皆さんは、義家族の言動に怒りが込み上げたことはありますか?今回は義実家の家業を継いだエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:しのささむつ家業を継ぐ婿養子になった主人公は、休日の度に義父から家業である農業を手伝わされ、家族との時間もとれず困っていました。ある日、妻が2人目を妊娠したことから、義父に今後は手伝いはできないと話します。すると義父から家業を継がないかと提案されました。仕事は義父が中心となってやるので、家族の時間も増えると言われて承諾した主人公。しかし実際は「じゃあ次これやって」と言って、義父は次々と主人公に仕事をお願いするのです。仕事を頼んでおいて自分は休憩に行ってしまう義父に主人公は不満を抱きます。給料はまともに支払われず自分は楽ばかりの義父。休みも与えられないので家族の時間は取れず、主人公は憤ります。逆ギレ!?出典:愛カツ耐えられなくなった主人公は「話とまったく違うじゃないですか!」と義父に詰め寄りました。すると義父は「うるせぇなぁ」と逆ギレ。自分の非を認めない義父に、うんざりする主人公なのでした。読者の感想当初の提案とまったく違う仕事内容だと、誰でも不満が募りますよね…。自分で提案したのなら、約束は守ってもらいたいものです。(30代/女性)約束と違うことを強要して、指摘されたら逆ギレするのは主人公に対して失礼ですよね。給料をきちんと払わないこともありえないです。このような態度をとられたら、うまくやっていく自信がなくなると思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月18日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。父の会社を継いだ結果サラリーマンとして働いていた主人公。父が突然亡くなり、主人公は父が経営する会社を継ぐことに。最初は慣れない作業の連続でしたが…。社員の助けも借り、少しずつ仕事に慣れてきたある日のこと。経理の作業中、異様に給与が高い女性社員がいることに気づきます。気になった主人公は本人を呼び出し、直接理由を聞くことにしました。本人に確認出典:エトラちゃんは見た!すると女性社員から「知らないんですか?」と逆に質問されてしまう主人公。そして女性社員は、主人公の父の秘密を暴露し始めます。ここでクイズ父の秘密とは?ヒント!主人公が耳を塞ぎたくなる内容でした。父の愛人だった出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「女性社員を愛人にしていた」でした。異様に高い給与は愛人である女性社員に対する手当だと判明。余分な額を払う必要がないと感じ、主人公は「来月から減給で」と伝えます。女性社員は納得いかない様子で「は?」と怒り出しますが…。意外にも簡単に引き下がり、主人公は一安心するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月12日2月1日(現地時間)、『ロッキー』シリーズでアポロ・クリードを演じたカール・ウェザースが亡くなった。76歳だった。長年友情を築いてきた『ロッキー』のシルヴェスター・スタローンが、インスタグラムに動画メッセージを投稿し追悼した。「昨日、私たちはレジェンドを失いました。私の人生は、カール・ウェザースに出会った日に、永遠に良い方向へと変わったのです。死しても力と共に。パンチし続けて」というキャプションが添えられている。動画の中のスタローンは、『ロッキー』の中でライバル同士だったロッキー&アポロがパンチを打ち込み合う抽象画の前で「今日は本当に悲しい日」「心が引き裂かれそうで、言葉にできないくらいです」とひどく落ち込んでいる様子。カールについて「私の人生、成功、すべてにおいて不可欠な人でした」として「賛辞を送りたい」と話した。「『ロッキー』で成し遂げたことは、彼がいなければ決してできませんでした。彼は本当に素晴らしい人でした。声も体格もパワーも運動能力も。でも、もっと大事なのは彼の心と魂がさらに素晴らしかった」と称えた。カールの出演作には『ロッキー』のほか、『クリード チャンプを継ぐ男』「マンダロリアン」などがある。(賀来比呂美)■関連作品:ロッキー
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。レストラン父から継いだ一流レストランを経営している主人公姉妹。主人公と姉は別の店を継いだのですが…。ある日姉から「店を手伝いにきてほしい」と連絡がありました。料理長が次々に出典:Youtube「Lineドラマ」名料理長が立て続けに辞めてしまい、人手不足になっているとのこと。姉は主人公に「料理長として店を手伝ってほしい」と打診をしてきたのです。問題さあ、ここで問題です。一流の料理店の料理長が立て続けに仕事を辞めていった原因とは?ヒント原因は店のオーナーである姉にありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「姉の方針で利益を追うばかりに料理の質が下がったから」でした。念のため主人公は、残っているスタッフにも話を聞いてみることに…。するとほとんどのスタッフが、姉の方針に不満を持っていたのです。利益の大切さは理解できるものの、姉の偏った方針に言葉を失う主人公。さらに料理の質が下がったことで客足も減っていきます。姉の店の経営はどんどん苦しくなり、頭を悩ませる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月02日独身男の私は、先日まで東京で不動産営業をやっていましたが、実家のオンボロ旅館を継ぐために辞職して帰郷したばかりです。子どものころの甘酸っぱい思い出が詰まった地元も、今ではさびれた温泉街。良質な源泉はあるものの、再建は簡単ではありませんでした。傾く旅館の経営…私が戻ってすぐの月末。父が旅館の収支試算表を手にうなだれていました。「これじゃつぶれる……」と。このところ観光業の景気は悪く、近所の老舗旅館も次々と廃業。聞けば、幼なじみの実家もどこかの開発業者に宿を売り渡すとか。「開発業者はここに巨大な観光施設を建てるそうだ。お前の親が承諾しないから困っているらしい」と言われたのを思い出した私は、父に売却の話をしてみました。しかし頑固な父がうなずくはずもなく……。意外なことを言いだしたのです。「実は、ウチに資金援助を申し出てくれた会社がある。銀行への返済も肩代わりしてくれるんだと。ただ、1つ条件が……」私は、こんなつぶれかけの旅館に資金援助? と驚きました。困惑して「条件って?」と尋ねると……。「お前がその会社の社長令嬢と結婚することだ。頼む、この縁談を受けてくれ! 孫の顔だって見たい! それがこの旅館を子々孫々続けていく唯一の道だ」と言うのです。今どき政略結婚!?時代遅れの政略結婚、愛のない婚姻関係。相手にも失礼だと思いつつ、他に決まった女性がいるわけでもない私は、泣きすがる両親の頼みを断れず、ズルズルと式当日を迎えてしまったのです。新婦となる社長令嬢とは、顔合わせで一度会っただけ。かわいらしい顔立ちだとは思ったものの、ずっと仏頂面で、「きっと彼女も望まぬ結婚なんだ」と、適当に地元を案内して終わったのでした。結婚式当日。控室に行くと、その令嬢がやはりムスッとした顔で宣言してきました。「あなたには結婚を約束した女性がいたそうですね。それならそれで結構です。私たちは親の利害関係の上に成立しただけ夫婦関係なので、そのおつもりで」ん? 私に婚約者? どこからそんな話が? しかし、納得がいかない結婚にさんざん抵抗したのは事実なので、図星を突かれた私は黙り込みました。彼女も大きなため息をつき、式は粛々とおこなわれたのです。思いも寄らない展開に結婚して半年が過ぎました。蝶よ花よと育てられた社長令嬢に、若女将としての役など期待していなかった私たちはビックリ。義両親からの資金援助に加えて、旅館の現場を切り盛りするだけでなく、インターネットやSNSでの集客にも取り組み始め、若年層や女性のお客さまが急増したのです。笑顔を絶やさない彼女への印象が変わった私でしたが、今も寝室は別。手も握ったことのない仮面夫婦でした。同じ旅館で働く同僚の関係でしかありません。そんなとき、事件がぼっ発します。なんと私たちの旅館が倒産寸前というウワサが出ていて、食材や備品の業者が次々と契約を切ると言ってきたのです。代金回収の見込みがないから取引をやめたほうが良いという話が流れているそうで……。事実はまったく逆なのに、一体誰が?私が頭を抱えると、妻が言いました。「ウワサの出どころには心当たりがあります。私が何とかしますから、しばらく待っていて」それから数日後……。彼女は、本当にウワサを流した犯人をひっ捕まえて連れてきたのです。開発業者と結託していた犯人は?妻が連れて来たのは、なんと私の幼なじみでした。「お、お前がウワサ元!? なんでだよ?」と問い詰めた私に、彼は逆ギレ。「お前たちがいつまでたっても開発業者に売ろうとしないからだよ!」なんと彼は、ウチをつぶして土地が開発業者の手に渡ったら成功報酬を受け取る予定だったというのです。どうやら、他の旅館も経営難に追い込み売却をそそのかしていた様子……。さらに、冷たい目で彼を見下ろしながら妻が言い放ちました。「結婚前の私に、夫にはプロポーズをした女性がいるって吹き込んだのもこの人でした。ウチからの資金提供をやめさせるためでしょう」だから結婚当初、彼女はいつもふさぎ込んだ様子だったのか……。全然知らなかった私は、続く言葉にさらに仰天しました。「ここは初恋の思い出がある大切な場所なの。開発業者の手には渡さない、旅館と温泉は私が守る!」甘酸っぱい思い出の相手は…妻が、他の旅館にも開発業者と結託していたことを話すと告げると、幼なじみは、歯ぎしりしながら退散していきました。