最近、市販のおにぎりの具材はどんどん種類が増えてきて、おにぎり好きにはうれしい現象です。そこで、マイおにぎりの味を開拓すべく、「意外と合いそうな具」について、マイナビニュース会員の皆さんにアンケート調査で聞きました。調査期間:2012/7/17~2012/7/24アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■めんつゆと天かすと万能ネギを混ぜるQ. おにぎりに入れると、意外と合うと思う食材は何ですか?1位チーズ……51票(5.1%)2位から揚げ……41票(4.1%)3位ウインナー……23票(2.3%)4位キムチ……21票(2.1%)5位マヨネーズ……15票(1.5%)6位卵焼き……14票(1.4%)7位アボカド……13票(1.3%)最も多かった「チーズ」について、「ハムとチーズ。サンドイッチのようでおいしい」(27歳/女性ほか)「かつおぶしとしょうゆをまぶしたごはんのなかにチーズ。すごくおいしい!」(28歳/女性)など、プラスアルファでアレンジし、おいしいと明言する声が多数挙がりました。2位の「から揚げ」は、えびの天ぷらを入れた「天むす」のイメージでしょうか。「から揚げ弁当の簡略化」(27歳/女性)と聞けば、ごはんとの相性もよさそうで期待が持てます。同じく3位の「ウインナー」も、「ウインナーとから揚げ」(27歳/女性)、「ウインナーとたまご焼き」(23歳/女性)など、別の具とセットにするアイデアが出ました。まさしくお弁当をひとまとめにしてぎゅっと握ったようなイメージです。4位の「キムチ」、6位の「卵焼き」とごはんのおともメニューが並びます。5位の「マヨネーズ」は15票ですが、「おかかマヨネーズ」(29歳/女性)、「わさびマヨネーズ」(22歳/男性)とマヨネーズを使った具材を挙げた人を合わせると、33票(3.3%)と人気の高さがうかがえます。7位に入った、フルーツの「アボカド」(23歳/女性ほか)にも注目です。「わさびじょうゆであえたアボカドならいけると思う」(28歳/女性)、「アボカドとまぐろのタルタル」(24歳/女性)と、おかず風にアレンジするメニューが目立ちました。また、成功談として寄せられたのは、「めんつゆと天かすと万能ネギを混ぜておにぎりにしたらおいしかった」(26歳/女性)「つくねマヨネーズ。冷凍食品のつくねにマヨネーズをつけたらおいしかった」(26歳/女性)「大根サラダ。マヨネーズであえた大根サラダを入れると程よくシャキシャキしていておいしいです」(33歳/女性)など、まねたくなる具材ばかりです。■肉じゃがとカレーは水分が多くて失敗次に、おにぎりに入れて「失敗した」具材についても紹介しましょう。まずは、人気の高かった「チーズ」(27歳/男性ほか)は、失敗ランキングでも第1位18人(1.8%)でした。リゾットという雑炊に似たイタリア料理もあるので、お米とチーズの相性はよさそうに思うのですが、「くさすぎてだめ」(同上男性)という意見がありました。合うという声の4位の「キムチ」(30歳/男性ほか)が、失敗したでは15人(1.5%)と第2位に。理由は、「汁が出てべちゃべちゃになるから」(同上男性ほか)だと言います。ほかに、「コロッケ。ごはんとは意外に合わない」(25歳/女性)「黄金イカ。ご飯が温かかったのでイカが微妙な感じになってしまった」(28歳/女性)「アジの開きをほぐした物。生臭いだけだった」(40歳/男性)「カレー。水分が多く崩れてしまいました」(22歳/女性)「肉じゃが。水が多くて困った」(25歳/女性)おかずには人気の料理も、おにぎりの具としては合わないようです。続いて、お菓子類が並びます。「チョコ味のコーンフレーク。生温かくて、ベタベタした食感だけが残った」(25歳/女性)「ラムネを入れてみましたが、まったくもって酸味が邪魔していました」(42歳/男性)「チョコレート。油っこいものはごはんに合わない」(28歳/男性)また、握る過程で困った例も。「ウインナーを入れて握ろうとしたら、大きすぎてはみ出てしまい、うまく握れなかった」(44歳/女性)「豆腐。ぐちゃぐちゃになっておにぎりとは言えなくなった。ので、おかゆにして食べました」(29歳/女性)「塩辛やタコワサ。まとまらずボロボロになった」(27歳/男性)にぎることができなければ、おにぎりではなくなりそうです。試してみたい具から、失敗談を聞いて遠慮しておこうと思うレシピまで、バラエティーに富んだ食材がそろいました。さらにとっておきのマイ具材を探求したくなりました。皆さん、ありがとうございます。(岩田なつき/ユンブル)
