2022年10月現在『#接客業であったすごい店員』というハッシュタグが流行しています。同ハッシュタグとともに、素敵な対応をしてくれた店員などのエピソードが、Twitterに多く投稿されているのです。『トロ』に憧れていた子供、店員の対応に感動!妻bot(@vip_sugar)さんも、同ハッシュタグを付けて、忘れられない店員とのエピソードをTwitterに投稿しました。それは、投稿者さんが子供だった頃の話。当時、まだ子供だった投稿者さんは、寿司ネタの『トロ』に憧れていたそうです。そこで、「トロを食べてみたい」と、親にお願いした投稿者さんは、店員が寿司を握ってくれる寿司店に連れて行ってもらいました。※写真はイメージ「憧れのトロを食べられる!」とワクワクしていたであろう、投稿者さん。しかし、投稿者さんが注文しようとしていた『中トロ』を注文する直前に、ネタが売り切れてしまいます。ショックを受け、大泣きしていた投稿者さん。すると、店員が投稿者さんにこっそり、話しかけてきました。「ほかのお客さんには、内緒な」そういって、店員は『大トロ』をサービスで提供してくれたのです!子どもの頃、トロをどうしても食べてみたくて親に無理いってちょっと良い回転寿司に連れてってもらった。でも注文する直前に中トロが完売してしまってめちゃ泣いてたら板前さんが小声で「他のお客さんには内緒な。」と大トロサービスしてくれた。人生で1番美味かった。 #接客業であったすごい店員 — 妻bot@1y (@vip_sugar) October 6, 2022 大人になった投稿者さんは、この時食べた大トロの味が忘れられないのでしょう。「人生で一番おいしかった」と、当時の出来事を振り返りました。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・素敵だなー。こういう心温まるエピソード、大好き。・こういう出来事って、大人になっても心に残り続けるよね。・かっこいい。こういうのを『粋』っていうんだろうな。大人になっても、当時の出来事を覚えている、投稿者さん。サービスをした店員も、投稿者さんが当時のことをずっと覚えてくれているのは、嬉しいでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年10月08日レトロ雑貨を集めたイベント「レトロ文字部」が、2022年10月5日(水)から10月11日(火)まで大阪・阪神梅田本店にて開催される。レトロ雑貨が大集合!「レトロ文字部」「レトロ文字部」は、“レトロ”でポップなデザインの雑貨が勢ぞろいするイベントだ。会場では、19名のレトロ作字クリエイターたちによる、アクリルキーホルダーやレターセット、ステッカーセット、ポストカードセット、アート作品などのグッズが豊富なラインナップで展開される。暗闇で光る”ホテルキー風”のキーホルダー中でも注目なのは、”ホテルのルームキー”を思わせるアクリルキーホルダー。レトロな雰囲気の「天国ボウリングセンター」の文字を入れて、どこか懐かしく、温かみのあるデザインに仕上げている。また暗闇へ移動すると、光って文字が浮かび上がる、ユニークな仕掛けもポイントだ。ロッカーキー風キーホルダー阪神梅田本店限定のロッカーキー風キーホルダーも注目のグッズだ。カラーは3色を取り揃え、「サウナ熱」、「最先端」、「あそび」とそれぞれ異なる文字をセットしている。昔懐かしいカセットテープもそのほか、シティーポップなデザインの昔懐かしいカセットテープや、手書きの花模様が昭和レトロな雰囲気のレターセット、レトロ風の文字を描いたキャンバスアートなども取り揃えている。好きな文字を入れられる「ライブペイント」また期間中は、出展クリエイターたちによるライブペイントを開催予定。自分好みの単語や名前などをリクエストすると、クリエイターがレトロな表現でアート作品を仕上げてくれる、スペシャルなイベントとなっている。【詳細】「レトロ文字部」開催期間:2022年10月5日(水)~10月11日(火)場所:阪神梅田本店 2F 西側 クリエイターズヴィレッジ住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00まで。※営業時間は阪神梅田本店の営業時間に準ずる。アイテム例:・ホテルキーホルダー 1,870円・ロッカーキー風キーホルダー3種 各1,320円<阪神梅田本店限定>・カセットテープ2種 各1,760円・レターセット 1,100円・キャンバスアート 1,100円~■来場者特典出展クリエイターによる19種類のステッカーから1枚をランダムでプレゼント。
2022年10月07日1つでお手入れが完了するオールインワン化粧品。化粧水、乳液、美容液…とライン使用するより費用も掛からず手軽ですが、どうしても使用感や効果感が劣るという印象です。少なくとも筆者はそう考えております。ですが、現在は化粧品を取り扱う会社が3000社を超え、研究も進化していることから、オールインワンの実態を知ってみたいと思いました。そこで本記事では、CMや口コミで話題の「カナデル プレミアホワイト」を実際に使ってみた体験談を書いていきたいと思います。「カナデル プレミアホワイト」について出典:byBirth吉瀬美智子さんや広瀬アリスさんがCMをされているCANADEL(カナデル)。なかでもカナデル プレミアホワイトは、人気のオールインワン化粧品です。ここでは、カナデル プレミアホワイトの「特徴」と「配合されている美容成分」について解説します。カナデル プレミアホワイトの特徴CANADEL(カナデル)のオールインワンは、「美容家がおすすめの高機能オールインワン」「大人のための美白・時短スキンケア」「シミ・そばかすくすみに悩む方が支持する美白ケア」などの数々の賞でNo.1に輝いています。カナデル プレミアホワイトは、洗顔後の肌につけるだけで、美白と保湿ケアが同時にでき時短でお手入れが完了します。また、保湿ケアだけでなくマッサージクリームとしても使えるのはほかのオールインワンにはない大きな特徴といえるでしょう。ちなみにCANADELは、累計出荷数が4,000万個を超えたクレンジングバームでおなじみのDUOの姉妹ブランドなのです。多くの賞を受賞する理由も納得ですよね。カナデル プレミアホワイトに配合されている美容成分カナデル プレミアホワイトは、1つで様々な効果を出すために配合成分にもこだわって作られています。注目したい美容成分は次のとおりです。ビタミンCエチルビタミンCエチルは、メラニンの生成を抑えてシミそばかすを防ぐ効果が期待されており、通常のビタミンC誘導体に比べて分解されにくく肌に浸透して効果が持続します。オールインワンを使った簡単なお手入れでも、即効性がでるようにと考えられて成分が選ばれているのが分かりますね。トラネキサム酸トラネキサム酸は美白成分の一種ですが、抗炎症効果も兼ね備えた優秀な成分です。シミの始まりは紫外線などの外的刺激による炎症なので、トラネキサム酸によって炎症を抑えてメラニンを抑える効果が期待できます。シミを排出するだけでなく、予防も同時にできる成分を採用しているのですね。ブーストオイル(シクロヘキサンジカルボン酸ビスエキトシジグリコール)ブーストオイルは水にも油にもなじみやすい保湿成分で、肌への浸透を高めてくれる成分です。化粧品の効果を出すには、肌にしっかり浸透させることが大切です。通常、化粧品をライン使用する場合は化粧水 → 乳液 → クリームのように、水分を多く含むものから順につけていって肌を柔らかくしてからじっくり浸透させていきます。しかしオールインワンは油分を含むクリームをまっさらな肌に塗るので、ライン使用に比べて浸透に時間がかかりやすいのです。そこで、ブーストオイルを配合することで浸透力を補い、オールインワンの欠点を補おうと考えられたということですね。「カナデル プレミアホワイト」の体験談出典:byBirthカナデル プレミアホワイトを実際に使ってみた体験談をご紹介します。筆者は、化粧品のライン使用をずっと続けており、これまでオールインワンを使ったことはなく初めて試してみました。ライン使用との違いも交えながら、感想をお伝えしたいと思います。外観・印象出典:byBirth外観は、プラスチックのケースで上部、側面に「CANADEL」と記載されています。見た目は非常にシンプルですね。カラーは淡いパープルで、穏やかな印象を受けました。蓋を開けるとクリームがたっぷり入っています。出典:byBirthクリームを取り出すのに使う白いスパチュラがついています。手で取ると雑菌が入るので、衛生的に使えますね。ちなみにスパチュラの裏には突起がついていて、本体部分の溝に差し込んで収納できるようになっています。出典:byBirthなくさないように配慮されているのもうれしいですね。使用感出典:byBirthクリームを手の甲にのせてみました。結構かためでしっかりしたクリームです。出典:byBirthくるくるとなじませてみましたが、量も多かったのか溶けるまでに少々時間がかかりました。出典:byBirthなじませた後の状態です。油膜が残っていてはじめはべたつきがありました。手のひらで温めたり、しばらくするとべたつきは抑えられて落ち着きました。しっとり感があって、しっかりしたクリームのおかげか保湿力は高いと感じますね。正直なところ、筆者が普段使っているクリームに比べて重く、浸透力は劣るように思いました。ただ、オールインワンは保湿力に弱い印象があったのですが、CANADELは時間が経ってもカサつくことがなかったので、乾燥肌対策には適していると思います。効果出典:byBirthカナデル プレミアホワイトを使って最も感じた効果は、保湿力の高さです。乳化の仕方を工夫して肌にうるおいを密封する技術が採用されているだけあって、オールインワンで十分保湿ができることに驚きました。美白効果については、肌細胞が生まれ変わる1か月間を目安に使用してみましたが、シミが目立ちにくくなったなどの効果は筆者は感じられませんでした。ただ保湿力が高いので、今後さらに使い続けることでくすみが取れて肌のトーンアップは期待できるのではないかと思います。まとめ出典:byBirthカナデル プレミアホワイトは高い保湿力が魅力で、乾燥肌の方や敏感肌の方に適したオールインワンということが分かりました。また、肌の乾燥やターンオーバーの乱れによるくすみを改善し肌に透明感を出したいという方にもおすすめできるアイテムといえます。もし気になった方は、一度試してみてくださいね。
