スマートフォン アクセサリーブランド「ラスタバナナ」は、通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて、型はガラケー・中身はスマホ「Mode1 RETRO」専用保護フィルムを、12月11日より発売を開始しました。保護フィルム画面への映り込みを抑える反射防止タイプ、操作性抜群なサラサラを極めた保護フィルムです。PET素材を使用しています。反射防止フィルムラスタバナナダイレクト : Amazon : 楽天市場 : Yahoo!ショッピング : au Pay マーケット : ネットショップ販売ページラスタバナナダイレクト : Amazon.co.jp : 楽天市場店 : Yahoo!ショッピング店 : au Payマーケット店 : 販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップなどフォローして最新情報をチェックT w i t t e r : I n s t a g r a m : Y o u t u b e : 公式アプリをリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。お使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示。アプリ専用クーポンも定期的に配信しております!ラスタバナナアプリダウンロード : 会社概要商号:株式会社 テレホンリース代表:代表取締役 加藤 義隆所在:愛知県名古屋市中区三の丸一丁目13-1設立:1988年9月3日URL: お問合せ■商品に関して株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ■リリースに関して株式会社テレホンリース担当:三浦 miura@rastabanana.com ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月12日皆さんは、パートナーの浮気に気づいたらどうしますか?今回は「浮気の動かぬ証拠を見つけた瞬間」のエピソードを紹介します。勘が当たった!?夫の古いガラケーを発見したある日の夜。なんとなく気になり、電源を入れてみました。パスワードに思い当たる数字を入れたらドンピシャで、中を見ることができました。そこには私以外の女性の名前がありました。そのメッセージは…!メッセージには「今日は楽しかったね。ありがとう。次はいつ会えるかな?」「○○くん、あのときすごい汗だったね」などなど、女性とのやりとりが、あるわあるわ…!読んでいるうちに怒りが爆発し、その携帯をテーブルの上に投げ捨てておきました。翌日、起床してテーブルを見た夫は焦り、いろいろ言い訳をしていました。最後にはその浮気相手とは終わりにすると約束し、決着しました。ですが、私は今も許していません。(50代/女性)一度の不義理でも…たった一度の不義理だったとしても、簡単に許すのは難しく…。信じていた夫の裏切りにショックを受けたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日多くの人が持ち、当たり前のように使っているスマホ。スマホが登場してから、通称『ガラケー』と呼ばれる携帯電話から切り替えた人もいることでしょう。また、メッセージアプリ『LINE』やSNSなどを使い、普段は近くに住んでいない人とやり取りをする人も一定数います。ですが、タレントの勝俣州和さんは、スマホを持っておらず、『LINE』をはじめSNSもやっていないといい、その理由を明かしました。勝俣州和が電話にこだわる理由勝俣さんがスマホを持っていない理由などを話したのは、お笑いタレントでYouTuberとしても活躍する、梶原雄太さんのYouTubeチャンネル動画内でのこと。勝俣さん自身も2023年4月現在、YouTubeチャンネルを持っており、視聴者を笑顔にしています。3年ほど前、勝俣さんが梶原さんのYouTubeチャンネルに出演して以降、「誰かがやろうといってくれたら、自分でもやろうと思った」と、YouTubeの魅力を感じ、始めたのだとか。当時、勝俣さんは梶原さんに、「SNSを1回も見たことがない」と話していたそうです。勝俣さんは、「自分が持っている携帯電話はスマホではなく『ガラケー』だから」と理由を説明。自分に人気があるかどうか、炎上していないかどうかをSNS上で知ることはできないとしつつも、「悪口だけでなく、いい話や悪い話も自分の耳に入ってこない」と話しました。勝俣さんが周囲とやり取りをする時は、主に電話だとのこと。「電話だと考えながら話すぶん、気持ちが乗って届きやすい」という考えから、話すコミュニケーションを重視しているといいます。また、『LINE』を普段使っていない理由についても、勝俣さんはこのように語りました。人ってさ、コミュニケーションして行かなきゃいけない訳じゃん?いつも正直な気持ちを伝えたいって気持ちで生きてないとさ。社交辞令があんなり好きじゃないのね。だからあんまり人との連絡を広くしないんだけど、ホントに好きな人だけと繋がっていたいからあんまりLINEとか要らないのよ。カジサック KAJISACーより引用簡単に連絡先を交換することができ、自分とやり取りしている人数が可視化される『LINE』。人数が多ければ多いほど、さまざまな人と出会ったことになるでしょう。ですが勝俣さんは、自分が本当に仲よくしたい人とだけつながっていたいために、『LINE』を使っていないのだと話しました。勝俣さんの考えに、多くの人がハッとしたようです。・SNSを見ない考えがものすごくいいなと思った。最近はフォロワーや『いいね』数を競うような風潮があって好きじゃないし。・「本当に好きな人とだけつながっていたい気持ち」にとても共感する!・若い人の間でも、『SNS疲れ』を感じる人もいるから、勝俣さんのいっていることは一理あると思う。スマホやSNSでさまざまな人と簡単にやり取りできるのは、便利なことです。一方、それらを見すぎると、心が疲れてしまうこともあるもの。勝俣さんがスマホやSNSと距離を置いているのと同じように、自分なりの適切な使い方を心掛けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日デジタル社会は日々進化し、ひと昔前では想像できなかったような新たなガジェットが誕生しています。あまりの進化の速さに、時代についていけなくなる人がいるのは、無理もありません。