おしゃれな人が賢く取り入れているプチプラアイテム。ファッションのポイントになるシューズは、トレンドアイテムやカラーバリエーションなどいろいろ楽しみたい! そこで、プチプラだけど高見えが叶うトレンドシューズを¥5,000以下、¥10,000以下に分けてご紹介!➀ TREND SHOES一気に旬顔になれる!【¥5,000以下】のトレンドシューズUNDER ¥5,000 TREND SHOES #01『GLOBAL WORK』のトングサンダル軽くてソフトな履き心地&やわらかなソールで疲れにくいトングサンダル。適度な弾力と厚みがあるので地面の衝撃を感じにくく、さらに屈曲性にも優れていて歩きやすさも抜群。親指部分が固定されるので、歩行時に脱げにくいのも◎。春から夏にかけて活躍してくれる優秀アイテム。トングサンダル¥2,750(税込)/グローバルワーク(問)アダストリア カスタマーサービス0120-601-162UNDER ¥5,000 TREND SHOES #02『Lavish Gate』のクロスサンダルシンプルで合わせやすいデザインのサンダルは、ベルト部分にやわらかいフェイクレザーを使用し、本体部分にEVA素材を使用しているので足あたりがいい。立体的なフットヘッドで長時間履いても疲れにくいのも嬉しいポイント。バックベルトでサイズ調整が可能。クロスサンダル¥3,960(税込)/Lavish Gate(問)Lavish Gate ¥5,000 TREND SHOES #03『LAKOLE』のチャイナシューズ昨年に引き続き、今年も注目されているチャイナシューズ。光沢感のある素材を用いたシューズは、スタイリングに華やかな印象をプラスしてくれる。インソールにはクッション性を持たせ、アッパーにはファブリック素材を使用しているので、指先が窮屈にならずラクチンな履き心地。チャイナシューズ¥2,750(税込)/ラコレ(問)アダストリア カスタマーサービス0120-601-162UNDER ¥5,000 TREND SHOES #04『GU』のギャザーバブーシュソフトな質感のレザータッチ素材にギャザーを施したバブーシュ。低反発の中敷きを使用しているので、履き心地はふかふか。甲部分の裏地には肌触りのいいジャージ素材を使用し、長時間履いていてもノンストレス。お手頃プライスなので色違いで揃えるのもおすすめ。ギャザーバブーシュ¥1,990(税込)※一部店舗とオンラインストアのみ販売/ジーユー(問)ジーユー0120-856-452UNDER ¥5,000 TREND SHOES #05『CIAOPANIC TYPY』のバレエシューズカジュアルなスタイリングを上品な印象に仕上げてくれるバレエシューズは、一足あると大活躍間違いなし! こちらはスクエアトゥタイプなので、クラシカルな印象を与えてくれる。こだわりのクッションソールで、フラットシューズに履きなれていない人でも疲れ知らずの嬉しい仕様。バレエシューズ¥4,290(税込)/チャオパニック ティピー(問)チャオパニック ベースヤード原宿店03-3486-5118➁ TREND SHOESカラフル&ベーシックが勢揃い!【¥10,000以下】のトレンドシューズUNDER ¥10,000 TREND SHOES #01『ORiental TRaffic』のメッシュサンダルワイドなスクエアトゥでモード感があり、足元をスタイリッシュに仕上げてくれるミュールサンダル。今シーズンマストなメッシュデザインと色鮮やかなイエローのレザー風素材で夏のスタイルに重宝しそう。ヒールがありながらも安定した履き心地で歩きやすさもお墨付き。メッシュミュールサンダル[H6.8cm]¥6,500(税込)/オリエンタルトラフィック(問)ダブルエー0120-575-393UNDER ¥10,000 TREND SHOES #02『CHARLES & KEITH』のエスパドリーユ思わず気分が上がる、上品で可愛いエスパドリーユ。キャンバス×ジュートのナチュラル感あふれるコンビネーションに、フラットソールでリラックスしたムードを演出した一足。華やかなレースアップがコーデのポイントになりつつ、ホールド感のある快適な履き心地を実現。エスパドリーユフラットシューズ¥6,490(税込)/チャールズ&キース(問)チャールズ&キース ジャパン ¥10,000 TREND SHOES #03『B:MING by BEAMS』のギャザーミュールくしゅっとしたギャザーが可愛らしいミュールは、スクエアトゥにスリッパタイプのデザインでトレンド感もばっちり。デイリー使いしやすい低めのヒールやシンプルなカラーも見逃せない。パンツスタイル、スカートスタイル、どのテイストにも合い、シーズンレスで使える使い勝手のいい一足。ギャザーミュール[H3cm]¥9,350(税込)/ビーミング by ビームス(問)ビーミング ライフストア by ビームス アーバンドック ららぽーと豊洲店03-3532-3100UNDER ¥10,000 TREND SHOES #04『A de Vivre』のプラットフォームサンダルスクエアトゥの厚底に華奢なストラップを配置したサンダルは、大人カジュアルを叶えてくれる一足。ワントーンでシックにまとめつつも、ストラップの一部にクリア素材を用いて涼しげな印象に。ヒールの高さが一定なので安定感があり、スタイルアップも期待できる。ストラッピープラットフォームサンダル[H5cm]¥9,790(税込)/ア ドゥ ヴィーヴル(問)ア ドゥ ヴィーヴル06-6454-1266UNDER ¥10,000 TREND SHOES #05『CASSELINI』のチャイナシューズオリエンタルな刺しゅうをチュール素材に施したチャイナシューズは、軽やかな透け感を楽しみたい一足。素足ですっきり履くのはもちろん、ソックスを合わせて表情に変化をつけるのもおすすめ。アクセントになるシューズをプラスしておしゃれをグッと格上げして。チャイナシューズ¥7,150(税込)/キャセリーニ(問)キャセリーニ03-3475-0225UNDER ¥10,000 TREND SHOES #06『Lavish Gate』のスリッパサンダルシンプルなデニムコーデにプラスするだけで、即トレンド顔にしてくれるメッシュサンダル。