2012年09月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ソーセージ入りパンプキンコロッケ」を含めた全4品。 メインのコロッケはカボチャが主役! 副菜はあともう1品欲しい時のお助けメニューに。 ソーセージ入りパンプキンコロッケ カボチャのコロッケの中にソーセージが! 食べごたえのある一品です。 もずくとジュンサイの酢の物 ジュンサイを入れる事で食感にアクセントがつきます。 塩もみキュウリのからし和え 大きめに切ったキュウリにからしみそがからんだ、少し大人な味の一品です。 冬瓜のスープ煮 最初に鶏ひき肉を炒める事で、スープの味に深みが出ます。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年09月01日2010年、福岡・博多座を笑いの渦に巻き込んだコロッケが、再び博多座に登場する。8月17日に福岡市内のホテルで『コロッケ錦秋喜劇公演』の記者会見が開催され、コロッケ、安達祐実、小松政夫が公演への思いを語った。コロッケ錦秋喜劇公演チケット情報第一部は山本周五郎原作の芝居『わたくしです物語』を上演。ほのぼのと心温まる文芸作品を、コロッケ風な味付けの人情喜劇にして博多座で初演する。「元々の本がすごく素敵な作品なので、それをいかに舞台に再現できるのかが大事。素晴らしいキャストの皆様の力を借りて頑張っていく」とコロッケも語るように、主人公・孝之助(コロッケ)と、その婚約者・伊久(安達)、孝之助の後見人である茂平(小松)をはじめ、坂上忍、金子貴俊、水町レイコ、森田順平、山田スミ子ら実力派のキャストが勢揃い。「立ち回りもあるし、決めるところは決めて笑わせるところは笑わせます」と意気込みを語った。第二部は真骨頂を発揮する『コロッケものまねオンステージ』で魅せる。「ご本人からお叱りを受けてるもの、これからお叱りを受けるもの(笑)。せっかくの博多座公演なので、九州出身の方のコーナーなんかもやりたいですね。例えば、武田鉄矢さんが蕎麦屋のメニューを言うとすごく高価なメニューに聴こえる……というような(笑)。あとは芸人仲間にも『チャレンジャーだね』と言われる長渕剛さん(笑)。まあ、いつでも逃げる準備はあります」と、楽しい構想が次々登場。昨今のカバー・アルバムブームの話も出しながら「森進一さんが長渕剛さんの歌を歌ったり、前川清さんが井上陽水さんの歌を歌ったりなども面白そう」と意欲的で、今回も内容盛りだくさんの楽しいステージになるのは間違いなさそうだ。第一部で伊久を演じる安達は「トラブルを持ち込んでくる人ですが、まだここで話せません(笑)。どんなトラブルかは劇場で楽しんでください。勝気で知的でまっすぐな可愛らしい女性をきちんと演じたいです」と抱負を語り、「第二部は観客のひとりみたいな気持ちで楽しみたいですね」とコメント。小松は「博多出身としては、博多座は本当に特別な劇場。大好きなコロッケさんが座長で、若く美しい実力派の安達さんとご一緒できるのは本当に嬉しい。これを機会に安達さんを笑いの世界に引きずり込みたいくらい(笑)」と熱く答え、チームの雰囲気は今から準備万端の様子。コロッケも「せっかく高いチケット代を出して来て頂くのだから、笑顔で博多座を後にして頂いて、先々まで『コロッケの公演は面白かったね』と思い出話をできるような舞台にしたいですね」と気合充分で締めくくった。公演は10月5日(金)から28日(月)まで福岡・博多座にて開催する。チケットは発売中。
