ワンオペ4人育児に「プチ自信がついた」(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)平愛梨さんは2017年にサッカー日本代表の長友佑都さんと結婚。2018年にイタリアで長男・バンビーノくん(愛称、以下同)、2019年にトルコで次男・ベベックくん、2021年にフランスで三男・bebeくんを出産。そして今年5月5日には、日本で四男が誕生しました。もうすぐで産後3ヶ月が経ちますが、上に3人もいると毎日がてんやわんや。先日は長男・次男・三男がお腹を壊して、夜中もトイレに駆け込むなど大変だったといいます。平さんはInstagramで「連日眠れずに授乳しながらの子供達のトイレ合戦はさすがにキツく心折れそうになったけど『私がやるしかない!!』を胸にナントカなった」と、なんとか修羅場を乗り越えたことを報告。むしろ、この経験をしたことで「もしまた何かあったら一気にひとりで4人のことはやれる!!とプチ自信がついた」と、前向きに綴っています。また、最近では長男の成長ぶりがいちじるしく、パパ不在のときは男子たちのリーダーとして弟たちの面倒をみてくれるそう。平さんがInstagramで明かしたのは、「上3人の寝る前の歯磨き中での出来事」。順番に一人ずつ、平さんが歯磨きをしてあげていると、四男のギャン泣きが始まりました。「泣き声も日に日に大きくなってきてる今日この頃泣き声が気になりながらべべの歯磨きを急ぐ」と、次男の歯磨きを大急ぎで終わらせ、赤ちゃんの元へ走ると……「バンビーノがおしゃぶりをお口に入れてくれて優しくトントンしながら歌ってくれてた涙)こっちが泣きそうになったよ!!」長男がいち早く赤ちゃんのところへ駆けつけ、すっかり泣き止ませてくれていたのだそうです。産後まもない時期も、長友さんが遠征に出て「ひとりで4人のワンオペ」に突入したことのあった平さん。長友さんを見送る際に「頑張ってね!よろしくね」と言われ、息子たちと元気に「PAPAバイバーイ」と見送った後で、不安が込み上げて涙が流れてしまったといいます。そんなママの姿を見た長男も泣き始めてしまったそうですが、平さんが一緒に頑張ってほしいと頼むと、長男は「ママの言うこと聞く!お兄ちゃんがみんなの面倒みるから!だから泣かないで」と頼もしい返事。平さんは「夫がいない時、長男の言葉に救われる」と感謝を綴っていました。それからというもの、長男はお料理を手伝ったりもしているそうで、本当に頼もしいお兄ちゃんに成長しているようですね。生後3ヶ月、黄昏泣きが始まる頃生まれてから生後3ヶ月までの赤ちゃんは、目をみはるほどのスピードで成長していきます。新生児の頃はまだ泣き声が弱々しい赤ちゃんですが、生後3ヶ月にもなるとなかなか立派な声で激しく泣くようになります。体重もすでに生まれた時のほぼ2倍にまで成長し、首がすわりはじめて縦に抱っこしても安定するようになります。この時期、赤ちゃんの大泣き、特に「黄昏泣き」に悩むこともあります。黄昏泣きとは、夕方ごろから泣き出して理由もなく泣き続けるという、生後3ヶ月前後から始まる赤ちゃん特有の現象。「コリック」とも呼ばれます。はっきりとした原因はわかっていませんが、成長とともになくなるもので、体調などに異常がなければ抱っこしてあやすなどして対応するよりほかありません。一方で、生後3ヶ月ごろから外部の刺激に反応するようになり、笑ったり声をあげたりと可愛らしい反応を見せてくれるようになってきます。生後間もないうちは外部からの刺激に対してまだ反応が鈍く、笑ったり動いたりすることもあまりありませんが、この頃からはちょっとしたことでも反応が楽しく、ママやパパにとってもスキンシップが癒しとなることでしょう。赤ちゃんの反応を見てさらに声をかけてあげることで、言葉の発達を促す助けにもなります。赤ちゃんが声をあげて反応している時は、赤ちゃんに笑いかけたり、相槌を打ったりしてみて。赤ちゃんの声に反応してあげることは「聞いているよ」という合図になります。赤ちゃんは自分の意思表示がきちんと伝わっているかを周りの反応で感じとります。聞いている・伝わっているというのがわかれば、もっと大きな反応を示すようになります。参照:生後3ヶ月の赤ちゃんの成長・発育は? 授乳や首すわり、スキンシップの注意点【小児科医監修】
2023年08月02日1歳記念日に【一升餅】【選び取り】を同時にやってみたら……。コローーーーンッ泣きもせず、しっかりとカードをGET。素晴らしい根性です!!!@rito_tok 普通に歩くから軽そうに見えるけどちゃんとめちゃめちゃ重かったですこれ背負って歩けるのすごい#ヒカキンボイス #赤ちゃん #赤ちゃんのいる生活 #男の子ベビー #生後12ヶ月 #1歳 #一升餅 ♬ オリジナル楽曲 - R̥i̥t̥o̥※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。ガッツある姿に称賛の声が集まる一生餅というと、重すぎて歩けない、大泣き、というイメージがありますが、泣きもせず選び取りまで同時にできちゃった男の子。そんな様子に称賛の声が600件近くも寄せられています!「血に足つけて力強く育ちそう」「体幹いいな、この子」「一生懸命前に進む姿がすごいです!!」「転んでも泣かずに起き上がり強い子になりそう!」「ガッツある!笑」「思わず頑張れって呟いてしまった」きっと丈夫で気持ちの強い子になりますね♡我が家の一升餅エピソード集コメント欄は、一升餅を背負った時の様々なエピソードで盛り上がっています。「うちは重かったみたいで泣いて、その後触ってほしくないもののそばに一升餅の風呂敷置いたら近寄らなくなりました笑」「我が子はギャン泣きで亀がひっくり返ったようになりました笑」「私立てなくて瀑泣きして、助けようとしたおばあちゃんの腕噛んでた笑」「私これ背負って10mくらい普通に歩いたらしいですw」みなさんのエピソードを想像するだけでも二度三度楽しめちゃいますね(笑)。お母さんにお話を伺いました!撮影時の様子や、男の子の普段の様子について、お母さんにお話を伺ったのでご覧ください。──この時のお祝いはどなたとされましたか?また、選び取りで最終的に取ったカードは何でしたか?お母さんママ、パパとママパパのお友達です。芸術家をとりました!──将来が楽しみですね~! 最近「成長したな」と感じたエピソードがあれば教えてください。お母さん自分の食べているお菓子を「あーん」って言いながら食べさせてくれます。前までは自分の嫌いな物しかくれなかったのに、「大好きなお菓子をあげれるなんて」と、感動しました!──誰かに分けてあげる嬉しさを覚えたんですね♡ 1歳を迎えたときの親御さんのお気持ちをお聞かせください。お母さん1年でとても成長して、すくすく元気に大きくなってくれてとても嬉しいです!これからも元気に大きくなっていってほしいです♡──1歳のお誕生日は感慨深いですよね。もっともっと大きくなりますように♡「R̥i̥t̥o̥」さんのTikTokでは、1歳を迎えて日々成長中の男の子の日常をたくさん見ることができます。可愛らしい様子に癒やされること間違いなし! ぜひ覗いてみてくださいね。======================投稿主「rito_tok」さんTikTokR̥i̥t̥o̥(取材・文=齋藤 優子)