涼しげなデザインとカラーのサンダルは、これからの季節のマストハブアイテム。安定感のあるフラットヒールで、子どもと一緒のお出かけもストレスフリー!メッシュスリッパサンダル¥7,920(税込)/Lavish Gate(問)Lavish Gate ¥10,000 TREND SHOES #07『CHARLES & KEITH』のスクエアトゥシューズトレンドのスクエアトゥが印象的なストラップパンプスは、安定感のあるローヒールで、長時間のお出かけにも頼れるデザイン。アッパーの華奢な2本のストラップがしっかりと足にフィットし、快適な履き心地を叶えてくれる。デイリー使いはもちろん、フォーマルシーンでも活躍してくれそう。スクエアトゥメリージェーン[H2.5cm]¥6,050(税込)/チャールズ&キース(問)チャールズ&キース ジャパン ¥10,000 TREND SHOES #08『Lavish Gate』のクリアサンダルヒールと甲部分にクリア素材を使用した、涼しげな足元を演出してくれるミュールサンダル。丸いフォルムが可愛いクリアのヒールは、他にはない個性的なデザイン。カラフルなフットネイルを施してとびきりハッピーなムードに仕上げて。クリアサンダル[H4.5cm]¥7,920(税込)/Lavish Gate(問)Lavish Gate ¥10,000 TREND SHOES #09『RANDA』のミュールサンダルトレンドのスクエアトゥ、抜け感のあるサムリングデザイン、ベルトのステッチ使い……どこをとっても今っぽさがあふれるミュールサンダル。さわやかな色使いでコーデに新鮮さをプラスしつつ、やわらかい素材やボリュームのある中敷きを採用し、足あたりも抜群。サムリングステッチミュールサンダル[H6.5cm]¥7,590(税込)/ランダ(問)ランダ06-6451-1248UNDER ¥10,000 TREND SHOES #10『ALBEROLA × CAROLINA GLASER』のバレエシューズシューズブランド『アルベローラ』別注のバレエシューズ。今シーズンは、コットンのメッシュ素材でアップデート。ころんとしたフォルムが愛らしく、シンプルながら存在感のある仕上がりで、インソールにプリントされた『カロリナ グレイサー』のロゴが脱いだときのポイントに。メッシュフラットシューズ¥5,940(税込)/アルベローラ×カロリナ グレイサー(問)ビームス 公式オンラインショップwww.beams.co.jp※掲載されている商品などの価格は、原則として税込みの総額であり、2021年5月10日現在のものです。photography/Chiharu Fukutomistyling/Miyu Yasumi
2021年05月10日2019年のテニスシーズンもいよいよ終盤戦。シーズン上位8人だけが出場できる最終戦、WTAファイナルズが迫ってきた。やはり注目は大坂なおみ。昨年に続いて2年連続の出場となる。1月、全豪オープンで優勝。グランドスラムを2連勝し、新時代の幕開けかと思われたが、その後大不振に陥った。躍進の立役者であったバジンコーチがチームから離れ、世界1位の重圧も背負うことになり、全豪オープン以降は早期敗退が続いた。大坂がきっかけを掴んだのは9月。地元大阪の東レ パン パシフィックオープンで優勝。本人にとって念願の日本でのタイトルを手にすると、2週間後のチャイナ・オープンでは決勝で逆転勝ちを収めて2大会連続優勝。課題だった精神面でも成長し、本来のテニスを取り戻した今、次に狙うのは最終戦のビッグタイトルだ。しかし、優勝への道はそう甘くはない。今シーズンの女子テニスは、群雄割拠。特に若手の躍進が目立ち世代交代が進みつつある一年だった。セリーナ・ウィリアムズは2年連続ツアー優勝なし。今年は出場大会数も減り、最終戦の出場権を取れない可能性がある。もしセリーナが出場を逃せば、出場選手の平均年齢は25歳前後となる見通しだ。一方その若手では、アンドレースクが全米オープン優勝。最終戦への出場も決まっている。途中棄権を除けば、3月から10月までなんと27連勝。その連勝を止めたのが大坂。年齢の近い二人は、今後キャリアを通してのライバル関係になりそうだ。全仏オープンを制したバーティは、大坂に代わって世界1位に立った。若くして天才と称され、今年ついに本格化。ここでも優勝候補だ。中堅勢力も黙ってはいない。円熟期に入ったハレプは、今年もウィンブルドン優勝を筆頭に、存在感を示している。元世界1位のプリスコバは今シーズン4勝とツアーの勝ち頭。一度勢いに乗ってしまえば、止めることは容易ではない。他にも、全豪オープン準優勝のクビトバは序盤戦トップを快走。夏にけがで苦しんだが、再び調子を上げてきている。昨年は、トップ4シードが一人も準決勝に残れなかった。今年も差のないメンバーが揃った。誰にでも優勝のチャンスがある。大坂なおみ昨年は疲労もあって3戦全敗。まず1勝から着実に積み上げて頂点を狙いたい。シモナ・ハレプ最終戦は5回目の出場。常連だが、未だ優勝なし。他の誰よりもタイトルが欲しいはず。ビアンカ・アンドレースク今年のツアーで最も勢いのある19歳。出場メンバー中最年少が旋風を巻き起こすか。アシュリー・バーティこの大会の結果次第で、南半球の女子選手として初のシングルス年間1位がかかっている。カロリナ・プリスコバ今シーズン、ツアー最多の4勝。強力なサーブを武器にゲームを支配する。WTAファイナルズ201910月27日~11月3日。今年から中国・深センに会場を移して開催される。シングルスは8名を2つのグループに分けて総当たりで予選を行い、各上位2名が準決勝に。DAZNで配信予定。※『anan』2019年10月30日号より。写真・アフロ文・今田望未(by anan編集部)
