2019年に日曜劇場枠で放送された木村拓哉主演「グランメゾン東京」が今冬、完全新作スペシャルドラマとして帰ってくることが分かった。日曜劇場では、パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するが、己の慢心から招いたことによって全てを失った型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村さん)が、シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描き、最終回では、尾花が世界に挑もうとしているシーンで締めくくられた。日曜劇場「グランメゾン東京」今作では、木村さんと鈴木さんのほか、玉森裕太(スーシェフ・平古祥平役)、及川光博(相沢瓶人役)、沢村一樹(ギャルソン・京野陸太郎役)らが再集結。「グランメゾン東京」が三つ星を獲得したあとのストーリーが描かれる。オープンからわずか1年でミシュランガイドの三つ星を獲得し、アジア人女性初の三つ星レストランのシェフとなった倫子だったが、新型コロナウイルスが蔓延し、生き残りのため大手企業傘下のフードコンサルティング企業と資本提携を結び、通販用の冷凍食品やレシピサイトに活路を見出していた。しかし、倫子は店を維持することばかりを考え、料理への純粋な情熱を忘れてしまったようで、見栄えだけの料理によって「グランメゾン東京」はミシュランの星を減らし、ついに全ての星を失ってしまう。一方、パリに行ったはずの尾花は姿を消し、連絡が途絶えていた。倫子と栞奈(中村アン)は、オープンして間もないにもかかわらず、今年の世界トップレストランにノミネートされると噂になっていた、1日1組限定のフレンチレストラン「メイユール京都」を訪れ、倫子はそこに尾花がいることを確信する。今回の放送決定に木村さんは「当時のキャストみんなが誰1人変わることなく存在してくれているのが、非常に誇らしいし、うれしいし、ありがたいし。その一員である尾花として自分は参加させていただいているので、自分のパートを全力でやるしかないなという気持ちがあります」と思いを明かす。また「脚本に関しては、新型コロナウイルスで世界的なパンデミックに陥ってしまい、飲食業界の方たちは本当に厳しい状況の中、色々な選択を強いられる方たちがたくさんいらっしゃったと思います。だからそこを避けて通るのはやめようという話だけはさせていただきました。4年前、早見倫子シェフが三つ星を取って軌道に乗ったであろう『グランメゾン東京』が、コロナの影響をどう受けて、どう踏ん張ってきて、どう過ごしたのかというところは飲食業界の方たちから見ても変なデコレーションはせずに作れていると思います」とコメントした。なお、連続ドラマに引き続き脚本は黒岩勉、演出は塚原あゆ子が担当。劇中のレストラン「グランメゾン東京」「メイユール京都」の料理監修も前作に引き続き、東京・品川のフレンチレストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフが務める。スペシャルドラマ「グランメゾン東京」は冬、TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月13日ショコラが織りなす味わいに、今年もときめいて…。2024年のグランメゾンの新作をご紹介。JEAN‐PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)創造性を駆り立てる、パリへのオマージュ。シンボリックなモニュメントから街灯まで、パリの全てはジャン=ポール・エヴァンさんのインスピレーションの源。そんなパリへのオマージュに満ちた限定コレクションは、“永遠のパリ”がテーマ。薄明に花火とパリの街のシルエットが浮かぶ美しい箱を開けると、エッフェル塔やノートルダム大聖堂などがキュートにデザインされた、ショコラの街が現れる。心躍らせエッフェル塔の一粒を舌で溶かせば、エキゾティックで爽やかなグリーンカルダモンが香りたち、イチゴがそっと全体をまとめていく。こんなふうにエヴァンさんのショコラでスパイスの魅力に出合うことも多いが、今回はスラウェシ島のロングペッパーの喜びを知ってしまった。ピンクのクマを齧ると、プラリネの香ばしさに続く柚子や山椒に似た清さが心地いい。一箱のパリ巡りに、忘れ難いおいしい発見が詰まっている。ボンボン ショコラパリ フォーエバー12個入り¥5,940“永遠のパリ”をテーマにしたバレンタインコレクション。ネパールの山で収穫される胡椒・ティムットペッパー香るアーモンドプラリネの「クール レ」、レモン香るアールグレイ風味のガナッシュ「ノートルダム」など限定7個を含むアソート。4個~50個入りまで幅広く展開。2/29まで。東京ミッドタウン店/東京都港区赤坂9‐7‐4東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・367611:00~21:00休みは施設に準ずるLE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE(ル・ショコラ・アラン・デュカス)プラリネと果物が出合う、ハート震わすショコラ。ボンボン・ショコラからタブレットまで、様々なアイテムに施された幾何学デザインはもはや、『ル・ショコラ・アラン・デュカス』のシンボル。バレンタインには当然ハートにも幾何学美が宿り、立体的な直線が艶とときめきを増幅させる。パッションフルーツガナッシュとココナッツプラリネが層をなすハートをいただくと、ビーン・トゥ・バー(カカオ豆から作る自家製チョコレート)ならではのカカオの果実味に、パッションの甘酸っぱさやフローラル感がとろけ出す。そこに香りを添えるココナッツプラリネのサクサク感もたまらなく心地いい。通常、プラリネはナッツと砂糖を一緒にキャラメリゼするが、ココナッツは火が入りすぎるので、砂糖と分けてココナッツだけでローストするとか。おかげで食感と香りが際立つよう。職人の繊細な手仕事が息づくショコラに、ハートも震える。ペピクール6個入り¥3,564仏語でハートを意味する限定コレクション。「パッションフルーツ&ココナッツ」、日本限定の「ライム&ココナッツ」、プラリネをミルクとダークのチョコでマーブルに覆った「アーモンド」の3種。パッケージは「チョコバーを手にしたアフリカのワオキツネザル」など、カカオ産地の3大陸を象徴する動物が。2/14まで。東京工房/東京都中央区日本橋本町1‐1‐1TEL:03・3516・351111:00~20:00(金・土曜~19:00)不定休LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)ショコラで散策する、とろけるようなパリの街。いつも新しさを失わないパリの日常へ、ニコラ・クロワゾーさんはショコラで連れ出してくれる。巡るのはパリの日常を彩る『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』がある4つの地。だからって、ショコラの名が番地とは大胆!まずは「フォブール225番地」へ。1977年、“ガナッシュの魔術師”ロベール・ランクスさんが最初に開いた店をさす一粒は、人々を虜にし続けるプレーンガナッシュ。とろけ出すマダガスカル産カカオの果実味にウッディなノートが重なり、ほのかなスパイスの余韻が続く。夢心地のまま「フランソワプルミエ52番地」へ。ニコラさんお気に入りの場所だからハート型という、アーモンドペーストとダークガナッシュが混ざるショコラは、噛むたびカカオとナッツのアロマが膨らむ。どれもさり気なくもほかでは味わえない喜びがあり、パリの日常そのものみたいだ。ボンジュール パリ4粒入り¥2,592パリにある各店の物語が潜むブティックの番地を掲げたショコラ4種が入る。「マドレーヌ8番地」はプラリネが評判の店にちなみ、珍しいカシューナッツのプラリネ。「セーヴル19番地」はダークとミルクのチョコでイチゴの濃密と優しさを味わう。イラストレーター、シャルロット・デュジュールが描く箱も愛おしい。8粒、15粒入りも。丸の内店/東京都千代田区丸の内3‐4‐1新国際ビル1FTEL:03・3201・600611:00~20:00無休※掲載した商品は数量限定のため、なくなり次第終了となります。※『anan』2024年1月31日号より。写真・大西日和スタイリスト・早野アレックス文・chico(by anan編集部)
2024年01月26日バレンタインシーズンの限定チョコレートは、大切な人への贈り物はもちろん、自分へのご褒美にも最適。名門ホテルやグランメゾンのバレンタイン限定の美しく芸術的なチョコレートを紹介します。フォーシーズンズホテル 東京大手町バレンタイン チョコレートボンボン5個入り¥3,800カカオ豆とお酒のテロワールを感じるショコラ。ルビー色に輝くショコラのコンセプトは、旅。イタリア×レモンチェッロ、スペイン×サングリア、カナダ×アイスワインなど、それぞれカカオの産地に地元のお酒を組み合わせた。2月10日までに要予約。東京都千代田区大手町1‐2‐1‐39FTHE LOUNGETEL:03・6810・0655アマン東京アマン東京 オリジナル バレンタインチョコレート 20235個入り¥3,780フルーツの爽やかさとお茶の渋みがマッチ。今年のテーマは“フルーツとお茶のマリアージュ”。フルーツの甘みや酸味と、玄米茶やカモミールティーなど茶葉の風味を組み合わせた繊細な味わいの4粒に、開業以来のスペシャリテ「ビターチョコレートガナッシュ」をアソート。どれもやさしい口当たりだから、紅茶やミルクティーとのペアリングを楽しみたい。1月30日~2月14日の限定販売。東京都千代田区大手町1‐5‐6‐B2ラ・パティスリー by アマン東京TEL:03・5224・3339ザ・ペニンシュラ東京プチベア チョコレート6個入り¥2,700カラフルで愛らしい“ペニンシュラ ベア”に注目。ダーク、ミルク、ホワイト、ラズベリー、パッションフルーツ、アーモンドの6フレーバーが楽しめる。1月20日~3月14日の限定販売。東京都千代田区有楽町1‐8‐1‐B1ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェTEL:03・6270・2888グランド ハイアット 東京ショコラ コスモス¥3,500コズミックな球体を開けるとボンボン&アマンディーヌが。宇宙のようなデザインを施したボール状のチョコレートの中には、甘酸っぱい「ストロベリー」、コーヒーとチェリーがマッチした「カフェ&グリオット」、濃厚な「Grande H」の3種のボンボンとアマンディーヌが。2月1~14日の限定販売。東京都港区六本木6‐10‐3‐1Fフィオレンティーナ ペストリーブティックTEL:03・4333・8713※『anan』2023年1月25日号より。写真・市原慶子スタイリスト・荻野玲子取材、文・宮尾仁美撮影協力・UTUWA(by anan編集部)※ 2023年1月23日配信ザ・リッツ・カールトン東京ザ・リッツ・カールトン東京 オリジナルチョコレート ハート型缶入り5個入り¥4,200真っ赤なハート型のギフトボックスにも注目。不動の人気を誇るキャラメルフレーバーの真っ赤なハート型ボンボンショコラ「キャラメル」を中心に、「ダージリン ベルガモット」「ビター」「アプリコット」「ジャスミン」をアソート。ビビッドな赤が印象的なホテルロゴ入りのハート型缶はバレンタイン仕様のスペシャルバージョン。1月23日~2月14日の限定販売。東京都港区赤坂9‐7‐1‐1Fザ・リッツ・カールトン カフェ&デリTEL:03・6434・8711シャングリ・ラ 東京センシュアル ルビー&ラズベリーチョコレート1枚¥3,200華やかで複雑な味わいとビジュアルがインパクト大!ラズベリーチョコレートとルビーチョコレートを重ね、複雑に溶け合う2層のマリアージュを表現。フリーズドライのいちごやバラのデコレーションも華やか。2月1日~3月14日の限定販売。東京都千代田区丸の内1‐8‐3‐1Fザ・ブティック by シャングリ・ラTEL:03・6739・7888オークラ東京Pierre Marcolini×The Okura Tokyo コフレ クール Okura ed. 20237個入り¥3,600名ショコラティエとコラボした特別仕様のアソート。2019年のリニューアル以来コラボを続ける『ピエール マルコリーニ』の定番チョコレートに加え、The Okura Tokyo限定の「ミルク」「抹茶」をアソートしたスペシャルボックス。2月1~14日の限定販売。東京都港区虎ノ門2‐10‐4‐5Fデリカテッセン シェフズガーデンTEL:03・3505・6072セルリアンタワー東急ホテルセルリアン セレクション 20238個入り¥3,500パティシエの“ 好き”が詰まったアソート。スイーツ担当のパティシエたちが食べたい味をそれぞれに表現。素材のマリアージュや口溶けを楽しんで。2月1~14日の限定販売。東京都渋谷区桜丘町26‐1‐LBFペストリーショップTEL:03・3476・3000※ 『anan』2023年1月25日号より。写真・市原慶子スタイリスト・荻野玲子取材、文・宮尾仁美撮影協力・UTUWA(by anan編集部)※ 2023年1月24日配信ウェスティンホテル東京パヴェ ドゥ ショコラ アールグレイ9個入り¥1,950香り高いアールグレイと極上の口溶けにうっとり。フランス産ハイカカオチョコレートを贅沢に使用し、アールグレイが上品に香り立つ生チョコレート。2月1~14日の限定販売。東京都目黒区三田1‐4‐1‐1Fペストリーブティック「ウェスティン デリ」TEL:03・5423・7778ストリングスホテル東京インターコンチネンタルストリングス チョコレートセレクション6個入り¥2,592日本のお酒や食材をカカオとマリアージュ。