社会課題の解決に挑む起業家の姿をクイズ形式で楽しく学ぶ番組「noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~」(制作:CREED PRO)が、9月23日土曜日19時からTOKYO MXで放送されます。またMXが運営するエムキャスでも同時配信。全国から視聴できます。番組では、社会課題の解決に取り組む起業家2人に注目。彼らが興した企業を濱口優さん(よゐこ)とForbes JAPAN執行役員の谷本有香さんが訪れ、起業の経緯や解決したい社会課題への想いを聞きます。注目する起業家の1人が、俳優としても活躍し2021年に株式会社AGRIKOを起業した小林涼子さん。農業の担い手づくりと障がい者の社会参画を目指す農福連携の取り組みを実践している小林さんが、俳優を続けながら起業した想いに迫ります。株式会社AGRIKO 小林涼子さんの会社を訪ねて、濱口さんがまず驚いたのが屋上での取り組み。都会のビルの屋上で2030年問題の解決にもつながる珍しい風景が広がっていました。また小林涼子さんの目指す「〇産〇消」の循環システムにも注目です。注目するもう1人の起業家は、“3週間で不登校解決プログラム”を展開し、再登校に導くためのサービス事業を行う株式会社スダチの代表取締役・小川涼太郎さん。株式会社スダチ 不登校の解決といえば、ドラマなどでよく見る光景は、お子さんと直接話して説得する姿。しかしこちらのサービスでは、お子さんと話すことなく、再登校に導くという独自のメソッドを開発。濱口さんも思わず感嘆した、驚きの取り組みとは?それぞれの企業では、その企業の事業内容や解決に向けて取り組んでいる社会課題にまつわるクイズに濱口さんが挑戦。楽しみながら企業の取り組みを知ることができます。取材を終えた濱口さんは「日本の未来が明るく感じた。若いリーダーについていきます!」と社会課題の解決に挑む起業家の姿に頼もしさを感じた様子。谷本さんも「環境やサスティナビリティという言葉が世界的なバズワードとなる中、今回の収録でご一緒した若い起業家たちから感じたのは『視座』の高さと、『視点』の優しさ。彼らがリードするこれからの社会は今よりもっともっと温かく、豊かなものになる。そんな確信と心強さを得ました。」とコメントしています。さらに、視聴者の皆さんが挑戦するミニクイズも出題します。 ぜひご覧いただき、社会課題に挑戦する企業について知ってください。【番組タイトル】noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~番組HP : 番宣映像: 【番組放送日時】9月23日(土) 19:00~19:30 <TOKYO MX1>※スマートフォン用アプリ&Webサイト「エムキャス」で同時配信番組「noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~」番組の出演者(左から・小川涼太郎さん・谷本有香さん・濱口優さん・小林涼子さん)【出演者】よゐこ濱口優1990年、有野晋哉とお笑いコンビ「よゐこ」を結成。2018年 南明奈さんと結婚。昨年、男児が誕生。2019年 第2回ベストウエディングアワード受賞(夫婦)。バラエティ番組他、YouTube「濱口夫婦チャンネル」やYouTube「濱口優と秘密基地」など幅広く活動。よゐこ濱口優さんコメンテーター:谷本有香(Forbes JAPAN 執行役員Web編集長)証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。 これまでに、オードリー・タン台湾デジタル担当相、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、スターバックス創業者のハワード・シュルツをはじめ、3,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績有。現在、経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、企業役員・アドバイザーとしても活動。2016年2月より「Forbes JAPAN」に参画。2022年1月より現職。Forbes JAPAN谷本有香さんナレーション:八幡美咲早稲田大学政治経済学部卒。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)留学後、2018年くまもと県民テレビにアナウンサーとして入社。ラグビーワールドカップや報道番組などを担当。2020年広島ホームテレビに移籍。高校野球番組やサンフレッチェ広島番組のMCなど、報道からバラエティー、スポーツなど幅広く担当。広島ホームテレビ在籍時には「地方局アナ総選挙」で全国1位を獲得した。2023年4月からセントフォースに所属し、現在はフリーアナウンサーとして、為替ニュースや「起業家たちの挑戦ストーリー」などで幅広く活躍。フリーアナウンサー八幡美咲さん【番組内容】現代社会は、過去積み上げてきたもの(LEGACY:遺産)だけでは生きづらくなってきた。今までの日本を創ってきた年代は、その自負とともに過去にすがる一面も覗かせる。今後の日本を中心で支えていく次世代経営者たちには、新たな創造の責務が、誠に勝手ながら、課せられている。そのキーワードは「社会課題解決型」ではないだろうか。この番組では、そんな社会のうねりを感じとり、社会課題を解決することを仕事とする起業家を取り上げその闘う様を視聴者に共有する。慈善事業で終わるのではなく、稼ぐ力を携え、持続可能な歩みを模索する。時に、過去の遺産的なルールがその道を阻むこともあるだろう。それでも自身のビジョンを崩さず坂道を登っていく様をクイズ形式で、楽しくお届けする。【主な取材先とポイント】取材先:株式会社スダチ不登校を支援し再登校に導くサービス「スダチ」を運営。2019年設立。業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。累計550名以上の不登校のお子さんを再登校に導く。株式会社スダチ 取材を受ける小川涼太郎さん小川涼太郎さんの撮影風景ポイント:去年、父親にもなったよゐこ濱口優さんが、不登校の現実に驚き!?濱口さんは、父親として、どのように子供を育ててくのか?まだまだ子育ては始まったばかりですが、親子関係を作るうえで大切な視点などにも迫ります。代表プロフィール:代表取締役 小川涼太郎。1994年3月生まれ(29歳)。関西大学卒業後、コンサルティング会社に入社。「誰もが巣立ちゆける世界を」という理念のもと、“巣から飛び立つ鳥のように、誰もが社会という大空へ羽ばたける”未来を目指し、教育事業を行っている。小川涼太郎さん取材先:株式会社AGRIKO俳優の小林涼子さんが代表取締役を務め、2021年に設立されたスタートアップ。循環型農業「アクアポニックス」を活用したSDGs17項目フルコミットの都市型ファーム「AGRIKO FARM」を運営。農業の担い手づくりと障がい者の社会参画をめざす農福連携を通して、障がい者雇用やD&I(多様性と包摂)など、企業の課題解決をサポートしている。株式会社AGRIKO 取材を受ける小林涼子さん小林涼子さんの撮影風景ポイント:俳優という仕事を続けながら「起業」を決断した小林涼子さんの想いに触れ、よゐこ濱口さんはどのような反応を示すのか?2030年問題への取り組みや、農業の未来とは?代表プロフィール:代表取締役 小林涼子(俳優)1989年11月生まれ(33歳)。4歳で子役デビュー。7月期テレビ朝日系「ハヤブサ消防団」など8クール連続でドラマに出演し話題を集める。2014年頃から、リフレッシュとして新潟で農業の手伝いを開始。家族の体調不良をきっかけに2021年株式会社AGRIKOを設立した。小林涼子さん【制作スタッフ】ホームページ 濱口小百合/植田羽蘭制作 MXテクニカルサービス株式会社/株式会社daInaRIアシスタントディレクター 高橋泰崇ディレクター 岩城渚アシスタントプロデューサー 秋定沙織プロデューサー 松本洋子総合演出 平岩憲和企画総括/プロデューサー 増田尚志製作著作 株式会社CREED PRO【株式会社CREED PRO】所在地 : 大阪市中央区平野町1-15-11 エルギャラン平野町702代表取締役: 富田惠介HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日社会課題の解決に挑む起業家の姿をクイズ形式で楽しく学ぶ番組「noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~」(制作:CREED PRO)が、9月23日土曜日19時からTOKYO MXで放送されます。またMXが運営するエムキャスでも同時配信。全国から視聴できます。番組では、社会課題の解決に取り組む起業家2人に注目。彼らが興した企業を濱口優さん(よゐこ)とForbes JAPAN執行役員の谷本有香さんが訪れ、起業の経緯や解決したい社会課題への想いを聞きます。注目する起業家の1人が、“3週間で不登校解決プログラム”を展開し、再登校に導くためのサービス事業を行う株式会社スダチの代表取締役・小川涼太郎さん。株式会社スダチ 不登校の解決といえば、ドラマなどでよく見る光景は、お子さんと直接話して説得する姿。