『バービー』のライアン・ゴズリングがデヴィッド・リーチ監督とタッグを組んだ『フォールガイ』から、ゴズリング演じるツキに見放されたスタントマン、コルト・シーバースの壮絶なアクションと、コルトを取り巻く個性あふれるキャラクターたちを映し出した場面写真10枚が一挙解禁。併せて、スペシャルフォーマットでの上映も決定した。解禁された場面写真には、スタントマンのコルト(ライアン・ゴズリング)ならではの激しいアクションシーンの数々が映し出される。ホバリング中のヘリへの大ジャンプ、謎の女性との肉弾戦、さらには爆走中の車両に逆さになりながらも必至に食らいつく姿など、身に降りかかる危機の連続に持ち前のスタントスキルで果敢に立ち向かうコルトの雄姿が切り取られる。加えて、サングラスでクールに決める立ち姿や、スタントマンが無事を伝えるサインの“サムズアップ”をするコルトも。そして、元カノで映画監督のジョディ(エミリー・ブラント)と撮影現場で見つめあうちょっとムーディな雰囲気のショットも解禁。そのほか、コルトが長年スタントダブルを務めていたハリウッドの人気俳優のトム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)。自身初監督作となる作品の撮影に臨むジョディなど、コルトを取り巻く個性溢れるキャラクターたちも登場。ジョディと復縁したい、スタントマンとしても復活したいコルトの運命は?規格外アクションの数々と、想像を遥かに超えた想定外の展開に注目が集まる。また、本作のリアルアクションを200%堪能できる、スペシャルフォーマット上映が決定。通常版のほか、IMAX、Dolby Cinema、Dolby Atmos、MX4D、4DX、4DXScreen、そしてScreenXのスペシャルフォーマットでの上映が決定。CGに頼らない本作のリアルなスタントアクションを体感できる、規格外の映画体験を可能にしている。『フォールガイ』は8月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:フォールガイ 2024年8月16日より全国にて公開©2024 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.
2024年04月19日4月13日(現地時間)、「サタデー・ナイト・ライブ」(以下「SNL」)でライアン・ゴズリングが3回目の司会を務めた。ライアンといえば、昨年世界中で大ヒットした『バービー』のケン役でこれまで以上に人気を集めるように。3月に開催されたアカデミー賞授賞式で劇中歌「I’m Just Ken」を披露したことから、ファンの間で「SNL」でも歌ってくれるのではないかという期待が高まっていた。当日、観客席から大歓声と拍手で迎えられたライアン。今回ホストを務めるにあたってモノローグでやりたいことは、『フォールガイ』(日本公開は8月16日)の宣伝だという。そのため、「ケンの話はしない」「ケンとはもう別れなければならない」と宣言するも、言ったそばから完全にケンネタに。テイラー・スウィフトの「All Too Well」をケンバージョンの替え歌にして歌い、観客席を沸かせた。「俺はただのケンだったが、いまはただのライアンだ!」と歌った直後に、『フォールガイ』で共演しているエミリー・ブラントが登場。『フォールガイ』の宣伝をするはずだったライアンが、全くそれをしていないことに「なにやってるの!」とお怒りだ。「前に進みなさい」「ケンは死んだの」と説得しようとするが、エミリー自身も昨年キティ役で出演した大ヒット映画『オッペンハイマー』を忘れられずにいることを自覚し、「キリアン・マーフィーが恋しい」などと歌う。その中で、さりげなく「『フォールガイ』を観ましょう」という宣伝も忘れない。最後は「キティとケン、2人にお別れを告げましょう」と決意するライアンとエミリーだった。ファンは、「ライアンはとんでもなく面白くて魅力的でセクシー。エミリーもおなじくらい面白い。すべてのシーズンで最も楽しいモノローグの一つだった」「エミー賞にふさわしいモノローグ!」「ヒトって、時にこんなにも面白くなれるものなのか」などの感想をインターネットに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:フォールガイ 2024年8月16日より全国にて公開©2023 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.
2024年04月15日第96回アカデミー賞で作品賞、監督賞を含む最多7部門を受賞したクリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』が3月29日(金)より全国公開。この度、ノーラン監督が主人公オッペンハイマーの妻キティ役を演じ、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエミリー・ブラントについて語る特別インタビュー映像がシネマカフェに到着した。3月25日には、IMAX®、Dolby Cinema®、35mmフィルム版による3劇場同時刻新宿ジャック「トリプルTOKYOプレミア」が行われた本作には、「映画という表現の一つの到達点。クリストファー・ノーラン監督と同じ時代に生まれて本当に幸運だ」「21世紀最高の映画の一つ」「1秒も飽きさせない」など、作品を高く評価するコメントが寄せられた。また、アカデミー賞を受賞したキリアン・マーフィー、ロバート・ダウニーJr.ら俳優陣の演技には、「キャスト陣の鬼気迫る演技」「役者、音楽、脚本、演出、編集どれも最高のクオリティ」「否が応でも登場人物の視線に立たされた」といった声が上がり、オッペンハイマーの妻キティを演じたエミリー・ブラントの演技には「オッペンハイマーと初めて出会った時のエミリー・ブラントの懇願するような瞳はずば抜けて良かった」と激賞するコメントも寄せられている。エミリーが演じたのはオッペンハイマーの妻、キャサリン(キティ)・オッペンハイマー。生物学者、植物学者のキティは、女性が男性を支えるべきとされていた当時の社会の慣習や期待に抗った現代的な女性だ。映像でノーラン監督は「エミリー・ブラントは驚異的な俳優です」と語り始める。キティを演じること自体が、エミリーにとって「とてもユニークな挑戦だったと思います」と言い、「なぜならキティ・オッペンハイマーはとても複雑な人だったから。とても無愛想なのです。彼女は周囲の多くの人々を疎外しました」と続ける。「でも、オッペンハイマーの人生において彼女がどのような存在だったかという現実を見れば、彼女は明らかに、この物語全体において重要な人物なのです」と、キティ・オッペンハイマーという存在の重要性を示した。監督は、難役を担ったエミリーの演技について、「キティというキャラクターのより厄介な側面から逃げることなく、正直に演じることができたと思います。人間としての彼女の心を見つけることができた。そして彼女は、キティとロバート・オッペンハイマーとの関係に(観客を)引き込むことができました」と言及する。そして、「マンハッタン計画」のために奔走し、トリニティ実験を成功させ、その後に原爆が与える影響に苦悩し続けた夫オッペンハイマーを支え続けたキティを演じきった「エミリーは、このキャラクターの感情的な人生を明らかにして、2人の間にある特別な絆と、彼が成し遂げたことすべてにおいて彼女が果たした非常に重要な役割を感じさせてくれたと思います」と、物語に奥行きを与えるエミリーの演技を讃えている。『オッペンハイマー』は3月29日(金)より全国にて公開。IMAX®劇場全国50スクリーン、Dolby Cinema®全国10スクリーン、35mmフィルム版109シネマズプレミアム新宿にて同時公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.
