ゴディバがコンビニエンスストア等で展開するカップアイスに、新フレーバー「タンザニアダーク&ミルクチョコレート」と「カカオバニラ」が登場。それぞれ2019年2月5日(火)、3月5日(火)より、コンビニエンスストアにて地域・数量限定で発売される。上質なチョコレートと厳選した素材で作り上げたゴディバ カップアイス。その新作となる「タンザニアダーク&ミルクチョコレート」は、タンザニアダークチョコレートアイスとミルクチョコレートアイス、さらにコクのあるチョコレートソースを加えた、濃厚かつまろやかなチョコレートのハーモニーが魅力のフレーバー。カップを開けた時にあらわれるアイス表面のツイストも美しく、ゴディバならではのチョコレートアイスクリームをじっくりと味わえる一品だ。一方、ローストしたカカオの香りを閉じ込めたカカオエキスをバニラアイスクリームに練り込み、仕上げに口当たりのソフトなカカオチップを散りばめたのが「カカオバニラ」。ヨーロッパ産の厳選されたミルクと卵を使ったコクのあるバニラアイスクリームの味わいを、ほんのりと香るカカオがさりげなく引き立てる、大人なバニラ感が楽しめる。【商品情報】■ゴディバ カップアイス「タンザニアダーク&ミルクチョコレート」発売日:2019年2月5日(火)より随時 ※無くなり次第終了価格:356円(税込)販売店舗:ファミリーマートで地域・数量限定販売■ゴディバ カップアイス「カカオバニラ」発売日:2019年3月5日(火)より随時 ※無くなり次第終了価格:356円(税込)販売店舗:ローソンで地域・数量限定販売【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間 10:00〜18:00)
2019年02月08日株式会社 明治は、近年消費者のニーズが高まってきている高カカオチョコレートのGI値を明らかにすべく、臨床試験を実施。その結果、明治が発売する高カカオチョコレート「チョコレート効果カカオ72%」「チョコレート効果カカオ86%」の GI 値が低く、低GI食品と呼べることがわかった。今回明らかになった研究成果や高カカオチョコレートについて、女性にうれしい新常識を紹介する。チョコレートに対するネガティブなイメージを覆す研究結果明治によると、昨今では小腹が空いた時に食べるおやつ選びとして「健康」がキーワードとなっており、特に女性にとっては「糖質が少ないもの」「血糖値が上昇しにくいもの」など「糖質」を基準として意識する人が増えているという。糖質の高いイメージのあるチョコレートは「美容やダイエットの敵であり食べることを控える」と回答した人が10代や20代の女性を中心に半数以上おり、多くがチョコレートに対するネガティブなイメージを抱いていることがわかった。そんな中、今回のイベントで発表された「高カカオチョコレートは実は低GI食品」という研究成果は、チョコレートの常識や間食への意識を変えるきっかけとなりそうだ。糖質の吸収度合いを示すGI値そもそもGI値とは何か。人が食事を摂ると食品に含まれる糖質は体内でブドウ糖に分解され、血中に取り込まれることで血糖値が上昇するが、血糖値の上がり方は同じ糖質量の食品でも差がある。この、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示すものがGI値だ。GI値が低いほど血糖値はおだやかに上昇し、高いほど血糖値が急激に上昇することを示す。現在ではGI値が70以上を高GI、56〜69を中GI、55以下を低GIとしている。明治がチョコレートのGI値を調査した理由インターネットでチョコレートのGI値を検索すると、91とされていたり、ある論文では40とされていたりと情報がまちまちだが、これはチョコレートの種類によってGI値が異なることが原因と考えられる。今回明治は自社のチョコレートのGI値を調査するべく、オーストラリアの大学に試験を委託。高カカオチョコレートと呼ばれる製品「チョコレート効果カカオ72%」のGI値が29、「チョコレート効果カカオ86%」のGI値が18と、いずれも低GI食品であることが判明した。さらに、チョコレート効果は「一定期間経過後も血糖値が安定している」ということも研究によってわかった。高カカオチョコレートは働き女子の強い味方!発表会では、一般社団法人「Luvtelli」の代表理事 細川モモ氏も登壇。働く現代女性3,000名を対象にした実態調査によれば、働く女性の朝食欠食率は残業など働く時間が長引くほど上がり、約40%に上るという。朝食を摂らないことは栄養失調を招きやすくするだけではなく、食事の摂取頻度が減ることによって血糖値が急激に上昇するリスクを抱えることになる。多くの女性は食べない方が肥満に繋がらないと考えているが、血糖値が急激に上昇すると体は血糖を脂肪として蓄積しようするため、実際は朝食欠食者の方が肥満率が高い。カロリー至上主義ではなく、血糖値を安定させることに気を配ることも大切なのだ。そこで救世主となってくれるのが高カカオチョコレート。忙しく、限られた時間の中で食事回数を減らしドカ食いをするのではなく、間食を利用しながらこまめに栄養を摂ることが血糖値を安定させる方法。血糖値を上げない低GI値の間食、すなわち高カカオチョコレートはオフィスで食べても音がせず、においもなし、何より美味しく幸せな気持ちになれる働く女性の心強い味方と言える。体型を気にする人にも安心の高カカオチョコレートさらにイベントにはタレントの熊田曜子さんと、チョコレートにちなんだコンビ名で大活躍中の芸人チョコレートプラネットさんも登場し、トークショーが開催された。出産後も美しいプロポーションを維持している熊田さんは、自身のプロフィールにも「好きな食べ物はチョコレート」と書くほどのチョコ好き。今回の発表で高カカオチョコレートは低GI食品だということがわかったことから、女性たちに「楽しく、美味しく、美しく高カカオチョコレートを楽しんでもらいたい」とメッセージを送った。またチョコレートプラネットの二人も、「高カカオチョコレートが低GI値であるということを今後伝えていきたい、この事実が広まって欲しい」と語った。女性の心と体の両方に嬉しい効果が期待できる高カカオチョコレート。カロリーだけにとらわれず、GI値やさまざまな効果を考慮して選ぶことが、これからの間食の新常識となりそうだ。【参考】※明治 チョコレート効果
2019年01月24日伝統工芸が息づく街、京都で発見。カカオ豆を仕入れ、焙煎するところからチョコレートを作るBean to Barブランドの新たな挑戦とは?「Bean to Bar(以下B to B)はコーヒーショップに置かれたことから広がりました。コーヒー消費量が日本一といわれ、専門店が多い京都で盛んなのもうなずけます」(ショコラコーディネーター・市川歩美さん)。古都を代表する『Dari K』も、2011年にいち早く創業した。そこから昨秋誕生したブランド『The Obroma 990』は、「カカオ豆をその場で挽いて作るチョコレートドリンクやタルトがあって、画期的な試みだと思います」。東山にできた『ダンデライオン・チョコレート』も、ここだけのデザートと最新カクテルのペアリングを提案するなど、東京に勝るとも劣らない新たな動きが目を引く。「豆から作るチョコレートは、クラフト的な側面がありますから、伝統工芸が息づくこの地に合っているのかもしれません」DANDELION CHOCOLATE(ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店)SF発の最新デザートを、坪庭のあるカカオバーで。北米サンフランシスコ発のブランドが、築100年を超す古民家を改装して京都に構えた店は、ブランド初となるカカオバーが話題だ。B to Bチョコを使ったデザートを、それに合わせた最新のカクテルとともに、坪庭を眺めながら楽しめる。SF本店のシェフパティシエが考案する皿は、ドミニカ産のチョコレートを、京都の冬の風物詩の白味噌や、バナナと合わせるなどユニーク。京の老舗和菓子舗・亀屋良長とコラボした干菓子も、職人の街らしい。京都府京都市東山区桝屋町363‐6TEL:075・531・529210:00~19:00(18:30LO)不定休京都限定メニューから、カカオニブの粒をバタークリームに、パウダーを生地に混ぜ込んだ、ニブブッセ¥450と、舞妓をイメージしたという、マイコホットチョコレート¥550。ハチミツの甘さと生姜の風味が同居する、インド産チョコレートを使ったドリンク。2階のカフェ。カウンター席の眼下は坪庭。マヤ・マウンテン、ベリーズ70%¥1,200。和三盆糖にタンザニア産カカオで風味をつけた亀屋良長製の干菓子、SO‐SU‐U CACAO 和三盆¥850は予想以上のおいしさ。The Obroma 990(ジ・オブローマ990 京都店)豆から作ったドリンクが楽しめるカカオスタンド。安価で取引されていたインドネシアのカカオ豆の価値を高めたいと立ち上げた専門店の新ブランド。焙煎して砕いた豆を1~2分でペースト状のカカオマスにする機械を開発。なんと、豆から作ったホットチョコやタルトが楽しめる、世界でも珍しいカカオスタンドだ。豆はもちろん、インドネシア産。コンビニのコーヒーのように気軽に飲んでもらい、広めたいと開発したそうだが、香りの高さは衝撃的。京都府京都市下京区東塩小路釜殿町JR 京都駅西口2階「京銘菓・名菜処 亰」内TEL:075・494・0525(代)8:30~21:00無休豆から作った濃厚な、カカオプレッソ¥300。インドネシア産チョコで作った、焼きたてガトーショコラ¥250は持ち帰りも。スプーンで食べる、出来立て生チョコタルト¥350。(各税込み)市川歩美さんショコラコーディネーター。2003年にブログを開設。現在は、国内外の名店、新店から、カカオ農家の実情まで、365日、さまざまなメディアで、チョコレートにまつわる情報を発信している。※『anan』2019年1月23日号より。写真・清水奈緒吉村規子スタイリスト・大谷優依取材、文・齋藤優子(by anan編集部)