しかしこちらのサービスでは、お子さんと話すことなく、再登校に導くという独自のメソッドを開発。濱口さんも思わず感嘆した、驚きの取り組みとは?また子育てにも熱心な濱口さんが、改めて「愛情やしつけ」について見つめ直す、優しいパパの一面にも注目です。また注目するもう1人の起業家は、俳優としても活躍し2021年に株式会社AGRIKOを起業した小林涼子さん。農業の担い手づくりと障がい者の社会参画を目指す農福連携の取り組みを実践している小林さんが、俳優を続けながら起業した想いに迫ります。株式会社AGRIKO それぞれの企業では、その企業の事業内容や解決に向けて取り組んでいる社会課題にまつわるクイズに濱口さんが挑戦。楽しみながら企業の取り組みを知ることができます。取材を終えた濱口さんは「日本の未来が明るく感じた。若いリーダーについていきます!」と社会課題の解決に挑む起業家の姿に頼もしさを感じた様子。谷本さんも「環境やサスティナビリティという言葉が世界的なバズワードとなる中、今回の収録でご一緒した若い起業家たちから感じたのは『視座』の高さと、『視点』の優しさ。彼らがリードするこれからの社会は今よりもっともっと温かく、豊かなものになる。そんな確信と心強さを得ました。」とコメントしています。さらに、視聴者の皆さんが挑戦するミニクイズも出題します。 ぜひご覧いただき、社会課題に挑戦する企業について知ってください。【番組タイトル】noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~番組HP : 番宣映像: 【番組放送日時】9月23日(土) 19:00~19:30 <TOKYO MX1>※スマートフォン用アプリ&Webサイト「エムキャス」で同時配信番組「noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~」番組の出演者(左から・小川涼太郎さん・谷本有香さん・濱口優さん・小林涼子さん)【出演者】よゐこ濱口優1990年、有野晋哉とお笑いコンビ「よゐこ」を結成。2018年 南明奈さんと結婚。昨年、男児が誕生。2019年 第2回ベストウエディングアワード受賞(夫婦)。バラエティ番組他、YouTube「濱口夫婦チャンネル」やYouTube「濱口優と秘密基地」など幅広く活動。よゐこ濱口優さんコメンテーター:谷本有香(Forbes JAPAN 執行役員Web編集長)証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。これまでに、オードリー・タン台湾デジタル担当相、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、スターバックス創業者のハワード・シュルツはじめ、3,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績有。現在、経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、企業役員・アドバイザーとしても活動。2016年2月より「Forbes JAPAN」に参画。2022年1月より現職。Forbes JAPAN谷本有香さんナレーション:八幡美咲早稲田大学政治経済学部卒。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)留学後、2018年くまもと県民テレビにアナウンサーとして入社。ラグビーワールドカップや報道番組などを担当。2020年広島ホームテレビに移籍。高校野球番組やサンフレッチェ広島番組のMCなど、 報道からバラエティー、スポーツなど幅広く担当。広島ホームテレビ在籍時には「地方局アナ総選挙」で全国1位を獲得した。2023年4月からセントフォースに所属し、現在はフリーアナウンサーとして、為替ニュースや「起業家たちの挑戦ストーリー」などで幅広く活躍。フリーアナウンサー八幡美咲さん【番組内容】現代社会は、過去積み上げてきたもの(LEGACY:遺産)だけでは生きづらくなってきた。今までの日本を創ってきた年代は、その自負とともに過去にすがる一面も覗かせる。今後の日本を中心で支えていく次世代経営者たちには、新たな創造の責務が、誠に勝手ながら、課せられている。そのキーワードは「社会課題解決型」ではないだろうか。この番組では、そんな社会のうねりを感じとり社会課題を解決することを仕事とする起業家を取り上げ、その闘う様を視聴者に共有する。慈善事業で終わるのではなく、稼ぐ力を携え、持続可能な歩みを模索する。時に、過去の遺産的なルールがその道を阻むこともあるだろう。それでも自身のビジョンを崩さず坂道を登っていく様をクイズ形式で、楽しくお届けする。【主な取材先とポイント】取材先:株式会社スダチ不登校を支援し再登校に導くサービス「スダチ」を運営。2019年設立。業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。累計550名以上の不登校のお子さんを再登校に導く。株式会社スダチ 取材を受ける小川涼太郎さん小川涼太郎さんの撮影風景ポイント:去年、父親にもなったよゐこ濱口優さんが、不登校の現実に驚き!?濱口さんは、父親として、どのように子供を育ててくのか?まだまだ子育ては始まったばかりですが、親子関係を作るうえで大切な視点などにも迫ります。代表プロフィール:代表取締役 小川涼太郎。1994年3月生まれ(29歳)。関西大学卒業後、コンサルティング会社に入社。「誰もが巣立ちゆける世界を」という理念のもと、“巣から飛び立つ鳥のように、誰もが社会という大空へ羽ばたける”未来を目指し、教育事業を行っている。小川涼太郎さん取材先:株式会社AGRIKO俳優の小林涼子さんが代表取締役を務め、2021年に設立されたスタートアップ。循環型農業「アクアポニックス」を活用したSDGs17項目フルコミットの都市型ファーム「AGRIKO FARM」を運営。農業の担い手づくりと障がい者の社会参画をめざす農福連携を通して、障がい者雇用やD&I(多様性と包摂)など、企業の課題解決をサポートしている。株式会社AGRIKO 取材を受ける小林涼子さん小林涼子さんの撮影風景ポイント:俳優という仕事を続けながら「起業」を決断した小林涼子さんの想いに触れ、よゐこ濱口さんはどのような反応を示すのか?2030年問題への取り組みや、農業の未来とは?代表プロフィール:代表取締役小林涼子(俳優)1989年11月生まれ(33歳)。4歳で子役デビュー。7月期テレビ朝日系「ハヤブサ消防団」など8クール連続でドラマに出演し話題を集める。2014年頃から、リフレッシュとして新潟で農業の手伝いを開始。家族の体調不良をきっかけに2021年株式会社AGRIKOを設立した。小林涼子さん【制作スタッフ】ホームページ 濱口小百合/植田羽蘭制作 MXテクニカルサービス株式会社/株式会社daInaRIアシスタントディレクター 高橋泰崇ディレクター 岩城渚アシスタントプロデューサー 秋定沙織プロデューサー 松本洋子総合演出 平岩憲和企画総括/プロデューサー 増田尚志製作著作 株式会社CREED PRO【株式会社CREED PRO】所在地 : 大阪市中央区平野町1-15-11 エルギャラン平野町702代表取締役: 富田惠介HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日『Qさま!!』(テレビ朝日)『ザ・タイムショック』(テレビ朝日)など、数々のクイズ番組に出演&優勝歴があり、“クイズ女王”の異名を持つ、東大卒のタレント、三浦奈保子さん(35)。プライベートでは7歳の女の子と6歳の男の子の年子のママでもあります。そんな三浦さんとmamagirlが、この度、インスタライブを開催! mamagirl公式インスタグラムなどで事前に集めた質問に答えてもらいます♡ぜひ視聴して、東大卒ママの子育て方法を真似してみちゃいましょう!■インスタライブは5月23日(火) 21時スタート! <開催日時>開催日:2023年5月23日(火)開始時間:21:00~実施形態:mamagirl公式Instagramにてライブ配信▼mamagirl公式Instagramはこちらをクリック▼インスタライブでは、子育てにおいて大事にしていることや、子どもを伸ばす習い事などなど、ご自身の経験や育児の話などを盛りこみながらお話しいただきますよ♡もちろん、ライブ中のコメントも大歓迎ですので、リアルタイムでもたくさん質問してくださいね!■三浦奈保子さんの子育て観をぜひチェック♡東大卒の美人タレントでありながら、ママとしても日々奮闘している三浦奈保子さん。いったいどんな子育てトークが繰り広げられるか、当日をどうぞお楽しみに!【三浦奈保子さんプロフィール】タレント・絵本作家。1987年5月13日、千葉県生まれ。東京大学文学部ドイツ文学科卒業。気象予報士、ファイナンシャルプランナー(FP)2級の資格を持つ。2015年6月に第1子、2017年2月に第2子出産。『ザ・タイムショック』(テレビ朝日)初代王者他、数々のクイズ番組で優勝、好成績を残す。情報番組、バラエティー番組などで活躍中。あわせて読みたい🌈【東大卒クイズ女王で2児のママ】三浦奈保子さんが1才から東大脳を育てる絵本を出版!
