株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、2022年3月28日(月)より、全国のコンビニエンスストアにおいて、新商品「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート」を先行発売します。「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート」は、アイスならではの濃厚なコクとヨーグルトの爽やかさを両立した、新しいタイプのフローズンヨーグルトデザートです。デザートとしての満足感はしっかりありながら、ヨーグルトならではの程よい酸味を活かしており、満足感とさっぱり感をお楽しみいただけます。爽やかな味わいなので、毎日のリフレッシュタイムにはもちろん、夜などの甘いものを控えたい場面にもおすすめです。本商品の発売を通じて、当社ならではの健康とおいしさを提供するとともに、健康アイス市場の活性化を図ってまいります。■開発背景とおいしさのポイント近年、健康や美容への意識が高まっており、健康的な食生活がより重要視される時代になってきています。一方で、日々の疲れを癒やすデザートを食べるときは、「健康的」というだけではなく、おいしさや満足感も大切です。そこで、体に良い素材を使用しながら満足感もある、新しいデザートを提供したいという思いから、本商品の開発に至りました。夜など甘いものを控えたい場面でも罪悪感が少ない点も特長です。忙しい一日にほっとできるしあわせを提供したいと考えています。今回、本商品のために、独自に開発した濃厚なアイス専用ヨーグルトを、ベースとなるアイスに配合し、濃厚なコクを実現しました。また、「明治ブルガリアヨーグルト」で使用している当社独自のLB81乳酸菌※2で発酵させることにより、爽やかな酸味と、後味のスッキリ感がお楽しみいただけます。低温フリージング技術を活用することで、デザート性が高く、圧倒的になめらかな食感を実現しました。■アイス好きユーザーの9割以上が「おいしい」と回答!本商品の発売に向けて、全国の20代~50代の男女を対象に、商品への感想を調査しました。その結果、91.6%の人が「おいしい」と回答しました。味の印象については「なめらかさの中にさっぱり感がある味(97.2%)」、「後味がさっぱりしている(97.2%)」、「飽きがこない味(86.1%)」、「従来のヨーグルトアイスとは違った味わい(80.5%)」と回答した人が多い結果となりました。開発時にこだわった、濃厚感とすっきり感の両立を実感していただける商品になっています。(当社調べ)*構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。<おいしいと思った理由(一部抜粋)>・ヨーグルトの爽やかな酸味とほのかな甘味のバランスが良く、コクがあっておいしい。ヨーグルトの味をしっかり感じられる。・ヨーグルト感が強く、ヨーグルトをそのままアイスにした感じでサッパリしていておいしい。・袋を開けたときの、爽やかなヨーグルトの香りがいい。リッチな舌触りもありながら、少し懐かしさを感じる味だと思う。・ヨーグルト味の爽やかさが素晴らしい。飽きのこない味。・噛んだ時に酸味を感じフローズンヨーグルトっぽい感じがするが、食べると中がミルキーでなめらかでおいしい。■「お風呂上がり」「食事の後」「夜の時間帯」にぴったり!本商品を食べたいシーンや時間帯を聞いたところ、「お風呂上がりに(94.1%)」、「食事の後に(58.8%)」に特に多くの回答が集まりました。一日を通してさまざまなシーンにマッチするデザートですが、爽やかさが特長であることから、お風呂上がりや食後といった、気持ちを落ち着かせたいリラックスタイムにぴったりです。次いで「夜の時間帯に(35.3%)」と回答した人も多く、一日を締めくくるご褒美デザートとしてもおすすめです。(当社調べ)※1:当社調べ※2:LB81乳酸菌:ブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株を組み合わせた乳酸菌■調査概要調査期間:2022年2月26日(土)~3月1日(火)対象:全国(沖縄県を除く)の、20歳~59歳の男女36名◆アイスを週1以上自購入・自喫食/普段最も食べるタイプが個食タイプ調査方法:試食&アンケート調査調査会社:当社調べ■商品詳細商品名:明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート規格:アイスミルク内容量:85mlエネルギー:102kcal希望小売価格:151円(税込)発売時期:2022年3月28日(月)より順次先行発売販売場所:【先行発売時】全国のコンビニエンスストア 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日今、コンビニのサンド&バーガーがアツイ!「おっ」と手に取りたくなるアイテムが続々と発売されています。今回は、つい食べたくなってしまう、そして実際に食べると超絶品なコンビニサンド&バーガーをご紹介します。コンビニで買える極上サンド&バーガーここ最近のコンビニのサンドイッチ&バーガーコーナー、いつもの定番に加え「ここはベーカリー?」と思ってしまうような、見た目が華やかなサンドが増えてきているように感じます。今回は、コンビニで買える、ちょっと贅沢で激ウマなサンド&バーガーを紹介します。セブン-イレブンクロワッサン パストラミ&クリームチーズ¥345店頭で見つけた瞬間、こんなオシャレなサンドも売っているんだ!と、コンビニのすごさを感じました。他にも4種ほどありましたが、今回は、パストラミとクリームチーズという鉄板の組み合わせをチョイス。パンからはみ出るほどのパストラミ。食べ応えがありそうです。クロワッサンはこのようにキレイな層がたっぷり!食べると、野菜はシャキッと新鮮で、パストラミポークとクリームチーズのコンビネーションに思わず唸ってしまいました。また、写真ではわかりにくいのですが、隠し味としてタルタルソースも入っていて、サンドの美味しさを底上げしているように感じました。ファミリーマート厚切りやわらかひれかつサンド¥450高級感漂うパッケージ。ちょっとお高いけど、なんだか気になってしまいます。サンドイッチは全部で3つ。正直、やっぱりちょっとお高いのでは?と感じずにはいられません。でも、食べてみないとわからないということで、さっそく実食。ひと口食べると、ひれかつの予想以上の柔らかさに感動!しかも、パサパサしていなくて、うまみがジュワっとあふれ出すようでした。さらに、ソースが激ウマ!なんとこのソース、10種類の野菜と果実が使用されているとのこと。また、ひれかつを挟むパンは、超ふんわり。食べると、その価格に納得です。ローソン新宿中村屋監修タンドリーチキンバーガー¥368『新宿中村屋』といえば、1901年創業の老舗食品会社。インドカリーが有名です。そんな新宿中村屋監修のタンドリーチキンバーガー、期待大です。電子レンジで温めてから開封すると、ふんわりとしたバンズがお目見え。バーガーを手にとってみると、かなり肉厚なタンドリーチキンがサンドされていると感じられます。このバーガーの主役であるタンドリーチキンは、中村屋特製タンドリーソースに漬け込んだ鶏肉をジェットオーブンで高温で焼き上げているそう。食べてみると、辛いものが苦手な人でも食べられるスパイシーさ。加えてうまみもあるので、しっかり満足できました。また、タンドリーチキンの下には、カレー味のマッシュポテトが入っていました!バーガーとポテトの相性は言わずもがな。見えないところに工夫がある、最後のひと口まで美味しいバーガーでした。コンビニサンドの進化がすごいここ最近のコンビニサンド&バーガーは、今回紹介した、見た目が華やかなものはもちろんのこと、たんぱく質や食物繊維量が大々的にアピールされた商品も登場しています。美味しさだけではなく、私たちの健康まで考えてくれているなんて…これからも要注目です!文・小田原みみ文・小田原みみ
2021年07月10日今週の最新コンビニスイーツは、セブン-イレブンからプリン、ローソンからプレミアムロールケーキの特別バージョン、ファミリーマートから進化系バウムクーヘンが発売されました!コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターが、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートで見つけた、最新スイーツを紹介します!売り切れ前に食べておきたい最新コンビニスイーツ3選味、見た目、食感…毎週発売される新作スイーツには各コンビニのこだわりが詰まっています。今週は季節を感じさせるものから、定番スイーツとなりそうなものまでバラエティ豊富です!セブン-イレブン濃厚卵のレトロプリン¥224手に取ってみると、思ったよりもずっしり。これは、濃厚なプリンに間違いないという期待が高まります。こってりと濃厚そうなルックスに思わずよだれがジュワリ。スプーンでトントンとすると、プルンではなく、ブルンッとどっしりとしています。プリンってかわいいイメージなのですが、なんだか渋い印象です。カットしてみると、超濃密なのがわかります!食べてみると、しっかりとして固めのプリンは、商品名のごとくどこか懐かしさを感じる素朴な味わい。また、同時に玉子の優しい甘みが口中に広がります。注目はスポンジ。カラメルが染みこんでいて、食感にアクセントを与えています。プリンだけでよいのに…と感じるかもしれませんが、ごく自然にプリンとなじんでいて、縁の下の力持ちとしてこのプリンを格上げしてるように感じました。ファミリーマートしっとり食感のチーズケーキバウム~レーズン&アーモンド~¥248以前、「しっとり食感のチーズケーキバウム」が発売されたとき、バウムクーヘンの真ん中の穴にチーズケーキを入れるという天才的な発想とその見事な組み合わせに感動したことを思い出しました。今回はそこにレーズンとアーモンドが加わり、パワーアップです。ふんだんにトッピングされたアーモンドに胸が躍ります。中は…レーズンもちゃんと入っています!バウムクーヘンはしっとり甘く、チーズケーキはベイクド系ということは、以前食べているのですでに予習済み。そこにスライスアーモンドが香ばしさ&食感をプラス。さらにレーズン!小ぶりながらも、その甘酸っぱさは口の中で存在感抜群。チーズとの相性の良さは言わずもがな。レーズン&アーモンドのみならず、さまざまなバリエーションで定番化しそうなスイーツ、楽しみです!ローソン雅ロール宇治抹茶¥350実はこのスイーツ「プレミアムロールケーキ」の新作なんです。ローソンの「プレミアムロールケーキ」といえば、2009年9月に発売以来、これまでにシリーズ累計148種類、4億1,000万個以上を売り上げているコンビニスイーツの代名詞的存在。そんなスイーツの新作、いただきます。蓋をとると、美しいデコレーションが目に飛び込んできました。お茶をいただくように、スイーツを顔に近づけると抹茶の心地よい香りもします。スイーツを半分に切ってみると…このようになっています。淡いグリーンは抹茶ホイップ、濃いグリーンは宇治抹茶ムース、底のさらに濃いグリーンは抹茶ガナッシュです。キレイに3層に分かれているので、まずはそれぞれの抹茶を味わうことにしました。淡い抹茶ホイップは甘めのクリームかと思いきや、想像以上にほろ苦。抹茶好きとしては、続いてムース、ガナッシュに期待が高まります。順に食べると、抹茶の濃さは段階的にアップし、さらに食感はホイップのふわりからムースのしっとり、ガナッシュのねっとりというように変化していきました。抹茶好き、プレミアムロールケーキ好きの人は早めにゲットするのがおススメです!コンビニスイーツは日々の癒し毎週コンビニで新作チェックをしていると、「このアイデア、スゴイ!」という新作に加え、「美味しさがアップしている」という定番のリニューアル、「待っていたよ~」という毎年恒例の旬のスイーツに出会えます。週一でときめきを与えてくれるコンビニスイーツのパワー、偉大です!文・小田原みみ文・小田原みみ