2019年10月27日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!マリメッコの新ライン「マリメッコ キオスキ」の先行発売、写真家・川島小鳥の未発表作品を中心にした写真展開催、タピオカのテーマパークが期間限定オープンetc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ◆マリメッコ初、ストリートウエアの新ライン「マリメッコ キオスキ」誕生。DSMGにポップアップオープン(8/17〜9/5)マリメッコ(Marimekko)初の、ストリートウエアコレクションを展開する新ラインが誕生。ドーバー ストリート マーケット ギンザにて先行発売。◆メゾン マルジェラが新宿伊勢丹にポップアップストアをオープン(〜8/20)ポップアップストアでは、ジェンダーやアイデンティティーの概念に捉われない「ジェンダー・コンコンフォーミスト」のためのワードローブとアクセサリーコレクションを展開。◆写真家・川島小鳥の写真展が品川で開催、谷川俊太郎の詩とともに展示(〜9/9)未発表作品を中心に、これまで撮り溜めてきた「数えきれない世界のカケラ」を写し撮ったモノクロ・カラー作品約100点を展示。8月31日には作家によるギャラリートークも実施。◆ポーランド女性作家の映像表現に注目した展覧会が東京都写真美術館で開催(〜10/14)日本・ポーランド国交樹立100周年を記念し、東欧の文化大国ポーランドの1970年代以降の美術を、女性作家と映像表現のあり方に注目して紹介。カロリナ・ブレグワ 《嗚呼、教授!》 2018年 Courtesy of the artist◆アーティスト中谷ミチコの個展「白昼のマスク / 夜を固める」、代官山で開催中(〜9/1)今回開催する個展では、“存在の在りかと不在性をより深く問う”という新しい試みによる等身大のマスクのレリーフと、黒い透明樹脂の立方体の新作シリーズを発表。中谷ミチコ「川の向こう、舟を呼ぶ声」大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018(部分)Photo Hayato Wakabayashi◆原宿にタピオカのテーマパークが期間限定オープン! 有名店が出店、フォトスポットやアトラクションも(〜9/16)“タピオカの夢の国”をテーマにした新感覚では、有名店のタピオカドリンクやフードを提供する他、フォトブースやアトラクションが楽しめる。
2019年08月16日東京都写真美術館では、日本・ポーランド国交樹立100周年を記念して、東欧の文化大国ポーランドの1970年代以降の美術を、女性作家と映像表現のあり方に注目して紹介する展覧会「しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ」を8月14日から10月14日まで開催する。カロリナ・ブレグワ 《嗚呼、教授!》 2018年 Courtesy of the artist20世紀のポーランド美術史・映画映像史は、数多くの男性の名によって語られてきた。しかし、ベルリンの壁崩壊後いっきに東側に流れ込んできたグローバル経済の波に参画し、EU加盟も果たした21世紀のポーランドにおいて、女性たちによる多くの表現が、特に映像表現の領域で存在感を放っている。と同時に、これまで十分に語られてこなかった、女性作家の映像を用いた表現の先駆例について再検証しようという流れが生まれている。展覧会「しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ」は、ポーランド国内外の研究者やキュレーター、関連機関との連携交流を通じて、ポーランドの1970年代からの美術の歩みを、その時代背景をふまえながら新たな視点で読み解く。そして、世代を異にする女性アーティストたちが、自身のおかれた社会環境を見つめ、それぞれの表現方法で発信する術を、いかに見出してきたかをたどる、きわめて意欲的な展覧会だ。アンナ・クテラ 《対話》 1974年 Courtesy of the artistみどころの一つは、ポーランド女性作家が選んだ「アート」という闘いかた。世界的に広まった#MeTooや日本の#KuTooなど、女性に関する問題は、いまも日常的に身近なところで起こっている。ポーランドでは伝統的な慣習が大切にされ、女性には「良き母」「良き妻」「良き娘」そして、「良き働き手」であることが理想として求められてきた。また、東欧と西欧の格差による差別や、多様な性への偏見といった根深い問題もあり、これらは時に、女性たちの自己実現を難しくしてきた。このような目に見えないさまざまな問題と向き合うために、ポーランドの女性作家たちは、社会のなかで自分らしく生きるための術として、「アート」を必要とした。彼女たちが挑む、しなやかな闘いかたは、性別を越えて、私たちに、社会のなかで自分らしく生き抜くためのアイディアと希望を与えてくれるはずだ。ズザンナ・ヤニン 《闘い》 2001年 Courtesy of Zuzanna Janin Studio and lokal_30, Warsaw実験的な映像表現にも注目したい。1970年代、世界ではヴィデオ・カメラを使った映像が、絵画や彫刻、映画とも異なる新しい分野の芸術として頭角を表した。本展では1970年代から約50年にわたる、ポーランド女性作家の映像表現の変遷を一望することができる。冷戦下の共産圏を生きたパイオニア世代から、グローバル化した現代のデジタル世代に共通する実験精神は、誰もが気軽に動画を撮影・発信できる時代のいまだからこそ、新鮮な驚きをもたらしてくれるだろう。カロル・ラヂシェフスキ 《カロルとナタリアLL》 2011年 Courtesy of the artist and BWA Warszawa, Warsawまた本展は、東京都写真美術館が、出品アーティストのみならず、現地ポーランドで活躍する気鋭の研究者、キュレーターを始めとする多くの人々との交流の成果として、実現するもの。作品のほぼすべてが日本初公開となり、これまでとは異なる新たな切り口で、ポーランドの同時代美術と映像表現の変遷を紹介する。会期中には関連イベントも多数開催。8月15日には、出品アーティストによるリレートークが開催。講演会は、8月18日に「ポーランド美術とフェミニズム(仮)」、8月31日に「クリティカル・アート潮流の中で(仮)」が開催される。