佐藤二朗が橋本環奈に『ひと言』2022年8月23日、俳優の佐藤二朗さんがTwiterに投稿したエピソードが話題になっています。ある日、撮影現場で俳優の橋本環奈さんと仕事をした、佐藤さん。すると橋本さんは、佐藤さんに向かって、このような疑問をなげかけたのだとか。「二朗さん…もしかして、まだガラケーですか?」ガラケーとは『ガラパゴスケータイ』の略であり、本体に複数のボタンが付いた、ひと昔前に主流だった機種を指します。タッチパネルで操作をするスマホが主流になった現代では、ガラケーを使う人に対して『時代についていけない人』という印象を持たれがちです。佐藤さんは、ガラケーを愛用していることを認めた上で、『時代についていけない人疑惑』に、真っ向から反論。思わず多くの人が笑ってしまった2人のやり取りを、ご覧ください!某作品の撮影の日々。橋本環奈に「二朗さん、もしかして、まだガラケーですか?」と聞かれ、「ああ。まだガラケーだ。しかしな、橋本、よく聞け、俺は今、タブレットも持っているっっっ!!!!」と言ったら「ふうん」と言われた。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) August 23, 2022 佐藤さんが『ちゃんと時代に追い付いているアピール』として利用したのは、タブレット端末!しかし、自信満々の反論もむなしく、橋本さんには「ふうん」のひと言で片付けられてしまったようです…。コントのようなやり取りに反響が上がった、佐藤さんの投稿。その後、橋本さんが寄せたリプライによると、佐藤さんは「俺のことはデジタル俳優と呼べ!」という謎の主張もしていたことが明らかになりました。俺の事はデジタル俳優と呼べ!がちょっとよく分かんなかったです— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) August 23, 2022 橋本さんは2022年8月現在、23歳。対する佐藤さんは53歳であり、倍以上に歳が離れた関係。デジタル機器が苦手な父親と、時代の流れに乗っている娘のような関係性に、たくさんの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2022年08月24日2021年1月21日、俳優の佐藤二朗さんがTwitterを更新。ある悲劇に見舞われたことを報告し、ファンをざわつかせました。佐藤二朗を襲った『悲劇』スマホではなくガラパゴス携帯(通称:ガラケー)を愛用し続けていることで知られている、佐藤さん。しかし、同日、そのガラケーが故障してしまったというのです。関係各位へ。ガラケーが壊れた。連絡は届かぬ。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) January 20, 2021 このツイートを見たファンからは心配の声が上がるとともに、「佐藤さんもいよいよか…」「いい機会ですね」など、『スマホデビュー』を予想するコメントが寄せられました。約1週間が経過した同月28日、佐藤さんは「たくさんの心配の声をいただいた」と、無事に携帯を買い替えたことを報告。はたして、ファンの予想は的中したのでしょうか…。実際の投稿をご覧ください。先日、ガラケーが壊れたというツイートをしたら、随分たくさんの方々から心配の連絡を頂いた。申し訳ない。中には「まさか、スマホに変えるのでは?」と別の心配(?)をされる方もいた。ご報告。無事に買い換えました。新たなガラケーに。現場からは以上です。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) January 28, 2021 なんと佐藤さんは、ふたたびガラケーに買い替えたというのです!ガラケーの使い心地がいいのか、はたまたこだわりなのか…真相は分かりませんが、佐藤さんの『ブレない姿勢』に、さまざまなコメントが集まりました。・ガラケーにしたのですね!予想が外れたー!・令和の時代に新品のガラケーとは、粋ですなあ。・さすがです。ここまできたら、佐藤さんにはずっとガラケーを使用し続けてほしい…!携帯キャリアによって異なりますが、ガラケーで使用されている通話やデータ通信を行う『3G回線』は利用者数の減少により、2022〜2026年にかけて徐々にサービスを終了するそうです。佐藤さんは、ガラケーが使えなくなるその日まで、愛用し続けるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年02月02日ガラケーを使用している片思いの彼に対して、どのような連絡をすればいいのか困惑する女性も多いです。そこでどのように連絡すれば、しっかりと連絡を取ることができるのか紹介していきます。シンプルなショートメッセージで連絡することが大切ガラケーでもメール機能が搭載されているので、ショートメッセージを使用すれば円滑に連絡を取り合えるようになります。ただしガラケーの場合、絵文字は非対応になっているものも有り、ショートメッセージがめちゃくちゃになる恐れがあるので注意です。極力絵文字を控えて、顔文字などを使用しておき、可愛らしいショートメッセージを送信することが必要です。これによってガラケーの彼にもちゃんと連絡を行えます。電話でしっかりとコミュニケーションを実施ガラケーでも基本的に問題なく電話を行うことが可能です。連絡手段の一つとして、電話をすれば片思いの彼の声を直接聞けるため、満足できる時間を過ごせる可能性が高まります。ただ電話をする時は、できる限り彼の迷惑にならない時間帯に実施するのがポイントです。早朝や深夜の時間帯に連絡してしまうと迷惑をかけてしまいます。状況によっては、悪い印象を与える可能性があるため、くれぐれも注意しなくてはいけません。彼のことを配慮した上で、電話をすればできる限り悪い印象を与えないで済むので安心です。ワン切りで連絡したい意図を伝えられる部分ワン切りを上手く活用することで、ガラケーを持っている彼は何か連絡したいと察します。そして彼のほうから連絡してくる可能性があるので、一つの連絡方法になっています。ただこの方法は、多用してしまうと彼に悪い印象を与えやすいです。ワン切りをする時は、多くても二回ほどに抑えることで、悪い印象を避けられます。どうしても連絡が取れなくて悩んでいる女性には、必見の方法です。ガラケーでも使用できるチャットツールの活用かなり限られてしまうのですがガラケーでも使用できるチャットツールが存在しています。予め片思いの彼にインストールしてもらうことで、ガラケーの彼でも安心して連絡を取れます。状況によっては二人だけの関係を築けるので、効果的な方法です。一つ問題として、片思いの彼にチャットツールのインストールを勧めないといけないため、上手く誘導するのがポイントです。
