きょう25日放送のTBS系バラエティー『ジョンソン』(後9:15)では、「ジョンソン修学旅行・夜の部」を放送する。学生時代にロクな青春時代を送れず、彼女もできずにいたというニューヨーク・嶋佐和也が、地元・富士吉田市でジョンソンメンバーたちと共に青春を取り戻す修学旅行をプロデュース。後編となる今回は、雪が降りしきる中で絶品バーベキューを堪能。かまいたち・濱家隆一が、料理上手な一面を見せつける。さらに大雪の状況でなぜかパンツ一丁での相撲対決がぼっ発(?)。宿に移動してからは、温泉卓球で運動神経抜群のかまいたち・山内健司が実力を惜しげもなく披露する。ラストは部屋に戻り、スタッフが1人もいない中、メンバー8人で本音を語りつくす。消灯後の学生ノリ展開も必見だ。
2024年03月25日ベネディクト・カンバーバッチが久々にドラマシリーズに主役として出演し、エグゼクティブプロデューサーも務める意欲作『エリック』が、動画配信サービス「Netflix」で5月30日より独占配信されることが発表された。“ストレンジ”な妄想に取りつかれた男を、思う存分カンバーバッチが“怪演”する、異色でエモーショナルなサスペンス・スリラー。「ドクター・ストレンジ」「アベンジャーズ」シリーズはもちろん、ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』や映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014年)、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(21年)などで繊細な演技力を発揮し、アカデミー賞主演男優賞への2度のノミネート歴を誇るカンバーバッチ。先日発表された「第96回アカデミー賞」では、ウェス・アンダーソン監督と初タッグを組んだ短編映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』(23年)が短編実写映画賞を受賞するなど、活躍の場を今もなお広げ続けている。そんな彼が新作『エリック』で演じるのは、NYで最も有名な人形使いであり、大人気のこども向けテレビ番組のクリエイターでもあるヴィンセント。高い知性とカリスマ性のある仕事人間の彼だが、生活においては妻や幼い息子をないがしろにしてしまっていた。そんな中、9歳の息子が通学途中に突然失踪。息子を失った喪失感、そして後悔と罪悪感にさいなまれたヴィンセントは、次第に自らを見失って不安定になっていく。そして、息子が描いた“絵”の青いモンスター“エリック”をテレビに出演させることができれば、息子は帰ってくる――という奇怪な妄想に取りつかれていくヴィンセント。次第にエスカレートしていくヴィンセントの破壊的な行動は、家族や同僚、事件を捜査する刑事にまで及び、彼の味方は、妄想の存在“エリック”だけになっていく。奇怪に満ちた妄想の果てに待つ、一切予測できない物語の行方とは?配信日決定に加え、表情を失った父ヴィンセント、失踪した息子、そして彼らを闇の中で覆う謎の存在エリックのシルエットが組み合わされた、不穏さと意味深さにあふれたキービジュアルも解禁となった。
2024年03月23日ベネディクト・カンバーバッチ主演のNetflixシリーズ「エリック」が5月30日(木)より独占配信されることが決定。キービジュアルが解禁された。N.Y.で最も有名な人形使いであり、大人気の子ども向けTV番組のクリエイターでもあるヴィンセント。高い知性とカリスマ性のある仕事人間の彼だが、生活においては妻や幼い息子を蔑ろにしてしまっている。そんな中、ある日息子が通学途中に突然失踪。息子を失った喪失感、そして後悔と罪悪感に苛まれたヴィンセントは、次第に自らを見失って不安定になっていく。そしてついには、息子が描いた青いモンスターの“エリック”に執着し、「エリックをTVに出演させることができれば、息子は帰ってくる」と信じて疑わなくなる。次第にエスカレートしていくヴィンセントの破壊的な行動は、家族や同僚、事件を捜査する刑事にまで及び、彼の味方は、妄想の存在“エリック”だけになっていく…。ベネディクト・カンバーバッチ Photo by Lia Toby/Getty Images for BFI本作は、『ドクター・ストレンジ』『アベンジャーズ』シリーズはもちろん、ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」や『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(21)などで繊細な演技力を発揮し、アカデミー賞主演男優賞への2度のノミネート歴も誇るカンバーバッチが、久々にドラマシリーズに主役として出演し、エグゼクティブプロデューサーも務める意欲作。配信日決定に加え、表情を失った父ヴィンセント、失踪した息子、そして彼らを闇の中で覆う謎の存在エリックのシルエットが組み合わされた、不穏さと意味深さに溢れたキービジュアルが解禁された。高い演技力を誇るカンバーバッチが主演する異色のサスペンス・スリラーに注目だ。Netflixシリーズ「エリック」は5月30日(木)よりNetflixにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月23日『スパイダーマン』のソニー・ピクチャーズが贈る、ダコタ・ジョンソン主演のマーベル初の本格ミステリー・サスペンス『マダム・ウェブ』。日本公開日が2024年2月23日(金・祝)に決定、海外版ポスターが世界一斉解禁された。原作コミックでは未来予知でスパイダーマンを救う重要なキャラクターとして描かれ、知性を武器とすることで、ほかのヒーローとは異なる存在として注目を浴びてきたマダム・ウェブ。本作ではそのマダム・ウェブの若かりしころ、ニューヨークで救命士として働くキャシー・ウェブ(のちのマダム・ウエブ)の物語が描かれる。任務中、生死を彷徨う大事故にあったことをきっかけに、“未来予知“の能力を手にするキャシー。突如覚醒した能力に戸惑いながらも、キャシーは偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される悪夢のような未来を見たことから、図らずもその男から少女たちを守ることに。今回解禁されたポスターにはキャシーことマダム・ウェブが、まるで守るべき未来に向けてほほ笑むかのような表情を浮かべ、その傍らには3人の少女たちと、キャシーと同じく未来予知の能力を有し、少女たちを執拗に追う謎の男エゼキエル・シムズの姿が。そして何より少女たちとエゼキエルの背後には、マスクに包まれた彼らのもう1つの顔が浮かび上がっている…。少女たちに隠された“重要な秘密”とエゼキエルの目的は?そして、やがてマダム・ウェブが救うことになる未来とは?全てはキャシー出生の秘密とともに、壮大な運命の糸<ウェブ>で結びついてゆくことになる。『マダム・ウェブ』は2024年2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マダム・ウェブ 2024年2月23日より全国にて公開© & ™ 2023 MARVEL
2023年12月13日マーベル初の本格ミステリー・サスペンス映画『マダム・ウェブ』が、2024年2月23日(祝・金)に公開へ。主演はダコタ・ジョンソン。マーベル初の本格ミステリー・サスペンス映画『マダム・ウェブ』の主人公は、原作コミックで未来予知やテレパシーでスパイダーマンを救う重要なキャラクターであるマダム・ウェブ。マーベルの他のヒーローがフィジカルな特殊能力を持つこととは異なり、目には見えないパワーを持つことから注目を浴びてきた。そんなマダム・ウェブの誕生の物語を描くのが本作『マダム・ウェブ』だ。生死を彷徨う事故をきっかけに、未来予知の能力を手にした、のちのマダム・ウェブで救命士のキャシー・ウェブが、自らの出生の秘密と共に壮大な運命の糸に巻き込まれていくミステリー・サスペンスとなっている。突如覚醒した未来予知の能力に戸惑いながらも、キャシーは偶然出会った3人の少女が、謎の男に殺される悪夢のような未来を見たことで、その男から少女たちを守ることに。少女たちに隠された“重要な秘密”と、同じ予知能力を有する謎の男の目的とはいったい何なのか。マダム・ウェブ役にダコタ・ジョンソン主人公マダム・ウェブを演じるのは、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズや『サスペリア』のダコタ・ジョンソン。また、『ユーフォリア/EUPHORIA』のシドニー・スウィーニー、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』や2024年公開の『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』にも出演するセレステ・オコナーらが揃う。主人公・マダム・ウェブ(キャシー)...ダコタ・ジョンソンニューヨークで救命士として働く。ある日、救命活動中に巻き込まれた生死を彷徨う大事故をきっかけに、未来予知の能力を手にする。未来を予知するだけでなく、自分の意思で未来を変えられる力を持つ。3人の少女に隠された「重要な使命」を知り、彼女たちを助けることに。エゼキエル・シムズ…タハール・ラヒムキャシーと同じ予知能力を持ち、少女たちを執拗に狙う黒いマスクの男。ジュリア ・コーン ウォール…シドニー・スウィーニーアーニャ ・コラソン…イザベラ・メルセドマティ ・フランクリン…セレステ・オコナー未来に重要な使命を持つという、偶然に出会った3人の少女。黒いマスクの男に追われており、黒いマスクの男に殺されるという悪夢のようなビジョンを見てしまう。さらに、『トランスフォーマー/最後の騎士王』のイザベラ・メルセド、『モーリタニアン 黒塗りの記録』や2023年12月1日(金)に公開の『ナポレオン』のタハール・ラヒムなど、豪華俳優陣が名を連ねている。日本版声優に大島優子、潘めぐみ、伊瀬茉莉也など日本版吹替え声優として、主人公のマダム・ウェブことキャシーは大島優子が担当。