みんなでまた食卓を囲めるようになった今、気になるのはエンタメ性の高い卓上調理家電。おうちで炉端焼きや鉄板焼き気分を楽しんでみたり、テーブル映えするデザインで華やかさを添えたり。出来たてのおいしさと演出力で盛り上げたい。エンタメ系卓上調理家電家電ライフスタイルプロデューサー・神原サリーさんがおすすめの家電をご紹介します。料理が出来上がる様子をライブで楽しんで。【シリウス】コンベクションオーブン クルッキング耐熱ガラスポットを採用した新感覚のコンベクションオーブン。60~205°Cの温度設定が可能で、オートメニュー、ノンフライヤー機能も搭載。オーブン料理をはじめ、揚げ物や惣菜の温め直しや低温調理などもお手のもの。「調理の様子が見渡せ、回転バスケット付きなのでエンタメ要素が高い。卓上で調理すると注目の的に」。¥27,800(シリウス TEL:0120・914・649)IHによる温度制御も的確!テーブル映えするホットプレート。【レコルト】卓上IHクッキンググリドル少し凹んでいる中央に向かってゆるやかにカーブを描く独自の加工プレートは、グリル料理はもちろん、汁気の多いメニューの調理も楽しめる。「クリームホワイトのプレートはテーブル映えも抜群。プレートを外すと卓上IHクッキングヒーターとしても使えるので、何かと重宝します」。立てかけスタンド付きで収納もしやすい。¥19,800(ウィナーズ TEL:03・6804・5538)プレートの隅々まで均一に熱を伝えプロの焼き上がりを実現。【バルミューダ】BALMUDA The Plate Pro絶妙な焼き加減が命のステーキ、お好み焼き、クレープ…。厚さ6.6mmの3層クラッドプレートと、隅々にまで行き渡る正確な温度制御によって、さまざまな料理をプロの味わいに仕上げるホットプレート。「低めの温度も安定しているので、実はパンケーキも上手に焼けます。スタイリッシュなデザインも素敵」。¥42,900(バルミューダ)いろりを囲む楽しさを現代のテーブルに。【シロカ】おうちいろり高火力ヒーター×蓄熱性に優れたプレートで、すばやくムラなく食材を焼き上げる。焼き網、深皿、ボールプレートに加え、長谷園の土鍋付きモデルでは蒸し皿も付属。焼き鳥やすき焼き、アヒージョ、蒸し野菜…さまざまな出来たて料理が楽しめる。「友達と和やかに食卓を囲むシーンによく似合います」。土鍋/蒸し皿あり¥39,600(シロカ TEL:0570・001・469)神原サリーさん家電ライフスタイルプロデューサー。家電をスペックなどの数字や難しい言葉をなるべく使わず、生活の中でどう役立つかといった視点で紹介する。YouTubeチャンネルも好評。※『anan』2024年3月27日号より。写真・山口 明料理作製、スタイリング・岡本ゆかこ構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2024年03月22日JR品川駅エキナカ施設と築地店舗、オンラインショップで購入可能創業92年目の老舗はちみつメーカー株式会社クインビーガーデン(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:青木 均)は、JR品川駅のエキナカ商業施設エキュート品川と築地に、はちみつ・メープルシロップの魅力を発信する直営洋菓子店「パティスリーQBG」を展開しております。2023年6月上旬、販売累計100万個以上のロングセラー商品「はちみつフィナンシェ」に使用するはちみつの1つをウクライナ産ひまわりはちみつに変更し、より一層素材の風味が活きる配合にリニューアルいたしました。パティスリーQBGの「はちみつフィナンシェ」は、はちみつの美味しさが最大限に表現できる配合にこだわり、シェフパティシエの佐藤貴宏が風味の異なる2種のはちみつを絶妙なバランスでブレンドした、はちみつ専門メーカー直営店ならではの一品。2012年の発売以来、贈り物やお手土産としてご愛顧いただいている看板商品です。この度、フィナンシェ生地の要となるはちみつの1つを、澄んだ甘さとすっきりとした後味が特徴の「ウクライナ産ひまわりはちみつ」に変更。これまで通りまろやかでコク深い甘さを保ちつつ、ひまわりはちみつの特徴である乳製品やナッツとの相性の良さを活かして、バターやアーモンドの魅力をさらに引き出す仕上がりとなりました。厨房でパティシエが1つ1つ丁寧に焼き上げるフィナンシェは、ふっくら分厚くて食べ応え抜群。口に入れた瞬間ジュワッと溢れ出すバターの風味と、はちみつの保水性が生み出すもっちりと弾力のある食感をぜひお楽しみください。世界の産地から厳選!味の決め手は2種のはちみつ【ウクライナ産ひまわりはちみつ】太陽を追いかけて咲くひまわりから採られるはちみつは、目にも鮮やかな黄金色。口に含むと角のないやさしい甘みが広がり、後味は非常に爽やかです。【メキシコ産オレンジはちみつ】メキシコの大地でイキイキと育つオレンジの木に咲く花から採蜜。