フリーアナウンサーの森香澄が25日、都内で行われた『ショードラアワード2024』授賞式に登場した。同イベントのMCを務めた森アナだが、“アイドル”と紹介され「アナウンサーです!」とツッコむ場面があった。授賞式では、俳優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎氏、日経BPヒット総合研究所研究員の品田英雄氏がプレゼンターを務めており、森アナも含めイベント後に取材に応じた。上田監督に森を起用したショートドラマを撮影するならどんな作品を撮りたいかという質問が寄せられると、品川氏が森アナを「アイドルですよ!(笑)」といじると、森アナはすぐさま「アナウンサーです!(笑)」とツッコみ会場を笑わせた。改めて上田監督が「アクションを撮りたいですね。パルクール系とかどうですか?」というと、森アナは「運動神経はいい方だと思うので頑張ります。いまからトレーニング始めたいと思います(笑)」とはにかんだ。同イベントは、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした縦型ショート動画の持つ“身近さ”と、ドラマの持つ“物語性”を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクトのコンペティション授賞式。クリエイター賞に鈴木朝代、出演者賞に大関れいか・倉本琉平・奏羽茜・辻香音、スポンサー賞にたかみち店長/みんなのたかみち、バズリ賞に毎日はにかむ僕たちは。、大賞に【ウミガメごっこ】が選ばれた。大賞の【ウミガメごっこ】には賞金300万円のほか、朝日放送でドラマを制作できる権利が与えられた。
2024年04月25日株式会社土屋・Well-being委員会は2024年4月、介護職員・管理者および本社スタッフのストレスの軽減と幸福度向上に向けて、マインドフルネスサークル「Refrel(リフレル)」を発足しました。株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜敏之、在籍人数:2,646名)・土屋グループは、重度の障害をお持ちの方に対する訪問介護サービスを全国で展開し、高齢者向けサービス(デイサービス・グループホーム)や定期巡回、訪問看護などを行うソーシャルビジネス企業です。「感情労働」の多い介護は、ストレス負荷が高い職種の一つであり、精神的・身体的疲弊により離職率も一般職と比べて高く推移しています。こうした状況を鑑み、Well-being委員会では2024年4月、株式会社Melonのマインドフルネス「MELON」(オンライン)を導入し、全職員を対象とした当社初のサークル活動を開始しました。今回は、マインドフルネスサークル「Refrel」の概要とWell-being委員会の主な取組みについてお伝えします。■マインドフルネスサークル「Refrel」の概要システム:「MELON」(株式会社Melon)場所 :オンライン時間 :24時間365日いつでも活動 :個人、月1回のサークルMTG■サークルの活動内容マインドフルネスは呼吸に集中することで「今、この瞬間」に身を置き、“気づく力”を獲得するものです。集中力を高めたり、ストレスを軽減することなどに効果が高く、個人やアスリートはもちろん、アメリカの大企業や学校教育等でも取り入れられるなど、世界的なブームとなっています。当社のWell-being委員会では、さまざまなストレスを抱える介護職員や管理者、本社スタッフの精神的負担を軽減し、パフォーマンスや幸福度を高め、ひいては離職防止にもつなげるべく、マインドフルネスサークル「Refrel」を発足しました。当社の職員は北海道から沖縄までの全国に拠点を置いているため、活動内容は「オンラインでの個人によるマインドフルネスの実践」が中心となります。他に、毎月1回の定例ミーティング(オンライン)でサークルメンバーとの交流を図ります。また、MELON社のパルスサーベイを用いた定期診断により、自身のメンタルの状態把握と改善を図ります。さらに、はぴテック社の幸福度診断を定期的に行うことで、介護におけるマインドフルネスと幸福度の関係をリサーチし、今後の介護業界の発展にも寄与すべく、社外に向けた発信も想定しています。■Well-being委員会のこれまでの主な取組み(1)『アサーティブコミュニケーション研修』開催日時:2023年9月22日登壇者 :森田汐生 氏(NPO法人アサーティブジャパン 代表理事)開催目的:アサーティブコミュニケーションの基本である「相手を尊重しながら自分の意見を率直に伝える方法」を学んで日常業務に役立てる (2)『アルコール依存症の啓発イベント』~元TOKIO・山口達也氏と代表取締役・高浜敏之の対談~開催日時:2023年9月28日登壇者 :山口達也 氏(株式会社山口達也 代表取締役/元TOKIO)高浜敏之(株式会社土屋 代表取締役)開催目的:アルコール依存症の啓発 (3)『Smoke-Free Sleep』~喫煙のリスクと睡眠の重要性を学び、健康で明るい未来を手にする~開催日時:2023年11月16日登壇者 :雪下岳彦 氏(順天堂大学医学部スポーツ健康科学部 非常勤講師/株式会社土屋 顧問)開催目的:Well-beingな生活を送るために「喫煙の健康への影響と、十分な睡眠の重要性」について理解を深める (4)『なぜ介護業界でウェルビーイングが重要なのか?』開催日時:2024年1月11日登壇者 :前野隆司 氏(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授/ウェルビーイング学会 会長)開催目的:土屋グループ全体のWell-beingを高めるために、「Well-beingの基礎知識」を学ぶ ■Well-being委員会委員長・宮本武尊のメッセージWell-being委員会委員長・宮本武尊当社のメイン事業である重度訪問介護は、1対1の長時間支援が多く直行直帰のお仕事なので、介護業界の中でも特有のストレスがかかる業種だと思います。「困っている人の支えになりたい」と、志を持って入社した人でも、実際に支援現場を経験してみて「自分には向いていない」と辞めてしまう人も少なくありません。また、過去にはクライアントとの関係性や社内の人間関係が原因で心が疲弊し、離職してしまう人も見てきました。このような課題を解消していくためにも、当社では各種委員会を設立し、クライアントのQOL、スタッフの満足度、組織レベルの向上を目指して日々奮闘しています。 当委員会では、2023年2月発足以来「従業員の幸福度向上」を目的に、心身の健康に関するさまざまな“気づき”を得られる取組みを行ってきました。一方で、人生の豊かさや幸福そのものの実感は、企業努力でエンパワーメントできるものと、個人のアプローチにゆだねられる部分があると考えますが、当委員会としては、従業員がストレスを軽減できる方法に対するサポートを最も重要なテーマだと考えています。そこで私達は、以前から「マインドフルネス」に注目してきました。マインドフルネスは「今、この瞬間」に目を向けてさまざまな“気づき”を得ることができる瞑想方法です。リラックスしながらゆっくりと腹式呼吸を行うことで自律神経が整い、気持ちが落ち着くだけではなく、自分自身に目を向けることで心身の状態に気付きセルフケアも行うことができます。クライアントの生活を支える支援現場では、常に利他的思考で在らざるを得ないことから、「自分自身」に注目することが難しく、また、現場をバックアップする管理者やバックオフィスも、従業員を最優先に考え、現在・過去・未来と思考を巡らせて安定的な事業運営に尽くしています。ケアのお仕事に関わる方々にとって、「今、この瞬間」「自分自身」に集中し、心からリラックスできる時間はとても貴重な営みであると考えております。世界中で高いポジティブな効果が立証されていますので、当社でもマインドフルネスを実践して、その高い効果を得ながらストレスが大幅に軽減されて、個々の幸福度が高まっていくことを理想とします。そして、それはより良い支援や人間関係、充実した人生にもつながることを願っています。現在、「Refrel」のサークルメンバーはアテンダント(ヘルパー)から取締役までの15名と小規模ですが、アメリカの某大企業でも初めは上層部のたった一人から始まり、それが13人となり、噂が噂を呼んで、ついには1,000人以上の従業員にまで広がった事例も示されています。私自身、マインドフルネスを始めて間もない中でもその効果を実感しつつありますので、当委員会として、まずはサークルメンバーの一人一人がマインドフルネスを実践・継続し、日々のストレス軽減をはじめ、たくさんのポジティブな効果を実感していただきたいと思っております。そして各々が得た“気づき”をサークル内でシェアし、メンバーそれぞれが更なる気づきを得ることで、あらゆる面でのパフォーマンス向上に寄与できたら幸いです。自分が“良い”と思えたものは人にも伝えたくなる。この先、メンバーが15人から50人、100人となり、いずれは会社全体に広がることを願っております。【関連URL】<公式サイト> <公式X(旧 Twitter)> <公式YouTubeチャンネル> 【会社概要】会社名 :株式会社土屋所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F代表取締役:高浜 敏之設立 :2020年8月事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日アイドルグループ「X21」のメンバーとして活躍した犬塚しおり(22)が、東海テレビにアナウンサー職で入社したことが、17日までにわかった。同局アナウンサー紹介サイトの一覧に掲載され、“犬塚アナ”としてのインスタグラムも開設された。犬塚アナは、タレント時代の自身のインスタグラムで「ご報告です。4月1日、東海テレビに入社しました。東海テレビでアナウンサーとして、今後は頑張っていきます!!それに伴いInstagramのアカウントを移行することになりました」とそしてアナウンサーとしての新アカウントでは「はじめまして!東海テレビ新人アナウンサーの犬塚しおりです」と、同局キャラクター「イッチー」のぬいぐるみを抱いた姿で登場。「大好きな地元でアナウンサーとしてお仕事ができること、とても嬉しいです!」と張り切った。同局サイトではインタビューが掲載され、犬塚アナは生放送番組への出演経験からアナウンサーを志したと説明。「中学1年生から始めて、中学3年生から高校生2年生の時にはアイドル活動をしていました」と説明するともに、大学にも通い、ゼミでは言語学や音声学を学んだとも明かしている。2002年2月10日生まれ、名古屋市出身。14年にオスカープロモーション「全日本国民的美少女コンテスト」で入賞。16年に同コンテスト出身者たちによる次世代アイドルグループ「X21」に2期メンバーとして加入し、18年11月のグループ解散まで活動した。