2022年10月03日老舗の喫茶店などで目にする、レトロなプリン。たっぷりなカラメルと、なめらかな味わいが特徴的といえます。そんなレトロなプリンを自宅で作るレシピについて、山本ゆり(@syunkon0507)さんがTwitterで紹介しました。山本さんが作ったのは、まさに喫茶店などで目にするようなプリンです。材料は、卵、牛乳、砂糖。カラメルを鍋で作った後は、子供用マグカップと電子レンジを使います。まずは、カラメル作りプリン本体を作る前に、カラメルを作ります。1.小さめの鍋に、砂糖大さじ2と水小さじ1を入れて中火の状態に。2.混ぜずに、ブクブクして周囲が色づいたら火を弱め、好みの焦茶になったら水小さじ1を加えて火を止めます。混ぜると結晶化して失敗するため、混ぜずに、時々鍋をゆするのがコツです。3.カラメルをマグカップ2個に等分して流し、冷まします。プリン本体の作り方は…?次に、コップを使い、プリン本体を作ります。4.卵1個を泡立てて、器で静かに溶きます。砂糖大さじ1と2分の1、牛乳120mlを混ぜ、茶漉しを通してカップに等分し注ぎます。5.ふわっとサランラップで包んだコップ1個を、電子レンジで50秒加熱。この時、まだ液体でも問題ありません。再度様子を見ながら、10~15秒電子レンジで加熱。粗熱が取れたら冷まします。傾けてみた時、固まっているけれど周囲にわずかに液体が残る程度になったら止め、あとは余熱で固めます。作る時の注意点作る際の注意点としては、こうしたものがあるといいます。・砂糖は好みで増減。・茶漉しは卵白ですぐ詰まるため、斜めにしたり泡立て器で混ぜたりして流します。完全に詰まったら洗い流してから再開。・少しでも加熱しすぎるとザラつくため、とにかく早めに止めることが大事。次の写真1枚目の状態だとやりすぎだといい、2枚目のように、ほんの少し中心が膨らむか、その手前でストップするのがいいそうです。★砂糖は好みで増減を(大さじ1が私は好き)★茶漉しは卵白ですぐ詰まります。斜めにしたり泡立て器で混ぜつつ流し、完全に詰まったら洗い流してから続きを★少しでも加熱しすぎるとザラつくんで、とにかく早めに止めて(3枚目やりすぎ。4枚目のようにほんの少し中心が膨らむか、その手前でストップ) pic.twitter.com/LM6ZvFiXg5 — 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) September 28, 2022 誰もが一度は作りたいと憧れる、喫茶店で目にするプリン。自宅でレトロなプリンを作ってみたい人は、試してみてはいかがですか。投稿全文はこちら絶対作って欲しいレシピができました。昔ながらの懐かしい王道プリン。カラメルたっぷり、ちょっと固めで舌触りにはザラつき無くどこまでもなめらか。材料は卵、牛乳、砂糖のみ。100均で買える子ども用マグカップ&レンジで簡単に作れます!!(カラメルだけお鍋やけど、その方が安心なんで) pic.twitter.com/bHb1brIxO1 — 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) September 28, 2022 小2個分①カラメルを作る。小鍋に砂糖大さじ2と水小さじ1を入れ中火に(混ぜない)。ブクブクし周囲が色づいたら火を弱め、好みの焦茶になったら水小さじ1を加え火を止める(跳ねるので注意‼️) マグカップ2個に等分して流し、冷ます★混ぜると結晶化して失敗するんで混ぜずに、時々鍋をゆするのがコツ pic.twitter.com/dH9IrDC0W3 — 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) September 28, 2022 ②卵1個を泡立て器で静かに溶き砂糖大さじ1と1/2、牛乳120mlを混ぜ茶漉しを通しカップに等分し注ぐ③ふわっとラップし1個ずつ50秒チン(まだ液体でOK)。再度様子を見つつ10〜15秒チン。粗熱が取れたら冷やす★傾けたら固まってるとわかり、周囲に僅かに液体が残る程度でストップ!余熱で固まります pic.twitter.com/EwRP3YOmeO — 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) September 28, 2022 ★砂糖は好みで増減を(大さじ1が私は好き)★茶漉しは卵白ですぐ詰まります。斜めにしたり泡立て器で混ぜつつ流し、完全に詰まったら洗い流してから続きを★少しでも加熱しすぎるとザラつくんで、とにかく早めに止めて(3枚目やりすぎ。4枚目のようにほんの少し中心が膨らむか、その手前でストップ) pic.twitter.com/LM6ZvFiXg5 — 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) September 28, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年09月30日ホラーの名手ギレルモ・デル・トロがクリエイターを務める、Netflixのアンソロジーシリーズ「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」のティザー動画が公開された。『ババドック 暗闇の魔物』のジェニファー・ケント、『トワイライト~初恋~』のキャサリン・ハードウィック、『CUBE』のヴィンチェンゾ・ナタリ、ドラマ「ハンニバル」のギレルモ・ナヴァロらが各エピソードの監督を務めている。動画では、各エピソードの一部映像が映し出されるとともに、デル・トロ監督が思いを熱く語っている。「『ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋』は、私が常に作りたいと思っていたショーです。このアンソロジーでは、各エピソードの監督にオーナーシップを与えました。それぞれのエピソードには一つの世界があります。監督たちは、さまざまな楽しみを提供しています。あるものはうまみがあり、あるものは甘みがあり。ひとかじりするごとに、驚きがありますよ」。また、「美しく、現実的な生き物を作りたかったんです」といい、動画ではアンソロジーに登場するモンスターたちも披露。「めちゃくちゃ楽しみ!」「これはメイキング動画も観たくなるね」「各監督の異なるクレイジーなビジョンを共有したい!」など、ファンから期待の声が寄せられている。(賀来比呂美)
2022年08月16日ユアン・マクレガー、ケイト・ブランシェット、フィン・ヴォルフハルト、クリストフ・ヴァルツらが参加する、ストップモーション長編アニメーション映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』より、温かさと不可思議さに満ちた予告編とキービジュアルが公開された。本作は、児童文学の金字塔であり世界中で愛され続ける愛と悲しみの物語を、『パシフィック・リム』『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作を務め、新たに映像化。2011年から本プロジェクトに取り組んできたデル・トロ監督は「とにかく演技を大切にした。そして、沈黙や(通常なら)不必要なジェスチャーをアニメーションで描いた。この世界が生きていることが、感じられると思う」と語っており、余分な動きを敢えて描き出すことで、キャラクターに親近感を感じさせるなど、徹底したこだわりが詰め込まれた渾身作となっている。またボイスキャストには、コオロギ役でユアン・マクレガー、ゼペットじいさん役でデヴィッド・ブラッドリーが出演するほか、ピノッキオ役には新人グレゴリー・マンが抜擢された。さらにティルダ・スウィントン、クリストフ・ヴァルツ、フィン・ヴォルフハルト、ケイト・ブランシェット、ロン・パールマンらが名を連ねている。今回公開された予告編では、ゼペットが木で少年の人形を作り上げる、馴染みのあるシーンが映し出される。しかし、セバスチャン・J・クリケットが「知ってる話だと思うかもしれない。でも違う」と語っているように、新たな命が吹き込まれ、不可思議さの中にも温かみが感じられる。また、ピノッキオが出会う仲間たちや大冒険の一端が映し出されており、デル・トロ監督らしいダークで幻想的なシークエンスの数々とエモーショナルな展開が垣間見える。Netflix映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』は12月、独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年07月28日ハイアット リージェンシー 東京では、昭和レトロをテーマにした期間限定のアフタヌーンティーセット「レトロアフタヌーンティー」を、2022年4月16日(土)から6月15日(水)までの期間で提供する。「昭和レトロ」テーマのアフタヌーンティー日本初のハイアットとして昭和55年に創業、今年42年目を迎えるハイアット リージェンシー 東京。今回は「昭和レトロ」をテーマに、昔ながらの喫茶店をイメージしたノスタルジックなスイーツ&セイボリーをアフタヌーンティースタイルで提供する。ミニチュア好きの心をくすぐるレトロスイーツアフタヌーンティーの主役となるスイーツは、ミニチュア好きの心をくすぐる可愛らしいフォルムの品々がラインナップ。クラシカルな装いに仕上げた昭和レトロの王道「プリンア・ラ・モード」、北海道産フレッシュバターが乗った可愛らしいフォルムの「ホットケーキ」、ヘーゼルナッツを効かせたチョコレートムースに甘酸っぱいラズベリーソースが絶妙にマッチする「ミニチョコサンデー」など、全8種類が楽しめる。純喫茶の王道、ナポリタンやクリームソーダもセイボリー類とセットのフリードリンクももちろん、昭和レトロの世界観で統一。日本発祥の洋食として老若男女に愛される「ナポリタン」や、あっと驚く仕掛けが隠された「オムライス」、真っ赤なチェリーを乗せた純喫茶の王道「クリームソーダ」など、の数々が用意されている。概要「レトロアフタヌーンティー」提供期間:2022年4月16日(土)〜6月15日(水)場所:「カフェ」(ハイアット リージェンシー 東京 ロビーフロア・2F)料金:5,500円※料金はサービス料10%込み。提供時間:14:30〜17:00(入店時間)※利用日の2日前までに要予約。<メニュー>■スイーツミニチョコサンデー、プリンア・ラ・モード、ホットケーキ、コーヒーゼリー、サワークレープ、スワンシュー、ミニふんわりあんバターパン、パッションマシュマロ■セイボリーナポリタン、オムライス、コンビネーションサラダ、ミニピザ■ドリンクオリジナルドリンク 7種(アルコール 3種・ノンアルコール 4種)を含むフリーフロー(120分制・30分前 L.O.)【問い合わせ先】「カフェ」TEL:03-3348-1234(代表)
