ナポリタン、オムライス、カレーライス…洋食屋さんの定番メニューは大人も子どもも大好きですよね。実はどれも日本発祥で、西洋料理が日本人の口に合うように独自に工夫されて誕生したものなんです。庶民的かつホッと落ち着く味わいで、フランス料理やイタリア料理とは違った魅力があります。そこで今回は、日本発祥の洋食レシピ【17選】を一挙にご紹介。基本を押さえつつ、お店のような本格的な味に近づける工夫が満載です。おうちで洋食屋の味を再現しましょう!■【オムライス】レシピ2選銀座の老舗洋食店がフランス料理のオムレツにお米をプラスしたのが始まり。そこから進化を遂げ、ケチャップライスを薄焼き卵で包んで提供する形になりました。・昔ながらのオムライス薄焼き卵で包む喫茶店風オムライスです。ソースはケチャップとトンカツソースを混ぜ合わせ、どこか懐かしい昭和の味。フライパンを傾けながら卵でチキンライスを包み、お皿に返したら、布巾やラップなどをかぶせて形を整えましょう。・自家製デミグラスソースのオムライスデミグラスソースでアレンジすれば、まるで洋食屋さんに出てくるような一皿に。市販の缶詰に赤ワインとケチャップで風味を足します。卵は半熟状態でご飯にのせるので、包むのが苦手な方でも大丈夫。口の中で半熟卵とソースが混ざり合い、濃厚な食べ応えです。■【カレーライス】レシピ2選「ジャガイモ・玉ネギ・ニンジン」がカレーライスの定番具材であり、これは日本独自のスタイルです。・基本のカレーライス 市販のカレールウに、隠し味として「チョコレート」を入れるのが美味しさの秘訣。コクと深みが出て、本格的な味わいに仕上がります。白飯も良いですが、バターライスを合わせると味も香りも格段にアップし、洋食店の味に近づきますよ。・トロトロ卵の焼きカレーライス焼きカレーは北九州の門司港発祥の名物料理。こちらのレシピはご飯とカレーを混ぜ合わせ、真ん中に卵を落としてオーブンで焼き上げます。手軽にごちそう感がUPし、見た目から食欲を刺激されますね。■【ポークカツ】レシピ2選ポークカツはフランス料理の「コートレット」を日本風にアレンジしたもの。せん切りキャベツを添えたり、味噌汁とご飯で定食にしたりするスタイルが庶民によって広がりました。・サクサクポークカツ豚肉は叩いて、2倍くらいの大きさまで薄く伸ばすのがポイント。短時間で揚げられ、外はカリッと香ばしく、中は柔らかジューシーに仕上がります。たっぷりせん切りキャベツを添えてどうぞ。・チーズインポークカツガツンと食べたい方にはコチラ! スライスチーズと大葉をはさんで揚げます。ひと口食べると大葉の香りが広がり、チーズがとろけて絶品です。ソースのほか、さっぱりポン酢をつけても美味しいですよ。■【コロッケ】レシピ2選コロッケはフランス料理の「クロケット」が起源。材料は安価なジャガイモが代用され、現在のコロッケが完成しました。・ポテトコロッケシンプルな材料で作る、昔ながらのコロッケです。生クリームを少量入れることで、中はホクホク&トロッと食感に仕上がります。素朴な味わいなので、どんな料理とも合いますよ。・クリームコロッケ一見ハードルが高そうですが、コツを掴めば失敗なし! ホワイトソースはしっかり冷ますことで扱いやすくなります。すべての衣づけを終えたら、少し冷蔵庫で置いておきましょう。コロッケの破裂を防ぎ、キレイに揚がりますよ。■【エビフライ】レシピ2選世界各国にエビの揚げ物はありますが、大ぶりのエビにパン粉をつけて揚げるのは日本独自のものです。・エビフライ タルタルソース添えお店のようにエビフライをまっすぐに揚げるには、下処理でエビの腹側に切り目を入れることが重要。自家製タルタルソースがエビフライの風味を引き立て、まさに洋食屋の味です。・ささ身と大葉のエビフライエビを叩いて伸ばした鶏ささ身で巻き、大きなエビフライにアレンジ! 見た目に驚き、食べると不思議な食感で二度楽しいです。大葉の香りがアクセントになり、さっぱりといただけますよ。■【クリームシチュー】レシピ2選牛乳ではなく、脱脂粉乳を入れた「白シチュー」がクリームシチューの原型です。戦後の学校給食に取り入れられ、次第に現在の形に変化していきました。・基本のクリームシチュークリームシチューの定番具材といえば鶏肉。鶏肉の旨味でコクが増し、ほっこりとやさしい味わいに。ルウ不要で簡単に作れます。ホワイトソースは泡立て器で素早く混ぜることで、ダマになるのを防げますよ。・コーン缶でつくるクリームシチュー市販のルウは使わず、牛乳とクリームコーン缶で濃厚なクリームシチューが作れます。コーンのやさしい甘みがあり、子どもから大好評! 具材は大きめに切って、ゴロッと感を出しましょう。■【ナポリタン】レシピ2選ナポリタンは横浜の老舗ホテルが考案した日本発祥のパスタです。当時トマトソースで和えた料理を「ナポリ風」と呼んでいたのが由来とされています。・喫茶店風ナポリタン喫茶店風の懐かしい味を出すには、ケチャップがマスト! 具材とケチャップを混ぜ合わせたら、水分が飛ぶまでしっかりと炒めましょう。ケチャップ効果で甘みが増して、美味しく仕上がります。やや太めのパスタ麺を選ぶと、ソースがよくからみますよ。・和風ナポリタンナポリタンを和風テイストにアレンジ。味つけにケチャップのほか、しょう油やみりんを加えます。甘みだけでなく、ほんのり塩味や旨みが感じられ、子どもも食べやすいマイルドな味わいです。■【ドリア】レシピ2選イタリアと思いきや、実は日本発祥。フランス料理のグラタンを日本人向けにアレンジしたのがドリアです。・シーフードドリアホワイトソースはフライパンひとつで完成。バターライスにかけ、ピザ用チーズをのせてこんがり焼き上げましょう。魚介の旨味たっぷりでリピート必至の美味しさ。レシピ通りに作れば、初心者でも失敗なしです。・温泉卵のせミートドリア手作りミートソースと市販品のホワイトソースを上手に組み合わせる、お手軽&本格派ミートドリアです。最後に温泉卵をのせ、崩しながら食べるとよりマイルドな味わいに。余ったミートソースはパスタにも活用できるので、多めに作っておくと◎。■【プリン・ア・ラ・モード】レシピ1選横浜の老舗ホテルが戦後、米兵の婦人たちに向け、「見た目が華やかで、満足できるボリュームのデザートを」と考案したメニューです。・プリン・ア・ラ・モードしっかりとした固めのプリンを土台に、ホイップクリーム、アイスクリーム、フルーツなどを贅沢にトッピング。プリンはどこか懐かしい味でほっこりします。カットフルーツは斜めにずらしてトッピングするとキレイですよ。私たちにとって身近な洋食は、日本人の好みに合わせて独自に進化してきました。お店で食べても、もちろん美味しいですが、やっぱりおうちでも楽しみたいですよね。今回ご紹介したレシピを参考にして、“おうち洋食屋さん”をオープンしましょう! 家族みんなが笑顔になること間違いなしです。
2024年03月31日みなさんは、ご飯にカレーをかけたものはなんと呼んでいるでしょうか。おそらく、ほとんどの人が『カレーライス』と呼んでいるでしょう。しかし、これとは別に『ライスカレー』という呼び方もあります。両者は何が違うのかが気になりませんか。本記事では、カレーライスとライスカレーの違いについて調べてみたので、ご紹介します。ルーとライスが一緒なのか別々なのか?『カレーをネタになんでも楽しむ集団』を称し、カレーの研究やさまざまなカレー情報を発信している『カレーハンター協会』に直撃。同協会にカレーライスとライスカレーの違いを聞いたところ、以下の回答がありました。カレーライスは、ご飯とカレールーが別々になっているカレーのことで、ライスカレーは、ご飯とカレールーが同じ皿に盛られているカレーのことを指します。※写真はイメージ普段私たちが家庭で食べているような1つの皿に盛られたスタイルのカレーは、ライスカレーと呼ぶのが正しいといえるのでしょう。カレーライスの呼称は謎だらけ明治初期のいわゆる、カレー文化初期の時代は、ご飯にカレーをかけたものを『ライスカレー』と呼んでいましたが、現在は『カレーライス』という呼称が一般的です。なぜ逆になったのかというのは、メーカーや広告で『カレーライス』と表記することが増えたという説があるものの、明確には分かっていないといいます。とはいえ、カレーライスでもライスカレーでも、カレーをご飯にかけて楽しむ料理という点は同じ。同協会は「ライスカレーはノスタルジックな呼び方、カレーライスは現代の呼び方と区別すると分かりやすいかも」と結論を出しています。