2024年04月17日東海テレビの国生千代アナウンサー(32)が16日までに自身のSNSを通じ、第1子妊娠を公表。また、4月末で同局を退社することも明かした。国生アナは、菜の花畑で幸せそうにほほ笑む近況ショットとともに「このたび、新しい命を授かりました」「はじめての事に感動したり戸惑ったりしている間にどんどん季節が進み、今夏出産予定です」と報告。「日に日に力強くなる胎動に驚かされながらも励まされているような気がして既に心強い存在です」と心境をつづった。そして「東海テレビアナウンサーとして働くのは今月いっぱい」と退社について触れ「4/30までしっかり務められるよう、一つ一つ丁寧にがんばります」と伝えた。国生アナは1992年1月18日生まれ、大阪府出身。大学卒業後、NHK契約キャスターとして、大阪放送局では『ニュースほっと関西』『ぐるっと関西おひるまえ』『ごごナマ』などのリポーターを担当。2022年に東海テレビに入社し、『スイッチ!』の「コレアリっ!」コーナーや、『めざましテレビ』ローカルパートなどを担当。高校時代は女子サッカー部に所属し、審判免許も持ち、サッカー番組や中継でも活躍してきた。
2024年04月16日「数々の番組を手掛けたプロデューサーのお別れの会とあって、会場は同窓会のような雰囲気でもありました。吉﨑さんが多くの人に慕われていたことが改めてわかりましたね」(制作関係者)今年1月に亡くなったTBSの元プロデューサー・吉﨑隆さん(享年67)の「お別れの会」が、4月10日に都内で開かれた。吉﨑さんは『サンデーモーニング』『みのもんたの朝ズバッ!』『news23』をはじめ、多くの報道番組や情報番組に携わった敏腕プロデューサーだった。「すっかりおなじみになった『サンモニ』のスポーツコーナーの『あっぱれ!』『喝!』という演出も吉﨑さんのアイデアです。また、『朝ズバッ!』を人気番組に育て上げたことにより、TBSにとって“不毛地帯”と言われていた平日朝の時間帯を盛り上げた功績が高く評価されています」(前出・制作関係者)150人ほどが出席したお別れの会には関口宏(80)、みのもんた(79)という“TBS朝の顔”だった大御所2人が姿を見せ、故人を偲んだ。そして、吉﨑さんとゆかりの深い芸能人がもう1人駆けつけていた。マツコ・デラックス(51)だ。会の途中で披露した弔辞では、“マツコ節”が全開に。「吉﨑さんについて『こんなオカマをテレビのど真ん中に引っ張り込んだ張本人』と語りました。『MXで自由に勝手にやっていたのに、こんなところに出されて迷惑しているのよ』とまくしたてると、会場がドッと沸きました。さらに、仕事熱心で発想豊かな吉﨑さんのことを“常軌を逸した人”のことを意味する“放送禁止用語”で呼び、それを連発したのです。スピーチからは吉﨑さんとマツコさんの強い信頼関係がうかがえました。出席したご遺族にも『アンタたちのお父さんはねぇ~』と語りかけ、笑いを誘っていましたね」(前出・制作関係者)■マツコにとって、吉﨑さんは“テレビ界の恩人”だ。「05年からTOKYO MXの『5時に夢中!』でコメンテーターを務めていたマツコさんを、キー局で初めてレギュラーに抜てきしたのが吉﨑さんでした。お昼の情報番組『ピンポン!』の金曜コメンテーターに起用したのです。出演にあたってマツコさんが提示した条件は『ギャラは安くてもかまわないから、衣装だけは毎週用意してちょうだい』というものだったそうです」(スポーツ紙記者)このときのオファーについて、マツコは雑誌のインタビューで次のように振り返っている。《私は気を遣えないわけじゃないんですけど、わかっていても暴言を吐いてしまう人間なので(笑)、お昼のワイドショーなんてやれるわけないと思って<略>ただ、私のような人間を出すって言う危険を冒すのはすごいと思って、週一回のコメンテーターだったら心意気に応えましょうと》(『週刊文春』‘10年9月9日号)歯に衣着せぬコメントは全国ネットでも好評を博したのだった。その後、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の場を広げていったマツコは、いまやテレビ界に欠かせない存在に。『マツコの知らない世界』(TBS系)『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)をはじめ、現在のレギュラー番組は5本を数える。そのポテンシャルにいち早く注目していたのが吉﨑さんだったのだ。マツコはスピーチの中で、次のような秘話も明かしたという。「ある日、(吉﨑さんに)そば屋に呼び出されて。深刻な顔で相談があるっていうから、何かと思ったら“マツコを『news23』のキャスターにしようと思っている”って(笑)。なに言ってんだコイツは、と。もちろん断ったし実現しなかったけれど、本当にやろうとしていた節があるのよ。ヘタしたら私が(現在出演している)トラウデン直美の代わりに出ていたかも」なんと“報道のTBS”の看板番組に起用するという構想もあったというのだ。このときの吉﨑さんの仰天オファーについても、マツコは前出の“放送禁止用語”を叫びながら振り返っていたそうだ。「吉﨑さんはTBSを定年退職する数年前に事故に遭い、後遺症のため車いす生活を送っていました。マツコさんはそんな吉﨑さんを励まそうと、退職時に『吉﨑さんを送る会』を率先して企画したのです。その後もお見舞いに行くなど、交流が続いていたと聞いています」(前出・スポーツ紙記者)“○禁ワード満載の弔辞”も、故人を明るく送ろうというマツコ流の心遣いだったのだろう。「スピーチの最中、マツコさんが常にご遺族と目線を合わせて語りかけていたのが印象的でした。故人への思いにあふれたエピソードに、ご遺族の方は笑いながら時折涙も見せていました」(前出・制作関係者)お別れの会が終了するころ、マツコはこう言い放ったという。「もうテレビはおもしろくないから、YouTubeでもやろうかしら……」前出の制作関係者は、この発言について次のように語る。「優秀なテレビマンを失ってしまったことからくる、テレビ界への危機感もあるのでしょう。マツコさんほどテレビを愛している人はいませんから。それでも、テレビをおもしろくしたい、という強い思いに変わりはないはずです」恩人に導かれたテレビの世界で、マツコの毒舌はまだまださえわたっていくに違いない。
2024年04月15日読売テレビアナウンサーの公式YouTubeチャンネルで、立田恭三アナ、諸國沙代子アナ、佐藤佳奈アナ、大野晃佳アナの「お花見動画」が14日までに公開され、仲良しぶりが反響を集めている。「自由すぎるお花見!in 読売テレビ」と題した動画では、大阪市内の本社屋テラスに、アナ4人がお菓子やスイーツを持ち寄った。大野アナは「ホワイトデーに奥さんにあげたらめちゃめちゃ喜んでくれた」というモロゾフのプリンを用意した。プリンの味をそれぞれ選び、立田アナが「とろ生」をとり、大野アナも「僕もとろ生で」と続こうとすると、佐藤アナは「違うでしょ!」と即ツッコミ、立田アナが「(4種類で)普通バランス見るやろ!」爆笑しながら、大野アナに「とろ生」を譲った。いざ食レポでは、佐藤アナが大野アナに「ひとくちちょうだい」と切り出し、「とろ生」を結局シェアする自由な展開に。諸國アナが「大丈夫?これ動画になる?」と心配すると、佐藤アナは商品紹介や食レポ自体が「YouTubeでそれって求められてるのかな?」と冷静に指摘し、「これをいい学びとして、次回こういう会を開いたときには、商品紹介とかリアクションとか食レポとか禁止」と先輩たちにアドバイスしていた。この様子に視聴者も「一つのプリンを皆でシェアしてるのを見ると、ホントに仲良いんだなあと思います」「すまたんもそうだけど、仲良くワイワイしてるのを見てると、凄く癒される」とほのぼの。さらに「さかなちゃん(佐藤アナの愛称)が、1番しっかりしてますね(笑)」「さかなちゃんのツッコミ素晴らしいですね」といった声も届いている。
2024年04月14日読売テレビは、情報番組『ツキいちanna』をリニューアルし、同局の社忍「シノビー」と入社2年目の西尾桃アナ、渡邊幹也アナによる『ツキいちLIVE 金曜日はパフェ』を、あす12日からスタートする。毎月1回の公開生放送となり、初回は午前10時25分から。金曜の午前中にパフェのようにおいしいものがたくさん詰まった“ご褒美”的情報を、読売テレビ1階の「10プラザ」から生放送。同期コンビの西尾アナ&渡邊アナは、ともにMC初挑戦となる。「週末家族や友達と行きたくなる場所や「話題のあの食べ物」など旬な情報を届けていく。初回は、番組タイトルにちなみ、パフェの特集。関西でおすすめのパフェを西尾アナが全力で取材する。また、同日公開の劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』のみどころを、なんとコナンが自らスタジオで紹介するという。ゲストには、メッセンジャー・黒田有が登場する。■西尾桃アナコメント『金曜日はパフェ』のMCを務めます西尾桃です。同期2人での初めてのMC。不安・緊張もありますが、私たちらしい雰囲気を模索しながら、シノビー先輩と共に楽しく番組を作り上げていきたいです。パフェのように様々な情報がたっぷりと詰まった1時間を皆様にお届けしますので、『金パフェ』をよろしくお願いいたします!■渡邊幹也アナコメントMCを務めるのが初めての私と西尾、そこに先輩のシノビーも加わりどんな番組になるのか全く想像もできません。回を重ねるごとにできてくる番組の形に私たちも期待していますし、視聴者の皆さんも楽しみにしていただけたらうれしいです。入社2年目らしく朝から元気に情報をお届けするのでよろしくお願いいたします!