2019年01月18日とらや(TORAYA)より、バレンタインデーに向けた新作お菓子「あんやき 黒糖カカオ」が登場。2019年1月23日(水)から2月中旬までの期間、とらや全店舗にて販売される。白餡に卵黄、ふくらし粉を混ぜて焼きあげるとらやの「あんやき」は、餡そのものをふっくらと焼きあげることにより、まろやかな味わいが口いっぱいに広がる秋冬限定のお菓子。「あんやき 黒糖カカオ」は、餡にカカオと黒砂糖を混ぜ合わせた新スイーツ。カカオの香りと黒砂糖のコクが加わることで、風味豊かな菓子に仕上がった。また、通常パリ店限定で販売されている、ラム酒を加えた羊羹とビターチョコレートを合わせた一口サイズの羊羹「羊羹 au ショコラ」が期間限定販売。さらに、羊羹に香り豊かなラムレーズンを合わせた小形羊羹「ラムレーズン」も、バレンタイン期間限定で販売となる。【詳細】とらやのバレンタイン■あんやき 黒糖カカオ販売期間:2019年1月23日(水)~2月中旬販売店舗:全店価格:1個 238円(税込)※「卵」を含む■小形羊羹「ラムレーズン」販売期間:2019年1月15日(火)~2月中旬販売店舗:全店価格:1本 260円(税込)※アルコール濃度1%未満■羊羹 au ショコラ販売期間:2019年2月8日(金)~2月14日(木) ※店舗により異なる販売店舗:一部の直営店、一部の百貨店価格:1,512円(税込)※「乳」「大豆」を含む。アルコール濃度1%未満。
2019年01月18日Bean to Barチョコレートのピュアなおいしさをスイーツで提案するチョコレートスタンド、ハイカカオ チョコレート スタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)が、1月17日から3月中旬まで「ストロベリーフェア」を開催する。「フォンダンショコラ with ストロベリークリーム」(650円)※代官山店限定旬のイチゴを使用した様々なスイーツが並ぶ「ストロベリーフェア」。代官山店では、同店のシグネチャーメニュー「フォンダンショコラ」にイチゴをあわせ、チョコレートの濃厚さといちごの甘酸っぱさを楽しめる「フォンダンショコラ with ストロベリークリーム」を販売。また、一口サイズのフォンダンショコラにもホワイトチョコレートをまとった新フレーバーが登場する。「ストロベリーソフトクリーム」(650円)※原宿店限定原宿店では、ジャージーミルクを使用した「ストロベリーソフトクリーム」や、カスタードクリームにフレッシュなイチゴを贅沢にトッピングした「イチゴカスタードクレープ」といった、食べ歩きにもぴったりなテイクアウトスイーツがラインアップ。 その他、「ストロベリーホットチョコレート 」や「ストロベリーアイスチョコレート」といった、見た目も華やかなドリンクが代官山店と原宿店の両店舗で販売される。また、1月17日から2月14日の期間は、バレンタイン限定メニューも登場。カカオ含有量70%以上のチョコレートを使用し、個性豊かなカカオの美味しさをダイレクトに味わえる「タブレット」や、ナッツやマシュマロ、ドライフルーツなどをぎっしりとトッピングした「BARKチョコレート」、4種のクッキーを詰め合わせた「クッキー缶」などが並ぶ。 様々な具材と上質なチョコレートの組み合わせをカジュアルに楽しめるアイテムがラインアップする。 「バレンタインチョコカヌレフォンダン6pcsBOX」(1,300円)※代官山店限定さらに、「チョコカヌレフォンダン」にもバレンタイン限定フレーバーのセット「バレンタインチョコカヌレフォンダン6pcsBOX」が登場。この時期だけ味わえる、カスタードベリーやストロベリーマスカルポーネといった華やかなフレーバーがセットされている。
2019年01月08日ハワイで人気の“バナナ”のソフトクリーム「バナン(Banan)」から、バレンタイン限定「フレッシュカカオ」が登場。2019年1月23日(水)から2月14日(木)まで、大阪・阪急うめだ本店にて、2月1日(金)から2月14日(木)まで神奈川・そごう横浜店にて発売される。「バナン」は、ソフトクリームのような見た目だが実は“バナナ”を使ったソフトクリームを提供するスイーツショップ。砂糖・乳製品を使用していないため、ヘルシーで罪悪感なく楽しめると、2018年8月に日本1号店をオープン以来、人気を集めている。バレンタイン限定「フレッシュカカオ」は、バナナのジェラートとカカオを合わせたメニュー。カカオハンター小方真弓とのコラボレーションのもと、フレッシュなカカオをセレクトした。カカオと聞くと甘くとろける味わいを想像しがちだが、砂糖を使用せずにバナナのジェラートと組み合わせると、カカオの果肉が本来持つ爽やかさ、甘酸っぱさが引き立っている。こだわりのバナナチョコレートソフトクリームには、70%チョコレート、イチゴ、ココナッツチップなどをトッピングし、華やかに仕上げている。【詳細】バナンバレンタイン限定「フレッシュカカオ」1,001円発売期間:・2019年1月23日(水)~2月14日(木)場所:阪急うめだ本店 地下1階 ツリーテラス 住所:大阪府大阪市北区角田町8-7・2月1日(金)~2月14日(木)場所:そごう横浜店 1階=ビューティーフロア※限定50食住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1
2018年12月29日人気ショコラブランドの限定コレクションカカオ豆からチョコレートが完成するまでの全ての工程を一貫して行う”ビーン・トゥ・バー”チョコレートの専門店「green bean to bar CHOCOLATE(グリーンビーントゥバーチョコレート)」より、バレンタイン&ホワイトデー向けの限定コレクションが発表されました。厳選和素材×カカオのコラボ「green bean to bar CHOCOLATE」は、全ての工程を手作業で行う日本発のチョコレートブランド。カカオ豆とオーガニックシュガーのみから作るチョコレートは、カカオ豆が本来持つ香りや味わいが最大限に引き立てられています。今回発表された限定コレクションは、これまでの概念を覆す和の素材を厳選使用。伊予柑や玄米茶、生姜、蕎麦、甘酒など、さまざまな素材とのコラボレーションを楽しめます。バレンタインコレクションは2019年1月19日より、ホワイトデーコレクションは2019年2月15日からの発売。大切な人へのギフトとしてはもちろん、自分へのご褒美としても最適です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社BONBON SERVICEのプレスリリース
2018年12月23日無料メッセージングアプリ「カカオトーク」のオリジナルキャラクター“アピーチ”をコンセプトにした公式ストアが、2018年12月22日(土)、表参道に2店舗同時にオープンします。アピーチ好きならずとも魅了される、キュートな空間。グランドオープンに先駆け、ルトロン編集部が潜入してきました。人気キャラクター“アピーチ”のコンセプトストア“アピーチ”って?韓国で他のSNSをしのぐ人気の「カカオトーク」内で使われるスタンプから生まれた、公式キャラクター「カカオフレンズ」のひとりです。いたずらっ子でせっかちな性格ですが、キュートな笑顔で周りを魅了するアピーチ。「遺伝子変異で雌雄同体になってしまったことに気づいて桃の木から抜け出した」という不思議な事情もあるようです。韓国で爆発的人気のカカオフレンズ韓国にあるカカオフレンズのストアでは、その人気の高さから長蛇の列ができるほど。若い女性だけでなく、老若男女幅広く支持されており、「アピーチ」は“日本版キティちゃん”と比喩されることもあり、キャラクターでは人気ナンバーワンとも言われています。日本で2店舗同時オープン2018年12月22日(土)に、「APEACH OMOTESANDO」「STUDIO_KAKAO FRIENDS」の2店舗がオープン。それぞれコンセプトの異なるストアとなっており、アピーチやカカオフレンズの魅力を存分に感じられるお店です。限定の来店特典も2018年12月22日(土)より、オープンを記念したカカオフレンズのカレンダー&ペンセットを来店特典としてプレゼントしてもらえるそう。非売品の限定グッズなので必見です。「APEACH OMOTESANDO」、「STUDIO_KAKAO FRIENDS」どちらの店舗でも行いますが、各店舗先着100名限定で、なくなり次第終了。欲しい方は早めに行きましょう。アピーチの魅力が満載「APEACH OMOTESANDO」アピーチファン垂涎のキュートな空間「APEACH OMOTESANDO」は2フロアからなり、1Fではアピーチの子供時代を中心にしたグッズを販売します。ビューティー、ファッション、雑貨などを取り扱う予定です。2Fは、アピーチのシグネチャーメニューを体験できるカフェ。日本限定のメニューなどもあり、立ち寄った際には味わってみたいものばかりです。グッズ販売されるオリジナルグッズのなかには、日本限定アイテムもあります。「ちびアピーチグリッターケース(2,350円・税抜)」もそのひとつ。あどけない表情のアピーチがポイントです。カフェメニューフォトジェニックな見た目で話題の「DUMBO Doughnuts and Coffee(ダンボ ドーナツ アンド コーヒー)」とコラボレーションしたドーナツや、アピーチをモチーフにしたスムージー、ラテなどが登場。お土産にも最適な、テイクアウト用のマカロンも販売予定で、どれも日本限定商品です。スポット情報スポット名:APEACH OMOTESANDO住所:東京都渋谷区神宮前4-25-9 b-town JINGUMAEビル C棟電話番号:03-6459-2025世界中のクリエイターとコラボ「STUDIO_KAKAO FRIENDS」新しいカルチャーの発信地「STUDIO_KAKAO FRIENDS」は、世界中のクリエイターとコラボレーションし、発信することを目的としています。