとした通気性を保ってくれます。一年を通して喜ばれる、本物志向のギフトです♪また、2020年からblossom39のオンラインストアでお買い物をしたときのラッピングをリニューアル♡店頭では昨年末から新ラッピングになり、こちらも好評です。今年もたくさんの可愛くって役に立つギフトを、たくさんのママ&ベビーにお届けできればと思います♪
2020年01月11日初めて赤ちゃんを迎えるにあたり、ベビーグッズは何を揃えればいいのか悩みますよね。わが家でも買ってすぐにお蔵入りになった物もあれば、長く愛用できた物までさまざまあります。今回は、赤ちゃん時代はもちろん、3歳になってからも活躍してくれたベビーグッズを紹介したいと思います。 1.エイデンアンドアネイのおくるみ いまや出産祝いの定番にもなった、エイデンアンドアネイのおくるみ。“モスリンコットン”という薄手の素材でできていて、120cm×120cmという大判サイズなので、使い勝手がいいのです。 うちの子は夏生まれだったので、赤ちゃんのころはおくるみやタオルケットとして使用。通気性がいいので授乳ケープにしたり、ベビーカーに乗るようになったら日よけとしても活躍しました。保育園では、夏場のタオルケット代わりに3歳になってからも愛用。洗濯するほどやわらかくなって、3年経っても気持ちよさは健在です! 2.スリーパーうちの子は、赤ちゃんのころから寝相が悪く、布団を蹴飛ばしてばかり。秋冬はスリーパーなしでは過ごせませんでした。出産祝いで頂いたのが、着丈が60cmくらいある袖なしベストタイプのスリーパーです。 赤ちゃんのうちは足まですっぽり隠れて、2歳、3歳と年齢を重ねるうちにジャストサイズになってきました。秋になってスリーパーを出すたびに「今年はどれくらい大きくなっただろう?」という密かな楽しみも。 3.ベビー用のハンガー 洗濯したベビー服はどうやって干しますか? 大人用のハンガーは大きすぎるし、ピンチで吊るすと生地が伸びるし、どうしよう……と困っていたときに見つけたのが、ベビー用のハンガーです。 サイズがぴったりなので型崩れもしませんし、クローゼットで上着をかけたいときにも活躍してくれます。先輩ママによると「小学校に入るまでは使えた」とのこと。どんなタイプのものを買うかにもよりますが、きっと110〜120cmサイズくらいの洋服までは使えるはず。長く愛用できるアイテムの1つです。 長く使えるものは経済的ですし、愛着も湧いてきますよね。初めてのベビーグッズ、なにを買えばいいか迷ったら参考にしてみてくださいね。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2019年11月26日突然ですが、赤ちゃんのパジャマってどんなものを着せていますか。生まれてすぐは寝ている時間が多く、「寝るときはパジャマに着替えさせる」という習慣がなかった我が家。私の周りでも、夜はパジャマを着せているよ〜という話をまだ聞かなかったので、みんなどうしてるんだろう…と不思議に。いつから「寝るときはパジャマ」の習慣がつくの?寒い季節の寝間着はどんなものがいいの?…など、気になることがいっぱい!今回は我が家の息子のパジャマ事情と、エイデンアンドアネイのかわいい新作パジャマのレポートをしたいと思います♪我が家のパジャマ、いろいろ我が家は最近まで、これと言ったパジャマは持っていませんでした。洗い替えとしてたくさん持っている、動きやすいコットン製のTシャツとレギンスをそのままパジャマにしたり、デザインが気に入って買わずにはいられなかったロンパースを着せたり…。今の季節は気温差が激しいので、部屋着の上にカーデやベストを羽織らせたり…本当に色々な格好で寝かせていました。生後3ヶ月くらいまではほぼ家での生活で寝ている時間も多く、季節も春〜夏だったので、肌着オンリー。その後はお気に入りのイニシャルロンパースで過ごすように。こんな風に、いろんな格好で寝ていた息子。1歳半になって生活の色々を認識し始め、これから季節も変わるので、ちゃんとしたパジャマの購入を検討していました。可愛くて着心地最高! エイデンの新作パジャマが登場♡そんな時に発売になった、エイデン&アネイのパジャマ!妊娠中から大好きなブランドで、おくるみやタオルなどもたくさん持っています。気になったので、即購入。