私は、古い記憶がよみがえりつつあるのを感じながら、妻に聞いてみました。「あの……初恋の場所っていうのは? 君はこの街に来たことがあるの?」「やっぱり気付いていなかった? 私は小学生のころ、1年間だけここに住んでいたの。あなたと遊んだこともあるわ」顔も名前もすっかり忘れてしまっていたけれど……。甘酸っぱい思い出の相手は、なんと彼女だったのです。妻は、思い出の温泉地のピンチを聞きつけ、旅館を助けるため親に相談したのだとか。しかし、再会してみれば当の私は昔のことを覚えておらず、他に婚約者がいると言われて落胆したのだそう。すべてを思い出した私は、彼女に謝罪と感謝の意を告げました。そして、淡い恋心が復活してきたのを感じたのです。その後、ウチの旅館の経営は右肩上がりに。開発業者に売り渡していなかった旅館とも協力し、全員でこの温泉街を盛り上げていく計画も始動。これからは妻と本当の夫婦になって、一緒に地元を守っていきたいと思っています。--------------旅館再建のための政略結婚かと思いきや、初恋の相手同士だったとは……すてきなお話ですね。開発業者と手を組んで温泉街ごとつぶそうとしていた幼なじみのたくらみを見破ることもでき、一件落着ですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2023年12月31日マイケル・B・ジョーダン主演作『クリード』シリーズの第4弾が製作されることが分かった。同シリーズでプロデューサーを務めてきたアーウィン・ウィンクラーが、「Deadline」のイベントで明かした。ウィンクラーは、「現在『クリード4』の製作を予定しています。本当にいい物語とプロットがあります。ストライキのせいで少し遅れてしまっているのですが、いまから1年後くらいには撮影前の準備に入れるでしょう」とのこと。また、ウィンクラーと共に第3弾の製作を務めたエリザベス・ラポーゾは、「第3弾が成功したこと、もっと観たいという人たちがたくさんいることは本当にうれしいです」と語った。第4弾の監督は、第3弾『クリード 過去の逆襲』で長編監督デビューを果たしたマイケルが続投するという。ウィンクラーは「彼が(監督に)なるでしょう。とてもいい仕事をしましたからね。カメラの扱いも慣れていますし」とマイケルの監督ぶりに太鼓判を押している。マイケルは今年初め、米情報番組「Good Morning America」に出演した際に「また監督をやってみたいかと聞かれて「やるべきです」と答えた。「最初の挑戦で学んだすべての教訓を生かして、またやりたいです。(監督業が)すごく好き。大好きなんです」と話していた。(賀来比呂美)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年11月21日クリード(CREED)から、2023年冬限定フレグランス「アブソリュ アバントゥス オーデパルファム」が数量限定で登場。クリードのアイコン香水「アバントゥス」を再解釈1760年にイギリス・ロンドンに創設され、ビクトリア女王を始めとする各国の王室に認められた最高峰フレグランスメゾンブランド・クリード。そんなクリードの名香「アバントゥス」を再解釈した、独創的でエレガントな限定フレグランス「アブソリュ アバントゥス オーデパルファム」が、2023年冬限定でお目見えする。いきいきとしたグレープフルーツが香りの引き立て役に爽やかなベルガモット、レモン、ブラックカラントの繊細なトップノートからスタートし、みずみずしいグレープフルーツが弾けるような柑橘系の香りを引き立てる。ミドルノートでは「アバントゥス」で人気のパイナップルをベースに、力強いパチョリ、アーシーなベチバーによって際立った、温もりのあるカルダモンとシナモンとのコントラストを楽しめる。そして、ムスクとアンバリーノートが余韻を残してフィニッシュする。【詳細】「クリード アブソリュ アバントゥス オーデパルファム」75mL 58,960円<数量限定>発売日:2023年11月1日(水)数量限定発売【問い合わせ先】インターモード川辺 フレグランス本部TEL:0120-000-599
2023年11月10日クリード(CREED)の2023年秋冬フレグランス「カーミーナ オーデパルファム」が、2023年10月12日(木)より、伊勢丹新宿店本館6階「サロン ド パルファン 2023」を皮切りに発売される。“大胆で情熱的な女性”を表現したフレグランス「クリード」は、1760年にイギリス・ロンドンで創設され、ビクトリア女王を始めとする各国の王室メンバーに認められた最高峰のフレグランスメゾンブランドだ。1854年にはパリにも拠点を設け、希少な原料を用いたハンドメイドを重んじた製造を続け、ラグジュアリーフレグランスブランドとしての地位を確立している。そんなクリードの新作「カーミーナ オーデパルファム」は、ヘンリー・クリードのファッションスケッチブックを着想源にしたフレグランス。スケッチブックに描かれていたカラフルで壮麗なドレスからインスピレーションを得て、大胆で情熱的な女性を表現。"フローラル ウッディ アンバーの香り"を完成させた。パワフルな香りをもたらすブラックチェリーとピンクペッパーが、バイオレットと微かなローズの香りにモダンさをプラス。繊細なムスクとアンバー、カシミアウッドを加え、温かな余韻を残した。【詳細】「クリード カーミーナ オーデパルファム」 30mL 31,790円、75mL 48,290円発売日:2023年10月12日(木)発売場所:伊勢丹新宿店本館6階「サロン ド パルファン 2023」ほか【問い合わせ先】インターモード川辺 フレグランス本部TEL:0120-000-599
2023年10月13日映画『クリード 過去の逆襲』の4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDが、明日10月4日(水) にリリースおよびレンタルがスタートする。本作は、『ロッキー』シリーズでシルベスター・スタローン演じる主人公ロッキー・バルボアの意志を受け継ぐ後継者、アドニス・クリードの物語を描くシリーズ第3弾。ボクシング界を制覇し充実した日々を送っていたアドニスが、⻑期間の服役を終えた幼なじみのデイミアンとの過去の因縁と向き合い、自らの未来を賭けた戦いに挑む姿が描かれる。4K ULTRA HD、そしてブルーレイ&DVDには『ロッキー』シリーズ、『クリード』シリーズファンにはたまらない豪華映像特典を収録。「撮影の舞台裏」では、主演・監督を務めたマイケル・B・ジョーダンをはじめスタッフやキャストの臨場感あふれる撮影の様子が収められている。飛行機との競争を試みるシーンから始まる映像についてマイケルは、「これを数年前に提案した時は驚かれたけど実現した」とコメント。「アクション!」の合図で、クラウチングスタートで走り出すと飛行機を相手に全力疾走。「最高だ。いい加速だった」と語る彼が、体当たりでこの作品の撮影に挑んでいる様子がよくわかる場面となっている。映像特典「撮影の舞台裏」よりまた、映像では「映画作りとはチームワークだ」と語る彼の制作に対する情熱やこだわりを感じることができる。ろう者の娘、アマーラ・クリードとの手話を使った対話シーンの撮影では、手話をすぐに覚え、さらにその出来栄えや改善点を確認するためにスタッフに意見を求めていたというマイケル。ミラ・デイビス・ケント(アマーラ・クリード役)も「“大丈夫、できるよ”って私を励まして、安心させてくれた」と、人柄も優れた人物であったことを語るなど、共演者のインタビューもたっぷりと収められている。ほかにも、撮影が何日にもかけて行われ、実際に殴られることもあるという過酷なファイトシーンや、飛行機を生身で引っ張る特訓、“飛行機牽引走”シーンの舞台裏に加え、本作で最大の敵となるジョナサン・メジャース演じるデイミアン・アンダーソンとの奮闘の様子を映した「かつてないライバル」や、劇場版からは削除された貴重な「未公開シーン集」も収録される。『クリード 過去の逆襲』グリーティング&15秒スポット<リリース情報>『クリード 過去の逆襲』10月4日(水) 4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDリリース同日ブルーレイ&DVDレンタルスタート●ブルーレイ&DVDセット(2枚組)価格:5,280円(税込)『クリード 過去の逆襲』ブルーレイ&DVDセット ジャケット【映像特典】・撮影の舞台裏・かつてないライバル・未公開シーン集●4K ULTRA HD&ブルーレイセット(2枚組)価格:7,480円(税込)※映像特典はブルーレイ&DVDセットと同じ内容になります。『クリード 過去の逆襲』4K ULTRA HD&ブルーレイセット ジャケット制作年:2023年 / アメリカ / 映倫:G / 本編116分公式サイト: Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年10月03日■前回のあらすじ2人は大学4年になり、K男は東京の会社に内定をもらったことを報告します。一方、もちこは地元・関西の会社から内定をもらい、Uターンする予定でした。遠距離になることから、もちこはK男に結婚について本気度を確かめるのでした。■「結婚は前向きに考えている」と宣言■もちこはあることを提案5~6年は東京で経験を積みたいから、結婚はその後と言うK男。「28歳頃に結婚」という具体的なプランに安心したもちこは、今までの中途半端な関係を指摘し「ちゃんと付き合わへん?」と提案。すると、K男はまさかの「その必要はない」とバッサリ…!このあと、K男のありえない言い分が展開されていきます。次回に続く「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」(全34話)は22時更新!