コラボ第一弾では、韓国の有名アーティストKelly Park氏が登場します。併設されるカフェでは、ヘルシーな韓国茶やハンドドリップコーヒー、パウンドケーキ、ロールケーキなどが提供されます。グッズ「STUDIO_KAKAO FRIENDS」のアイテムはアーティスティックなものばかり。日本限定アイテムも登場します。「Kelly Park エコバッグ(各3,500円・税抜)」は、夢があふれるようなデザインで目を引きます。ポストカードは、ギフトなどに添える際に便利です。また、大切なひとへのお手紙として贈るのも素敵ですよね。「STUDIO_KAKAO FRIENDS」でしか手に入らないデザインなので、注目されるでしょう。カフェメニュー韓国茶は「よもぎ茶」や「柿の葉茶」といった、日本では珍しいものが多く、一度は味わってみたいですよね。スイーツなども用意されているので、ショッピングなどで疲れた時に立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:STUDIO_KAKAO FRIENDS住所:東京都渋谷区神宮前4-25-11 JINSHOビル1F電話番号:03-6455-5556グランドオープン前に編集部が潜入!「APEACH OMOTESANDO」外観ストアの前には可愛らしいアピーチがお出迎え。これから向かうアピーチの世界に連れていってくれそうです。ストアの外からもアピーチが顔をのぞかせているのが見えます。ほんわかした表情に引き付けられますね。1Fライトグレーの壁や床にピンクのラグやカーテンで、フェミニンな雰囲気。そこにキュートで愛らしいアピーチのオリジナルグッズが所狭しと並んでおり、ときめきが止まりません。おしゃれに並べられたグッズは、どれも魅力的。可愛さのあまり、思わず全てをお持ち帰りしてしまいそう。2F2Fはカフェスペースで、テイクアウト商品もあります。木目調のインテリアで、明るくやわらかな雰囲気の店内。長居したくなってしまうような、落ち着く空間です。アピーチがソファにちょこんと座っているフォトスポットもあります。隣に座って、一緒にお茶をしているような一枚を撮ってみてはいかがですか。グランドオープン前に編集部が潜入!「STUDIO_KAKAO FRIENDS」外観「APEACH OMOTESANDO」とは打って変わって、モダンな雰囲気の外観の「STUDIO_KAKAO FRIENDS」。内観店内手前には、併設されたカフェがあります。ナチュラルながらも洗練された空間が広がっています。美しく並べられたショーケース。パウンドケーキやロールケーキなどのスイーツに、丁寧にハンドドリップで淹れるコーヒーなどがいただけます。壁面には韓国のアーティストKelly Park氏の作品が。アートギャラリーにいるような空間で、ゆっくりと過ごすことができます。壁面には、Kelly Park氏とのコラボバッグが並びます。ほかにもスマホケースなども販売されており、どれも目を引くデザインです。ストアの奥には、インパクトのある大きなバッグが現れます。カラフルでポップな色合いと、黒でシンプルに書かれたメッセージがKelly Park氏ならではの雰囲気を醸し出しています。Kelly Park氏とのコラボは、オープンから約2か月間とのこと。次のコラボアーティストが誰なのかも気になりますね。どこを切り取ってもフォトジェニックな空間で、思い思いの時間を過ごしてください。おすすめグッズ&メニューアロマディフューザー&キャンドル「APEACH OMOTESANDO」店内の壁面にずらりと並んだディフューザーとアロマキャンドル。森林系の「SECRET FOREST」、甘い香りの「ROMANTIC BOUQUET」、フローラルな「LOVELY BLOSSOM」の3種類の香りです。お好きな香りをチョイスして。ちびアピーチルームウェア女性らしいデザインのルームウェア。胸ポケットから、ユニコーンに乗ったちびアピーチが顔を出しています。ワンピースタイプや上下セパレートタイプなど、自分に合ったものを選べます。友人やパートナーとお泊りに行く際に、ぜひ着たいウェアです。スリッパアピーチがワンポイントになっているスリッパは、フワフワ素材で気持ちよく履くことができます。つま先部分が開いていないので、寒い季節や冷え性の方も嬉しいですよね。ギフトにもおすすめです。日本限定アピーチドーナツ全6種類あるドーナツから、日本限定の「アピーチドーナツ」がおすすめです。「DUMBO Doughnuts and Coffee」とコラボレーションしたドーナツで、表面はサクッと中はモチっとした食感。ピンクのグレーズソースがかかり、眠ったアピーチがちょこんとのった可愛らしいデザインです。アピーチフラッペ&アピーチラテ(左)アピーチフラッペ(右)アピーチラテアピーチをモチーフにしたドリンク。フラッペは、ヨーグルトベースにピーチが入った爽やかな一杯。上にピーチ味のアピーチゼリーがのっています。ピンクのグラデーションが綺麗なラテは、まろやかな味わい。ほっと一息つきたい時にもおすすめです。韓国茶日本ではなかなかいただく事のできない韓国茶。柿の葉茶、グァバ茶、よもぎ茶の3種類から選べます。特によもぎ茶は、薬膳のような香りが強く、健康になりそうな味わいです。表参道へ出かけたらアピーチにも会いに行こう韓国より初上陸となるコンセプトカフェや、オリジナルグッズなど見逃せない内容満載のストア。Kelly Park氏とのコラボレーションは約2か月で終了予定なので、早めのチェックがおすすめです。表参道に出かけた際は、ぜひアピーチにも会いに行ってみては。
2018年12月21日ガトーショコラ ¥3,600 カカオの風味を存分に。グルテンフリーのガトーショコラ まずご紹介するのは、11月15日に発売したばかりの新作のガトーショコラ。半年かけて開発したというこのケーキは、インド産のカカオ豆70%のチョコレートを贅沢に使い、卵とオーガニックのきび砂糖、バターを加えて仕上げたシンプルな一品。小麦粉は一切加えず、グルテンフリーのガトーショコラとしてチョコレート専門店だからこその美味しさを実現しているのです。ヨーグルトやレーズン、レモングラスなどの味わいを持つインド産カカオを使うことで、まるでチーズケーキのような濃厚で芳醇な味わいに。常温でそのまま食べてもいいけれど、温めたり冷やしたりすることで味わいや口どけが変化するので、そのたびに新たな感動を味わえますよ。 単一産地のカカオ豆のみで作られているシングルオリジンのチョコレート、新鮮で弾力のある「マキシマムこいたまご(アマダ東京)の卵、サンパウロのサトウキビ農園によるオーガニックなきび砂糖、良質なバター。この4つの材料のみで作られている品質の高いガトーショコラを、ファクトリーにあるキッチンでひとつひとつ丁寧に焼き上げているそう。カカオ本来の美味しさをダイレクトに楽しめる、きっと「今まで食べたことのないガトーショコラ」に出会えるはずです。 マヤ・マウンテン, ベリーズ 70% 、ワンプゥ, ホンジュラス 70% 各¥1,200 世界最高峰の味を認められたチョコレート・バー たくさんの種類があるチョコレート・バーのなかでも「マヤ・マウンテン, ベリーズ 70% 」と「ワンプゥ, ホンジュラス 70%」の2つは「インターナショナル・チョコレート・アワード 2018」(Asia-Pacific)において銀賞を受賞した特別なチョコレート。「マヤ・マウンテン, ベリーズ 70%」はチーズケーキやチョコレートにディップした苺、ローストしたピーナッツの味わい。そして「ワンプゥ, ホンジュラス 70%」はキャラメリゼしたアーモンド、バニラの味わいに加え、チャイのような風味も楽しめます。ときにはコーヒーやワインとともに、贅沢なチョコレートタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。 左からホットチョコレートミックス ¥1,800、ダンデライオン カカオニブ 各¥1,600カカオニブハニー(マカダミアナッツ)¥1,600 アレンジ自在のホットチョコレートミックス&カカオニブ 「家でも美味しいホットチョコレートを飲みたい」という要望をもとに開発されたというホットチョコレートミックスは、カカオ豆とオーガニックのケインシュガーのみを使用したオリジナルブレンド。ブレンドするチョコレートは、その時期に一番美味しい配合を選んでいるそう。濃いめで入れてみたり、はちみつや砂糖をプラスしたり、冷たいミルクでアイスチョコレートにしたり、自分好みのさまざまなアレンジができるのも魅力です。 「カカオニブ」とは、ローストしたカカオ豆をくだいたもの。ナッツのようなカリッとした食感とカカオ豆の芳醇な香りがポイントで、お酒のおつまみにもぴったりです。サラダやパスタなどの料理にトッピングしたり、グラノーラやクッキーなどに混ぜてもOK。美味しそうなレシピを思いついたらどんどん試してみてください。ハワイのマノア・ハニー・カンパニーのはちみつにカカオニブを漬け込んだ「カカオニブハニー」もおすすめです! Sueki × Dandelion 155 Plate, Dark Gray、Steel Grey 各¥2,300 SUEKI CERAMICSとコラボしたプレート チョコレートだけではなく、プレートやマグカップなどの食器類も手に入る「ダンデライオン・チョコレート」。これは大谷焼の里でもっとも古い歴史を持つ窯元から、SUEKI CERAMICSとのコラボレーションで生まれたもの。無駄のない端正なデザインなので、どんな料理にも実用的に使えるはず。厚みや耐久性にもこだわり、硬く焼き締めることのできる磁器土を使っているので、日常的に楽しめるプレートになっています。もちろんチョコレートをのせるのにもぴったり。 チョコレート・コレクション ¥2,800 アメリカのクラフトブームムーブメントにより誕生した「Bean to Bar チョコレート」は、豆からバーになるまでのすべての工程をひとつのファクトリーで完結させることで、素材や作り手のこだわり大切にした新しい考え方。最近ではBean to Barの専門店も徐々に増えてきています。 「ダンデライオン・チョコレート」にはそんなこだわりのチョコレート・バーを始め、チョコレートから派生したさまざまなアイテムに出会うことができます。この時期に欠かせないギフトセットも充実しているので、ぜひ「冬のチョコレート」を満喫してください! ダンデライオン・チョコレート03-5833-7270dandelionchocolate.jp text:坂崎麻結