2023年07月06日抱っこひもに慣れない息子を抱えスーパーへコロナ禍で生まれた息子は、外出する機会が少なかったこともあり、なかなか抱っこひもに慣れてくれませんでした。その日は抱っこひもで抱えても比較的機嫌がよかったので、私は「今がチャンス!」とばかりに息子を抱えてスーパーへ。普段なかなか買い出しに行けないため、あれもこれもとカゴに入れ、気づけばスーパーに20分以上。だんだんと息子がグズりだし、ついには大声で泣き始めました。慌てて会計へ、でもうまく商品を入れられず・・・これまでにない勢いで泣く息子。スーパーに、息子の大きな泣き声が響き渡ります。うるさそうに顔をしかめてこちらを見る人たちも……。私は「さっさと買い物を済ませばよかった」と悔やみましたが、後悔先に立たず。慌ててレジへ行き、会計を済ませるとサッカー台で買った商品を袋に入れようとしました。しかし、息子の泣き声に焦り、なかなかうまく袋詰めできません。その間も、浴びせられるお客さんたちの視線……。耐えられず、私は商品を自分のバッグに乱雑に投げ込みました。「元気でいい子だね!」バッグに商品を投げ込んでいる私の目の前に、3人の奥様たちが。彼女たちは、「カゴとカートは私たちが片しておくから、子ども見ててあげな」と。さらに笑顔で「お子さん、元気でいい子だね!」と言ってくださいました。片づけを手伝ってくれたおかげで、私も早めにスーパーを出ることができ、息子を落ち着かせることもできました。間近で泣かれてうるさかっただろうに、かけてくれた温かい言葉。あのときの奥様たちに、改めて「ありがとうございました」と伝えたいです。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年06月24日【天使降臨!】こんな日が来るなんて……思わず叫んじゃったよね1時間半の寝かしつけを終え、やっと家事に取りかかったチカコさん(@chicako89)。翌日の準備をしていると、なんと娘さんが起きてしまい……。元の記事/ご協力:チカコさん(@chicako89)元の記事/ご協力:チカコさん(@chicako89)元の記事/ご協力:チカコさん(@chicako89)元の記事/ご協力:チカコさん(@chicako89)元の記事/ご協力:チカコさん(@chicako89)元の記事/ご協力:チカコさん(@chicako89)元の記事/ご協力:チカコさん(@chicako89)元の記事/ご協力:チカコさん(@chicako89)元の記事/ご協力:チカコさん(@chicako89)元の記事/ご協力:チカコさん(@chicako89)まさに天使のほほ笑みですね♡「いつもだと、娘が泣いて、息子が起きて、ふたりで大合唱が始まって…と、なかなかカオスな状況になるのですが、この日はホントに穏やかな夜でした♡」とチカコさん(@chicako89)はコメントしています。ピュアすぎる! 怒りすぎてしまった時の子どもの反応が天使のようだったある日お子さんを怒りすぎてしまったあきひめさん(@akihime94)……。元の記事/ご協力:あきひめさん(@akihime94)元の記事/ご協力:あきひめさん(@akihime94)元の記事/ご協力:あきひめさん(@akihime94)元の記事/ご協力:あきひめさん(@akihime94)つい怒りすぎてしまうことってありますよね。そしてその時の子どもの反応のピュアさに「ゴンッ‼︎」てなることも、ありますあります。「怒ってばかりの毎日です。怒ってばかりのお母さんなのに、子供達はただただ愛を返してくれます。未熟な母ちゃんでごめんよ(涙)」とコメントしたあきひめさん(@akihime94)。ママの愛情も伝わってますよ〜‼︎【じゅわっ】夜泣き対応中のママに訪れた至福の瞬間「蒸発するところでした……♡」カツキさん(@katsuki.oko)が息子さんと2人で眠りについた、ある夜のこと……。元の記事/ご協力:カツキさん(@katsuki.oko)元の記事/ご協力:カツキさん(@katsuki.oko)元の記事/ご協力:カツキさん(@katsuki.oko)元の記事/ご協力:カツキさん(@katsuki.oko)元の記事/ご協力:カツキさん(@katsuki.oko)眠い目をこすりながらの夜泣き対応は辛いですが、こういう瞬間はたまらないですよね♡「蒸発するところでした……」とカツキさん(@katsuki.oko)はコメントしています。【大天使降臨!】ママのために手を冷やしてきた息子が言った言葉頭痛で寝込んでいたうちここさん(@uchikoko20)。そこへ長男くんがやってきて……。元の記事/ご協力:うちここさん(@uchikoko20)元の記事/ご協力:うちここさん(@uchikoko20)元の記事/ご協力:うちここさん(@uchikoko20)元の記事/ご協力:うちここさん(@uchikoko20)元の記事/ご協力:うちここさん(@uchikoko20)元の記事/ご協力:うちここさん(@uchikoko20)「年子なので2人がまだ赤ちゃんなときに体調崩すと、ワンオペ地獄を見ましたが今は助けてもらえるまでに…くぅ!」とコメントしたうちここさん(@uchikoko20)。長男くんの優しさが心にしみます……。子どもの成長をとても感じるエピソードですね。【天使のおにぎり?】ママの手に吸い寄せられて「むぎゅっ」ある日、自分の手でなにかをつくろうとしていたお空さん(@sorairo0385)の息子さん。お空さんも息子さんの真似をして、手で三角をつくってみると……。元の記事/ご協力:お空さん(@sorairo0385)元の記事/ご協力:お空さん(@sorairo0385)元の記事/ご協力:お空さん(@sorairo0385)元の記事/ご協力:お空さん(@sorairo0385)元の記事/ご協力:お空さん(@sorairo0385)元の記事/ご協力:お空さん(@sorairo0385)元の記事/ご協力:お空さん(@sorairo0385)むぎゅっとはまる天使の顔、かわいすぎる~! ママの手の三角から見えるママの顔が面白いのかな?「この手から何か波動が出てるの? ってくらいに吸い寄せられてくれます」とお空さん(@sorairo0385)もコメントしていました。【天使の寝顔が強すぎ】子どもにイライラ ⇒ 愛情大爆発の瞬間あるある!息子さんが泣き叫んだり、ご飯で遊んだりして、少しイライラが溜まっていたこもつさん(@comotu907)でしたが……。元の記事/ご協力:こもつさん(@comotu907)元の記事/ご協力:こもつさん(@comotu907)元の記事/ご協力:こもつさん(@comotu907)元の記事/ご協力:こもつさん(@comotu907)元の記事/ご協力:こもつさん(@comotu907)元の記事/ご協力:こもつさん(@comotu907)元の記事/ご協力:こもつさん(@comotu907)この現象、ありますよね~! 寝顔がイライラした気持ちを全て浄化してくれ、「もう少し何か言い方があったかな~?」と反省したり、「明日は楽しく過ごそうね」と思ったり……。どのママたちもみんな思ったことがあるのではないでしょうか?「イライラしてたんだけどな??? あの現象なに???? 食べちゃいたくなる、あの現象。なに?」とこもつさん(@comotu907)はコメントしています。【漫画】「慣らし保育」エピソード一挙4作品を続けて見る>>>【漫画】「ワーキングマザー」エピソード一挙5作品を続けて見る>>>【漫画】「寝かしつけ」エピソード一挙8作品を続けて見る>>>【漫画】「パパの幸せ」エピソード一挙11作品を続けて見る>>>【漫画】「保育園の連絡帳」エピソード一挙7作品を続けて見る>>>