また偶然キャシーと出会った3人の少女のうちジュリア役を、アニメ『ハンター×ハンター』や『【推しの子】』の潘めぐみ、アーニャ役を『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』など話題作への出演が続くファイルーズあい、マティ役を『ハンター×ハンター』や『チェンソーマン』の姫野役などの伊瀬茉莉也が務める。このほか子安武人や荻原聖人、坂本真綾らも吹替えを行う。監督はS・J・クラーソン監督は、『マーベル/ジェシカ・ジョーンズ』や『コラテラル 真実の行方』を手掛けたS・J・クラーソン。「全ての運命が彼女から始まる」と意味深な言葉を残しており、これまでにないマーベル映画を期待できそうだ。映画『マダム・ウェブ』あらすじ生死を彷徨う事故をきっかけに、未来予知の能力を手にしたのちのマダム・ウェブことキャシー。ある日、キャシーは偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される未来を見たことから、それが未来に起きる出来事だと確信したキャシーは、少女たちを守ることに。助けることを決意。未来が見えるという不思議な力を使い何度も危機を回避するが、謎の男はどこまでも追ってくる。男の目的は一体?そして、少女たちの使命とキャシーの能力の秘密が明らかになっていく。【作品詳細】映画『マダム・ウェブ』公開日:2024年2月23日(祝・金)監督:S・J・クラーソン出演:ダコタ・ジョンソン、シドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、イザベラ・メルセド、タハール・ラヒム、エマ・ロバーツ、アダム・スコット日本版吹替えキャスト:大島優子、潘めぐみ、ファイルーズあい、伊瀬茉莉也、子安武人、萩原聖人、坂本真綾配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント原題:MADAME WEB
2023年11月19日10月23日にスタートしたばかりの『ジョンソン』(TBS系)が、期待外れの“大爆死”となっている。かまいたちにモグライダー、見取り図にニューヨークといった今をときめく売れっ子芸人4組が出演する『ジョンソン』。しかし、初回2時間スペシャルの平均世帯視聴率は4.6%、平均個人視聴率は2.8%と、散々な結果だった(ともに関東地区速報値・ビデオリサーチ調べ)。実際に視聴した人々からも《ジョンソン期待外れもいいとこだろ》《途中で見るの辞めた。全く面白くない。リンカーンの方がましだった》《途中まで見たけど驚くほどに面白くない》などの酷評ぶり。さらに、《リンカーンより面白くない理由は、ダウンタウンが居ないから芸人に緊張感が無い》《ダウンタウンと全世代芸人の凄さが浮き彫りになったなぁー。新世代も応援したいけど…同じ企画は、どうしても比較しちゃうよね?》《15分しか見てないけどジョンソンがびっくりするほど微妙だったたすけてダウンタウン》とダウンタウンの不在を嘆く声も相次いでいた。というのもこの番組、’05年から’13年に放送されていた『リンカーン』(TBS系)の“後継者”という位置づけにおかれているのだ。『リンカーン』はダウンタウンやさまぁ~ず、雨上がり決死隊、キャイ~ンなどがレギュラー出演するお笑いバラエティ番組。8年にわたって放送されたうえ、番組終了の理由はメンバーが豪華すぎて”スケジュールがあわない”というものだった。「『ジョンソン』の初回では大量の芸人が登場する大運動会が開かれましたが、これはもともと『リンカーン』の人気企画です。後継番組ですから視聴者が『ジョンソン』と『リンカーン』を比較してしまうのは当然。出演者たちにも、その自覚があります。ニューヨークの屋敷さんがラジオで『ダウンタウンさんの役は、かまいたちさんなのかなっていう、暗黙の了解みたいなのはあるかもしれないですけど』と語っていたように、番組の核となる“ダウンタウン役”は最年長のかまいたちさんです。しかし、かまいたちさんの仕切りは浜田さんの鍛え抜かれた緊張感のある仕切りに比べれば当然弱く、内輪ノリがだらだらと続いてしまう感じが否めませんでした」(テレビ局関係者)“リンカーンの後継アピール”が仇となり、酷評を受ける事態になってしまったジョンソン。しかし、前出のテレビ局関係者は比べられてしまうのは当然だが、そもそも比べる土俵にはあがっていないと複雑だ。「この2つの番組では、出演芸人たちのキャリアが違いすぎます。『リンカーン』のレギュラーメンバーは、番組開始当初からすでに“スター”で、別のレギュラー番組も持つベテランばかりでした。いっぽう『ジョンソン』のレギュラー出演者は、まだ“中堅”といったところ。もちろんみんな人気はあるし面白いのですが、リンカーンのレギュラー出演者と比べると差を感じてしまうのは仕方ないこと。ダウンタウンさんは、あの当時でお笑い界のトップ中のトップの存在ですからね。かまいたちさんがダメということは全くないのですが、ダウンタウンさんはまだまだ現役ですし、当時とは”笑いの質”も違っている。どうしたって比較する声が出てくるのは想像できたはず。『リンカーン』の後継番組という肩書を背負わせたのはちょっと酷に感じます」リンカーンの後継という看板に引っ張られすぎず、今の時代にあった笑いを見せてくれることを期待したい――。
2023年10月28日10月23日にスタートしたTBSの新バラエティ番組『ジョンソン』で行われた“芸”が物議を醸している。『ジョンソン』は`13年にレギュラー放送が終了したテレビ番組『リンカーン』の後継番組。番組名『ジョンソン』の由来も、リンカーンの意志を継いで大統領に就任したアンドリュー・ジョンソンからきている。そんな『ジョンソン』の初回は、『リンカーン』の大人気企画・芸人大運動会。59名のお笑い芸人が、『ジョンソン』のレギュラーメンバー・かまいたちの山内健司(42)軍と濱家隆一(39)軍にわかれ、“賞金総取り!イスとり合戦”や“Tシャツ破り騎馬戦”などで対決した。芸人大運動会の“応援パフォーマンス合戦”のコーナーで、ジャングルポケット・太田博久(39)が、“体一つで人の体重を測ることができる”人間体重計という特技を披露した。まず体重を測られたのはザ・マミィの林田洋平(31)。太田は直立姿勢で、向き合った林田の腕を自分の肩に回させて、林田を抱っこするように彼の太ももを抱え、担いだ。そして林田を上下に揺らして体重を測った。太田は72kgと測定したが、林田は78kgと申告していた。続いてのターゲットを太田が求めると、ニューヨークの屋敷裕政(37)がエルフ・はる(27)を提案。はるは「今の見ていました?」と太田に体重を図られることを渋ると、太田は「体重測るだけだから」と“説得”。はるも「体重(を公表するの)は大丈夫」といいつつ、「体重以外は?」と口にしながら、その場の状況に流されて体重を測られることに。はるが太田の上で上下すると、見ていた芸人たちのなかから「辞めてあげて~」といった声も聞こえた。さらに“応援パフォーマンス合戦”ではるがHilcrhyme の楽曲『春夏秋冬』を“独唱”する場面でも、太田は人間体重計ではるに実施した。太田の披露した特技に対して、SNS上では《太田とはるのアレは絶対流すべきだと思った。アレカットしてたらそれは逃げである》《めちゃ普通に面白かったー!はるさんと太田さんのとこで泣くほど笑ったw》《はるのヒルクライムからの太田体重予想のくだりは爆笑した》と絶賛する声があがる一方で、反対意見も見られた。《ジャンポケ太田の体重測るやつ絶対ダメ!!いくら芸人だからと言って人に対して絶対にしてはいけない行為、女性には特に》《放送して大丈夫なの?子供と見てて、楽しかったのに、アレ見せられて、えー!!てなった。やめてくれー》《はるちゃんのはセクハラ過ぎたよ。あれは今の時代アウトじゃない?しかも2回したよね?あれで一気に引いちゃった…太田さんはだめなライン分かってる人だと思ってた》
2023年10月24日A24が製作する『The Iron Claw(原題)』の予告編が公開された。同作はプロレスの名門フォン・エリック一家をテーマとした伝記映画で、監督・脚本は『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキン。ザック・エフロン、ジェレミー・アレン・ホワイト、ハリス・ディキンソン、スタンリー・シモンズがケヴィン、ケリー、デヴィッド、マイクのフォン・エリック4兄弟を演じている。予告編は、「子どもの頃からずっと、ぼくの家族は呪われていると言われてきた。母は神と共にぼくらを守ろうとした。父はレスリングでぼくらを守ろうとした。ぼくらがタフで最強である限り、何にも傷つけられることはないと。ぼくは信じた。家族も信じた」というザック演じるケヴィンの意味深なナレーションからスタート。ケヴィンら兄弟がプロレス界を盛り上げていく様子、父親フリッツ・フォン・エリックによるしごき、ケヴィンの結婚、ケリーに起きる悲劇などが描かれている。映画ファンやレスリングファンは、予告編に「ここ数年、キャリアを好転させているザック・エフロンがいいね。彼は本当に才能豊かな俳優だ」「完璧なキャストに完璧なストーリー。どんなことがあっても映画館で観る」「レスリング史上、最も悲劇的な話の一つ。観るのはつらくもあり、興味深くもあり…楽しみにしているよ!」などの感想を寄せている。『The Iron Claw』は12月22日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年10月12日映画監督でありプロスキーヤーでもある、エリック・ポラード氏が、北海道・ニセコの伝説的なパウダースノー、活気ある文化、そして多様なスキーヤーやスノーボーダーのスピリットを祝うショートフィルムを制作しました。ショートフィルム動画URL: ニセコエリアでスキーを楽しむエリック・ポラード氏心を踊らすようなショートフィルム「A Place Called Niseko」は、世界中から集まったスキーヤーやスノーボーダーたちを結びつけ、ニセコの息をのむような風景の中で、冬のスポーツに対する情熱を描いています。エリック・ポラード氏は約20年にわたり、ニセコを訪れており、彼の作品は業界で高い評価を受けています。