アズール バイ マウジー(AZUL by moussy)から、大人の女性のための新カジュアルライン「ベージ コレクション(BEGE COLLECTION)」が登場。2019年4月22日(月)より、アズール バイ マウジー全国店舗などで発売される。アズール バイ マウジーが新たに発表する「ベージ コレクション」は、シンプルでラフな大人カジュアルを提案する新コレクションライン。ブランド名に冠した"ベージ"は、ポルトガル語で"ベージュ"を意味する。上品かつモダンなイメージを象徴する"ベージュ"カラーにインスピレーションを得て、素材や着心地、カッティングなどにこだわり、大人の女性が自然体で楽しむことができるタイムレスでベーシックなアイテムを展開していく。「ベージ コレクション」で用意されるアイテムは、コートやジャケットといったアウター類から、ニット、ブラウスなどのトップス、スカート、パンツなどのボトムスまで様々。4月22日(月)からは、リラクシングなシルエットのシャツブラウスや、Vネックのボーダーカットソー、細めのストラップを採用したサロペットなどを取り揃え、今後は毎月15型前後の新作アイテムを展開していく予定だ。【詳細】アズール バイ マウジー 新コレクションライン「ベージ コレクション」発売日:2019年4月22日(月)販売店舗:アズール バイ マウジー全国店舗、アズール バイ マウジー公式オンラインストア、シェルター公式オンラインストア、ZOZOTOWN価格帯:・カットソー 2,990~5,990円・ニット 3,990~6,990円・シャツ、ブラウス 3,990~6,990円・ワンピース、オールインワン 3,990~8,990円・スカート 4,990~7,990円・パンツ 3,990~7,990円・ジャケット、ブルゾン 4,990~9,990円・コート 9,990~14,990円※デニム、アクセサリーの展開は除く。
2019年04月19日キャップはカジュアルになり過ぎるので避けてしまう…という大人女子の皆さん! 程よくカジュアルなのに品良く被れるウール素材のキャップはいかがですか?今回は、季節の変わり目にもピッタリなウールキャップをご紹介します! 高級感のある光沢が魅力なベルベットキャップBENELLI - MONTACONE-O ベルベットキャップ ¥7,452(税込)程よい光沢が高級感を漂わせるベルベッドキャップ。カジュアル過ぎず品良く被れるのでどんなスタイリングにもマッチします。寒い時期のイメージが強いベルベッド素材ですが、トレンチなど春アイテムと合わせると異素材MIX感が出てオシャレ見えしますよ! 大人っぽいスタイリングが映えるコーデュロイキャップSoffitto - コーデュロイキャップ ¥6,480(税込)秋冬感がグッと高まるコーデュロイキャップですが、小物であればロングシーズン取り入れやすいですよね。上品な光沢があるので大人っぽいスタイリングでもしっかりハマります。 表情豊かなコーディロイがスタイリングのアクセントにKIIT - 5W CORDUROY CAP ¥9,720(税込)太畝コーデュロイを使用したキャップは他にはないデザインで、取り入れるだけでコーデがワンランクアップ。アジャスターでサイズが調整できるので、男女問わず被れます。どの色も合わせやすくコーデのアクセントにも◎ 男女問わず被れるシャギーキャップNine Tailor - Torus cap ¥10,584(税込)アルパカ毛を使用した暖か素材のキャップ。縫い目を隠し、シャギー感と光沢感を際立たせた高級感のあるアイテムです。上品な印象なので、抜け感のあるコーディネートにもピタリとマッチします。癖のないデザインで、女性はもちろん男性にもおすすめです。 暖かみを感じるファーキャップNine Tailor - Sesia Cap ¥11,880(税込)サイドに肌触りの良いファーが施されたウールキャップは、コーディネートに冬のアクセントを加えてくれます。フライトキャップのような雰囲気で、カジュアルコーデがグッとお洒落に! 品良く被れるウールキャップは、普通のキャップと違ってキレイ目コーデにも合わせられるのが嬉しい。またロングシーズン合わせられるので、ベーシックなデザインを1つ持っていて損はありません。ぜひ自分にピッタリなウールキャップを見つけてみてください。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ パーカーなのに女っぽい。 大人可愛い「スウェットワンピース」 ※ コーデに抜け感。ロングシーズン活躍する「白スニーカー」 ※ バッグの中もスッキリ!かさばらない「コンパクトウォレット」
2019年03月01日カジュアルな印象が強く、オトナ女子からは敬遠されがちだったパーカーが今年急遽トレンドアイテムとして浮上…!さすがに一枚ではカジュアル過ぎるけど、アウターのインナーならアリ?なんて思っている人に向け、今回はおすすめのシンプルなパーカーをピックアップ。 シルエットで差をつけるSoffitto - Aラインボリュームフーデッドパーカー ¥15,120(税込)Aラインとボリューム感のあるフードにより、シルエットで他と差をつけられる一枚。前見頃が少し短くなっている後ろ下がりのデザインで、ハイウエストボトムとの相性が抜群です!袖元にさり気なく輝くゴールドのブランドタグが、カジュアルな印象を薄めていて◎ 一枚は持っておきたい定番パーカーTRADITIONAL WEATHERWEAR - PUFF SLEEVE SWEAT PARKA ¥17,280(税込)一枚はマストで持っておきたいベーシックなグレーパーカー。こちらは袖にボリュームがあることで重心が下がり、ゆったりと着られるのが魅力。また、全体的に丸みのあるシルエットが、さりげなく女性らしさを演出してくれるのも嬉しいポイントです。 ヴィンテージっぽい雰囲気がグッド!FRAMeWORK -フードダメージスエットパーカー ¥19,440(税込)『FRAMeWORK』のパーカーは、フードのダメージ加工や、色褪せたようなニュアンスカラーがヴィンテージのような雰囲気。合わせるアイテムによって、様々な表情を見せてくれるので、あえてレディライクなスカートや、センタープレスのパンツなどを合わせてテイストMIXさせるコーデがオススメです! 一枚で二度楽しめますINTERPLANET - 裏起毛バックシャンパーカー ¥5,400(税込)こちらは一見シンプルに見えながら、バックに大胆なファスナーをあしらった一枚!ファスナーを閉めるとコンパクトに、開けるとゆったりとシルエットが変わるため、一枚で二度楽しむことができます。アウターを羽織ってももたつきにくく、着膨れしづらいのも嬉しいポイント。 ロゴパーカーでもシンプルならOKTHE ACADEMY NEWYORK - ITS JUST A FEELING ¥16,200(税込)カジュアルなイメージのロゴパーカーも、シンプルな物をチョイスすれば大人コーデにハマってくれます!パンツスタイルにはもちろん、フェミニンなフレアスカートとも相性バッチリ。裏起毛仕様なので、肌寒いでも暖かく着られるのがグッドです。 Plage AMU博多Plage - 製品染め裏毛パーカー ¥17,280(税込)生地にバイオ加工を施した、ナチュラル&カジュアルな仕上がりの一枚。長めでボリュームのある袖や、裾の切りっぱなし加工がほどよくアクセントになっています。コンパクトなシルエットなので、アウターの下に着ても着膨れの心配はなし! 何と言ってもパーカーは着回しが効くのが嬉しいポイント!カジュアルから綺麗めまで、どんな雰囲気のコーディネートにも対応してくれますよ。気になるアイテムがあった方はぜひスタッフまでメッセージを送ってみてくださいね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 春コーデに差が付く「個性派トレンチコート」をチェック! ※ 野暮ったさゼロ。おしゃれ見えする「あったかショートダウン」 ※ デイリーからお呼ばれまでOKな「きれいめワンピース」6選
2019年01月29日ロングシーズン活躍するスウェット素材は、ワードローブ必携アイテム!今年は断然「パーカー」が人気。ジャケットの下に重ねてみたり、コンサバスタイルに取り入れたりと、意外な着こなしが流行中です。カラーは断然、スウェットらしくて大人っぽい「濃いめのグレー」がおすすめ。 大人のスウェットデビューにもぴったり TRADITIONAL WEATHERWEAR - フーデッド ショート ドロップショルダー ¥23,760(税込)ショート丈がポイントのフーデッドパーカー。身幅もやや広くとることで、トレンド感のあるシルエットに。ハイウエストに見えて、スタイル良く決まります。表地にコットン、裏地にボア素材を使用した肉厚の生地も特徴。大人っぽい印象のチャコールグレーは、スウェットは着慣れない、どこかきれい目に着こなしたいという方にもおすすめです。 ボリューム袖もスウェットならカジュアル Plage - 製品染め裏毛パーカー ¥17,280(税込)去年も大HITの裏毛(パイル)パーカーは、製品染めならではの絶妙な風合いがポイント。切りっぱなしのように丸まった裾のあしらいも相まって、カジュアルに着られます。きれい目パンツにパンプスを合わせて、ミックス感のあるコーデも今年らしいですね。どうしてもニット中心になる冬のトップスに、カジュアルな変化をもたらしてくれます。 ヴィンテージ感あるダメージスウェット FRAMeWORK - フードダメージスエットパーカー ¥19,440(税込)こちらは首まわりを中心にダメージ加工を施してあり、よりカジュアルなイメージの一着。色あせたカラーがまたヴィンテージライクで、ニュアンス満点に着こなせます。ボトムのフォルムはすっきりしたものを選び、流行のIラインスタイルを楽しんで。コットンパンツ合わせでとことんカジュアルもいいですが、フェミニンなスカートやかっちりとした印象のパンツをぶつけるのがおすすめ。コンサバなスタイルを、程よく崩してくれます。 スウェットの持つラフな雰囲気は、今年の「大人カジュアル」には欠かせない存在。女性らしいコーデであったり、きれい目スタイルに取り入れる着方が旬です。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 優しげオーラを纏う。スタイリング華やぐ「パステルカラーニット」 ※ 長〜く愛して。ロングシーズン着れる本格派4WAYミリタリーコート ※ 冬のお出かけのアクセントに。品良く可愛い「小さめサイズのバッグ」まとめ