力強い香りとコク、柑橘特有のほのかな酸味が特徴です。クセがないひまわりはちみつで素材の味を引き立てながら、風味の強いオレンジはちみつを合わせることで、はちみつ”らしさ”を存分に感じていただけます。コンベクションオーブンでボリュームたっぷりに焼き上げる「はちみつフィナンシェ」は、熱伝導に優れる金属製の焼き型を使用し、熱風をファンで循環させて加熱するコンベクションオーブンで焼成。生地全体を包み込むように熱を加えるため、ふっくらとした焼き上がりになるのが特徴で、コク深い味わいとふんわり食感のハーモニーを生み出しています。直営店では朝焼きフィナンシェのバラ売りも!エキュート品川店と築地店では、化粧箱入りのギフト商品のほか、毎朝厨房で焼き上げる「焼き立てフィナンシェ」をおひとつから購入することができます。個包装されていないので、焼き目のカリカリとした食感がお楽しみいただけます。品川駅で新幹線に乗る前のおやつにしたり、築地市場巡りでの食べ歩きにもぴったり!毎日数量限定のため、見かけたらぜひお試ししてみてくださいね。商品情報「はちみつフィナンシェ」5個入1,590円(税込)10個入3,080円(税込)15個入4,380円(税込)※直営店舗限定「焼き立てはちみつフィナンシェ」1個 260円(税込)■ 販売店舗パティスリーQBG直営店舗・エキュート品川店(JR東日本品川駅構内)・築地本店オンライン販売・パティスリーQBG公式オンラインショップパティスリーQBGオンラインショップ-はちみつフィナンシェ : ・クインビーガーデン公式楽天ショップ(2023年6月新発売) 【パティスリーQBGについて】はちみつやメープルシロップを扱う甘味料の専門メーカー「クインビーガーデン」直営の洋菓子店。2005年、エキュート品川の開業とともにオープンし、現在はエキュート品川店、築地本店の2店舗を展開。シェフパティシエは「アンドレ・ルコント杯」2012年最優秀賞受賞の佐藤貴宏。はちみつだけの甘さで仕上げた白砂糖不使用の生クリームが自慢の「はちみつショートケーキ」や、2種のはちみつを使い毎日厨房で焼き上げる「はちみつフィナンシェ」など、素材を活かしたやさしいスイーツではちみつ・メープルの魅力をお届けしています。はちみつ・メープル専門メーカー直営洋菓子店~パティスリーQBG : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月20日美容家電や調理家電を中心に小型家電製品の開発・製造をするテスコム電機株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:楠野 寿也、以下 テスコム)は、テストマーケティングを目的に、家庭用向けでは日本初※1となる食材の芯温(中心温度)を測定して確実な低温調理ができる低温調理器「芯温スマートクッカー TLC70A」を、応援購入サービス「Makuake」にて2022年5月6日(金)よりテスト販売します。*Makuakeでの公開は5月6日(金)10時を予定しております。芯温スマートクッカー TLC70A昨今、注目を集めている低温調理。一般家庭でも使いやすい低温調理器が登場し、食材を低い温度でじっくり加熱することで肉や魚などがやわらかくおいしく仕上がると人気です。しかし、食材の大きさや種類によって変わる温度管理の難しさから、加熱条件を満たさない調理事例や、加熱不足を危惧して火を入れすぎてしまい失敗するといった事例が多く聞かれます。そのような問題を解決し、環境や条件に左右されない安定した低温調理を実現したいという社員の想いから、「“食材の中心温度”を測れば理想の加熱を実現できるのでは?」という結論に達し、芯温スマートクッカーが誕生しました。芯温スマートクッカーは、食材自体の温度を直接測って調理する、日本初※1の家庭用低温調理器です。本体に付属する芯温温度計を食材に刺して中心温度(芯温)を測定し、狙った中心温度に到達後、加熱制御しながら設定した時間で調理できます。例えば、生の鶏肉を最低限の温度で加熱したい場合、食材の中心温度が63℃に達してから30分以上の加熱が推奨されています。条件通りの加熱のためには芯温温度計やタイマーで測って確認しなくてはなりませんが、そのような調理も、芯温スマートクッカーなら耐熱フリーザーバック※2に入った食材を庫内に入れて、あとはすべておまかせ。鍋も水も不要で、誰でも簡単に調理できます。「レシピ通りにやってもうまくいかない」「おいしさの反面、加熱不足の不安がある」といった低温調理のお悩みを解決し、特別な日のお祝いや毎日の食卓に、低温でじっくり仕上げたおいしい料理を安心して楽しんでいただければ幸甚です。当社は、当プロジェクトの結果をふまえて、新たな調理家電への展開を検討し、食文化と食卓コミュニケーションの発展に貢献してまいります。芯温スマートクッカー TLC70A《製品特長》(1)日本初※1!