2023年06月22日イヤイヤは思わぬところに……。「イヤイヤ期の地雷……難しくないですか!? 」とコメントしたつたんさん。コメントでは、「そこでキレるの!?という地雷わかります」「うちはオムツ嫌がるのにズボンは履きたがるので困ります」などのママたちの声が。イヤイヤ期本当難しいですよね〜! 前は大丈夫だったことが突然ダメになんてことも(苦笑)イヤイヤ期は成長の証とはいえ、本当に大変ですよね(泣)日々お子さんのイヤイヤ対応中のママさんパパさん、本当にお疲れ様です!つたんさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:つたんさんInstagram:@tsutan1129ブログ:つたんのよもやま話---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)編集部イチオシ!子育て漫画✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】ヤンチャそうなお兄さんたちを警戒して子どもと歩いていたら…ごめんなさい、キュンでした
2023年06月04日子供が幼ければ幼いほど、目が離せないもの。どうしても済ませたい用事がある場合、保育施設や実家に預ける人もいるでしょう。娘が大泣きしていた『原因』幼い娘である、大福ちゃんを育てる、すじえ(daihukucchiii)さん。ある日、用事を済ませるため、母親がいる実家に大福ちゃんを預けたそうです。用事を済ませて帰ると、大福ちゃんが珍しく泣いていたといいます。大福ちゃんが大泣きした原因は、便が固かったから!きっと踏ん張った時に、お尻が痛くなってしまったのでしょう。てっきり、大福ちゃんがさびしさで泣いていたのかと思い、胸をキュンとさせていたすじえさん。「うんこかい」と、心の中でツッコミを入れたのでした…。大人なら我慢できる痛みも、子供にとっては涙が出るほどにつらいものなのかもしれません。将来大きくなった大福ちゃんに、便が固くて泣いていたことを伝えたら、どんな反応をするかが楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日0歳11ヶ月での最初の園での慣らし保育はずっと泣いていた娘さん。3歳になり、2度目の慣らし保育では……。泣くのを堪えてバイバイしようとする娘さんの姿にこれは込み上げてくるものがありすぎます〜! 子どもの成長って本当に早いですよね。 感傷に浸ってしまうママの気持ちとってもわかります!コメントでは、「いいね連打です」「泣けます……」などのママたちの声が。「母子ともに(特に親)引き続き頑張ろう」とコメントしたはちこさん。はちこさんの漫画はInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:はちこさんInstagram:@hachico890はちこさんはハンドメイドのアカウントも更新されています!Instagram:@mamanote_890---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年05月01日息子さんはおばあちゃんが大好きだそうで……。お婆ちゃんの靴を人質に取るなんて可愛いすぎます〜!そして賢い〜! こんなに別れを惜しんでくれるなんて〜! お婆ちゃん冥利につきますね♡コメントでは、「人質とるの可愛い〜」「ステキな関係性ですね」などのママたちの声が。「バアバは偉大。」とコメントしたつぐみ屋さん。つぐみ屋さんの漫画はInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:つぐみ屋さんInstagram:@shirasu_noodles---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年04月30日子供と飛行機に乗るのは楽しみな反面、「子供が迷惑をかけたら」と心配しがち。はちさんも機内で息子さんが大泣きしてしまい、必死であやす状況に。そのとき、思わぬ優しさがはちさん(hachichise)親子を救ってくれたのです。「大丈夫だろう」と思っていたけれど…3歳の息子さんを連れて搭乗したはちさんと旦那さん。息子さんは初めての飛行機でしたが、車での長時間移動経験があるから大丈夫だろうと思っていたそうです。ところが目的地の羽田空港に着く少し前から息子さんが泣き出してしまったのです。どんなに機嫌をとっても泣き止まず、ついにギャン泣き状態に。はちさんは「初飛行機甘く見てた」と思ったそうです。どうしても息子さんが泣き止まず夫婦でアワアワ…。そんなとき、前の席の人か声をかけてきました。「1才からのかっぱえびせん」を通して身に染みた優しさはちさんは過去に息子さんが泣いたとき、周囲の人に心ない態度を取られた経験がありました。だから今回も声をかけられて「ああああああごめんなさいいいい」と思ってしまいます。でも、その人は思わぬものを出してくれたのです。「これ食べますか?」と出されたのは「1才からのかっぱえびせん」でした。はちさんは「もうそれだけで泣きそうになった」というほど、その優しさが身に染みたそうです。息子さんは無事に泣き止み、そのまま寝落ちして事なきを得ました。その人は息子さんと同じ年頃の子供2人を連れたママさんでした。きっと息子さんの状態や、はちさん夫婦の気持ちを分かってくれたのでしょう。その後こっそり泣いたというはちさん。「わたしもやさしく接したいとおもったできごとでした」とのことです。誰かの優しさをきっかけに、改めてそう思えるのは素敵ですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ娘の手術が開始。待機中、夫が「退院できたら一緒にやりたいことリストを作ろう」と言い出し、退院後の娘との未来を想像して過ごすことに。やがて手術は終わり、無事娘と生きて会うことができたのでした。■一般病棟に移り付き添いが再開■初めて声を出して笑った…!生まれたときから元気にミルクを飲んだり笑ったりしたことがなかったので、手術を終えてからは驚きの連続でした。60mlのミルクを飲むなんてすごく難しいことだったのに、手術終えてすぐでペロリと完食! 吐き戻しもありませんでした。現代の医学は本当にすごいですね!次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月15日2020年3月生まれの娘・あーねちゃんを子育て中のおにぎりさん。あーねちゃんとの日常を、母の感情を擬人化したキャラクターとともに、おもしろおかしく描いています。子どもって、手がつけられないほど大泣きしてしまうときがありますよね。この日は保育園で疲れたのか、大泣きのあーねちゃん。おにぎりさんの頭の中では、いろいろなキャラクターが登場し、助けてくれて……!?「あれ…?」気づいたら朝だった…2歳の娘ちゃん。 保育園で疲れたのか、お母さんに抱っこしてほしくて大泣きです。 でもお母さんは両手がふさがっています……! いつの間にか朝になっている……!? 「かなりストレスを抱えていたから、記憶の一部を私がしまっておいたよ」と“忘却の擬人化”が現れました! どうやって帰ってきたのかまったく覚えていないけれど、ストレスのない朝を迎えられたと笑顔のおにぎりさん親子。「これは自己防衛だったのだろう……」とおにぎりさん。 SNSのコメント欄にも、 「うちにも来てほしい。忘れるって大事ですよね」 「泣き叫ぶ息子を丸太のように担いで登園した朝を思い出しました……。登園に必死で後のことは覚えてない」 「ママも子も、忘れてすぐにリセットしなきゃな修羅場、ありますよね」 と、やはり子育てには“忘却の擬人化”が必要なようです……!みなさんも頭の中にいろいろな擬人化キャラを呼び起こして少し冷静になってみると、気持ちがラクになるかもしれませんよ。 著者:マンガ家・イラストレーター おにぎり2020年3月生まれの娘を子育て中の母。娘との日常を、母の感情を擬人化したキャラクターとともに、おもしろおかしく描いています。