また、『ライスカレー』という呼び方も、どのようにして広まっていったのかは謎なのだそうです。明治時代に、かの有名なクラーク博士が広めたという説もありますが、それ以前から『ライスカレー』と呼ばれていたという話もあり、定かではありません。もともとカレーは『Curried rice(カリードライス)』という名前で日本に紹介されましたが、そのままだと『カリーライス』になったはずですよね。なぜここから『ライスカレー』という呼び方が生まれたのかも実は謎のまま。国民食であるカレーライスですが、その呼称は謎だらけなのです。※写真はイメージ呼び方の違いは、カレールーがご飯と別々に提供されるか否かといった定義はあるものの、これはあくまで複数ある説の1つ。残念ながら、明確な理由は分かっていません。謎は深まるばかりですが、特に区別する理由はなく、単なる表記の間違いなどで2つの呼び方が誕生したのかもしれませんね。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年06月26日「吉祥寺カレーフェスティバル2022」が、2022年11月2日(水)から13日(日)まで、東京・吉祥寺駅周辺で開催される。吉祥寺でカレー食べ歩き「吉祥寺カレーフェスティバル2022」個性豊かなディープな店舗も軒を連ねる吉祥寺を舞台にした「吉祥寺カレーフェスティバル」は、下北沢で行われている「下北沢カレーフェティバル」の姉妹イベント。全29の参加店舗にて無料で配布されるカレーマップを片手に、個性的な店舗が提案するカレーの食べ歩きが楽しめる。駅周辺の人気29店舗が参加桜チップで燻したサムライオリジナルスパイス使用した「<RojiuraCurrySAMURAI.吉祥寺店>自家製プルドポークとマッシュポテトの燻製スープカリィ」、たっぷりのきのこが入った「<まめ蔵>きのこプラス!」、本格的なインドカリーが味わえる「<レインボウスパイス食堂かぶと>マサラカリー」など、個性豊かなカレーの数々が用意されている。スタンプラリーも実施また、各参加店舗ではスタンプラリーも実施。集めたスタンプの数に応じて、レトルトカレーや福神漬け、焙煎粗挽き唐辛子、カレーフェス限定Tシャツなど、様々な商品がプレゼントされる。開催概要「吉祥寺カレーフェスティバル2022」開催期間:2022年11月2日(水)〜11月13日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる。場所:吉祥寺駅周辺の29店舗※各参加店舗にてカレーマップを無料配布。<参加店舗・メニュー>[RojiuraCurrySAMURAI.吉祥寺店]自家製プルドポークとマッシュポテトの燻製スープカリィ/[まめ蔵]きのこプラス!/[アムリタ食堂]アムリタの青空カレー/[らすぷーる]ゴーヤのチーズカレー(サラダ付)/[わが家のカレーフェリーチェ]カレー屋さんのカレーうどん/[グランキオスク]オリジナルポヨカレー/[呑めるタイ料理屋 ラコタ]すごい緑なグリーンカレー/[ミートイートアップ吉祥寺]とろーりチーズトッピングがオススメな牛すじカレー/[サンデーブランチ吉祥寺(ひつじのショーンカ フェ)]シャーリーのホワイトソースキーマカレードリア/[クラブ ダダ]マトンカレー/[HUB 吉祥寺店]たっぷりチーズのバターチキンカレー/[クルン・サイアム 吉祥寺店]三元豚なんこつのタイ風スープカレー/[チーナテリアハナヤ吉祥寺]上海角煮カレー/[HUB 吉祥寺南口店]英国風チーズビーフカレー/[レインボウスパイス食堂 かぶと]マサラカリー/[ミュンヘン]チキンキーマカレーピザ/[エイヒレ]ポテコンビーフカレー風味/[アジア食堂ココナッツ]ガイトード【濃厚グリーンカレーディップ】/[片口]チキンエビカレー/[奄美]カレー南蛮ソーメン/[MOSKOW]シーフードカレーグラタン/[アヒルビアホール]牛すじカレーのチーズ焼き 揚げパン添え/[エプロン]スパイスエビカレー/[chang curry]逆転満塁ホームランカレー/[ニワトリ]チキンカレー/[川上つくね店]特製カレーつくね/[ヤキトリテッチャン]ジンギスカンカレー風/[ハモニカキッチン広東]ユーリンチーカリー風味/[ポヨ]ポークカレー
2022年10月24日「下北沢カレーフェスティバル2022」が、2022年9月30日(金)から10月31日(月)までの期間で開催されます。「下北沢カレーフェスティバル2022」開催決定演劇や古着、音楽の街としてはもちろん、多くの名店が軒を連ねるカレーの街でもある下北沢。今年で11回目を迎える「下北沢カレーフェスティバル」は、下北沢周辺の店舗が提供するカレーメニューが楽しめる、関東3大カレー祭りの1つです。下北沢周辺から全117の店舗が参加期間中は、下北沢駅周辺に店を構える参加117店舗で、食べ歩きにも最適なミニカレーやテイクアウトメニュー、カレーをテーマにした限定メニューなどを提供。日本人に馴染み深い定番カレーから、スープカレー、スパイスカレー、インドカレー、タイカレーまで、各店自慢の一品が用意されています。毎年恒例のスタンプラリーもまた、各参加店舗でスタンプを集めるスタンプラリーも開催。参加するだけでもらえる先着プレゼントや、カレーを食べて集めたスタンプでもらえるプレゼント、抽選でもらえる豪華プレゼントなど、参加すればするほど楽しめる毎年恒例の企画です。開催概要「下北沢カレーフェスティバル2022」開催期間:2022年9月30日(金)~2022年10月31日(月)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる。場所:下北沢駅周辺の117のカレー提供店、17(スイーツ、アパレル、脱出ゲーム)の店舗、下北沢駅周辺の広場
2022年09月20日食べ歩きグルメイベント「神田カレー街食べ歩きスタンプラリー2022」が、2022年8月1日(月)から12月15日(木)まで東京・神田界隈のカレー店にて開催されます。“日本最大級”カレーの街・神田でカレーの食べ歩き「神田カレー街食べ歩きスタンプラリー」は、第9回目を迎える人気の食べ歩きグルメイベントです。“日本最大級”といわれるカレーの街・神田を舞台に、インド料理店、欧風カレー店、喫茶店などが参加し、各店自慢のカレーが振舞われます。過去最大125店舗が参加2022年は過去最大の125店舗が参加。欧風カレー ボンディや麻布十番モンタボー、インドレストラン マンダラ、キッチンカロリーなど、神田周辺エリアの人気店がラインナップ。参加希望者は、2022年7月下旬より順次無料配布される「神田カレー街公式ガイドブック 2022」を片手に参加店でカレーを食べ歩き。ガイドブック付属のスタンプシートまたはスマホ版スタンプラリーでスタンプを集める。5つのコースに分かれており、1コース以上制覇すると、コース数に応じたグレードの神田カレーマイスター賞をプレゼント。2022年は、千代田区観光協会観光大使であるリラックマとのコラボレーションのもと、特製リラックマデザインの「神田カレーマイスターカード」もプレゼント対象です。【詳細】神田カレー街食べ歩きスタンプラリー2022(Kanda Curry Grand Prix 2022)開催期間:2022年8月1日(月)~12月15日(木)場所:神田界隈のカレー店125店舗詳細URL::
2022年08月05日チェックしているつもりでも……。給食と夜ご飯のメニューがかぶってしまうこと、ありますよね!?■言い訳があってよかった仕方ない(セーフ)レトルト食べて給食でカレー食べて夜もカレー翌日もカレーってさすがに飽きるかなって思ったけど……献立なかったから仕方な……(仕方ないのかな(笑))。でも家族みんなカレー好きだから、平気って言ってくれてよかった。カレーが偶然に何回続くのかって試してみたくなったよ(今回は4回)。