2024年04月11日お笑い芸人・今田耕司がMCを務める、読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)あす6日放送回で、林マオアナウンサーが“浮気のボーダーライン”に私見を語る。今回は、最新エンタメニュースを穴埋めクイズで紹介する「イマダ!知りたい!最新エンタメニュース検定」を届ける。オードリー・若林正恭が体力づくりで始めたというプライベートの話題に、今田は「これはホンマにビックリするわ!」と仰天。さらに今田は、相方・春日俊彰のの節約生活の片鱗にも触れたことがあるという。今田と春日が高級焼肉店で食事した際のこと。「1人1万円ちょいくらい」の値段を知った春日がふともらした言葉に、今田は「こいつ、どんだけ金使ってへんねん!?」と度肝を抜かれたと明かす。さらに、あるテレビ番組でみちぱが打ち明けた“浮気のボーダーライン”をめぐってもトーク。ゲストのそれぞれが“超えたらNG”な一線が示されるなか、林アナは「LINEを楽しんでしていたら浮気」と意見。これには今田も思わず「厳しい!!」と嘆く。そして、大阪出身の俳優・岡田准一を直撃したスペシャルインタビューも公開。大阪市此花区のアートプロジェクト『konohana permanentale 100+』の作品第1弾のプロデューサーを務めた岡田だが、番組では知られざる素顔を探るべく、“今、ハマっているもの”を聞く。「今、本当に夢中」「これのためにお仕事をがんばってる」というほど岡田がどハマりしている意外なモノに今田もおどろく。「巷のブームをキャッチ!イマダ飛びつけ!」では、話題の音声会話型おしゃべりAIアプリ「Cotomo」を体験。まるで生身の人間と話しているかのようにおしゃべりが楽しめると話題のアプリで、林アナの男友だち“サトシ”を名乗るAIに、夫にふんした今田が「マオと話すのやめて」と迫ってみると…まさかの修羅場となり、スタジオ騒然となる。■出演MC:今田耕司進行:月亭八光、林マオ(読売テレビアナウンサー)パネリスト:橋下徹、アンジェリーナ1/3(Gacharic Spin)、月亭方正、なるみ、空前メテオ(茶屋大門正尚)、杉村太蔵専門家:中村竜太郎(元週刊文春記者)
2024年04月05日『クイズ面白ゼミナール』の司会で親しまた元NHKアナウンサーの鈴木健二さんが3月29日、亡くなった。95歳。NHKなどが明らかにした。鈴木さんは1929年1月23日生まれ、東京都出身。テレビ黎明期にNHKに入局し、『きょうのニュース』などでアナウンサーの先駆けとして活躍した。『こんにちは奥さん』『歴史への招待』など人気番組を生み出し、『クイズ面白ゼミナール』『お元気ですか』など、お茶の間に欠かせない存在となった。『NHK紅白歌合戦』の司会も務めた。テレビの枠を超え、著書『気くばりのすすめ』は大ベストセラーとなった。88年に退局後、熊本県立劇場館長や青森県立図書館長などを歴任した。兄は映画監督の鈴木清順さん(2017年没)。
2024年04月03日NHK前橋放送局で勤務する中谷実夏(なかたに・みか)アナウンサーが、2024年3月末日を以て同局を退職。今後はフリーアナウンサーとして、4月より芸能プロダクション「オールウェーブ・アソシエツ」に所属する事を報告した。中谷実夏は1996年6月20日宮城県で生まれ、大学進学を機に上京し慶應義塾大学環境情報学部に入学。在学中は「ミス・ユニバース」や「ミス・アースジャパン」などに参加、フィギュアスケートは10年のキャリアを持ち、書道は8段、TOIEC915点というスキルを持つ。卒業後はkhb東日本放送で県政、県警、市政記者として活動、2022年にNHK前橋放送局に移り、ニュース、情報番組などのメインキャスターとして数々の番組を担当。今後は枠にとらわれず、自身の更なる可能性を試すべくフリーアナウンサーとして、様々なメディアで活動を行うという。■中谷実夏コメントこれまで、宮城、群馬の報道番組の現場で勤務してきました。取材をすることもニュースを読むことも大好きで刺激的な毎日でした。今後はより仕事の幅を広げていきたいと思いフリーになることに致しました。ニュースはもちろん、これまで取材で関わってきた医療関係、スポーツ関係のお仕事にも携わっていきたいです。このお仕事は一期一会の出会いが大切です。一つ一つの仕事に丁寧に向き合い、成長できるよう精進します。これまで応援してくださった皆様にもまた早くお会いできる機会を作って参りますので、引き続き見守っていただければ嬉しいです。これからも中谷実夏を宜しくお願い致します。
2024年03月31日読売テレビの中谷しのぶアナウンサーが、土曜朝の日本テレビ系全国ネット報道番組『ウェークアップ』(毎週土曜前8:00※生放送)で、4月から単独MCを務めることが決まった。『ウェークアップ』は、1991年から大阪のスタジオから日本全国へ、国内のニュースから世界情勢までさまざまなニュースを発信。昨年5月には、ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、広島で行われたG7サミットで、原爆ドーム前の特設スタジオから伝えた。中谷アナは、2021年3月から『ウェークアップ』のキャスターを担当。また、関西ローカルでは同局夕方のニュース顔として、番組『かんさい情報ネットten.』を長年務めてきた。番組リニューアルにあたり、単独MCに就任する。中谷アナが1人で大きな旗を持って立ち、「世界はずっと、起きている。」と呼びかける新たなメインビジュアルが公開された、このほか、新たに週替わりで、各分野で活躍し、社会課題に向き合ってきた「パートナー」が加わり、ニュースに対する疑問を専門家にただし、怒り、悲しみや喜びなどを表現し、中谷アナとともに視聴者とニュースをつなぐ。パートナーには、元ラグビー日本代表で順天堂大学医学部に通う福岡堅樹氏、慶應義塾大学出身のタレント・山崎怜奈、産直通販サイト「食べチョク」代表の秋元里奈氏がパートナーが就任する。リニューアルのコンセプトは「未来を変える、そのニュースから」。これまで通り、日本国内・海外からも中継を交えて最新ニュースを届けながら、中谷キャスターとパートナーが生活者目線でニュースを掘り下げていく。■MC・中谷しのぶアナコメントウェークアップに携わり、早3年。これまでいろいろな取材や中継、スタジオでの皆さんとの議論を通して、私自身もたくさんの学びや気付きをいただいてきました。「世界はずっと、起きている」からこそ、悲しいニュースもうれしいニュースもいち早く皆さんと共有し、わかりやすく、多角的にお伝えしたい。新たに迎えるパートナーの皆さんとどんな掛け合いが生まれるか。力を合わせて、充実した土曜の朝をお届けします!■澤田享平プロデューサーコメントリニューアルにあたり、作成したメインビジュアルは中谷キャスターのニュースを伝えたいという強い想い、そして新生ウェークアップに臨む意気込みを表現しています。単独MCとなる中谷キャスターは、放送中は冷静沈着な人物ですが、実は熱いジャーナリスト魂を内に秘めています。中谷キャスターがパートナーの皆さんとともに、ニュースへの怒りや悲しみ、喜びなどにきっちりと向き合い、番組で議論することを通して、視聴者のみなさまにとって、ニュースが意味のあるものになるようにスタッフ一同、努力していきたいと思っています。「世界はずっと、起きている」からこそ、最新の世界のニュース、そして、今知るべきニュースを深掘りしながらもわかりやすく伝えていきます。■4月6日の初回放送分出演者MC:中谷しのぶパートナー:山崎怜奈コメンテーター:堀潤(ジャーナリスト)、馬渕磨理子(経済アナリスト)
2024年03月30日~新校舎「さつき」にて実施~麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、千葉県工業系高大連携推進委員会へと加盟をすることになり、千葉県工業系高大連携推進委員会との調印式を3月19日(火)に麗澤大学新校舎「さつき」にて実施をしました。千葉県工業系高大連携教育協定は平成16年3月11日に千葉県高等学校工業教育研究会加盟11校と理工系7大学が工業教育の振興を図るべく締結された教育協定です。2024年4月に本学が新学部として工学部を設置し、更に千葉県の工業教育の発展に貢献するために加盟をしました。【今後の連携内容】(1)公開実験の実施(2)高大連携プログラムへの教員参加(3)高大連携開放科目の聴講(4)開放科目の履修(5)大学教員による出前授業の開催(6)大学の実験施設見学の開催(7)高校生と大学生との共同研究(8)図書館の利用など調印式において本学学長徳永澄憲は、「本日竣工式を終え、生まれたばかりの新校舎で、千葉県工業系高大連携加盟校間における連携教育協定に加盟できたことをうれしく思います。2024年4月からは工学部が新設されます。文理横断型の新しい学びを実現し、千葉県のものづくり人材の育成に貢献してまいります。」とコメントしました。千葉県工業系高大連携推進員会、相浦敦(あいうらあつし)委員長は「近年の社会の動きを見ると生成AIなどの技術が凄まじい勢いで進展するとともに、データサイエンスなど、理工系の学部が注目されており、ものづくりを基本とする工学、工業教育の重要性は増しています。本日の調印式を契機に教育並びに研究活動に対し長期的視野に立ち、継続性のある連携の在り方を模索し、発展的に協力・連携し未来のものづくり人材の育成に寄与していくものであればと思っています。」とコメントしました。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。麗澤大学公式HP : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日3月23日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、地上波復帰を果たしたお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(53)。昨年10月に当て逃げ事故を起したことで、活動自粛を発表。今年1月に東京簡易裁判所から罰金2万4000円の略式命令が下され、2月23日に更新されたコンビのYouTubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」で活動再開を報告していた。騒動前は“ガヤ芸人”として、数々のバラエティ番組に引っ張りだこだった藤本。約5カ月ぶりのテレビ出演に明石家さんま(68)は温かく迎え入れていたが、“ある共演者”からは苦言を呈されてしまうことに……。