届いて開けてみてまず思ったのは、素材がやわらかく気持ちいいこと。これは普通のTシャツじゃありえない寝心地の良さだろうなぁと実感。エイデンアンドアネイのおくるみとはまた違ったやわらかさ。まるで、マシュマロみたい!早速水通しして着せてみると、とっても動きやすそう♡伸縮性があり、かなりストレッチが効く素材なので、アクロバティックな寝相の息子にもぴったり。さすがはエイデン。デザインがおしゃれで豊富なのも魅力。ユニセックスなデザインの「LOVE」を選びましたが、「Sharks」も欲しい!赤ちゃんのまあるいボディラインにフィットして、見ているこっちも可愛くて癒やされまくりました♡サイズは12ヶ月から4歳まで(80〜95サイズ)あるので、毎年この季節に買って写真を撮って成長を比較するのも楽しそう~!肌寒くなってきたらスリーパーも大活躍!寝返りたくさん、自由な息子は、布団やブランケットをかけてもかけてもはいでしまいます。ひどい時は布団を嫌がって泣き出し、起きてしまうほど。それでも秋冬はかけてくれないと風邪引いてしまいそう。そんな時に便利なのはスリーパー。着せるタイプのブランケットなので、よっぽどじゃない限り脱げません!今の季節、暖房を入れるほどではないけど夜は冷えるので大活躍中です♪この冬からパジャマデビューを考えているお子さんには、エイデンのコットンパジャマ+寒い日はスリーパーでばっちり!実は、エイデンからはスリーパーも出ているんですよ。エイデンのスリーパーは上から下に閉じるファスナーの前開きタイプなので、夜中のオムツ交換の時にもラクラク。我が家もこのスタイルで、寒い季節のパジャマ生活を始めています♪
2018年12月10日エイデンアンドアネイ、聞いたことありませんか?出産祝いに、ママが本当にもらって嬉しかった物のなかで良く聞くのが「おくるみ」や「ブランケット」。私も実際に友人から出産祝いに「おくるみ」や「ブランケット」を頂きましたが、生まれてからすぐに使えるのでとても重宝しました。近年では、おくるみブランドがたくさん登場。どのブランドも、高品質でかわいいテキスタイルのアイテムばかりです。そんなおくるみブランドのなかでもママたちの定番は、“エイデンアンドアネイ”。イギリス王室のキャサリン妃やビヨンセ、ジェシカ・アルバなど海外セレブにも愛用者が多い人気のおくるみブランドです。今回は、どうしてそんなに“エイデンアンドアネイ”の「おくるみ」、「ブランケット」が人気なのか、その魅力を解説したいと思います。エイデンアンドアネイってどんなブランド?創設者はオーストラリア出身のレーガンさん。オーストラリアでは、「ぐずってしまった赤ちゃんを、大判のやわらかいモスリンコットンのおくるみで包む」というの伝統的な子育て方法があるそう。アメリカに移住したレーガンさんは出産を控え、故郷のオーストラリアで使われているようなモスリンコットンのおくるみを探しました。しかし、赤ちゃんをしっかり包むのに、ちょうどよい大きさのものが見つからなかったそうです。また、どのおくるみもモスリンコットンのように柔らかく通気性の良いものはなかったため、自身でブランドをたちあげることに!彼女の子どもの名前が、エイデン(Aden)とアネイ(Anais)。ブランドの由来となっています。モスリンコットンってどんなもの?織り目が細かく、通気性が高いモスリンコットン(ガーゼ)は最高級の織物のひとつ。そのため、適度な温度を保つことができるので、おくるみなどにとっても最適な素材なのです。また、モンスリンコットンは軽く、柔らかく肌触りが良いので、デリケートな赤ちゃんにも安心して使えます。耐久性も高く、洗えば洗うほど肌触りが良く肌に馴染むのが特徴とされます。おくるみってなに?どんな時に使う?産まれたての赤ちゃんを優しく包む、おくるみ。おくるみとは、新生児~生後3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんを包むための布で、赤ちゃんを包み込む事で、体温調節ができない赤ちゃんを保温をしてくれたりします。また、赤ちゃんにとっても包まれるという感覚がお腹の中にいた感じに似ており、安心すると言われています。我が家では、上のお兄ちゃんが新生児の時になかなか泣き止まない時など、ぐるりとおくるみに包んで寝かしつけることもありました。