2024年は法然による浄土宗の立教開宗から850年となる節目の年。これを記念し、平安末期の開宗から江戸時代に大きく発展を遂げるまで、浄土宗の歴史をたどる特別展『法然と極楽浄土』が東京国立博物館平成館で4月16日(火)に開幕した。法然と浄土宗にまつわる国宝・重要文化財を多数含む品々が一堂に集結している。内乱、疫病、災害が頻発した平安時代末期。人々は、釈迦の教えが廃れ、だれも救われない「末法」の時代がやってきたと信じ込み、疲弊しきっていた。そんな時代に比叡山で学んだ法然(1133〜1212年)は、阿弥陀仏を信じ「南無阿弥陀仏」と唱えれば、だれもが等しく救われ、極楽浄土に行けるという教え、浄土宗を開き、人々の支持を集めた。同展は、法然が開いた浄土宗の歴史と文化を、鎌倉時代から江戸時代まで通覧していく史上初の展覧会だ。展覧会エントランス展覧会は4章構成。第1章「法然とその時代」では、浄土宗の開祖である法然の業績や思想をたどる。法然は43歳のときに浄土宗を開き、多くの支持を得るものの、既存の仏教会からは疎んじられ、75歳のときには讃岐国に流されることとなる。その後、帰京し80歳で往生を遂げたが、弟子たちはさまざまな方法で彼の教えを記録し、後世に伝えていった。重要文化財《法然上人坐像》鎌倉時代(14世紀) 奈良・當麻寺奥院蔵※展示期間:4月16日〜5月12日伝法絵流通(本朝祖師伝記絵詞) 室町時代(16世紀)福岡・善導寺蔵※会期中巻替えありそのなかでも、国宝《法然上人絵伝》は、法然の生涯を絵画化した全48巻にも及ぶ大作。法然が立教開宗する場面や賢人らと問答する場面などが描かれている。国宝《法然上人絵伝》(部分)鎌倉時代(14世紀)京都・知恩院蔵※会期中巻替えあり阿弥陀如来の名前をひたすらに唱えることを重んじた法然。貴賎による格差が生まれるため、寺や仏の建立などには積極的ではなかったものの、それらを必要とする門弟や帰依者らには認めていた。その結果、《阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)》をはじめとする、数々の名品が制作されていく。第2章「阿弥陀仏の世界」では、浄土宗に伝わる阿弥陀仏の造形を見つめていく。国宝《阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)》鎌倉時代(14世紀)京都・知恩院蔵※展示期間:4月16日〜5月12日国宝《阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)》は、2019年から22年にかけて解体修理が行われ、修理後初公開となる。対角線を使ったダイナミックな構図、修理の後、よりいっそう鮮やかになった山水の表現に注目したい。重要文化財《阿弥陀如来および両脇侍立像(善光寺式)》は阿弥陀如来と両脇の三尊が収まる巨大な光背が特徴的だ。重要文化財《阿弥陀如来および両脇侍立像(善光寺式)》鎌倉時代(13世紀)福島・いわき市蔵※展示期間:4月16日~5月6日第3章「法然の弟子たちと法脈」では、法然没後に精力的に活動していた弟子たちの活動に焦点を当てる。証空を祖とする一派である西山派は、京都を拠点に活動し、「観無量寿経」を図示した「観経曼陀羅(當麻曼陀羅)」の流布に務めた。国宝《綴織當麻曼陀羅》は、蓮糸で織られたという伝説を持つ、縦横4メートルにもおよぶ大曼荼羅。古くから浄土信仰の聖地であった奈良・當麻寺の本尊で、今回が初の奈良県外での展示となる。残念ながら描かれた極楽浄土の世界の鮮やかさは失われているが、その壮麗さを実感することはできるはずだ。国宝《綴織當麻曼陀羅》中国・唐または奈良時代・8世紀 奈良・當麻寺蔵※展示期間:4月16日〜5月6日そして、第4章「江戸時代の浄土宗」では、将軍家や諸大名に支えられ、交流した江戸時代の浄土宗に焦点を当てる。東京会場では、徳川家にゆかりの深い港区の増上寺、目黒区の祐天寺など関東浄土宗寺院の宝物も紹介していく。康如・又兵衛等《八天像(帝釈天像、持国天像、金剛力士像、密迹力士像)》元和7年(1621) 京都・知恩院蔵明誉古磵《贈円光大師号絵詞》(部分)元禄10年(1697)京都・知恩院蔵※場面替えあり竹崎石見《祐天上人坐像》享保4年(1719)東京・祐天寺蔵幕末の絵師、狩野一信による《五百羅漢図》は、一信が晩年の10年をかけて描いた全100幅の超大作。500名の羅漢を力強く描いている。狩野一信《五百羅漢図》江戸時代(19世紀)東京・増上寺蔵※展示替えあり香川県の法然寺に伝わる《仏涅槃群像》は、通常は絵画として表される釈迦入滅の場面を、82体の像で立体的に表している作品。東京では2メートルを超える巨大な寝釈迦像や羅漢、動物など26体を展示する。この作品は撮影も可能だ。《仏涅槃群像》※一部江戸時代(17世紀)香川・法然寺蔵《仏涅槃群像》※一部江戸時代(17世紀)香川・法然寺蔵《仏涅槃群像》※一部江戸時代(17世紀)香川・法然寺蔵末法の世に現れ、人々を絶望から救った法然。彼を礎に続いてきた850年の歴史を知ることができるまたとない機会だ。取材・文・撮影:浦島茂世<開催情報>特別展『法然と極楽浄土』2024年4月16日(火)~6月9日(日)、東京国立博物館 平成館にて開催公式サイト:チケット情報:()
2024年04月23日都市と里山・里海の文化が共存する千葉県の誕生150周年を記念し、これからの100年後の未来を考える「百年後芸術祭」。その中核をなす「百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェス」が3月23日(土) に開幕した。市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市が連携し、5月26日(日) まで開催されている。総合プロデューサーを音楽家の小林武史、アートディレクターを「いちはらアート×ミックス」などの芸術祭を手がけてきた北川フラムが務め、77組の国内外のアーティストによる作品を展示する「LIFE ART」と、音楽やダンスなどを融合したライブパフォーマンス「LIVE ART」の2軸で展開。古代から漁業が盛んな内房総は、近代以降日本有数の工業地帯となり、1997年の東京湾アクアライン開通後は首都圏の重要な役割の一角を担ってきた。そのような土地を舞台に「環境」と「欲望」の両立や共振を考える。作品が広域にわたるため、3月23日のプレスツアーを軸として地域性が伝わる作品をピックアップして紹介したい。内房総5都市で展開される「LIFE ART」木更津市まず木更津市では、小林が営む「農業」「食」「アート」をテーマとしたサステナブルファーム&パーク「クルックフィールズ」で開会式が行われた。広大な敷地には草間彌生、アニッシュ・カプーアらのアート作品が常設。今回、島袋道浩による土を用いた人形(ひとがた)、名和晃平による《PixCell》 シリーズの⼀作が新たに加わった。草間彌生《新たなる空間への道標》2016年小雨降る開会式よりまた、木更津駅周辺では槙原泰介、小谷元彦、梅田哲也らの作品を展示。木更津に移住して活動している槙原泰介は、老舗の紅雲堂書店で、盤洲干潟の風景などを題材とした作品を展示。干潟を歩くツアーも実施している(日時は公式HP参照)。小谷元彦は、縄文時代の土偶《仮面の女神》と奈良時代の月光菩薩像と現代の肉体を融合した彫刻を制作し、蔵に展示。また、SIDE COREは、東京湾アクアラインに残る浮島に一棟の住宅を構築。メンバーの高須咲恵が子ども時代、家族で木更津に転居した家をモデルにした。マイホームが夢だった当時から、今でも移住者が増えている木更津の歴史に思いが及ぶ。槙原泰介《オン・ザ・コース》2024年小谷元彦《V(仮設のモニュメント5)》2024年SIDE CORE《dream house》2024年市原市千葉県一の面積を誇る市原市。北部の埋立地は、全国上位の工業製品出荷額を誇る工業地帯。南部の里山では、過去3回開催された「いちはらアート×ミックス」の蓄積のもと、閉校舎を再生した内田未来楽校、旧里見小学校、旧平三小学校、月出工舎が会場となっている。なかでも旧里見小学校では、豊福亮が“市原の工場夜景”に想を得て構築した《里見プラントミュージアム》が迫力。1960年代から市原の湾岸部に工場を持つ企業や小湊鉄道など主要産業の歴史とともに栗山斉、原田郁ら5人の工業的なエッセンスを持つ作品が設置されている。ほかにも森靖らアーティストが滞在制作した作品を展示。EAT &ART TAROがプロデュースした地域の食材を活かしたカフェも楽しめる。豊福亮《里見プラントミュージアム》森靖の制作風景エルヴェ・ユンビ《ブッダ・マントラ》2024年アジアの仏教とアフリカの祖先崇拝との対話を表現なお、市原湖畔美術館では、リュウ・イ(中国)、チョ・ウンピル(韓国)、リーロイ・ニュー(フィリピン)らを迎えて企画展『ICHIHARA×ART×CONNECTIONS―交差する世界とわたし』が6月23日まで開催中だ。人口の50人に1人が海外にルーツをもつ市原市で、彼らの母国からアーティストを招き、多様な人々が共に生きるために取材などを経て制作した。なお、4月6日に急逝したベトナムの作家ディン・Q・レの作品も見届けたい。ベトナムと市原で集めた古着をベトナム人と日本人、さまざまなルーツを持つ外国人とともに縫い上げた巨大なキルト作品だ。ディン・Q・レ《絆を結ぶ》2024年撮影:田村融市郎また、小湊鉄道の上総牛久駅周辺では7組の作品を歩いて巡ることができる。闇の中、手作業で立体的に編まれた無数の糸と光が行き交う千田泰広よるインスタレーションは幻想的だ。宇宙的でもあり、海底に潜っていくようでもある。一方、沼田侑香は和菓子店と精肉店で、岩沢兄弟は電気店で展示。創業60年を超える精肉店では居合わせたお客から「から揚げが美味しいよ。ウチの息子が子どもの頃から食べて育ったの」と勧められ、商店街で食べ歩きもした。地域の日常が見えるような触れ合いも含めた鑑賞体験を楽しみたい。上総牛久駅の天井から吊り下がる栗真由美《ビルズクラウド》2022年。改札の向こうは小湊鉄道の車両。千田泰広《アナレンマ》2023年東屋精肉店3代目店主。鏡に映る沼田侑香《MEAT SHOP》はぜひ現地で。袖ケ浦市東京湾アクアラインで都心へのアクセスが向上し、急速に発展している袖ケ浦市。袖ケ公園にある指定文化財「旧進藤家住宅」では、大貫仁美が衣服をモチーフに、板ガラスに金継ぎを施した作品を展示。ワークショップで住民から集めた言葉も展示している。また、職人肌のアーティスト・東弘一郎は、国指定重要無形民俗文化財である井戸掘り技術「上総掘り(かずさぼり)」に着想を得て、金属の溶接から職人とともに作品を制作。会期中、実際に穴が掘られていく。江戸時代に御地方役を務めた名家「旧進藤家住宅」大貫仁美《たぐり、よせる、よすが、かけら》2024年東弘一郎《未来井戸》2024年富津市海苔の生産量が今も県下最大の富津市。五十嵐靖晃は、埋め立ての際に元の漁場の漁業権を放棄し、富津岬の南側に漁場を移して海苔業を続けた人々と協働で編んだ海苔漁の道を下洲漁港に設置した。富津公民館では、中﨑透が地域の人々にインタビューを行い、備品や作品を組み合わせたインスタレーションを展示。さまざまな年代の人の話し声が聞こえてきそうな30を超えるエピソードを巡る。隣接する富津埋立記念館では、丹下健三の「東京計画1960」と掛け合わせ、内房総の湾岸風景を海苔、海面を醤油で制作した岩崎貴宏の作品が見事だ。五十嵐靖晃《網の道》2024年中﨑透《沸々と 湧き立つ想い 民の庭》2024年岩崎貴宏《カタボリズムの海》2024年君津市江戸時代から海苔の養殖業が営まれていた君津では、1961年に製鉄所誘致が決まり、漁業権を放棄。北九州の八幡をはじめ各地の製鉄所から2万人規模の労働者が移住した。深澤孝史はそうした地域住民に話を聞き、 “鉄でできた海苔”を制作。さらに、かつては海苔を収穫する際、「ヒビ」という漁具に「マテバシイ」の枝が使われていたが、「マテバシイ」がもとは九州南部・沖縄から持ち込まれた植物であることを知り、八重原公民館の池にマテバシイの枝を数本組み合わせた「ヒビ」の風景をつくりあげた。どちらも緊張を緩和させるような作風だ。また、佐藤悠は、その場にいる人と即興の「おはなし」をつくるパフォーマンスを行う。これが楽しいのでぜひ参加してほしい。楽器のように叩ける、深澤孝史《鉄と海苔》2024年《マテバシイを立てる》について語る深澤孝史佐藤裕《おはなしの森 君津》。天井から吊り下がっているのは奥能登国際芸術祭で描いた作品群。また、開発好明は5市で10人の先生を招く講座《100人先生の10本ノック》を開催。富津市「海苔すき先生」、木更津市「ヤンキー先生」など千葉県のユニークな人々に学ぶ。小林武史プロデュースのスペシャルライブを軸とした「LIVE ART」一方、「LIVE ART」では、小林武史プロデュースのスペシャルライブ「通底演劇・通底音劇」を4会場で行う。「super folklore(スーパーフォークロア)」(櫻井和寿、スガ シカオほか出演4月20・21日クルックフィールズ)、「dawn song(ドーンソング)」(宮本浩次ほか出演5月4・5日君津市民文化ホール)、「茶の間ユニバース」(綾小路翔、荻野目洋子、MOROHAほか出演5月12日袖ケ市民会館)。アンドレ・ブルトンの『通底器』から「つながるはずのないものがつながる」イメージを込めたと語る通り、さまざまなジャンルが融合する。「不思議な愛な富津岬」(4月6日、富津公園ジャンボプール)広大な内房総を周遊するにはドライブがおすすめだ。無料周遊バスやオフィシャルツアーも利用できる。派手さはないが、暮らしの営みが見える芸術祭。100年後もさまざまな異なるものが存在できる千葉県であってほしいと願う。取材・文・撮影:白坂由里<開催概要>「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」会期:2024年3月23日(土)~5月26日(日)休業日:火水(4月30日、5月1日は除く。一部施設定休日が異なる)時間:10:00~17:00料金:当日一般3,500円、当日高中小2,000円※パスポート制※県内の小中学生は無料引換券を配布公式サイト:チケット情報:()今後のスペシャルライブ予定通底縁劇・通底音劇/()
2024年04月12日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、2024年4月12日(金)から5月19日(日)まで、「特別企画展 没後100年 富岡鉄斎―知の巨人の足跡―」を開催いたします。「日本最後の文人」とも呼ばれる富岡鉄斎(1836~1924)は、若い頃から和漢の古典や諸学に親しみ、その中で育まれた膨大な知識、文人としての素養を、生涯の書画制作の礎としました。今日残る鉄斎作品の筆の躍動、作品に付された賛(コメント)、そして多彩なモチーフは、一側面からでは語れない鉄斎のさまざまな姿、その生きた軌跡を、私たちにありありと伝えてくれます。本展観は、2024年が鉄斎の没後100年にあたることを記念し、大和文華館が誇る鉄斎コレクションを中心に、鉄斎の生涯にわたる精力的かつ多彩な芸術活動をご覧いただきます。詳細は別紙の通りです。【図1】鮮魚図 富岡鉄斎筆大正4年(1915)大和文華館蔵【図2】蘇子笠屐図富岡鉄斎筆大正6年(1917)清荒神清澄寺鉄斎美術館蔵【図3】掃蕩俗塵図富岡鉄斎筆大正7年(1918)大和文華館蔵別紙<1> 展覧会詳細について1.名称 特別企画展 没後100年 富岡鉄斎―知の巨人の足跡―2.会期 2024年4月12日(金)~5月19日(日)3.休館日 毎週月曜日(ただし、4月29日〈祝〉、5月6日〈振替休日〉は開館し、4月30日〈火〉、5月7日〈火〉が休館)4.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)5.入館料 一般 630円 高校・大学生 420円 小学・中学生 無料6.出陳品数 52件*主な展示作品【人物画―歴史人物・道釈人物】・蘇子笠屐図 富岡鉄斎筆 大正6年(1917) 清荒神清澄寺鉄斎美術館蔵・老子出関図・淵明遊興図 富岡鉄斎筆 40歳代 清荒神清澄寺鉄斎美術館蔵・紫式部像 富岡鉄斎筆 制作年不詳 大和文華館蔵・寿老図 富岡鉄斎筆 大正3年(1914) 大和文華館蔵・出山釈迦図 富岡鉄斎筆 明治44年(1911) 大和文華館蔵【花鳥・花卉・樹石画】・松鶴図 富岡鉄斎筆 明治45年(1912) 大和文華館蔵・挿花鼎図・聯 富岡鉄斎・羅振玉合作 大正4年(1915) 清荒神清澄寺鉄斎美術館寄託【山水画】・山荘風雨図 富岡鉄斎筆 大正9年(1920) 大和文華館蔵・漁邨暮雨図 富岡鉄斎筆 大正9年(1920) 清荒神清澄寺鉄斎美術館蔵・撥墨山水図 富岡鉄斎筆 大正9年(1920) 清荒神清澄寺鉄斎美術館蔵【書跡】・万歳書 富岡鉄斎筆 大正4年(1915) 大和文華館蔵【近藤家との交流から】・車海老図 富岡鉄斎筆 明治18年(1885) 大和文華館蔵・鮮魚図 富岡鉄斎筆 大正4年(1915) 大和文華館蔵<2> 会期中のイベントについて1.特別講演「鉄斎―粉本に見る学びの跡」(1)日時・場所 5月12日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 元清荒神清澄寺鉄斎美術館学芸員 奥田 素子氏2.日曜美術講座「富岡鉄斎の中国憧憬」(1)日時・場所 4月28日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館 学芸員 都甲さやか3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日 午後2時から展示場にて(2)解説 大和文華館 学芸部4.無料招待デー 5月8日(水)※何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。※講堂の定員は100名です。(当日先着順。予約不要)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月10日JW アンダーソン(JW Anderson)の2024年-25年秋冬ウィメンズコレクションが、2024年2月18日(日)にロンドンにて発表された。レトロな“グランマルック”を主軸におばあちゃんのクローゼットから引っ張り出してきたような、ちょっぴりレトロで古典的な服。1970年当時の普段着を思わせるそれらを、誇張し、新たなプロポーションでキャッチーに再解釈したのが今季のJW アンダーソンだ。何人かのモデルは、グレーのカーリーヘアのウィッグを被り、深紅のルージュを引いた“グランマルック”でランウェイに登場した。“奇妙さ”を演出する極端な拡大ファーストルックでお披露目されたのは、“極太の編み目”がひときわ目を引くイエローのニットのセットアップ。親しみ深いチャンキーニットが、過剰な拡大によってユニークなショーピースへと姿を変えた。ニットが鎧のように分厚く身体を覆っているのがなんとも新鮮で、グロテスクな雰囲気さえ醸し出している。英国の伝統的なヘリンボーンのコートも、極端なオーバーサイズに。肩をずるっとドロップさせ、袖は折り返してもなお指先が隠れてしまうほど長く仕立てている。秋冬らしい厚手の素材感とオーバーサイズのフィットも、ざっくりと胸元を開くことでいささか軽やかな佇まいに。インテリアを洋服に昇華“おばあちゃんルック”のほかに、インテリアからアイデアを得たピースも視線を集めた。たとえばタッセル付きの編み込みストラップを配した赤のシアードレスは、しなやかなカーテンを彷彿とさせる1着。裾はたくしあげられ、ツイストされて、歩みとともに優雅なドレープを描いている。“ロゼット”着想のスカートで祝福ムードをコレクションに華やかな装飾を加えていたのが、風にゆらめくフリンジスカートだ。よく見るとこれは、ヨーロッパで名誉や役職を示す勲章である“ロゼット”を繋ぎ合わせたもの。花々が咲き誇るウエストから、艶やかなサテンリボンやシュリンクさせたリボンが広がり、コレクションを祝福するように空気を受けてひらひらと舞っている。