番組が収録されたのは3月8日。藤本はひな壇上段に相方の原西孝幸(53)と並んで座り、両膝をきっちりと揃えて真剣な表情で臨んでいた。番組冒頭でさんまが「目がおうてしもた」と述べ、藤本の存在がフォーカスされることに。さんまが「彼」と呼ぶなどよそよそしく振る舞うなか、立ち上がった藤本は「冷たくされて当たり前です」とコメント。続けて「ちょっとすみません、1回だけ」と前置きし、大声を張り上げてこう謝罪したのだった。「本当に申し訳ございませんでした!」すると大きな拍手が沸き起こり、共演者の芸人仲間から「おかえり!」「おかえりなさい」と歓迎する声が相次いだ。さんまから「逃げモン」とイジられると、藤本は「僕は絶対に逃げないんで、やめてもらっていいですか」と返答。さらに「僕、『逃走中』に出ても絶対逃げません。それは決めたんでね、もし呼ばれたとしてもね」とボケ倒し、ブランクを感じさせないキレを見せていた。ところが、藤本の絶好調ぶりを疑問視した人物が。それはお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタル(37)。ひな壇の端で腕を組み、首を傾げて藤本に「なんか明るいなぁ」とポツリ。さんまに「(活動自粛が)かなりの長い期間やぞ、お前。ほんで今日、頑張って明るくしてんねん」と諌められると、野田は「こんな笑いをとっている姿を見たくはないっすね」と率直な意見をぶつけたのだった。藤本が「いや野田、俺150連休やってんぞ。ある?そんな連休?」と投げかけるも、野田は「150連休、休んだ感じじゃないんだよなっていう……。なんか温まりすぎているというか……」と納得いかない様子。さんまに「俺はええと思うよ。こうして明るくて、『芸人フジモン』でいくわけやからやなぁ」と言われると、こう主張したのだった。「こんなに不祥事ばっか起こして、吉本の芸人。当然のように戻ってくるのを、ここで処理するみたいなシステムができるのは、俺は許せないんですよ。ここに出たら『全部スッキリします』みたいなのは、鼻につくんですよ」昨年に2度の不倫が報じられたお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(41)に矛先が向けられると、「お前もまだ早いからな!」と野田は言い放っていた。すると斉藤は、「そういう場がないとあれじゃないですかね、ずっと縮こまっていてもしょうがないですから」と反論。さんまも「誰かが救いの手を差し伸べんのがやな、仲間ってもんやろ。世間はどう言うかは知らんけどもやな」と、野田を説得したのだった。だが野田は「もっとこう、腫れ物に触るようにしましょうよ」「しゃべり出したら、みんな黙りましょうよ」と提案し、不祥事芸人に対する厳しいスタンスを崩すことはなかった。今月9日の放送回ではお笑いコンビ・TKOが2人揃って全国放送の番組に4年ぶりに出演し、賛否を呼んでいたばかり。いまや不祥事芸人の復帰の場になりつつある「お笑い向上委員会」。だがネットやSNSでは、番組内で真っ向から異論を呈した野田を支持する声が上がっている。《野田クリのコメントド正論よ。なんかフジモン反省してんの?って甚だ疑問》《野田クリの言う通りだと思うwwあの場が不祥事者再生工場になったらあかん》《野田さんの言葉は、視聴者の気持ちを代弁していると思った。反省の色も全くないフジモン、よくものこのこと戻ってこれたもんだ。正直テレビでもう見たくないね》
2024年03月25日3月18日に東京会館で開かれた作家・伊集院静さん(享年73)のお別れ会に、フリーアナウンサー・みのもんた(79)が参加。その姿がテレビで流れると、激変ぶりに注目が集まっている――。’23年10月に肝内胆管がんと診断された伊集院さんは、治療のために執筆活動を休止し、復帰を目指して闘病を続けていたものの、11月24日に逝去。40年以上もの間、一線で活躍してきた大作家のお別れ会には、小泉進次郎元環境相(42)、近藤真彦(59)、和田アキ子(73)ら400人以上が献花に訪れていた。3月19日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)ではお別れ会の様子を伝え、親交の深かったみのもんたが取材に応じていた。伊集院さんとの思い出を「すてきな人でしたよ。僕より6歳下になるのかな。立教の後輩だしね。時々銀座で一緒に飲みました。絶対暴飲しない人でした。無理な飲み方は絶対しない。大人なんだね」と懐かしむと、「本当残念だよね。神様っていじわるだなと思うよね」と嘆いていた。’19年にパーキンソン病と診断され、’21年3月に『朝からみのもんた』(読売テレビ)が終了して以降、ほとんどテレビ出演していないみのもんた。レギュラー番組を16本抱えていた全盛期と比べると、白髪は乱れ、かなり瘦せた様子で、頬や首筋は少しこけた印象を与えた。そんなみのもんたの“近影”にSNS上では心配の声が多数あがった。《テレビに出た頃とは随分、変わりましたね。》《みのもんた、すげーお歳を召されたな》《別人みたい》《やっぱり引退すると一気に老け込むんだなあって思う》
2024年03月19日2023年11月11日から26日に東京・世田谷パブリックシアターほかで上演された舞台『無駄な抵抗』が、2024年3月31日(日) にCS放送「衛星劇場」でテレビ初放送されることが発表された。『無駄な抵抗』は、「運命」をテーマにした前川知大×世田谷パブリックシアターによる4年ぶりの新作で、数々の前川作品に出演する池谷のぶえ、5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、前川作品初出演となる渡邊圭祐らが集結。池谷は本作などで第31回読売演劇大賞で最優秀女優賞を受賞。さらに前川が優秀演出家賞、土岐研一が優秀スタッフ賞を受賞した。本編終了後には、前川、池谷、渡邊のインタビューも放送される予定だ。<番組情報>舞台『無駄な抵抗』2024年3月31日(日) 16:00~18:30 CS衛星劇場で放送公演日程:2023年11月11日~26日 東京・世田谷パブリックシアターほか作・演出:前川知大出演:池谷のぶえ、渡邊圭祐、安井順平、浜田信也、穂志もえか、清水葉月、盛隆二、森下創、大窪人衛、松雪泰子詳細はこちら:
2024年03月13日「『アナウンサーぷっつん物語』はフジテレビが舞台。私は1985年に退社しましたが、よく局に出入りしていたから、古巣に戻ったという感覚はありませんでした」こう語るのは、山村美智さん(67)。出演オファーは、フリーになって1年ほどして舞い込んだという。「最初は出演オファーじゃなかったんです。プロデューサーの中山和記さんや脚本家の畑嶺明さんに『アナウンサーのドラマを作るから、裏話を教えてくれないか』と取材されて」1986年に男女雇用機会均等法が施行されたものの、実際の職場では旧態依然とした男女差別が残っていた。それはフジテレビでも同じだったという。「新人の女性アナは、男性アナのお茶くみをしたり、湯飲みを洗うのが当たり前。選挙特番の打ち合わせの際、私は誰よりも早くに来て、先輩アナに『副調整室で待っています』と伝えていたのに、私は呼ばれない……。事情を知らないスタッフから叱られましたが『誰よりも早くに来ていました』とも言えず。意地悪した先輩アナからすれば“女はいらない”という古い考えを捨てられなかったのでしょう」そんな実体験がドラマにリアリティを与えた。そして山村さん自身も、メインキャストの一人として名を連ねることになった。「私はNHKから移籍してきた花形アナウンサーという役どころでしたから、ちょっとお高くとまった感じにしてみました(笑)」同ドラマは実験的な挑戦をしており、第5回は生放送。「マイク片手に廊下を歩くときにつまずきそうになるなどハプニングもありましたが、ニュース番組の経験があったから時間内できっちりセリフを言い終えることには慣れていたんです」撮影現場の雰囲気もよかった。「神田正輝さんや岸本加世子さんと一緒の時間が多かったですね。神田さんはシティボーイという感じで、おいしいお店もたくさん知っているんです。『この間、妻と○○に食事に行ってね』なんて、プライベートなことも話してくださいました」高視聴率に支えられた同ドラマは“月9”最初の作品となり、この放送枠から数々の名作が誕生することになる。「私にとっても、フリーアナになって最初の連続ドラマ。女優として、人生のセカンドステージのスタートとなった、思い出に残る作品です」
2024年02月25日PVC Award実行委員会は、PVC(塩ビ)素材の特長を活かした魅力ある製品を表彰するコンテスト“PVC Award 2023”展示会を東京(3月)と名古屋(4月)で開催します。PVC Award 公式サイト: 入賞作品PVCは、省資源で耐久性、難燃性、リサイクル性に優れたプラスチック素材です。私たちは本コンテストを通して、PVCの特長を活かして社会に貢献している製品の発掘を目指しています。実のところ、今回は防災や環境負荷低減に貢献する作品が多かった点も特徴的でした。展示会を通して、できるだけ多くの方にPVC製品の魅力に触れていただきたいと思います。■開催概要<東京会場>会場 :GOOD DESIGN Marunouchi 所在地 :東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)開催期間:2024年3月2日(土)~11日(月)開場11時~20時(11日17時まで)<名古屋会場>会場 :ウィンクあいち 所在地 :愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)開催期間:2024年4月9日(火)~11日(木)開場10時~18時(11日16時まで)※展示会の来訪者による人気投票でオーディエンス賞が決定します。奮っての来訪と投票をお願いします! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月15日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪リビングのレイアウトを決める上で、テレビの配置はとても大切ですよね。テレビの高さが適切でないと、くつろぎながらテレビを見ることができないだけでなく、身体にも影響が出てきます。また、リビングのテレビ周辺は収納スペースとしても上手に活用したいものです。今回は、リビングのテレビの適切な高さや、オシャレな収納方法などを紹介します。1. リビングのテレビの適切な高さとは?リビングに置くテレビの適切な高さとは、テレビを見るときの目線の高さによって異なります。