2023年02月13日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ救急センターから翌朝外来に来るように言われるも、さらに嘔吐した息子を見て母が再度電話しすぐに病院へ。検査後、原因の候補として3つの病気が挙げられ、翌日胃を空っぽにした状態で再検査することになるのでした。■息子の姿が痛々しい…■詳しい検査で病名が発覚噴水状嘔吐って、クジラが頭頂部にある鼻の穴から噴気するときのように高く上がるものかと思っていたのですが、どうやらそういうものでもないらしいです。そして他の病気については、一番主となる特徴しか先生から聞いていないので悪しからず。診断後、先生方から「今すぐ命に関わるって訳ではないけど、ミルク飲めないのは緊急性は高いから、準緊急という扱いでなるべく早く手術室抑えて手術してもらいますね」と、本当にめちゃくちゃ強行スケジュール組んでくださったので感謝しかないです。まぁそれ故にバタバタしまくるんですが…。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月12日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回は初めて娘さんに電動吸引器を使ったときのお話です。使いだした瞬間からギャン泣きの娘さん。あまりの大泣きぶりに「絶対無理!」と戸惑っていたこむぎさん。しかし、数カ月経つと、娘さんの反応に変化が見られて……!? 育児のマストアイテム!電動吸引器を娘に使ってみたら… 育児には欠かせないと噂のアイテム、「電動鼻水吸引器」。 わが家でも重宝し,ほぼ毎日のように娘の鼻水を吸引しています。 最初はものすごく泣いて嫌がっていた娘。 おさえつけるのもひと苦労でしたが……。 最近では、吸引後に鼻がスッキリすることに気付いたのか、吸引中に「おや? 痛くないぞ?」というような顔をするようになりました。 しかし、不思議そうな顔をしながらも、「え〜〜ん……」と、とりあえず泣いたフリを続ける娘……。 その様子に、思わず笑ってしまいました。 監修/助産師 松田玲子 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年12月09日Kengo.が、新曲「嘘泣きの女王様」を11月21日(月) に配信リリースすることが決定した。Kengo.は千葉県出身のシンガーソングライターで、会社員として働きながら音楽活動をスタート。2022年より音楽活動に専念し、7月に配信された日本テレビ『はじめてのおつかい』挿入歌、日本テレビ系『バゲット』11月度エンディングテーマ「フレーフレー応援歌!」が、「前向きに頑張ろうと勇気づけられる曲」として話題になっている。その「フレーフレー応援歌!」に続く新たなデジタルシングルとして発表される「嘘泣きの女王様」は、コロコロ表情が変わるちょっぴり小悪魔な女性の可愛さに何も言えなくなってしまう男性の心の動きを優しく歌った1曲に仕上がっている。併せて「嘘泣きの女王様」のリリックビデオが、楽曲配信日の0時にプレミア公開されることが決定した。Kengo.「嘘泣きの女王様」リリックビデオ※11月21日(月) 0:00プレミア公開<リリース情報>Kengo.「嘘泣きの女王様」11月21日(月) 配信リリース作詞・作曲:桐谷健吾Kengo.「嘘泣きの女王様」ジャケット配信リンク:「フレーフレー応援歌!」Now On Sale作詞・作曲:桐谷健吾Kengo.「フレーフレー応援歌!」ジャケット配信リンク:「フレーフレー応援歌!」MVKengo.「フレーフレー応援歌!」リリックビデオ関連リンクInstagram:::
2022年11月18日今年9歳、7歳、5歳、3歳になる子どもたちを子育て中の共働きママです。さらに8月には5人目の赤ちゃんが生まれる予定です。4人の子どもたちは、みんな個性的で大変です。中でもダントツで大変なのが5歳の次女。一度泣き出したら、大騒ぎして全然泣き止まないのです。 嫌なことがあると泣いて喚いて大騒ぎ!次女のギャン泣きする「スイッチ」が入るパターンとして、順番が原因になることが多いです。例えば、帰宅してから手を洗う順番、おもちゃを使うときの順番で、次女が考えていた順番じゃないと「スイッチ」が入ってしまいます。 「1番がよかった!」「お姉ちゃん(お兄ちゃん)の次がよかった!」など、要求はさまざま。そして、次女の思い通りにいかなければギャン泣きしてひっくり返るといった具合です。そうなると誰も手を付けられなくなってしまいます。 お姉さんモードのときは心から感謝!思い通りにいかないことがあるとギャン泣きする次女ですが、とてもしっかりしているときもあります。それが「お姉さんモード」のときです。お姉さんモードのときは、三女が泣いていると、「お姉ちゃんがいるから大丈夫だよー」とやさしい言葉をかけて泣き止ませてくれることも。 そんなときは「ありがとーー!! 」と心から次女に感謝をします。実際、とても助かります。さらに三女には、「やさしいお姉ちゃんがいてくれて○○(三女)は幸せだね!」とあえて次女の前で言うようにしています。 甘えん坊モードでは次女に全集中!そんなしっかりした「お姉さんモード」とは対照的に、私や夫に全力で甘えてくることもあります。「甘えん坊モード」の発動です。そんなときは次女の気持ちに全力で応えます。ぎゅーーっとしたり、言葉に意識を傾けたり、まさに次女に「全集中」です。 こうやって「いつでも」は無理でも次女が頑張っているときや、甘えてくるときだけでもしっかり次女に向き合うようにしています。すると、次女がなんとも言えないうれしそうで得意げな表情をするのです。そんな次女のうれしそうな表情を見ると、次女と「もっといっぱい関わりたい!」と思えます。 きょうだいが増えれば増えるほど、一人ひとりと関わる時間は減ってしまいます。だからこそ回数や時間が少なくても、子どもたちの気持ちに寄り添うのを忘れないようにしていきたいです。とはいえ5人目の赤ちゃんが生まれたら、これまで以上に関わる時間や余裕がなくなってしまうんだろうなと考えると、今から4人の子どもたちに少し申し訳ない気持ちになってしまう今日このごろです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 REIKOイラストレーター/magari著者:守岡 みずほ8歳長女に始まり、現在は2歳差の1男3女を育児中の共働き夫婦。 近々5人目も出産予定。しかし、すでに6人目も欲しくなってきた今日このごろ。