最近では2019年にPowder MagazineのSki Film of the Yearを受賞しました。スリル満点な冬のスポーツアクションだけでなく、ニセコの活気ある文化の中心を垣間見ることができます。ニセコを特別な場所にする伝統と習慣が捉えられており、視聴者を魅了します。地元の神社の静かな美しさから伝統的な茶道の芸術まで、日本文化の本質を捉えています。また、世界各地から集まった多様なアスリートたちの技術と芸術性も捉えています。カメラマン ジェフ・ライト氏の撮影風景Freeride World Tourの金メダリストである地元のプロスノーボーダー、浜和加奈氏を筆頭に、ドイツのレナ・シュトッフェル氏、オーストリアのリサ・フィルツモーザー氏といった世界的な有名選手たちがスポットライトを浴びています。アスリートたちはニセコの手つかずの自然の美しさに浸りながら、いとも軽々とゲレンデを滑走します。日本人プロスノーボーダー 浜和加奈氏「A Place Called Niseko」は、ウィンタースポーツとアドベンチャーの世界的な拠点としてのニセコの普遍的な魅力が表れています。■エリック・ポラード氏についてオレゴン州出身のプロスキーヤー、アーティスト、映画制作者であるエリック・ポラード氏は、フリースタイルスキーで、偉大な功績を残しています。また、20年以上のキャリアを持つエリック・ポラード氏が発案したスキーデザインは、ウィンタースポーツ業界に革命をもたらしました。彼は「Nimbus Independent」を共同設立し、高品質なスキーフィルムの制作に専念する有名な撮影クルーとしても活躍し、業界全体から絶え間ない賞賛を受けています。2019年の作品「Drawn From Here」は、Powder MagazineのSki Film of the Yearを受賞しました。■ニセコとのつながりエリック・ポラード氏のニセコへの思い入れは、20年前にさかのぼります。彼はニセコに足繁く通い、手つかずのバックカントリー地形を探検し、ニセコの目覚ましい成長を目の当たりにしてきました。ニセコの独特な個性とワールドクラスのスキー体験を高く評価するエリック・ポラード氏は、ニセコのアンバサダーとして最適な人物です。“ニセコは私に大きな影響を与え、多くのインスピレーションを得てきた。私は何年もニセコを訪れ、その経験を映像化し、それが私のアートだけでなく、製品デザインにも活かされている。ニセコに戻るたびに、新しい発見があり、また再訪する価値がある。” - エリック・ポラード氏 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日サーファー、フィルムメーカー、そしてシンガーソングライターとして、サーフロックという独自のスタイルを築き上げたジャック・ジョンソンが、13年ぶりとなる来日ツアーを来春開催することを発表した。ハワイ出身でサーフィンとギターを弾いて育ち、2001年以来7枚のスタジオアルバムと2枚のライブアルバムをリリースし、全世界で2,500万枚以上のセールスを記録しているジャック・ジョンソン。最新スタジオアルバム『ミート・ザ・ムーンライト』を昨年リリースし、北米、南米、オセアニア、ヨーロッパ各地でソールドアウトのツアーを続けており、今秋はメリーランド州のオーシャンズ・コーリングと南カリフォルニアのビーチライフ・ランチに出演が決まっている他、来年春にはバイロンベイ・ブルース・フェスティヴァルでヘッドライナーを務めることが発表されている。ツアーは、2024年2月26日(月) にZepp Osaka Bayside、2月28日(水) にTOKYO GARDEN THEATERで開催。チケットの一般発売は、11月11日(土) の10時よりスタート。<ツアー情報>2024年2月26日(月) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN 18:00 / START 19:00■チケット料金1F(スタンディング):10,000円2F(指定):13,000円※税込・ドリンク別※1F:整理番号有2024年2月28日(水) 東京・TOKYO GARDEN THEATEROPEN 18:00 / START 19:00■チケット料金SS:13,000円S:10,000円A:9,000円※税込・全席指定【チケットスケジュール】■プレリザーブ10月30日(月) 10:00~11月5日(日) 23:59まで■一般発売11月11日(土) 10:00~チケットはこちら:
2023年10月02日インスタグラムのフォロワー数は2人合わせて4億人超えと、多大なる影響力を持つドウェイン・ジョンソンとオプラ・ウィンフリーが、ハワイ・マウイ島の山火事で被害を受けた人のために「People’s Fund of Maui(マウイ島民基金)」を立ち上げたことを発表した。おプラによると、きっかけは2016年に米テネシー州で山火事が起きた際に、大御所歌手のドリー・パートンが基金「My People Fund」を設立し、被災者に資金援助を行ったことにインスピレーションを受けたことだという。「山火事による影響を自分たちの目で見てきましたが、本当に壊滅的です。私たちはあなたからの寄付金がラハイナの住民の手に直接渡ることを100%保証します」と、寄付金が“必ず、直接、クリーン”に被災者に届けられることを強調した。具体的には、ラハイナとクラで発生した山火事の影響を受け、避難所で暮らす成人に月1200ドルの支援金を届けるという。2人は「家を失った方々への寄付をよろしくお願いします!」と呼び掛けている。また、2人で設立した基金に1000万ドルを寄付したことも明かしている。(賀来比呂美)
2023年09月01日A24が製作するプロレスの名門フォン・エリック一家の伝記映画『The Iron Claw』(原題)の全米公開日が、12月22日に決定した。また、ザック・エフロン、ジェレミー・アレン・ホワイト、ハリス・ディキンソン、スタンリー・シモンズが扮するケヴィン、ケリー、デヴィッド、マイクのフォン・エリック4兄弟の画像も公開された。監督・脚本は『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキン。「1960年代から現在まで、レスリングに多大な影響を与えたレスラーの王朝、フォン・エリック一家の盛衰を追う」作品だという。昨年11月、ザック演じるケヴィンがリングの上で対戦相手にドロップキックを見舞っている画像が公開された。その際はケヴィンの筋骨隆々の肉体に注目が集まったが、今回は“兄弟愛”を感じさせるファミリーフォトだ。とは言え、タンクトップ姿でむき出しのケヴィンとケリーの筋肉質な腕には思わず目がいってしまう。2017年、ライフガードを演じた『ベイウォッチ』でも激しい肉体改造に取り組んだザック。「Men’s Health」誌に語ったところによると、厳しいトレーニングのせいで「長い間、かなりひどいうつに陥ってしまった」ことから、今作での肉体改造は、『ベイウォッチ』とは違うアプローチを行い、実在のケヴィンが「すごくいい!」と太鼓判を押す身体を作り上げたという。(賀来比呂美)
2023年07月28日ドウェイン・ジョンソンが『ワイルド・スピード』シリーズに復帰することが正式に発表された。ジョンソン演じるホブスは、現在公開中の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の最後にサプライズで登場し、ファンを騒然とさせたが、次は彼が主演の独立した映画が作られるとのこと。ただし、スピンオフではなく、10作目『…ファイヤーブースト』とタイトル未定の11作目をつなぐ映画になるらしい。脚本は、ジョンソンとジェイソン・ステイサムが主演した『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を書いたクリス・モーガン。公開日はわかっていないが、11作目が2025年に公開予定なので、その前になることは確実だ。ジョンソンの次回作は、モーガンが脚本とプロデュースを手がけるアクションコメディ『Red One』。共演はクリス・エヴァンス、ルーシー・リュー、監督は『ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル』のジェイク・カスダン。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』公開中(C)UNIVERSAL STUDIOS文=猿渡由紀
2023年06月02日ディズニーのアニメ映画『モアナと伝説の海』が実写化されることが分かった。アニメ版でマウイの声を担当したドウェイン・ジョンソンが発表した。ドウェインは実写版マウイとしてカムバックを果たすと共に、自身の製作会社「Seven Bucks Productions」を通じて製作も務める。同社からはダニー・ガルシアとハイラム・ガルシア、「Flynn Pictures Co.」からボー・フリンも製作に参加。製作総指揮にはアニメ版のモアナを演じたアウリイ・クラヴァーリョが名を連ねているが、出演の可能性は不明。脚本は、アニメ版のジャレッド・ブッシュが再起用され、デイナ・ルドゥー・ミラー(「ケイブ・レスキュー:タイ洞窟決死の救出」)と共同執筆する。ドウェインは「『モアナと伝説の海』は私の人生を変えました。(おじいちゃん、寂しいよ)。ディズニー・スタジオと組み、私たちポリネシア人の核でもあるダンスと音楽を通じて私たちの物語を伝えられることを大変光栄に思います」とSNSでつづっている。アメリカでは2016年11月、日本では2017年3月に公開された『モアナと伝説の海』。世界中で大ヒットを記録し、約6億6500万ドルの興行収入を稼ぎ出した。また、作品の質も高い評価を受け、アカデミー賞で長編アニメーション映画賞や歌曲賞(「How Far I’ll Go」)にノミネートされた。(賀来比呂美)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開© 2016 Disney. All Rights Reserved.