酸味と苦味のバランスがよく、口の中で香りとコクが広がる希少なエクアドル産の固有品種アリバを使用。ウイスキー「山崎」や日本酒「十四代」、柚子胡椒、味噌といった日本食材を活かした。東京都港区港南2‐16‐1‐26Fイタリアングリル「メロディア」TEL:03・5783・1258ホテル椿山荘東京期間限定スウィートチョコレート9個入り¥3,000キュートな見た目と本格派の味わいを楽しんで。ハートや花のデザイン、淡い色使いなど、愛らしさ満載のボンボンショコラが勢揃い。マール・ド・シャンパーニュを贅沢に使った「シャンパリーノ」、甘酸っぱさが香る「りんご」など、食感や味わいのバリエーションも楽しい。1月30日からの期間限定販売。東京都文京区関口2‐10‐8セレクションズTEL:03・3943・7613帝国ホテル 東京ボンボン ショコラ「バレンタイン セレクション2023」10個入り¥5,500素材と手作業にこだわったぬくもりを感じる逸品。素材の選定から配合、ショコラの構造、フレーバーの組み合わせまで計算されている。カカオパルプ入りの限定品「スリーズ」を中心に、全5種をアソート。1月20日~2月14日の限定販売。東京都千代田区内幸町1‐1‐1‐1Fパティスリー ガルガンチュワTEL:03・3539・8086ザ・キャピトルホテル 東急マスカットレーズンショコラ(右)&抹茶ミュスカディーヌ(左)¥3,240果実の香りと抹茶のおいしさ、2つの味わいを一箱に。約1か月リキュールに漬け込んだ国産マスカットレーズンとゴールデンレーズンを使ったレーズンショコラ、そしてビターチョコの中から濃厚な抹茶が香るガナッシュをアソート。2月1~14日の限定販売。東京都千代田区永田町2‐10‐3‐3Fラウンジ「ORIGAMI」TEL:03・3503・0872※ 『anan』2023年1月25日号より。写真・市原慶子スタイリスト・荻野玲子取材、文・宮尾仁美撮影協力・UTUWA(by anan編集部)※ 2023年1月23日配信PIERRE HERME PARIS(ピエール・エルメ・パリ)アソリュティマン ド ショコラ 14個入り¥5,832ショコラ愛好家に捧ぐ、巨匠のクリエイティビティ。深みの中で、華やぎとわずかな渋みをもつエクアドル産カカオが、熟れたマスカットのようなアロマを放つ「アシエンダ エレオノール」ほか、今季の新作4つのうち3つが入るボックス。ピンクの花はバラとフランボワーズ、ライチの名作ケーキ、「イスパハン」フレーバーの一粒。5~24個入りまで4サイズ展開。1月18日~2月14日。青山店/東京都渋谷区神宮前5‐51‐8ラ・ポルト青山1~2FTEL:03・5485・776612:00~19:00不定休LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE(ル・ショコラ・アラン・デュカス)ペピクール ミカン 12個入り¥5,400ハートも和み、躍る、柔らかなみかんの香り。みかん香るプラリネ入りの「オ・レ(ミルク)」とみかんガナッシュの「ノワール(ビター)」の2種。「ノワール」はみかんの果汁と皮をガナッシュに。奥深いカカオ感にみかんの甘酸っぱさとほのかな苦味がとろけ出す。パリのイラストレーター、アガット・サンジェが描く、日本上陸5周年記念パッケージも愛らしい。2月14日まで直営店にて数量限定。東京工房/東京都中央区日本橋本町1‐1‐1TEL:03・3516・3511ブティック11:00~20:00JEAN‐PAUL HEVIN(ジャン= ポール・エヴァン)ボンボン ショコラ パピヨネ 12個入り¥5,670驚きと喜びに満ちた、ショコラのラブレター。ライムとパイナップルのフレッシュさで、「軽やかで一瞬のひととき」を表現した「ヴィルギュル」ほか、12個のうち7個がバレンタイン限定新作。シュルレアリスムを思わせる、夢のようなイラストのボックスに収めて。4~50個入りまで幅広いラインナップ。2月28日まで。東京ミッドタウン店/東京都港区赤坂9‐7‐4東京ミッドタウンガレリアB1TEL:03・5413・367611:00~21:00休みは施設に準ずるBVLGARI IL CIOCCOLATO(ブルガリ イル・チョコラート)San Valentino 2023 4個入り¥5,200人と自然を愛で満たす、未来へつながる原点回帰。オレンジ香るシチリア産アーモンドとフェアトレードカカオのプラリネショコラや、ヴィーガンのヘーゼルナッツプラリネなど、4つのチョコレート・ジェムズが入る。ボックスにはブルガリジュエリーのアイコンの一つ、扇形モチーフ「ディーヴァ」をデザイン。数量限定。東京都中央区銀座2‐7‐12ブルガリ銀座タワー10Fブルガリ ギンザ・バー内TEL:03・6362・051012:00~20:00(日・祝日~18:00)不定休FREDERIC CASSEL(フレデリック・カッセル)コフレ・バルビゾン 6個入り¥3,456彩り溢れる日々を描く、目に舌にカラフルな6色。フランスでお馴染みのミックスフルーツキャンディ「アルルカン」のフレーバーを閉じ込めたガナッシュショコラ(虹色)や、リキュールの女王と呼ばれる薬草酒のボタニカルな香りと苦味がチョコとよく合う「シャルトリューズ」(緑色)など、6つの色から連想する味わいをアソート。1月中旬~。東京都中央区銀座4‐6‐16銀座三越 本館地下2階TEL:03・3562・1111(大代表)10:00~20:00休みは施設に準ずる※ 『anan』2023年1月25日号より。写真・草間智博スタイリスト・日向 守文・chico(by anan編集部)※ 2023年1月18日配信美しいチョコレートに癒されよう高級ホテルやグランメゾンのバレンタイン限定チョコレートは思わずうっとりとしてしまうものばかりです。実際に食べてその美味しさに感動したいですね。まとめ構成・小田原みみ
2023年02月07日グランメゾンでシェフパティシエを歴任した江藤英樹によるスイーツブランド「LA NOSTALGIE(ラ・ノスタルジー)」 は、2022年3月30日10時、伊勢丹新宿地下1階に常設店舗をオープンいたします。古き良き素朴なお菓子への憧れを込めて。懐かしさ感じる甘美なお菓子を。「LA NOSTALGIE」は、世界最大級のチョコレートの祭典・サロンデュショコラ2022にて連日完売御礼だったサブレシリーズや素材を生かした四季折々のデセールを展開する江藤英樹によるスイーツブランド「PAYSAGE(ペイサージュ)」の姉妹ブランドです。LA NOSTALGIEは、伝統あるお菓子にフォーカスを当て、奥ゆかしく飾りすぎない中にも心に残る洗練された味わいをお届けして参ります。店舗イメージやパッケージは、デザインオフィスMOMENT(モーメント)が担当。朧げながらもかすかに心の奥に残る淡い記憶を抽象的なヴィジュアルに置き換え、色とりどりのパステルカラーで表現しました。伊勢丹新宿店限定のおすすめ商品クラシックな焼菓子や半生菓子、四季美しく移り変わる素材を使用した生菓子など、ギフトにも最適なラインアップをそろえました。伝統的なお菓子を優しく洗練された味わいに。主役の素材が際立つように仕上げたラインアップで、老若男女問わず喜ばれるお味となっています。思わず手に取りたくなるふんわりしたパステルカラーのヴィジュアルは、ご自身へのご褒美はもちろん、ちょっとした手土産からいつもお世話になってる方・大切な方へのプレゼントまで幅広くご活用いただけます。サブレ メープルバターミルク・サブレ メープルバターミルク芳醇なバターミルクの香りと、メープルシュガーの優しい甘さが広がるサブレです。素材の良さを活かす製法で作り上げました。どこか懐かしいミルキーな風味をお楽しみください。商品価格:3,564円右上:ガトーナンシー、左下:ガトーマルグリット・ガトーナンシー(写真右上)フランス北東部ロレーヌ地方の中心都市、ナンシーの伝統的なガトーショコラです。たっぷりのショコラとアーモンドプードルを合わせ、風味豊かでしっとりリッチな味わいが特徴です。お好きなサイズに切り分けてお楽しみください。商品価格:3,942円・ガトーマルグリット(写真左下)愛らしいマーガレットの形をした焼菓子。バター特有の甘い香りと香ばしいアーモンドプードルの生地に、赤いベリーを混ぜてしっとりと焼き上げました。お好きなサイズに切り分けてお楽しみください。商品価格:3,456円左:マドレーヌ テ ヴェール、右:フィナンシェ・マドレーヌ テ ヴェール(写真左)緑茶の風味をしっかり楽しむことができる、爽やかな香りのマドレーヌ。(発売予定・価格未定)・ フィナンシェ(写真右)焦しバターを使った香り高いフィナンシェ。アーモンドプードルの生地でしっとりした味わい。商品価格:324円フールセックシリーズ・フールセックシリーズについて箱の窓からサブレが覗くふんわりパステルカラーのパッケージは、1個単位からお求めいただけ、ちょっとした贈り物にぴったりです。お好きなお味を選んでいただきプレゼント箱におまとめする3個セット、6個セットもご用意しています。商品価格:各 918円・サブレ レモンティー爽やかなレモンティー味のサブレ。サクサクの生地と、噛むごとに香るレモンティーの香りをお楽しみください。・サブレ カフェ香ばしいコーヒー味のサブレ。サクサクの生地とコーヒーの香りが焼き菓子にぴったりです。・サブレ ブルトンバターとゲランドの塩が効いたブルターニュのお菓子。程よい塩気がたまらないサブレです。・サブレ ナチュールサクサクほろほろの少し塩を効かせたシンプルなサブレ。・サブレ チョコチップアーモンドプードルたっぷりのしっとり生地にチョコチップを混ぜて焼き上げました。・ギフト小(焼き菓子BOX3個)お好きなフールセックを3種類お選びいただきお箱にお入れいたします。3,078円・ギフト中(焼き菓子BOX6個)お好きなフールセックを6種類お選びいただきお箱にお入れいたします。5,940円ヴァニーユ フランボワーズ・ヴァニーユ フランボワーズフランボワーズの酸味、カカオパルプのフルーティーさ、ピスタチオ・フィヤンティーヌのナッティーな味わいを口溶けのよいバニラムースが優しく包み込む逸品です。商品価格:918円ショコラ パッション オランジュ・ショコラ パッション オランジュタルト生地にビスキュイショコラ、ガナッシュショコラを重ねた上に、パッションオレンジムースを乗せました。飾りにドライアプリコット、オレンジコンフィをあしらいました。商品価格:918円※料金には消費税が含まれております。※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。※写真はすべてイメージです。◆LA NOSTALGIE 店舗概要・店名:LA NOSTALGIE(ラ・ノスタルジー)・業態:洋菓子店・住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14−1 伊勢丹新宿店本館地下1階=カフェ エ シュクレ・営業時間:10時~20時(営業時間の変更は、伊勢丹新宿店に準じます)・電話:03-3352-1111(大代表)・定休日:伊勢丹新宿店に準じます・Instagram:◆江藤英樹についてLA NOSTALGIE 江藤英樹1985年、東京都生まれ。フランス・ラナプール「L’ OASIS」、カンヌ「Villa des Lys」にて修行。帰国後「BEIGE Alain Ducasse TOKYO」にて経験を積み、「DOMINIQUE BOUCHET TOKYO」「SUGALABO」「THIERRY MARX」と数々の名店でシェフパティシエを歴任。2020年12月虎ノ門のレストラン「unis」のシェフパティシエ、「Social Kitchen TORANOMON」ディレクターパティシエに就任。同時にスイーツブランド「PAYSAGE」を立ち上げ、世界最大級のチョコレートの祭典・サロンデュショコラ2021/2022に出店。 「Social Kitchen TORANOMON」では不定期で四季の果実の美味しさをお伝えするデザートコースを開催。気鋭のデセール職人として、喜びに寄り添い、特別なひとときを演出しています。◆運営元会社概要・会社名:株式会社 イートクリエーター株式会社イートクリエーターは、「食から社会をアップデートすること」を目指し、食に関わるすべての人が驚き、楽しみ、発見する機会を創出するサービスの開発に尽力して参ります。・本社:〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町11−8 5F・事業内容:飲食業態開発・運営、研究開発・インキュベーション、食のリテラシー向上にかかわる業務・代表取締役:永砂智史◆お問い合わせ先株式会社イートクリエーター 広報担当pr@ec-corp.jp企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月30日余計なものを排除して、ゲストの期待を高める色彩と香り、そして美味。いづれ劣らぬ感動を呼ぶひと皿非日常な美味をテイクアウトでも提供余計なものを排除して、ゲストの期待を高める計算し尽くした空間設計により、極上の居心地を演出する店内地下鉄天神南駅から徒歩7分。“サービスマンの視点”で、究極の居心地と、美味へのこだわりを目指したグランメゾンは、余計なものを排除することで、ゲストの期待を募らせる一軒。例えばメニューはなく、ワインも基本はおまかせ。席へ辿り着くまでのアプローチも、余計なものを排したつくりで、厨房やワインセラーなど、一般的なレストランでは見えてしまう光景が、全て隠されています。