2019年01月14日Levi’s創業翌年の1854年、アメリカ・コネチカット州ウォーターベリーに誕生した「ウォーターベリークロックカンパニー」が、『TIMEX』(タイメックス)の前身。労働者階級のアメリカ人たちのために、それまで高価だった時計を安価でありながら信頼性が高いものとしました。以来、世界初の安価な機械式ポケットウォッチや、世界で最も売れた1ドルのポケットウォッチ「ヤンキー」、世界初の「ミッキーマウス・ウォッチ」、アスリートとインダストリアルデザイナーによって考案されたスポーチウォッチ「Ironman®」など、伝説的なヒットアイテムを多数製作。1992年、文字盤全面発光機能「インディグロ®ナイトライト」を搭載したのも、『TIMEX』が最初です。その技術的革新性とデザイン性により、時計ブランドのリーダーとしての地位を確固たるものにしてきた『TIMEX』は、今や世界80ヶ国以上で製造工場とオフィスを展開するまでに。160年以上もの間、革新的でスタイリッシュ、タフでユニークな時計を、リーズナブルな価格で提供し続けてきました。時計という枠を超えた、ライフスタイルを快適にするアイテムとして、世界中で愛されています。 オリジナルキャンパーオリジナルキャンパー各¥8,300 ベトナム戦争期に米軍の要請を受けて開発されたTIMEX不朽の名作ミリタリーウォッチ「キャンパー」を、ケースバック(裏蓋)に至るまで外見を忠実に復刻したのがオリジナルキャンパー。「オリジナルの良さを残しつつ、ミリタリー要素をもう少し和らげ、現代のスタイルに合わせやすい仕様に」というユーザーの需要に応えて日本チームが考えたそう。当時の設計図が残っていなかったため、最新テクノロジーと職人の技術を駆使し、数年を掛けて作られています。「キャンパーを持たずしてTIMEX を語らず」とも言える、スタンダードの名作。時計業界やファッション業界から、「実用時計の頂点」または「究極のベーシック」として認められています。 オリジナルキャンパー29mmオリジナルキャンパー29mm各¥8,000 人気定番モデルの「オリジナルキャンパー」がひと回り小さくなった29mmモデル。着けているのを忘れるほどの軽さは、驚きの10g台!ミリタリーウォッチを出自としているからこその、超軽量で快適な着け心地はさすがです。どんな装いにもしっくりとなじむカジュアルでシンプルなデザインと、リーズナブルな価格が魅力。ブラックのレザーストラップは、キャンパー史上初。日本限定モデル。 エクスペディション フィールドミニ エクスペディション フィールドミニ¥8,800 ありそうでなかった、アウトドアテイストのレディースモデル。手元にアクセントを与えてくれるのは、ファブリックとレザーのコンビストラップと、絶妙な存在感を醸し出す26mmの小さめなケース。防水機能もバッチリなので、アウトドアも存分に楽しめます。パーカーやデニムスタイルと相性抜群。別売りのレザーストラップを合わせると、また違った雰囲気を楽しめます。 SSキャンパー SSキャンパー¥15,800 キャンパー史上初となる、堅牢なステンレススチールをケースに採用し、ミネラルガラス製のドーム風防を用いた限定モデル、SSTキャンパー。瞬く間に売り切れて、今はプレミア価格で取引されているこのモデルをベースに、新たにケースとリューズをビードブラスト法(※)で精悍なブラックに仕上げたのがこちら。ミネラルガラス製の風防は美しいドーム型で、樹脂製のオリジナルキャンパーと比べ、全体的に重厚感ある仕上がりになっています。 ※ビードブラスト法とは、金属または鉱物の研磨剤を超高速で対象物に吹き付け、その後表面を清浄し硬化させる工法で、被膜の密着度が高いことでも知られる。 SSキャンパープラ SSキャンパープラ¥14,800 SSTキャンパーのミネラル風防モデル(ケースバック刻印入り)の仕様を変更した普及版。SSTキャンパーと同じく、ケースはステンレススチール(SS)製の36mm、ストラップはより厚みのあるブラックナイロンで、文字盤のデザインには80年代の後期に使われた「WATER-RESISTANT」の防水表記。ケース素材がステンレススチールになったことにより、汎用性の高さはオリジナルキャンパーに勝るとも劣りません。ビジネスシーンでも対応できるはず。さらに、新たに型をおこしたドーム型のアクリル風防を採用し、軽量化を実現。独特の経年変化や、醸し出す雰囲気が魅力的です。 タイムティーチャー タイムティーチャー各¥6,800 安心で耐久性のあるキッズ用モデルですが、こんな魅力的なデザインなら大人も気軽に使いたいもの。絶妙なカラーリングのナイロンベルトが、コーディネートのアクセントに。細い手首にもやさしくフィットするエラスティックストラップで、のびのびタイプだから着け外しもラクラクです。プチプライスなのもうれしいところ。 ウィークエンダー セントラルパーク ウィークエンダー セントラルパーク各¥8,300 TIMEXのラインナップのなかでも、ひと味違う雰囲気のものを探しているならこちらを。上品なクローム仕上げのケースにカラフルなナイロンストラップを採用。伝統的なミリタリーテイストは残しつつ、高いファッション性を備えています。もちろん、TIMEXの代名詞とも言える、文字盤全面発光機能「インディグロ®ナイトライト」も搭載。 ウィークエンダー シェブロンウィークエンダー シェブロン¥8,300 メタルケース×ナイロンストラップという世界的な流行を生み出した、TIMEXのウィークエンダー シリーズ。2011年の誕生以来、日本国内だけでも年間約10万本を売り上げるベストセラーのシーズン限定モデルが、こちらのシェブロンというモデル。 小ぶりなケースと、軽やかでやさしいカラーリングがフェミニンな印象。カジュアルスタイルを、品よくきれいめに見せてくれそう。 DKSHジャパンTEL:03-5441-4515 photograph:Masatomo Murakamitext : Shiori Fujii
2018年12月21日2018年も早いもので残すところあと少しとなりました。年末はクリスマスに忘年会と何かとイベントが多く外出の機会も増える時期ですよね。お出かけの多いシーズンだからこそ、ファッションも手を抜かずおしゃれには気をつかいたいもの。 そんな今回はカジュアル派な方へ、お出かけに連れ回したくなるようなFUDGEとCOBMASTERとのコラボバッグをご紹介! カラーバリエーションも豊富なのでトーンダウンしがちな秋冬コーデにも映えるバッグに仕上がっています。もちろん秋冬だけじゃなくシーズンを問わず使える素材なので、1つ持っておくととっても便利なアイテムです! ところでCOBMASTERってどんなブランド? 今回コラボしているCOBMASTERは1970年代にイギリスで始動したアウトドアブランド。『外遊び』をテーマに冬のレジャーを彩ります。COBMASTERのキャラクターであるコブベアがアイテムのアクセントとなり、カジュアルな中にも可愛らしさがあるのがポイントです!FUDGE ONLINEでは今回コラボしたバッグ以外にも可愛いアイテムを揃えているので合わせてチェックしてみてくださいね! レインボーロープをジッパー引手に取り付けた別注モデル “外遊びをテーマに掲げる《COBMASTER》から、カラフルな配色とトレンドのメッシュ素材を盛り込んだショルダーバッグが到着。フロントに飾ったクマのモチーフのテープがハッピーな印象に。軽いナイロンの素材と機能的なポケットが沢山付いているのも嬉しいところ。 ショルダーテープを外してランチバッグにも使用可能な2WAY仕様は、タウンユースにもピクニックにも◎カラーバリエーションも全4種類と豊富なのでお好みに合わせてチョイスしてみては? FUDGE×COBMASTER【コラボ】フェスティバルテープ2WAYショルダー 定番のパーカーは他と差がつくグラフィックを手に入れて ブランドのアイコンであるコブベアーが、サーフィンを楽しんでいるファニーなグラフィックは、波乗り中でもバックパックは常に背負っているのがポイント。 使いまわしやすいグレーと、上品な印象を与えるネイビーをご用意。ベーシックだからこそ細部にこだわったハイクオリティなパーカーは、今季のスポーティーな着こなしにぜひ取り入れたい。 COBMASTERCOBサーフパーカー 秋冬の定番コーデュロイをトレンドのキャップに掛け合わせて カジュアルなコーディネートに使われるコーデュロイの素材を使ったキャップは、懐かしさを感じるようなロープを渡したデザインがポイント。沈みがちな秋冬のコーディネートにカラーリングと素材感をプラスすることで、おしゃれにも差がつきます。エンブレムのデザインにブランドのアイコンとなるコブベアがこっそり隠れているのもキュートな印象に。 COB Corduroy Cap ボアの柔らかさと、アウトドアなテープ使いのがこなれたおしゃれ感に ボアとフロントのアクセントとなる素材のコンビネーションが面白いキャップはレジャーやキャンプにもピッタリ。スポーティーにパーカーと合わせたり、ガーリーなロングスカートに合わせて、いつものコーディネートに変化をつけて。アウトドアブランドらしい、テープや付属使いのこだわりがバックスタイルもこなれた印象に仕上げてくれます。男女兼用で使えるデザインはこの時期のギフトにも喜ばれそう。 COBMASTERCOB Boa Jet Cap ブルーのビッグロゴにかくれた、コブベアーがキュートなスエット 《COBMASTER》の頭文字Cのロゴが大きくプリントされたスエットはカジュアルなコーディネートにも、スポーティーに合わせるのも可愛い。リュックを背負ったコブベアーがちょこっと見えているのもポイントに。定番で使いたいグレーは一枚で着ても、中にホワイトシャツやチェックシャツをインして衿元を見せて着るものおすすめ!オリジナルのおしゃれを楽しんで、この冬をハッピーに。 COBMASTERCOBビッグCスウェット いかがでしたか?今年の秋冬ファッションにはぜひCOBMASTERのアイテムを取り入れてみては?
