溜池山王【BRASSERIE LE VIN】月島【LaRuelle】目黒【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】中目黒【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】新宿【肉ビストロ灯】溜池山王【BRASSERIE LE VIN】国産熟成牛ステーキ、多彩なフレンチを自然派ワインと共に楽しめる本格ビストロ自然派ワインに合わせて楽しみたい『パテ・ド・カンパーニュ』ボルドー色の外壁が目を引く【BRASSERIE LE VIN】は2023年春に登場後、瞬く間に人気となった店。銀座で長年愛されたビストロが移転リニューアルし、自慢料理を披露しつつ、新たな歴史を紡いでいます。注目はシェフの料理人人生と共に進化を続ける名作料理『パテ・ド・カンパーニュ』。ヨーロッパの伝統レシピを日本で楽しむフレンチにアレンジしています。本場のビストロを彷彿させる空気感店に一歩入ると、フランスのビストロにワープしたような空間が広がります。メニューはアラカルトとコースがあり、シーンに応じて利用できるのも魅力。お酒はフランス産自然派ワインにこだわり、常時100種ほどを取り揃えています。サントリーホールでのコンサートやオペラ鑑賞時にも重宝しそうなお店です。BRASSERIE LE VIN【エリア】六本木【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩2分月島【LaRuelle】ワインと一緒においしいビストロ料理を満喫できる、古民家風のオシャレな隠れ家空間風味豊かで味わい深い『パテ・ド・カンパーニュ』趣ある古民家で、ゆったりとフレッシュ野菜を使ったビストロ料理を味わえる【LaRuelle】。豚の網脂でレバー、豚肉の肩ロース、豚バラ肉を包んで、ポートワインを加えてスチームオーブンで焼いた『パテ・ド・カンパーニュ』や、『牛すじ赤ワイン煮込みパスタ』など、思わず笑みがこぼれる逸品揃いです。ワインは、素材に合わせて厳選されたイタリア産やフランス産のワインがラインナップ。レトロなムードと赤いソファーが絶妙にマッチ歴史を感じさせる木の温もりが心地よい、オシャレでかわいいビストロは、記念日のディナーにお誂え向き。1階は4席、2階はソファー席と木の椅子席で、12~14名まで利用できます。8名以上でコースを注文すれば、貸切も可能。落ち着いた店内でゆっくりと食事を楽しめます。LaRuelle【エリア】月島【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】月島駅 徒歩5分目黒【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】仲間で気軽にワイワイ楽しめる雰囲気の中、フランス料理とワインで素敵なひと時を贅沢な一皿『シャルキュトリーの盛り合わせ』JR目黒駅から徒歩3分のところにある【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】は、気軽にフレンチを堪能できるお店。オススメは、自家製のパテ・生ハム・レバームース・リエットが乗っている贅沢な一皿『シャルキュトリーの盛り合わせ』。凝縮された肉の旨みや、クリーミーなレバームースが味わえます。親しい友達を集めての宴会にも最適の空間手の込んだフランス料理とこだわりのワインを気取らずに楽しめるよう、店内の雰囲気や内装にもこだわっています。まるで友人宅に遊びに来たかのような落ち着いたムードで居心地が良く、リラックスしてお食事できます。テーブル席とカウンター席があり、デートに、ファミリーに、また仲間を集めてのパーティーにもオススメです。ラメゾンダミ(Lamaisond’ami)【エリア】目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】目黒駅 徒歩3分中目黒【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】古き良きフランスのクラシック料理を、気楽に心地よい空間にて楽しめるお店料理人の技術が光る、フランス料理の王者的な豚肉料理『シャルキュトリー料理』"クラシックビストロ"メニュー中心に展開、古き良きフランス&クラシックなビストロ料理と出合える【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】。オーダー率がたかく人気を集める『トリュフのふわふわスフレオムレツ』やワインとの相性がよい王道の『パテ・ド・カンパーニュ』といった定番のビストロ料理が多く揃っています。