2018年12月04日スイーツライターのchicoさんがおススメのギフトをご紹介。今回は『Cacaotier Gokan(カカオティエ ゴカン)』のカカオサンドです。ひとり目を閉じ真剣に、ボンボンショコラのおいしい理由を分析したり、カカオ産地ごとの味の違いを探ったりするのは最高に楽しい。けれど、子供からお年寄りまでみんなに馴染みある、普段のおやつなのもまた、チョコレートの真理。難しいことなく誰もがワイワイ楽しめるチョコレートも、やっぱりいい。この秋東京にやってきた『カカオティエ ゴカン』も、ビーントゥバーに取り組みながら、あえて気さくな「カカオサンド」をシグネチャーにしていた。ガナッシュをショコラサブレでサンドした一本を、ひょいとつまんで頬張れば、さく、とろり、なんとも滑らかにとろけてしまう。ヘーゼルナッツには香り豊かなエクアドル産カカオのチョコ、ストロベリーにはフルーティな酸味をおびたベトナム産という具合に、8種のフレーバーごとにチョコレートを使い分けて、食材とカカオ香が互いを高め合うよう。とりわけ印象的なのがオレンジ。みかんのように穏やかでどこか懐かしい香りが、チョコレートに運ばれてふわりと広がる。聞けばカカオバターにオレンジの皮を漬け込んで抽出した自家製オレンジオイルが入っているそうで、優しい余韻に心が解ける。その味わいについ、もう一つと止まらなくなってしまうのも、チョコレートの醍醐味!Cacaotier Gokan 日本橋高島屋店東京都中央区日本橋2‐4‐1日本橋高島屋S.C. 本館B1TEL:03・3211・4111(代)10:30~19:30不定休(施設に準ずる)今年9月オープン。カカオサンド各¥350。ハイミルク、ヘーゼルナッツ、ビター、カフェの定番4種に、秋冬はマロン、抹茶、オレンジ、ストロベリーが加わった計8種のラインナップ。老若男女に愛されるべく、食べやすくマイルドな味わいが基本。チコスイーツライター。大人気のガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。※『anan』2018年11月7日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子取材、文・chico(by anan編集部)
2018年11月03日ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ ジャルダン」にて、カカオが主役のアフタヌーンティーが登場。期間は、第1弾「アロマティックカカオアフタヌーンティー」を2018年12月1日(土)から2019年1月15日(火)、第2弾「ショコラルージュアフタヌーンティー」を 2019年1月16日(水)から2月14日(木)までの期間限定で提供する。カカオを“香り”と“ルージュ”でドレスアップさせた2種類のアフタヌーンティーは、クリスマスやバレンタインなどホリデーシーズンの特別感を盛り上げてくれるに違いない。第1弾「アロマティックカカオアフタヌーンティー」第1弾「アロマティックカカオアフタヌーンティー」のテーマは“香り”。味わいにこだわったカカオと“香り”を組み合わせた。オレンジで風味付けしたケークショコラや、ブーケのような花の香りのカカオを使用したアロマローズの生チョコを味わえる。他にも、ワインを加えたカカオパルプの泡ゼリーと濃厚なラズベリーのボンボンショコラが登場。口の中で香りを感じ、その余韻も楽しめる優雅なアフタヌーンティーだ。第2弾「ショコラルージュアフタヌーンティー」第2弾「ショコラルージュアフタヌーンティー」では“ベリーとのマリアージュ”をテーマとして、甘酸っぱく魅惑的な“ルージュ(苺)”とカカオを存分に味わえる。果実のように甘酸っぱいカカオをビターな味わいに仕上げた濃厚なチョコレートムースに、赤い苺ソースが映える。さらに、艶が美しいクラシックオペラや、ホワイトチョコにディップされた苺たちが、アフタヌーンティーに華を添えている。詳細ホテル椿山荘東京「カカオアフタヌーンティー」提供期間:2018年12月1日(土)~2019年2月14日(木)場所:ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8■アロマティックカカオアフタヌーンティー開催期間:2018年12月1日(土)~2019年1月15日(火)提供時間:12:00〜L.O.18:00 ※予約は平日のみ。料金:・アフタヌーンティー 3,800円(税込+サービス料)・グラススパークリングワイン付きアフタヌーンティー 5,000円(税込+サービス料)メニュー例:グリューワインゼリー入り カカオパルプの泡ゼリー / 濃厚なラズベリーのボンボンショコラ / オレンジシャンティーを添えた ケークショコラ / 心を癒す アロマローズの生チョコ(紅茶は約20種類の茶葉から取替え、おかわり自由)■ショコラルージュアフタヌーンティー開催期間:2019年1月16日(水)~2月14日(木)提供時間:平日 14:30~L.O.18:00 / 土日祝 12:00~L.O.18:00 ※予約は平日のみ。料金:・アフタヌーンティー 3,800円(税込+サービス料)・グラス赤ワイン付きアフタヌーンティー 5,000円(税込+サービス料)メニュー例:チョコレートムース 苺ソース掛け / クラシックオペラ 苺のグラサージュ / ドライフルーツを塗した ホワイトチョコの苺ディップ / ライスクリスピーのクランチチョコ(紅茶は約20種類の茶葉から取替え、おかわり自由)【問い合わせ先】ル・ジャルダンTEL:03-3943-0920(10:00〜21:00)
2018年10月14日ビーン トゥ バーチョコレートをアレンジしたチョコレートスタンド「ハイ カカオ チョコレートスタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)」の新店舗が、2018年7月12日(木)より、原宿にオープンする。豆からバーになるまで全ての工程を一つの作業所で行うビーン トゥ バーチョコレートのおいしさをスイーツで提案する「ハイ カカオ チョコレートスタンド」。今回オープンする原宿店は、2018年2月にオープンした代官山店に続く2号店となる。新メニューとして登場するのは、ビーン トゥ バーチョコレートを使用した焼きたてプレミアムチョコクレープ。フランス産小麦や、発酵バター、ゲランドの塩を使い、香ばしく焼き上げたクレープに、サンフランシスコ発祥「ダンデライオン・チョコレート」のシングルオリジンチョコレートやバタースコッチソース、フレッシュフルーツなどを包み込んだ、濃厚なのに甘すぎないフレーバーが揃う。その他に、ジャージャーミルクを使用した無添加ソフトクリーム入りのフロートや、カカオニブを漬け込んだはちみつで作る自家製レモネードソーダなど、夏にぴったりなメニューもラインナップする。【詳細】ハイ カカオ チョコレートスタンド 原宿店オープン日:2018年7月12日(木)住所:東京都渋谷区神宮前5-25-4 Barcaビル UNFOLLOW Journal Standard内営業時間:12:00~18:00TEL:03-5778-3556定休日:不定休価格例:・70%チョコレート+カカオカスタード 650円・70%チョコレート+バナナ 800円・フレッシュフルーツクレープ 900円・バタースコッチ+発酵バター 600円・カカオニブハニーレモンソーダ フロート 730円・70%チョコレート + ミントミルク フロート 700円・100%すいかジュース 580円※オープンを記念し、7月14日(土)~16日(月・祝)の3日間、原宿店にて商品をSNSに投稿した各日先着30名に、クレープかフロート1種をプレゼント。
