2024年で創業101年目を迎えるオリバーソース株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表:道満 雅彦)はSNSでの商品プロモーションに力を入れており、この度「道満調味料研究所」と名づけた調味料研究組織を発足し、Instagramを中心に研究報告を投稿していくことをお知らせいたします。その他にも、2022年から始めたオリバーソースの代表的な商品「どろソース」のTikTok公式アカウントの運営も行っており、該当アカウントでは250万回以上の再生を誇るコンテンツも存在しています。道満調味料研究所 ロゴ■道満調味料研究所とは1923年、オリバーソース創業当時は「道満調味料研究所」という社名で事業運営を行なっていました。当時では珍しかったウスターソースの製造販売業に着手し、日本の食文化の発展に携わってきました。昨年、創業100年目を迎えた同社は、「道満調味料研究所」を復活させ社内部に調味料の研究組織を発足いたしました。日本や世界に存在する、価値ある調味料の研究を行い、データベースの構築を目指します。■SNSを活用オリバーソースはSNSを活用した商品プロモーションやブランディングに力を入れており、2022年には業界に先駆けて主力商品である「どろソース」専用のTikTokのアカウントを作成し、枠に捉われないコンテンツを発信し続けております。250万回以上の再生回数(2024年1月時点)を誇るコンテンツも存在し、同商品のPRに成功しています。2024年2月からは新たな動画フォーマットとタレントを起用したコンテンツを配信予定です。「道満調味料研究所」も新たにInstagramアカウントを作成し、定期的に更新。100年続くソースメーカーの独自の目線で調味料の魅力的な世界を発信していきます。TikTokで250万回以上再生【どろソース 公式 TikTokアカウント】 【道満調味料研究所 公式 Instagramアカウント】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日オダギリジョー演出・主演「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2の最終回が10月4日オンエア。突如“舞台”化する展開と、橋爪功演じる神々廻の“正体”に「魅せ方が新しすぎてめちゃくちゃ楽しい」「好き勝手やりすぎて好き」などの声がSNSに溢れている。オダギリさんが脚本・演出・編集を手がけたうえ、犬の着ぐるみ姿でぐうたらな警察犬を演じ、池松壮亮が警察犬係のハンドラーと“迷コンビ”を組むというストーリーが話題を呼んだ前シーズンから10日後を舞台に繰り広げられる2ndシーズンとなる本作。池松さん演じる鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平役で、オダギリさんが“警察犬”オリバー役でそれぞれ出演。また永瀬正敏がフリー記者の溝口健一に、麻生久美子が一平の上司の漆原冴子に、本田翼が警察犬ラッキーのハンドラー・柿崎ユキナ、岡山天音が一平の同僚・三浦に、くっきー!(野性爆弾)がすぐキレる刑事・轟に、永山瑛太が半グレリーダーの宗手に、國村隼が警察犬係の面々をまとめる課長に、松重豊がヤクザの若頭・龍門に、柄本明が押忍しか言わないホームレスの裸足のチョウスケに、橋爪功が謎の老紳士・神々廻に、佐藤浩市がスーパーボランティアの小西幸男に扮する。さらに玉城ティナ、染谷将太、仲野太賀、村上淳、村上虹郎、佐久間由衣、寛一郎、松たか子、黒木華、浜辺美波、風吹ジュンら豪華なキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話では神々廻が怪しいと考えた一平たちが、捕まってしまったオリバーを助け出すため、監禁されていた小西を連れてトントン牧場に向かう。一平たちがトントン牧場の地下に潜入すると…というストーリーが展開。一平たちが女性たちに囲まれているオリバーを発見、警報が鳴り、そこに神々廻たちが現れると、突如映像が引き画になり、出演者たちが“舞台”の上にいる姿が映し出される。さらに仲野さんらキャスト陣が舞台に“集結”。なぜかオリバーと小西が客席でそれを観劇するという展開に。「すげー舞台になってる」「急に舞台化した!?」など、SNSでは急な“舞台”化に動揺する視聴者からの投稿が続出。「魅せ方が新しすぎてめちゃくちゃ楽しい」「突然舞台の仕掛けになったの草www」「オダギリさんとNHKおもいきりすぎね(笑)」「最終回、好き勝手やりすぎて好き」などの声が続々とタイムラインに上がる。追い詰められる神々廻。さらに彼が“偽物”であることが明かされると、そこにヘリコプターの音が鳴りはしごが降りてくる。逃走を計る神々廻は不敵な笑みを浮かべると、なんと自らの顔を引き剥がす…神々廻のマスクが剥がれた中から現れたのはオダギリさんの姿で…。まさかのラストに「オダギリジョー?!さすがに声出たwww」「えぇーそういうオチかよォォォ」「神々廻がオダギリジョーさん?!ポカーン…笑」「は?!!!!まっじで?!!!!、かっこよすぎでしょ」など、衝撃的すぎるラストにどよめく視聴者の声がSNS上にあふれている。(笠緒)
2022年10月05日オダギリジョーが“犬”を演じ、脚本・演出・編集も手がける「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」第5話が9月27日オンエア。松田龍平、松田翔太の兄弟共演をはじめ、佐藤浩市と寛 一 郎、村上淳と村上虹郎の親子共演に、視聴者から大きな反応が集まっている。鑑識課警察犬係に所属する警察官の主人公と、彼の相棒となる警察犬オリバーが、次々と発生する不可解な事件に挑んでいくが、そこには様々な思惑が入り乱れて…という、可笑しくもサスペンスフルな物語が展開する本作。2021年にシーズン1が放送されると、脚本、演出、編集を手がけるオダギリさんがオリバー役として“犬”を演じるのも大きな話題を呼んだ。鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平を池松壮亮が演じ、オダギリさんが“警察犬”オリバーに扮するほか、永瀬正敏、麻生久美子、本田翼、岡山天音、玉城ティナ、くっきー!(野性爆弾)、永山瑛太、川島鈴遥、佐藤緋美、浅川梨奈/染谷将太、仲野太賀、村上虹郎、佐久間由衣、寛 一 郎、千原せいじ(千原兄弟)、河本準一(次長課長)、高良健吾、坂井真紀、葛山信吾、火野正平、竹内都子、村上淳、嶋田久作、甲本雅裕、鈴木慶一、國村隼、細野晴臣、香椎由宇、渋川清彦、我修院達也、宇野祥平、松たか子、黒木華、浜辺美波、濱田マリ、シシド・カフカ、河合優実、佐藤玲、風吹ジュン、松田龍平、松田翔太、松重豊、柄本明、橋爪功、佐藤浩市といった超豪華な俳優陣が集結。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一平にはどういうわけか、相棒の警察犬・オリバーが着ぐるみのおじさんに見える。彼らが巻き込まれたのはヤクザと半グレの抗争事件。そこに11年前に行方不明になった少女の謎も絡み合い、大乱闘の末、事件は一件落着したかに思われたが、事件の重要人物であるヤクザの若頭・龍門(松重さん)が何者かに毒殺される…というのがこれまでの展開。5話では姿をくらませていた関東明神会の渡(仲野さん)が一平とオリバーの前に現れ、北條かすみ(玉城さん)を殺したのは自分だと自供するも、なぜか話が噛み合わない。一方、フリーライターの溝口(永瀬さん)は、かすみの幼馴染み・あやめ(浜辺さん)から事件の鍵となる重要な情報を入手。ユキナ(本田さん)からの情報でトントン牧場が怪しいとにらんだ一平とオリバーは、内部に潜入を試みる…というストーリーが展開。視聴者からは「出演者ほとんど主役級…好きな俳優さんしかで出ない。豪華すぎてストーリー全然入ってこない」「出演者が豪華すぎると気が散ってストーリーが入ってこないということに気がついた」「出演者が豪華すぎて内容が全く入ってこないけど見ちゃう」といった反応が続出。特に「松田兄弟のキッチンカーとか最高だろ」「松田兄弟はそのまま兄弟の役だった」「オリバーな犬、佐藤浩市さんも息子さんと共演してるやん」「佐藤浩市寛一郎親子、松田龍平翔太兄弟、村上淳虹郎親子、が揃って出てんのすごいな」と松田龍平さん、翔太さん兄弟に、佐藤浩市さんと寛 一 郎さん、村上淳さんと虹郎さんの親子共演に触れたコメントも多数SNSに投稿されている。【第6話あらすじ】一平と彼の相棒である警察犬オリバーがまたもや不可解な事件に巻き込まれる。これまでベールに包まれていた謎は解き明かされるのか!?新たな登場人物も入り乱れ、果たして…。「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」は10月4日(火)15:10~ほかNHK総合で放送予定。(笠緒)