2021年11月13日齊藤工が企画・プロデュースを手掛け、リリー・フランキーが主演した映画『その日、カレーライスができるまで』が9月3日(金)に公開。この度、併映作品として、伊藤沙莉・大水洋介(ラバーガール)主演短編映画『HOME FIGHT』の同時上映が決定した。今回併映が決定した『HOME FIGHT』は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下、齊藤さんが清水康彦らと共に始めたリモート映画製作プロジェクト「TOKYO TELEWORK FILM」(TTF)の第3弾作品。清水監督が脚本・編集も兼任し、伊藤さん、大水さん主演で、リモート画面でつながった兄妹2人の会話のみで構成される意欲作だ。伊藤さんは「リモートならではの手法でリモートならではの掛け合いをしてリモートならではの奇跡が起きまくった本当にあの時あの状況でしか撮れない作品だったと思います。色んな意味で忘れられない一作をまた皆様に観ていただけることを本当に嬉しく、有り難く思います」と上映決定を喜び、大水さんも「同じ事は2度とできません。そんな奇跡的な作品になっています」と作品をアピールした。一方、『その日、カレーライスができるまで』では、リリーさんがほぼワンシチュエーションの一人芝居に挑戦。日本の一家団欒の象徴ともいえる家庭の味=カレーライスと、電波を通じて誰かと誰かを繋いでくれるラジオが、ひとりの人生、ひとつの家族にもたらすちいさな奇跡の物語を描く。併せて到着した新予告編では、兄弟がリモート会話をする『HOME FIGHT』の映像から始まり、『その日、カレーライスができるまで』の映像へと続いている。『その日、カレーライスができるまで』は9月3日(金)より全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:その日、カレーライスができるまで 2021年9月3日より全国順次公開© 2021『その日、カレーライスができるまで』製作委員会
2021年08月18日東京都内でもカレー激戦区として知られる下北沢でおすすめのカレー専門店を紹介します。インドカレーをベースにしたカレーや、食べ応えのある具材とさらりとしたスープが特徴のスープカレーなど、個性的なメニューが楽しめるグルメなお店を6つピックアップしました。恵比寿にある評判のカレー店「sync」ランチタイムにいただける2種類のカレー恵比寿にあるカレーの名店「sync」では、ランチタイムに味わえる2種類のカレーが評判。sync定番の「チキンカレー(プレーン 800円)」は、新鮮な大山鶏の胸肉と大量の玉ねぎを使用し、スパイシーで奥行きのある味わいが楽しめます。もうひとつの定番「牡蠣とクレソンのカレー(1,500円)」は、牡蠣の旨味たっぷりのカレーにほんのりとした苦みが特徴のクレソンを合わせたsyncならではの味わいです。夜は立ち飲みできる大人の空間にランチタイムのカレーだけでなく、夜の立ち飲みスタイルの営業もおすすめです。「本日の生ハム(またはサラミ 500円~)」は、特製のスライサーでオーダーを受けてカットするこだわりの一品。切り立ての生ハムはふわふわで絶品と評判です。オーガニックワインと一緒に味わってみてください。専門店ならではの本格的な味わい「カレーの惑星」何度も足を運びたくなる週替わりの本格カレー下北沢にあるカレー専門店「カレーの惑星」では、一皿で異なるルーを楽しめるカレープレートが楽しめます。インド料理がベースのルーと、数種類の野菜のスパイスおかずが盛り付けられおり、さまざまな味を楽しみたい方におすすめです。店内はカフェのようでひとりでも入りやすい雰囲気が魅力。SNS映えする盛り付けにも注目です。お店ならではの自家製メニュー「カレーの惑星」でしか味わえない自家製メニューもおすすめです。梅やプラム、パイナップルなどが入った自家製シロップで作るドリンクはカレーとの相性も良く絶品と評判。旬の食材を使った「アチャール」はカレーと一緒に味わうのはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめですよ。本場札幌のスープカレーが味わえる「カレー食堂 心 下北沢店」気軽に立ち寄りやすいカフェのような店構え下北沢にある「カレー食堂 心 下北沢店」は、スープカレーの本場札幌に本店を構えるお店です。スープカレーの定番である焦がしバジルを使ったブイヨントマトベースのスープを確立しました。ウッド調で統一された店内は、テーブル席のほかにカウンター席もあるため、ひとりでも気軽に立ち寄りやすい雰囲気になっています。野菜たっぷりで食べ応えのある「一日分の野菜スープカレー」旬の野菜がごろごろとたっぷり入った「一日分の野菜スープカレー」は、お肉なしでも食べ応えのあるメニューです。野菜ごとに調理法を工夫しているので、野菜本来の旨味を堪能できますよ。スープカレーは1~100まで好みの辛さでオーダーが可能。トッピングも豊富に用意されているため、同じメニューでもバリエーションを楽しめそうですね。こだわりのスープカレーを堪能できる「Rojiura Curry SAMURAI.下北沢店」東京に居ながら本場札幌のスープカレーを味わえる「Rojiura Curry SAMURAI.下北沢店(ロジウラカレーサムライ)」はカレー激戦区として知られる下北沢にあるカレー店です。緑に囲まれている店先にある大きな木の看板が目印。店内はやわらかい間接照明や木の肌触りを感じられる温もりのある空間となっています。ボリューム満点「チキンと1日分の野菜20品目のカレー」骨つきチキンが丸ごと1本入った「チキンと1日分の野菜20品目のカレー」は、名前の通り20品目の野菜がたっぷりと入っています。ベースになるブイヨンは「レギュラー」のほか、「マイルド」「ココナツ」など好みで選択が可能。辛さは11段階、ライスの量も6段階より調節できるため、自分好みにカスタマイズして楽しめますよ。体にやさしい無添加スープカレー専門店「ポニピリカ」エキゾチックな雰囲気で楽しむスープカレー下北沢にあるカレー専門店「ポニピリカ」では東京生まれの無添加スープカレーを味わえます。野菜など食材だけでなくスパイスもオーガニックにこだわった体にやさしいスープカレーがお店の自慢。カラフルでエキゾチックなインテリアに囲まれた店内も魅力的です。旨味たっぷりのチキンカレーが評判看板メニューは「皮がパリッとしたチキンのカレー」(1,150円)です。皮はパリッとお肉はジューシーに仕上がったチキンレッグは丸ごと1本入っていて食べ応えがあります。カレーはスパイシーでチキンと野菜の旨味がたっぷりと堪能できますよ。カレーの辛さやライスの量は自分好みに選ぶことが可能。ライスはおかわり自由なのも魅力的ですね。ヘルシーなデトックスカレーが楽しめる「マジックスパイス 下北沢店」辛さが魅力の「魔法薬草辛世界」「マジックスパイス 下北沢店」は、カレーを味わうことを「未知なるスパイス宇宙との出会い」という独特の世界観で表現している注目のカレー店です。カレーの辛さは10段階で調節が可能で、「覚醒」や「虚空」「アクエリアス」など独特な言葉で表現されています。辛いカレーは「魔法薬草辛世界へのトリップ」として紹介されるなど、独特な世界観が楽しめるのも「マジックスパイス 下北沢店」の特徴です。厳選したスパイスの辛いカレーで汗をかいてデトックス素材の味を活かしながら絶妙な配合でスパイス(魔法薬草)をブレンド。辛みだけでなくスープ本来の味わいも楽しめるように配慮されています。スパイスには発汗作用があるため、辛いカレーを食べていると自然と汗が吹き出し、食事をしながらデトックス効果を感じられますよ。