食材の中心温度を測定し、最適な温度で調理する低温調理器食材に刺した芯温温度計で食材の中心温度を測定。設定した中心温度に到達後、その温度を維持しながら調理します。中心温度を測って加熱を自動調整するため、難しい温度管理は不要。しっとりやわらかいサラダチキン、チャーシュー、ローストビーフなどが、ほったらかしで簡単においしく作れます。中心温度は1℃単位(40~85℃の間)で、設定した中心温度に到達してから加熱したい時間を1分単位(最長12時間まで)設定が可能です。芯温調理モードの加熱動作イメージ(2)鍋や水の用意は不要!本体庫内で加熱調理するだけ水に浸さず、チャック付きポリ袋※2に入った食材を庫内に入れて、庫内を加熱して食材を包み込むように加熱調理します。鍋や水の用意や、面倒な後片付けは不要です。※3本体庫内の加熱イメージ(3)初心者も扱いやすいシンプルな操作性芯温を測定しながら調理する「芯温調理モード」と、庫内の加熱のみをする「調理モード」の二つのモードを搭載。ダイヤルスイッチとボタンで操作できる、シンプルなインターフェイスになっています。モードを選択後、使用する加熱温度・時間を設定し、スタートボタンを押したら、あとはほったらかしで出来上がりを待つだけです。芯温調理モード 例(4)本体幅約124mmとキッチンのすき間にも置きやすいスリムなサイズ本体幅はA4縦半分とほぼ同じ大きさで、省スペースで使えます。※4芯温スマートクッカー TLC70Aの設置イメージ(5)旭化成ホームプロダクツ公認!ジップロック(R)使用可能耐熱温度100℃以上の食品用チャック付きポリ袋が使用できます。調理後はジップロック(R)に入った食材を取り出すだけで手間がかかりません。(6)お気に入りの調理条件を登録できるメモリー機能付き芯温調理モードと調理モードに、それぞれ3種類の温度と時間の設定を登録できるメモリー機能を搭載。調理の度に設定する手間を省きます。初期の芯温調理モードには、肉料理、生食用の魚介類の調理を想定した目安設定が登録されています。(7)メニューの幅が広がるレシピブック付きチャンネル登録者数40万人超えの人気YouTuber大西哲也氏監修のレシピブックを付属。バリエーションにとんだ21レシピを掲載。低温調理の楽しさが広がります。※1:2022年3月時点で発売されている民生用低温調理器カテゴリーにおいて(自社調べ)※2:耐熱温度100℃以上の食用品チャック付きポリ袋が使用できます。チャック付きポリ袋ジップロック(R)フリーザーバックSサイズ/Mサイズ推奨。※3:芯温温度計を使用した場合、芯温温度計センサー部分の洗浄が必要となります。※4:設置時には本体左右・後方をそれぞれ3cm以上離してください。フタ開閉のため、フタより上は前面以外に2方向以上開放してください。*子供などの免疫力の弱い方、妊娠している方は避けてください。《製品概要》製品名 : 芯温スマートクッカー品番 : TLC70A製品ページURL: *2022年5月6日(金)10時頃にプロジェクトページのリンクを追加いたします。製品紹介動画 : *芯温スマートクッカーの使い方はこちらからご覧いただけます。カラー : -K(ブラック)芯温スマートクッカー TLC70A《プロジェクト概要》プロジェクト名 :芯温で美味しさ極まる!食材の中心温度を測って調理する「芯温スマートクッカー」期間 :2022年5月6日(金)~2022年6月6日(月)プロジェクトページ:応援購入サービス「Makuake」にて、5月6日(金)午前10時に公開いたします。目標金額 :3,500,000円支援金額 :11,880円*超早割フリーザーバック付きプランの場合、20%OFFの9,500円~●リターン・超早割フリーザーバッグ付きプラン(芯温スマートクッカー1台・フリーザーバッグMサイズ5枚付き):50名様/9,500円(税込・送料込)・早割フリーザーバッグ付きプラン(芯温スマートクッカー1台・フリーザーバッグMサイズ5枚付き):70名様/10,690円(税込・送料込)・マクアケ限定フリーザーバッグ付きプラン(芯温スマートクッカー1台・フリーザーバッグMサイズ5枚付き):100名様/11,880円(税込・送料込)・通常セットプラン(芯温スマートクッカー1台):640名様/11,880円(税込・送料込)・二台セットプラン(芯温スマートクッカー2台):20名様/19,000円(税込・送料込)【芯温スマートクッカー TLC70A 開発秘話】本製品の企画担当者:テスコム電機株式会社 プロダクト事業本部 戸谷 成俊この商品の企画は、自分自身の経験がきっかけになっています。「低温コンベクションオーブン」の開発にかかわる過程で、低温調理にどんどんのめり込み、気づけばことあるごとに低温調理の良さを社内に刷り込もうとする存在になっていました。ある時、社員から「低温コンベクションオーブンでローストビーフを作りたいのだが、取扱説明書と肉の大きさが違う。