一緒に暮らすペットは、どんな姿でも愛おしく思いますよね。ペットのかわいい姿をいつでも見返せるように、スマートフォンのカメラなどで、写真に収めている人も多いのではないでしょうか。ボーダーコリーのキキくんとルルちゃんと一緒に暮らす、飼い主(@clkkkk2)さん。飼い主さんが「フィギュアにして飾っておきたい」というほどにかわいい、キキくんのお気に入りの写真があるのだそうです。実際にX(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください!器用に後ろ脚だけで立ち、前脚を上げてきれいなバンザイをしていました!何かいいことでもあったのでしょうか。口も開いていて、まるで「やったー!」といっているようですね。普段はなかなか見られない、お腹のモフモフな毛もたまりません!背景の柄がいい感じにマッチしていて、まるで紙吹雪をまいているようにも見えますね。キキくんの立派なバンザイをする姿に、さまざまなコメントが寄せられていました。・ナイスショットに癒されました!・両脚を上げている姿が、かわいすぎる。・アクリルスタンドにして売ってください!犬好きの人であれば、飼い主さんの「フィギュアにしたい」という気持ちも、分かるのではないでしょうか。飼い主さんだけでなく、多くの人を癒したキキくんでした![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日『おすわり』や『伏せ』など、さまざまな芸を覚える犬。教えたことを披露してくれると、飼い主は愛犬とコミュニケーションが取れていると実感して嬉しくなるでしょう。中には人と同じような行動ができる、芸達者な犬もいるようです!愛犬の前にスマホをセッティングすると…?カナダでボーダーコリーのテスラちゃんと暮らす、アレクサンドラ(alexcotedogtrainer)さん。ドッグトレーナーとして講師を務めたり、ショーで活躍したりしています。Instagramでは、テスラちゃんがスマホのカメラに向かって、さまざまなポーズを決める動画を公開し、話題になりました。テスラちゃんの驚きの行動から始まる映像がコチラです!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ôé(@alexcotedogtrainer)がシェアした投稿 器用に鼻でスマホ画面をタップして『自撮りモード』に!スマホの画面を前に、『おまわり』や『伏せ』などの芸を始めました。また、テンポよく前脚を交互に重ねたり、後脚でバランスを取ってポーズを決めたりと、まるでダンスを踊っているような動きも見せています!テスラちゃんがまるで自撮りをしているかのような動画には、たくさんのコメントが集まりました。・『自撮り』できるなんて賢い!・映像を見ていると、笑顔が止まりません。・ダンスがとてもお上手です。スマホを自撮りモードに切り替えて、華麗なダンスを披露したテスラちゃん。多くの人が、テスラちゃんの『自撮り動画』を見て笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日・一生懸命聞こうとしてる!・本当にいい表情。・聞き慣れていない音なのかな。かわいい。ボーダーコリーのスマッシュちゃんと暮らす、飼い主(@smash_finedog)さんがTwitterに投稿した写真に、そんな声が寄せられています。ある日、飼い主さんはスマッシュちゃんの近くに座り、口笛を吹きました。初めて口笛を聞いたのか、はたまた音が不思議だったのか…見た人が思わずクスッとしてしまう、スマッシュちゃんの反応がこちらです。怪しい口笛を吹く飼い主と怪訝そうな犬 pic.twitter.com/1CpP9PB1MB — 名犬スマッシュ⚡️ボーダーコリー (@smash_finedog) June 12, 2022 「何、その音…」と、怪訝な顔で首をかしげるスマッシュちゃん!犬は、首をかしげて耳の位置や確度を調節し、飼い主が出す音や言葉を一生懸命聞き取ろうとすることがあるのだとか。スマッシュちゃんも例に漏れず、飼い主さんの口から出る口笛の音を懸命に聞こうとしたのかもしれません。こんなかわいい反応をされたら、ありとあらゆる音を聞かせたくなりそうです!大好きな飼い主さんが発する音を懸命に理解しようとする、スマッシュちゃんの愛らしい行動は、多くの人を笑顔にしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年06月13日6月11日の「金曜ロードショー」は、視聴者からのリクエストにより、80年代の傑作アドベンチャームービー『グーニーズ』を放送。日本公開は1985年12月。(一社)日本映画製作者連盟の記録では86年の年間ランキングにカウントされており、1位:『子猫物語』、2位:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、3位『ロッキー4炎の友情』に続く4位の配給収入(19.5億円)を記録している大ヒット作。今回、実はゴールデンタイムでの放送は28年ぶり、金曜ロードショーでは初めての放送となる本作には、製作陣、キャスト陣から吹き替えキャスト陣まで、“レジェンド”級が勢揃いしている。◆伝説その1)原案&製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ本作の製作総指揮は、脚本にも原案として携わった史上最高のヒットメーカーの一人、スティーヴン・スピルバーグ。1971年『激突!』