2023年04月04日ドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『ブラックアダム』のプレミア配信が本日1月20日(金) よりスタートした。話題の最新映画をデジタルレンタル&デジタルダウンロード販売にて最速で提供するワーナー・ブラザースの「プレミア配信」。『マトリックス レザレクションズ』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』に続き、第4弾となる本作は、DCコミックを原作に、5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダムがスーパーヒーロー軍団と戦うさまを描いたアクション・エンターテイメント。世界74カ国で初登場ナンバー1、全米で3週連続ナンバー1ヒットを記録し、全世界興行収入は3億1900万ドルを突破。ドウェイン・ジョンソンの主演映画史上ナンバー1のオープニングを記録した。ドウェイン・ジョンソンは、自身との共通点がある“ワル”のブラックアダムを「どうしても演じたい」と映画化に10年以上強く想いを寄せていたとのことで、ドウェイン自ら主演とプロデューサーを兼任している。併せて、『ブラックアダム』プレミア配信のCM映像が公開された。ナレーションを務めるのは、プロレス界をはじめ数々の名実況を生み出してきたフリーアナウンサーの古舘伊知郎。CMではその独特な語り口“古舘節”が繰り広げられている。また、特別映像「作品が生まれるまで」の無料配信がスタート。さらにAmazonプライム・ビデオでは本編冒頭10分の映像が、2月28日(火) まで独占配信中だ。映画『ブラックアダム』TVCM「お家で場外乱闘編」映画『ブラックアダム』WEB CM「筋肉の修行僧編」映画『ブラックアダム』WEB CM「天下無双編」<作品情報>映画『ブラックアダム』配信中監督:ジャウマ・コレット=セラ製作総指揮:ドウェイン・ジョンソン【キャスト】ブラックアダム:ドウェイン・ジョンソン(楠大典)ドクター・フェイト:ピアース・ブロスナン(田中秀幸)ホークマン:オルディス・ホッジ(杉村憲司)サイクロン:クインテッサ・スウィンデル(内田真礼)アトム・スマッシャー:ノア・センティネオ(榎木淳弥)アドリアナ:サラ・シャヒ(坂本真綾)■Amazonプライム・ビデオ独占『ブラックアダム』本編冒頭10分映像配信期間:2月28日(火) まで■特別映像「作品が生まれるまで」無料配信公式サイト:
2023年01月20日色鮮やかな人形たちが、エリック・カールの絵本の世界をそのままに・・・エリック・カールの代表作である『はらぺこあおむし』(もりひさし訳)、『えを かく かく かく』(アーサー・ビナード訳)、『さびしがりやのほたる』(もりひさし訳)、『とうさんはタツノオトシゴ』(さのようこ訳)の4作品(日本語版は偕成社より刊行)が、大型人形劇として上演することが決定しました。誰もが一度は目にしたことのある、絵本『The Very Hungry Caterpillar』【日本語版『はらぺこあおむし』】。その他にも数多くの絵本の作者であるエリック・カールは、自然への深い愛情から描き出される生き物たちやコラージュのアートで幼児から大人まで、その心をしっかりととらえています。エリック・カールの絵本は、全世界で愛され、中でも『はらぺこあおむし』は海外の作家の作品としては日本で特に人気のある海外絵本です。この『はらぺこあおむし』が大型人形劇として、絵本の中から飛び出してくる!?ニューヨーク・ブロードウェイにて上演され、世界各国で話題を呼んだ人形劇「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR SHOW」。2019年に来日公演として上演された本作を、今回日本人キャストによる日本語版公演として上演致します。絵本をもとにした質の高い子ども向け人形劇は0歳から入場可能。小さなお子様から大人まで、親子で楽しめる公演となっています。公演名:人形劇「はらぺこあおむしショー」原作:エリック・カール◆かめありリリオホール東京都葛飾区亀有3-26-12月10日(金)18:002月11日(土)11:00/14:00◆飛行船シアター東京都台東区東上野4-24-112月25日(土)13:00/16:002月26日(日)11:00/14:00◆あうるすぽっと東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F3月5日(日) 11:00/14:00◆なかのZERO 大ホール東京都中野区中野2-9-7 なかのZERO3月29日(水) 13:003月30日(木) 10:30/13:30料金:3,000円(全席指定・税込)※2歳以上有料。2歳未満でも座席が必要な場合は有料。膝上鑑賞は1名のみ無料。チケット発売日:<かめありリリオホール/飛行船シアター公演>好評発売中!<あうるスポット/なかのZERO公演>2023年1月21日(土)〜プレイガイド:・e+(イープラス) ・飛行船オンラインチケット 主催・制作:はらぺこ2023製作委員会協力:偕成社/コスモマーチャンダイズィング公演お問い合わせ:劇団飛行船03-4500-6810(平日10:30〜17:00 土日祝休み) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日2023年1月15日、デジタル庁の河野太郎大臣がTwitterを更新。イギリスのボリス・ジョンソン元首相を映した動画が話題となっています。早速、その動画をご覧ください。以前からずっと福島のことを気にかけてくれていたジョンソン元首相。今回も「福島の美味しい桃ジュースを飲もうぜ」と。 pic.twitter.com/z46oqRelK7 — 河野太郎 (@konotarogomame) January 15, 2023 ジョンソン元首相が飲んでいるのは、福島県産の桃ジュースです。河野大臣によると、ジョンソン元首相は、以前から2011年3月に被災した福島県のことを気にかけているのだとか。2017年にも、ジョンソン元首相が福島県産の桃ジュースに舌鼓を打つ姿を、河野大臣がTwitterに投稿しています。ボリス ジョンソン英国外相が福島の桃ジュースを美味しそうに飲むところ。福島の桃を食べたいと言ってくれていたのですが、シーズンを外しているので桃ジュースを代わりに持っていきました。 pic.twitter.com/6xjv7jj0In — 河野太郎 (@konotarogomame) December 14, 2017 被災地のことをずっと気にかけているジョンソン元首相の姿に、ネットから感謝の声が上がっています。・桃ジュースをおいしそうに飲む姿にきゅんとしました。福島県のことを気にかけてくれて、本当にありがとう。・福島県で農家をやっている者です。福島の桃を褒めてくれて本当に嬉しい。泣けてきた。これからも頑張ります!・ジョンソン元首相、相変わらず髪がボサボサ!そんなところがキュートで大好き!・福島県の桃ジュースは本当においしいよ!まだ飲んだことがない人はぜひ飲んでみて。2023年1月16日現在、この投稿には19万件以上の『いいね』が寄せられています。まだまだ、被災地への支援は必要です。被災した地域の品を購入したり、旅行で訪れたりして、支援をし続けていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日長年に渡りグッチのコレクションの主力のひとつであり続けているジャッキーバッグは、時代とともに進化を遂げながらブランドのアイコンとしての地位を確立しています。1961年に誕生して以来、多くのセレブリティに愛用され、その洗練された姿は永遠にこのバッグに結び付けられることになりました。Courtesy of Gucciダコタ・ジョンソンを起用したグッチの最新広告キャンペーンは、時代を象徴するアティテュードとの出会いとともに進化を続けてきたこのハンドバッグ ラインの歴史をたたえながら、新たなチャプターの幕開けを告げます。Courtesy of Gucciダコタ・ジョンソンはさまざまなバージョンのジャッキー 1961ハンドバッグを手に、ロサンゼルスでの日常の一瞬一瞬を自分らしく過ごしています。グレン・ルックフォードが撮影を手がけたムービーとビジュアルは、自然な瞬間を捉えたスナップショットで多様性とタイムレスなエレガンスを映し出し、さまざまな時代にさまざまな個性と共存してきたジャッキーバッグの伝説にオマージュを捧げています。Courtesy of GucciThe Jackie 1961常に時代を象徴し存在感を発揮してきたジャッキーバッグの最新スタイルであるジャッキー 1961は、洗練されたシルエットとユニバーサルなアティテュードを備え、グッチの伝統に新たな息吹をもたらすハンドバッグ ラインとして登場しました。ミニ、スモール、ミディアムの3サイズで幅広いカラーを揃えてデザインされ、多様性あふれるラインナップを展開しています。そのクリーンなシルエットは、ジャッキーバッグを特徴づけるピストンクロージャーがアクセントとなり、ナチュラルなグレインレザー、パテントレザー、プレシャスレザー、グッチを象徴するGG スプリーム キャンバスといった素材そのもののクオリティが際立ちます。