この場合何℃で何時間加熱したらよいか?」と聞かれました。その際は調理条件を伝えることができましたが、のちにほかの低温調理を行う社員にヒアリングを実施したところ、やはり火入れの難しさや、加熱不足の不安を抱えていました。低温調理の仕上がりを左右するのは中心温度と加熱時間です。「理想の加熱を実現するには芯温を測るしかない」という想いから、芯温スマートクッカー商品化へのアイデアが生まれました。初挑戦となる「芯温を測って低温調理をする」という商品を開発するにあたり、当社で過去に経験があり、形状としてスペースを取らず左右均等に熱を加えることができるポップアップトースターで試作ができないかを考え、開発を開始。庫内の温度が設定値より上昇する現象によりフリーザーバッグが溶けてしまうなど、理想とする低温調理器の実現には困難もありましたが、食材に温度データを取るためのセンサーを刺して何度も実験を繰り返しました。食材の芯温が安定した後の温度制御においても、「低温コンベクションオーブン」で培ったノウハウを活かして、繰り返し検証と微調整を行い、やっと「これなら美味しい低温調理が安心してできる!」と確信し、商品化にたどり着くことができたのです。環境や条件に左右されない、確実な低温調理ができる芯温スマートクッカーで、もう加熱の不安を感じることなく、低温調理の楽しさ、おいしさを感じていただけることを期待しています。■大西 哲也氏による芯温スマートクッカー最速レビュー動画公開!YouTube「COCOCOROチャンネル」にて、5月7日(土)に芯温スマートクッカーを使用したレビュー動画を公開します。チャンネル名: COCOCOROチャンネルURL : 動画公開日 : 2022年5月7日(土)19時頃【クッキングエンターテイナー 大西 哲也氏 プロフィール】料理家・クッキングエンターテイナー。自動車整備士・添乗員など様々な社会人経験を経て、独学で学んでいた料理で『人に喜んでもらう』をテーマに起業。飲食店経営とYouTubeにて、料理とエンターテイメントを届ける活動を続けている。ジャンルに囚われず、世界中の料理を専門店レベルにするため調理法を、科学的視点からわかりやすく伝えることに定評がある。近年は調理器具の開発・プロデュースも手掛け幅広く活躍中。YouTube『COCOCOROチャンネル』は登録者数41万人。大西 哲也氏【大西氏インタビュー】昨今、料理好きの中では『低温調理』もすっかり普及してきました。100℃以下の指定の温度で調理することで、タンパク質の変性や酵素の働きをコントロールし、とても美味しい料理を作ることができるようになりましたが、ここで改めて加熱の一番の役割は、食中毒の回避であり、おいしくすることは必ずその後に考えるべきだと思います。低温調理は『ギリギリ必要充分な加熱をする』ことを求めていく調理であり、食肉の『充分な加熱』は『食材の表面だけではなく中心温度』が【75℃1分以上】・【63℃30分以上】を温度計とタイマーでしっかりと確認する必要があります。『よりおいしい料理が最短の時間で正確に』作れる未来への道を切り開く調理家電であると、登場を心から喜んでいます。■Makuake(マクアケ)について「Makuake」は、「生まれるべきものが生まれ広がるべきものが広がり残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げる、アタラシイものや体験の応援購入サービスです。全国100社以上の金融機関との連携により日本各地の事業者が活用しているほか、国内外の流通パートナーとも連携し、プロジェクト終了後も事業が広がるよう支援しています。■テスコムについてテスコムは、ヘアードライヤーやヘアーアイロンなどの理美容製品から、ミキサーや低温コンベクションオーブンなどの調理器具、毛玉クリーナーなどのリビング製品まで、「キレイをつくる」をコンセプトに開発・製造・販売を行う企業です。アウタービューティーもインナービューティーも叶えることで、内から溢れ出る美しさを実現したい。プロの現場でも、日々の生活の中でも、みなさまの「キレイ」を支えたい。次の50年も、さらに「キレイをつくる」会社を目指します。■会社概要株式会社テスコム所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル6階資本金 :30,000千円代表者 :代表取締役 楠野 寿也事業内容:美容家電や調理家電などの販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日12月のボーナス時期といえど、消費増税後で財布のひもは固くなる一方。今年は大物家電ではなく、“低価格なのに機能はお値段以上”のプチプラ家電が狙い目だ!「今、家電業界では“パーソナル家電”がトレンド。