グループで利用できる大テーブル心地よい雰囲気に包まれながら気軽な時間を過ごせるのも同店の魅力。気の合う仲間達とシェアしつつワイワイガヤガヤ集いながら、お腹も心も満たされる素敵なひと時を過ごせるビストロです。グループで利用しやすい大テーブルはもちろん、一人でも気軽に楽しめるライブ感満載のカウンター席もあり、シーンに合わせた素敵な時間を楽しめます。BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】中目黒駅 徒歩5分新宿【肉ビストロ灯】塊肉を赤ワインと合わせて楽しむビストロ。半個室やモニター付き完全個室も完備!『パテ・ド・カンパーニュ』炭火で炙る赤身肉や豪快な骨つき肉など、充実のメニューをワインと一緒に堪能できるのが、【肉ビストロ灯】。銘柄ではなく旬やクオリティーを基準に、国内外のさまざまなお肉を厳選しています。その素材の味をより一層引き立てるのが、天然の天日塩「ミネラルハーベスト」。肉の旨みが凝縮された『パテ・ド・カンパーニュ』も人気です。オシャレな雰囲気満載の空間フルオープンキッチンから聞こえる焼きあがる音、立ちこめる香り、そして活気がありつつも上質な空間など、大人のひと時をゆったりと過ごせます。さらなる特徴は、120種類を超えるワインがストックされている「ワイン倉庫」。鍵を開け、ランタンの火を灯す倉庫は、カップルや記念日など特別な日にオススメ。カウンター席はもちろん、個室や半個室、ソファー席など幅広いシーンで訪れたい一軒です。肉ビストロ灯【エリア】西新宿【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月14日豊かな小麦の風味が味わえる「パン・ド・カンパーニュ」。コロンとした丸い形がなんとも可愛い田舎パン。中をくり抜いてスープを入れたり、薄くスライスしてタルティーヌにしたり、ボリューム満点のサンドイッチなど楽しいアレンジが豊富なフランスのおしゃれなパンです。今回は、おうちで焼きたてを楽しめるパン・ド・カンパーニュの基本的な作り方をご紹介します!ベリーやナッツを入れたアレンジや、ドーム状の形を生かした楽しいアレンジはワインのおつまみやホームパーティーなどで盛り上がるものばかりです。ぜひトライしてくださいね。■「パン・ド・カンパーニュ」ってどんなパン?田舎風のパンという意味の「パン・ド・カンパーニュ」。フランスの田舎町で食べられていたことからその名前がついたそう。パン酵母が普及する前は果物などの酵母で発酵させており独持の風味や香りを楽しんでいたようです。現在はパン酵母の普及で食べやすくドーム型で大きめのサイズが特徴の「パン・ド・カンパーニュ」は中をくり抜いたり、タルティーヌにサンドイッチにとアレンジが豊富。■カンパーニュの作り方フランスの田舎パン「パン・ド・カンパーニュ」。生地をこねて発酵させて焼きます。難しい成形が必要ありませんので、工程どおりに作れば香り高い焼き立てが楽しめます。■「ベリーとナッツのパン・ド・カンパーニュ」基本の生地にたっぷりのベリーとナッツを加えたおしゃれなカンパーニュです。薄くスライスしてカマンベールチーズやクリームチーズを塗るとワインに合うオードブルになります。焼きあがる香りがたまらない一品です。■「パン・ド・カンパーニュ」を美味しく食べるレシピ 4選・丸ごとカレーパンバーベキューやパーティーで喜ばれること間違いなしのサプライズな一皿。パン・ド・カンパーニュの上部1を/5程度切り取り、中身を取り出し、中にカレーを入れます!上にチーズを乗せて焼き、チーズが溶けたら完成です。パンの周りをちぎりながらカレーをつけて食べましょう。中に入れるカレーは、キーマカレーなど粘りがあるものがオススメです。・カンパーニュに入れて【クリームシチュー】クリームシチューはいつもより少し粘度強めに作りましょう。あとは丸ごとカレーパン同様にパン・ド・カンパーニュに入れて食べてください。ニンジンを星野形に切って遊び心をプラスしても良いでしょう。・カンパーニュに入れて【ビーフシチュー】パンによく合うビーフシチュー。器をパンに変えて楽しく演出してください。クリスマスやイベントで喜ばれること間違いなしです!・カンパーニュに入れて【クラムチャウダー】クラッカーの代わりにパンと一緒に食べるスタイルが楽しめる丸ごとアサリのクラムチャウダーです。こちらも粘度を強めに仕上げてください。市販のクラムチャウダーを使えば簡単に作れます。■「パン・ド・カンパーニュ」でタルティーヌ 3選・モッツァレラタルティーヌタルティーヌはフランスパンでもパン・ド・カンパーニュでも楽しめます。1cm程度の厚さに切って、アンチョビ、モッツアレラチーズを乗せて焼き上げたら完成です。