ラグジュアリーな雰囲気に浸りながら、ワインと会話を満喫できる店の一角にワインバーを併設していることも、こちらの特徴の1つ。食前酒や食後酒を楽しむことができるうえ、バー利用のみもOKとあって、知る人ぞ知る隠れ家的存在に。入り口もレストランとは別になっているので、ワインだけを気兼ねなく楽しみに訪れるリピーターも多いのだとか。色彩と香り、そして美味。いずれ劣らぬ感動を呼ぶひと皿原色のソースがアートのように目に飛び込んでくるメインのひと皿料理は、数々の星付き店で腕を磨いた加治佐尚樹さんが担当。石井さんの想いに共感したという加治佐さんの料理は、自ら生産者と対話を重ねることで「農家の想いを料理にのせる」という考えから生み出されています。香りを届け、旬を感じてもらう。それこそが真骨頂-。その魅力を熟練のサービスマンにより丁寧に説明することで、ひと際特別な時間を演出します。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『活オマール海老のサラダ仕立て』活オマールと旬野菜が色鮮やかにコラボする『活オマール海老のサラダ仕立て』カナダ産活オマールを3分塩茹でし、絶妙の火入れ加減で仕上げる『活オマール海老のサラダ仕立て』は、皿の中に色とりどりの花が咲いたよう。旬野菜と、オマール海老の味噌を使ったコライユパウダーの豊かな味わいが、活オマールの旨みをひと際高めます。『金目鯛のヴァプール緑とスープドポワソンの2種のソースで』緑の野菜とスープドポワゾン、2種のソース使いが巧みな『金目鯛のヴァプール』『金目鯛のヴァプール緑とスープドポワソンの2種のソースで』、玄海灘で獲れた金目鯛を90℃で3分蒸しあげ、緑の野菜ソースと、朝倉の葛で濃度をつけたスープドポワソンの2種のソースでカラフルに。それぞれのソースで金目鯛の味わいがガラリと変化する、驚きのあるひと皿です。『黒毛和牛ランプ肉のロティ赤ワインソースで』『黒毛和牛ランプ肉のロティ赤ワインソースで』旬の野菜と野菜のピューレでスタイリッシュに盛り付けた『黒毛和牛ランプ肉のロティ赤ワインソースで』は、ファンの多いメインのひと皿。おもに九州産の黒毛和牛のランプを厳選し、180℃でオーブンで時々休ませながら1時間ほどゆっくり火入れすることで、極上のやわらかさとジューシーな味わいを引き出します。香り高い赤ワインソースとの相性も抜群。非日常な美味をテイクアウトでも提供フォアグラ入りパテ・ド・カンパーニュやフランス産鴨胸肉のスモーク、鹿児島産黒豚の肩ロースハムなどを詰め合わせたテイクアウトの『オードブル』(内容は日替わり)大切な家族や友人の集いにぴったりのテイクアウトメニューも好評なこちら。フォアグラ入りパテ・ド・カンパーニュやフランス産鴨胸肉のスモーク、鹿児島産黒豚の肩ロースハムなどを詰め合わせたオードブルや、和牛頬肉の赤ワイン煮込みとジャガイモのグラタンなど、手間暇かけた贅沢なラインアップが揃います。器にもこだわりがあり、バカラのアンティークデキャンタを筆頭に、ワイングラスやカトラリーも最高級ブランドのアイテムをラインナップ。これは「ゲストが目にする物、手にする物は、すべて上質でありたい」という石井氏の思いによるもので、訪れれば、すみずみまで行き届いたゲストへの想いに、心を動かされるに違いありません。料理人プロフィール:加治佐尚樹(カジサナオキ)さん1985年鹿児島県生まれ。高校の調理師科を卒業後、故郷鹿児島のフレンチ【ミディ・ソレイユ】の名シェフ上柿元氏のもとキャリアをスタート。その後、福岡のオテルグレージュ【ロルキデ・ブランシュ】や古湯温泉おんくり内のレストラン【セブリ】で腕を磨く。2019年より【レザンドール】料理長に。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年09月05日今年もananでは、チョコを愛する皆さんのために大特集!グランメゾンの新作コレクションを紹介します。PIERRE HERME PARIS(ピエール・エルメ・パリ)魅惑のプラリネを探して、チョコレートの庭園へ。独特の輝き、まろやかさ、芳香が際立つピエール・エルメ氏のボンボンショコラに、今期は2つの新作が。「アンフィニマン プラリネ ピニョン ドセドル」の主役は松の実、と思いきや杉の実!杉の実プラリネは柔らかなコクと野生的な香ばしさ、しみじみとした旨味に満ち、派手ではないのにただならぬ存在感を放つ。サクサクのココナッツプラリネにパッションフルーツのパート・ド・フリュイを重ねた「アカジュー」は南国ムード満点。どちらも不思議な心地よさを秘めている。カラフルな箱はクリエイター、フロランス・バンベルジェ氏の作。エルメ氏が生む「味覚の最上の喜び」への賛辞を込め、代表作のイスパハンやマカロン、ショコラなどをリーフ柄にちりばめて。甘い庭園のようなデザインもまた、スイーツ好きの心をくすぐる。プラリネ ショコラ6個入り¥2,400新作2種も余さず楽しめる、プラリネのショコラ6種のアソート。レモンゼスト入りアーモンドプラリネの「マチルダ」、「アンフィニマン プラリネ ピスターシュ」など名作が集結。1/15~2/14。青山店/東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山1~2FTEL:03・5485・776611:00~20:00不定休PIERRE MARCOLINI(ピエール マルコリーニ)20年の愛と感謝を込めたハートのベストセレクション。まだ海外ショコラトリーが少なかった頃、銀座にできたブティックに並ぶチョコレートは見事に美しく香り高く、私たちをのめり込ませた。あれから20年。ベルギー王室御用達になり、世界大会「ワールド ペストリー スターズ2020」で世界最優秀パティスリーシェフに選ばれてと、進み続けるピエール・マルコリーニ氏。カカオ豆の仕入れルートの開拓から、焙煎、調合、精錬など全工程を行う、カカオを軸にしたクリエイションは変えることはない。今期はファンやカカオ農家に感謝を込めたハートのベストセレクションを発表。人気のクール(=ハート)シリーズ一作目、フランボワーズの真っ赤なハートに、大地の香りを放つピスタチオプラリネの一粒などを、ピンクのハート缶に詰めて。大切な人への想いもハートにのせて届けてくれる。バレンタイン セレクション9個入り¥3,40020の小さなハートで彩ったハート缶に、5種のクールシリーズと「ピエール マルコリーニ グラン クリュ」などの代表作をアソート。塩キャラメルがとろける「クールキャラメル ブール サレ」も今だけ復活!1/15~2/14。銀座本店/東京都中央区銀座5-5-8TEL:03・5537・001511:00~20:00(日・祝日~19:00)無休Frederic Cassel(フレデリック・カッセル)食感の妙と旨味を秘めた、喜びを分かち合うショコラ。落ち葉を踏みしめる、ザクザクと気持ちよい音と感触。『フレデリック・カッセル』の新作ボンボンショコラを齧ると、そんな情景が浮かび上がる。「大変な時だからこそみんなで喜びを分かち合えるよう、今期のアソートは大人も子供も好きなプラリネにしてみました。もちろん僕も大好き!」とカッセル氏。ゴマ、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、アーモンドの4種のナッツのプラリネに、ミルクとダークのチョコレートを組み合わせて。プラリネずくめとはそそるけれど、さらにユニークなのは滑らかなプラリネに加えて、ほぼホールのナッツが大胆にゴロリと入っていること!クリーミーにとろけ広がるキャラメルナッツのノートと、ザクッとクリスピーな香ばしさ…狂おしいほどのプラリネの旨味と食感に、もう一つと止まらなくなる。サヴール・ドゥ・フリュイセック8個入り¥3,000ケーキをショコラ化するなど、バレンタインに斬新なアイテムを出すことが多かったカッセル氏。今期はあえてスタンダードなプラリネを深掘り。箱の絵は本店があるフォンテーヌ・ブローの森。1/19~。東京都中央区銀座4-6-16銀座三越本館B2TEL:03・3562・1111(大代表)10:30~20:00休みは施設に準ずる※紹介している商品は、掲載アドレス以外に直営ブティックやオンラインショップでも購入可能。ショップや施設の営業時間が変更になる場合があります。※『anan』2020年1月20日号より。写真・枦木 功(nomadica)スタイリスト・岡尾美代子チョコレート監修、文・chico(by anan編集部)
2021年01月14日トゥールダルジャン 東京『ガレット デ ロワ』「トゥールダルジャン 東京」では、フランスで家族が新年を祝う際の伝統菓子『ガレット デ ロワ』を2021年1月7日~1月31日まで予約販売を行います。グランメゾンが手掛ける新年のテイクアウト専用スイーツをお楽しみください。新年限定! グランメゾンのテイクアウト専用スイーツphoto by pixta.jp新年のエピファニー*を祝うフランスの伝統的な焼き菓子、『ガレット デ ロワ』。フランスでも各地方によってさまざまな種類があり、年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭に並びます。「ガレット」は"円形のお菓子"、「ロワ」は"王様"を意味し、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"を指します。柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)と、フランス産発酵バターをたっぷり使用し、さくさくのパートフィユテ(パイ生地)の見事な食感のコントラストをお楽しみいただけます。トゥールダルジャンの『ガレット デ ロワ』はシェフチーム店内でハンドメイドで丁寧に作り上げています。厳選素材だからこそ実現する上品な美味しさが口いっぱいに広がる、フランスの新年に欠かせない伝統菓子をお楽しみください。遊び心溢れる楽しみ方も。本場フランスの「ガレット デ ロワ」は、ガレットの中に"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませています。大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日の王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえます。トゥールダルジャン 東京の『ガレット デ ロワ』にも"フェーヴ"を別添えでご用意していますので、ご家族やご友人と遊び心溢れるフランスの伝統文化をぜひお楽しみください。※エピファニーとは?“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦の1月6日。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日にフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。概要新春限定テイクアウト『ガレット デ ロワ2021』ご予約期間:お引渡し日の3日前までお引渡し期間:2020年12月26日(土)~2021年1月31日(日)お引渡し時間:13:00~21:00(但し、月・火・水曜日を除く)料金:4,500円(税金別)サイズ:直径 約18cm企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月13日秋の風が心地よく感じてきた今日この頃。みなさんいかがお過ごしですか?梅マイスターの豊島です。四季の移り変わりが楽しめる日本ですが、遠い北欧ではオーロラが見られたり、春の南半休は気候も良いし、秋は旅に出たくなりますね。それもままらない今年は、旅先を焦がれる思いをお料理に込めておうちで世界の味を楽しもう!ということで、アレンジの効く「ひき肉で作るおうちで味わう世界旅行レシピ」をご紹介したいと思います。■ひき肉で作る世界のご飯 アジア編八角や五香粉などを効かせた台湾。ナンプラーが香るインドネシア。コチュジャンで甘辛く味付けした韓国風など、アジアのひき肉料理は、独自の調味料やスパイスを加えることで再現できます。さらにお好みで香菜を添えると、より本格的なアジア風のお料理に近づけることができますよ。せっかくワールドワイドなレシピを楽しむのであれば、その国のビールやお酒も揃えて楽しみたいですよね。お皿や盛り付けも意識しつつ本場の雰囲気も楽しんで、お料理を作ってみてくださいね。台湾そぼろルーローハン豚ひき肉とタケノコで作る、香辛料と独自の甘さがクセになる美味しさのルーローハン。ご飯に乗せるだけではなく、中華麺に乗せて絡めながら食べても美味しいですよ。香りのポイントは五香粉(ウーシャンフェン)。クローブ、花椒、シナモン、スターアニスなど様々なスパイスが配合された、どこか甘くてクセになるエスニックなスパイスです。五香粉は、餃子のタネ、炒め物やスペアリブの味付けなどに加えると、いつもの料理が一気に台湾風に変身しちゃいます。ナシゴレンインドネシアの代表的な料理「ナシゴレン」は、インドネシアの焼き飯という意味です。このレシピのポイントは、カタクチイワシなどの小魚と塩で作られるナンプラーを入れること。ナンプラーは日本で言う「魚醤」で、独特な香りと後からふわっとくる旨味が特徴的です。使い方が難しいと思われがちなナンプラーですが、お醤油と同じように味付けに使うことで、お浸しやサラダや炒め物も、インドネシア風に味変するので、思っているよりも使いこなせる便利な調味料です。ナシゴレンの作り方も、チャーハン同様に材料を炒め、ナンプラーや塩こしょう、ケチャップにチリソースで味付けします。最後に目玉焼きを乗せたら完成のナシゴレンは、見た目より簡単に作ることができるので、是非チャレンジしていただきたいワールドレシピです。