2023年09月25日『クリード 過去の逆襲』がPrime Videoにて8月9日(水)よりレンタル開始、8月26日(土)より見放題独占配信開始されることが決定した。3月3日に全米公開され、スポーツ映画として史上最高となる5,860万ドルのオープニング興行収入を記録、最終的な全米興収は1億5,620万ドルという「ロッキー」「クリード」シリーズ最高の数字となり、全世界興収は2億7,520万ドルという大ヒットとなった本作。ボクシングで華々しい成功をおさめたチャンプ、アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)の前に、幼なじみでかつてボクシングの天才と呼ばれたダミアン・アンダーソン(ジョナサン・メジャース)が現れ、誰にも言えない過去と対峙することになる、というストーリー。米批評サイトRotten Tomatoesでは 一般鑑賞者のスコアが96%と非常に高く、批評家の評価でも88%FRESH と高評価を受けた。主演・監督は『ブラックパンサー』や『ウィズアウト・リモース』のマイケル・B・ジョーダンが務める。J.コール、ビッグ・ショーン、ケラーニ、J.I.D、アリ・レノックス、Bas、「EARTHGANG」、Cozzら豪華アーティストによる楽曲も本編を盛り上げている。『クリード 過去の逆襲』は8月9日(水)よりPrime Videoにてレンタル開始、8月26日(土)より見放題独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年07月26日皆さんは義実家との関係はうまくいっていますか?今回は、家業を継いだ婿養子の身に起こった災難を紹介します。イラスト:しのささむつ義実家の家業を継いだものの婿養子として、梨農家を営む妻の実家で、義両親と同居中の主人公。結婚当初、義父は農家の仕事は手伝わなくていいと言ってくれていました。しかし、その言葉に反して、義父は主人公が休日のたびに1日中農家の仕事を手伝わせるようになったのです。休みがなく、妻や娘との時間が取れなくて困っていたとき、妻に「2人目ができたの!」と言われます。さすがにこのまま休日家族と過ごせないのは困ると思った主人公は、義父にもう手伝えないと伝えました。すると義父が「うちを継ぐのはどう?」と提案します。「仕事は俺が中心にやるし、農園は家の近くだから家族の時間も増える」と話す義父。それならと、主人公は会社を辞めて農家を継ぐことにしました。話がまったく違う!出典:愛カツしかし実際は、仕事を主人公に押し付けて義父は楽してばかり。給料もまともに払われず、休日もありません。そんな状況に耐えられなくなった主人公が「どういうことですか!」と言うと、義父は「こっちは年寄りだぞ」と逆ギレ。盛大な喧嘩に発展し、結局別居することになったのでした。その後、義父から毎日電話がありますが、主人公は今後の関わり方を迷うのでした。義父とは別居することに家族のために農家を継いだのに、給料も休みもないのは困りますね。都合良く話す義父に騙されてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』のブルーレイとDVDが10月4日(水)に発売されることが決定し、本作で監督・主演を務めた、マイケル・B・ジョーダンのインタビューが到着した。本作は、自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く待望の第3弾。マイケル・B・ジョーダンが、ロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードを演じ、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の征服者カーン役で圧倒的な存在感を見せたジョナサン・メジャースが、クリードの幼なじみで“最強の敵”となるデイムを演じる。『クリード』シリーズを通じて主人公アドニスを演じ、三部作の集大成となる本作で監督も務めたマイケル・B・ジョーダン。「このような大きな映画に関わることができて、とても恵まれているし、幸運なことだと思う。だって自分のキャリアはインディペンデント映画の、セリフもないようなエキストラからスタートしたんだから」と振り返る。「でも、そうした環境にいたからこそ、照明や撮影、音響といった、映画づくりにおいて必要なことを学び、成長してきたんだと思う。そこで見て、学び、そして質問できるような環境があったからこそ、カメラの後ろにいる時の振る舞い方や、監督になるために必要なことなどを学ぶことができた。自分のキャリアにおいて、そのような環境に身を置くことができたのは本当にラッキーだった。撮影現場では、次に何が起こるのか予測できるようになったし、自分の限界も分かったからね。僕は自分自身にチャレンジすることが大好きなんだ」と笑顔を見せた。そうして完成した本作は、『ロッキー』サーガ史上最大のヒット作となった。それゆえ、「また監督をやりたいと思っているんだ」と充実感をにじませるマイケルは、「今度は自分が出演しない作品にもチャレンジしてみたい。役者としての自分の演技を気にすることなく、物語を語る上で、目の前の役者の演出に100%集中できるような作品とかね。それが僕にとっての次のチャレンジだと思う。でも誰もがこういう恵まれた立場に立てるとは限らない。才能のある人でも、僕のような機会を得られない人はたくさんいるからね。だから、何事もおごることなく、できる限りチャレンジしていきたいと思っている」と決意を語った。最後に、“ここは何度でも観返してもらいたい”というポイントについて「何度か映画を観ると、デイムが“日記”のようなものを持っているのが分かると思う。例えば若い頃のアドニスとデイムが、試合の前に次の対戦相手について話しているところにその日記が出てくるんだけど、その日記にはデイムがどうやって攻撃を仕掛けていくか、という思考が綴られているんだ。それからデイムが出所後にアドニスと再会した時に入ったダイナーでも同じ日記がテーブルの上に置いてあって。アドニスから『最近はどうしてる?仕事はどうした?』と尋ねられた時には、すでにアドニスを倒してやろう、攻撃してやろうと決めていることがうかがい知れるんだ。そしてデイムの初試合のシーンでも、その日記がロッカールームに置いてあることに気づくと思う。だから作品を通して、デイムがアドニスの人生をかき乱してやろう、アドニスを倒してやろう、と考えている象徴としてその日記が出てくるんだ。これは僕が仕掛けたイースターエッグ(隠されたメッセージ)みたいなものだね」と語った。『クリード 過去の逆襲』特典映像『クリード 過去の逆襲』()10月4日(水)4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売/ブルーレイ、DVD レンタル開始■ブルーレイ&DVD セット(2枚組)5,280円(税込)【映像特典内容】●撮影の舞台裏●かつてないライバル●未公開シーン集 ※シーン29※シーン40※シーン103■4K ULTRA HD&ブルーレイセット(2枚組)7,480円(税込)※映像特典はブルーレイ&DVDセットと同じ内容になります。発売元︓ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元︓NBC ユニバーサル・エンターテイメント※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。2023年/アメリカ/116分(C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
2023年07月13日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作で現在公開中の『クリード 過去の逆襲』より、反響を呼んでいる大迫力の本編映像“アドニスVS デイム 魂の死闘”が解禁された。本作は、自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く『クリード』シリーズの第3弾。ロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードをマイケル・B・ジョーダン、アドニスの幼なじみで“最強の敵”となるデイムをジョナサン・メジャースが演じる。いち早く作品を鑑賞した観客からは、「MBJがまさかここまでアツいドラマの撮れる男だったなんて!」などSNSで熱狂と興奮の声が続々発信されている。また、アドニスとデイムの戦いには、ボクシング経験者からもアツいコメントが寄せられており、俳優の赤井英和は「ボクシングの試合、リングで見る相手、ほんまあんなやで。ふたりのボクシングから、愛やな、愛、感じんねん」とコメント。芸人/元プロボクサーのロバート山本博も「試合の迫力はリングサイドで試合を見ているかのような会場の歓声、試合中は音と映像と振動による没入感。1秒も目が離せない展開。そして試合終わりのふたりの会話が本当に良かった!!」と絶賛している。今回、解禁された本編映像は、マイケル・B・ジョーダンが演じる最強チャンプのアドニスと、18年振りに姿を現した幼馴染のデイムがリングで対峙し、死闘を繰り広げる場面。互いにコーナーで臨戦態勢を整える中、アドニスの視点の先には少年時代のデイムが浮かびあがる。アドニスが封印してきた“過去の過ち”によって全てを失い、復讐に燃えるデイムが睨みつける先には若き日のアドニスの姿。リングの上で互いの過去の姿を見つめると観客たちは消える。マウスピースをはめて立ち上がったふたりの背後でゴングが鳴る。そして、巨大スタジアムの中央に設置されたリングには白のトランクスのアドニスと黒のデイムのふたりだけ。アドニスが咆哮してパンチを見舞うと、デイムも2倍にして打ち返す。互いに一歩も引かず、更に気合いを込めて叫んだ後、強烈なクロスカウンターでふたりは大きなダメージを受ける。この瞬間、満員の観客たちが絶叫をあげた。スポーツ映画史上初のIMAXカメラで撮影された壮絶なファイトシーンは、飛び散る汗の粒、強烈なパンチがボディに食い込む瞬間などをダイナミックにとらえた圧巻の映像となっている。また、『はじめの一歩』や『ワンパンマン』など、日本のアニメや漫画の影響を受けたマイケル・B・ジョーダンだが、このふたりきりのファイトシーンこそ日本アニメの影響を受けていると明かし、「すべてが暗い深淵のようになるところは、『NARUTO-ナルト-』のサスケとナルトを思い起こします。戦士であるふたりは、戦うしかない。コミュニケーションや感情表現ができる唯一の方法がボクシングであり、戦うことなんです。だから、僕は他の人物をみんな消して、ふたりが戦っていることだけを描いた。これが多分一番具体的に日本アニメに結び付けられるシーンだと思います」と語っていた。『クリード 過去の逆襲』本編映像”アドニスVSデイム 魂の死闘”『クリード 過去の逆襲』()公開中(C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年05月31日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』が本日5月26日(金) に公開。それを記念して物語の核心に迫る特別映像「壮絶なドラマ編」が公開された。