2024年03月27日映画『オッペンハイマー』にキリアン・マーフィー、エミリー・ブラント、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.らが出演している。本作はそのスケールの大きさ、重厚なドラマが高評価を集めているが、俳優陣の演技も評価が高く、本年度の映画賞では本作のキャストが繰り返し栄冠を手にしている。3俳優がノミネートされている第96回アカデミー賞の行方にも俄然注目が集まっている。先ごろ発表になった英国アカデミー賞で、本作で主演を務めたキリアン・マーフィーが主演男優賞に輝いた。マーフィーはこれまでに数々の作品に出演しているが、2005年製作の『バットマン ビギンズ』以来、ノーラン監督作品に繰り返し出演している。「初めて彼と仕事をしたとき、彼が途方もない才能を持っていることは明らかだった」とノーラン監督は振り返る。「だから私たちは個人的に知り合い、職業として創造面でも関わるようになった。キリアンと一緒にできることはないかずっと探していたから、彼に電話してこう言えたときは本当にうれしかったよ。“これだ、これだよ、君が主役になるときが来た。君は自分の才能のすべてをかけてある人物になり、これまでにないやり方で自分を試すんだ”。彼も乗り気だった。私たちの夢がかなったんだ」電話を受けたときのことをマーフィーはこう振り返る。「僕に電話をくれて、オッペンハイマーを演じてくれと頼んでくるなんて予想もしませんでした。でも事実なんです。電話を切ったときは、喜びというよりむしろ茫然として座っているだけでした。自分は幸運だと感じました」ノーラン監督はマーフィーに絶大な信頼を寄せている。マーフィーはノーラン監督からの依頼であれば「どんな小さな役でも駆けつける」という。そんなふたりがついに監督と主演俳優としてタッグを組んだのだ。そこでマーフィーはオッペンハイマーについて書かれた書籍を読み、記録映像を何時間も観て、映画の脚本を読み込みながら役を探っていった。「僕たちはずっと、オッペンハイマーの複雑さを追いかけていました彼は単純な人間ではまったくありません。この映画に出てくる人物はみんなそうですが。巨大な知性を持つことは重荷でもある。ああいう人物は、僕たちと違って、まったく違う飛行機に乗っていて、それが彼らの個人的な人生や心理に複雑な影響や負担をもたらします。そこがこの映画の巧みな点のひとつなんです」時に“天才”とも称される物理学者の頭の中は、心はどのような状態なのか?そこには彼が言うとおり、複雑で我々には想像もつかない重荷があるだろう。マーフィーはその苦悩やひらめき、単純化できない感情を繊細な演技を積み重ねて表現している。激情や大胆な演技ではなく、細やかな演技を丁寧につなぎ合わせて、映画1本をかけて人物像が浮かび上がってくるような壮大な仕事だ。しかし、彼は「ロバート・オッペンハイマーに似せようとはしていません」と語る。「ここにあるのは、史料の中で見るオッペンハイマーと、クリスの脚本の中で出会うオッペンハイマーから蒸留されたオッペンハイマーなのです。イメージと解釈の統合に達するには、長い過程が必要でした」映画で描かれるのは、物理学の本や記録映像には決して映っていない“オッペンハイマーの人間性”だ。その姿は多くの人に驚きを与えることになるだろう。『オッペンハイマー』3月29日(金)公開公式サイト()(C)Universal Pictures. All Rights Reserved.
2024年03月07日映画芸術科学アカデミーが3月10日に開催を控える第96回アカデミー賞授賞式のプレゼンター第三弾を発表した。エミリー・ブラント、シンシア・エリヴォ、アメリカ・フェレ―ラ、サリー・フィールド、ライアン・ゴズリング、アリアナ・グランデ、ベン・キングズレー、メリッサ・マッカーシー、イッサ・レイ、ティム・ロビンス、スティーヴン・スピルバーグ、メアリー・スティーンバージェン、アニャ・テイラー=ジョイ、シャーリーズ・セロン、クリストフ・ヴァルツ、フォレスト・ウィテカーの16名。これでプレゼンターは全41名となった。今回の発表で、ファンが特に喜んでいるのはアリアナの名前があったことだ。「アリアナがオスカーにやってくる!」「唯一無二のアリアナ・グランデ!」とXには興奮した様子のポストが多数寄せられている。11月に全米公開となる『Wicked(原題)』でアリアナとW主演するシンシアがプレゼンターを務めることにも「うれしい」との声が上がっている。また、これまでの発表で、「どうかプレゼンターに」とファンからリクエストが多かったライアンが選ばれたことにも満足気だ。ライアンは『バービー』のケン役で助演男優賞にノミネートされており、歌曲賞の候補となっている『バービー』の挿入歌「I’m Just Ken」を歌うことも決まっている。さらにプレゼンターも務めることになり、ライアンの活躍ぶりが目立つ授賞式になりそうだ。(賀来比呂美)
2024年03月06日映画『フォールガイ』が、2024年8月16日(金)に公開される。ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラントが出演。“アクションと愛は、命懸け”、限界ギリギリの痛快アクション映画『フォールガイ』は、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』、『ブレット・トレイン』など、斬新かつスタイリッシュなアクションで定評のあるデヴィッド・リーチが監督を務める作品。自身と妻の妻ケリー・マコーミックが設立したハリウッドのアクションのトップランナーである製作集団「87 ノース・プロダクションズ」を率いて、身体を張った限界ギリギリの痛快アクションを世に送り出す。作中では、アクション撮影には慣れっこのスタントマンが危険な陰謀に巻き込まれた時、いかに自慢のスタント技術で立ち向かっていくのかを描く。デヴィッド・リーチならではの想像をはるかに超えたぶっ飛びアクションや、ウィットに富んだユーモアが詰め込まれているのが魅力だ。ライアン・ゴズリング&エミリー・ブラントが出演主人公・コルトを演じるのは、『ラ・ラ・ランド』や『ブレードランナー 2049』、『バービー』などに出演し、コメディからドラマ、アクションまで多方面で活躍しているライアン・ゴズリング。危険なスタントを披露し、鍛え抜いた肉体の限界に挑む。また、コルトが愛する元カノ役は、『クワイエット・プレイス』シリーズや『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラントが務める。主人公・コルト・シーバーズ…ライアン・ゴズリング大けがを負い一線を退いていたスタントマン。ハリウッドの撮影現場に舞い戻り、そこで監督を務める元カノ・ジョディと再会する。ジョディに未練たっぷり。ジョディ・モレノ…エミリー・ブラントコルトの元カノで、劇中映画の監督を務める。トム・ライダー…アーロン・テイラー=ジョンソン世界的アクションスター。ある日突然失踪する。幾度となく命がけのスタントダブルを請け負ったコルトをあっさりとクビにした過去がある。ダン…ウィンストン・デュークコルトの撮影仲間。規格外アクション満載の特報が解禁へ規格外アクションが満載の映画『フォールガイ』の特報映像がついに解禁へ。