クロワッサンエッグタルト専門店「クロッグ(CROGG)」が、2022年7月28日(木)に大阪・なんばシティ内の「サイン・オブ・ザ・フード(SIGN OF THE FOOD)」にオープンする。“新感覚”クロワッサンエッグタルト専門店「クロッグ」クロワッサンエッグタルト専門店「クロッグ」は、「生クリーム専門店ミルク」や「台湾カステラ ポンポン」を手掛けてきたオペレーションファクトリーが展開する新ブランド。大阪・なんばシティにオープンする店舗では、クロワッサンのサクサク感と濃厚アパレイユのとろとろ感が交わった、新感覚“サクとろ”エッグタルト「クロッグ」を毎日焼きたてで提供する。究極の“サクッとろっ”食感を味わえるスイーツバターをたっぷりと使用したクロワッサン生地は、サクサク食感を引き立たせるため“27層仕立て&四角形”に。中のアパレイユには新鮮な国産卵のみを使用し、たっぷりの生クリームとはちみつを加えることでクリーミーなコクとほのかな甘みをプラスした。サクサクの生地をひと口かじると、口の中で濃厚クリームがとろっと溢れ出す、至福のスイーツとなっている。自宅で美味しく食べるためのコツなお、「クロッグ」を自宅で味わう際は、電子レンジで温めて濃厚クリームを“とろっ”とさせてから、トースターで焼き上げて外側のクロワッサンを“サクッ”と仕上げるのがおすすめだ。【詳細】クロワッサンエッグタルト専門店「クロッグ」オープン日:2022年7月28日(木)住所:大阪市中央区難波5丁目1-60 なんばシティ本館1F サインオブザフード内TEL:06-6631-7888定休日:なんばシティの休館日に準ずる営業時間:11:00~21:00 ※売り切れ次第終了価格:1ピース 350円、4ピース 1,300円
2022年07月28日コロナ禍による働き方改革で、テレワークも増えたためおうちにいる時間がかなり増えましたよね。そんなおうち時間、ストレスフリーでいるために欠かすことができないのが「おやつタイム」ですよね。少々マンネリしがちなおやつタイムですが、旅行に行けない今だからこそ、おうちで世界各国のおやつを作って気分転換してみませんか?今回は、フランスのカヌレやポルトガルのエッグタルトにアメリカンなチェリーパイなど、至福の自分時間を味わうことができ、バレンタインにももってこいの世界の美味しい「おやつレシピ」をご紹介したいと思います。■「世界のおやつ」レシピ ヨーロッパ編バターや卵をたっぷり使ったヨーロッパのおやつは、見た目も可愛くコーヒーだけでなくワインにも合っちゃう魅力的なものが多いんです。ヨーロッパのおやつは作るのが難しそうなイメージがありますが、今回は難しいこと抜きの作りやすいレシピをご紹介したいと思います。カヌレ・ド・ボルドー最近では、専門店も登場し、女性誌を賑わせているネクストブレイク必須のフランスのおやつカヌレ。カリッと食感の中から現れるしっとりした口当たりがコーヒーにも赤ワインにもぴったりでうっとりしちゃう美味しさですよね。わざわざ買いに行かなくても本格的なカヌレがおうちでも作れちゃいますよ。卵をたっぷり使ったカヌレ、是非作ってみてくださいね。感動の美味しさです。手作りクレープ材料を混ぜて焼くだけのクレープ。クレープはジャムや生クリーム、フルーツを入れても良いですし、ツナやレタスでサラダ仕立てにもなりますね。アイデア次第で色々楽しめるのも楽しいヨーロッパのおやつです。ザッハトルテ濃厚なチョコレートに酸味の効いたマーマレードのバランスが絶妙な美味しさのオーストリアウイーンが発祥の見た目も華麗なザッハトルテ。一見難しそうですが、なんと40分で作ることができます。コーティング用の洋生チョコレートを使えば簡単に作れちゃいます。濃厚な美味しさをおうちで満喫してくださいね。バスク風チーズケーキ琺瑯でつくる真っ黒な表面が印象的なバスク風チーズケーキ。作りたてより一晩置いて生地を落ち着かせてから頂くのがベストです。冷蔵庫で3~4日、冷凍で2週間程度保存可能なので、大きい容器で作ってゆっくりのんびり楽しみながらいただくのも良いですね。このバスクチーズケーキもやっぱり、コーヒーだけでなく赤ワインにも合いますよ。エッグタルトサクサクのパイ生地としっかり卵のカスタードが美味しいポルトガルのおやつ「エッグタルト」。市販の冷凍パイシートを使えばおうちでも簡単に作れます。チョコレートが苦手な方へのバレンタインのプレゼントにも喜ばれそうですね。