おひとりさまや少人数向けの家電、また今年の夏ブームになったハンディ扇風機に代表される、個人向けの小型家電のラインナップが充実しています」そう話すのは、家電コーディネーターの戸井田園子さん。ひと昔前まで、家電の新製品発表で注目されていたのは、冷蔵庫や洗濯機などファミリー向けの大型の製品。ところが近年、シニア夫婦の2人暮らしやシングル世帯の増加により、小型だが高機能な家電製品の需要が高まっているという。「目の肥えたシニア世代や金銭面に余裕のある30〜40代のシングルを意識しているため、高価格な製品が多いのですが、手ごろな価格で人気の機能を搭載した製品も登場しています。まずはこうしたプチプラ家電から生活に取り入れ、そのメリットを実感してみてはいかがでしょうか」今回、戸井田さんに1万円以下のお値打ちなパーソナル家電をセレクトしてもらった(商品の価格はすべて税込み。オープン価格の商品は、12月5日時点でのAmazonでの販売価格です〈編集部調べ〉)。■ハンガーにかけたままシワを伸ばせる「衣類スチーマー CRI-RX2」(日立・7,357円)クリーニングに出すほど高価な服ではないから、できれば自宅でケアしたい。そんな思いに応えるのが、アイロン機能つき衣類スチーマーだ。「立ち上がりが30秒と短く、朝の忙しい時間にぴったり。スーツやワンピースなどのおしゃれ着についたシワをスチームでサッと伸ばしてすぐ着られます。脱臭効果もあるので焼き肉やタバコ臭対策にも。プレスもできる2ウェイで、便利です」(戸井田さん・以下同)■ダイニングテーブルで調理できる卓上電気鍋「ポットデュオ フェット RPD-3」(recolte・8,800円)ダイニングテーブルで座ったまま「煮る・焼く・蒸す・揚げる・炊く」ができる1台5役の電気鍋は、家族での共同調理に活躍。「キッチンで食材を切ったら、調理は夫や子どもたちとダイニングテーブルで。これなら手伝ってもらいやすいうえ、家族でおしゃべりしながら時間を過ごすこともできます。デザインがオシャレで場所も取らないので、テーブルに置いたままでも雑然と見えないのがうれしいですね」■ムラなく加熱できる「コンベクションオーブン FVC-D15B-S」(アイリスオーヤマ・8,778円)オーブントースターは上下から加熱するだけだが、コンベクションオーブンは熱風が庫内を循環してムラなく加熱するので、オーブン料理の仕上がりがグレードアップ。「コロッケや天ぷらなどのお総菜の温めもバッチリ。レンジだと油っぽくなりがちですが、これならカリッと揚げたてのように温まります。油を使わないノンフライ調理ができるので、健康を気にする人にもおすすめ」■ふとんの間に差し込むだけの「ふとん乾燥機 HFK-VL2」(日立・6,773円)掛けふとんと敷きふとんの間に差し込むだけで、いつも手軽にふとん乾燥ができるのが魅力「汗をかく夏はダニや湿気対策に、冬は就寝前に暖める目的でも使えます。ふとんに入った瞬間にひやっとするストレスがなく、快適さは段違い。睡眠の質は健康とも直結します。これ1台で、清潔なふとんで快眠できると考えれば大変お得」なお、本製品は在庫品限りなので、気になる方は早めにお店へ。「小型でも油を使わないヘルシー調理やオーブン料理ができるコンベクションオーブンは、大型のオーブンレンジに代わる選択肢。子どもが独立した夫婦2人世帯なら、小型電子レンジとコンベクションオーブンの2台に買い替えという選択肢もアリ」食卓で調理できる小型のキッチン家電も流行中だ。「共働き家庭が増え、団塊世代の男性がリタイアを迎える中で、家族で家事をシェアする働きが進んでいます。食卓を囲み、家族全員で調理しながら食べられる卓上電気鍋は、そんな流れの中トレンドになった製品の1つ。食べ盛りの子どもがいる家庭でなければ、小型の電気鍋だけでも夕飯の調理を済ませられるでしょう」この冬、プチプラ家電で日常生活をグレードアップしよう。「女性自身」2019年12月24日号 掲載
2019年12月13日イタリア生まれの人気家電メーカー〔デロンギ〕が新たに発売したコンベクションオーブンは、なんとおうちで簡単にパン作りができるベーカリー機能が充実した本格派のオーブンです!これ1台でお料理の幅がぐんと広がる、イチオシの注目家電ですよ☆簡単・早い・おいしい!3拍子を実現した名機そもそも、近頃よく耳にする「コンベクションオーブン」とは一体なんなのでしょうか。コンベクションは空気などの「対流」を意味し、庫内のヒーターの熱をファンで起こした風で対流させ、その熱風で食品を加熱する仕組みのことを言うんです。ヒーターとファンで、普通のオーブンよりもパワフル!熱風による加熱は焼きムラや焦げつきを抑え、また、じっくりと火を通すから表面はカリッ、中はふんわりな仕上がりが可能になるのだそうですよ♡こちらが〔デロンギ〕のNEWアイテム《デロンギパングルメベーカリー&コンベクションオーブンEOB2071J-5W》です。