2022年09月28日松田龍平と松田翔太が、オダギリジョーが自ら脚本・演出・編集を手掛け池松壮亮が主人公を演じるドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2の初回にサプライズで登場したことが分かった。シーズン1では、「犬の着ぐるみ」姿のオダギリさんがぐうたらな「警察犬」を演じ、池松さん演じる主人公、警察犬係のハンドラー・青葉一平との「名(迷?)コンビ」ぶりが話題となった本作。昨日9月20日放送されたシーズン2の初回で、これまで明かされてこなかったサプライズ出演者として、松田龍平と松田翔太が「マガリ兄弟」として登場。キッチンカーの準備をしながら会話を続ける…という謎の役柄となった。今後、池松さん演じる一平や、オダギリさんが演じる一平の相棒の警察犬・オリバーとどのように関わるのか、はたまた物語にどう影響を及ぼすのか、予想のつかない存在。リアルでも兄弟である彼らの出演は、監督のオダギリさんが自ら働きかけ、意気に感じた2人の思いが結実し、実現したという。永瀬正敏、麻生久美子、本田翼、岡山天音、玉城ティナ、永山瑛太、染谷将太、仲野太賀、村上虹郎、佐久間由衣、さらに松たか子、黒木華、浜辺美波、風吹ジュン、松重豊、柄本明、橋爪功、佐藤浩市ら豪華すぎる出演者が話題の本作。シーズン2でますますその勢いを増しているが、松田“兄弟”のサプライズ出演がその極めつけとなった。全3話のシーズン1の10日後という設定で描かれるシーズン2。昨日放送された「第4話」では、個性的な出演者が独特の役柄で次々と登場。シーズン2は、残すところ2回で散りばめられた謎は、果たしてどのように収束していくのか。なお、今回放送された「第4話」、そして昨年放送されたシーズン1をオダギリ監督自ら再編集した「特別版」全3話は、NHKプラスで配信中。ドラマ10「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2は9月27日(火)・10月4日(火)22時~NHK総合にて放送。9月27日(火)・10月4日(火)・11日(火)15時10分~NHK総合にて再放送(全3話)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月21日オダギリジョーが自ら脚本・演出・編集を手掛けたドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2の追加キャストが16日放送の「あさイチ」の生放送中に発表された。この度出演が発表されたのは、オダギリさんとの共演もある松たか子、同じく共演歴のある黒木華、2023年前期連続テレビ小説「らんまん」への出演も決定した浜辺美波といった主演級キャストから、長年、日本の映画・ドラマ界を支えてきたベテラン・風吹ジュンまで。ほかにも、高良健吾、村上虹郎、寛 一 郎といった実力派俳優。千原せいじ、河本準一ら個性派の芸人たち。また、オダギリさんとは「カムカムエヴリバディ」で共演した濱田マリ、俳優としても活躍するミュージシャンのシシド・カフカ、若手の注目株である河合優実や佐藤玲といった多彩な面々だ。「シーズン1」からの継続キャスト陣も加えれば、「シーズン2」はまさに「おまつり」ともいえる豪華な顔ぶれとなった。オダギリさん自身がまさかの「犬の着ぐるみ」姿で登場する独特な世界観だけに、新たなキャストが、どんな役を演じるのかにも注目が集まる。また、昨年放送の「シーズン1」を未見の方のために、16日深夜(17日午前0時25分~)、全3話を“イッキ見”できるよう一挙放送を予定。この放送は、惜しくも初回の放送には入り切らなかった未公開映像20分以上(※3話分)を含めた「特別版」となる。放送から1週間は、NHKプラスでも配信される。▼キャストコメント【オダギリジョー】ある日、メチャメチャ良いお肉が手に入ったから身内だけでBBQパーティーを開催しようと思ったが、せっかくの機会だからこの人たちも誘いたい…。その感覚がいちばん近いのかなぁと思います。とにかく、好きな人たちであり、一緒にお祭り騒ぎしたい人たちですね。【松たか子】オダギリさんととある現場で久々にお会いして。犬がいいですか、ヒトがいいですか、なんて聞かれて。犬ですかねぇ、なんて適当に答えてから数ヶ月、楽しい服を着て、ヒトとしてオダギリ組にいました。オダギリさんは、監督という仕事がお好きなんだなぁ、としみじみ眺めていました。参加できて光栄でした、ありがとうございました。【黒木華】役者、オダギリジョーさんとご一緒したのは、6年前でした。今回は監督、オダギリジョーさんです。監督オダギリジョーさん。そして、わんちゃんなオダギリジョーさん。キャストもお話もとても豪華なこの作品に参加できて、大変光栄に思います。個性豊かな皆さんに食らいついていけていたかは分かりませんが、私が出演していないシーンも含めて、完成を楽しみにしています。【浜辺美波】前作を拝見しておりましたので今作に参加出来ることがすごく嬉しく光栄でした。私自身無類の犬好きでしたので、オリバーを初めとする警察犬さんたちとの共演がとてつもなくたのしみだったのですが、撮影日程が被らず、お会いする事が出来なかったのでがっくりと肩を落としたことを覚えております(笑)参加日数自体も2日だったのですが、たくさんの皆様とご一緒させていただき、幸せな役を頂けました。オダギリ監督とは初めてご一緒させていただいたので緊張のあまり2日間の記憶はほとんどございませんが、オリバーな犬のTシャツを最後に頂けたことは喜びと共に覚えております。まだTシャツは使わずに置いてあります。今作のオリバーな犬も一視聴者として鑑賞するのがたのしみです。オリバーに画面越しでも早く会いたいです。【高良健吾】シーズン1の最後の最後に登場し、耳を削ぎ落とされた、ほーちゃんです。当時はまだシーズン2の台本を頂いてなかったので、先の展開が分からず耳を削ぎ取られました。恐ろしい経験です。シーズン2ではどんな展開が繰り広げられるのか!きっと皆様の斜め上を行き過ぎて震えるはずです。最大級のエンターテイメントをお届けします!踊りながら見てください!【千原せいじ】正直オファーを受けたとき、めちゃくちゃ嬉しかったです。役柄もやってみたかった役柄でホンマに最高でした。【村上虹郎】祭りだ祭りだお祭りでんがな♪【寛 一 郎】何か新しい、エンターテイメントに参加できた気がします。言わずもがな、幸せであり、光栄でした。シーズン1よりもオダギリ節全開のこの作品。さらに面白くなってると思います。【河本準一】こんにちは、オダギリ組にほぼ全部出てる河本準一です!今回は同じシーンに若い俳優の子達と出来て、飽きない現場でしたし飽きさせませんでした。そんな中でも、小学校からの同級生オダギリジョー君の演者さんに対する気の使い方を見て、大人だなぁと感じるそんな現場でした。いつもよりはむちゃブリは少なかったですが、村上淳さんに僕の演技がハマった事が嬉しかったのと、佐藤浩市さんに空き時間にトレーニング教えてもらった事、そして、橋爪功さんに昔のプライベートな話を沢山聞いた事が印象に残りました!ありがとう。ジョー君【濱田マリ】2021年の夏。世間が東京オリンピックで盛り上がっていた頃、私は大阪でカムカムエヴリバディの撮影をしておりました。そして同じ頃、オリバーな犬1が放送されました。衝撃的!おもしろ過ぎる!ってか脚本と監督と編集した人がそばにいる!ということで、興奮状態でオダギリ監督を質問攻めにした記憶がございます。だからかも知れない。オリバーな犬2に呼んで頂けたのは。様々なキャラの人達が好き勝手に生きていて、素晴らしくゴチャついているあの世界が大好きです。【風吹ジュン】ジョー監督の要望で何パターンか演技を撮りましたが、果たしてどれが正解なのか?ジョー監督はどう仕上げるのかワクワクと興味深く今作品も期待しております。そして互いに長い芸歴?にも拘らずなんと初共演の佐藤浩市さま!数秒間の微妙な共演?皆さまどうぞお見逃しないように。振り返れば幸せな時間で短くバカヤロウな現場でした。ジョー監督の才能って無限だからバカヤロウです。因みにバカヤロウは愛情込めた挨拶なんですって(笑)ドラマ10「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2は9月20日(火)・27日(火)・10月4日(火)22時~NHK総合にて放送。※再放送ありシーズン1「特別版」は9月17日(土)24時25分(金曜深夜)第1話~第3話NHK総合にて一挙放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月16日オダギリジョー脚本・演出・編集のおかしなサスペンスドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2の放送が決定した。昨年秋に放送された「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」は、オダギリさんが犬の着ぐるみ姿で登場し、ぐうたらな警察犬を演じ、池松壮亮演じる主人公、警察犬係のハンドラー・青葉一平との迷コンビぶりが話題に。その続編となる今作は、前作の10日後という設定で、これまでの物語の流れを引き継ぎ、出演者もそのままにストーリーが展開。ビジュアルは、地面に横たわる一平とオリバーの姿があり、平和な安息の時間なのか、不穏な展開の予兆なのか、全く本編とは関係ないのか(オダギリさんが敬愛するジム・ジャームッシュ監督へのオマージュなだけなのか)――気になる仕上がりだ。また放送直前には、未公開映像20分以上(※3話分)を含めたシーズン1の特別版を放送予定。オダギリさん自ら編集を見直し、全く新しい作品として再構築した。オダギリさんは「シーズン2って大体失敗するものですが(苦笑)。ギャラクシー賞から返還を求められるような、そんな作品にしたいと思っています」と意気込み、池松さんは「様々なキャラクターによる混沌とした笑いと争いと協力。混沌とするこの世界に、あの変な犬と厄介で可笑しな人たちが帰ってきます。沢山笑って、ほんの少しだけ感動してもらえることを願っています!」とコメントを寄せている。あらすじ鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平(池松壮亮)。彼には、どういうわけか、相棒の警察犬・オリバーが、着ぐるみのおじさんに見える。ぐうたらで慢性鼻炎だというオリバー(オダギリジョー)と共に、偶然が重なり事件を解決していくのだが…。彼らが巻き込まれた、ヤクザと半グレの抗争事件。そこに、11年前に行方不明になった少女の謎が絡み合う。大乱闘の末、一件落着したかに思われたのだが、事件の重要人物であるヤクザの若頭・龍門が何者かに毒殺されてしまう。果たして、黒幕は誰なのか。行方不明だった少女の秘められた過去とは。一平とオリバーが真相に迫っていく。ドラマ10「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2は9月20日(火)・27日(火)・10月4日(火)22時~NHK総合にて放送。※再放送ありシーズン1「特別版」は9月17日(土)24時25分(金曜深夜)第1話~第3話NHK総合にて一挙放送。(cinemacafe.net)