■「世界のおやつ」レシピ アメリカ編ドーナツやチュロスなど、砂糖が効いた揚げ菓子が多いアメリカのおやつ。映画のワンシーンに登場しそうなチェリーパイなどもあり、テーブルクロスをおしゃれに変えれば、まさに映えるものばかりです。トッピングやコーティングでアレンジもできるので、テーブルコーディネートの写真を撮って楽しみながら作ってみてはいかがですか? アメリカンチェリーパイアメリカ映画に出てきそうな見事なチェリーパイ。ダークチェリーの缶詰をコトコト煮込んでジャム状にしたら、あとは冷凍パイシートに乗せて焼いたら完成!テーブルクロスをギンガムチェックに変えて、テーブルコーデも一緒に楽しみたいレシピです。ケーキドーナツ外はサックリ、中はふわもちのみんなが大好きなドーナツ。ふんわり生地なので口当たりも軽く心もハッピーになれます。レモンシュガー以外にもシナモンシュガーや、きな粉など、アレンジも色々楽しめます。テーマパークの味を再現!カリカリモチモチチュロス材料を混ぜて揚げるだけで、あのカリカリでモチモチなチュロスをおうちでいただくことができちゃいます。自分で作るのでシナモンパウダーの量や砂糖の量も調節できるのが嬉しいですよね。■「世界のおやつ」レシピ アジア編日本から近い同じアジアの台湾や韓国のおやつは、どこか優しく懐かしさを感じるものばかりです。炊飯器やレンジで作れるものも多いので、お子さんと一緒に作れますよ。マーラーカオ黒糖入りの優しい甘さが特徴的な蒸しパン「マーラーカオ」。材料を混ぜてあとは炊飯器にお任せの簡単レシピ。焼き上がるときの甘い香りがたまりません。とっても簡単なので是非作ってみてくださいね。サツマイモのホットックフライパンで作ることができる、韓国のおやつホットック。サツマイモが入るので食物繊維も摂れちゃう、小腹が空いた時にぴったりの優しいお味のおやつです。イチゴ大福小豆の優しい甘みとイチゴの酸味のバランスがとっても美味しいイチゴ大福。火を使わずレンジで作れるのも嬉しいですよね。イチゴだけでなく、みかんやパイナップルなど中の具材を変えても面白いですよ。相変わらず忙しい日々が続きますが、自分へのご褒美として、ゆっくりコーヒーを淹れて世界のおやつを楽しむリラックスタイムを設けてあげることも大切です。まだまだ寒さが続きます。風邪やウイルスに気をつけつつ今日も一日頑張っていきましょう!
2021年02月09日もうすぐクリスマス! 今回は、「いちごサンタさんのエッグタルト」の作り方を紹介します。こちらも1歳〜1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)から食べられます♪ いちごサンタさんのエッグタルト 作者:yutomamaさん 材料(新IFトレー丸100型3個分 ※8cm型で代用可)・10枚切り食パン ……3枚・ほうれん草 ……30g・いちご ……3個・卵 ……1個・水切りヨーグルト ……少々・ごま ……少々・茹でて皮をむいたパプリカ ……少々(なくても可) 作り方① オーブンを180度に温めておく。② 食パンの耳を包丁で取り、型より一回り大きく切る。その後で押しつぶすように麺棒などで伸ばす。③ IFトレー型に②を敷き詰めておく。④ ボウルにほうれん草、卵を入れ、ブレンダーでなめらかになるまで撹拌し、型に流す。⑤ 縦半分にカットしたいちごを2個ずつ並べオーブンに入れる。⑥ 180度で約15~20分ほど焼き、中までしっかり火を通す。取り出して粗熱を取る。⑦ 水切りヨーグルトでヒゲ、帽子のファーをかき、ごまで目をつける。⑧ パプリカはクッキーの星型でくり抜き飾る。 ベビーカレンダーは管理栄養士監修・離乳食レシピ数、日本最大級!月齢別の離乳食レシピを1,000以上掲載しています。レシピ内の「作った」件数を見れば、他のママがどんな離乳食をよく作っているのかわかりますよ♪ 赤ちゃんと一緒に、いろいろな離乳食にチャレンジしてみてください! ※赤ちゃんの食欲や発育・発達には個人差があります。月齢や進め方は目安です。赤ちゃんの様子を見ながら離乳食をすすめてください。また、食物アレルギーのない赤ちゃんを対象にしているレシピのため、アレルギーのリスクが疑われる場合や診断されている場合は、医師の指導にしたがってください。