2023年05月09日『Qさま!!』(テレビ朝日)『ザ・タイムショック』(テレビ朝日)など、数々のクイズ番組に出演&優勝歴があり、“クイズ女王”の異名を持つ、東大卒のタレント、三浦奈保子さん(35)。プライベートでは7歳の女の子と6歳の男の子の年子のママでもあります。そんな三浦さんが、この度、『東大脳を育てる1才から読む漢字どうぶつマンション』(BSフジ)で絵本作家デビューしました! 発売を記念して、特別インタビューを実施。東大脳を育てる方法とは? 仕掛け絵本の遊び方は? 普段どんな知育をしているの? などなど、ご自身の経験や育児の話など、盛りだくさんでお聞きしました! これを読めば、 “東大脳を育てる方法”がわかるはず!■子どもは、ひらがなよりも漢字の方が覚えやすい!―絵本作家デビューおめでとうございます! 今回、『漢字どうぶつマンション』を出版されたきっかけについて教えてください。三浦:ありがとうございます。私も年子の子育て中なのですが、本当に大変で、毎日がカオス状態なんです。私が理想としていた“脳に良いこと”をしてあげる余裕も全くなく、理想と現実のギャップに落ち込む日々を過ごしていました。そんな中で、我が子は“かくれんぼ絵本”や“めくり絵本”などの仕掛け絵本がとても好きなので、よく読んでいました。だから仕掛け絵本で脳を刺激できたり、漢字が覚えられたりしたら良いな、というのがアイデアの発端です。2023年2月28日発売『東大脳を育てる1才から読む仕掛け絵本漢字どうぶつマンション』―絵本の遊び方についても教えていただけますか?三浦:普通のかくれんぼ絵本として遊ぶうちに、どんどん漢字を覚えられるようになっています。子どもはみんな天才で、特に(イメージ力・直観力などを司る)右脳が発達しています。なので、目で見たイメージを瞬時に捉える力があるんです。実は、ひらがなよりも漢字の方が形として認識しやすい分、子どもは覚えやすいとも言われているんです。―そうなんですか!?三浦:例えば、平仮名の「め」と「ぬ」は形が似ているため、子どもにとっては違いがわかりにくいんです。でも漢字は形に特徴がありますし、「犬」など、一文字で意味を持っています。また、「けものへん」の漢字は同じ意味など、形でカテゴライズもしやすい。生後8ヵ月くらいから漢字は認識できるそうですよ。私も幼い頃、ひらがなよりも漢字を先に覚えていたそうです。―子どもが漢字を覚えるための、絵本のこだわりについても教えてください。三浦:1つのページに、漢字と絵以外の情報をなるべく少なくしています。例えば、ひらがなの答えや動物の英語名などは書いていません。だからこそ、パッと見たときに漢字のインパクトが強く、より形として認識しやすいようになっています。わざわざ知育アイテムをそろえなくても、絵本だったら忙しい現代のママたちのハードルも下がるかなと思っています。ママたちも「子どもの脳に良いことをさせてあげられている」と思えるのはうれしいですよね。「兎」などの難しい漢字も登場。ひらがなの答えもなく、シンプルで視覚的に覚えやすいページになっています。最後のページには、全ページの動物たちが。クイズとして使えます。■漢字を覚え、褒められることが、“東大脳”の入り口に―もし1才で漢字を覚えても、成長と共に忘れてしまわないものなのでしょうか?三浦:そんなことはありません。街の中では、ひらがなよりも漢字の方が多く目にしますよね。例えば「犬」が「いぬ」と書かれていることは少ないんです。漢字は日常で目にする機会が多いので、忘れにくいんです。―言われてみればそうですよね。小さいうちから漢字を覚えることは、その後の勉強にも役に立つのでしょうか?三浦:日本語を知ることが学びの根幹なんです。本を読むにもまずは言葉を知ることがはじめの一歩です。しかも、漢字を知っていたら周りからも褒められますよね。「すごいね、もう犬って読めるんだね!」と。すると、子どもも嬉しくなって、他の文字にもどんどん興味が湧いてきます。漢字が知的好奇心の入り口になればいいなと思っています。私自身の子どもの頃を振り返っても、文字を自分で読めるようになったら、本が読めるようになり、一人でどんどん世界を広げていけたなと感じています。―楽しんでいたことが自然と勉強にも繋がっていく、ということですね。三浦:そうですね。勉強でも「楽しい」ということがキーワードなんです。学校の勉強が覚えられない子でも、例えば好きなポケモンのキャラクターだったらどんどん覚えられるじゃないですか。結局、楽しければどんどん吸収してくれますし、「つまらない」と思ってしまうと吸収できなくなってしまいます。だからこそ、絵本で最初に漢字の知識を楽しみながら付けて、褒められて「お勉強って楽しいんだ! もっと知りたい!」というループに入ってくれたら。それこそがいわゆる“東大脳”だと思っています。ちなみに、絵本では「猫」や「鼠」といった小学校では習わない漢字も扱っているので、クイズを楽しめる年齢ならば何歳でも楽しめますよ。我が家の小学1年生の長女も楽しんでいます。■子どもがどんなことに「楽しい」と感じるかを探り、知育に応用―三浦さんは、これまでお子様にどんな知育をしてこられましたか?三浦:やはり「楽しい」が大事なので、ただお勉強のように覚えさせたり図鑑を読ませたりするのではなく、カルタで言葉を覚えさせたり、“自然ビンゴゲーム”で遊んだりしていました。自然ビンゴゲームは、「秋の草花で公園にありそうなもの」など季節にあったテーマを決めて、図鑑から選んでビンゴに書きます。それを持って実際に近所の公園に行って見つけて、丸をつけるという遊びです。ただ図鑑を読んであげるだけだと、子どもも飽きてしまいますが、これだったら楽しんでくれるんです。三浦さんとお子さんが手作りしたビンゴゲーム。(三浦奈保子さん提供)三浦:実はフラッシュカードなども試したのですが、我が子はあまり興味を示さず、私も心が折れてしまって……。子どもによって、楽しいと感じるものも異なるので、自分の子は何を楽しいと感じるかを探り、それを応用しながら知識をつける方法を考えています。―世間的に「脳に良い」「頭が良くなる」と言われていることでも、子どもに合わないことを無理矢理やらせたら、むしろマイナスにはなりそうですよね。三浦:一度「嫌い」と思ってしまうと、そこから挽回するのはなかなか難しいですからね。子どもが好きな方法で、しかも親子で楽しめることだと、なお良いなと思います。子どもからしたら「ママと一緒にやっている」「ママに褒めてもらえた」というのは心が満たされて、勉強が好きになりやすいですよね。■幼少期、たくさんの実体験を積ませてくれたご両親―幼少期にご両親からしてもらったことで、三浦さんの“東大脳”に繋がっていると感じることはありますか?三浦:転勤族だったのでいろいろな地域に住んでいたのですが、ほぼ毎週ドライブをして、各地の名所や、科学館、図書館などに連れて行ってくれました。外の世界に興味を持つように、たくさんの“実体験”をさせてくれましたね。教科書に書いてあることも、実際に目で見ることで、自分ごととして吸収できたと思います。―勉強の習慣などはどうでしたか?三浦:小学生になってからは、1日30分間机に向って学習する約束でした。30分間以外は自分の好きなことをして良かったので、その30分間で宿題もして、良い点も取れるようにするにはどうすればいいか、効率を常に考えていましたね。あとは、市販のプリントなども「もっとやりたい!」と思うところで母が止めていました。飽きるまでやらせてはダメ、という方針があったようで、そのおかげで次の日も勉強をしたいと思えていました。■優先順位が下なことは、思い切って「やらない」選択を―普段、子育てとお仕事、またクイズ番組の勉強と、どのように両立されているのでしょうか?三浦:やらないことを決めています。例えば、子どもたちがもっと小さい頃は、ノンアイロンでシワにならない服しか着なかったですし、洗濯物も畳まない。今でも料理も、“映え”は意識しない。栄養が摂れる決まった定番レシピで回して、違うものを食べたいときはデリバリーや外食を活用する。世間的な良い・悪いの判断ではなく、自分の中で譲れない大事なことを考えて、優先順位が下なことは、思い切って手放すようにしています。―なるほど。最後に、読者のママたちにメッセージをお願いします!三浦:幸せな子育てですが、やはり大変なこともとても多いですよね。だからこそ、自分の中で大事なことに集中し、それ以外はそぎ落とせたら、もっと子育てを楽しめると思います。いっしょにがんばりましょう!【三浦奈保子さんプロフィール】タレント・絵本作家。1987年5月13日、千葉県生まれ。東京大学文学部ドイツ文学科卒業。気象予報士、ファイナンシャルプランナー(FP)2級の資格を持つ。2015年6月に第1子、2017年2月に第2子出産。『ザ・タイムショック』(テレビ朝日)初代王者他、数々のクイズ番組で優勝、好成績を残す。情報番組、バラエティー番組などで活躍中。■mamagirl公式Twitterでプレゼントキャンペーンも実施中!今回インタビューした三浦奈保子さんの著書、『東大脳を育てる 1才から読む 漢字どうぶつマンション』を、mamagirl公式Twitterにて3名様にプレゼント! 詳しくは下記をチェック♡【応募要項】1. mamagirl公式Twitter @mamagirl_jp をフォロー2.三浦奈保子さんの本のプレゼントキャンペーンのツイートをRT3.2.のツイートに希望動機をリプライ応募期間は2/28 11:00~3/7 23:59まで当選者様にはTwitterのDMにてご連絡しますぜひふるってご応募くださいね♡※プレゼントキャンペーンについてBSフジに問い合わせるのはご遠慮ください。mamagirl公式TwitterのDMにて受け付けます。あわせて読みたい🌈【子供服の収納】ケースや棚を使った収納のコツやこども服収納実例もご紹介