テレビの中央が目線よりも低い位置にあることが理想的です。具体的には、目線の高さから水平下向きに10〜15度の範囲に収まるように設置すると、快適にテレビを楽しむことができます。床に座って見る場合は80cm、ソファに座って見る場合は110cm、椅子に座って見る場合は120cmが一般的です。自分の体格や好みに合わせて、テレビの高さを調整しましょう。2. リビングの窓とテレビの位置関係リビングにテレビを配置する場合、窓との位置関係も重要です。テレビを見ている最中に窓の映り込みが気になると、集中力が散漫になってしまいます。窓とテレビの位置関係を考慮して配置しましょう。理想的な配置は、窓とテレビを垂直にすることです。これにより、窓からの光の反射を防げます。また、ソファも窓と垂直に配置するのが一般的です。もし狭いリビングで窓とテレビを垂直に配置することが難しい場合は、窓とテレビは垂直に置き、ソファを窓に平行に配置する方法もあります。3. 収納もスマートに!リビングのテレビと収納リビングをスマートに、オシャレに収納することも大切です。テレビ周辺の収納を上手に活用しましょう。壁面収納×見せる収納でオシャレなリビングに壁一面を利用して壁面収納を作ると、オシャレでスッキリとしたリビングになります。壁面収納は初期費用がかかるかもしれませんが、リビングの雰囲気を一気に変えることができ、収納力も抜群です。テレビ台×隠す収納でスッキリとコンパクトなテレビ台を選び、隠す収納を活用すると、スッキリとしたリビングを実現できます。収納力は壁面収納に比べると劣るかもしれませんが、リビングを広く感じさせることができます。ハイタイプのテレビ台でスタイリッシュにハイタイプのテレビ台は、デザイン性と収納力を兼ね備えた家具です。テレビを高く置くのではなく、天井近くまで収納スペースがあることが特徴です。ハイタイプのテレビ台を選ぶことで、生活感を抑えてスタイリッシュなリビングに仕上げることができます。結論リビングのテレビの配置や収納方法には工夫が必要です。適切な高さや窓との位置関係を考慮しながら、快適でオシャレなリビングを作りましょう。テレビを見る時間がより楽しくなること間違いなしです。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月05日皆さんは、友人とトラブルになった経験はありますか? 今回は「姑息な仕返しをする同級生」にまつわる物語とその感想を紹介します。委員会決めで…高校生の主人公は、幼なじみと「同じ委員会に入ろう」と約束していました。しかしそれを知った同級生に「俺も同じ委員会に立候補しようかな〜」と嫌がらせをされてしまいます。結局じゃんけんで決めることになり、主人公は無事に勝利。幼なじみとの約束を守ることができたのです。しかし数日後、同級生に姑息な仕返しをされ…。同級生に激怒出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は激怒して「お前どういうつもりだよ?変な噂を流した犯人、お前だろ?」と問い詰めます。すると同級生は「そうだけど。今投稿を消してももう拡散されてるだろうね」と開き直りました。その後は怒り心頭で、同級生と言い合いになり…。仲違いして、主人公と同級生は高校卒業まで話すことはなかったのでした。読者の感想じゃんけんに勝っただけで変な噂を流され、主人公がかわいそうに感じました。嫌がらせをしてくるような意地悪な友人とは、最初から距離を置いたほうがいいですね。(20代/女性)幼なじみと同じ委員会に入るため、主人公がじゃんけんに勝つことができてよかったです。じゃんけんに負けたからと、変な噂を流す同級生には呆れてしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月30日「週刊文春」が報じた過去の性加害疑惑を受けて、裁判に注力するため活動休止を発表したダウンタウン・松本人志(60)。その対応に追われるテレビ各局だが、読売テレビの大橋善光社長の会見での発言に波紋が広がっている。1月17日に読売テレビは新春社長会見を行い、大橋善光社長が出席。各メディアによると、大橋社長は、ダウンタウンがMCを務める『ダウンタウンDX』の今後の対応について言及し、1月25日放送分はすでに収録しているが、どう対応していくかは「現場も頭をひねっている最中」だと語った。また休止について「困惑しています。どうするべきか慌てている状態で、視聴者に申し訳ないし、どうお詫びをしようかという思いだ」と明かした上で、松本の今後のテレビ出演について週刊文春と松本の裁判にある程度の決着がついた場合、番組によっては出演する可能性を示唆。そして「視聴者の方が望んでいないものをする必要はないと思う」とはした上で、“報道番組内で松本と性被害を訴えている女性との対決があれば放送したい”といった趣旨のコメントをした。なお、このコメントについて「スポニチアネックス」は当初、「松本さんと女性側が番組内で直接対話するということがあるならば」と報じていたが後に「松本さんと女性側がそれぞれ番組に出てもらえるならば」と修正。「朝日新聞デジタル」は「たとえば報道番組で、松本さんと被害に遭われた女性が対決してくれるというのであれば、今すぐにでも私は放送したいと思う」と報じており、各社で表現に違いが生じている。松本の性加害報道に関しては所属する吉本興業が「当該事実は一切ない」と否定しており、真偽のほどは現時点で明らかになっていないが、このコメントに対してはネット上で「セカンドレイプだ」「倫理観が欠如している」と多くの指摘があがることとなった。そこで本誌は、会見での実際の発言や批判への見解を読売テレビに問い合わせた。すると、次の回答が寄せられた。《会見では、一連の経緯と、現時点では松本氏側、週刊誌側の主張が対立している状況である事について触れた上で、ダウンタウン松本氏側、女性側、それぞれが対応してくれるならば、と仮定の言葉を使い、『例えば報道番組ですね。松本さんと被害に遭われたといわれる女性の方が対決していただけるというのであれば、今すぐにでも私は放送したらいいと思うんですよ。そういうことだったら、大いにやったらいいです』と述べております。発言の趣旨は、事実関係が明らかにされていない段階であることから、松本氏側、女性側、双方が納得の上で取材に応じていただけるならば、報道機関として人権に十分配慮した上で一方的な主張にならないよう互いの主張を取材し、放送したい、というものです。なお、一部記事を引用し『番組内で直接対話』と記載された内容もありますが、大橋は『直接対話』という言葉を発言しておりません》
2024年01月19日桃花らくご制作委員会主催、落語協会特選会『蝶花楼桃花と西川アナのブンカの日』が2024年2月22日 (木)に池袋演芸場(東京都豊島区西池袋1丁目23-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて先行発売中です。カンフェティにて2024年1月27日(土) 10:00より一般予約受付開始 ※先行予約1月17日(月)19:00~ 公式ホームページ X(旧Twitter) 「蝶花楼桃花と西川アナのブンカの日」の開催が決定。1月17日(水)文化放送で生放送された特別番組「昇々・桃花の抱腹絶倒ラジオ~個人差があります~」内で発表され、同時に特別先行予約の受付が開始された。寄席のプリンセス・蝶花楼桃花が、異なるジャンルで活躍中の知人友人と開催する演芸会で、今回は文化放送・西川あやのアナウンサーを招き、驚きの余芸やリアルなトークを、桃花の落語とともに楽しむことができる。先行予約は にて24日(水)23:59まで受付中。一般発売は1月27日(土)10:00よりカンフェティチケットセンター、チケットぴあにて。蝶花楼桃花 / 西川あやの(文化放送アナウンサー)蝶花楼桃花女流落語の歴史を変える?とも噂される、若手噺家のホープ。2022年3月真打昇進。これを機に高座名を「蝶花楼桃花(ちょうかろう・ももか)」と改め、七代目・蝶花楼馬楽の没後途絶えていた歴史ある亭号を復活させる。都内5軒の寄席で開かれた昇進披露興行、昇進から史上最速4か月で抜擢の初主任興行(浅草演芸ホール)はいずれも大入り。 9月には女性として史上初めて「笑点」レギュラー大喜利に出演、話題を呼ぶ。23年3月、首都圏初、全出演者女性芸人の主任興行「桃組」(浅草演芸ホール)を成功させる。10月、鈴本演芸場での初主任興行を開催。上手い、可愛い、華がある~と、三拍子そろった「寄席のプリンセス」。公演概要落語協会特選会『蝶花楼桃花と西川アナのブンカの日』公演期間:2024年2月22日 (木)会場:池袋演芸場(東京都豊島区西池袋1丁目23-1)■出演者蝶花楼桃花 / 西川あやの(文化放送アナウンサー)■公演スケジュール2月22日(木)18:30開演※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席指定:2,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月17日公益財団法人東京都島しょ振興公社は伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」)の産業・観光振興を促進し、地域経済の発展と住民の生活・文化の向上を図ることを目的として、地域振興 事業、特産品展示販売事業などを行っています。昨年7月より、アンテナショップ「東京愛らんど」にて東京諸島のSDGsの取組みをシーズンごとに紹介していく企画展示イベント「東京愛らんど SDGs ギャラリー」を開催しています。第1弾では、島と共に生きる人々の日常や、店頭で販売している特産品の背景にあるSDGsなどを紹介しました。現在開催中の第2弾では、サステナブルなファッションとも呼ばれる着物に注目し、東京諸島の4島の伝統的な衣装を紹介しています。そして、その集大成イベントである1月11日(木)のトークショーには、「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」の「世界を変える30歳未満の30人」に選ばれ、東京の島しょ地域のブランド化や活性化に取り組んでいる「東京宝島推進委員会」の委員であるモデル、ラジオナビゲーター・長谷川ミラさんが登壇し、東京諸島のSDGsの取組みをもとに、ファッション×SDGsについて語っていただきました。八丈島の伝統衣装・黄八丈を着用し登場した長谷川さんは、着物を着用するのが二十歳の成人式以来とのこと。「私は衣服をどれだけ長く使えるかを一番大切にしています。