2019年12月17日鮮やかな色の小さなテント。ひょいとのぞきたくなる、小さな小窓……。今回ご紹介するのは、大人が2人も入ったらいっぱいの、小さなポルトガル菓子専門店。手土産に、自分のおやつにと、看板メニューの玉子タルトを求め、数えきれないほど通っているお店です。玉子タルトが大人気。ポルトガル菓子専門店〔ナタ・デ・クリスチアノ〕奥渋谷と呼ばれるエリアに用事があれば、ついつい立ち寄ってしまう、ブルーテントの小さなお店〔ナタ・デ・クリスチアノ〕。こちらは、ポルトガル料理店〔クリスチアノ〕の佐藤幸二シェフが開いた、ポルトガル菓子のお店です。店内は、大人2人が入ればもういっぱい。先に1人〜2人店内に入って入れば、ガラス扉の外で待ちます。商品の注文、購入は、これまた小さな窓越しに。お菓子のディスプレイはありません。手前にメニューが書いてあるので、それを見ながら注文します。窓の奥は工房になっていて、みなさんがせっせとお菓子を作っている姿が目に入ります。なんて無駄がないスペースの使い方!ほとんど壁とガラスに囲まれるのに、冷たい感じはなく、人の気配はちゃんとするし、お菓子を買うときのワクワク感もあって。そういえば子供のころ、祖父母の家のお風呂にキッチンとつながっている小窓があり、そこからキッチンにいる祖母や母を呼ぶのが好きでした。小窓好きって、わたしだけじゃないと思うんですが、この感じ、わかっていただけるでしょうか?可愛くて、おいしくて、食べれば笑顔!玉子タルト《パステル・デ・ナタ》1個200円(税別)こちらの看板メニューは、ポルトガルで知らない人はいないと言われる玉子のタルト《パステル・デ・ナタ》。幾重にも層を成すパイ生地は、かじればパリパリと軽快な音をたて、中にたっぷりと詰められた玉子クリームは、とろりと濃厚で……。この見事なダブル食感と心温まる優しい味わいに、思わず笑顔がこぼれます。ポルトガルでは「ナタ」の愛称で親しまれているこのタルトが生まれたのは、「ベレン」という修道院。佐藤さんは、この修道院の近くに今も店を構える〔PasteldeBelen(ベレンのタルト)〕で食べたタルトのおいしさが忘れられず、そんな心に残るものを自分で作れたらと、〔ナタ・デ・クリスチアノ〕を開店したのだそうです。手土産なら、6個がピタリとおさまる箱に入れて。過去には、この箱を見るだけで「わあ!」と喜んでくれるおいしいもの好きな人もいました。知っていても、知らなくても、この鮮やかなブルーの箱と、開けて目に飛び込んでくる艶やかな焼き色、キュートなフォルムには、否応なしにテンションが上がりますよね。ほかにもついつい買いたくなるお菓子たち。ワインにお惣菜もそのほかにも、日替わりでフレーバーが変わる半熟カステラ《パン・デ・ロー》や、新鮮な鶏肉に塩胡椒、ナツメグだけで味付けをしたシンプルな味わいがたまらないチキンパイ《エンバーダ・デ・フランゴ》など、魅力的な顔ぶれが揃います。事前予約が必要ですが、通常サイズの《パステル・デ・ナタ》より小さなサイズの《ナタペケーノ》と、直径17cmの大きな《ナタグランデ》もあるんですよ(※通常サイズも早いうちに完売してしまう日があるので、確実に購入したい場合は予約をしておくのがベターです)。また、わたしが欠かさずのぞいてしまうのが、入って右手にある冷蔵庫。《パステル・デ・ナタ》はお酒にも合うのですが、こちらで一緒にお手頃価格のポルトガルワインが買えるんです。さらに、〔クリスチアノ〕のお惣菜や自家製クミンオイルまで!この日も、煮込みと瓶詰めのパテを購入。毎度思うことですが、もうちょっと家から近ければ……きっと週に1度は通ってしまうと思います。【ナタ・デ・クリスチアノ】●住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-14-16スタンフォードコート103●電話:03-6804-9723●営業時間:10:00〜19:30(※売り切れ次第終了)●定休日:不定休ナタ・デ・クリスチアノ●醍醐由貴子ライター。女性誌から男性誌まで、ジャンルはフードからライフスタイルまで、幅広く活動中。すっかり意見するようになった息子に助けられつつ、日々奮闘しています。●写真さくらいしょうこ
2018年11月07日第148飯「エッグタルト」■材料卵黄3個砂糖50g小麦粉小さじ2強生クリーム180ccバニラビーンズ1/2本冷凍パイ生地バター ■作り方①オーブンを200度に予熱する。②型にうすくバターを塗りパイ生地を敷き7~8分空焼きをする。※パイ生地が膨らまないように生地にオーブンシートとタルトストーン(小豆などで代用可)をのせる。 ③ボールに卵黄と砂糖を入れ、白くモッタリするまで混ぜる。 ④バニラビーンズを加えたら小麦粉をふるいながら加え、よく混ぜ合わせたら生クリームを加えていく。 ⑤空焼きしたタルトに④の液体を流し入れて15~20分ほど焼く。