2024年04月05日ミュウミュウ(MIU MIU)の2024-25年秋冬コレクションを紹介。人生と共に変化を見せる「服」歳を重ねるごとに移り変わるライフステージや、徐々に変化していく性格、世界。人間が子どもから大人へと成長するとき、身体や内面だけでなく、着る「服」も同じように変化を見せている。デザイナー、ミウッチャ・プラダは、そのような“人生の変遷”をインスピレーション源に、生きていくなかで違った表情を見せていく「服」を、今季のコレクションの要素として取り入れた。子供時代の記憶と大人らしさの融合特に、子ども時代を思わせる服やシルエットに、大人らしく洗練されたラインを組み合わせるスタイルが散見された。幼い頃に着たパジャマのようなセットアップのシャツとパンツに、コートを羽織ったスタイルがその好例と言えるだろう。リラクシングで柔らかいファブリックと、かっちりとした印象の生地感。相反する2つの要素を自由に織り交ぜて、人生の様々な瞬間をひとつのコーディネートで表現している。また、クロップド丈のコートや襟付きのニットセーター、ラウンドトゥシューズといった“幼い頃に着た衣服”を思い起こさせるアイテムは、意図的に少女のようなバランスでコーディネートされたという。反対に、大人らしさを感じるアイテムとしては、艶やかなグローブやハンドバッグ、チェスターコートなどが登場した。子供らしさと大人らしさのモチーフは、ごく自然に組み合わされ、やはり、ひとつのコーディネートの中に年代にとらわれない複数の魅力を共存させている。ときめくようなシルエットそんななか、より一層子どもらしいあどけなさを放っていたのが、ボリューム感たっぷりのバルーンスカート。花のモチーフを大きく描き、イエローやグリーンのビビットカラーなども取り入れたスカートは、エネルギッシュで大胆な雰囲気をもたらしている。また、ネイビーやグレー、ライトブルーなど落ち着いた寒色のスカートでは、上品な光沢感のあるポプリン生地とニットを合わせるなど、異素材のドッキングが遊び心を感じさせた。繊細にきらめくフラワーモチーフ印象的なディテールは、メタリックで繊細にきらめくフラワーモチーフの装飾。首元が大きくあいたノースリーブのトップスや、ダブルブレストのニットセーターやコートなど、様々なウェアに落とし込まれた。装飾は、胸元にいくつかのフラワーモチーフをあしらったものから、ウェア全体に配したデザインまで多様。大人にも子どもにも親しみのある花のモチーフを、時にはエレガンスに、時にはポップに表現していた。ベーシックカラーにノスタルジックな色合いをプラスカラーパレットは、ブラウンやネイビー、グレーなどのベーシックな色味が中心。時折、オレンジのニットカーディガンやグリーンの花柄ワンピース、淡いピンクのタイトスカートなど、明るいカラーを纏ったスタイルが登場し、子ども時代を思い返すかのようなノスタルジックな魅力を添えていた。なおランウェイでは、年齢や性別の枠組みを超えた様々なモデルが登場していたのも特徴的。これまで若い女性に限定して用いられてきた「女の子らしさ」という言葉の意味を再定義するかのようだ。
2024年04月02日2024年4月2日(火)より、京都国立近代美術館で、『没後100年富岡鉄斎』展が開催される。「最後の文人画家」といわれる富岡鉄斎(1836-1924)は、家学である石門心学を中心に、儒学・陽明学、国学・神道、仏教などの諸学を学びながら、独学で絵画も極め、深い学識に裏付けられた豊かな画業を展開した。明治初期には神官として古跡の調査と復興に尽力し、「万巻の書を読み、万里の路を行く」ことを座右の銘に日本全国を旅して理想の山水図を探求。1924年(大正13)年の大晦日に数え年89で亡くなった。そんな鉄斎の没後100年を記念して開催される同展は、彼の画業と生涯を改めて回顧する、京都では27年ぶりとなる展覧会だ。富岡鉄斎 《富士山図》(右隻) 1898年 63歳 清荒神清澄寺 鉄斎美術館※展示期間:4/2~4/14、4/16~4/29最大の見どころは、六曲一双の大作《富士山図》や《菟道製茶図・粟田陶窯図》双福など、鉄斎の画業を語る上で欠かすことのできない代表作が多数展示されること。なかには重要文化財《阿倍仲麻呂明州望月図・円通大師呉門隠栖図》(展示期間:4月2日~4月14日)や《妙義山図・瀞八丁図》のように、京都会場でしか展示されない作品や、これまで一般に公開されてこなかった《土神建土安神社図・椎根津彦像・平瓫図》三幅対、50年振りの公開となる《渉歴余韻冊》など、従来の鉄斎展では見られなかった作品を鑑賞できる貴重な機会となっている。富岡鉄斎 《菟道製茶図・粟田陶窯図》(右隻) 1869年 34歳 清荒神清澄寺 鉄斎美術館※展示期間:5/1~5/12、5/14~5/26富岡鉄斎 《菟道製茶図・粟田陶窯図》(左隻) 1869年 34歳 清荒神清澄寺 鉄斎美術館※展示期間:5/1~5/12、5/14~5/26さらに生前、書家としても親しまれた鉄斎の書の名作や、彼の画室に置かれていた硯や墨、絵具、絵具皿といった遺愛の品々も紹介する。とくに稀代の印章コレクターとして知られる鉄斎の印章120顆の公開も興味深い。4月13日(土)14時~、同館主任研究員で同展担当者、梶岡秀一による講演会「富岡鉄斎の旅と日常」も予定されている。詳細は同館ホームページで確認を。<開催概要>『没後100年富岡鉄斎』会期:2024年4月2日(火)~5月26日(日)※会期中展示替えがあり会場:京都国立近代美術館時間:10:00~18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)料金:一般1,200円、大学500円公式サイト:
2024年03月26日「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が2024年4月20日(土)から6月30日(日)まで、熊本市現代美術館にて開催。東京などでも開催された巡回展となる。サンリオ60年の歴史&“カワイイ文化”に迫る展覧会「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」は、2020年に創業60年を迎えたサンリオの軌跡を辿る展覧会。本展では、サンリオが創業される以前の歴史から紐解き、日本の“カワイイ文化”を牽引してきたサンリオの歩みに迫っていく。サンリオが60年の間に生み出したキャラクターは、450以上。会場では、ハローキティをはじめとする人気キャラクターはもちろん、パティ&ジミーなどのなつかしいキャラクターやレアなキャラクターにもスポットを当て、貴重な原画や資料、商品展示などから多角的に“カワイイ文化”を紹介する。また、マイメロディなどのキャラクターが誕生する舞台裏や、ファンとサンリオの交流の場となった機関紙『いちご新聞』、時代性を取り込み変化するハローキティの戦略など、サンリオキャラクターが長く愛され続ける背景にもフォーカス。作り手側だからこそ明らかにできる企画意図や苦労話など、サンリオの秘密を知ることができる貴重な機会となっている。熊本会場オリジナル展示もまた館内では、熊本会場オリジナルの展示も予定。おもちゃの交換プログラム「かえっこ」で集まったサンリオのキャラクターグッズを花のように敷き詰めた、藤浩志の《Happy Garden Ver. Sanrio》など、アーティストとのコラボレーション作品や、熊本ならではのサンリオとの関わりを示す展示にも注目だ。展覧会概要「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」会期:2024年4月20日(土)~6月30日(日)会場:熊本市現代美術館 ギャラリーI・II住所:熊本県熊本市中央区上通町2₋3 びぷれす熊日会館3階開館時間:10:00~20:00 ※入場は19:30まで休館日:火曜日料金:一般 1,500(1,300)円、シニア 1,200(1,000)円、学生(高校生以上) 900(700)円※()内は前売、20名以上の団体、電車・バス 1日乗車券、 JAF会員証、緑のじゅうたんサポーター証、熊本県立美術館友の会証提示者の料金※中学生以下無料※各種障害者手帳を提示者と付き添い者1名無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳等を予定)【問い合わせ先】熊本市現代美術館TEL:096-278-7500
2024年03月18日3月23日(土)から小山登美夫ギャラリー六本木で、川島秀明展『Stream』が開かれる。画家としてスタートしてから20年、小山登美夫ギャラリーでの展覧会が7回目、という川島秀明。同展で発表する新作のペインティングは、これまでの川島作品とは一味も二味も違う。そんな作品の変化は、川島自身の心境の変化という流れによるものだ。これまで強い自意識と向き合いながら、自画像のような顔や表情を描いてきた川島。近年のコロナ禍、肉親や親しいアーティストの死をきっかけに、1969年生まれの川島は「自らの死」を意識するようになった。同時に、友人家族の子どもと交流を持ったことで、人の存在は生命の循環であることに気付いた、という。こうした流れのような意識から、鴨長明の「方丈記」冒頭の一節を引用して、展覧会タイトル『Stream』と名付けられている。そんな展覧会の名前と同じタイトルを持つ作品《Stream》は、友人家族とピクニックした際に、子供の父親が撮影した写真を元に描いた。子供が臨む川の彼岸と此岸、その水面が子どもの前途を暗示しているように見えた川島が、そのようすを陰から見守っているようなイメージとなっている。川島秀明《Stream》2023Photo byKenji Takahashi©Hideaki Kawashima, Courtesy of Tomio Koyama Gallery視線が交じり合わない、10人の女性が並ぶさまを表現した《Girls》は、川島が見た海外アイドルグループと、川島自身の心情が重なり合って描かれた作品。かわいいが、不思議なほど皆が同じに見えるアイドルたちが描かれ、その画面の背景にスピード感ある効果線が入っている。川島はそこで、黒澤明の映画「生きる」の中で、死期を悟った主人公が口ずさむ「命短し恋せよ乙女」という歌の一節が思い浮かび、川島自身の心情と重なったという。川島秀明《Girls》2024Photo byKenji Takahashi©Hideaki Kawashima, Courtesy of Tomio Koyama Gallery川島の画家生活も、20年が経った。別れと出会い、生と死を映し出すような新作は、見る人の感情と繋がったり、揺さぶったりするに違いない。<開催概要>川島秀明展『Stream』会期:2024年3月23日(土)~4月20日(土)会場:小山登美夫ギャラリー六本木時間:11:00~19:00休廊日:日月祝公式サイト:
2024年03月14日滋賀県立陶芸の森 陶芸館では、特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」を2024年3月2日(土)より開始しました。特別展URL: リサ・ラーソン展TOP■展覧会概要北欧スウェーデンで、温かみのある動物や人物をモチーフとした作品デザインで世界中の人々を魅了する陶芸家リサ・ラーソン。今年で93歳を迎えた現在も、自分のペースで楽しみながら一点物の作品(ユニークピース)を制作し続けています。この展覧会は、「Seen and Unseen」をテーマに、お馴染みの名作と、スウェーデンの旧市街の家屋をモデルにした作品やガラスなど、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの作品で構成されています。そして、生涯にわたり影響しあったモダニズムの画家で夫のグンナル・ラーソンの作品を加え、リサ・ラーソンの知られざる創造の世界を紹介します。※リサ・ラーソン…1931年スウェーデンのスモーランド地方出身。スウェーデン・グスタフスベリ磁器工房で陶磁器デザイナーとして数多くの名作シリーズを生み出す。1980年に独立。2022年には芸術文化に貢献したことが評価され、スウェーデン政府より、イリス・クオルム金賞を受賞。■基本情報会期 :2024年3月2日(土)~5月26日(日)※月曜日休館(4月29日・5月6日(月・祝)は開館し、翌日振替休館)会場 :滋賀県立陶芸の森 陶芸館観覧料 :一般900円(720円)、高大生680円(540円)、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金主催 :滋賀県立陶芸の森特別協力:リサ・ラーソンデザインAB、リアン・デザイン・ミュージアム後援 :スウェーデン大使館、滋賀県教育委員会、甲賀市、京都新聞協力 :フィンエアー、フィンエアーカーゴ、京セラ株式会社企画 :アートインプレッション、株式会社松屋企画協力:トンカチ■展覧会構成1. リサ・ラーソンの名作たち 2. 筆書きの妙 3. スウェーデンの家屋4. 丸形からのインスピレーション 5. マスメディアの中のリサ・ラーソン6. 初期の作品(学生時代のリサ・ラーソン) 7. レア&ユニーク8. 新しい素材への挑戦 9. リサとグンナル―芸術家同士の語らい*この展覧会は、リサ・ラーソンの全面的な協力のもと、長男マティアス・ラーソンとリアン・デザイン・ミュージアムの館長ルーヴェ・イョンソンが企画し作品選定。 ※作品数:250点【1. リサ・ラーソンの名作たち】リサ・ラーソンは長い作家人生の中で、シリーズ生産向けのデザインモデルを数多く手がけてきました。出来上がった製品は多くの人々の手に渡り、広く知られるようになったのです。本章では、数十年にわたって大規模に量産された作品だけでなく、少量のシリーズ生産だったため希少価値が高く今日のコレクターたちが探し求めているような作品なども紹介しています。これまで制作されてきた名作といわれる数々のシリーズを展示します。01リサ・ラーソン 「エンマ/ABC少女シリーズ」 本モデルは1958-1973年に製造。本作品は1971年に製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【2. 筆書きの妙】力強い筆さばきの装飾は、特にリサ・ラーソンがグスタフスベリで仕事をしていた1954年から1980年にかけて繰り返し作品に用いられました。02リサ・ラーソン 「花器(ユニークピース)」 1968年頃 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【3. スウェーデンの家屋】リサ・ラーソンがよく用いるモチーフとして動物や人物が挙げられますが、それらと並んで建物も頻繁に造形作品やレリーフのテーマとして取り上げられてきました。リサ・ラーソンは、昔の職人技や美学を思い起こさせる丁寧な装飾が施された古い家に興味を持ち続けてきたといいます。ストックホルムの最も古い建物が立ち並ぶ旧市街に、17世紀から18世紀に建築されたスウェーデンらしい家屋に目を留めモチーフとし、レリーフ作品≪旧市街≫を製造しました。その他の出品作品は、1980年代後半から1990年代前半にかけてスウェーデン労働組合の建築会社BPA社のためにデザインした家屋シリーズです。石こう型で量産され、販売物ではなく、贈り物として用いられていました。03リサ・ラーソン 「旧市街」 製造1963-1978年 個人蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo04リサ・ラーソン 「薄茶色の家屋」 1980年代から1990年代 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【4. 丸形からのインスピレーション】陶器が丸くなるのは、自然なことです。つくりだされるものは、すべて丸みを帯びています。リサ・ラーソンが塑像を制作する時は、初めに丸みを帯びた形の粘土や、手か延べ棒で伸ばした粘土から作り始めます。シンプルで均一な円環というのは、その中に細かく表現豊かな造作を施すのに効果的なフレームとなります。1960年代末には、ユニークなアトリエ作品にトリやチョウのモチーフがあしらわれ、丸形シリーズとして量産化されました。05リサ・ラーソン 「レリーフ(トリのモチーフ)/丸形シリーズ」 製造1969-1972年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【5. マスメディアの中のリサ・ラーソン】リサ・ラーソンが1950年代中頃にデビューを飾って以来、彼女の作品や生き方はマスメディアの注目を集めてきました。スウェーデンのマスコミは、彼女の暮らしぶりについて取材し、数えきれないほどのインタビュー記事や展覧会レビューを掲載しました。その中から、雑誌や広告資料、報道写真を選んで展示します。【6. 