本作は、自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く『クリード』シリーズの第3弾。ロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードをマイケル・B・ジョーダン、アドニスの幼なじみで“最強の敵”となるデイムをジョナサン・メジャースが演じる。公開された映像は、「7年間闘い続けてきた。そして栄光を掴んだ」というアドニスの独白から始まる。ある日、ジムの経営者としても成功を収めている彼の前に、18年の刑期を終えて出所したデイムが現れるが「ふたりの再会によって互いの過去が衝突し全てが変わる」と指摘するのはメジャース。アドニスの秘められた過去によって家族同然だったデイムは最強の敵として立ちはだかることになる。続いて妻ビアンカを演じるテッサ・トンプソンが登場し、「アドニスは幼少期に心に大きな傷を負った」と説明する。幼き日のアドニスとデイムが警官に銃を向けられ両手を挙げる衝撃の映像がインサートされていく。メジャースは「世界チャンピオンになるかどうかはさして重要じゃない。アドニスと闘うことに意味がある」と、人生の全てを奪ったアドニスへの復讐に燃えるデイムの心を代弁。そして妻のビアンカに「あなたが止めるのよ」と励まされたアドニスは、封印してきた過去と闘うことを決意する。「続編だがすべての起源を描く物語だ。役柄に忠実な描き方を探るのが楽しかった。アドニスの戦いを描き進めることにもやりがいを感じた」というジョーダンは、先日の来日時に「この物語のテーマのひとつは“赦し”だ」と語っている。『クリード 過去の逆襲』特別映像「壮絶なドラマ編」<作品情報>『クリード 過去の逆襲』公開中公式サイト: Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年05月26日2023年の米「TIME」が選ぶ「最も影響力のある100人」に選ばれるなど世界が注目する俳優マイケル・B・ジョーダンが、主演・初監督作の『クリード 過去の逆襲』のPRのために待望の初来日、ボクシングの聖地・後楽園ホールでジャパンプレミア レッドカーペットイベントに参加した。5月17日、マイケル・B・ジョーダンが日本ボクシングの聖地である後楽園ホールに降臨。およそ300人の熱狂的なファンが見守る中、和太鼓の演奏に迎えられ、真っ赤なスーツ姿のマイケルがボクシングの試合さながらのド派手な演出で登場した。初監督にして大ヒット作を世に送り出したマイケルの登場に、会場は一気にヒートアップ。フォトセッション中に客席から飛んだ「I love You!」の声にマイケルが「I love You too.」と言葉を返すと、ファンから大きな歓声が上がった。フォトセッションを終えると、リングの周りに登場した特設のレッドカーペットをめぐり、終始笑顔でファンサービス。手作りのメッセージボードやボクシンググローブ、フィギュアなど思い思いの品を持ち寄ったファンからの熱い声に応え、時間をかけて丁寧にサインやセルフィーに応じた。再びリングに上がったマイケルは、「本当に今日は来てくださってありがとうございます。みなさんの愛と応援が熱くて感動してしまいました。10年ずっと日本に来たいと思っていて、やっと日本の地を踏めたので、これは本当に現実のことなのかなと思っています」と喜び、「日本の文化は、ストーリーテラーとしても、若き監督としても、役者としても自分に影響を与えたものなので、僕の人生の3年をかけて作り上げた『クリード 過去の逆襲』を日本のみなさんとやっと分かち合えることを楽しみにしています」と感謝を述べた。さらに大のアニメ好きとして知られるマイケルは、洋画のイベント開催は初となる日本ボクシングの聖地・後楽園ホールのリングに立ち、「実はさっき、『はじめの一歩』の舞台のひとつと思い出させていただき、ヤバいなと思いました」と歓喜。「『はじめの一歩』が大好きな自分が今ここにたっている今はまさに聖地巡礼だと思います」とも明かした。最近見たアニメ作品を尋ねられると、「ブラッククローバー」「アオアシ」「ハイキュー!!」のタイトルを挙げ、「自分にとってのアニメの魅力はストーリーテリングで、そこに描かれているハートが本当に好きです。せっかく日本にいるので、早くアニメ関係のさまざまな体験をしたいですね」とアニメ愛を滲ませる様子も。つづけて、主演、監督、製作と3役で挑んだ『クリード 過去の逆襲』について、「この作品のテーマは『許し』で、その許しがもたらすインパクトと、「有害な男らしさ(トキシック・マスキュリニティ)」です。男子が自分の感情をうまく言葉にできないとどういうことになるのかを描いています」とコメント。「また、血が繋がっていてもいなくても、“家族”というものが私たちにとってすべてで、大事にすべきものであるということ。そして、負け犬(アンダードッグ)の勝利の物語を描きたかった。人生というのはだれにとっても大変なもので、あえてヒーローが、みんなが抱えているのと同じ葛藤を抱きながらも、最後には勝利する姿を描きたかった。皆さんが、今どんな大変なことと対峙していたとしても、本気の思いがあれば乗り越えられるんだということを伝えられたら嬉しい」と作品に込めたテーマを明かした。本作が『ロッキー』&『クリード』サーガの歴史を塗り替える世界的大ヒットになったことには、「本当に言葉がでないくらい嬉しいです。皆さんが心から楽しんでくださって、いろんなことを考えてくださったりして、こういう経験ができたことを本当に恵まれていると思います」と喜び、「これからも努力を続けて素晴らしいストーリーを語り続け、映画を作っていきたいという気持ちを新たにしました。僕は人間が大好きです。自分のアートの仕事を通して、バックグラウンドがどんなものであろうと、人と人をつなげることができたら最高です」と抱負を語った。さらにイベントには、世界チャンピオンに輝いた4人の日本人ゲスト、元WBC世界バンタム級王者で4度王座を防衛した薬師寺保栄、元WBA世界スーパーフライ級王者で2度王座を防衛した飯田覚士、元WBC世界スーパーバンタム級王者で7度王座を防衛し、日本人として初めてラスベガスで防衛を果たした西岡利晃、元WBC世界バンタム級王者で12度王座を防衛した山中慎介も登場した。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年05月18日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズの最新作『クリード 過去の逆襲』のレッドカーペットイベントが5月17日(水)、東京・後楽園ホールで開催され、監督と主演を務めるマイケル・B・ジョーダンが出席。駆けつけた約300人のファンと対面し、サインや写真撮影に丁寧に応じ「皆さんの熱気に感動しています。この10年間、ずっと日本に来たかったので、ようやくその夢が実現しました」と初来日に感激しきりだった。ボクシングの聖地である後楽園ホールで、ハリウッド映画の本格的なレッドカーペットイベントが開催されるのは、史上初。さらに、大の日本アニメ好きを公言するジョーダンは、「先ほど、この場所が『はじめの一歩』の舞台にもなったと聞きました。そんな特別な“聖地”に足を踏み入れることができ、感謝と敬意の気持ちでいっぱいです。何と言うか……、やばいですね(笑)。ギーク魂に火がついています」と瞳を輝かせていた。さらに、最近見た日本のアニメとして、『ブラッククローバー』『ブルーロック』『ハイキュー!!』などを挙げ、「日本のアニメは、アクションだけではなく、そこにハートが込められている。そこが自分にとっては大きな魅力なんです」と“ギーク魂”を燃え上がらせていた。この日は、元WBCバンタム級王者の薬師寺保栄と山中慎介、元WBA世界スーパーフライ級王者の飯田覚士、元WBC世界スーパーバンタム級王者の西岡利晃という4人のレジェンドが勢ぞろいするサプライズも。山中氏から「クリード」特製チャンピオンベルトを贈呈されたジョーダンは、「皆さんは現実の世界で勝利を収めた、本当のチャンピオンですから、同じ場所に並ぶことができて、光栄です」と感無量の表情だった。薬師寺氏は「プロに転向しては?」とボクサー役を極めたジョーダンの演技と動きを絶賛。歴代チャンピオンからも、「動きに見とれてしまいました」(山中氏)、「これまでのシリーズで、最もリアル」(飯田氏)、「家族のシーンにも感動した。一番の見どころ」(西岡氏)と絶賛のコメントが相次いだ。ジョーダンは「プロの皆さんから見ても、本格的だと言ってもらえる作品を目指したので、こんな光栄なことはありません」と敬意を新たにしていた。自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く『クリード』シリーズの第3弾。マイケルがロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードを演じ、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の征服者カーン役で存在感を見せたジョナサン・メジャースがクリードの幼なじみで“最強の敵”となるデイムを演じる。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『クリード 過去の逆襲』5月26日(金) 公開公式サイト:
2023年05月17日5月26日(金) より公開される映画『クリード 過去の逆襲』より、新たな場面写真とメイキングショットが公開された。本作は、伝説のボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作。ロッキーの魂を引き継ぎチャンプとなったアドニス・クリードが、封印した“己の過去”と向き合い、最強の敵デイムと対決する。アドニスを演じながら初監督にも挑戦したマイケル・B・ジョーダン。大の日本好きとして知られている彼だが、本作が日本のアニメから多大な影響を受けていたことが今回明らかとなった。前作『クリード 炎の宿敵』に続いて本作でも衣装を手がけたリズ・ウォルフは、アドニスが纏う衣装について自身のSNSで、大友克洋による『AKIRA』の主人公・金田の衣装からインスピレーションを受けたと明かした。投稿には、「私はマイケル・B・ジョーダンのアニメ愛にとても感銘をうけました。『AKIRA』と金田のデザインに敬意を表します」とコメントしている。ほかにも、スタントコーディネーターとして参加したクレイトン・バーバーは、格闘スタイルもマイケルと共に日本のアニメから考案したと公言する。「格闘シーンでは、マイケルがアニメからヒントを得た視点を取り入れ、ボクサーたちが見せる激しいバレエのような動きを捉えたいと思っていた。俳優たちとクレイマー・モーゲンソー率いる撮影チームとともに取り組んだことで、グローブに接近したり、スピードを変えたり、観客のためにとても感傷的な体験を用意することができたことは本当にすばらしかった」と、迫力の格闘シーンの裏に、日本のアニメのエモーショナルな描写に倣った緻密な演出が隠されていたことを明かした。公開された場面写真では、アドニスが赤のボクシンググローブとトランクスで臨戦態勢を整えている姿が写し出されており、その姿は『AKIRA』の金田のトレードマークである真っ赤なスカジャンとパンツ姿を彷彿とさせる。また、スパーリングに臨む幼馴染のデイム(ジョナサン・メジャース)とのメイキングショットも公開。監督のマイケルが、ミニモニターを手に映像をチェックする様子が捉えられている。『クリード 過去の逆襲』メイキングショット(C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.<作品情報>『クリード 過去の逆襲』5月26日(金) 公開公式サイト:
2023年05月16日壮大な英雄伝説を最近はカッコよく“サーガ”というが、ボクシング映画の王道中の王道“『ロッキー』サーガ”の最新作『クリード 過去の逆襲』が、5月26日(金) に日本公開される。1976年に不屈のヒーロー『ロッキー』が登場、創造主であるシルベスタ・スタローン主演のシリーズは2006年に6作目で完結した。それが2015年、ロッキーの良きライバルだったアポロ・クリードの息子を主人公にマイケル・B・ジョーダン主演の『クリード』として蘇った。その3作目が今回の作品。3月に全米で公開されると、なんとシリーズ史上最高のヒットとなった。 シリーズ作は数を重ねるごとに、少しずつ影響力を失っていくものだが、『クリード』はそうではない。例えばアメリカの辛口映画サイトRotten Tomatoesの採点では89%の支持率を獲得、評価もすこぶる高いのだ。ヒットの秘密はどこにあるのか──。『クリード 過去の逆襲』日本風にいえば、例えば老舗の世代交代の成功。無一文から商いを始め大成功を収めた大店の代替わり。店の志を先代の知人の息子が引き継いで業績はその後順調にみえたが、新たな危機がおしよせる。そして、そこから初めて2代目が独自のアイデアと方法で成功をつかむ……。今作が、これまでのクリード2作品と決定的にちがうのは、ロッキーが登場しないこと。前作『クリード 炎の宿敵』では、スタローンはロッキー役として出演するだけでなく、脚本も担当していた。今回は、脚本はキーナン・クーグラーとザック・ベイリン。世界観は依るものの、完全にマイケル・B・ジョーダンが演じるアドニス・クリードの物語になっている。ジョーダンは監督にも初挑戦。彼の魅力と実力、そしてセンスが、アメリカの映画ファンの心をとらえた。ストーリーはこんな感じ。クリードはヘビー級チャンピオンの座を勝ち取った後、引退。いまはジムを経営し、そこから新しいチャンピオンを生み出しているいわば成功者だ。妻のビアンカ(テッサ・トンプソン)も歌手から作曲家、プロデューサーとして活躍。聴覚障がいのある娘アマーラ(ミラ・デイビス・ケント)とロサンゼルスで3人暮らし。母メアリー・アン(フィリシア・ラシャド)は脳卒中を患っているが、独りで生きることを望み、別に住む。小さな悩みはあるものの、幸せな人生を送っている。そこに、クリードの少年時代の仲間、兄弟のように親しかったデイムが現れる。18年刑務所に服役していたが、彼こそがクリードにボクシングを最初に教えた恩人であり、自身天才ボクサーだった。デイムは、クリードの力を借りて、世の中にうってでたいと考えている。しかしそれは同時に、グリードにとって、封印していた自分の負の歴史と向き合うことになる……。スタローン演じるロッキーは、街のチンピラだった。いわば“負け犬”がチャンスを必死につかんでのし上った、そのロッキーと同じ境遇なのが今作ではデイムだ。しかし、映画は、負け犬の挑戦と成功、だけでは終わらない。彼がアメリカンドリームをつかんだ後、手の負えないモンスターと化し、暴走を始めたことが、クリードにある決心をさせることになる……。いわばそれが、メインイベントだ。デイムを演じるジョナサン・メジャースの名演も特筆もの。2月に日本でも公開されたマーベル映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で、アベンジャーズの新たなる敵役カーンに扮した注目の男優。最初はおずおずとクリードに近づき、それからだんだんと存在感を増していく。身体能力も抜群、8カ月の特訓で作り上げたボクサーの体、動きは、いかにもクリード最大の敵。役者たちの迫真の演技に加え、マイケル・B・ジョーダンが新たなセンスで魅せたのは、映像だ。テレビ中継のボクシング試合は、ややひいたショットが多い。映画でも手持ちカメラをリングに上げて撮影すると、躍動感はあるが、多少映像はあれる。それはそれで迫力があるものだが、今回、撮影に超高解像度を誇るIMAXカメラを使用することで、臨場感が鳥肌ものになったのである。パンチが当たる、相手の体がぐにゃっと反応する、汗の一粒一粒がほとばしる……。リングの上からとらえたIMAX映像によるファイトシーンは、これまで観たことがないものだ。IMAX仕様で撮影された初のスポーツ映画、これも大成功を決定づけた大きなポイント。ぜひ、IMAXスクリーンでご覧いただきたいと思いマス。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2023 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2023年05月08日マイケル・B・ジョーダンが主演、初監督を務めた『クリード 過去の逆襲』。この度、マイケル演じるアドニス・クリードの最愛の家族、テッサ・トンプソン演じる妻ビアンカと新星ミラ・デイビス・ケント演じる娘のアマーラにスポットを当てた特別映像がシネマカフェに到着した。「シリーズを通して私たちの関係性の成長や変化を描けたのがすばらしかった」と語るのは、第1作『クリード チャンプを継ぐ男』からビアンカを演じているテッサ・トンプソン。難聴を抱えるビアンカは、音楽の才能で夢を追う自立した女性だ。『クリード チャンプを継ぐ男』でアドニスと出会い、『クリード 炎の宿敵』では娘のアマーラが誕生。そして今作では、音楽プロデューサーとして活躍している。シリーズを通してアドニスの成長と共にビアンカの葛藤の物語も描かれてきた。初監督に挑んだマイケルは、「お互いの役柄の本作における立ち位置について話し合っていった。ビアンカとアドニスには子どもがいる。アマーラを含めた家族の将来像についても話していったよ」と、テッサと二人三脚で家族像を作り上げていったことを明かす。アマーラを演じたミラ・デイビス・ケントは、「アマーラの性格は母親にも父親にも似ている。だからアマーラは自分を強いと感じている。とても勇気に満ちてる」と手話で語る。全米オーディションから発掘されたミラは、自身と同じ、ろう者であるアマーラを好演して映画初出演を果たした。マイケルは「アマーラのおかげでアドニスはより良い人間、父親、夫になった」と物語に深みを与えたと指摘、テッサは「子どものためを思うことで自分の夢が広がる。アマーラはそんな贈り物をくれた子」と、娘アマーラの存在は家族の希望だという。チャンプである父に憧れてサンドバッグを叩く姿は、アポロ・クリードからアドニスへと受け継がれたDNAを感じさせ、ハンディキャップや性別を壁とも思わない意志の強さはビアンカ譲り。ボクシング映画で、マイケルはもうひとつのドラマを描こうとしたという。「ボクシングはずっと父親と息子にまつわるものだった。これが父親と娘だったらどうなるのか探っていきたいと思った。ちょうどモハメド・アリと、プロボクサーであった娘のレイラのように」と、ボクシング界のレジェンドの人生を初監督作品に盛り込んだ。映像のラストではテッサが「お互いに刺激を与えながら自分を高めていると思う」と語るクリード夫妻と愛娘アマーラが織りなす家族の物語も、この映画の大きな見どころとなっている。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年05月05日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』で監督&主演を務めたマイケル・B・ジョーダンの初来日が決定。ボクシングの聖地・後楽園ホールで開催されるレッドカーペットイベントと、グランドシネマサンシャイン 池袋で行われるジャパンプレミア試写会(IMAX上映)に登壇することが発表された。本作は、自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く『クリード』シリーズの第3弾。マイケルがロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードを演じ、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の征服者カーン役で存在感を見せたジョナサン・メジャースがクリードの幼なじみで“最強の敵”となるデイムを演じる。併せて、日本のファンに向けた特別メッセージ映像が公開された。日本語で「こんにちは!」と挨拶したマイケルは、「ワクワクするような知らせがあるんだ。5月になったら初めて日本に行くことになったんだ!」とハイテンションで来日決定を喜ぶ。「知らないかもしれないけれど、僕は『NARUTO -ナルト-』や『ドラゴンボールZ』『ワンパンマン』とか、アニメやマンガが大好きなんだ。最近『ブルーロック』も観たよ。クールでクレイジーだよね」と日本のアニメ愛を炸裂させる。「日本の色々なところに行って、その土地の文化に触れてみたいな」と観光にも興味津々の様子だ。そして「一緒に日本に行くのは、もちろん、新作の『クリード 過去の逆襲』です!!この映画で僕は監督デビューしました。IMAXのカメラで撮影された最初のスポーツ映画なんです。みんなで映画館の一番大きなスクリーンでこの映画を観てほしい。劇場公開日は5月26日。ぜひ観てください!!」とファンに呼びかけた。またメッセージ映像には30秒の最新予告も。マイケルが心から敬愛する『NARUTO -ナルト-』で“はたけカカシ”の声を務めた井上和彦がナレーションを担当しており、『ロッキー』のテーマも流れる注目の内容となっている。『クリード 過去の逆襲』マイケル・B・ジョーダンの特別メッセージ&最新予告映像<作品情報>『クリード 過去の逆襲』5月26日(金) 公開公式サイト: Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年04月28日伝説のボクシング映画『ロッキー』、そのDNAを継承した『クリード』の3作目『クリード 過去の逆襲』で初監督・主演マイケル・B・ジョーダンの初来日が決定。日本大好きな彼から、日本のファンに向けて特別メッセージが到着した。日本語で「こんにちは!」と挨拶したマイケルは、「ワクワクするような知らせがあるんだ。5月になったら初めて日本に行くことになった!」と喜びのコメント。「知らないかもしれないけれど、 僕は『NARUTO -ナルト-』や『ドラゴンボールZ』『ワンパンマン』とか、アニメやマンガが大好きなんだ。最近『ブルーロック』も観たよ。クールでクレイジーだよね」と日本のアニメ愛をコメント。『クリード 過去の逆襲』について、「この映画で僕は監督デビューしました。IMAXのカメラで撮影された最初のスポーツ映画なんです。みんなで映画館の一番大きなスクリーンでこの映画を観てほしい」と、スポーツ映画史上初のIMAX撮影のド迫力映像に言及。解禁されたメッセージ映像には30秒の最新予告が続く。「僕が愛する日本アニメの、友情や絆の複雑な描き方を旧友が宿敵となる本作に取り入れた」と語るマイケルが、心から敬愛する「NARUTO -ナルト-」で“はたけカカシ”の声を務めた井上和彦のナレーションを担当、『ロッキー』のテーマが流れる見逃し厳禁の予告編となっている。