リンジー・ローハンの父マイケルが、娘に暴行を加えているように見える写真を目にしたことで婚約者のエゴール・タラバソフに激怒している胸中を明かした。USタブロイドのスター誌最新号の表紙にビーチでリンジーとエゴールが取っ組み合いのけんかをしている様子を収めた写真が掲載されたことで、マイケルはリンジーからもエゴールから暴行されたと聞いているとして、エゴールを病院送りにしたいと発言した。マイケルは「あの雑誌の表紙は本物に見えるよね。リンジーも殴られたと言っていたし。アイツを殴るのが待ちきれないよ。本当にアイツと対面するのが待ちきれないんだ。僕は刑務所送りになって、彼は病院送りになるだろうね」「言えることと言えば、彼がアメリカには来ないほうがいいってことさ。もしアメリカにいたら居場所を突き止めて、問題が起こることになるからね」と話した。そして先月にギリシャで行われたリンジーの30歳の誕生パーティーは、ロシアの富豪であるエゴールが企画したものの費用はリンジーが負担していたそうで、マイケルはエゴールがリンジーを利用しているとHollywoodLife.comに語った。「リンジーは自分の誕生会の費用を自分で払ったんだ。エゴールがリンジーを利用しているのは間違いないね。彼は先月の家賃だって払わなかったんだから。彼は嘘だらけの詐欺師さ」そんな中、先日リンジーが2009年出演作『リンジー・ローハンの 妊娠宣言!?~ハリウッド式OLウォーズ~』での妊婦姿の自分の写真と共に「私は妊娠しているの」とツイートしたことで妊娠説が広がっていたものの、母ディナは最近になってリンジーは妊娠していないとコメント。エゴールとの大ゲンカの際にそのツイートをしていたリンジーだが、ディナはTMZにリンジーがけんかのせいで大げさにしただけだと話した。(C)BANG Media International
2016年08月05日同棲開始からまだ3週間ほどのリンジー・ローハンとロシア人実業家のエゴール・タラバソフが婚約したと複数のメディアが報道した一方で、リンジーの代理人・ハンター・フレデリックが「People」誌に「そんな話はウソ」と否定した。とはいえ、同棲を始めてからますます関係が深まったという2人。いままでパーソナルライフを「知ってほしい」かのように、SNSで公にしてきたリンジーなので、近いうちに本人がSNSで婚約を報告する可能性も否めない。婚約報道が出た2日前、リンジーの母ディナが「HollywoodLife.com」の独占取材を受けていた。彼女は2人の幸せぶりに喜びを隠しきれなかったという。交際もまだ8か月という2人だが「いまの時代と年齢を考えたら8か月だって十分に長いわ。特にリンジーにとってはね!」と語ったディナ。先日Facetimeでエゴールの母親と話し両家の“顔合わせ”も済み、取材時にはディナから「婚約」の言葉は出なかったが2人の結婚には何の障害もないようだ。7月2日(現地時間)に30歳になるリンジーと現在22歳のエゴール。年の差が気になるところだが、若くして会社を立ち上げ、地に足のついた生活を送り、落ち着いているエゴールにディナは「本当にイイ子なのよ」と太鼓判を押している。エゴールと出会いすべてが順風満帆な様子のリンジーからのおめでたいニュースが待ち遠しい。(Hiromi Kaku)
2016年04月13日