2023年02月28日株式会社キュービック(東京都渋谷区、代表取締役:仲野 隆也)は、2022年7月15日~7月16日の2日間、全国の15歳~79歳の男女を対象に「クイズに関する調査」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)[調査結果]【クイズに関する意識・実態】◆「クイズが好き」67%、10代では73%、60代では76%、クイズファンの割合は近畿で高い傾向全国の15歳~79歳の男女1,000名(全回答者)に、クイズまたはクイズ番組に関する意識や経験について、自身にどのくらいあてはまるか質問しました。【クイズが好き】については、「非常にあてはまる」は16.5%、「どちらかといえばあてはまる」は50.4%で、合計した『あてはまる(計)』は66.9%、「全くあてはまらない」は12.4%、「どちらかといえばあてはまらない」は20.7%で、合計した『あてはまらない(計)』は33.1%となりました。年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、10代(73.2%)、60代(76.1%)、70代(74.6%)では7割を超えました。エリア別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、近畿(72.2%)が最も高くなり、九州・沖縄(69.9%)、東海(69.2%)が続きました。“クイズファン”の割合には、西高東低の傾向がみられました。◆「クイズを月に1回以上楽しんでいる」46%、70代では66%◆「YouTubeでクイズ関連の動画を見たことがある」23%、10代では51%【クイズを月に1回以上楽しんでいる】については、『あてはまる(計)』は45.5%となりました。半数近くの人に、毎月クイズを楽しむ習慣があることがわかりました。年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、70代(66.2%)が最も高くなりました。【YouTubeでクイズ関連の動画を見たことがある】では、『あてはまる(計)』は23.3%となりました。年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、10代(50.7%)では半数以上となりました。10代には、YouTuberがハイレベルなクイズに挑戦している動画や、クイズでさまざまな知識を得られる動画などを視聴した経験があるという人が多いのではないでしょうか。◆「クイズは認知症予防に役立つと思う」81%、60代では89%◆ビジネスパーソンの51%が「クイズはビジネス研修に役立つと思う」と回答【クイズは認知症予防に役立つと思う】では、『あてはまる(計)』は80.8%となりました。クイズが脳の活性化や、認知機能の維持・向上に役立つと考える人は多いようです。年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、60代(88.7%)、70代(88.0%)では9割近くとなりました。【クイズはビジネスに役立つと思う】については、有職者(579名)のうち、55.6%が『あてはまる(計)』と回答し、【クイズはビジネス研修に役立つと思う】については、有職者(579名)のうち、51.1%が『あてはまる(計)』と回答しました。ビジネス研修にクイズを活用すると、業務知識の習得を効果的に行えると感じている人が多いのではないでしょうか。◆「クイズは受験勉強に役立つと思う」58%、10代と40代では62%◆子どもがいる人の82%が「子どもにクイズを楽しんでもらいたい」と回答、母親では87%【クイズは受験勉強に役立つと思う】では、『あてはまる(計)』は58.3%となりました。年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、10代(62.0%)と40代(61.8%)では6割以上となりました。受験生が多い10代や、中高生の親世代にあたる40代の多くが、クイズは受験勉強に有用だと実感しているようです。【子どもにクイズを楽しんでもらいたい】については、子どもがいる人(493名)のうち、81.7%が『あてはまる(計)』と回答しました。クイズを通して子どもの好奇心を刺激し、思考力・発想力を育みたいと思う親が多いのではないでしょうか。男女別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、女性では86.6%と、男性(76.2%)と比べて10.4ポイント高くなりました。◆好きなクイズの形式 1位「雑学クイズ」2位「早押しクイズ」3位「イントロクイズ」クイズには、「○×クイズ」「早押しクイズ」「イントロクイズ」「並べ替えクイズ」などさまざまな形式がありますが、どのような形式のクイズが人気なのでしょうか。全回答者(1,000名)に、好きなクイズの形式を聞いたところ、1位「雑学クイズ」、2位「早押しクイズ」、3位「イントロクイズ」、4位「選択式クイズ」、5位「画像クイズ」と、普段の生活や会話に役立つ知識を身につけられる「雑学クイズ」に最も多くの人気が集まる結果となりました。年代別にみると、10代~30代(428名)では「早押しクイズ」が1位でした。若年層では、競い合う楽しさやドキドキ感を味わえる「早押しクイズ」を挙げる人が多い結果となりました。◆「クイズを自作したことがある」クイズ好きな20代男性の35%◆「クイズの研究会・愛好会に入ったことがある」クイズ好きな30代男性の21%クイズファンは、どのようにクイズを楽しんでいるのでしょうか。クイズが好きな人(669名)に、クイズまたはクイズ番組に関する経験や意識について、自身にどのくらいあてはまるか質問しました。【クイズを自作したことがある】では、『あてはまる(計)』は17.6%となりました。性年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、10代男性(33.3%)と20代男性(35.0%)が高くなりました。若年層男性のクイズファンには、自分でクイズの問題を作って友人・知人に出題した経験のある人が多いのではないでしょうか。【クイズの研究会・愛好会に入ったことがある】では、『あてはまる(計)』は6.3%となりました。性年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、20代男性(20.0%)と30代男性(20.9%)が高くなりました。20代男性・30代男性のクイズファンには、高校や大学のクイズ研究会・愛好会に所属してクイズの腕を磨いていた人が少なくないようです。◆クイズ好きな人の20%が「クイズ番組に出演したい」と回答【クイズ番組に出演したい】では、『あてはまる(計)』は20.3%となりました。性年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、男性では20代(35.0%)、女性では30代(32.5%)が最も高くなりました。20代男性、30代女性には、テレビのクイズ番組を視聴するだけでなく、解答者として出演してみたいと希望する人が多いようです。【往年のクイズ番組ランキング】◆平成・昭和に放送された往年のクイズ番組ランキング好きだったクイズ番組 1位『平成教育委員会』2位『なるほど!ザ・ワールド』10代~30代の1位は『クイズ!ヘキサゴン2』、60代・70代の1位は『連想ゲーム』全回答者(1,000名)に、平成・昭和に放送された往年のクイズ番組について質問しました。平成・昭和に放送された往年のクイズ番組で、好きだった番組を聞いたところ、1位『平成教育委員会』(35.8%)、2位『なるほど!ザ・ワールド』(33.7%)、3位『アメリカ横断ウルトラクイズ』(33.1%)、4位『連想ゲーム』(31.2%)、5位『クイズダービー』(30.1%)となりました。解答者が生徒役となり教科別の問題にチャレンジする設定で、家族みんなで楽しめる人気番組だった『平成教育委員会』がトップでした。年代別にみると、10代~30代(428名)では出演者の珍解答が名物だった『クイズ!ヘキサゴン2』(30.6%)が1位、みのもんたさんの“ファイナルアンサー?”のセリフで知られる『クイズ$ミリオネア』(23.1%)が2位でした。40代・50代(288名)では1位『アメリカ横断ウルトラクイズ』(52.1%)、2位『なるほど!ザ・ワールド』(51.4%)、60代・70代(284名)では1位『連想ゲーム』(63.4%)、2位『クイズダービー』(56.0%)でした。◆出演してみたいと思ったクイズ番組 1位『アメリカ横断ウルトラクイズ』◆勉強になると思ったクイズ番組、復活してほしいと思うクイズ番組 いずれも『平成教育委員会』が1位に出演してみたいと思った番組を聞いたところ、1位は『アメリカ横断ウルトラクイズ』(10.0%)でした。