【展覧会情報】しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ会期:8月14日~10月14日会場:東京都写真美術館 地下1階展示室時間:10:00~18:00 ※木・金は20:00まで、入館は閉館30分前まで料金:一般500(400)円、学生400(320)円、中高生・65歳以上250(200)円※( )は20名以上の団体料金、小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料、第3水曜日は65歳以上無料※8月15日~8月30日の木・金17:00~21:00はサマーナイトミュージアム割引(学生・中高生無料、一般・65歳以上は団体料金)、9月16日(敬老の日)は65歳以上無料、10月1日は都民の日につき入場無料休館日:月曜日(ただし、月曜日が祝日、振替休日の場合、翌火曜日休館)
2019年07月23日展覧会「しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ」が、2019年8月14日(水)から10月14日(月・祝)まで東京都写真美術館にて開催される。文化大国ポーランドの女性作家による映像作品にフォーカス数多くの男性の名によって語られてきた20世紀のポーランド美術史・映画映像史。ベルリンの壁崩壊後の21世紀のポーランドにおいては、女性たちによる映像表現が存在感を放っている。「しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ」は、女性作家と映像表現のあり方にフォーカスを当て、東欧の文化大国であるポーランドの1970年代以降の美術を紹介する展覧会。会場には、世代の異なる24組のアーティストによる25の映像作品を展示。女性作家たちが、自身の置かれた社会環境から、いかにしてそれぞれの表現方法で発信する術を見出してきたかをたどっていく。なお、本展で紹介する作品は、ほぼすべてが日本初公開となる。フィルムを使った1970年代ビデオ・カメラを使う機会が限られていた1970年代、フィルムを使った表現方法が試みられていた。1975年に国際的なフェミニスト運動に加わったナタリア・LLは、ポーランドの作家による初のフェミニスト作家の展覧会「女性たちの芸術(Women’s Art)」を企画・開催したことで知られている。ビデオ・カメラなど新たな技術を駆使した1990年代民主化を果たした1990年代には、ビデオ・カメラをはじめとする新しい映像技術を使った表現がつぎつぎと誕生。それらを駆使した人間性の闇の部分に迫り作品によって露にする社会批評的な表現を意味する「クリティカル・アート」の潮流があらわれていく。カタジナ・コズィラの《罰と罪》では、単に暴力を批判するだけでなく、誰にでも潜在し得る理由なき破壊衝動を描きだしている。表現の豊かさが特徴の2010年代以降2010年代以降には、カロリナ・ブレグワによる《嗚呼、教授!》といった自分自身がカメラの前に立ってアクションする「セルフィー」や、日常を非日常に置き換える「発想の転換」など、映像表現としての豊かさにも創意を傾けた作品が次々と登場。民主化以降の若手世代の作品もまた、社会や人間の暗部までを鋭く暴き出す「批判精神」や、既存のシステムやメディアを利用して表現をする「ハッキング」など、民主化以降に生まれた若手世代のしなやかな批評性が特徴の作品も紹介。ネット上の投稿動画を想起させるアンナ・ヨヒメク&ディアナ・レロネクの《ディレクトレシィ(女性館長)》は、直截な言葉で次々と投げかけられる、「改革案」の形をとった挑発的な映像作品だ。【詳細】しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ会期:2019年8月14日(水)~10月14日(月・祝)会場:東京都写真美術館 地下1階展示室住所:東京都目黒区三田1丁目13-3開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで)※入館は閉館30分前まで。ただし8月15日(木)~8月30日(金)の木・金曜日はサマーナイトミュージアム期間につき21:00まで開館。休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日の場合、翌火曜日休館)観覧料:一般500(400)円/学生400(320)円/中高生・65歳以上250(200)円※( )は20人以上の団体料金。小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳持参者とその介護者は無料。第3水曜日は65歳以上無料。※8月15日(木)~8月30日(金)の木・金曜日17:00~21:00はサマーナイトミュージアム割引。(学生・中高生無料、一般・65歳以上は団体料金)※9月16日(月・祝)敬老の日は65歳以上無料、10月1日(火)は都民の日につき入場無料。※各種割引の併用は不可。
2019年07月21日日本とポーランドの国交樹立100周年記念事業の現代美術展覧会「セレブレーション-日本ポーランド現代美術展2019 in Japan(CELEBRATION-Japanese-Polish Contemporary Art Exhibition)」が5月18日、京都で開幕した。岡本光博「トラロープ」@ロームシアター京都京都芸術センター、ロームシアター京都、ザ ターミナル キョウト、二条城・東南隅櫓の京都市内4会場で6月23日までの約1ヶ月にわたって行われる同展(二条城は5月18、19日2日間のみ開催)には、日本とポーランドの若手現代美術アーティスト21組が参加。パフォーマンスや映像、インスタレーションなどの作品は、すべての会場において無料で公開される。また、ポーランドのポズナン、シチュチンの各都市では、同展を再編した展覧会が行われる。