2022年04月14日第94回アカデミー賞にて作品賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞と4部門にノミネートされているギレルモ・デル・トロ監督最新作『ナイトメア・アリー』。この度、デル・トロ監督やケイト・ブランシェット、トニ・コレットらが、ブラッドリー・クーパーが演じた主人公スタンと3人の女性キャラクターたちについて語る特別映像が解禁となった。成功への野心溢れるスタン(ブラッドリー・クーパー)が、カーニバルの一座で読心術を習得し、人を惹きつける才能と天性のカリスマ性を武器にトップのショーマンの座へと駆け上がっていくさまが描かれていく本作。華やかに見えたスタンの人生だが、スタンと恋に落ち、一途に愛するモリー(ルーニー・マーラ)と、スタンに読心術を教えるきっかけとなったジーナ(トニ・コレット)、そしてスタンの読心術のからくりを見抜き、その後、手を組むこととなるリリス・リッター博士(ケイト・ブランシェット)といった3人の女性キャラクターに出会っていくなかでスタンは想像を絶する闇を見ることになる…。ブラッドリー演じるスタンが3人の女性のもとに歩みを進めるそれぞれのカットから始まる本映像では、スタンと女性キャラクターたちの関係性についてフォーカスしていく。デル・トロ監督が「スタントンはファム・ファタールの男性版だ」と明かすように、人懐っこさを持ち合わせていながら、ひりつくような危険さも同時に纏う謎に包まれた存在感を放っているスタン。ケイトはそんなスタンが主人公の本作を「嫌悪と強欲とだまし合いの物語」と表現し、「闇の中で3つの真実が光を放つ」と語り、モリー、ジーナ、リリスの3人の女性キャラクターがスタンの闇を紐解く重要な鍵であることを明かしている。また、デル・トロ監督は「スタントンは鏡を恐れた。リリスこそ、その鏡だ。彼と同様に傷を持っている。2人は激しく火花を散らす」と語っており、リリスの存在がスタンにどのような影響を与えるのか期待が高まる。一方、デル・トロ監督は複雑な役を演じたブラッドリーを「リアリティを追求し、役に自分自身を投影した。“我々の中のスタントン”を表現してもらったんだ」と絶賛を贈る。本映像では表情を色とりどりに変えながら3人の女性に近づくスタンの姿と、ルーニー・マーラも交えた撮影の様子を収めたメイキング映像も映し出されている。『ナイトメア・アリー』は3月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイトメア・アリー 2022年3月25日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年03月22日本年度アカデミー賞、作品賞を含む4部門ノミネートのギレルモ・デル・トロ監督最新作『ナイトメア・アリー』より、監督&キャストが作品の魅力について語る姿をおさめたメイキング入り特別映像が解禁となった。60年代を舞台にしながらも現在の問題を寓話的に取り込んだ前作『シェイプ・オブ・ウォーター』で、その名を世界に轟かせた鬼才ギレルモ・デル・トロ監督。彼が次に挑んだのは、かつてハリウッドの黄金時代に数多く製作された“フィルム・ノワール”。この度解禁された特別映像では、「アメリカの暗部を描いた作品だ。アメリカン・ドリームの裏側を見せる」と監督自ら語っている。本作ではショービジネスの成功を夢見てカリスマ的才能と読心術を武器に成功の階段を駆け上がっていく主人公のスタンが、富や名声に目がくらんでいくうちに人間の闇に触れ想像を絶する展開に陥っていく姿が描かれる。謎に包まれた精神科医のリリス・リッター博士を演じたケイト・ブランシェットが「ギレルモの作品には異世界の雰囲気がある。でもそこで語られるのは現実の世界に通じる物語」と明かすように、デル・トロ監督は、本作で自身の独特の作風はそのままに現代にも通ずる新たなフィルム・ノワールの世界を築いた。スタンをカーニバルに引き入れるクレム役のウィレム・デフォーも「ジャンルを超越する作品だが、現実に根付いている。さすがギレルモだよ」とその手腕を称賛している。「ノワールの雰囲気や情緒が好きなんだ。あの時代の手法を学んだよ」とノワール愛を語るデル・トロ監督。本作でも、好きなものに対するストレートな愛も健在だ。映像にはブラッドリーには1930年代の映画スター、ケイトには同じく1930年代の大女優をイメージしながらカメラを回したというデル・トロこだわりのエピソードと、往年のハリウッドスターの雰囲気を纏った煌びやかなスタンとリリスのメイキング映像も映し出されている。デル・トロ監督は「古き良きスタイルでリアルを目指した。大変な道のりだったよ」と苦労を打ち明けながらもその目はキラキラと輝いて見え、映画への深い愛情が伝わってくる。そんなデル・トロ監督が描く“ネオ・ノワール”の世界とは一体どんなものなのか。作品への期待がますます高まる特別映像となっている。『ナイトメア・アリー』は3月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイトメア・アリー 2022年3月25日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年03月18日アカデミー賞作品賞『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ監督最新作『ナイトメア・アリー』より本編映像が解禁された。本作は1946年に出版され、ノワール小説の伝説的傑作といわれる「ナイトメア・アリー 悪夢小路」の映画化。独自の世界観と豪華キャストで映像化し、第94回アカデミー賞では作品賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞と主要を含む4部門にて堂々とノミネートを果たした注目作だ。今回解禁されたのは、カーニバルの下積みで働くスタン(ブラッドリー・クーパー)が、密かに想いを寄せる人気女芸人のモリー(ルーニー・マーラ)にアプローチする本編映像。真夜中のカーニバルを歩いていたスタン(ブラッドリー・クーパー)が、回転木馬に一人座っていた想い人のモリー(ルーニー・マーラ)を見つけ、距離を縮めようと声をかける。亡くなった父親の夢をみて眠れなくなったというモリーに、「美男だったろうね。女の子は父親に似る」と冗談めいた口調で語りかけるスタン。最初は表情を硬くしていたモリーも、モリーのペースに合わせて言葉を選びながら時間をかけて会話を紡いでいくスタンに、少しずつ心を開いていく。モリーを思い遣るスタンの優しいアプローチが印象的な、初々しさ溢れる馴れ初めの様子だ。映像の最後は、電飾できらきらと煌めく回転木馬の中で2人がダンスを始めるシーンで締め括られる。このあと結ばれる2人は、無事にショービジネスでの成功を勝ち取ることができるのか…?カーニバルの出し物のひとつで、“どんな電圧をも吸収する淑女・エレクトラ”として大人気のモリーは、裏の顔や隠さざるを得ない秘密を抱えた訳ありの人間が多いカーニバルで唯一の良心といえるほど純粋な心を持ったキャラクター。そんなモリーはスタンの才能を信じ、自分の運命を賭け、見世物の世界で育ったゆえのタフさと柔軟性で献身的にスタンを支えようとする。本作でモリーを演じたのは『ドラゴン・タトゥーの女』(12)と『キャロル』(16)で真逆のキャラを演じ、2度のアカデミー賞候補となったルーニー・マーラ。ギレルモ・デル・トロ監督は「ルーニーは役に寄り添う驚異的な本能を持っています。登場人物が今どんな心持ちなのかを正確に把握しています。ですから演技にとても真実味が出るのです」とアカデミー賞も称えるルーニーの演技力を絶賛している。『シェイプ・オブ・ウォーター』でもギレルモ・デル・トロ監督とタッグを組んだプロデューサー、J.マイルズ・デイルも「モリーを無垢な女性としてだけでなく、次第に力強くなるところまで見事に演じてくれました」と明かしている。次第に人間の闇に飲まれていくスタンとモリーはどうなってしまうのか?2人の幸せの先に待っているものとは?物語の行く末が気になる本編映像となっている。『ナイトメア・アリー』は3月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイトメア・アリー 2022年3月25日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年03月14日【おとな向け映画ガイド】華麗で怪しいギレルモ・デル・トロの『ナイトメア・アリー』ぴあ編集部 坂口英明22/3/13(日)笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()渡辺祥子さん(映画評論家)「……人が落ちていく暗く忌まわしい世界。タイトルの通り「悪夢の小路」へ迷い込んだスタンには逃れられない不気味な衝撃が待っている。」渡辺祥子さんの水先案内をもっと見る()堀晃和さん(ライター、編集者)「……妖しい暗さを基調にした繊細な映像にも強く惹かれた。雨天や夜などの微かな光の美しさが際立っている……」堀晃和さんの水先案内をもっと見る()(C) 2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年03月13日ギレルモ・デル・トロ監督の最新作で、第94回アカデミー賞にて作品賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞と4部門にノミネートされている『ナイトメア・アリー』。この度、大沢たかおと檀れいがいざなう日本オリジナルナレーション予告映像が解禁された。主人公スタン(ブラッドリー・クーパー)が「本当に故人と話せますか?」と問いかけられるシーンから始まる本映像。とあるカーニバルの一座で読心術を身につけ、愛する芸人のモリー(ルーニー・マーラ)とともに華やかなトップ興行師の道を駆け上がっていくスタンだが、不敵な笑みを見せる精神科医のリリス(ケイト・ブランシェット)と手を組んだことをきっかけに、越えてはいけない一線を越え、光に照らされるショービジネスの世界から後戻りのできない闇の領域、悪夢の小路(ナイトメア・アリー)へと飲まれていってしまう――。今回ナレーションに抜擢された大沢さんは主人公スタン、そして檀さんがリリスの視点で、映画のもつ世界観と劇中で展開されていく独特の世界観と男女のスリリングな騙し合いを妖艶な声色で見事に体現。新映像も満載の本映像だが、ナレーション収録に挑むにあたり、2人はひと足先に本作を鑑賞したという。大沢さんはかねてより好きだったデル・トロ監督の作品とあり、人間の本質を深くえぐった本作のテーマについて「人間皆に共通する逃れたくても逃れられないものを、デフォルメした映画の世界でギレルモ・デル・トロ監督が見事に表現されていると感じました」と語り、撮影の素晴らしさについても「あれだけ美しく説得力のある画が撮れていると、観ていてその世界に引きずり込まれます」と感動を口にする。