来日時は、ボクシングの聖地・後楽園ホールでレッドカーペットイベントに降臨、グランドシネマサンシャイン 池袋にてジャパンプレミア試写会(IMAX上映)に登壇する予定だ。ジャパンプレミア開催地であるグランドシネマサンシャイン 池袋にて、『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)、『クリード 炎の宿敵』(2018)のリバイバル上映も決定した。5月19日(金)から5月25日(木)までの1週間、各日1作ずつ上映予定となっている(最終日のみ2作品とも上映)。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)よりIMAX(R)/Dolby Cinema(R)/4D同時公開、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 炎の宿敵 2019年1月11日より全国にて公開©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年04月28日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作で、『ロッキー』&『クリード』サーガ史上最高の興行収入記録を更新している『クリード 過去の逆襲』。初監督にして大ヒット作を生み出したマイケル・B・ジョーダンだが、そんな彼の大ヒット作誕生の裏側に迫る特別映像が解禁された。本作は、自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く待望の第3弾。マイケル・B・ジョーダンが、ロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードを演じ、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の征服者カーン役で圧倒的な存在感を見せたジョナサン・メジャースが、クリードの幼なじみで“最強の敵”となるデイムを演じる。特別映像の冒頭に登場するのは、初監督に挑んだマイケル・B・ジョーダン。「長年アドニス・クリードの役づくりに取り組んできた。ともに歩んできたからクリードの家族のストーリーを明確に思い描いていた」と語る。「アクション」の掛け声に続いて、『クリード』第一作からアドニスの妻を演じているテッサ・トンプソンが、「マイケルは素晴らしい監督だった。彼には人をまとめる力がある」と、テキパキと指示を出す監督としての手腕を讃えた。そして、「ノウハウを授けてくれる監督たちがいた。デンゼル・ワシントン、スティーブン・ケイプル・Jr、ライアン・クーグラーなど経験豊富な監督ばかりだ」とマイケルが続ける。映像では語られていないが、素晴らしい監督たちに加え『NARUTO -ナルト-』『はじめの一歩』『ドラゴンボールZ』など、日本アニメやマンガからも大きな影響を受けたと公言している。聴覚障がいをもつ娘を演じたミラ・デイビス・ケントは手話で「マイケルのおかげで居心地がよかったです」と微笑む。映像には、サンドバッグにパンチを打ち込む彼女を父がサポートする映像が重ねられる。そして、幼馴染にして最強の宿敵デイムを演じたジョナサン・メジャースが、「マイケルとの会話は、僕の俳優人生を変えた。彼との仕事は普段以上の力が発揮できた。ファミリーのようだった」と、今作を通してふたりだけの強い絆が生まれたと明かした。クリードを演じながら演出を続けたマイケルに対して、テッサ・トンプソンは「彼は自制心の強い人。まるでアスリートのような仕事のスタイルを見ることができて光栄だった」とコメント。マイケルは「物語や役柄の本質に忠実な演技をすることも楽しかったけれど、独創的なシーンを考え進化させることにもやりがいを感じた」と現場を振り返った。また、特別映像にあわせてマイケル・B・ジョーダンが演じるクリードの場面写真3点が公開に。最初の1枚はアメリカ国旗をデザインしたガウンを纏って、最強の敵デイムとのリングへと向かうクリードの決然とした表情。続いて、突然現れたデイムをジムに迎えたクリードが幼馴染のグローブに拳を合わせて激励している場面。そして、浮かない表情の夫を見守りそっと手を添える妻ビアンカとの2ショットとなっている。『クリード 過去の逆襲』 特別映像“大ヒットの理由編”『クリード 過去の逆襲』5月26日(金)公開(C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby, Dolby Cinema, and the double-D symbol are trademarks of Dolby Laboratories.
2023年04月13日5月22日(月)よりBS松竹東急で放送決定!!© 1976 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.BS松竹東急<BS260ch・全国無料放送>は、平日夜8時からのよる8銀座シネマと土曜9時からの土曜ゴールデンシアターで毎月名作や話題の映画をノーカットで放送しています。よる8銀座シネマは“一番身近な映画館”、土曜ゴールデンシアターは“魂ゆさぶる映画の時間”をコンセプトに古今東西の映画を年間300本以上ラインアップしています。この度、5月26日(金)に『クリード過去の逆襲』が公開されるのを記念し、『ロッキー』シリーズ全6作と『クリードチャンプを継ぐ男』『クリード炎の宿敵』を5月22日(月)夜8時より一挙放送を行うことが決定しました。最新作公開にあわせ、2週にわたり全国無料放送でお届けします。主人公ロッキーの不屈の精神とボクシングを通じて描かれる人間ドラマをお楽しみください。©2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.© 1976 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.ポイント1:ボクシング映画の金字塔 『ロッキー』シリーズ© 1979 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.当時無名の俳優であったシルべスター・スタローンが主演と脚本を担当し、この映画の大ヒットによって一気にスターダムにのし上がったボクシング映画の金字塔『ロッキー』。エイドリアンとの結婚、ロッキーJrの誕生、宿敵アポロ・クリードとの再戦から王座獲得までを描く『ロッキー2』。チャンピオンとなったロッキーの前に現れた新たな強敵との激闘が展開する『ロッキー3』。親友アポロを倒し、絶命させたソ連のボクサー・ドラゴと敵地モスクワで死闘を繰り広げる『ロッキー4/炎の友情』。トレーナーとなったロッキーが自分の育てた新人ボクサーと対決する。第1作以来再びメガホンを取ったジョン・G・アビルドセン監督作『ロッキー5/最後のドラマ』。再びプロボクサーのライセンスを取得するために立ち上がるロッキーを描いたシリーズ完結編『ロッキー・ザ・ファイナル』。誰もが知る名作シリーズ全6作を一挙放送しますポイント2:有名な「ロッキーのテーマ」ほか音楽も名曲揃い© 1985 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.ビル・コンティが作曲した誰もが知る「ロッキーのテーマ」はもちろんのこと、アメリカ出身のロックバンド、サバイバーの「アイ・オブ・ザ・タイガー」(『ロッキー3』)、「バーニング・ハート」(『ロッキー4/炎の友情』)は映画主題歌としても有名。心に響く名曲として感動のシーンを盛り上げます。また、『ロッキー4/炎の友情』には“ファンクの帝王”ジェームス・ブラウンも出演しています。ポイント3:『ロッキー』シリーズ初のスピンオフ作品『クリード』シリーズ© 2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.『ロッキー』シリーズのスピンオフ作品『クリード』シリーズ2作品も放送します。アポロ・クリードの遺児アドニスを主人公とした『クリードチャンプを継ぐ男』。その続編『クリード炎の宿敵』ではアドニスの父アポロを絶命させたドラゴの息子が登場し、宿命の対決を迎えます。いずれもマイケル・B・ジョーダン、シルベスター・スタローン出演で感動のドラマが展開します。世界中を興奮と感動で包んだ、記念すべき第1作。『ロッキー』5月22日(月)夜8時1976年監督:ジョン・G・アビルドセン出演:シルべスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、バージェス・メレディス、カール・ウェザース第49回アカデミー賞作品賞・監督賞・編集賞、第34回ゴールデングローブ賞ドラマ作品賞© 1976 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.ボクシング映画の金字塔にして、誰もが知る名作シリーズの第1作。スタローンがテレビで観た世界ヘビー級タイトルマッチを基に3日間で脚本を書き上げ、自分が主演することを条件にプロダクションに映画化を実現させた。映画は大ヒットを記録し、一気にスターダムにのし上がった。フィラデルフィア美術館前の階段を駆け上がりガッツポーズするシーン、ラストのエイドリアンとの熱い抱擁を交わすシーンなど、映画史に残る名場面の数々が胸を熱くする。フィラデルフィアのしがない4回戦ボクサー、ロッキーに突然チャンスがやってくる。世界ヘビー級チャンピオンのアポロが人気取りのため、格下の相手と戦うことを宣言したからだ。かくして、薄汚れた下町の中、ロッキーのトレーニングが始まった…。宿敵・アポロとの再戦!ロッキーは再び愛と人生を賭けたリングに立つ!『ロッキー2』5月23日(火)夜8時1979年監督:シルベスター・スタローン出演:シルベスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、バージェス・メレディス、カール・ウェザース© 1979 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.ヘビー級タイトルマッチで辛くも王座を守ったとはいえその戦いぶりに非難が集中したアポロに対し、敗れたとはいえフルラウンドに感動のファイトを展開したロッキーには熱烈な賛辞が集中。巷に流布するアポロ再起不能の噂を打ち消そうと、アポロ陣営はロッキーとの再戦を宣言するが……。強敵<殺人マシーン・クラバー>出現! 闘争本能を、失った栄光をロッキーは取り戻せるのか──?『ロッキー3』5月24日(水)夜8時1982年監督:シルベスター・スタローン出演:シルベスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、バージェス・メレディス、カール・ウェザース、ミスターT© 1982 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.トレーナーのミッキーの死、アポロとの友情も描かれるシリーズ第3作。クラバー役にはテレビドラマ「特攻野郎Aチーム」で人気者となったミスターT、さらにプロレスラーのハルク・ホーガンも登場。世界チャンプとなり、一家水入らずの生活を送っていたロッキーは、強敵クラバーの挑戦を受けることに。しかしハングリー精神を忘れたロッキーは、あえなく敗れ去る。再起をかけたロッキーにかつての宿敵アポロがトレーナーとして名乗りをあげる……。