2022年10月01日買い物中にトラブルに巻き込まれ、モヤモヤしたことはありませんか?今回は実際に募集した買い物中のトラブル体験談をご紹介します!さりげない優しさ子どもがまだベビーカーに乗っていたときのことです。レジの列に並んでいると、突然泣き出してしまいました。自分の番はもうすぐだったのですが、「これ以上泣き出したら他の人に迷惑がかかる…」と思い、やむを得ず列から抜けようとしたところ、前に並んでいた女性が順番を変わってくれて「いつもお疲れさま」と言ってくれたのです…。嬉しくて思わず涙が出ました。(女性/主婦)突然の出来事いつものようにスーパーに買い物に行ったら、その日は椎茸がパックからはみ出るほど大量に入っていて、とてもお買い得だったので購入することに。その後レジに並ぶと、家族連れ(若いご夫婦と、お年寄りの女性)が私の後ろへ。するとお年寄りの女性がいきなり私のかごを覗き込んできて、パックの椎茸をジロジロと見て、椎茸を引っ張り出したのです!出典:lamire唖然としていたら「おばあちゃん!何しとるの!」と連れの男性が言い、申し訳なさそうに謝ってきました。その後は普通にレジをして帰りましたが、レジの店員さんも苦笑いしていました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?何かとストレスを抱えがちな現代ですが、できる限りトラブルを避けて、平穏な日常を送りたいものですね。以上、買い物中のトラブル体験談でした。次回の「買い物中のトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月13日室内での生活に慣れている猫の場合、飼い主は誤って愛猫が外に出ないよう、日頃から注意していることでしょう。しかし、どんなに注意していても、万が一の事態が起きないとは限りません。猫のコテツくんとまるくんと暮らす飼い主さん(@mofu_kote)さんは、ある日の帰宅後、まるくんの姿が見あたらず、焦ってしまいました。家中を探しても、どこにもまるくんはおらず、ついには半泣きになって探していたという飼い主さん。その後、無事にまるくんは見つかりました…ベッドの隙間で!帰宅するとまるが家の中のどこにもいなくて、半泣きで探してたらベッドの隙間でくつろいでた。 #猫のいる暮らし #猫写真 pic.twitter.com/BKs8nQ20oE — コテまる (@mofu_kote) September 7, 2022 飼い主さんがどれほど焦って、不安だったかなど、まるくんは知るはずもありません。「何か?」といいたげな表情を浮かべるまるくんに、飼い主さんは安堵するとともに、どっと疲れが押し寄せてきたことでしょう…!ついつい「もう!」と怒りたくなってしまいそうな状況ですが、まるくんに悪気はないのです。そのうえ、こんなにも愛らしい顔で見つめられたら、何もいえません…。飼い主さんも動揺をギュっと押し込め、持っていたスマホで即激写したといいます。猫の飼い主にとっては『あるある』ともいえる、愛猫たちの心臓に悪い『かくれんぼ』。どこまでも振り回される人間たちなのでした…。[文・構成/grape編集部]
2022年09月08日初めての子育てはわからないことばかり。長女はとにかく泣く子でした。寝かしつけして隣の部屋に行こうとするとすぐ泣く、離乳食の準備中もギャン泣きで……。そのことを小2になった娘に話してみたところ、驚くことを言ってきました。まさかあんなに泣いていた長女から数年後、こんなことを言われるとは……!え! そうだったの!? 娘はとにかくよく泣く赤ちゃんでした。初めての育児ということもあって、泣いてはあやしたり抱っこしたり……。正直、私も泣きたかった! けれど当の本人は「泣いてたことも覚えてないから、そんなにあやさなくても良かったんじゃない? 」と。もう少しそのままでもよかったのかな。成長した娘から言われてびっくりした出来事でした(笑)著者:マンガ家・イラストレーター ようみん
2022年08月26日初めての子育ては、分からないことばかりで戸惑うもの。それは当然、母親だけでなく父親も同様です。4か月の息子を育てる、えりた(erita_enikki)さん夫妻。えりたさんの夫は積極的に育児をしていますが、近頃落ち込んでしまうことがあるといいます。それは…。毎日お風呂に入れたり、遊んだり、母親のえりたさんに負けないくらい息子との触れ合いを大切にしている夫。しかし、息子が生後3か月を過ぎた頃から、夫が抱っこや寝かしつけをしようとすると、なぜか激しく泣かれてしまうそうです…!懸命に育児をしているのに、かわいい盛りの息子に泣かれる日々は、なかなかつらいものでしょう。そこで、えりたさんがネットで原因についていろいろと調べてみると、意外な答えを見つけました。赤ちゃんが父親の抱っこで泣いてしまうのは、成長によるものということ。生まれたばかりの赤ちゃんは、脳が未発達なため、他者の認識ができていないそうです。成長するにつれて、『母親』と『母親以外』の区別が付き、人見知りをするようになるのだとか。つまり、息子さんが泣くのは決して関わり方の問題などではなく、成長の過程だったのです!読者からは共感や励ましの声が多数寄せられていました。・『パパ見知り』っていうやつですね!うちの子もそんな感じでした。・分かりますー!でもここで諦めずに接していれば、その後はパパが大好きになるはず!・懐かしいエピソード。夫に抱っこされた息子のギャン泣きを思い出しました。ファイトです!今はたくさん泣いていても、父親の愛情はしっかり息子さんに伝わっているはず。近いうちに、きっと喜んで抱っこを受け入れてくれるようになるでしょう。悩みながらも子育てに奮闘する親の姿は、素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月16日ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんによる育児マンガ。今回はこむぎさんが育休を終え、仕事に復帰したときの話です。 ママが仕事復帰すると、赤ちゃんに変化が…! 保育園の慣らし保育期間は夫に任せ、私は夫より1カ月早く仕事に復帰しました。 それまでと比べて、夫が娘といる時間が長くなった結果……。 何をしても「パパがいい!」とばかりに、パパにべったりな娘になりました。 私が抱っこしても泣いてパパを求め、何をしててもパパパパ……。 1歳の誕生祝いの席でもパパにべったりで、両親もびっくり。 よく言われる「ママじゃなきゃダメ」はママだからなのではなく、世の中のママ達が長い時間子供と接し、育児を頑張ってるからなのだと思いました。 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年08月09日ずっと楽しみにしていた幼稚園に娘が入園し、笑顔で登園していたのも束の間、ある日突然「幼稚園に行きたくない」と登園を嫌がり、大泣きするようになりました。日に日に登園拒否が酷くなり、そんな娘を見送ることがつらくなる毎日。また幼稚園を楽しめるようになってほしいと願って、娘が再び笑顔で登園できるようになるまで、私が毎日試行錯誤で取り組んだ対処法をお伝えします。子どもの気持ちを共感して受け止める最初に実践したのが、とにかく娘の気持ちを聞くことです。「なんで幼稚園に行きたくないの?」と娘に聞くと、「ママと離れたくないから」「幼稚園、楽しくないから」と少しずつ自分の気持ちを伝えてくれるようになりました。 「そうだよね、ママと離れたら寂しくなるよね、ママも○○ちゃんと離れたら寂しくなったよ」「明日はきっと今日より楽しいことが待っているよ」と、気持ちを共感して娘をとにかくギュッと抱きしめてあげると、徐々に落ち着くようになりました。 