ナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンスカが新世代のチャーリーズ・エンジェルに扮し、エリザベス・バンクスが監督・脚本・出演もする、女性たちが輝く映画『チャーリーズ・エンジェル』。この度、3人の新生エンジェルと女性監督が本作について語る特別映像が到着した。国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。彼女たちは世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している。今回到着した映像では、エンジェルたちのアクションシーンや撮影の裏側、エンジェルや監督のインタビューも映し出されていく。「今の時代にこそ新生エンジェルが必要」だと話すのは、シリーズで初めて脚本・監督・製作・出演の4役をパワフルにこなしたエリザベス。天才プログラマー・エレーナ役のナオミは「私たちは助け合うからこそ強い。エリザベスだから作れた映画」、元MI6であらゆる武器を自在に操るジェーン役のエラは「エリザベスは台風の目」とエリザベスを絶賛。また、変装と潜入を得意とするサビーナ役のクリステンが「ボスレーも女性になってド派手にパワーアップした」と語っているように、今作ではエリザベスが前シリーズでは男性キャラクターだったボスレーを演じている。チャーリーに代わり、エンジェルたちにミッションを与える司令塔ボスレー。女性たちが生き生きと撮影に臨む様子が映し出されていく中、エリザベスが演技をしながら自分でカットをかける姿も。映像最後には「女性たちの背中を押したかった。力を合わせれば何でもできるんだってね」と力説しており、ガールズ・パワー感じる映像に仕上がっている。『チャーリーズ・エンジェル』は2月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チャーリーズ・エンジェル(2020) 2020年2月21日より全国にて公開
2020年02月14日月曜日(現地時間)、エリザベス女王がノーフォーク州のサンドリンガム・ハウスにて家族会議を開催。出席者は女王のほかチャールズ皇太子、ウィリアム王子、ヘンリー王子で、メーガン妃はカナダからビデオ電話で参加したといわれている。王室関係者が「People」誌に明らかにしたという。約2時間半の会議で議題となったのは、もちろん、先週ヘンリー王子&メーガン妃が発表した「高位王族の地位から退き、経済的に自立し、イギリスとカナダで暮らす」ということについて。エリザベス女王は会議の後、2人をサポートするという内容の声明文を発表。「私の家族と私は、若い一家のハリーとメーガンが新たな人生を築きたいという希望を全面的に支援します」とつづった。「王室の現役メンバーとして残ってほしい気持ちがありました」というが、2人の決断を「尊重し、理解する」と受け入れたとのこと。また、「2人は新生活において、公費に頼ることはしたくないと意志表示しています。それゆえに、移行期間を設け、そのあいだ2人がカナダとイギリスを行き来する生活を送ることも決まりました」としている。声明文の最後は、「私たち家族には、まだ解決しなければならない複雑な問題があるため、もう少しやるべきことが残っています。数日以内に最終決定がなされるでしょう」と締めくくった。この声明文の中では、今後のヘンリー王子一家の警備、高額な費用をかけて改装を行った自宅のフロッグモア・コテージ、ヘンリー王子が受け取っているチャールズ皇太子のコーンウォール領の収入などが、今度どうなるかについては書かれていない。(Hiromi Kaku)
2020年01月14日ヘンリー王子とメーガン妃の“独立宣言”が王室メンバーに一切の相談なく強行され、エリザベス女王やチャールズ皇太子の激怒を買ったと複数のメディアが報じたが、その後ヘンリー王子が女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子と緊急の家族会議を開いた。約2時間半にわたる話し合いを終え、女王は声明でヘンリー王子夫妻の意向を尊重する旨を発表。「家族と私は、ヘンリーとメーガンの新しい家族のあり方を創出したいという希望を全面的にサポートします。二人にはフルタイムで公務を行う一員でいてほしいと考えていましたが、より独立した生活を送りたいという意志を尊重し、理解します(後略)」この声明で目に付くのが、ヘンリー王子夫妻の呼び名だ。以前であれば公文書では「サセックス公爵ヘンリー/サセックス公爵妃メーガン」と呼ばれていたが、「ヘンリー/メーガン」と単なるファーストネームに変化している。また、「殿下/妃殿下」といった敬称も省かれており、二人まとめて「サセックス家」と称した箇所もある。ヘンリー王子は結婚時に女王からサセックス公爵位を授かった。爵位の授与は女王のみが行うものであり、その剥奪もまた女王の特権だ。声明では、チャールズ皇太子夫妻、ウィリアム王子一家の高位王族を「家族」と明言し、ヘンリー王子とメーガン妃をはっきり区別した印象がある。今回の声名で女王は、夫妻がイギリスとカナダを往来する移行期間を認めたが、終了時に爵位を剥奪する可能性も考えられる。当のヘンリー王子夫妻はInstagramの投稿の最後に「サセックス公爵、公爵夫人」と署名していることから自ら返上する意志はないようだ。
2020年01月14日ナイキ(NIKE)の「エア マックス プラス(Air Max Plus)とコンバース(CONVERSE)の「チャックテイラー(Chuck Taylor)」をドッキングさせたスニーカー「TN(c): NIKE + CONVERSE」の受注会が、渋谷パルコのベスト パッキング ストア 渋谷(BEST PACKING STORE SHIBUYA)にて2019年12月14日(土) から12月20日(金)まで実施される。ナイキとコンバースのアイコニックなスニーカー同士を掛け合わせたスニーカー「TN(c): NIKE + CONVERSE」は、アートディレクションやデザインなどのクリエーションサービスを行うマルチスタジオ「ウェッシュステュディオ(WWWESH STUDIO)」と、受注生産とハンドメイドをメインに展開している米ロサンゼルス発の「ハイテンドセンス(HEIGHTENED SENSE)」によってカスタムされた1足。ナイキの「エア マックス プラス」の内側にコンバース「チャックテイラー」のハイカット部分をドッキングし、両モデルでそれぞれ使用されているブラックとホワイトのシューレースを搭載した。ヒールタブと、アンクル部の内側外側には「WWWESH STUDIO」スタンプと「Heightened Sense」のマークをあしらっている。なお、受注されたスニーカーは3月~4月に到着予定。限られた数量でしか生産ができないため、店舗オーダーのミニマム数に到達次第、受注会は終了となる。【詳細】TN(c): NIKE® + CONVERSE® ODER at BEST PACKING STORE SHIBUYA日程:2019年12月14日(土)~12月20日(金)場所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3F営業時間:10:00~21:00価格:59,000円+税※デリバリーは3月~4月予定。※限られた数量のため、店舗オーダーのミニマム数に到達次第受注会は終了。【問い合わせ先】ベスト パッキング ストア 渋谷TEL:03-6712-7193