初期の作品(学生時代のリサ・ラーソン)】リサ・ラーソンは1950年代初頭、ヨーテボリでの学生時代に作陶をはじめます。通っていたデザイン工芸学校(現HDKヨーテボリデザイン工芸大学)では、陶器のフィギュアや器を制作していました。本展覧会では、1950年代のスカンジナビアモダニズムの特徴である有機的かつ幾何学的な模様を使った装飾性豊かなミラーフレームを紹介しています。そのほか、大学在学中に制作した作品を紹介します。【7-1. レア&ユニーク:希少なるユニークピースの数々】リサ・ラーソンはすでに1950年代から有名な量産性モデルのシリーズと並行してユニークなアトリエ作品を制作していました。その中には、少し変わった作品もたくさん含まれています。リサ・ラーソンは、1966年から1967年にかけてカリフォルニア大学バークレー校で陶芸を教えていた陶芸家ピーター・ヴォーコスの特別学生となりました。その頃制作された≪枝付燭台≫やグスタフスベリ磁器工房で制作した燭台を合わせて展示します。【7-2. レア&ユニーク:動物たちは友達!】リサ・ラーソンは、さまざまな種類の動物からインスピレーションを得てきました。それらについては特殊な動物作品群として1960年代末からグスタフスベリ磁器工房のアトリエでモデリングを開始、その後フリーになった後も自宅のアトリエで空想上の動物フィギュアのユニークピースを制作しました。本展では、その中から19点が展示されます。まさに、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの新たな一面といえるでしょう。06リサ・ラーソン 「金のヒレを持つサカナ(ユニークピース)」 1990年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo07リサ・ラーソン 「トリの器(ユニークピース)」 1982年製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【7-3. レア&ユニーク:ひとの器】リサ・ラーソンは、食べ物や液体を入れておく器としての容器、そして経験や感情を入れておく器としての人間の体、この二つの類似性にしばしばインスパイアされてきました。本展では、リサ・ラーソンがユーモラスなタッチで容器と体を一体化させて作ったユニークないくつかのシリーズ作品を紹介しています。【7-4. レア&ユニーク:幼少期】陶芸家としての創作活動を通じて、リサ・ラーソンは子どもたちと彼らの世界に対して特別なまなざしを向けてきました。彼女は子ども一人ひとりの特徴を明確に表現しています。【7-5. レア&ユニーク:瞑想】リサ・ラーソンが好んで制作してきた思慮深い表情をたたえた人物像も彼女の芸術作品には数多く含まれています。このセクションの作品の多くは、リサ・ラーソンがグスタフスベリ磁器工房のアトリエで制作したものですが、ストックホルムのナッカ市の自宅のアトリエ、マグレヘムのサマーアトリエで制作されたものもあります。【7-6. レア&ユニーク:ストレッチ】この章では、動きのある人々をモチーフにした作品を紹介しています。ヨガに関心をもっており、実際にヨガを行った彼女自身の経験が、こうした作品を制作するひとつの発想源になっています。【7-7. レア&ユニーク:情景】リサ・ラーソンの作品やレリーフの中には、体や手のほんの些細な動きだけで、ドラマチックな雰囲気を効果的につくりだしたものがたくさんあります。登場人物の間の凝縮された思いや、映画や演劇のワンシーンを表す作品は、観る者を魅了します。【7-8. レア&ユニーク:器の装飾】リサ・ラーソンの器や塑像には、しばしば線刻模様や型押し模様が施されています。彼女のやり方として、陶器の表面には力強さが表れていて、多くの場合フォルム自体はシンプルですが、細部の装飾に富んでいます。08リサ・ラーソン 「壺(ユニークピース)」 1992年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【8. 新しい素材への挑戦】リサ・ラーソンは陶芸家ですが、今日までさまざまな企業とコラボレーションして、異なる素材を用いて製品を作ってきました。すでにグスタフスベリ磁器工房でデザイナーとして働いていた頃から、リサ・ラーソンはフリーランス作家として他のデザイン会社とも仕事を始めていました。1970年代末、リサ・ラーソンはスカンディア・プレゼント社のために小さなブロンズ塑像のシリーズをデザインしました。この他ロイヤル・クローナ社のガラス作品を展示します。【9. リサとグンナル―芸術家同士の語らい】リサ・ラーソンはおよそ70年にわたって、画家でありグラフィック・アーティストでもあった夫グンナル・ラーソンと芸術に関する対話を密に重ねてきました、1952年に結婚してから2020年にグンナル・ラーソンが亡くなるまで、二人は一緒に暮らし、共に仕事をしてきたのです。ここで展示する両アーティストによる作品群は、二人の間に存在した素晴らしい協調性を見出す良い機会を与えていると思います。09グンナル・ラーソン 「人物像(ユニークピース)」 1967年 グンナル・ラーソンアトリエ (C)Lisa Larson/Alvaro Campoグンナル・ラーソンは、1966年から1967年にかけてリサ・ラーソンとともにカリフォルニア大学バークレー校で陶芸家ピーター・ヴォーコスの特別学生として陶芸を学び、リサ・ラーソンと同様に陶器やガラスの作品を制作するようになりました。この作品から、画家でありグラフィック・アーティストであったグンナル・ラーソンも土を造形の素材とするピーター・ヴォーコスから大いに刺激を受けたことが伺えます。■関連企画(1) 信楽高原鐵道ラッピング列車の運行展覧会開催を記念し、リサ・ラーソンの代表作である動物シリーズをはじめとした作品を車内外にデザインしたラッピング列車を信楽駅―貴生川駅間にて運行します。運行期間:2024年1月9日(火)~5月26日(日)(2) トレイン&ミュージアム共通チケットの販売展覧会の入場券と信楽高原鐵道 信楽駅-貴生川駅間フリー乗車券がセットになった共通チケットを販売します。価格 :1,580円(税込)(乗車券860円+展覧会入場券720円=1,580円)販売開始:2024年2月1日(木)より有効期間:2024年2月1日(木)~5月26日(日)販売場所:(1)信楽高原鐵道 信楽駅(2)滋賀県立陶芸の森 陶芸館 ミュージアムショップ 3月2日(土)よりトレイン&ミュージアムチケット_共通チケット_SAMPLE(3) ギャラリートーク ※申込不要・要入場券2024年3月24日(日)、4月28日(日)、5月12日(日)*各日程とも13時30分~(40分程度)(4) ミュージアムショップ/リサ・ラーソングッズが大集合スウェーデンから届いた陶器や雑貨、展覧会限定グッズもお見逃しなく!(5) ここでも見られる!陶芸の森コレクション展~北欧の現代陶芸-うつわの造形美展陶芸の森の創作研修館で制作されたフィンランド、スウェーデン、デンマークなど現代作家らの作品を展示します。会期:2024年3月16日(土)~5月22日(水)会場:甲賀市水口歴史民俗資料館 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日男心は素直!彼をもっと素敵にする4つのステップとは?誰だって愛する人との関係を素敵なものにしたいと思いますよね。今回は、パートナーを素敵な存在に育て上げる4つのステップを紹介します。ユーモラスに不満を伝える誰でも怒られるのは嫌なものです。それが大したことではない場合、パートナーはなおさら「大袈裟に言わなくてもいい」と感じるでしょう。重要な問題については直接話し合うべきですが、日常の小さな不満は、「真剣すぎないように」伝えてみるといいでしょう。ここで大切なのは、相手が笑いながら「仕方ないな」と感じるような伝え方をすること。その方が、パートナーは不満を自然に受け入れやすくなります。思い切り褒めちぎる!褒める行為が最も効力を発揮するのは、以下の3つの条件が揃ったときと言われています。1.直接、パートナーを褒める2.「彼または彼女がこんなに素晴らしいことをした」という話を他人にして、それをパートナーに聞かせる3.「誰々さんがあなたのことをすごく褒めていたよ」とパートナーに他人の意見を伝えるこれにより、パートナーの行動の評価が確固たるものになり、信頼が増します。うまい伝え方で、もっと素敵なパートナーに!素敵なパートナーへの道のりは、まだ始まったばかり。これからどのようにあなたのパートナーを育てるかは、あなたの手にかかっています!(愛カツ編集部)
2024年03月02日東京・池袋のサンシャイン水族館では、特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」が、2024年3月15日(金)から11月24日(日)まで開催される。「毒」がテーマの特別展「もうどく展 極」「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」は、「毒」をテーマにした人気シリーズの最終章を飾るイベント。生存戦略のために毒をもった、約30種類の生き物を紹介する。魚類をはじめ、両生類や昆虫類、植物など様々な毒生物たちを目にすることができる。生き物がもつ毒の種類・成分や毒のある部位などを解説したパネル展示とともに、様々な生き物たちの多様性を楽しく知ることができそうだ。強力な毒生物たちを紹介成人10人分の致死量に相当する毒を持つという、カエル界でも“最強クラス”の「モウドクフキヤガエル」をはじめ、「サザナミハギ」や「アオブダイ」など、強力な毒を持つ生物たちが集結。内部に毒を秘める「トラフグ」や、“毒と薬は紙一重?”の「マナマコ」など、生き物たちの毒を巡るエピソードにも注目だ。“サソリモドキ”の刺激臭を体験また、世界三大奇虫と言われる“サソリモドキ”の仲間が放つ刺激臭体験ボックスも用意する。外敵から身を守るために、サソリモドキの肛門付近から噴出される毒液の刺激臭を再現調香。強烈な毒のにおいを体験することができる。毒生物ステッカーなどオリジナルグッズさらに、会場ではわたあめやオリジナルTシャツ、消臭ビーズなど新作オリジナルグッズを販売。2023年に開催された「もうどく展 リミックス」でも好評を博した、毒生物をイメージしたオリジナルステッカーは新デザインで販売される。コラボメニューも加えて、サンシャインシティ専門店街アルパ3階にあるビュッフェ レストラン「ビュッフェアンドグリル シェフズ グッディーズ(BUFFET&GRILL CHEF’S GOODIES)」とコラボレーション。50種類以上の料理が揃うビュッフェにて、モウドクフキヤガエルなど展示生物のイメージカラーに合わせたコラボメニューを味わえる。展示を見に行く前後に訪れるのもおすすめだ。【詳細】サンシャインシティ水族館 特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 極)」開催期間:2024年3月15日(金)~ 11月24日(日)※ 詳しい営業時間は特設ウェブサイトを確認。 会場:サンシャイン水族館 特別展会場住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上料金:通常入場券 600円、「ドックドク★キャンディ」付き入場券 900円※水族館本館ほか対象施設の利用者、 アクアリウムクラブ会員証、サンシャイン水族館年間パスポート持参者、障がい者割引の対象者は上記金額より200円引き。※アクアリウムクラブ会員証・サンシャイン水族館年間パスポート・障がい者手帳または各施設の半券の提示が必要。■ビュッフェアンドグリルシェフズグッディーズ コラボレーション場所:サンシャイシティ 専門店街アルパ3階営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)※最終入店 21:00料 金:・大人「平日」ランチ 1,978円/ディナー 2,418円、「土日祝」 ランチ 2,418円/ディナー 2,858円・小学生「平日」 ランチ 1,318円/ディナー 1,428円、「土日祝」 ランチ 1,428円/ディナー 1,538円・幼児 終日 658円 ※2歳以下は終日無料※最新の営業時間と価格は店舗に問い合わせ。
2024年02月24日株式会社たきコーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:滝澤 寿一)は、公益財団法人日本デザイン振興会との共催で「人生の大切なことをゲームから学ぶ展」を3月15日(金)~4月14日(日)、GOOD DESIGN Marunouchi(東京・丸の内)にて開催します。メインビジュアル約40年の歴史を持つビデオゲームは、私たちの生活の中で身近なものとして発展し、普及してきました。本企画では、誰もが体験する8つのテーマ【成長、勝利、仲間、困難、お金、挑戦、時間、考え方】をもとに新たにオリジナルゲームを制作、会場にて無料で体験することができます。また、子どもからシニアまで500名に及ぶアンケートを実施。調査結果に加えて、UXやゲームの専門家インタビューやゲームに親しんできた各界のトップランナーのコメントを展示し、ゲームに隠された体験のデザインを紐解きます。公式Website: タイトル:勇者はUXデザインから生まれる?人生の大切なことをゲームから学ぶ展会期:2024年3月15日(金)~4月14日(日)11:00~20:00 *最終日は18時閉館会場:GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)入場料:無料 *混雑時は入場制限(30分ごと/整理券配布)をする場合があります。ご了承ください。公式Web: 公式X(旧Twitter): 公式Instagram: 【8つのオリジナルゲームを新たに制作】「成長」に関する学び --「めざせ!カンフーマスター」「成長」に関する学びをテーマにした横スクロールアクションゲーム。功夫の達人を目指す青年の修行を通じて、失敗と成功を繰り返して自身の成長を実感します。果たしてあなたは達人になることができるのか?めざせ!カンフーマスター「勝利」に関する学び --「駆け引きボクシング」「勝利」に関する学びをテーマにした対戦型カードゲーム。あなたはボクサーとなり4種類のパンチを駆使してチャンピオンを目指す。勝つためには相手の心理を読み取り最適なパンチを繰り出せるかがカギ。駆け引きボクシング「仲間」に関する学び --「MONSTER REVENGE」「仲間」に関する学びをテーマにした仲間選びアドベンチャーゲーム。母親の敵討ち、大猿へのリベンジに燃える子ガニとなって見事復讐を果たせ!選んだ仲間の組み合わせによって勝敗が決まります。MONSTER REVENGE「困難」に関する学び --「ASTRO SURVIVOR」「困難」な状況に関する学びをテーマにしたプラットフォーム・アクションゲーム。主人公はある星に墜落したロケットからの脱出を目指して暗い船内の中を彷徨う…。突破口を見つけ出しゴールを目指せ!ASTRO SURVIVOR「お金」に関する学び --「GOLD RUSH」「お金」に関する学びをテーマにした縦スクロールシューティング。舞台は1850年アメリカ西部開拓時代。ゴールドラッシュに沸くテキサスタウンを襲撃したUFOに対抗するための装備を買って戦いに挑め!GOLD RUSH「挑戦」に関する学び --「DEAD or ALIVE」「挑戦」に関する学びをテーマにしたアクションゲーム。謎多きダンジョンを舞台により多くの財宝を集めて無事に生還することが目的。果たしてあなたは、欲望に負けず全てを手に入れることができるのか?DEAD or ALIVE「時間」に関する学び --「時は金なり地獄連打」「時間」の大切さをテーマにした連射測定ゲーム。さぼるのが大好きな「かねなり君」はある日地獄に連れてこられてしまった!人間界へ戻るためには与えられた時間内でボタンを連打しなければいけない!時は金なり地獄連打「考え方」に関する学び --「勇者コマンド その選択が伝説になる」「考え方」に関する学びをテーマにしたRPG風アドベンチャーゲーム。場面は勇者と魔王の最終決戦!しかし、剣を抜くことだけが正しいのだろうか?どんな選択をするのか、あなたの戦い方次第で結末が変わる!勇者コマンド その選択が伝説になる【アンケート調査】アンケート調査結果<参考画像>筐体(参考画像)【展示構成】A:ゲームから得られる人生の学び8つとは?B:ゲームにデザインされたUXデザインとは?C:人生の学びが得られる本イベントオリジナルゲーム8台D:ゲームから学んだ人生の大切なこと調査 報告E:ゲームデザイナー、UXデザイナーによるゲームデザインインタビューF:あなたの人生におけるマイフェイバリットゲーム投票【Message】僕たちは、ゲームを通じて人生を体験していたのかもしれない。・・スマホで、ゲームセンターで、家で、私たちの生活の一部として存在しないことは考えられないゲーム。アクション、シューティング、パズル、RPGなど、だれでも自分だけのお気に入りや、人生に影響を与えた、そんなゲームが一つぐらいあるのではないでしょうか。そんなゲームも様々なデザインで作られています。キャラクター、背景、操作画面、パッケージ、サウンドなどのゲームを彩るデザインはもちろん、実はゲームを通じた「体験」もデザインされているのです。これをUX(ユーザーエクスペリエンス)デザインと言います。ゲームをプレイしていて、うれしくなったり、悲しくなったり、悔しい思いをしたことはありませんか?あなたがお気に入りのゲームを何度も遊んでしまうのはUXデザインのおかげかもしれませんよ。この展示会はそんなUXデザインの視点からゲームを捉えた、はじめてのゲームデザイン展です。ゲームを愛する人もそうでない人も、さぁ、人生の大切な何かをゲームから学びにいきましょう!> はじめからつづきから【開催概要】タイトル:勇者はUXデザインから生まれる?人生の大切なことをゲームから学ぶ展会期:2024年3月15日(金)~4月14日(日)11:00~20:00 ※最終日は18時閉館入場料:無料会場:GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)企画制作:藤井 賢二(クリエイティブディレクター)、内山 堅(プロデューサー)主催:公益財団法人日本デザイン振興会、人生の大事なことをゲームから学ぶ展 企画チーム(株式会社たきコーポレーション)公式Web: 公式X(旧Twitter): 公式Instagram: 【GOOD DESIGN Marunouchi 公募企画展とは】公益財団法人日本デザイン振興会が2015年より主催・運営する、デザインと社会と人をつなぐコミュニケーションプラットフォームです。