幼稚園の様子を先生に確認次に実践した対処法が、幼稚園の様子を先生に連絡ノートを使って直接確認することです。先生に娘の園の様子を確認すると、外遊びや昼食の時間は友だちと楽しく過ごしているけれど、室内遊びになるとママを思い出して寂しくて泣いてしまうことがわかりました。 そこで、娘が帰宅したら外遊びやお弁当の話を中心に聞いて、とにかく幼稚園の楽しかったことを思い出せるような声掛けを続けながら、家での様子を先生に伝えて、連携を取りながら娘の様子を見守りました。 幼稚園のお楽しみを作るお弁当を楽しみにしている娘。毎日リクエストを聞いて、可能なものは作りました。たこさんウィンナーや卵焼き、コロッケなどお気に入りのおかずが入ったお弁当箱をかばんに詰めると、娘も自然と笑顔に! 昼食の時間を楽しみにしながら登園するようになりました。 そして、効果があったもう1つの方法が、絆創膏を手足に貼り、元気が出るお守り代わりにしたことです。娘が幼稚園で涙が出そうなとき、ママが作ってくれた絆創膏パワーでニコニコになれたよと話してくれました。 1カ月続いた娘の登園拒否ですが、娘の気持ちを受け止め、園で楽しかったことをたくさん話し、お楽しみのお弁当とオリジナルお守りを作り続けた結果、再び笑顔で登園できるようになりました。幼稚園に行きたくないと嫌がる娘を送り出すことは私にとって心苦しいことでしたが、再び笑顔で通う姿をイメージしながら、試行錯誤で対処法を見つけ出し、根気強く継続することが大切だと学びました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!監修/助産師REIKO著者:渡辺あや3歳と1歳の女の子ママ。元幼稚園教諭の経験をもとに、幼児教育や英語学習関連の記事を執筆中。
2022年08月07日幅広い世代に愛され続けるテーマパーク『東京ディズニーリゾート』。熱狂的なファンでなくとも、何度も訪れたくなるテーマパークですよね。パン派(@karepan_ha)さんがTwitterに投稿した、ディズニーランドにまつわるエピソードをご紹介します。ディズニーランドに興味がなかった恋人が…?投稿者さんの恋人は、もともとディズニーランドにあまり興味がなかったそうです。しかし、投稿者さんたちが付き合って初めて、ディズニーランドを訪れた日のこと。投稿者さんは、アトラクションにすぐ乗れる『ファストパス』を駆使して10個以上のアトラクションを体験するなど、ディズニーランドを楽しめるよう、手を尽くしました。その日の帰り道、恋人は目を潤ませながらこのようにつぶやいたといいます。「ディズニーランドって、こんなに楽しかったんだ…。帰りたくない」投稿者さんと過ごしたディズニーランドがあまりにも楽しかったのでしょう!半泣きになりながら、楽しかったことを投稿者さんに伝えてくれたのでした。また、後日、恋人は投稿者さんにこのようにいってきたといいます。「そろそろ、ディズニーランドに行く時期じゃない?」「ディズニーランドどうでもいい派」だった彼氏、ディズニー好きなわたしと付き合って初めて一緒に行った日の帰り「こんな楽しかったんだ…帰りたくない」とリアルに半泣きになり、この度ついには「そろそろディズニー行く時期じゃない?(チラッ)」と自分からアピールしてきて最高です— パン派 (@karepan_ha) August 2, 2022 恋人は投稿者さんとディズニーランドに行きたくてたまらないようです!もともと「興味がない」といっていたこともあり、一緒に行った投稿者さんとしてはとても嬉しいものですね。この投稿には「最高のエピソード」「かわいいな」などの声が寄せられました。・素敵なエピソード!投稿者さんのエスコートの仕方が素晴らしかったのだろうなと思います!・うちの夫も同じです。もともとテーマパークの人混みなどが苦手で避けていたそうですが、行ってみたらドハマり。私もディズニーランドが好きなので、すごく喜んでくれて嬉しかった。・私は逆に、彼といったディズニーランドが楽しすぎてハマりました。その後、夫になったのですが、毎年、誕生日プレゼントにはディズニーリゾートのチケットが入っています。・誰と行くかが、結構重要ですよね。心から楽しんでいる人と行くディズニーリゾートは本当に楽しい!投稿者さんの恋人は、投稿者さんが上手にエスコートしてくれたからこそ、ディズニーランドのよさに気付き、心から楽しめたのかもしれません。ディズニーリゾートの素敵な空間に加え、投稿者さんの恋人を想う気持ちが、最高の時間を作り出したともいえそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月05日時々、旦那さんに対して「どうしてそうなったの?!笑」と思うことありますよね。 今回は奥さんから募集した、旦那さんの笑える失敗談をお届けします。夜泣きする子ども子どもが小さいころ、夜にどうしても泣き止まず、主人が気を利かせて近所のコンビニへ散歩に出てくれました。子どもも泣きじゃくって本人もどうしようもなく、気分の切り替えができなかったようで、空気を換えたら泣き止むかもと主人が提案してくれて、寝不足の私にとってはとても助かりました。そして30分して、子どもを肩車して、二人ともご機嫌で帰ってきましたが、玄関ドアの敷居の上部に、子どもが正面からドンっとぶつかって、ギャン泣き。肩車していて背が高くなっていることを忘れてそのまま玄関から入ってしまったんでしょうね。思わず大爆笑してしまいました。(女性/専業主婦)夫のパジャマある朝、夫が起きてきたらパジャマのシャツとズボンが裏返しでした。私が畳むときにひっくり返し忘れた事に対する嫌味か!?と思い「ねぇ、なんで裏返しにパジャマ着てるの?」と聞くと、「だって、○○(←メーカー名)の下着とかパジャマは縫い目とタグが外なの!ってこないだ言ってたから…」とまさかの解答。出典:lamireそれは子ども服のパジャマメーカーの話だったのですが…。夫は大人のものも全てタグと縫い目が外にくると思って当分の間そうしてたとの事。いやいや、考えたら分かるでしょうよと思った出来事でした。(女性/事務員)いかがでしたか?普段は頼りがいのある旦那さんでも、こういったエピソードが1つや2つありそうですよね!次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月25日2017年生まれの長女こはちゃんと2019年生まれのはなちゃんのママ。 Instagramで子育て漫画を描いているぼめそさんの日常マンガを紹介します。子育て中の出来事 はなちゃんの寝かしつけをしていたぼめそさん。やっと寝てくれて、あとははなちゃんの頭の下にある腕を抜くだけでした。 すると突然むくっと、こはちゃんが起きてきて、急に大きな声で歌い出し始めました。その声で目覚めてしまったはなちゃん。ぼめそさんは、はなちゃんを抱っこをして、2度目の寝かしつけを始めました。 しばらくして、はなちゃんの寝かしつけに成功し、こはちゃんも歌い疲れてすやすや。ぼめそさんも眠りにつこうとしたとき、こはちゃんが寝ぼけながら「すごいね」「よく頑張ったね」と言ってきたのです。 この言葉は、ぼめそさんが娘2人によく言っていた言葉。2人のママになれて良かったとぼめそさんは心の底から思ったのでした。 ◇ ◇ ◇ 2人の寝かしつけを1人でして疲れたところに、天使のようなこはちゃんからの言葉。わが子にこんなことを言われたら、とっても心に染みますよね。 このほか、ぼめそさんはさまざまな日常マンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぼめそ2017年生まれの長女こはちゃんと2019年生まれのはなちゃんのママ。 Instagramで子育て漫画を描いています。数々の戦を乗り越えてきた古(いにしえ)のオタクです。