2019年12月14日Netflixが、来年の早い時期にテイラー・スウィフトをテーマとしたドキュメンタリー映画『Taylor Swift: Miss Americana』(原題)を配信予定であることを発表した。配信に先駆け、1月23日から2月2日まで開催されるサンダンス映画祭で上映予定だという。作品の内容は、「『Taylor Swift: Miss Americana』は、この時代の最もアイコニックなアーティストであるテイラー・スウィフトの姿を、鮮明かつ感情的に伝えます。ソングライター、パフォーマーとしてのみならず、女性として自身の力を最大限に使って声を届ける。テイラーがそう学んだ、変化の時期を追いました」とのこと。メガホンを取ったのは、ラナ・ウィルソン監督。これまでに手掛けた長編ドキュメンタリーは2本で、デビュー作『After Tiller』(原題)でエミー賞を受賞、日本で自殺防止活動に取り組む僧・根本一徹氏に焦点を当てた『いのちの深呼吸』でも数々の映画祭で上映&賞にノミネートされるなど高い評価を受けている。テイラーは先月、本人の“不本意”な形でこのドキュメンタリー映画に関する情報を伝えていた。「こんな風に発表するつもりはなかったんだけど、Netflixが過去数年の私に関するドキュメンタリーを作った。でも、スコットとスクーターがこの作品で私の昔の音楽やパフォーマンス映像を使うことを禁止している」。テイラーのほとんどの楽曲の権利は、過去に所属していたスコット・ボルチェッタのレコード会社「ビッグマシン・レコード」が所有している。今年に入ってスクーター・ブラウンが同社を買収。楽曲の権利をめぐって、テイラーとの争いが勃発している。果たして『Taylor Swift: Miss Americana』で古い楽曲は使われているのか?(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年12月05日エリザベス女王、崩御――そんな情報がTwitterを駆け巡ったのは12月1日のことだった。事の発端はメッセンジャーアプリ「WhatsApp」のスクリーンショットだ。グループチャット内の「女王が今朝心臓発作で亡くなった。明日の9時半に発表される」という発言が切り取られている。これが一気に拡散され、「#Queendead(女王死去)」というタグまで作られて世界中に広まった。しかし、これは全くのデマ。各国王室の最新情報を伝えるニュースサイト「Royal Central」のチャーリー・プロクター編集長はTwitterで「悪質な噂話」と断じ、女王が亡くなったとされる1日の午後に、まさにその女王本人がウィンザー城を出発する姿を見たと公表した。事実、ロンドンで3日から行われるNATOの首脳会議で、女王はトランプ米大統領をはじめとした各国の元首と会食をする予定だ。バッキンガム宮殿の広報担当者は、「噂や憶測に関するコメントはしない」と述べている。
2019年12月03日エリザベス・バンクスが『Invisible Woman』を監督することになった。主演、プロデューサーも兼任する。製作、配給は『透明人間』の権利を持つユニバーサル。ユニバーサルは、これ以外に『Invisible Man』も製作しており、こちらは来年早々に公開される。主演はエリザベス・モス。DV男だった夫が死んだ後も、彼が見えない形でそこにいるのではと恐れるという設定だ。バンクスの最近作は、現在北米公開中の『チャーリーズ・エンジェル』。この映画でも監督と出演を兼任している。文=猿渡由紀
2019年11月27日濃厚な大人のチョコレート菓子を服の仕立て屋のような上品な佇まいで販売する、チョコレート専門店「ザ・テイラー」が大阪・阪急うめだ本店のB1Fにオープンしました。チョコレートのおいしさを上品に引き出したラインナップで、チョコ好きは必見です。大人の味わいが堪能できる濃厚なチョコレートを味わってみませんか。チョコレートの仕立て屋「ザ・テイラー」“服の仕立て屋”=“テイラー”という、上品で落ち着いた雰囲気を連想させるチョコレート専門店の「ザ・テイラー」はその名の通り、大人にあったチョコレート菓子を提案するクラシカルなお店です。「ザ・ショコラクチュール(ヘーゼルナッツ・イチゴ)」「ザ・テイラー」オープン時のラインナップの注目商品の一つがこの「ザ・ショコラクチュール(ヘーゼルナッツ・イチゴ)」。優しい甘さのミルクチョコレートでコーティングされたふわサクのココアクッキーが、2種類のソースを挟んだショコラサンドです。濃厚で香り豊かなヘーゼルナッツクリームと、甘酸っぱいテイストが特徴のストロベリーソースがそれぞれサンドされています。ザ・フォンダン ショコラフィナンシェスペイン産のチョコレートガナッシュを生地に詰めて、丁寧に焼き上げたフィナンシェ。チョコレート本来の濃厚な味わいを楽しめる一品です。常温はもちろん、冷やしたり温めたりすることで違った味わいを楽しめることができます。コーヒーのお供にぴったりな、このショコラフィナンシェで自分だけの上品なブレイクタイムを楽しんでみては。スポット情報スポット名:ザ・テイラー住所:〒530-8530 大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店B1F電話番号:06-6313-0146
2019年11月23日チョコレート菓子専門店「ザ・テイラー」が2019年11月13日(水)、阪急うめだ本店の地下1階 洋菓子売場にオープンする。大人のチョコレート菓子専門店「ザ・テイラー」「ザ・テイラー」は、「バターバトラー」や「ザ・メープルマニア」など、関東を中心に人気のスイーツブランドを展開している株式会社シュクレイと阪急うめだ本店のコラボレーションによって誕生した、新たな洋菓子ブランド。その名の通り“テイラー=服の仕立屋”を連想させる落ち着いた雰囲気を漂わせる店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案する。オープン時の商品ラインナップは、「ザ・ショコラクチュール(ヘーゼルナッツ・イチゴ)」と「ザ・フォンダン ショコラフィナンシェ」の2種類。「ザ・ショコラクチュール(ヘーゼルナッツ・イチゴ)」は、濃厚なヘーゼルナッツクリームと爽やかな酸味のストロベリーソースの2種類のソースを、それぞれ優しい甘さのミルクチョコレートでコーティングしたココアクッキーで挟んだショコラサンド。一方の「ザ・フォンダンショコラ フィナンシェ」は、スペイン産チョコレートのガナッシュを生地に詰めて焼き上げた、チョコレートを味わうフィナンシェだ。そのままではもちろん、冷やしたり温めたりすることで、それぞれ異なる様々なチョコレートの表情が楽しめる一品となっている。店舗情報「ザ・テイラー」オープン日:2019年11月13日(水)場所:阪急うめだ本店(大阪府大阪市北区角田町8番7号) 地下1階 洋菓子売場営業時間:施設に準ずる