また、外出先で授乳ケープを忘れた時や抱っこ紐代わりとして使ったりする事も。我が家はバンブー素材のモスリンラップ(おくるみ)を愛用しています♡卒乳し、子どもも大きくなった今でも、夏場の虫除けや日よけとして長く愛用してます♡モンスリンコットンは、本当に万能な布!一年を通し、また成長してからもいろいろなシーンで使うことができるのです。外出時のマストアイテム、ブランケット暖かくなってきた春頃から、秋にかけて大活躍する“エイデンアンドアネイ”のブランケットは外出の際には、欠かせないアイテムのひとつ。厚手のブランケットなのに通気性が良く、汗をかいても熱がこもらないのが魅力的♡また膝掛けとしてだけでなく、小さい間はプレイマットとして使えたり、おむつ替えのときに赤ちゃんを寝かせられたりもできます。以前に私もお友達に、“エイデンアンドアネイのブランケットを贈った事がありましたが、とっても喜んで貰えました。デザインもとっても可愛くって、ついママもお出かけ時にテンションがあがってしまいますよね~♪これから出産を控えている方や、出産祝いを探している方にもオススメしたいブランドです。
2017年03月31日モニター募集で、おくるみ3種が当選した風間理恵です。6ヶ月になり、少しずつ動くようになってきた長女。うつ伏せで遊ぶとき、ベビーベットや床に敷くシーツが欲しかったので、応募してみました。他のアイテムもすべて気になったのですが、ボバラップはお兄ちゃんの時に使っていたので良さは十分わかっておりパス。マクラーレンベビーカーとマグはまだ少し早かったのでパス。今回は、長女用に新調しようと思っていたおくるみ、たくさん種類がでているので「実際どんな違いがあるのだろう…」と気になっていたところでした。気になる手触り&第一印象は…お兄ちゃんを出産したときは、おくるみと言ったらエイデンアンドアネイが大定番。ほかのブランドのものは、あまりメジャーではなかった気が…。今回届いた3種類のおくるみは、「エイデンアンドアネイ」「ルルジョ」「スワドルデザインズデザインズ」の3種。手触り&第一印象を家族で話し合ってみると、パパと私はルルジョがお気に入り、息子はビビットなピンクの星に興奮してエイデンがいい!とのこと。早速この星を真似てお絵描きしていました。どのブランドも、いろいろなデザイン&柄を出しているようで、選び甲斐がありそうです。箱から出したら、まずは一度洗濯して水通し。届いたその日、娘がルルジョをシーツにして寝たら、初めて朝まで一度も起きずに爆睡!普段は夜中2回ほど起きていたので、これには私もパパもびっくりしました。写真映りがカワイイのもポイント♡おくるみ…という呼び名なので、どうしても新生児期に赤ちゃんをくるむもの、と思いがち。ですが、おくるみって要するに大判のガーゼ!いろいろな使い方がありますが、我が家ではシーツがわりに寝具に敷いたりして使うことが多いです。赤ちゃんの写真を撮るとき、やっぱり柄が可愛いとうれしいもの!どうしても無難なデザインを〜と考えてしまいがちですが、思い切った柄モノだと、赤ちゃんもママも気分が上がりそうですね。おくるみって、万能! 実際に3種類を使ってみました息子お気に入りのエイデン、よだれかけもgood実際に使っている他のママも言っていましたが、何度か使用したり洗濯していくと、エイデンはすこ〜し毛羽立ちが気になるように…。エイデンはよだれ掛け3枚セットをすでに新生児の時から愛用中。こちらは気に入って毎日使っているので、今後離乳食が始まったら買い足す予定です。エイデンはラインナップが多く、おくるみとほかアイテムの柄を合わせられるのもいいところですね♡娘のお気に入りにはルルジョ、大きなサイズも◎ルルジョはもはや寝る時手放せない、娘のお気に入りアイテムに。120×120の大判サイズも使いやすいところ。車に乗っているときの日よけに、丁度いいことを発見!今後大切な友達や家族への出産祝いではこれにしよう、と決めました。こちらもカワイイ柄が勢ぞろいで、リピート決定です。ママのお気に入りはコンパクトなスワドルデザインズ、授乳ケープの代用にまた、おくるみを、授乳ケープ代わりに使っているママも多いはず。これまでは授乳ケープのべべオレを使っていましたが、帰省時は荷物を少しでも減らしたいな〜と、おくるみを使用してみることに。