2022年08月25日イギリスのアイウェアブランド「オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)」からアイウェアコレクション「ザ ロイヤル コレクション(The Royal Collection)」が登場。2022年4月23日(土)より恵比寿のアイウェアショップ・コンティニュエにて先行発売される。数々の著名人を魅了したアイウェアブランド「オリバー ゴールドスミス」とは?「オリバー ゴールドスミス」は、イギリスを代表する老舗アイウェアブランドだ。1950年代にラディカルなデザインと色使いで一大ムーブメントを巻き起こし、ヨーロッパにおけるアイウェアの代名詞とまで言わるが、1990年代にブランドを休止。2005年の復活以降は、ダイアナ元皇太子妃や、ザ・ビートルズのジョン レノン、オードリー ヘプバーンなど、多くの著名人を魅了した1950年代から1970年代のモデルを中心に復刻するアーカイブコレクションを発表している。王室の名がつけられた貴重なコレクションが復刻今回、復刻するのは、モデルごとに王室由来のネーミングがつけられた貴重なコレクション「ザ ロイヤル コレクション」の4モデル。1950、60年代のアーカイブモデルを参考にして仕上げた、ヴィンテージ市場などにもほとんど存在しないシリーズが待望の復活を果たす。モデルは全4型「BUCKINGHAM(バッキンガム宮殿)」は、ダブルブリッジを採用した、ボリュームのあるフレームが特徴。また、高めのブリッジが印象的な「ST.JAMES(セントジェームス宮殿)」や、ボストンタイプの「サンドリンガムハウス(SANDRINGHAM)」、縦にまっすぐ切られたような、ユニークなリムがポイントとなる「ASCOT(アスコット競馬場)」がラインナップする。カラーは、シックな「NERO」、涼しげなクリアの「ICE」などのほか、当時製作されていた「BRACKEN」「MINK」「ROSE」の3色が初めて日本製で復刻される。定番から貴重なモデルまで約350本を展示するトランクショー「ザ ロイヤル コレクション」の先行発売を記念し、恵比寿・コンティニュエにて、オリバー ゴールドスミスのアーカイブコレクションを一堂に揃えたトランクショーを開催。ブランドの人気定番モデルから、マニアックな逸品まで、350本を超える数多くの名品番が販売される予定だ。【詳細】「ザ ロイヤル コレクション」先行発売日:2022年4月23日(土)販売店舗:コンティニュエ住所:東京都渋谷区恵比寿南 2-9-2 CALM 恵比寿 1F価格例:・「ST.JAMES」(BRACKEN)40,700円・「BUCKINGHAM」(NERO)42,900円・「ASCOT Ⅱ」(SEPIA)40,700円■オリバー ゴールドスミス アーカイブス トランクショー期間:2022年4月23日(土)~5月13日(金)場所:コンティニュエ時間:12:00~20:00定休日:毎週水曜日 ※5月4日(水)は祝日のためオープン。TEL:03-3792-8978
2022年04月23日池松壮亮主演、オダギリジョー脚本・演出・共演のNHKドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」続編制作が決定した。本作は、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で、2代目ヒロイン「るい」の夫、そして3代目ヒロイン「ひなた」の父を好演しているオダギリジョーが自ら脚本・演出を手掛け、昨年秋に放送したユニークなサスペンスドラマ。前作では、「犬の着ぐるみ」姿のオダギリさんがぐうたらな「警察犬」を演じ、池松さん演じる主人公、警察犬係のハンドラー・一平との「名(迷?)コンビ」ぶりが話題となった。多彩な出演者に破天荒な展開と世間をにぎわせたが、全3話では収まりきらなかった物語に、続編ではどのような“オトシマエ”をつけるのか。オダギリさんは「朝ドラ」撮影期間に大阪でオリジナル脚本を執筆、「こんなアナーキーな作品なのに『またやりましょう!』と言うとは… やっぱり NHK はヤバいです(内緒)。いぇい」とコメントを寄せている。前作に引き続き、独自の世界を打ち出す。果たして、どんなストーリーなのか、前回残された謎の数々は解き明かされるのか、そして一平たちほか登場人物のその後は…?新キャストも多数出演し、さらにパワーアップした続編に注目だ。放送時期や追加キャストなど、今後の続報を楽しみに待ちたい。(text:cinemacafe.net)
2022年02月24日チャールズ・ディケンズの長編小説を原作としたミュージカル『オリバー!』が2021年10月7日(木)より東急シアターオーブにて開幕する。開幕に先駆け4日(月)に行われたプレスコールの模様をレポートする。本作は、英国の文豪チャールズ・ディケンズの傑作小説『オリバー・ツイスト』を原作に、『メリー・ポピンズ』や『レ・ミゼラブル』を生み出した名プロデューサーであるキャメロン・マッキントッシュ率いるクリエイティブチームが贈る、超大作ミュージカル。日本では帝国劇場にて1968年に招聘版、90年に日本人キャスト版が上演され、約30年を経た今回、新演出版として上演される。プレスコールで披露されたのは、「彼に必要とされる限り」(As Long As He Needs Me)、「ポケットからチョチョイと」(Pick A Poket Or Two)、「これが人生」(It’s A Fine Life)、「必ずここへ帰れ」(Be Back Soon)、そして本作の代表曲とも言える「信じてみなよ」(Consider Yourself)の5曲。いずれもキャストを入れ替えながらの上演で、「別のキャストがやったらどうなるのだろう?」と思ったり、「目がいくつあっても足りない!もう一度見たい!」と願ったり。舞台となるヴィクトリア朝イングランドの扮装や、舞台セットなどが合わさることで、本番への期待と想像がより一層膨らんだ。この日は、新型コロナウイルス感染予防の観点から囲み取材は行われず、コメントムービーが各社に配信された。フェイギン役を演じる市村正親は「初日が近づいてくると、僕もドキドキドしてきます。逆にいうと、ワクワク感があります」と話す。そして、フェイギンのギャング団の一員として出演する市村の長男である市村優汰(13)と共演することについても触れ、「ときどき役として目があったりするんですけども、不思議な気分になりますよね」。その上で「みんなギャングの子たちはそれぞれ個性的で、いろんな形の金平糖があるみたい。みんなに負けないぐらい、僕もパワーを出して、頑張りたい」と語った。同じくフェイギン役をWキャストで演じる武田真治は「ここが希望のはじまりです。この劇場から生まれるエネルギーがこの世の中の新しい希望のエネルギーになるようにしたいと思います」と力強いコメント。ナンシー役を演じる濱田めぐみは「みんなすごく緊張すると思うんですけども、温かい目で迎えてください。そして、我々と一緒に『オリバー!』の旅をしましょう」と語り、同じくナンシー役をWキャストで演じるソニンは「今、多分、もう生きていてしんどいとか、やる気が出ない人がたくさんいると思うんですけど、ナンシーの生き様をみて、そんなこと言っていられないというぐらいタフに生き抜きたい」と力強い言葉で締めくくった。東京公演は11月7日(日)まで(※プレビュー公演は9月30日〜10月6日)。大阪公演は12月4日(土)〜14日(火)、梅田芸術劇場メインホールにて。取材・撮影・文:五月女菜穂『オリバー!』チケット情報