2018年07月07日パリのお店風に再現! 洗練された大人の空間東京・五反田のチョコレート&フランス菓子店「LES CACAOS(レ カカオ)」は、大通りに面したビルの1Fにあります。外観のダークな色調とゴールドで書かれた店名のコンビネーションがシックで落ち着いた高級感を醸し出しています。お店の雰囲気は、パリの菓子店そのもの。店内に入ると甘い香りが漂い、ショーケースには美しいお菓子が並んでいます。店内の洗練された商品レイアウトも必見です。フランスとカカオを愛するシェフが名付けた店名店名である「LES CACAOS」は、フランス語で複数のカカオのことを指します。フランスとカカオをお店のテーマとしていることから、この名前がつけられました。シェフは日本の製菓学校を卒業後、フランスに渡りショコラトリー、パティスリー、レストランで修行。その後日本に帰国し、フランスの名店ピエール・マルコリーニのシェフを務め、2016年に自分の店を開きました。カカオ豆から手づくりして作られたフランス伝統のお菓子お店を代表するお菓子のひとつ「オペラ」は、カカオ豆から手づくりして作られるこだわりの一品。生クリームと生地、ガナッシュが何層も重ねられ、それぞれの味を引き立てます。すべての層を覆うチョコレートは、お店自慢の味。本格チョコレートのビターで深みのある味をじっくりと味わってみてください。何度でも食べたくなるおいしさです。さわやかなレモンとフレッシュバジルのハーモニー普通のチョコレートでは物足りない人には「シトロン バジリック」がおすすめ。レモンとフレッシュバジルのガナッシュは、ワンランク上の大人の味です。もうひとつおすすめのお菓子が「アジャン」。しっとりしたカカオ生地とプルーンが織りなす上品な味は、甘いものが苦手な人でも食べられます。日本ではなかなか味わえないお菓子は、ギフトでも喜ばれることでしょう。カカオ豆からはじまる徹底したチョコレートづくりチョコレートをつくるために、カカオ豆を作る工程から一貫して行うビーントゥバーを取り入れている「LES CACAOS」。カカオ豆は、採取した気候や土壌、つくり方で味が変わります。そのため、カカオ豆を厳選し、焙煎、精錬を徹底して行っているのです。ビーントゥバーから生まれるお店独自のチョコレートは、深みのあるビターな味。このお店でしか味わえないチョコレートは、近隣の住民はもちろん、会社員や主婦にも愛されています。店舗は、JR山手線・東急池上線・都営地下鉄浅草線「五反田駅」から徒歩7分ほどの場所にあります。駅の東口を出て御殿山方面へしばらく歩き、通り沿いの右側におしゃれなお店の外観が見えてくるのでチェックしてください。日本であることを忘れそうになるくらい素敵な空間で、こだわりのチョコレートを堪能しましょう。スポット情報スポット名:LES CACAOS住所:品川区東五反田 2-19-2 1F電話番号:03-6450-2493
2018年06月27日カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して手作業で行う“bean to bar”のチョコレート専門店「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)」は、オンラインショップのオープンに合わせて新作チョコレートバー「チュアオ(CHUAO)」と「チュアオ ニブス(CHUAO -NIBS-)」を7月1日からオンライン限定発売する。何度も試作を重ね完成したという新作「チュアオ(Chuao)」と「チュアオニブ(Chuao+Nibs)」の2種は、「伝説のカカオ」「世界一のカカオ」と称されるベネズエラ・チュアオの、プルーンや柑橘系が織りなす特徴的な酸味と、口溶けまろやかな中に力強く残る香りなど、チュアオらしいフレーバーを存分に生かすオリジナルバーに仕上がっている。パッケージには、白い和紙にブルーが鮮やかな「Chuao」の文字が。グリーン ビーン トゥ バー チョコレートではめずらしいシンプルなデザインは、450年間変わらない方法でカカオ豆の乾燥作業が行われる教会広場のブルーをイメージして特別に作成しており、チュアオ村の豆生産に対する誠実な仕事への敬意の表れでもある。チュアオ・ニブス(CHUAO+Nibs)税込2,160円 チュアオ豆の特徴であるプルーンや柑橘系のような酸味に、南国フルーツのほのかな甘みが重なる今回の新作。 チョコレートはクリーミーで、まろやかな口どけ。様々に広がる香りはまるで花火のように口に広がり、その力強い優しさを心地よく残す。 プレーンは、 チュアオの繊細な香りをそのままに、ニブストッピングは香りのハーモニーをよりダイレクトに感じられる。 伝統への感謝と、特別な思いが形になったグリーンビーントゥバーチョコレートの「チュアオ」(税込1,944円)と 「チュアオ・ニブス」(税込2,160円)は、7月1日よりオンライン発売開始。数量限定につき、なくなり次第終了となる。
2018年06月06日ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店では、カカオを丸ごと味わえる世界初の「CACAO BAR」を6月8日に正式オープン。5月25日から予約受付を開始している。©Dandelion Chocolate Japan今年4月にオープンした国内4店舗目にして関西エリア初進出となるダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店は、「CACAO BAR」とBean to Bar チョコレート カフェ&ギフトショップの複合店舗。6月8日に正式オープンとなる「CACAO BAR」は、ダンデライオン・チョコレートが世界に先駆け京都で初めて展開する新業態だ。チョコレートの使用だけに留まらず、焙煎したカカオ豆を砕いたナッツのように芳醇な味わいのニブや、カカオの実の中にあるカカオ豆を包み込む白い果肉部分のカカオパルプなど、シングルオリジンのカカオを丸ごと使用。その個性と魅力を余すところなく引き出したデザートと、アルコールとの斬新なペアリングが楽しめるバーとなっている。キッチンとバー、カウンター席が一体化した室内では、8名の来店者のためだけに、シェフが目の前で作りあげるデザートと、バーテンダーがデザートに合わせて生み出すドリンクで、五感を揺さぶる新しいカカオ体験へと導いてくれる。季節によって変化するカカオや食材の豊かな味わいを心ゆくまで楽しめる。オープンに先駆け、5月25日から電話とウェブサイト()で予約受付を開始している。「Banana Miso Bar」(2,800円)©Dandelion Chocolate Japanデザートは、サンフランシスコでエグゼクティブ ペストリーシェフを務めるリサ・ヴェガが、京都東山一念坂店のシェフ・森本康志と共に開発。魅惑的なデザートに相応しいドリンクは、バリスタおよびバーテンダーとして世界大会での優勝経験を持つ植松大記が担当した。「Banana Miso Bar」(2,800円)は、白味噌のキャラメルとバナナムースを使用した冷たいケーキにチョコレートソルベを添えた一皿。ペアリングのカクテルには、「ポルチーニ・ネグローニ」、ノンアルコールカクテルのモクテルには、「オレンジと玄米茶のトニック」を用意。この他、カカオを多角的に使用した、パルプソルベ、ニブアイスクリーム、チョコレートアイスクリームの3種のフローズンデザート「Bean to Bar Ice Cream」(2,800円)も登場する。今後は、ダンデライオン・チョコレートが提案するカカオデザートとドリンクのペアリングを、じっくりと味わえるコース「3 COURSE TASTING」も展開予定。 Bean to Bar にこだわるダンデライオン・チョコレートだからこそ引き出せるカカオの新しい魅力を堪能出来る。©Dandelion Chocolate Japan今回、「CACAO BAR」のオープンと、オフィシャルブック『ダンデライオンのチョコレート』刊行を記念し、創業者でCEOのトッド・マソニスとリサ・ヴェガの来日も決定。6月7日の20時から21時半には、初のオフィシャルブックの出版を記念して、東京・奥渋谷にある出版も手掛ける「SHIBUYA PUBLISHING& BOOKSELLERS」にてトッド・マソニスのトークイベントを開催。6月9日には、「CACAO BAR」オープン記念として、京都東山一念坂店にてトッド・マソニス「Chocolate 101」特別バージョンをお届け。カカオからどのようにチョコレートがつくられるのかをテイスティングしながら学べるクラスとなっている。Bean to Barの歴史、生産者についてやカカオのソーシング方法、そして今後のダンデライオン・チョコレートの挑戦、Bean to Barというクラフトムーブメントの次なるステップについてなど、創業者自ら語ってくれるこの時だけの限定イベントで、奥深いチョコレートの世界を覗いてみては。イベントの詳細や申込みは、ウェブサイト()にて。【店舗情報】ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店「CACAO BAR」オープン日:6月8日住所:京都市東山区桝屋町363-6時間:金土日12:00〜18:00(L.O. 17:00)※カフェは10:00〜18:00、不定休【イベント情報】ワークショップ「Toddʼs Bean to Bar Chocolate Class」会期:6月9日会場:京都東山一念坂店ワークショップ スペース定員:8名料金:5,000円 ※オフィシャルブック『ダンデライオンのチョコレート』(3,800円)代を含むトークイベント「〈Bean to Bar〉の変遷からクラフトフードムーブメントを考える」会期:6月7日会場:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS時間:20:00~21:30(開場 19:30)定員:50名料金:1,380円 ※チョコレートのテイスティング代を含む
2018年05月29日チョコレート専門店から生まれたスキンケアブランド株式会社アトリカが手掛けるブランド「YAECO(ヤエコ)」より、カカオの成分をメイン成分として配合した保湿スキンケアアイテムを発売する。発売するのは、「メイク落とし・洗顔」「化粧水」「乳液」「保湿クリーム」の4商品だ。同社は、チョコレートの製造販売メーカーであるチョコレートデザイン株式会社の子会社だ。この特性を活かして、オーガニックカカオを中心としたスキンケアブランド「YAECO」が生まれた。同ブランドは、「素敵に年を重ねる」をコンセプトとし、天然素材にこだわった製品開発を行っている。カカオの成分が美肌へ導く甘いチョコレートの原料として有名なカカオ。このカカオに含まれるカカオバターには、人の皮脂に含まれる成分と同じオレイン酸が豊富に含まれ、優れた保湿力を持っていることがわかった。さらに、カカオにはカカオポリフェノールやビタミンなどが豊富に含まれているため、肌を健やかに保ってくれる。この保湿力で、洗顔後も肌はうるおいをキープし、しっとり。化粧水には、カカオエキスに加え、フルーツ由来の成分がぐんぐん浸透し、肌をやわらかくほぐしながら、ハリのあるみずみずしい肌に導いてくれる。2018年4月18日より、YAECOの公式オンラインストアにおいて、特別先行販売している。チョコレート専門店「バニラビーンズみなとみらい本店」にて、4月27日から発売となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アトリカのプレスリリース※YAECOの公式サイト