劇中では、ライアン・ゴズリング演じるハリウッドのスタントマン、コルト・シーバースが、トレーラーに引きずられながらも火花を散らして高速道路を滑走するカースタントアクション、巨大セットの前でのジョディとのラブシーン、大空に浮かぶヘリに飛び乗るという超一流のスタントマンらしい身のこなしを見せるコルトの姿を見ることができそうだ。一方で、失踪した俳優トムの行方を追うコルトは、薄暗い部屋の中で氷の張られた浴槽で横たわる男の姿を見つけてしまう。“超絶ヤバイ”事件に巻き込まれることになったコルトは、一体どうなってしまうのか…。映画『フォールガイ』あらすじコルトは、ひょんなことからハリウッドの撮影現場に舞い戻り、劇中映画監督の元カノ、ジョディと再会。ジョディに未練たっぷりのコルトは、彼女の気を引こうとアツいスタントを連発する。そんな中、幾度となく命がけのスタントダブルを請け負うも、過去にあっさりクビを切られた因縁の主役俳優、トム・ライダーが突然失踪してしまう。これを機にジョディとの復縁と一流のスタントマンとしてのキャリアの復活を狙うコルトは、トムの行方を追う羽目になるが、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく。果たしてコルトは、自らのスタント技術でこの危機を切り抜けることができるのか―!?【作品詳細】映画『フォールガイ』公開時期:2024年8月16日(金)監督:デヴィッド・リーチ出演:ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント、アーロン・テイラー=ジョンソン、ウィンストン・デューク配給:東宝東和原題:THE FALL GUY
2024年03月03日ジェイク・ギレンホール主演、ガイ・リッチー監督と初タッグを組んだ最新作『コヴェナント/約束の救出』から、ジェイク演じる兵士の妻を演じたエミリー・ビーチャムの本編映像と新場面写真が解禁となった。ガイ・リッチー監督が、これまでのフィルモグラフィーとは一線を画す、リアルで緊迫感に満ちた壮大な社会派ヒューマンドラマに初めて挑んだ新作映画。映画批評サイト「ロッテン・トマト」で98%支持(観客スコア/2月9日時点)の高評価を受けている。今回の解禁映像は、アメリカ軍兵士のキンリー(ジェイク・ギレンホール)が妻のキャロライン(エミリー・ビーチャム)と子どもたちに見送られ戦地へ旅立つシーン。アフガニスタンで瀕死の重傷を負いつつもロサンゼルスへ帰還したキンリーの元に、戦地に残っている命の恩人であるアフガン人通訳のアーメッドがタリバンから狙われていると知らせが入る。自分を助けたために戦友が危険にさらされていると知ったキンリーは、自らアーメッドを救出しに行くと決意したのだ。キャロラインは生きて帰ってきてくれたことに喜びを噛みしめていたのもつかの間、再び危険な戦地へ向かう夫を見送らなければならなくなる…。「エミリーは偉大な女優だし、今回の彼女の役柄は非常に興味深い」とリッチー監督。「妻である彼女も命の恩人であるアーメッドに恩義があることを理解しているし、そのことから目を背けようとはしない。キンリーは自分を救ったことで危険な目に遭っているアーメッドを助ける義務がある。彼女はもう二度と夫を失うような思いはしたくないが、負っている恩義を返さなければ夫は戻ってこないということも分かっている」と語る。キャロラインを演じるエミリー・ビーチャムは『リトル・ジョー』(19)でカンヌ国際映画祭最優秀女優賞に輝き、コーエン兄弟の『ヘイル・シーザー』(16)やエマ・ストーンと共演した『クルエラ』(21)、ドラマ「バッドランド ~最強の戦士~」などに出演してきたイギリスの名優だ。本映像のキンリーがアフガニスタンへ旅立つ別れのシーン。キャロラインは夫と短く見つめ合った後にはもう見送ろうとはしない。その目は恩義を返して、無事に帰ってくる未来の夫の姿を見据えているのかもしれない。エミリーとジェイクの迫真の共演シーンは見逃せないものとなっている。『コヴェナント/約束の救出』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コヴェナント/約束の救出 2024年2月23日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国にて公開© 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2024年02月24日キリアン・マーフィー、ロバート・ダウニー・Jr.、エミリー・ブラント、マット・デイモンらが出演する映画『オッペンハイマー』が3月29(金)から公開になる。本作は、実在の物理学者ロバート・オッペンハイマーが主人公だが、彼の物語と彼が生きた激動の時代は切っても切り離せないものだ。本作の主人公J・ロバート・オッペンハイマーは1904年生まれ。幼い頃から学問に興味を持っていたというが、10歳のときに第一次世界大戦が始まった。第一次世界大戦(1914-1918)では、戦争に科学技術が大胆に導入された。飛行船による爆撃、毒ガスの使用、無線を駆使した情報戦、潜水艦を用いた攻撃……戦場は市街地にまで拡大し、市民を巻き込んだ大量殺戮の時代が到来した。その結果、それまで以上に科学者、特に物理学者が戦争に与える影響が大きくなった。国家間の競争が激しくなり、彼らの成果が戦争の行方を左右するかもしれないからだ。オッペンハイマーは大学で学び、やがて教鞭をとるようになるが35歳のときに第二次世界大戦が勃発。ユダヤ系アメリカ人の物理学者であった彼は、ナチスドイツに対抗するために、アメリカの国家プロジェクト「マンハッタン計画」に参加することになる。映画『オッペンハイマー』ではおそらく、このあたりのドラマが描かれることになるだろう。大戦終結後、世界はアメリカを中心とする西側陣営と、ソビエト連邦を中心とする東側陣営の勢力争い“冷戦”時代に突入。西側では、国内に共産主義・社会主義を支持する者がいるのではないかという疑心暗鬼が巻き起こり、“赤狩り”と称して、多くの人が告発や尋問され、監視が行われた。J・ロバート・オッペンハイマーも、50歳のときにソ連のスパイではないかと容疑をかけられてしまう。彼はそれを否定するが、疑惑は晴れることはなく、彼には62歳で亡くなるまで監視の目が注がれたという。オッペンハイマーは歴史が大きく動いた時代に生まれ、その生をまっとうした。物理学者として常に時代の波に翻弄され、自問自答を続けたのではないだろうか。本作を手がけたクリストファー・ノーラン監督はこう語る。「私が(この映画で)したかったのは、歴史の大転換期の絶対的中心にいた人物の、魂と経験の中に観客を導くことだ。好むと好まざるとにかかわらず、J・ロバート・オッペンハイマーは未だかつてない最重要人物だ。彼は良くも悪くも私たちが生きる今のこの世界を作り出した。彼の物語を信じるには、それを目にするしかない」私たちは映画館のスクリーンを通じて、今のこの世界を作り出したオッペンハイマーと、彼の魂、そして彼が生きた時代と向き合うことになるだろう。『オッペンハイマー』3月29日(金)公開 Pictures. All Rights Reserved.