なんと、18種類のパンをはじめ、ケーキ2種類、ジャム、ライスプディングと合わせて21種類を全自動で作ってしまうのだとか!プログラムを選択し、それぞれに必要な材料を専用のパンボウルに入れて軽く混ぜたら、あとはオーブンが「生地こね→発酵→焼き上げ」を全てやってくれるんです!パン作りの初心者さんでもラクラク簡単にパンが作れちゃう、魔法のようなオーブンですよね☆さらに、クイックブレッド機能が搭載されています。こちらの機能は、パンを最速55分で焼き上げてくれるスピードモード!忙しい朝のごはん支度も〔デロンギ〕にお任せです♪もちろんベーカリーだけでなく、肉や魚、グラタンなどを香ばしく焼き上げるグリル、じっくり火を通すスローベイク、保温など6種類の便利な機能も搭載です♪しかも庫内は20Lの大容量!パーティーなど大人数分の量を一度に調理したり大きなサイズのお肉を使うなどの用途に合わせて、ワイヤーラックの位置の調整が可能なのもうれしいですよね。気軽に使えて、とっても頼れる仕事人今回は、〔デロンギ〕から新しく発売されたコンベクションオーブン《デロンギパングルメベーカリー&コンベクションオーブンEOB2071J-5W》をご紹介しました。多機能を一台でこなす賢さにパワフルさ、わかりやすい操作性などあなた想いの親切さも兼ね備え、キッチンにどっしり構えるそのフォルム、とっても頼りがいアリですよ♡気になった方はぜひ、製品Webサイト、店頭などでチェックしてみてくださいね!製品Webサイトはこちら
2019年01月05日デロンギ・ジャパンは3月29日、コンベクションオーブン「デロンギ スフォルナトゥット・クラシック コンベクションオーブン(EO14902J-W)」を発表した。発売は4月1日で、メーカー希望小売価格は41,800円(税別)。高さが25.5cmで庫内容量14Lと、比較的コンパクトな中型サイズながら、直径30cmのピザも焼くことが可能。庫内の高さは14cmあるので、ケーキなど高さのある焼き物もできる。操作は3つのツマミを回し、「温度」「時間」「機能」をセットするシンプルさ。温度は、100℃の低温加熱から最大220℃までの設定が可能だ。タイマーは最大120分まで。機能ダイヤルでは、庫内に送風してやわらかな熱を対流させることで食材を包み込む「コンベクション」のほか、風を使わない「オーブン」や、上ヒーターだけを使用する「グリル」など、合計5種類の機能を使い分けられる。本体やドア部は2重構造になっており、表面温度の上昇を低減。ヒーターにはロの字型のシーズヒーターを採用し、焼きムラが起こりにくいとしている。外形寸法はW50×D40×H25.5cm、庫内寸法は最大W30.5×D30×H14cm(上下ヒーター間)。消費電力は1400W。製品には専用のピザストーンのほか、深さ2cmおよび4cmのトレイと、オイルプレート、グリップが付属する。
2016年03月29日日立コンシューマ・マーケティングは3月29日、コンベクションオーブントースター「VEGEE」(HMO-F100)を発表した。発売は5月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別16,000円前後。VEGEEは、トースト4枚焼きサイズのコンベクションオーブントースターだ。直径約25cmのピザも焼ける。ファンで熱を循環させ、庫内の温度を均一に保つことで焼きムラを抑制。これにより、ノンフライ調理やオーブン調理も行える。調理モードや温度、時間を6つのキーからワンタッチで選択できる「オートメニュー」(14種類)を搭載。好みに応じて料理の仕上がり具合を調節する「仕上がり設定」(5段階)や、メニューに応じてヒーターとファンの組み合わせを選択する「調理モード」なども用意する。調理モードの組み合わせは、上下ヒーター+ファン、上下ヒーター、上ヒーター、下ヒーターの4パターンだ。オーブン皿には、保温性に優れたホーロー加工を施している。温度は40℃~250℃の範囲で調節可能。外形寸法はW376×H249×D413mm、庫内寸法はW322×H101×D324mm、重量は約5.7kg(オーブン皿含まず)。カラーはメタリックレッド。
2016年03月29日●いいとこ取りしたコンベクションオーブン象印マホービンは9月1日、予熱のいらないコンベクションオーブン「マルチコンベクションオーブン ET-YA30」(以下、ET-YA30)を発売した。また、10月11日には、豆の挽きからドリップまで全自動でできるコーヒーメーカー「珈琲通 EC-NA40」(以下、EC-NA40)を発売する予定だ。9月9日にはこの2製品について説明会を開催し、両製品の機能説明や、試食・試飲なども行われた。○7本のヒーターで予熱いらずに象印マホービン 第二事業部 生活家電グループの矢原力氏が登壇し、ET-YA30の開発コンセプトや新機能の説明を行った。矢原氏は「オーブン内部で熱風を発生させるコンベクションオーブン市場は3年前から急激に成長している。