2021年06月06日今週の最新コンビニスイーツは、先週に引き続きセブン-イレブン×ディズニーのコラボ第2弾が登場!また、ファミリーマートからはモンブラン、ローソンからは和パフェが販売されました。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで見つけた、最新スイーツを紹介します!可愛すぎて絶対に売り切れ必至!最新コンビニスイーツ3選新商品が毎週入荷しているコンビニ。だからでしょうか、いつお店にいっても何かしら新しい発見があります。特にスイーツは、シュークリームや大福といった日常のお菓子から、豪華なミニパフェまでバラエティ豊富。そして、何より美味しい。今週もそんなコンビニスイーツを厳選して紹介します。セブン-イレブン 〈ドナルドダック〉バニラ&チョコ ¥419先週に引き続き、セブン-イレブンではおなじみのディズニーケーキ。心なしか熱い視線を感じます。蓋を開けると、可愛いドナルドダックがでてきました!そんなに見つめないで、と思ってしまう目、ちょっぴり甘えているように見える「あひる口」のくちばしがキュートです。そして、極めつけはやっぱりおでこ部分の産毛。ちょこんとクリームがホイップされています。ドームケーキの中は…白い部分がバニラクリーム、そして中央はチョコクリームとなっています。サイト上では「クリーム」と説明されていますが、どちらかというとムースにちかい印象で口の中でふわ~っと溶けていきます。バニラは風味豊かで、チョコクリームはちょっぴりビター。あっという間にペロリです。ドナルドダックの“永遠のガールフレンド”、デイジーダックをモチーフにした「〈デイジーダック〉バニラ&ベリー」も同時発売中!こちらも要チェックです。ファミリーマート2種の栗のモンブラン¥298「2種の栗」という商品名をみて、テンションがググっと上がってしまいました。というのも、栗は栗でも西洋栗と和栗って味が全然違うんです。それを、ひとつのスイーツで食べられて、しかもコンビニで買えるなんて、夢のようなスイーツです!美しく絞られているのは、イタリア栗のクリーム。ホイップクリーム、アーモンドスポンジと続き、一番下は同じくイタリア栗のムースになっています。もうひとつの栗、和栗はペースト状になり、ホイップクリームの中に隠れています。最初のひと口は、イタリア栗。香りがよくスッと溶けていきます。続いて和栗。ペースト状ということもあり、栗のホクホク感が伝わります。またコクがあり濃厚。ぜひ食べて違いを実感してください!ローソン 和パフェ黒蜜きな粉¥285コンビニでよく見かけるカップケーキより、少し背が高めのカップに入ったパフェ。上から、きな粉、きな粉のクリーム、黒蜜ゼリー、きな粉ムース、ミルクゼリーの4層構造です。蓋をとると、トッピングされているきな粉の香りに癒されます。和のテイストに欠かせない黒蜜を使ったゼリーは、クリーミーなパフェの中で存在感抜群。しかし、このスイーツの主役はきな粉。シンプルな甘さで、きな粉の美味しさを引き立てていました。きな粉のムースは驚くほど濃厚。豆の風味が豊かで、きな粉好きにはたまらないスイーツです。スイーツは日々の活力甘いものを食べて、心が癒されたことってあると思います。身近なコンビニで、日々の活力を見つけましょう!文・小田原みみ文・小田原みみ
2021年05月29日私たちの生活に欠かすことのできないコンビニエンスストア。近年、その中でも特に「おつまみ・お惣菜」のラインナップがかなり充実しています!今回はセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートで購入できて、自宅でそのまますぐに食べられるおつまみをピックアップしました。買ってすぐに食べられるコンビニおつまみお酒が飲みたいけど、おつまみのちょっとした準備でさえ面倒なんてことはありませんか?そんな時はコンビニのおつまみに頼りましょう!開封と同時に飲み始められるコンビニおつまみを紹介します。セブン-イレブン シャキシャキ野菜の蒸し鶏ザーサイ ¥246実はこれ、コンビニのサラダコーナーで見つけたんです。店舗によって商品配置が異なるので一概には言えませんが、まさかサラダコーナーにこんなに素敵なおつまみがあるとは…!と掘り出し物を発見した気分になりました。ザーサイ、蒸し鶏、ネギ、大根、水菜が熟成豆板醤とゴマ油で和えられて、ピリ辛ウマでクセになる美味しさ。また、蒸し鶏と野菜の量のバランスがちょうどよく、野菜もタンパク質も摂れてなんだか健康的という気分にさせてくれます。ローソン燻製チキンおつまみセット¥322燻製ものが3種類も入っているだなんて、買わない理由が見つかりません。しかも、骨付き手羽元、スライスチキン、うずら玉子という心憎いラインナップです。開封すると、その香りだけで思わず頬がほころび、テンションが上がります。まず、骨付き手羽元。歯ごたえのある皮に、プリプリの身がたまりません。スライスチキンは一見パサパサなのかな…と思いきや、食べるとかなりジューシー。うずら玉子はしっとり濃厚で中の黄身までしっかりスモーキーでした。1種類だけでもかなり満足なのに、3種も入っていてかなりおススメです。ひとくち小茄子¥142こちらはファミリーマートで見つけたお漬物。「りんご酢で爽やかな風味」というところに惹かれて購入しました。パックの中にはかわいいひと口サイズの小茄子の漬物が10個ほど入っています。噛むと心地よい酸味がジュワリ。キリッとした日本酒によく合いそうです。コンビニおつまみ今回はおつまみをそれぞれお皿に移しましたが、コンビニのおつまみはカップやケースに入っていてそのまま食べられ、洗い物が少なくなるというのもいいところ。とはいえ、お気に入りのお皿に盛りつけるだけで、気持ちが少しアガります。文・小田原みみ文・小田原みみ
2021年05月21日今週の最新コンビニスイーツはなめらかな口どけスペシャル!セブン-イレブンはクリーミーなモンブラン、ローソンは濃厚なお抹茶スイーツ、ファミリーマートはとろとろプリンです。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで見つけた、最新スイーツを紹介します!口どけが魅力的な最新コンビニスイーツひと口食べた瞬間、「この食感たまらん!」と思ったことはありませんか?今週はそんな食感、その中でも口どけ感覚がクセになるスイーツを集めました。セブン-イレブン イタリア栗の濃厚モンブラン ¥300セブンイ-レブンから何度もリニューアル販売されている定番人気のスイーツ。一度は食べたことがあるという人も多いのではないでしょうか。食べやすいカップタイプで下から、マロンムース、ホイップクリーム、マロンペースト、マロンクリームという構造。外からはわかりませんが、スイーツの真ん中にはスポンジケーキが隠れています。このすくった画像をみてもわかるように、ほぼクリームでできているといっても過言ではありません。しかし、マロンの濃淡やクリーム類の口どけ具合が異なり、食べていて飽きることがありません。しかもペロリと食べきれて、完食後も重くなることはありませんでした。店頭で見かけるたびに思わず手が伸びてしまう美味しさです。ローソンUchi Café Spécialité和溶け抹茶テリーヌ¥270「わどけ」かと思いきや「なごどけ」と読む抹茶テリーヌ。手に取るとずっしりとしていて、開封する前からその濃厚さに期待が高まります。開封したとたん、抹茶の香りが漂います。鮮やかなグリーンのテリーヌは、一番茶の宇治抹茶を使用。生クリームやホワイトチョコを加えて丁寧に湯煎焼きをしているそう。スプーンですくう感触から、濃厚かつ超しっとりしているのがわかります。ひと口食べるとその期待を裏切ることなく、抹茶のうまみとともになめらかに溶けていきます。小ぶりな大きさながらも、密度が高く濃厚なので満足感高めです。ファミリーマートザクザクとろ~りプリン¥248トッピングはあと乗せタイプで、自分でスイーツを完成させるプリン。蓋を取るとこのように、プリンとトッピングにわかれています。クッキークランブルのバターの香りがフワ~っと漂い、早く食べたい気持ちにかられます。だからなのでしょうか(という言い訳)、まずここでプリンのみの実食をすべきだったのですが…すぐにのせてしまいました…。さっそくいただきます!プリンは超がつくほどトロットロ。クッキーの香りに、アーモンドの香ばしさが加わり、至福感に包まれます。また、お好みで混ぜてもよしとあったので試してみました。プリンは飲める手前の柔らかさなので、混ぜても残念な見た目にならず、いろいろ入っていてちょっと豪華なクリームのように見えます。食べてみるとトロトロのプリンの中にホロホロクッキーやザクザクアーモンドが感じられます。どの口福感覚を楽しみたい?今回紹介したスイーツは、クリーミー、濃厚、トロトロと食感は違えど、どれも口どけが魅力的なものばかり。夜はまだ少しひんやりとしている今、あったかいコーヒーとともに味わうのが良さそうです。文・小田原みみ文・小田原みみ