ヘルシーチャプチェ脂肪分の少ない、鶏ひき肉で作る韓国の春雨炒めチャプチェ。韓国料理は野菜をふんだんに使うので、栄養バランスも良いんですよ。細切りにした野菜をさっと茹でて炒めることで、炒め油もカットできるのでヘルシーに作ることができます。豚ひき肉でつくるガパオライス豚ひき肉とタケノコ、パプリカなどをオイスターソースとナンプラーで炒め、最後に刻んだバジルを加えて作るガパオライス。アジアの料理は、調味料を上手に組み合わせることで様々な国の味わいになりますよね。こちらも味付けの失敗もなく簡単に作ることができるのでオススメですよ。豚ひき肉のエスニックサラダ茹でた豚ひき肉と春雨で作るヘルシーなエスニックサラダは、ベトナム料理のヤムウンセン風でツルツル美味しい一品です。味付けはナンプラーとスイートチリソース。千切りにしたキュウリと、紫玉ねぎの色合いも爽やかです。カレーサモサホクホクのジャガイモとひき肉に、しっかりカレー味をつけ、皮で包んで揚げた「カレーサモサ」。おうちで作る時は春巻きの皮を使います。ナツメグとカレーベース(カレー粉でも代用可)で具にしっかり味をつけるのがポイントです。小腹が空いた時のおやつにも。インドを満喫するならシナモンが効いたチャイと一緒にいただくと、なお美味しいですよ。■ひき肉で作る世界のご飯 ヨーロッパ編フランスやイタリアなど、美食家が集まる町が多いヨーロッパ。そんなヨーロッパのひき肉料理は、難しいよそ行き料理というより、マンマのお味のような家庭料理が多いんですよ。お肉からあふれる肉汁も美味しく使いこなす、シンプルで奥深いヨーロッパのひき肉料理。ワインを片手に召し上がれ!ゴロゴロひき肉のパスタボロネーゼ野菜と一緒に合いびき肉を炒めた、とってもイタリアンなボロネーゼ。ケチャップなどを使わずに、野菜の旨味と塩で味付けしたシンプルな一品は、ひき肉を崩さず炒めることで、食べ応えのある食感を生み出します。ムサカナスと牛ひき肉の黄金コンビ、ギリシャのグラタン「ムサカ」。ナスがお肉の旨味と甘味を吸い込んで、ジューシーでとっても美味しい一品です。大皿でドーンと作っても絵になるオススメレシピですよ。トルコ風クミン肉団子エスニックなスパイスの中でも、香り高いクミンをふんだんに使って作る、トルコの人気料理、キョフテ風の肉団子。肉団子のタネにクミンパウダーと塩こしょうを入れ、しっかり味付けするのがポイントです。楕円形にして焼き上げた後、プレーンヨーグルトをかけていただけば、気分は一気にエーゲ海!キンキンに冷やした白ワインのお供にオススメです。ジャガイモのピューレとひき肉のグラタン(アッシパルマンティエ風)大人気だったドラマ「グランメゾン東京」でも話題に上った、ジャガイモピューレと合いびき肉で作るフランスのグラタン「アッシパルマンティエ」。とっても上品なジャガイモのピューレは、レンジで作ることができるので思ったよりも簡単に作れますよ!是非お試しあれ。■ひき肉で作る世界のご飯 アメリカ編ドーンと大皿で豪快に、そしてみんなを笑顔にしてくれる、アメリカやブラジルのひき肉料理。特別なスパイスを使わなくても、ケチャップや家庭にあるものでも作れます。アメリカ大陸のお料理はやっぱりビールに合うものばかり!せっかくならば、流行りのクラフトビールやテキーラなどと一緒にいただいちゃいましょう!ミートローフアメリカの家庭の味「ミートローフ」。合いびき肉で、にんじん、インゲン、うずらの茹で卵を包み込んだら、ベーコンで巻いて筒状に。さらにアルミホイルを巻いたら後はオーブンにお任せです。切り口も可愛く、華やかでワールドワイドな一品が完成します。パステウ春巻き合いびき肉に、トマトや玉ねぎで炒めたものを春巻きの皮で巻いて揚げた、ブラジル料理の「パステウ春巻き」。あらかじめ具材に火を入れてあるので、揚げ時間が少なく済みます。ビールのおつまみに最高です!手作り本格タコスチリパウダーとクミンをふんだんに入れて作る本格的なタコスレシピ。手作りタコスは日本の手巻き寿司気分で楽しめます。トマトと玉ねぎとオリーブオイルで作る自家製サルサソースもたっぷり作れば、野菜も一緒に摂取できますね。ひき肉と豆のチリコンカン風味付けは、なんとケチャップとオイスターソースだけ!酸味と甘味が合わさって本格的な味わいのチリコンカン風に仕上がります。バケットに乗せたら、お好みでチリパウダーを一振りすると、より本場の味わいに近づきますよ。ロコモコ丼ハワイで大人気のひき肉を使ったレシピが「ロコモコ」。ハンバーグを焼いた肉汁が残ったフライパンに、トマト缶、ニンニク、醤油などで絶品のロコモコソースを作ります。ご飯の上にハンバーグとロコモコソース、そして目玉焼きをのせて崩しながらいただきます!いつものハンバーグもちょっと思考を変えるだけで、ハワイアン風になりますよ。■番外編:「梅」を使ったひき肉レシピ梅シソ肉納豆のレタス包み梅マイスターより、最後にご紹介したいレシピが、梅干しとひき肉を使った、和食にちょっぴり中華の要素を盛り込んだこちらの一品。挽肉と納豆をごま油で炒め、梅肉と昆布茶で味付けしたレシピは、レタスで巻いていただくことで食物繊維もビタミンも同時に摂取できちゃいます。いかがだったでしょうか?今回ご紹介したおうちで楽しむワールドワイドな世界のひき肉レシピ。なかなか海外旅行に行くことができない今、世界の調味料を使っておうちで各国の料理を楽しむのも新しい試みです。おうちで世界旅行気分を楽しみながら作ってみてくださいね!
2020年09月18日モデルの冨永愛が3日、東京・渋谷の渋谷PARCOで行われた無観客イベント「渋谷PARCO リオープン記念トークショー」にリモート出演し、昨年10月期のTBS系ドラマ『グランメゾン東京』の秘話を語った。『グランメゾン東京』は、木村拓哉が型破りなフランス料理シェフ・尾花夏樹を演じ、世界最高の三ツ星レストランを目指す物語。冨永は、世界のレストランに影響力があるグルメ雑誌『マリ・クレール ダイニング』の編集長リンダ・真知子・リシャールを演じ、尾花の過去にも深く関わる重要な役どころだった。自身の「チャレンジ」に関するトークテーマで、冨永は「これはもう皆さんご存知、『グランメゾン東京』」を挙げ、「私はファッション業界にいるので、いろいろな編集長を知ってるじゃないですか? 参考にさせて頂きましたよ」と含み笑い。出演の経緯を問われると、「オファーを頂いたんですけど、私の役のキャスティングがなかなか決まらなかったみたいなんですよね」と明かし、「それで、『冨永愛さんならいいんじゃないか』というのを木村さんがおっしゃってくださったみたいで」と抜てきの後押しとなった木村に感謝した。木村のほか、鈴木京香、玉森裕太、中村アン、及川光博ら豪華俳優陣が集結した同作。「キャストのみなさんがすごく仲良かった」と明かし、「現場で和気あいあいとやれたことが一番良かったです」と楽しげに現場を振り返った。冨永は、同作を通じて感じたモデル業との違いや、セリフを覚える苦労といった出演エピソードのほか、オススメ美顔器やトレーニング法など「ツヤ肌の秘密」についても語っていた。
2020年06月05日木村拓哉が東京で三ッ星を目指すフランス料理シェフを演じた「グランメゾン東京」の最終回となる11話が、12月29日放送。尾花とリンダの“勝負”で見せた木村さんと冨永愛の演技に心が震えた視聴者から絶賛の声が寄せられている。尾花夏樹はパリに自分の店を持ち二つ星を獲得するまでに至るも、日仏首脳会談でアレルギー食材混入事件を起こし転落。そんな尾花が天才的な舌を持つシェフ・早見倫子と出会い、東京で「グランメゾン東京」を立ち上げ、再び三ッ星を目指す…という本作。尾花を木村さんが演じるほか、「グランメゾン東京」のシェフ・早見倫子に鈴木京香。ギャルソンの京野に沢村一樹。「グランメゾン東京」に参加する相沢瓶人に及川光博。平古祥平に玉森裕太。「グランメゾン東京」のパティシエ・松井萌絵に吉谷彩子。バイトとして「グランメゾン東京」の立ち上げメンバーとなる芹田公一に寛 一 郎。ソムリエの久住栞奈に中村アン。祥平の恋人で萌絵に嫉妬する蛯名美優に朝倉あき。尾花のライバルで東京で「gaku」のシェフをしている丹後学に尾上菊之助。「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。尾花の元カノで「グランメゾン東京」の星取りを妨害するリンダ・真知子・リシャールに冨永さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミシュランの審査が近づくなか、フレンチ“禁断の食材”マグロで三ッ星を取れる料理を作ろうと試行錯誤する尾花だが、メニュー開発は一向に進まず、不安になった倫子はマグロに代わる魚料理を自分が作ると言い出す。そして完成した「ハタのロティ」を試食した尾花はいままでみせたことがない表情を見せるが、三ッ星はマグロ料理で行くといい、革新的な一皿を完成させる。そして来店した調査員に倫子はハタのロティを提供すると言い、尾花は店を辞めると言い出す。結果倫子は三ッ星を獲得、その様子を涙を浮かべ眺めていた尾花は「ハタのロティ、死ぬほど旨かった」と倫子を褒めたたえ、再び新たな挑戦をしようと言うのだった…というストーリーが展開した。グランメゾン東京に星を取らせまいとミシュランに裏工作するリンダに尾花が直談判。「いままでで最高!その感動を味わいたくてフーディーたちは世界中を旅する」も世界中の美食を味わい尽くしたリンダは「何を食べても心が動かなくなってる」と指摘し、首に手をまわし「もう1度経験したくないか。あの興奮を」と、ささやくように告げる。このシーンに「なんか洋画観てるみたいにカッコよかった」「首に手をかけながらウィスパーな尾花夏樹かっこよすぎ」などの声が相次ぐ。また木村さんの演技を「役柄にたくさんの記号を作ってる…話題やブームになりやすいよう自ら分かりやすく仕掛けてたのでは…!?って思って震えてる」と分析する声や「ハタのロティを食べた後、うっすら涙を浮かべて、わずかに微笑みを浮かべた後、感情を抑えて、素っ気ない対応をする木村拓哉の演技が素晴らしすぎた」と、繊細で微妙な表情を駆使した今作での演技を讃える声も。そして尾花の説得で再び来店したリンダに、グランメゾン東京のスタッフたちが総力を挙げて最高の料理を提供していく…リンダを演じた冨永さんにも「冨永さんだからこそ出せる凄み」「冨永愛さん、はまり役だな。セリフ言わなくっても顔だけでこの存在感 お見事」と絶賛の声が送られる。一方、伝説のジビエ猟師として尾花たちに食材を提供してきた峰岸(石丸幹二)の妻役でお笑いタレントの椿鬼奴が出演。トラックを運転しながら鬼奴さんがアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」を歌っていたシーンにも、多くの視聴者が反応。「グランメゾン東京でも鬼滅の刃のop熱唱しちゃうくらいハマってるんだねw声出して笑っちゃったww」「グランメゾン東京観てたら、椿鬼奴が紅蓮華歌ってて笑ったwww鬼滅ほんと好きなのね」などの反応が集まっていた。(笠緒)
2019年12月30日最終話の放送を間近に控える木村拓哉主演「グランメゾン東京」が、感動のクランクアップを迎えたことが分かった。木村さんが型破りなフランス料理のシェフ尾花夏樹を演じ、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストランを作り上げようと奮闘する姿が描かれていく本作。夏にパリでクランクインした本作は、パリの三つ星レストラン「ランブロワジー」での撮影やフランス大使館の撮影協力など、料理への本格的な取り組みも注目された本作。初回放送は平均視聴率12.4%でスタートし、12月15日の放送では番組最高となる14.7%を記録。回を増すごとに盛り上がりを見せ、最終回への期待が高まっている。「これで撮影が終わってしまうということに少しがっかりしているし、まだ認めたくない。寂しく感じています」とクランクアップへの思いを語った主演の木村さんは、サプライズでクランクアップの現場に駆け付けた寛 一 郎に対して、「このシーンを撮り始める前に、現場の前をウロウロしているのを見てしまって、サプライズが台無しではあったのですが(笑)」と笑いつつ、「でもそんな気持ちが嬉しいですし、寛 一 郎だけではなく、キャストやスタッフの皆さんの“心遣いの詰まった現場”だったので、凄く感謝しています。本当に、ありがとうございました」と感謝の思いを述べた。早見倫子役の鈴木京香も「無事にクランクアップするのは嬉しいもので『終わりたくない』なんて思う事はなかなか無いのですが、今は少しそんな寂しい気持ちもあります」と正直な心境を明かし、「心から楽しく、本当に幸せでした。良い経験を積ませていただきました。宝物になりました!」と挨拶。「僕自身も大人の青春を味わわせていただきました」と語る、尾花の理解者であり腐れ縁の相沢瓶人役・及川光博は、「『Do my BEST!』。たっくん(木村さん)がプレゼントしてくれたスタッフジャンパーのここ(胸元のI’ll do my BEST!!のメッセージを指さしながら)を、メイクの直しをするときに毎回読んでいました。(木村さんに対して)それ、狙いだった(笑)? Do my BEST!ありがとうございました!」とコメントした。また、京野陸太郎役・沢村一樹は「この歳になってもこんなにいろんな刺激をもらえることがあるんだと驚きの毎日で、本当に素晴らしい現場だったと思います」と撮影をふり返り、「京香さんとも何度も共演して夫婦もやらせてもらったりしてリラックスした空気のなかだったし、木村くんと連ドラをやるのは初めてでしたがこんなに刺激を受けるのは初めてでした。一緒に仕事を出来て最高でした」と感無量の様子。