同展はいずれも2000年に設立されたポーランドの国立文化機関であるアダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート(Adam Mickiewicz Institute)と京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)の主催により、キュレーションは中欧の現代美術を専門とする加須屋明子・京都市立芸術大学教授と、草間彌生など日本の現代美術を研究するポーランド文化省のパヴェウ・パフチャレク氏(大阪大学博士後期課程)が担当した。@ザ ターミナル キョウト出展作家は先日、ナイキとアンダーカバーのコラボスニーカーのPVに起用され話題になった、コンタクト・ゴンゾ(contact Gonzo)が映像作品で参加。ワルシャワ美術アカデミーと東京藝大で学び写真、映像、音楽、絵画などさまざまな技術を使い、今回は植物を使ったミクストメディアを京町屋(ザ ターミナル キョウト)の床の間に展示しているアグニェシカ・ブシェシァニスカ(Agnieszka Brzezanska)、同町屋のエントランスと地下の防空壕や明倫小学校跡である京都芸術センターの環境を使い、樹脂のオブジェ作品を展示した東影智裕、東京とポーランド・クラクフの両都市に在住し、パンクをテーマとした作品を展開するピョトル・ブヤク(Pitr Bujak)、アーティスト集団「キュピキュピ」を主宰し海外での活動でも知られる石橋義正、本人がモデルとしても登場する映像やインスタレーションなどすべて自身で制作する笹岡由梨子、ロームシアター京都のエントランスに工事用ロープでトラの頭部を制作した岡本光博、造形作品に身体を介在させアクティベートさせたパフォーマンスを作品として提示する谷中祐輔など、日波の若手中堅アーティストのなかでも先鋭的でクリティカルな作風を特徴とする作品がキュレーションされている。笹岡由梨子、ジャイロ(Gryo)@京都芸術センターピョトル・ブヤク(Piotr Bujak)「THIS_IS NOT AMERICA」@京都芸術センター「日本とポーランドの両国と何らかの関係を持つ作家と、ポーランドアートの特徴とも言える内面に深く問いかける作品を特徴とする作家たち」(加須屋明子教授)、「ただ日本とポーランドに滞在して作品を制作するのではなく、それぞれが刺激を与えつつ、何らかの関係性が生まれ、お互い協力して継続していく活動が出来ること」(パヴェウ・パフチャレク)と、キュレーターの2人は今回の企画の意図を説明。主催者のアダム・ミツキェヴィチ・インスティテュートは、今回の展覧会を東京ではなく京都だけで開催した理由を「コマーシャル、経済活動が優先する東京ではなく、歴史を大切にして芸術系の大学も多い京都でじっくりと作品を展示する方法を我々は選択した。セレブレーションのタイトルが示すように過去を振り返るのではなく、未来を見つめ世界が近くなっている現在を提示した」と説明する。アンジェイ・ワイダやロマン・ポランスキーなどの映画監督を輩出したポーランド映画のDNAを感じさせる社会性の強い映像作品はカロリナ・ブレグワ(Karolina Bregula)、アリツィア・ロガルスカ(AlicjaRogalsaka)などの作品とともに、日本の小泉明郎の作品が各会場で終日鑑賞可能。京都ロームシアターでは川田知志とスタフ・シュムスキ(Stachu Szumski)が今回のために共作した作品が展示されている。5月17、18、19日のオープニングには京都芸術センターで西原尚とパヴェウ・ロマンチェク(PAWEL ROMANCZUK)の即興演奏、ライブハウス外SOTOで京都を拠点に活動する音楽集団・空間現代とポーランドのギタリスト、フベルト・コストキェヴィチ(Hubert Kostkiewicz)のライブなどが行われた。西原尚とパヴェウ・ロマンチェク(PAWEL ROMANCZUK)@京都芸術センターText by Tatsuya Noda【イベント情報】セレブレーション-日本ポーランド現代美術展2019 in Japan(CELEBRATION-Japanese-Polish Contemporary Art Exhibition)会期:5月19日〜6月23日会場・時間:●芸術センター(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)10:00〜18:00 ※5月29日、6月12日は休業(ギャラリー北・南は20:00まで、無休)●ロームシアター京都(京都市左京区岡崎最勝寺町13)10:00〜19:00 ※5月29日、6月3日、6月12日は休業●ザ ターミナル キョウト(京都府京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町424)10:00〜18:00 ※無休入場無料<出展作家>カロリナ・ブレグワアグニェシュカ・ブジェジャンスカピョトル・ブヤクcontact Gonzo東影智裕Hyslom今村遼佑石橋義正+安藤英由樹川田知志小泉明郎ダニエル・コニウシュロベルト・クシミロフスキマリア・ロボダ松田壯統岡本光博アリツィア・ロガルスカ笹岡由梨子ウーカシュ・スロヴィエツスタフ・シュムスキ谷中佑輔山本麻紀子<イベント>■パフォーマンス「巨人と眠りーポーランド編」ポーランド南部にあるタトラに残る伝説を追いかけた実体験を夢と現実の間で思い出しながら語る。即興演奏あり。全員布団に横たわる。日時:2019年6月23日 14:00〜15:00会場:京都芸術センター 和室「明倫」 ゲスト:野村誠(音楽家)、やぶくみこ(音楽家)定員:15名(先着順)※無料・要事前予約<ポーランドでの展覧会概要(予定)>■セレブレーション-ポーランド日本現代美術展― in ポズナン会期:2019年5月31日〜7月31日 ※5月31日〜6月9日 ポズナンアートウィーク会場:ポズナン芸術大学ギャラリー、スターリ・ブロウヴァルほか■セレブレーション-ポーランド日本現代美術展― in シチェチン会期:2019年6月13日〜8月31日 会場:トラフォスタツィアほか