2021年05月16日私たちの生活に欠かせないといっても過言ではないコンビニエンスストア。多くの人がコンビニへ行くとつい買っちゃう、これを買うためにコンビニへ行くという定番商品があるはず。ということで、20代~30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に、「コンビニで買う定番商品」を教えてもらいました!コーヒー、カフェラテなど「コンビニへ行く理由は、コーヒーを買いにいくことがほとんど」(29歳・専門職)「セブン-イレブンのアイスカフェラテを毎日のように買います」(28歳・会社員)「ローソンのマチカフェはドリンクの種類が多いから、気分転換にちょうどいい」(35歳・専門職)コンビニでよく買うもの第1位は「コーヒー」でした。今でこそ淹れたてのコーヒーが100円台でコンビニで購入できるのは当たり前ですが、日本で急速に普及したのは2011年以降。そんなコンビニコーヒー、各社特徴があります。セブン-イレブン厳選されたアラビカ豆を100%使用。コンビニコーヒーに本格参入したのはコンビニ大手3社のなかでは一番遅かったものの、実は1980年代前半から店頭で注文を受けて提供するスタイルを何度か挑戦していたのだとか。ローソンコメントにもあるように、ローソンのマチカフェはメニューが豊富。コーヒーやカフェラテはもちろん、抹茶ラテ、カフェモカ、キャラメルマキアートまであります。ファミリーマートコーヒーマシンはドイツ製。ホットコーヒーに限り、その日の気分や好みで濃いめにすることが可能。高級モカブレンドをチョイスすることもできます。ホットスナック「ローソンのからあげクンは味にバリエーションがあるのが最高!たまにキャンペーンで1個追加になるところも好き」(26歳・会社員)「ファミチキはボリューミーで食べ応えあり。スパイシー加減もちょうどいい」(35歳・専門職)「セブン-イレブンのななチキはとにかくジューシー。無性にお肉が食べたいときについ買ってしまう」(24歳・会社員)買うつもりはなかったのに、つい目に入って買ってしまうレジ横のホットスナック。ちなみに、ローソンのからあげクンは今年35歳だそうです!スイーツ「ローソンのプレミアムロールケーキは、何回買って食べてもその美味しさに感動する」(32歳・専門職)圧倒的に人気だったのは、コンビニスイーツの火付け役といえるローソンのプレミアムロールケーキでした。その他コンビニスイーツは以下のような声も上がっています。「セブン-イレブンのしっとりバウムクーヘンは家族みんな大好きでよくお土産に買う」(27歳・会社員)「ローソンのゴディバコラボスイーツは毎回楽しみ」(27歳・専門職)「ファミリーマートのスフレ・プリンは甘くてボリューム満点」(30歳・会社員)みんなコンビニが大好き今回アンケートを集計して感じたのが、みんなコンビニが大好きということ。それぞれお気に入りの商品があり、リピート買いしていることがわかりました。あなたのお気に入りのコンビニ商品はなんですか?文・小田原みみ文・小田原みみ
2021年05月06日コンビニって、バリエーション豊富な品揃えで、ちょっとした買い物でもさまざまな発見があり、楽しいですよね。また、また、美味しさもどんどんアップしていて、スイーツに負けず劣らず、 パンも各社のこだわりがでています。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで見つけた、おやつにピッタリな「菓子パン」を紹介します!争奪戦?おやつにピッタリな菓子パン3選写真上から時計回りに、セブン-イレブン しっとりレーズンカスタード、ファミリーマート ファミマ・ザ・メロンパン、ローソン チョコレートデニッシュ。商品はそれぞれ販売スペースが限られています。なかでもパンは、スイーツよりも1個あたりのサイズが大きく、かつ種類豊富であるから、あまり多くは並べられないんですね。つまり、入荷数が少ないレアものといっていいパンもあるんです。だから、人気や話題のコンビニパンって実は争奪戦!そこで、おやつ時間に見つけたらラッキーなパンを3つ紹介します。セブン-イレブン しっとりレーズンカスタード ¥151(税込)セブン-イレブンの菓子パンといえばこの「しっとり~」シリーズ!という方も多いのではないでしょうか。開封すると、バターの香りがふわ~と感じられます。このまま食べてもよいのですが、個人的なおススメの食べ方は、少しだけトースターで温めること。ひと手間かけるだけで、「しっとり」に「ふんわり」がプラスされ、美味しさが何倍にもアップします。このようにカスタードフィリングが練り込まれているので、パン全体としては甘め。そこに、レーズンの甘酸っぱさが加わり、良いアクセントになっています。ローソン チョコレートデニッシュ ¥135(税込)デニッシュ生地×チョコレートという鉄板の組み合わせ。正直なところ味は想像できるのですが、ひとつ全く予想していなかったことがありました。それは、このチョコレートの分厚さ。かなりボリューミーで食べ応えがあります。これが見えている部分だけでなく、デニッシュ生地の真ん中でも、同じ厚さのまま入っていて、初めのひと口から最後のひと口までチョコレートを味わえます。こちらもトースターで少し温めると、デニッシュ生地はパリッ、チョコレートはトロッでヤミツキです。ファミリーマート ファミマ・ザ・メロンパン ¥118(税込)今、コンビニパン業界の中で一番話題といっても過言ではないパン。というのも、2021年3月23日に発売し、4月4日までで約225万個を売上げ、大ヒット中なんです。このパンの特徴は主に2つ。1つ目は表面のビスケット生地にフランスノルマンディー産発酵バターが使用されていること。開封した瞬間、甘いバターの香り包まれます。また、このビスケット生地をよく見ると、グラニュー糖がまんべんなく練り込まれているのがわかります。サクサク食感がたまりません。そして、2つ目は、中のパン生地が長時間発酵種とパネトーネ種で仕込まれていること。実際に食べてみると分かるのですが、ふんわり&もちッとしているんです。パンを食べてお腹を満たすだけでなく、感動すら覚えました。コンビニパンの進化、スゴイです。続々新作発売中毎週新作が発売されるコンビニ商品。もちろんパンも毎週新作が発売されています。人気や話題のものはすぐに売り切れてしまうので、要チェックです!文・小田原みみ文・小田原みみ
2021年04月11日今週の新作コンビニスイーツはお抹茶フェア!セブン-イレブンからは先週に引き続き『伊藤久右衛門』監修の第2弾、ファミリーマートからは『上林春松本店』監修、ローソンからは抹茶×カステラのスイーツが発売。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで見つけた、お抹茶スイーツを紹介します!抹茶スイーツの食べ比べ…最新コンビニスイーツ毎年、春になると楽しみなのが抹茶スイーツ。新茶をイメージした緑色のパッケージやスイーツを見ると、なんだかパワーがみなぎってくるような気がします。また、ひと口に「抹茶」と言っても食べてみると、その違いに驚き!セブン-イレブン伊藤久右衛門監修宇治抹茶テリーヌショコラ¥226(税込)京都の老舗お茶屋『伊藤久右衛門』の宇治菓子工房をプロデュースする、グランシェフ吉本多可人さん監修のスイーツ。使用されている宇治抹茶は「抹茶スイーツのための黄金比」でブレンドされたものだそう。これだけで、もう食べたくなってしまいます。開封すると、抹茶の芳醇な香りに包まれました。大きさは小ぶりながらもずっしりとしていて、濃厚さをうかがわせます。高級感にもあふれています。見てください!この中まで濃厚なテリーヌを。ひと口食べると、そのとろけるようななめらかさに驚くのですが、これはわざわざ生地を裏ごししてからじっくりと焼き上げているから。気になるお味は、最初に甘みを、その後抹茶の心地よい渋みと苦みを感じられます。今回試食したスイーツのなかで、こちらが一番抹茶が濃厚でした。ファミリーマート旨み抹茶のテリーヌ¥248(税込)京都の老舗『上林春松本店』監修のスイーツ。ファミリーマートから発売されている抹茶スイーツではおなじみです。開けてみると、光沢があり濃厚そうなテリーヌがお目見え。こちらのテリーヌは、ホワイトチョコレートを使用したテリーヌ生地と、濃厚な抹茶ソースの2層仕立て。抹茶の味は濃厚ながらも、ホワイトチョコレートの甘さが見事に融合しています。ローソン 生カステラお抹茶 ¥235(税込)抹茶と春の新緑をイメージしたようなパッケージは、スイーツコーナーでひときわ目立つ存在。見るからにふんわりとしているフォルム。中はこのような感じでした。いただくと、予想通り抹茶カステラはふんわり。宇治抹茶がブレンドされているクリームは甘さのなかに絶妙なほろ苦さがあって、カステラと相性抜群です。食べ比べるとうまみ苦みの違いが一目瞭然今回ピックアップしたスイーツは全て宇治抹茶が使用されています。しかし、食べてみるとどれも個性があって面白い!春に多く発売される抹茶スイーツ、味の違いを楽しんでくださいね。文・小田原みみ文・小田原みみ
2021年04月03日今週の新作コンビニスイーツ、テーマは「春爛漫」。ファミリーマートからは「上林春松本店」監修、ローソンからは新食感、セブン-イレブンからはボリューム満点のスイーツが発売。どれも春らしさにあふれ、今しか食べられない限定スイーツです。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで見つけた、ゲットできたらラッキーな最新スイーツを紹介します!今しか食べられない!最新コンビニスイーツ毎週新作が発売されるコンビニスイーツ。そのほとんどが期間限定発売です。今週は春らしいスイーツが満載です。セブン-イレブン 春ぽんちゼリー¥300(税込)気温が高くなるにつれて、さっぱりとしたスイーツが食べたくなりませんか。そんなタイミングで発売された「春ぽんちゼリー」。手に取らずにはいられません。そして、持ってみると、ちょっとビックリします。爽やかなルックスなのですが、意外と重いんです。しかし…中に入っているのは、桜クラッシュゼリー、レモンゼリー、さくらんぼ、パイナップル、ヨーグルトわらび、桜いちご寒天とヘルシーなものばかり。カロリーは155kcalです。さっそく食べてみます。スプーンでゼリーをすくい、口に近づけると、桜の香りがします。桜ゼリー、レモンゼリーともにスッキリとした味わいでした。気になっていたのは、ヨーグルトわらび。甘いヨーグルト味で少し酸味もあり、ゼリーやいちご寒天とも見事にマッチしていました。春らしくて、さっぱりしていて、カロリー控えめで、食べ応え抜群。最高すぎる春限定スイーツです。ローソン クルリン-つぶもっちくるりんケーキ(いちごミルク)- ¥255(税込)パッケージを開けた瞬間、いちごの香りがして、食べる前からテンションがあがってしまいました。商品名通り、いちごとクリームが白いケーキでクルリンと巻かれています。手に取ってみると、白いケーキはもちッとした不思議な感触。ひと口いただくと、ただのもちっと食感ではなく、お餅とスポンジケーキの中間のような新食感。そして、フレッシュないちごと、練乳入りのクリームが口の中でいちごミルクとなり、さらにケーキの中間あたりにはいちごソースがはいっています。最後のひと口までいちごミルクを味わえるスイーツです。ファミリーマート 旨み抹茶のシュークリーム¥158(税込)毎年春に発売される、ファミリーマートと京都宇治の老舗茶舗「上林春松本店」のコラボシュークリーム。昨年まではノーマルなシュー生地の中に抹茶カスタードが入っていたのですが、パッケージを見ると今年は違うようです。まず、シュー生地。ほんのり緑がかっていて、生地に抹茶が入っているようです。そして、気になる中は…なんと、ホイップクリームと抹茶カスタードのダブルクリームです!カットする位置を誤ってしまい、写真はほぼホイップクリームのように見えていますが、実際に食べてみると6:4でややホイップクリームのほうが多め。抹茶カスタードは、お茶の旨みだけではなく、苦みや渋みが感じられて、それが甘いホイップクリームと口の中で溶け合います。ホイップクリームがたくさん入っているから、抹茶感は昨年より控えめかな?と予想していましたが、シュー生地もしっかりと抹茶の味が感じられて、昨年よりもより抹茶の美味しさを感じました。今回「上林春松本店」監修のスイーツは「旨み抹茶のテリーヌ」が同時発売中。こちらも要チェックです。季節の移ろいとともにスイーツも変化今回発売された「春ぽんちゼリー」のように、旬のフルーツや素材だけでなく、その季節にあった食感のスイーツも発売されます。また、杏仁豆腐のようにオールシーズン発売されているものも、季節によってその食感を変えているとか。コンビニスイーツって、かなり奥深いですね。文・小田原みみ文・小田原みみ