2018年04月26日大人の雰囲気漂う 今泉エリアの人気チョコレートショップ繁華街である天神エリアを通る、国体通りに面したビルの1Fにあるチョコレート専門店「green bean to bar CHOCOLATE」。目印のブルーの外観を見つけて店内に入ると、カジュアルでアメリカンな雰囲気の心地よい空間が広がります。手間を惜しまず作られる心のこもったチョコレートチョコレートはカカオ豆を選別するところからすべて店内で作られていて、約45日かけて全工程手作業で作られます。材料となるカカオ豆の生産過程からしっかりと把握し、身体に悪いものを入れないナチュラルでシンプルなプロセスを積み重ね、ひとつひとつのチョコレートを大切に作っています。大量生産品とは違い、手間を惜しまず、たくさんの愛情を注いで作られたカカオ本来の風味を楽しめるハイクオリティなチョコレートです。チョコレートを五感でフルに楽しめる店内「五感で体験できるチョコレートショップ」をコンセプトにした店内では、チョコレートの香りや、チョコレートバーの試食を楽しむことができます。カカオ豆やカカオニブスを実際に触ることができる、オリジナリティ溢れるディスプレイも魅力的。思う存分チョコレートを堪能したら、奥のカフェスペースで、ケーキとドリンクで一息つくのもオススメです。ティータイムはもちろん、会社帰りにボンボンショコラに合わせてワインを1杯、なんていうのもオシャレで素敵ですね。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:green bean to bar chocolate 福岡店住所:福岡県福岡市中央区今泉1-19-22 天神CLASS 1F電話番号:092-406-7880
2018年04月05日高カカオ×デミグラスでキレイになろう東新宿にある隠れ家的カフェ&バル『BWCAFE』では、2月末までのバレンタインシーズン限定メニューとして、美容効果抜群の「高カカオ美肌フルーツ鍋~デミグラソース仕立て~」を提供している。今話題の「フルーツ鍋」を、いち早くメニューに取り入れてきた『BWCAFE』。そしてこの冬、美容や健康に効果的だと注目を集めている高カカオのチョコレートを組み合わせ、「食べてキレイになる」をコンセプトにした新しいフルーツ鍋を開発した。ベースとなっているデミグラススープからはカカオが香り、食欲を増進。スープに隠れている小さなハンバーグには、蕎麦の実とチョコレートが練り込まれている。フォトジェニックなのはもはやマスト抗酸化作用の高いフルーツや野菜も盛られていて、デミグラスソースにフルーティーな甘みを加えている。そば粉で作ったもちもちの平打ちパスタで、最後までしっかり楽しめる鍋だ。ロコモコを意識したという盛り付けは、まるで南国のメニューのよう。インスタ映えする彩りの良さにも、テンションが上がりそうだ。見た目もかわいらしく、食べておいしい&ヘルシーな鍋は、ディナー限定のメニュー。バレンタインデートや女子会に、ぜひ楽しんでみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※『BWCAFE』Instagramアカウント
2018年02月05日中南米やアフリカだけじゃない!アジア発のカカオ豆がトレンドに。カカオ豆の産地といえば、中南米やアフリカをイメージする人も多いと思うけど、アジアにも良質な産地があると近年話題。「ベトナムが注目されたのをきっかけに、その流れはアジア各地に波及。日本から近いエリアで生産されているという親しみやすさで、取り扱うブランドも増えています」と話す、スイーツプランナー・平田早苗さんオススメの4品をご紹介します。アルチザン チョコレート33「台湾リカッドファーム78%」台湾最南端のピンドン県で育ったカカオ豆は、小粒ながらもその中に旨みがギュッと凝縮。ベリー系の果実味や余韻に残るワインのような香りが印象的で、大人な味わい。3袋入り¥1,680(中房総スタイルTEL:0436・96・1275)カカオ研究所 「カカオバー ベトナム80%」フルーティかつ爽やかな酸味が感じられるベトナム産カカオ豆の味と香りが最も際立つ手法で焙煎。豆は、日本のブランドであるカカオ研究所と現地の農園が共同開発。¥648*税込み(カカオ研究所TEL:0948・21・1533)ナユタ チョコラタジア「タブレット アーモンド」アジアのカカオ豆にこだわりアジアの人々の好むテイストに仕上げたブランド。カカオ豆51%ミルクチョコの上にアーモンドをのせた一枚。1/31~2/14。¥1,100(ナユタ チョコラタジア/伊勢丹新宿店TEL:03・3352・1111)ピピルティン「東ジャワグレンモア65%」オランダ統治時代から生産されている伝統的な“ジャワカカオ”で作ったバー。酸味が際立っていながらも、香りはどこかハチミツのようで、甘やかなムードもほんのりと。¥1,000*税込み(Rubah4TEL:03・6455・0650)平田早苗さんスイーツプランナー、ショコラコンシェルジュ(R)。スイーツ全般とチョコレートに関する企画開発などを行うコンサルタントとして活動。チョコレートに関するセミナーも実施。※『anan』2018年1月17日号より。写真・小川朋央取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2018年01月16日野菜&果物たっぷりスムージーに新フレーバーカゴメ株式会社は3月20日(火)、1/2日分の野菜を使用したスムージー『野菜生活100 Smoothie カカオアーモンドMix』を新発売する。野菜と果物をミックスした『野菜生活100 Smoothie』シリーズは、砂糖や甘味料を使用しておらず素材の甘さを感じられるとして、30~40代の女性を中心に人気の商品。しっかりとした飲み応えもあるので、今話題のヘルシースナッキング(食物繊維やタンパク質の多い間食を中心に、1日の食事回数を増やすことで空腹の時間を無くし、食べ過ぎを防止する食生活習慣)にも最適なスムージーだ。美容と健康をおいしくサポート新たに発売される『野菜生活100 SmoothieカカオアーモンドMix』は、14種類の野菜と3種類の果実に、香ばしいカカオとアーモンドをミックスした。カカオの風味とフルーツの甘さの相性を再確認できるフレーバーに仕上がっている。野菜は約175g分含まれており、ポリフェノールや食物繊維もしっかり摂取することができる1品。おいしく賢いスムージーで小腹を満たして、ドカ食いを防止しよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年01月12日ビーン トゥ バーチョコレートをアレンジしたチョコレートスタンド「ハイ カカオ チョコレートスタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)」が誕生。2018年1月18日(木)から2月4日(日)まで「表参道キオスク」として期間限定オープン、その後2月8日(木)旗艦店となる代官山店をオープンする。「ダンデライオン・チョコレート」をサプライヤーに迎え、こだわりのチョコ菓子「ハイ カカオ チョコレートスタンド」は、豆からバーになるまで全ての工程を一つの作業所で行うビーン トゥ バーチョコレートのピュアなおいしさをスイーツで提案する、新しいチョコレートスタンドだ。ビーン トゥ バーチョコレートの火付け役といえる、サンフランシスコ発祥の「ダンデライオン・チョコレート」をサプライヤーに迎え、手作業で作られたチョコレートの中からメニューに合わせてカカオの産地を選定。カカオの豊かな香りを活かした様々なスイーツを提案する。カリカリ食感のクイニーアマンでカカオカスタードをサンド表参道キオスク、そして代官山店で味わえるのは、一口サイズのカヌレ型フォンダンショコラ「チョコカヌレフォンダン」やカリカリに焼き上げたクイニーアマン生地にカカオカスタードをサンドした「バタースコッチカカオサンド」など、他ではなかなか味わえないこだわりのメニュー。また、温かい季節にぴったりな「ホットチョコレート」もショット、レギュラーの2サイズで揃える。外はサクサク、中はしっとり「フォンダンショコラ」旗艦店となる代官山店では、外はサクサク、中はしっとりとした食感の「フォンダンショコラ」を様々なフレーバーで用意。オリジナル、マンゴー、フランボワーズ味のフレッシュなチョコレートが、オーダーを受けてから焼き上げる生地からとろりととろけ出す、アツアツのスイーツは一度食べたらやみつきだ。【詳細】ハイ カカオ チョコレートスタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)■ハイ カカオ チョコレートスタンド 表参道キオスク期間:2018年1月18日(木)~2月4日(日)住所:東京都港区北青山3-5-25 1F営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)TEL:070-3104-6686※1月18日(木)より開通■ハイ カカオ チョコレートスタンド 代官山店オープン日:2月8日(木)住所:渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山&NEXT 1F営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)<表参道KIOSK・代官山店展開メニュー例>・バタースコッチカカオサンド 380円~・カカオシナモンバンズ 220円~・ホットチョコレート(ショット) 350円・ホットチョコレートチャイ(レギュラー) 470円<代官山店展開メニュー例>・フォンダンショコラ 450円※イートイン用・バタースコッチカカオサンド 800円※イートイン用・ブラウニー 180円〜