2012年08月23日外国で有名な日本の食べ物といえば、すしや天ぷら。それ以外にも日本にはおいしい料理がたくさんあります。しかし、それを知らずにいる外国の人も多いかもしれません。もしかしたら、日本に来て初めて知った食べ物もあるのではないでしょうか。そこで、外国人20人に日本に来て好きになった食べ物について聞いてみました。■お鍋「野菜が好きなので、野菜がたっぷり入っているお鍋が大好きになりました」(アメリカ/男性/30代前半)野菜がたくさんとれるし、健康にもいい。そのうえ皆でワイワイ食べられるし、いいことづくしな料理ですよね。最近では、トマト鍋、豆乳鍋、キムチ鍋など種類もたくさんありますよ。■おでん「初めは、とてもまずく感じました。でも、生活していくうちに冬に温かいものがほしくなりコンビニにあるおでんを買ったところものすごくおいしく感じました」(ブラジル/女性/50代前半)コンビニのおでんって気軽に食べられるのが、いいですよね。安くておいしいっていうのも、またイイ!■焼き肉「焼いた肉をすぐに食べられるし、自分で焼けるから。焼き肉のテーブルがすごい。焼き肉のたれも、みんな好き」(マリ/男性/30代前半)焼き肉のたれってお店によって味も違いますし、たれによって肉のうまみも変わったりしますよね。最近日本では、「一人焼き肉専用」のお店もあるほど!■おすし「初めて食べた時はまずいなと思ったんですけど、だんだん慣れてきて今大好物です。おすしは健康的でとても美味しいと思うからです」(シリア/男性/30代前半)日本食といえばすしですが、生魚が苦手な外国人は多いですよね。でも、新鮮な魚はおいしいんですよ!■カボチャ「日本のカボチャはフランスのカボチャと違ってちょっと甘くて、柔らかくて美味しいです」(フランス/男性/20代後半)かぼちゃは、スイーツや煮物、サラダにしてもおいしいですよね。フランスも、かぼちゃスープやパイなど、かぼちゃ料理が豊富なイメージがあるので、日本のかぼちゃもどんどん使ってほしいですね。■野菜の天ぷら「スウェーデンに天ぷらみたいな食べ物がありません」(スウェーデン/男性/30代後半)そのまま食べてもおいしいですけど、ごはんやそばとの組み合わせもいいですよね。デザート感覚で食べられる、アイスクリームの天ぷらもおいしいですよ。■おそば「最初は冷たいめんを魚の風味がする冷たい汁の中に入れて食べるのは苦手でしたが、一度ハマると美味しくて病みつきになりました。今ではそばの食感と風味が好きです。また、山芋、オクラ、温泉卵、ねぎ、天ぷら等さまざまな具でカスタマイズできるので飽きません」(ドイツ/男性/30代後半)薬味を入れるとより一層おいしくなるんですよね。それにしても、そばの食感と風味がわかるなんて「通」ですね。■コロッケ「基本的にイモ+フライが好きです。コロッケはお見事なコンビネーションです」(イギリス/男性/40代前半)まさに、コロッケはイモをフライにしたものですからね。イモだけのシンプルなものから、牛肉コロッケ、野菜コロッケ、カレーコロッケなど、その味もさまざま。■納豆「発酵食品でチーズのようです」(スイス/女性/50代前半)日本人でも苦手な人が多い納豆。チーズも同じ発酵食品ですから、そう思えば食べられるのかも?■うどん「昔、香川県に留学しました。そこの名物「うどん」を食べると、美味しくて好きになった」(中国/女性/20代後半)本場のものを食べたなら、その味は間違いないですね。ツルシコの讃岐(さぬき)うどんは、絶品です。■わさび「だんだんわさびの辛さになれてきた」(スペイン/男性/30代前半)ツンとくる感じに慣れてきたんですね。日本では、刺し身やおそばなどにワサビをつけて食べることが多いですからね。■とんこつラーメン「スープ、チャーシュー、温泉卵などがとっても美味しいから」(インドネシア/男性/40代後半)外国人にはとんこつ味は人気ですよね。あっさりのしょうゆより、こってりとんこつの方が口に合うのでしょうか。こだわりのスープとか、とろけるチャーシューとか、日本にはラーメン屋さんがいっぱいあるので、お店めぐりをしてみるのもいいかもしれませんね。日本には、日本食といわれるもの以外でも、日本流にアレンジしている料理も多数あります。そういう日本の味を外国の人にも、好きになってもらえるのは、うれしいですね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日7月21日、パシフィコ横浜にて「地域活性たからいち in 横浜」が開催された。同イベントは日本青年会議所(以下「日本JC」)がサマーコンファレンス2012に合わせて開催。全国から集まったグルメやものづくり技術、観光資源などの”地域のたから”をブースやステージイベントを通じて紹介した。”