レザーまたはチェーンの取り外しが可能な長めのショルダーストラップが付属し、さまざまな持ち方やルックを叶える実用性を高めています。ジャッキー 1961ラインは、コレクション毎に新たな素材やディテールでアップデートされ、2023年クルーズ コレクションでは、ラフィアやストローに加え、タペストリー パターンがあしらわれたベルベット素材のモデルも登場します。Courtesy of Gucci1961年に誕生したジャッキーバッグは、グッチの名を世界に知らしめた1960~70年代のジェットセッターたちのライフスタイルの象徴となりました。1999年と2009年にも、このシグネチャー スタイルが新解釈されてアップデートしました。コンテンポラリーな感性とアティテュードにあふれるジャッキー1961は、どんなワードローブにもフィットしながら、既成概念を覆す新しい個性を表現しています。広告キャンペーン クレジットArt Director: Christopher SimmondsPhotographer & Director: Glen Luchford音楽クレジット“Feel The Pain”Performed by Dinosaur Jr.(J. Mascis Jr.)© Spam As The Bread Music / BMG BlueCourtesy of BMG Rights Management (Italy) srl and Cherry Red Records#GucciJackie1961GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。お問合せ先グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177www.gucci.com
2023年01月10日ドウェイン・ジョンソンが娘のジャスミンちゃん(7)、ティアナちゃん(4)とクリスマスを存分に楽しんでいる動画をインスタグラムに投稿した。1本目の動画は、ハーレイ・クインのウィッグをかぶったドウェインが、ジャスミンちゃんにピンクを強調したメイクを施されているもの。ドウェインの頬にグリグリと容赦なくクレヨンにも見えるチークを塗りたくるジャスミンちゃん。それを見たティアナちゃんは「パパ、かわいい」とうれしそう。ジャスミンちゃんが思い描く「ドワンタクロース」の完成形には、ピンクのチュチュが必須らしい。ドウェインを引っ張って立たせ、チュチュを履かせようとするシーンで終わる。2本目は、1本目では足から履かせようとしていたチュチュを、なぜかジャスミンちゃんはドウェインの頭にかぶせようとしている。ティアナちゃんは「パパ、きっとかわいくなるよ!」と応援。何があったのか…。ドウェインのコメントによると、チュチュは片足しか入らなかったため、姉妹はチュチュをスカーフのように身に着けてほしいと考えたそうだ。しかし、今度はドウェインの頭が大きすぎて首元まで通すことができなかった。そんなわけでチュチュは坊主頭にそのまま固定。さらにおもちゃの王冠を載せてドワンタクロースのできあがり。子どもたちも撮影している妻らしき女性も大笑いしてしまうのだった。ドウェインは「ところでドワンタの威厳はどこに…」というコメントで締めくくっている。ファンの感想は「最高のパパだね」「まさにクリスマスのための動画」「大笑いした」と好評だ。(賀来比呂美)
2022年12月26日ジョンソン&ジャクソンによる新作公演『どうやらビターソウル』の模様が12月9日(金) より配信されることが決定した。ジョンソン&ジャクソンは、俳優の大倉孝二と脚本家・演出家のブルー&スカイが共同主宰し、2014年に旗揚げしたユニット。今年11月に東京・ザ・スズナリと大阪・ABCホールで上演された『どうやらビターソウル』は、主宰の2名に加え、佐藤真弓、ノゾエ征爾、渡辺真起子、といったキャストが集結。渡辺真起子扮する一流スターの“ユキコ”が、ある出来事をきっかけに25年前同じ夢を抱いていたかつての仲間たちに会いにゆく……という展開の中で容赦無く畳み掛けられるくだらなさ、切なさ、絶妙な空気感など、ジョンソン&ジャクソンにしかない不思議な味わいにあふれた作品となっている。今回の配信では、特典映像として2020年に中止となった幻の『ジョンソン&ジャクソンの梅まつり in ユーロライブ』の劇中で流す予定だった映像作品の一部と、ジョンソン&ジャクソンのふたりによるちょっとしたおまけ映像を観ることができる。なお配信映像のパッケージ化の予定は現時点ではないという。撮影:宮本雅通<配信情報>ジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』オンデマンド配信配信日時:12月9日(金) 19:00~※12月18日(日) 23:59までアーカイブありジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』メインビジュアル配信内容:本編+幻の「梅まつり」予習にして復習ミニ動画【チケット情報】イベント割適用価格:2,800円(税込)※通常価格:3,500円(税込)チケット発売期間:12月18日(日) 21:00までキューブ オフィシャルサイト:
2022年11月28日A24が製作するプロレスの名門フォン・エリック一家の伝記映画『The Iron Claw』(原題)より、ファーストルック画像を公開した。実在のプロレスラー、ケビン・フォン・エリックに扮したザック・エフロンが、リングの上で相手にドロップキックを放っている画像で、その迫力とザックの肉体に注目が集まっている。ザック自身もSNSに「最新プロジェクト『The Iron Claw』からのファーストルック。みんなにもっとお見せするのが待ちきれないです。さぁ行こう!」とつづり、同じ画像をシェア。ファンから「その腹筋、一体どうなっているの?」「まるでハルクのようだ」「役作りにかける情熱が素晴らしい。どうか健康に気を付けて」とザックの徹底した肉体改造ぶりに驚きの声が上がっている。さらに、ケビンの息子でプロレスラーのマーシャル・フォン・エリックもこの画像をツイート。「ザック・エフロンがフォン・エリック・ドロップキックを放っている、素晴らしい写真。うちの父(ケビン)は、自分の古い写真だと思ったみたいだよ」とコメントし、親子で好意的に受け止めていることを明かしている。『The Iron Claw』の監督・脚本は『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキン。2023年に劇場公開予定。(賀来比呂美)
2022年11月08日数々のアクション大作で主演を務めてきたドウェイン・ジョンソンの最新作は、映画史を揺るがす、世界を救わない最“恐”のアンチヒーローが大暴れする『ブラックアダム』。本作で“規格外”のパワーを備えた破壊神・ブラックアダムを演じるべく、キレキレボディをさらに“最強ボディ”にするため、6か月にも及ぶ肉体作りを実施、「最強のアクションシーンを撮影するために、徹底的に食事を管理している」と明かした。プロレスラー出身で、ハリウッドが誇る強靭マッチョ俳優として知られるドウェイン。今回は特に、地球上最強で規格外のパワーを誇るブラックアダム役を演じるために、撮影の半年以上前から細かな筋トレスケジュール、撤退した食事制限を計画。脂肪をなるべく摂取せずタンパク質を摂るため、ブロッコリーとヒレ肉とパイナップルを乗せた玄米ご飯を食べるなど、最“恐”のヒーローボディを手に入れるためにとにかく身体作りに励んだという。撮影が終盤に差し掛かると、壮絶なアクションシーンのために厳しい食事制限に加え、水分摂取量もコントロール。体内の水分を最大限減らすことによって、顔や体の血管や筋肉がさらにパンパンに見えるよう管理したという。これまでも肉体作りは行っていたドウェインだが、本作ほど過酷な体験は初めてだったようで、「ブラックアダムの肉体を作り上げるために行ったトレーニングは、これまでの人生の中で最も過酷なものだった」と告白する。そうして作り上げた最強ボディで撮影に臨んだドウェインは、初めてブラックアダムのコスチュームを着たときの心境を「撮影初日にスーツを着たときのことは鮮明に覚えている。いよいよ撮影が始まる時に、全身からパワーがみなぎってきたよ。その瞬間、これまでやってきたことは間違いじゃなかった、完全にブラックアダムになれたんだと実感したよ」とふり返る。「リアルにスーパーヒーローの体格を作った」衣装デザイナーもびっくりさらに、『デッドプール2』などのヒーロー作品に携わる衣装デザイナーのカート・スワンソンは「リアルにスーパーヒーローの体格を作った人を初めて見た。ドウェイン以外に、ヒーローの身体を再現する人なんてこの世に存在しないよ。衣装を作る際には、ドウェインが作り上げた見事な体の曲線が見えるようにいかに素材を薄く保つかということが重要だった」と、彼の完璧な肉体をより際立たせるためにスーツの素材をできるだけ薄くしていたことを明かしている。本作では、5000年の眠りから覚めたブラックアダムが、邪魔者全員を制圧し、戦闘機でもお構いなしにぶっ壊す“規格外のパワー”を振りかざし大暴れ。そんなルール無用のブラックアダムの前に、彼を危険視するJSAが立ちはだかり、世界を全く救わないアンチヒーローとスーパーヒーローチームが激突する。