市場動向調査をしたところ、3年前には4,000台程度の出荷台数だったが、今年は200,000台前半を見込んでおり、これからも需要は拡大すると予測している」とコメントした。すでにコンベクションオーブンを購入した人を対象にアンケートを実施した結果、コンベクションオーブンで調理する食品の第1位は「トースト」。80%以上のユーザーがオーブントースターとしても利用している。一方で、コンベクションオーブンに対しての不満点は、「予熱に時間がかかる」「調理に時間がかかる」が上位2位に。そこで、象印マホービンでは「トースターとしても利用できる、予熱のいらないコンベクションオーブン」の開発を目指したという。コンベクションオーブンは、オーブントースターを一回り大きくしたタイプが一般的には多い。オーブン庫内の上下にヒーターがむき出しで搭載されており、食品を直接加熱しつつ、庫内ファンで熱風を循環させるのが基本的な構造だ。しかし、この方式ではヒーターに近い調理物の表面だけ焦げやすいというデメリットがある。一方、庫外に配置されたヒーターで熱した空気を庫内に送風する方式では、熱源が庫内にないため上記のような焼きムラは発生しにくい。しかし、予熱が必要だったり、調理に時間がかかるといったデメリットがあるのだ。ET-YA30では、この2方式のメリットを生かせるようなハイブリッド式を採用。加熱開始時点では、上下に5本配置したグリルヒーターですばやく食品表面と庫内内部を温め、庫内が一定の温度に達したら、上下のヒーターを切って、庫外にある2本のヒーターからの熱をファンで庫内に送り込む。合計7本搭載されたヒーターはいずれも、立ち上がりが早く、ムラの少ない石英管ヒーター。このため、予熱なしですばやく庫内が温まるうえ、焼きムラを抑えた仕上がりを実現した。○翌朝に汚れやニオイを残さないET-YA30はトースターとしての機能も充実。一般的には上下に2本ずつ配置されることが多い庫内ヒーターを、上下あわせて5本配置することで強い火力を実現している。これらのヒーターを最適な位置に置くことで、焼きムラが少ないだけでなく、表面がカリッとして中がフワフワなパンを焼ける。毎日パンを焼く家庭を想定し、調理後の汚れやニオイ残りを低減する機能も搭載している。1つめは、油が飛びやすい食品を覆う付属品「油飛び散り防止カバー」。カバー内に食品を入れて調理することで、庫内に直接油が飛び散るのを防止できる。カバーには複数のスリットが入っており、カバー内にも効率的に熱風が循環するため、ムラなく高い火力で調理できるそうだ。コンベクションオーブンでは、油の多い肉や魚を焼くと、ヒーターに油が飛び散って大量の煙が発生することも多い。しかし、油飛び散りカバーを使用すれば、煙問題も解決できる。2つめは、熱風の吸気口やオーブン底部に装備した「プラチナ触媒ユニット」。熱風の循環過程で庫内に発生した油煙は、プラチナ触媒ユニットを通って排出される構造になっており、ニオイを分解して低減する。加えて、「脱臭コース」も用意。調理後にニオイが残っていても、ファンを回して庫内を脱臭する。●家庭でも挽きたてコーヒーを○豆の挽きから全自動なコーヒーメーカー続いて、象印マホービン 第二事業部 給湯給水グループの中島健氏が登壇し、EC-NA40について説明。「昨今のコーヒーブームにより、国内のコーヒー消費量は2年連続で過去最高値を記録している。コンビニで購入できる挽きたてコーヒーや、サードウェーブコーヒーがブームになるなど、『挽きたてで風味と香りが高いコーヒー』がトレンドだと考えている。家庭向けミル付き全自動コーヒーメーカーも過去4年連続で出荷台数が微増しており、今後も需要は増えるだろう」と語った。EC-NA40の特徴は「マイコン予熱&ダブル加熱高温95℃抽出」機能。中島氏いわく、香り高いコーヒーを入れるためには、最初に高温でコーヒー豆を「蒸らす」必要がある。しかし、従来のコーヒーメーカーは、構造上の都合で最初に出てくるお湯はどうしても低温になる。そこで、EC-NA40では「最初に送られた水が十分に加熱されない」問題を、湯を2回ヒーターに通して加熱する「ダブル加熱」で、水の経路が冷えているために湯温が下がってしまう問題を、あらかじめ経路を予熱する「マイコン予熱」機能で解消した。フィルターをセットするドリッパーには、熱がすばやく伝わる薄肉のステンレスを採用。また、ドリッパーの熱が逃げないように、ステンレスドリッパーの外に樹脂製の「断熱ドリッパーカバー」を配置することで、ドリッパー内の高温をキープ。豆を蒸らす段階では、一時的にドリッパーの出口を閉じて熱湯の流出を防ぐため、約20秒で効率よく豆を蒸らせる。○メンテナンス性の高さにもこだわりEC-NA40は豆をミルで挽く仕様上、ミルのないコーヒーメーカーよりも使用後の掃除部品は増える。しかし、さまざまな方法でメンテナンスのしやすさが追求されている。一般的に使用後のミルにはたくさんのコーヒー豆カスが付着する。EC-NA40は抽出時の湯をミル内部に流すことで、ほとんどのゴミは紙フィルターに流れ落ちる仕組みだ。ミルは本体から取り外して洗えるほか、ドリップ部からもフィルターケースを取り外せる。付属のカップ用トレーを装着すれば、コーヒーカップやマグカップに直接コーヒーを抽出することも可能で、さらに洗いものを減らせる。このほか、蒸らし時間や抽出時間でコーヒーの濃さを調節できる「二段階濃度調節」や、ミルの細かさを2種類切り替えられる「挽き分けフィルター」も搭載。同じ豆を使用しても、これらを組み合わせることで全4種類の味が楽しめる。