また、檀さんは「作品自体が十分に練られ精巧に作られていると感じましたし、美術や衣装も素晴らしかったです。劇場でぜひ観たい作品」と語り、2人とも絶賛を惜しまない。実際のナレーションの収録については「僕は芝居が本業ですから、マイクに向かうより身体でしゃべる方が慣れているので、ナレーションは難しかったです」と、大沢さんは意外な告白。「でもこの機会に、声でだけですが、他の映画にも参加でき、ブラッドリー・クーパーのやっていたことが追体験できる感じがして面白かったです」と感慨深い様子で語り、檀さんは「大沢(たかお)さんがスタン側で出演されると聞いて、スタンが野望の深みにどんどんはまっていく様を大沢さんとの掛け合いでうまく表現できればいいなと思いながらナレーションさせていただきました」と語っている。『ナイトメア・アリー』は3月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイトメア・アリー 2022年3月25日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年02月24日『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞を受賞したギレルモ・デル・トロの監督・脚本・製作により、児童文学の金字塔を新たに映像化したストップモーション・ミュージカル長編アニメーション映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』が、Netflixにて12月より全世界独占配信決定。ユアン・マクレガーが声を吹き込む“コオロギ”が語る特別映像が解禁された。原作の“ピノッキオ”は、おもちゃ職人のゼペットじいさんが作った操り人形で、命を吹き込まれたピノッキオが人間になろうと奮闘する、愛と冒険、そして悲しみの物語。今回の特別映像では、何も知らない無邪気なピノッキオに善悪を教える良心役を務めるコオロギ、“ジミニー・クリケット”が登場…かと思いきや、彼は“セバスチャン・J・クリケット”と名乗る。世界中が知る“ジミニー”なのかどうかも不明な“セバスチャン”は、暗闇に包まれた部屋で、「物語を聞かせよう。知ってる話だと思うかもしれない。でも違う。別物さ。この私、セバスチャン・J・クリケットの話だ。実を言うと、木でできた少年の心の中に住んでいたんだよ…」と怪しげに語り掛けてくる。世代を超えて愛され、世界中の人々をいまもなお虜にする物語に、新たな“命”を吹き込んだデル・トロ。映像では、誰も見たことがない全く新しい“ピノッキオ”の物語の誕生を予感させる。異様な空気に包まれた世界観のもと、果たしてどんな物語が描かれるのか――?デル・トロの渾身作となる本作のボイスキャスト陣には、確かな実力を誇る名優たちが集結。ピノッキオ役には、新人のグレゴリー・マンが抜擢。コオロギのセバスチャン・J・クリケット役はユアン・マクレガー、ゼペットじいさん役は『ハリー・ポッター』シリーズ、「ゲーム・オブ・スローンズ」のデヴィッド・ブラッドリー。ユアン・マクレガーほかにも『ドクター・ストレンジ』のティルダ・スウィントン、『007 スペクター』のクリストフ・ヴァルツらアカデミー賞受賞俳優に加え、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のフィン・ヴォルフハルト、デル・トロ監督の『ナイトメア・アリー』にも出演するケイト・ブランシェット、『パシフィック・リム』『ドント・ルック・アップ』のロン・パールマンなどが名を連ねている。ケイト・ブランシェットNetflix映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』は12月より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年01月25日和食が続いたお正月を過ぎてビストロのような洋食が食べたくなりませんか?今回は、まるでビストロのような基本の洋食が簡単につくれるレシピと失敗しないレシピの裏技をご紹介します。◆今回ご紹介する「うまく作れるようになりたい洋食メニューTOP8」①ロールキャベツ②煮込みハンバーグ③カルボナーラ④カニクリームコロッケ⑤ハヤシライス⑥マカロニグラタン⑦オムライス⑧ステーキ◆①失敗知らず!絶品とろとろロールキャベツとろとろのキャベツが美味しい!みんな大好きなロールキャベツ。一枚ずつはがしたキャベツの葉をレンジでチンすることで、より簡単で失敗なく作ることができます。キャベツの硬い芯の部分は、削ぎ切りをしたあと、みじん切りにし、タネの中に入れてしまいましょう。最後にベーコンで巻くことで、トマト缶に旨味が加わりさらに美味しくなります。たくさん作りたくなる絶品のロールキャベツレシピです。◆②絶品簡単!煮込みハンバーグ野菜がたっぷりでボリューム満点の「煮込みハンバーグ」。じっくり煮込むのでハンバーグには焼き色をつける程度でOKなのが魅力です。野菜とお肉の旨味が効いた濃厚なトマトソースが美味しい!こちらも保存可能なのでたくさん作っておくと便利です。◆③失敗知らずで簡単!生クリーム不使用の本格カルボナーラ卵がボソボソになりがちなカルボナーラ。茹でたスパゲティーの予熱で卵に火を通すのでしっとり仕上がります。絡めるソースもレンジで失敗知らず。お料理初心者さんにもオススメの本格的なカルボナーラ、是非作ってみてくださいね。◆④失敗知らずのカニクリームコロッケクリーム系のレシピは、緩くなったり硬すぎたり、何かと失敗しがちですが、裏技を使うことで失敗なくできます。◆カニクリームコロッケ 失敗しない裏技3つ1、ダマになってしまう:(裏技)電子レンジでホワイトソースを作れば、混ざり切らないなどの失敗がない。2、うまく成型できない:(裏技)「粉ゼラチン」を加えることで、べたつきにくく成形しやすくなる。3、揚げた時に破裂してしまう:(裏技)溶き卵、パン粉を「2回つける」と破裂しにくい。これらの裏技は、カニクリームコロッケだけでなく、コーンクリームコロッケなどクリーム系のコロッケを作るときに使える裏技です。しっかりマスターしておきましょう。◆⑤レンジで作る失敗しないハヤシライスたまに無性に食べたくなるハヤシライス。たくさんの量を作らなくても、レンジを使えば1人前でも美味しく作れます。ケチャップやウスターソースなど、おうちにあるものでパパッと作れるのも嬉しいですね。火を使わないので、料理初心者の方でも簡単に作れちゃいますよ。◆⑥失敗しない!基本のマカロニグラタン鶏もも肉とマカロニで作る基本のグラタン。ホワイトソースをダマにならず作るためには、小麦粉を粉っぽさがなくなるまでしっかり炒めることがポイントです。基本をマスターしておけば具材を色々変えて楽しめます。◆⑦初心者でも失敗なし!ふわとろ卵のオムライスふわふわの卵が見事なオムライス。卵を半熟のまま包まずに乗せることでお店のような仕上がりになりますよ。ケチャップ以外にも、キノコたっぷりのデミグラスソースや、和風のあんかけも◎。色々な味わいを試してみてくださいね。◆⑧失敗しない!ステーキの焼き方 自宅でプロの味◆美味しくお肉を焼くポイント3つ1、焼く前にお肉を常温に戻しておく2、しっかりスジを切る3、強火で表面を焼いたら、アルミホイルでくるみお肉を休ませ中まで火を入れるこの3つのポイントをマスターすれば、お店のようなプロの味を味わうことができます。絶品のステーキ、早速作ってみて下さいね。基本の洋食をマスターしておくことで、ご自身のお料理のレパートリーも広がります。今回ご紹介したレシピと裏技で、おうちで美味しいビスロトのような洋食を作ってみてくださいね。
2022年01月19日ウェス・アンダーソン監督の記念すべき長編第10作目を飾る最新作『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』より、ストーリー予告(確固たる名作編)、場面写真、メイキング画像が解禁された。この度解禁されたストーリー予告は、美術界の表も裏も知り尽くすJ.K.L.ベレンセン(ティルダ・スウィントン)による第1話「確固たる名作」編。服役中の凶悪犯、かつ天才画家の囚人モーゼス・ローゼンターラー(ベニチオ・デル・トロ)は、看守のシモーヌ(レア・セドゥ)をモデルに絵画を描いており、同じく囚人であり画商のジュリアン・カダージオ(エイドリアン・ブロディ)は、モーゼスを美術界に売り出す画策をする。映像では、モーゼス以外の囚人たちやベレンセン、シモーヌたちが入り混じって暴動が巻き起こるカオスな状況のほか、裁判にかけられてしまったモーゼスをかばおうとするも裁判長に辛辣に断られるジュリアンの姿が映し出されている。“ベニチオ・デル・トロで映画を撮りたい”という長年の望みがあったという監督だが、本作のモーゼスは彼がずっとあたためていたキャラクターだったそう。「何年も前に、ずっと書きたいと思っていた、画家についての脚本を書きました。このエピソードの一部はそこからきています」と念願の思いを叶えたことを告白している。ベニチオ・デル・トロとウェス・アンダーソン監督によるメイキングまたシモーヌを演じ、監督を尊敬するレアは「彼の作品はとても豊かだと感じるのですが、それは視覚的に豊かであるというだけでなく、彼独特の演出手法があると思います。彼はとても詩的です。あまり感傷的になり過ぎないものの、同時に感傷的でもあるというところが好き。すべてのキャラクターには、その外見の下にリアルな感情があると思います」と唯一無二の作風で愛されるウェス作品の魅力を語っている。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2021年12月15日ギレルモ・デル・トロ監督が1946年に出版された伝説的傑作といわれるノワール小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路」の映画化に挑んだ最新作『ナイトメア・アリー』が2022年3月25日(金)に全国公開。この度、全米公開に先駆けて本作のワールドプレミアイベントがニューヨークにて開催された。会場となったニューヨークのリンカーンセンターのロビーには、劇中に登場するサーカスをイメージした装飾が施され、錚々たるキャスト陣のキャラクターポスターも貼り出されるなど豪華絢爛な雰囲気。映画の妖しげかつゴージャスな雰囲気を表現するかのように、一面ブラック&ゴールド仕様にカーペットが敷かれた。