2017年11月14日ポルトガル式の本格エッグタルト! 「パステル・デ・ナタ」この店の看板メニューであるポルトガル式の本格的なエッグタルト。本場ポルトガルの製法に倣い、高温焼成可能できるオーブンを用いて高温で焼き上げることで、パイ皮はサクサク、一方で中のクリームはトロトロに。素材にもこだわっていて、国産の厳選された小麦粉を使用し、自家製のパイ生地とこだわりの鶏卵で作る玉子クリームで焼き上げています。塩気がほどよくあるので赤ワインやビール、微発泡の白ワインとの相性も抜群で、一度食べたら虜になること間違いなし。6個入り 1,350円。チョコ風味のふわふわの美味しさ「ボーロ・デ・クララ・コン・ショコラテ」クララというのは、ポルトガル語で「卵白」のこと。この「ボーロ・デ・クララ・コン・ショコラテ」は、メレンゲをベースに作ったマフィンのようなケーキに、卵白でキメの細かなメレンゲ、そしてカカオ豆をローストして砕いた「カカオ・ニブ」とチョコレートを溶かしたものを生地に練り込んだポルトガル式のチョコレート味のメレンゲマフィンなんです。今年の夏には新しい味もリリースされるので是非一度試してみてください。8個入り 1,350円。とろけ出す生地がたまらない!「パン・デ・ロー」日本でも馴染みの深いポルトガル発祥のお菓子カステラ。ポルトガルの中部に位置するオヴァール地方のレシピをもとに作られるこの「パン・デ・ロー」は、厳選した卵と小麦粉を使用し、こだわりの独自製法で仕上げた一品。しっとりやわらかな優しい口当たりで、一度食べるともう他のカステラは食べれなくなるかも? 冷やして食べたり、果物やアイスやホイップクリームと食べるのもたまらない美味しさです。1個1,296円。大人気のエッグタルトを筆頭に、馴染みのあるカステラからなかなか見かけないメレンゲマフィンまで、バラエティーに富んだ本格的なポルトガルのお菓子が勢ぞろいです。通販でも購入できるのでちょっとした手土産などでも喜ばれること間違いありません。 代々木公園ピクニックのお供リストに加えてみて。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:NATA de Cristiano(ナタ・デ・クリスチアノ)住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-14-16-103電話番号:03-6804-9723
2017年03月17日スイーツ好き必見! ポルトガル式の本格的なお菓子を堪能できるお店代々木公園の近くに店を構える「NATA de Cristiano(ナタ・デ・クリスチアノ)」は、ポルトガルの本格エッグタルト「パステル・デ・ナダ」が大人気の洋菓子店です。サクサクトロトロの食感がクセになるタルトはまさに絶品。そのため毎日たくさんの人が足を運び、完売することも珍しくないと言います。通販でも購入できるので、ちょっとした手土産などで持っていけば喜ばれること間違いなし!ポルトガルのエッグタルト「パステル・デ・ナダ」とは?「パステル・デ・ナダ」は、高温のオーブンで焼き上げることで、パイ皮はサクサク、中のクリームはトロトロなのが特徴。「NATA de Cristiano(ナタ・デ・クリスチアノ)」では、国産の厳選された小麦粉、自家製のパイ生地、こだわりの鶏卵で作られた玉子クリームを絶妙な加減で焼き上げています。ほどよい塩気もあるので赤ワインやビール、微発泡の白ワインとの相性も抜群。一度食べたら虜になること間違いなしです!「パステル・デ・ナダ」以外にも、ポルトガルのカフェで一般的に食べられているチキンパイ「エンバーダ・デ・フランコ」や日本でも馴染みの深いカステラ「パン・デ・ロー」など、職人が腕に振るいをかけたポルトガルの本格的なお菓子を楽しむことができます。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:NATA de Cristiano(ナタ・デ・クリスチアノ)住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-14-16-103電話番号:03-6804-9723
2017年03月14日