2019年05月17日34歳のとき、兄弟子21人を抜いて真打に昇進。さらには、200を超える落語の持ちネタがあるだの、年間に上がった高座が940を超えただの、春風亭一之輔さんは、とかく記録に事欠かない落語家だ。落語のバラエティ番組や雑誌の落語特集には、必ずと言っていいほど引っ張り出される人気者。先ごろ、週刊誌で連載中のコラムが『いちのすけのまくら』と題され、書籍としてまとまった。喫茶店、よく行きます。ガラホで原稿書くためにね。――連載開始が4年前で、いまも続いていますが、ずっとガラケーで書いていたそうですね。一之輔 :いまは、ガラケーじゃなくガラホです(どや顔)。――ガラホ?一之輔:ガラケーは、使いすぎて壊れちゃったんですよ。操作ボタンが次々と取れちゃった。使えるものを捨てるのがイヤで、取れた箇所に油性ペンで数字を描いたりしてずいぶん使ってたんですけど、買い替えたほうがいいんじゃない、とカミさんに説得されてしぶしぶですよ。歯を食いしばって店に行ったら、もうガラケーはうちでは扱ってないと。店先に並んでいるのを指さして「あるじゃねえか」と言ったら、…いえ、実際には「えー、あれってガラケーじゃないんですか」と丁寧に聞いてみたら、あれはガラホです、見た目はガラケーですけど、中身はスマートフォンと同じ機能です、って。LINEもできるらしいけど。やりませんけど。――『いちのすけのまくら』に収録されている100本のコラムは、「45度」「地平線」なんていう、どんな展開になるか予想もつかないものから、「マイナンバー」や「○活」といった時事ネタ、「思い込み」のように下ネタで落とすものまで、いろいろですね。一之輔:下ネタ?そんなのありましたっけ。――落語のクスグリの話が出てきて、茶せんを喩えて〈アナル・ザ・バンブー〉と言ったとか。一之輔:アナルくらい、いいでしょ、医学用語ですよ(笑)。本当は下ネタ、もっと書きたいくらいです。――これだけお忙しいのに、いつ書いているんですか。一之輔:僕、移動の合間にちょこちょこ書くんです。1回、喫茶店で書き終わったのを、うとうとしてたらクリアボタンを長押ししてたらしくて消えちゃって。くやしいから「30分で書いてやる!」と要らぬ奮起。しかも同じ話題だとクオリティは変わってしまうから、違う下げ(オチ)に変えました。――より面白く、という落語家の矜恃ですか。一之輔:そんなの誰にも伝わらないんですけどね。――高座はお客さんを「笑わせたい」という気持ちで臨むと思うのですが、コラムは読者に対してどんな気持ちで書いていますか。一之輔:ものを書く仕事はこれが初めてなんですね。もともと作文は好きでした。小学生のころはもう少しマジメに書いていましたけれど、中学高校くらいになればね、「適当でいいんだ、好きなように書けばいいんだ」とわかってきて、そうしたら面白くなりました。かえって、型にはまっていなくて自由でいいって、先生に褒められたりしましたね。――お題は、一之輔さんが決めているんですか。一之輔:僕はあらかじめお題があったほうが書きやすいので、毎回、編集者さんに送ってもらっています。連載のタイトルが「ああ、それ私よく知ってます。」なんです。全然知らないことを、知ったかぶりして書くのが最初のコンセプト。――知ったかぶりを笑う古典落語みたいな感じですか。「転失気(てんしき)」や「千早振(ちはやふ)る」のような。一之輔:最初のころは読んでくれる人に気を遣って、投げられたお題からちゃんとつなげて、最後はオチをつけなきゃ、面白くしなきゃ、と考えていたんですが、最近はどうでもよくなりました。キーワードがどっかひとこと出てくりゃいいだろ、くらいですね。落語もそうなんですよね。マクラも噺も、自分がしゃべって楽しいのがいちばんなので、あまり人に合わせたりしなくなりました。しゅんぷうてい・いちのすけ1978年1月28日生まれ、千葉県野田市出身。2001年、日本大学藝術学部卒業後、春風亭一朝に入門。NHK新人演芸大賞、文化庁芸術祭新人賞、国立演芸場花形演芸大賞など数々の受賞歴あり。年間900席を超える高座に出ている。『週刊朝日』で連載中のコラムが書籍化。執筆ツールは、現在、ガラケーから自慢のガラホに移行。連載から選りすぐった100本のコラムを、テーマ別にカテゴライズ。最終章には、落語好きで知られる俳優・東出昌大さんとの対談も収録されている。読むマクラともいえる味わい深さを体験して。『いちのすけのまくら』朝日新聞出版1500円※『anan』2018年3月14日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2018年03月08日二つ折りや、液晶以外の部分にカバーのついたフリップタイプなど、今となっては懐かしさを感じるスマホ時代の前の携帯電話「ガラケー」。今はほとんど失われつつあるその文化に、懐かしさを感じている人も少なくありません。そんなガラケーとの思い出やあるある話をまとめます。メールが唯一のコミュニケーション青春時代をガラケーと過ごした人なら、必ずと言っていいほどやっていたことが「センター問い合わせ」。今のスマホのように、メールが届いたら即座に通知が届かなかった時代、恋人や親友など、返事が待ち遠しい人からのメールを一刻も早く受け取るために、自分からメールが届いていないかチェックをする機能として「センター問い合わせ」機能がありました。ネット上でも、「好きな人とのメールが途切れて何度もセンター問い合わせするときのあの気持ち」、「中学生のとき好きな人からメール返ってこなくてセンター問い合わせ100万回くらいしてた」といった思い出が多く語られています。また、LINEもなく、SNSもほとんどなかった時代では、メールがコミュニケーションの主役。自動で件名についていく「Re:」の返信記号がどんどん増えていくのが楽しみでした。「ガラケーだとメールのやり取りが続くとRe:←って文字が並ぶんだよね〜あれが多く並ぶのうれしかった…」と、会話が盛り上がっている度合いをRe:の数ではかっていたようです。ケータイはデコる物現在の液晶が大きいスマホと比べて、ガラケーは本体のごく一部が液晶となっているだけ。そこで、アンテナを大型の物や光る物に取り替えたり、大量のストラップを取り付けたりしていた人も多かったはず。