『シェイプ・オブ・ウォーター』で第90回アカデミー賞の作品賞・監督賞などを獲得したデル・トロ監督の最新作とあって、大勢のマスコミ陣が出席。監督に続き、主演のブラッドリー・クーパー、ルーニー・マーラ、デヴィッド・ストラザーン、リチャード・ジェンキンス、マーク・ポビネッリ、ホルト・マッキャラニー、ティム・ブレイク・ネルソン、クリフトン・コリンズ・Jr、さらには公私ともにデル・トロ監督とパートナーの脚本キム・モーガン、美術のタマラ・デヴェレルといった豪華面々が登場。ブラッドリーとルーニーは久々の再会を喜ぶハグを見せ、世界的パンデミックの影響で一時は撮影を中断した本作の長期撮影を乗り越えたキャスト陣の仲の良さを伺わせた。デル・トロ監督はこの題材にチャレンジした理由について、「(この映画は)ウィリアム・リンゼイ・グリシャムの素晴らしい小説に基づいている。ノワール小説は時折、社会不安の時代に現れるドラマなんだ。時代を反映している。私たちは時代ドラマであると同時に、ノワールを今、再解釈する映画を作ろうと思ったんだ」とコメント。続けて、ストーリーについて「この映画は真実、嘘、大衆迎合や詐欺、何かにすがりつきたい人々を描いている。ひとつの不安の時代の形なんだ。少なくとも我々が感じた、今の時代の不安が反映されている」と語ると、脚本のモーガンが「アメリカン・ドリームに関しての映画。まだ存在しているけれど、実現がとても困難な“何か”ね」と明かし、デル・トロ監督が「それは常に悪夢(ナイトメア)だ」と続けて笑顔を見せた。その後、ワールドプレミアの舞台挨拶に一同でステージに登壇し、客席から大きな声援で迎えられた面々。デル・トロ監督やキャスト陣による挨拶なども行われ、ますます熱気に包まれていくなか、今回プレミアに出席できなかったケイト・ブランシェットがロンドンからライブビデオで飛び入り参加し、会場のボルテージはMAXに!イベント終了時には万雷の拍手が巻き起こるなど、大盛況のイベントとなった。さらに併せて、本作のポスタービジュアルが解禁。ショービジネスでの成功を目指すスタンを演じるブラッドリー、スタンの前に現れる謎めいた精神科医を演じる、2度のオスカーに輝くケイト、ショービジネスの階段を駆け登っていくスタンを支えようとする健気な芸人モリーを演じるルーニー、スタンが自らの師とする、かつての一流読心術師ジーナ演じるトニ・コレットらの姿が写し出されたビジュアル。4人のキャラクターが怪しげな表情を漂わせているさまが印象的でありながら、デル・トロ監督らしい世界観と、劇中で広がっていく美しい悪夢に引き込まれるような雰囲気を纏ったデザインとなっている。『ナイトメア・アリー』は2022年3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイトメア・アリー 2022年3月25日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2021年12月07日ananトレンド大賞2021。フードのトレンドとして、ここでは“台湾ストリートフード”に注目!レトロかわいいにハマる人続出!?台湾ストリートフード現地のローカル感満載。屋台の味をとことん追求。2年前は日本から1年間に約200万人が訪れていたほど、“近くておいしい”観光地として人気を博していた台湾。その後、新型コロナの影響で旅が叶わない日々が続くが、台湾好きフードライターの藤森陽子さんは、今の日本グルメ界で、台湾のストリートフードが大きな盛り上がりを見せていると語る。「社会現象にもなった数年前のタピオカブームもあり、日本での台湾グルメの認知度がさらに上昇したと思います。その後も豆花、台湾カステラなど専門店のオープンが続き、台湾の日常食が日本でも定着し、広く親しまれるように。台湾フードへの日本人の経験値が上がったことで、雰囲気だけの“台湾風”では満足されなくなってきた。そんな背景とコロナ禍もあり、台湾を愛する日本人が現地に思いを馳せて、ローカルの味を真摯に追求した新店舗が続々登場するという、うれしい現象が起こっています。どの店も日本人にグッとくる“レトロかわいい台湾らしさ”をオシャレに表現していて、そんな演出の巧みさも含め、台湾ストリートフード人気を高めていると思います」(藤森さん)1、豚の角煮を蒸しパンで挟んだ自家製台湾バーガー¥540。台湾のローカルな世界観を再現した空間やメニューが話題に。(合作社Instagram:@gassakusya.jp)2、台湾グルメにハマり、台湾中を食べ歩いて現地の味を探求し尽くした店主の唐澤千帆さんが腕を振るう。豚皮と干し海老で出汁をとり、豚バラ肉に干しシイタケを加えてゆっくり煮込んだ魯肉飯(煮卵付き)[TAKE OUT]¥918(帆帆魯肉飯Instagram:@funfunluroufan)3、江戸川橋の台湾料理店『フジコミュニケーション』の姉妹店。右・鹽酥鶏¥700は、屋台フードを代表するスパイシーな鶏のから揚げ。左・自家製パイナップルケーキ 1個¥250。(also TEL:03・5615・9969)4、台湾夜市の定番、中が空洞で新食感のサツマイモボールの専門店。地瓜球 16個袋入り¥620(台湾地瓜球専門店 東京QQ球Instagram:@tokyoq.q.q)ふじもり・ようこフードライター。台湾茶にハマったことを機に台湾に通い続け、渡台歴40回以上。『BRUTUS』『anan』『Hanako』等の台湾特集を担当。現地の屋台フード巡りを待ちわびる日々。※『anan』2021年11月17日号より。写真・山口 明スタイリスト・野崎未菜美取材、文・鈴木恵美撮影協力・UTUWAAWABEES(by anan編集部)
2021年11月11日ギレルモ・デル・トロ監督最新作、サスペンス・スリラー映画『ナイトメア・アリー』が2022年3月25日(金)に公開。本作は第94回アカデミー賞にて作品賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞にノミネートされた。ギレルモ・デル・トロ最新作は名作小説が題材のサスペンス・スリラー映画『ナイトメア・アリー』は、『シェイプ・オブ・ウォーター』で作品賞・監督賞を含むアカデミー賞4部門を受賞したギレルモ・デル・トロ監督とサーチライト・ピクチャーズが再びタッグを組んだ最新作。 1947年にエドマンド・グールディング監督の手によって『悪魔の往く町』として映画化もされた、1946年出版の名作ノワール小説『ナイトメア・アリー 悪夢小路』を題材にしている。ティザー予告は、ショービジネスでの成功を目指す、野心溢れる青年スタンがバスから降り立つ様子からスタート。たどり着いたのは、人間とも獣ともつかない生き物を出し物にする、華やかさと怪しさに満ちたカーニバルの世界。スタンは読心術を身につけ、ショービジネスの世界をその才能と魅力と共に駆け上がっていくが、その先には予想もつかない栄光と闇が待ち受けている...。ブラッドリー・クーパーやケイト・ブランシェットが出演・スタン...ブラッドリー・クーパーショービジネスでの成功を目指す、野心溢れる青年。カーニバルの一座のピンチを救ったことをきっかけに、自分の読心術師へ揺るぎない自信を持ち、成功を目指して大都会へと旅立つ。やがてトップのショーマンとなるが、心理学博士のリリス・リッターとの出会いが運命を変えていき...。映画全編にわたり、登場人物のなかで誰よりもそのたたずまいを変えていくキャラクター。映画『アリー/ スター誕生』で監督を務めながらキャストとしても出演したブラッドリー・クーパーが担当する。・リリス・リッター...ケイト・ブランシェットスタンの運命を大きく変える心理学博士。スタンのショーを見たその日に読心術のからくりを見抜いたリリスはスタンから霊視術でともに打って出ないかと持ちかけられ、不敵な笑みを見せながらも手引をすることに...。・モリー...ルーニー・マーラカーニバルの出し物のひとつで“どんな電圧をも吸収する淑女・エレクトラ”として人気を集める女芸人。スタンと結ばれ、大都会へと旅立つ。裏の顔や隠さざるを得ない秘密を抱えた訳ありの人間が多いカーニバルで、唯一の良心といえるほど純粋な心を持ったキャラクター。そんなモリーはスタンの才能を信じ、自分の運命を賭け、見世物の世界で育ったゆえのタフさと柔軟性で献身的にスタンを支えようとする。演じるのは『ドラゴン・タトゥーの女』と『キャロル』で真逆のキャラクターを演じ、2度のアカデミー賞候補となったルーニー・マーラ。・ジーナ...トニ・コレットタロットの達人で、カーニバルでは透視術師として活躍。スタンが助手を務めていた。・ピート...デヴィッド・ストラザーンジーナとかつて読心術師コンビで名を馳せていた人物。スタンの懇願で、秘伝の読心術を教えようとする。・コートリー...ウィレム・デフォースタンの素質を見極め、カーニバルに引き入れる見世物小屋の客引き。・ブルーノ...ロン・パールマンモリーのお目付け役でカーニバルでは怪力男ブルーノとして知られる。・グリンドル...リチャード・ジェンキンス霊視術をはじめたスタンが目をつけた、過去に傷を持つ大富豪。・フェリシア...メアリー・スティーンバージェン同じくスタンに目を付けられた、最愛の息子を亡くした人物。ギレルモ・デル・トロ監督「今の時代の不安を反映した映画」ニューヨークのワールドプレミアにて、ギレルモ・デル・トロ監督は「(この映画は)ウィリアム・リンゼイ・グリシャムの素晴らしい小説に基づいている。ノワール小説は時折、社会不安の時代に現れるドラマなんだ。時代を反映している。私たちは時代ドラマであると同時に、ノワールを今、再解釈する映画を作ろうと思ったんだ。」と、今回の題材にチャレンジした理由をコメント。ストーリーについては、「この映画は真実、嘘、大衆迎合や詐欺、何かにすがりつきたい人々を描いている。ひとつの不安の時代の形なんだ。少なくとも我々が感じた、今の時代の不安が反映されている。」と語っている。第94回アカデミー賞4部門にノミネートなお、映画『ナイトメア・アリー』は、第94回アカデミー賞にて作品賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞の4部門にノミネート。ギレルモ・デル・トロ監督作品がアカデミー賞のノミネートされるのは、映画『シェイプ・オブ・ウォーター』で4部門を受賞した第90回アカデミー賞以来となる。衣装にも注目アカデミー賞にノミネートされた衣装デザインを手掛けるのは、ルイス・セケイラ。「この映画はカーニバルの場面だけで合計で242回の衣装替えがあった。街の場面だけでも100回以上だ。大量の衣装を用意したよ」と衝撃のエピソードを明かしている。キャラクターのイメージやシーンに合わせて選び抜かれた衣装に注目だ。