2018年12月18日まずはいつものスタイリングに1点、ワークアイテムを投入してみることから始めて、肩の力が抜けた決まりすぎていないスタイリングに挑戦する、秋。ワークアイテムは、ベーシックで、実は、ずっと活躍するアイテムでもあります。 Denim Jacket 《デニムジャケット》は冬のレイヤードスタイルを作る必需品コンパクトな襟が女性らしい1着は両脇にシームポケットを備えた機能性も◎。冬はウールのコートを重ねて、防寒スタイルの完成。合わせやすいコンパクトなボックスシルエットをチョイス。ジャケット¥19500/kha:ki(ビショップ(kha:ki)) Briefcase使い込む程に味が出るいつまでも大切にしたい《ブリーフケース》100%キャンバス生地を使用した素材に適度なオイル分を与えることで、強度と撥水性を高めた「オイルフィニッシュ」加工を施したアイテム。バッグ¥33000/FILSON(アウターリミッツ) Painter Pantsワイドシルエットを楽しむ《ペインターパンツ》とことん履き潰す覚悟で選ぶなら、リジッドタイプを選んでデニム独自の経年変化を楽しみたい。ワイドなシルエットのパンツの足元はブラックヒールなど、レディな印象の強いものでバランスを取って。デニム¥11000/Lee(リー・ショップ) Rain Coatラフな風合いの《レインコート》でこなれた雰囲気を演出してヴィンテージ加工が得意なブランドらしく、ラフな風合いが魅力のコート。ちょっとの雨など、傘などささずに颯爽と街を歩く姿かかっこいい。大きめのフードと、Aラインのシルエットで女性らしさを忘れずに。 コート¥10000/CASEY CASEY(ビショップ) Over-all作業服といえばコレ。カジュアルに取り入れやすい《オーバーオール》作業服の代名詞《オーバーオール》はシェイプの少ないワイドなシルエットを選んで、キャップを合わせたり、大きめなショルダーバッグを持ったり少年らしく着こなしたい。 オーバーオール¥21800/orSlow( ビームス ボーイ 原宿)オーバーオール¥5800/Harpoon(トールフリー) オーバーオール¥38000/Mountain Research(.....リサーチ ジェネラルストア) Work Cap個性を演出しながらハズシを作る《ワークキャップ》職業ごとにキャラクターがあるのがキャップ。かぶるだけでなんだかキャッチーな印象を作れるから、様々な形のアイテムを揃えたい。キャップ¥9500/Nigel Cabourn( アウターリミッツ) キャップ¥4200/BRIXTON(ビームス ボーイ 原宿) キャップ¥6900/KANGOL(クリハラ コーポレーション) Work Boots足元に安定感を与えてくれる重量感が決め手の《ワークブーツ》歩きやすさはもちろんのこと、一見しただけではわからない実用的な機能がたっぷり含まれている。メンズライクで武骨なデザインが着こなしにスパイスを与えてくれる。ブーツ¥29800/Rossi Boots(グレージュ) ブーツ¥26000/SPINGLE nima(スピングルカンパニー プレスルーム) onkul vol.2より
2018年10月22日大人カジュアルな着こなしが気になる方には、スウェット素材のトップスがおすすめ。特に、無地のスウェットトップスはアクセサリーとの相性も良く、子どもっぽくならないのがポイントです。コーディネートにアクセントをプラスしてくれる大人カジュアルなトップスを、お見逃しなく。 ルーズなシルエットのプルオーバー ANITYA - y-neck pullover ¥21,600(税込)ルーズなシルエットが今っぽい、Yネックプルオーバー。メンズライクな雰囲気のアイテムのため、ボトムスにはスカートを合わせると好バランス。長めの丈のプリーツスカートやベロアスカートなど、重めの素材のスカートを選ぶと季節感を演出できます。柔らかな肌さわりが嬉しい、秋定番のプルオーバーです。 個性派さん必見のユニークトップス MAINU - sweat thumbs armhole pullover ¥23,760(税込)縫い目が見えているデザインが斬新な個性的なプルオーバー。ボトムスにはイエローやレッドのチェック柄スカートを合わせて、プレッピーな雰囲気に仕上げるのがおすすめ。また、ワイドパンツなどのゆったりとしたアイテムと組み合わせて、ラフなシルエットを楽しむのも◎他の人とかぶらないユニークさが素敵なプルオーバーです。 オフショルダーが楽しめるスウェット cavezarosso - Off Shoulder Volume Sweat Top ¥11,880(税込)ヘルシーな肌見せが叶うこちらのオフショルダートップスは、女性らしさ満点。袖のボリューム感が、スウェットトップスながらもレディな雰囲気を演出してくれます。ボトムスにはすっきりとしたタイトスカートを合わせて、トップスを主役にするのがおすすめ。柄物やカラーアイテムとも相性が良い、大人っぽいアイテムです。 鮮やかカラーの古着風トップス cavezarosso - Waist Tuck Sweat Top ¥9,990(税込)ウエストタックや袖のボリュームなど、ディテールにこだわったスウェットトップス。ベーシックなスキニーデニムと合わせて、トップスのシルエットを楽しむのがおすすめ。さらに足元にピンクのパンプスを持ってくれば、都会的で洗練された印象に。暗い色のアイテムが多くなりがちなこの季節、一枚は持っておきたいカラートップスです。 大人女子にぴったりの上品プルオーバー FRAMeWORK - コットンWフェイスプルオーバー ¥15,120(税込)カジュアルさと上品さを兼ね備えた、まさに大人女子にぴったりのトップス。タイトスカートにクラッチバッグを合わせれば、抜け感のあるおでかけスタイルの完成。ボリュームのある袖は、ロールアップして動きを出すと素敵です。肌寒くなるこれからの季節、さらりと着られてサマになる優秀アイテムです。 スウェット素材のアイテムは、着心地が良く存在感があるのがポイント。スニーカーを合わせた王道カジュアルコーデだけでなく、きれいめコーデのハズしアイテムとしてもグッド!万能トップスを味方につけて、大人のカジュアルコーデをブラッシュアップしてみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月20日一枚でコーディネートが決まるオールインワン。ゆったりと着心地の良いものを選べば、暑い時期も快適に過ごせます。少年っぽいイメージもあるオールインワンを大人っぽく着こなすには、どのようなアイテムを選んだらいいでしょうか。カジュアルさはそのまま、女性らしく着こなしましょう。 色気のあるオーバーオールの新鮮さ Plage - キャミサロペット ¥22,680(税込)かっこよくて女っぽい、でもカジュアルなオーバーオール。くたっとした落ち感が大人っぽい素材に、華奢な肩紐と金具のゴールドがレディな雰囲気を盛り上げます。ボディと紐の結合部分はメンズシャツにも使われる「ギボシ」で留めて、品のある印象に。ウエストをえぐることで寸胴に見えるのを防ぎ、女性らしいシルエットに仕上げています。胸のジップを少し下げて、ニュアンスを出す着こなしもおすすめ。 愛らしいフォルムが印象的 nest Robe - リネン和紙デニムオーバーオール ¥39,960(税込)ガウチョのようなシルエットがユニークで可愛らしい一本。太ももや裾幅を広くとり、たっぷりとルーズな雰囲気に。外ポケットや胸当てのデザインは少しシャープなラインを意識することで、バランスよくまとめています。岡山県産のリネン×和紙で織り上げた素材の特別感も魅力。小柄な方は、深めに一折りロールアップするのがおすすめ。身長の高い方は、あえて少し短めに穿いてバランスを取って。 ストレッチ素材で大人のリラックススタイル FIL DE FER - PEトロ 4wayストレッチ コンビネゾン ¥20,520(税込)タテ・ヨコ・ナナメの四方向にストレッチの効いたコンビネゾンは、ストレスフリーな着心地が最大のポイント。機内やオフィスなど長時間座るシーンにもぴったり。マットな質感の「トロピカル素材」は薄手で涼しく、でもきちんと見えるのが特徴です。サンダルを合わせてカジュアルに着こなすのはもちろん、足元をヒールに替えるだけで結婚式などのオケージョンにも対応。下に袖のあるアイテムを合わせれば、オールシーズン着用OK! 身体のラインを拾わないデザインで、リラックスして着られるのが嬉しいですね。今の季節はノースリーブと合わせて、涼やかに着こなすのがおすすめ。腕を見せることで、肌の露出が少ないオールインワンに抜け感がプラスされます。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※たくさん入って丈夫でオシャレな「キャンバストートバッグ」が欲しい!※今の時期から着られます!トレンド感たっぷりの秋色シャツワンピをチェック※コーデの振り幅自由自在!「細身ベルト」で大人の足し算を
2018年09月28日マリンニットBLUE ELECTRIQUE ¥36,000/La Touche Française(フライオン) 日増しに秋が深まっていくのを感じる頃になると、そろそろ冬の洋服を探さなくちゃ!と思い始めます。ブルターニュ発のニット専門ブランド『La Touche Française(ラ トゥッシュ フランセーズ)』の「マリンニット」は、この冬も楽しみたいと思わせてくれる1着。地元を愛するブルトン(ブルターニュの人々)が力を合わせて作り上げたアイテムです。ブルターニュに対する深い愛情と、その町の伝統を維持して活性させたいという強い思いが重なって『ラ トゥッシュ フランセーズ』の「マリンニット」は生まれました。 ブルターニュが誇る、職人の技術の粋を集めて作られる「マリンニット」 『ラ トゥッシュ フランセーズ』のニットは、フランス北西部、パリから5500kmほどの場所にある、人口はわずか1600人ほどの小さな集落で作られています。ブルターニュといえばもともと、1532年にフランスに併合され州となるまではブルターニュ王国という独立国。その古くからの伝統や歴史が色濃く残るロアンに現存し、1950年代からマリンニットを専業とする工場で作られていられているのです。『ラ トゥッシュ フランセーズ』の「マリンニット」は、そんな工場に働くプロ意識の高い25人の職人たちに支えられ、生み出されています。 はじめまして『ラ トゥッシュ フランセーズ』!の不朽の1着 何か月も海で過ごす漁師のため作られた「マリンニット」は、寒さに負けずに漁に専念できるよう考えられた18世紀から続く、防寒着です。 肉厚で上質な漁師ニット=「マリンニット」は、通常のニットに比べ保温力が抜群! アウターを着るにはまだ早い。けど、朝晩冷え込むという日にも頼れる1着です。 マリンニットBLUE ELECTRIQUE ¥36,000/La Touche Française(フライオン) 襟元は風が入ってこないように詰まっており、ボタンを外さなければ頭が通らないほど。しかし、それが抜群の保温力を発揮してくれます。フランスブランドらしい、アイデンティティを感じられるカラーリングは、ダウンカラーになりがちな秋冬ファッションのスパイスとなってくれるはず。 ほどよく体にフィットするため暖かく、真冬でも「マリンニット」にアウターをプラスするだけで十分。着込む必要がないため、着膨れ知らずなのも嬉しい。 (左から)マリンニット ROUGE ¥35,000、MARINE ¥36,000、VERT ¥35,000/La Touche Française(フライオン) いよいよ秋。しっかりと寒くなる前のいま、冬の準備を始める気持ちに向かわせてくれる、『ラ トゥッシュ フランセーズ』です。 