黄八丈の着物は、孫の代まで色褪せないといわれる染色技術が特徴ということで、まさにサステナブルなファッションですね」と共感しました。また、今回のトークショーのステージには大島の「あんこ衣装」、新島「大踊」、神津島「島娘」の伝統衣装も用意され、長谷川さんは、MCによる各衣装の特徴を興味深く聞き入っていました。サステナブルな取組みといえば、長谷川さん自身も関心が高い分野の一つで、きっかけはイギリス留学中。「美大で専攻していたファッションに絡めて発信ができないかと興味を持ちました。あまり難しく考えず、40、50代まで着られるファッションに注目する、自分らしい服選びをするなど身近なことから取り組めれば」とのこと。東京諸島のSDGsの取組みをシーズンごとに紹介していく企画展示イベント「東京愛らんど SDGs ギャラリー」をご覧になった長谷川さん。「地産地消はSDGsの中でも重要な取組みだと思うのと、青ヶ島で作られる焼酎には一つ一つ違いがあるとのことで、インバウンドにも注目されるのでは」と語り、最後に「東京諸島でのSDGsをトレンドで終わらせずにあたりまえにしていきたい。東京諸島には様々な魅力があって日頃体験できないようなことが出来るので、若者にもぜひ足を運んでもらいたい。私は今年中に新島に行きます!」と宣言。イベントは幕を閉じました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月12日昨年12月下旬に「文春オンライン」および「週刊文春」によって、’15年に開催した飲み会に参加した女性に性的行為を迫ったことが報じられているダウンタウン・松本人志(60)。所属事務所の吉本興業は「当該事実は一切ない」と全否定し、法的措置の構えを見せるなど、真っ向から対立している。現時点で真偽のほどは定かではないが、番組スポンサー企業らは動きを見せている。12月29日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話2時間スペシャルin福岡』(フジテレビ系)では、通常なら10社以上名を連ねている提供欄に前半で記載されていたのは2社のみ。後半と合わせても6社ほどと、スポンサー離れを指摘する報道が出ていた。また、飲み会に女性を“アテンド”した疑惑がもたれているスピードワゴン・小沢一敬(50)も、司会を務める3日放送予定の『言葉にできない、そんな夜。』(NHK)の正月スペシャル番組が、前日に放送見合わせとなった。NHKは理由について「編成上の都合」としている。4日に放送されたダウンタウンがMCを務める『ダウンタウンDX』(読売テレビ/日本テレビ系)のスペシャルは、年始恒例となっている「芸能界2024最強運ランキング!」と題した占い企画を行った。しかし、ここにも『酒のツマミ』同様CMにも影響が出ていたようだ。番組開始した21時台は、ACジャパンのCMや、こども食堂支援センターの周知を図るCMが相次いで流れることに。一般企業のCMも放送されていたが、番組途中で流れる提供クレジットには企業名が表示されないというまさかの事態となっていた。ネット上には、今回の性加害報道による影響を疑う声もあれば、《結局どうなんかわからんけど年始から地震や航空機事故とかあったからそれ関連でCM止めた可能性もあるんじゃない?》と、能登半島地震に配慮した影響と捉える人もいた。その背景について、本誌は番組を制作する読売テレビに問い合わせたところ、「頂きましたご質問内容に、お答えできることはありません」と回答するのみだった。
2024年01月06日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年12月19日(火)に鳥取県立倉吉総合産業高等学校の全校生徒 約430名と2023年12月20日(水)に鳥取県立米子高等学校の全校生徒 約440名に向けて、自転車の安全について学ぶ「自転車通学安全講習会」を実施いたしました。講演では、講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)から、鳥取県内高校生の自転車事故の特徴や自転車事故が起こりやすい状況について、鳥取県警察が公開している倉吉市や米子市で自転車事故が発生しやすい場所を例に気をつけるポイントを説明しました。また、加害者になってしまった場合に賠償金が発生してしまうリスクや自転車を運転しているときに行ってしまいがちな危険な運転、事故にあわない・起こさないための注意点を話しました。2023年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化で注目されるヘルメットについては、動画を交えながら「ヘルメットを被っていなかった場合、衝突時や転倒時に頭や脳に15倍の影響があり、死亡リスクは4倍になる」と伝え、他にも女子生徒向けに髪の毛の美容の観点からもヘルメットを被ることの重要性を紹介しました。最後にまとめとして、自転車の安全のためにタイヤやチェーンのチェック方法などメンテナンスのポイントを伝え、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどが付いた安全な自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にお店でメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。ルール・マナーだけでなく自転車のメンテナンスの大切さについても理解いただき、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加した生徒の感想】[倉吉総合産業高等学校 生徒]ヘルメットを被っていない場合の衝突や転倒による衝撃が脳に及ぼす影響の動画を見て、改めてヘルメットを被る事が重要なのだと感じました。また、鳥取県の高校生の自転車事故で被害者になるケースは少ないけれども、加害者になる割合が高いという結果が印象的で、被害者にも加害者にもならないように心がけたいと思いました。[米子高等学校 生徒]自分は自転車通学をしているので自転車に乗る機会が多いのですが、事故を起こして賠償金を払うようなことになりたくないので、これからはヘルメットを被って、自転車のメンテナンスもしっかりして、安全な運転を心がけたいと思います。講演の様子1(倉吉総合産業高等学校)講演の様子2(倉吉総合産業高等学校)講演の様子3(米子高等学校)《講師略歴》遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子 氏《自転車の安全利用促進委員会》自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 《BAAマーク》BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日株式会社ネクストベース(本社:東京都品川区、代表取締役:中尾 信一)は、自社で運営するアスリートのパフォーマンス向上のためのスポーツポータルサイト「Spo+(スポプラ)」における新サービスとして、「Spo+Seminar(スポプラセミナー)」を2023年12月20日より開始します。本サービスは、スポーツ科学に基づいたパフォーマンス向上につながる最新情報を定期的なリアルタイムセミナーで提供するサービスです。スポーツの学術的研究に基づき、各分野の専門家が現場での実践方法にまで落とし込んで解説します。また、著名な指導者や現役のトップアスリートの登壇など、多くの方の気付きとなるようなイベントも開催予定です。スポプラ セミナー■サービス開始の背景当社はメジャーリーガーやプロ野球選手など多くのアスリートに対し、スポーツ科学を活用したパフォーマンスアップのコンサルティングやデータ講義などの支援を行って参りました。その中で、安易に「こうすれば良い」というHow toではなく、スポーツ科学に裏付けされた理論を併せて理解することで、パフォーマンスアップのみならず、様々な成長につながる事例をいくつも見てきました。スポーツに関わる多くの人に上達する喜びと成長する喜びを感じてもらいたい。そういった願いを込めて本サービスを立ちあげました。■Spo+Seminarの特徴(1) 競技パフォーマンス向上につながる幅広いテーマおよび専門パネリスト元国立スポーツ科学センター研究員で、当社の上級主席研究員 神事 努 監修のもと幅広いテーマを提供します。競技パフォーマンス向上につながる身体の動かし方や、チームの勝利のためのデータの活用方法、足が速くなるためのトレーニング、ケガの予防、栄養・食事、メンタルトレーニングにいたるまで、幅広い領域をカバーします。セミナーのパネリストも、プロスポーツチームでの活動経験が豊富なスポーツ科学者や有名指導者を招聘し、理論と実践の両方で講義を実施いたします。(2) 最先端のスポーツ科学・理論の社会実装(現場レベルでの落とし込み)当社がネクストベース・アスリートラボや指導現場において、プロ野球の球団および選手に対するデータコンサルティングや動作解析で積み重ねてきた実績を踏まえ、最先端の学術的な理論に基づきながら、現場で自ら実践できる方法を具体的な事例を交えながら解説します。また、体系的なカリキュラムで理論を深く理解し、自ら取り組める環境を目指します。(3) Spo+有料会員は無料でセミナー参加可能競技パフォーマンスを向上させたい思いを持つSpo+の有料会員様をサポートすべく、Spo+の有料会員様は原則無料でセミナーにご参加いただけます。また、選手ご本人はもとより、選手の保護者や指導者の方にも、最先端のスポーツ科学に基づいた有益な内容を提供してまいります。■Spo+Seminarについて対象者 : 野球・スポーツに係る全ての方(選手、指導者、保護者)開催日時 : 原則、毎月第2、第4水曜日 19:00~20:00開催形式 : Zoomによるオンライン開催参加費 : 2,200円(税込)/回(価格はセミナーによって変動する可能性がございます。)公式サイト: ※ネクストベースが提供する以下サービスの有料会員の方は、原則無料で参加いただけます。但し、有料会員様におきましても一部有料セミナーもございますので、セミナー公式サイトでご確認ください。■Spo+Seminarに無料参加可能な対象サービスおよび会員<Spo+Training(スポプラ トレーニング)>無料参加可能な会員: 導入チームの選手(保護者)、指導者URL : サービス概要・選手個々の身体の成長に合わせたトレーニングプログラムを提供するウェブサービス。