ワインによく合うおつまみになる一品です。・キノコとブルーチーズのタルティーヌキノコとブルーチーズ、そしてニンニクの風味とベーコンの香ばしさがベストマッチな豊かな風味が味わえる大人っぽいタルティーヌ。赤ワインのお供にオススメの一品です。・スモークサーモンタルティーヌ1cm程度にカットしたパン・ド・カンパーニュをトースターで少し焼き色をつけて、クリームチーズにケイパーや刻み玉ネギを入れて作ったチーズスプレッドを塗り、スモークサーモンを乗せたら完成です。華やかなのでおもてなしのオードブルにもオススメです。■「パン・ド・カンパーニュ」でボリュームサンド 3選・ツナと新ジャガの「パンバーニャ」大きなパン・ド・カンパーニュだからこそ楽しめるのがこちらのニース風サンドイッチ「パンバーニャ」。切り分けるのが楽しみな、ツナやジャガイモ入りの具だくさんの豪快なサンドイッチです。・甘辛豚肉の韓国風ボリュームサンドイッチ前出のパンパーニュの要領で、甘辛く炒めた豚肉とコールスロー風のキャベツを合わせてサンドイッチに。大勢でシェアしても楽しいですね。・照り焼きチキンサンド食パンやバンズの代わりにパン・ド・カンパーニュにテリヤキチキンを挟めば、ボリューム満点で食べ応えありのサンドが完成します。素朴な味わいのパン・ド・カンパーニュはどんな具材とも合わせやすく、ピクニックやハイキングにもオススメしたいボリュームサンドです。じっくり発酵させて焼き上げるパン・ド・カンパーニュは極上の味。素朴な味で具材とも相性が良くアレンジの幅が広がりますね。
2024年01月12日桜に菜の花チューリップ、春の花が満開の季節になりました。ぽかぽか陽気で気持ちがいい日は、サンドイッチ持参でお散歩したくなりますよね。そこで今回は、巷で話題沸騰中の「だし巻き卵サンド」や、旬の野菜と卵を合わせた彩り鮮やかなサンドイッチなど、卵で作る、黄色が綺麗で心が躍るハッピーサンドイッチレシピをご紹介したいと思います。◆卵&野菜で見た目も栄養価もUP!ハッピーサンドイッチ・エンドウ豆入りふわふわ卵サンド卵の黄色と旬のエンドウ豆の緑、そしてピンクのベーコンと、色のコントラストがとってもかわいいサンドイッチ。卵をふわふわに仕上げるポイントは、はんぺんを入れること。口に入れた瞬間にニッコリ笑顔になれちゃう幸せサンドです。・アボカドと卵のサンド栄養価の高いアボカドとゆで卵を市販のタルタルソースで和えてサンドした春色サンドイッチは、軽くパンを焼いて香ばしさも一緒にいただきましょう!・ツナと新ジャガのパンバーニャ真ん丸なカンパーニュをくりぬいて、ゆで卵や旬の新じゃが、サヤインゲンなどを詰め込んだ食べ応えも満点なハッピーサンド。切り分ける瞬間も楽しめる一品ですよ。◆「和風テイスト」なハッピー卵サンド・だし巻き卵サンド空前のブームを巻き起こした、だし巻き卵を挟んだサンドイッチ。しっかりお出汁で少し甘めのだし巻き卵を作ったら、からしマヨネーズをパンに塗って挟むことで、見事に調和のとれたサンドイッチが完成します。あのお店の味をぜひご家庭でも!・和風卵とじサンドイッチレシピでは、お肉やしらたきを炒める過程がありますが、前日のすき焼きや肉じゃがなど、甘辛い味付けのおかずが残ったら、卵でとじてサンドイッチにしちゃいましょう。残り物再利用も兼ねられるアイデア溢れる和風サンドです。・柚子胡椒と粉山椒が香る卵サンドゆで卵をつぶしてマヨネーズで和えて作るみんな大好きな卵サンド。ここにピリリと和風な柚子胡椒と粉山椒を加えてあげることで、あら不思議!大人向けな和風卵サンドが完成します。このピリ辛感はお酒にも合っちゃいますよ。是非作ってみてくださいね。◆まだまだあります!卵アレンジサンド・コロッケエッグサンドコロッケの真ん中に切り込みを入れて、お好み焼きソースと温泉卵をinした斬新で食べ応えのあるサンドイッチは、なんと全てコンビニ食材で作れます!忙しい日のランチにおススメですよ。・モンティクリストカナダ生まれのサンドイッチ「モンティクリスト」は、ハム&チーズ入りのサンドイッチに卵液を纏わせて、フレンチトースト風に仕上げた、まさに良いとこ取りのサンドイッチ。トロトロのサンドイッチをナイフとフォークで召し上がれ!週末のブランチにピッタリの一品です。・半熟ウズラサンドハムとキュウリを挟んだパンの上をくりぬいたら、ウズラの卵を割り入れてトースターで焼き上げたとっても可愛い「半熟ウズラサンド」。ちょっとの手間でこんなに可愛くなっちゃいます。ワインのお供にもお子様の朝ごはんにも。みんなが笑顔になれちゃう可愛いレシピです。いつも美味しくいただいている卵の旬は春!黄色が綺麗な旬の卵で作ったサンドイッチを持って、春の花巡りと共にウォーキングも楽しみましょう!