デザインを使ってどのような未来を描けるのか、展示やイベント等を通じて考え実践しています。2021年度より展示企画の公募を実施。複雑化する社会におけるさまざまな課題を解決し、新たなテーマを発見する手段として役割が広がる「デザイン」について、創造的な気付きを提供する企画を広く募っています。本年度は、過去最多の応募となった27企画の中からこの「人生の大切なことをゲームから学ぶ展」を選出。人生とゲームを重ね、UXデザインで解くというチャレンジングな企画でありビデオゲームを「デザイン」として再評価する契機になるものと高く評価しました。>> GOOD DESIGN Marunouchiについて日本を代表するデザイン賞である「グッドデザイン賞」を中心としたデザインのコミュニケーション・スペース。受賞デザインの展示をはじめ、トークやワークショップなどデザインをテーマにした多彩なプログラムを開催。丸の内から“デザインが築く豊かな未来”を提案している。 GOOD DESIGN Marunouchi【たきコーポレーション IDEAL(アイデアル)】デジタルが普及し当たり前となった現代。ほとんどの企業・商品・サービスは、デジタルとの接点を切り離して、その価値のすべてを届けることはできなくなりました。だからこそ、いま語られるべきなのは、企業と顧客を結ぶインターフェース(UI)と、そこで得られる体験(UX)です。わたしたちIDEALは、デジタルとリアルの両面から顧客体験をデザインし、企業のDXや商品・サービスの改善・成長をサポートしています。藤井 賢二>> 藤井 賢二(企画・代表)プロフィール株式会社たきコーポレーション執行役員/UXカンパニーIDEAL代表、オンラインデザインスクール D.TOKYO TAKI Design master 講師、オンライン教育サービス Coloso. 講師。これまで多岐にわたる商品広告やブランド広告のアートディレクション、クリエイティブディレクションに従事。UXを基調としたデザインコンサルティングを行う。社会貢献活動「TAKI SMILE DESIGN LABO」のリーダーとして活動するほか、さまざまなプロジェクトでアートディレクターとしても活動。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)健康寿命延伸プロジェクト 研究員在籍。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科Education Labメンバー。【会社概要】会社名:株式会社たきコーポレーション代表者:代表取締役社長 滝澤 寿一所在地:東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル事業内容:広告・SPツール・Webサイトの企画制作、企業・商品ブランディング、CI/VI、UI/UX開発他、コミュニケーション全般の企画・設計・制作URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月20日企画展「さくらももこ展」が、2024年10月5日(土)から2025年1月5日(日)まで、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにて開催される。神奈川・横浜のそごう美術館などでも開催された巡回展だ。東京・六本木で企画展「さくらももこ展」が開催代表作『ちびまる子ちゃん』『COJI-COJI』など数々のヒット作を世に送り出してきたアーティスト・さくらももこ。全国巡回を経て東京で開催される企画展「さくらももこ展」では、さくらももこの代表作を含む約300点のカラー原画や直筆原稿などを、これまでにないボリュームで一堂に展示する。爆笑エピソードや名言の数々を綴った『もものかんづめ』で知られるエッセイストとしての活動をはじめ、作詞家、脚本家といった様々な顔を持ったさくらももこ。まんがを読むより前の子供たちに向けた絵物語『絵本まるコジ』を発表するなど、“描くこと”と“書くこと”を楽しみつくす一方、季節のうつろいや小さな日常をこよなく愛したさくらももこの魅力をあますことなく紹介する企画展となっている。詳細企画展「さくらももこ展」会期:2024年10月5日(土)~2025年1月5日(日)会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52階※開場時間や入場料は2024年2月現在未定、順次公開予定。
2024年02月19日株式会社BACON(べーこん)は、100万人以上を動員した写真展&物販展「ねこ休み展 2024 in 静岡」、「ミニチュアベーカリーの世界展 2024 in 静岡」を静岡パルコにて2024年3月2日(土)~3月24日(日)の期間限定で開催いたします。ねこ休み展は、3年ぶりの開催となり、ミニチュアベーカリーの世界展は初開催となります!!展示作品1展示作品11「ねこ休み展 2024 in 静岡」 「ミニチュアベーカリーの世界展 2024 in 静岡」 ■「ねこ休み展 2024 in 静岡」 -概要-<スター猫たちが静岡に3年ぶり凱旋!!ねこねこねこまみれのイベントで楽しもう!!>トータルSNSフォロワー数は驚異の300万人超え。参加クリエイターたちが春を感じる癒しの作品群を展示。展示作品はほぼ全てが新作となり、SNSで公開されていない未公開作品も数多く展示予定です。<新たなスター猫の仲間に「むぎめし家」が初展示&「にぼしら」が初上陸!>Instagramでフォロワー数48万人を超える、“こむぎ、こまる、ここあ”3匹の日常が話題の「むぎめし家(@mugimeshi323)」は癒しの作品を初展示します。さらに、Instagramのフォロワー数32万人を超えるマンチカンのコンビが可愛い「にぼしら(@shirasu_nya)」など、どちらも静岡会場初上陸となります!・むぎめし家(@mugimeshi323): ・にぼしら(@shirasu_nya) : このほかにも、Xのフォロワー数が47万人を超えるスター猫「うにちゃん(@unicouniuni3)」や33万人を超える「ホイちゃん(@HOIPPU_0722)」も新作を展示するほか、オリジナルの付け襟を身に纏う「寅ちゃん(@torachanthecat)」は最新寅コレを披露します!さらに、島猫写真家あおいとり(@bluebirdjourney)は過去のアーカイブ的な作品も展示するのでこちらも見逃せません!<甘い香りと可愛さが満開!ねこ×スイーツの夢のコラボが実現>人気企画「スイーツアートの世界展」のクリエイター「Mi・mi※(@mimi_fakesweets)」や「nominn(@nominn_nh)」ら人気クリエイター陣とコラボレート!!ねこ×スイーツをモチーフにした思わず甘い香り漂う、コラボレートグッズを限定販売する予定です。※Mi・miの「・」は白抜きハートです。<「ねこ休み展」がにゃんと9周年!?記念のオリジナルトレカを限定配布>猫の祭典『ねこ休み展』が2015年の開催から9周年を迎えることを記念して、来場者特典として記念オリジナルトレカを限定配布いたします。昨年より新たなスター猫として加わった、「つな・まよ・ごま」や「ぽんもち日記」たちの限定トレカが登場!さらに、会場内の様子を撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、限定ポストカードをプレゼントします!【応募方法】会場内の様子を撮影し、#ねこ休み展 のハッシュタグを付けて、Instagram、Xへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSのフォローも必須。※来場者1名に対して1枚の配布となりまして、トレカの種類は選べません。※数量限定のため、無くなり次第、配布終了となります。出展者プロフィール: ■「ねこ休み展 2024 in 静岡」グッズ一例<ぽち>・刺繍ポーチ 1,600円・スマホグリップ 1,100円・重なるアクリルキーホルダー(お布団) 1,000円・重なるアクリルキーホルダー SNS風ミケクリファミリー 1,000円・ランダムペアアクリルキーホルダー 1,100円※購入者特典として「ねこ休み展」限定オリジナルポストカードをプレゼント!※無くなり次第配布は終了となります。<福嶋吾然有>・Drawingシリーズカード 275円・缶バッジ 550円・A5変形カード 330円・額入りミニプリント 3,520円<灯さかす>・クッキー缶ステッカーセット 1,210円・缶バッジ(大) 330円・ミニ巾着 880円・ミニハンカチ 660円・限定ポスター 各種 3,800円<にゃん家の団欒>・2024干支 きぐるみ龍 6,600円・ふくふくまんまるねこさん~おにぎりほおばりの巻~ 400円<みなかわねこ>・猫の小皿 各3,080円・箸置き2個セット 1,760円・猫にタコ、猫にてんとう虫張り子人形 各3,080円<unicouniuni3>・ピンバッジ 2,000円・ピアス 2,500円<アップルココ>・小さな猫だるま 2,970円<Damyan.>・リボンにゃんこブローチ 2,000円<mizuhikigirl>・桜のチャーム付き、水引猫のチャーム 1,350円<nemunoki paper item>・Berry Berry Cat レターセット 715円・Berry Berry Cat ポストカード5枚セット 550円<まん丸ギャラリー>・ドライフラワー挿し 1,870円・陶磁器製 小さな招き猫 990円・石粉粘土製 小さな招き猫 990円上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記■「ミニチュアベーカリーの世界展 2024 in 静岡」 -概要-<初上陸“リアル&カワイイ”パンやスイーツのミニチュア作品大集結>20万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べ物を中心としたミニチュア作品です。本展では、今にも美味しそうな香りが漂ってくるそんなベーカリー作品だけを集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気をお楽しみいただけます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。本展では、InstagramやXなどSNSで作品を発表するクリエイターが大集結します。なかでも注目は、指に乗るほどのTiny(小さい)なサイズでミニチュアパンを制作する「Tinys(@tinys_miniature)」や本物のパンの材料を使用しオーブンで乾燥焼きをするなど制作にこだわった作品が話題の「patopatton's bakery(@patopatton__bakery)」に加えて、完売必至の人気クリエイター「ちゃきぴこ(@chakipico)」や「magiyy(@magiyy_mikami)」、「A's cafe (@akiekawamata)」らが会場限定グッズを販売する予定です!<スイーツ×どうぶつ×パンの会場限定作品が多数登場>会場内の特設ブースでは、ミニチュアスイーツ×どうぶつパンのコーナーも併設。「きりかぶ森のおかしやさん(@kirikabu_mori)」はパンケーキにくまを挟んだ、かくれんぼくまさんを新作販売!!さらにあざらしモチーフで完売必至の「まいにちごまふぅ(@gomahu5858)」は新作のショートブレッドチャームを披露するほか、動物モチーフが大人気の「pecori (@pecori28)」はメレンゲわんこなど、人気のクリエイターたちによるどうぶつをモチーフとした作品だけを集めた限定コラボグッズを初披露・販売します!参加アーティスト一覧: ■「ミニチュアベーカリーの世界展 2024 in 静岡」グッズ一例<rinoclay>・とろ~りチェダーチーズバーガー 価格未定<まいにちごまふぅ>・ショートブレッドチャーム 1,980円<HARU's Gallery>・焼き立てパンと珈琲のカッティングボード 6,800円<Mm house>・ブローチ 1,760円<カリーノぱん>・袋入りパンチャーム 700円~<atelier mucchi>・クリームソーダとドーナツのキーホルダー 2,640円<きりかぶ森のおかしやさん>パンとドーナツ盛りだくさんリング 3,850円<Tinys>・クロワッサンサンド 2,300円<tachico>・キーホルダー 2,750円<kitsuneiro>・ブックマーカー 2,200円<PainEponine>・カンパーニュトーストチャーム 800円<sou_miniature>・チャーム 価格未定上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記【静岡巡回展 企画展概要】企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 2024 in 静岡」開催日時: 2024年3月2日(土)~3月10日(日)営業時間: 10:00~19:00休館日 : なし会場 : 静岡パルコ 4階 特設会場〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町6-7入場料 : 一般600円、学生500円/3歳以下は入場無料出展者 : 57組主催 : 株式会社BACONURL : 企画展名: ミニチュアベーカリーの合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 2024 in 静岡」開催日時: 2024年3月15日(金)~3月24日(日)営業時間: 10:00~19:00休館日 : なし会場 : 静岡パルコ 4階 特設会場〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町6-7入場料 : 一般600円、学生500円/3歳以下は入場無料出展者 : 53組主催 : 株式会社BACONURL : ■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日写真展「変わる廃墟展 2024」が、2024年3月1日(金)から3月31日(日)まで東京・浅草の「トゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO)」で、4月6日(土)から4月21日(日)まで名古屋の「トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ」で開催される。“廃墟の美しさ”を体感「変わる廃墟展 2024」「変わる廃墟展 2024」は、朽ち果てた印象、心霊的印象など廃墟のネガティブなイメージを覆す写真展。廃墟のもつ“美しさ”に着目し、見ているだけでイメージが変わる、息をのむほど美しい写真や物語を想起させられる作品を紹介する。本展には、Xでフォロワー数が28万人を超える「toshibo」や、インスタグラムのフォロワー数が3万人を超える「啝」に加えて、「バナ」や「46」など、「変わる廃墟展」初出店となるクリエイターが集結。総勢15組のアーティストが参加し、静寂の中に眠る美しさを体感できるような写真が展示される。公式図録やオリジナルグッズもまた会場では、最新作品が掲載された特別仕様の公式図録をはじめ、会場限定のオリジナルグッズを販売。お土産にも最適なミニ写真集、クリアファイル、ポストカードなどが揃う。【詳細】■東京美しき廃墟の合同写真展「変わる廃墟展 2024」開催日時:2024年3月1日(金)~3月31日(日) 11:00~18:00休館日:毎週月曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:700円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)■名古屋美しき廃墟の合同写真展「変わる廃墟展 2024 in 名古屋」開催日時:2024年4月6日(土)~4月21日(日) 11:00~18:00休館日:毎週月・火曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:700円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)■グッズ例<啝>・ミニ写真集 1,500円・アクリルスタンド 500円<Hachi>・ミニ写真集【廃病院図鑑】800円・ミニ写真集【廃校図鑑】800円<Departure>・クリアファイル 各330円・ポストカード 各110円