一方、ほかメンバーと別シーンでのクランクアップとなった平古祥平役の玉森裕太は「平古祥平という役が自分のなかですごく挑戦で…、難しくて、苦しくて、そんな日々が続いていたのですが、とてもやりがいがあって充実した日々だったなと思います」と苦戦していた日々をふり返りつつ、「木村さんと今回初めてこうやって長い時間お仕事をさせていただいて、キャプテンの偉大さ、そして座長としての佇まいなども学ぶことができた場でした」と今後に生かしたいと述べる。そして、尾花の宿敵となるライバル店「gaku」のシェフ・丹後学役を演じた尾上菊之助は、グランメゾン東京メンバーとは別会場でのクランクアップに。「素晴らしいスタッフのみなさま、共演者のみなさまとかけがえのない時間を過ごさせていただきました」と挨拶し、「皆様にご心配をおかけしたこともありましたが、最後まで丹後学という役を無事に全うできたことを嬉しく思っています」と語った。ほかにも、「本当に楽しい現場でした。そしてなにより、僕が演じた芹田公一という役をみなさんがかわいがってくださって、愛してもらえたことにすごく感謝しています」(寛 一 郎/芹田公一役)、「今までやってきたどの役よりも難しくて…。ですが、そのなかで、スタッフのみなさん、キャストのみなさんとヒントを出し合いながら、答え合わせをしながら演じることができて、最後まで自信を持って演じられたと思っています」(吉谷彩子/松井萌絵役)、「素晴らしいキャストのみなさんとスタッフのみなさんと、そして久住栞奈という役がすごく大好きでした。本当に得るものがたくさんありました」(中村アン/久住栞奈)とそれぞれクランクアップした思いを明かしている。約5か月わたって料理と向き合い、撮影を重ねてきた出演者たち。クランクアップ最後の挨拶では涙を浮かべていたキャストも。寂しさありつつも、充実感にあふれた感動のクランクアップを迎えた。最終話あらすじミシュランの審査が近づき、グランメゾン東京の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。そんな中、フレンチにとって禁断の食材である“マグロ”の料理に挑んでる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になる。そして、2人は口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げる。突然の発言に倫子たちが動揺する中、倫子も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案。一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」では、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。そして、ある事件が起きる――。「グランメゾン東京」最終話は12月29日(日)21時~TBSにて30分拡大で放送。(cinemacafe.net)
2019年12月26日木村拓哉主演、東京に三つ星レストランを作り出そうとする料理人たちを描く「グランメゾン東京」の10話が12月22日放送。玉森裕太演じる祥平がゴーストシェフとしてグランメゾン東京に参加。改めて玉森さん演じる祥平の姿に注目が集まった。主人公の尾花夏樹を木村さんが演じ、尾花とともにグランメゾン東京を立ち上げる早見倫子に鈴木京香。かつての尾花の盟友・京野に沢村一樹。パリで尾花と共に働いていた相沢瓶人に及川光博。“アレルギー食材混入事故”を起こした平古祥平に玉森さん。尾花のライバル・丹後学に尾上菊之助。丹後がシェフを務める「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。アレルギー食材混入事件の真犯人を執拗に追うリンダ・真知子・リシャールに冨永愛。グランメゾン東京で働く芹田公一に寛 一 郎。松井萌絵に吉谷彩子。久住栞奈に中村アン。「gaku」のスーシェフ・柿谷光に大貫勇輔。祥平の交際相手だった蛯名美優に朝倉あきといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話のストーリーはリンダの告発によって「gaku」を去ることになった祥平を、尾花が「グランメゾン東京」に誘う。祥平は店に迷惑がかかるからと断るのだが、京野らの説得でゴーストシェフとして新メニュー作りを手伝うことに。一方、丹後はメニュー開発に行き詰まり、江藤は丹後をシェフから解任。結月(馬場徹)を新たなシェフとして迎える。そんななか祥平を執拗に探すリンダがグランメゾン東京に来店。尾花は祥平のアイデアを採用した新メニューを試食させるが、リンダは料理を認めない。そしてミシュランの調査が始まる…というもの。終盤ではリンダと“直接対決”を繰り広げるなど、祥平が改めてフォーカスされた今回、「いつも私たちが見ているたまちゃんとは別人で涙出ちゃった」「本当に平古祥平を玉森裕太に任せてもらえて良かった」など、玉森さんの演技を讃える声が多数。一方「gaku」を追われた丹後には「グランメゾン東京に丹後シェフ加わるよね?」「最終的にやはり丹後さんはgakuに戻って立て直すとか?」と「グランメゾン東京」に加わってほしい視聴者と、「gaku」に戻ってほしい視聴者の両方からその行方を心配する反応も寄せられている。(笠緒)
2019年12月23日木村拓哉が三ッ星を目指すシェフを演じる「グランメゾン東京」の第9話が12月15日放送。アレルギー食材混入事件の真犯人であることが発覚し「gaku」を追われる祥平を演じた玉森裕太と、栞奈を演じる中村アンの演技に視聴者から大きな反応が集まっている。木村さんが3年前にアレルギー食材混入事件を起こし転落、東京で再起をかける尾花夏樹役で主演する本作。尾花とともに「グランメゾン東京」を立ち上げる女性シェフ・早見倫子に鈴木京香。2人とともに三つ星を目指す京野陸太郎に沢村一樹。かつて尾花と共に働き、再び「グランメゾン東京」に参加する相沢瓶人に及川光博。同じく尾花の弟子だったがライバル店「gaku」で働く平古祥平に玉森さん。尾花のライバルで「gaku」のシェフ・丹後学に尾上菊之助。丹後の店のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。グランメゾン東京で働く芹田公一に寛一郎。パティシエの松井萌絵に吉谷彩子。フードライター・久住栞奈に中村アン。「マリ・クレール ダイニング」の編集長、リンダ・真知子・リシャールに冨永愛といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。栞奈がグランメゾン東京を辞めることに。改めて彼女の履歴書を見た尾花は何かに気づいた様子。一方ミシュランの審査開始時期まで1か月を控え、倫子はコース料理をリニューアルすることを決め、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案。栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。その頃フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が「gaku」を訪ねてくる。文則は祥平に3年前のアレルギー事件について真犯人を見つけたと告げる。そして栞奈が選んだワインの試飲会で萌絵が突然体調を崩してしまう。萌絵はノロウイルスに感染していた。相沢は萌絵が倒れた際の栞奈の様子から彼女を疑う…というのが今回のストーリー。今回、リンダからのリークでアレルギー混入事件の真犯人であることが発覚、結局gakuを去る祥平。苦悩しながらも尾花たちに迷惑をかけまいと振る舞ったその姿に「玉森くんほんとすごい役をもらったんだなぁ…」「玉森いちばんかっこいい惚れた」「玉森くん秀逸。主役みたい。全部持ってってる。」など絶賛の声が相次ぐ。また栞奈を演じた中村さんにも「演技すごくてドラマに引き込まれる」「良い人柄が出ている良い演技」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2019年12月15日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)の期間限定タルト「特選 白イチゴ〜初恋の香り〜とババロアのタルト」が、2019年12月11日(水)よりグランメゾン銀座にて先行発売。その他全国の店舗でも順次販売予定だ。希少な白イチゴ「初恋の香り」を贅沢に使った限定タルトその淡い色味からは想像出来ない、濃厚な香りと爽やかな甘さが特徴の白イチゴ「初恋の香り」をふんだんに使用した人気タルトが新しくなって登場。果実をタルトの上にふんだんにあしらったほか、自家製のジャムにも使用するなど、希少な「初恋の香り」をタルト全体で堪能出来るスペシャルな一品だ。ババロアの優しい甘さと、ホワイトチョコをまとった薄焼クレープのザクザク食感、そしてジューシーな白イチゴの絶妙なハーモニーが口の中いっぱいに広がる、この時期だけの贅沢な限定タルトとなっている。商品情報「特選 白イチゴ〜初恋の香り〜とババロアのタルト」発売日:2019年12月11日(水)よりキル フェ ボン グランメゾン銀座で先行販売※クリスマス期間(12月20日(金)〜12月25日(水))の販売はない。※その他全国の店舗でも販売発売。価格:ピース 1,755円(税込)/14,040円(税込)※カフェ利用の場合は税率が異なる。
2019年12月14日木村拓哉主演「グランメゾン東京」の第8話が12月8日オンエア。今回は尾花の“師匠”潮卓が登場。潮のバイクを受け継ぐ尾花とそれを演じる木村さんの後ろ姿に「木村拓哉は世界で一番バイクが似合う」など絶賛の声が殺到している。パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するが首脳会談でアレルギー食材混入事件を起こした尾花夏樹は、天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子と出会い、東京で新たな店を立ち上げようとする。当初は尾花を憎んでいた京野陸太郎を味方につけ、WEB料理研究家をしていた相沢瓶人や、尾花の弟子として働いていた平古祥平らも仲間に加え、ライバルの丹後学を擁する江藤不三男の妨害もはねのけ「グランメゾン東京」をオープンする尾花。その後3年前の事件の“真実”が明かされ祥平は丹後の店「gaku」に移ってしまうが、「トップレストラン50」で「グランメゾン東京」は10位を獲得する…というのがこれまでのストーリー。尾花役にに木村さん。倫子に鈴木京香、京野に沢村一樹、相沢に及川光博、祥平に玉森裕太、丹後に尾上菊之助、江藤に手塚とおる、「マリ・クレール ダイニング」編集長・リンダに冨永愛といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。京野が倫子に告白した翌日、尾花が音信不通になってしまう。周りの心配をよそに戻ってきた尾花が連れてきたのは、彼の料理の師匠・潮卓(木場勝己)だった。潮は店の料理にほとんど手をつけず、帰り際に「一番の問題は京野にある」と言い残し怒って帰ってしまう。倫子たちが潮の店に行き、そこでお店定番のビーフシチューを食べると、その美味しさに衝撃を受ける。しかも潮は常連1人1人の好みや健康状態を把握し、アレンジした料理を提供していた。それを知った京野は自分のサービスが見失ったものに気づく。一方、グランメゾンに潜入していた久住栞奈(中村アン)は、祥平が3年前の事件の犯人だとリンダに報告。それを聞いたリンダはグランメゾンも祥平も業界にいられなくすると怒りをあらわにする…というのが今回の物語。ラストで潮が愛車のバイクを尾花に譲るのだが、バイクにまたがる木村さんの姿に「キムタク×バイクってほんといつの時代もかっこいいよね」「やっぱキムタクかっこいいなーバイク似合うわー」「キムタクドラマ恒例のバイクシーンきた」「木村拓哉は、世界で一番バイクが似合う」などの声が殺到。一方、「翔平グランメゾン東京に行くのかな?」「翔平は絶対グランメゾン来る」など、翔平がグランメゾン東京に戻るかどうか、その動向にも注目する声が多数上がっている。(笠緒)
2019年12月08日木村拓哉主演、鈴木京香、沢村一樹、及川光博らが出演する「グランメゾン東京」の第7話が12月1日オンエア。今回は相沢のもとに失踪した妻が現れるという展開。視聴者からは相沢への声援が送られるとともに京野の“衝撃告白”にも驚きの声が上がっている。パリで二つ星を獲得までに至るもアレルギー食材混入事故を起こしたことで全てを失った尾花夏樹を木村さんが演じる本作。鈴木さん演じる天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子と出会った尾花は、沢村さん演じる京野陸太郎や、及川さん演じる相沢瓶人らとともに「グランメゾン東京」を立ち上げ、再び三つ星を目指す…というのがこれまでのおはなし。尾花のライバルで東京で二つ星を獲得した「gaku」のシェフ・丹後学に尾上菊之助。元々尾花の弟子でいったんはグランメゾン東京に力を貸すが、いまは「gaku」で働く平古祥平に玉森裕太。尾花たちを妨害する「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。尾花の元カノで「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダに冨永愛。また寛一郎、中村アン、吉谷彩子、朝倉あきらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トップレストラン50発表の一週間前、グランメゾン東京に失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然現れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れ帰ろうとする。尾花や相沢らと口論の末、グランメゾン東京がトップレストラン50で10位を超えないとアメリーはエリーゼとともにパリに連れていかれてしまうことに…。トップレストラン50の発表セレモニーでグランメゾン東京は10位を獲得。日本のレストランでは不可能と言われた10位に沸く会場だが、10位を超えることがエリーゼの出した条件だったため、結局アメリーは相沢のもとを去ることになるというのが今回の展開。愛娘との別れに涙する相沢の姿に「相沢さんもエリーゼもアメリちゃんも幸せになって欲しい」「相沢さん、頑張って!!三ツ星取って、アメリちゃん迎えに行ってね」など声援の声が贈られる。さらにラストでは京野が倫子に「好きです」と衝撃告白。「京野さんの告白にビックリ」「あんな風にストレートに言われてみたい」など視聴者からも驚きの声が上がるとともに「倫子さんも夏樹も鈍感すぎない?!」といった感想も寄せられている。(笠緒)