2021年03月31日慌ただしい朝でも、素早く、美味しく平日の朝はまさに時間との戦い。サッと焼いたパンにアボカドペーストや卵をのせてエネルギーを補給して!野菜たっぷりのサラダと、これからの時期にぴったりな爽やかな香りがクセになるドリンクも忘れずに! アボカドサワークリームとハニートマトのタルティーヌ■材料カンパーニュ1個塩適量卵1個ミニトマト3個紫玉ねぎ適量 蜂蜜少々アボカド1/2個ブラックペッパー少々サワークリーム15g アーモンドチリソルト(常温で1ヶ月程保存可能)アーモンド20g塩 6gチリパウダー1.5g 作り方①カンパーニュを好みの大きさにカットして軽く焼く。卵を沸騰したお湯で茹でている間に(7〜8 分)、紫玉ねぎを薄くスライスして水にさらす。 ②アボカドを手に持ち、縦にぐるりと包丁を入れ、両手でねじるようにして2つに割る。種に包丁のアゴをさして取り除いた後、皮をむいて、適当な大きさにカットする。 ③ボールに2、サワークリーム、塩を入れて、フォークなどで潰しながら混ぜる。 ④ミニトマトを1/4にカットして、蜂蜜と塩であえる。紫玉ねぎの水気をとり、半熟卵は殻をむいて半分に割る。アーモンドを適当な大きさに刻み、塩、チリパウダーと混ぜる。 ⑤パンに3を塗り、4のミニトマト、紫玉ねぎ、半熟卵をのせて、仕上げにアーモンドチリソルトを振りかけ、ブラックペッパーをひく。 厚切りベーコンのグリーンサラダとホワイトバルサミコのドレッシング■材料葉野菜適量厚切りベーコン適量紫人参、アスパラガス、ラディッシュなど好みの野菜適量 ホワイトバルサミコのドレッシングホワイトバルサミコ小さじ2エキストラバージンオリーブオイル大さじ1マスタード小さじ1/4塩少々ブラックペッパー少々 作り方①ドレッシングの材料をよく混ぜる。②ベーコンは食べやす大きさにカットし、油をひいたフライパンで焼く。③大きめのボールに、洗って食べやすい大きさにちぎった葉野菜を入れ、ドレッシングであえる。④③をお皿に盛り付け、ベーコンと野菜をバランスよくのせる。 レモンハーブウオーター■材料水500cc好みのハーブ(ローズマリー、タイム、ミントなど)適量無農薬スライスレモン2〜3枚 作り方大きめのピッチャーに水を入れ、ハーブ、よく洗って輪切りにしたレモンを加える。 休日は、のんびりと手をかける楽しさにひたって待ちに待った休日。時間があるから、朝から土鍋で炊く美味しいご飯の朝食なんていかが? 焼き鮭とルッコラの土鍋ご飯■材料米1合甘塩鮭1切れ水200cc酒小さじ1塩小さじ1/4ルッコラ適量 作り方①米を研ぎ、分量外の水で30分から1時間程度浸水させる。土鍋で浸水すると、火にかけた時に急激な温度変化で土鍋が割れやすくなるため、必ずボールなど別の容器を使う。 ②ブライパンやグリルなどで鮭をこんがりと焼け目が着くまで焼く。 ③ ざるで水気をきった1を土鍋に移し、水、酒、塩を加え、蓋をして中火にかける。沸騰してきたら弱火にし、15分炊く。 ④土鍋を火からおろし、そのまま5分蒸らす。蓋を開け、焼いた鮭と適当な大きさに刻んだルッコラを加えたら、もう一度蓋を閉めて5分蒸らす。 ⑤鮭の皮や骨を取り除き、全体をさっくりと混ぜ合わせる。 そら豆と新玉ねぎのすりながし■材料水400cc昆布5cm角そら豆14粒くらい新玉ねぎ1/2個(約100g)じゃがいも中1個(約100g)塩小さじ1/2薄口醤油小さじ1/4 作り方①鍋に水と昆布を入れ、30分以上浸しておく。そら豆は、さやごと焦げ目がつくまでグリルして蒸し焼きにし、粗熱が取れたら、中身を取り出して薄皮をむく。②①の鍋に皮をむいてスライスした新玉ねぎ、スライスしたじゃがいも、①のそら豆を加えて火にかける。アクが出たらアクを取り、沸騰したら弱火にし、昆布を取り出す。③②に塩と薄口醤油を加え、新玉ねぎとじゃがいもが柔らかくなったら火を止め、ブレンダーでなめらかになるまで撹拌する。 ミョウガと蓮根の甘酢漬け■材料水200cc昆布3cm角酢150cc砂糖50g唐辛子1/3本ミョウガ3個蓮根1節 作り方①小鍋に水と昆布を入れ、30分以上浸した後、酢、砂糖、種を取り除いた唐辛子を加えて、佐藤が溶けるまで火にかける。②別の鍋で水を沸騰させ、分量外の塩(小さじ1)を加え、縦に1/4にカットしたミョウガを30秒ほどお湯で湯がき、ざるに上げておく。③蓮根は薄くスライスして、②の鍋で1〜2分湯がき、ざるに上げておく。④粗熱が取れた①の甘酢に水気を切ったミョウガと蓮根を入れ、瓶や容器などで冷蔵保存する。(*食べ頃は調理した翌日。5日程度保存可能。) onkul vol.9より