映画『ナイトメア・アリー』あらすじ成功への野心溢れる青年スタンがたどり着いたのは、人間か獣か正体不明な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座。そこで出会った読心術の達人から技を伝授されたスタンは、“感電ショー”で人気者だったモリーを誘ってショービジネスの世界での成功を目指して大都会へと旅立つ。やがてスタンは人を惹きつける才能と天性のカリスマ性を武器にトップのショーマンとなり、豪華なホテルのステージで上流階級の人々から拍手喝さいを浴びる日々を送る。だが、心理学博士のリリス・リッターとの出会いが、スタンの運命を大きく変えていく。さらなる野望のその先に待ち受けていた、想像もつかない闇とは──?【詳細】映画『ナイトメア・アリー』公開日:2022年3月25日(金) ※2月25日(金)公開予定だったが延期となった。監督:ギレルモ・デル・トロ出演:ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、リチャード・ジェンキンス、ルーニー・マーラ、ロン・パールマン、デヴィッド・ストラザーン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2021年09月24日ギレルモ・デル・トロがアカデミー賞4部門を受賞した前作『シェイプ・オブ・ウォーター』に続き、再びサーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだ最新作『Nightmare Alley』が邦題『ナイトメア・アリー』として、2022年2月25日(金)に日本公開決定。併せて、場面写真とティザー予告が解禁された。デル・トロ監督が映画化に挑むのは、1946年に出版された伝説的傑作といわれるノアール小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路」。1947年にはエドマンド・グールディング監督によって『悪魔の往く町』というタイトルで映画化されるなど、いまも名作として語り継がれる題材を、前作『シェイプ・オブ・ウォーター』で極めたデル・トロ監督ならではの唯一無二の世界観と豪華極まりない映像で観るものを誘う、全世界待望のサスペンス・スリラー大作となっている。解禁されたティザー予告は、ショービジネスでの成功を目指す、野心溢れる青年スタンがバスから降り立つ様子から始まる。たどり着いたのは、人間とも獣ともつかない生き物を出し物にする、華やかさと怪しさに満ちたカーニバルの世界。スタンは読心術を身につけ、ショービジネスの世界をその才能と魅力と共に駆け上がっていくが、その先には予想もつかない栄光と闇が待ち受けていた。華やかなファンタジーと、奇妙で不穏な空気に包まれたデル・トロ監督でしか創造できない映像世界が展開されていくことがうかがえる。野心溢れるスタンを演じるのは俳優として4度のアカデミー賞ノミネートを誇る、ブラッドリー・クーパー。スタンの前に現れる謎めいた女性精神科医を演じる2度のオスカーに輝くケイト・ブランシェットをはじめ、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、ルーニー・マーラ、デヴィッド・ストラザーンといったオスカー常連の名優に加え、デル・トロ作品に欠かせないリチャード・ジェンキンス、ロン・パールマンといった超豪華な顔ぶれが集結している。デル・トロ監督渾身の作品、監督、脚本、さらに最高に豪華極まりないキャスト陣はもちろんのこと、撮影、音楽、衣装、美術など、数多くの部門ですでにアカデミー賞最有力との呼び声も高く、デル・トロとサーチライト・ピクチャーズの再タッグに期待がかかる。『ナイトメア・アリー』は2022年2月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイトメア・アリー 2022年2月25日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2021年09月23日ギレルモ・デル・トロ監督による最新作『Nightmare Alley(原題)』が、邦題『ナイトメア・アリー』として、2022年2月25日(金)に日本公開することが決定した。併せて場面写真とティザー予告が解禁されている。デル・トロ監督が映画化に挑むのは、1946年に出版された伝説的傑作といわれるノワール小説『ナイトメア・アリー 悪夢小路』。1947年にはエドマンド・グールディング監督によって『悪魔の往く町』というタイトルで映画化されるなど、今も名作として語り継がれる題材を、前作『シェイプ・オブ・ウォーター』で極めた、誰も真似のできないデル・トロ監督独自の世界観と豪華極まりない映像で観るものを誘う、全世界待望のサスペンス・スリラー大作だ。公開されたティザー予告はショービジネスでの成功を目指す、野心溢れる青年スタンがバスから降り立つ様子から始まる。たどり着いたのは、人間とも獣ともつかない生き物を出し物にする、華やかさと怪しさに満ちたカーニバルの世界。スタンは読心術を身につけ、ショービジネスの世界をその才能と魅力と共に駆け上がっていくが、その先には予想もつかない栄光と闇が待ち受けていた。華やかでファンタジーさもありながら、奇妙で不穏な空気に包まれたデル・トロ監督でしか創造できない映像世界が展開され、期待の膨らむティザー予告に仕上がっている。野心あふれるスタンを演じるのは俳優として4度のアカデミー賞ノミネートを誇る、ブラッドリー・クーパー。スタンの前に現れる謎めいた女性精神科医を演じる、2度のオスカーに輝くケイト・ブランシェットをはじめ、トニ・コレットやウィレム・デフォー、ルーニー・マーラ、デヴィッド・ストラザーンといったオスカー常連の名優に加え、デル・トロ作品に欠かせないリチャード・ジェンキンス、ロン・パールマンといった超豪華な顔ぶれが一同に会した。『ナイトメア・アリー』2022年2月25日(金)日本公開
2021年09月23日ギレルモ・デル・トロ監督のサイコスリラー『Nightmare Alley』(原題)の予告編が公開された。今作は1946年に出版されたウィリアム・リンゼイ・グレシャムの小説「Nightmare Alley - 悪魔の往く町」を映画化したもので、1947年にも映画化(タイロン・パワー主演)されている。キャストはサーカス団の一員で、読心術を学び金持ちをだますようになる主人公のスタントン・カーライル役にブラッドリー・クーパー、スタントンをペテン師だと見破る精神科医のリリス・リッター役にケイト・ブランシェット、スタントンの恋人兼アシスタント役にルーニー・マーラ。ほかにもウィレム・デフォー、トニ・コレット、リチャード・ジェンキンスなど、賞レースの常連がずらり。予告編は、音声はウィレムによるナレーションのみで、映像は奇妙かつ怪しげな雰囲気。ブラッドリー演じるスタントンがサーカス団に加わって読心術を学び、ケイト演じるリリスに出会う様子などが描かれている。最後はスタントンが、火の手が上がる部屋の中央で椅子に座って目を閉じている姿が映し出される。1分30秒強の動画の中で、キャストのセリフはないが、だからこそリリスの高笑いだけが不気味に映えている。映画ファンも「ケイト・ブランシェット(リリス)の笑い声が頭から離れない」「この笑い声を聞くだけで、ケイトのキャラクターは危険だということがわかる」とコメントを寄せている。『Nightmare Alley』は、デル・トロ監督にとってアカデミー賞の作品賞、監督賞を含む4部門を受賞した『シェイプ・オブ・ウォーター』以来4年ぶりとなる長編監督作。12月17日全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2021年09月17日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『winebar WEST(ワインバー ウェスト)』のナチュラルワインとビストロ料理です。西小山駅の商店街から少し離れたところにポツンと灯った店の明かり。いい予感に吸い寄せられて訪ねたのは『winebar WEST』。ビストロ『uguisu』や、レストラン『AELU』『the Blind Donkey』で経験を重ねた仲西正和さんが今年の7月に開いた店だ。ワインバーと言いながらも、ナチュラルワインにすっと寄り添うビストロ料理が充実し、空腹の人間にも優しい。豚耳とタンのゼリー寄せなどクラシカルな料理があれば、ズッキーニとフェンネルのサラダといった香り溢れる軽やかな一皿まで揃い、黒板にぎゅっと並んだメニューに目移りするのは幸せな時間(パンは、噛みしめるほどにうまい『パン屋塩見』のカンパーニュだ!)。壁には友人のアーティスト・小川洋平氏の作品が飾られ、アーチ状の天井はフランスのカーヴ(洞窟)をアイデアソースにするなど、何に触れてもいちいち素敵な物語が広がるが、ビールは赤星、レモンサワーは業務用のチューハイグラスで提供するなど、肩の力が抜けた大衆酒場然としたスタンスもあいまって、近所の酒場好きのおじいさんもふらっとやってくる。自分にとって胸の躍るもの、心地の良いものはなんであるのか。それらを丁寧に、枠にとらわれることなく選びとった集積としての店。それがきっと仲西さんにとっての『WEST』なのだろうし、私にはその場所が、誰しもに開かれたオアシスに思えた。左から時計回りに、焼き茄子の香ばしさとソーセージの調和が絶妙な、ソーセージと焼き茄子のピュレ¥1,400、『パン屋塩見』のカンパーニュ¥600、さりげない組み合わせにセンスが宿る、ズッキーニとフェンネルのサラダ¥1,100。グラスのナチュラルワインは¥900~。winebar WEST東京都品川区小山6‐9‐9コーポアキマル1FTEL:03・6426・899116:00~20:00日曜休、不定休※『anan』2021年9月22日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2021年09月15日現在、ギレルモ・デル・トロ、ロバート・ゼメキスによる新作も進行中の「ピノッキオの冒険」をイタリアの鬼才マッテオ・ガローネが原点回帰して映画化した『ほんとうのピノッキオ』。神秘的で驚きに満ちたダークファンタジーの予告編が完成した。解禁された予告編は、ロベルト・ベニーニ演じるジェペット爺さんがひとりでに動き出す不思議な丸太を細工し、人形を作りだすシーンから始まる。“ピノッキオ”と名付けられたその可愛らしい人形は、なんとウソをつくと鼻が長く伸びるようで…。と、ここまでは誰しもが知っている「ピノッキオ」の物語。だが、本作で描かれる真のピノッキオはここから始まっていく――。「あなたはまだ知らない」「美しくも残酷な原作童話を」という意味深なテロップと怪しげな音楽が鳴り、おとぎの国のさらに奥深くへと誘われていくピノッキオ。「人に従うのは嫌い」と、恐ろしく不思議な未知の世界へ飛び出し行く。冒険の中で次々に出会うのは、ターコイズブルーの髪を持つ妖精や、大きな殻と独創的なドレスを纏い、ゆっくりと歩くカタツムリといった奇々怪々なクリーチャーたち。映像の最後にある、「ようこそダークファンタジーの世界へ」というテロップと、水中で魚たちに取り囲まれながらゆっくりと回転するロバのカットも幻想的でダークな、驚きに満ちた本作を象徴している。本年度アカデミー賞にて衣装デザイン賞/メイクアップ&ヘアスタイリング賞2部門ノミネートも納得の細部にまで拘られた造形美に圧倒され、これまで多くの人が持っていたパブリックイメージを覆す衝撃の予告編となっている。『ほんとうのピノッキオ』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ほんとうのピノッキオ 2021年11月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開copyright 2019 ©ARCHIMEDE SRL - LE PACTE SAS