2021年10月05日オダギリジョー脚本・演出で贈る連続ドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」が本日9月17日(金)より放送。この度、オダギリさんが本作で自身初となる“犬”を演じ、そのビジュアルが公開された。本作は、池松壮亮演じる鑑識課警察犬係に所属する警察官・青葉一平と、相棒の警察犬オリバーが、次々と発生する不可解な事件に挑んでいく、可笑しくもサスペンスフルなドラマ。そんなバディ・オリバーを、今回オダギリさんが演じることが明らかに。一見、普通のシェパード犬なのに、主人公と視聴者にだけ、“犬の着ぐるみ姿のおじさん”に見える…という不可思議な設定。しかも、ぐうたらで口が悪く、品のないキャラクターだ。オダギリさんは今回の発表に関して「皆さん。思ったでしょ?『これ、NHK で大丈夫なの?』って。僕も思ったんですよ!今の NHK、ちょっとヤバいですよ…(笑)」とコメントを寄せている。さらに、オリバーと青葉の場面写真も到着。実は、“着ぐるみの犬”という役柄は、演じてみたい役としてオダギリさんが長年温めていた設定のひとつだそう。身につける着ぐるみは、このドラマのために試行錯誤を繰り返して制作したオリジナルとなっており、いまの姿に落ち着くまで、かたち・毛の質感など、何度もデザインが繰り返され、こだわりが詰まっている。「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」は9月17日、24日、10月1日毎週金曜日22時~総合にて放送(全3回)。(cinemacafe.net)
2021年09月17日ミュージカル『オリバー!』が2021年10月から東急シアターオーブほかで上演される。本作は、チャールズ・ディケンズの小説『オリバー・ツイスト』を原作に、『メリー・ポピンズ』や『レ・ミゼラブル』を生み出したサー・キャメロン・マッキントッシュ率いるクリエイティブチームが贈る、超大作ミュージカル。今回、日本ではおよそ30年ぶりに新演出版が上演される。ナンシー役としてWキャストを担う、濱田めぐみとソニン。2人は10年以上前に、共通の知人の紹介で、お互いの舞台を見に行ったことを契機に、プライベートで親交が深いという。今回、念願かなっての“共演”なのだが、Wキャストということで、同じ舞台に立つことはできない。ソニンは「それだけが悔しい」と話す。ただ、濱田が「役を一緒に作り上げることはとてもデリケートな作業で、正直Wキャストの相性もある。(今回、ソニンとのWキャストは)アプローチの仕方が違うけれど、目指すべき根幹が同じだから、最終的には不思議と一致する。楽だし、無理をしなくていい関係性が心地よい」と話すように、この2人だからこそできるナンシー像が今まさに形作られていることが伺える。互いに俳優として尊敬している点を聞くと、濱田は『ミス・サイゴン』のキム役を演じていたソニンの演技に「度肝を抜かれた」ことを語った上で、「情熱の激しさたるや。本気で泣いて笑って汗かいて。その吸引力がすごいし、見終わった後に、何か得るモノがある」。一方のソニンは、濱田が演じる『ウィキッド』のエルファバを見てから「説明がつかないけれど、魂が震える感じに感動した」といい、以降濱田の出演作を見る度に「いち観客として、めぐさんが歌い出した瞬間に、今日来てよかったと思う」と話す。観客へのメッセージを尋ねると、濱田は「皆さんがイメージしている『オリバー!』とは違う舞台が見られると思う。見終わった後に何かを持って帰れる素敵な作品なので、劇場という空間の中で時間を共有して、それを是非体感してほしい」と話し、ソニンは「超大作ではあるが、それ以上に、生々しくそこに生きる人々の生命力を感じる作品になると思う。コロナ禍でも私たちは生きていくんだという、今の役者の気持ちも伝わる舞台になるはず」とコメントした。東京公演は2021年10月7日(木)から11月7日(日)(※プレビュー公演は9月30日~10月6日)、東急シアターオーブ。大阪公演は12月4日(土)〜14日(火)、梅田芸術劇場メインホール。取材・文:五月女菜穂
2021年09月07日ミュージカル『オリバー!』が2021年10月から東急シアターオーブほかで上演される。本作は、チャールズ・ディケンズの小説『オリバー・ツイスト』を原作に、『メリー・ポピンズ』や『レ・ミゼラブル』を生み出したキャメロン・マッキントッシュ率いるクリエイティブチームが贈る、超大作ミュージカル。1960年に英ウエストエンドで初演され、68年に映画化されるとアカデミー賞で6冠を獲得。日本では帝国劇場で68年に招聘版、90年に日本人キャスト版が上演され、約30年を経た今年、新演出版として上演される。8月23日、歌唱披露イベントと記者会見が都内で行われ、フェイギン役(Wキャスト)の市村正親、武田真治、ナンシー役(Wキャスト)の濱田めぐみ、ソニンほか、オーディションを勝ち抜いた子役たちが参加した。「Consider Yourself(信じてみなよ)」や「Where Is Love?(愛はどこに?)」など、劇中の5曲を披露。感染症予防対策のため、アクリル板の仕切りがあるなかではあったが、生パフォーマンスは見応えがあった。子役たちだけの場面も多かったが、堂々とした歌唱で、開幕への期待が高まった。今回、キャメロン・マッキントッシュ直々の指名を受けた市村は「子どもたちに『市村さんって大したことないじゃない』と言われないよう、お手本となるような演技がしたい。お客様を元気にできるような役づくりをしていきたい」と話す。その市村とWキャストを務める武田は「マッキントッシュの作品に出演するというのは、ミュージカルをやっている者にとってはひとつの“ゴール”」とした上で、「それと同じくらい市村さんと同じ役をやらせていただくことはすごいこと。背中をしっかり追う」と意気込む。役を演じる上で大切にしたいことを尋ねられると、濱田は「ナンシーが初めてオリバーに出会った時に感じた、真実を見つけたときのひらめき。そのポイントを自分の中でも探して、表現できたら」。ソニンは「子どもたちのナンシーに対する信頼感、母性、辛くても笑顔で乗り切るタフさ」を大切にしたいと語り、「稽古場で子どもたちとたくさんコミュニケーションをとって、毎日笑顔で過ごしている」と述べた。主人公のオリバー役を射止めたエバンズ隼仁、越永健太郎、小林佑玖、高畑遼大。そして、ギャングのリーダーであるドジャー 役の大矢臣、川口調、酒井禅功、本田伊織をはじめとする総勢54名の子役たちの活躍も含め、開幕が待ち遠しい。取材・文・撮影:五月女菜穂
2021年08月25日ミュージカル『オリバー!』の歌唱披露イベントが23日に都内で行われ市村正親、武田真治、濱田めぐみ、ソニン、エバンズ隼仁、越永健太郎、小林佑玖、高畑遼大らが登場した。同作はチャールズ・ディケンズの長編小説『オリバー・ツイスト』を原作とした大作ミュージカル。トニー賞最優秀楽曲賞含む3部門を受賞し、オリヴィエ賞に輝いたほか、映画版はアカデミー賞最優秀作品賞を獲得した。今回31年ぶりに新演出版として日本人キャストで上演される。この日はキャスト陣が「これが人生」(It’s A Fine Life)、「愛はどこに?」(Where Is Love?)、「何でもやるよ」(I’d Do Anything)、「ポケットからチョチョイと」(Pick A Pocket Or Two)、「信じてみなよ」(Consider Yourself)の5曲を披露した。市村は「(キャメロン・)マッキントッシュさんからご指名ありまして。毎日子供たちにパワーをもらっています。がんばるぞ!」と誰よりも元気に意気込み。武田は市村とWキャストということに「すごいことなんですよ」としみじみとし、「翻訳台本が市村さんを通すとこういう風に変わっていくのかというのを日々感じています。作品の大事なピースになり、市村正親さんの背中をしっかり追って進みたいと思います」と意欲を見せた。多くの子供達が出演するため、市村は「とにかく子供達に『市村なんてあんまりたいしたことないな』と言われないようにお手本となるような演技をしたいのと、お客さんを元気にさせるような役作りをしていきたいと思います」と語る。またオリバー役の4人には「演出家から言われて心に残っているアドバイス」という質問が飛ぶも、まだ振り付けの段階のため「ちょっとお時間をいただいてもいいですか」「ごめんなさい」と4人が次々と回答を先延ばしにするという珍しい出来事も。最終的にはソニンや武田がフォローする中、思いついたものから挙手していき、「どういう風に演技をすればいいのかなという時に、とってもわかりやすく『オリバーはこういうことがあって、こういう反応をしてたから、こういうタイプなんじゃないの』と言ってくれるのが、とってもいいところ」(エバンス)、「『何回公演を重ねてもすべてが初めてなんだよって教えてくれて、それがすごく心に残っています。やる時もそれを心がけたいです」(小林)といった回答が上がっていた。この日は、市村の長男である市村優汰もフェイギンのギャング団・スネイク役として登場し、「ポケットからチョチョイと」(Pick A Pocket Or Two)で父との初共演となった。退場時には親子共演について聞かれた市村が「最高!」と笑顔で去って行く姿も。公演は東京・東急シアターオーブにて10月7日〜11月7日(※プレビュー公演 9月30日~10月6日)、梅田芸術劇場メインホールにて12月4日~12月14日。○出演フェイギン役:市村正親、武田真治ナンシー役:濱田めぐみ、ソニンオリバー・ツイスト役:エバンズ隼仁、越永健太郎、小林佑玖、高畑遼大アートフル・ドジャー役:大矢臣、川口 調、酒井禅功、本田伊織(※本田は会見に欠席)フェイギンのギャング団:20名チャーリー・ベイツ…中村海琉/日暮誠志朗ディッパー…河井慈杏/福田学人ハンドウォーカー…山口俊乃介/山下光琉スネイク… 市村優汰/河内奏人キング… 入内島悠平花井凛キャプテン… 佐野航太郎/髙橋唯人スティッチム… 杉本大樹/瀧澤拓未スパイダー… 高田夏都/田中琉己キッパー… 田中誠人 /平澤朔太朗ニッパー… 髙橋維束/渡邉隼人