正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころも得意とするドウェインの新境地と、ジャンル映画で気を吐く鬼才ジャウマ・コレット=サラ監督との最強タッグがDCユニバースに旋風を巻き起こす。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月31日ドウェイン・ジョンソンが構想に約10年をかけた“DCのすべてを変える”アクション超大作『ブラックアダム』。日本に先駆け10月21日(金)から全米ほか世界76か国で公開されると各国でNo.1大ヒットスタート、ドウェイン史上No.1のオープニング記録となった本作から、ヒーロー軍団をも蹴散らすブラックアダムの姿が描かれる日本オリジナル予告編が解禁となった。初日3日間で、全世界約2億990万ドル(約312.7億円)、全米で約6,700万ドル(約99.7億円)を超える数字を叩き出し、全米初登場No.1に加え、多くの公開国で No.1となる大ヒットスタートとなった本作(10月21日~23日:3日間 Box office mojo調べ。1ドル約148.86 円※10月24日時点)。今回解禁された予告編では、「目覚めさせたのは誰だ」という声と共に宙を舞って登場するブラックアダム(ドウェイン・ジョンソン)。息子の命と引き換えに最“恐”の破壊神となったことが明かされる。復讐心を胸に縦横無尽に暴れまわるブラックアダムの前に立ちはだかるのは、世界の平和を守るヒーロー軍団・JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカのメンバーたち。その迫力満点のアクションシーンも満載だ。JSAのメンバーには、「我々はヒーローだ」と宣言する空の王者ホークマン(オルディス・ホッジ)。「未来はまだ変えられる」と静かに語る、未来が見える魔術師ドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)。「高くて怖いよ」と弱気な一面を見せる、巨大化する能力を持つルーキーのアトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)。「彼は倒すしかない」とブラックアダムに立ち向かう嵐を操る天才サイクロン(クインテッサ・スウィンデル)の4人。また、物語の鍵を握る女性アドリアナ役を『バレット』のサラ・シャヒが好演する。「ヒーローは誰も殺さない」と言う正義感溢れるホークマンに対し「俺は殺る」と堂々と宣言し、「破壊者か救世主か」というナレーションで締め括られ、DC“最恐”のアンチヒーローブラックアダムの行く末が気になる予告編となっている。圧倒的強さと規格外のパワーで全てをぶっ壊すブラックアダムとスーパーヒーロー軍団の一大バトルが幕を開ける。正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころを演じることが多いドウェインが製作総指揮も兼任、ミステリアスなアンチヒーロー役で新境地を拓く本作への思いについて、「子供の頃からコミック本が好きで、ブラックアダムが大好きだったんです。その頃から強く惹かれていたんだけど、自分と似ている数少ないアンチヒーローだと感じていたんです」と、ブラックアダムへの強い思いを告白。本作は、ドウェインの出演作としても『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』も超え、ドウェイン史上No.1のオープニング数字となり、さらに映画批評サイト「Rotten Tomatoes」でも90%フレッシュを獲得し、DC作品最高数値を記録。映画情報誌でも、「2022年最高のスーパーヒーロー映画!」(NUKE THE FRIDGE)、「いま、一番必要なヒーロー」(DISHNATION誌)、「息をするのも忘れた」(KOALITION)、「とにかく素晴らしい」(FOX-TV)、「圧倒的にゲームチェンジャーだ」(SCREENRANT)とブラックアダムの規格外のパワーと暴君ぶりに絶賛の声が数多く集まっている。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。吹替版同時上映、4D/Dolby Cinema/IMAX(一部劇場を除く)にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月27日カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”が2023年4月に誕生40周年を迎えるにあたり、ニューヨークを拠点に活躍するグラフィティアーティストのエリック・ヘイズ氏とのコラボレーションモデル『GMW-B5000EH』を10月28日に発売します。GMW-B5000EH“G-SHOCK”は、1983年の誕生からその耐久性と独自のデザインで唯一無二の地位を確立し、その後もファッション、スポーツ、アート、ミュージックなどさまざまなカルチャーとコラボレーションに取り組むことで、世界中で愛されるブランドに成長してきました。その取り組みの一環として、ニューヨーク生まれのグラフィティアーティスト兼デザイナーのエリック・ヘイズ氏は、ブランドの周年記念ロゴをデザインしたほか、コラボレーションモデルの発売、「G-SHOCK STORE SHIBUYA」内にハンドペイントアートを展示するなど、これまで数々のコラボレーションを行ってきました。『GMW-B5000EH』は、“G-SHOCK”40周年を記念したエリック・ヘイズ氏とのコラボレーションによる耐衝撃ウオッチです。コラボとしては初のフルメタルモデルとして、初号機のデザインを受け継ぐ「GMW-B5000D」をベースに、エリック・ヘイズ氏の代表的なアートをバンド部分にあしらっています。ステンレスのバンドに、ブラックIPを施した後、ドットパターンをレーザー刻印で点描することで、シックなモノトーンカラーで作品の模様を再現しました。バックライト点灯時エリック・ヘイズ氏がデザインした40周年記念ロゴを裏蓋に刻印したほか、ライトを点灯すると彼のブランドロゴが浮かび上がる仕掛けを施すなど、40周年のスタートにふさわしい上質かつ遊び心を感じさせるモデルに仕上げました。スペシャルパッケージ機種名 :GMW-B5000EHメーカー希望小売価格:9万6,800円(税込)発売日:10月28日■エリック・ヘイズ氏プロフィールニューヨークを拠点として活動する著名なグラフィティアーティストで、1970年代に「SE3」の名前でグラフィティのキャリアをスタートし、その後、グラフィティ世界のパイオニアとなる。ヒップホップ、ストリートカルチャーなどでも活躍。20年以上にわたり、アパレルやアートディレクションを中心に活動している。
2022年10月21日DC最新作『ブラックアダム』より特別映像が解禁。破壊神ブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンが観客の前に姿を見せ、大歓声のなか迎えられる姿がとらえられている。先日ニューヨークのタイムズ・スクエアでプレミアが行われ、一足先に全米のマスコミに披露されると、SNS上には大絶賛のコメントが続出。「アクション満載、ストーリーの爽快なテンポ感に没入」「2022年で一番楽しみにしていたけれど、その期待通りに最高」「ドウェイン・ジョンソン史上最高傑作」「2022年ヒーロー映画 No.1」「DCユニバースの今後が楽しみで仕方ない」とドウェイン・ジョンソンが演じるブラックアダムへの多くの賛辞が寄せられている本作。この度解禁となった映像の中で、ドウェイン・ジョンソンは「ブラックアダムがDCのすべてを変える」と世界に警告。また、これまで世界中で人気を博してきたスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマン、ハーレイ・クインらDCのヒーローとヴィランたちが登場。そして、「ヒーローもヴィランもいない世界ではある力がすべてを支配していた」のナレーションとともに、DCの仲間入りを果たす“最恐”アンチヒーローのブラックアダムの姿が披露されている。正義のために戦うスーパーヒーローとは違い、ブラックアダムは「平和なんか知るか」と言い放つ規格外のパワーを持つ破壊神。5000年の眠りから目覚め、最恐の力とともに覚醒したブラックアダムは、街も戦闘機もお構いなしに圧倒的な力でぶっ壊していく。しかし、そんな彼を危険視する〈世界を守るヒーロー軍団〉JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカが立ちはだかるが…。ブラックアダムを演じた製作総指揮兼主演のドウェイン・ジョンソンは、本作のDCにおける重要性について「製作段階からDCユニバースを新しい時代へと進化させようと話していた。それはどういうことなのか?どんなキャラクターが必要なのか?そして、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカの4人を登場させ、DCユニバースを拡大させることを目標にこの作品を作ったんだ。世界中の人々がこの作品を観てくれる瞬間が待ちきれないよ」と告白。本作がDCのすべてを変える重要な作品になっていることを断言した。ブラックアダムからはじまる新たなDCユニバースにますます期待が高まる。