2019年05月25日映像とアートの国際フェスティヴァル「第11回恵比寿映像祭」が、2019年2月8日から24日まで、東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場など、地域文化施設を会場に開催される。「恵比寿映像祭」は、年に一度、恵比寿・東京都写真美術館や恵比寿ガーデンプレイス、地域文化施設を会場として行なわれる映像とアートの国際フェスティヴァル。「映像とは何か」を考えるため、年毎の総合テーマのもとに様々な時代やジャンルの映像を集め構成する。国内外のヴィデオアート、インスタレーション(空間展示)、劇映画、ドキュメンタリー、アニメーション、実験映像、体験型のメディアアート、ライヴ・パフォーマンスなど、多彩な作品がジャンルの壁を越えて一堂に会するのは、世界的にみてもユニークな試みである。第11回目を迎える今回は、この先の未来を見据えてポジティヴに変わるテーマとして「トランスポジション 変わる術」を掲げ、位置を変える、道具を変える、前提となる文化を変えるなど、様々なトランスポジションで“視点を換え、未来をひらく”ことを考える。多様な作品から見出される“映像とは何か”を、関わり・参加する皆で考える機会となる。牧野貴《Endless Cinema》2017/3チャンネル・ヴィデオ[東京都庭園美術館における展示]© Takashi Makino ※新ヴァージョン(サウンドトラック:ジム・オルーク)を展示出品予定作家は、ルイーズ・ボツカイ、カロリナ・ブレグワ、地主麻衣子、ミハイル・カリキス、牧野貴、岡田裕子、デヴィッド・オライリー、サシャ・ライヒシュタイン、ユニヴァーサル・エヴリシング、草野なつか、ジェシー・マクリーン、シリーン・セノなど。展示・上映の他、トーク・セッションやパフォーマンス、ライヴ・イヴェントなどを開催。様々な形式で、映像文化の楽しみ方や理解を深める場を提供する。各プログラムの詳細は公式ウェブサイト(www.yebizo.com)にて。【イベント情報】第11回恵比寿映像祭「トランスポジション 変わる術」会期:2019年2月8日~2月24日会場:東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所 他時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで)休館日:2月12日、18日料金:入場無料 ※定員制のプログラムは有料
2019年01月04日斉藤優里&北野日奈子×わいわい焼肉。サイドメニューも楽しみ♪焼肉女子会が私たちのお気に入り。イベント的に楽しめる、みんなが大好きな焼肉へ。「乃木坂46のメンバーで食事会が決まったら、真っ先に候補に挙がるのが焼肉!」と声をそろえる焼肉ラブなメンバーは、最近大衆居酒屋風の焼肉店に行ったばかりの斉藤優里さんと、アウトドアBBQが好みという北野日奈子さん。二人が意気揚々と向かった先は、築50年以上の年季が入った建物をリノベーションした『焼肉ケニヤ』。迷彩柄のファサード、みしみしと音がする急な階段など、席に着く前から、イベント感が満載で大はしゃぎ。メニューをじっくり眺めて相談したら、まずは、人気の特タン塩から焼肉スタート。「厚みがあるのに柔らか〜い。ぷりぷりの食感がクセになる〜」と、斉藤さん。続いては、形が似ていることから名前がついたネクタイ。大判で厚みが薄い赤身肉の両面を焼いたら、食べやすくカット。「タレをつけてご飯と食べるととまらないよ。はい、あーんしてみて」と、北野さん。ロースやハラミなど、定番のお肉以外にも、気になるメニューがいろいろスタンバイ。仔羊肉はオリジナルブレンドの2種の中東スパイスを付けて食べたり、イタリアンパセリがベースの“チミチュリ”なるソースを用意していたり。二人とも、ひと口ごとに興味津々で、変化球焼肉ワールドへぐいぐい引き込まれていく。たっぷりお肉で満たされたけど、斉藤さんは、シメに登場した麻婆麺に釘付け。「見た目はミートソースパスタみたいだけど、食べると確かに辛くて痺れる!私好みの味です」辛さが苦手な北野さんが興味を持ったのは、焼肉と同じくらい大好きなスイーツ。「おなかが一杯でたどりつけなかったけど、次回はプリン・ア・ラ・モードとソフトクリームを必ず食べたい!」斉藤優里(右)1993 年7月20日生まれ、東京都出身。辛いモノ好き。今年の夏にハマった食べ物は“汁なし担担麺”。時間があると専門店を巡り味の追求をしている。ブラウス¥12,800(リルリリー/リルリリー トーキョーTEL:03・6721・1527)北野日奈子(左)1996 年7月17日生まれ、北海道出身。スイーツはもちろん、食事も甘い味が好み。スシローの“本格うなぎの蒲焼きにぎり”は、甘ダレの味が最高だそう。ブラウス¥11,000(カロリナ グレイサー/ビームス カスタマーサービスデスクTEL:0120・011・301)サスペンダー付きパンツ¥15,000(DRWCYSTEL:03・3470・6511)焼肉ケニヤ昭和30 年代に建てられた古民家を改装した店。1階はひとり焼肉OK のスタンディング、2 階はテーブル席。フムス、フライドポテト、麻婆麺など、意表をつくサイドメニューも人気。東京都世田谷区三宿1-4-18TEL:03・6413・883816:00~ 23:00(22:15LO)水曜休※『anan』2018年10月3日号より。写真・市原慶子スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・平野 愛(broocH)上野恵麻(koti BY broocH)取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2018年09月29日トランスペアレントな素材を使ったアイテムがスポーティからモードまで表情豊かに勢揃い。装いに一点加えるだけで、抜け感も今年らしさも加速!■個性と女性らしさを同時に叶える一着。テグスのような糸で編まれた透明感のあるニットトップス。インナーによる表情の変化も楽しんで。