2021年08月23日オダギリジョーが脚本・演出を手掛ける全3回の連続ドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」のメインビジュアルが完成した。本作は、池松壮亮演じる鑑識課警察犬係に所属する警察官・青葉一平と、相棒の警察犬オリバーが、次々と発生する不可解な事件に挑んでいく物語。しかし、そこには様々な思惑が入り乱れて…という、可笑しくもサスペンスフルな物語となっている。今回到着したのは、そんな主人公・一平と相棒のオリバーが写ったメインビジュアルだ。2人が事件解決に奮闘する様子を描く本作。焦点の少しボヤけた世界で、彼らが見つめる先には何があるのか、リードの途切れた互いの関係とは…?また、ドラマの舞台となる狭間県警の制服は、オダギリさんもデザインに深く関与し、何度も試行錯誤を重ねたオリジナルのもの。こだわりの黒いツナギ、そしてえんじ色のベレー帽が特徴的。さらに、脚本と演出を手掛けるオダギリさんだが、ほかにも編集も手掛け、出演もしている。そして本作の主題歌は、音楽ユニット「EGO-WRAPPIN’」(エゴラッピン)の書き下ろし新曲「The Hunter」に決定。ドラマの劇伴も「EGO-WRAPPIN’」の森雅樹が手掛ける。なお、ドラマ公式Instagramもスタート。今後、様々な写真や動画コンテンツが公開されていく予定だ。ストーリーある日、いつものようにオリバーと朝のトレーニングを終えた一平(池松壮亮)。出勤すると、先輩・漆原(麻生久美子)から、優秀なオリバーの足を引っ張らないよう釘をさされてしまう。一平が所属する狭間県警の鑑識課警察犬係は、課長(國村隼)以下、同僚で同じハンドラーのユキナ(本田翼)と、後輩の三浦(岡山天音)がメンバー。そんな彼らのもとに、出動の要請が。このときの彼らは、まだ知らなかった。自分たちが、奇妙で不可思議な事件に巻き込まれていくことになるとは…。ドラマ10「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」は9月17日、24日、10月1日、毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(全3回)。(cinemacafe.net)
2021年08月17日ミュージカル『オリバー!』が9月30日から上演される。ビル・サイクスを演じるspi(原慎一郎とのWキャスト)に話を聞いた。本作は、イギリスで全世代に愛されるチャールズ・ディケンズの小説「オリバー・ツイスト」を原作に、ライオネル・バートが脚本・作詞・作曲を手掛けた傑作ミュージカル。今回、『レ・ミゼラブル』や『メリー・ポピンズ』など世界的大ヒットミュージカルを生み出したキャメロン・マッキントッシュ率いるクリエイティブチームによって、装い新たに上演される。そんな注目作への出演についてspiは「子供たちがたくさん登場する作品なので、演劇界の未来を一緒につくることができるのが嬉しいです。そして、ミュージカル界のレジェンドでもある市村正親さん、プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュさんとお仕事できるのも光栄です」と笑顔。物語は、救貧院や下働きに出された葬儀屋でひどい仕打ちを受け逃げ出した孤児のオリバーが、ロンドンでフェイギンという老人が元締めを務めるコソ泥とスリの集団に取り込まれるところから始まっていく。その中でspiが演じるのは、フェイギンの仲間で冷酷非道なビル・サイクス。「これから変化するかもしれませんが、現時点で思うビル・サイクスは“クソヤロー”です(笑)。だから一番嫌われたい。観た方が、僕自身まで『好きじゃないかも……』という気持ちになるくらいの芝居をしたいですね」。しかしそういう役を演じることについては「もしかすると実力以上の役かも」と明かし、「なので正直怖いです。稽古場でたくさん吸収して、いっぱい盗んで、学ばなければ追いつけないと思っています」と意気込む。そこで大きいのは、Wキャストの原慎一郎の存在。「僕よりもはるかにキャリアがあり、グランドミュージカル界で活躍し続けていらっしゃる方ですから。このWキャストはラッキーだと思っています。立場を乱用して(笑)、いろいろ教えてもらうつもりです。僕のビルと原さんのビル、両方観たくなるようなWキャストにしていきます」。フェイギン役の市村正親や武田真治(Wキャスト)をはじめとする個性豊かなキャスト陣との共演についても「絶対に後悔しないように全力でぶち当たっていきたい」と話すspiだが、何より楽しみにしているのは子供たちとの共演。「お芝居って子供が一番うまいと思うから。ので、純粋な気持ちでお芝居に挑む姿に影響を受けるのがめちゃくちゃ楽しみです。学ぶことばかりだと思います」。spiのビル・サイクスも楽しみな本作は、【プレビュー公演】が9月30日(木)から10月6日(水)まで、【本公演】が10月7日(木)から11月7日(日)まで東京・東急シアターオーブにて。文:中川實穗
2021年07月07日ロンシャン(LONGCHAMP)より、ニューヨークの新世代デザイナー、シェーン・オリバーとコラボレーションしたカプセルコレクションが登場。伊勢丹新宿店では、カプセルコレクションを記念した期間限定ストアを2018年5月9日(水)から5月13日(日)まで開催する。シェーン・オリバーは、ストリートウェアブランド・フッド バイ エアー(HOOD BY AIR)を立ち上げたデザイナー。「時流」「可能性」「動き」「前進」を常にテーマに掲げてデザインを行っており、今回のカプセルコレクションにもそのビジョンを投影。独創的なアイディアで、ダイナミックなデザインに仕上げている。カプセルコレクションでは、ロンシャンの代表作「Le Pliage」シリーズをベースにした、ショルダーバッグやバックパック、ガーメントカバーといったトラベルアイテムからシューズ、プレタポルテまで、多彩なアイテムを展開。ロンシャンのクラフトマンシップの歴史と、フランスの普遍的なスタイル、オリバーの革新的なデザインを融合し、現代の“旅”のイメージを作り上げている。各アイテムには、“REALNESS”や、活動休止を意味する“HIATUS”のロゴを大胆にあしらい、忙しい毎日から解放され、心の赴くままに旅をするイメージを投影。角にハンドルを付けたポーチや、ハンドルを極端に長くデザインしたショルダーバッグ、底部を広くとった斬新なフォルムのバックパックなど、ユニークなシルエットにも注目したい。【詳細】Longchamp by Shayne Oliver カプセルコレクション■アイテム例・ガーメントカバー 86,400円(税込)・トップハンドルバッグ 50,760円(税込)・バックパック 86,400円・ショルダーバッグ 44,280円(税込)・ポーチ 25,920円(税込)・クロスボディバッグ 50,760円(税込)■期間限定ストア会期:2018年5月9日(水)~5月13日(日)場所:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】ロンシャンTEL:0120-150-116
2018年05月04日オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)から、アイウェアセレクトショップのコンティニュエによる別注フレーム2モデルが登場。2018年3月24日(土)より、コンティニュエとその姉妹店であるザ・パークサイド・ルームにて発売される。別注モデルのベースになったのは、数多くあるアーカイヴコレクションの中でも、特にコアでマニアックな人気を誇る「KOLUS-s」というモデル。ヨーロピアンクラシックならではともいえる8mmという生地厚、まるでブラウン管テレビのようにフロント部分を掘り下げる「テレビジョンカット」と呼ばれるカッティングにより生まれる、独特の立体感が魅力の1本だ。今回コンティニュエはそんな「KOLUS-s」に改めて注目し、そのカラーリングを再編集。オリバー ゴールドスミスの母国であるイギリスの空を思わせる、ストイックなダークグレーのフレーム「Cloudy Sky」と、それとは対照的にポップなキャンディカラーのクリアピンクサングラス「Cranberry」の2色が、本別注モデルのために特別に制作された。【商品情報】オリバー ゴールドスミス コンティニュエ別注「KOLUS-s」発売日:2018年3月24日(土)カラー:Cloudy Sky(ダークグレー)、Cranberry(フレッシュピンク)価格:35,000円+税取扱店舗:コンティニュエ、ザ・パークサイド・ルーム