2019年11月14日米国歌手のテイラー・スウィフト(29)が11月7日、『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演した。テイラーが同番組に出演するのは約5年ぶりで4回目となる。テイラーは最新アルバム「ラヴァー(Lover)」のリリースを記念し、6日に東京都内で開催したファンイベントのために来日していた。番組では猫好きのテイラーのために数匹の子猫が登場。ペットショップが提供した子猫だったが、テイラーは「この子たちの家は決まっているの?」と質問。子猫をアメリカに連れて帰ることができないことを残念がると、「どなたか里親になってください」とコメントするなどの愛猫家ぶりをみせた。その後も話題曲「ME!」を披露し、加藤浩次(50)ら出演者とセルフィーで記念撮影。そんなテイラーのサービス精神が話題に。《番組が用意したにゃんこグッズに目もくれず子猫に夢中になってるテイラーたん可愛いw》《テイラーかわいい!こうやって、日本で何回も番組出演してくれて朝からナマ歌披露してくれるの嬉しいよねそして毎回そのサービス精神が素晴らしい》《あの一瞬でこんな素敵な写真テイラーはもちろん皆さんの笑顔が可愛らしい》テイラー登場時にハグされた森圭介アナウンサー(40)も《テイラースウィフトがスッキリに!初来日の時からずっとインタビューしてるからか覚えててもらえてたことに泣きそう。サイコー!》と番組終了後にTwitterで歓喜した。各メディアによると、6日に開催されたイベントでは600人のファンを前に日本語で挨拶。東京滞在中は「猫カフェ」に行き、クリスマスのショッピングを楽しみたいとも語っていたという。テイラーのファンサービスぶりに、ますます日本での人気がアップしそうだ。
2019年11月07日実写映画『キャッツ』に出演するテイラー・スウィフトと作曲を手掛けるアンドリュー・ロイド=ウェバーが、映画のために新曲を共同制作したと発表された。全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。今回の実写映画化では、『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』のトム・フーパーがメガホンを取り、巨匠スティーヴン・スピルバーグ、アンドリュー・ロイド=ウェバーらが製作総指揮に名を連ねるなど、世界最高峰の製作陣が集結。主人公の美しい白猫、ヴィクトリアを英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務め、本作が映画初出演となるフランチェスカ・ヘイワードが、『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソンがグリザベラ役を担当するほか、ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソンらが参加する。そして今回、本作にはボンバルリーナ役として出演している世界的アーティストのテイラーと作曲を手掛けるウェバーが、映画のために新曲「Beautiful Ghosts」を共同制作!本作はヴィクトリアの視点を通して描かれており、ウェバーは脚本を読んだ瞬間「ヴィクトリアのための曲を作らなくてはいけないと思った」言い、この新曲は本作にとって「非常に重要で軸になるパート」であると明かしている。また、フーパー監督もこの楽曲が自身の期待をはるかに超えていたそうで、「信じられなかったのは、テイラーが書いたこの歌詞の並外れた美しさだ」「まるで誰かが私が映画を作っている最中に来て…(何も説明していなくても)私たちが映画で何をしようとしているのかを深く理解しているかのようだった。とてもスリリングだったよ」と大絶賛している。なお、この新曲はヴィクトリアが歌う劇中歌及び、テイラーが歌うエンドクレジット版として披露されるという。『キャッツ』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年10月25日歌手のテイラー・スウィフトが、マドンナのショーを称えている。先週末にニューヨークはブルックリンのBAMハワード・ギルマン・オペラハウスで開催された「マダム・X」ツアーのライブを鑑賞したテイラーが 、マドンナへ惜しみない賛辞を送った。「素晴らしいショーをありがとう。とてつもないダンサー、シンガー、ミュージシャン、セットデザイナー、スタッフ、衣装、それら全てを作り上げたマドンナ本人に拍手を送るわ」とテイラーはインスタグラムのストーリーにつづった。一方のマドンナは今月8日、ひざの故障により同会場での公演を延期、「悔しいけど、マダム・Xも血の通った生身の人間で、これから3日間膝の回復のために休養しなければいけないみたい」「私は腰抜けじゃない。今回の事で皆の想像以上に私は心を痛めている。ヒールと網タイツを数日脱ぐ時だわ! 皆の理解に感謝している。またすぐに会いましょう!」とコメントを掲載していたところだった。ちなみに、同ツアーは以前、完璧主義者マダム・Xによる摩訶不思議な音楽体験を提供するために製作に時間がかかっているとして、日程の再調整が行われてもいた。(C)BANG Media International
2019年10月15日シンガーのエルトン・ジョン(72)が近著『Me』の中で、エリザベス女王の知られざる一面をつまびらかにしたことをFOX NEWSが報じている。ジョンが王家も臨席するパーティーに出席したときのことだった。エリザベス女王の甥で、第二代スノードン伯爵(当時はリンリー子爵)のデイヴィッド・アームストロング=ジョーンズの妹が体調不良を訴えた。女王は子爵に、控え室へついていって妹の様子を見守るよう頼んだが、会場に残ってパーティーを楽しみたかった子爵はこれに口答えしたという。次の瞬間、女王は手を挙げ、叱責しながら何度も子爵を平手打ちしたと、ジョンは回顧する。「私と(バチン)議論しようと(バチン)するんじゃありません(バチン)私は(バチン)女王ですよ」子爵はたちまちしおらしくなり、妹の介抱を引き受けたのだとか。この様子を見ていたジョンが「女王のパブリックイメージがこんなものではないとは知っているが……プライベートでは彼女はこんなにも愉快な方なのだ」と書いているように、それほど強い力で叩いたわけではないことが推察されるが、恐らくはひれ伏したくなるほどの迫力だったはずだ。この他にも、『Me』には俳優のリチャード・ギアとシルヴェスタ・スタローンが離婚後のダイアナ妃を巡って火花を散らしたというエピソードも収録されているという。