2021年03月20日美味しくて手頃なコンビニスイーツ。セブンイレブンでクリスマスにピッタリの超期間限定チーズケーキ(12月25日まで! )を見つけました。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家ライターのスイーツレポートです。文・小田原みみ2019年もあとわずか。コンビニスイーツも急にホリデーシーズン仕様になってきています。そんななか、セブンイレブンでスペシャルなチーズケーキをみつけました。12月25日までの1週間限定販売!みなさんはチーズケーキと言えばレアとベイクドとどちら派ですか? 私は断然ベイクド派。ベイクドチーズケーキはチーズと卵の最高のコラボなのではないかと思っています。そんなベイクド派の私のテンションを急上昇させるケーキが、12月19日にセブンイレブンから発売されました。その名も「まきばのチーズケーキ」¥429(税込)。このネーミングだけで、広い牧場でのびのびとすごしている牛たちが頭の中で想像できます。そんな牛たちからとれたミルクで作ったチーズ……。期待と妄想がどんどん膨らみます。有名牧場の新鮮なミルクから生まれたこちらは、上からサブレクラム、チーズムース、ベイクドケーキ、スポンジという4層構造。それぞれにいただいてもよいのですが、やはり一気にパクッがおススメ。サクッ、ねっとり、しっとり、ふわふわ~を同時に楽しめ、濃厚から軽快な味わいが口の中で展開されます。4層構造のなかで、特におすすめはチーズムース(ベイクド派の私があえて推します)。ムースなので口どけはよいのですが、濃厚。こっくりとしたチーズと卵のうまみがギュッと凝縮されています。名作といいたくなるこのスイーツ。12月25日が販売最終日(予定)とのこと。チーズケーキ好きもそうでない方もぜひ食べていただきたいスイーツです。お茶との相性はもちろんですが、ワインと共に楽しむのもアリです。レアな味をいますぐゲット!通常、新発売のコンビニスイーツはどんなに短くても2週間は販売されます。ところが、今回紹介した「まきばのチーズケーキ」は1週間限定。セブンイレブンには、ほかにも同じく販売期間限定のスイーツが出ているので要チェックです。
2019年12月23日美味しくて手頃なコンビニスイーツ。ファミリーマートでクリスマスにピッタリのスイーツを見つけました。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家ライターのスイーツレポートです。文・小田原みみ2019年も残すところあとわずか。街はクリスマス仕様のディスプレイやイルミネーションでキラキラと輝き、それらを見るだけでもちょっとだけ心が癒されます。そんななか、コンビニスイーツも着々とクリスマスの準備を進めていて、ファミリーマートでかわいらしいスイーツを見つけました!まるでクリスマスツリー!?12月17日に発売されたばかりの「抹茶のモンブラン」¥348(税込)。一番上には星形のチョコレートがちょこんと乗っかってクリスマスツリーのできあがり!中は、このように抹茶クリームとホイップクリームの2層構造。全部抹茶クリームでも良いのでは? という声もあるかもしれませんが、このホイップクリームはまさに大正解。というのも、抹茶クリームとの相性がぴったりで、この上ない幸せをもたらしてくれるから。おすすめの食べ方は、最初のひと口目はやはり抹茶クリーム単品をちょこっと。甘さはもちろんのこと、抹茶本来の苦みを感じられます。この抹茶クリームは以前からファミリーマートのスイーツで何度もコラボしている有名日本茶店の宇治抹茶を使用したもので、抹茶好きにはたまらないほろ苦さです。続いて、二口目はさっきより多めにすくって、ホイップクリームもスプーンにオン。くちどけの良いミルク感たっぷりのクリームと抹茶クリームはまさにマリアージュ! また、トッピングされているドライストロベリーはルックスをかわいらしくしているだけでなく、甘酸っぱいアクセントをもたらしてくれます。土台はバター風味たっぷりのマドレーヌで、言わずもがなクリームとの相性抜群です。限定スイーツはマストバイ年末の慌ただしい時期とはいえ、クリスマスってやっぱり心躍ります。これから年末に向けてコンビニ各社は限定スイーツの発売ラッシュ! まさに今しか食べられないものばかりが登場します。甘いもので英気を養って2020年を元気に迎えましょう。
2019年12月19日美味しくて手頃なコンビニスイーツ。今回はチョコ系多め、自分へのご褒美にしたくなるようなスイーツが豊富!コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの「スイーツ」を食べ比べてみました。さっそくコンビニに走りたくなるレポートです。文・小田原みみいつの間にか年末。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと何かと慌ただしい毎日を過ごしている方も多いのではないでしょうか? そんな日々の中でちょっとお疲れぎみと感じた時は甘いもので元気チャージ! 毎日頑張っている自分へのご褒美にピッタリなコンビニスイーツを紹介します。よく頑張った! 自分へのご褒美スイーツローソン GODIVA×Uchi Café ガトーショコラ ノワール ¥450(税込)昨年からスタートしたローソンとGODIVAのコラボスイーツ。キラキラと黒光りするグラサージュはまるでヴェールのよう。その中はこのようになっています。一番下はしっとりとしたチョコスポンジ、その上は写真ではわかりにくいですが生チョコクリームにチョコムースと、とにかくチョコづくし。ひと口いただくと、チョコ以外にジャリジャリという食感が。この正体はフィアンティーヌという、クレープ生地をごく薄くのばして焼き、細かく砕いたもの。ほんの少し入っているだけなのに存在感抜群。佇まい、美味しさともにまさにご褒美にふさわしいスイーツです。ローソン GODIVA×Uchi Café タルトトリュフ オ ショコラ ¥350(税込)こちらもローソンとGODIVAのコラボスイーツ。ココア風味のタルト生地に、生チョコ、さらにその上にはトリュフが3つも乗っています! ここまでチョコだらけだと飽きてしまうのではと思うかもしれませんが、それぞれ甘さがギリギリまで抑えられていて、カカオの芳醇な風味を楽しめます。大人のためのチョコスイーツでブラックコーヒーと一緒に楽しむのがおススメ。ファミリーマート ダブルクリームサンド(生チョコクリーム&ホイップ) ¥150(税込)ココア風味のスポンジ生地はフワッフワでちょっぴりほろ苦。対して、中に入っている生チョコクリームとホイップはどちらも甘め。クリームたちはこんもりと入っていますが、軽い口当たりなのでパクパクと食べ進められます。キューブチョコのカリカリ食感がよいアクセントのスイーツ。ローソン チョコチップ大福 ¥140(税込)やわらかもちもちの大福の中には固めのチョコクリーム。チョコチップも入っていてパリパリ食感がgood! 全体的に甘さは控えめ。ココアパウダーがたっぷりなのでウェットティッシュの用意をしておくのがおススメ。そして食べ終わったら、すぐに鏡でお口周りをチェックです。セブン-イレブン イタリアンプリン ¥248(税込)以前、エリア限定スイーツとして紹介したイタリアンプリン。ついに全国で発売ということで改めて実食。口当たりは限りなくベイクドチーズケーキに近い、しっとりとしたプリンで新食感。卵感とチーズ感を同時に味わえる、店頭で見かけたらマストバイの極上プリンです。ファミリーマート 窯出しプリンのパフェ ¥298(税込)大きなプリンがインパクト大のプリンパフェ。手に取ると破壊力抜群のずっしりとした重さ(笑)に少し驚きます。一番上のドデカプリンは固めで意外と甘さ控えめ。すぐ下のホイップクリームとよく合います。さらにその下にはミルクの甘さたっぷりのプリンババロアと、ほんのり苦いぷるぷるのカラメルゼリー。プリンとカラメルなので美味しいのはもちろんなのですが、いつもと違う食感を楽しめます。一番下もプリンなのですが、こちらはやわらかめ。上から下までプリン一色のプリン好きにはたまらないスイーツです。セブン-イレブン 苺ソース20%増量 かまくらケーキ ¥332(税込)10月1日発売時より、苺ソースが20%増量のかまくらケーキ。目でも楽しませてくれるカワイイスイーツです。たっぷりホイップと苺ソースのすぐ下はカスタードババロア。このババロアがかなりエアリーで、口に入れた瞬間シュワシュワ~と溶けていきます。さらにスプーンを進めると甘酸っぱい苺ソース第2弾とダイス状のスポンジケーキが。ソースが20%も増量しているだけあって、思う存分苺を味わえます。苺の酸味とババロアの甘みのバランスがキラリと光る、冬にピッタリのスイーツです。セブン-イレブン わらび餅&白玉クリームぜんざい ¥280(税込)北海道産小豆を使用した餡は上品な甘さで、ぷにぷにわらび餅、もちもち白玉、ミルク感たっぷりのクリームとの組み合わせを考えながら食べるのが楽しいスイーツ。個人的にはわらび餅は単体、餡と白玉とクリームの3種同時食べが最高です。注目はわらび餅とクリームの上にかかっているきな粉。香ばしくて、スイーツ全体に高級感をもたらしています。これまでに何度も発売されている王道の和スイーツ。マイナーチェンジを繰り返し、美味しさがどんどんアップしています。ファミリーマート たべる牧場スフレプリン ¥288(税込)ファミリーマートのデザート人気No.1「スフレ・プリン」と、ファミリーマート限定販売アイス「たべる牧場ミルク」がコラボという夢のようなスイーツ。スフレには「たべる牧場ミルク」のキャラクター、「うし」が刻印されていてなんともキュート。全体的な見た目は白一色でとにかくシンプル。ふわりとした食感のスフレからスタートし、ホイップクリーム、ホワイトチョコソース、ミルクプリンと続きます。プリンはミルクのコクたっぷりでスプーンが止まらない美味しさ。真っ白な見た目からは想像できない味のバリエーションが面白いスイーツです。パワーチャージをして年末を過ごそうチョコ系に、コラボものに、人気商品のリバイバル……。年末にふさわしく豪華なスイーツが勢揃いした今回の食べ比べ。せわしなくて、疲れがたまりぎみのいま、ちょっと一息つきたいときに、コンビニスイーツをご褒美にコーヒーブレイクしましょう!