世界最強ボクサー・“ドラゴ”参戦!親友・アポロの復讐を誓う、ソ連でのデス・マッチ──『ロッキー4/炎の友情』5月25日(木)夜8時1985年監督:シルベスター・スタローン出演:シルベスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、カール・ウェザース、ドルフ・ラングレン© 1985 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.ソ連のアマチュアボクシングチャンピオンで“殺人マシーン”ことイワン・ドラゴが世界チャンピオンのロッキーに対戦を希望してきた。エキシビションマッチとしてアポロ対ドラゴ戦が開催されるが、その試合でアポロはドラゴによってリング上で殺される。ドラゴの挑戦を受け入れたロッキーは親友アポロの復讐を胸に敵地ソ連に乗り込む。涙と感動のシリーズ最終作!運命のテンカウントが、最後のリングに響き渡る──『ロッキー5/最後のドラマ』5月26日(金)夜8時1990年監督:ジョン・G・アビルドセン出演:シルベスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、セイジ・スタローン、トミー・モリソン© 1990 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.家族への愛、恩師ミッキーとの思い出などファンの胸を熱くする場面も。第1作のジョン・G・アビルドセンが再び監督として復帰、スタローンの実子セイジ・スタローンが息子役で出演。ソ連でドラゴに勝利したものの、ロッキーは脳障害が発覚して引退を決意、トレーナーへ転身する。そんな時、彼の前に凄い新人ボクサーが現れた。日本国内、認知度100%のロッキーシリーズが帰還!『ロッキー・ザ・ファイナル』5月27日(土)夜9時2006年監督:シルベスター・スタローン出演:シルベスター・スタローン、バート・ヤング、ジェラルディン・ヒューズ、マイロ・ヴィンティミリア© 2006 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc and Revolution Studios Distribution Company, LLC. All Rights Reserved.ボクシングを引退したロッキーは最愛の妻エイドリアンに先立たれ、息子との関係もうまくいかず、地元フィラデルフィアで小さなレストランを営みつつ、孤独な日々を送る。自身の喪失感を埋めるため再びプロボクシングのライセンス取得にむけ動き始める。ロッキーシリーズ完結編。ロッキーが再び立ち上がる。親友アポロの息子をチャンピオンにするために。『クリードチャンプを継ぐ男』5月29日(月)夜8時2015年監督:ライアン・クーグラー出演:シルベスター・スタローン、マイケル・B・ジョーダン、テッサ・トンプソン、フィリシア・ラシャド、アンソニー・べリュー© 2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.ロッキーの親友アポロの息子アドニスを主人公に、ロッキーはそのセコンドとして登場し、新たなボクサーの物語が展開される。『ロッキー』シリーズ初のスピンオフ作品、アドニス役にはマイケル・B・ジョーダンを起用。元ヘビー級王者アポロ・クリードの愛人の息子アドニスは、生まれる前に死んだ父を知らずに育つ。だが、その血に流れる戦いへの情熱は抑えられず、かつて父と歴史に残る激闘を繰り広げたロッキー・バルボアを探し出し、トレーナーを依頼する。 一度は断るロッキーだが、親友アポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、アドニスをチャンピオンにすると決意。果たして絶対的不利なアドニスと、かつての英雄ロッキーは奇跡を起こすことができるのか!?マイケル・B・ジョーダン×シルべスター・スタローン 伝説は終わっていなかった! 『ロッキー4/炎の友情』を受け継ぐ因縁のゴングが、今、鳴り響く!!『クリード炎の宿敵』5月30日(火)夜8時2018年監督:スティーヴン・ケイプル・ジュニア出演:マイケル・B・ジョーダン、シルベスター・スタローン、テッサ・トンプソン、フィリシア・ラシャド、フロリアン・ムンテアヌ、ドルフ・ラングレン© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. and Warner Bros. Entertainment Inc.『ロッキー4/炎の友情』ドラゴ役のドルフ・ラングレンが今作でも同役で出演。亡きヘビー級の元世界チャンピオン、アポロ・クリードという偉大な父の血を受け継ぐアドニス・クリードは、最強の相手から挑戦状を叩きつけられる。対戦するのは、父の命を奪った男の血を引く因縁の相手。アドニスと、父・アポロの最大のライバルにして親友でもあったロッキー・バルボアに手渡される、時代を超えた魂のバトン。何のために闘うのか?過酷な試練が待ち受ける中、アドニスはやがてその答えに辿り着く。【BS松竹東急(BS260ch)/全国無料放送】2022年3月に開局。あらゆるジャンルを放送する無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします。【ホームページ】 【局公式Twitter】 @BS260_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月06日マイケル・B・ジョーダン監督・主演の『クリード 過去の逆襲』より特別映像が解禁。併せてジョナサン・メジャース演じるデイムをとらえた場面写真も解禁された。本国で『ロッキー』&『クリード』サーガ史上最高のオープニングで初登場1位を記録した本作。公開3週目を迎え、前作『クリード 炎の宿敵』(2億1400万ドル)の全興収を超える累計2億2420万ドル(3/20時点)を突破し、また、全米だけの比較でも『ロッキー』『クリード』サーガ全ての作品を越える1億2800万ドルの大ヒット記録を更新する快進撃を続けている。そんな本作から、全世界が注目する俳優ジョナサン・メジャースが演じるデイムの場面写真3点が同時解禁。2023年のアカデミー賞授賞式プレゼンターとしてマイケル・B・ジョーダンと2ショットで登場したジョナサン・メジャースは、全世界で大ヒット中の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で征服者カーンを演じ、圧倒的な存在感を見せた。本作では、主人公クリードの幼なじみ、デイム役を好演し、『ロッキー』&『クリード』サーガ史上最高記録更新に大きく貢献した最注目俳優だ。名門イェール大学在学中にキャリアをスタートさせたジョナサン・メジャースは、オバマ元大統領が2019年のベスト作品に選んだ『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』で一躍脚光を浴び、2020年には、スパイク・リーの戦争ドラマ『ザ・ファイブ・ブラッズ』(Netflix)でチャドウィック・ボーズマンと共演。2021にはマーベル・シネマティック・ユニバースのシリーズ「ロキ」に参戦、TVA職員タイムキーパー/在り続ける者に起用された。今年はすでに『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の最凶の男カーン、本作で最強の敵デイムを演じ両作の世界的ヒットで大ブレイクしている。新解禁となる場面写真では、パーカーにタンクトップのデイムがふてぶてしい表情でリングに向かう姿や、リングサイドで目の前の敵を見据えているカット、ビーチで半裸になりロードワークに励むデイムをとらえている。併せて到着したのは、マイケル・B・ジョーダン、ジョナサン・メジャースらが登場する特別映像“圧倒の体験編”。本作で初監督に挑んだマイケル・B・ジョーダンが「インディペンデント映画もハリウッド大作も大好きだから、両方の要素を盛り込みたかった」と語ると、「濃密だけど壮大なストーリーだ」とジョナサン・メジャースは続ける。メイキング映像に重ねて「高ぶる感情とボクシングのスペクタクルを描き、次のレベルにいけるようハードルを上げた」と監督が言葉を重ねるのに合わせて、2人の闘志みなぎる様子が映し出されていく。デイムがリングに仁王立ちする姿もとらえられ、「『クリード』は全作映画館で観ていた」と語るジョナサン・メジャースは「全てにおいて映画館で観るべきだ」と力を込める。クリードが封印したはずの“過去”を背負い、鍛え上げられた肉体で目の前の敵を睨みつける凄みのある表情も強烈だ。世界の観客を興奮の渦に巻き込んだ本作は、スポーツ映画史上初の26分にも及ぶIMAXカメラ撮影による超ド級のファイトシーンが炸裂している。クリードの妻ビアンカを演じたテッサ・トンプソンも「本当にリングの上に立っている様な気分になる」と目を輝かせる。最後にマイケル・B・ジョーダンは、「ファイト、アクション、全てにおいて大スクリーンで体験するにふさわしい。全ての人が映画館を出たときに“その場にいたようだ”と思って欲しい」と結んでいる。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月24日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』より、“最強の敵”デイムも登場する特別映像“圧倒の体験編”が到着。併せて、場面写真3点が解禁された。本作は、自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く待望の第3弾。マイケル・B・ジョーダンが、ロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードを演じ、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の征服者カーン役で圧倒的な存在感を見せたジョナサン・メジャースが、クリードの幼なじみで“最強の敵”となるデイムを演じる。『ロッキー』&『クリード』サーガ史上最高のオープニングで初登場1位を記録した『クリード 過去の逆襲』は、公開3週目を迎え、前作『クリード 炎の宿敵』(2億1400万ドル)の全世界興収を超える累計2億2420万ドル(3/20時点)を突破。また、全米だけの比較でも『ロッキー』『クリード』サーガ全ての作品を越える1億2800万ドルの大ヒット記録を更新する快進撃を続けている。今回解禁された特別映像では、本作で初監督も務めるマイケル・B・ジョーダンが「インディペンデント映画もハリウッド大作も大好きだから、両方の要素を盛り込みたかった」と語り、「濃密だけど壮大なストーリーだ」とジョナサン・メジャースが続ける。メイキング映像に重ねて「高ぶる感情とボクシングのスペクタクルを描き、次のレベルにいけるようハードルを上げた」と監督が言葉を重ねた。そして、リングに仁王立ちするジョナサン・メジャース扮する幼なじみのデイムの姿を捉える。クリードが封印したはずの“過去”を背負い、鍛え上げられた肉体で目の前の敵を睨みつける最強の敵の姿は強烈だ。「『クリード』は全作映画館で観ていた」と語るジョナサン・メジャースは「全てにおいて映画館で観るべきだ」と力を込める。