ニット¥22,000(アイ エル バイ サオリコマツ)ネックレス¥15,000(フローリアン) 共にEN ROUTE 二子玉川TEL:03・5797・3184キャミソール¥2,900(サニーレーベル/アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店TEL:044・982・3131)スカート¥15,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館TEL:03・3479・8176)■ポロシャツをガーリーにアレンジ。シフォンのパフスリーブとスタンドカラーがポイント。インフルエンサーのMEGさんがディレクターを務めるブランド『カロリナ グレイサー』と『フレッドペリー』のコラボ。¥16,000(フレッド ペリー デザインテッド バイMEG www.carolinagraser.jp)■可憐なデザインをシックに仕上げて。レースアップのエスパドリーユも、黒のシースルーなら大人っぽく。ワンピースからデニムまで、幅広い装いにマッチ。ヒール高2cm ¥13,500(ハンニバル ラグーナ/アーバンリサーチ ロッソ ルミネ新宿店TEL:03・6380・4956)■シンプルに着るだけで、モードにキマる一着。プリーツ幅が異なる生地を合わせた、アシメトリーなスカート。存在感がありながらも、落ち着いたカラーで気負いなく着られるのが嬉しい。白Tと合わせるだけで、完成度の高いスタイルの出来上がり。¥32,000(ポンティ/CPR TOKYO TEL:03・6438・0178)■ノースリーブニットにさりげなく透け感を。アラン模様とシースルー素材をストライプ状に配した涼しげなニット。透け感が控えめで、オンオフともに活躍。¥19,000(アウラ/ドラスティックTEL:03・5773・1060)中に着た黒のタンクトップ¥2,900(サニーレーベル/アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店)※『anan』2016年6月1日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政ヘア&メイク・草場妙子モデル・花梨(エトレンヌ)文・間宮寧子
2016年05月30日「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」が、2016年9月3日(土)、さいたまスーパーアリーナで開催される。今回のテーマは“LOVE ME”。テーマ・キービジュアル制作に写真家・映画監督として活躍する蜷川実花を迎え、「なりたい自分になる為に、 自分をきちんと愛してあげるために、 頑張るって最高に素敵でかっこいい」という意味を込めたテーマを設定した。ファッションショーのメインモデルは、池田エライザや中村里砂、ラブリなどに加え、近年バラエティ番組などで活躍している河北麻友子や藤田ニコル、乃木坂46の齋藤飛鳥や白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、松村沙友理など。ショー以外にも、旬のアーティストによるライブや、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージが用意されている。【概要】第23回 東京ガールズコレクション2016 AUTUMN/WINTER日時:2016年9月3日(土) 開場 13:00 開演15:00 終演 21:00(予定)会場:さいたまスーパーアリーナ住所:埼玉県さいたま市中央区新都心8予定動員数:約30,000人(のべ人数)チケット(ペンライト付き):・アリーナプラチナ指定席 先行販売 15,500円(税込)※オリジナルノベルティ付き・ゴールド指定席 先行販売 9,800円(税込)、一般販売 10,300円(税込)・指定席 先行販売 7,800円(税込)、一般販売 8.300円(税込)・自由席 先行販売 5,800円(税込)、一般販売 6,300円(税込)先行予約:2016年5月21日(火)10:00より順次※会員状況やプレイガイドによって日程や期間が異なるので注意。一般販売:2016年7月2日(土)10:00〜※売り切れ次第終了メインモデル:朝比奈彩、池田エライザ、河北麻友子、齋藤飛鳥、坂田梨香子、鹿沼憂妃、白石麻衣、中村里砂、西野七瀬、橋本奈々未、藤田ニコル、松村沙友理、宮城舞、山本優希、ラブリ、ダレノガレ明美、トリンドル玲奈、三吉彩花、八木アリサ、松井愛莉、佐久間由衣、立花恵理、マリー、カロリナ、BOYS AND MEN他※2016年6月17日現在の情報。公式サイト:
2016年05月14日ラグ&ボーンのデニムライン「ラグ&ボーン/ジーン(rag&bone/JEAN)」が展開するオンラインキャンペーン「D.I.Y Project」の2016年第1弾にモデルの長谷川潤が登場する。2011年にスタートした同プロジェクトは、モデル達にカメラと服を入れたバッグを渡し、ヘアメイクからスタイリングまで彼女達自身がクリエイティブディレクターとなり、自由にセルフプロデュースして作品を作ってもらうというもの。これまでにはミランダ・カー、カロリナ・クルコヴァ、カミーユ・ロウ、キャロライン・マーフィ、ジョーダン・ダンなどのモデルが参加しており、普段は見ることのできない“素”の表情をのぞかせた。今回登場した長谷川は現在、出身地であるハワイに拠点を移している。撮影は長谷川の地元であるハワイで行われ、友人であるカメラマンの竹内裕二が撮影を担当した。写真の中で長谷川は、まるで子どもの頃に戻ったかのようにハワイの大自然を裸足で無邪気に走り回っている。長谷川が着用したのは「Crop Straight Leg (Belgrave)」(2万9,000円)、「Tomboy (Sunderland)」(2万7,000円)、「Barcelona Tunic (Black)」(3万1,000円)、「Jean Jacket (Worn Blue)」(3万9,000円)。長谷川は「自分の家と呼べる場所で撮影することが一番自分の本当の姿を表現できると思いました」とコメントしている。