“ニューヨークへ行きたいかー?”という司会者の掛け声に、テレビの前で拳を突き上げて応えていた人がいるのではないでしょうか。続いて、2位『マジカル頭脳パワー!!』(9.0%)、3位『連想ゲーム』(8.8%)、4位『平成教育委員会』(7.5%)、5位『クイズ!ヘキサゴン2』(6.5%)となりました。勉強になると思った番組を聞いたところ、1位『平成教育委員会』(22.9%)、2位『アメリカ横断ウルトラクイズ』(15.0%)、3位『なるほど!ザ・ワールド』『マジカル頭脳パワー!!』(いずれも11.9%)、5位『クイズタイムショック』(11.4%)となりました。復活してほしいと思う番組を聞いたところ、1位『平成教育委員会』(17.2%)、2位『アメリカ横断ウルトラクイズ』(15.4%)、3位『マジカル頭脳パワー!!』(12.1%)、4位『連想ゲーム』(11.7%)、5位『なるほど!ザ・ワールド』(11.4%)となりました。◆40代以上の人が好きだったクイズタレント 1位「はらたいらさん」2位「竹下景子さん」◆40代以上の人が好きだったクイズ番組MC 1位「大橋巨泉さん」2位「逸見政孝さん」40代以上の人(572名)に、平成・昭和に放送された往年のクイズ番組の出演者について質問しました。平成・昭和に放送された往年のクイズ番組で、好きだった出演タレントを聞いたところ、『クイズダービー』の解答者として、涼しい顔で次々と難問に正解する姿が印象的だった、漫画家の「はらたいらさん」が1位でした。続いて、2位「竹下景子さん」、3位「ビートたけしさん」となりました。年代別にみると、60代・70代(284名)では「石坂浩二さん」が3位でした。好きだった番組MCを聞いたところ、1位は「大橋巨泉さん」、2位「逸見政孝さん」、3位「田宮二郎さん」となりました。『クイズダービー』『世界まるごとHOWマッチ』といった人気番組の司会を務めた「大橋巨泉さん」や『平成教育委員会』の学級委員長として活躍した「逸見政孝さん」が上位でした。年代別にみると、40代・50代(288名)では1位「大橋巨泉さん」、2位「逸見政孝さん」、3位「関口宏さん」、50代・60代(284名)では1位「大橋巨泉さん」、2位「児玉清さん」、3位「田宮二郎さん」でした。◆「珍解答で笑顔にさせてくれたクイズタレント」 40代以上の回答1位は「篠沢秀夫さん」珍解答で笑顔にさせてくれた出演タレントを聞いたところ、1位は「篠沢秀夫さん」でした。『クイズダービー』でおとぼけキャラとして親しまれた“篠沢教授”こと「篠沢秀夫さん」の珍解答に、思わず笑顔になった人が多いようです。続いて、2位「具志堅用高さん」、3位「ガッツ石松さん」「井森美幸さん」「スザンヌさん」「ビートたけしさん」となりました。年代別にみると、40代・50代(288名)では1位「篠沢秀夫さん」、2位「スザンヌさん」、3位「井森美幸さん」となりました。『クイズ!ヘキサゴン2』でブレイクした「スザンヌさん」や、かつて『クイズダービー』で珍解答を連発し、現在も『潜在能力テスト』などのクイズ番組に度々ゲスト出演している「井森美幸さん」が上位でした。【現在放送中のクイズ番組ランキング】◆現在放送中のクイズ番組ランキング好きなクイズ番組 1位『チコちゃんに叱られる!』2位『ネプリーグ』3位『芸能人格付けチェック』60代・70代の2位は『世界 ふしぎ発見!』全回答者(1,000名)に、現在放送中のクイズ番組について質問しました。現在放送中のクイズ番組で、好きな番組を聞いたところ、1位は『チコちゃんに叱られる!』(35.9%)でした。5才の“チコちゃん”の歯に衣着せぬキャラクターや、身近な疑問を解消してくれる番組内容に魅力を感じる人が多いのではないでしょうか。続いて、2位『ネプリーグ』(27.4%)、3位『芸能人格付けチェック』(24.0%)となりました。年代別にみると、60代・70代(284名)では1986年放送開始の『世界 ふしぎ発見!』(32.7%)が2位となりました。シニア世代には、ミステリーハンターがレポートする世界各地の“ふしぎ”を解答者が読み解いていく教養クイズ番組を、長きにわたり楽しんでいる人が多いのではないでしょうか。◆出演してみたいクイズ番組 1位『チコちゃんに叱られる!』2位『ネプリーグ』◆勉強になると思うクイズ番組 1位『チコちゃんに叱られる!』2位『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』出演してみたい番組を聞いたところ、1位は『チコちゃんに叱られる!』(11.1%)でした。チコちゃんに“ボーっと生きてんじゃねーよ!”と叱られてみたい人は少なくないようです。続いて、2位『ネプリーグ』(7.7%)、3位『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(6.5%)となりました。勉強になると思う番組を聞いたところ、1位『チコちゃんに叱られる!』(28.5%)、2位『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(16.4%)、3位『東大王』(16.1%)となりました。現役東大生が超難問に挑む『東大王』がトップ3にランクインしました。問題がおもしろいと思う番組を聞いたところ、1位『チコちゃんに叱られる!』(26.1%)、2位『ネプリーグ』(14.3%)、3位『世界 ふしぎ発見!』(11.8%)となり、出題形式がおもしろいと思う番組を聞いたところ、1位『チコちゃんに叱られる!』(23.0%)、2位『ネプリーグ』(12.3%)、3位『芸能人格付けチェック』(10.0%)となりました。◆好きなクイズタレント 1位「カズレーザーさん」2位「宇治原史規さん」3位「有田哲平さん」女性回答5位に「阿部亮平さん」◆好きなクイズ番組MC 1位「上田晋也さん」2位「内村光良さん」3位「浜田雅功さん」全回答者(1,000名)に、現在放送中のクイズ番組の出演者について質問しました。現在放送中のクイズ番組で、好きな出演タレントを聞いたところ、1位「カズレーザーさん」、2位「宇治原史規さん」、3位「有田哲平さん」となりました。数多くのクイズ番組で豊富な知識を披露している、お笑い芸人の「カズレーザーさん」がトップでした。男女別にみると、女性回答では1位「カズレーザーさん」、2位「宇治原史規さん」、3位「ネプチューン」となり、“ジャニーズクイズ部”の一員であるSnow Manの「阿部亮平さん」が5位でした。好きな番組MCを聞いたところ、「上田晋也さん」がダントツでした。解答者に絶妙なツッコミを入れて番組を盛り上げる「上田晋也さん」の司会ぶりに、好感を持っている人が多いようです。続いて、2位「内村光良さん」、3位「浜田雅功さん」となりました。男女別にみると、男性回答では1位「上田晋也さん」、2位「内村光良さん」、3位「草野仁さん」でした。【クイズと有名人・歴史上の人物】◆“クイズ王”と聞いてイメージする有名人 1位「伊沢拓司さん」2位「宇治原史規さん」◆“頭がいい”と思う有名人 1位「カズレーザーさん」2位「宇治原史規さん」3位「伊沢拓司さん」最後に、“クイズ”に関連するテーマについて、イメージに合う有名人・歴史上の人物を聞きました。全回答者(1,000名)に、“クイズ王”と聞いてイメージする有名人を聞いたところ、「伊沢拓司さん」が2位に大差をつけての1位となりました。“クイズ王”といえば、『東大王』で活躍し東大生ブームをけん引した「伊沢拓司さん」だとイメージする人が多いようです。続いて、2位「宇治原史規さん」、3位「カズレーザーさん」となりました。“頭がいい”と思う有名人を聞いたところ、「カズレーザーさん」がダントツとなり、2位「宇治原史規さん」、3位「伊沢拓司さん」となりました。クイズ番組をはじめ、バラエティ番組や情報番組などでマルチに活躍している「カズレーザーさん」が1位でした。◆クイズ番組に出演してほしい有名人 1位「タモリさん」◆クイズ番組に出演してほしい歴史上の人物 1位「織田信長」、「福沢諭吉」「一休宗純」がトップ10入りクイズ番組に出演してほしい有名人を聞いたところ、1位「タモリさん」、2位「宇治原史規さん」、3位「明石家さんまさん」「カズレーザーさん」となりました。博学で知られ、かつて『タモリの音楽は世界だ』などのクイズ番組でMCを務めた「タモリさん」に出演してほしいと期待する人は多いようです。クイズ番組に出演してほしい歴史上の人物を聞いたところ、1位「織田信長」、2位「聖徳太子」、3位「坂本龍馬」となりました。また、『学問のすゝめ』の著者である「福沢諭吉」が5位、物理学者の「アルベルト・アインシュタイン」が6位、アニメ『一休さん』のモデルになった僧の「一休宗純」が8位となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月23日「クイズ王式ダイエット」で別人に9月16日、多数のクイズ番組で活躍し、クイズ法人「カプリティオ」でクイズ作家として活躍している古川洋平氏の新刊『−48kgでもリバウンドなし。別人に生まれ変わる クイズ王式ダイエット』が発売された。同氏はクイズ番組、企業広告、イベントなどで使用されるクイズの問題作成や、クイズの楽しさを伝えるYouTuberとしても活躍。この新刊はクイズ本以外で初の書籍となる。出版社は幻冬舎であり、価格は1,540円となっている。クイズ王が導き出した正解 痩せるメソッド体重が112㎏の巨漢だった古川洋平氏は、10か月間で64kgに減量。48㎏ものダイエットに成功している。テレビやインターネット、書籍、雑誌などにはダイエット情報があふれかえっているが、情報過多の中、どの情報が参考にできるのか、間違っていないのかなどの判断が難しい。同氏は別々の立場の人が発信するダイエット法の中から共通点を見つけ出し、長所を整理することで科学的で普遍的、リバウンドしにくい痩せるメソッドを確立した。新刊では数あるダイエット法の「いいとこ取り」による「クイズ王式ダイエット」を掲載。自身のダイエットの経験や、「クイズ王式ダイエット」のロジックを紹介し、実践編では「摂取」と「消費」に分けて解説している。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※-48kgでもリバウンドなし。別人に生まれ変わるクイズ王式ダイエット - 株式会社 幻冬舎