2018年03月19日アイウェアブランド・オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)とオージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVERGOLDSMITH)の限定イベントが恵比寿・コンティニュエにて開催される。期間は2018年2月10日(土)から27日(火)まで。英国の老舗アイウェアブランド、オリバー ゴールドスミスと、ブランド100周年に向けたニューライン、オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス。限定イベントでは、2つのブランドが提案する最新作や希少モデルなど、アイテム数1000本という膨大なラインナップが、恵比寿のアイウェアショップであるコンティニュエにて販売される。今回のイベントに合わせ、クリアレンズの新色が一般発売に先駆けて登場。ヴィンテージカーから着想を得た、ダークグリーン、ダークネイビー、ダークブラウンなどオリジナリティあふれるカラーリングで展開する。他にも、名品「KOLUS-s」を中心にアーカイブの中でも普段あまり見ることのできないレアモデルも店頭に並ぶ。現在は製作されていないデッドストックである英国製の希少なハンドメイドコレクションなども特別に登場。是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス 限定イベント日時:2018年2月10日(土)〜27日(火)場所:コンティニュエ住所:東京都渋谷区恵比寿南2-9-2営業時間:12:00〜21:00定休日:水曜日先行発売アイテム:・OG×OLIVER GOLDSMITH Mod.NOVELIST Col.104 40,000円+税・OG×OLIVER GOLDSMITH Mod.Re.CONFERENCE 47 Col.103 36,000円+税・OG×OLIVER GOLDSMITH Mod.Re.SEG 47 Col.104-5 40,000円+税
2018年02月13日アデルがハリウッド女優デビューを果たすかもしれない。つい最近ワールドツアーを終えたアデルに、リメイク版『オリバー!』の製作陣が接近し、現在交渉中とのことだ。「The Sun」紙によると、アデルは1968年のオリジナル版『オリバー!』でシャニ・ウォリスが演じたナンシー役を演じる可能性があるという。仮にアデルがナンシーを引き受ける場合、4歳の息子アンジェロくんと過ごせる時間を確保しながら演じられるという、親子にとって最高の環境が整えられるそうだ。関係者は「これはアデルにとっての大役になるため、彼女は真剣に考えています」、「彼女は、優先順位はいつも息子が1番だと話しています。この役は、息子にも喜んでもらえるとみているようです」と語っている。チャールズ・ディケンズ著の「オリバー・ツイスト」を原作に、『オリバー!』が50年ぶりにリメイクされる。プロデューサーは舞台版の「オリバー!」、「オペラ座の怪人」などを手掛けてきたキャメロン・マッキントッシュに決定。映画版『レ・ミゼラブル』を共にプロデュースしたイギリスの製作会社「ワーキング・タイトル・フィルムズ」と再びタッグを組む。(Hiromi Kaku)
2017年09月05日マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)から、英国の老舗アイウェアブランド、オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)とのコラボレーションサングラスが2017年5月上旬より発売。コラボレーションモデルのベースとなったのは、オリバー ゴールドスミスを代表するモデル「CONSUL-S(コンスル エス)」。「CONSUL-S」は、英国の俳優マイケル・ケインが愛用していたことでも知られる「CONSUL」をひと回り小さくした正統派のウェリントンスタイル。このオプティカル用の名モデルをサングラスに変更した一本だ。英国クラシックの原点とも言えるこのモデルは、太目のラインの重厚感とシンプルで飽きのこない洗練されたデザインが特徴。今回のコラボレーションの証として、レンズにはマッキントッシュ ロンドンのアイコンであるダンディマンの刻印が、またテンプルにはオリバー ゴールドスミスとマッキントッシュ ロンドンそれぞれのロゴのプリントが施されている。【商品情報】MACKINTOSH LONDON×OLIVER GOLDSMITH発売時期:2017年5月上旬価格:36,000円+税カラー:ブラック、ブラウン【問い合わせ先】SANYO SHOKAI(カスタマーサポート)TEL:0120-340-460 (フリーダイヤル)
2017年05月12日C.E(シーイー)から、現代美術家の田名網敬一とオリバー・ペイン(Oliver Payne)による合作をプリントしたTシャツが登場。2017年5月11日(木)より、C.Eの実店舗および公式オンラインストアにて発売される。今回プリントに採用されたのは、ロサンゼルスのハマー・ミュージアム(Hammer Museum)で開催となる田名網敬一とオリバー・ペインによる展覧会「Perfect Cherry Blossom」で展示される、田名網敬一のイラストにオリバー・ペインがステッカーでコラージュを施した作品。このうち6作品がTシャツのデザインに採用されており、全6型がそれぞれホワイトとブラックの2色で展開される。【商品情報】発売日:2017年5月11日(木)※ハマー・ミュージアムでは5月6日より発売中価格:各8,000円+税デザイン:8種カラー:ホワイト、ブラック販売場所:C.E、公式オンラインストア【問い合わせ先】C.E (シーイー)TEL:03-6712-6688<アーティストプロフィール>■田名網敬一1936年東京に生まれ、武蔵野美術大学を卒業。1960年代より、グラフィックデザイナー、イラストレーター、そしてアーティストとして、メディアやジャンルに捕われず、むしろその境界を積極的に横断して創作活動を続けてきた孤高のアーティスト。大学卒業後の60年代半ばにサイケデリックカルチャーやポップアートの洗礼を受け、アニメーション作品からシルクスクリーン、漫画的なイラストレーション、コラージュ、実験映画、ペインティング、立体作品と今日に至るまでその創作活動の幅を広げている。■オリバー・ペインイギリスのキングストン大学芸術学部を卒業後、1990年代後半からニック・ラルフとのコラボレーションアーティストとして、スケート、ハードコアミュージック、パンク、グラフィティなどのストリートカルチャーをベースにした映像作品やインスタレーション作品を中心に精力的に創作活動を行ってきた人物。2009年以降、ペインとラルフはそれぞれソロアーティストとしての活動に移行し、ペインは特にテレビゲームやパンクロックシーンなど、サブカルチャーを土台にした作品を制作し続けている。
2017年05月12日全世界のメール、SNS、通話は米国政府が監視していたという米国最大の機密を暴露した天才プログラマー、エドワード・スノーデンの半生を社会派監督オリバー・ストーンが描いた衝撃作『スノーデン』。そのブルーレイ&DVDが7月5日(水)に発売が決定した。2013年6月、英ガーディアン紙が発表したスクープは、ある人物が米国政府による膨大な個人情報監視の事実を暴露だった。その男の名は、エドワード・スノーデン。彼は、家族、恋人、自由、そのすべてを捨ててまで重大な告発をしたが、それはなぜか?スノーデンの告発を軸に、そこに至るまでの激動の半生を描いたスリリングな社会派スリラーだ。主人公スノーデン役を、『LOOPER/ルーパー』『ザ・ウォーク』などの実力派俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットが好演。本人と瓜ふたつの風貌に仕上げたほか、声色、仕種までも完璧にマスターしてスノーデン役を熱演。そのリアリズムは、公開時に話題を集めた。なお、セルの特典映像としては、オリバー・ストーン監督がプロモーション来日時に収録した監督インタビューをはじめ、未公開シーン、キャスト&スタッフインタビュー、日本版&海外版予告編などを収録する予定。また、セルDVDとブルーレイの初回特典としては、特製クリアスリーヴケースが付属する予定。衝撃の結末を特典とともに見届けてみて。<『スノーデン』ブルーレイ&DVDリリース情報>『スノーデン』ブルーレイ価格:4,700円+税『スノーデン』DVD価格:3,800円+税発売日:7月5日(水)発売 ※同日レンタル発売元:ショウゲート販売元:ポニーキャニオン(C) 2016 SACHA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.(text:cinemacafe.net)■関連作品:スノーデン 2017年1月27日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 SACHA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年04月20日アイウェアブランド・オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)の「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVERGOLDSMITH)」から新作サングラスが登場。2017年6月末より、レショップ(L’ECHOPPE) 、グローブスペックス(GLOBE SPECS)、その他全国の取扱店にて発売される。なお、伊勢丹メンズ館では4月19日(水)より先行販売する。