2022年07月24日子どもができると余計に憂鬱になる、義実家との付き合い。義実家からしても、孫は可愛いはずですが…!?今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「息子を褒められたのに…」と「誰も助けてくれない」の2本をご紹介します!息子を褒められたのに…息子の1歳のお祝いの時です。昔ながらの一升餅をかつがそうと、義父母も一緒にお祝いをしました。重いお餅を背負いましたが、息子は泣きもせず、ご機嫌でした。その姿が主人と似ていたのか 、義母が「やっぱり○○(主人)の子だね!嫁さんは運動できないって聞いたけど、この子は○○似なのかな?嬉しいねぇ」と、すごいマウントを取られました。確かに私は運動が苦手ですが、今そんなこと言う…??義父もただニコニコして、頷いていて…息子のことを喜んでくれているので、言葉に違和感があるなどと言い出すわけにもいかず、私1人だけがモヤモヤした気分でした。その後、家でお祝いをやり直しました。誰も助けてくれない最初の子が産まれて数ヶ月経った頃です。当時はまだ同居中でした。慣れない育児にあたふたしてたものの、育休期間だし、ご両親も旦那も仕事なのでワンオペが当たり前でした。ある日食事中、こどもが離乳食を嫌がり、こぼしてしまいました。ギャン泣きの子供、汚れるテーブル。そんなときです。「嫁は子どもの扱い下手だね」と義母からひと言。出典:lamire義父、旦那は同意するように笑っています。悪気無い発言だったかもしれませんが、困ったら助けると言ってたわりに頼みごとを断られたりするし、これだけ大人がいて誰1人、子どもの汚したテーブルも、食事も片付けようとしない、泣けば泣いてるよとしか言わない。そんな方がよく言うなと呆れました。(女性/パート)いかがでしたか?嫁に対する悪意を隠していないのか、無意識なのか…。言われた方は、相当傷つくことばかりでしたね…!次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月09日まだ発語できない年齢の子供は、泣くことで意思を伝えようとします。しかし、その意味を理解するのは、親でも至難の業。何が原因で泣いているのかが分からず、頭を抱えてしまうのです。赤ちゃんが泣く理由に「なるほど…!」フランス人のパートナーであるガイックさんとの日常を描いている、しばひろ(@hirokokokoron)さん。2022年4月に、しばひろさんは赤ちゃんを出産しました。まだ小さい我が子を見守り、ガイックさんとともに子育てに奮闘しているといいます。そんなある日、授乳後に我が子のオムツを替えようとした、しばひろさん。しかし、赤ちゃんは大声で泣き始めてしまいます。想像して pic.twitter.com/oYNOhTt06Q — しばひろ (@hirokokokoron) May 14, 2022 大人からすると、オムツが汚れたままのほうが気持ち悪く、泣き出したくなるはず。では、なぜ替えようとすると泣き出すのでしょうか。疑問を覚えるしばひろさんに対し、ガイックさんは「食事後にいきなり脱がされたら嫌じゃん!」とズバリ!ガイックさんで表現されたイラストはじわじわきますが、確かに「なんてことをするんだ!」と不快になる気持ちも理解できます。子供の目線で考えたガイックさんの言葉に、多くの人が納得しつつも笑ってしまったようです!・確かに、これをやられたら俺も泣くわ…。・イメージ画像がシュールすぎて爆笑した。・説得力がすごい。今後はおむつ替え前に「失礼いたします」っていおうかな…。我が子がどうして泣くのかが分からない時は、自分に置き換えて考えてみると、答えが導き出せるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年05月16日意外にも好きだった耳鼻科や歯医者発達障害のせいで感覚過敏がある私。小さなころは、特定の感触の服が不快で着られない、大きな音を怖がって泣き出す、食感が気持ち悪いと言って食べられないものがある、香料で気持ち悪くなるなどの傾向がありました。そんな私、病院なんか不快刺激が多くてギャン泣きしていたかというと、実はそんなことありませんでした。むしろけっこう病院が好きだったのです。特に耳鼻科や歯医者などは今思い出しても楽しかったなと思えます。好奇心が勝る耳鼻科や歯医者が特に好きだったのは、いろいろな機械があったり、変わった薬の瓶や道具が並べてあったりしてとても好奇心をくすぐるからでした。次になにを使うのかな、機械がどう動くのかな、と想像しながら治療されるのがとても楽しかった。耳鼻科や小児科で鼻や口に当てるネブライザーも大好き。看護師さんがスイッチをカチッと入れると機械がブブブブブと震えて、その振動でガラスやプラスチックのアンプルの中にある薬液が震え、同時に空気が噴射されることで霧が出る。霧の味はちょっとしょっぱい。ベースはたぶん生理食塩水… 小さなころはこのように明確に言語化はできませんでしたが、こういった仕組みが動くのを私は夢中で観察していました。耳鼻科医や歯科医の先生の特有の格好やまぶしい照明、治療しやすいように形が変わる治療用の椅子も、ちょっと怖いけど面白かったなあ。小学校低学年だったと思いますが、かっこいい医者のマンガにハマり、「あのマンガの世界みたいだ!」と、医療の世界への憧れムンムンでもありました。特定の感覚刺激にハマる私は感覚過敏のせいで苦手な感覚刺激は極端に苦手なのですが、逆になんらかの理由で好きだと感じた特定の感覚刺激にハマることがありました。病院の消毒薬のにおい、耳鼻科のハッカ油の添加された点鼻薬の味、歯医者で塗られる薬の味、風邪をひいたときに出されるシロップ薬の味。小児科で喉を診るときに舌を押さえる器具の感触、胸に当てられる聴診器の冷たさ。今では小さなころほどの感動はありませんが、病院で好きな感覚刺激に出合うと今でも「ああ、これこれ!」とニヤニヤしそうになります。「下へも置かない」扱いの心地よさ小さなころの私にとって、病院へ行くことは一種のちょっと楽しいイベントでした。両親が共働きで普段祖父母に預けられていたのですが、病院へは普段いない母か父が付き添ってくれるのが嬉しかったのです。子ども用の待合室には絵本や児童書がたくさん置いてあって読み放題だし、壁には可愛い動物のお飾りなどがしてある。おもちゃもある。途中で疲れてきて少しぐずることはありましたが、本もあるし隣で親がおしゃべりの相手をしてくれるので、基本的には長い待ち時間も退屈はしませんでした。お医者さんも看護師さんもみんな優しいし、両親も私が機嫌を損ねて素直に治療を受けなかったら大変だからか、いつもよりも優しかったように思います。みんなが、私が安心して機嫌よくいられるように扱ってくれる。治療を受ける私がいちばんの主役になるのも心地よかったですね。「病院は楽しいところ」と思わせられるといいかも自分に照らして考えてみて、子どもには「病院ではいい思いができる」と感じさせられるとうまくいきやすいのかなと思います。その子によって興味を持つものや気に入るものは違いますし、感覚過敏の程度も違うので一概には言えませんが、子どもや発達障害児の扱いに配慮のある病院を選ぶこと、また、本人には可愛らしい絵本や楽しいごっこ遊びで「病院では何をするのか」を理解させ、興味を持たせておくことは大事な気がします。