地域のたから”は、地域産品やものづくりなどの技術や観光資源など、その地域にしかない、その地域ならではの資産を「たからの原石」とし、地域や全国に発信しようとする意識から生まれた。日本JCは地域活性化の取り組みとして、地域に眠る資産の原石を磨く数々のアプローチを行っており、”地域活性たからいち”もその一つである。この日は北海道から沖縄まで、日本全国から54ブースが出展された。出展全ブースから「飲食」「物販」「まちづくり」の3部門を切り口にそれぞれ1位から3位を選出。さらにその中から今年度の「たからいちグランプリ」が決定された。各地方が疲弊している中で、どうやって地域を活性化させていくのか。自分の地域には何もない、どうやって活性化していったらいいのか。そんな課題を抱えた地域も少なくない。これに対し、「そんなことはない、そこからスタートしていくのがこの”地域活性たからいち”であります」と日本JC第61代会頭・井川直樹氏。人が住み、長い歴史の中にきっと何らかの「たからの原石」がある。その「たからの原石」を「地域のたから」へと昇華させていく、磨き上げていく、さらには世界で通用するグローバルリソースへと磨き上げていく。そんな第一歩となるのが、この”地域活性たからいち”であると位置づけているという。たからいちグランプリ決定に先立って、3部門での1位から3位が発表された。飲食部門の3位は神奈川県平塚市の「あじな!Baby」が受賞した。「湘南しらす」を使用したバンズは、地元のパン屋によって焼かれたもの。それに地元のしらす・アジ・レタスを挟み、バーガーとして提供している。2位は埼玉県狭山市の、狭山産さといもの”親芋”を材料にした「さといもコロッケ」。クリーミーな味わいが特徴で、ソースをかけなくても美味しく食べられるという。1位は宮城県女川町のソウルフード「あげかま」が受賞した。同品は津波で8割が壊滅した同町で、震災直後に約15万枚がアツアツの状態で配布されたという。復興にかける女川人の心意気を込めた一品が飲食部門のトップに輝いた。物販部門の3位は沖縄県那覇市の「黒糖アガラサーミックス」。伊平屋村の黒糖を使用した”アガラサー(蒸しカステラ)”を手軽に作れるミックス粉で、同村の「伊平屋村元気プロジェクトチーム黒糖」の第一弾商品である。2位は静岡県静岡市の「丸子紅茶」。日本の紅茶発祥の地でとれた同品は、香り・水色(すいしょく)・渋みのバランスがよく、紅茶の製法は国内外の紅茶生産者からの注目を浴びているという。1位は長野県の「新松本・安曇野宝かるた」が受賞した。松本広域圏の自然・食・文化・建造物等の観光資源・地域資産を「かるた」にしたもので、子どもたちが地域の宝への認識を深めるとともに、地域外に情報発信できるかるたを目指したという。まちづくり部門の3位は青森県八戸市の市民と協力して制作した絵本「『ウーとスー』~なかよしになるために~」。蕪島を舞台にして展開される物語を通じ、郷土愛を育みながら親子間や地域でのコミュニケーションにおいて、挨拶の大切さや思いやりの心を育むことを目的とした作品だ。2位は青森県弘前市の、地元ガイドと一緒に町中を歩いてめぐる「ひろさき街歩き」。弘前城・武家屋敷など、城下町の面影と、明治・大正のハイカラな西洋建築が共存する街の魅力を、ガイドツアーによって紹介している。1位は秋田県大仙市の、全国花火競技大会「大曲の花火」が受賞した。長い伝統を持つ同大会は今年で86回を迎える(8月25日開催)。毎年70~80万人の観光客を国内外より動員している、世界一の花火大会だという。3部門総合のたからいちグランプリは、物販部門1位の「新松本・安曇野宝かるた」が受賞した。たからいちグランプリを受賞した「新松本・安曇野宝かるた」を出展した、松本青年会議所の大蔵俊介氏に話をうかがった。「もともと制作したのは3年前ですが、それより30年前のちょうど僕らが子どもの頃に、父親たちの世代が『松本かるた』というものを作っていまして、それに親しんでいました。3年前に平成の大合併の時期に、松本を含め安曇野も合併によって広がりましたので、せっかくだから範囲を広げた中で”宝”というものを見直してみようというきっかけで始まりました」。