2021年09月22日1975年に放送が始まった、クイズ番組『パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系)。俳優の児玉清さんや、アナウンサーの浦川泰幸さんが歴代の司会者を務め、2021年現在は俳優の谷原章介さんが司会を担当しています。昭和、平成、令和と3つの時代で愛され続けた同番組ですが、ついにその歴史に幕を下ろすことが発表されました。『パネルクイズ アタック25』が46年の歴史に幕同年7月2日、『パネルクイズ アタック25』のウェブサイトとTwitterアカウントが番組の終了を告知。2021年の秋をもって、46年の歴史に終止符を打つことになったといいます。【大切なお知らせ】1975年に始まった「パネルクイズアタック25」は、今年の秋をもって46年の歴史に幕を閉じることになりました。放送は残り少なくなりましたが、変わらず応援をどうぞよろしくお願い致します。 #アタック25 #ABCテレビ #谷原章介 — パネルクイズ アタック25 (@tv_attack25) July 2, 2021 告知によると、最終回は歴代のトップ賞獲得者が集まり、最強のチャンピオンを決める『史上最強のチャンピオン決定戦』を放送予定とのこと。視聴者参加型のクイズ番組として、絶大な人気を誇った同番組。放送終了の告知には、「この番組に出るのが夢だった」という声も寄せられました。メッセージを寄せる人の中には、実際に番組に参加し、旅行権を勝ち取った人も。この番組によって、多くの視聴者やクイズ参加者が笑顔になったのではないでしょうか。最終回も、谷原さんの力強い「アタックチャンス!」の掛け声がスタジオに響き渡ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月02日2021年6月29日に放送されたクイズ番組『クイズ!倍買』(TBS系)で、見事クイズに正解し、賞金の606万円を獲得したお笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さん。同月30日に、パーソナリティを務めているラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に出演し、クイズ番組で獲得した賞金の使い道について明かしました。山里亮太が明かした賞金606万円の使い道に、称賛の声数々の難問に対し、運やこれまでの経験を駆使して、606万円をゲットした山里さん。番組の終わりに「せっかくなんでご両親に報告を」とスタッフにいわれ、母親に電話したことを明かします。番組では詳しく放送されなかったものの、山里さんは母親と次のようなやり取りをしたそうです。親に対してね、「母ちゃん俺ね、クイズで勝って606万手にしたから、これで、父ちゃん母ちゃん、1回クルージング行っておいで」って。「え!いやー嬉しい!」みたいなのがあったんだけど。その後にうちの母ちゃんが「『天才』って書いて、亮太っていうもんね」っていったのよ。「天才って書いて亮太って、お母さん思ってたもん!」って。それはまじで顔真っ赤になって。カメラ回してるディレクターさんが1つも笑ってないからね。恥ずかしかった、あれ。JUNK 山里亮太の不毛な議論ーより引用番組でカットされた母親のコメントを明かし、照れくさそうにする山里さん。両親に世界一周のクルージング旅行をプレゼントし、喜ばれたことを口にします。続けて、残った賞金の使い道について語りました。世界一周って、とてつもなく高いからさ。それはこの金額だったら、まあでも…2人にいってほしいところあるから、行ってもらって。あとは、残りって、結構な分をなんていうの…こういう形でもらったから、クイズ。すごいさ、楽しかったのよ。めちゃくちゃ楽しい形で、設楽さんとか日村さんと、ヒリヒリする戦いをして、あの興奮をいろいろもらったっていうのもあって。それをまるまる俺がもらうのも「なんかな」って思って。「寄付って形もしていいですか」ってなって。JUNK 山里亮太の不毛な議論ーより引用山里さんは、残りの賞金を子ども食堂のためにいろいろと頑張って活動している人たちに向けて、寄付したといいます。子ども食堂とは、子供やその親をはじめとする地域の人々に、無料または安価で栄養のある食事を提供する社会活動です。賞金の使い道に対し、リスナーからは次のようなコメントが寄せられました。・すごい。さすが山ちゃんだなあ。・賞金を親のために使って、残りは寄付とか、かっこよすぎる。・寄付についてさらっと語るところが素敵。蒼井優さんが惚れるのも分かるわ。クイズ番組で得た賞金を、両親へのプレゼントと子ども食堂のための寄付に使った山里さん。自分以外の誰かのことを想っての行動と、気前のよさに、グッときますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月02日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「クイズにリベンジしたい」です。昨今、テレビ業界はすっかりクイズ番組ブームです。ミュージシャンもクイズ番組にどんどん出て活躍したら、面白いと思います。最近、『パネルクイズ アタック25』にキュウソネコカミのメンバーが出演し、見事優勝して話題になったりもしていました。以前、僕もクイズ番組『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』に挑戦して惨敗してしまったことをこの連載でお話ししましたが、それ以降、クイズ番組のオファーをいくつかいただけるようになりました。クイズがとにかく大好きなので、仕事をしに行っているというより、クイズに答えにテレビ局へ行っているという感覚です。楽しんで出演させていただいています。クイズ好きミュージシャンのひとりとして、ヒャダインさんとかと並んで僕のことも覚えていただけたらうれしいです。とはいえ、簡単な問題にうっかり回答ミスしたら「そんなのもわからんのか」と視聴者からツッコまれますし、緊張感は常に持っています。いちばん最初に出演した『小学5年生』は、とにかく頭が真っ白になりました。あの回答者席には間違いなく魔物がいます。普段だったら絶対にわかることなのに頭が回らない。番組放送後、母親からは「あんた、ほんまに……」と落胆の感想を述べられました。でも、おばあちゃんは出演したことを喜んでくれてました。そういうご年配の方など普段の音楽活動だけだと知ってもらえない人たちにも岡崎体育のことを認識してもらえる機会になったのではないでしょうか。そして、その次に出演した『くりぃむクイズ ミラクル9』では、なかなか活躍できたんじゃないかと自負しております。『小学5年生』との違いは何かと考えたとき、椅子があるかないかだ…と思いました。『小学5年生』はずっと立っているんです。立ったままでクイズに答えることって今までの人生でしたことないですから、そりゃ緊張します。やっぱり人は、物事を考えるときには座ります。『ミラクル9』はチーム戦だったし、なにより椅子があったので座ってじっくり考えられた。それで瞬発力や思考力をいつも通りに発揮できたのではと思ってます。実はまた『小学5年生』から出演のオファーをいただいたんです。今回、僕だけ椅子持ち込みOKにならないですか?座って参加できたら次こそ300万円獲得できる気がしています!おかざきたいいく『おはスタ』(テレビ東京系)火曜日にレギュラー出演中。5/26に約3年ぶりとなるコンセプトアルバム『OT WORKS II』をリリースする。※『anan』2021年5月19日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2021年05月15日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「クイズ番組」です。ご覧になった方もいるかもしれませんが、日テレ系の『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』に出演させていただきました。クイズ番組に出たのはこれが初めてです。