2024年01月29日株式会社たきコーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:滝澤 寿一)は、公益財団法人日本デザイン振興会と、「人生の大切なことをゲームから学ぶ展」を2024年3月15日(金)~4月14日(日)、GOOD DESIGN Marunouchi(東京・丸の内)にて開催します(共催:日本デザイン振興会)。メイン画像「人生の大切なことをゲームから学ぶ展」は、誰もが経験するであろう何気ない人生のイベントを8作品のオリジナルビデオゲームを通して体験できる企画展です。昨今、ユーザーにストレスを与えないためのUX(ユーザーエクスペリエンス)デザインが重要視されていますが、現実の社会ではさまざまな努力や経験を積み上げていくことによって人は成長し、人生を豊かにすることができるとも考えられています。本展では、意図的にプレイヤーが緊張や理不尽な思いをするゲームを設計。苦労して解決法を探すことによってユーザーの成長を促すUXデザインを試みています。人々を夢中にさせ社会に多大な影響を与えているビデオゲームに注目し、UXデザインを通して人生の大切なことを考えます。公式Website: 【Message…】僕たちは、ゲームを通じて人生を体験していたのかもしれない。・・スマホで、ゲームセンターで、家で、私たちの生活の一部として存在しないことは考えられないゲーム。アクション、シューティング、パズル、RPGなど、だれでも自分だけのお気に入りや、人生に影響を与えた、そんなゲームが一つぐらいあるのではないでしょうか。そんなゲームも様々なデザインで作られています。キャラクター、背景、操作画面、パッケージ、サウンドなどのゲームを彩るデザインはもちろん、実はゲームを通じた「体験」もデザインされているのです。これをUX(ユーザーエクスペリエンス)デザインと言います。ゲームをプレイしていて、うれしくなったり、悲しくなったり、悔しい思いをしたことはありませんか?あなたがお気に入りのゲームを何度も遊んでしまうのはUXデザインのおかげかもしれませんよ。この展示会はそんなUXデザインの視点からゲームを捉えた、はじめてのゲームデザイン展です。ゲームを愛する人もそうでない人も、さぁ、人生の大切な何かをゲームから学びにいきましょう!>>はじめからつづきからゲームイメージ画像【開催概要】タイトル:勇者はUXデザインから生まれる?人生の大切なことをゲームから学ぶ展会期 :2024年3月15日(金)~4月14日(日)11:00~20:00 ※最終日は18時閉館入場料 :無料会場 :GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)企画制作:藤井 賢二(クリエイティブディレクター)、内山 堅(プロデューサー)主催 :公益財団法人日本デザイン振興会人生の大事なことをゲームから学ぶ展 企画チーム(株式会社たきコーポレーション)公式Web : 公式X(Twitter): 【GOOD DESIGN Marunouchi 企画展とは】GOOD DESIGN Marunouchiでは、2021年度より展示企画の公募を実施しています。複雑化する社会におけるさまざまな課題を解決し、新たなテーマを発見する手段として大きく役割が広がる「デザイン」について、多くの人たちに創造的な気付きを提供する企画を広く募っています。第1回選出企画「漫画とデザイン展」はコロナ禍にもかかわらず一ヶ月の来場者数1.3万人の人気企画となり、大阪巡回展を開催しました。 第2回となる2022年度は、全国から22企画の応募があり、厳正なる審査の結果、“不快”という感覚が現代人の人間性の輪郭を浮かび上がらせる可能性と、心理的な効果に目を向けることで新しいデザインのアプローチ方法を提示する企画内容が評価され、「世の中を良くする不快のデザイン展」が選出されました。【会社概要】会社名 : 株式会社たきコーポレーション代表者 : 代表取締役社長 滝澤 寿一所在地 : 東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル事業内容: 広告・SPツール・Webサイトの企画制作、企業・商品ブランディング、CI/VI、UI/UX開発他、コミュニケーション全般の企画・設計・制作URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日この度、名古屋市科学館では2024年3月16日(土)から6月9日(日)まで特別展「海―生命のみなもと―」を開催いたします。海との未来を考えていく特別展海は、水惑星地球の象徴であり、地球上のあらゆる生命のみなもとです。海は、地球表層の物質とエネルギーの循環を駆動し、そこに成り立つ生態系を育んできました。また、私たち人類は、海のめぐみを享受すると同時に、海の厳しさを乗り越えることで繁栄してきました。そして現代では、人間活動に伴う環境への影響が、海でも様々な変化として顕在化しています。私たちの身近にある「海」の誕生から現在を多様な生物の紹介とともに解き明かし、さらには海との未来を考えていく特別展を開催します。海で生まれ、進化し、海のめぐみとともに生きてきた生物の姿を知ることで、私たちが今後どのように海と関わっていけばいいのか、そのヒントも見つかるかもしれません。■海展・4つのポイント*どうして地球には水があるの? 海の誕生と生命の起源に迫る。*日本の海は世界の海の縮図?! 多様な生物を育む日本の海を解き明かす!*旧石器時代から海洋開発の最前線まで―― 人類は、いかにして海からめぐみを得てきたのか。*人類が海に与えている影響とは? 海の今と向き合い、海の未来を考える。■展示構成【第1章 海と生命のはじまり】そもそも、地球になぜ海が存在するのかを理解するためには、地球における水の起源を解明しなくてはなりません。地球の水の起源物質は、小惑星「リュウグウ」から得られた試料の分析から多くの新知見が得られつつあります。本章では、始原的隕石から太陽系惑星に至る水の起源、地球史における海の誕生と進化、そこで育まれた現在の私たちにつながる初期生命の生態系について最新の研究成果と標本を使って紹介します。◎生命起源の場、約40億年前の深海熱水活動域をジオラマで再現!【第2章 海と生き物のつながり】日本列島周辺の海は、現在の地球の海を特徴づける要素が、ほぼ全て揃っていると言われています。プレートの沈み込みに伴う海溝沿いの超深海から非常に活動的な火山列島などの沿岸域まで、多様な地形で構成されているためです。そして、そこを流れる世界最大規模の海流である黒潮は、単に海水の移動にとどまらず、エネルギーを輸送し、日本周辺の気候に影響を与え、陸上を含めた多様な生物を育んでいます。本章では、日本列島周辺の海底を形作るプレート運動や火山活動などの活動的な地学現象、黒潮を含む海流が生み出す大規模な海洋循環を解説し、それらが生物の分布や多様性にどれほど影響し、大きな広がりが生まれているのかを紹介します。◎高さ約4.7m!ナガスクジラの上半身標本が会場に出現。クジラの“潜る・浮かぶ”の垂直運動「ホエールポンプ」が海にもたらす効果とは?◎黒潮と親潮が育む日本の海の豊かな生態系。多数の剥製や標本で解説!※3章以降の詳細は出典元のプレスリリースをご確認ください。■チケット情報2024年1月12日(金)10:00よりチケット販売開始【入場料(税込)】一般 1,800円(1,600円)/高大生 1,000円(800円)/小中生 500円(300円)※カッコ内は前売り料金※前売り券の販売は3月15日(金)まで【チケット販売先】◎電子チケットアソビュー!/美術展ナビチケットアプリ/e+(イープラス)/ローソンチケット/チケットぴあ/CNプレイガイド/セブンチケット/楽天チケット/Boo-Wooチケット◎前売券・当日券栄プレチケ92/名古屋市金山観光案内所、オアシス21iセンター/名古屋市科学館ミュージアムショップ(前売券のみ)■スペシャルチケット「センジュナマコ」ぬいぐるみ付き前売りチケット深海生物「センジュナマコ」を再現した本展オリジナルグッズのぬいぐるみ(サイズ約30センチ、販売価格1,980円)が付いたお得な前売りチケット。ふわふわな触り心地と、思わず握りたくなる管足がクセになる一品です。料金:1枚 3,000円(税込)購入方法:e+(イープラス)で、先着100名※受付は2024年1月12日(金)10時~(なくなり次第終了)※「センジュナマコ」ぬいぐるみは特別展「海―生命のみなもと―」開催期間中、会場内の特設ショップでお渡しします。お渡しには購入時に発券される引換券が必要です。■開催概要展覧会名: 特別展「海―生命のみなもと―」Special Exhibition The OCEAN -The Origin of Life会期: 2024年3月16日(土)~6月9日(日)休館日: 毎週月曜日、4月19日(金)、30日(火)、5月7日(火)、17日(金)※ただし、4月29日(月)、5月6日(月)は開館開館時間: 9:30~17:00(最終入場は16:30まで)会場: 名古屋市科学館 理工館地下2階イベントホール愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号(芸術と科学の杜・白川公園内)アクセス: ・地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、4・5番出口から南へ徒歩5分・市バス「広小路伏見」下車徒歩5分・名鉄バス「白川公園前」下車徒歩5分主催: 名古屋市科学館、海洋研究開発機構、NHK名古屋放送局、NHKエンタープライズ中部、読売新聞社特別協力: 国立科学博物館お問い合わせ: 名古屋市科学館 (TEL:052-201-4486)※展示内容、会期等は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月26日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 池袋」が、2024年2月24日(土)と25日(日)の2日間、東京・サンシャインシティ 文化会館ビル4階で開催される。猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展」が池袋で「ねこ休み展」は、人気の猫クリエイターによるほっこり癒される作品の展示や可愛らしいハンドメイドグッズを用意する、猫の合同写真展&物販展。初めての池袋開催となる今回は、猫クリエイターたちの大集結に加えて、新作のグッズも展開する。SNS未公開の作品も会場内には、Xフォロワー数42万人を抱えるまんまるおめめが特徴の「うにちゃん」をはじめ、Instagramフォロワー数32万人超えのマンチカンコンビ「にぼしら」などの癒しの作品群が登場。SNSで公開されていない未公開作品も見ることができる絶好の機会だ。ネコ愛に溢れたグッズまた、オリジナルグッズの数々も見逃せない。クリエイター「anri_brooch」の猫モチーフのブローチやヘアゴムのほか、クリエイター「Gatta Bianco」の猫バッグチャームといった、ここでしか手に入らない愛らしい猫グッズが勢揃いする。【詳細】「ねこ休み展 in 池袋」開催期間:2024年2月24日(土)、25日(日)営業時間:10:00~17:00(最終入場16:00まで)場所:サンシャインシティ 文化会館ビル4階住所:東京都豊島区東池袋3丁目入場料:・WEB事前購入 1,200円、小学生以下600円・当日販売 1,500円、小学生以下700円<グッズ>※一部抜粋■灯さかす・スイーツアクリルスタンド 660円■福嶋吾然有・Drawingシリーズカード 275円■にゃん家の団欒・2024干支 きぐるみ龍 6,600円■アップルココ・小さな猫だるま 2,970円■unicouniuni3・ピンバッジ 2,000円■まん丸ギャラリー・ドライフラワー挿し 1,870円■みなかわねこ・猫の小皿 各3,080円■anri_brooch・ブローチ 1,800円■kazahanaplus・レースねこ花器白ねこ 3,300円■Gatta Bianco・ニャンコちゃん バッグチャーム 価格未定
2023年12月25日株式会社BACON(べーこん)は、100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する合同写真展&物販展「ねこ休み展」冬の本祭を、2024年1月26日(金)~2月25日(日)にTODAYS GALLERY STUDIO.(東京・浅草橋)にて開催いたします。新たなスター猫の登場や限定POP UP EVENTに加えて、猫の日限定特別企画も開催。“癒しの猫の祭典”を存分にお楽しみいただけます!寒さも吹き飛ぶ!?可愛さ満載!!SNSで大人気のスター猫たちが贈る“猫イベントの祭典”が幕を開ける!トータルSNSフォロワー数は驚異の300万人超え。参加クリエイターたちが冬らしい癒しの作品群を展示。展示作品はほぼ全てが新作となり、SNSで公開されていない未公開作品も数多く展示予定です。<新たなスター猫の仲間に「むぎめし家」が初展示&本祭初「にぼしら」が登場!!>Instagramでフォロワー数48万人を超える、“こむぎ、こまる、ここあ”3匹の日常が話題の「むぎめし家(@mugimeshi323)」は写真展初登場!!癒しの作品を初展示します。さらに、Instagramのフォロワー数32万人を超えるマンチカンのコンビが可愛い「にぼしら(@shirasu_nya)」は、東京本祭会場初登場となります!このほかにも、Xのフォロワー数が47万人を超えるスター猫「うにちゃん(@unicouniuni3)」や33万人を超える「ホイちゃん(@HOIPPU_0722)」も新作を展示するほか、オリジナルの付け襟を身に纏う「寅ちゃん(@torachanthecat)」は最新寅コレを披露します!さらに、島猫写真家あおいとり(@bluebirdjourney)は過去のアーカイブ的な作品も展示するのでこちらも見逃せません!■アーティスト福嶋吾然有の世界へ誘う、新春の特別なミニ個展も開催決定!!会場内の特設スペースでは、アーティスト福嶋吾然有がミニ個展『cats,cats,cats!』を開催。2024年初となる新作の発表に加えて、原画作品やオリジナルグッズの限定販売も予定しています。また、限定イベントとして会場内でグッズを購入した方を対象に愛猫の絵を描いてもらえるサプライズも!!※愛猫の絵は5名限定、A4サイズ+額装(1匹全身)価格:33,000円予定■甘い香りと可愛さが満開!ねこ×スイーツの夢のコラボが実現!人気企画「スイーツアートの世界展」のクリエイター「Mi・mi※(@mimi_fakesweets)」や「nominn(@nominn_nh)」ら人気クリエイター陣とコラボレート!!ねこ×スイーツをモチーフにした思わず甘い香り漂う、コラボレートグッズを限定販売する予定です。<nominn>・HUG ME 星座ソーダドリンクチャーム2,200円<Mi・mi>・着ぐるみにゃんマカロン4,510円・にゃんマカロン4,730円<chotto>・ねこチョのスイートポテト ストラップ1,320円※Mi・miの「・」は白抜きハートです。※上記コラボレートグッズは一例になり、この他にも種類は多数ございます。※価格はすべて予定の税込価格です。■ハンドメイドの魅力が炸裂!東京の魅力が詰まった“ねこ土産”第二弾を開催!!会場内の特設ブースでは、ハンドメイドで制作される陶器作品が人気のクリエイター「にゃん家の団欒(@nyan__q)」とコラボレートしたPOP UP EVENTの第二弾を開催。前回提案した新たな東京の猫土産をモチーフに立体化した作品に加えて、2024年の幕開けに相応しい辰年をモチーフにした作品など、数量限定で制作された限定グッズの販売も予定しています。※その他多数の企画があります。詳細は出典元のプレスリリースをご確認ください。【企画展概要】企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 冬 2024」開催日時: 2024年1月26日(金)~2月25日(日)営業時間: 11:00~18:00休館日: 毎週月曜日(2024年2月12日(月)祝日は開館)会場: TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料: 700円/3歳以下は入場無料出展者: 57組主催: 株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月19日人生100年時代を生きる女性にとって、70歳はまだまだ遅くない“人生の転換点”。それまで家事や仕事や子育てに追われ、夫婦関係に悩んできた人が「自分のために生きる」道を選ぶチャンスでもあります。ここでは、「ひとり暮らし」という生き方を選び、自らの人生を謳歌する大先輩にインタビュー。その実情を教えてもらいました。「今日も、朝からルーティンの石神井公園での太極拳とウオーキングをやってきました。ずっと“8千歩”を目標にしてきましたが、今年の猛暑もあって、もう歩数にはこだわりません。この年になったら、何事も無理は禁物です」そう語るのは東京都練馬区在住の大崎博子さん(91)。還暦を迎えるころから団地でのひとり暮らしを始め、70代で始めたX(旧ツイッター)のフォロワー数は約20万2千人で、昨年出版した著書『89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた』(宝島社)はベストセラーになるなど、大崎さんの日常にはひとり暮らしを楽しむためのヒントがあふれている。「ふり返ると、後期高齢者として生き生きと暮らせるかどうかの分かれ道は、70歳ごろにあったように思います」’32年(昭和7年)11月、茨城県に生まれた大崎さん。高校卒業後に上京し、社交ダンスやお花を習うという生活のなかで結婚。35歳で娘を出産した。「出産後まもなく、離婚しました。シングルマザーという言葉もない時代。シングルに対して冷ややかな視線も多かったなか、姉の喫茶店を手伝ったり、化粧品の営業などさまざまな仕事をしました。50歳から、もともとファッションに興味があったこともあり、目黒・八芳園で衣装アドバイザーの仕事を始めました」ひとり暮らしの生活が始まったのは、60歳を目前にしたとき。「娘が『ロンドンへ留学したい』と言い出し、資金も手続きも自分で済ませて、旅立っていきました。ずっと母ひとり子ひとりで生きてきて、娘も自立心旺盛に育っていたようですし、私もその選択を素直に受け入れました」そして70歳を迎えるころ、いくつもの人生の転機が訪れる。まず港区の都営住宅団地から、現在の石神井公園近くの2DKの都営住宅団地へ引っ越した。そして、仕事からの引退。「引っ越しの決め手は、やっぱり大きな緑豊かな公園の存在。70歳を過ぎたら、四季の移ろいを肌で感じられる場所で生活したいと思っていて。港区ではなかなかできなかったんですね。70歳で仕事を辞めたのは、このまま働き続けていては、残された人生、自分の本当の楽しみを味わえないんじゃないかと思ったから。女性の健康寿命は70代半ば。ずっとシングルで気を張って生きてきて、あとはもう自分ひとり食べられたらいいのでは、と思ったの」無駄を削ぎ落とし、おのずとシンプルになっていく生活スタイル。「ケチケチ節約はしないけれど、無駄なものは買わない、増やさない。それで使ったものは戻すことを徹底すれば、お掃除も楽になって、同時に体も楽できる。テーブルクロスは高いので、カーテンの生地の端切れを買ってきてハンドメイド、買い物用のショルダーバッグも着物の帯でアップリサイクルしたり」シンプルな生活は、何かと煩瑣な人間関係にまで及んだ。「お散歩や麻雀なども、気の合う人とだけ。仕事を辞めた70歳ごろから、“無理な人間関係はやめよう”と決めました。ストレスをためるのが健康には一番の敵。