2019年12月15日おいしくて手頃なコンビニスイーツ。今回は温めていただくスイーツに注目です!コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの「スイーツ」を食べ比べてみました。さっそくコンビニに走りたくなるレポートです。文・小田原みみ毎週火曜の新商品発売日が楽しみなコンビニ愛好家の小田原みみです。知らない間に秋が終わり、とうとう冬に突入したと感じる今日この頃。ひんやりスイーツもいいけれど、季節柄、温かいスイーツにも注目! 今週も新作を中心にコンビニスイーツをご紹介します。「初冬にピッタリなスイーツ」9選セブンイレブン 北海道産小豆を味わうおしるこ ¥278(税込)寒くなってきたら温かいものがいっそう恋しくなります。そんな時におススメなのが、この北海道産の小豆を使ったおしるこ。電子レンジで1分30秒(500W)と目安通り温めると、熱すぎずぬるすぎずちょうどいい温かさのおしるこができあがり。甘すぎず、かといって甘さ控えめかといえばそうでもない、ちょうどいい甘さのおしるこ。注目したいのは2つのお餅。ほのかについた焼き目は焦げるか焦げないかの絶妙なライン。この焼き目とおしるこが好相性。食べ終わった後、身体も心もほっこり温かくなる和スイーツです。ローソン とろテ〜ラ-とろっとカステラ- ¥230(税込)温かくても冷たくてもおいしくいただけるスイーツ。もちろん両方味わいました。写真左が温めたもの。スポンジ部分は卵感たっぷりでどこか懐かしさを感じさせる素朴な味わい。卵黄ソースはジュワーっとスポンジに染みこみ、おいしさに拍車をかけています。冷と温どちらもフワフワなのですが、温めたほうがフワッフワでさらに柔らかい。ということで温に1票です。ローソン とろチ〜‐とろっとチーズ‐ ¥240(税込)こちらも温かくても冷たくてもおいしくいただけるスイーツ。チーズケーキを温めるなんてちょっと新感覚。写真左側が温めたもので、中に入っているチーズクリームがとろっとしています。このチーズクリームは4種類のチーズ(モッツァレラチーズ・ゴーダチーズ・エメンタールチーズ・クリームチーズ)が使われているそう。ちょっと意外ですが冷たいままでもクリームは少し伸びます。ベイクドとクリーム、食感も味も違うチーズ×チーズの組み合わせは美味のひと言。温と冷どちらもおいしいのですが、おススメは温かいチーズケーキという新感覚です。セブンイレブン 栗20%増量! イタリア栗のモンブラン ¥332(税込)世界有数の栗の産地であるイタリアの栗を贅沢に使ったモンブラン。以前10月1日に発売された時より栗の量がなんと20%も増量とのこと。一番上のマロンクリームは栗感たっぷり。その下にはさっぱりとした甘さのホイップクリーム、ダイス状のスポンジ、マロンムースが待っています。正直このままだとごく普通のモンブランのようですが、外からは見えないカップのほぼ中央あたりに潜んでいるマロンペーストとダイス状スポンジが感動! 口の中が芳醇な栗の香りで満たされるペーストとフワフワのスポンジで、全体的にクリーミーな口あたりに新しい食感を与えてくれます。また「こんなところに隠れていたのね」という見つけたときの喜びもあり。モンブランというド定番のスイーツですが、やっぱり正解だよねと感じさせてくれました。ファミリーマート 安納芋のスイートポテトどら ¥220(税込)パッケージを開けてスイーツを持った瞬間、おもてなしを感じます。そのおもてなしとはこの洋風どら焼きを包むセロファン。手を汚すことなく、ワンハンドでパクっと食べられます。上に乗っている種子島産安納芋を使用したペーストはこっくりとした甘さ。その下のさつま芋風味のホイップはあっさりとした甘さでクセになります。どら焼き生地のハチミツ味と卵感もたまりません。お芋好きの方のみならず、ホイップクリーム好きの方にもおすすめのスイーツです。セブンイレブン ミニもちとろブルーベリー(2個入り) ¥138(税込)東京都小平産のブルーベーリーを使用したスイーツ。食べやすいようにピック付きです。どんな感触なのだろうと手に取った瞬間その柔らかさに驚き、あわてて口の中に入れてしまいました。口の中でもちもちして溶けるような柔らかさを楽しんでいると、ブルーベリーホイップが出てきます。ブルーベリーがたくさんはいっているのでしょうか、クリーミー感より甘酸っぱさのほうが勝っていました。小っちゃくてかわいらしいフォルムのスイーツです。ファミリーマート ベイクドチーズケーキのバウム ¥248(税込)この組み合わせを考えた人天才! と思わずにはいられないスイーツ。バウムクーヘンのしっとりとした甘さとベイクドチーズケーキの冷たくて少し酸味のある甘さのコントラストは、スプーンが止まらないおいしさです。ファミリーマート とろけるチョコクッキー~クッキー&クリーム~ ¥160(税込)実は少し前から度々リピート買いしていたクッキー。一口食べるとす~っと口の中で溶けていきまます。個人的には冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめ。冷やすことでクッキーなのにアイスを食べているような、ちょっとお得な気分になります。「コーヒーを飲みたい」と思うこと必至なので、食べる前にぜひ用意してくださいね。ローソン サクバタ サクッとバターサンドキャラメル ¥230(税込)発酵バターを使用したクッキーの食感は固め。そのクッキーで2種類の焦がしキャラメルを使ったキャラメルバタークリームをサンドしています。このスイーツでキラリと光っていたのはバタークリームの中に入っているキャンディングアーモンド。なめらかで口溶けの良いクリームは確かにおいしいのですが、それだけだとちょっとくどくなってしまいます。ここにアーモンドが入っていることでパンチがきいて、また食べたくなるスイーツになっています。冬ならではのスイーツの楽しみ方ひんやりだけがスイーツではないことを思い出させてくれた今回の食べ比べ。スイーツを食べると「幸せ~!」、寒い日に温かいものを食べると「幸せ~!」と感じることが多いので、温スイーツってこの「幸せ~!」をダブルで感じられるハッピーフードではないでしょうか? 冬は寒いというだけで気分が沈みがちですが、温スイーツと温かい飲み物で乗り越えましょう!