そして、見えないところでは電池パックのフタの裏に、大切な人とのプリクラを貼るのが、学生たちの間では当たり前でした。着メロは使い分け!ガラケーと言えば着メロを思い出す人もいるのでは?着メロは自分で楽譜を入力することもできたため、着メロを自作したり、最新の流行曲を入力するために、着メロ用の楽譜を集めた本が出版されていたりもしました。自分好みの曲をたくさん入れられたため、人によって着メロを変えて、小さい液晶を確認せずに、誰からの着信かわかるようにしていた人も多いようでした。「彼女とか好きな人の着メロ、仲いい人たちの着メロとか変えてたな〜懐かしい。 彼女からの曲流れると速攻返信してたな〜」と、メールも相手によって着メロを使い分けていた人も。二つ折りタイプが流行し、みんなが意味も無くぱかぱか閉じたり開いたりして暇つぶしをしていたり、今となってはかなりシンプルなアプリでゲームを楽しんだりと、限られた機能の中で、さまざまな文化が生まれては消えていきました。みなさんはガラケーと、どんな思い出がありますか?(文・姉崎マリオ)
2018年01月30日【ママからのご相談】中学生の息子が、部活の連絡用にスマホが欲しいと言い出しました。今はフィルタリングを掛けたガラケーを持たせています。息子は「ガラケーを持たせるならスマホでもいいじゃないか」と言うのですが、ガラケーとスマホでは子どもの生活への影響力が違うと思うのですが、どうでしょうか?●A. 中高生のアンケート調査から、ガラケーとスマホの与える影響の違いを確認してみましょう!ご相談ありがとうございます、ママライターのパピルスです。お子さんにスマートフォン(以下スマホ)を持たせるかどうかというのは、どの家庭でもいつかは直面する問題です。今回は“スマホとガラケーが子どもに与える影響の違い”についてのご相談ですね。ガラケーというのは、従来型携帯電話を指します。調べてみると、さまざまな調査結果がありましたが、今回は中高生自身がアンケート項目を考え、大阪府内の約2万人の小中高校生を対象に行った『スマートフォン利用実態アンケート』を参考に考えてみたいと思います。●中学生の6割超がスマホユーザーまず小中高生の携帯電話の利用実態を確認してみましょう。このアンケート調査の結果によると、平成27年7月の調査時点での携帯電話所持率は以下の通りでした。【携帯電話(ガラケー、スマホ合計)所持率%】小学校男子(4~6年)48.0%→中学男子70.8%→高校男子97.0%小学校女子(4~6年)59.9%→中学女子80.8%→高校女子99.1%【スマホ所持率%】小学校男子(4~6年)23.9%→中学男子61.2%→高校男子94.7%小学校女子(4~6年)26.2%→中学女子67.5%→高校女子96.7%小学生時代は少数派だったスマホユーザーが、中学生では一気に6割超 にまで増加していることに驚かされます。アンケート調査の中で、ガラケーユーザーと比べスマホユーザーで回答内容に大きな差がついた項目が複数ありました。中でも特徴的だった項目を次にまとめてみます。●アンケート調査で見えたガラケーとスマホの影響力の違いとは?アンケート調査の結果、「あてはまる」と回答した割合がガラケーユーザーとスマホユーザーで2倍程度の差がついた項目は以下の通りです。【生活面での影響】・「12時より遅く寝る」・「勉強に自信がない」・「1日3時間以上使用」・「健康異変(視力低下など)」【インターネットに関する影響】・「課金したことがある」・「ネットトラブル(ケンカなど)」・「面識がない人とLINEやメール」・「ネットで知り合った人と実際に会ったことがある」・「有害サイト」・「ネットで知り合った人と交際したことがある」----------例えば「12時より遅く寝る」という項目については、携帯電話をもっていない子16.8%、ガラケーユーザー19.8%に対し、スマホユーザー52.7%が当てはまると回答しています。スマホを持っているから夜更かしになるのか、もともと夜更かしをする子の多くがスマホを持っているのかははっきりしませんが、気になる結果です。また、「1日3時間以上使用」という項目に当てはまると回答したガラケーユーザーが10.6%だったのに対し、スマホユーザーは44.8%と約4倍 もの差がついています。上記の「12時より遅く寝る」という項目との相関関係がありそうですね。「ネットトラブル(ケンカなど)」についても、ガラケーユーザーの9.7%に対してスマホユーザーは28.2%と3倍もの差があります。上記の結果を見ると、同じ“携帯電話”のくくりにあってもガラケーとスマホでは子どもに与える影響力は大きく違うと言わざるを得ないのではないでしょうか。「勉強に自信がない」という項目がありますが、前年度の同じアンケートで「勉強に自信がある」という調査項目がありましたので、合わせてご紹介します。【勉強に自信がない(平成27年度調査)】・携帯電話不所持……12.3%・ガラケー……11.5%・スマホ……25.5%【勉強に自信がある(平成26年度調査)】・携帯電話不所持・・・45.7%・ガラケー・・・39.7%・スマホ・・・19.1%中高生が保護者にスマホを購入してもらう際の説得話法に、「テスト勉強にスマホが便利だ」ということを言う場合があるそうですが、この結果を見る限り、スマホの所持がテスト勉強に有利に働いているかと言うと疑問 です。スマホは便利ですが、危機管理能力や自己コントロール能力が未熟な中高生が適切に使いこなすには、難しいツールであることも確かなようです。機能の上では使いこなせていても、自分をコントロールしたり、危険を回避することが難しいのです。●スマホ利用のコントロールがカギこのアンケート調査は中高生自身でアンケート項目を考えたというところが興味深いですね。自身や友人の様子などから、ガラケーとスマホが与える影響について、身近に感じるところがあるのでしょう。一概にガラケーに比べてスマホに悪影響がある、とは言い切れませんが、このアンケート調査が示した結果は、中高生の現状を示すものとして、保護者はよく認識しておく必要があると思います。スマホを避け続けていれば良いというわけではありません。いつかはスマホデビューするのですから、そのときに自分で適切に利用できるような教育 をしていく必要があるのです。今回ご紹介したアンケート調査の結果からは、スマホを持った場合に陥りやすい傾向が見えてきました。これを回避できるようなルール作りを親子で話し合い、実行していくことが現代の親子には必要なのではないでしょうか。【参考リンク】・OSAKAスマホサミット2015を開催しました! | 大阪の子どもを守るネット対策事業(文部科学省委託事業)()●ライター/パピルス(フリーライター)