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月19日最恐のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作『ブラックアダム』のN.Y.プレミアが現地時間10月12日にタイムズスクエアにて行われ、ドウェイン・ジョンソン、ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、クインテッサ・スウィンデル、ノア・センティネオ、ジャウマ・コレット=セラ監督らが登壇した。プレミアの会場は、年末のカウントダウン並みに集まったファンの熱気と歓声に包まれ、真っ赤なスーツ姿で登場した最恐のアンチヒーロー・ブラックアダム役のドウェインがブラックカーペットに降臨すると、ファンからは割れんばかりの歓声と拍手が巻き起こる。N.Y.はドウェインが初めてレスラーとしての試合を行った思い出深い場所であり、本人もその地に本作を届けることができたことを駆け付けたファンと共に祝った。ブラックアダムの強さについてドウェインは「地球上最強で、誰も止めることができないとんでもなく強い力を持っているよ」とコメントし、幼い頃からブラックアダムの大ファンだそうで、「ブラックアダムを大スクリーンに届けられることを誇りに思うよ。この作品は自分のキャリアで一番大規模で最も大事な映画なんだ。幼少期からずっと彼になりたかった。だからこの15年間この作品を実現させるために奮闘できたと思うよ。ブラックアダムのスーツを着て撮影セットに入って、JSA全員が揃った姿を見て、夢が叶ったと心から実感したよ」と本作への熱い想いを語った。また、ドウェインは「日本の皆さん、いつも応援ありがとう!レスラー時代に日本中のリングの上で血と汗を沢山流したし、僕は日本が大好きなんだ。そして、本作のキャストの一員であることを光栄に思っている。キャストの全員が各々のキャラクターになるために多くの時間をかけ努力をしたのが映像から伝わってくると思うよ。とにかく最高にクールな作品を作った自信があるしサプライズもあるから、ぜひ大スクリーンで見てほしいです」と日本のファンへメッセージを寄せる。さらに、彼を危険視するヒーロー軍団JSAのを演じた4人は「ドクター・フェイトを、非常に楽しんで演じることができたよ」(ピアース・ブロスナン)、「スーパーヒーロー役のスーツを身にまとうことは幼い頃からの夢だったんだ。ホークマンを演じられたことはとても誇らしく、夢が叶った瞬間だったよ」(オルディス・ホッジ)、「観客の想像を超える素晴らしいものになっている。DCユニバースを広げ、今後のシリーズの基盤を作る作品になった」(クインテッサ・スウィンデル)、「俳優としてではなくファンとして話すよ。ブラックアダムの登場によって、DCのヒエラルキーが完全に変わる。ファンが求めていたこと全てが実現した映画なんだ」(ノア・センティネオ)とそれぞれ本作について語った。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月13日絶賛公開中の『渇きと偽り』より主演のエリック・バナが見どころを語るインタビュー映像が解禁となった。本作は、世界的ベストセラーとなったジェイン・ハーパーの同名小説を原作としたクライムサスペンス。本国オーストラリアではロングランヒットとなり、すでに続編の撮影も開始されている。先週末から公開がスタートした本作だが、SNS上には「巧妙な演出がいい」「切ない余韻が残り見応えがある」「手堅い佳作」「舞台をうまく活かした良質サスペンス」など、じっくりと作品を味わい尽くした観客の、静かな賞賛が溢れている。主演を務めたエリック・バナの、渋みのある魅力と確かな演技力も絶賛されている。そしてこの度、主演・プロデューサーをつとめたエリック・バナが製作秘話と作品への思いについて答えるインタビュー映像が到着。本作への愛を存分に語る姿が捉えられている。本作ではかねてから友人であったロバート・コノリー監督とタッグを組むことになったが、「原作をすごく気に入っていたんだ。監督することになるかも、とロバートから言われて一緒に映画化しようと言ったんだ」と、バナからの逆オファーだったことを告白。さらに、「スリラーとして面白いけど、作者のメッセージも込められていてすごく映画的だと思った。オーストラリアの風景がリアルに描かれているし、主人公のフォークが気に入った。フォークという人物 を掘り下げたいと思った。映画には感情に訴える力があるけど、原作にもそんな力があると思った」と熱弁。そして心底惚れ込んだという主人公・フォークについては「フォークは過去の秘密に囚われている。父親といい関係を築けていない。(旧友の)グレッチェン、エリー、ルークとの関係も変わってしまった。ルークの死でフォークはかつての因縁を思い出すんだ」と彼を取り囲む周囲の複雑さを解説。閉鎖的な田舎町で深い人間ドラマが描かれていることを示唆する。さらにバナはこの映画が人を惹きつける理由について、「(本作は)自分の経験を重ね合わせて見る映画だと思う。沢山のテーマがあり自分のことのように思えるんだ」と見解を示す。また本作のようなオーストラリアの現代社会を背景とした映画を作り上げたことに関して、「時間が経っても残り続ける映画を作ることができた。このような映画はオーストラリアではあまり作られない。そのことを観客が感じてくれたら嬉しい」とオーストラリア映画界を索引する製作者としての一面も見せている。主演としてだけでなくプロデューサーとしても名を連ねていたバナは、脚本や撮影を一緒にチェックしたり、ロケバスを自ら運転したりと、俳優部の仕事以外の作業も率先して引き受けていたといい、並々ならぬ熱意をもって本作に参加していたことがうかがえる。そんなバナの努力もあり、現在は続編も製作中で世界からも熱い視線が注がれている。『渇きと偽り』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:渇きと偽り 2022年9月23日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©2020 The Dry Film Holdings Pty Ltd and Screen Australia
2022年09月30日ドウェイン・ジョンソン主演のDC最新作『ブラックアダム』より、最新予告編と新ポスタービジュアルが解禁された。本作は、「ワイルド・スピード」シリーズや「ジュマンジ」シリーズ、Netflix大作『レッド・ノーティス』など、世界中から注目される俳優ドウェイン・ジョンソンが世界を救わない最“恐”のアンチヒーローに扮するアクション超大作。この度、行く手を阻む者は容赦なくなぎ倒し、規格外のパワーを振りかざすブラックアダムと、能力者揃いのスーパーヒーロー軍団JSAこと“ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ”とのド迫力のヒーローバトルを捉えた最新予告が世界同時解禁となった。映像では、破壊神ブラックアダムの知られざる過去と、スーパーパワーを駆使するヒーロー軍団“JSA”のメンバー4人の姿が映される。「息子が犠牲となり、俺は力を得てしまった」と語る、最“恐”の力を持つブラックアダム。実は最愛の息子と引き換えに“望まない”力を手に入れてしまったのだった。5,000年の眠りから目覚めたブラックアダムはおびただしい数の銃弾を浴びるも全くの無傷。「弱すぎだ」と一言発するとその場の全員をワンパンで制圧、飛んでいる戦闘機でもお構いなしにぶっ壊し、大暴れする。そんなルール無用でやりたい放題のブラックアダムを危険視する【世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団“JSA”】。「ヒーローに任せろ」と意気込み、空飛ぶリーダー・ホークマン(オルディス・ホッジ)は、“強い正義感”をもって「平和のため降伏せよ」とブラックアダムに警告するが「平和なんか知るか」と一蹴。さらに未来を予知する能力を持ち、チームを導く司令塔のような働きを見せるドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)、体の大きさを自由に変えることができるアトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)、風を自在に操り飛行能力も持つ新米ヒーロー・サイクロン(クインテッサ・スウィンデル)など、最“恐”のパワーと対峙するにふさわしい能力を備えた個性豊かなメンバーが登場。映像内では、青い電撃を放ち己の目的のために力を振るうブラックアダムに対し、“JSA”のメンバーが超強力な能力を駆使し立ち向かう姿も描かれ、未だかつてないド迫力なアクションを予感させる。望まずして最“恐”の力を手に入れてしまった平和すらも望まないアンチヒーロー、ブラックアダムが破壊の限りを尽くすその目的は!?果たして彼は人類の脅威となるのか、それとも…。併せて解禁となった新ポスタービジュアルでは、ブラックアダム、そして“JSA”のメンバーが稲光とともに描かれている。果たして、ブラックアダムと彼らの対決はどんな結末を迎えるのか?注目したい。主演のドウェイン・ジョンソンは、本作で製作総指揮を兼任。