2019年11月30日おいしくて手頃なコンビニスイーツ。今回はオフィスでも気軽に食べられる焼き菓子も登場!コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの「スイーツ」を食べ比べてみました。さっそくコンビニに走りたくなるレポートです。文・小田原みみ今週は新作を中心に、焼き菓子もピックアップ! いつもよりさらにバラエティ豊かに、今食べたいコンビニスイーツをご紹介します。白玉が入ったスイーツにも注目です!今日さっそく食べたいスイーツ9選セブンイレブン ほんのり洋酒香るフルーツパウンドケーキ ¥159(税込)開封した瞬間、ほのかにラム酒の香りが漂って心地よくなります。このような洋酒が少し入ったパウンドケーキって、お酒の香りが強すぎてフルーツがどれも同じ味に感じてしまうことが多いのですが、「ほんのり」香る程度なのでフルーツそれぞれの味の違いを楽しめました。ファミリーマート 大きな白玉クリームぜんざい ¥290(税込)餡、ホイップクリーム、白玉の3つで構成されたスイーツ。まず白玉をいただいたのですが、モチモチっとした柔らかい食感に加え、香りのよさに驚きました。餡は、真っ白でたっぷりと入ったホイップクリームの下で待っています。餡だけ、餡+ホイップ、餡+ホイップ+白玉と食べ方を楽しめます。一番おススメはやっぱり全部のせですが、それぞれのおいしさもぜひ味わっていただきたいスイーツです。ローソン チョコクランチエクレア¥165(税込)見てください! 最高じゃないですか? たっぷり&トロリとしたカスタードクリーム。さらにチョココーティングもこんなに惜しみなくされています。クランチのザクザク食感もよし、カスタードクリームと少しビターなチョコレートのバランスもよし、と絶品以外の言葉が見つかりません。ド定番のスイーツですが、毎回アップデートを感じさせてくれます。セブンイレブン レアチーズミルクレープ ¥300(税込)ミルクレープってその姿だけでなんだかテンションが上がります。そして、フォークで上から下までスライスする時のクレープ生地の“トントントン”という感覚がたまりません。今回のレアチーズミルクレープは14層。kiriのクリームチーズが使用されています。レアチーズなのでクリーム部分はしっかりめなのかな? と想像していたのですが、柔らかくクリーミーでした。食べ応えありのスイーツです。ファミリーマート 厚切りバナナケーキ¥130(税込)ネーミングの通り、ご覧のように厚切りです。バナナケーキってしっとりとして、ずっしり&密度高めというイメージなのですが、こちらはどちらかというとふんわりと軽め。パクっと食べられる感じでした。ホットミルクと一緒にいただきたいスイーツです。ローソン ブランのバウムクーヘン¥175(税込)まず、「ブラン」って何? から始まったこちらのスイーツ。調べてみるとブランとは小麦の表皮の「ふすま粉」とよばれる部分で、カロリーも低く食物繊維も豊富とのこと。このバウムクーヘン、甘さは控えめ。スイーツが食べたいけど、ちょっと甘いものは控えてる、でも食べたいという時に罪悪感なしで食べられそうです。これから忘年会シーズン。食べて飲んでお腹いっぱいだけど、締めに甘いものが食べたい、という時にちょうどいいですね。セブンイレブン なると金時の芋団子 ¥192(税込)5つの白玉団子の上に、なると金時のペーストが乗っかった超シンプルなスイーツ。お芋ペーストはしっかりとした甘みがあり濃厚。もちろん白玉と一緒にいただくのが正解ですが、白玉を食べた後ケースに少し残っているお芋ペーストだけをいただくのもまた美味。ファミリーマート まるもち生どら白玉抹茶 ¥195(税込)餡と白玉だけでも十分おいしいはずなのに、抹茶ホイップも入ってる~! と嬉しい悲鳴を上げたくなるスイーツ。抹茶ホイップのなめらかさとほんの少しの苦みで、奥行きのある味わいになっています。どら焼き生地はモチモチで卵感を感じさせてくれます。ローソン 生チョコクレープチョコチップ入り¥165(税込)どこにチョコチップ入っているの? という断面図。食べた人にだけわかるのですが、生チョコの中に潜んでいます。同じチョコなのに食感が違うだけでおいしさ2倍です。生クリームは甘く軽い食感なので、あっという間にペロリといただけます。焼き菓子の魅力を実感しました!自宅ではもちろんのこと、オフィスで小腹がすいた時に気軽にパクっと食べられる焼き菓子。各コンビニからオリジナル商品が多数販売されているので、来週以降も注目していきたいと思います。
2019年11月24日おいしくて手頃なコンビニスイーツ。秋だけでなく、はやくも冬の気配を感じるスイーツが勢揃い!コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの「スイーツ」を食べ比べてみました。さっそくコンビニに走りたくなるレポートです。文・小田原みみ頬をなでる風がすっかり冷たくなった今日この頃。コンビニスイーツも冬の訪れを意識したものが少しずつ出始めています。今週も新作を中心に、今食べたいコンビニスイーツをご紹介します!「季節を感じるスイーツ」9選セブンイレブン 発酵バター香る黄金色スイートポテト ¥170(税込)全体的に口当たりはなめらかなのですが、少しだけお芋の粒が入っていて、お芋感を楽しめます。なんだかホッとする素朴な味わいです。実は今回半分は冷たいまま、もう半分は温めて食べました。冷たいままだとしっかりとして固め、温めると甘さも増してホクホクです。個人的にはできたて感のある、温める食べ方がおススメ。紅茶や緑茶との相性がいいスイーツです。ファミリーマート 4種チーズのブリュレチーズケーキ ¥268(税込)4種のチーズとはチェダー、ゴーダ、パルメザン、モッツァレラとのこと。そしてレアとベイクドを一度に味わえるという、チーズ好きにはたまらない一品。上からブリュレされたスポンジ、レアチーズケーキ、ベイクドチーズケーキという順なのですが、ブリュレが香ばしくてたまりません。1種類ずつ味わって食べるのもいいのですが、個人的にはスプーンで3種類をすくって同時に食べるのが普段なかなかできないのでおススメです。ローソン ふわふわスノーボンブ ¥350(税込)クリスマスを連想させるカワイイスイーツ。ホイップクリームの中がどうなっているのか気になりますよね?このようにホイップの中にはカスタードクリームとスポンジが入っています。注目すべきはカスタードクリーム。なんとバニラシードが入っています。豪華! ホイップクリームはちょうどいい甘さです。クリーム好きな方にぜひ食べてもらいたい一品。ローソン スペシャルショコラケーキを包んだブッシュドノエル ¥450(税込)こちらもクリスマスを感じさせてくれるスイーツ。ケーキの中心部にはなんと生チョコが入っていて、見た目以上にボリューミー! チョコスポンジ、チョコムースといろんなチョコを味わうことができるのが嬉しいですね!セブンイレブン タピオカ宇治抹茶ラテゼリー ¥280(税込)「タピオカ」と書いてあるだけで気にせずにはいられません。横からの写真を見ると、タピオカは下のほうで待っています。抹茶クリーム、抹茶ムース&ゼリーをいただいて、やっと出会えたタピオカ! タピオカのモチモチ感ってどうしてこうテンションを上げてくれるのでしょうか。抹茶のクリーム、ムース、ゼリーは「抹茶ラテ」というように全体的に甘め。タピオカドリンクをオーダーする際に「甘め」とする方におススメのスイーツです。ファミリーマート ケンズカフェ東京 ベイクドショコラ ¥238(税込)有名ショコラスイーツ専門店監修のスイーツ。しっとりとして、チョコレートの甘さだけでなく、カカオの芳醇なアロマを感じられるスイーツ。小さめのスプーンとブラックコーヒーを用意しておくのがおススメです。ローソン トップス監修 ざっくりチョコレートシュー ¥180(税込)有名チョコレート店監修ということで期待が高まります。断面図はこんな感じ。オールチョコ! シュー生地にもしっかりとカカオ風味が感じられて、中の甘いチョコクリームとよく合います。商品名に「ざっくり」と書いてあるだけあって、上にかかっているチョコレートは見た目以上にたっぷり。ボリュームもあり、大満足なシュークリームです。ファミリーマート 北海道産かぼちゃのモンブランプリン ¥248(税込)かぼちゃプリンによくある、あのザラザラした食感が正直苦手という方に、ぜひ食べていただきたいスイーツ。というのも、こちらのプリンはかぼちゃ風味はきちんと残しつつも、口当たりは固め。それでいて舌に心地いい滑らかさが虜になります。かぼちゃクリームにはホイップもたくさんでボリューム満点! 秋が終わってしまう前に必ず食べておきたいスイーツです。セブンイレブン もっちりクレープ 苺ソースホイップカスタード ¥181(税込)クレープシリーズ、今週は苺ソースとホイップとカスタードです。このスイーツで驚いたのは苺ソースのおいしさ。正直、苺ジャムを苺ソースとしているんだろうと予想していたのですが、ごめんなさい! 丁寧に作られたソースでした。酸味が程よく残り、ホイップとの相性抜群です。正直なところカスタード感はあまりなかったのですが、またリピートしたいと感じたスイーツです。季節を感じるスイーツがたくさん!お芋やカボチャなど秋を感じさせるものから、クリスマス色のあるものまで今コンビニスイーツは種類豊富! 秋テイストのものはもうすぐ終わってしまう可能性もあるので、ぜひともゲットしてくださいね!