2019年10月07日ウィル・スミスが自身のクローンと激突する映画『ジェミニマン』で、ウィルと共闘するのがメアリー・エリザベス・ウィンステッド。頭脳と身体能力を兼ね備えた本作のヒロインを演じる彼女は、今後『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒Birds of Prey』やNetflix映画『Kate』(原題)など話題作も待機する、いま見逃せない女優だ。メアリーが演じるのは、ウィル演じる主人公の暗殺者ヘンリーを監視するために近づく、アメリカ国防情報局DIAの女性潜入捜査官・ダニー。日本語吹き替え版では、女優・菅野美穂が吹き替えを務めるこの役は、ヘンリーのターゲットが若きヘンリーのクローンだった事実から、裏にうごめく大きな陰謀を予感し、ヘンリーと手を組み政府をも巻き込む謎に迫っていく、という役どころ。ウィルとの共演、そしてアカデミー賞監督賞に2度輝く名匠アン・リー作品への出演について「私はアン・リー監督作品のオーデションを受けるだけで、もう、興奮していたの。彼と働けるファンタスティックな稀な機会ということが、私がこの作品の出演を決めた大きな理由よ」と明かす。「ビッグで楽しくてエンターテイメントであるアクション映画。それも、そこにはハートがある。そしてウィルはいつもプロに徹底している。エネルギーに溢れていて、周りのみんなをいつも楽しませて、だから、みんないつもハッピー! それに、彼は自分の仕事を本当に愛していて、そういう人の近くにいるのって本当に最高よ。だって、それって人に伝染していくものなの」と語っており、ウィルをはじめハリウッドが誇るトップフィルムメイカーたちが集結した本作に大きく刺激を受けた様子。国防情報局で活躍するインテリジェンスと、最強の暗殺者ヘンリーをきっちりマークできる身体能力を兼ね備えたダニーを見事に体現しているメアリー。その魅力に迫った。タランティーノからJ・J・エイブラムスまで、見逃せないフィルモグラフィ173cmというモデル顔負けのプロポーションと、チャーミングな表現もシリアスな展開も巧みに演じる表現力を武器に、クエンティン・タランティーノ監督『デス・プルーフ in グラインドハウス』(’07)や、ブルース・ウィリスの娘役を演じた『ダイ・ハード4.0』(’07)、不朽の名作の前日譚として話題を呼んだ『遊星からの物体X ファーストコンタクト』(’11)、ダニエル・ラドクリフが喋る死体を演じた『スイス・アーミー・マン』(’16)などなど、実に多彩で粒ぞろいなフィルモグラフィを誇るメアリー・エリザベス・ウィンステッド。さらに、ホラー映画が大好きと言うメアリーは、『ファイナル・デスティネーション』シリーズ3作目の『ファイナル・デッドコースター』(’06)や、リンカーンがヴァンパイアと戦う衝撃設定の『リンカーン/秘密の書』(’12)、J・J・エイブラムス製作の『10 クローバーフィールド・レーン』(’16)などを筆頭に、恐怖演出で見せる絶叫が多くの映画ファンを魅了し新時代の“スクリーム・クイーン”としても定着。今後さらに幅広い活躍が期待されるなか、製作総指揮デヴィッド・リーチ(『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)のNetflix主演映画『Kate』(原題)では浅野忠信、國村隼、MIYAVIも出演することが発表され、日本でのロケもうわさされているというから続報に要注目。アクションにも果敢に挑む!プロ意識の成せる業激しいアクションが見どころとなるハリウッド作品において、危険度も増すアクション撮影には、『ワンス・アポン・ア・アイム・イン・ハリウッド』でも描かれているように多くの場合、背格好の似たスタントマンが“ダブル”として活躍している。メアリーはバレリーナを目指していたという経験を活かし、『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』(’10)に臨む際、約2か月もアクション訓練をしてほぼ全てのアクションを自ら演じきったそう。並び立つウィルにも引けを取らない迫力で、銃を構える姿も映し出されているように、本作でもそのポテンシャルとプロ意識を遺憾なく発揮している!『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月06日Netflix映画『Kate』(原題)の製作が決定。メアリー・エリザベス・ウィンステッドが主演するほか、日本からも浅野忠信、國村隼、MIYAVIが参加することが分かった。本作は、致死性の毒薬を盛られた余命24時間の冷酷な女暗殺者が、死までの限られた時間で犯人を探し出そうとし、図らずもかつて自分が殺した標的の娘と絆を深めていくことになる、スリル満載のアクションスリラー。この主人公の女暗殺者を演じるのが、『ファイナル・デッドコースター』『10 クローバーフィールド・レーン』などに出演するメアリー。さらに、『ミッドウェー』(原題)、『モータルコンバット』(原題)とハリウッド公開待機作もある浅野さん、『ブラック・レイン』『キル・ビル vol.1』『哭声/コクソン』と世界を舞台に活躍する國村さん、そしてミュージシャンであり、アンジェリーナ・ジョリー監督作『不屈の男 アンブロークン』や、『マレフィセント2』に出演と、俳優としても活動するMIYAVIさんと、日本からも豪華俳優が出演。そのほか、大人気作「ゲーム・オブ・スローンズ」のミキール・ハースマンや、『グランド・イリュージョン』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のウディ・ハレルソンも参加することが分かった。本作の監督を務めるのは、『スノーホワイト/氷の王国』のセドリック・ニコラス・トロイアン。また脚本は『エクストラクション』のウマイル・アリームが担当。『ジョン・ウィック』シリーズのスタントスタッフらがアクションを担当し、製作総指揮にはデヴィッド・リーチ(『デッドプール2』)が名を連ねている。そして、日本とハリウッドを代表するキャストたちが集結した本作は、日本をはじめとするアジアで撮影がスタートしたという。