監督は『ジャングル・クルーズ』(21)でもドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラ(『エスター』(09)、『ロスト・バケーション』(16)など)が務める。監督は「本作は従来にない型にとらわれないところがあり、他の作品とは全く異なる物語だよ。何が善で何が悪なのか、はっきりとしない世界で活躍するキャラクターを描くのはチャレンジだった。世界一のクルーと共に、これまでにないようなものを作ることができた」と並々ならぬ自信を見せている。さらに、本作のムビチケカードが9月16日(金)より全国劇場(一部劇場除く:販売劇場は 9/16以降、作品公式サイトを確認)で発売される。また11月25日(金)~27日(日)にて幕張メッセで開催される世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2022」(略称・東京コミコン 2022)では、『ブラックアダム』のオリジナルコミック(英語)と、映画『シャザム!~神々の怒り~』(2023年3月17日公開予定)のミニポスターが特典として付いてくる[東京コミコン 2022 限定セット(数量限定)]のムビチケカードも併せて発売が決定。さらに同・東京コミコンでは、満を持して2019年以来3年ぶりとなるDCブースの出展(主催者物販エリア)も予定されている。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年09月09日『ミュンヘン』や『きみがぼくを見つけた日』など多くのハリウッド作品で知られるエリック・バナが、12年ぶりに故郷オーストラリア映画に主演した『渇きと偽り』。観光大国の知られざる姿を映し出した傑作サスペンスに主演した彼の新たな魅力が発掘される場面写真が到着した。旧友の葬儀に参列するため20年ぶりに故郷の田舎町を訪ね、彼の死をめぐる事件解決のために奔走することとなる主人公アーロン・フォークを演じるエリック・バナ。『チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼』でブレイクしたあとオーストラリアを飛び出し、『ブラックホーク・ダウン』『ハルク』『トロイ』『ミュンヘン』『スター・トレック』…などハリウッド超大作に続けて出演し地位を確立。リドリー・スコット、アン・リー、スティーヴン・スピルバーグ、J.J.エイブラムスなどのハリウッド大物監督たちからも愛され、日本での人気を得た。本作で彼が演じるフォークというキャラクターは寡黙で優秀、頼りがいがあり性格も良しという、一見完璧な主人公だが、過去に起きた事件がきっかけで故郷の住民からは忌み嫌われているという孤独な一面も持ち合わせる。複雑な想いを抱えて帰郷するフォークの心情を、深みと説得力のある演技で魅せるバナの存在感は必見。また、ハリウッドで多くの経験を積んだ若手俳優が成長して地元オーストラリアの作品に戻ってきた、という時間の経過も同時に胸を熱くさせるポイントとなっている。原作者のジェイン・ハーパーは、「エリックが主演すると聞いてとても興奮しました! 彼はオーストラリアの至宝です。オーストラリアで彼は好感度が高いのはもちろん、才能に溢れた俳優なので、読者が期待しているフォークになってくれると思いました。彼をとおして事件の犯人をめぐる旅をしたいと皆思ってくれるはずです。彼は本当に完璧でした」と熱いコメントを寄せる。さらに、監督のロバート・コノリーも「本作のような世界的ベストセラーかつ探偵ミステリーを映画化するには、大物映画スターが必要となります。映画全体をまとめ上げ、すべてのシーンを動かしてくれるような。俳優としても人間としても魅力的なエリックがその役割を果たしてくれると思いました」と絶大な信頼を語った。バナは原作を心から気に入りプロデューサーとしても名を連ねることを決意。撮影前から積極的に製作に関わり、脚本開発やロケ地探し、撮影方法を決める際にも参加していたという。撮影に入ってからも、自らロケバスを運転していたという驚きのエピソードも! これについて現場のスタッフは「エリックはプロデューサーとして全力を注ぎながらも、フォークに深みをもたらす素晴らしい演技をしてくれた」と絶賛を贈っている。『渇きと偽り』は9月23日(金・祝)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:渇きと偽り 2022年9月23日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©2020 The Dry Film Holdings Pty Ltd and Screen Australia
2022年08月29日ドウェイン・ジョンソン主演のDC最新作『ブラックアダム』より最新映像が解禁された。本作の主人公は、5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。超大作「ワイルド・スピード」シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどのドウェイン・ジョンソンが、世界を救わない最“恐”のアンチヒーローとして大暴れするアクション・エンターテインメントだ。7月23日(日本時間7月24日)に開催された世界最大級のポップカルチャーイベント、サンディエゴコミコンが3年ぶりに開催され、ブラックアダムを演じる“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが登場。さらに、ド派手なアクションや圧倒的スケールに驚愕する“破壊力抜群”の60秒の最新映像が全世界で解禁された。会場では6500人以上のファンが集結し、登場をいまかいまかと待ちわびる中、会場が突然暗転。稲妻の音が鳴り響くと、なんとブラックアダムが出現。「ホールH、これは警告だ。DCユニバースは大きく変わる」と宣言し、姿を消した。会場のボルテージが最高潮になったところで、ブラックアダム役のドウェイン・ジョンソン、スーパーヒーロー軍団の“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”メンバー、アトム・スマッシャー役のノア・センティネオ、ホークマン役のオルディス・ホッジ、サイクロン役のクインテッサ・スウィンデルら豪華キャスト陣、そして監督を務めたジャウマ・コレット=セラが登場。自身のトレーニングで驚異的な体を仕上げブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンは本作の構想に10年間以上かかったことをふり返りながら「コミコンに来るのは毎回楽しみだけど、『ブラックアダム』でこの場に立てていることが本当に夢みたいだ」と話す。「はじめてこのメンバーが完璧にコスチュームに身を包んだのを見たとき、『これだ』と感じたんだ。みんなのエネルギーが『ブラックアダム』にも反映されていると思うし、僕のゴールはDCユニバースに新たな風を吹かせることなんだ、だれもやったことがない新鮮でユニークな風をね」と語り、会場を沸かせた。そして日本での公開を心待ちにしているファンに対しては「また日本に行きたいよ。いつもたくさんの応援とサポートをありがとう!」とメッセージを残した。「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と明言するドウェイン・ジョンソン史上最強で最高なハマり役は絶対に見逃せない。全世界に解禁された最新映像は、ブラックアダムが規格外の強度で暴れまくるアクション満載の映像となっている。雷マークが印象的な黒いスーツに身を包むブラックアダムは、飛んでいる戦闘機をへし折り、宙に舞う車をぶっ壊し、青い電撃をぶっ放す。自分の邪魔するもの全てを“破壊”しなぎ倒していくが、そんな彼の暴君ぶりをみかねた世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団 “ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”が立ちはだかる。ケタ違いのパワーを持つブラックアダムを人類の脅威と捉える“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”。しかしブラックアダムは軍団の空飛ぶリーダーホークマンすらも一瞬で吹き飛ばす圧倒的な強さで世界を驚愕させる…。スーパーヒーローとしての一線を軽々と踏み超え、世界すらも救わないアンチヒーロー、来る者全てをぶっ飛ばす破壊神ブラックアダムがついに降臨する!場面写真では、眠りから蘇ったブラックアダムとその後ろには建物が炎に包まれている1枚が。何かしらの闘いが起こったあとなのか、それとも…。そして最新映像でもブラックアダムに果敢に立ち向かう姿が描かれていた“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”のリーダー、ホークマンと正面から向き合い、対決を予感させる1枚。ほかにはスーパーヒーロー、ホークマンとドクター・フェイトの場面写真も解禁された。果たしてブラックアダムと彼らの対決はどんな結末を迎えるのか…。期待が高まる。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年07月25日