La Touche Française03-6447-4785(フライオン):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年09月28日スカート ¥11,000、ブラウス ¥10,000 / Vincent et Mireille(ST&DARD MADE.) 1950年代初頭にフランス・ブルゴーニュ地方で創業した、老舗ワークウェアブランド『Vincent et Mireille(ヴァンソン・エ・ミレイユ)』。その歴史は、農業関係者や市場の労働者を対象にワークウェアの販売をするところから始まり、 その後は自社生産から販売までを行う衣料品メーカーへと発展したそう。そんな経緯があるため、従来のワークラインとは違うサイズ感を持ちつつ、それでいて現代のフィッティングで提案する、幅広い着こなしの楽しめるフランスブランドです。 秋の深まりゆく季節をともに過ごしたい、セットアップ 繊細で美しい刺繍を施したスカートとブラウスのセットアップ。単色で彩られているため、シンプルにコーディネートできるのでさまざまなスタイリングが楽しめます。素材のガーゼ生地は程よい厚みがあるため、暖かく、秋のコーディネートに頼もしいセットアップです。落ち着いた色味は甘すぎず、大人の女性のデートスタイルにも一役。スカートとブラウス、それぞれTシャツやデニムなどと合わせて、カジュアルな着こなしもぜひ楽しんでみて! パンツ ¥12,800、Tシャツ ¥4,500 / Vincent et Mireille(ST&DARD MADE.)カゴバッグ ¥7,800 / The BAGMATI(ST&DARD MADE.) スキニーが気分の今秋のカジュアルスタイル オーバーサイズのゆったりとしたスタイルもいいけど、ストレッチの効いたスキニーデニムでスッキリ見えるスタイルも女性らしさが増していい。例えば、フレンチスリーブのTシャツと組み合わせれば、ヘルシーで女性らしい、美しいシルエットが完成!程よいハリ感のある天竺生地が用いられているTシャツは、見た目よりも丈夫なのも嬉しいポイントです。 繊細な刺繍の施されたセットアップのそれぞれをスパイスにコーディネートするのもきっと楽しい、パンツとTシャツです。 そんなカジュアルなパンツスタイルに合わせたいのが、『The BAGMATI(ザ バグマティ)』の「カゴバッグ」。これは、世界有数の生産地であるフィリピンの、熟練した職人の技の生きた「カゴバッグ」で、洗練の美しさにハンドメイドのぬくもりを内包した、ナチュラルな風合いで高い人気があるそう。ボヘミアンな雰囲気のバッグをコーディネートに加えることで、カジュアルでありながらどこか品のあるスタイルへと高めてくれるのも魅力です。 化学繊維をほとんど用いずに作ることを念頭に置く、『ヴァンソン・エ・ミレイユ』。そんな信条から生み出されるアイテムは、どれも柔らかい着心地なのもいい。アイテムの背景にも拘る、大人の女性のためのフランスブランドです。 ST&DARD MADE.03-5738-5506:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年09月19日ストライプは身体のラインを縦長に見せたり、清潔感を演出してくれたりとメリットの多い柄。でもその洗練されたイメージから、肩肘張った印象を持たれることも。 マルチストライプでヘルシー美人 CAVEZAROSS - Mulch Stripe Wide Pants ¥9,720(税込)落ち着いた色みのマルチストライプパンツは、麻混のしっかりとした生地感がナチュラルかつ大人っぽい雰囲気。腰に施されたタックで自然に広がるフレアシルエットは、マキシスカート感覚でリラックスして着られます。ハイウエストデザインなので、ショート丈のトップスと合わせてもきれいに決まるのが高ポイント。ウエストは後ろのみゴム仕様なので、ボトムインもしやすいです。 雰囲気満点!ふんわりAライン DOORS - カラーストライプスキッパーワンピース ¥10,260(税込)こっくりとした赤色のオリジナル生地を、Aラインに仕立てたワンピース。 前後ともに胸下でギャザーを寄せたデザインが、ふんわりとしたシルエットを生み出す女性らしい一着です。ゆとりあるシルエットですが、今年らしいスリットネックですっきりとした抜け感を持たせて大人っぽい印象に。ボトムと合わせてスタイリングすると、また違った雰囲気が出るのでおすすめです。 エスニックムード漂うフリンジストライプ URBAN RESEARCH - 先染ドビーストライプブラウス ¥4,590(税込)インドのコットン素材を使用した、エスニックテイストのブラウス。 ストライプの織り目に、表面感とほんの少しの透け感を持たせて涼しげに仕上げています。シンプルなVネックに、裾のフリンジがアクセント。着丈は短めで、フレアスカートやワイドデニムなど、ボリュームのあるボトムスともバランスよく合わせられる万能トップスです。 トレンドの手書きストライプが優しげ INTERPLANET - ハンドストライプタックブラウス ¥6,372(税込)ウエストにタックの入ったブラウスは、ラフなタッチのストライプとタテ方向に寄った「シボ」の風合いが魅力。フレンチスリーブに控えめなVネックで、女性らしいエッセンスもプラスしました。身幅にゆとりを持たせているので、夏のカジュアルなスタイリングにぴったり。ボトムスはパンツを合わせるとすっきりときれい目なイメージに。タイトスカートを合わせた大人っぽいコーディネートもおすすめ。 赤ストライプのアイテムなら、夏によく見かける青いストライプとは一味違った個性を表現できます。かっちりし過ぎずアクティブな雰囲気で着こなせるので、夏のレジャーシーンにも最適。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※足もとから季節感を!すぐに履きたい「秋色パンプス」を教えて!※大人気の『MITTERNACHT』ジャンパースカートが秋になって再登場!※大人は季節を素敵に先取り。Tシャツにも似合う「秋のロングスカート」
2018年09月15日フェスタサコッシュ[幅:27.5cm×高さ:22cm] ¥2,900(税抜)/ACCOMMODE(アコモデカスタマーセンター) サコッシュとは?フランス語で「かばん」、「袋」という意味を持つ、サコッシュ。自転車ロードレースの競技中、レーサーに渡すドリンク、バナナなどの軽い食事を入れるために使用されているショルダータイプのバッグのこと。さっと取り出せるよう、軽量で薄く、簡易的な作りになっているところが特徴です。 そんな無駄のない機能性やデザイン性、使い勝手の良さから、スタイリッシュ&タウン仕様にアップデートした旬サコッシュがさまざまなブランドから続々と登場。 そこで【前編】では、サコッシュ初心者にも取り入れやすい、シンプルデザインのおすすめサコッシュをピックアップ。スポーティ過ぎないデザインで、どんな着こなしにも合う万能サコッシュを早速チェック! ■ヴィンテージ感のある『kha:ki』のサコッシュはナチュラル派にもぴったり!コットンナイロンA3サコッシュショルダーバッグ “A-03 MIL SACOCHE”(BLACK、LT-BEIGE)[幅:約48cm×高さ:約35cm] 各¥7,000(税抜)、コットンナイロンA4サコッシュショルダーバッグ “A-04 MIL SACOCHE”(WHITE、KHAKI)[幅:約37cm×高さ:約27cm] 各¥6,000(税抜)/すべてkha:ki 「カーキ」はもともと土ぼこりを意味する言葉。キャメルやオリーブなどミリタリーウエアで使われている色全般を指し、ミリタリーウエアのような、いつまでも枯れない普遍性、ずっと長く着続けて欲しい、そんな思いがブランド名の『kha:ki(カーキ)』には込められています。 その『kha:ki』が手がけるサコッシュは、シンプルながらも使いやすさを重視した細やかな作りと、ヴィンテージのような質感が、どんな着こなしにもしっくり馴染むと大好評。 外観をよりシンプルにそぎ落とし、機能性が向上された新作のサコッシュ。素材はシャリ感のある手触りで、薄手ながらも表面感のあるコットンナイロンを使用。マチのないすっきりとしたデザインで、身体に馴染みやすく、かさばらないのも嬉しい! 芯がなく、薄手なので折りたたんで持ち運べられるところも便利です。 ナチュラルで手馴染みがよく、使い始めから柔らかなショルダーベルトも高ポイント。太めのショルダーベルトで、肩への負担も和らげてくれます。片側はより柔らかなベルトに切り替えられていて、長さの調節も可能。ショルダーベルトの付け根にあしらわれた、オリジナルのタグがさり気ないポイントになっています。 シャリ感のある生地で、メンズライクな着こなしにも、ナチュラルガーリーな着こなしにも合わせやすい『kha:ki』のサコッシュ。持つだけで、ワンランク上の大人カジュアルなアクセントになります。 【お問い合わせ先】kha:kiTEL 06-4390-7008■手軽さと扱いやすさが魅力の『ACCOMMODE』のフェスタサコッシュ フェスタサコッシュ[幅:27.5cm×高さ:22cm] ¥2,900(税抜)/ACCOMMODE(アコモデカスタマーセンター) 「自分に、家族や友人に、贈りたくなるちょっと特別なGIFT」がコンセプトの『ACCOMMODE(アコモデ)』。上質な遊び心を持つ大人のためのラフでPOPでユニークなバッグと雑貨を毎シーズン展開しています。 イタリア語や英語で「祭り」、「祝祭」を意味するFesta(フェスタ)シリーズは、文字通り、フェスやアウトドアなど、休日を楽しむアイテムを展開。そのフェスタシリーズからお目見えしたサコッシュは、三角のネームとカラフルなクライミングコードがポイント。 柔らかいナイロンで仕上げることで、くるくるとまとめてバッグに収納でき、持ち運びも便利。セイルクロスのような生地を表と裏で使い分けているので、ツヤ感のある面とマットな面との素材感の違いも楽しめます。 カラバリが豊富なので、自分のスタイルに合うカラーが選びやすいところも嬉しい! ボディの色味によって、クライミングコードの色を変えているところも◎。クライミングコードの結び目を引っ張れば、ショルダーの長さを調節することができます。 超軽量なので、普段使いから、フェスや旅行などのアクティブなシーンにも重宝してくれます。 【お問い合わせ先】アコモデカスタマーセンターTEL 06-6264-0200気軽に身につけられて、どんな着こなしにもマッチしてくれる優秀シンプルサコッシュ。まずは、身につけやすいシンプルデザインで、サコッシュの使い勝手と手軽さを実感してみては?後編では、こだわりのつまった個性派デザインのサコッシュをお届けします。 text:Mina Ota