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年09月27日『レディ・プレイヤー1』のオリヴィア・クックと『スプリット』『ウィッチ』のアニャ・テイラー=ジョイの共演で贈る映画『サラブレッド』。この度、本作の主な舞台となる、アニャ演じる“お嬢様”リリーが住む広大な屋敷が映し出される本編映像がシネマカフェに到着した。コリー・フィンリー監督「この物語に欠かせないのが舞台となった屋敷だ」中核を担う屋敷を探すのは、製作チームにとって一番の難題だった。フィンリー監督と美術担当のジェレミー・ウッドワードは、不安になるほど広大で、悪いことが起こりそうな不吉な予感を漂わせる曲がりくねった廊下があり、そこでカメラを滑らかに移動させながら撮影ができる完璧な物件を探したという。「物語に動きをつけることは非常に重要だったので、ドラマチックな廊下のある屋敷が必要でした」とフィンリー監督は言う。「ほぼ一つの場面で物語が展開する映画ですが、舞台劇と同じようにはしたくなかったんです」。スタンリー・キューブリックの『シャイニング』で使われたようなステディカムによる手ブレのない映像を想定していたものの、滑らかで浮遊感のあるカメラワークを実現できるだけのスペースのある物件が見つからず、撮影が始まるほんの数週間前まで映画の中心となるロケ地が決まらないままだったそう。土壇場になって、フィンリー監督とウッドワードはボストンから南に1時間の距離にあるマサチューセッツ州コハセットで1軒の屋敷を見つけた。広大で、豪華だが仰々しすぎることはなく、距離も幅も十分な廊下や別館がそこら中に広がる屋敷だった。撮影スタッフは可能な限り多く屋敷のショットを撮ろうとしたが、最終的に映画で使われたのは物件の3分の1の範囲内に過ぎなかった。「皆この屋敷が気に入ったのですが、ある意味では恐ろしく感じていました。現実離れした場所でしたから」とフィンリー監督は言う。不吉な予感を漂わせ曲がりくねった廊下をひたすら歩くリリーの姿…本作でリリーの幼なじみアマンダを演じたオリヴィアは、「ものすごく広くて、ホコリだらけで何もない空間が広がっていて…あの屋敷にいると、不安を感じるわ」と打ち明ける。「広大な空間に囲まれるから、屋敷の中は空っぽだと感じるようになるの。あの屋敷そのものがキャラクターだったと言えるわ」。また、リリーを演じたアニャは、「皆それぞれ自分の部屋が割り当てられたの。オリヴィアは小さな男の子の部屋で、私はウサギだらけのピンクの部屋だったわ。毎朝衣装に着替える上の階の部屋は、人形や子供の思い出の品々でいっぱいだった。子供たちはずっと前にここを出て大人しか住んでないはずの屋敷だったから、ちぐはぐで気味が悪く感じたわ」と、この屋敷の印象を語っている。『サラブレッド』は9月27日(金)よりシネクイント、シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月18日コンバース(CONVERSE)最上級シューズライン「コンバース アディクト(CONVERSE ADDICT)」の新作シューズ「チャックテイラー キャンバス HI(CHUCK TAYLOR CANVAS HI)」が、2019年10月10日(木)より発売される。「チャックテイラー キャンバス HI」の新作は、秋冬らしいスモーキーカラーで登場。昔ながらのシャトル織機で仕上げた国産キャンバスを深みのあるマスタードとシックなスモーキーブラックで染め上げた。キャンバス素材は独特のぬくもりがあり、ヴィンテージのような風合いを持つ。反して、ソール部分は機能性を追求して、濡れた路面におけるグリップ性を向上させた新配合のビブラムソールを使用。また、クッション性・軽量性・フィット性に優れたE.V.A.製の新カップインソールを取り入れるなど、スペックアップさせて機能面を充実させた。【詳細】コンバース アディクト(CONVERSE ADDICT)「チャックテイラー キャンバス HI」新色 16,000円+税発売日:2019年10月10日(木)取り扱い店舗:セレクトショップを中心とした限定店舗カラー:ブラック、マスタード【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月〜土曜日(日・祝日除く)9:00~18:00
2019年09月13日フランスの鬼才パスカル・ロジェが放つ6年ぶりの監督作『ゴーストランドの惨劇』。ロジェ監督が作り上げた“狂気の迷宮”は、もう2度とは見たくないはずなのに、罠にはまれば必ず2度観たくなる。そんなトラウマ・ホラーの鬼才が観る者を弄ぶ、“絶望のトリック”に迫った。「グロテスクさを全面に押し出したかった」トラウマホラーの鬼才の頭の中を覗く本作は、2008年の『マーターズ』、2012年の『トールマン』を経て6年ぶりにロジェ監督が撮り上げた待望の長編作品。主人公の姉妹が絶望的な惨劇に巻き込まれる様は、女性2人を主役に据えた『マーターズ』と通じるものがあるが、本作ではさらに全編に張り巡らせた伏線と罠で、観る者を巧みに翻弄していく。「私はグロテスクさをどうしても前面に押し出したかった。映画とは見世物なのだという根本に連れ戻してくれる、フリークショーのイメージをね」と語るロジェの意向は、そのまま画面に反映され、突然家に侵入し、姉妹と母親に容赦のない暴力を振るい続ける暴漢の見た目や、引っ越した家に置きっぱなしにされていた夥しい数の人形にも“グロテスク”さが表れている。「最初、装飾についてはとてもシンプルなイメージしかなかった。でも、家が精神的にひどく倒錯した場所だと伝わるようにするために、プロダクション・デザイナーが自宅から数十点の私物を持ってきてくれて私に選ばせてくれたんだ。そのほかに動物の頭部と一緒に装飾された子供の裸体なども製作したし、映画の中で深い不快感を生み出す一貫性のない要素で組み合わされた完全に退廃的で偶像破壊的な混乱の場所を用意した」とロジェ監督。「悪夢的なシーンは、現実の具現化であると理解できた瞬間に膝を打ったよ。一見普通に見えるものは実際、一番狂っている。そして真実を最も正確に映し出すんだ」と熱く語る。「『ゴーストランドの惨劇』では、猛烈に度を越した騒々しい現実主義的な世界を創り上げることで新しいことを始めたかった」と明かし、「巨匠ジョセフ・ロージーがその映画に使っていなければ、『秘密の儀式』はぴったりの映画タイトルになっていただろう!」と、コアなホラーファンが「傑作」と評価する1968年のエリザベス・テイラー主演の映画を引き合いに出し、茶目っ気たっぷりに語る監督からはホラー映画への愛が溢れんばかり。8月9日に公開を迎えた本作は、『マーターズ』でその崇高なまでの残虐性に心を奪われた“ロジェファン”たちが劇場に殺到。その狙い通り、“最高に不快”な体験を蔓延させている。『ゴーストランドの惨劇』は新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストランドの惨劇 2019年8月9日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2017 -5656 FILMS -INCIDENT PRODUCTIONS -MARS FILMS -LOGICAL PICTURES