2021年09月07日キシコ(@kishico)さんが、関西地方の飲食店で見た貼り紙をTwitterに投稿し、17万件以上の『いいね』が寄せられています。とある飲食店に入った、キシコさん。そこには、たくさんのメニューが店内に貼られていました。販売しているネギトロ丼にだけ、手書きの貼り紙が追加されています。そこに書いてあったことに「知らなかった」の声が相次ぎました。気になる内容とは…。ネギトロは赤身をスプーンでねぎりとることからネギトロといいます。だからネギは入っていません!知らなかった…‼️ pic.twitter.com/3MUOTj8KpV — キシコ (@kishico) August 11, 2021 多くの人が『ネギトロ』は野菜のネギと、部位のトロから来ているものだと思っていたでしょう。さまざまな説はありますが、『ねぎ取る』という言葉が語源という一説があります。この貼り紙にハッとした人もいるのではないでしょうか。【ネットの声】・初めて知った!ネギが苦手だからありがたい。・初耳!『ねぎ取る丼』にはならなかったのか。・お客さんから「ネギは?」っていわれることが多かったんだろうな…。・前に寿司店で教えてもらいました!意外と知られていないことなんですね。ネギトロという名称は、店名から生まれたという説もあるようです。語源を考えながら食べるのも、いつもと違って楽しそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月14日第92回米アカデミー賞国際長編映画賞のコロンビア代表となり、ギレルモ・デル・トロ監督やアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督からも絶賛された映画『MONOS』が、邦題『MONOS 猿と呼ばれし者たち』として10月より日本公開が決定した。南米の山岳地帯、世間から隔絶された高地で暮らす8人の子どもたち。ゲリラ組織の一員である彼らのコードネームは“モノス”。「組織」の指示のもと人質のアメリカ人女性を監視し、厳しい訓練で心身を鍛える一方で、恋をし、仲間の誕生日を祝い、10代らしく無邪気に戯れる日々を送る。しかし、「組織」から預かっていた大切な乳牛を仲間の1人が誤って撃ち殺してしまったことから、亀裂が生じていく。時を同じくして、敵からの激しい襲撃を受けた彼らは、ジャングルの奥地へと身を隠すことに。仲間の死、裏切り、そして人質の逃走…。極限の状況下、“モノス”の狂気が暴走し始める。ボリビア初の先住民族出身の大統領エボ・モラレスのドキュメンタリー『コカレロ』(07)や、下半身不随になった男性の実話を映画化した『ポルフィリオ』(11)で注目を集めるコロンビアの新鋭アレハンドロ・ランデスが監督をつとめる本作は、50年以上続いたコロンビアの内戦を背景に、暴力の絶え間ない脅威にさらされる世界と、そこに生きる若者たちの葛藤や焦燥、炙り出される人間の本質を大胆に描いたサバイバル・オデッセイ。サンダンス映画祭ワールド・シネマ・ドラマ部門の審査員特別賞をはじめ、世界各国の映画祭で63部門にノミネート、そのうち30部門で受賞を果たし(6月21日時点、imdb調べ)、2020年のアカデミー賞国際長編映画賞コロンビア代表に選出された。「SCREEN DAILY」では『パラサイト 半地下の家族』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などの強豪を抑え、2019年ベスト映画総合1位に選出されるなど、評価されている。本作を鑑賞したギレルモ・デル・トロ監督からは「魅了された! アレハンドロ・ランデスは、映画界の新たな声となる」という称賛が寄せられ、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督は「型にはまらない衝撃的な映画! 見事だ」と賛辞を贈っている。出演は、『キングス・オブ・サマー』のモイセス・アリアス、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『8月の家族たち』のジュリアンヌ・ニコルソン。さらに、音楽を映画音楽界の次なる巨匠との呼び声も高い『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』などのミカ・レヴィが手掛け、神秘的で不穏なスコアが作品の世界観を一層引き立てている。『MONOS 猿と呼ばれし者たち』は10月よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MONOS猿と呼ばれし者たち 2021年10月よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開© Stela Cine, Campo, Lemming Film, Pandora, SnowGlobe, Film i Väst, Pando & Mutante Cine
2021年06月23日都立大学【マチエール】学芸大学【ビストロUrushi】中目黒【Bistro HINGE NAKAMEGURO】渋谷【EMME】都立大学【ビストロキムラ】都立大学【マチエール】フロアによって3つの顔を持つ、上質な国産素材にこだわった一軒家ビストロ都立大学駅のすぐ目の前のおしゃれな一軒家都立大学駅から徒歩1分、去年オープンしたカジュアルな一軒家ビストロです。店内は3つのフロアに分かれ、それぞれに趣が異なる空間になっており、1階は多彩なおつまみやお酒をリーズナブルに楽しめるカウンター席を備えたワンコインバル。2階はゆったりと食事を堪能できるテーブル席、3階は家族や友人との集まりなどに最適な個室席になっています。赤身肉の濃厚な旨みがあふれ出す『北海道 大沼牛のグリル』 1,848円(税込)店名の【マチエール】は、フランス語で「素材」の意味。上質な牛肉や新鮮な魚介など、選りすぐりの国産食材を存分に生かした料理が自慢です。『北海道 大沼牛のグリル』は、しっかり旨みを蓄えた国産の赤身肉を贅沢に使用。表面をグリルしてからゆっくり火を入れ、濃厚な味わいを閉じ込めています。気軽なちょい飲みから大切な会食まで、幅広く利用できます。マチエール【エリア】自由が丘【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】都立大学駅 徒歩1分学芸大学【ビストロUrushi】季節の食材を使って柔軟なフレンチを楽しむ、普段使いできるビストロ木の温もり溢れる店内はアットホームでカジュアルな雰囲気学芸大学駅から徒歩10分、フレンチを主体にしつつも和洋を取り入れた自由な料理を楽しめるビストロです。木を基調とした温かみがあり落ち着く店内は、オープンキッチンで開放感もあります。ゆったりとしたカウンター席は、一人飲みやデートなど様々なシーンで利用可能。十分な距離が保てる広々とした店内で、ゆったりとしたひとときが過ごせます。こだわりの料理を少しずつ『オードブルの盛り合わせ』 1,320円(税込)お店で出されるグリル料理はすべて炭を使って仕上げているので、素材本来の旨みと香ばしさが違います。その日の仕入れによって内容が変わる『オードブルの盛り合わせ』は、一品ずつ手間暇かけて仕込んだ味わい深いものばかり。リーズナブルな『プチディナーコース』もあり、普段使いできると好評です。ビストロUrushi【エリア】学芸大学【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】学芸大学駅 徒歩10分中目黒【Bistro HINGE NAKAMEGURO】新鮮素材を最大限に生かしたフレンチレストラン広々としたテーブルやカウンターでこだわりのフレンチが楽しめる中目黒駅徒歩3分、食を通じてつなぎ合わせる存在でありたいという気持ちを込めて、つなぎ合わせるものという意味の「ヒンジ」の名を冠したフレンチです。2階は木を基調にしたナチュラルテイストなテーブル席、一方で1階はオープンキッチンのカウンターになっており、お一人様やデートなどに最適です。温かみのある灯りと丁寧なおもてなしに、リラックスして会話が弾むこと間違いなし。その時期の旬の食材を使用したおすすめの一品がいただけます『本日のおすすめ料理』※一例ですビストロの定番メニューはもちろんのこと、シェフの実家が豆腐屋ということもあり、お豆腐、豆乳を使ったメニューなど、モダンにアレンジしたフレンチが楽しめます。贅を凝らしたコース料理や気ままに注文できる一品料理、おすすめメニューも充実。フランス産のワインを中心に各種揃えており、ソムリエが料理に寄り添うワインをペアリングしてくれます。Bistro HINGE NAKAMEGURO【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中目黒駅 徒歩3分渋谷【EMME】昼夜どちらも楽しめる、デザートとワインのペアリングが話題のワインバーカウンター、テーブル席のほかにカーテン付きの個室も用意表参道のフレンチレストラン【LATURE】でパティシエを務めていた美也さんと、中目黒のワインバー【SCAD】でソムリエを務めていた信一さんが、ご夫婦でオープンしたアシェットデセールを提供するワインバー。カジュアルで落ちつきのある店内には、ソファー席と個室も完備。女子会や大切な人との優雅な食事に最適です。ランチから始まり、デザートタイム、ディナー、最後は2軒目のバーとして、いつ訪れても大満足できます。