2024年02月21日クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』にて、キリアン・マーフィー演じる科学者オッペンハイマーの妻・キティを演じたエミリー・ブラントが役作りについて語った。第96回アカデミー賞で作品賞、監督賞をはじめ最多13部門にノミネートされた本作は、第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者の実話にもとづく物語。ノーランが監督、脚本を務め、世界の運命を握ると同時に世界を破滅する危機に直面するという矛盾を抱えた1人の男の知られざる人生を描き、IMAX(R)撮影による、天才科学者の頭脳と心を五感で感じさせる極限の没入体験を味わえる作品となっている。アメリカの理論物理学者J・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィー)は、原子爆弾の開発・製造を目的とした「マンハッタン計画」の最高責任者である陸軍のレズリー・グローヴス(マット・デイモン)から極秘プロジェクトへの参加を打診され、その研究施設であるロスアラモス国立研究所の所長を務めた。マンハッタン計画を遂行した後、日本への原爆投下による惨状を知り、その破壊力に対して苦悩することになる。今回、オッペンハイマーの妻キティ役を演じてアカデミー賞助演女優賞に初めてノミネートされたエミリー・ブラントが役作りを語るコメントが到着。ブラントが演じたキャサリン“キティ”・オッペンハイマーは、生物学者、植物学者で、あるパーティで出会ったオッペンハイマーと結ばれる前に三度結婚していた人物。その後の生涯は夫オッペンハイマーに寄り添い続けた先見的な女性だ。「これは映画ではなく体験」エミリー・ブラントが深い共感明かす「これは映画ではなく体験です」と語るブラントは、オッペンハイマーの妻キティについて「彼女の性格は複雑で、気まぐれで、チャーミング。私が惹かれたのは、彼女が当時の女性のあるべき姿に従おうとしなかったことです。なぜ結婚して子どもを持ち、夫を支えなければならないのか。それが女の仕事であり、それだけが女に許されることだっていう考え。彼女はそうしたシステムに抗ったのですが、それはとても現代的な姿勢でした」と、時代の先を行くキティの生き方への共感を胸に役作りをしたと言う。さらに、「クリスが書いてくれたキャラクターは並外れていたので、私は自分の全てをつぎ込んだのです。キティはページを突き破って私に襲い掛かってきました」と、ノーラン監督による脚本が創造的な演技へと導いてくれたと明かしている。また、エミリーが演じたキティをとらえた場面写真も到着。「マンハッタン計画」が進む中、ロスアラモスの研究所で子どもを抱いて実験を見守るキティの姿をとらえたカットとなっている。『オッペンハイマー』は3月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.
2024年02月12日昨年末から重症敗血症で療養している「エミリー、パリへ行く」のアシュリー・パークが、インスタグラムでファンにうれしいニュースをシェアした。まずは、励ましのメッセージをくれたファンや自身の敗血症や入院の体験談を投稿してくれたファンに感謝。治療を受け医師から飛行機への搭乗許可が下りたため、「エミリー、パリへ行く」でファンの温かい歓迎を受けたパリにて療養しているという。そして、「Netflixと『エミリー、パリへ行く』の心からのやさしさと忍耐に感謝します。医師から仕事に復帰していいというお墨付きをもらうまで待っていたんです。シーズン4の撮影現場でみんなと合流できるのがうれしくて仕方ありません」と同ドラマ最新シーズンへ復帰することを報告した。そのためにできる限り、自分のケアに努めると約束。最後は主演で仲良しのリリー・コリンズに向けて「ソファで寄り添ってくれてありがとう」と感謝を述べた。リリーとソファでハグしている写真、鍼を打った脚の写真、ヘルシーフードの写真などもアップされている。「あなたのいない『エミリー、パリへ行く』は違うものになってしまうから。元気になって本当によかった」「リリーとのハグ写真を見てちょっと泣けた」「大好きだよアシュリー!」「早く全快しますように」とファンから再び激励メッセージが多数寄せられた。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月30日「エミリー、パリへ行く」のミンディー役で人気のアシュリー・パークが、重症敗血症により生命を脅かされる状態に陥ったことをインスタグラムで明かした。昨年末から年始にかけて、扁桃炎をこじらせて敗血症性ショックに至り、複数の臓器にまで影響が及んだというアシュリー。救急車で運ばれERやICUで治療を受け、当初は医師から非常に危険な状態だと言われたというが、「それにもかかわらず健康状態がよくなったことに感謝している」とつづった。また、常にそばにいて励ましてくれた彼氏のポール・フォアマン(「エミリー、パリへ行く」で共演)にも感謝の気持ちを伝えた。まだ完全には回復していないとのことで、近況を報告するのはためらったというが、「最悪の事態からは脱した」ということを知らせたかったようだ。「エミリー、パリへ行く」のエミリー役リリー・コリンズは、「涙なしには(投稿を)見られなかった。大好きだよ。あなたが最悪の状況から抜け出せたこと、本当に一生感謝する」とコメント。セレーナ・ゴメスは「心が痛む。元気になってよかった。さらなる回復をお祈りするね」、シンシア・エリヴォは「アシュリー、なんてことなの!大変だったね。もっとよくなって、よくなって、よくなりますように」とお見舞いメッセージを送っている。(賀来比呂美)
2024年01月22日KANEBOは1月19日、鮮やかで脈打つような、生命感溢れる仕上がりが長時間続く生命感ラスティングルージュ「ルージュスターヴァイブラント」全12色(限定2色)を発売します。■鼓動を高鳴らせ、自らを突き動かし続ける「ルージュスターヴァイブラント」は、鮮やかに「赤」が発色し、みずみずしい生命感を吹き込む、脈打つような血色カラーを、うるおいを湛えた厚みツヤ膜で包み込む“生命感ラスティング技術”を搭載。唇をすり合わせる瞬間に、もっちりと押し返すような弾力を感じさせ、時間が経っても生命感を感じる血色・ツヤ・うるおいが続きます。■まるで唇に生命を宿したような仕上がり続く、生命感ラスティングルージュ「鼓動の赤」と「美粘膜のようなツヤ」で、つけた瞬間、表情にまでいきいき感が漲る。生命感が溢れる、鮮やかで脈打つような仕上がりが長時間続く美容液ルージュ。みずみずしい生命感を吹き込むかのような血色カラー「5Rヴァイブラントベース」と、鮮やかな血色感が持続するカラーラスティングピグメント配合。生命感を感じるカラーでどの色も肌の色になじみ、美しく引き立てます。よれ・こすれに強く、動くたびにもっちりとした弾力を感じさせる厚みのある塗膜が唇を覆い、シワの目立たないふっくらとしたハリ感のある仕上がりが続きます。また、心地よいなめらかなテクスチャーで、吸い付くように密着し均一にフィットするのも特長です。さらに、赤ちゃんの未熟な肌を包む「胎脂(たいし)」に着想を得て開発したクリーム処方「ベビーソフトオイル処方」を構成する成分を含む、複合保湿成成分配合。うるおいを閉じ込めたラッピング効果で、唇を乾燥やあれから守り、オフした後の素の唇まで美しくみせる、うるおい続く美容液ルージュとなっています。カラーバリエーションはインパクトのある濃厚なカラーから肌に映えるカラーまで生命感を表現する12色。つけた瞬間に表情までいきいき感が漲ります。新春を彩るリップの候補としていかがでしょうか?■商品概要「カネボウルージュスターヴァイブラント」全12色(限定2色)※1月3日より一部店舗・EC*、1月5日よりKANEBO公式オンラインショップにて先行発売「カネボウルージュスターヴァイブラント」スペシャルページ:*@cosme TOKYO、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、マサヤ一番街店、@cosme SHOPPING、COLORSTUDIO、MASAYAオンラインショップ、HANKYU BEAUTY ONLINE、meeco(エボル)