2019年08月21日『アベンジャーズ』シリーズでスカーレット・ウィッチを演じたエリザベス・オルセンが、婚約したという。「E!News」が報じた。お相手は交際歴2年半ほどの、インディポップバンド「Milo Greene」のフロントマン、ロビー・アーネット。メキシコでのバケーション中に出会ったという2人は、2017年2月から交際がうわさされていた。同年9月には、公のイベントであるエミー賞のプレパーティーにカップルとして初出席。以降、これまで順調に交際を続け、婚約に至ったようだ。エリザベスは過去に「ナルコス」の俳優ボイド・ホルブルックと婚約していたことがある。オルセン家では、エリザベスの姉アシュレー・オルセンにも婚約報道が出ている。アシュレーは先日、恋人のルイ・アイズナーとのディナーデートが目撃されたが、左手の薬指に黒い指輪をつけていたのだ。ただし、一般的な婚約指輪とは違い、ファッションリングである可能性も高く真偽は不明。とはいえ、交際歴2年で手をつないでディナーに行ったり、妹のメアリー=ケイト&オリヴィエ・サルコジ夫妻とダブルデートをしたりと、アシュレーの方も恋人との関係が良好であることは確かだ。(Hiromi Kaku)
2019年08月02日エリザベス女王の愛犬をモデルにしたアニメーション映画『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』が、10月25日(金)より公開決定。わんぱくコーギーがお目見えする特報映像も到着した。本作の主人公コーギーのモデルとなっているのは、英国のエリザベス女王が幼いころより飼育していた愛犬“ロイヤルコーギー”。2012年のロンドン五輪では、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと共演した女王と共に開会式の映像に登場し注目を集めたのも記憶に新しい。そんなコーギーたちには、専用の部屋とベッドが用意され、執事による手厚い世話が行われるというVIPな生活ぶりを送り、また多くのグッズも販売されている。今回日本公開が決定した映画は、そんなロイヤルコーギーのレックスが宮殿を飛び出し、初めて外の世界と出会う物語が展開。女王1番のお気に入り犬としてわがままに育ったレックス。困難に直面しながらも、少しずつ成長していく――。到着した特報映像では、子犬のレックスとエリザベス女王との出会いをはじめ、やんちゃな一面や、車に轢かれそうになってしまう大ピンチも描かれている。上目遣いのかわいい表情や本物そっくりのエリザベス女王、フィリップ殿下など実在の人物にも注目だ。『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』は10月25日(金)よりイオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年07月30日金曜日(現地時間)、ディズニーのミニーマウスの声優ルシー・テイラーが亡くなったことが明らかになった。ディズニーのCEOボブ・アイガーは「ミニーマウスはルシー・テイラーの死去により、声を失いました。ミニーとルシーはともに、30年以上に渡って世界中の人を楽しませてきました。ミニーはグローバルなアイコン、ルシーはディズニーの伝説となり、いたるところのファンに愛される存在でした」とコメントし、ルシーのこれまでの貢献を称えて追悼した。「Variety」誌によると、ルシーは1986年にオーディションで200人の中から選ばれ、ミニーマウスの声優に就任。テレビ、映画、ディズニーランド、アニメなど、数百のディズニーのプロジェクトに参加してきた。その間、1977年からミッキーマウスの声優を務めていたウェイン・オールウィンと1991年に結婚。ウェインは2009年に亡くなった。ルシーは幼い頃、ディズニーランドを訪れた際にウォルト・ディズニーと出会ったことがきっかけで、ディズニーのために働きたいと思うようになったという。「ウォルト・ディズニーがベンチに座っていたから、私は自己紹介をして、ポップコーンを一緒に食べたの。お話ししている間に、彼が将来は何になりたいのって聞くものだから、『あなたのために働きたいわ』って言ったわ。彼は『OK!』って。それでいま、私はまさにそうしているのよね」と語ったことがある。(Hiromi Kaku)
2019年07月29日先週末、ロードアイランドのテイラー・スウィフトの自宅付近をうろついていた男、デヴィッド・リドル容疑者が、逮捕された。ウェスタリー警察の発表によると、19日(現地時間)、現地から「怪しい男がいる」として通報があり、警察が駆け付けた。警察がリドル容疑者のバックパックを調べると、アルミ素材の野球バット、鍵開け道具、バール、ドライバー、ゴム手袋、懐中電灯など不審なものがたくさん詰まっていたとのこと。リドル容疑者は住居侵入道具と武器の所持で御用となった。幸い、テイラーは自宅にいなかった。警察は「リドルは『テイラーのことを個人的に知っており、会いに来ただけ』と何度も言っていましたね」とふり返る。「『歌手としてのキャリアを築きたかった。そのために、テイラーが手助けしてくれることを約束したから』とも言っていました」。リドル容疑者は、テイラーのセキュリティーガードの間で「注意人物リスト」に載っている“有名人”だった。過去、ロードアイランド以外のテイラーの所有物件も訪れていたようだ。月曜日、保釈金が1万ドル(約108万円)に設定されたが、リドル容疑者はいまだ拘留中。今後、精神鑑定も行われる。(Hiromi Kaku)