ずっと出てみたいなと思っていたので出演できて、とてもうれしかったです。なぜ、クイズ番組に出てみたいと思ったかというと、よくスタジオの解答者席に座ると舞い上がってしまい、家でテレビを見ていたら当たり前に答えられることが答えられなくなると聞くけれど、それは本当か?もし本当なら体感したいと思ったからです。……で、番組をご覧になった方はおわかりかもしれませんが、結論から申し上げますと、めちゃくちゃ体感できました。はい、驚くほどテンパってしまいました。この番組では全部で11問出題され、11問目がとても難しいんです。でも、その最終問題の一歩手前の10問目をクリアできればドロップアウトができる。全問正解で賞金300万円。でも、ドロップアウトをすると100万円がもらえます。僕は、もう完全にこの100万円狙いでした。誰に何を言われてもどう思われてもいい、10問目でドロップアウトしてお金を手に入れる気満々でいました。……が、その手前の8問目であえなく撃沈してしまいました。その問題もたぶん家で、おせんべいつまみながら見ていたら間違えるわけがないような簡単な問題。でも、解答者席で「あれ?」と一瞬不安になり、冷静になろうと思えば思うほど、誰でもわかるような答えがわからなくなります。番組内で自分はちゃんといいコメントができているのか?番組の撮れ高は大丈夫か?そして賞金。そういう邪念が頭の中をぐるぐると駆け巡り、正解がどんどん遠のいてしまいました。解答者席、それはまちがいなく魔物が住む場所でした。そんなわけで、悔しい気持ちが残る初クイズ番組出演となりました。でも、とっても楽しかったです。知識で競うというのがまず面白いですし、出演することで知らなかったことを知れるのも楽しい。あと、クイズ番組は小さい子どもたちもたくさん見ていると思うので、僕のことを知ってもらう、僕のやっている音楽を知ってもらう入り口になったらうれしいです。自分で言うのもなんですが、勉強好きですし、ちょっとしたインテリ系ミュージシャンだと思うので、ぜひ今後もお声がけいただきたいですね。得意なジャンルは国語と地理です!おかざきたいいく『よなよなラボ』(NHK総合 毎月1回土曜24:05~)、『おはスタ』(テレビ東京系)火曜日、『ヒャダ×体育のワンルームミュージック』(NHK Eテレ 毎週火曜22:50~)にレギュラー出演中。※『anan』2021年2月3日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2021年01月30日テレビ史上初、3つの正解が用意されている新感覚クイズ番組「クイズ!金の正解!銀の正解!」の5月27日(土)今夜の放送回に、「あさが来た」などで人気の子役・鈴木梨央と「ウルトラマン」の新TVシリーズ「ウルトラマンジード」で主演を務める濱田龍臣が登場。様々なクイズに挑戦する。本番組は誰でもわかる“鉄の正解”、ひらめきがあれば出せる“銀の正解”、最高のひらめきが必要な“金の正解”という3つの正解を用意。最終的に“金の正解”を1番多く出せた人がナンバーワンに輝く斬新なスタイルのクイズ番組。MCは加藤綾子とフジテレビアナウンサーの榎並大二郎という元同期コンビが務めるほか、出題や説明をする神様こと「天の声」を個性派俳優・片桐仁が担当。そのほかレギュラー解答者として的場浩司、石川恋が出演する。今回は大河ドラマ「八重の桜」とNHK連続テレビ小説「あさが来た」の両作で主人公の子ども時代を演じたほか、「明日、ママがいない」『僕だけがいない街』など数々の作品に出演する現在12歳の鈴木さんと、こちらも大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少期を演じ、「怪物くん」シリーズや「OUR HOUSE」、ドラマ「模倣犯」などで成長した姿を見せる現在16歳の濱田さん、さらに18歳の女流棋士・竹俣紅、パンサーの向井慧という幅広い年齢、ジャンルのゲストたちが「ワンピース」とコラボした「間違い探し」や「1分ひらめきクイズ」など盛りだくさんのクイズに挑戦していく。今回ゲスト出演した鈴木さんが日本語吹き替えを担当する映画『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。本作で鈴木さんはダフネ・キーンが演じている物語の鍵を握るローラの吹き替えを担当。劇中でローラは英語とスペイン語を話すが、今回鈴木さんは英語のパートを日本語に吹き替え、スペイン語のパートはスペイン語で声を当てており、早口のスペイン語を見事に吹き替えた鈴木さんのポテンシャルの高さに驚くこと必至だ。「クイズ!金の正解!銀の正解!」は5月27日(土)今夜19時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2017年05月27日映画&舞台化される「あさひなぐ」への出演が話題となっているアイドルグループ「乃木坂46」が、今年開催される「第37回全国高等学校クイズ選手権」の番組サポーターに決定。彼女たちは、7月25日(火)に開催される都道府県代表を決める「全国一斉大会」で、全国の高校生たちにエールを送る。「高校生クイズ」は、それぞれが決勝の地“ニューヨーク”を目指し、二人一組で戦うクイズの甲子園。番組の総合司会は「ZIP!」の司会でお馴染み日本テレビの朝の顔、桝太一アナウンサーが務める。昨年に引き続き、今年も都道府県代表を決めるのはスマートフォンを使った全国一斉クイズ。全国11会場を生中継でつないでクイズを出題。日本全国の高校生たちが一斉に全国ランキングを争う史上最大のクイズバトルが繰り広げられる。今回番組サポーターを担当するのは、昨年に引き続き番組史上初の2年連続となる「乃木坂46」。今年は話題沸騰中の3期生メンバーも参加し、関東・関西の会場に分かれてのパフォーマンスを行う。さらに、各会場には豪華な応援タレントも参加し、大会を盛り上げる。桝アナウンサーは、「今年も乃木坂46さんとご一緒できて光栄です。その爽やかさに背中を押されて、高校生の皆もいつも以上の力を出してくれるはずです!」コメントし、「乃木坂46」のメンバーたちも「私たちも高校生に負けないぐらいのパワーやエネルギーを送って、全力で応援していけたらいいなと思います!」(白石麻衣)、「今年も、各地のタレントさんとコラボできると楽しいなと思っています。高校生たちの頑張りに負けないよう、全力で応援します!」(生田絵梨花)、「今年の乃木坂46は3期生も加入して、ますますパワーアップしているので、全力で盛り上げたいと思います」(桜井玲香)とそれぞれ意気込みを語っている。(cinemacafe.net)
2017年05月23日俳優の向井理が、きょう12日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP』に出演し、新クイズに「あれ?あれ?」とパニックに陥る。向井は、過去の正解率89%と同番組が得意。ホラン千秋に「昔と変わったな…」と放ち、意外な関係性が明らかになる。そんな中、小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読して解答するという新クイズに挑戦。向井は「小・中学校時代はずっと外で遊んでいた。家の中でゲームをしたことがない」と当時のエピソードを披露しながら、肝心の回答では「え?なんだっけ?あれ?あれ?」とパニックに陥ってしまう。また、今年都知事選に立候補して話題を集めた鳥越俊太郎が初参戦。「数あるクイズ番組の中でネプリーグだけは出たくなかった!」と弱気で、最終ステージ挑戦を前に「いつもテレビで見ているんだけどまさか自分がここに立つとは…」とプレッシャーを語る。
2016年12月12日現役の議員がクイズに挑戦するテレビ朝日の単発バラエティ番組『緊Q国会!世界の名案』が、12月3日(14:55~16:25)に放送される。この番組は、日本でなかなか解決できない社会問題に対して、世界の国々で解決した"名案"を用いて解決しているのかを紹介していくもの。今回は、民進党の玉木雄一郎衆院議員、自民党の金子恵美衆院議員、都議会議員の音喜多駿氏が解答者となり、それぞれの答えについて、キャイ~ンの天野ひろゆき、眞鍋かをりと、スタジオ観覧の80人が、支持・不支持を表明する。出題されるのは、出題されるのは、世界大学ランキングで上位を占めるアメリカの教育方法や、住みたい街の全米1位選ばれたオレゴン州・ポートランドでの地方活性化の方策など。自民党の石破茂前地方創生相が"ご意見番"として、解説を行う。MCを務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一は、収録を終えて「石破さんが面白い方だということは存じ上げていたのですが、今回はより柔らかい部分、くだけた一面を披露してくださいました」と、新たな発見を得た様子。解答者の議員に対しては「『こんなことも知らないのか』と視聴者に思われかねないリスク。さらに"支持率"という最も気になる数字まで背負いながらクイズに答えなければならず、非常にリスキーな番組だったと思います」と心労を思いやっている。