で注目され、『ジョーズ』(75)、『未知との遭遇』(77)で一躍人気監督に。その勢いのままに80年代は、『E.T.』(82)や『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(81)『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(84)や『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)の「インディ・ジョーンズ」シリーズなどで大ヒットを連発。『グレムリン』(84)や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』には製作総指揮として関わるなど、誰もが知る名作ばかり。この後、90年代も『ジュラシック・パーク』(93)の驚異の映像で世界中を驚かせる一方で、『シンドラーのリスト』(93)、『プライベート・ライアン』(98)でアカデミー賞監督賞を受賞。最近作『レディ・プレイヤー1』まで、ヒット作を多数生み出し続けてきた。◆伝説その2)脚本のクリス・コロンバスは後に『ホーム・アローン』『ハリポタ』を監督“レジェンド監督”スピルバーグの目に留まり、『グレムリン』(84)、本作『グーニーズ』(85)の脚本に抜擢されたクリス・コロンバス。その後、監督として『ホーム・アローン』(90)『ミセス・ダウト』(93)、さらに『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(02)など、大ヒットを連発してきたが、まさに本作はその原点といえそう。本作に登場するブービートラップの“カラクリ”や悪役たちのドジっぷりは、『ホーム・アローン』が思い出される。ちなみに、チャックが警察に電話するシーンでは『グレムリン』を思わせるセリフも登場するので要チェック。◆伝説その3)監督のリチャード・ドナー/世界的ヒーロー映画を手掛けた監督を務めたリチャード・ドナーも、1976年『オーメン』、1978年『スーパーマン』などを手掛けた当時大人気のヒットメーカー。『グーニーズ』の後も、『リーサル・ウェポン』シリーズ(87~)を大ヒットさせている。最近では『X-MEN』や『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の製作総指揮を務めている。◆伝説その4)若き俳優たちが熱演!当時10代だった彼らのその後は…?●マイキー役:ショーン・アスティン主人公マイキー役のショーン・アスティンは、当時14歳で本作が映画デビュー作。2001年から『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで、主人公フロドの従者・サムを好演。Netflixの世界的大ヒットシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」にも出演した。●ブランド役:ジョシュ・ブローリンマイキーの兄・ブランド役のジョシュ・ブローリンは、当時17歳。本作で映画デビューを果たした後もキャリアを重ね、2008年には『ミルク』でアカデミー賞助演男優賞にもノミネート。最近では『アベンジャーズ』シリーズで最強の敵・サノスを演じたことが記憶に新しい。●マウス役:コリー・フェルドマンちょっと生意気なマウス役のコリー・フェルドマンは、『グーニーズ』の直前に『グレムリン』『13日の金曜日-完結篇』(84)にも出演しており、当時(13歳)から人気子役でした。さらに先々週放送した『スタンド・バイ・ミー』(86)では眼鏡のテディ役を好演した。そなみに、チャンク役のジェフ・コーエン(当時10歳)は、その後、弁護士になっている。◆伝説その5)キテレツ、アムロ、悟空、メイ…吹き替え声優陣はまさにレジェンド!今回の吹き替えは、以前のテレビ放送版で放送。そのメンバーは日本の声優界のレジェンドが揃っている。●マイキー役:藤田淑子代表作は「一休さん」(一休さん)、「キテレツ大百科」(キテレツ)、「キャッツ・アイ」(来生泪)、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険(1991年版)」(ダイ)、「地獄先生ぬ~べ~」(ヒロシ)、「デジモンアドベンチャー」(八神太一)など。2018年に逝去。●ブランド役:古谷徹「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイ、そして「名探偵コナン」の安室透役で有名。そのほか「巨人の星」(星飛雄馬)、「聖闘士星矢」(ペガサス星矢)、「ドラゴンボール」(ヤムチャ)、「美少女戦士セーラームーン」(地場衛:タキシード仮面)など。●チャンク役:坂本千夏『となりのトトロ』のメイちゃんでお馴染み。「それいけ!アンパンマン」では、てんどんまんやちびぞうくんを担当。そのほかに「フクちゃん」(フクちゃん)、「キャッツ・アイ」(来生愛)、「平成天才バカボン」(ハジメちゃん)、「少年アシベ」(アシベ)など。●マウス役:野沢雅子「ドラゴンボール」孫悟空役で日本を代表する声優。そのほかに、「ゲゲゲの鬼太郎」(鬼太郎第1、2期)、「いなかっぺ大将」(風大佐衛門)、「ど根性ガエル」(ひろし)、「ガンバの冒険」(ガンバ)、「銀河鉄道999」(星野鉄郎)、「怪物くん」(怪物太郎)、「釣りキチ三平」(三平三平)、「トム・ソーヤーの冒険」(トム・ソーヤー)など。