2019年11月18日外出や出張などで、急に必要になった時にも便利株式会社ファンケルは、コンビニエンスストア「ローソン」限定で「集中美白スキンケアセット」を2019年10月15日(火)に発売する。通常で販売している製品を手軽に試せるサイズと価格に変更し、同店舗限定の製品として品ぞろえに追加。外出先や出張などで、急に必要になった時や手軽に試して効果を確認したいという購入需要に応える。美白の集中ケアが手軽に試せる同製品は、美白の集中ケアが手軽に試せるスキンケアセットだ。「ホワイトニング化粧液IIしっとり」と「ホワイトニング乳液IIしっとり」の各10ml入りが1本ずつ、「ホワイトニングエッセンス」5包の3品がセットになっている。有効成分「持続型ビタミンC誘導体」を化粧液、乳液、美容液全てに配合。シミができやすい肌の表面と奥の両方から働きかけ、肌の奥までうるおいに満ちた透明感のある肌へ整える。販売価格は、1518円(税込み)。ボディウォッシュ、シャンプー&トリートメントも同時発売今回、「モイストボディウォッシュ」と「ツヤ髪実感シャンプー&トリートメント」も同時に発売する。ボディウォッシュは、60ml入りで528円(税込み)。「うるおいキープ洗浄成分」を高配合し、肌本来のうるおいを守りながら、汚れだけをきちんと落とす全身用洗浄料だ。シャンプー&トリートメントは、「マイルドクレンジングシャンプー」60ml入りと「リペアエッセンストリートメント」50g入りがセットになっている。販売価格は、878円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファンケルニュースリリース
2019年10月12日おいしくてお手頃なコンビニスイーツ。食欲の秋にぴったりなラインナップが勢揃い!コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの「スイーツ」を食べ比べてみました。さっそくコンビニに走りたくなるレポートです。文・小田原みみ長袖が心地いい! 羽織り一枚持ってて大正解! と感じる日が増えてきた今日この頃。じわりと秋を感じている方も多いのではないでしょうか? 秋といえばやっぱり「食欲の秋」。なんだか最近食欲旺盛になりつつあるなぁと感じるのですが、それに拍車をかけるかのようにコンビニスイーツの甘い誘惑は止まりません。ということで、今週もコンビニエンスストアで見つけた新作を中心におススメスイーツのレポートです。食欲の秋、始動!セブンイレブン バスクチーズケーキ ¥257(税込)「セブンイレブン史上最高においしいチーズケーキ」というキャッチコピーをみたら買わずにはいられません。封を開けた瞬間「絶対においしい!」と感じさせるチーズケーキの香りが。そしてひと口食べるとそれは確信に変わります。口の中に広がるチーズ&卵のおいしさ、もうひとつ買っておけばよかったと感じる一品です。セブンイレブン イタリアンプリン ¥248(税込)すでに数回購入したことがあるこちら。あとで調べて気づいたのですが、なんとエリア限定スイーツ。気になるお味は普通のプリンと比べると密度が高く、高級感にあふれています。食感的にはプリン、ベイクドチーズケーキ、絹ごし豆腐を足して割ったような感じ(逆にわかりにくい?)。このように、しっとりした口当たり、かつ甘さ控えめで上品な味の新感覚プリンです。ぜひ全国展開してほしいです!ファミリーマート 生チョコのもちもちクレープ ¥170(税込)チョコ好きの方に超おススメのスイーツ。パッケージを見るとホイップも入っていることがわかるのですが、このように切ってみると……かなりチョコがたくさんはいっています! これならチョコだけでも……と思うかもしれないのですが、クリームが一緒に入っていることで、ほどよくクリーミーな味わいになりチョコのおいしさを引き立てています。クリームの量が驚くほど絶妙です。クレープ生地がもちもちとしっかりしているから食べやすく、クレープ生地が破れちゃって、という心配はご無用です。ファミリーマート デビルズチョコケーキ ¥258(税込)ネーミング、見た目ともにインパクト大すぎるスイーツ。中はこのようになっています。下からガトーショコラ、生チョコ、チョコムースになっていて、それらをチョコレートでコーティングし、さらにチョコクッキーがちりばめられています。半分食べて、残りはまた後で食べようと思っても、いつの間にか全部平らげてしまっているほどのおいしさです。セブンイレブン 苺ソースのかまくらケーキ ¥300(税込)上から見ても、横から見てもボリューミーな印象のスイーツ。スイーツって少しずつお上品に食べたいけれど、甘酸っぱい苺ソース、ホイップ、ババロア、スポンジをスプーンで一気にパクっといくのがおススメ。酸味と甘みが口の中でなめらかになり、よりおいしさを感じられます。ババロアがエアリーな感じで見た目より軽くいただけます。ローソン マカロン(あまおう苺&ショコラ) ¥230(税込)回転寿司では2貫を1貫ずつシェアし、いろいろな種類のお寿司を食べたい私。そんな、いろいろ試したい派の人におススメのスイーツ。マカロンといえば定番のベリー系とハズレなしのチョコ。あまおう苺のほうは、よくあるベリー系マカロンとは違って中身がけっこうクリーミー。とは言うものの、苺の甘酸っぱい香りがしておいしいです。そして、肝心のマカロン生地は表面はツルツルパリパリで、中はしっとり。コンビニで気軽にマカロンを購入できるなんて幸せです。ローソン 蜜芋ロールケーキ ¥230(税込)こちらのスイーツは要スプーン! 購入時にぜひ店員さんにお願いしてください。というのも甘いお芋クリームの下には生クリームが入っていて、ワンハンドでパクリはちょっと難しいかも。だけど、スプーンでお芋だけ、お芋と生クリーム、お芋と生クリームとスポンジというようにいろいろな食べ方を楽しめます。とにもかくにもお芋クリームが甘くておいしいです。ローソン 生スイートポテト¥220(税込)おイモ、しかもスイートポテトということで、とても気になっていたスイーツ。生とついているだけあって、スイートポテト部分は柔らかいです。フォークやスプーンを使って食べるものアリですが、それだとポテト部分のみを食べる感じになってしまい、下にあるパイと一緒に口のなかに入れるとおいしいので、少し汚れてしまう覚悟で手で食べるのがおススメです。ファミリーマート 安納芋のタルト ¥198(税込)おいも感をしっかりと感じられる、ザ・秋のスイーツ。安納芋なのですっごく甘いのかな? と思いきや、おいも感はちゃんと残しつつの控えめな甘さ。タルト生地はサクサクとしていて主張しすぎず、お芋のおいしさを引き立てています。スイーツとの出合いの秋甘いモノを控えなきゃと思いつつ「疲れたときはやっぱり甘いモノ」。自分の気持ちに嘘はつけません。思っている以上に移り変わりが激しいコンビニスイーツなので、食べたいと思った時に出合ってしまったら、ぜひゲットしてくださいね!
2019年10月11日おいしくてお手頃なコンビニスイーツ。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの新作スイーツを食べ比べ!増税後初の食べ比べはプチプラコンビニスイーツ。今日さっそく食べてみたくなるレポートです。文・小田原みみとうとう始まってしまった消費税率10%。キャッシュレスで買い物をするたびに還元額チェックをしてしまいます。ちょっと財布の紐をしめようかなと感じる方も多いのではないでしょうか? おいしいし幸せな気持ちになるけれど、コンビニスイーツも正直安くはありません。そこで今回は全て税込価格195円以下のスイーツを食べ比べてみました!ALL195円以下のうまうまスイーツセブンイレブン マシュマロ食感! 生チョコクリーム大福 ¥127(税込)そういえば今月末はハロウィンね! と思い出させてくれるかわいいパッケージ。クリームがとても柔らかいという注意書きも気になります。大福部分はもちもちフワフワ、そしてチョコクリームがほんとに柔らかくて、大福とチョコクリームの一体感・ハーモニーがたまりません。本当にとろとろなので食べるときはこぼれないよう要注意です!セブンイレブン なると金時の洋風芋ようかん ¥170(税込)会計時に「温めますか?」と聞かれ、ちょっとビックリしたスイーツ。冷たくても温かくてもおいしく食べられるとのこと。いつもであれば冷たいままペロリと頂きますが、今回は食べ比べ。冷と温半分ずつ楽しみました。まず冷たいままは、芋ようかんとスイートポテトのちょうど中間のような味。続いて温めたものはお芋が柔らかくなって、甘みも増しているように感じました。冷と温どちらもおいしかったのですが、個人的には温かいほうが甘くて好きでした。ただし、とろとろアツアツなので要スプーンです。セブンイレブン しっとりバウムクーヘン ¥149(税込)これまで幾度となく発売されているしっとりバウムクーヘン。名前そのまましっとり感満載。シュガーコーティング多めの部分を食べるとちょっとテンションが上がります。ミルクやコーヒーとともに楽しむのがおススメ。ローソン コーヒーミルクタルト ¥195(税込)コーヒーミルクというネーミングだから甘めかなと思いきや、タルト上部にあるコーヒークリームが想像以上に苦めで、ザ・大人なデザート。タルト生地もしっかりコーヒー風味でこだわりを感じました。ローソン ザクシュー -ザクザクチョコシュー ¥195(税込)シュー生地も中のクリームもチョコレートなので、チョコ好きの方におススメのスイーツ。シューの上にたくさん乗っているアーモンドが豪華! そして好き嫌いがわかれるかもしれませんが、特筆したいのがチョコクリームの中に入ったカカオニブ。ちょっとザラザラ食感なのですが、これがカカオ感をより感じさせてくれて、たまらなくイイです。ローソン 生チョコクレープ(チョコチップ入り) ¥165(税込)フォークとナイフを出して優雅にいただこうかな、という佇まい(洗い物が増えるので決してしませんが)。ひと口パクっと食べるとクリームと生チョコで口の中が満たされます。そして、生チョコの中にチョコチップが入っていて、チョコ in チョコ最高です。チョコ好きの方はもちろん、クリーム好きの方にもおすすめのスイーツです。ファミリーマート 冷やしてフレンチクルーラー(カスタード&ホイップ)¥155(税込)カスタードとホイップを同時に楽しめる、嬉しすぎる一品。シュークリームでの2 in 1はありますが、ドーナツでこの発想最高です。まずドーナツ生地ですが、先入観で軽い感じかな? と思っていたら意外としっかりしっとりで食べ応えアリです。そしてクリームはカスタードとホイップが滑らかに混ぜ合わさっていて、食べた感じではカスタード感のほうが強かったです。チョココーティングもしっかりしていて大満足のスイーツです。ファミリーマート カスタードエクレア ¥138(税込)みなさんはエクレア派ですか? それともシュークリーム派ですか? 以前シュークリーム食べ比べをしましたが、正直なところどちらかというとエクレア派の私。ホテルなどで見るカラフルなエクレアももちろんいいのですが、コンビニで気軽に買えるエクレアが大好きです。こちらのカスタードクリームはしっかりめ。そしてこれでもかというくらい贅沢にかかったチョコレートがけっこうビターで、カスタードの甘さとちょうど良く合います。ファミリーマート 香ばしいクッキーのクリームサンド(キャラメル) ¥138(税込)開封した瞬間、キャラメル風味クッキーの香りが食欲をそそります。見た目はちょっと重めかな? と感じるのですが、クッキーは口に入れた瞬間サクッとする反面、クリームにふれている部分はしっとりとしていて食感の違いを楽しめます。キャラメルとクリームがほど良くさっぱりしていて、クッキー、クリーム、キャラメルそれぞれの良さを引き立てている感じがしました。税率が上がってもコンビニスイーツはやめられない疲れている時ってやっぱり甘いものを欲しちゃいます。100円台で疲れを忘れさせてくれたり、ハッピーにしてくれるコンビニスイーツってほんとなくてはならない存在です。これから年末年始へ向けて出費がかさむ時期がやってきます。うまくやりくりをして日々の楽しみを維持していきたいですね。