世界の観客を興奮の渦に巻き込んだ映像は、スポーツ映画史上初の26分にも及ぶIMAXカメラ撮影による大迫力のファイトシーンが炸裂し、最高の音響がエモーションを加速させていく。クリードの妻ビアンカを演じたテッサ・トンプソンも「本当にリングの上に立っているような気分になる」と目を輝かせた。最後にマイケル・B・ジョーダンは、「ファイト、アクション、全てにおいて大スクリーンで体験するにふさわしい。全ての人が映画館を出たときに“その場にいたようだ”と思って欲しい」と本作をアピールした。また、今回の特別映像にあわせ、デイムの場面写真3点が同時解禁。最初の一枚はパーカーにタンクトップのデイムがふてぶてしい表情でリングに向かう姿。続いて、リングサイドで目の前の敵を見据えているカット。鍛え上げた大胸筋、三角筋と上腕二頭筋から繰り出されるパンチ力の凄まじさを感じさせる。三枚目はビーチで半裸になりロードワークに励む姿で、全身から漲るパワーを感じさせる一枚となっている。『クリード 過去の逆襲』特別映像“圧倒の体験編”『クリード 過去の逆襲』5月26日(金)公開(C) 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月24日シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンが初監督も務め、すでに世界興収1億ドル超えのオープニング成績を達成している『クリード 過去の逆襲』から、予告編&ポスターが解禁された。ジョーダン監督がスポーツ映画初、IMAX(R)認証デジタルカメラでの撮影も敢行し、まるでリングサイドにいるかのような圧巻の臨場感を与えている本作は、3月3日に全米公開されるとスポーツ映画、またサーガ史上でも最大のヒットとなる5,865万ドルを記録し、世界興収1億ドル超えのオープニング成績を達成。3月15日現在で全世界1億8000万越えを記録している(※Box Office Mojo調べ)。さらにジョーダン監督は「NARUTO -ナルト-」「はじめの一歩」「メガロボクス」「ドラゴンボールZ」など日本アニメの影響を受けていることを公言しており、「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上で、自然にアニメに立ち戻る」とコメントしている。今回解禁となった予告編は、クリードが「ここまでやれたのはロッキー、父のアポロ、皆がいたからだ」と語る記者会見の映像で始まる。ある日、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に「俺を忘れたのか」とムショ上がりの幼なじみデイムが現れる。クリードが封印したはずの過去の“過ち”によって18年のムショ暮らしを余儀なくされたデイムは、「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げる。デイムを演じるのは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で“征服者”カーン役で圧巻の存在感を見せたジョナサン・メジャース。本作では鍛え上げたボディで復讐を誓う最強の敵を体現した。やがて、復讐を果たすためなら手段を選ばないデイムは暴走を始める。最愛の妻ビアンカ(テッサ・トンプソン)に「あなたが止めるのよ」と激励されたクリードは、過去の“過ち”と決着をつけることを決意し、最強の敵との戦いに向けて猛烈トレーニングを開始する。スパーリングパートナーを務めるのは、かつての宿敵ドラゴの息子ヴィクターだ。自分の拳で過去を断ち切るため、超満員のLAスタジアムの特設リングに猛烈なクリードコールが巻き起こる。だが、デイムの情け容赦ないパンチがボディに食い込む。思わず雄叫びを上げたクリードと復讐の鬼と化したデイム、互いに一歩も譲らぬパンチの応酬が続いていく。スポーツ映画史上初のIMAX(R)カメラで撮影された臨場感満点のファイトシーンの先に、どんな結末が待つのか。期待が高まる予告編となっている。また、解禁されたポスターは、デイムに強烈なパンチを放ったクリードの姿を鮮烈にとらえている。「血と涙のファイナルラウンド」のコピーが、互いに一歩も譲らない壮絶なファイトを予感させる強烈なビジュアルとなった。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月17日マイケル・B・ジョーダンが主演を務めるボクシング映画『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』の予告編とポスタービジュアルが公開された。伝説のボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した本シリーズ。公開された予告編は、クリードが「ここまでやれたのはロッキー、父のアポロ、皆がいたからだ」と語る記者会見の映像で始まる。ある日、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に「俺を忘れたのか」と幼なじみデイム(ジョナサン・メジャース)が現れる。クリードが封印したはずの過去の“過ち”によって18年の刑務所暮らしを余儀なくされたデイムは、「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げる。復讐を果たすためなら手段を選ばないデイムは暴走を始める。最愛の妻ビアンカに「あなたが止めるのよ」と激励されたクリードは、過去の“過ち”と決着をつけることを決意し、最強の敵との戦いに向けて猛烈トレーニングを開始する。スパーリングパートナーを務めるのは、かつての宿敵ドラゴの息子ヴィクターだ。クリードは自分の拳で過去を断ち切ることができるのか。超満員のLAスタジアムの特設リングに猛烈なクリードコールが巻き起こる。だが、デイムの情け容赦ないパンチがボディに食い込む。思わず雄叫びを上げたクリードと復讐の鬼と化したデイム、互いに一歩も譲らぬパンチの応酬が続いていく。スポーツ映画史上初のIMAXカメラで撮影された臨場感満点のファイトシーンの先に、どんな結末が待つのか。期待が高まるような内容となっている。併せて公開されたポスターは、デイムに強烈なパンチを放ったクリードの姿を鮮烈にとらえている。「血と涙のファイナルラウンド」のコピーが、互いに一歩も譲らない壮絶なファイトを予感させる強烈なビジュアルとなっている。また、シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンは本作で初監督を務めており、『NARUTO -ナルト-』『はじめの一歩』『メガロボクス』『ドラゴンボールZ』など日本アニメの影響を受けていることを公言。「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上で、自然にアニメに立ち戻る」とコメントしている。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金) に公開される。『クリード 過去の逆襲』予告編<作品情報>『クリード 過去の逆襲』5月26日(金) 公開監督:マイケル・B・ジョーダン出演:マイケル・B・ジョーダン、テッサ・トンプソン、ジョナサン・メジャース、ウッド・ハリス、フロリアン・ムンテアヌ、ミラ・ケント、フィリシア・ラシャド 他公式サイト: Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月17日『クリード』の世界が、映画を超えて広がりそうだ。主演で『クリード 過去の逆襲』では監督も務めたマイケル・B・ジョーダンは、MGMの新たなオーナーであるAmazonと話し合いをしているらしい。すでにアニメーションシリーズの企画は進行中で、さらにアドニス(ジョーダン)とビアンカ(テッサ・トンプソン)の娘アマラを主人公にした作品も検討されているとのことだ。『クリード 過去の逆襲』で、アマラは、耳の聞こえない新人女優ミラ・デイヴィス=ケントが演じている。ほかには、ドラゴ親子を主人公にした映画の話も以前から進んでいる。『クリード 過去の逆襲』は今月3日に北米公開され、『ロッキー』『クリード』シリーズで史上最高のオープニング成績を打ち立てた。全世界興収はすでに1億ドルを超えている。『クリード 過去の逆襲』5月26日(金)全国ロードショー(C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.文=猿渡由紀
2023年03月10日「ロッキー」&「クリード」サーガ最新作『CREED3(原題)』が邦題『クリード 過去の逆襲』として5月26日(金)に公開されることが決定。2月16日にはUKプレミアが開催され、監督やキャストが登壇した。クリード自身が家族にも封印していた少年期の重大な過ちが描かれている本作。この事件によって刑務所での生活を強いられた幼なじみのデイミアンは、クリードへの復讐を誓って、全てを壊し、彼のキャリアを奪おうとする。成功者と落伍者、正反対の人生を歩んだ男たちの魂の死闘…。そのゴングが鳴るときが迫る。すでに解禁されているアメリカ版ポスターのコピー「You can‘t run from your past(過去からは逃げられない)」と発表されている通り、決して逃れることのできない過去が、サーガの中で最も重要なキーワードとなっている。2月16日には、イギリスロンドンのシネワールド・レスタースクエアで、3月3日の全米公開に先立ちUKプレミアが開催された。監督・主演を務めたアドニス・クリード役のマイケル・B・ジョーダン、クリードの妻であるビアンカ役のテッサ・トンプソン、クリードの幼なじみであり、彼に復讐を誓うデイミアン役のジョナサン・メジャースが登場。イギリスと言えば、記念すべき第一作の『クリード チャンプを継ぐ男』の最終決戦の地であり、久しぶりに凱旋を果たしたことになる。マイケル・B・ジョーダン「監督デビュー作として、なぜこの作品を選んだのか?」と問われた、マイケル・B・ジョーダンは「私にとってこの作品は完璧な作品で個人的に思い入れがあったんです。私が過去に3回演じた唯一のキャラクターですから。それに、まだ語るべきこともあったし、このフランチャイズをどうしたいかというビジョンがありました。前2作の監督だったライアン・クーグラーやスティーブン・ケイプル・Jr.からも長年にわたって多くのことを学びました」とクリードへの熱い思いを語り、また「イギリスはいつも温かく迎い入れてくれて、ホームのようです。溢れるエネルギーが大好きです」と久しぶりの凱旋に興奮を隠せない様子だった。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』にて史上最凶の敵、征服者カーンを演じていることから話題沸騰中のジョナサンは「ロッキーとクリード両方のDNAを持っていて、普遍的な物語です」と本作の魅力を語り、劇中のマイケル・B・ジョーダンとの関係性について「兄弟と親友を掛け合わせて、それにボクシンググローブをはめたような関係性だよ」と答えた。レッドカーペットには、ボクシングリングも登場し、サーガのファンと共に盛大な盛り上がりとなった。5月26日(金)の日本公開に向けて、さらに期待が高まる。続報にも注目したい。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月17日