2018年08月25日■LAカジュアルのお手本は「一点豪華主義」――平さんはLAカジュアルなスタイリングを得意としていますが、大人の女性はどのようなところを取り入れたら良いでしょうか。夏こそLAのファッションをお手本にすると、タウンライクなカジュアルを作ることができます。コーディネートの基本は、「一点豪華主義」です!インパクトがあるプリントのTシャツや柄のトップスを選んで、ボトムスはダメージデニムを履くことに抵抗があればマムデニム(お腹がすっぽり隠れるハイウエストのジーンズ)を合わせるだけ。または、デザイン性のあるスカートを取り入れて、手持ちのシンプルなノースリーブや無地のTシャツを合わせればOKです。そして、「色を楽しむ」ことだと思います。柄×派手色だと難易度が高いですが、色の濃淡で組み合わせれば簡単にできますよ。例えば、ベーシックカラーのベージュに、オレンジやイエローを合わせるなど。トップスかボトムスどちらかに、ハッキリした色を持ってくるとよりLA風になります。あとは、古着やヴィンテージアイテムを合わせてみてください。手持ちになければ長年愛用していて着古しているアイテムでも良いです。ひとつ取り入れるだけで、コーデのアクセントになりますよ。(右から)Levi’s501のデニムはヴィンテージ、「birthdeath」で購入したレオパードシャツは古着、ウエストポーチはあえてメンズライクなアイテムを「BEAMS」で購入、ブラックミュールは「CHARLES&KEITH」で手頃なプライスが◎/その他本人私物。(平みなみさん提供)――現地の女性たちの着こなしを教えてください。LAはファッション雑誌の撮影でよく訪れるのですが、ヘルシーでいながらセクシーさも合わせもつ女性が多いように感じます。健康的に日焼けを楽しみながらオーガニックフードを好んでワークアウトも忘れない!といった意識の高さを実感しますね。それはファッションの着こなしにも現れていて、現地の女性たちからは「惜しみなく肌を出す潔さ」のようなものを感じます。自分の体型を臆せずに、二の腕や脚をパーンと見せている。自分の体のどのパーツを見せたら、スタイルが良く見えるかをわかって着こなしています。だから、洋服で覆って隠すのではなく、自分の一番細いパーツを見つけてそこは絶対に出すことを意識してみてください。そういった視点が着こなしにおける「抜け感」となりますから。■頑張りすぎないゆるアイテムは小物でプラスする――LAカジュアルに外せない小物使いを教えてください。わかりやすくフレンチカジュアルの鉄板イメージで「マリンキャップ・バレエシューズ・カゴバッグ」と比較すると、LAは「ベースボールキャップ・ビーチサンダル・布バッグ」になるでしょうか。キャップは日本でもトレンドになっているので抵抗はないかと思いますが、ビーチサンダルは難しいですよね。トングタイプやビジュー付きのものなら、少し上品に合わせられると思います。あとは、ローカットのスニーカーも良いですね。おすすめは、ヴァンズ(VANS)のオールドスクールです。そして、LAは夏でも涼しければショートブーツを履きます!私もキャミや花柄のワンピースに辛さをプラスしたくて、ちょうど8月中旬ぐらいから取り入れていますよ。ローヒールのサイドゴアが一足あれば、シーズンレスで着用できるのでこちらもおすすめです。LAだとカッチとしたバッグを持つ人は見かけなくて、ネットバッグやハンドルが長めの巾着をゆるっと手首に引っ掛けて持ちますね。布バッグでも持ち手が長いものであれば、合わせやすいと思います。(右から)「GENERAL STORE」で購入したコットンメッシュバッグ、「Homeyland」のキャップ、サイドゴアのブーツ、パンチの効いたレオパードの「VANS」スニーカー/その他本人私物。(平みなみさん提供)■真夏でもレイヤードスタイルを楽しむ平みなみさん――着こなし方のポイントはありますか。真夏でもレイヤードスタイルを楽しむことだと思います。例えば、Tシャツ×キャミワンピース、キャミソール×オーバーサイズのシャツ、サマーニット×タンクトップ……どれも共通していることは、体にピタっとフィットするものに、ゆるっとしたアイテムの組み合わせです。どちらか一方に、柄ものか明るい色を投入すると、より洗練した印象になると思います。日本だと電車や室内外の温度差があるので、レイヤードスタイルを楽しみながら冷房対策にもなりますよね。先ほど、ヴィンテージアイテムをおすすめしましたが、Tシャツやキャミソールこそ古着を取り入れてみてください。製造の年代によって色々なロゴやプリントのTシャツがありますし、海外の可愛いネグリジェのキャミソールも見つけることができます。一枚合わせるだけで、着こなしのアクセントになってこなれた印象になりますよ!取材・Text/AKIKOPhoto/小林航平平みなみさんプロフィールスタイリストKOSEI MATSUDA氏に師事のあと独立。ファッション雑誌やWEBマガジンを中心に活躍中。LAカジュアルをベースにしたエッジの効くスタイリングに定評あり。リアルクローズの中にモードさを取り入れたミックス力で、同性からのファンが多い。
2018年08月23日動きやすさ、そして吸汗速乾性などスポーツウェアとしての機能性。それでいて都会的かつベーシックであることを大切にした、研ぎ澄まされたデザイン。それらの要素を追求して生まれた『MXP(エムエックスピー)』。カラダから発するニオイの原因について、その研究を重ね、中和する素材「マキシフレッシュ®プラス」を開発。その先端の消臭テクノロジーを搭載したブランドです。その“臭わない、を着る”という心地よさで、暮らしに新しい喜びを生み出してくれるはず。 汗の臭いが気になる夏を快適にする マイクロファイバーによるなめらかな肌触り。そのしなやかさに、ドライタッチ・吸汗速乾による快適な着心地を与えた〈MXP FINE DRY〉シリーズから、残暑の厳しいこの時季に活躍する「ファインドライ ビッグティー」をご紹介します。 植物由来の再生セルロース繊維を主な材料することで、優れた吸湿性が備わっているのが特長。さらに、『MXP』独自の「マキシフレッシュ®プラス」の消臭機能を持たせているため、汗のニオイの気になる季節を快適に過ごさせてくれます。 ゆったり着られるビッグシルエットが今の気分 1枚で着やすいゆったりとしたビッグシルエットのTシャツは、着心地のよさとトレンド感を併せ持っています。摩擦などによるピリングに強いのも魅力で、部屋着としてはもちろん、カジュアルなスタイルの頼れる1枚として、旅やアウトドアなどにはうってつけです。 さらりとした肌触りは、「ファインドライ」という肌触りのいい生地を使用することで出し得た風合いだそう。適度なドレープ感もあり、清潔感のあるきれいめコーディネートにも使いやすく、なにかと重宝するTシャツは、全5色。そのバリエーションは、白やネイビー、カーキなどカジュアルなスタイルに合わせやすいカラーも高い人気の理由かもしれません。 暦の上ではもう秋ですが、まだまだ残暑は厳しく、汗やニオイに悩まさる毎日です。そんなこの時季に頼れる「ファインドライ ビッグティー」はさまざまなシーンで活躍してくれるはず。 ファインドライ ビッグティー 各¥5,500MXP0120-307-560(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年08月18日緑に囲まれたテラス席でくつろぎのひとときを「Cafe & Dining George 駒沢店」の外観は、植物を使った緑の壁面と丸い大きな窓が目を引きます。緑に囲まれた開放的なオープンテラスが居心地よく、風を感じながらゆったりとしたひとときを過ごせるでしょう。店内もソファー席を中心としたくつろげぎの空間。ニューヨークを意識したモダンなレストランで、豊富な多国籍料理を提供しています。第2の我が家のようなくつろげる存在へ「Cafe & Dining George 駒沢店」は、2014年6月にオープン。アメリカンなカジュアルダイニングですが、第2の我が家のようにくつろげる場所、地元に愛される場所になりたいという思いが込められたお店です。種類豊富な多国籍料理はどの年代の人にも喜ばれ、ボリュームがある料理でお腹も心も満たしてくれます。日替わりパスタが魅力! 人気のランチコースがおすすめ日替わりパスタが魅力のランチコースは、前菜とサラダにパン、ドリンクがセットに。パスタは週替わりですが、なかでもワタリ蟹を丸ごと使った豪快なパスタは、ソースにも蟹のダシが入ったこだわりの一皿。数種類の前菜は美しく盛り付けられ、新鮮野菜のサラダも色鮮やかです。クロワッサンもついたランチコースは、見た目でもボリュームでも満足できるおすすめメニューです。鮮やかでボリュームたっぷりのサラダもおすすめボリュームたっぷりのコブサラダと、クロワッサンの相性が抜群のGeorge’sコブサラダセット。自家製ドレッシングと新鮮野菜を絡めて食べるコブサラダは、この一皿で満腹になるほどボリューム満点。具沢山でヘルシー、栄養バランスも良いメニューなので、クロワッサンとも合います。美しい盛り付けは写真映えもするので、ついSNSにアップしたくなる一品です。緑と風を感じる心地良さも地元から愛される魅力のひとつ緑の壁面が遠くからでも目立つ「Cafe & Dining George 駒沢店」。「緑の多い駒沢に、緑を基調にしたお店を作ると、地元の人に喜んでもらえるのではないか?」というオーナーの想いが表れています。駒沢公園から吹く風が心地よいお店は、地域に愛されるレストランになっています。ボリュームたっぷりの多国籍料理で、どの時間帯でもカジュアルに楽しめるのが魅力です。「Cafe & Dining George 駒沢店」は、東急電鉄田園都市線「駒澤大学駅」から徒歩1分。東口を左に進み、交差点を左に曲がるとほどなく到着です。緑の壁面が目印の地元に愛されるカジュアルダイニングで、お腹と心を満たしませんか?スポット情報スポット名:Cafe & Dining George 駒沢店住所:東京都世田谷区駒沢1-3-1 駒沢グリーンビル 2F電話番号:03-3410-5489
2018年07月17日でも、便利なだけじゃちょっと物足りない。バッグもファッションの一部だから、見た目にもこだわりたいですよね。そこで今回は、機能性と可愛らしさを兼ね備えたショルダーバッグをご紹介します。「それどこの?」って羨ましがられちゃうかも! 実用性ならコレ!シンプルなデザインで機能性も◎ ARUMO / リースバッグ M ¥27,000(税込)シンプルなデザインでマルチに使えるショルダーバッグ。スタイリストが撮影用にリースした衣装などを運ぶためにデザインされた、機能性、耐朽性に優れたバッグです。小さく畳んで付属のクラッチバッグに収納できるから、サブバッグとしても使えます。色々なシーンで大活躍するはず! モノトーン配色がオシャレなカジュアルバッグ M18 / Brisemy - ショルダートートバッグ ¥5,284(税込)持ち手と丸底だけ色が違うモノトーン配色が、さり気なくオシャレなトートバッグ。コーデの邪魔をしないからどんなシーンでも使えます。開き口のデザインが、タックボタンに紐を巻きつける仕様になっていてドキュメントケースのよう。ちょっとしたこだわりがこなれ感を演出してくれます。 MADE IN JAPANの小粋なバッグ Cedre Clothing Store / cobachi - 3WAY ショルダーバッグ ¥14,904(税込)限界まで無駄を削ぎ落としたシンプルなバッグ。華美じゃない潔さに日本製ならではの「粋」を感じます。もちろん機能性も抜群で、ナイロン素材で丈夫、その上約250gの超軽量。ベルトの長さも調整可能でその日の気分に合わせて変えられます。男性も使えるデザインだから、大切な人と共有しても◎ 大きめロゴでコーデのアクセントに NUMBER 代官山 / rapiecage - スクエア2wayトート ¥7,020(税込)大きめのロゴが目を惹くキュートなトートバッグ。内側に撥水加工が施されたしっかりとした生地で、可愛い上に気兼ねなく使えるバッグです。ショルダーバッグとしてはもちろん、ハンドバッグとしても。コーデのアクセントにもオススメ! 素朴なタッチでコーデがこなれるリネンバッグ nest Robe 自由が丘店 / nest Robe - リトアニアリネン2way バッグ ¥9,720(税込)ざっくりとした質感と柔らかな風合いが印象的なリネン素材のバッグ。雑誌やA4ファイルも入る機能的なサイズも魅力です。ナチュラルなコーデはもちろん、シャツスタイルに合わせても。程よく力の抜けたこなれ感が演出できます。 見た目が良くて機能的、オールマイティーに使える「カジュアルショルダーバッグ」。トレンド、季節に関係なく長く使えるので、一人ひとつは持っておきたいマストアイテムです。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ガーリーは卒業!「大人ブラウス」で上品さをプラス。※いつものコーデをもっと夏らしく。トレンドの「かごバッグ」はコレで決まり!※休日にぴったり。この夏は「Tシャツワンピ」を取り入れて!