2018年10月24日東南アジアに旅する気分! 癒やしの摩訶不思議空間「マジックスパイス 東京下北沢店」は、東京の下北沢にいながらまるで東南アジアに旅行にきたかのような異国の雰囲気が楽しめるお店。赤を基調とした店内は、賑やかな雰囲気のなかでなぜかホッとする、摩訶不思議の癒やし空間です。1993年10月10日に誕生したスープカレー。名付け親でもある元祖の味わいを、ぜひ試してみてください。スープカレーでパワーチャージスープカレーの名付け親でもある「マジックスパイス」は、下北沢店以外に札幌店、大阪店、名古屋店を展開。医食同源をテーマにした、食べて元気になるスープカレーは、十数種のスパイスを使って厳選した調味料で短時間調理されます。体液に近いPH値のスープなので、食べたらすぐに体に浸透していくのが特徴。体に染み渡る、不思議な感覚を楽しんでみてください。スパイシーな辛さと甘酸っぱさのループでやみつきにお店のおすすめは「チキン涅槃(ねはん)」です。スプーンで簡単にほぐれるまで柔らかく煮込んだホロホロのチキンレッグに、鮮度抜群のスープが絶妙なバランス。出来立てフレッシュなスパイスの香りを楽しめるメニューです。甘酸っぱいインド風のヨーグルトドリンク「ラッシー」はスープカレーとよく合い、辛さと甘さのコンビネーションが幸せな時間を演出してくれます。タイのライスヌードルを使ったピリ辛サラダ「ヤムウンヤン」も一緒にどうぞ。辛さは7段階! 独自の世界観を持つ辛さを味わうスープカレーの辛さは7段階。辛さレベルのネーミングも独特で、こちらのお店の世界観に引き込まれるような、不思議な面白さを感じます。「覚醒」、「瞑想」、「悶絶」は入門編で、子どもや年配の方でも安心して挑戦できる辛さ。辛さに自信のある人や、遠方から来た記念には「涅槃」や「極楽」を試してみてはいかがでしょうか。「涅槃」から具材も増量され、スパイスもコクとキレのある刺激的な味わいになってきます。「天空」と「虚空」はめくるめく辛さの世界に挑戦したい人向けです。お得なランチタイムや通販での楽しみ方もあり平日のランチタイムはライスの大盛やおかわりが無料となっています。ソフトドリンクもおかわり自由なドリンクバーで楽しめるので、お得なランチタイムを狙って行くのもおすすめ。また、出来立てを瞬間冷凍したスープカレーをインターネットで購入することもできます。ぜひチェックしてみてください。「マジックスパイス 東京下北沢店」は、小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」南口から徒歩およそ5分。スズナリ劇場の脇の坂道を上がると、右手に見える赤いお店です。まだこの辛さを体感したことのない人は、ぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:マジックスパイス 東京下北沢店住所:東京都世田谷区北沢1-40-15 北沢ゴルフマンション 1F電話番号:03-5454-8801
2018年08月03日倉庫を改装したようなカジュアルでおしゃれな雰囲気東京・八幡山にある「NIVAL(ニバル)」は、さまざまなスパイスを使った料理を提供するカレースタンドです。あたたかみのあるクリーム色の扉と、入口横のさりげなく置かれたどくろマークの絵が目印。店内は、L字型のカウンター席が10席、テーブル席が4席ほどで、こぢんまりとしています。壁面に飾られた絵や、カウンターに並ぶスパイス、倉庫を改装したような雰囲気がおしゃれ。カジュアルに落ち着いてくつろげる空間となっています。絶品カレーメニュー以外もおすすめのカレースタンド店名の「NIVAL」は、カレーバルからカーニバル、ニバルへと想像を膨らませた造語。“EVERYDAY CARNIVAL”がコンセプトの明るいお店です。カレースタンドですが、カレーだけではなく、お酒に合うアラカルトメニューや自然派ワイン、オリジナルクラフトビールもあるのが魅力。カフェとしても利用でき、多様なシーンで使えます。自家製ソースの「タコとアボカドのメキシカンサルサ」「タコとアボカドのメキシカンサルサ」は、新鮮なタコとアボカドにサルサソースをかけた一品。ピリッとほどよくスパイシーな、自家製のサルサソースが味の決め手です。パクチーがたっぷり入り、にんにくがいいアクセントになっています。タコのこりこりした食感と、アボカドのやわらかい食感の対比が楽しめ、白ワインにも合うメニューです。グルテンフリーがうれしい「丸ごとトマトの和風カレー」トマトが丸ごと1個入った「丸ごとトマトの和風カレー」は、その名の通り、トマト入りの和風カレー。トマトに万能ねぎと削り節がトッピングされた、見た目にも斬新な一皿です。さらさらしたルーには、野菜の旨みや栄養がしっかりと溶け込み、だし汁の風味が口いっぱいに広がります。フォンドヴォーとトマトソースをベースに、小麦粉不使用のグルテンフリーで仕上げてあるのがうれしいポイント。トマトを崩しながらいただくと、トマトの酸味と旨味が加わり、さらにおいしくいただけます。自然派ワインとスパイス料理のバルとして楽しめるカレースタンド「NIVAL」は、カレーだけではなく、夜はバルとしても訪れたいお店。世界各国の自然派ワインをリーズナブルに取りそろえているので、飲み比べするのも楽しいでしょう。アラカルトや季節のメニューも豊富で、カレーの単品にはミニサラダがつきます。オープン直後は、比較的混まずゆったりとくつろげる時間帯だそう。テイクアウトもできるので、カレーが食べたくなったら気軽に問い合わせてみてください。「NIVAL」へは、京王線「八幡山駅」が便利。 駅直結のリトナード内にあり、徒歩2分ほどの場所にあります。雨でも濡れずに行けるのが魅力的。おいしそうな香りが漂ってくるカレースタンドを訪れてみませんか?スポット情報スポット名:NIVAL住所:東京都世田谷区上北沢4-36-23 京王リトナード八幡山 1F電話番号:03-3303-7434
2018年06月22日ヨーロッパの土壁を使用したカフェ風のおしゃれなお店大阪の西区新町は、カレー激戦区と言われるくらい、数多くのカレー店が点在しています。そのなかでも特に人気が高いお店が、ここ「yobareya(よばれや)」です。外観はヨーロッパの土壁を使用した白塗りの外壁、そこにある木造の扉は一見するとカフェのようにおしゃれです。ナチュラルウッディでこぢんまりした店内もとてもキュート。隠れ家的な雰囲気が味わえるお店です。やみつきになるオリジナルココナッツカレーお店の人気メニューは「アボカドチーズ」です。ハーブの香りが食欲をそそるココナッツミルクがベースになったルーは、程良くスパイシー。ルーの辛さを緩和してくれるアボカドとチーズのクリーミーな甘味が絶妙です。季節限定「エスニックハーブ サーモンと白ネギ」季節限定メニューのなかでもファンが多いのが「サーモンと白ネギ」です。スモークされたサーモンとたっぷりの白髪ネギ。ハーブたっぷりのルーとサーモンの相性が良く、ネギのシャキシャキした食感がアクセントになっています。レモンを絞ると、サーモンの味が更に引き締まり、味わいの変化が楽しめます。こだわり抜いたオリジナルのテイストが魅力一見するとシチューと間違えてしまいそうな白いルーがインパクト大のオリジナルカレー。見た目はもちろんのこと、深みのあるスパイシーな味わいで多くのファンを魅了しています。研究し尽くされたハーブとスパイスの相性の良さをじっくりと堪能できるカレーは、ほかのどのお店でも味わうことができない、まさに唯一無二のオリジナルカレーです。「yobareya」は、地下鉄長堀鶴見緑地線「西大橋駅」から徒歩2分のところにあります。一風変わったおしゃれで味わい深いカレーを食べたい! と思ったときにはぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:yobareya住所:大阪府大阪市西区新町1-31-3電話番号:06-6543-7008
2018年06月21日子どもから大人まで、みんな大好きなカレーライス。具材を切って煮込むだけなので、簡単に作れるのも魅力です。だけどカレーの具材や味つけが、毎回同じになることも…。そこで今回は、オクラを使ったカレーライスをご紹介します。汁気の少ないドライカレーのようなこちらは、オクラの粘りがポイント。煮込んだオクラはトロッとして、お子さんでも食べやすいですよ。またひき肉を使うので、火が通りやすく時短が叶います。いつもの具材で作るカレーライスもおいしいですが、たまには違うレシピに挑戦してみるのもいいですね。ぜひ参考にしてみてくださいね。■オクラカレーライス調理時間25分 1人分 685Kcalレシピ制作:フードコーディネーター 増田 知子<材料 2人分>オクラ 10本ナス 1本豚ひき肉 150gニンニク (みじん切り)1片分プレーンヨーグルト 200mlカレールウ 40gサラダ油 大さじ1ご飯 (炊きたて)茶碗2杯分<下準備>・オクラはまな板に並べて分量外の塩を振り、手のひらで転がしながら繊毛を取るようにこする(板ずり)。サッと水洗いして水気を拭き、ヘタを切り落として幅1cmに切る。・ナスはヘタを切り落とし、幅1cmのイチョウ切りにする。・カレールウは粗く刻む。<作り方>1、フライパンにサラダ油を熱して豚ひき肉を炒め、色が変わったらニンニクを加え、香りがたつまで炒める。2、オクラとナスを加えて2~3分炒め、さらにプレーンヨーグルトを加えて混ぜながら3~4分煮る。3、カレールウを加え、混ぜながら5分程煮て、ご飯を盛った器にかける。ヨーグルトを入れることで、まろやかな味わいになって、ワンランク上の仕上がりになりますよ!