2024年01月06日映画『フォールガイ』が、2024年8月16日(金)に公開される。ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラントが出演。限界ギリギリの痛快アクション映画『フォールガイ』は、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』、『ブレット・トレイン』など、斬新かつスタイリッシュなアクションで定評のあるデヴィッド・リーチが監督を務める作品。自身と妻の妻ケリー・マコーミックが設立したハリウッドのアクションのトップランナーである製作集団「87 ノース・プロダクションズ」を率いて、身体を張った限界ギリギリの痛快アクションを世に送り出す。映画『フォールガイ』では、アクション撮影には慣れっこのスタントマンが危険な陰謀に巻き込まれた時、いかに自慢のスタント技術で立ち向かっていくのかを描く。デヴィッド・リーチならではの想像をはるかに超えたぶっ飛びアクションや、ウィットに富んだユーモアが詰め込まれている。劇中では、ライアン・ゴズリング演じるハリウッドのスタントマン、コルト・シーバースが、トレーラーに引きずられながらも火花を散らして高速道路を滑走するカースタントアクション、巨大セットの前でのジョディとのラブシーン、大空に浮かぶヘリに飛び乗るという超一流のスタントマンらしい身のこなしを見せるコルトの姿を見ることができる。主演はライアン・ゴズリング、共演にエミリー・ブラント危険なスタントを披露し、鍛え抜いた肉体の限界に挑む主人公・コルトは、ライアン・ゴズリングが演じる。『ラ・ラ・ランド』や『ブレードランナー 2049』、『バービー』などに出演し、コメディからドラマ、アクションまで多方面で活躍している。また、コルトが愛する元カノ役は、『クワイエット・プレイス』シリーズや『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラントが務める。主人公・コルト・シーバース…ライアン・ゴズリング大けがを負い一線を退いていたスタントマン。ハリウッドの撮影現場に舞い戻り、そこで監督を務める元カノ・ジョディと再会する。ジョディに未練たっぷり。ジョディ・モレノ…エミリー・ブラントコルトの元カノで、劇中映画の監督を務める。トム・ライダー…アーロン・テイラー=ジョンソン世界的アクションスター。ある日突然失踪する。幾度となく命がけのスタントダブルを請け負ったコルトをあっさりとクビにした過去がある。ダン…ウィンストン・デュークコルトの撮影仲間。映画『フォールガイ』あらすじコルトは、ひょんなことからハリウッドの撮影現場に舞い戻り、劇中映画監督の元カノ、ジョディと再会。ジョディに未練たっぷりのコルトは、彼女の気を引こうとアツいスタントを連発する。そんな中、幾度となく命がけのスタントダブルを請け負うも、過去にあっさりクビを切られた因縁の主役俳優、トム・ライダーが突然失踪してしまう。これを機にジョディとの復縁と一流のスタントマンとしてのキャリアの復活を狙うコルトは、トムの行方を追う羽目になるが、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく。果たしてコルトは、自らのスタント技術でこの危機を切り抜けることができるのかー!?【作品詳細】映画『フォールガイ』公開日:2024年8月16日(金)監督:デヴィッド・リーチ出演:ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント、アーロン・テイラー=ジョンソン、ウィンストン・デューク配給:東宝東和原題:THE FALL GUY
2023年12月25日カネボウ(KANEBO)の2024年春コスメとして、新作ルージュ「ルージュスターヴァイブラント」とアイシャドウ「アイカラーデュオ」の新色が、2024年1月19日(金)に発売される。唇に"いきいきとしたツヤ&美発色"をもたらす美容液ルージュカネボウが2024年春に提案するのは、唇から"いきいきとした生命力"を感じる新作ルージュ「ルージュスターヴァイブラント」。潤いを湛えた"まるで粘膜"のようなツヤと、動脈血にインスパイアされた鮮やかな赤が特徴だ。ふっくらとした厚膜で唇に血色感とうるおいを与え、美しい仕上がりが続く“美容液ルージュ”を誕生させた。最大のポイントは、血色カラーを厚膜で包み込む新技術「ヴァイブランシーラスティングテクノロジー」だ。力を加えると戻ろうとして垂直方向に力が働く独自原料により、“唇を押し返すような弾力感”を実現した。ひと塗りすれば、ヨレやこすれに強い、厚みのあるツヤ膜を長時間キープ。また赤い光のみ強く反射する「鮮紅色パール」によって、唇のくすみを飛ばした美発色を叶えてくれる。カラー展開<全12色>カラーは、肌なじみのよいレッドから、ピンクベージュ、ローズピンクまでの新10色と、ポップな限定2色を加えた全12色を展開する。新10色V01 Cupid Stone:ゴールドの輝きを纏うやわらかなピンクが、優美な表情にみせるV02 Classical Red:肌の色に自然になじみ、落ち着きのあるまろやかなカラーV03 Rapture Rose:嬉しい時の心を表すような高揚感のある表情をつくるV04 Core Red:肌の色にしっくりとなじみ、美しくみせるV05 Vivid Passion:青みを帯びた鮮やかな赤が、唇に鮮烈な情熱を添えるV06 Heat Red:落ち着きの中に少しの高揚感が溶け合い、凛とした表情にみせるV07 Inmost Desire:心の奥底の欲望を解放するような、静かな力強さを纏うV08 Peach Bloom:自然な血色感をもたらす温もりを感じる色で、唇から美しさが咲き誇るV09 Innocent Mood:誰もがもつ無垢な部分を引き出し、魅力を高めるV10 Golden Amber:やわらかい赤みを帯びた光で唇を包み、表情までも輝かせる限定2色EX1 Delight Orange(限定色):ポジティブで晴れやかな表情を演出するEX2 Sweet Up(限定色):透明感のあるポップなピンクが、愛らしい魅力を底上げする2色アイシャドウ「アイカラーデュオ」の新色も人気アイシャドウ「アイカラーデュオ」の新色も要チェック。粉感のない溶け込むような肌なじみの良さで、目もとにやわらかい光をプラスしてくれるのが魅力だ。今季は、“エキゾチックな蓮の花”に着想したパープル×ベージュブラウンや、“南国のパッションフルーツ”のようなイエローなど、華やかな2色をセットしている。22 Lotus Breeze:熱帯の風に揺れる睡蓮のように繊細さとともに情緒あふれる表情にみせるエモーショナルカラー23 Tropical Passion:たっぷりと栄養を含んだ果実のような濃厚なカラーで目もとを鮮やかに彩るパッションカラー24 Jasmine Lei:ジャスミンの花を纏うようにやわらかく優美な表情を目もとに宿すニュアンスライトカラーEX10 Offbeat Flower(限定色):華やかさの中に潜む影が独自の魅力を引き出し魅了するエキゾチックカラー【詳細】カネボウ 2024年春コスメ発売日:2024年1月19日・カネボウルージュスターヴァイブラント 新12色(うち限定2色) 各4,620円<新製品>・カネボウアイカラーデュオ 新4種(うち限定1種) 各2,530円<新色・限定色>【問い合わせ先】カネボウインターナショナル Div.TEL:0120-518-520
2023年10月30日ファッションブランド「VIS(ビス)」は6月30日、Netflixで配信中の大人気ドラマ『エミリー、パリへ行く』とのコラボレーションアイテム発売します。シーズン1の配信から、話題を集めたNetflixの大人気ドラマ『エミリー、パリへ行く』と、VISがコラボレーション。2つの異なる型のTシャツが登場します。『エミリー、パリへ行く』コラボレーションフォトTシャツは、主人公エミリーのファッショナブルなワンシーンをプリントしたフォトTシャツ。3色展開でアソートプリントになっています。お気に入りのワンシーンを見つけてみては?『エミリー、パリへ行く』コラボレーションラッフルスリーブクロップドTシャツは、ヴィンテージを思わせるカラーにホットフィットのラインストーンをプラスしたデザインです。ロゴ部分の一部にラインストーンを施したキャッチーなTシャツは、ファッションが楽しくなりそう。3つのカラー展開となっています。同商品は、VISリアル店舗と、VIS公式オンラインショップで販売。オンラインショップでは、現在、予約受付中です。ドラマファンは見逃せないアイテムです。ぜひチェックしてみてくださいね!■商品概要『エミリー、パリへ行く』コラボレーションフォトTシャツ価格:4,939円『エミリー、パリへ行く』コラボレーションラッフルスリーブクロップドTシャツ価格:5,929円(フォルサ)