まあ、長く生きていればわかりますが、こっちがこの人とは合わないなと思っていると、相手もそう思っているもの(笑)」■東日本大震災時に発したツイートが人生の転機に78歳のときにパソコンを始めたきっかけは、娘さんだった。「最初は、パソコンのスカイプというサービスを使えば日本とロンドンで無料で通話できるというので、機械オンチでしたが、銀座のアップルストア内のパソコン講座に通い始めました。マンツーマンの先生も若い好青年だったし(笑)、パソコンで何がしたいかを聞かれ、『東方神起のユーチューブが見たいです』と答えたのを覚えています」パソコンを始めて3カ月ほどしたときに、やはり娘さんのすすめで当時のツイッターを開始。「でも、フォロワーも、アップルに一緒に通っていた友達3人くらいで、何がおもしろいのかわからなかった。“いいね”もなかったですし(笑)」2度目の人生の大きな転機が訪れたのは、ツイッターに登録してほんの3日後の’11年3月11日。「東日本大震災が起きて、電話は通じませんでしたが、ツイッターとスカイプだけは通じて、こんなに役立つんだ、よし、本格的にやってみようと。その後、福島第一原発の事故も起きるんですが、当時の政府や東電の対応に疑問や苛立ちを感じ、『これじゃ昔の戦争時の大本営発表と一緒じゃないか』という思いをツイッターで発信したら、ライブドアニュースで『老女がつぶやいているすごい話』として取り上げられたんです」これを機に、一気にフォロワー数が増加。以降、戦争体験や後期高齢者の等身大の暮らしぶりが、多大なる共感を呼んでいく。「ごく普通に生きてきたおばあさんのつぶやきを、世界中の人が見てくれる。それは、単純にうれしいし、生きる活力になりました。太平洋戦争が始まったとき私は9歳で、終戦が12歳。食べるものがなくてカエルまで食べたなどという体験を書くと、若い人も反応してくれて、実は古い時代のことを知りたがっているのかなと気づくんです」’21年ごろには、ツイッターのフォロワー数は13万人を超えた。一見、順風満帆なシニアライフに見えるが、実はこの前後に大病を体験していた。「70代半ばに胃がんで、胃の3分の2を切除しました。このとき、『もう一度、お酒を呑める体になりたい』と思ったの。普通は『がんでやめました』ですよね(笑)。でも、高齢になってきて、なんでもやめましたは、つまらないじゃない。私にとって、若いころから大好きなお酒は、気分転換の大切な小道具だから。その後、’18年冬には、石神井公園を散歩中に写真を撮っていて、木の根っこにつまずいて、肋骨を骨折。これも、また散歩してみんなとおしゃべりしたいと思ってリハビリに励みました」■70歳からのステージは「自分で考え、行動する」そんな日々の健康を支えているのが食生活だ。これも、シンプルに自然体を心がけている。「厳しい制限をすると高齢者は栄養失調にもなりかねませんから、自分の食べたいものを食べます。基本は手作りですが、既製品も買います。手間に見合わないから、揚げ物や天ぷらはしません」毎日、欠かさず食べるものが2つある。「20年来のぬか床のぬか漬けと、米ぬかを煎ったもの。どちらもお金がかからず、おいしく、栄養満点。米ぬかは、食物繊維や各種ビタミン、カルシウムなどが豊富で、整腸、血液サラサラ、美容にもいい。私は米屋で買いますが、50円なんていう安さ。人にすすめるときには、『タダ同然で健康になれるのよ』と言ってます(笑)。朝食は、この米ぬかバナナヨーグルト、昼は麺類、夜は晩酌しながら(笑)。350mm缶のビールは毎日で、いいことがあった日にはワインを開けたり。高価じゃなくていいの。カルディで売っている700~800円くらいの赤ワインが好き」こうした何げない出来事を日記帳に記して、1日が終わる。「夜寝る前の習慣で、ほんの2~3行。その日の出来事や『サミット900円』など家計簿にもなる。そういえば、この日記も70歳ごろからの習慣です。もう何十冊にもなっていて、ふだんは引出しにしまっていますが、この積み重ねがあると思うと安心で、まさに、ひとり暮らしを見守るパートナー。あとは、仲間との麻雀やBTSの推し活で、認知症予防です」今回、自身の90年以上に及ぶ人生の来し方をふり返って、改めて気づいたことがあるという。「長生きしても、不健康だったり、クヨクヨ生きるより、いつも元気でいたい。心身ともに健康でいられるかどうか、その別れ道が70歳ごろにあったように思います。つまり、高齢になって人生の次のステージへ一歩踏み出すときには、やはり努力がいると思うんです。このチャンスは他人任せにせず、自分で考え、行動しなきゃ。難しいことじゃない。『手を抜くとこは抜こう』『子どもとは少し距離を置こう』などなど」70代からの幸福は、自分自身の生き方や選択にかかっているのだ。「私は“昔はよかった”と思ったことはありません。いつも“今がいちばん幸せ”。みなさんも、今日を精いっぱい楽しみながら、ステキな“高貴香麗者”を目指してください」(取材・文:堀ノ内雅一)
2023年12月18日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて開催中の「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」が、2024年2月29日(木)に終了することが決まった。2022年9月22日(木)のスタート以来、約1年5か月の開催だ。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、1983年に東京ディズニーランドが誕生してから40年、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでこれまでに開催された数々のエンターテイメントプログラムとスペシャルイベントを中心に、そこで生まれた感動の瞬間をめぐる旅を楽しめる展覧会だ。パークでこれまでに開催された数多くのエンターテイメントやスペシャルイベントの中より12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のエンターテイメントコスチュームの展示によって表現している。会期中は展示内容を入れ替えるなど工夫を凝らした展示が好評で、現在は新たな期間限定の企画展「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」も11月8日より開催中。好評を得ている。なお、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」の会期は、当初は2024年1月8日(月・祝)までだったが、2024年2月29日(木)まで開催期間延長となったことも併せて発表となっている。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。心に残るエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントでの感動の瞬間を観に「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」へ出かけてみては。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日■前回のあらすじ百合奈に「子育ての答え合わせをしているのでは」と言われて図星だったのか、考え込んだ義母。夏美もまた自分が一番葵のことを考えているから見守ってほしいと伝える。そして百合奈は、子育てのやり直しは無理でも、人生のやり直しはできるのでは、と義母に声をかけたのだった。【夏美sideSTORY】「やりたいことをこれからやってみればいい」という百合奈ちゃんの言葉をきっかけに、義母は採点のアルバイトを始めることにしたそうです。娘の葵は自分の意志で、女子中学校の受験を決めました。今まで義母からの圧力に耐えられず、葵の気持ちを無視して厳しく勉強を強要してしまっていましたが…、今後のことは葵の気持ちを尊重して、一緒に決めていければ良いなと、私も夫も思っています。そして、ギリギリのところで私を救ってくれたママ友の百合奈ちゃんには、本当に感謝しかありません。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ こちらもおすすめ!「低学歴は連鎖する」!? 受験を強要してくるママ友に困惑!近くを通りかかった有名小学校の制服を着た一行を見て、急にお受験モードが入った様子のママ友・美穂。美穂から好意で小学校受験に誘われたけど…うちの息子に受験は本当に必要? 「受験を強要するママ友」1話目はこちら>> 「うちは受験しない」とママ友に伝えた結果…。
2023年10月17日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)は、本学創立100年周年を記念して、創立100周年記念展「写真から100年」(以下、本記念展)を東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)で開催します。期間は2023年11月11日(土)から12月10日(日)まで、入場は無料です。東京工芸大学創立100周年記念展「写真から100年」チラシ表面東京工芸大学は2023年に創立100周年を迎えました。これを記念して、本学の歴史と伝統をたどりながら、東京工芸大学と日本写真界の関わりや、テクノロジーとアートが融合した写真の教育と研究を原点に、工学部と芸術学部を擁する総合大学へと発展した本学の昔・今・未来を紹介する展覧会を4部構成で開催します。4部構成の第1部は「工芸ヒストリー」として、日本における写真教育のルーツを紐解きながら、1923年に当時最先端の写真専門の高等教育機関である小西寫眞専門学校としての誕生から100周年を迎えた現在までの歩みを紹介します。たゆまぬ努力で様々な困難を乗り越え、未来を切り拓いてきた先人たちの情熱や思いを、当時の学生や教職員の証言なども含め、文字と映像で伝えます。第2部では「活躍する卒業生」として、多彩な出身写真家たちの作品を展示します。1927年に本学を卒業した第二期生で、戦前から戦後にかけて、近代化する都市の生き生きとしたスナップ写真から、日本の伝統建築を端正に捉えた建築写真まで幅広い作品群で知られる日本の写真文化の発展を支え続けた渡辺義雄。2019年度に写真界から初の文化勲章受章者となった田沼武能や、写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛写真賞を受賞した吉田志穂(2021年度受賞)や新田樹(2022年度受賞)など、幅広い世代の作家たち約50名の作品を展示します。第3部は、本学独自の写真のギャラリーである「写大ギャラリー」の収蔵作品を展示します。1975 年に設立された「写大ギャラリー」は国内外の優れた写真約1万4000点の作品を収蔵している国内でも随一の写真作品コレクションを展示・収集・研究する公開施設です。今回は、当ギャラリーの歴史的に優れた国内外の写真作品を展示します。当ギャラリーは、2023年2月に東京都教育委員会から「博物館相当施設」に指定されました。第4部は「次の100年に向かって」として、未来を創造する東京工芸大学の工学部と芸術学部の共同研究によるプロジェクトやメディアアート作品などを紹介します。現在の本学では、テクノロジーとアートの融合による様々な研究や取り組みを行っています。神奈川県住宅供給公社との連携による、厚木市緑ヶ丘エリアの団地活性化プロジェクト「ミドラボ」。そのほか、平成28年度に文部科学省の私立大学研究ブランディング事業に採択されたことを契機として設立された「色の国際科学芸術研究センター」が運営する、国内初の「色」をテーマとした研究をメディア芸術として紹介する常設ギャラリー「カラボギャラリー」(col.lab Gallery)の作品などを展示します。■東京工芸大学東京工芸大学のルーツは、1923年に日本で最初の写真専門の高等教育機関として創立した小西寫眞専門学校です。当時最先端のメディアであった写真は、工学的な側面と芸術的な側面を併せ持ち、本学は創立以来、その両面を教育と研究の柱とする唯一無二の教育機関です。「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、これからも新たな価値の創造を目指していきます。【URL】 ■創立100周年記念展「写真から100年」概要・会期 :2023年11月11日(土)~12月10日(日)・時間 :10:00~18:00(木・金は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)・休館日:毎週月曜日・料金 :無料・会場 :東京都写真美術館 地下1階展示室(恵比寿ガーデンプレイス内)・主催 :東京工芸大学・共催 :公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館【URL】 ■主な出展作家2部: 渡辺義雄/田沼武能/細江英公/新田樹/吉田志穂など3部: ウイン・バロック/土門拳/森山大道など4部: 野口靖・大海悠太など東京工芸大学創立100周年記念展「写真から100年」チラシ裏面 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日コニカミノルタプラネタリウムが運営する5館では、10月21日(土)の「プラネタリウム100周年」を記念して、全席・全作品を100円で鑑賞いただけるキャンペーンを行います。100円でプラネタリウム鑑賞!人々に星空と幸せを届けている「プラネタリウム」の100年を記念して、オンライン購入限定で、全席・全作品『100円キャンペーン』を行います。きらめく星空の下で特別な1日をお過ごしください。【開催日】2023年10月21日(土)【オンラインチケット販売日】10月17日(火) 午前10時10月17日(火)に限り、会員・一般(非会員)問わず一斉販売します。【鑑賞料金】一律100円※プレミアムシートも対象です。※プラネタリアTOKYO「銀河シート(シングル)」は1名様のご利用となります。※プラネタリアTOKYO「銀河シート(シングル)」以外のプレミアムシートは2名様分の鑑賞料金を含んでおります。【注意事項】・10月21日(土)は、当日券の販売(オンライン購入・チケット窓口購入)はございません。オンラインでの事前購入限定です。・オンラインでの決済方法はクレジットカード(VISA/MASTER/JCB他)および国際ブランドが付与されているデビットカード(VISA/MASTER/JCB/AMEX/Diners)のみです。・チケット販売状況は、公式ウェブサイト・SNSでお知らせします。・各種割引は適用外です。・プラネタリアTOKYO(有楽町)、プラネタリウム満天(池袋)、プラネタリウム天空(押上)で上映しているヒーリングプラネタリウムは作品の特性上、小学校就学前のお子様の入場はお断りしております。・プラネタリアTOKYO(有楽町)、プラネタリウム天空(押上)で上映している「LIVE in the DARK -CLASSIC-」は作品の特性上、小学校就学前のお子様の入場はお断りしております。・ドーム内が大変暗くなりお客様の安全が確保できないため、途中入場は固くお断りしております。当日は大変な混雑が予想されますので必ずお時間に余裕を持って、ご来場ください。・ご購入いただいたチケットは、いかなる場合でも変更・キャンセル等はお受けできません。予め購入内容をご確認の上お買い求めください。・10月17日0:00~23:59に限り、会員マイページにチケット購入履歴が残りません。また会員ログインページからのチケット購入はできません。・購入後のチケット確認は、下記URLから、購入後に届く確認メールに記載の購入番号と、チケット購入時に入力した電話番号を入力いただき、ご確認をお願い致します。 ・車いすをご利用のお客様は、10/16(月)19時までに、ご希望の施設にお問い合わせください。席数に限りがあるため、満席の場合はご了承ください。なお、当日のご案内は出来かねます。【対象施設】プラネタリアTOKYO(有楽町)プラネタリアYOKOHAMA(横浜)プラネタリウム満天(池袋)プラネタリウム天空(押上)プラネタリウム満天NAGOYA(名古屋)100円キャンペーン詳細はこちら プラネタリウム100周年とは1923年10月21日に近代的な光学式プラネタリウムがドイツで誕生してから今年で100年。2023年は100周年を迎える記念すべき年として、全国のプラネタリウムでは100周年の記念事業を企画しています。コニカミノルタプラネタリウムでもプラネタリウムの歴史を伝え、プラネタリウムの魅力を発信しています。「プラネタリウム100周年」ショップ限定アイテムショップ「Gallery Planetaria」では、輝く星々が私たちの日常にこれからも変わらずに寄り沿うことを願い、プラネタリウムの100周年を祝福する、華やかな記念アイテムを10月21日(土)より販売開始します。★ETOILE Necklace -Pink Sapphire-★LUNA Necklace -Iolite-“あなたとともに輝く星と月” をテーマとしたオリジナルジュエリー「ETOILUNA COLLECTION」からは、ピンクサファイアと、アイオライトの輝くネックレスが数量限定で登場。「Sincerity/誠実」の石言葉を持つこの2つの宝石は、これからの幸せな未来を願うギフトにもぴったり。★オリジナル腕時計 PLANET-0 Blue Green未知の惑星「PLANET-0/プラネットゼロ」をコンセプトとした人気の腕時計シリーズ。未だ出会っていない未来の可能性と、これまでの日々の奇跡、そして、軌跡が重なりあう時を表現しました。 身に着ける人の過去・現在・未来の全てを祝福する腕時計です。100周年を記念し、悠久の時をイメージした限定カラー、メタリックに輝くブルーグリーンが数量限定で登場。裏面には今を刻む「100 YEARS OF THE PLANETARIUM」の文字が。★Planetarium100 ステッカー・缶ミラー・メガネ拭き数えきれないほどの人々を星空とともに幸せにしてきた、プラネタリウムの100年を祝福し、心華やぐ描き下ろしデザインのアイテムを、皆様にお求めやすい価格でご提供致します。他にも「Gallery Planetaria」では、”天の川の香り”の紅茶や、隕石のキャンドル、星屑のきらめきを詰めたネイルカラーなど、宇宙でここだけの美しいアイテムを揃えています。