2018年06月18日いたるところにぐでたまが! 夢のぐでたまパラダイス大阪・梅田のランドマーク「HEP FIVE」の7Fに「ぐでたまかふぇHEP FIVE」はあります。店内はどこを見てもぐでたまの癒やされ空間。ぐでたまと一緒に写真が撮れるフォトスポットや、かわいいぐでたまのイラストいっぱいの壁、ところどころにちょこんと座っているぐでたまのぬいぐるみ、ファンには夢のような場所です。店内にあふれかえるぐでたまたちには、吹き出しつきでつぶやきが綴られています。クスッと笑えるような脱力系のつぶやきの数々を眺めながら、食べるのを迷ってしまうほどかわいすぎる料理が楽しめます。食べる前には記念写真を撮るのをお忘れなく。ゆるかわ料理をSNSに投稿すれば、周囲からの注目度も抜群でしょう。期間限定店舗が人気すぎて常設キャラクターカフェに「ぐでたまかふぇHEP FIVE」はもともと期間限定の出店カフェでしたが、大好評だったため、改めて店内も新装し常設のカフェとしてオープンしました。ぐでたまの人気は、そのやる気のないつぶやきとゆるいルックスです。割れたたまごから「あ~、だりぃ……」と登場し、ときには親子丼の中で「お母さん…?」と涙を誘うようなつぶやきをし、見る人のハートをわしづかみにしています。トロ~リぐでたま「マウンテン! ローストビーフ丼」お店に来たら一度はためしてみたい「マウンテン! ローストビーフ丼(税抜 1,200円)」。ほかほかご飯を包むローストビーフのおやまのてっぺんに、ぐでたまがご降臨。オニオンソースとジューシーなお肉のコラボレーションに加え、なめらかなポテトのムースと黄身(ぐでたま)がからみます。とろける黄身から、ぐでたまの「あぁ~…」という声も聞こえてきそうです。プリプリおしりの後ろ姿も注目! 「ぐでホワイトカレー」キュートすぎてずっと見とれてしまいそうな「ぐでホワイトカレー(税抜 1,000円)」もおすすめです。スパイシーでクリーミーなホワイトカレーのなかで寝そべるぐでたまに、そっとベーコンのお布団がかかっています。そのほかにもラテアートがかわいい「ぐでらてアート カフェらて」や、プリケツマシュマロとニセたまさんウエハースのついた「穴があったら入りたい…ぐでフロート」などのドリンクメニュー、「ぱぁ~んなコッタ(マンゴー&ベリー)」などのスイーツまで、どのぐでたまにもお目にかかりたくなります。限定グッズも見逃せない! めくるめくぐでたまの世界ファンはもちろん、のんびり和んで日ごろの疲れを癒やしたい人にもぜひ訪れてみてほしいお店です。子どもから大人まで、老若男女問わず幅広い人に愛されるぐでたまの世界を、友人や家族と一緒に満喫できます。店内ではここでしか買えない限定のオリジナルグッズや期間限定のグッズも販売していますので、お見逃しなく!OsakaMetro御堂筋線「梅田駅」から徒歩5分、阪急各線「梅田駅」から徒歩3分と駅から近く、アクセスも良いのが魅力的です。HEP FIVEでのお買い物の休憩にも最適。ぐでたまのめくるめく癒やしの世界をぜひ体感してみては?©’13,’17 SANRIO APPR. NO.S582696スポット情報スポット名:ぐでたまかふぇ HEP FIVE住所:大阪府大阪市北区角田町5-15HEP FIVE7F電話番号:06-6366-3694
2018年05月23日リラックスできる温かみのある店内大阪・心斎橋にある「心斎橋マドラス5(ファイブ)」は、ひとりでも気軽に食事ができる雰囲気のカレー屋です。店内には観葉植物が飾られ、落ち着いた空間。種類豊富なカレーは、トッピングをカスタマイズできるのが特徴。野菜をベースに使ったカレーも好評で、ヘルシー志向の女性におすすめです。ランチからディナーまで休憩をはさまず営業しているので、カフェとしての利用も可能です。自分好みのカレーにカスタマイズするのがおすすめ種類豊富なトッピングをカスタマイズして、自分好みのカレーにアレンジできる「心斎橋マドラス5」。ボリューム感があるのも好評です。ほうれん草のペーストが練りこまれたルーや、ルーの半量にトマトを使用しているなど、女性にうれしいヘルシーメニューがそろっています。シンプルながら、スパイスが効いた本格的なカレーが味わえるお店です。レモン果汁でさっぱりと「ほうれん草と野菜のカレー」ほうれん草のペーストをルーに練りこんだ「ほうれん草と野菜のカレー」。その名の通り、野菜たっぷりのカレーに玄米ごはんがセットになっているので、とてもヘルシーです。女性や健康志向の人におすすめです。このカレーは、レモン果汁をかけてさっぱりした味わいを楽しめるのもポイント。大きめにカットされた野菜がゴロゴロと入っているので、満足感も得られます。チーズ目玉焼きとベストマッチ「チキンカレー」王道の「チキンカレー」は、チーズ目玉焼きがのった人気のメニュー。サラサラとしたルーに、食べごたえのあるチキンが入っています。トッピングを加えれば、よりボリューム感がアップ。ごくシンプルなカレーに見えますが、実際に味わってみるとスパイスがしっかりと効いています。本格的なスパイシーさに、とりこになる人が続出中。シンプルながら本格的なカレーが堪能できるシンプルながら本格的で、こだわり満載のカレーが味わえます。種類豊富なスパイスが複雑に絡み合う味わいが魅力です。夕方は比較的混雑が避けられるので、ゆったりと過ごせるでしょう。年中無休で営業しており、貸切の予約も可能。家族連れや女子会で利用する人も多く、幅広い世代に人気のお店です。「心斎橋マドラス5」は、OsakaMetro御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」から徒歩15分、同じく南海本線・南海高野線「難波駅」からも徒歩15分のところにあります。こだわり満載のカレーを、一度味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:心斎橋マドラス5住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-7-22 道頓堀ハイツ1F電話番号:06-6213-0858
2018年05月08日知る人ぞ知る! ディープなカレー激戦区「犬PP CURRY(イヌピーピー カレー)」は、大阪・九条にあるカレー専門店です。中津での間借り営業を経て、2014年11月に九条にオープンしました。大阪でもディープなエリアといえる九条は、ひそかに注目を浴びるカレー激戦区! ネパール・スリランカ・インドなど多様なカレーが九条に集結しています。「犬PP CURRY」は、そんな九条でカレー好きから人気を集めているお店です。一度聞いたら忘れられない! 超個性的なネーミング何とも個性的な「犬PP CURRY」という店名は、一度聞いたら忘れられないほどインパクト大! 「犬」は、店主である犬島さんの「犬」、「P」は「ポーク ポーク」、もう一つの「P」には「ペンタゴン」という意味があり、それらを略して「犬PP」というそうです。謎の多いユニークな名前ですが、このお店の個性的な雰囲気をよく表している店名ともいえそうです。3種のカレーを楽しめる! 「3品のあいがけプレート」このお店のおすすめは、「3品のあいがけプレート」。3種のカレーを同時に楽しむことができる人気のメニューです。甘めの玉ねぎを使用したスタンダードなチキンカレー、甘みのない玉ねぎを使用しつつ豚肉で甘みを出したキーマカレー、クセになる人続出の豚バラナンコツカレーの3種を、ジャスミンライスや野菜と一緒にいただきます。カレーの内容は、日によって変わることもあるそう。どんなカレーをいただけるのかも、楽しみのひとつです。トッピングをプラスして、スパイスカレーに変化球!スパイスカレーにトッピングをプラスして、いつもと違った味わいを楽しむこともおすすめです。スパイスオイルにゆで卵を漬け込んだ「たまごのアチャール」は人気のトッピング。