スワドルデザインズは、とにかくコンパクト。外出時のおむつ替えシートや授乳ケープにはこれがベストです。もちろんママにも◎、冬のおすすめ使い方最後に、私おすすめの使い方!今回のコットンおくるみ3種類は、とても肌触りが良く汗を吸い取ってくれるので、夜スカーフ替わりに首に巻いて寝る。のどが痛いとき、寒気がするときなどにかなり良いです。乾燥や風邪が気になる季節、ママも使えちゃいますね♡(編集部より)レビューしてくれる、ママさんを募集♪代官山スタイルでは、ママさんたちによるモニターを募集しています。気になるアイテムを使ってレビューを書いてみませんか?モニター募集のお知らせは、不定期で行っています。ぜひサイトを覗いてみてくださいね♪
2017年02月02日ベビー&キッズ ライフスタイルブランドの aden + anais(エイデンアンドアネイ)から、ブランド初となるディズニーキャラクターのプリントシリーズが11月23日(水)より百貨店・専門店にて限定で発売開始されました。『バンビ』『ジャングル・ブック』『くまのプーさん』がモチーフプリントモチーフとなるのは、ディズニー映画の『バンビ』『ジャングル・ブック』『くまのプーさん』。各映画の世界観にインスパイアされたエイデンアンドアネイならではのスタイリッシュで夢のあるプリントは、ディズニーファンのみならず、幅広い世代の心をつかみます。販売アイテムは、エイデンアンドアネイを代表するベストセラー商品のスワドル(おくるみ)の他、バーピービブ(よだれかけ)とドリームブランケットをラインナップ。箱入りのスワドルとブランケットは、出産祝いや、クリスマス、年末年始のギフトアイテムとしても最適です。Bambi nouveau(バンビヌーヴォー)大人っぽい水色やピンクなど、エイデンアンドアネイならではの色使いやデザインにより、可愛いだけじゃないオシャレで雰囲気のある『バンビ』シリーズが誕生しました。Jungle picture book(ジャングルピクチャーブック)少年モーグリと心優しい密林の動物たちが描かれた楽しいプリント。カラフルで元気な印象の『ジャングル・ブック』シリーズです。Winnie scapes(ウィニースケープ)手描き風タッチが特徴の『くまのプーさん』シリーズ。プーさんが遊ぶ森や水辺の風景がノスタルジックに描かれ、物語の世界へと想像をかきたてます。商品情報■展開商品価格:+スワドル(サイズ:120 x 120 cm)4枚入り6,500円+税※箱入り+スワドル(サイズ:120 x 120 cm)2枚入り4,300円+税※箱入り+バーピービブ(サイズ:56 x 20 cm)2枚入り2,500円+税+ドリームブランケット(サイズ:120 x 120 cm)6,500円+税※箱入り■素材: モスリンコットン100%(プレウォッシュ加工)■発売開始日:11月23日(水)※ただし、バーピービブは12月初旬、スワドル(2枚入り)は2017年3月頃、発売予定■販売店舗:百貨店、専門店
2016年11月27日芸能人の妊娠・出産の話題がニュースになる際に、ちらほら目にする「ベビーシャワー」って一体なんのことかご存知だろうか?アメリカ発祥の慣習であるベビーシャワーは、出産する女性に欠かせないセレブレーションのことで、日本でも「妊活」が功を奏し、めでたくベビーを授かった女性たちが、いま最も気になっているキーワードでもある。このほど、ニューヨーク発のベビー&キッズ ライフスタイルブランド「エイデンアンドアネイ」は、ベビーシャワー文化を発信するイベントを、東京都渋谷区松濤のTRUNK SHIBUYAにて開催。ブランド創業者レーガン モヤ・ジョーンズ氏が来日し、放送プロデューサーでワイドショーのコメンテーターとしてもお馴染みのデーブ・スペクター氏をゲストに迎えてのトークショーを披露した。ベビーシャワーは、初めて出産する妊婦さんの友人や職場の同僚が開くお祝いの会。アメリカでは妊娠したほとんどの女性が経験するものと言われているほど、ポピュラーなイベントだ。イベントの前、妊婦さんはインターネット上にあるギフト・レジストリーに欲しいものをリストアップして、友人たちはそれを見てプレゼントを用意するという習慣があり、妊婦さんにとって実質的なメリットもある。