2018年07月09日1day:ストリート感をプラスしたガーリースタイルで海岸沿いをお散歩OLYMPUS DIGITAL CAMERAマンハッタンを一望できる人気スポットは、リラックスタイムにうってつけ。ボーダー×柄スカートのキュートなスタイルに、ボーイフレンドのキャップをプラスしてニューヨーカーらしくコーディング。 Tシャツ、スカート / ともにvintage 2day:お気に入りの柄トップスで過ごす朝のティータイムOLYMPUS DIGITAL CAMERA日差しのたっぷり入るキッチンは、彼女のお気に入りスペース。一枚でサマになるアーティスティックな柄トップスには、切りっぱなしのデニムのショートパンツを合わせてヘルシーに。 パンツ / vintage 3day:渋い色合いが大人っぽいボーダートップスで出勤OLYMPUS DIGITAL CAMERAボルドー×ネイビーが大人っぽい印象のボーダーTシャツに《アーペーセー》のきれいめデニムを合わせた、カジュアルな出勤スタイル。近所のカフェでテイクアウトしたアイスティーも忘れず。 パンツ、トートバッグ / ともにA.P.C. 4day:簡単にお洒落に決まるデニムオールインワンスタイルOLYMPUS DIGITAL CAMERA丸襟がフェミニンな薄地のデニムオールインワン。近所の人気カフェで、出勤前にアイスティーをテイクアウト。クラシカルなレザーのショルダーバッグでキチンと感を出した、シックな着こなし。 ともに / vintage 5day:フェミニンなホワイトのレースワンピースには白スニーカーを合わせてOLYMPUS DIGITAL CAMERAレースワンピースは、それだけでインセントな可愛らしさを演出してくれる。友達の家へお呼ばれした日には、小さなブーケを購入するのが決まり。お花がコーディネートのアクセサリー代わりとなって華やかさアップ。 ワンピース、バッグ / ともにvintage 6day:ディジー柄のトップスを高級感のあるレザースカートで甘さ控えめにコーディネートOLYMPUS DIGITAL CAMERA休憩スペースとして使える素敵な職場の中庭にて撮影。柄トップスが好きな彼女の、この日の一枚はデイジー柄。レザースカートを合わせるところに彼女の世界観を感じさせる、オリジナリティのある着こなし。 トップス / TOPSHOP、スカート / vintage 7day:自作のニット帽をかぶってカフェで店長と仲良くおしゃべりOLYMPUS DIGITAL CAMERAギャビィさんは編み物も得意!キュートな水色のニット帽は彼女の手作り。バーガンディーのパンツにギークなプリントのTシャツを合わせたカジュアルスタイルも、オリジナルアイテムをプラスすることで、彼女らしいガーリーな雰囲気に。 Tシャツ / vintage、パンツ / TOPSHOP FUDGE 2014 August vol.134 より
2018年06月30日落ち着いたダークトーンでシックな大人空間を演出落ち着きのあるダークトーンの店内は、おしゃれな雰囲気で不思議と特別感の感じられる大人空間です。席数は40席。半個室対応も可能で、家族連れや、女子会などにもおすすめのお店です。リーズナブルで気軽にイタリアンが楽しめるお店ですが、店内には豪華なシャンデリアが飾られていて、ゴージャス感も体感することができます。暖かい季節には、オープンテラスで食事を楽しむことも可能です。もっと気軽にイタリアンを楽しんでもらいたい!元々は大阪心斎橋にお店を構えていた「たんとたんと」ですが、さらなる躍進のために移転し、今の福島区に腰を据えたのが2016年のことです。オーナーシェフはイタリア・ローマで単身修行。認定ソムリエも取得しており、イタリア料理のプロです。「多くの人に気軽に訪れてもらいたい」という想いから、本格イタリアンと和を融合させた、気軽なイタリアンバールをオープンさせました。日本人に馴染みのある居酒屋メニューを特別な調理方法でアレンジするなど、シェフのこだわりメニューも楽しみのひとつです。仕上げはテーブルで!柔らかく香ばしい「合鴨炭火焼」イタリア直輸入の高級食材や、指定農場の国産地鶏など、食材へのこだわりと愛情が感じられる「たんとたんと」。軽くスモークされた、合鴨を炭火でじっくりと焼き余計な脂を落としたお肉は、柔らかく香ばしい味わい。仕上げは目の前でスモークされ、ほんのりピンクでヘルシーな合鴨の完成です。ワインのお供にぴったりで自然と会話も弾むことでしょう。外せない逸品。本場ローマの味「ピザ マルゲリータ」お店の看板メニューとも言える、「ピザマルゲリータ」は、シェフのこだわりが詰まった絶品ピザです。イタリアの粉を使い、自家製生地を本格石窯で焼き上げるマルゲリータは、本場ローマの味を実現させたシェフこだわりの逸品です。とろけるモッツァレラチーズの旨味と、フレッシュなトマトの酸味、パリっともっちり生地の食感がクセになります。本格的な味わいはそのままに、カジュアルな気軽さとリーズナブルなお値段が嬉しいお店です。特別な日も日常にも「たんとたんと」で過ごす大人時間「たんとたんと」では、ソムリエ資格を持つシェフが、料理に合ったワインをおすすめしてくれます。特別な日には、ヴィンテージワインなど世界各国の最高級ワインなどはいかがでしょうか。お店には常時200種類以上のテーブルワインやハウスワイン、日本人に馴染みのある、焼酎やサワーなど日常使いできるドリンクも豊富に取り揃えてあります。ワインを選ぶのも楽しみのひとつかもしれません。お酒と料理を味わう大人時間を堪能できます。JR大阪環状線・阪神本線「野田駅」、OsakaMetro千日前線「玉川駅」からともに徒歩2分。環状線高架を梅田方向に向かい、玉川交差点より1つ目の信号機の北側高架下にカジュアルイタリアンバール「たんとたんと」はあります。本格的なイタリアンを味わいに、気軽に立ち寄ってみてはどうでしょう。スポット情報スポット名:たんとたんと住所:大阪府大阪市福島区吉野2-1-8電話番号:06-6441-2026
2018年06月29日1day:チェックのオールインワンでトラッド感をプラスしたリラックスコーデOLYMPUS DIGITAL CAMERAチェック柄のオールインワンがトラッド感を醸し出す、休日の外出スタイル。眼鏡やニット帽などの小物使いでちょっぴりスクールガール風に。 Tシャツ、オールインワン / ともにA.P.C.、パーカー / American Apparel、バッグパック / L.L.Bean 2day:ベーシックスタイルをニューヨーカー風に着こなす!OLYMPUS DIGITAL CAMERA近所のスーパーでお買い物の時はリラクシングながらキチンと感のあるパンツスタイルをチョイス。キャップをプラスするところがニューヨーカーらしいポイント。ベーシックスタイルのお手本のようなコーディネート。 スウェット / American Apparel、パンツ、バッグ / ともにvintage 3day:彼から借りたシャツにはボーイフレンドデニムでボーイッシュにOLYMPUS DIGITAL CAMERAコインランドリーへ洗濯に行く日には、IKEAのバッグと読みかけの本が必需品!時々彼の服を借りてボーイッシュな着こなしを楽しむのが好きというダナさん。シャツの裾はあえてだして、ラフな雰囲気を醸し出しすのがポイント。 シャツ / Band of Outsiders、パンツ / A.P.C. 4days:大好きなビジューと過ごす一日はお気に入りの猫TでOLYMPUS DIGITAL CAMERAビジューという名の美しい飼い猫にメロメロのダナさん。自然と集まる猫グッズの中でもお気に入りの一枚がこちら。リジットデニムのミニスカートに合わせたシンプルスタイルも、ナイススタイルな彼女が着ればこんなにスタイリッシュ! Tシャツ / vintage、スカート / A.P.C. 5day:《スリービージョーンズ》のパジャマで朝の読書タイムOLYMPUS DIGITAL CAMERA休日の朝は、今ハマっているというペーパーバックを、自然光のたっぷりと入るベッドルームでゆっくり読むのが習慣。日本でも大人気の《スリービージョーンズ》のパジャマシャツで、リラックスタイムのおしゃれも抜かりなく! パジャマシャツ / Sleepy Jpnes 6day:ジュエリー製作は家の中!シャツスタイルで作業OLYMPUS DIGITAL CAMERAシャツスタイルに丸メガネのラフなスタイルは、アニーホールのよう。家の中の作業場で、真剣な眼差しでジュエリー製作に打ち込むダナさん。「ジュエリー作業中は、汚れを気にせず動きやすい格好が一番!」 シャツ / vintage、パンツ / A.P.C. 7day:ブルートーンで揃えたボーダースタイルはベルトマークするのがポイントOLYMPUS DIGITAL CAMERAマンションの屋上は、N.Y.の街が一望できるベストスポット。ちょっぴり危険だけれど、夏はパーティーや花火なんかを楽しみたい。「ゆるいトップスは、パンツインしてきれい目に穿きこなすのが好き」 Tシャツ、パンツ / ともにvintage FUDGE 2014 August vol.134 より
2018年06月27日1day:ボーダーを主役にしたボーイズライクなベーシックマリンスタイルハイネックのボーダーカットソーにはマリンテイストのネイビーショートパンツが鉄板コーデ。ベーシックな着こなしに都会的な洗練さをプラスするのは、レザー素材のボストンバッグとレースアップシューズ。 トップス / TOPSHOP、パンツ / H & M、バッグ / Primark、シューズ / vintage 2day:粋なチェックパンツをメンズライクに穿けば旬のトラッドガールの完成トラッドガール愛用のチェック柄パンツは綺麗めのラインだからきちんと着こなしたい。トップスにはデニムシャツをオンしてきちんとタックインするのがマスト。ワンポイントにフレッピーなベルトで遊び心をプラスして。 シャツ、パンツ / ともにTOPSHOP、ベルト、シューズ / ともにvintage 3day:総レースのトップスはヴィンテージ物でゲットして気分はロマンティック!女の子なら誰もが好きなヴィンテージのレーストップスはもはやスタンダード。デニムとも好相性だしマルタさんのようにショートパンツと合わせてもグッドバランス。彼女のようなトラッドでベーシックなスタイルに大活躍しちゃうとっておきの一枚。 トップス / vintage 4day:ガーリーな鼻側ワンピもシャツワンピを選んで上品さを忘れないのがコツ控えめの柄とカラーが上品な《トムセン》のシャツワンピースは一枚でさらっと着こなすのがマルタさん流のトラッドスタイル。シンプルに服の特徴をいかすコーディネートに徹することで、よりワンピースのキュートさが引き立つという好例。 シャツワンピース / THOMSEN、シューズ / vintage 5day:タイトなデニムワンピをトラッドに着こなしてフレンチシネマの主人公?ちょっとだけおめかししたい気分の日にぴったりなデニム素材のシンプルなワンピース。目指すのはフレンチシネマの主人公!だけどやっぱり足元はフラットなレースアップシューズをピックアップしてバランスをとるのが吉。 ワンピース / TOPSHOP、バッグ / Primark、シューズ / vintage 6day:王道トラッドの組合わせはプラスする小物やディテールのプラスアルファで差をつけたいストライプシャツとショートパンツのシンプルな組み合わせは、キュートなマルタさんが着るからそのトラッド感がより引き立つ。ワンポイントに眼鏡を投入すればアクセントにもなるし、袖をロールアップすれば、よりこなれた印象に! シャツ / H & M、パンツ / TOPSHOP 7day:永久定番のヴィンテージデニムで肩の力が抜けたストリートスタイルをデニムでお仕事に向かう日もあるマルタさん。お気に入りの手描きイラストTシャツを合わせたストリートスタイルもお手のもの。大切に使い縮けている年季の入ったレザーショルダーバッグが、カジュアルさを引き締めている。 Tシャツ / vintage、デニムパンツ / UNIQLO、シューズ / vintage FUDGE 2014 August vol.134 より