トロッとした黄身が、スパイスの効いたカレーとよく合います。他にも、パクチー増量や辛さの追加もできるので、好みに合わせてカレーのカスタマイズを楽しめます。カレーを引き立てる! こだわり抜いたジャスミンライスカレーに欠かせないのが、ライスの存在。店主が一番研究したというのが、ジャスミンライスの炊き方です。カレーとの相性を考え、ゆでて、蒸して、炒めるという3ステップを踏んで作られるこだわりのジャスミンライス。ターメリック色に色づいたジャスミンライスは、香り豊かで食欲をそそります。カレーのみならず、ライスにもこだわりをみせる「犬PP CURRY」。ほどよいスパイス感と、うまみと甘みのバランスが絶妙な絶品カレーは、店主の自信作です。OsakaMetro中央線・阪神なんば線「九条駅」から、商店街を西九条方向へ徒歩8分。JR大阪環状線・桜島線・阪神電鉄阪神なんば線「西九条駅」からは、九条方面へ安治川トンネルを抜けて商店街へ徒歩9分。キララ九条商店街にお店はあります。赤×白の目を引く外観が目印です。「犬PP CURRY」で、こだわりの詰まったスパイスカレーを堪能してみてはいかがでしょう?スポット情報スポット名:犬PP CURRY住所:大阪府大阪市西区九条3-23-13電話番号:050-3633-2290
2018年05月08日カレーグランプリNo.1のテントとのぼりが目印「100時間カレー AMAZING神田店」は、カレー激戦区の東京・神田にある本格カレー専門店。2013年に武蔵小山のわずか7坪の店舗で産声をあげたお店の支店です。のぼりが目印のこぢんまりとしたお店。入り口横のディスプレイでメニューを確認し、券売機で食券を購入してオーダーするスタイル。ひとりでも入りやすく、肩ひじ張らずに本格カレーを味わえます。食材のうまみ広がる「プレーンカレー ハーフ&ハーフ」「プレーンカレー ハーフ&ハーフ」は、100時間カレー(マイルド)とバターチキンの2種類のルーを使ったメニュー。100時間カレーは、厳選した牛肉と玉ねぎや人参などの野菜、リンゴやパイナップルなどの果物を20種類以上たっぷり使って煮込んでいます。シンプルなカレーゆえ、じっくり煮込んで溶け込んだ食材のうまみを堪能できる一皿です。「トロトロ卵のオムカレー」は女性に人気のメニュー半熟のふわふわ卵とハヤシソースが絶妙な「トロトロ卵のオムカレー」。半熟卵とじっくり煮込んだハヤシソースが絡み合い、マイルドな味わいが女性に人気の一品です。ハヤシソースも100時間カレーと同様、時間をかけて独自の配合で作っています。ルーは、ハヤシソースだけでなくカレーも選べ、好みに合わせていただけます。まろやかなカレーのうまさ「アボカドチーズカレー」アボカドとチーズにカレーを組み合わせた「アボカドチーズカレー」。ゴロっと大ぶりのアボカドにたっぷりかかったチーズで、まろやかさが倍増して食べやすいカレーです。こちらも女性に人気のメニューのひとつ。トッピングの追加もできるので、色々な味わいが楽しめます。神田カレーグランプリでV2!カレーに全力をかけるお店カレーが自慢のお店が集う日本最大のカレーイベント「神田カレーグランプリ」で、2014年と2016年に優勝した経験を誇ります。イベントでも長蛇の列ができ、多くの人からの支持を集めました。行列必至のお店ですが、14:00~18:00頃や雨の日は比較的空いています。時間をかけて作ったこだわりの熟成カレーをぜひ食べてみてください。「100時間カレー AMAZING神田店」は、JR山手線・中央線・京浜東北線「神田駅」西口から徒歩2分、西口商店街沿いにあります。一皿から生まれる笑顔のために、カレーに全力をかけているお店です。熱意とこだわりの味に舌鼓を打ってみませんか?スポット情報スポット名:100時間カレー AMAZING 神田店住所:東京都千代田区内神田2-9-11 鉄鋼新聞第二ビル1F電話番号:03-3258-6560
2018年05月02日ウッディなテイストが落ち着く店内で料理を楽しむ東京・神田にある「スパイスボックス」は、南インド料理とカレーを味わえるお店。白いタイル張りのビルの1Fで営まれているお店ですが、店の周りは茶色いタイルで縁取られています。黒を基調とした看板と、黒い文字で描かれた店名が目印です。店内はウッディなテイストのおしゃれな内装。テーブル席だけでなくカウンター席もあるため、1人でも入りやすい雰囲気です。「落ち着いて料理を楽しめる雰囲気作りを心がけています」と、店主は語っています。シェフはインドの5つ星で修業を積んだ凄腕の持ち主2016年1月にオープンしたこちらのお店。本場インドのケララ州にある5つ星ホテルで修業を積んだ日本人シェフが腕をふるう、人気店です。その味を求めて、お店には幅広い年齢層の方が訪れます。「スパイスボックス」という店名は、各種のスパイスを入れる容器の名称に由来。「さまざまなお客さんに楽しんでもらいたい」という想いも込められています。ランチライムは「お得な2種盛りカレー」が大人気!「お得な2種盛りカレー」は、ランチタイム限定の人気メニューです。5種類ものカレーの中から、自分好みの2種類の味をチョイスしましょう。チキンカレー(甘口)、チキンカレー(辛口)、野菜とダルのカレーに、フィッシュカレー。そして本日のカレーと、どれにしようか悩んでしまいます。1番人気なのはチキンカレー(辛口)と、野菜とダルカレーの組み合わせです。チキンカレー(辛口)は、本場のスパイスを感じられる逸品。ココナッツのコクで味に深みがでています。野菜とダルカレーは、なんと1日に必要な野菜摂取目標量の2/3がとれるのがうれしいものです。「ビーフカツレツ」や「チキンビリヤニ」もイチオシ「ビーフカツレツ」もお店の人気メニューのひとつ。こちらはケララ地方の郷土料理で、日本で食べることができるお店は少ない、貴重な逸品。粗挽きの牛肉をスパイスと共に炒め、じゃがいもと混ぜ合わせたものを揚げ作ります。トマトのグレイビーソースを付けていただきましょう。「チキンビリヤニ」も、お店自慢の人気メニュー。ご飯とチキン、グレイビーを層にしてオーブンで焼き上げて作る、スパイスカレーとチキンの炊き込みご飯です。ナッツやパクチーなどのさまざまな食感や風味が楽しい、本場スタイルの逸品で、スパイシーな中に爽やかさが感じられます。化学調味料や添加物を使わない体にやさしい料理が自慢「スパイスボックス」では、野菜とココナッツオイルをベースに作る体にやさしいカレーをいただけます。本場の味を楽しめるこちらの料理は、どれも化学調味料や添加物を使用せずに作っており、やさしい味わいが自慢です。ランチタイムはご飯が無くなった時点で、料理の提供が終了になります。お店のオープン直後は比較的並ぶことなく入店できるので、おすすめです。大変人気のあるお店のため、ディナータイムは予約をしてから訪れるのがいいでしょう。お店はJR各線や東京メトロ銀座線「神田駅」から、徒歩5分ほどの場所にあります。西口から商店街を抜け、交差点を右折。「外堀通り」つきあたりの交差点を渡らず左折し、直進するとお店が見えてきます。あなたも「スパイスボックス」でスパイスが香る本場の味を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:スパイスボックス住所:東京都千代田区内神田1-15-12 第二斉木ビル1F電話番号:03-5577-3909