ちなみに、さまざまなものがリストアップされる中で、「エイデンアンドアネイ」のおくるみはレジストリー率98%を誇り、プレママたちからも絶大な信頼を寄せられている。レーガン氏自身、長女・アネイちゃんを妊娠したときにベビーシャワーを経験し、「妊婦さんは祝福されることで出産の準備が整ったと実感できる」と話した。またベビーシャワーのスタイルについては「どんなパーティを開くかは自由。贅沢で盛大なものからお茶会まで、自分たちの好きなスタイルでお祝いします」と恒例行事でありながら、形式的ではないベビーシャワーの魅力を語った。デーブ氏は、「出産すると忙しくなる妊婦さんが友だちと最後に弾けるチャンス、いまでは結婚式より大事にされているイベントでは?」と、アメリカでベビーシャワーがいかに盛り上がっているかを話した。また「結婚式と違って儀式的なことを気にせず、自分たちの好みで思い切りおしゃれな会にできる。美味しいものを食べて、プレゼントがもらえて、女性にとってこれほど楽しい会はないのでは?」と続けた。また職場で開かれるベビーシャワーは、「仕事を通じて仲良くなった人たちが、頑張ってねと妊婦さんを送り出す送別会でもあり、応援しているよというメッセージを込めた激励会でもある」とのこと。日本でベビーシャワーの知名度が上がるにつれて、「ベビーシャワーに参加するのは出産を経験した先輩ママたちだけ」という誤解も少なからず生まれているという。実際は、ジェンダーフリーで男性も女性も、また出産の経験の有無も関係なく、誰もが妊娠・出産を祝福するためのもの。レーガン氏やデーブ氏が語るように、自由なスタイルで楽しめるものなのだ。またレーガン氏によると、アネイちゃんは自分がママのお腹の中にいるときに開かれたベビーシャワーのビデオを見るのが大好きなのだという。それは、自分がみんなに祝福されて生まれてきたと感じるためだそう。生まれてくるベビーにとっても大切な思い出のひとつになるのだ。今後、日本におけるベビーシャワーの普及について、デーブ氏は「妊婦さんもゲストも楽しめるベビーシャワーは一生の思い出になるイベント。日本で流行らないのはもったいない。東京にはおしゃれなスペースがたくさんあるのだから、話題のレストランや行ってみたい場所でベビーシャワーを開くという楽しみもあるのでは?」と日本のトレンドに詳しいデーブ氏ならではのコメントを寄せた。「エイデンアンドアネイ」は、ベビーシャワーが日本の少子化や育児環境の改善に効果をもたらすものと信じ、ベビーシャワーアンバサダーの募集やパーティのサポートなど、ベビーシャワーカルチャーを発信するさまざまな企画を今後も進めていくという。周囲に妊婦さんがいたら、妊娠・出産を一緒に祝福する一生の思い出づくりにと、ぜひ提案してみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年11月27日エイデンアンドアネイは11月18日、「BABY SHOWER PARTY」を東京都渋谷区にて開催した。同イベントには、放送プロデューサーのデーブ・スペクターさんと同社のCEOを務めるレーガン・モヤ・ジョーンズ氏が登場。臨月に入った妊婦を祝う行事「ベビーシャワー」について語った。○エイデンアンドアネイが「ベビーシャワー」を演出「ベビーシャワー」は、臨月に入った妊婦を主役に、家族や親しい友人が集まってお祝いするパーティーのこと。同社によれば、アメリカではほとんどの妊婦が行う出産前の恒例行事になっているという。同イベントでは、エイデンアンドアネイ流のベビーシャワーを演出。会場にはおくるみやスタイ(よだれかけ)などの同社商品が並べられ、イベントに招かれた妊婦さんたちが提供されたカップケーキやクッキー、ドリンクを楽しんでいた。○出産前に友人たちとはじけるパーティー同社は、「ベビーシャワー」の文化を日本に広めようと会場内でトークショーを開催。ゲストとして、デーブ・スペクターさんとレーガン・モヤ・ジョーンズ氏が登場した。デーブさんは開口一番、「僕、実は昔赤ちゃんだったんですよ。イベントと共通点がありますね」などとジョークを連発。会場をわかせていた。レーガン氏は同社のCEOであり、4児の母でもあるという。ベビーシャワーについて「結婚式よりぜいたくなパーティーもあれば、家のリビングで2~3人で行う小規模なものもある」とパーティースタイルを紹介。