2023年06月22日Netflixの人気シリーズ『エミリー、パリへ行く』の第4シーズン撮影が延期になった。アメリカ時間5月2日に始まった全米脚本家組合(WGA)のストライキが理由。このストライキのせいで製作が中断または延期された作品には、マーベルの『ブレイド』、Netflixの『ストレンジャー・シングス』、HBOの『The Last of Us』『Hacks』、Apple TV+の『セヴェランス』『マネー〜彼女が手に入れたもの〜』などがある。スタジオ、配信会社の代表AMPTPとWGAは、ストライキが始まって以来、話し合いのテーブルにも着いておらず、終わりが見えない。このままでは、影響を受ける作品がさらに増えていくことは確実だ。文=猿渡由紀
2023年06月07日6日、「エミリー、パリへ行く」シーズン3のワールドプレミアがパリで行われた。レッドカーペットにはリリー・コリンズ、アシュリー・パーク、カミーユ・ラザらメインキャストのほか、「セックス・アンド・ザ・シティ」(以下、「SATC」)のサマンサ役でお馴染みのキム・キャトラルの姿も。キムはインスタグラムに「エミリー、パリへ行く」と「SATC」のクリエイターであるダレン・スターとの2ショットをアップし、これにファンが歓喜の声を上げている。以前より、キム演じる「SATC」のサマンサと「エミリー・パリへ行く」のエミリーの「コラボ共演」を希望するファンが多く、これを実現できるのはスターしかいないと知っているからだ。スターもファンからこのような「コラボアイディア」が出ているのを知っているようで、レッドカーペットで「Variety」誌に「素晴らしいアイディアですよね。いまのところはないですが、そうなったらおもしろそうです」と前向きに語っている。昨年製作された「SATC」の続編「ANDJUST LIKE THAT.../セックス・アンド・ザ・シティ新章」には、出演しなかったキム。ドラマの中ではサマンサがロンドンに引っ越した設定となっているため、「エミリー、パリへ行く」の舞台のパリに近づいた形でクロスオーバーにうってつけだ。「エミリー、パリへ行く」シーズン3はNetflixで12月21日より独占配信スタート。シーズン4の製作もすでに決定している。(賀来比呂美)■関連作品:SEX and the CITY/セックス・アンド・ザ・シティ [海外TVドラマ]【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年12月08日ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントが『The Fall Guy』で共演することになった。80年代のテレビドラマ『俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ』をベースにしたアクション映画で、監督は『デッドプール2』『ブレット・トレイン』のデビッド・リーチ。ゴズリングはプロデューサーも兼任する。製作配給はユニバーサル。撮影はこの秋、オーストラリアでスタートの予定。北米公開は2024年3月1日。ゴズリングの最近作は、Netflixで配信中の『グレイマン』。ブラントの最近作はドウェイン・ジョンソンと共演した『ジャングル・クルーズ』。文=猿渡由紀
2022年08月16日クリス・エヴァンスが『Pain Hustlers』に出演することになった。主演はエミリー・ブラントで、監督はデビッド・イェーツ。高校中退の学歴を持つ主人公(ブラント)が、小さな製薬会社に入社し、のし上がっていく中で、悪いことに手を染めていくという物語。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』や『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のような感じの映画になるらしい。撮影は8月にスタートの予定。Netflixが全世界配給する。エヴァンスの最近作は、現在公開中の『バズ・ライトイヤー』。次回公開作は今月22日Netflixで配信開始される『グレイマン』。共演はライアン・レイノルズ。文=猿渡由紀
2022年07月07日エミリー・ブラントが『Pain Hustlers』に主演することがわかった。監督は『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のデビッド・イェーツ。ブラント演じる主人公はシングルマザー。フロリダの小さな製薬会社に入社した彼女は、自分の魅力を使ってのし上がっていくが、やがて悪いことに手を染めるようになるという、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』的な物語らしい。撮影は今年8月に開始予定。Netflixが世界配給権の取得を交渉している。ブラントは現在、クリストファー・ノーランの『Oppenheimer』を撮影中。文=猿渡由紀
2022年05月23日同作は、現在開催中のカンヌ国際映画祭の市場にて売りに出されており、Netflixは5000万ドル強(約64億円)で購入したという。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『アメリカン・ハッスル』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のようなタイプの作品で、エミリーは主人公のライザ・ドレイクを演じる。高校中退者で幼い娘を持つよりよい生活を求めていたライザは、落ち目の製薬会社に就職する。自身の魅力、度胸、やる気によって会社を成功に導き、ライザの生活の質も上がったが、やがて彼女は致命的な結果を招く陰謀の渦中に自分が巻き込まれていることを知る…というストーリー。脚本は作家のウェルス・タワー(「奪い尽くされ、焼き尽くされ」)、製作はローレンス・グレイ(『ライト/オフ』)。製作は今年8月にスタートするという。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年05月23日Netflixの大人気ドラマ「エミリー、パリへ行く」シーズン2が12月22日から配信開始となる。同ドラマは、アメリカ・シカゴから憧れのフランス・パリで働くことになったエミリー(リリー・コリンズ)が、慣れない文化の違いなどに戸惑い、悩みながらも、たくましく成長していく物語。シーズン1はゴールデングローブ賞の作品賞、主演女優賞にノミネートされた話題作。リリーはプロデューサーとしての手腕も発揮している。物語のおもしろさはさることながら、視聴者の注目の的となっているのは登場人物たちのファッションだ。特に主人公エミリーのカラフルでオシャレなコーディネートは目を引く。そこで、エミリーを演じるリリーがミューズを務めている「ランコム(LANCOME)」が、「エミリー、パリへ行く」とコラボレーションした限定コレクションを発売。同ドラマの名シーンにインスパイアされたカラフルな12色のアイシャドウパレット「メタリック&マット アイシャドウ パレット」がEC限定・数量限定で販売中だ。アメリカではアイシャドウパレットに加え、3色の口紅と香水も販売しているという。どのアイテムにも、エミリーがお気に入りのエッフェル塔のモチーフがプリントされている。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年12月08日クリストファー・ノーラン監督の次回作『Oppenheimer』に、エミリー・ブラントが出演することになりそうだ。現在、契約に向けて交渉中だという。原爆開発プロジェクトの指導者的役割を務めたJ・ロバート・オッペンハイマーの伝記映画で、ブラントはオッペンハイマーの妻を演じるらしい。オッペンハイマー役にはキリアン・マーフィが決まっている。ブラントとマーフィは、今年『クワイエット・プレイス破られた沈黙』で共演したばかりだ。映画はユニバーサルが世界配給をする。北米公開は2023年7月21日。文=猿渡由紀