2019年10月07日おいしくてお手頃なコンビニスイーツ。今回はそのなかでも「シュークリーム」に注目! コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの「シュークリーム」を食べ比べてみました。さっそく食べたくなるシュークリームレポートです。文・小田原みみ3大コンビニのシュークリーム8品食べ比べ!コンビニのスイーツコーナーに必ずある「シュークリーム」。おやつによし、ちょっとした差し入れにもよし、お夜食にもよし……あるとテンションが上がっちゃいます。テンションが上がった割には、シュークリームをゆっくり味わうよりかはパクパクパクっと高速で食べてしまいがち。いつもあっという間に食べきってしまいます。だからなのか、コンビニのシュークリームって、正直どれも同じような気がしていました。実際のところどうなの?ということで、定番シュークリームから限定シュークリームまで食べ比べしてみました!ローソン大きなツインシュー¥113(税込以下同)今回食べたシュークリームの中で断トツの大きさ! 名前の通り生クリームとカスタードの両方が入っているのですが、どちらも口どけがよいさっぱりとしたクリーム。この大きさでちょっと重めのクリームだと、食べて後悔になりがちなのですが、シューの大きさに対してのクリームの食感がベストマッチです。満腹度:濃厚カスタードのさくっとシュー¥150商品名に「濃厚」とあるだけあって、あま~いカスタードクリームが入っています。クリームはトロっとした形状で卵感もあり濃厚。そして、なんといっても嬉しいのが「バニラビーンズ」が入っていること。個人的にですが、カスタードクリームにバニラビーンズが入っているだけで、なにか本気度を感じます。すこし小ぶりですが、クリームがリッチなのでちょうどいい大きさです。クリーム濃厚度:ファミリーマート旨み抹茶のシュークリーム¥130抹茶クリームが少しプルプルとして固め。あ~クリームがこぼれちゃいそう! という心配はあまりなさそうです。そして前回ファミリーマートさんの抹茶スイーツを食べたときもそうでしたが、今回の抹茶クリームも甘みの中にお茶の苦みが見事に残っています。抹茶好きが食べて大満足なスイーツです。意外性:クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー¥120濃厚でちょっとかためのカスタードクリームがたっぷり入っています。オーソドックスなTHEシュークリームなので万人受けする、ちょっとしたお土産や差し入れにピッタリな一品です。クリーム濃厚度:香ばし生地のクッキーシュー¥150ここまでシュークリームを食べてきて、クリームについてはどれも個性が光っていたのですが、シュー生地に関しては正直違いがほとんどない……が本音。しかし、こちらのシュークリームの主役は「シュー生地」。表面が砂糖でコーティングされ、ちょっと香ばしくなっています。シュー生地だけ食べてもおいしい! まるでクッキーとシュークリームを同時に食べているかのようなお得感満載の一品です。意外性:セブンイレブンダブルクリームのセブンシュー¥140シュークリームのクリームといえば「カスタード」に注目しがちですが、こちらのシュークリームに関してより味わっていただきたいのは「生クリーム」。卵感たっぷりの濃厚なカスタードもよいのですが、エアリーでミルキーな生クリームが魅力的。食べると口の中で2つのクリームが見事に溶け合い、幸せな一品です。満腹度:京風きなこもこ¥140シュークリームって洋菓子なのに、もはや和菓子?と言いたくなるような一品。きな粉味のクリームは、小手先のきな粉風味ではなく、少し黒みつ風味もあり見事にきな粉を再現しています。また、クリームは柔らかめですが、シュー生地がモチモチとしているので(ここもまた和菓子っぽくていいんです!)、クリームが落ちにくく食べやすくなっています。意外性:濃厚バニラカスタードのシュークリーム¥129このシュークリームは一番最後に食べたのですが、口に入れた瞬間感じたのは「プリン食べてる!」でした。シュークリームなのにプリンじゃん! なのですが、これはガッカリではなく、感動! テンションが一瞬であがった一品でした。意外性:結局全部おいしい!今回8つのシュークリームを食べ比べてみて感じたのはどれも遜色ないおいしさ。シューまたはクリームの個性が光っていました。なので、シュークリームを食べたいときは、とにかく最寄りのコンビニにレッツゴーがおススメ。だけど、それが続くとちょっと飽きちゃう時もありますよね。そんな時は、季節限定クリームなどを求めて少し離れたコンビニ行くもの大いにアリです!
2019年06月29日食品や日用品、化粧品から文房具と幅広いジャンルを取り扱うコンビニエンスストア。今回は〔セブンイレブン〕で手に入るミニサイズの文房具をご紹介します。ユニークなものから定番商品までそろっているので、ぜひチェックしてくださいね♪〔byLoFt(バイロフト)〕って知ってる?〔byLoFt〕とは〔ロフト〕から生まれた新しい文具・雑貨ブランドのことで、「勉強も仕事もより楽しく、快適に」をコンセプトにバラエティあふれる雑貨を販売しています♪今回はそんな〔byLoFt〕の中でも〔セブン-イレブン〕で手に入る文具をご紹介します!なつかしさに盛り上がること間違いなし♪まずは、どこかなつかしい《byLoFt書翰箋風(しょかんせん)ふせんミニ》と《byLoFt原稿用紙風ふせんミニ》のご紹介です♪スマートフォンと比較するとこのくらいの大きさ。小さくて薄いので持ち歩くのにぴったりです。●商品名:《byLoFt 原稿用紙風ふせんミニ》●価格:198円(税込)なつかしの原稿用紙、読書感想文とか書きましたよね(笑)。この商品はふせんなので貼ることができます。ちょっとしたメモにいいですよ♪書く方も、受け取る方もなんだかワクワクしちゃいますよね。●商品名:《byLoFt 書翰箋風ふせんミニ》●値段:198円(税込)こちらの商品もふせんなので、貼ることができます。伝言などを残しておくのにぴったりですよ!外でもおえかきがしたい!●商品名:《byLoFt クーピーペンシル ミニ》●価格:540円(税込)続いてご紹介するのは《byLoFtクーピーペンシルミニ》です。スマートフォンと比べるとこんな感じ。思ったよりも小さいので驚きました!小さいですが、バッチリおえかきできました♪お子さんのおでかけバッグに入れておくのもいいかもしれません。いつでもどこでもおえかきを楽しめますよ!欲しいときに手元にない!でもまた買うのもなぁ……。●商品名(左から):《byLoFt カッター ミニ》/《byLoFt アラビックのり ミニ》/《byLoFt アロンアルファミニ》/《byLoFt モノ消しゴム ミニ》●価格:216円(税込)/118円(税込)/270円(税込)/60円(税込)今すぐ使いたいのに家にある……。でも「今すぐ必要だから」と仕方なく買ってしまった文房具、たくさんありませんか?気がついたら同じものがたくさん、なんてことも多いですよね。そんなときにこそ〔byLoft〕です。使いきれる量とサイズのものなので気軽に買うことができます。ここでは《byLoFtカッターミニ》《byLoFtアラビックのりミニ》《byLoFtアロンアルファミニ》《byLoFtモノ消しゴムミニ》を購入してきました。どれも家にあるのに……となりがちなアイテムです(笑)。値段もリーズナブルなのでオススメですよ!まとめいざというときにあるとうれしい〔byLoft〕の商品。〔セブン-イレブン〕で手軽に購入できるのがうれしいですよね。気になった方はぜひチェックしてみてください♪
2018年07月28日日本フランチャイズチェーン協会(JFA)は11月20日、10月のコンビニエンスストア売上高を発表した。それによると、10月は北日本を除き平年並みの気温であったものの、降水量が少なく日照時間が多かったため行楽需要等が好調であったことから、全店・既存店とも来店客数はプラスとなったという。また、淹れたてコーヒーを含むカウンター商材や、調理麺・おにぎり・サンドイッチ等の中食、デザート・アイスクリーム・飲料等が好調に推移したことから、全店・既存店とも売上高は前年を上回る結果となった。既存店ベースでは、売上高8,025億円(前年同月比+2.5%)が7カ月連続のプラス、来店客数13億6,196万人(前年同月比+2.1%)が2カ月ぶりのプラスになり、平均客単価589円(前年同月比+0.4%)は7カ月連続のプラスとなった。
2015年11月24日コンビニエンスストア「セーブオン」を展開するセーブオンは13日、三井住友カード、楽天Edy、東日本旅客鉄道、日本電気(NEC)と協力し、電子マネーの「iD」「楽天Edy」「Suica」の取扱いを開始すると発表した。同サービスは、NECが開発した電子マネー端末「マルチサービスターミナル」を利用して提供するもので、15日にセーブオン エキータ前橋店に先行導入し、29日には埼玉県のセーブオン74店舗及び前橋南インター店にて一斉に取り扱いを開始する。また電子マネー導入店舗では、電子マネーの取扱いを記念して各電子マネーのグッズなどがあたる利用促進キャンペーンを実施する。対象店舗はセーブオン エキータ前橋店、前橋南インター店、埼玉県下の店舗(一部対象外の店舗あり)。キャンペーン開始日は、エキータ前橋店は11月15日、埼玉県下店舗(一部対象外の店舗あり)と前橋南インター店は11月29日。期間:キャンペーン開始日から賞品がなくなり次第終了内容:対象のセーブオン店舗において、iDで一回500円以上の支払いをした顧客各店先着30人にiDグッズをプレゼント期間:キャンペーン開始日から賞品がなくなり次第終了内容:対象のセーブオン店舗において、Suicaで一回500円以上の支払いをした顧客各店先着200人に、もれなくSuicaのペンギンオリジナルグッズをプレゼント期間:キャンペーン開始日から12月31日内容:キャンペーン期間中に、対象のセーブオン店舗において、楽天Edyで一回500円以上の支払いをした顧客の中から、抽選で100人のうち1人に1000円分のEdyをプレゼントセーブオンでは、以前よりクレジットカード決済に対応していたが、このたび新たに電子マネー「iD」「楽天Edy」「Suica」による決済にも対応し、支払い方法のラインナップを拡充する。幅広い顧客のニーズに応え、さらなる利便性の向上および利用拡大を図るため、今後全店舗への電子マネー決済の導入拡大を検討していくという。各社は今後も協力し、顧客へより質の高いサービスを提供するよう努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日京阪電鉄のグループ会社でコンビニエンスストア「アンスリー」を運営する京阪ザ・ストアは、NTTドコモ、JR西日本、ビットワレットおよび三井住友カードと協力し、電子マネー「iD(アイディ)」「ICOCA(イコカ)」「Edy(エディ)」を京阪沿線の「アンスリー」に新たに導入すると発表した。2012年3月11日に3店舗(渡辺橋店・古川橋店・寝屋川北口店)でサービスを開始し、2012年3月末を目処に全33店舗での導入を完了する予定。「アンスリー」は京阪ザ・ストアが京阪沿線を中心に展開するコンビニエンスストアで、1997年1号店として樟葉駅にアンスリーくずは店をオープンし、現在33店舗で営業を行っている。2006年8月以降、電子マネー「PiTaPa」には対応していたが、このたび、拡大する電子マネー決済ニーズに対応するため、新たに「iD」「ICOCA」「Edy」を導入し顧客の利便性向上を図っていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日