2018年06月24日人気の黒糖くるみ蒸しパンなどが食べ放題「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」のモーニングメニューは一つだけ。季節によって食材や内容を変えています。モーニングメニューでは、毎朝作っている出来立てパンの食べ放題が堪能できます。人気の黒糖くるみ蒸しパン・ヴァプールやライ麦パンなど、10種類ほどのパンが好きなだけ食べることができます。見た目も鮮やかな野菜たっぷりのオムレツモーニングメニューはそれだけではありません。小さなフライパンの中に入ったカラフルな食材。オムレツは多くの野菜がたっぷり入り、しっかりとした焼き加減でボリュームたっぷり。サイドにパプリカなどカラフルな色合いの野菜が数種類入り、さらにブルーベリーのスムージーは甘すぎず飲みやすくなっています。季節によってはスムージーの代わりにスープを用意したり、野菜の種類が変わるなど、季節が感じられる食材を楽しめるのも嬉しいところ。また、「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」で使用している食材は添加物をあまり使わず、新鮮で自然のままの味を楽しめます。まるで本当にヨーロッパの田舎に来たような落ち着ける、時間がゆったりとした空間で、のんびりと豊かな朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月14日本物のぶどうに囲まれたフランスのような一軒屋カフェまるでフランスの田舎町にきたような、穏やかな時が流れるラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ。昭和に建てられた一軒屋の、趣ある雰囲気を活かしたままリノベーションし、温かみが残された建物。1階には毎朝焼きたてのパンが並びます。外からキッチンも見ることができ、これから食べる朝食にワクワク感を与えてくれます。また、元々テキスタイルメーカーに勤め独立したオーナーがセレクトされた洋服が取り揃えられており、朝食を頂く前にゆっくり洋服を見ながら楽しむのも、素敵な時間の過ごし方。そしてその2階に、朝食を楽しめるカフェがあります。ヨーロッパの田舎暮らしをイメージして作られたこのカフェの外壁には、本物のぶどうがなっており、まるでフランスにいるかのよう。開放感のある2階のカフェから、外を眺めつつ、非日常的な時間を過ごすことができます。オムレツと出来立てパン食べ放題の朝食シンプルなのにどこか豪華なラ・ヴィア・ラ・カンパーニュの朝食。モーニングでは、野菜を中心に4~6種類の品が毎回用意されます。お決まりのオムレツに、ブルーベリーのスムージー。カラフルな野菜に、朝作った出来立てのパンを好きなだけ食べることができ、さらにコーヒーか紅茶も選ぶことができます。ヨーロッパらしいシンプルな朝ごはんですが、ボリュームも栄養もたっぷりの贅沢朝ごはん。まるでヨーロッパの田舎に本当に来たような、そんな空間のなか、ゆったりと食べることができ、贅沢な一日の始まりになることでしょう。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月13日イタリア人のシルバさんが手がけた「La vie a la Campagne(ラ・ヴィ・ア・ラ・カンパーニュ)」は、自分で作ることをカタチにした“ヨーロッパの田舎”をコンセプトにした一軒家のカフェ&レストラン。