2017年12月29日ホテル椿山荘東京にて、希少なホワイトカカオを使用した、バレンタインにぴったりのディナーコース「REGALO」が、2018年1月17日(水)から2月28日(水)まで提供される。ディナーコース「REGALO」は、カカオ豆の栽培からチョコレートを開発するカカオ界のスペシャリスト、ジャンルーカ・フランゾーニとのコラボレーションによるもの。株式会社 明治によるサポートも加わり、ハイクオリティなチョコレートメニューが提供される。注目は、ジャンルーカ・フランゾーニが手掛けた"ホワイトカカオ"を使用した料理。苦みや渋みが少なくクリーミーなコクが特徴のホワイトカカオは、世界のカカオ生産量のわずか0.002%といわれる貴重なカカオだ。一品目のアミューズ「ホワイトカカオとレモンのコンフィチュール 」から、この貴重なホワイトカカオが登場する。メインは、肉とチョコレートを組み合わせた斬新な逸品。旨みの強い鹿肉のローストに、赤ワインとチョコレートで作った芳醇なソースを合わせ、味わったことのない絶妙な相性を生み出す。デザートには、ホワイトカカオを贅沢に使用したガナッシュが登場し、最初から最後まで、希少なホワイトカカオの味わいを堪能することができる。コース名の「REGALO」はイタリア語で"贈り物"を意味する言葉。大切な人と過ごすバレンタインにも最適なディナーメニューだ。【詳細】ディナーコース「REGALO~豊かな時間をあなたに~」期間:2018年1月17日(水)~2月28日(水)場所:ホテル椿山荘東京 イタリア料理「イル・テアトロ」住所:東京都文京区関口2−10−8料金:10,000円(税込) ※サービス料別メニュー詳細:<神秘のはじまり>カカオの実から<驚きの出会い>カカオニブをまとった鶏レバーのムース、ホワイトカカオとレモンのコンフィチュール<カカオ農園の喜び>ヴィッテロトンナート 緑豊かなサラダ ポルチーニのプラリネ添え<至福の香り>のどぐろのアローストと里芋のカラメッラート<癒やしのひととき>トリュフと帆立貝のラヴィオリ フレッシュトリュフとともに<高揚の瞬間>鹿ロースのハーブ塩パイロースト<心躍る饗宴>ホワイトカカオ・ブラジル産カカオ・フロマッジョ<Farm to You!>ホワイトカカオのガナッシュ、温かいジャンドゥーヤソース、コーヒーまたはエスプレッソまたは紅茶 ※内容はいずれも仕入れ状況等により変更になる場合がある。 【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(9:00~20:00)
2017年12月25日チョコレート専門店発の“おもしろくて美味しい”ビストロSNSで火がついた、新感覚の「ホットスティックチョコレート」。溶かしながら食べるという新しい味覚を提案したチョコレート専門店「Bonnel Café(ボンヌカフェ)」が新しく提案するのが「カカオ×ビストロBONNEL HOUSE(ボンヌハウス)」。カカオと料理のマリアージュという新しい驚きとともに目黒川沿いにオープンしました。目黒川を眺めながら体にやさしいカカオメニューをお店のコンセプトは「美味しく食べて今日も幸せ」。使う材料は徹底して選び抜き、手でつくるのがこだわりのひとつ。自分の子供に食べさせられないものは、お客さまにも食べさせられないという考えのもと、手作り&無添加の本物の味を提供しています。お通しやカカオティーなどで味わい比べることができる、フランス、タンザニア、エクアドルの3カ国の「カカオニブ」。チョコレートの原料であるカカオを焙煎して砕き、フレーク状にしたカカオニブは、それぞれの香りや味わいの違いを楽しめます。カカオを使った絶品肉料理かわいらしい盛り付けがなんともフォトジェニックな「カカオ畑~小さな野菜たち~」。カカオニブやパン粉、オリーブなどの食べられる”土”から、数種類の三浦野菜たちが、顔をのぞかせます。表面にこんがりと焼き目をつけた「鴨胸肉のカカオロースト」は、カカオのスパイスがほんのりと香り、美しい桃色の鴨肉の旨味が堪能できる一品です。春には満開の桜に彩られる目黒川を眺めながら、甘くとろける「ホットスティックチョコレート」を楽しむのも、素敵なひとときとなりそうですね。土地の縁・人との出会いが“カカオと料理”を繋ぐ様々な味の生チョコをたっぷり包んだ、チョコスティック。ころんと丸く愛らしいそのスティックを、温かいミルクや豆乳でくるくると溶かしながらいただきます。甘いミルクをひと匙すくったり、とろけるチョコレートをなめたり、濃厚な生チョコをかじったり、様々な味わいとたわむれる幸せを堪能できます。川崎・稲田堤の駅前に開いた小さなお店に始まり、名店の並ぶ北区十条の商店街や、歴史ある街、鎌倉への「Bonnel Cafe」の出店を経て、中目黒にオープン。栃木の「秋元珈琲焙煎所」や繊細なカカオの魅力を引き出せるシェフ、そして応援してくれるたくさんの人との出会い。そんな土地や人との出会いが、カカオと料理を繋げる「BONNEL HOUSE」につながっています。文/中岡知美スポット情報スポット名:BONNEL HOUSE住所:東京都目黒区青葉台1-16-9 Sakura Garden East 2F電話番号:03-6455-3545
2017年11月09日台湾発のかき氷専門店アイスモンスター(ICE MONSTER)と、ココアブランドのバンホーテン(VAN HOUTEN)がコラボレーション。2017年11月7日(火)から2018年2月28日(水)まで、アイスモンスター表参道とグランフロント大阪の2店舗が、コラボレーションカフェ「ホットモンスター」として営業する。同コラボレーションカフェでは、2ブランドのコラボレーションメニュー「バンホーテン ハイカカオ ストロベリーかき氷」「フローズンフルーツフォンデュ」の2種に加え、バンホーテンのココアドリンクをスイーツも合わせて提供する。中でも注目したいのは、コラボレーションメニューの「バンホーテン ハイカカオ ストロベリーかき氷」。2017年9月に発売された「バンホーテン ハイカカオ」をイメージした濃厚な味わいのココアかき氷をベースに、フレッシュな苺と苺ソース、練乳をトッピングし、仕上げに苺のシャーベットとパンナコッタを添えた、濃厚なカカオとジューシーな苺の味わいが楽しめる贅沢な一品だ。もう一方のコラボレーションメニュー「フローズンフルーツフォンデュ」も、寒い冬にぴったり。温かいバンホーテンのミルクチョコレートとダークチョコレート、目の前でブリュレするカスタードブリュレや3種のトッピングに、フローズンマンゴーや苺、マンゴーと苺のシャーベットをディップして楽しむユニークなメニューとなっている。店舗情報HOT MONSTER~ICE MONSTER meets VAN HOUTEN~オープン期間:2017年11月7日(火)~2018年2月28日(水)場所:アイスモンスター表参道、グランフロント大阪提供メニュー:バンホーテン ハイカカオ ストロベリーかき氷、フローズンフルーツフォンデュ、「VAN HOUTEN」ココアドリンク&スイーツ ※期間中、バンホーテンの物販商品と、アイスモンスター通常メニューも販売する。
2017年11月02日日本の生チョコ発祥の店として知られる「シルスマリア」が手掛ける生チョコレート専門店「カカオ(ca ca o)」から、夏限定メニューの「カカオシェイブアイス」が登場。2017年8月8日(火)から9月30日(土)まで、鎌倉本店限定で発売される。「カカオシェイブアイス」は、同店こだわりのカカオとカカオニブを使用したかき氷だ。わふわの氷にコロンビア産のチョコレートが香るオリジナルの生チョコソースをたっぷりと染み込ませ、仕上げに砕いたチョコとカカオニブを贅沢にトッピング。カカオニブとは、カカオ豆の胚乳部分をフレーク状にしたもので、美容・健康効果も非常に高いとされている食材。口に入れるとサクサクとした食感と、カカオ本来の香ばしさを楽しめる。また、同期間限定で、人気の生チョコタルトが華やかなアイス生チョコタルトにグレードアップして登場。贅沢にカカオを使用したミルクチョコレートやビターチョコレートで作った「アロマ生チョコ」ベースのフィリングをタルト生地に流し込み、チョコレートでコーティング、仕上げにドライオレンジやレモンをトッピングした、4層仕立ての冷たいスイーツとなっている。【商品情報】・カカオシェイブアイス販売期間:2017年8月8日(火)~9月30日(土)価格:648円(税込)販売店舗:カカオ鎌倉本店・リッチフルーツタルト販売期間:2017年8月8日(火)~9月30日(土)価格:1個 378円(税込)種類:ミルク(オレンジ)/ビター(オレンジ)/ホワイト(レモン)販売店舗:鎌倉本店、新宿ルミネ店
2017年08月06日チョコレート専門店「オリジンヌ・カカオ」は、銀座エリア最大の複合商業施設「ギンザ シックス」に新店をオープン。人気グルメ店が軒を連ねる、地下2階フロアに2017年4月20日(木)開店する。日本におけるショコラティエの先駆者と言われる、川口行彦の名店「オリジンヌ・カカオ」が銀座へ。香りのよいショコラのほか、銀座店限定のケークやテリーヌ ショコラも新登場となる。「テリーヌ ショコラ」は、なめらかな口どけが楽しめるスイーツ。上質なクーベルチュールを使用することで、カカオの風味をしっかりと感じられる味わいを実現。フレーバーは、ナチュール、パッションフルーツ、フランボワーズの3種で、特にパッションフルーツとフランボワーズは、フルーツの酸味がショコラと同時に味わえる個性的な逸品だ。厳選されたチョコレートをふんだんに練りこんだ「ケーク」は、生地だけでなく、表面にもチョコレート コーディングが施されている。フレーバーはショコラ ブラン、ブロンド、ショコラと3種類揃う。【ショップ詳細】オリジンヌ・カカオ 銀座店オープン日:2017年4月20日(木)住所:東京都中央区銀座6-10-1ギンザ シックス B2FTEL:03-6228-5706※4月20日(木)より開通。■銀座店限定・テリーヌ ショコラ 各1,080円(税込)フレーバー:ナチュール / パッションフルーツ/フランボワーズ・ケーク 各1,944円(税込)フレーバー:ケーク ショコラ ブラン/ケーク ブロンド/ケーク ショコラ