2016年05月10日ソフトバンクが19日に開催した2015年夏モデル新商品・新サービス発表会で、同社の宮内謙社長は、フィーチャーフォンの取り扱いについて聞かれ「ガラケーは、最終的には必要ないものと考えている」と所感を述べた。質疑応答で、ソフトバンクの2015年夏モデルラインナップにフィーチャーフォンがないことを問われた宮内氏は「(フィーチャーフォン型の携帯電話は)少数ながらも、今後とも出していく。ニーズのあるお客様には、提供しなくちゃいけない。ただ出してはいくれけれど、それを宣伝していきたいとは思っていない。本質的に、最終的には必要ないものと考えている」と回答した。続けて同氏は、「60代でスマホを利用している人の比率は、現在5%くらいしかない。でも、深層心理でiPhoneやスマートフォンを使いたいと思っている人の比率は、年々高まっている」と分析。使ってみたいと思っても、ちょっとした“分からないこと”が発生して障害となってしまう。それが、やがては“使ってみたけど使いこなせなかった”などのネガティブな感想につながっている、と話した。そこでソフトバンクでは、スマートフォンの使い方などを紹介するスタッフを養成していく考えだという。「スマホにおけるエヴァンジェリスト(伝導者)のような人をショップなどに置き、スマホをもっと普及させていきたい」と宮内氏。60歳以上が人口のボリュームゾーンを占めていく時代にあって、まだそうした層のほとんどがスマホの楽しさに気づいていないのは「もったいないこと」とし、そこにビジネスチャンスが潜んでいるとも説明した。宮内氏は、その後に行われた記者団の囲み取材にも対応した。PHSは今後どうなるのか、という質問に同氏は「PHSはいまでも病院、学校、業務用などにニーズがある。契約者もどんどん増えている。でも私としては、遅かれ早かれモバイル市場はスマホ一色になると思う。したがってPHSの利用者の方には、スマホにアップグレードしてもらいたい。ワイモバイルでも、スマホにシフトしている」と回答。PHSからiPhoneにお得に乗り換えられるようなプランも検討しているという。
2015年05月19日ガラケー向けサービスがまたひとつ消えようとしている。ヤフーは、iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ向け「Yahoo!ボックス」のサービス提供を7月末に終了する。ヤフーの発表では、ガラケー向け「Yahoo!ボックス」だけでなく、いくつかのiOS、Android向けアプリもサービス終了となる。iOSアプリでは、グルメ探索アプリの「LocoClip」が6月末に、Androidアプリではバッテリ節約アプリの「memora」が6月15日、ウィジェットアプリの「ウィジェリー」が6月25日、ドコモメールが使える「Yahoo!コミュニケーションメール」が8月3日、「Yahoo! JAPANウィジェット for WILLCOM」が9月末にサービス終了となる。詳細は順次、サービスページやアプリダウンロードページ、アプリ内で通知されるという。
2015年05月12日Twitterは24日、従来型携帯電話(ガラケー)向けのTwitter公式サイト「twtr.jp」を「mobile.twitter.com」にリニューアルし、ガラケーから「画像の付いたツイート」や「メールでのツイート」を利用不可能とした。ガラケーからTwitterを利用しているユーザーは、「元に戻して欲しい」、「ガラケーからまともに見られない」、「ガラケーが生きにくい時代」などTwitter上で不満をあらわにしている。「twtr.jp」から、「mobile.twitter.com」へのリニューアルによって、ガラケーから利用不可能となる機能は、「メールでのツイート」、「画像の付いたツイート」、「携帯メールアドレスへのメール通知」、「かんたんログイン」、「アカウントの削除」。リニューアル後は、スマートフォン向け公式アプリに近いデザインのページにリニューアルされる。Twitter上では、ガラケーユーザーによるものだと思われる、「ガラケー民死亡」、「ガラケー版Twitterひでぇ」、「なにしてくれてんねん」、「ばいばいTwitter」、「見捨てられた」、「スマホに変えろという圧力」など、リニューアルに否定的なツイートが多く見受けられる。なお、機種によっては「mobile.twitter.com」が利用しているSSL/TLSのバージョンに対応していない場合があり、その場合は「mobile.twitter.com」が利用できない。同社は、PCなど別の機種の併用を呼びかけている。
2015年03月25日従来型の携帯電話、いわゆる「ガラケー」の出荷台数が盛り返したとする調査結果を受け、ソフトバンクの孫正義代表が10日、ガラケーの今後の取扱いスタンスについて明かした。MM総研が今月3日に発表した2014年の国内携帯電話出荷台数によると、ガラケーの出荷台数は1058万台で前年比5.7%増となった。スマートフォンが年間100万台規模で出荷され始めた2008年以降、前年を上回ったのは初となる。これを受けて、ガラケー人気の根強さを指摘する報道が見受けられたが、ソフトバンクでは今後どのようにガラケーを取扱っていくのか。10日に開催されたソフトバンクの2015年3月期の第3四半期決算説明会で、孫正義代表は「(ガラケーの盛り返しは)一時的なものではないか。機能はスマホのほうが上。スマホのほうがもっともっと増えていく」としつつ、「それでもスマホを欲しくないというお客さんもいる。そういう人たちを今後も大切にしていきたい」とした。ガラケーユーザーをないがしろにはしない、とフォローしつつも、トレンドはあくまでスマホという認識は変わらないようだ。