2016年01月24日沖縄・宜野湾市で開催中の「第6回沖縄国際映画祭」。ビーチにて毎年恒例の「ちゅらイイ GIRLS UP!ステージ」が開催され、ダレノガレ明美や「テラスハウス」でお馴染みの今井華などがランウェイに登場し、今年春夏の最新トレンドを着こなした。この日、「ちゅらイイ GIRLS UP! ステージ」の最初にランウェイを歩いたのはダレノガレさん。渡辺直美がプロデュースするブランド「PUNYUS(プニュズ)」の服に身をつつみピンクで統一。続いて「東京ガールズコレクション」でも活躍する人気モデル秋元梢や玉城ティナ、カロリナなどがランウェイを歩くなか「ハリセンボン」近藤春菜&箕輪はるか、「森三中」黒沢かずこ、そして司会を務める「ピース」綾部祐二&又吉直樹が登場し、会場は笑いに包まれた。続いてゆるきゃらと登場した今井さんは今回が初の沖縄。感想を求められると「沖縄の“バイブス”が高くて、ギャルもギャル男もみんなイケイケで最高!」と興奮。さらに今年は、日本の“KAWAii”を世界へ発信している「ASOBI SYSTEM」とのコラボレーション企画として「OKINAWA KAWAiiステージ」も行われ原宿人気モデルEVA、武智志穂、三戸なつめなどが参加。「ジャルジャル」、「ロバート」、「ウーマンラッシュアワー」らと一緒にランウェイを歩いた。芸人たちと歩くランウェイは決めポーズが肝心だが、「ロバート」秋山竜次は体モノマネで梅宮辰夫に変身。モデルとの息が合ったポーズを披露していた。ほかにも沖縄でよく着られているかりゆしウェアをテーマにした「かりゆしCOLLECTION」やリゾートファッションをテーマにした「RESORT COLLECTION」など夏を感じさせるファッションショーとなった。また今回はレディー・ガガのヘアメイクを担当する経験をもつ原宿を代表するカリスマ美容師・奈良裕也による即興ヘア&メイクや、お笑いライブのほか、天使過ぎるアイドル・橋本環奈が所属する「Rev. from DVL」や、モデルとしても活躍の近藤夏子、そして絶大な人気を誇る「NMB48」のライブが行われオールスタンディングで盛り上がりを見せていた。(text:cinemacafe.net)
2014年03月24日レコード会社エイベックスが主催する夏の祭典「エー・ネーション(a-nation)」とガールズアワード(GirlsAward)がコラボレーションしたファッションショー「エー・ネーション&ガールズアワード アイランドコレクション(a-nation&GirlsAward lsland collection)」が2013年8月3日(土)から国立代々木第一体育館(東京都渋谷区)で開催されている。「エー・ネーション&ガールズアワード アイランドコレクション」は、女性ファッション誌、計9誌が日替わりでショーをプロデュースし、人気モデルがランウェイを彩るファッションショー。会場内では、最大90%オフとなるサマーセールやアウトレット、フード屋台、ヘアアレンジ・ネイルブースも展開されている。ファッションラテでは読者のみなさまに、人気モデルが出演するファッションショーへ特別にご招待。エー・ネーションアイランドエリアへのエントランスが通常500円のところ、下記インビテーションチケットを利用すると、入場が無料となる。※入り口で本画面提示が必要です。【イベント概要】a-nation&GirlsAward lsland collection期間:2013年8月3日(土)~11日(日)11:00~22:00会場:東京都渋谷区神南2-1-1国立代々木競技場リゾートパーク内アイランドステージ■8月9日(金)nicola(ニコラ):開場16:00 開演16:30出演モデル:飯豊まりえ、岡本夏美、小山内花凜、小澤奈々花、久間田琳加、澤田汐音、鈴木美羽、高嶋芙佳、田中若葉、中川可菜、永野芽郁、藤田ニコル、藤麻理亜、SoulJa×KenJi03×河北麻友子出演ブランド: ラブトキシック(lovetoxic)、ピンク ラテ (PINK-latte)、レピピアルマリオ(repipi armario) ■8月10日(土)GINGER(ジンジャー):開場18:00 開演18:30出演モデル:秋元才加、伊藤ニーナ、大石絵理、大森美知、カロリナ、Kelly、里海、菜々緒、宮田聡子、壇蜜出演ブランド:エミリオプッチ(Emilio Pucci)■8月11日(日)NYLON JAPAN(ナイロンジャパン):開場18:00 開演18:30出演モデル:秋元梢、麻宮彩希、AMO、IMALU、Una、YiRan、emma、ケリーアン、Nana(AFTERSCHOOL)、吉田沙世出演ブランド:アールエヌエー(RNA Inc)、ロデオクラウンズ(RODEOCROWNS)、エックスガール(X-girl)※各日、開演時間が異なりますので、ご注意ください。※開場予定が日にちによって異なるため、開場時間までにアイランドエリアに集まり、係の誘導に従ってください。【問い合わせ先】■a-nation island & stadium fes.東京公演事務局(オペレータ対応)電話番号:03-3407-8137 (平日のみ、12:00~18:00)元の記事を読む
2013年08月09日国内最大規模のファッション・ショー「第16回東京ガールズコレクション 2013 SPRING/SUMMER」(TGC)が3月2日(土)、東京・代々木にて開催され、香里奈、藤井リナ、菜々緒、土屋アンナら100名を超える豪華モデルたちが参加した全13ブランドの最新ファッションに身をつつみ登場し会場を沸かせた。最新のファッションを一目見ようと詰めかけた約3万人を超える女子たち。少し早いが夏モノのファッションにも注目が集まっていた。中でも、今年の春に再始動することとなったブランド「MY FAVORITE TIARA」が生み出した、ちょっとルーズで妖艶な雰囲気を放つリゾート・ファッションに身を包んだ土屋アンナや山田優、カロリナの大人めモデルたちは圧巻のランウェイを見せていた。そのほかにも、“旅”をテーマにしたプログラムでは、菜々緒や道端アンジェリカなどがトランクと共に凛としたファッションで登場し、観客たちを沸かせていた。(text:cinemacafe.net)
2013年03月03日