2018年06月17日ブランドの名の『kha:ki(カーキ)』とは、オリーブやキャメルなどといったミリタリーウェアにおける色全般を指す言葉として用いられる色。その、うまく表現しようとしてもなかなか難しい色。 もともと土ぼこりの意味をもつ"kha:ki"という言葉は、今ではたくさんの人の日常にあり、慣れ親しんでいる色です。そんなミリタリーウェアにも似た、いつまでも色褪せることのない普遍性を目指したブランドは、その名前で表現することで、“ずっと長く着続けて欲しい”という思いを込めたのだそう。 そんな『カーキ』から雨の続く今、きっと重宝する2着をピックアップ! スポーティなのにラフすぎないのも魅力 前振りに切り替えたサイドシームと、前後差をつけたヘムラインでシンプルかつ立体的なフォルムに仕上げられた、コクーンシルエットのロング丈ポロワンピース。オリジナルのラメ糸を混ぜ込み、襟周りにタック編みを取り入れたポロ衿がシックでクール。フロントに用いられたシェル釦とともに、アクセントになっています。サーマルの目を細かくしたような凹凸のある表面感とハリコシ感が特徴的なコットンピケ素材をベースに作られています。両サイドにポケットがついているのもいいし、透けることのないしっかりとしたテキスタイルはこれ一枚でOKというのも嬉しいポイント。ジメッとした蒸し暑いこの時季に大活躍する一着です。 1日中、快適に過ごせる大人のための服 バックのゴールドジップをアクセントにした、モックネックカットソー。着脱しやすいのも、べたつきやすいシーズンには嬉しい1枚です。前後差をつけたヘムラインで、柔らかいフォルムに仕上げられたこのトップスは、サーマルの目を細かくしたような凹凸のある表面感に、ハリコシ感が特徴的なコットンピケの素材を組み合わせられています。このユニークな表情も『カーキ』の魅力。過ごしにくい雨の季節の、大人のおしゃれをパワフルに支えてくれます。 2アイテムともハリのある素材だから、べたつく梅雨時期にぴったり!また、締め付けのないゆったりとしたフォルムでストレスフリーなデザインは心地よく、さらっと着用できるのもいいですね。 ロングポロドレス 各¥21,000、モックネックトップス 各¥12,800kha:ki カーキ06-4390-7008:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Akira Watanabe
2018年06月13日ローン刺繍ブラウス¥9,000(税抜)、リネンリボンパンツ¥12,000(税抜)/ともにNÎMES(ニーム自由が丘店) この夏のテーマは“Provance de NÎMES”。季節ごとに咲く花々の色の記憶、どこまでも続くブドウやオリーブ畑など、プロバンスの風景をイメージしたオリジナル柄をはじめ、刺繍やレース、リネンなどを用い、『NÎMES』らしくプロバンスを表現したアイテムが揃います。 スタイリングは、1900年代を代表するインテリアデザイナー、アイリーン・グレイの生涯を描いた映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」のエレガントでシンプルな着こなしがお手本。 品のあるフレンチカジュアルな着こなしとともに、25周年のアニバーサリーアイテムもお届けします。 プロバンスの風景をイメージした大人かわいいオリジナルプリントブラウス¥13,800(税抜)、スカート¥14,800(税抜)/ともにNÎMES(ニーム自由が丘店) 南フランス地方に広がる、プロバンスの風景をイメージしたオリジナルプリントのブラウス&スカート。光あふれる大地や、青く澄みわたる空、足元できらめく海をイメージソースに、プロバンスのモチーフと小さなドットをミックス。小さなプロバンスのモチーフはさり気ないラメプリントで施すことで、夏らしいきらめきを表現。愛らしいドット柄のアイテムも、女性らしいデザインとシックなモノトーンの色味で大人っぽく着こなすことができます。 リバティ社の花柄プリント×ボーダーが絶妙にマッチ!プルオーバー¥10,000(税抜)/NÎMES(ニーム自由が丘店) リバティ社の花柄プリント「Clair Aude」に、『NÎMES』が得意とするボーダーをのせ、オーバーダイ加工を施し、大人っぽく仕上げたプリント「Aude’s stripe」を使用した、ブランド25周年アニバーサリーアイテムのプルオーバー。ボーダーにリバティプリントの定番でもある「Clair Aude」をエレガントにミックスさせ、スペシャル感たっぷり。カットソー生地に布帛生地の袖をドッキングし、袖にボリュームを持たせることで、着こなしのアクセントになりながらも、気になる二の腕もカバーしてくれる優秀選手です。 リバティプリントに製品染めを施した特別感のある大人シックな1枚リバティプリントブラウス¥15,000(税抜)、ロングパンツ¥15,000(税抜)/ともにNÎMES(ニーム自由が丘店) ブランド25周年を記念したブラウスも登場。生地にはリバティプリントの25年前のBOOKから選び配色を別注した「Judy」。その「Judy」に製品染めを施すことで、リバティ社の小花柄がワントーンでシックな印象になり、ニュアンスのある雰囲気も演出。ゆったりとした身幅ながら、着丈をコンパクトにすることで、すっきりと着られるところも高ポイント。リネンにレーヨンをブレンドした、スカートライクなラップパンツを合わせれば、ナチュラルでリラックス感がありながらも女性らしい着こなしに。 スペシャル感のあるブランド25周年のアニバーサリーアイテムをはじめ、デイリーにもおでかけにも活躍してくれるアイテムが勢揃いの『NÎMES』。ナチュラルながらも品のある、大人の夏の装いを叶えてくれます。 【お問い合わせ先】ニーム自由が丘店東京都目黒区自由が丘1-7-8 アルス自由が丘 1FTEL 03-5726-8620営業時間 11:00-20:00 HPpress.innocent.co.jp Instagram ONLINE STORE:Isao Hashinoki(nomadica)styling:Ritsuko Hiraihair&make:Yoko Yoshikawamodel:Ririan Onoedit:Kanako Inada(SAN-EI SHOBO Publishing Co.,Ltd.) text:Mina Ota
2018年06月08日Luisaさんいつものワンピースをハットでスタイリッシュにアップデートカジュアルなプリントワンピースにつばの広いハットを合わせるだけでクラシカルな雰囲気に。べルトでウエストマークしてスタイルアップを実現。ワンピースの胸元に遊び心が伺えるポップなバードブローチもアクセント。 Jessieさん旬のオーバーサイズアウターをメインにキャメルとグレーの2色使いでまとめたカラーコーディネートが好印象。タータンチェックがキュートなオーバーサイズのコートが、着こなしにほどよいアクセントをプラス。 Julirtteさんカラフルなハッピースタイル!色とりどりのアイテムが散りばめられているのにまとまって見えるのには、小物をメインに取り入れているから。こんなスタイル真似してみたい! Alixさんニットキャップでハズした大人コーデ主張しすぎないベーシックな洋服にユニークなデザイン小物のセレクトがファッショニスタの貫禄を漂わせる。バック、シューズ / 共にChloe Susieさんデニムジャケットはこう着る!オーバーサイズのデニムジャケットにスキニーデニム、スニーカーのバランスが絶妙!デニムスタイルのお手本はこれ!エコバックでこなれ感も忘れずに。 Bereniceさん足元はコンバースでカジュアルに!全体をモノトーンでまとめたフレンチシックなコーディネート。ラフにまとめたポニーテールも可愛い!アウターインナー / 共にAmerican Apparel Mathildさんスタイルアップの秘訣は“ゆる”“ピタ”ゆるニットとスキニーデニムは相性抜群。足元はフランスでも人気の《オニツカタイガー》パンツ / April77、バック / MARC BY MARC JACOBS Inesさんオールブラックスタイルは小物を遊んで!さっき買ったばかりのパールの付け襟を早速付けちゃったというInesさん。ラビットファーのキャップが可愛らしい。シューズ / galleries Lafayetteさん Idaさん大人粥あるなリラックススタイルはレイヤードが鍵!マキシ丈のボーダーワンピは一歩間違えると部屋着になりかねない難しいアイテム。そんなワンピを絶妙な丈のオレンジカーディガンが引き締め、ボリュームあるスニーカでストリートスタイルに落とし込んで。ワンピース / MONKI FUDGE:2014 April vol.130より
2018年05月04日中世ヨーロッパのお城をイメージしたおしゃれ空間大阪・茶屋町にある「カフェ ラ・ボエム 茶屋町」は、アーバンテラス茶屋町の3Fにあり、1Fエレベーター入り口に目を引くメニュー看板があります。店内に入ると、まるでドラマのワンシーンに出てきそうなおしゃれな内装で、期待で胸が高鳴ります。中世ヨーロッパのお城をイメージしたインテリアが揃えられていいて、大きな窓が特徴的です。景色を見ながらゆったりとした時間を過ごせる空間は、さまざまなシーンに対応できそうです。どんなシーンにもぴったりなカジュアルイタリアン「エンターテインメントとしての食事を創り出す」をモットーに、厳選された食材が使われています。素材の味を大切にして調理されたイタリア料理を味わいながら過ごす時間は、特別な日はもちろん、普段のランチやディナーも特別な時間になるでしょう。チーズとカルビの最強タッグ「チーズダッカルビ」2017年夏スタートの新メニュー「チーズダッカルビ」は、大流行中のとろうま韓国鍋を「カフェ ラ・ボエム」風にアレンジした一品です。看板メニューでもある「チーズダッカルビ」のポイントは、新鮮な野菜やお肉を覆う大量のチーズ! チーズとカルビの最強タッグで、トロトロにとろけたチーズが絡み、チーズ好きな人なら外せないメニューのひとつです。お酒が進む「“スピエディーニ”BBQチキン」“スピエディーニ”とはイタリア語で竹串のこと。竹串に豪快に刺さった野菜とチキンはボリューム満点の一品。溢れ出る肉汁が食欲をそそります。ビールやワインなどのお酒にも良く合い、数人で囲みシェアして食べると会話も弾むことでしょう。「“スピエディーニ”BBQチキン」は、茶屋町でしか食べられない限定メニューとなっているので、来店の際には是非注文したいアラカルトです。特別な日に選んでもらいたい「カフェ ラ・ボエム 茶屋町」中世ヨーロッパのお城をイメージした内装は特別な日の演出にもぴったり。プロポーズやパーティなどサプライズを全力応援してくれる素敵なレストランで、美味しいイタリア料理と、夜になると窓から見える夜景がより特別な日を盛り上げてくれます。コース料理も充実していて、女子会やお祝いパーティなど大人数でも楽しめるお店です。「カフェ ラ・ボエム 茶屋町」は、阪神電車・阪急電鉄各線・大阪市営地下鉄各線「梅田駅」から徒歩5分の場所にあります。エレベーター前に大きなメニュー看板があるのが目印です。大きな窓から見える景色は、昼と夜で雰囲気が大きく変化するので、ぜひランチとディナーの両方を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:カフェ ラ・ボエム 茶屋町住所:大阪府大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町A棟 3階電話番号:06-6292-1555