・専門家監修のトレーニング動画500種類以上。・コーチは選手の成長やトレーニング状況を確認可能。スポプラ トレーニング<Spo+Shot(スポプラ ショット)>無料参加可能な会員: 有料会員URL : サービス概要・スマートフォンやタブレットで投球・打球の速度、打球角度・飛距離が計測できるiOSアプリサービス。・打球や投球動作のフォームチェックも可能。スポプラ ショット<Baseball Geeks(ベースボールギークス)>無料参加可能な会員: プレミアム会員URL : サービス概要スポーツ科学やデータ分析による野球に関する情報を発信ベースボールギークス■セミナーテーマ・第1回セミナー 2023年12月27日(水)「運動の法則」で理解する野球の「自分の感覚」と「実際の動き」・第2回セミナー 2024年1月10日(水)ピッチングを理解するキーポイントと実践方法・第3回セミナー 2024年1月24日(水)年齢に応じたフィジカルトレーニング・第4回セミナー 2024年2月14日(水)目的に応じたデータの測定方法と活用方法※第1回セミナーのパネリストは当社上級主席研究員の神事 努を予定。※3月以降、栄養や有名指導者の指導論などのテーマも準備しております。神事 努■会社概要会社名 : 株式会社ネクストベース所在地 : 【本社】東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー9F【ネクストベース・アスリートラボ】千葉県市川市国分6-7-11コーポレートサイト: YouTube チャンネル: ネクストベース・アスリートラボch 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが、12月19日発売の『週刊FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。2023年4月から『めざまし8』のメインキャスターを担当している小室瑛莉子アナウンサー。12月19日発売の『週刊FLASH』のグラビアページに登場し、初めてのグラビア撮影に挑戦した。6ページにもわたるグラビアページのテーマは"小春日和の朝に起きたら"。「冷蔵庫には必ずストックがあるほど大好き」と話す納豆を食べる朝食シーンから始まり、「普段は着ることのないようなワンピースで、生地感も含めて好みでした」と話す鮮やかなグリーンのワンピースを纏ったり、ニットにコートを羽織って散歩したりと"小春日和の朝"を楽しむ彼女のやわらかな表情を捉えている。また、小室アナが担当する『めざまし8』に早朝の打ち合わせから密着取材。笑顔の小室アナが入ると一気に和むスタジオの雰囲気や、真剣な表情で番組を進行する姿を紹介する。小室アナは「初めてのグラビア撮影はとても緊張しましたが、祖母の家のようなどこか懐かしさを感じる邸宅で、朝食を食べるシーンから撮影できたのが良かったです。親近感が湧くような写真が撮れていたら嬉しいですね。自分の魅力は意識せずにそのままでいること。常に等身大の飾らないままの自分でいたいと思っています」と語っている。ほか、同誌では、グラビア界のトップを走る雪平莉左が表紙&巻頭グラビアを飾っており、"あざとかわいいレースクイーン"佐々木萌香の最新デジタル写真集『FLASHデジタル写真集 佐々木萌香 アザトカワイイ昼下がり』から厳選アザーカットを独占公開。また、「制コレ22」でグランプリを受賞した蓬莱舞が爽やかな水着グラビアを披露している。【編集部MEMO】小室瑛莉子は、1999年3月2日生まれ。神奈川県出身。2021年にフジテレビ入社。『めざまし8』(月曜・木曜)のメインキャスター、『ぽかぽか』(金曜)『深夜のハチミツ』の進行役を担当している。青山学院大学在学中には「ミス青山コンテスト2019」で準ミス青山にも選ばれた。
2023年12月19日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)では、若手社員を中心に構成するおまつり委員会として、クリスマス スペシャル企画「サンタがおうちにやってくる!?(以下、本企画)」を実施いたします。2015年から2019年の過去5回実施してきた本企画は、京阪沿線の3つのショッピングセンターである京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLでご応募いただいた方の中から抽選で当選者を決定し、おまつり委員会がサンタクロースに扮してサプライズ訪問をするというスペシャル企画。2020年以降は、コロナ禍を契機におまつり委員会がミッションとして掲げる“リアルにしかできないこと”を見つめ直し、2020年はオンラインでおまつりサンタとお話する「サンタとクリスマスを楽しみ隊‼」、2021年・2022年はご応募いただいた方の夢をサンタと一緒にかなえる「おまつりサンタがあなたの夢をかなえ隊‼」を実施し、お客さまとの繋がりを大切にしてきました。2023年は、のべ314世帯のお子さまとクリスマスの忘れられない思い出を作り、ご好評をいただいてきた「サンタがおうちにやってくる!?」を復活させることで、より多くのお客さまへ夢をお届けします。なお、この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環で、GOOD for Localsのテーマをベースによりよい地域にしていくためのアクションのひとつと位置づけています。今後もおまつり委員会はサステナブルな社会を目指しながら、「リアルにしかできないこと」を追求し、イベントを企画・実施してまいります。過去の「サンタがおうちにやってくる!?」「おまつりサンタがあなたの夢をかなえ隊!!」の様子―イベント概要―【タイトル】おまつり委員会presents クリスマス スペシャル企画 「サンタがおうちにやってくる!?」【内容】おまつり委員会がサンタクロースに扮してお子さまにプレゼントをお届けします!専用フォームからご応募いただいた方の中から抽選で当選者を決定。当選者と事前にサンタクロース訪問日時、訪問場所、サンタクロースからお子さまへ伝えてほしいメッセージやプレゼントの渡し方など細かくご相談させていただきながら、「家族とのクリスマスの一生の思い出」を共に創出いたします。また、後日企画に関してSNS等で発信予定です。【お届けまでのスケジュール】・応募期間:2023年11月17日(金)~12月3日(日)・当選通知:2023年12月初旬、メールにてご連絡※当選者の発表はメールでのご連絡をもってかえさせていただきます。※当選結果についてはいかなるご質問にもお答えできかねます。・お届け日:2023年12月24日(日)・25日(月)のいずれか※プレゼントは応募者さまにご用意いただき、当日のご訪問時におまつりサンタがお預かりいたします。【応募方法】京阪シティモール・京阪モール・KUZUHA MALLに掲出する館内ポスターやSNSなどから2次元コードを読み取り、専用の応募フォームにアクセスの上、必要事項を入力して送信。(応募フォームは11月17日(金)よりアクセスいただけます。)【対象】サンタクロースの存在を信じている未就学児※記載の内容は11月14日(火)時点のものです。※イベントの詳細は11月17日(金)に発信予定の京阪シティモール・京阪モール・KUZUHA MALLのホームページまたは館内ポスター、SNS、おまつり委員会公式Instagram(@omatsuri_iinkai)などをご確認ください。※イベントは都合により予告なく内容が変更・中止となる場合がございます。●おまつり委員会活動実績2023年9月 KUZUHA MALL BEAUTY COLLEGE「コスメでお絵描きワークショップ」2023年10月 ファミリーレールフェア2023「おまつり委員会とつり革でエコバッグを作り隊!」おまつり委員会公式Instagram(@omatsuri_iinkai)にて活動報告やイベント情報を発信中です。SDGsを実現するライフスタイルを提案する 京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。▶ 本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら ■会社概要商号:株式会社京阪流通システムズ代表者:代表取締役社長松下靖本社:〒540-0032大阪市中央区天満橋京町1-1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087FAX:06-6944-3047設立:平成14年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資本金:100百万円URL : ■各店舗情報京阪シティモール/TEL:06-6944-5088(代表)〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅・大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場約500台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000㎡店舗数:約100店舗URL : 京阪モール/TEL: 06-6353-2525 (代表)〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-1-38アクセス:京阪電車・JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ駐車場約200台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約28,300㎡(京阪百貨店、Kぶらっと、KiKi京橋含む)店舗数:約170店舗URL : KUZUHA MALL/TEL: 072-866-3300 (代表)〒573-1121大阪府枚方市楠葉花園町15-1アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000㎡店舗数:約230店舗URL : 231113_systems.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日株式会社土屋のWell-being委員会は2023年9月28日、介護業界にはびこるアルコール依存症からの脱却を目指し、人気アイドルグループ「TOKIO」の元メンバー・山口達也氏を講師に迎え、依存症に関するイベントを開催しました。