ぜひお立ち寄りください。「プラネタリウム100周年」カフェ限定メニュープラネタリアTOKYO(有楽町)とプラネタリアYOKOHAMA(横浜)の併設カフェ「Cafe Planetaria」では、プラネタリウム100周年記念した限定メニューを10月21日(土)より販売開始します。★Starry Bottle -Planetarium100-数量限定で「プラネタリウム100周年」を記念した「スターリーボトル」が登場。赤・緑・青の3色に光るボトルドリンクには、星をイメージしたレモン&オレンジのジュレと、宝石のように輝くカラフルなゼリーを詰め込みました。スターリーボトルは再利用可能なため、ご自宅でもお好きなドリンクを入れて、プラネタリウム気分をお楽しみください。★『Starry Bottle -Planetarium100-』を購入で抽選に参加!「Starry Bottle -Planetarium100-」をご購入いただいたお客様には、プラネタリウム鑑賞券などが当たる抽選券を1枚お渡しします。A賞・・・一般シートプラネタリウム鑑賞引換券(1名)B賞・・・一般シートプラネタリウム鑑賞20%割引券(1名)※『Starry Bottle -Planetarium100-』の販売・抽選券の配布は、無くなり次第終了です。プラネタリウム100周年!おすすめ作品★「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」『プラネタリウム100周年』を記念して「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」を上映中。音楽は国民的アーティストとして数多くのヒット曲を世に送り出しているDREAMS COME TRUE、ナレーションは多彩な才能を発揮されている俳優の中村倫也さんです。本作のテーマは “星を知ろうとした人々の想い”。人々の持つ普遍的な星空への想いを描く、プラネタリウムの原点回帰ともいえる作品です。作品概要●上映館:プラネタリアTOKYO(有楽町)、プラネタリウム満天(池袋)、プラネタリウム天空(押上)●上映時間:約40分 ★「星日和 -上を向いて歩こう-」時代を超えて愛される歌『上を向いて歩こう』から着想を得たプラネタリウム作品です。作中では秋の星座として1等星の「みなみのうお座」の「フォーマルハウト」や、星座占いでもおなじみの「やぎ座」などの星座を紹介しており、四季それぞれの星座案内と共に、しっとりと染み入るような星の世界を描きます。星を見上げるのが好きな人も、最近星を見ていない人も、忙しい日々に疲れてしまった人も、いつの日も私たちの頭上に輝く星のストーリーを、ノスタルジックな風景と共にお楽しみください。作品概要●上映館:プラネタリアYOKOHAMA(横浜)、プラネタリウム満天NAGOYA(名古屋)●上映時間:約40分 《祝5周年》★コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)2018年にオープンしたプラネタリアTOKYOは、2023年12月19日に5周年を迎えます。■名称 コニカミノルタプラネタリアTOKYO■所在地 東京都千代田区有楽町二丁目5-1 有楽町マリオン9階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 10:30~21:30※詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。 ★コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA(横浜)■名称 コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA■所在地 神奈川県横浜市西区高島一丁目2-5 横濱ゲートタワー2階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 平日10:30~21:00/土日祝10:00~21:40※詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。 ★コニカミノルタプラネタリウム満天 in サンシャインシティ(池袋)■名称 コニカミノルタプラネタリウム満天 in サンシャインシティ■所在地 東京都豊島区東池袋三丁目1-3 サンシャインシティワールドインポートマートビル屋上■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 平日10:30~21:00/土日祝日10:30~22:00※詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。 ★コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)(押上)■名称 コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)■所在地 東京都墨田区押上一丁目1-2東京スカイツリータウンイーストヤード7階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 平日10:30~22:00/土日祝日9:30~22:00※詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。 ★コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA(名古屋)■名称 コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA■所在地 愛知県名古屋市西区則武新町三丁目1-17イオンモール Nagoya Noritake Garden 3階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 10:00~21:00※詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。 見出し、本文などで、施設名称が長すぎて入りきらない場合、次の優先順位で省略形をお使いください。★コニカミノルタプラネタリアTOKYO(略)プラネタリアTOKYO★コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA(略)プラネタリアYOKOHAMA★コニカミノルタプラネタリウム満天 in サンシャインシティ(1)コニカミノルタプラネタリウム満天(池袋)(2)プラネタリウム満天(池袋)なお、文章中に繰り返しで出てくる場合、2回目以降は 満天(池袋) と記述していただいて構いません。★コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)(1)コニカミノルタプラネタリウム天空(2)プラネタリウム天空なお、文章中に繰り返しで出てくる場合、2回目以降は 天空 と記述していただいて構いません。★コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA(略)プラネタリウム満天NAGOYAなお、文章中に繰り返しで出てくる場合、2回目以降は 満天NAGOYA と記述していただいて構いません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日株式会社BACON(べーこん)は、これまでに100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する合同写真展&物販展「ねこ休み展」の新作展を、ルクア大阪(大阪市梅田)にて2023年10月26日(木)~11月5日(日)に開催いたします。大阪での開催は1年ぶりとなり、限定フォトスポットから、大阪でしか見ることの出来ない限定イベントも加わり、猫好きなら見逃せない祭典が大阪を彩ります。大阪が熱狂する猫クリエイターの祭典!『ねこ休み展』2023年新作展が開幕!スター猫が一堂に会する“猫の祭典”は、トータルSNSフォロワー数は驚異の300万人超え。展示作品は大阪初上陸の新作に一新!こういう時代だからこそ、参加クリエイターたちがほっとひと息つける癒しの作品を展示いたします。展示作品は300点以上、物販は2,000点以上が会場を埋め尽くす“ねこまみれ”の癒しの空間に。“にゃんこハロウィン”から、冬の訪れを感じる作品にも注目です!<大阪初登場となるスター猫たちの可愛さに癒される!!>大阪初上陸となるスター猫は、双子のマンチカン、妹のごまちゃんが人気の「つな・まよ・ごま(@tunamayo_1124)」や、もふもふ感が人気の「ココモフ(@ami____5)」、「ぽんもち日記(@ponponz0315)」「あぽろとジュノ(@apollon_114)」らに加えて、Instagramでフォロワー数32万人超えの「にぼしら(@shirasu_nya)」も癒しの作品を展示する予定です。さらに、X(旧:Twitter)でフォロワー数35万人を超える「うにちゃん(@unicouniuni3)」やスター猫の草分け的存在の「ホイちゃん(@HOIPPU_0722)」なども初展示となる作品を引っ下げて会場を盛り上げます!出展者プロフィール: ■大阪開催を記念したフォトスポットの設置から、スター猫限定トレカの配布も!!会場内の特設スペースでは、大阪をイメージしたスター猫たちのフォトスポットが登場。来場者の皆さまを出迎えます。また、来場者特典として大阪開催を記念したオリジナルトレカを数量限定で配布いたします。さらに、会場内の様子を撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、オリジナルグッズのプレゼント企画も実施する予定です!【応募方法】会場内の様子を撮影し、#ねこ休み展 のハッシュタグを付けて、Instagram、X(旧:Twitter)への投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSのフォローも必須。※来場者1名に対して1枚の配布となりまして、トレカの種類は選べません。※数量限定のため、無くなり次第、配布終了となります。■陶器で製作される猫作品&小さくてかわいい猫の世界!?大阪会場限定POP UP EVENTも同時開催!●コテコテの大阪を陶器で表現するアート作品が!!ハンドメイドで制作される猫の陶器作品が人気のクリエイター「にゃん家の団欒」は、大阪会場限定で食い倒れたい猫作品を展示するほか、数量限定で制作されたグッズの販売も予定しています。●メディアでも注目の羊毛アート作品が大阪に登場!!羊毛アートで知られる「YUKARI’n GALLERY」のランドマーク的な作品が注目を集め、そのなかでも、壁に入ろうとお尻を向ける猫や、スポっと袋に入ろうとする瞬間を捉えた作品は、訪れる人々の心を魅了します。会場では、そんな作品群に加えて、大阪初上陸となる大型の立体作品の展示・販売も予定しています。●小さくてかわいい猫たちの世界がココに?!ミニチュアコラボイベントも開催!!人気企画「ミニチュア写真の世界展」のクリエイター「Chip2007(@chipchip2007)」や「ちねり工房*つなまよん(@57tunamayon)」らとコラボレートしたミニチュア猫作品だけを集めた特設ブースも併設します。※詳細は公式ページをご確認ください。■売り切れ必須の大阪会場限定&新作グッズが登場!<和猫路>・プリケツ猫マグネット880円・福々しい置物各8,800円<小林さゆり>・ガラスマグカップ2,090円・プラスチック製大皿2,530円・パスケース1,320円<e-kinoko>・ぶら下がりにゃんこ38,000円・箱中ノ猫38,000円※他多数。詳細は公式サイトにてご確認ください。上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。■企画展概要企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 2023 in 大阪」開催日時: 2023年10月26日(木)~11月5日(日) 10:30~20:30(閉場)※最終日のみ19時閉場休館日: なし会場: ルクア 9階 LUCUAホール〒530-8558大阪市北区梅田3-1-3入場料: 600円3歳以下無料出展者: 全69組(予定)主催: 株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月28日株式会社BACON(べーこん)は、これまでに100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する合同写真展&物販展「ねこ休み展」の新作展を、ルクア大阪(大阪市梅田)にて2023年10月26日(木)~11月5日(日)に開催いたします。大阪での開催は1年ぶりとなり、限定フォトスポットから、大阪でしか見ることの出来ない限定イベントも加わり、猫好きなら見逃せない祭典が大阪を彩ります。展示作品1<ねこ休み展 公式ページ>URL: <ねこ休み展 2023 in 大阪>URL: ■大阪が熱狂する猫クリエイターの祭典!『ねこ休み展』2023年新作展が開幕!スター猫が一堂に会する“猫の祭典”は、トータルSNSフォロワー数は驚異の300万人超え。展示作品は大阪初上陸の新作に一新!こういう時代だからこそ、参加クリエイターたちがほっとひと息つける癒しの作品を展示いたします。展示作品は300点以上、物販は2,000点以上が会場を埋め尽くす“ねこまみれ”の癒しの空間に。“にゃんこハロウィン”から、冬の訪れを感じる作品にも注目です!<大阪初登場となるスター猫たちの可愛さに癒される!!>大阪初上陸となるスター猫は、双子のマンチカン、妹のごまちゃんが人気の「つな・まよ・ごま(@tunamayo_1124)」や、もふもふ感が人気の「ココモフ(@ami____5)」、「ぽんもち日記(@ponponz0315)」「あぽろとジュノ(@apollon_114)」らに加えて、Instagramでフォロワー数32万人超えの「にぼしら(@shirasu_nya)」も癒しの作品を展示する予定です。さらに、X(旧:Twitter)でフォロワー数35万人を超える「うにちゃん(@unicouniuni3)」やスター猫の草分け的存在の「ホイちゃん(@HOIPPU_0722)」なども初展示となる作品を引っ下げて会場を盛り上げます!出展者プロフィール: ■大阪開催を記念したフォトスポットの設置から、スター猫限定トレカの配布も!!会場内の特設スペースでは、大阪をイメージしたスター猫たちのフォトスポットが登場。来場者の皆さまを出迎えます。また、来場者特典として大阪開催を記念したオリジナルトレカを数量限定で配布いたします。さらに、会場内の様子を撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、オリジナルグッズのプレゼント企画も実施する予定です!【応募方法】会場内の様子を撮影し、#ねこ休み展 のハッシュタグを付けて、Instagram、X(旧:Twitter)への投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSのフォローも必須。※来場者1名に対して1枚の配布となりまして、トレカの種類は選べません。※数量限定のため、無くなり次第、配布終了となります。■陶器で製作される猫作品&小さくてかわいい猫の世界!?大阪会場限定POP UP EVENTも同時開催!●コテコテの大阪を陶器で表現するアート作品が!!ハンドメイドで制作される猫の陶器作品が人気のクリエイター「にゃん家の団欒」は、大阪会場限定で食い倒れたい猫作品を展示するほか、数量限定で制作されたグッズの販売も予定しています。●メディアでも注目の羊毛アート作品が大阪に登場!!羊毛アートで知られる「YUKARI'n GALLERY」のランドマーク的な作品が注目を集め、そのなかでも、壁に入ろうとお尻を向ける猫や、スポっと袋に入ろうとする瞬間を捉えた作品は、訪れる人々の心を魅了します。会場では、そんな作品群に加えて、大阪初上陸となる大型の立体作品の展示・販売も予定しています。●小さくてかわいい猫たちの世界がココに?!ミニチュアコラボイベントも開催!!人気企画「ミニチュア写真の世界展」のクリエイター「Chip2007(@chipchip2007)」や「ちねり工房*つなまよん(@57tunamayon)」らとコラボレートしたミニチュア猫作品だけを集めた特設ブースも併設します。※詳細は公式ページをご確認ください。■売り切れ必須の大阪会場限定&新作グッズが登場!<unicouniuni3>「ねこ休み展」限定 2024年オリジナルカレンダーが登場!!・うにちゃんオリジナルカレンダー 特典ポストカード付き 1,430円・うにピアス オリジナルステッカー付き 2,500円・うにイヤリング オリジナルステッカー付き 2,500円<灯さかす>アフタヌーンティーの魔法!灯さかすが贈る新作グッズとスイーツの共演!・スイーツアクリルキーホルダー 660円・キャンディアクリルキーホルダー 990円・クッキー缶ステッカーセット 1,210円・スイーツクッションストラップ 1,100円・りりちゃんぽぽちゃんミニクッション 2,200円・ミニハンカチ 660円<にゃん家の団欒>大阪会場限定!!食い倒れたいにゃんこたちが登場!!・食い倒れたいにゃー 4,400円~・たこ焼きさん 4,400円~<YUKARI'n GALLERY>猫のおしりがキュートな作品が登場!・入ろうとしてる猫さん 4,200円~・スポッ!と、かわいい袋にゃんこ 2,800円<モリタ>立ち姿がかわいい羊毛作品が初登場!・うちの猫(がす) 25,000円<福嶋吾然有>ワンアンドオンリーで展開されるタイル画は完売必須!・ICカードケース 2,420円・天使の一筆箋 770円・平ポーチ 2,530円・三角ポーチ 2,750円・巾着ポーチ 3,300円・タイル画 15,400円~<アップルココ>大阪限定!!串カツ(ししとう・レンコン・エビ)チャームが限定登場!・大阪串カツ(ししとう・レンコン・エビ) 各2,420円・手描きキーリング 1,980円<Damyan.>オリジナルアクセサリーはプレゼントにも最適!