2021年10月21日エミリーテンプルキュート(Emily Temple cute)から、「ディズニー コレクション(Disney Collection)が登場。2021年10月6日(水)から10月24日(日)までエミリーテンプルキュート 新宿マルイアネックス店、フレジエ 青山ほかにて予約を受け付ける。ミッキーマウス&ミニーマウスがモチーフのコレクションエミリーテンプルキュートの「ディズニー コレクション」では、ミッキーマウスとミニーマウスがデザインされたガーリーなワンピース、スカート、スウェットなどを用意。ミニーマウスを彷彿とさせるチャーミングなポルカドットからは、ランダムにミッキーマウスとミニーマウスが顔を出している。ロングスリーブの襟付きワンピースとキャミソールワンピース、ひざ下丈のスカートは、どれもミニーマウスのスタイルを彷彿とさせるフレアシルエットが特徴的だ。また、スカートとの相性抜群のトップスには、大き目の襟がポイントのリボン付きブラウスとワッペン刺繍をあしらったスウェットを用意。ブラウスのリボンにはさりげなくミッキーマウスのフェイスモチーフがあしわれている。一緒にコーディネートを楽しみたい小物類にも注目だ。ポルカドット柄の大きなリボンがあしらわれたベレー帽は、ガーリーな着こなしにぴったり。リボン型のワッペンヘアクリップやワッペンブローチは、秋冬のコーディネートのアクセントになってくれそう。【詳細】ディズニー コレクション予約受付期間:2021年10月6日(水)~10月24日(日)商品受け渡し時期:2021年12月下旬予定取り扱い店舗:・エミリーテンプルキュート 新宿マルイアネックス店住所:東京都新宿区新宿3-1-26 新宿マルイアネックス7F・フレジエ 青山住所:東京都渋谷区神宮前3-4-5表参道八房ビル1階・エミリーテンプルキュート 公式オンラインストア■価格ミッキーマウス&ミニーマウス/ポルカドットワンピース 36,080円ミッキーマウス&ミニーマウス/ポルカドットキャミソールワンピース 32,780円ミッキーマウス&ミニーマウス/ポルカドットスカート 28,380円ミッキーマウス/リボン付きブラウス 20,680円ミッキーマウス/ワッペン刺繍スウェット 19,580円ミッキーマウス&ミニーマウス/ポルカドットリボンベレー 12,100円ミニーマウス/ワッペンヘアクリップ 5,280円ミッキーマウス/ワッペンブローチ 6,160円
2021年10月09日モデル・女優のエミリー・ラタコウスキーが、11月9日に発売する自伝「My Body」(原題)で、歌手のロビン・シックから受けたセクハラ行為を暴露した。「The Sunday Times」紙が報じた。エミリーは、2013年にロビンがリリースした「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」のミュージックビデオに、ほかのモデル2人とともに裸に近い姿で出演。世界で大ブレイクするきっかけをつかんだ。しかし、エミリーによると撮影現場では驚きのハラスメントが起こっていたという。「突然、思いがけず後ろから私の胸が直接つかまれ、誰かの手の冷たさと異常さを感じた。私は本能的にそこから離れ、振り返ってロビン・シックを見ると、彼は間抜けそうに笑い、よろめきながら後ろに下がった。彼の瞳はサングラスで隠れていた」と当時を振り返っている。その場にいた監督のダイアン・マーテルも、この出来事が起こったことを認めており、「『なにをやっているの!おしまい。撮影は終わりにする!』とロビンに猛烈な勢いで叫んだ」と語っている。「彼はきまり悪そうに謝っていた。エミリーがどう感じるか、理解しようともせずにやってしまったことが、間違っているとわかっているようだった」。エミリーは当時、ロビンに怒る、責めるなどの「すべき反応をしなかった」ことで場を収めたという。翌年、ロビンはポーラ・パットンと離婚しているが、原因はロビンのアルコールと薬物の依存症だと報じられた。エミリーによると、MVの撮影中もロビンは「少し酔っぱらっていた」とのこと。(Hiromi Kaku)
2021年10月04日「ディズニーランドをそのまま映像化したよう」「壮大な冒険をした気分」といった、アトラクションから誕生した作品ならではの感想が飛び交い、映画を“体感”できる魅力に注目が集まっている『ジャングル・クルーズ』。そんな本作について、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船を率いる船長・フランクを演じるドウェイン・ジョンソン、さらにフランクと共に<不老不死の花>を探し求め、危険なジャングルへ冒険に踏み出すリリー博士を演じるエミリー・ブラントが、“体感”できる魅力を生み出した撮影の裏側を明かしてくれた。「私たちは、映画をあるリアリティに基づかせるのはとても重要だと感じていました。現実逃避感や旅行の魅力を感じられるようにね」と語るエミリー。世代を超えて親しまれ、非日常の世界を体験して楽しむことができるアトラクションから誕生した作品ということで、本作でも完全なフィクションではなく観客にも“リアル”な魅力を感じられるように工夫したという。キャストや製作陣が考え抜いた撮影では「私たちはものすごく美しいカウアイで6、7週間過ごしました。もっとも美しい場所です。オープニングで、アマゾンの村が建てられたところが出てきますが、私たちは貯水池の側で撮影したんです。それは、アマゾン川のジャーニーの始まりみたいでした。(そこでは)手を伸ばしたら、それに触れたいと思うものでした」とハワイで実施されたという撮影をふり返る。「もしすべてがCGIなら、時々それがわかってしまいます。でも、私たちは、川でのすべてのものを、実際に水の上で撮影しました。巨大なタンクを建てて撮影しました。実際に撮影出来る限り、撮影したのです」とセットを実際に立て、リアルな空間を再現することにこだわったと明かした。彼女の言う通り、映画ではアトラクション“ジャングルクルーズ”の世界がスクリーンいっぱいに広がり、まるでフランクやリリーと共に観客がクルーズ船に乗って冒険をしているような気分になれる。そんな熱い思いや試行錯誤を重ねた撮影についてドウェインは「今回は、みんながものすごく気が合ったんです。文字通り、僕たちは最高の時を過ごしました。だから『ジャングル・クルーズ』を観に行ってくれる人々に、みなさんが映画を観て楽しんだのと同じくらい、僕たちが映画を作っている時に楽しんだことを知ってもらいたいのです」と力強くコメント。キャスト陣も心から楽しみながら撮影をやり遂げたことで、映画館に訪れた観客やディズニープラスを観た観客にも“最高の楽しさ”を届けることができる作品となったのだろう。『ジャングル・クルーズ』は映画館&ディズニープラス プレミア アクセスにて公開中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月15日『ジャングル・クルーズ』で共演したエミリー・ブラントとドウェイン・ジョンソンが、新たな映画でコンビを組むことになった。実在の女性探偵を主人公にしたアクションアドベンチャーで、女性版『シャーロック・ホームズ』のような作品になるようだ。ブラントは主演とプロデューサーを兼任する。ジョンソンもプロデューサーを務めるが、出演もするかどうかは明らかになっていない。製作、配給はアマゾン・スタジオ。ジョンソンは「ジャングル・クルーズ」にもプロデューサーとしてかかわっている。「ジャングル・クルーズ」はアメリカで首位デビュー。2週目の先週末も2位にとどまっている。文=猿渡由紀