元TOKIO・山口達也氏と、株式会社土屋代表取締役・高浜敏之の対談株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜敏之、在籍人数:2,521人)・ホームケア土屋は、重度の障害をお持ちの方に対する訪問介護サービスを全国で展開し、高齢者向けデイサービスや訪問看護も行うソーシャルビジネス企業です。当社は従業員の幸福度を高めることを目標に、2023年2月に当社代表取締役のかねてからの念願であるWell-being委員会を発足。委員長には代表取締役・高浜敏之が就任し、自身のアディクション経験を踏まえて従業員の「より良い暮らし」に向けて動き始めました。同年9月、Well-being委員会初のイベント開催として、アルコール依存症に関する講演活動を行う元TOKIO・山口達也氏をゲスト講師として迎え、アルコール依存症の実態や治療方法について社内研修を行いました。今回は、障害者運動の本拠地・東京都国立市にある第二本社で行われた山口達也氏と、同じくアディクション経験者である当社代表取締役・高浜敏之の対談より、介護業界の隠れた問題であるアルコール依存症についてお伝えします。元TOKIO・山口達也氏による講演■イベントの概要第一部:山口達也氏の講演自身の芸能活動の話を交えながら、アルコール依存症の治療決断に至った出来事や脱却への道について、詳細な実体験と共に語られました。第二部:山口達也氏と高浜敏之の対談アルコール依存症経験を持つ両者による、治療過程における自助グループ(アルコール依存症等の当事者が集まり、自身が抱える問題を乗り越えるために話や支援を行うグループ)の実際、アルコール依存症と介護業界の関係についてのトークおよび質疑応答が行われました。第二部のレポートはこちらから↓URL: ■イベントの目的Well-being委員会主催の当イベントは、社内におけるWell-beingの向上、ならびにアディクションの全体像を知ることで、依存症の兆候のある社員が歩む方向を変えるきっかけとなるべく、研修および啓発活動として行われました。また、日本社会自体が「失敗した人」に対して非常に厳しい社会である中で、過去の大きな失敗を経ながらもリカバリーし、日々を歩む山口達也氏のごとく、当社においても会社の中にしっかりとしたリカバリーできる環境を作り、やり直せるチャンスを与えられる会社でありたいとのメッセージが込められています。株式会社土屋代表取締役・高浜敏之■代表取締役・高浜敏之が語る「介護業界にはびこるアルコール依存症」アルコール依存症は、介護業界の隠れた問題の一つであると認識しています。私自身、介護職として障害当事者に向き合い、マイノリティの権利回復運動に邁進していた35歳の頃、いわゆる「底つき」体験をし、アルコール依存症の診断を受けました。その後、生活保護の制度を受けながら自助グループに通い、アルコール依存症からの回復を目指してリハビリの日々を送っていましたが、他者のために奉仕する対人援助の仕事に就く方は、困っている人を何とかしたいという思いが強く、自分自身の「つらい」という声を大切にするのが苦手な傾向にあります。そうした中で、アルコールに耽溺したり、ギャンブルあるいは対人関係に依存することが多々あり、自助グループや依存症のセミナーでは介護士や看護師、ソーシャルワーカー等の対人援助の方が圧倒的に多い実状があります。また、当社でも少なからず依存症の兆候が見られる社員がおり、人を支えるという営みと依存には根深い関係があると思わざるを得ません。人を支えることは非常に大切ですが、程度を超えると自身の心身を破壊するリスクになり得えますし、人を支えたり誰かを助けることに依存する「共依存」も介護業界の問題の一つです。とはいえ、そうしたものに依存せざるを得ない何物かを自分が持っていることが往々にしてある中で、ただ依存対象を断ち切ると苦しさだけが残ります。だからこそ、依存対象に代わる健全な場所や建設的なものが必要だと考えています。そうしたことから、今後も当社では従業員の「幸せ」を追求し、さまざまな形のWell-being活動を推進していきます。元TOKIO・山口達也氏と当社職員■さいごに当イベントにおける山口達也氏の飾り気のない、赤裸々なトークは、アルコール依存症の実態と苦しみ、そして気づきを、聴く者の心に鮮明に浮き上がらせるものでした。トーク後には当社職員からもさまざまな意見・感想・悩みが打ち明けられ、山口氏はその一つ一つに真摯に対応され、助言くださいました。Well-being委員会では先日、アサーティブ・コミュニケーション研修を実施。来期よりはマインドフルネス導入や1on1研修などを進めていく方針です。なお、当イベントを機に、当社では経費でアルコールを飲むことが禁止され、社のカルチャーとして、心身の健康を軸とするWell-beingを目指す方針が打ち出されました。【関連URL】<公式サイト> <公式X(旧 Twitter)> <公式YouTubeチャンネル> 【会社概要】会社名 :株式会社土屋所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F代表取締役:高浜敏之設立 :2020年8月事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、宮崎県教育委員会主催のもと、2023年10月20日(金)ひなた武道館大会議室で行われた『令和5年度県立学校・私立学校生徒指導主事連絡協議会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校等の教職員約70名が参加されました。当日の様子1当日の様子2宮崎県は、県全体の事故件数は減少傾向にあるものの、高校生の通学時1万人当たりの自転車事故件数では、宮崎県は全国ワースト10位(2022年)と高い傾向となっています(当委員会調査)。本講演では、宮崎県の高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、また他都道府県の自転車通学指導の好事例紹介を交えて解説、講演いたしました。また、講演後は、「実践している自転車教育についての意見交換と、それを踏まえて、事故削減に向けてどのようなアプローチをしたら有効か」をテーマに各学校の教職員で話し合っていただきました。講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。」と強調し、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、自転車保険の加入、またヘルメット着用はしっかりと指導していきましょう」と伝えました。また、自転車も「乗り物」だということを自覚し、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、定期的にメンテナンスをすることの重要性について解説いたしました。秋は文化祭などの行事が多い上、想像以上に日暮れが早まり事故が増える傾向にあります。ルール・マナーだけでなく、子どもの成長、そして季節に応じた「リスク」を見極めた指導や、自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・他校の様々な取り組みなど具体的な事例が多く、今後の指導に活かせる内容だった。・ヘルメットの有無が非常に大事だと思った。自転車の定期的なメンテナンスや、BAAなどの安全マークについても知ることができ参考になりました。■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/宮崎県≫2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/宮崎県 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日フジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が10月22日、自身のInstagramを更新した。渡邊アナは『めざましテレビ』や『ぽかぽか』などにレギュラー出演していたが、7月17日に体調不良のため、入院し休養に入ることが公表された。渡邊アナは、入院してすぐの寝起き姿だという写真とともに、6月の頭に体調を崩してからの自身の近況について次のように明かした。《この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。できなくなったことを数えるとキリがないくらい。自分の手のひらから大事なものがどんどんこぼれ落ちていきました》病名は明かされていないものの、あまりにもつらそうな渡邊アナの病状。最近は、やっとスマホを片手で持つことができるようになったという。休養中、自身が直面する状況に対し絶望してきたことも告白した。《何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いましたもっと自分を大切にしていればよかった。身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった》しかし、発症から4カ月を経て、前向きな思いもわいてきたという。《たらればを言い始めると止まらなくなりますが、時を戻すことも、人生をやり直すこともできません。そして、私は悪いことをしたから病気になったのではないから、今の何もできなくなった状態を罰のように感じるのは、もうやめたい。私の人生こんなことに乗っ取られたくない!と思えるまで4ヶ月かかりました。心に素直になって、幸せを諦めないで生きていく。今日はその決意表明の日です!まだ仕事には戻れませんが、いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます!》衝撃的な近況報告に対しては、《写真の表情だけ見ても相当体調が悪いというのが解りますね》《まさかここまで酷い状況に置かれているとは思ってもいませんでした》《文面だけではどのような病気か分かりませんが、写真を見るとこれまでの辛い闘病生活が伝わってきます》と、病状の深刻さを心配する声が続出。同時に、病と闘う決意を表明した渡邊アナを応援する声が相次いでいる。《元気なお姿を心待ちにしております、頑張って下さい!!》《渚ちゃん焦らずにまずは身体をゆっくり休めてね、、!応援してます》《焦らずゆっくり前を向いて下さい。皆がずっと待っています。ゆっくり身体を休めてまた笑顔を見せて下さいね》
2023年10月23日