・オイル入りキーホルダー 3,300円<torachanthecat>にゃんこアクセサリーでハロウィンも楽しみたい!!・コウモリのつけ襟 3,080円<羊陶Worker omu>・特大おむつネコフライぬいぐるみ 19,000円・おむつネコフライリールストラップ 2,800円・おむつネコフライブローチ 1,800円<Mai>・ザビエル首輪 各種1,870円<Keitoya pompomwool>・あみぐるみ 13,860円<tick-tack>・にゃんこアイスパフェ(三毛猫&キジトラ猫) 4,950円<和猫路>・プリケツ猫マグネット 880円・福々しい置物 各8,800円<小林さゆり>・ガラスマグカップ 2,090円・プラスチック製大皿 2,530円・パスケース 1,320円<SUIMIN>・コーデュロイポーチ 1,650円・「ねころごろ」すりガラスのマグカップ 2,310円・トートバッグ 2,640円<nemunoki paper item>・真夜中の窓辺 メモペーパーセット 10枚入り 275円・Whip Catsレターセット 715円・Whip Catsラッピングペーパー 550円・Whip Catsクリーニングクロス 715円<kiyochan>・巾着ポーチ 1,500円・ラバー製コースター 1枚入り 320円・血圧手帳 400円・おくすり手帳 400円<まなつ&まふゆ>・アクリルキーホルダー 1,870円・缶バッジ L 550円・マグネット 660円・IC カードステッカー 330円<e-kinoko>・ぶら下がりにゃんこ 38,000円・箱中ノ猫 38,000円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。■企画展概要企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 2023 in 大阪」開催日時: 2023年10月26日(木)~11月5日(日) 10:30~20:30(閉場)※最終日のみ19時閉場休館日 : なし会場 : ルクア 9階 LUCUAホール〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3入場料 : 600円 3歳以下無料出展者 : 全69組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■「ねこ休み展」とは?プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結する合同の写真展&物販展です。X(旧:Twitter)やInstagramで人気を集める有名猫も数多く登場し、出展者のSNSフォロワー数は、累計300万人を超えています。見ているだけでほっこりする作品、眺めているだけでも癒されるハンドメイドグッズが所狭しと展示・販売されています。株式会社BACONが主催するギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京・浅草橋)では、2015年の夏以降、わずか6年で100万人以上の来場を記録しました。出展者はネットを中心に活躍するクリエイターが多く、生で作品を見られる貴重な機会としても話題を呼びました。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月27日ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオを舞台に、ディズニーの現在までのキャラクターたちが登場する短編「ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-」が、ディズニー創立100周年となる10月16日(月)より配信される。米国カリフォルニア州バーバンクにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。本作は、ここから生まれたキャラクターたちが集い、100周年の記念写真を撮る…という内容になっている。本編では、85作品以上の長編および短編映画から、総勢543のキャラクターが登場する。ミッキーやミニーらお馴染みのキャラクターが額縁から飛び出すキービジュアルと、予告編が初公開。仕事を終え、スタジオから帰路につくスタッフたちの様子から始まり、「みんな帰ったかな?」というミッキーのセリフと共に物語が動き出す。スタジオの中には様々なアートが飾られ、ミニーの掛け声と共に絵から次々とキャラクターたちが飛び出していく。また、スタジオの外では『眠れる森の美女』の3人の妖精たちがソーサラーハットをピンクやブルーに変える、映画を思い起こさせるシーンも。ヒーローやヒロイン、王子とプリンセス、そしてヴィランまでもが続々と集まってくる。最後は、カメラマンのグーフィーが集合写真を撮ろうとするが…。ほかにも、ディズニー作品最後の100%手書き長編アニメーション『ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!』の面々、『ラマになった王様』のクスコや『ヘラクレス』のフィル、『シンデレラ』のアナスタシアやドリゼラの姿も見られる。「ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-」は10月16日(月)よりディズニープラスにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月23日株式会社BACON(べーこん)は、これまでに25万人以上を動員した本物かと見間違うほど精巧に作られたミニチュア写真の合同写真展&物販展の新作展「ミニチュア写真の世界展 2023 in 大阪」を2023年10月13日(金)~10月22日(日)に開催します。大阪での開催は1年ぶりとなり、大阪会場初上陸のミニチュアアート真髄の新作立体作品を多数展示!会場限定ワークショップなども体験いただけます!館内はすべて撮影OK、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿できる■「ミニチュア写真の世界展」とは?まるで本物かと見間違うほど精巧に作られたミニチュア模型。ひとつひとつの作品には、作者が細部にまでこだわった世界観が凝縮されています。通常、“ミニチュア作品展”というと、ミニチュア作品の展示のみを想像する方が多いと思いますが、同時に写真作品の展示も行うさらに手の込んだ内容になっています。自分が表現したい風景や物をミニチュアで作り上げ、それを撮影し表現します。模型が時間的に長いものだとすれば、写真は一瞬、一期一会の芸術となります。“写真だと思って見ていたら、そこは作られた虚構な世界だった。”本展では、写真作品、立体作品を同時に展示することで、ご来場の方々にミニチュアの世界に迷い込んでいただきます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。■ミニチュアアート最大のフェスティバルが開幕!圧倒される精巧に作り込まれた作品群&限定グッズが集結!本展では、過去ご来場いただいた方も楽しんでいただけるように展示作品は新作ベースに一新。さらにクリエイターの解説付きでより深くミニチュアアートの世界を楽しんでいただける工夫も。新たな世界観をより深く楽しんでいただけます。出展作家陣は、SNSで作品を公開しているクリエイターが多く、過去最大の75組が参加します!注目は、1/12サイズのミニチュア作品が人気の「ワイワイデスク(@yuruyellow_desk)」が本物の飯盒の中に作ったミニチュアキャンプ作品やハロウィンのスイーツブッフェをイメージした新作を披露するほか、「K.C.Factory(@fanlab.kokoro)」は、インフィニティミラーを使用したひと仕掛けあるミニチュア立体作品を展示予定。どちらの作品も大阪会場限定作品となるので見逃せません!気になる物販は、ミニチュアアート作品としての王道「スタジオブルーエ(@studio_blue0318)」がアンティーク風な雑貨と本屋をイメージした作品を限定販売するほか、あざらしミニチュアスイーツ作品が限定登場する「まいにちごまふぅ(@gomahu5858)」や季節柄のハロウィンミニチュア限定グッズが多数登場する予定です!参加アーティスト一覧: ■大阪会場限定のワークショップも同時開催!●講師:Renee制作物:「シルクリボンが可愛いハットボックス」参加費:2,200円日程:10月19日(木)、20日(金)●講師:T2*CRAFT制作物:「小さなお月見」参加費:2,000円日程:10月14日(土)※予定ですので変更になる場合がございます。※事前予約制詳しくはこちら→ ※当日空きがあれば予約なしでも体験いただけます。■大阪会場限定ミニチュアアート作品&ミニチュアグッズが一堂に集結!!ミニチュア写真の世界展&ミニチュアベーカリーの世界展、初となる公式図録が数量限定で登場!・公式図録(会場限定オリジナルポストカード付き)1,400円<まいにちごまふぅ>あざらしをモチーフにしたミニチュアグッズに新作が登場!・いちごミルフィーユパイ2,200円<GuuRe.8>ハロウィン風の小物もミニチュアでキュートに!・ヘアゴム1,210円・ブローチ1,210円<プチプチ食堂 あまず>思わず食べたくなる!まるで本物!?ミニチュアフードの新作グッズ!・ハンバーガーのキーホルダー4,180円・曲げわっぱ弁当のピアス/イヤリング3,960円<ミヤケ千夏>スイーツ系をモチーフにした新作が登場!・チョコレートパフェ3,300円<パン雑貨 Bakery mokano>人気のフルーツサンドに新作登場!・斤丸ごとチャーム1,900円・パッケージチャーム2,000円上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記【企画展概要】企画展名: 「ミニチュア写真の世界展 2023 in 大阪」開催日時: 2023年10月13日(金)~10月22日(日) 10:30~20:30(閉場)(最終日19時閉場)休館日: なし会場: ルクア 9階 LUCUAホール〒530-8558大阪市北区梅田3-1-3入場料: 600円/3歳以下は入場無料(単独入場は不可)出展者: 75組主催: 株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月19日株式会社BACON(べーこん)は、これまでに25万人以上を動員した本物かと見間違うほど精巧に作られたミニチュア写真の合同写真展&物販展の新作展「ミニチュア写真の世界展 2023 in 大阪」を2023年10月13日(金)~10月22日(日)に開催します。大阪での開催は1年ぶりとなり、大阪会場初上陸のミニチュアアート真髄の新作立体作品を多数展示!会場限定ワークショップなども体験いただけます!展示作品1<ミニチュア写真の世界展 2023 in 大阪 公式サイト> ■「ミニチュア写真の世界展」とは?まるで本物かと見間違うほど精巧に作られたミニチュア模型。ひとつひとつの作品には、作者が細部にまでこだわった世界観が凝縮されています。通常、“ミニチュア作品展”というと、ミニチュア作品の展示のみを想像する方が多いと思いますが、同時に写真作品の展示も行うさらに手の込んだ内容になっています。自分が表現したい風景や物をミニチュアで作り上げ、それを撮影し表現します。模型が時間的に長いものだとすれば、写真は一瞬、一期一会の芸術となります。“写真だと思って見ていたら、そこは作られた虚構な世界だった。”本展では、写真作品、立体作品を同時に展示することで、ご来場の方々にミニチュアの世界に迷い込んでいただきます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。■ミニチュアアート最大のフェスティバルが開幕!圧倒される精巧に作り込まれた作品群&限定グッズが集結!本展では、過去ご来場いただいた方も楽しんでいただけるように展示作品は新作ベースに一新。さらにクリエイターの解説付きでより深くミニチュアアートの世界を楽しんでいただける工夫も。新たな世界観をより深く楽しんでいただけます。出展作家陣は、SNSで作品を公開しているクリエイターが多く、過去最大の75組が参加します!注目は、1/12サイズのミニチュア作品が人気の「ワイワイデスク(@yuruyellow_desk)」が本物の飯盒の中に作ったミニチュアキャンプ作品やハロウィンのスイーツブッフェをイメージした新作を披露するほか、「K.C.Factory(@fanlab.kokoro)」は、インフィニティミラーを使用したひと仕掛けあるミニチュア立体作品を展示予定。どちらの作品も大阪会場限定作品となるので見逃せません!気になる物販は、ミニチュアアート作品としての王道「スタジオブルーエ(@studio_blue0318)」がアンティーク風な雑貨と本屋をイメージした作品を限定販売するほか、あざらしミニチュアスイーツ作品が限定登場する「まいにちごまふぅ(@gomahu5858)」や季節柄のハロウィンミニチュア限定グッズが多数登場する予定です!参加アーティスト一覧: ■大阪会場限定のワークショップも同時開催!●講師:Renee制作物:「シルクリボンが可愛いハットボックス」参加費:2,200円日程 :10月19日(木)、20日(金)●講師:T2*CRAFT制作物:「小さなお月見」参加費:2,000円日程 :10月14日(土)※予定ですので変更になる場合がございます。※事前予約制 詳しくはこちら→ ※当日空きがあれば予約なしでも体験いただけます。■大阪会場限定ミニチュアアート作品&ミニチュアグッズが一堂に集結!!ミニチュア写真の世界展&ミニチュアベーカリーの世界展、初となる公式図録が数量限定で登場!・公式図録(会場限定オリジナルポストカード付き) 1,400円<まいにちごまふぅ>あざらしをモチーフにしたミニチュアグッズに新作が登場!・いちごミルフィーユパイ 2,200円<GuuRe.8>ハロウィン風の小物もミニチュアでキュートに!・ヘアゴム 1,210円・ブローチ 1,210円<chobitto>優しい色合いがかわいい!!・かぼちゃグラタン 3,630円<choco*choco>可愛いミニチュアキットが登場!・ミニチュア本キット 2,500円<プチプチ食堂 あまず>思わず食べたくなる!まるで本物!?ミニチュアフードの新作グッズ!・ハンバーガーのキーホルダー 4,180円・曲げわっぱ弁当のピアス/イヤリング 3,960円<チイサナツクエ>ブローチだってミニチュアアートに!?・ミニチュアイーゼルブローチ(無地) 2,750円・ミニチュアイーゼルブローチ(イラスト) 3,850円<ミヤケ千夏>スイーツ系をモチーフにした新作が登場!・チョコレートパフェ 3,300円<パン雑貨 Bakery mokano>人気のフルーツサンドに新作登場!・斤丸ごとチャーム 1,900円・パッケージチャーム 2,000円<sakanasan2021>美味しそうなグッズが目白押し!・肉団子定食 3,500円<kodamama>リアルを追求した動物たちのミニチュアアートが登場!・ゾンビくまパンセット 2,500円・木馬のぞうさん 2,500円・多肉植物の植木(1鉢) 1,500円上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記【企画展概要】企画展名: 「ミニチュア写真の世界展 2023 in 大阪」開催日時: 2023年10月13日(金)~10月22日(日) 10:30~20:30(閉場)(最終日19時閉場)休館日 : なし会場 : ルクア 9階 LUCUAホール〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3入場料 : 600円/3歳以下は入場無料(単独入場は不可)出展者 : 75組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月15日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)は、本学創立100年周年を記念し2023年9月9日(土)から9月29日(金)まで、「100の笑顔展」(以下、本写真展)を本学中野キャンパス6号館で開催しています。本学芸術学部の学生による障がいをもつ子どもを被写体とした作品約100点を展示しています。カラフルモデルの魅力や意義を社会に伝える写真展本写真展は、障がい児モデルの魅力を多くの人に知ってもらうことを目的に、障がい児モデルのマネジメント会社「華ひらく」と協力し開催します。本学が今年で創立100周年を迎えたことを記念して企画されました。これからの100年を担う若者達が、カラフルモデル(障がいのあるキッズモデル)と出会い、撮影を通じて何を感じ、何を考えたのかが未来に対するメッセージになると考えます。写真やデザイン、映像の伝える力を使い、カラフルモデルの魅力や意義を社会に伝える写真展です。本写真展の撮影会には、障がいを持つキッズモデル22名が撮影に参加。本学芸術学部の主に写真学科の学生約30名が撮影を行いました。本写真展は、撮影したものの中から厳選した写真作品約100点を本学中野キャンパス6号館ギャラリー6B01で展示中です。このほか、本学は今年で創立100周年を迎えたことを記念し11月11日(土)~12月10日(日)に、東京都写真美術館で創立100周年記念展「写真から100年」の開催をします。東京工芸大学の歴史と伝統をたどりながら、写真の教育と研究を原点として、現在ではテクノロジーとアートの融合を推進する工学部と芸術学部を擁する総合大学へと発展した東京工芸大学の特色を紹介します。「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、これからも新たな価値の創造を目指していきます。■「100の笑顔展」概要会期: 2023年9月9日(土)~9月29日(金)会期中無休時間: 10:00-19:00 予約不要料金: 無料場所: 東京工芸大学中野キャンパス6号館地下1階ギャラリー6B01主催: 東京工芸大学協力: 華ひらく■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に日本初の写真専門の高等教育機関として誕生した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月14日