ワインだけじゃない、バータイムにも楽しめる人気のフードメニュー『仔羊のナヴァラン』2,200円パティシエとして働きながら「いつか料理を出したい」と考えていた美也さんが、オープンをきっかけにフードメニューを担当。『仔羊のナヴァラン』は、売り切れ必須の自慢の一品。サイズ感や甘さもちょうどいい、大人の“〆パフェ”も人気です。お酒を飲みたい男性と、デザートを食べたい女性が一緒に訪れてもそれぞれの楽しみを見つけられます。EMME【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分都立大学【ビストロキムラ】地元密着のアットホームなビストロでこだわりのフレンチを味わう木の温もりを感じさせるアットホームな雰囲気都立大学駅から徒歩5分、木のぬくもりを感じるカジュアルな店内で、気取らずフレンチをいただけます。壁2面がガラス張りになった開放感たっぷりの店内は、ランチタイムには明るい日差しが入り込みます。落ち着いたディナータイムも居心地抜群で、片側がベンチシートの座席はお子様連れにも好評。友人同士やカップル、ファミリーなど、思い思いにくつろげます。手間と時間をかけたメインディッシュ『鴨のもも肉のコンフィ』厳選食材を使っていながらリーズナブルな価格設定がうれしい。マリネにこだわって調理した『鴨のもも肉のコンフィ』や、しっとり仕上げレバーの旨味を加えた『田舎風パテ(豚肉のテリーヌ)』など、ビストロならではの料理と共に種類豊富なフランスワインが楽しめます。ランチタイムは週替わりでお得なコースを、ディナータイムは月替わりのコースとアラカルトを提供しています。ビストロキムラ【エリア】自由が丘【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】都立大学駅 徒歩5分
2021年05月28日ひとりの日本人が独学で作り始め、7年間かけて完成させ、世界の映画賞を席巻したSFストップモーションアニメ『JUNK HEAD ジャンク・ヘッド』。この度、その世界観に浸れる人形&絵コンテ・メイキング写真の展示会が決定した。『シェイプ・オブ・ウォーター』で知られるギレルモ・デル・トロが驚嘆した、壮大なSFストップモーションアニメによるカルトムービーが日本上陸。環境破壊やウィルス感染による遺伝子崩壊で滅亡に向かう地球の奥底を舞台に、人類存続をかけた、JUNKHEADの奇妙で未知なる壮大な冒険が始まる――。この度、3月20日(土)からアップリンク渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺にて、それぞれ異なるキャラクターの人形が展示されることが決定。本作で実際に使用されたキャラクターの人形のほかにも、絵コンテ・メイキング写真も一緒に展示されるという。また、アップリンク京都では公開日の3月26日(金)から映像ギャラリーにて、監督自ら制作したメイキング映像も展示される。※写真はイメージ図。実際の展示内容が写真と異なる場合があります。『JUNK HEAD ジャンク・ヘッド』は3月26日(金)よりアップリンク渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年03月19日『ムーンライト』『ミッドサマー』など、次々に斬新で良質な作品を生み出し続ける気鋭の映画スタジオ「A24」が製作、世界中の映画賞を席巻した『The Lighthouse』の邦題が『ライトハウス』として7月に公開決定。ロバート・パティンソンとウィレム・デフォーが映し出される、ポスタービジュアルと特報映像が解禁された。謎めいた絶海の孤島にやって来た“2人の灯台守”たち。外界から遮断され、徐々に狂気と幻想に侵されていく、人間の極限状態を恐ろしくも美しい映像で描いた本作。北米ではA24の配給で公開され、8スクリーンでスタートしたミニシアター系の映画としては異例の興行収入1,000万ドル以上の大ヒットを記録した。長らく日本での公開も待たれていた本作の監督を務めるのは、アニャ・テイラー=ジョイを主演に迎えた長編デビュー作『ウィッチ』がサンダンス映画祭で圧倒的高評価を受け、一躍注目されたハリウッド屈指の才能、ロバート・エガース。そして、少しずつ狂気の世界に足を踏み入れていく2人の灯台守を演じるのは、“新バットマン”にも決定、大ヒットしたクリストファー・ノーラン監督『TENET テネット』で人気となったロバート・パティンソン。そして、『永遠の門 ゴッホの見た未来』でアカデミー賞にノミネートされた、言わずとしれた世界の名優ウィレム・デフォー。実力と人気を兼ね備えた2大スターがW主演を務めている。1801年にイギリス・ウェールズで実際に起きた事件がベースになっており、劇中、ほぼ全編に渡ってロバートとウィレムの2人しか登場しない。“絶海の孤島”という極度の緊張感が強いられる空間の中で、彼らが繰り広げる壮絶な演技合戦はまさに圧巻のひと言で、数多くの映画賞で大絶賛を浴び、演技賞も獲得した。また、より人間の感情を際立たせることのできるモノクロームの映像や、かつてサイレント映画の時代に隆盛を誇っていたスタンダードサイズのスクリーンにこだわったことで、“シネマティックな映像美”も実現、そのこだわりと美しさによってアカデミー賞撮影賞にノミネート。緊迫感を増大させるこだわり抜いた音響も評判を呼び、カンヌ国際映画祭監督週間でのプレミア上映は大喝采で迎え入れられた。今回発表されたポスタービジュアルは、舞台となる絶海の孤島を背景に2人の顔が切り取られたもの。その中心には、彼らが狂気の世界へ足を踏み入れるきっかけとなる重要なキーワードとなる“灯台”が配置、モノクロームの色調がより不穏な空気を醸し出している。特報映像でも、暗闇に煌々と灯る灯台と耳障りなサイレンの音、そして、絶海の孤島にやってきた2人の男を順々に映し出し、この後のミステリアスな運命を否応なしに予感させるものとなっている。ギレルモ・デル・トロ監督は、「H・P・ラヴクラフトやサミュエル・ベケットのような、漠然とした密度と実存主義を感じる。ダークな快感、エネルギー、モノクロに満ちた、辺獄での2人の魅惑的な俳優による演劇」とコメント。『ミッドサマー』アリ・アスター監督は「並外れた映画。非常に美しく、ユニークで、そして本当に面白い」と絶賛のコメントを寄せている。『ライトハウス』は7月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライトハウス 2021年7月よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.
2021年03月11日監督の堀貴秀がたった1人、独学で作り始め7年間かけて完成させ、世界の映画賞で称賛されたSFストップモーションアニメ『JUNK HEAD ジャンク・ヘッド』。この度、全て手作りで精密な動きをする人形の制作秘話が明らかになった。1人の日本人の情熱と狂気に世界が熱狂し、ファンタジア国際映画祭最優秀長編アニメーション賞やファンタスティック映画祭新人監督賞を受賞、『シェイプ・オブ・ウォーター』などのギレルモ・デル・トロも驚嘆、激賞した本作。環境破壊やウイルス感染による遺伝子崩壊で滅亡に向かう地下世界を舞台に、人類存続をかけた“JUNK HEAD”の奇妙で未知なる壮大な冒険が始まる――。この度到着したのは、コマ撮りのストップモーションアニメで重要な人形の制作秘話。解禁された写真からは、設計図の横に細かいパーツを並べたものや、人形が肉付けされ、でき上がるまでの工程の様子を見ることができる。コマ撮りアニメで重要なのは人形の骨格であり、人形に合わせて全てのパーツを金属素材などで加工して制作した堀監督は「コマ撮りはmm単位で動かす作業なのでスムーズに動く滑らかさと体勢を維持させる強度という難しいバランスの加工技術が必要だった」と語る。また、クリーチャーの場合は基本的に、フォームラテックという素材でできており、液状のゴムを泡立てて型に入れ込み加熱することにより、柔らかくて軽いスポンジのような人形となる。しかし、素材の扱いが難しく情報も少なかったため「何回も実験を繰り返し、人形の制作の仕組みを理解することができたのは映画制作の終盤だった。なので、本編中の人形はよく見るとボロボロだったりします」と、人形の制作も独学で進めていたことを明かす堀監督。そんな監督力作の人形から、この壮大で未知なる冒険を体験してほしい。『JUNK HEAD ジャンク・ヘッド』は3月26日(金)よりアップリンク渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年03月02日環境破壊やウィルス感染による遺伝子崩壊で滅亡に向かう地下世界を舞台にしたSFストップモーションアニメ『JUNK HEAD』が日本公開決定。日本版ポスタービジュアルと予告編、場面写真が到着した。環境破壊が止まらず、もはや地上は住めないほど汚染された。人類は地下開発を目指し、その労働力として人工生命体マリガンを創造する。ところが、自我に目覚めたマリガンが人類に反乱、地下を乗っ取ってしまう。それから1600年──遺伝子操作により永遠と言える命を得た人類は、その代償として生殖能力を失った。そんな人類に新種のウイルスが襲いかかり、人口の30%が失われる。絶滅の危機に瀕した人類は、独自に進化していたマリガンの調査を開始。政府が募集した地下調査員に、生徒が激減したダンス講師の“主人公”が名乗りを上げる。地下へと潜入し、〈死〉と隣り合わせになることで命を実感した主人公は、マリガンたちと協力して人類再生の道を探る…。本作は、映画の作り方は独学、たった1人でスタート、製作期間7年間、本職は内装業──そんな驚愕ワードを引っさげてアニメーション界に突如出現した堀貴秀の作品。総ショット数約14万コマ・フィギュアは全て手作りという本作は、ファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を受賞し、ギレルモ・デル・トロ監督から同じ高みを目指す才能として激賞された。到着した予告編では、個性豊かなキャラクターが登場する何とも不思議な世界観を覗くことができる。そして、監督、原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果の全てを堀監督ひとりで担い、製作していった様子もメイキングとして登場。コマ撮りアニメとは思えないほどの滑らかな動きと迫力のある映像に注目だ。『JUNK HEAD』は3月26日(金)よりアップリンク渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2021年02月26日