「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス」誕生から7回目となる今回のコレクションは「リコレクション ツー(Re.collection_2)」と銘打った。前回のデザインプロセス同様、制作にあたってイギリス・ロンドンのオリバー・ゴールドスミス本社倉庫にある500モデル、計5000本以上のアーカイブを徹底リサーチ。それらを解体、再構築することでコレクションを完成させた。アセテートとチタン製の計5型を提案する。アセテートモデルオールアセテートモデルには、クリングスをつけることで、デザインと掛け心地をアップデート。合わせて眼鏡全体のバランスに着目し、生地の厚みや削り込み、鼻にフィットするクリングスの位置などすべてのディテールに気を配り、より掛け心地の良いモデルに仕上げた。なかでも「Re.GOPAS」は、癖の強いシェイプを解体、再構築することでアーカイブが持つ重厚な印象を残したまま、オリジナルパーツを使用することによりモダンな仕上がりに。定番ともいえる「Re.SHEPPERTON」もマイナーチェンジによって、ミニマルなデザインでアップデートされている。チタン製モデルメイドインジャパンにこだわったチタン製モデルでは、精密に削りだしたフレームに七宝をコーティングすることでサーモントのデザインを表現。さらに、過去にコンビネーションフレームで使用していたテンプルを、削りだしたフロントに合体させることで、より一体感のある掛け心地へと昇華している。アーカイブのモデルをサイズダウンすることでナードな印象から知的な印象へと変貌させた「Re.RIPON」は注目モデルのひとつ。ごく薄いシートメタルを採用することで、掛けた時のストレスが最小限になるよう配慮されている。詳細OG×OLIVERGOLDSMITH発売時期:2017年6月末取り扱い:レショップ、グローブスペックス、その他全国の取扱店■伊勢丹メンズ館 先行販売発売日:4月19日(水)会場:伊勢丹メンズ館8Fアイウェアコーナー住所:東京都新宿区新宿3-14-1問い合わせ:03-3225-2787サングラス価格:・Re.GOPAS 40,000円+税カラー:ダークグリーン、グレー、ハバナ、クリアグレー、クリアブラウン、クリアグリーン・Re.SHEPPERTON 40,000円+税カラー:ダークグリーン、グレー、ハバナ、クリアグレー、クリアブラウン、クリアグリーン・Re.RORY 40,000円+税カラー:ダークグリーン、グレー、ハバナ、クリアグレー、クリアブラウン、クリアグリーン・Re.RETRO Six 40,000円+税カラー:マットブラック、ダークグリーン、ダークブラウン、シルバー、ライトゴールド・Re.RIPON 40,000円+税カラー:マットブラック、ダークグリーン、ダークブラウン、シルバー、ライトゴールド
2017年04月16日英国の老舗アイウェアブランド、オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)の期間限定ストアが、2017年2月9日(木)から26日(日)まで、アイウェアショップ・コンティニュエのイベントスペース「Continuer Extra space」内にオープンする。90年代のブランド休止期間を経て、2005年、センセーショナルに復活を果たしたオリバー ゴールドスミス。今回は、復刻以来、大々的に取扱いを続けてきたコンティニュエの創業15周年を記念し、過去最大級の商品ラインナップが一同に集結。俳優マイケル・ケインや女優のオードリー・ヘプバーンなどを筆頭に、当時多くのセレブリティをも魅了したブランド定番のマスターピースモデルに加え、今では希少な本国イギリスの職人が製作していたデッドストックのハンドメイドコレクションも展開。その他にも、今旬の最新メタルフレームコレクションや、春夏シーズンに向けたキャッチーなサングラスなど、約80モデル、計300本以上が期間限定で店頭に並ぶ。また、2014年にデビューを果たしたニューライン、オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVER GOLD SMITH)からも、最新コレクションを中心に、過去に発表された人気モデルまでが多数ラインナップ。アーカイブコレクションとはまた趣を変えた、モダンデザインのアイウェアも同時に提案する。なお、期間中に同ブランドのアイウェアを購入すると、英国のショップのみで使用されているショッパーなどのノベルティが先着順でプレゼントされる予定だ。【概要】オリバー ゴールドスミス 期間限定ストア期間:2017年2月9日(木)〜26日(日)会場:Continuer Extra space住所:東京都渋谷区恵比寿南 2-9-2 CALM 恵比寿 1FTEL:03-3792-8979
2017年02月06日英国の老舗アイウェアブランド「オリバー ゴールドスミス(Oliver Goldsmith)」のアーカイブラインより新作「チャールズ(CHARLES)」が登場。2016年12月10日(土)より発売予定だ。アーカイブラインは、1950年代から70年代を中心に発売していたモデルを、最先端の製造技術を駆使し、復刻生産を行い展開している。先人たちが築き上げてきた意匠を再現しながら、サイズ・カラーでバリエーションを広げることで、モダンなアイウェアに仕上げているのが特徴だ。「チャールズ」はオリバー・ゴールドスミスの2代目、チャールズ・オリバー・ゴールドスミスが実際に愛用したフレーム。彼の名を冠した同モデルは、発売当初は素材にプラチナを用いており、手掘りの彫刻が施された工芸的なデザインが魅力だった。今回復刻するにあたって、素材は強度やフィット感にも配慮し、リムにチタン、ブリッジとテンプルに合金を使用。カラーはゴールド、シルバー、アンティークゴールド、アンティークシルバーの4種類から選ぶことができる。ポイントになっている彫刻部分は、オリジナルと比較しても遜色なく、上品な雰囲気を纏った。フロントからこめかみを経由して耳にかける“テンプル”部分は、古い金属製の眼鏡によくみられる「ケーブル(テンプル先が縄手)」のほか、スタンダードな耳あてのついた「モダンテンプル」がラインナップ。ブルーやグリーンといった現代的なカラーサングラスもあり、眼鏡好きにとっては選択肢の多さが嬉しい。ヴィンテージライクな雰囲気とモダンなデザインが融合した一品、ぜひチェックしてみてはいかがだろう。【詳細】チャールズ発売日:2016年12月10日(土)価格:スタンダードモデル 40,000円+税、ケーブルモデル 43,000円+税、サングラス 41,000円+税カラー:ゴールド、シルバー、アンティークゴールド、アンティークシルバーサイズ:45mm(スタンダードモデル)、47mm(スタンダードモデル、ケーブルモデル)、49mm(サングラス)【問い合わせ先】サラディストリビューション東京TEL:03-6427-7239
2016年12月11日オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)のカジュアルライン「オリバーピープルズウエスト(OLIVER PEOPLES WEST)」から、ブランド初となるオプティカルコレクションが誕生。2016年11月5日(土)よりオリバーピープルズ直営店及び全国のポーカーフェイス(POKER FACE)にて発売する。「オリバーピープルズウエスト」は、カルフォルニアの景観と自由なライフスタイルを愛する人々のために生まれたアイウエアブランド。これまでは、オリバーピープルズの持つ“ヴィンテージ・クラシック”というキーワードに、カルフォルニア特有のリラックス感を取り入れたエイジレスなサングラスコレクションのみを不定期に発売してきた。新たに誕生するオプティカルコレクションは、サングラス同様クラシックな型がベース。テンプルエンド部分のクリアなアセテートは、オリバーピープルにはないデザインの遊び心だ。また、メタル部分は全てチタニウムを採用することで軽量化し、かけ心地にもこだわりを持たせている。【詳細】オリバーピープルズウエスト発売日:2016年11月5日(土)取扱店:オリバーピープルズ直営店(東京ギャラリー、代官山、名古屋、大阪)及び全国のポーカーフェイス価格:23,000~24,000円+税【問い合わせ先】オリバーピープルズ代官山TEL:03-6427-8930(株)ヌーヴ・エイアイウェア事業部TEL:03-5428-2631