2019年12月02日木村拓哉が東京で三つ星レストランを作り出そうとする「グランメゾン東京」の6話が11月24日放送。今回は寛一郎演じる芹田の成長を描くエピソードが展開。視聴者から寛一郎の演技に賞賛の声が集まっている。日仏首脳会談でアレルギー食材混入事故を起こし、日本で再起を賭ける尾花夏樹を木村さんが演じる本作。尾花がパリで出会った天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子に鈴木京香。2人とともに「グランメゾン東京」の経営に参画する京野に沢村一樹。WEB料理研究家から再び尾花と共に働くようになる相沢瓶人に及川光博。“アレルギー食材混入事故”を起こした平古祥平に玉森裕太、尾花とは昔からのライバルで今は「gaku」のシェフ・丹後学に尾上菊之助。尾花たちの邪魔をする「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。「グランメゾン東京」でバイトしているが江藤とも通じている芹田公一に寛一郎さん。祥平と同じホテルブッフェから転身してきた松井萌絵に吉谷彩子。フードライター・久住栞奈に中村アンといったキャスト。マリ・クレール ダイニング」の編集長で尾花の元交際相手、リンダ・真知子・リシャールに冨永愛。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。祥平がgakuに入り、京野や相沢らがざわめくなか「トップレストラン50」の表彰式が東京で行われることに。ランク入りを果たすなら尾花は魚料理を作り直すべきだと言う。その頃丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組む。その陰で「グランメゾン東京」では芹田が、尾花に認めてもらえない焦りから勝手に鰆をさばき、それがきっかけとなって店を辞めてしまう。芹田は尾花のレシピをgakuにリークしgakuで働こうとするが、江藤たちは相手にする気はなかった。さらに「トップレストラン50」が近づくなかで、忙しくなる「グランメゾン東京」にスタッフとして栞奈が加わるのだが、彼女にも何か意図がありそうで――というのが今回のストーリー。京野が芹田を店に招き料理を振る舞い、自分の至らなさに気付いた芹田は謝罪、改めてスタッフとして迎えられるというラストに「芹田良かったね!の巻。だったね。本当良かったぁ!」「芹田君、よかったよね…いろんなことに気付けて」「京野さんの優しい愛情と、尾花さんの強く厳しい愛情がいい」などの声が相次ぐ。芹田役の寛一郎さんにも「このままキャリアを積んで年を重ねたら、いい感じの俳優になりそう」「自然な演技ですきだな」「存在感出てきた」などその演技を讃える感想が寄せられている。(笠緒)
2019年11月25日木村拓哉がフランス料理シェフを演じる「グランメゾン東京」の第6話が11月17日放送。尾花を演じる木村さんが発した「セロリ」というワードに反応する視聴者が続出。アレルギー食材混入事件の“真犯人”祥平を演じた玉森裕太の演技にも改めて反響が集まっている。木村さんがパリで二つ星を獲得するもアレルギー食材混入事件を起こし転落、東京で再起をかける尾花夏樹役で主演。共演には、尾花がパリで出会った天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子に鈴木京香。事件で尾花を憎んでいたが再び共に三つ星を目指す京野陸太郎に沢村一樹。WEB料理研究家をしていたが尾花と共に働くことになる相沢瓶人に及川光博。尾花の弟子だったが今はホテルで働く平古祥平に玉森さん。尾花のライバル・丹後学に尾上菊之助。丹後の店のオーナーで尾花を妨害する江藤不三男に手塚とおる。グランメゾン東京のバイト募集に応募してきた芹田公一に寛一郎。祥平と同じホテルブッフェのパティシエだった松井萌絵に吉谷彩子。議員の娘で祥平の交際相手・蛯名美優に朝倉あきら。フードライター・久住栞奈に中村アン。「マリ・クレール ダイニング」の編集長、リンダ・真知子・リシャールに冨永愛といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。リンダの記事でグランメゾン東京はオープン早々窮地に立たされる。そこで尾花はフードフェスでカレーを販売しようと言い出す。尾花を裏で支援していたことで美優の父から激怒され、ホテルを辞めることにした祥平も手伝ったことで、尾花たちのカレーは人気となり行列店となる…というのが今回のストーリー。フードフェスで提供するカレーの具材としてセロリを使おうとする尾花。尾花の口から「セロリ」というワードが発せられると、「キムタクさんがセロリなんて言うから山崎まさよしのアノ歌思い出しちまった」「セロリ!?確信犯だよね!」「木村くんがセロリと言っただけで嬉しくなる」など視聴者からの反応が続々。さらに今回は尾花に押された“烙印”、アレルギー食材混入事件の真相も明かされることに。丹後からの問いに尾花たちに迷惑がかからなくなったところで真実を公表するつもりだと、自らが“真犯人”だと明かす祥平。物語とキーとなる重要な存在である祥平を繊細な表情で演じた玉森さんにも「玉森くんの演技が繊細」「玉森本当に良い仕事してるよなぁ」と、改めて絶賛の声が上がっている。(笠緒)
2019年11月17日木村拓哉主演の日曜劇場「グランメゾン東京」の第4話が11月10日にオンエア。ついにプレオープンを迎えたグランメゾン東京。冨永愛演じるリンダはその味を認めるのか?デザートをめぐる“バトル”と、江藤からの刺客…怒涛の展開に視聴者の反応は!?パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するも、首脳会談でアレルギー食材混入事件に加え暴行事件まで起こしたことでその座を追われ、仲間たちからも憎まれてしまった尾花夏樹を木村さんが演じる本作。尾花と「グランメゾン東京」を立ち上げる女性シェフ・早見倫子に鈴木京香。京野陸太郎を沢村一樹。相沢瓶人に及川光博。平古祥平に玉森裕太。祥平の働くブッフェのパティシエ・松井萌絵に吉谷彩子。グランメゾン東京にバイトとして応募してきた芹田公一に寛一郎。尾花のライバル・丹後学に尾上菊之助。丹後の店のオーナーで尾花の妨害をする江藤不三男に手塚とおる。フリーのフードライター・久住栞奈に中村アン。尾花の元交際相手で「マリ・クレール ダイニング」の編集長、リンダ・真知子・リシャールに冨永愛といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。グランメゾン東京のプレオープンにリンダが来ることになり、リンダを納得させるデザートを作り直すことに。早速尾花たちは祥平のいるホテルへ向かう。祥平をスカウトするのかと思いきや尾花は萌絵に声をかける。そして萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作りどちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…というのが今回のストーリー。祥平が裏で萌絵を手助けしたことで、実質尾花対祥平の“デザートバトル”が繰り広げられた今回。これまでにない真剣な表情をみせた祥平に「優しさがあって負けず嫌いで努力家で男らしい平古祥平がただただかっこいい」、祥平を演じた玉森さんにも「本心を心に秘めて抑えて我慢するような演技が本当に上手い」といった声が相次ぐ。また江藤からの“刺客”として柿谷光が登場。料理人としてグランメゾン東京にもぐりこみ、調理を途中で放棄してプレオープンを妨害するという役どころだが、演じているのは「ルパンの娘」も記憶に新しい大貫勇輔。得意のダンスを封印してスパイ役を演じた大貫さんに「厨房で踊っていてほしかったのに」「柿谷さんこのポジションで終わらないよね?」などの反応も多数寄せられている。柿谷の妨害工作が失敗した江藤は芹田を買収、リンダは「グランメゾン東京」に尾花がいることを記事にしてしまう。新たな危機がせまる尾花と「グランメゾン東京」の今後に注目だ。(笠緒)
2019年11月10日木村拓哉主演、鈴木京香、沢村一樹、及川光博、玉森裕太、尾上菊之助らの共演でおくる「グランメゾン東京」の第3話が11月3日オンエア。尾花と丹後がジビエ料理コンテストで直接対決することに…今回は尾花の内面の変化に多くの視聴者が感動の声を上げている。パリで二つ星を獲得するも、首脳会談でアレルギー食材混入事故を起こしたことで店も仲間も全て失ってしまい、東京で再起を賭ける主人公・尾花夏樹を木村さんが演じる。パリで尾花が出会った天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子を鈴木さんが、尾花を憎んでいたが再び共に店をはじめる京野陸太郎を沢村さんが、パリでは尾花の元で働いていたがいまは日本でWEB料理研究家をしている相沢瓶人を及川さんが、尾花の弟子だったが事故の件で彼を憎むようになった平古祥平を玉森さんが、尾花のライバルで東京で二つ星を獲得した丹後学を尾上さんが、尾花たちの店のオープンを妨害する江藤不三男に手塚とおる。そのほか寛一郎、中村アン、冨永愛、吉谷彩子、朝倉あきらが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はメインディッシュ作りに試行錯誤する「グランメゾン東京」が、鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリー。このコンクールには「gaku」も参加することになっており、江藤は上質な鹿のロースを買占め尾花たちを妨害する。一方、尾花は伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)に食材の提供を頼み込むが門前払い。京野が入手した鹿のモモ肉を使い、倫子のアイデアを発展させた料理で勝負を挑む「グランメゾン東京」だが、コンクール当日に尾花が姿を消す。その頃尾花は峰岸に自分達の考えたメニューを提供しようとしていた…というストーリー。倫子にコンクールを任せ、自らのジビエが世界一と豪語する峰岸との対決に挑む尾花。そんな尾花の姿に「尾花さん倫子さんを皆を信頼してる」「尾花さんは倫子さんを信頼したんだなーー。いい関係」「京香さんを信頼してるキムタクいいなあ」など、尾花の変化を感じた視聴者から喜びの声が上がる。一方、玉森さん演じる祥平と、吉谷さん演じる松井萌絵、朝倉さん演じる祥平のフィアンセ、蛯名美優との関係にも新展開が。祥平と萌絵の仲睦まじい姿を陰で見つめる美優。その後萌絵がロッカーを開けようとすると取っ手に画びょうが…。萌絵に対する嫌がらせ(?)には「が、画びょう!!やり口が昭和!!」などのツッコミが続々と寄せられている。(笠緒)
2019年11月03日お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二と太田光が、29日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、木村拓哉主演のTBS日曜劇場『グランメゾン東京』(毎週日曜21:00~)を絶賛した。このドラマは、木村が演じる型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹が、世界最高の三ツ星レストランを目指して再起するというストーリー。田中が「木村くんのドラマ面白い! これは久々にちょっと。かなり面白いね、ドラマとして。すごかったね」と切り出し、「やっぱり木村拓哉ってなんて絵になるんだろうなって改めて思うよね。もう50歳近いわけでしょ?」と木村を絶賛。「ご飯作っているところじゃないシーンとかも、あのパリとかも日本人が行くとちょっと浮くじゃない。あんだけ溶け込むってすごいじゃん、まず」とフランス・パリに溶け込む木村の凄さを熱弁した。太田も「そうなんだよ。フランス語でやりとりするでしょ? あれ下手すりゃ、かくし芸大会になっちゃう。そうなってない。それがすごいところですよ」と同調すると、田中は「すごいよね。改めてすげーなと思ったよ。それで、ドラマとして面白い」とさらに熱く語った。