2015年02月10日先日行われたau春モデル発表会では、スマートフォンの要素を絡めたフィーチャーフォン(ガラケー)が発表された。日本国内ではいまだに根強い人気のあるガラケーだが、この「良い所どり」をした携帯電話は、この先どの程度ユーザーに支持されるだろうか。楽天リサーチでは、このガラケーとスマホに関する興味深い調査結果を発表している。同調査によれば、利用者は「ガラケーは使いやすいけどLINEができないから不便」と考えているようだ。本稿で詳しく紹介したい。○ガラケー利用者の満足度は、スマホ利用者よりもやや低い今回の調査は、楽天リサーチが2015年1月7日から9日にかけて行ったもの。同社のモニター(約230万人)の中から、携帯電話の買い替えを予定している全国の20代~50代の男女・計800人を対象に実施した。結果は次の通り。現在使用している携帯電話の満足度を尋ねた結果では、「非常に満足」「満足」「やや満足」と答えたスマートフォン利用者は全体の73.3%。フィーチャーフォンの満足度は、スマートフォンの満足度と比べるとやや低い。スマートフォンの満足度の方が高いものの、フィーチャーフォンの満足度も決して低くないことがわかった。続いて、次期購入予定の携帯電話を尋ねたところ、スマートフォン利用者では92%がスマートフォンと回答。一方、フィーチャーフォン利用者の次期購入予定は41%がスマートフォン。フィーチャーフォンは25%となっており、同調査は「どちらともえいない」を合わせると6割程度存在するとしている。このことから、次期購入予定としてスマートフォンを考えているフィーチャーフォン利用者は、現時点では決して多数派ではない、と考えることもできそうだ。○LINEの利用率に大きな差携帯電話でしていることを尋ねたところ、「通話」「メール」の利用状況は両者の間で変わらなかった。しかしスマートフォン利用者は、通話・メール以外の利用率も際立って高かった。中でもスマートフォン利用者の72%が「LINE(ライン)」を利用していることが分かった。一方、フィーチャーフォン利用者でLINEを利用している人はわずか4%に過ぎなかった。○ガラケーのメリットとデメリットフィーチャーフォン利用者は、フィーチャーフォンに対して「必要な基本機能が備わっている」「持ちやすい」「コンパクト」「無駄な機能がなくシンプル」といった点を支持しているほか、「2つ折できる」「操作に慣れている」「片手での操作もラク」といったメリットを挙げている。一方、デメリットには「写真や動画のクオリティが低い」「フィーチャーフォンで見られないサイトがある」「画面が小さい」「LINEやSNSが使えない(使えない機能がある)」などを挙げている。フィーチャーフォン利用者は、スマートフォンに対して「その場でネット検索できる」「色々なことができそう」「画面が大きくて見やすそう」「便利そう」などのメリットを感じている。一方で「月額利用料が高い」「本体価格が高い」「バッテリーの持ちが悪そう」といった不安も感じている。スマートフォン利用者は、スマートフォンに対して「LINEやSNSの利用が簡単」「多種多様なアプリが使える」点などを支持。一方で「本体価格が高い」「月額利用料が高い」「バッテリーの持ちが悪い」といった不満を持っている。スマホ利用者が感じている不満は、フィーチャーフォン利用者がスマホに感じている不安と同じとなった。***本稿では、楽天リサーチの調査結果を紹介した。フィーチャーフォン利用者は、現状にある程度の満足を示しつつも「写真や動画のクオリティが低い」「見られないサイトがある」「画面が小さい」「使えない機能がある」点などに不満を抱いていることが分かった。しかし「月額利用料が高い」「本体価格が高い」「バッテリーの持ちが悪そう」といった懸念から、スマートフォンへの乗り換えにも慎重なようだ。au春モデルとして発表されたAQUOS Kのようなフィーチャーフォン(ガラケー)は、今後普及していくのだろうか。引き続き注目していきたい。ちなみに「草食男子」を造語したコラムニストの深澤真紀氏が、このスマートフォン時代のフィーチャーフォンを「日フォン(にふぉん)」と命名したそうだ。ガラケーを新しく作り直すことは、温故知新に似た日本らしい発想、という思いが込められているのだとか。独特の進化を遂げている日本の携帯電話。今後、フィーチャーフォン、ガラケーに変わる新たな呼び方が定着することも考えられそうだ。
2015年01月26日●約半数が「AQUOS SERIE mini」を選択KDDIは19日、au 2015春モデルの新スマートフォン/ガラケー6機種を発表した。オシャレなスマホからガラケー型のスマホ、使いやすさが追求されたガラケーまで、個性的な機種が揃っている。そこでユーザーが最も欲しいと思う機種を探るべく、マイナビニュース会員376人を対象にアンケート調査を行った。au 2015春モデルとして発表された機種は以下の通り。AQUOS SERIE mini(シャープ製)INFOBAR A03(京セラ製)BASIO(京セラ製)miraie(京セラ製)AQUOS K(シャープ製)GRATINA2(京セラ製)○一番人気は圧倒的に「AQUOS SERIE mini」上記した6機種の中から最も欲しいと思う機種を選択してもらった。最も多かったのは「AQUOS SERIE mini」で376人中、実に45.0%となる169人が回答した。理由を聞くと、「普通のスマホだから」、「ベーシックなタイプで良い」、「無難」というように、オーソドックスな機種であるということを理由にしている人が多かった。ほかには。「カッコイイ」、「ベゼルが細くてスタイリッシュ」、「オシャレに見える」などデザイン面を評価する意見も多かった。また、「AQUOSは安心できる」、「シャープ製が好き」、「AQUOSブランドが好き」など、シャープやAQUOSの持つブランド力を魅力に感じる人も多いようだった。2番目に多かったのは、「INFOBAR A03」。20.5%となる77人が選択した。理由を聞くと、「可愛い」、「おしゃれ」、「かっこいい」、「デザインが斬新」など端末のデザインを評価する意見が圧倒的に多かった。そのほか、「昔INFOBARを使っていたので」、「昔からINFOBARファンで、またスマホ出して欲しいと思っていた」など、古くからのINFOBARファンにも支持されていた。3番目は、Android搭載ガラケー“ガラホ”として話題の「AQUOS K」で、16.2%となる61人が回答した。選んだ人の意見は、「電話としてはこの形状が使いやすい」、「折りたたみ式の端末の方が好き」、「テンキーが操作しやすそう」、「ガラケーのようにスマホが使えたら便利そう」など、折りたたみ式ながらAndroidを搭載していることを便利そうだと感じる人が多いようだ。そのほか、「斬新な機種が好き」、「話題だから」、「最新のデジタルデバイスに弱い」など、最新端末好きの人々の心も掴んでいるようだった。4番目以降は以下の通り。4番目:GRATINA2(12.2%/46人)5番目:BASIO(4.0%/15人)6番目:miraie(2.1%/8人)では、これら6機種にiPhone 6/6 Plusを加えたらどうなるだろうか。