制作の過程で「まつもと広域圏の宝千人アンケート」を実施し、将来にわたりこの地域で大切にしたい地域資産の抽出を行ったという。そこで抽出された地域資産を題材にした句を一般公募し、集まった400を超える句の中から46句を選出。絵札は信州で活躍する切り絵作家・柳沢京子氏が一枚一枚を生き生きとした作品に仕上げた。また、かるたの裏面は地域マップのパズルとして遊べるようにし、地域の宝の場所を覚えることもできる。今年で3年目を迎える”地域活性たからいち”は、ブランド化を進め、さらに出展を増やしていくことで地域の活性化と発展を目指している。次回は今年の10月に北九州での開催が予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日これも実に惜しい例の一つ。正しくは“croquette”とスペルし、フランス語源なので、英語でもそのフレーバーを残しつつ「クロケット」と発音するんです。なので、似てはいるけど「コロッケ」って言ってしまうと、まったく通じないのでしっかりアメリカ式と言うか、フランス式的発音で言いましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日コロッケは子供も大人も大好きなメニューのひとつ。でも、つくる立場で考えると衣を付けたり油で揚げたりと何かと面倒……。そこで今回は衣いらず、しかも揚げないコロッケを紹介する。お手軽さの秘密は”油揚げ”にあった!マイティ節約料理研究家・日本ソムリエ協会認定ソムリエ東京都在住。都内の人気料理店で店長を務めたのちに結婚。2004年に趣味の節約を生かして、節約料理のブログを開設。「節約は明るく楽しみながら」をモットーに、愛する家族のため、節約しつつも安くてリッチな献立作りに励む。料理以外にも公共料金の節約術、ハンドメイドなどを公開したブログ『1ヶ月2万円の節約レシピ』が人気を集めている。節約をテーマとした雑誌やテレビ出演も多数。材料(2人分)ジャガイモ 大2個 / 豚挽肉 100g / 玉ネギ 1/2個 / 油揚げ 3枚 / サラダ油 大さじ1A(塩、こしょう 各少量 / 醤油 大さじ1 / 砂糖 大さじ1 / 味醂 小さじ1)付け合せ用(レタス・プチトマト・セルフィーユ 適量)つくり方ジャガイモは皮をむき、乱切りにして塩茹でする。やわらかくなったら湯を捨てて粉ふきにし、マッシャーで潰しておくフライパンにサラダ油大さじ1/2を入れて火にかけ、豚挽肉を炒める。肉の色が変わったらみじん切りにした玉ネギを入れて炒め、しんなりしたらAの調味料を加えてタレを煮詰める。1と2を混ぜ合わせる。油揚げは半分に切って裏返し、3をスプーンなどですくって中に詰めたら口を閉じて丸く成形する。フライパンにサラダ油大さじ1/2を引いて4を並べ入れて、転がしながら焼く。焼き色がついたらレタスを敷いた皿に盛り付け、プチトマトとセルフィーユを飾る。「コロッケ種を油揚げに詰めることで、衣をつける手間が省け、また油で揚げずにフライパンで焼くのでお手軽です。油揚げを転がしながら焼くので、皮がサクサクして食感もいいですよ。すき焼き風の味付けにしているのでそのまま食べてもおいしいですが、お好みでソースや醤油をつけても」(マイティさん)。注1 食材代は東京都内にあるスーパーの底値を基準に計算しています。注2 米や基本的な調味料は材料代に入れていません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日アメリカンドッグは、なぜか女性に人気コンビニのレジ裏スナックも、常に新商品がめじろ押し。すぐに食べられるという魅力以外にも、オリジナリティあふれる味があふれています。豚のハラミ串や豚タン、職人のピザまん、こだわりの骨なしチキンなど、明らかにハイレベルな競争が繰り広げられています。そこで、手軽なレジ裏スナックの人気商品をランキングにしてみました。>>男性編も見るQ.コンビニのレジ隣のスナックで、これは逸品だ!と思えるものは?(複数回答)1位肉まん・ピザまん40.7%2位骨なしチキン29.5%3位アメリカンドッグ11.8%4位ポテトフライ8.4%5位コロッケ5.7%■肉まん・ピザまん・「本格的な豚まんより、コンビニの肉まんの方がおいしい!」