2019年10月30日木村拓哉が東京に世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘するシェフを演じる「グランメゾン東京」の2話が10月27日放送。今回は相沢を演じる及川光博の“シングルファザー姿”に「素敵」「可愛い」の声が寄せられている。日仏首脳会談でアレルギー食材混入事故を起こしてしまい店も仲間も全て失った尾花夏樹は、たまたま出会った天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子とともに東京で新たな店を開こうとする。尾花と倫子は、かつて尾花と共に働いていたが事件以降は尾花に怒りを憎しみを抱くようになった京野陸太郎を味方につける――。天才シェフ・尾花役で木村さんが主演。倫子には鈴木京香、京野に沢村一樹。WEB料理研究家をしている相沢瓶人に及川さん、以前は尾花の弟子として働いていた平古祥平に玉森裕太、尾花とは昔からのライバルだった丹後学に尾上菊之助、相沢の店の出資者・江藤不三男に手塚とおるといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「グランメゾン東京」のオープン準備を進める尾花たちだが、開店には5,000万の資金が必要で、京野は銀行から融資を断られ続けていた。資金調達には名前で客を呼べるシェフが必要で、日本で人気の相沢に協力を求めに行くがシングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。京野は「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談することを決意するが、汐瀬からは原価率の高さを理由に計画書の改善を求められる。一方相沢との料理対決に敗北した尾花は、日本人の舌に合う味を研究しようと相沢の家に泊まり込むことに――。日本人の口に合う料理を模索し作り上げたソースを、相沢を通じて祥平に託そうとする尾花。再会した相沢と祥平の姿に「織田信長(及川光博)とケン(玉森)じゃん!!!(笑)」「ミッチーと玉森君が出てる!半分、信長のシェフ」と、以前2人が共演した「信長のシェフ」を思い出した視聴者も。そんな相沢は3年前の事件後、娘を残して妻が去り、今では娘の保育園の送り迎えをするシングルファザーとして生活している。そんな相沢の“パパ姿”に「パパ役だかかしら?料理動画の貴公子さま私服はカジュアル」「及川光博の茶目っ気のある服装が素敵」「ミッチーのパーカーも新鮮すぎる!前髪も可愛い」などといった声も続々と集まっている。(笠緒)
2019年10月28日木村拓哉が再起を賭けたフランス料理シェフを演じ、鈴木京香、玉森裕太、沢村一樹、尾上菊之助らと共演する「グランメゾン東京」の第1話が10月20日から放送開始。木村さん演じる尾花の料理シーンに「手際がいい」「料理してる木村くん最高」と視聴者の声が寄せられている。パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するまでに至るが、ある事件がきっかけで店も仲間も全て失ってしまう尾花夏樹を木村さんが演じ、尾花が出会った天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子に鈴木さん。フランスで尾花の弟子として働いていた平古祥平に玉森さん、尾花と共に世界一を目指したが今は尾花を憎む京野陸太郎に沢村一樹、尾花とは昔からのライバルで今は東京に店を出す丹後学に尾上さん。尾花と共に働いていたがいまは日本でWEB料理研究家をしている相沢瓶人に及川光博。京野、丹後らが働いているレストラン「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおるといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では3年前のナッツ混入事件で落ちぶれた尾花が、三つ星レストランの面接に来ていた倫子と出会い、倫子に「一緒に店をつくらないか」と提案。帰国後、京野や相沢らに声をかけるがことごとく拒否されてしまう。さらに尾花が東京で店を開くことに危機感を感じた丹後は倫子を引き抜こうと画策。尾花に対し丹後の店に行くと告げる倫子だが、京野が背負った借金を肩代わりして逆に引き抜く。一方丹後の店も2つ星を獲得する…というストーリー展開。1話を見ていた視聴者からは「やっぱり木村さんは手際がいい」「料理してる木村くんたんまり観れて最高」「調理シーンがとても丁寧」「木村くんの料理の手際が良いのでずっと見てて飽きない!!」など尾花を演じた木村さんの料理シーンでの腕前を讃える声が多数。また「天才的なアウトローというTheキムタクは健在」「ちょっとやさぐれた木村拓哉って、好物かも」「彼の存在感と彼が放つインパクトは他の誰にも出せない」など、天才シェフという新しい役柄に挑んだ木村さんの演技を讃える声まで、様々な声がSNS上に寄せられている。(笠緒)
2019年10月21日木村拓哉が型破りなフランス料理シェフを演じる日曜劇場「グランメゾン東京」。この度、木村さん演じる尾花の過去に深く関わる有名料理雑誌編集長役で、パリでも活躍するモデルの冨永愛が民放ゴールデンタイムの連続ドラマに初出演。さらに、世界的ファッション誌「マリ・クレール スタイル」が本作に協力することが分かった。パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得したフランス料理のシェフ・尾花夏樹は、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失ってしまう。どん底まで転落した尾花が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いていく。そんな本作で冨永さんが演じるのは、木村さん演じるシェフ・尾花の過去に深く関わる女性で、現在は世界的なグルメ雑誌「マリ・クレールダイニング」の編集長を務めるリンダ・真知子・リシャール役。尾花も認める生粋のフーディー(=グルメ、料理愛好家)で、その発言が世界のレストランに多大な影響力を持つ凄腕の編集長で、評価された店は1年先まで予約が埋まるが、逆に酷評されて潰れた有名店も多く存在する…という。その一方で、3年前に尾花が起こした事件の真相をフードライターの久住栞奈(中村アン)と共に追い、尾花に接近する謎多き女性。パリを拠点に活動するリンダだが、日本で三つ星レストランを作るべく奮闘する尾花らに関わっていくことになるようだ。その日本人離れした抜群のプロポーションとエキゾチックな顔立ちで、トップモデルとして世界的に活躍してきた冨永さん。現在も、日本はもちろんのことパリでも多くの活動を行い、ファッション界の頂点を見てきたその生き様は、本作で演じるリンダと共通点が多く、まさにこれ以上ない適役といえるだろう。また、リンダが編集長を務める雑誌「マリ・クレール ダイニング」はその名のとおり、世界的に知られるフランスのファッション誌「マリ・クレール スタイル」が名前を提供した。「マリ・クレール スタイル」が日本のドラマに名前を提供するのは極めて異例のこと。フランス・パリで世界初の撮影協力を行った三つ星フレンチレストラン「ランブロワジー」、本作で料理初監修をする三つ星レストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフ、そして今回の「マリ・クレール スタイル」と、世界に名だたるトップネームが協力に名を連ねることになった。「リンダは、非常に“信念を持っている女性”なので、その人物像をしっかりと表現できるようにしていきたい」と冨永さん。民放ゴールデンタイムの連ドラ初出演に際し、豪華な共演陣を「やはりプロフェッショナル」と絶賛、「どんなに和気藹々と和んだ雰囲気でも、カメラが回れば瞬時にその場の空気を変えることができる。異世界の私にとって、キャストの皆さんの一挙一動が新鮮で、勉強になります」と語る。「木村さんとはこれまで面識はありませんでしたが、どんなセッションをしていけるのか、凄く楽しみです」と意気込んでいる。冨永さんのファッションにも注目が集まりそうだが、「リンダはパリ生まれパリ育ちなので、ファッションも大好きな人物だと思います。パリの最前線で働く女性像を考えながら、そのあたり(ファッション)も工夫していければと思っていますし、私自身も楽しみながらやっていければと」とコメント。「リンダ・真知子・リシャールが憑依した私を、ぜひ楽しみにご覧ください」と期待を込めた。「グランメゾン東京」は10月20日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年10月13日山下達郎が、10月スタートの木村拓哉主演新ドラマ「グランメゾン東京」の主題歌を担当することが決定した。主演の木村さんと山下さんとのタッグは、「GOOD LUCK!!」エンディングテーマに「RIDE ON TIME」が起用されて以来2度目。実に16年ぶりとなる。今回主題歌は、山下さん書き下ろしの「RECIPE(レシピ)」。現在、全国ツアー中の山下さんが多忙の中、本作に彩りを添える楽曲を完成させた。ドラマの世界観とマッチした、メロウなリズムが心地よい最新型のタツローナンバーだ。山下さんは「日曜劇場は8年ぶり、木村拓哉くんとは16年ぶりにご一緒させていただきます。想い出に残る素敵なドラマとなりますように。私の曲と歌でお手伝いができますように。楽しみにしております」とコメントしている。なお、「RECIPE(レシピ)」のリリース日は現在未定となっている。木村さんが型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹を演じる本作は、料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間も全て失ってしまう。そんなどん底まで転落した尾花が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。「グランメゾン東京」は10月20日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年09月17日木村拓哉主演秋ドラマ「グランメゾン東京」が、フランス・パリでクランクインしたことが分かった。パリでのロケの模様は、「ノーサイド・ゲーム」第8話(9/1放送)から解禁となる本作の予告映像で見られる。木村さんが型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹を演じる本作は、料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得するもその座を追われ、店も仲間もすべて失い、どん底まで転落した尾花が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する物語。この度のクランクインの場所となったのは、世界最高峰の味を誇る超高級三つ星レストラン「ランブロワジー」。ここにTVドラマのカメラが入るのは世界初、ミシュランガイドの全面協力により実現したのだ。今回パリでは、尾花がパリに自分の店を持ち、二つ星を獲得していた頃のシーンと、重大事件によってその座を追われ、どん底まで転落した尾花が、倫子と出会うシーンと、本作の大きな軸となるシーンが撮影された。木村さんはこの「ランブロワジー」での撮影が、自身にとっても、作品にとっても貴重な体験になったそうで、中でも花形の肉の部門シェフを務める日本人男性・吉冨力良との出会いは印象深かったという。吉冨氏の生き様や料理に対する姿勢に感銘を受け、撮影の合間にも進んで厨房に立ち、料理の演技に関して手ほどきを受けるほか、料理に関するあらゆる知識の指導も受けたそう。さらに撮影初日、木村さんは監督にファーストシーンでいまパリで流行している“あるモノ”を使って登場するアイデアを提案したという。果たして、尾花はどんなモノを使って現れるのか、乞うご期待。木村さんは「こんなにいい ことばかりクランクインから立て続けに起こると、この先悪いことばかりなんじゃないかと嫌な予感がするんですけど(笑)、本当にいい条件ばかりに恵まれています」と今回のパリでの撮影をふり返る。そして「パリにいる間、京香さんや沢村さんや監督と、グランメゾンをいかに構築していくかってことを毎晩のように煮詰めることができました。グランメゾンが出来上がっていくさまをみなさんにお届けしますが、レストランは単純に料理だけあれば良いのではなくて、人と人とが繋がってできるものだと思うんです。そういった過程を僕自身も楽しみにしています。絶対、面白いものにします!なので、食べてください!!」と呼びかけている。一方、木村さんとは12年ぶりの共演となった鈴木さんは「木村さんは相変わらず、いろいろなシーンにアイデアを盛り込んでくださって、すごく助けられています。本当に頼りがいのある方です。凄いんですよ。良い画を撮るために工夫をしてくださって、そのバイタリティーとその場を引っ張ってくださる熱さも嬉しいです。ついていこうと思います!」とコメントしている。また、かつて尾花と二人三脚でパリの店を二つ星レストランにした支配人・京野陸太郎役の沢村一樹もパリで撮影。彼に経営を任せていたはずの尾花がなぜ店を失うことになったのか、その秘密が明らかになる重要なシーンとなっている。そんな本作でキーとなりそうな人物を演じる沢村さんは、パリ初日はずっとフランス語での撮影だったそうで「2ページ半くらい、僕がずっとフランス語を話しているんですが、その日までずっとフランス語の準備をしていたので、やっと始まってやっと終わったという気持ちです(笑)」と正直な感想を。そして「木村くんはどの引き出しを開けたらシーンが一番成立するのか、アイデアをたくさん持っている方。見ている方に伝えたいことをしっかり決めていて、やるたびにどんどん明確になっていくので、見やすくなってより強く気持ちが伝わるんじゃないかと思います。