2021年08月13日大ヒット公開中のディズニー実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』より、ドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラントが登場する特別映像が解禁となった。ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した映画『ジャングル・クルーズ』。公開後すぐ「最高にワクワクハラハラできた!」「いつもと違う雰囲気のロック様も面白かったし、リリー博士がかっこよかった!」「想像以上のアドベンチャー映画」と壮大な世界観や魅力的なキャストに絶賛の声が続出、大きな注目を集めるこの夏の話題作だ。"ロック様”の愛称で親しまれ、日本でも絶大な人気を誇るドウェイン演じるフランク船長は、エミリー演じるリリー博士と共に、あらゆる病気を回復させ、永遠の命さえ手に入るという<不老不死の花>を探し求める冒険へ舵を進めることとなる。「息もつかせぬ展開で、スリルもサスペンスも笑いもある」とエミリーが絶賛するように、一瞬たりとも見逃せない迫力満載の争奪戦が壮大なジャングルで繰り広げられる。過酷な冒険の中、見逃せないのがフランクとリリーの絶妙なコンビネーションだ。ダジャレ好きで陽気な性格、うさんくさい面もあるがいざという時には全力で戦う屈強な船長・フランクと、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さで、どんな危機も乗り越える、逞しいリリー博士。2人は突然のハプニングや命の危険を脅かす自然の脅威などあらゆる事態に巻き込まれるが、時にぶつかり合いながらも、見事なコンビネーションを発揮しながらジャングルの冒険を共に乗り越えていく。解禁された特別映像では、そんな抜群のチームワークを発揮するフランクとリリーを誕生させることができた、笑顔溢れる舞台裏を公開。「ドウェインは私史上最大の相棒」と撮影をふり返るエミリーのコメント通り、ふざけ合うキャストや、見栄を張り合うドウェインとエミリーなど、笑いの絶えない撮影現場が映し出される。この仲睦まじい関係性が劇中のフランクとの抜群のコンビネーションを生み出していたようで、冒険を進めるフランクとリリー、また本作を作り上げるため全力を注いだドウェインとエミリーは、映画でも撮影中もお互いに“相棒“のような存在だったことが映像からも伝わってくる。さらに映像内には、ハワイに作られたというディズニー史上最大のセットも公開され、アトラクション“ジャングルクルーズ”の世界がリアルな空間に誕生。規格外のセットが作られたことで、ジャングルの非日常的な楽しさを味わえるシーンや息もつかせぬ臨場感満載の展開をより魅力的に描き、まるで目の前に景色が広がっているような、壮大なジャングルの冒険へと観客を誘う。最後にドウェインは「渾身の自信作だ。ものすごく特別で楽しい冒険に観客を連れていく」と力強くアピール。この夏を最高に盛り上げる、スリルと興奮に満ちた、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーに期待が高まる映像となっている。『ジャングル・クルーズ』は全国の映画館、ディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月05日先日劇場公開&ディズニープラスプレミアアクセス配信がスタートした、ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写最新作『ジャングル・クルーズ』。この度、本作に出演しているエミリー・ブラントが、脚本を読んだときの思いを明かした。本作は、アマゾンに伝わる不老不死の花を求め、観光客相手のクルーズ船の船長フランクと、ワケありの女性博士リリーが、謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ冒険を進める、史上空前のスペクタクル・アドベンチャー。エミリーが演じているのは、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さを持ち、どんな危機も乗り越える逞しさを持つリリー博士。『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』や『インディ・ジョーンズ』を観て育ったというエミリーは、本作について「とても夢中になった」とワクワクしたと明かす。また「こういう映画は、私が子供のころに何度も繰り返しループさせて観た大好きな映画で、別世界に連れてこられた気分になれたし、自分もあの世界に身を置きたいなって思いながら観ていた」と思い出を話し、本作に出演することで長年の夢が叶ったと語る。そんな過去の作品に憧れたエミリーだが、「ああいうアドベンチャー映画を作ろうとした人たちはいたけれど、どれも上手く行かなかったように思えてならない」とコメント。しかし本作については「この脚本を読んだとき、真っ直ぐ心臓を突き刺された気分だった。とてもノスタルジックだったし、本当の出来事のように感じられたから。あの脚本のすべてに私はとても夢中になった」と脚本を絶賛。彼女の言葉通り、本作はアドベンチャー映画本来の楽しさが散りばめられ、先の見えないハラハラドキドキな展開や時代を超えてさらに進化した壮大なスケールで描かれたシーンは、観る者がその場所にいるような感覚にさせられるはず。『ジャングル・クルーズ』は公開中、ディズニープラスプレミアアクセスにて配信中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月01日昨日7月29日より映画館にて、また本日7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開となった、ディズニーが贈る実写最新作『ジャングル・クルーズ』。この度、映画の公開を記念し、主演を務めたドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントから日本のファンに向けて特別に用意された映像が公開となった。今回公開されたのは、日本でも絶大な人気を誇るジョンソンとブラントが日本語にチャレンジし、和気あいあいとした雰囲気で、映画『ジャングル・クルーズ』を解説するというもの。ジョンソンといえば、『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』で演じた屈強なキャラクターで知られ、世界で最も稼ぐ男優ランキング1位に輝く世界的俳優。日本でも“ロック様”の愛称で親しまれている彼が、本作では、愉快なトークが得意な船長《フランク》として新たな魅力を発揮している。そして、フランクと共に船旅をする女性博士《リリー》役を演じたのが、ブラント。『プラダを着た悪魔』で、ファッション雑誌ランウェイの編集長・ミランダのアシスタントを好演し話題となったエミリーが、本作では、大胆不敵な行動力と探究心を持つ芯の強い女性を演じる。陽気な船長と強い信念を持つ博士という正反対の凸凹コンビだが、<不老不死の花>を探すための壮大な旅路の中で、彼らがぴったり息の合ったスペクタクル・アドベンチャーを繰り広げる。映像内では、ジョンソンとブラントが役どころさながらの息の合った様子で「最高の夏がクルーズ(来るーず)!」と茶目っ気たっぷりにダジャレを披露し満面の笑みを浮かべている姿も収録。映像内で垣間見られるこの2人の仲睦まじい関係性から生まれる、フランクとリリーの抜群のチームワークにも期待が高まる。そんな本作の舞台は1916年、誰も見たことのない「伝説」が息づいているアマゾンの奥地。手にした者はあらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている<不老不死の花>を探すリリーと、彼女を助けるために付き添う超神経質&超慎重派の弟マクレガー(ジャック・ホワイトホール)は、ジャングルを知り尽くしたフランクの率いるオンボロのクルーズ船“ラ・キーラ号”に乗って出発。フランクの名解説を聞きながら、アマゾンの冒険を楽しむリリーとマクレガーだったが、<不老不死の花>を探していたのは、彼らだけではなく、伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦に巻き込まれていく。彼らの前に立ちはだかるのは、ジャングルに囚われ全身を蛇や植物に覆われたおぞましい姿で“不死”を生きるアギーレや、<不老不死の花>を使って世界を支配しようと企み巨大な潜水艦を率いるヨアヒム王子等、ミステリアスなキャラクターたち。個性豊かな敵を相手に、彼らの冒険は想像をはるかに超えたスケールとスリルで展開され、さらには、<不老不死の花>を巡る冒険に隠された驚くべき衝撃の真実が明かされていく。ついに、スリルと興奮に満ちた、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーが出航。ぜひ映画館やディズニープラス プレミア アクセスにてその興奮を味わってほしい。特別映像【エミリー・ブラントとドウェイン・ジョンソンが日本語で『ジャングル・クルーズ』を解説?!】『ジャングル・クルーズ』映画館、ディズニープラス プレミア アクセスにて公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要です
2021年07月30日