2016年11月28日2010年8月から2012年3月まで放送されたTBS系バラエティ番組『クイズ☆タレント名鑑』が4年半ぶりに復活し、パワーアップした新番組『クイズ☆スター名鑑』(毎週日曜18:55~19:56 ※初回2時間スペシャル)として10月16日にスタートする。7日に都内スタジオで初回収録が行われ、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳、田村亮、フリーアナウンサーの枡田絵理奈らが参加した。同番組は、芸能人・有名人を題材としたクイズ&ゲームで"笑い"と"下世話"を届けるクイズバラエティ。MCは田村淳と枡田アナが務め、田村亮がレギュラー出演するほか、おぎやはぎ、FUJIWARA、有吉弘行ら当時のおなじみのメンバーがそろう。初回収録を終え、淳は「4年半たって番組どうなってるかなと思ったんですけど、相変わらずのゲスいクイズ番組で(笑)。あのままの状態でスタートが切れたのはすごくよかった」とコメント。「情報が多かったり、ためになるクイズ番組が主流ですけど、一切なんの情報性もなく教養も身につかない番組だけどなぜか最後まで見てしまうようなクイズ番組を心がけた。それはちゃんと出せたかな」と手ごたえを見せた。また、「芸能通の人が見たら楽しめるというのは相変わらずかな」と淳。さらに、「最近テレビが縮こまったなんて言われがちですけど、そんなのは一切度外視でやってますから。見てるとなんとなく犯罪者事情もわかってきますから(笑)」と話した。相方の亮も「基本的にクイズ番組をうたってるんですが、クイズとして公平に扱ってもらえないっていう…。クイズの内容もバカバカしいので、それも魅力」と番組をアピール。同番組で古巣TBSにレギュラー復帰する枡田アナも「ほっぺが痛いくらいずっと笑っていたので本当に楽しかったです」と振り返った。
2016年10月08日女優の広瀬すずが、5日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP』(レビュラーは毎週月曜19:00~19:57)に出演し、クイズのプレッシャーで「吐きそう…」と漏らす。広瀬は、山崎賢人、石井杏奈、中川大志とともに、映画『四月は君の嘘』チームとして参戦。今回がクイズ番組初挑戦で、1stステージから緊張のために「(答えが)出てこなぁい」とパニックに陥る。その後、林修先生が厳選した漢字クイズで正解を連発するなど活躍を見せるが、最終ステージで再びプレッシャーに襲われ、「吐きそう…」と心境を吐露。恥ずかしい勘違いもしてしまう。この日の放送には、モデル・りゅうちぇるも出演。収録が進むにつれて、体に異変が発生する。ほかにも、小島瑠璃子、橋本マナミ、東国原英夫、徳光和夫、秋野暢子、蛭子能収が登場する。
2016年09月02日"どんでん返し"が味わえる新感覚のクイズ番組『最上級のひらめき人間を目指せ! 金の正解!銀の正解!』が、フジテレビ系で21日(19:00~20:24)に放送される。この番組は、1つの問題に対して、誰でも答えられる正解を「鉄の正解」、ひとひねりした正解を「銀の正解」、さらにひねった大正解を「金の正解」と名付け、正解の爽快感を何度も楽しめるクイズを出題していくというもの。1問のクイズに「正解の喜び」「第2の正解の驚き」「最上級の大正解の大喜び」という感情が揺さぶられる"ドラマ"が何度も押し寄せるのが特徴で、番組では「三段階クイズ」と呼ぶ。これに挑戦するのは、石川恋、井上裕介(NON STYLE)、田中美佐子、的場浩司、吉村崇(平成ノブシコブシ)で、井上や的場らは「金の正解」を獲得して「ひらめくって気持ちいいー!!」と興奮。また、漢字のクイズに苦戦して吉村から突っ込まれた的場が「俺は家で漢字検定の勉強してるんだよ!!」と怒りだすほど、スタジオはヒートアップする。出題は、ラーメンズの片桐仁が「天の声」として担当。アドリブを交えて、パネラーたちに突っ込んでいく。企画のフジテレビ情野誠人氏は「"クイズの正解は一つ"という常識を打ち破る全く新しいクイズ番組を生み出しました。答えを見つけるのがとても難しい"金の正解"がひらめいた時は、気分爽快間違いないです!」と見どころを話している。
2016年08月10日支持率43.4%の圧倒的な強さ!出社前の朝に見るテレビ番組。せっかく見るなら、さわやかで明るい気分にしてくれる番組がいいですよね。慌ただしい朝、面白そうな番組を求めてチャンネルを変えるという時間もないため、「朝はこの番組」と決めている方も多いと思います。そこで今回は「平日朝見ているニュース番組・情報番組」について、20代の女性561名に聞いてみました!>>男性編も見るQ.平日朝見ているニュース番組・情報番組を教えてください※地上波キー局のみ(複数回答)1位めざましテレビ(フジテレビ)43.4%2位朝、テレビは見ない16.6%3位NHKニュースおはよう日本15.3%4位ZIP!(日本テレビ)14.2%5位スッキリ!!(日本テレビ)11.0%■めざましテレビ(フジテレビ)……・「かわいいアナウンサーや『きょうのわんこ』、伊藤アナのダジャレに癒やされて出勤しています」(25歳/情報・IT/クリエイティブ)・「もう10年以上朝はめざましテレビ。お気に入りのコーナーは『今日の占いCountDown』」(22歳/ソフトウェア/技術職)・「朝の大塚さんと長野美郷ちゃんに癒やされるから」(25歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「7時前の最近のはやりを紹介しているコーナーがお気に入りです。会社と家の往復だけだと世間とズレができてしまいそうなので、貴重な情報源です」(25歳/商社・卸/営業職)・「アナウンサーの仲が良さげなのが伝わってきて明るい気分になる。イマドキのコーナーが好き」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■朝、テレビは見ない……・「朝はNHKラジオ第一放送を聴きながら、朝食をとり、ニュースを聞いたら、仕事に出掛けます」(27歳/医療・福祉)・「朝テレビを見るとダラダラしてしまうからつけていない」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「朝は新聞を読んでいるし、朝にテレビを見る習慣がないので見ていない」(24歳/不動産/事務系専門職)■NHKニュースおはよう日本……・「落ち着いている。チャラチャラしていない。『まちかど情報室』が案外面白い」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「ニュースはやっぱりNHKが一番分かりやすいと思う。ニューヨークからの中継が好き」(24歳/生保・損保/専門職)・「まじめに、地域の情報も伝えてくれる唯一の番組だと思う」(27歳/団体・公益法人・官公庁)■ZIP!(日本テレビ)……・「今までずっとズームインを見てたので、その延長で日テレを見てます。火曜レギュラーのMAKIDAIがかっこいいです」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)・「関根麻里さんがなんとなく好きだから。この番組ののほほんさが朝にちょうどいいから」(23歳/電力・ガス/技術職)・「女性をターゲットとしたコーナーが多い気がする」(24歳/機械・精密機器/営業職)■スッキリ!!(日本テレビ)……・「とにかくMC(加藤浩次さん、葉山エレーヌちゃん)がいいし、海外の歌手とか有名人がよく出るのがイイ!あと『エンタメまるごとクイズッス』を毎日楽しみにしています」(22歳/そのほか/販売職・サービス系)・「ニュースなどが見やすいしエンタメコーナーや歌手などの特集コーナーが好きだから」(28歳/自動車関連/営業職)・「『スッキリ商品開発部』。モスバーガーとのコラボは毎年期待しています」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ)総評なんと、支持率43.4%と圧倒的な人気で1位を獲得したのは「めざましテレビ(フジテレビ)」でした。メインキャスターの大塚さんや人気女子アナウンサーの面々を見ると、「癒やされる」人も多いよう。17年も続いているという安定感、番組の平和な雰囲気が朝にぴったりなのかもしれません。続いて、2位から5位のランキングも、男性編と全く同じ。2位の「朝、テレビは見ない」派には、ラジオや新聞で情報収集する方が多いようです。3位の「NHKニュースおはよう日本」では、生活に役立つ便利グッズを紹介する『まちかど情報室』が人気でした。地域密着の情報を提供してくれるというのも人気の秘密のようです。4位の「ZIP!」はズームインを引き継いで、今年始まったばかり。これからの躍進が期待されます。「ZIP!」が伸びれば、その後の時間帯の「スッキリ!!」の視聴率もアップしそう。たまにはチャンネルを変えて、別の番組を見ると新しい発見があるかもしれませんね。(文・ペンダコ)調査時期:2011年5月25日~6月1日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性561名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】日曜日の昼間(10時~14時)につい見てしまうキー局のTV番組【ランキング女性編】平日の朝「なんか良い1日になりそう」と思える出来事【ランキング女性編】通勤電車でしていること完全版(画像などあり)を見る
2011年07月31日