パリにしかないこの雰囲気を、そのまま画面を通して視聴者のみなさんにも届けられたらいいなと思います」とコメントした。「グランメゾン東京」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月30日木村拓哉がフランス料理シェフに挑む10月スタートの新日曜劇場のタイトルが、「グランメゾン東京」に決定。さらに、木村さん演じる主人公を取り巻く共演者に初共演となる玉森裕太(Kis-My-Ft2)をはじめ、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹ら豪華俳優陣が集結することが分かった。木村さんが演じるのは、型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹。料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得する。しかし、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間も全て失ってしまった男。どん底まで転落した尾花が鈴木京香演じる女性シェフ・早見倫子と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれていく。玉森裕太、木村拓哉の元・弟子役でドラマ初共演「しっかりと演じきりたい」そんな本作で玉森さんが演じるのは、フランスで尾花の弟子として働いていた平古祥平(ひらこ・しょうへい)。尾花に憧れてフランスに渡り、料理の腕は確かだがスタッフを蔑ろにする尾花の人間性に耐えながら修業していた。現在は、日本で一流ホテルのブッフェレストランのシェフを最年少で務めている一方で、同じ料理を作る日々に物足りなさも感じている、という役どころ。玉森さんは、事務所の先輩でもある木村さんとは今作がドラマ初共演。今年5月に公開された映画『パラレルワールド・ラブストーリー』で主演を務めるなど、俳優としても成長著しい玉森さん演じる平古が、木村さん演じる“永遠の憧れ”の尾花に対して抱く複雑な思いには要注目。「大先輩である木村さんとの初共演は、緊張と期待と素直にうれしいという気持ちです。でも、楽しみな気持ちが一番大きいです」と玉森さん。「役柄としては、最初は木村さん演じる尾花に冷たく対応するので、その演技は緊張します(笑)。ですが、しっかりと演じきりたいと思います」と力強くコメント。「料理人役は一度やったことがありますが、ここまでしっかり料理を見せる役をやることがなかったので、今、料理の勉強や練習を必死に頑張っているところ」と明かす。尾上菊之助、1年ぶりの日曜劇場!因縁のライバル「努力家」のシェフにまた、木村さんと初共演となる菊之助さんが演じるのは、尾花の宿敵となるシェフ・丹後学(たんご・まなぶ)。東京で三つ星獲得が確実と目される、一つ星高級フレンチレストラン「gaku」のシェフ。パリでの修業時代、尾花と同期だった丹後は先に自分の店を持つが、後に出店した尾花が先にミシュランの星を獲得するという屈辱を味わう。尾花に対して長年コンプレックスを抱えている反面、尾花の才能を良く知る人物でもある。ことあるごとに尾花の前に立ちはだかる因縁のライバル・丹後は、「グランメゾン東京」が三つ星を目指していくうえで、ストーリーの大きな鍵を握る存在となるという。菊之助さんといえば名家に生まれた歌舞伎界のスターであり、新作歌舞伎にも積極的に挑戦する一方で、最近では「下町ロケット」でのベンチャー企業の若手社長役の好演も記憶に新しい。食へのこだわりが強いという菊之助さんが、どんな演技で尾花のライバルシェフ・丹後を演じるのか。丹後は「木村さん演じる感覚的で才能あるシェフの尾花に対し、努力家」と分析する菊之助さん。「“一皿”に対して表現する料理人と、“一役”に対して表現していく役者。表現方法は違えど料理人と役者は通ずるものがあると思っていますので、歌舞伎の舞台に向かうのと変わらない気持ちで、丹後学という役に向きあいたいと思います。木村さんをはじめ素晴らしい方々と共演させていただけるので、撮影に入る日を心待ちにしています」と語る。及川光博、豪華俳優陣との共演に期待「今作はメンバーがすごい」及川さんが演じるのは、平古と同じくパリ時代に尾花と共に働いていた相沢瓶人(あいざわ・かめひと)。コミュニケーション能力が高く、誰とでも気軽に仲良くなれる男で、性格に難ありの尾花とウマが合い、尾花も相沢の料理人としての発想力と創造力には一目置いていた。尾花の理解者であり腐れ縁である一方で、彼に対して少しの引っ掛かりを感じている。現在は、レシピサイトに動画を投稿するなど、フリーの料理人として人気を博し幅広く活躍しながら、フランス人の妻との間にもうけた一人娘・アメリーをシングルファザーとして育てている。歌に演技にマルチに活動し、そのキャラクター性が愛される及川さんが、人気料理人でありながら尾花に屈託を抱く相沢をどう演じるのか期待が高まる。「僕自身はほとんど料理をしませんが、なぜか昔から“やればできる”と信じています(笑)。ちなみにハムエッグとナポリタンが得意です」と及川さん。「それにしても今作はメンバーがすごい。たっくん(木村さん)&きっくん(菊之助さん)の演技バトルが楽しみですね。たまちゃん(玉森くん)との共演も久しぶり。さらに沢村さんも京香姉さんも・・・とワクワクが止まりません! 取り急ぎ、感性という心の包丁をしっかり研いでおきます!」と語る。沢村一樹「シェフ尾花と尾花の才能に恋している」元パートナー尾花と二人三脚でパリの店を二つ星レストランにした支配人・京野陸太郎(きょうの・りくたろう)には沢村さん。パリでの修業時代、尾花や丹後(尾上菊之助)の兄弟子であった京野だったが、自身の才能の限界に気づき料理人を諦め、尾花がパリで店を立ち上げる際の共同経営者となる。しかし尾花の失脚と閉店に伴い、店の借金を背負って帰国。いまでは尾花のライバルである丹後がシェフを務める高級フレンチレストラン「gaku」でギャルソンとして働いている。尾花は新しい店には京野の力が不可欠、と誘うも、割り切れない思いを抱えたままの京野は…。木村さんとはかつてスペシャルドラマ「宮本武蔵」で宮本武蔵(木村さん)と佐々木小次郎(沢村さん)として対決。共演は「アイムホーム」以来4年ぶりという沢村さん。尾花の才能を誰よりも理解し、かつて最高のパートナーだった京野が、どのように尾花の再生ストーリーに絡んでくるのか?沢村さんも自身の役柄について、「尾花という才能あるシェフを目の当たりにして、夢を諦め尾花のビジネスパートナーとして彼を支えるようになります。きっとそれは“才能に対する憧れ”だと思います。シェフ尾花と尾花の才能に恋している京野、その関係性も作品の見どころだと思っています」とコメント。「木村さんは、どの引き出しを開けたらシーンが一番成立するのか、アイデアをたくさん持っている方。今回の共演も非常に楽しみにしています」と期待を込めている。演出は、「アンナチュラル」『コーヒーが冷めないうちに』など魅力的なキャラクターを作り出す演出でこれまで数々の作品で注目されてきた塚原あゆ子。そしてプロデュースは、TBSドラマにおいて数々のヒット作を世に送り出してきた伊與田英徳が手掛ける。日曜劇場「グランメゾン東京」は10月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年08月19日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)の期間限定タルト「特選 白イチゴ〜初恋の香り〜のタルト」が、2018年12月7日(金)よりグランメゾン銀座・青山にて先行発売。淡い色からは想像出来ない濃厚な香りと爽やかな甘さが特徴の白イチゴ「初恋の香り」をふんだんに使用した「特選 白イチゴ〜初恋の香り〜のタルト」は、毎年人気を博している限定タルト。大きくひと口頬張れば、優しい甘さのババロアとバターたっぷりのパイ生地、そしてジューシーな白イチゴの絶妙なハーモニーが口の中いっぱいに広がる、贅沢な一品となっている。この時期にしか味わえない見た目にも華やかなタルトは、これからの季節、パーティーの手土産やプレゼントとしてもオススメだ。【商品情報】キル フェ ボン「特選 白イチゴ〜初恋の香り〜のタルト」先行発売日:2018年12月7日(金)価格:1ピース 1,630円/ホール(21cm) 12,420円取扱店舗:グランメゾン銀座/青山
2018年12月10日ラグジュアリーな空間で優雅に楽しむフレンチファッションやグルメが楽しめる大阪の新しいスポット、淀屋橋odona。その2階、テラスに面したフランス料理店「PRESQUILE(プレスキル)」は、美食の街大阪の中でも特に注目を集めているお店。天井から床まで続く窓ガラスから明るい光が差し込む店内には、全38席あります。濃紺に金であしらわれた唐草模様の絨毯や、壁にかかったぶどうの葉の彫金細工が、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。フランス・リヨンと淀屋橋の共通点店名の「プレスキル」とはフランスのリヨンにある世界遺産に登録された地区の名前。川に挟まれ半島状になったプレスキルは、市街地にありながら中世からの重厚な石造りの街並みが残ります。川に育まれ古くからの面影を色濃く残す美食の街リヨンと淀屋橋には、相通じるものがあるのです。有名ホテルやフランス料理店で腕をふるってきた佐々木シェフは、この「プレスキル」でリヨンのテイストを受け継ぎ、伝統と進化を取り入れた料理を目指しています。味も香りも別格!最高峰オマールブルーランチもディナーもコースが中心ですが、アラカルトでお好みの一皿を味わうこともできます。「オマール海老とムースリーヌ」もそのなかの一品。使っているオマール海老は、ブルターニュやノルマンディー地方で獲れ青みがかかった色が特徴の、最高級の銘柄オマールブルー。この海老の出汁からとったソースを使い、リヨン地方のクネル・ド・リヨンをイメージした料理です。家庭では再現できない!絶妙な火加減の「ミ・キュイ」「マリネしたサーモンのミ・キュイ」は、サーモンに柚子の香りを効かせた人気の一皿。サーモンは香草やペルレ酒でマリネしてから少し乾燥させ味を濃縮させます。その後しっとりとするミディアム程度に火入れをし、柚子の風味を効かせたソースを添えていただきます。出てくる料理どれもが繊細に彩られ、フォトジェニックなものばかり。まさに料理は目で食べるもの、ということを実感できます。伝統と革新。不易流行を具現化する「不易流行」をコンセプトにした「PRESQUILE」は、リヨンで培ったフランス料理の伝統に、佐々木シェフの鋭いインスピレーションを効かせたクラシカルでありながらモダンな料理を目指しています。伝統に根差した技術を持つシェフが、最新の調理法で、最高の素材を調理する。夢のような料理とサービスを五感で楽しむことができる、特別な日に訪れたいレストランです。「PRESQUILE」は大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線の「淀屋橋駅」3番出口から徒歩1分、大阪市営地下鉄堺筋線「北浜駅」2番出口から徒歩8分の、大阪ビジネス街の中心地にあります。ドレスアップして出かけたい「PRESQUILE」はぜひ予約して、その日が来るまでをも楽しみたいお店です。スポット情報スポット名:Presquile住所:大阪府大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋ODONA 2F電話番号:06-7506-9147
2017年12月21日1966年、東京・銀座にオープンした「マキシム・ド・パリ」。歴史ある憧れのグランメゾンを気軽に体験できるメニューが、5月7日にスタート。それが、12時~17時半(L.O)にラウンジで提供される「アフタヌーンティー」2,800円(サービス料別途10%)だ。プレゼンテーションは、本格的な三段プレートで。1段目は、同店が発祥と言われる「苺のミルフィーユ」や季節のデザートが盛り合わせに。2段目には、アフタヌーンティーに欠かせないスコーンにコンフィチュールとクロテッドクリームが添えられている。3段目は、スモークサーモンとキュウリのサンドイッチ、フランスランド産フォアグラのタルティーヌ、そして本日のキッシュという軽食が並ぶ。サンドイッチやタルティーヌに使われるパンとスコーンは、人気のブーランジェリー「ドミニク・サブロン」のものというのも、なんとも贅沢(*写真は2名分)。こちらで堪能できるのは“贅を尽くした美味”だけではない。何よりうっとりするのは、ラグジュアリーなインテリア。パリ本店のイメージを踏襲し、壁面はロートレックの絵と鏡で彩り、真紅のベルベッド製ソファを配置。古き佳きパリを彷彿させるアールヌーヴォーの空間は、まさに“非日常”。天井から優雅に揺れるシャンデリアや真鍮を用いたランプスタンドは職人がひとつひとつ手がけたというから、感嘆ものだ。「アフタヌーンティー」はコーヒーまたは紅茶がセットになっていて、8種類からセレクトでき、お替りもOK。また、¥1,260でグラスシャンパンを追加することも可能。エレガントを極めた上質な空間で、グランメゾンならではの本格的な味を、シャンパンと共に楽しむ。きっと、ゆったりと優雅な時間が過ごせるに違いない。マキシム・ド・パリ場所:東京都中央区銀座5-3-1ソニービルB3FTEL:03-3572-3625 営業時間(ラウンジ):12:00~23:00(日・祝日は~22:00)*アフタヌーンティー提供時間は12:00~17:30L.O年末年始とソニービル休館日は休み
2013年05月07日