2016年11月05日アイウェアブランドのオリバー・ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)が展開するオージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVERGOLDSMITH)から、6回目となる新作コレクション「リコレクション(Re: collection)」が誕生。2016年10月14日(金)よりグローブスペックス 渋谷などで販売がスタートする。クリエイティブディレクターのニッ ク・ゴールドスミスは、本コレクションの制作にあたって、本社の倉庫に保管されている500モデル、計5000本以上の眼鏡のアーカイブをリサーチ。1970年代から80年代にリリースされた8つのモデルをピックアップし、うち4つをチタン製シートメタルを使用したモデルに、残りを4つをアセテートとチタンのコンビネーションを採用したモデルとして現代に甦らせた。チタン製シートメタルモデルチタン製シートメタルモデルは、しっかりと浮き出したアイシェイプ、七宝でコーティングしたシャープなラインが目を引くモダンな一本。チタン製のため、アレルギー体質の人にもオススメだ。アセテート×チタンのコンビネーションモデル第5弾目のコレクションで提案したチタンブリッジでの構造をアレンジしたのが、アセテート×チタンのコンビネーションモデル。フロントとテンプルの接合部に採用したカシメ鋲、曲線美と絶妙な装着感を備えるノーズパッド、チタン製で円柱状のテンプルと、オリジナルで開発したパーツを用いながら現代的な解釈でアーカイブを再構築したモデルとなっている。【商品情報】オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス「リコレクション(Re: collection)」発売日:2016年10月14日(金)取り扱い場所:グローブスペックス 渋谷など価格:・チタン製シートメタルモデル 37,000円+税・アセテート×チタンのコンビネーションモデル 40,000円+税カラー:各6色展開【問い合わせ先】サラディストリビューション東京TEL:03-6427-7239
2016年10月14日オリバー・ストーン監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演『Snowden』の記者会見が、現地時間10日にトロント映画祭にて行われた。その他の情報アメリカ国家安全保障局(NSA)が、どんな手口で個人情報を収集しているかをメディアに告発したエドワード・スノーデンは、現在ロシアに亡命している。ストーンは、スノーデンの弁護士や、彼についての本の著者を通じてモスクワで本人との面会を、数回に渡って取り付けた。ゴードン=レヴィットを同行したこともある。「弁護士と著者は僕に対してとても親切で、いつも安全な場所で面会を設定してくれたよ。彼らはロシア政府の個人情報収集にも、非常に批判的だ。スノーデンを救ってくれるのは、ロシアしかなかった。ほかの国は、みんなアメリカを恐れたんだ」(ストーン)。自分と年齢がふたつしか変わらないスノーデンに、ゴードン=レヴィットは、強い共感と敬意を抱いたという。「彼の父はアメリカ沿岸警備隊で働いていたし、彼自身もイラク戦争への派遣を志願して米軍に入隊している。それは、愛国心の証明。この映画で見せるのは、愛国心の別の側面だ。彼は、国がやっていることに疑問を投げかけるんだよ。愛国心があるからこそ、彼は、ああいう行動に出たのさ」(ゴードン=レヴィット)。映画では、パソコンのカメラや携帯電話を通じて、知らない間に政府にプライバシーを侵害されている状況が描かれる。裏側を知り尽くしているスノーデンが、恋人リンジー・ミルズのパソコンのカメラの上にこっそりとバンドエイドを貼って彼女のプライバシーを守ろうとするシーンもあり、ミルズを演じたシェイリーン・ウッドリーは、「今では私もコンピュータのそばにバンドエイドを用意している」と認めた。ストーンは「こんな時代が来ると想像することなく僕は育った」と昔を振り返る一方、ゴードン=レヴィットは、希望を見せる。「2013年頃から、テクノロジー会社はプライバシーの強化に力を入れている。シリコンバレーはスノーデンの味方だ。僕はそれをうれしく思う。10年後、どんな世の中になっているかは、僕らにかかっていると思うよ。政府の行動は批判すべき。一方で、批判できる自由がある国に住んでいるということも理解しないと。僕は諦めないよ」(ゴードン=レヴィット)。取材・文・写真:猿渡由紀
2016年09月12日アイウェアブランド・オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)の「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVERGOLDSMITH)」から新コレクションが登場。2016年6月11日(土)より、コンティニュエ、ブリンク、グローブスペックス渋谷などで発売される。「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス」は、100周年に向けて2014年に立ち上がった新ラインであり、本コレクションはこれで5回目となる。「職業と実際に従事するの顔と眼鏡を徹底的にリサーチし、ブランドの世界観の中で眼鏡の形状や素材を決めていく」というデザインプロセスのもとで製造している。本コレクションは6つのモデルで展開される。ドライバー(運転手)、イノベーター(革新者)、ベーカー(パン屋)、キュレーター(学芸員)の4モデルは、アセテート製のフロント上部にスライスを入れ、その部分にフロントとノーズが一体化したチタンをドッキング。フロント強度が増すとともに、立体的で豊かな表情を演出する。この4つに加え、ファーマー(農家)とガーデナー(庭師)を合わせた6モデル全てが、鼻パッド部分にオリジナル開発のものを採用。チタンによる絶妙なフィットを体感できる。製造は全て日本製にこだわることで、高品質かつ高級感あふれるフレームを実現。カラーリングはイギリスのビンテージカーをモチーフにした。掛け心地の良さ、日英の連携部による造形美とディテールを楽しめるアイウェアコレクション、是非手にとってみてはいかがだろうか。【商品詳細】オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス発売日:2016年6月11日(土)取り扱い店舗:コンティニュエ、ブリンク、グローブスペックス渋谷アイテム:・ドライバー、イノベーター、ベーカー、キュレーター価格:42,000円+税カラー:ネイビー、ダークグリーン、ネイビー(マット)、ダークグリーン(マット)、ダークブラウン、アイス・ファーマー、ガーデナー価格:34,000円+税カラー:シャーリンググレー、シャーリングゴールド、シャイニーシルバー、ブラック、シャーリングゴールド/ピンク※ファーマーとガーデナーは2016年5月14日(土)一部店舗にて先行発売。【問い合わせ先】サラディストリビューション東京TEL:03-6427-7239
2016年06月11日2015年大和日英基金アートプライズを受賞したオリバー・ビア(Oliver Beer)の日本初個展がギャラリー青山|目黒、ASAKUSAの2箇所で開催中だ。大和日英基金アートプライズは、英国のアーティストに東京のギャラリーで初めての個展を開催するチャンスを与えるもの。800名を超える応募の中から選ばれたビアは、1985年イギリス・ケント生まれ、パリ及び英国ケント在住のアーティスト。作曲と美術の両方の学位をもち、建築空間と人間の声の共鳴を試みるプロジェクトが、パレ・ド・トーキョーやポンピ ドゥーセンター、MoMA PS1で紹介されるなど、近年高い注目を集めている。国内では、エルメス財団により行われ た「コンダンサシオン」展(2014年)に参加した。青山|目黒では、5点の作品が展示されていた。そのどれもがシンプルなのに見飽きない。ウインドウ近くに並べられた球体ガラスは、重ねられた白い紙の上に重しのように乗せられ、駒沢通りの様子をクリアにそして真逆に映し出していた。その球体ガラスの中に閉じ込められた金色の小さなオブジェは、脊椎動物の中耳内にあり、鼓膜振動の増幅器の役割をする微小な骨、耳小骨(ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨)を原寸大でそれぞれかたどったものだという。また会場の外からこの球体を眺めると、会場内の壁に描かれたそのままでは何かわからない絵が像をもって目の前に現れる。球体に映し出される現実に見入る体験が、《Silence is Golden》(=沈黙は金)という作品タイトルを体現させられているようで、かつその視界の中にひっそりと閉じ込められた耳小骨が存在するというユーモアが小気味好い。そして、ウィンブルドン決勝戦のテレビ放送を編集した新作《Life, Death and Tennis》では、ビアはテニスのボールとボールの音を映像から無くした。英国人男性として77年ぶりにウィンブルドン決勝戦を制したアンディ・マレーの白熱した試合に観客たちは手に汗を握り様々な熱狂的な歓声を上げる。彼らが見つめるボールとボールの音が消失した作品は、不在となったものの存在の痕跡を見つめさせ、その作品タイトルを考えさせられる。また、壁に展示されていた《This is a Churchwarden Pipe》は、立体的に裁断されたパイプが壁に埋め込まれたものだった。マグリットの《これはパイプではない》を示唆しながら、パイプの機能を排した実物の断面を私たちに見せながら“これはパイプだ”と語ることで、我々に新たな「イメージの裏切り」を体験させる。10月にオープンしたスペースASAKUSAでの展示は、12月6日まで。視覚と聴覚のはざまに展開するオリバー・ビアの初個展に是非、足を運んで欲しい。【展覧会情報】オリバー・ビア「Life, Death and Tennis」会場:青山 | 目黒会期:11月7日~11月28日(日月祝閉館)時間12:00~19:00オリバー・ビア「Deconstructing Sound」会場:ASAKUSA会期:11月8日~12月6日(土日月祝のみ開館、平日予約可))時間:12:00~19:00
2015年11月27日