2017年04月21日高カカオチョコ市場NO.1(※1)の「チョコレート効果」シリーズ。同シリーズから、新味の「チョコレート効果72%粗くだきカカオ豆」が発売されました!※1:インテージSRIデータ高カカオチョコレート市場2013年11月〜2016年10月累計ブランド別販売金額サクサクとしたカカオニブの食感♡この新商品は、カカオ分72%の本格ビターチョコレートに、カカオ豆を粗くくだいた、香ばしいカカオニブ(※2)をプラス。素材のおいしさを引き出しています。カカオポリフェノールが1箱あたり1064mg入り、カカオニブのサクサクとした食感と、自然な甘みが楽しめる高カカオチョコレートなんですね。パッケージは、カカオ分72%の高カカオチョコレートであることと、粗くくだいたカカオ豆の素材感をイメージしたデザインにしたとのことです。※2カカオニブ:チョコレートの原料であるカカオ豆を砕いて、チップ状にしたもの。当製品に使用していカカオニブはフライしてあります。カカオニブって?カカオニブはカカオ豆をそのまま砕いたもののため、カカオ豆そのものの味を楽しめます。細かく砕いているため1粒が手軽に食べられる大きさで、スイーツの材料にする他、さまざまな料理に加えたり、そのまま食べることもできます。たとえばグラノーラに加えると、サクサクした食感に加えてカカオの風味がアクセントとなり、相性抜群です。ヨーグルトに入れても、ヨーグルトの酸味にカカオ豆のコクが加わり、食感・味ともに一味変わったヨーグルトになります。実際に、美容家や料理研究家、美容・健康意識の高い若者を中心に、カカオニブをグラノーラやサラダに加えたり、ヨーグルトやスムージーに混ぜたり、カレーの隠し味として使うなどさまざまな食べ方で楽しまれていますよ。商品概要■商品概要商品名:チョコレート効果72%粗くだきカカオ豆価格/内容量:220円(税別・参考小売価格)/40g発売日/発売地区:2017年4月18日/全国特長●カカオ分72%のチョコレートに粗くくだいたカカオ豆を練り込んだ高カカオチョコレート。●1箱で1064mgのポリフェノールが入り、粗くくだいたカカオ豆のサクサクとした食感と素材のおいしさが楽しめる。●カカオ分72%の高カカオチョコレートであることと、カカオ豆の素材感が伝わるパッケージデザイン。栄養成分(1箱[40g]当たり)エネルギー224kcal、たんぱく質4.4g、脂質16.1g、炭水化物17.9g、糖質13.0g、食物繊維4.9g、食塩相当量0mg、カカオポリフェノール1064㎎
2017年04月14日話題のハイカカオチョコレートがオイルとコラボ美容に効果的だとして、オリーブオイルやココナッツオイルが「コスメオイル」として注目を集めて久しい。そんなスーパーオイルをチョコレートとコラボさせた『オリーブオイル×チョコレート』と『ココナッツオイル×チョコレート』が、3月7日(火)にブルボンから発売される。苦みや酸味が気にならない!使用しているのは、カカオ70%のハイカカオチョコレート。抗酸化作用の高いポリフェノールなどが豊富だとして現在ブームとなっているが、その強い苦みや酸味を苦手に思う消費者も多い。そんなハイカカオチョコレートを、オリーブオイルおよびココナッツオイルのチョコレートクリームで包みこんだのがこの商品だ。オリーブオイルの豊かな風味や、ココナッツオイルのほどよい甘みが加わることで、苦みや酸味を気にせず食べられるようになったという。参考小売価格は、それぞれ税別210円。全国のコンビニエンスストア、量販店、ドラッグストアなどで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ブルボン株式会社プレスリリース
2017年02月26日パリのチョコレートブランド「シャポン」から、世界12産地のカカオを一気に食べ比べできる「カカオワールドセレクション」が登場。2017年1月25日(水)より、阪急うめだ本店にて先行発売し、その後直営の自由が丘店のほか、1月下旬より各百貨店のバレンタイン催事で発売される。「シャポン」は元バッキンガム宮殿のパティシエで、パリで30年にわたり活躍しているビーントゥーバーのショコラティエだ。サロン・ド・ショコラパリでも最高位を3回受賞した経歴を持つ。今回展開される「カカオワールドセレクション」は、世界12箇所のカカオ産地の板チョコが3枚ずつ、合計36枚が入ったボリュームのセレクションボックスだ。「静けさ」を意味する「tranquilidad」の名を冠したボリビアのタブレットや、ミロ農園のカカオを使用したマダガスカルのチョコレートのほか、幻とも言われる“白いカカオ豆”を使った、ペルーのショコラなどが味わえる。パッケージを開くと、違う味わいをしっかりと楽しめるよう、産地ごとに「フローラル」「ナッティー」など味のイメージが記載してあり、食べ比べをより一層堪能できる仕組みとなっている。また、パリジェンヌたちに人気な美しいパッケージデザインも魅力だ。【詳細】シャポン「カカオワールドセレクション」価格:36枚入り 6,950円(税込)取り扱い店 / 発売日:・阪急うめだ本店 2017年1月25日(水)から先行発売・シャポン自由が丘店・各百貨店 1月下旬内容:ボリビア「Tranquilidad」、ブラジル、ヴェネズエラ「Chuao」、コロンビア、,フィジー、エクアトゥール「Los Rios」、マダガスカル「Millot」、ニカラグア「Chuno」、ペルー「Gran Blanco」、ヴェネズエラ「100%Cacao」、タンザニア「Kamili」、ヴェネズエラ「Porcelana」※各3枚<取り扱い百貨店 一覧>JR名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店、二子玉川高島屋SC、大沼百貨店 山形店、中合百貨店 十字屋山形店、藤崎百貨店 仙台店、藤丸百貨店 帯広店、西武 船橋店、井筒屋 小倉店、西武 岡崎店、丸栄百貨店 名古屋店、いよてつ高島屋、松山三越、中三 青森本店、天満屋 倉敷店、天満屋 岡山店、リウボウ、橘百貨店、広島三越、天満屋 広島緑井店、天満屋 アルパーク店、天満屋 福山店、丸広百貨店 川越店、そごう 川口店、近鉄百貨店 四日市店、井筒屋 宇部店、下関大丸、山形屋 鹿児島店、遠鉄百貨店、中合 福島店、めいてつエムザ 金沢店、浜屋百貨店 長崎本店、井筒屋 黒崎店、天満屋 米子しんまち店、鳥取大丸、一畑百貨店 松江店、西武 渋谷店、近鉄百貨店 奈良店、ヤマトヤシキ 姫路本店、大丸 芦屋店、井筒屋 山口本店、佐世保玉屋
2017年01月27日カカオ豆のセレクトからショコラ製造まで、自家製で全てを手掛けるベルギーのショコラティエ「ブノワ・ニアン」から、同産地のミニタブレット&ボンボンショコラを食べ比べできる、欲張り「カカオセレクション」(10粒入り、3,564円)が新登場。2017年のバレンタインに、カカオの味わいで世界を旅したかのような気分に浸れる、トレンディなカカオの産地別食べ比べアソートを楽しみたい人へはおすすめのブランドだ。「ブノワ・ニアン」は、ベルギーのワロン地方に生まれ、幼少期からチョコレート作りに興味を持っていたというブノワ・ニアン氏が立ち上げたショコラティエブランド。ベルギーに6店舗、オランダに1店舗の計7店舗のブティックを構える。ブノワ氏が独立当初からこだわっていたのは、カカオ豆からのチョコレート作り。カカオ農園を訪れ、生産者と信頼関係を深めながらチョコレート作りを行う。「ブノワ・ニアン」のアイテムは、日本ではバレンタインシーズンのみ限定販売が行われ、1月下旬より有名百貨店にて取り扱いがスタートする。目印は、パッケージの中央に配された華やかなシルバーの花のデザイン。実はカカオの断面図のようなデザインが隠されていて、ブノワ氏のカカオへの想いをパッケージで大胆に表現したものとなっている。「カカオセレクション」は、同産地のミニタブレットとボンボンショコラをひと箱で同時に楽しめるアイテムで、カカオ豆からタブレット、ボンボンショコラまで全てブノワ氏自身が手掛けている。同産地のカカオでも、厚さ5ミリのミニタブレットと、ガナッシュで味わえるボンボンショコラでは、まったく異なる風味に仕上がる。ショコラマニアにとっても興味深いアイテムだ。バレンタイン期間中に発売される商品には、ほかにも「ブノワ・ニアン」の代表的な3つのショコラを詰め合わせた「オートクチュールショコラ3個入り」(1,350円)や産地厳選5粒の詰め合わせ「グランクリュ」(5個入り、1,998円)、ベルギーで人気のブリトルシリーズ「デリショコラセレクション」(2箱入り、3,456円)など多彩なバリエーションが揃う。Bean to Bar コレクションのタブレット(1,944円~)も豊富にラインナップ。産地だけでなく農園まで厳選されたこだわりのアイテムは、生産者へのリスペクトから、ほかの産地のカカオと混ぜることはしないなど、ブノワ氏のカカオへの情熱が惜しみなく注がれている。さまざまなチョコレートが楽しめるバレンタインシーズン。奥深いカカオの世界へと踏み込めるチョコレートを選んで試してみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2017年01月27日