モーニング、ランチ、ディナーと活用できます。日本の古い家を改装して作られた内装は、壁、棚、階段、どこを切り取っても詩的で外国の雰囲気、ため息がでるほど魅力的です。1階は食パン、ブルーベリーロール、カンパーニュ、オリーブやチーズのパン、フォッカチャ、ドライフルーツパンなど、ここにしかない顔をしたパンが並びます。また、季節の手作りジャムは、いちごとバナナ、パインとキウィ、みかんとキウィ、マンゴとキウィ、いちごとシトラスと、意外な組み合わせでどれにしようか迷ってしまうくらい豊富です。2階のカフェは、ヨーロッパのアンティーク、長テーブル、教会の椅子、大きなガラス瓶が並び、飾られたドライフラワーまで西洋絵画のようですべてが愛おしいと思えるほどです。この光と影が創りだす美しい場所が朝の9時にはオープン。長テーブルに9席、テーブルが4卓、カウンターが5席と十分に席が用意されています。ブランチとしていただいたのは、店名でもあるラ・ヴィ・ア・ラ・カンパーニュ、ダイナミックに半斤分の食パンを使ったピザトーストで、他にはひよこ豆と野菜のスープとグラタン、チキンとポテトのバルサミコ煮がありました。田舎風のどっしりとした食パンをくり抜いた中には、ラタトゥーユとたっぷりのチーズ、ナイフを入れると湯気が上がりました。シナモンの香りが効いたスパイシーなキャロットケーキとコーヒー。オーナーのシルバさんの作り出す世界は豊かで遊び心があり、インテリアのお手本にしたい要素がいっぱい。心のままに過ごせる場所です。La vie a la Campagnetel.03-6412-7350東京都目黒区上目黒2-24-12モーニング9:00~11:30 ランチ11:30~14:30ティータイム15:00~18:00 ディナー18:00~22:00不定休 ・公式サイト
2015年02月22日自由が丘駅前から歩くこと10分、自由通り沿いの2階建ての一軒家がカフェL'atelier de maison de campagne(ラトリエ・ドゥ・メゾン・ドゥ・カンパーニュ)です。一見雑貨屋さん風で通り過ぎてしまいそうですが、階段を上ったらすぐ入口、シェフの奈緒美さんが「こんにちは~」と、大きな笑顔で迎えてくれます。白い店内は1階にキッチンがあり、テイクアウトもできる自家製の天然酵母のパン、季節のジャム、フルーツタルトやピクルスなどが並んでいます。2階のカフェは自然光が入り、中心には大きなテーブル、奥にはヨーロッパで買い付けした食器やガラス瓶などがディスプレイされ、まるで蚤の市のようです。ランチのキッシュのプレートには、パンチェッタ、マッシュルームの入りのグリーンサラダ、人参のラペ、トリュフオイルがかかったキャベツのマリネ。じゃがいもとレンズ豆のキッシュは、ふんわり口の中でとろけます。洋雑誌の中のテーブルのようなスープセット。選んだ飲み物は赤ワイン。スープの具にはグリルした塩豚、白インゲン、人参、キャベツ、セロリ、ベーコン、かぶ。野菜の旨みがたっぷり出たスープはしみじみしたおいしさです。セザンヌのような絵のような色合いが美しい、いちじく、プラム、洋ナシのタルト。ふと気がつくと、窓から入り込む黄色い日差しの中で、“羊毛とおはな”が歌うPerfectが流れていました。パリのアトリエ風の空間に風のような歌声がとても似合います。料理はフランスの田舎料理風。胃袋だけが満たされるのではなく、食べる人を喜ばせたいと思う奈緒美さんの気持ちがお皿に上に添えられているようで、幸せな気分にしてくれます。落ち着ける雰囲気なので本を広げ、ひとりでゆっくりお茶をする方も多いそうですが、私にとって大事にしたいカフェのひとつです。L'atelier de maison de campagnetel.03-6421-3940東京都目黒区自由が丘1-19-2310:00~19:00(土日9:00〜19:00)、水曜日定休 公式ブログ
2013年11月16日