2019年07月24日トム・フーパー監督作、実写版『キャッツ』の予告編が公開された。ジュディ・デンチ、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、ジェニファー・ハドソン、ジェームズ・コーデン、イドリス・エルバ、英国ロイヤルバレエのフランチェスカ・ヘイワードら豪華キャストがCGで見事に「猫化」している。しかし、ファンからは「困惑気味」なコメントが多数寄せられている。特に、タキシードと蝶ネクタイまでもがフワフワの毛で再現されているジェームズの姿が「恐ろしい」と話題に…。一方、キャストのひとりのテイラーは、SNSで予告編を公開し、「私は猫。なぜだか、それがすべてね」と自信に満ちたキャプションを添えた。予告編でテイラーはセクシーな猫に扮し、キャットニップ(西洋またたび)を振りまいていた。実写版『キャッツ』は12月20日に全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2019年07月19日テイラー・スウィフトが新曲「You Need To Calm Down」のMVを公開した。この曲は8月23日にリリース予定のアルバム「Lover」に収録されている、18曲のうちの1曲。LGBTQコミュニティへの応援歌ともいわれており、MVにはエレン・デジェネレス、アダム・ランバート、アダム・リッポン、「クィア・アイ」のファブ5、ラバーン・コックス、ル・ポール、ビリー・ポーターらLGBTQを公言している有名人や、ライアン・レイノルズ、シアラなど、実に豪華なセレブたちが出演している。その中でも、ファンが最も驚いたに違いないのは、過去テイラーの宿敵であったケイティ・ペリーの出演だ。MVの終わりの方で、テイラーはフライドポテト、ケイティはハンバーガーの着ぐるみに身を包み、手を取り、ハグをして頬を寄せ合う姿を披露した。2012年から不仲だった2人が見つめ合い、笑顔を見せていることに、ファンは「本当に幸せ」、「泣ける」と感動しきりだ。6日前、ケイティはテイラーからもらったクッキーの画像をインスタグラムに載せ、“完全なる和解”を報告していた。その際、ファンたちから「テイラーとコラボして」とお願いされていたが、この時点ではすでにMVを撮り終えていたことになる。「Daily Mail」紙によれば、実は2人は昨年中に和解しており、そのおかげでテイラーは「気分がずっと軽やかになった」と語っているという。(Hiromi Kaku)
2019年06月18日テイラー・スウィフト約1年半ぶりの新曲となる「ME! feat. ブレンドン・ユーリー・オブ・パニック!アット・ザ・ディスコ」のデジタル配信が、2019年4月26日(金)13時にスタートした。遡ること約2週間、4月13日(土)に自身のインスタグラムで突如カウントダウンを開始したテイラー。そのカウントダウンは東京渋谷の街頭ビジョンでも開始されるなど、世界各地のファンの中で大きな話題となっていたその日、4月26日(金)に新曲とそのミュージックビデオが公開された。“Me!=私!”と題された本楽曲は、「自分自身の個性を大切にして祝福しようということなの」というテイラーのコメントや、「世界に私は一人だけ」といった歌詞の通り、多様性や個性を尊重する思いを彼女が明るくサポートしてくれるような、前向きなポップソングとなっている。ミュージックビデオは、アリアナ・グランデやケンドリック・ラマー、マルーン5らも手掛けるデイヴ・マイヤーズとテイラー本人が監督。喧嘩した恋人同士がお互いの個性と愛を再認識し、“世界中で私ほどあなたのことを愛している人はいない”と仲直りをするという内容。黄色のパンツスーツやピンクのドレスなど、様々な衣装に次々と着替えて登場するテイラーのカラフルファッションにも要注目。
2019年04月29日4月21日、イギリスのエリザベス女王が93歳の誕生日を迎えた。ケンジントン宮殿がインスタグラムに2016年の「トゥルーピング・ザ・カラー」の写真を掲載し、「女王陛下、93歳のお誕生日おめでとうございます」との祝福メッセージを添えて祝った。その写真に写っているのは、明るい黄緑色のコートと帽子を着用しているエリザベス女王、フィリップ殿下、ウィリアム王子、幼いシャーロット王女を抱くキャサリン妃とジョージ王子。ウィリアム王子の後ろに隠れる形となり、ほとんど見えていないものの、ヘンリー王子も写っている。ツイッターには同じメッセージと一緒に4枚の画像が投稿された。しかし、そこにも“あの人”の姿がない。メーガン妃である。王室ウォッチャーたちは、「なんでメーガン妃が写っていない写真ばかり?」とコメント。確かに、昨年の「トゥルーピング・ザ・カラー」にはメーガン妃も出席し、写真も残っているのになぜわざわざ2016年の写真を選んだのか…。「興味深いチョイス」、「ウィリアム王子&キャサリン妃とヘンリー王子&メーガン妃が不仲といううわさだけじゃ足りないのかな?火に油を注ぐとはこういうこと」という王室への皮肉や批判と取れる声が上がった一方で、「ケンジントン宮殿のアカウントはウィリアム王子とキャサリン妃の公式アカウントだからじゃない?」と擁護する声もあった。(Hiromi Kaku)
2019年04月22日『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の監督J・A・バヨナが製作総指揮を務めた震撼スリラー『マローボーン家の掟』。本作に出演する注目女優アニャ・テイラー=ジョイの美しい姿を捉えた場面写真がシネマカフェに到着した。いまや最も注目される才能のひとりとなったバヨナ監督が初めて製作総指揮を務め、『永遠のこどもたち』『インポッシブル』の脚本を手掛けたセルヒオ・G・サンチェスが監督デビューを果たした本作。アニャが演じたのは人目を避けて暮らしているマローボーン兄妹と出会い、急速に仲を深めていくアリー。兄妹を唯一外の世界とつなげ、長男ジャック(ジョージ・マッケイ)と恋に落ちる役どころだ。アニャとの共演が最も多かったジョージは、「アニャは自分が演じるキャラクターにとことん感情移入し、そしてすべてのキャラクターに共感するんだ。まるで包み込まれているような気持ちになるよ」と共演シーンをふり返っている。また、サンチェス監督は「アニャ演じるアリーは光を放ち、喜びに満ちたキャラクターなんだ。彼女が僕たちをストーリーの場所や時代につなぎ止めてくれる」とアリーが本作に欠かせない重要な役割を担っていることを激白、兄妹の暗い過去を明るく照らしつつ、その悲しみの中心へ足を踏み入れていく少女を演じ切った演技力を褒め称えた。アニャはモデルとして仕事をはじめ、2015年に『ウィッチ』で映画デビュー。2017年にはM・ナイト・シャマランの『スプリット』で一躍注目を集め、続編『ミスター・ガラス』にも登場し、新“絶叫クイーン”と呼ばれるようになった。待機作として「X-MEN」シリーズの新作『ザ・ニュー・ミュータンツ/The New Mutants』(原題)や、エドガー・ライト監督の新作ホラー『Last Night In Soho』(原題)が決定しており、目が離せない存在だ。『マローボーン家の掟』は4月12日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マローボーン家の掟 2019年4月12日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2017MARROWBONE,SLU;TELECINCOCINEMA,SAU;RUIDOSENELATICO,AIE.Allrightsreserved.