2018年05月02日何でもこだわりを持って自由に楽しむことが大切!パリで一番お洒落と言われているエリアで一人暮らしを始めたというエイミーさん。モデルさんの殆どが事務所の寮に住むけれど、敢えて一人で住むことを決めた理由は、パリの生活を思う存分満喫したかったのだそう。「自分で料理を作っみたり、インテリアにこだわったり、例えば雨の日には、スウェットを着て一日中着てフランス映画を見たり。そんな風に過ごしたくて。」そう言った彼女。きっと周りに流されずこだわりを貫く姿勢が、日々を充実させているのかも。シャツ、パンツ / vintage、バック / CELINE、シューズ / Dr.martine 食事管理はあくまでも楽しみながらモットー!「パリに着いたばかりのときは、何もかも新鮮に感じたわ。」フランス語が飛び交う近所のスーパーマーケットでの買い物も、「故郷のスウェーデンとは違ったものがずらりと並んで楽しい!」とショッピングするエイミーさんに、好きな食べ物は何?と子供じみたことを尋ねてみると、「とにかくお肉!」と返ってきた。モデルという職業柄、食べ物には気をつけているけど、「ストイックになりすぎず、食事を楽しむのも重要なことよ!」とのことです。ニット / H&M、スカート、コート / 共にvintage 通勤はシンプルに動きやすくでもお洒落心は忘れずに!街全体がまるで芸術品みたいなパリが大好きと言うエミーさんの移動手段はもっぱら徒歩!撮影の後も自分のアパートまで歩いて帰ると言っていた彼女のホワイトで合わせたスタイリッシュなスタイルは動きやすさも重視!「ただ単純に歩くのが好きと言うのもあるのだけど、それと同時にモデルとしての意識を高めるためになるべく運動するように心がけているの」。ニット / H&M、パンツ / vintage、シューズ / SUPERGA、バック / CELINE ブラックコーデにデニムジャケットで1マイルのお出かけスタイル 黒タートルネックに黒スカートを合わせた着こなしをデニムジャケットで程よくカジュアルダウンさせたら、友達との約束の日やデートの日にピッタリのパリシックなお出かけスタイルの完成。パリの象徴でもあるオープンテラスのカフェで待ち合わせをする時には、ソイミルクのカフェラテを飲みながらゆっくり気長に待つのが幸せの時間。ニット / H&M、スカート・デニムジャケット / vintage 着心地よいリラックスな着こなしで毎日通うブーランジェリーへモデルという職業柄、色んな洋服を着るようになって、デザインよりも着心地の方が気になってきたというエイミーさん。アイルランドのニットブランド《アテナデザイン》のゆったりニットは暖かいのに重くないし、柔らかい風合いがすごく気持ちよくてお気に入り。「洋服って24時間着るものだから、着心地が良くって更にお洒落なものを見つけられたらベストよね」。ニット / Athena Designs、スカート / vintage、シューズ / reppete、バック / CELINE お気に入りのカンケンバッグとヘッドホンを持ってどこまでも!「長い間使っているカンケンリュックはどこに行くにもいつも持ち歩いている私のトレードマークみたいなもの。とびきりクールってわけでは無いけど、自分にとってはお気に入りなの」。音楽も大好きでいつでも首からピンクのヘッドホンをさげて歩いているエミーさんにとって、このリュックとヘッドホンは外せないアイテム。「お気に入りをいつも身についけるのは、毎日をハッピーにするちょっとしたおまじないみたいなものよ」。コート / MM6、パンツ / vintage、バック / FJALLRAVEN、シューズ / Dr.martins FUDGE:2014 April vol.130よりphotograph:Sannomiya Motofumihair & make-up:Onishi Akemimodel:Emmy
2018年05月01日オイスター尽くし!さまざまな牡蠣料理を楽しめるお店牡蠣の美味しさをより手軽に、簡単に味わってほしいとの想いから誕生した「Oyster Plates ラゾーナ川崎店」。開放的でスタイリッシュなこのお店は大人から子供まで、年齢関係なく楽しめるさまざまな牡蠣料理を提供しています。牡蠣料理だけでなく、メニューのほとんどがスキレットで提供されることもこのお店の特徴。保温性に優れたスキレットは時間が経っても冷めることなく熱々の状態をキープしてくれるため、トークに花が咲いても美味しく食べることができるでしょう。焼き、揚げ、さらにはエクレアまで。変わり種メニューも登場牡蠣といえばフライで楽しむイメージが強いですが、「Oyster Plates」ではソテーはもちろん、牡蠣のムースを使ったエクレアなど変わり種のメニューも充実しています。他にも、おこげと楽しむ「熱々!牡蠣出汁おこげ」やおにぎり型のチーズリゾットにダシをかけ、ほぐしながら食べる「牡蠣とウニの焼きおにぎりぞっと」など、アイデアに凝った料理も登場。さまざまな調理法で牡蠣の美味しさを堪能することができるでしょう。高価なイメージがある牡蠣を手軽に楽しめる「Oyster Plates ラゾーナ川崎店」は、JR各線「川崎駅」より直結と天候を気にすることなく足を運べます。友達同士や家族連れ、デートなど幅広く活用できるカジュアルなお店で、牡蠣の美味しさを味わってみてください。スポット情報スポット名:Oyster Plates ラゾーナ川崎プラザ店住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ 4F電話番号:044-874-8437
2018年04月24日遊び心が散りばめられた演出!今回、ファッションショーが行われたのは外苑前・秩父宮ラグビー場。「そんな場所で?」と思いながらも足を運んでみると、ラグビー場入口にランウェイが設置されており、ラグビー場の観客席へとつづく階段を客席へと変え、利用しているところにも工夫が感じられました。しかし、バンドブースが設置されている中央部分を中心として、左右に約25mほどのランウェイが伸びているのにも関わらず、スタッフやモデルの存在が感じられず…思わずキョロキョロ。 ジャズバンドSOIL & "PIMP" SESSIONSの演奏がスタートすると、会場にウィングボディの荷台がアルミ製の箱型トラックが入ってきました!そして、鳥が羽を広げたようにトラックの両サイドにある扉が開くと、その中から2018秋冬の洋服を着た40人ものユニークなモデルたちが出現。一人ずつランウェイを歩きながら左右を行ったり来たり…途中でオレンジ色の服に身を包んだ警備員に止められては、身なりを整えたりされていましたが、そのオレンジヘルメットの警備員こそが、三原康裕さんご本人という遊び心ある演出! 2018年AWは「PROTO-TYPE」がテーマ ファッションショーで発表された2018−19年秋冬コレクションの洋服では、「PROTO-TYPE」がテーマ。"試作品"や"原型"という意味の通り、実験的なアプローチが盛り込まれています。モードとストリートを掛け合わせた鮮度の高い装いが目を引きます。中でも特に気になったスタイルをピックアップ! こちらの変形型のトレンチコートは、一枚主役級のインパクト。襟元が大きくデザインされているので小顔効果が狙えるほか、オーバーサイズなので身体が華奢に見えるデザインです。色合いに注目して見ると…前身頃と右袖はこげ茶、後ろ身頃と左袖、そしてベルトがベージュと、同系色でありながら引き締め効果が生まれているのがお分りいただけると思います。 フォーマルなグレーパンツにご注目。脹脛から踝にかけて黒糸のステッチが入っていることで、敢えて脹脛のラインを際立たせて脚を綺麗に魅せてくれます。そして途中からスリットになっているから、動きやすさはもちろんのこと、機能性も兼ね備えているところに美学が感じられました。 こちらは少しウェスタンの要素が入っているスタイル。フリンジがあしらわれている茶色ジャケットに、茶色と黒のバイカラーのローファーの組み合わせが素敵でした。また、ネイビーのワイドフレアパンツを折り返しているところにも、トレンドと遊び心が感じられます。 1枚で主役を飾れる蛍光色のケーブルニット。中でも注目して欲しいのはインナーとして着用されている黒のナイロンパーカーです。ファスナーには敢えて大きいスライダーを使用しているだけでなく、フードの紐は寸法を測る際に用いられるメージャー! こんなところにも遊び心が潜んでいます。 いかがでしたか?ともすると難しく思いがちなモードなスタイリングも、ストリートテイストとミックスすることで程よくドレスダウンされて、着こなしやすくなっています。是非、遊び心溢れる「Marson MIHARA YASUHIRO(メゾン ミハラヤスヒロ)」2018秋冬のファッションアイテムを身につけてみてはいかがでしょうか? 【情報】Marson MIHARA YASUHIRO(メゾン ミハラヤスヒロ)
2018年04月19日着こなしにニュアンスをプラスしてくれる、ラベンダーカラー。今季はカジュアルなアイテムにもラべンダーが続出。一点投入すれば、ストリート感も女性らしさもある装いに!シンプルだから取り入れやすい!これからの季節に活躍しそうなキャップは、落ち着いた色みを選べば幼くなりすぎない。ブラックレザーのアジャストベルトもポイント。キャップ¥12,000(リアリティスタジオ/デューン TEL:03・5738・0887)トップス¥13,000(フィーニー TEL:03・6407・8503)トレンドのスポーツMixをさらりと一枚で。春らしいオレンジ×ラベンダーのラガーシャツモチーフのワンピースは、一枚で着ても存在感抜群。身頃はゆったりと作りつつ、裾をリブ編みにすることで、レトロな雰囲気漂う丸みのあるシルエットに。写真の他にバーガンディ×ライトブルーやブラック×ホワイトもあり。ワンピース¥21,000(G.V.G.V./k3 OFFICE TEL:03・3464・5357)シューズ¥15,000(アディダス/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 TEL:03・5786・0555)ソックスはスタイリスト私物ゆったりパーカで春らしく。切りっぱなしの裾など、ディテールにこだわったデザインでひと味違った着こなしに。パーカ¥26,000(アンユーズド/アルファ PR TEL:03・5413・3546)パンツ¥7,399(ザラ/ザラ・ジャパン カスタマーサービス TEL:03・6415・8061)抜け感のあるクリアピアス。繊細なドライフラワーをクリアな六角形にイン。金箔のあしらいとボールキャッチのおかげで、サイドも上品な印象に。¥1,800(スメリー/センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店 TEL:03・6433・5548)※『anan』2018年4月18日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・高松由佳モデル・田中シェン(by anan編集部)
2018年04月11日肌着にも使えるサーマルは、肌触りもよく、昨今注目度の高いアイテム。今回ピックアップする『Name.(ネーム)』は、着心地も抜群!この春ぜひトライして。 『Name.』は、The work of art in the age of mechanical reproduction=“複製技術時代の芸術作品”をフィロソフィーに2010年s/sコレクションからブランドをスタートさせ、日常の中に潜む変化、本質、進化をデザイナー自らパターンに落とし込んでいるブランド。スタンダードになりがちなアイテムを時代に沿って「デコンストラクトとリコンストラクト=解体と再構築」を繰り返し、アイデンティティーを感じさせるクロージングを提案している。 そんなしっかりとした思いのもと、ものづくりを行なっている『Name.』のサーマルは、着ることでどんどんカラダに馴染んでいくのを感じられるはずだ。生地自体に凹凸があるので表情も豊か。どんなコーディネートにもすんなり馴染む、永久定番の一着として、これからの季節に活躍すること間違いなし。 たとえば、日差しのある暖かい日はさらりと一枚で着ても大人カジュアルなスタイルが完成!レイヤードに使うことで飽きることなく楽しむことができる。ボトムにデニムを組み合わせるのもいいし、パーカやミリタリー、マキシ丈のスカートにだってマッチする。アイデア次第でどんなファッションとも好相性! シンプルでベーシックだからこそ、質が大切でもある、サーマル。この春、良質な『Name.』のサーマルをクローゼットに加えて、大人のおしゃれを楽しみたい。 サーマル ¥14,000Name.(ファーザー) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Akira Watanabe
2018年03月28日