2018年04月18日レトロで落ち着いたくつろげるお店大阪・谷町六丁目の「伽麗伊屋(かれいや)」は、本格的なカレーを楽しめるお店。店内は、ブラウン調のテーブルとベルベット素材の椅子が置かれ、昭和レトロな雰囲気の中に、老舗らしい上品さがあります。お店の片隅には外国製のバーカウンターがあり、どこか異国情緒を漂わせた大人な空気も魅力。年齢を問わず、女性ひとりでも入りやすい落ち着いたお店です。歴史ある老舗カレー専門店「伽麗伊屋」が創業したのは、昭和55年。激戦区の中で35年以上もカレーの専門店として、長い間多くの人に愛されてきました。お店の外のガラス越しに、調理するシェフの姿を見ることもできます。熟成された欧風カレーは、三日三晩かけて冷蔵庫でじっくりと寝かせたもの。毎日限定メニューの日替わりランチを用意しており、お得に老舗カレーを堪能することができます。コクと辛みがマッチした「ロースカツカレー」ボリュームたっぷりの「ロースカツカレー」は、揚げたてサクサクのカツが1枚まるごとのったぜいたくなメニューです。カツは厚みもあり、カレーも満足度のあるボリューム感。カツの味をカレーが邪魔せず、両方がしっかりとマッチしています。ルーは三日三晩じっくりと煮込まれているため深いコクがあります。少しピリッと辛さが効いていて絶妙な味わい。お肉がとろける味わいの「ビーフカレー」しっかりと煮込まれたビーフの入った「ビーフカレー」。サラッとしたルーの上にあるビーフは、口の中に入れると自然とほどけるやわらかさです。後味にはほんのりとしたスパイスの風味。特製スパイスを足せば辛みと風味も増し、味わいに複雑な変化をつけて楽しむこともできます。辛さを調節して自分の好みの味を見つけてみては?三日三晩かけて作るこだわりのカレールーお店で提供されるカレーは全てが手作り。長時間煮込んだカレールーは、三日三晩冷蔵庫の中に入れて静かに眠らせて熟成させます。このこだわりは、カレー専門店がルーに対して深い愛情をこめている証ともいえるでしょう。お店のカレーは店内でいただけるほか、テイクアウトも利用できます。また、ビーフカレーはお取り寄せも可能。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「谷町六丁目駅」3番出口より天王寺方面へ徒歩2分で、赤いテントが目印です。ルーから手作りにこだわった老舗のカレー専門店「伽麗伊屋」で、味わい深いカレーを堪能してみては?スポット情報スポット名:伽麗伊屋住所:大阪府大阪市中央区谷町7-1-39-122電話番号:06-6763-3693
2018年01月05日アンティークのシャンデリアが醸し出す高級感大阪・梅田にある「インドレストランバー バンジャーラ 梅田店」。お店はビルの6階にあります。ダークブラウンを基調とした落ち着いた空間は、オリエンタルな雰囲気と高級感に溢れており、ほのかに漂うスパイシーな香りもたまりません。内装にもこだわり、アンティークのものはインドから買い付けをしたものばかり。オーナーをはじめスタッフは全てインド人ですが、日本語対応可能なので心配は不要です。インドの歴史を感じる異国情緒あふれるお店店名に使われている「バンジャーラ」は、インドの南西海岸部に住む移住民のこと。ジプシーと呼ばれ、幸せな生活を送るための情熱と旺盛な食欲をもっていることで知られています。お店の創業は、1995年。当初は豊中にオープンし、梅田店は1998年からスタートしました。バンジャーラ特有の迫力と情熱を大切にし、お客さんにもおいしい料理を堪能していただきたいとの思いで料理を提供し続けるお店です。焼きたてナンとカレーがベストマッチしたランチ焼きたてナンとカレーのセットをお得に楽しみたい人におすすめなのは「ランチセット」です。ランチセットは、Aランチ・Bランチ・ベジタブルランチ・スペシャルランチの計4種類から選択可能。ランチのカレーは数種類の中から選べます。お店イチオシは、チキンカレーと野菜カレーだそう。なお、スープとサラダ、飲み物はどのセットにもついてきます。飲み物はマサラティ―かホットコーヒーが選べるので、お好みのものを選んでください。分厚くてもちもちのナンは、クセになること間違いなしです。香辛料とヨーグルトに長時間漬け込んだ本格派インド本国の食材とスパイスをたっぷり使った、食べごたえある「タンドリーチキン」は、お店でも大人気のメニュー。スパイスや粉末のパプリカを加えたヨーグルトに6時間漬け込んでじっくり焼いていきます。お皿からはみ出しそうになるくらい大きなチキンはかなりボリューミー。アツアツのうちにどうぞ。インドのデザートやドリンクも充実ナンをはじめ、インド風パンの種類も充実しており、ナンの中に玉ねぎやポテト、ガーリックを詰めたものもあります。また、日本ではなかなか味わうことができないインドのデザートもあります。インド風のフルーツナン「ナンケーキ」も絶品。アルコール類も豊富に揃っているので、インドへのプチトリップ気分を楽しむには最適。お店ではベリーダンスのショーが行なわれることもあるので、チェックしてみてください。お店は、阪急各線「梅田駅」から徒歩4分ほどの場所にあります。ランチはもちろん、夜は食べ放題・飲み放題のコースもあり、さまざまなシーンで活用できるのが嬉しいポイント。豊富なメニューの中から選ぶナンとカレーは、何度訪れても食べ飽きません。スポット情報スポット名:インドレストランバー バンジャーラ 梅田店住所:大阪府大阪市北区芝田1-12-14 渡辺ビル5号 6F電話番号:06-4802-0326
2017年12月22日住宅地にひっそりとたたずむお店東京・上石神井にある「ふんだりけ」では、本格的なインドカリーが楽しめます。住宅街にひっそりとたたずむカレーの名店。ガラス戸に取り付けられた、店名のネームプレートが目印です。全部で16席というお店には、おいしいインドカリーが楽しめるという評判を聞きつけ、連日多くの人が訪れます。店主の哲学が反映されたこだわりのインドカリーお店が始まったのは、2012年のこと。以来、わざわざ訪れる価値のあるお店として、人気を博しています。店名の「ふんだりけ」は、サンスクリット語。仏典では「芬陀梨華」と表記され、泥沼に咲く白い睡蓮のことを意味します。百葉花とも呼ばれるその白い睡蓮は一万年に一度だけ白い花を開くと伝えられるとか。カレー同様、店名にも店主の哲学がつまっています。インド全域で愛される、豆を使った定番カレー日本ではあまり馴染みはありませんが、インドでは様々な豆を使ってカレーを楽しみます。「ダール」も、広いインドの全域で愛されている定番カレーのひとつ。お店では、ムング豆を使用。たっぷりの香辛料を使用し、サラリとしたルーに仕上げます。美しく黄色に輝くルーは、豆の風味と見事に調和。チキンとマトンを合わせていただきます。南インドで愛される代表的なカレーも楽しめる南インドで愛される定番カレー、「チキンペッパーフライ」も人気のメニューです。水を使わず煮揚げする、ドライタイプのカレー。しっかりと炒められた玉ねぎと、鶏肉の旨みが溶け合い、黒コショウがスパイシーなアクセントを加える逸品です。付け合わせに添えられるのは、インドのお漬物であるアチャールと、一見ヨーグルトのように見えるドレッシングのライタ。ルーとご飯と付け合わせ、すべてを混ぜていただきます。インド人好みの本格インドカリーを上石神井で食す日本の国民食ともなり、多くの専門店が軒を連ねるカレー。そんな中、インド人好みの本格的なインドカリーが楽しめるお店として一目置かれる存在のお店です。コンセプトは、法然上人が書き上げた「西方指南抄」からの引用で「食を与ふるは命を与ふるなり」だと語る店主。日々訪れる、本物志向の大人たちも納得のカレーを作り続けています。西武新宿線「上石神井駅」が最寄り駅。北側に向かって7分ほど歩き、上石神井中学校交差点の手前にお店はあります。日本にいながら本格的なインドカリーが楽しめる貴重なお店です。スポット情報スポット名:ふんだりけ住所:東京都練馬区上石神井4-10-19電話番号:03-6315-1387