金曜ロードショー『グーニーズ』は21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年06月11日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)から、写真家「コリー・ブラウン(Coley Brown)」とのコラボレーションアイテムが登場。2019年12月21日(土)より、全国のジョン ローレンス サリバン取扱店舗にて発売される。「コリー・ブラウン」は、ニューヨークの写真家であるライアン・マッギンレーのアシスタントとして2年間従事。その後、定期的な旅と探検を続けながら撮影し、見知らぬ土地でのランドスケープ写真を元に写真集を製作している。今回のコラボレーションでは、「コリー・ブラウン」の写真集”Deeper Than Night”と“A Recurring Dream”に収録されている作品をデザインに採用。Tシャツ2型と、オーバーサイズシャツの計3型がラインナップする。なお、本アイテムは、ロンドンにて発表された2020年春夏コレクションにも登場している。オーバーサイズシャツには、「コリー・ブラウン」が映し出した木や花の写真を、袖なども含むボディ全体に配した。また、シャツ同様のプリントをバックに配したTシャツ、フロントに配したオーバーサイズTシャツも登場する。12月21日(土)から26日(木)までの期間、ジョン ローレンス サリバン 中目黒店と渋谷パルコ店にて発売を記念したイベントを開催。作品の元となったオリジナル映像や写真集を展示するほか、「コリー・ブラウン」が手掛ける出版レーベル“Silent Sound”のTシャツやトートバッグ等オリジナルアイテムの販売も行われる。【詳細】コリー・ブラウン×ジョン ローレンス サリバン発売日:2019年12月21日(土)販売店舗:全国のジョンローレンスサリバン取扱店価格:・PHOTO PRINTED OVERSIZED SHIRT 48,000円・PHOTO PRINTED OVERSIZED T-SHIRT 22,000円・PHOTO BLACK PRINTED T-SHIRT 16,000円・PHOTO PRINTED T-SHIRT(WOMEN’S) 16,000円■イベント詳細期間:12月21日(土)~26日(木)場所:ジョン ローレンス サリバン 中目黒店、渋谷パルコ店内容:作品の元となったオリジナル映像や写真集の展示、出版レーベル“Silent Sound”のオリジナルアイテム販売
2019年12月20日80年代に『ロストボーイ』、『ルーカスの初恋メモリー』などでティーン・アイドルとして人気を博したコリー・ハイムが10日、ロサンゼルスの病院で死去した。享年38。ハイムはロサンゼルスのバーバンクに近い自宅アパートから救急車で病院に搬送された。オークウッドの名で知られるアパートで、若手俳優が多く住んでいるという。死因は今後の検視で確定されるが、ハイムは数日前から風邪のような症状を訴え、処方薬を服用していたという。ロサンゼルス警察はハイムの死に事件性はないとしながら、「病死の可能性も、ドラッグが関係している可能性もある。彼には薬物使用の前歴があります」とコメントしている。ハイムは2004年に英国のタブロイド紙「Sun」のインタビューで「初めてマリファナを吸ったのは『ロストボーイ』の撮影中だった」と15歳の頃からドラッグに手を出していたことを告白、「コカインを1年半くらいやった後はクラックに手を出した」と明かした。その後、リハビリ施設で更生を目指したが、処方せん薬の中毒になり、トランキライザーを1日85錠も飲むようになってしまったという。3年前にABCのニュース番組「Nightline」に出演し、ドラッグによってキャリアを棒に振ったと話していた。カナダのトロント出身で、10歳のときにTVコマーシャルでデビューし、『ロストボーイ』出演時がキャリアのピークとなった。同作で共演した同じファースト・ネームのコリー・フェルドマン(『スタンド・バイ・ミー』、『グーニーズ』)と意気投合し、『運転免許証』などコンビで主演作も撮ったが、2人ともキャリアは低迷していくばかりだった。その後、「Two Coreys」(原題)というリアリティTVで復帰を図るが、2シーズンで番組はキャンセル。フェルドマンによると、ハイムの薬物問題で日本では昨年公開された『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』に出演するなど、細々と活動は続けていたが、最後までドラッグとの縁を切ることは出来なかったようだ。残念でならない。(text:Yuki tominaga)チャーリー・シーンやウィノナ・ライダーも出演した『ルーカスの初恋メモリー』の一場面。© Everett Collection/AFLO■関連作品:アドレナリン:ハイ・ボルテージ 2009年9月26日より新宿バルト9ほか全国にて順次公開©2009 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC AND LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:シビれる続編!『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』試写会に15組30名様をご招待リンキン・パークのチェスター、自慢の刺青全開で『アドレナリン』シリーズに再登場!マキシマム ザ ホルモン「爪爪爪」があの話題作の予告編イメージソングに決定!
2010年03月11日