●iPhone人気は高いがガラケー強し!○iPhoneを加えてもガラケーは不動の人気次に、au 2015年春モデルの6機種にiPhone 6/6 Plusを加えた8機種でアンケートを実施した。なお、前項のアンケートと回答者は同じである。「iPhone 6」を選択した人は全体の2番目となる、376人中25.3%の95人、「iPhone 6 Plus」を選択した人は全体の6番目となる9.0%、34人だった。「iPhone 6」に鞍替えした人の意見は、「やっぱりiPhoneが好き」、「使い慣れてる」、「ずっとiPhone」、「Apple信者なので」というiPhone(Apple)の人気の高さを示す意見が多かった。そのほか、「iPhoneを超えるスマホはない」、「アクセサリーも充実している」、「洗練されている」といった意見があった。ほとんどの機種で、iPhone 6/6 Plusを加える前よりも票数が下がっているが、純粋なガラケーである「GRATINA2」だけは、票が動かなかった。ガラケーを好きな人は、例えiPhoneでもその思いは揺るがないようだ。こうした人たちがいる限り、今後もガラケーの進化は続いていくだろう。また、スマートフォンのような機能を搭載している“ガラホ”が、ガラケー好きの人たちにどの程度受け入れられるのか、注目していたい。au 2015年春モデルの発売予定時期は以下の通り。AQUOS SERIE mini(1月下旬)INFOBAR A03(2月中旬)BASIO(2月中旬)miraie(1月下旬)AQUOS K(2月下旬)GRATINA2(2月下旬調査時期:2015年1月19日~2015年1月20日調査対象:マイナビニュース会員調査数:376件調査方法:インターネットログイン式アンケート(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月21日新生銀行カードローン レイクは26日、18歳から33歳の男女1,000人を対象に行った意識調査「スマホ世代とガラケー世代の意識差調査」の結果を公開した。同調査結果によると、「銀行やATMで手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない」と回答する割合が、ガラケー世代(現在27歳から33歳)よりも、スマホ世代(現在18歳から26歳)の方が多かった。はじめに、フィーチャーフォン、スマートフォン、パソコン、タブレットの各情報端末を所有している人にそれぞれの端末で1日にどのくらいインターネット(メール、SNS閲覧、動画閲覧も含む)を利用しているか質問。平均利用時間では、「フィーチャーフォン」が、スマホ世代107.4分、ガラケー世代96.6分、「スマートフォン」が、スマホ世代162.6分、ガラケー世代138.6分、「パソコン」が、スマホ世代115.2分、ガラケー世代94.2分、「タブレットがスマホ世代52.2分、ガラケー世代52.8分でとなり、タブレット以外の端末ではスマホ世代のほうが平均利用時間が長いことがわかった。また、スマートフォンでのインターネット平均利用時間を性・世代別にみるとスマホ世代の女性が平均187.2分で突出して長い結果となった。次に、コミュニケーション手段に関して、尋ねた経験のある連絡先を、尋ねる相手ごとに質問した。スマホ世代は「同世代の人」、「いいなと思った異性」に対しては「携帯電話のメールアドレス」の割合が最も高かった。一方でガラケー世代は、いずれの相手に対しても「携帯電話の電話番号」を尋ねる割合が最も高くなった。また、「いいなと思った異性」について、「テキストチャットのアカウント(LINEのIDなど)」の順位をみると、スマホ世代は2位となっているが、ガラケー世代は3位、割合としてもスマホ世代が29.6%なのに対し、ガラケー世代では19.2%と10.4ポイントの差がつく結果となった。続いて、お金の使い方や節約に関する考え方について調査。「欲しいものがあってもセールまで待つ」に「あてはまる(ややあてはまる含む)」と回答したのは、スマホ世代56.8%、ガラケー世代59.0%、「通販を利用するときは“○円以上で送料無料”に達するまで買いたい」では、スマホ世代62.4%、ガラケー世代62.6%、「似た品物からどれかひとつを選んで買う場合は、質より安さを重視する」では、スマホ世代64.6%、ガラケー世代65.4%で、いずれにおいても差は見られなかった。しかし、銀行などATMでは「手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない」において、「あてはまる」と回答したのがスマホ世代男性が80.4%、ガラケー世代男性が75.2%で5.2ポイントの差がでた。また、貯金の目的について質問すると、ガラケー世代で最も多かったのは「老後の余暇や生活の資金を貯めるため」で52.8%(スマホ世代は38.4%)だった。スマホ世代で最も多かったのは、「趣味に使う資金を貯めるため」で43.0%(ガラケー世代は27.4%)だった。次に、仕事に関する意識について質問。理想の働き方について「責任ある仕事を任され、バリバリ働く“バリキャリ”」と「自分のペースで働く“ゆるキャリ”」、2つの意見を提示し、自身の考えがどちらに近いか調査を行った。スマホ世代、ガラケー世代とも「自分のペースで働く“ゆるキャリ”」に「あてはまる」と回答する人が多かった(スマホ世代72.8%、ガラケー世代73.0%)。最後に、生活に関する意識についていくつか項目を挙げ、どの程度あてはまるか質問した。「あてはまる」の割合をみると、「老後の生活がどうなるのか不安だ」がスマホ世代84.4%、ガラケー世代87.2%、「恋愛は自然体が良いと思う」がスマホ世代93.6%、ガラケー世代91.2%、「刺激のある生活をしたい」がスマホ世代60.8%、ガラケー世代57.2%で、世代間の差はあまりなかった。しかし、「今の生活水準に満足している」では、スマホ世代では47.4%、ガラケー世代では36.4%で、11ポイントの差がついた。また、「社会とのつながりを大事にしたい」については、男性において世代間で「あてはまる」割合に差がみられ、スマホ世代男性75.2%に対し、ガラケー世代男性67.2%と、8ポイントの差がつく結果となった。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月27日新生銀行カードローン レイクは27日、「スマホ世代とガラケー世代の意識差調査」の結果を発表した。