(27歳/人材派遣)・「なんとなく食べたくなってしまう」(24歳/医薬品)・「肉まんは、寒い中食べるとおいしく、この時期になると必ず食べたくなる」(25歳/人材派遣)・「寒い時期には肉まんが本当においしい。しかもコンビニ各社で、ちょっとぜいたくなワンランク上の肉まんを開発していて、それが肉汁もたくさん出ていておいしい」(25歳/自動車関連)■骨なしチキン・「ついつい買ってしまうから」(24歳/情報・IT)・「味付けにこだわりがありおいしい」(27歳/学校・教育)■アメリカンドッグ・「安いので買いたくなる」(29歳/商社)・「スーパーで売っているものや冷凍のものよりも大きくておいしい」(30歳/その他)・「ついついSAやPAに行くと食べたくなる」(23歳/食品・飲料)・「サクッとした触感と中身のソーセージがうまい」(29歳/食品・飲料)・「大学の時構内にあったコンビニで大好きでよく食べていたのを思い出した」(女27歳/金融)■ポテトフライ・「ポテトに勝るものはない」(25歳/団体/公益)・「つい食べたくなる」(25歳/食品・飲料)・「食べやすく、おいしい」(29歳/医療・福祉)■コロッケ・「クリームコロッケが出ているのを見た瞬間迷わず買った経験があるので」(22歳/販売業)・「単純においしいと感じるから(24歳/情報・IT)・「意外とアツアツでおいしい」(29歳/ソフトウエア)総評男女とも、1位は、肉まん・ピザまん。2位は、骨なしチキン。でも、女性編は、圧倒的に肉まん・ピザまんの勝利。とりわけ、女性も男性も、肉まん・ピザまんのほうに思い入れが強いようですね。男性で4位にとどまったアメリカンドッグは、積極的な女性の支持が目立ちました。ただし、ボリューミーなので、これ一個だけで一食、という方も多いのかもしれません。コロッケは、男女ともほかにも選択肢を選んでいる人多し。ついでに買ったところ、ウマくて、リピーターになる、というパターンがコンビニレジ横スナックにはあるようです。これからも、新商品が楽しみですね。(文・OFFICE-SANGA沢井輝一)調査時期:2009年12月27日~1月13日調査対象:会員調査数:女性502名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】宅配サービスを頼みたいファストフード店ランキング【女性編】ランチパックの好きな味ランキング【女性編】スターバックスのよく分からない注文ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年03月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ホクホクジャガイモがおいしいコロッケに、彩りキレイなフルーツサラダを添えて。 ・シンプルコロッケ ジャガイモの甘みを感じる、定番のコロッケ。まずは何もつけないで召し上がれ。 ・ヒジキの煮物 芽ヒジキとニンジン、ピーマンが入った体に良い一品。小分けにして、冷凍保存もOK! ・フルーツサラダ フルーツの甘みとニンジンドレッシングの酸味が絶妙なバランス。ビタミン豊富なサラダです。 ・白菜のみそ汁 白菜と豆腐、油揚げが入った具沢山のみそ汁。白菜のシャキシャキとした食感が美味。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年10月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!トウモロコシには若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEが豊富! 旬の食材でおいしくキレイに! ・たっぷりコーンコロッケ トウモロコシがたっぷり入った、子どもに人気のコロッケ。冷めてもおいしい! ・鶏ささ身のピリ辛のり焼き 鶏ささ身に一味唐辛子を混ぜたピリ辛味の、のり佃煮をのせたおつまみに最適な一品。 ・キャベツと大葉のゴママヨサラダ 野菜がたっぷり食べられる、ヘルシーなサラダ。手作りのゴママヨはコクがあります。 ・フルーツラスク トーストしたバケットにフルーツとホイップクリームを盛って、豪華なデザートに! ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月04日