普段通わず、具合が悪いときにだけ行くと、体調の悪さと病院へのイメージが紐づけられてしまう可能性もあるので、もし余裕があれば何もなくとも予防の意味でも定期的に病院に通うことをするのもいいかもしれません。健康管理のためには病院通いはとても大事。楽しみと余裕を持ってこなせるようになるといいですね。文/宇樹義子(監修:鈴木先生より)一般に顔に直接触れられてしまう歯科や耳鼻科が感覚過敏のお子さんには苦手です。特に音過敏のお子さんには歯科の機械音が大の苦手です。今回は珍しいケースですが、プラス思考で病院通いしていることがすばらしいと思います。さらに、医師、看護師、受付の人とも相性が良かったのだと思います。一つでも嫌なことがあるとそのこだわりやフラッシュバックが続いて通うのが嫌になるケースが多いのです。機械類があるのを楽しみとし、臭いや味に関しても好きな感覚刺激としてとらえ、病院は苦ではなく楽しいところと考えを転回することも工夫の一つかと思いました。親を含めた周りの人がみんなやさしいとうまくいくのです。病院だけでなく学校もそうありたいものです。
2022年05月09日小学校に入って、癇癪で泣く事が本当に減った娘。親としてはとても楽になった反面、ちょっと寂しいなと感じていました。色んな事が自分でできるようになって、イライラも減ったのかもしれません。ところが、ある日のこと。 可愛くて笑ってしまいそうなのを必死に我慢しつつ、まだまだ娘を抱っこしてヨシヨシしたい母心でした。
2022年04月27日現在私には、4歳の長男と2歳の長女がいます。2人はそれぞれ生後3カ月のころ、哺乳びんで育児用ミルクを飲んでくれなくなったことがありました。長男のときは特に気にもせず、そのまま完全母乳育児へと移行。しかし長女の場合、仕事の都合上、1歳未満で保育園に預ける予定だったため、どうしても哺乳びんに慣れておく必要がありました。長女が哺乳びんを克服するまでの道のりをお伝えします。 哺乳びんを拒否! まず試したことは?当時を振り返ってみると、長女は生後3カ月になる前、舌で哺乳びんの乳首を転がしたり、噛んだりして遊びながら育児用ミルクを飲むようになっていました。しかし、生後3カ月になったころから、体を反ってギャン泣きするほど哺乳びんを嫌がるようになったのです。そこでまず試したことは、育児用ミルクの味を変えること。 産院からもらっていたサンプルの粉の育児用ミルクを2、3種類作ってみました。ところが、哺乳びんの乳首をくわえさせるだけで、長女は泣いてしまい飲んではくれませんでした。温度の調整をしても変わらず……。当然、搾乳した母乳も飲んでくれませんでした。 次は哺乳びんの乳首を変えてみた育児用ミルクの味を変えても嫌がる長女。次に試したのは哺乳びんの乳首を変えることです。新たに2種類の乳首を購入して飲ませてみました。ところが長女はギャン泣きして哺乳びんを断固拒否……。その後、雰囲気を変えるためにいつもと違う部屋で飲ませてみたり、外出先で飲ませてみたりしても効果はありませんでした。 次に試してみたのは、抱っこの仕方です。初めて縦抱きで飲ませてみると、わずかながら育児用ミルクを飲んでくれました。基本的に長女はおっぱいしか飲んでくれなかったので、わずかでも育児用ミルクを飲んでくれたのはうれしかったです。 まさかの方法ですんなり哺乳びんを克服?その後、縦抱きスタイルも2、3回で嫌がるようになり、哺乳びんの克服には至りませんでした。そして次に試したのは、あえて私がいない環境を作ること。私は2時間ほど違う部屋で待機し、長女がおなかを空かせたタイミングで夫に育児用ミルクを飲ませてもらいました。 最初は長女の泣き声が聞こえていましたが、すぐに泣き止みました。驚いて部屋を覗いてみると、なんと長女は哺乳びんでゴクゴクと育児用ミルクを飲んでいたのです。あまりにもすんなりと育児用ミルクを飲んでいたので、私は拍子抜けしてしまいました。 哺乳びんを克服するまでの道のりは完結!夫だとすんなり飲んでくれることがわかり、それからは夫がいるときは夫に育児用ミルクを飲ませてもらい、夫のいない日中はおっぱいを飲ませていました。そんなある日、夫が育児用ミルクを飲ませている最中にバトンタッチしてみることに。 すると、途中で私が交代しても長女はゴクゴクと飲んでくれたのです。その後、徐々におっぱいの回数を減らし、完全ミルク育児へと移行。無事に保育園にも預けられるようになりました。 長女が哺乳びんを克服するまでの間、私は罪悪感に苛まれていました。長女はずっと、「おっぱいが飲みたい」と訴えていたのだと思います。ただ、仕事復帰するためにも哺乳びんを克服させることはやむを得ないことでした。幸い、長女が哺乳びんを嫌がるようになってから1週間ほどで克服。とはいえ、まさかの夫が哺乳びん克服のカギになるとは思いもよりませんでした。 イラストレーター/ムチコ著者:華彩 あんず4歳男児と2歳女児の母。婿入り婚で、両親と同居中。趣味は美容やコスメ集め。最近は2歳の娘もオシャレに興味を持ちはじめ、「早く一緒にショッピングを楽しみたい」と期待を膨らませる日々。美容や育児をはじめ、ブライダルや暮らしなど幅広いジャンルを執筆中。
2022年04月19日4月は新しい年度の始まり。多くの子供が新たに小学校や中学校などに進学し、慣れない環境で頑張っているでしょう。慣れない環境では、思わぬハプニングが起きることがあります。加藤かと(@kato_usausako)さんは、以前、小学1年生の女の子を保護したことがあるそうです。泣いている一年生を保護したって話(2/2) #漫画 #漫画が読めるハッシュタグ 大人も新年度でバタバタしてるだろうが、もうちょっと頑張ろう… pic.twitter.com/COitFtUfOQ — 加藤かと (@kato_usausako) April 13, 2022 近所に住む、小学1年生の女の子が自宅の玄関前で泣いていたのを発見した、加藤さんの夫。学童保育に行く予定だったはずが、女の子は1人で家に帰ってきてしまったようです。加藤さんが慌てて話しかけると、女の子は「さびしかった!」と、正直な気持ちを伝えてくれたのでした。加藤さんのような優しい人に保護されたため、事件や事故に発展しなかったものの、幼い子供を持つ親にとっては肝が冷える出来事ですね。この漫画には、さまざまな声が寄せられています。・私も、小学1年生の時、同じ状況になりました。その時、近所の人たちがわらわら集まって来てくれたことを、大人になっても覚えてます。・優しい人に助けてもらえてよかった…。まさかの事態で子供を保護した時、まずは学校に連絡を入れておくと安心だよね。・親は青ざめただろうな。うちの子は、いつもの帰宅ルートとは違う道で帰ろうとして迷子に…。無事に見つけた時、安心して腰が抜けました。・こういう時に、お向かいさんや、隣人などといい関係が築けていると安心だなと思った。子供の行動って、予想できないからなぁ。残念ながら、世の中には小さな子供を狙う犯罪者が存在します。幼い子供が被害に遭わないよう、加藤さん夫婦のように、優しく守ってあげたいものですね。加藤さんは、Twitterだけでなく、ブログやInstagramでも漫画を公開しています。気になった人はこちらもチェックしてくださいね。Twitter:@kato_usausakoInstagram:kato_usausakoブログ:かとさんちの愉快な毎日[文・構成/grape編集部]
2022年04月18日