妊婦の友人が開催し、ゲストがプレゼントを持ち寄る形が一般的だと話した。デーブさんは、「子どもがうまれてからは大変なことが多い。ベビーシャワーは、出産の前におしゃれに着飾って友人たちとはじけるためのパーティーというイメージ」と回答。会社の送別会や激励会のような形で、職場の同僚が開いてくれることもあるという。さらに海外セレブについては、「プライベートなことなので、パーティーをオープンにすることはない」と事情を解説。一方で最近では、パーティーの様子を撮影した写真をSNSに投稿するセレブもいるとのことだった。○デーブ「ビッグダディは大変」話題はベビーシャワーの体験談に移り、レーガン氏は「長女の出産のときはニューヨークのレストランで友人たちとスコーンと紅茶を楽しんだ」と自分が主役として参加したパーティーを紹介。次女の出産の際には、「既に出産や育児に必要なものはそろっていたので、友人宅でギフトをもらわない形で楽しんだ」と話した。これを受けてデーブさんは、「赤ちゃんがうまれるたびにパーティーを開いたら、ビッグダディ(林下清志さん)は大変だね」と得意の芸能ネタを披露。さらに、「(市川)海老蔵がいそうなおしゃれなレストランでベビーシャワーを開いたらどうか」と提案したり、「福山雅治のベビーシャワーに行きたい」などと語ったりして、会場の妊婦さんたちの笑いを誘っていた。最後に司会者がベビーシャワーの意義について質問すると、「娘たちはベビーシャワーの様子を撮影した写真やビデオを見るのが大好き。周りから祝福されてうまれてきたと子どもが感じられるのはいいこと」と語ったレーガン氏。デーブさんも、「赤ちゃんをうんだあと、友人と会わなくなったりおしゃれをしなくなったりするのはもったいない。出産前と出産後をつなぐイベントしてベビーシャワーを楽しんでほしい」と語った。出産前の思い出づくりに、またうまれてくる子どもたちに祝福を伝えるイベントとして、気軽にベビーシャワーを楽しんでみるのもいいかもしれない。
2015年11月25日モスリンコットン100%のスワドル(おくるみ)が人気で、ビヨンセをはじめとするママ・セレブに愛用されているベビー・キッズ ライフスタイルブランド「エイデン アンド アネイ(aden+anais)」から、新しいシスターラインシリーズ「エイデンBYエイデンアンドアネイ(aden by aden+anais)」が10月にローンチ。全国チェーン店にて10月下旬より順次販売を開始する。「エイデン アンド アネイ」は、創業者兼CEOで自身も4児の母であるレーガン モヤ・ジョーンズのアイデアから誕生。創業から9年が経ち、現在世界65か国で事業を展開するグローバルブランドだ。日本では、英国王室キャサリン妃がベビーが退院時に使用した「エイデンアンドアネイ」のスワドルが注目され、認知度が急上昇。「エイデン アンド アネイ」のスワドルは、モスリンコットンという赤ちゃんの肌にやさしい繊維の天然素材でできており、織り目が細かく柔らかで通気性の高く、しかも適度な保温性も持つため、体温調整が自分でできない新生児の睡眠を快適にサポートするのに適した安心安全な素材。また洗濯するほどに柔らかくなり、耐久性も高い。デザインは、ポップなものやボールドなものなど、いずれもスタイリッシュでファッション性が高く、おしゃれなママたちのお出かけ時の必須アイテムにもなっている。使い方も、おくるみ以外に、スプレッドシートにしたり、ブランケットとして、日よけ、モスキートガードにも使えるなど、これ1枚あれば、ピクニックやキャンプ、ビーチといったアウトドアシーンや旅行にも便利。ベビーのためだけでなく、大人にとっても使い勝手のいいアイテムでもある。今回新発売となるシスターラインシリーズでは、モスリンコットンの柔らかな風合い、軽量で天然の通気性や伸縮性、耐久性は従来のままに、よりシンプルでボールドなデザインを配し、サイズも小ぶりにリニューアルしたスワドルをお手頃な価格で提供する。商品ラインナップはスワドル以外にも、よだれかけやスリーピングバッグ以外に、新シリーズのみで展開するリトルビブやストローラーブランケット(ベビーカー用のブランケット)なども新登場する。価格帯は、973円~5076円。人気のスワドルは、柄違いの4枚入りで、5,076円。(text:Miwa Ogata)
2015年09月24日