2017年12月19日ラーメン屋さんが、月曜日のお昼だけカレー屋さんに!「カレーのぼんチョビ」は、大阪の北新地にあるカレー店です。大阪で間借りのカレー屋が流行っていたことがきっかけとなり、2015年にオープンしました。カレーラーメンで有名な「旬彩堂」。そのラーメン屋さんが、月曜日の11:30~14:00のみ「カレーのぼんチョビ」として営業されます。週に一度しか出会えない味を求めて、多くのカレー好きが訪れます。ボン・ジョヴィ好きのオーナーが名付けた「ぼんチョビ」このお店のオーナーの好きなアーティストは「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」。それが店名の由来となり、「カレーのぼんチョビ」という店名が付けられました。BGMにもBon Joviの曲が使われていたり、お店のTwitterにもBon Joviのフィギュアが登場したりと、Bon Jovi愛が随所に感じられるこのお店。カレー好きだけではなく、Bon Joviファンにも訪れてほしいお店です。旨味の詰まったチキンがごろごろ! 「チキンカレー」おすすめメニューは、お店の定番「チキンカレー」。10種類以上のホールスパイスから作ったルーはスパイシーでジューシー。チキンがごろごろと入ったこの「チキンカレー」には、手羽元1本とモモ肉2つが使われています。手羽元はホロホロと崩れる食感、モモ肉は適度な硬さでお肉を感じる食感。それぞれ違った食感を楽しむことができるのも魅力です。カレーの旨味がしみ込んだチキンたっぷりのこのカレーは、お店の看板メニューです。一度に2つのカレーを楽しめる! 「合いがけカレー」欲張りさんにおすすめなのが、「合いがけカレー」です。看板メニューの「チキンカレー」と「週替わりカレー」の2種類を同時に楽しむことができます。ボリュームたっぷりで、食べ応えもバッチリ。心もお腹も満足する一品です。「週替わりカレー」は、週によってメニューが変わります。どんなカレーが登場するのかと、ワクワクしそうです。旨味と甘み、スパイスを感じるこだわりカレーこだわりをもって作られる「カレーのぼんチョビ」のカレー。ホールスパイスから手作りしているカレーは、芳醇な旨味と甘み、スパイスのバランス感が絶妙でクセになる味。週に1度とは言わず、毎日でも食べたくなるカレーです。カレーに添えられる煮玉子や、カッタサンボラというインドのつくだ煮も美味。カレーとの相性もよく、カレーをよりおいしくしてくれる名脇役です。JR東西線「北新地駅」から徒歩2分、大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩4分、阪神本線から徒歩6分とアクセス良好のお店。北新地の繁華街の通り沿い、岩村ビルの2階にお店はあります。ビルの前に置かれた手描きの看板が目印です。月曜日のお昼時、「カレーのぼんチョビ」に足を運んでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:カレーのぼんチョビ住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-30 岩村ビル 1F
2017年12月18日子どもが大好きなカレーライス。つくるのも比較的簡単なので、夏休み中のメニューとしては選択しやすい料理のひとつですよね。■カレーは栄養バランス調整の一品カレーは、具材次第で栄養ばっちりの万能メニューになります。じゃが芋・人参・玉葱など王道の食材に加え、ビタミンが足りないと思ったらトマトを入れる、食物繊維が足りないと思ったら牛蒡を入れるなど、比較的どんな具材でも合います。栄養バランスを考えて何品もつくるのは大変ですが、カレーなら一日の栄養不足分を解消できるように工夫して具材を追加すれば良いのです。■夏休みは子どもと一緒につくる「食育カレー」子どもが苦手な野菜がある…そんなときは一緒に買い物・調理してみてはいかがでしょう。食材の買い出しでは、子どもに野菜を選んでもらったり、包丁が扱える年齢であれば、切りものをお手伝いしてもらったりするのも、苦手な食材を減らす取り組みのひとつになります。子どもが自ら選んだり、切ったりすることは、おいしく感じるきっかけにもなります。葉物野菜やキノコ類なら手でちぎれますし、多少根菜などの切り方がいびつでも、煮込んでしまえば気になりません!お手伝い調理のきっかけとしても、カレーはオススメの一品なのです。■緑黄色野菜はカレー向きの野菜熱に強い野菜といえば、人参やパプリカ・南瓜などの緑黄色野菜。体内でビタミンAに変わるβカロテンや、ビタミンEなどを多く含みます。油と一緒に調理すると吸収率がアップしますので、油で野菜を炒めてから煮込むと良いでしょう。また芋類に含まれるビタミンCは熱に強く、加熱による損失が少ないのも特徴です。お豆などには、植物性のたんぱく質が含まれています。一品でバランスよく仕上げるには、お肉類を入れたり、卵をトッピングする方法はもちろん、お豆を入れることもお勧めです。今回は、お豆をつかった、栄養たっぷりカレーを紹介します。野菜たっぷり! お豆カレー(調理時間20分)【材料】(2人分)オリーブ油 大さじ1[A]すりおろしにんにく・生姜 各小さじ1/2[A]玉葱 50g[A]じゃが芋 50g[A]人参 50g[A]ミックスビーンズ 50g[B]トマト 160g[B]砂糖・カレー粉 各小さじ2[B]白練り胡麻 小さじ1[B]塩 小さじ1/2[B]ローリエ 1/2枚グリーンピース お好み(下茹でしておく)【つくり方】1.鍋に油を熱し、[A]を入れ火にかけ(中火)、野菜がしんなりするまで炒める(中火3分ほど)2.1.に[B]を加え煮込む(弱火10分)、食べる直前にグリーンピースを加えて完成!■余ったカレーのアレンジは?ひと鍋つくったカレー。同じカレーを食べ続けるのは飽きてしまいますよね。そんなときは、新しい野菜を追加して煮込んだり、グリルした野菜をトッピングしたりするだけでも、違った味わいや見た目に変化してくれます。さらに煮詰めれば、ソース代わりにパンにサンドできたり、ごはんにのっけてカレードリア風にもアレンジできます。蒸し野菜と和えてサブジ風にしたり、イモ類に混ぜてポテトコロッケの具材にしたりもおすすめ。最後までおいしく食べることができます。夏休みも後半戦。子どもを買い物や調理に巻き込みながら、栄養バランスのとれたカレーづくりにチャレンジしてみましょう。
2016年08月20日老舗グランメゾン4店が開催する「東京グランメゾン♥カレーチャリティー」が10月16日限定で開催される。5月に開催された第一回カレーチャリティーでは、総額1,927,664円の義援金が集まり、全額日本財団に送金された。今回も前回同様、「アピシウス」(銀座)、「シェ・イノ」(京橋)、「マキシム・ド・パリ」(銀座)、「銀座レカン」(銀座)(五十音順)が参加。いずれも日本を代表する老舗の高級フレンチレストランだ。普段から交流のある4店のシェフや支配人たちが集まり、震災復興支援のために自分たちが継続的にできる支援は何かと考え、合同でチャリティーを開催することを決めましたのが、この活動の始まりでした。当日は、ドレスコードも年齢制限も関係なく、各店オリジナルの特別カレーを、1,000 円でいただくことができる。料理の代金全額と店舗に設置した募金箱に集まったお金は、日本財団を通じて震災復興に役立てる。【第二回 東京グランメゾン♥カレーチャリティー】日時: 2011年10月16日(日) 11:00~15:00会場: 「アピシウス」 千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館ビル B1F「シェ・イノ」 中央区京橋2-4-16 明治京橋ビル 1F「銀座 レカン」 中央区銀座4-5-5 ミキモトビ B1F料金:1,000 円メニュー:各店オリジナルカレー。前回とは違う内容を予定。「マキシム・ド・パリ」のカレーは「シェ・イノ」にて提供協賛・協力:ハウス食品(株)、グランドデュークス(株)その他:ドレスコード・年齢制限 ナシ。(10/16 限定)取材/おうちスタイル編集部
2011年09月11日