同調査では、18歳~26歳を「スマホ世代」、27歳~33歳を「ガラケー世代」と定義し、世代間の意識や行動について調べた。調査期間は2014年9月19日~22日、調査方法はインターネット、有効回答は18歳~33歳の個人1,000人。節約に関する考え方を聞くと、『欲しものがあってもセールまで待つ』に「あてはまる」割合は、スマホ世代56.8%、ガラケー世代59.0%、『通販を利用する時は"○円以上で送料無料"に達するまで買いたい』では、スマホ世代62.4%、ガラケー世代62.6%と、あまり差はなかった。一方、銀行などのATMで『手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない』に「あてはまる」割合は、男性において世代間に差があり、スマホ世代男性80.4%、ガラケー世代男性75.2%と、5.2ポイントの差がついた。貯金をしている人に毎月の貯金金額を聞くと、両世代ともに「1万円以上2万円未満」が最も高く、スマホ世代20.7%、ガラケー世代24.2%となった。将来への備えについては、「老後の余暇や生活の資金を貯めるため」(スマホ世代38.4%、ガラケー世代52.8%)、「万が一の病気・怪我に対して備えるため」(同26.6%、32.0%)など、ガラケー世代がスマホ世代を上回るものが多かった。他方、「趣味に使う資金を貯めるため」では、スマホ世代43.0%、ガラケー世代27.4%と、スマホ世代の方が高くなっていた。
2014年11月27日ジーエフケー・マーケティングサービス・ジャパンは6日、携帯電話の購入・利用状況などに関するアンケート調査結果を発表した。調査結果から、フィーチャーフォン(ガラケー)の根強い人気があり4人に1人がフィーチャーフォンを購入する傾向が一定期間続いていること、スマートフォンに買い換えない理由などが明らかになった。調査結果によると、国内携帯電話市場におけるフィーチャーフォンの販売数量構成比は、2012年下半期(7-12月)から2014年上半期(1-6月)にかけてほぼ横ばいで推移。約4台に1台はフィーチャーフォンが売れていた。18歳から69歳のスマートフォン非利用者に、スマートフォンの購入を検討しない理由を聞いたところ、最も多かったのが「フィーチャーフォンで不自由ない」という回答で64%を占めた。次いで「月額利用料が高い」が42%、「機種の価格が高い」が24%と費用に関するものが続いた。調査結果では、スマートフォンの買い替えサイクルの鈍化についても指摘している。スマートフォン利用者に一つ前の端末の試用期間を聞いたところ、調査期間2012年(10-12月)は1.7年だったが、2013年(同期)では1.9年、2014年(8月)では2.0年と徐々に伸びていた。同社では、マートフォンの機能向上が進み、問題点が減ったことが一つの要因とみられると分析している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月06日各社が次々参入しスマートフォン全盛期といえる昨今だが、そんな時代に敢えてガラケーを貫く女子に惹かれる人が急増中だという。一体何がそんなにオトコゴコロを刺激するのだろうか? ■男性が語るガラケー女子の魅力よく言われることだが、男性から見た「可愛い女の子」と、女性から見た「可愛い女の子」にはかなり違いがある。「ガラケー女子」を支持する男性たちの話から見えてきたのは、彼女たちは、男性が抱く「可愛い女の子」のイメージを象徴しているということ。「デジタルに弱いって女の子っぽい気がする」「すぐに新しいものに飛びつかないところが奥ゆかしい」「ちょっと恥ずかしそうにガラケーをいじっている姿がイイ」「IT周りのちょっとしたことを教えても感心してもらえる」「ネットの情報だけに頼っていなさそう」「SNSはやらない、など自分のポリシーを持っていそう」確かに、とても便利なだけにスマホを持っていると、ついなんでも検索したり頻繁にSNSなどをチェックしたりと、四六時中ネットにアクセスしてしまいがち。と、納得できる部分もあるものの、一方でほとんど「根拠なきイメージ」と言える気がするが、要するに男性にモテるのは、「清純そうで、守ってあげたくなる『スキ』があり、それでいて芯のある女性」だということだろう。■今も昔も変わらない、「モテる女の子」像つまり世の男子がガラケー女子を良しとする理由は大きく3つ1. 清純派2. ほどよい無防備さ3. 周りに流されない自分らしさがある女性の場合とは少し違い、ある男性が「いいな」と思うことは、別の男性も同じ様に感じていることが多いそうで、こと「異性の好み」に関しては、女性ほど複雑ではなさそうだ。どんどん進化する便利なスマホではなく、昔ながらのガラケーを持つ女性が支持される現象に、時代が変わっても、「男性の好きな女性像」に大きな変化はないのだなと改めて実感してしまった。そんなオトコゴコロを心の中でクスリと笑いつつ、春に向け、敢えて「ガラケー」に機種変更してみるのもアリかも?!
2014年03月08日より多機能なスマートフォンが登場する一方で、シンプルな従来型携帯電話(通称ガラケー)の方が使いやすいという声がある。では、スマートフォンに買い替えたものの、ガラケーに戻したいと考えているユーザーはどの位いるのだろうか。マイナビニュース会員300名に聞いてみた。スマートフォンからガラケーに戻りたくなったことがありますか、と聞いたところ42.3%が「はい」と回答した。ガラケーに戻りたくなった理由をみると、「電池の減りが早い」が最も多かった。次点で「文章が入力しづらい」「料金が高い」と続く。特徴的な回答としては「いざ買ってみると、通話とメールをする程度で必要なかった」「タッチ操作が思うようにいかない時にガラケーに戻りたくなった」「ガラケー時代と比べるとトータルコストが跳ね上がっているから」などがあった。一方、「いいえ(ガラケーに戻りたくなったことはない)」と回答したユーザーに理由を聞いたところ「スマートフォンの方が多機能で便利だから」という回答がほとんどを占めた。特徴的な回答としては「最初は使いづらかったが慣れると効率的に情報を検索できる」「いちど手に入れた便利さは手放せない」などがあった。多機能なスマートフォンを「便利で手放せない」と感じているユーザーがいる反面、バッテリ消費の早さやタッチ操作などに不満がある、ガラケーのシンプルな機能で充分だ、と考えるユーザーの間では「ガラケーに戻りたい」という思いがあるようだ。(記事提供: AndroWire編集部)
2013年12月24日