2019年03月27日王室入りから8年。キャサリン妃が初めてエリザベス女王と2人きりで公務を行った。「Daily Mail」紙などによれば、これまでにフィリップ王子を含めた3人での公務はあったもの、ほかの王室メンバーを伴わない2人だけの公務は初めて。キャサリン妃と何かと比較をされがちなメーガン妃は、ヘンリー王子との結婚後1か月経たずしてエリザベス女王と“2人きり公務”を行い談笑する姿まで目撃されていた。そのため、「エリザベス女王はメーガン妃をひいきしている!?」という声や、それに対して「キャサリン妃が不満を持っている」として、キャサリン妃とメーガン妃に確執が生じているとまで報じられた。火曜日(現地時間)、イギリスで4番目に古く、エリザベス女王がパトロンを務めるロンドン大学キングス・カレッジを訪問した2人。車で登場した2人は、車内で1枚のブランケットをシェアし、ひざ掛けにしている仲睦まじい姿が注目の的に。同カレッジ、ストランド・キャンパスの教育センター「ブッシュ・センター」のリニューアルオープンに立ち会ったという。2人はテラスからの眺めを楽しんだり、キャサリン妃はアプリを開発している学生と談笑をしたとのこと。また、キャサリン妃はこの後、パトロンを務めることが発表された孤児院博物館を単独で訪れた。(Hiromi Kaku)
2019年03月20日シアトルの老舗、貝専門のシーフードレストラン「テイラー・シェルフィッシュ・ファームズ(TAYLOR SHELLFISH FARMS)」が日本初上陸。2019年3月19日(火)から5月17日(金)まで汐留シティーセンターの「プライム フォーティトゥー(Prime42 BY NEBRASKA FARMS)にオープンする。「テイラー・シェルフィッシュ・ファームズ」は、シアトルで1890年に創業した貝専門のシーフードレストラン。現在では、オリジナルブランドのレストランも展開しており、シアトルだけでなく香港などでも人気スポットとして知られている。今回は、ステーキハウス「プライム 24 ネブラスカ ファームズ」とタッグを組んで、シアトルで育った貝を用いたメニューを用意。アラカルトメニューのほか特別コースも展開する。アラカルトで楽しめるオイスタービスクは、ジンジャーをアクセントにしたダンジュネスクラブのドレッシングや濃厚な牡蠣の旨みを感じることができる。また、日本限定コラボレーションメニューのマニラクラム、新玉ねぎのポタージュやムール貝のハーブトマトクリームも必見だ。コースでは「Surf & Turf(海と陸)」をテーマに、フレッシュオイスター/ミル貝のカルパッチョから、ムール貝と熟成インカポテトのサラダ、ライエイジングビーフステーキの炭火焼、そして3種デザート盛合せまでを用意。なお、「プライム 24 ネブラスカ ファームズ」では世界的にも希少なワインを含む約2000本のワインも揃っている。貝料理と嗜む、好みに添ったワインを提案してくれるのも嬉しい。【詳細】「テイラー・シェルフィッシュ・ファームズ」日本上陸期間:2019年3月19日(火)~5月17日(金)場所:プライム フォーティトゥー住所:東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター42階TEL:03-6264-5151営業時間:ランチ11:30~15:30(L.O 14:00)、ディナー 月~土(祝前日・祝前日の日曜)17:30~23:30(L.O 22:00)、日・祝 17:30~22:30(L.O 21:00)定休日:無(施設に準ずる)席数:168席 個室5部屋、バーあり・Prime42 x TAYLOR SEAFOOD Special Course期間:2019年3月19日(火)~5月17日(金)時間:17:30~22:00(日・祝21:00)料金:17,500円+税
2019年03月18日映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』が、2019年3月15日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国で公開される。運命に翻弄される2人の女王の物語『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』は、歴史学者ジョン・ガイによる原作「Queen of Scots: THE TRUE LIFE OF MARY STUART」をもとにした、激動の16世紀英国を生きる2人の女王の物語。メアリーとエリザベスの往復書簡から、2人の姉妹のような連帯感を見出して生み出されたストーリーだ。0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻る。しかし当時のスコットランドは、隣国イングランドの女王エリザベスⅠ世の強い影響下にあった。メアリーはイングランドの王位継承権を主張し、エリザベスの権力を脅かす。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに対して複雑な想いを抱くエリザベス。2人は、お互い全く異なるタイプの性格。従姉妹でありながら恐れ合い、同時に惹かれていた。誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄され戦うのだった……。シアーシャ・ローナン×マーゴット・ロビーが2人の女王にメアリーを演じるのは『レディ・バード』や『ブルックリン』などに出演し、今までに3度のアカデミー賞ノミネートを誇るシアーシャ・ローナン。エリザベスは『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』でアカデミー賞にノミネートされたマーゴット・ロビーが演じる。その他、『ダンケルク』のジャック・ロウデンや、ジョー・アルウィン、ガイ・ピアースといったキャストが集結している。アカデミー賞2部門にノミネート監督を務めたのは、イギリス演劇界のトップ女性演出家ジョージー・ルーク。本作が長編映画監督デビュー作品となる。脚本はテレビドラマ「ハウス・オブ・カード野望の階段」を手掛けたボー・ウィリモンだ。また、第91回アカデミー賞では、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の2部門にノミネート。ヘアメイクを担当したのはケイト・ブランシェット主演『エリザベス』でアカデミー賞を獲得したジェニー・シャーコア。衣装デザインは、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』でアカデミー賞を受賞したアレクサンドラ・バーンが担当した。ストーリー《メアリー・スチュアートVSエリザベスI世》――女王は私ひとりだけ。生後すぐにスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻る。さらに、メアリーは隣国イングランドの王位継承権を主張、エリザベスI世の権力を脅かす。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、従姉妹でありながら恐れ合い、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄され戦うのだった......。詳細映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』公開日:2019年3月15日(金)出演:シアーシャ・ローナン、マーゴット・ロビー、ジャック・ロウデン、ジョー・アルウィン、デヴィッド・テナント、ガイ・ピアース、ジェンマ・チャン、マーティン・コムストン、イスマエル・クルス・コルドバ、ブレンダン・コイル、イアン・ハート、エイドリアン・レスター、エイドリアン・レスター監督:ジョージー・ルーク脚本:ボー・ウィリモン製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード原作:「Queen of Scots: THE TRUE LIFE OF MARY STUART」(ジョン・ガイ著)原題:Mary, Queen of Scots配給:ビターズ・エンド/パルコ
2019年03月11日