2015年09月10日象印マホービンは8月3日、マルチコンベクションオーブン「ET-YA30」を発表した。立ち上がりの早い石英管ヒーターを合計7本搭載しているのが特徴だ。発売は9月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別30,000円前後だ。ET-YA30は庫内に5本、庫外に2本の石英管ヒーターを搭載するコンベクションオーブン。庫内のグリルヒーターによってすばやく温度を上げた後、庫外のヒーターに自動で切り替える。立ち上がりの早い石英管ヒーターを採用したことで、予熱の手間を省いた。設定温度まで庫内が温まったら、庫外にあるコンベクションヒーターの熱をファンで庫内に循環させて、食材を熱風で包み込むように加熱。ムラを抑えながら、食材の中まで火を通す。パン生地の発酵に適した温度を保つ「パン生地発酵コース」を搭載。30℃と40℃の2段階から選べる。そのほか、食材に含まれる油分で揚げ物を作るノンフライ料理も調理可能だ。トースターとしても使用でき、食パンであれば一度に4枚焼ける。自動調理コースとして、「トースト」「フライあたため」「ローストビーフ」「ノンフライ唐揚げ」など全部で12コースを搭載する。庫内に油が飛び散るのを防ぐ専用のカバー「油飛び散り防止カバー」が付属。カバーは丸洗いが可能だ。ニオイ成分を分解する「プラチナ触媒ユニット」を搭載。庫内で発生した油煙はファンで強制的にプラチナ触媒ユニットに送られる構造になっている。調理後にファンを回して庫内を脱臭する「脱臭コース」も搭載。外形寸法はW40.5×D41×H26.5cm、庫内寸法はW27×D29.5×H9cm、重量は9.5kg。消費電力は1,310W。電源コードの長さは1.2m。カラーはプライムシルバー。
2015年08月04日タイガー魔法瓶は6月2日、コンベクションオーブン「KAS-G130」とオーブントースター「KAS-B130」「KAJ-G100」を発表した。発売は6月21日。価格はオープンで、推定市場価格はKAS-G130が18,000円前後、KAS-B130が10,000円前後、KAJ-G100が5,500円前後だ(いずれも税別)。KAS-G130はヒーターから発せられた熱をファンで庫内全体に循環させ、加熱ムラを抑えるコンベクションオーブン。ピザやもち、グラタン、手作りパンの発酵・焼きなど7つのオートメニューを搭載している。蓄熱性の高いホーロー加工の調理トレイを採用しており、こんがりふっくら食材を焼き上げるという。温度は80℃から250℃まで、タイマーは30分まで設定可能だ。上部に遠赤ヒーター、下部に2本のヒーターを搭載。焼きムラを抑えながらスピーディーに焼き上げられるとしている。庫内は直径約25cmのピザがまるごと焼ける広さだ。焼きアミが水平に大きくせり出す「取りやすいん棚」を採用し、食材の出し入れのしやすさにも配慮されている。サイズはW37.7×D38.5×H24.5cm、重量は5.1kg。消費電力は1,312W。カラーはシルバー。KAS-B130はシリコン加工が施された調理トレイを採用。サイズはW37.7×D34.5×H24.5cm、重量は4.4kg。消費電力は1,300W。KAJ-G100は上下に計2本のヒーターを搭載する。サイズはW31.1×D26.8×H22.2cm、重量は2.7kg。消費電力は1,000W。
2015年06月02日○"サクッ"がよみがえる「リクック」機能アイリスオーヤマは2月12日、熱風で食材を加熱する調理家電「リクック熱風オーブン FVX-M3A」を発表した。発売は2月28日。価格はオープンで、推定市場価格は39,800円から49,800円前後だ。リクック熱風オーブンは、同社が2014年4月に発売した「ノンフライ熱風オーブン」の後継モデル。熱風によって揚げ物や焼き物などを自動で仕上げる。いわゆる"ノンフライオーブン"や"コンベクションオーブン"と呼ばれる、油で揚げずに「熱風」で揚げ物調理を行う調理家電だ。モーターファン(送風機)により、庫内に高温の熱風をすばやく循環させることで、熱効率の良い調理を行える。食材に当たる風速は、同社のコンベクションオーブン「FVC-D15A-W」に比べて約30倍だという。また、これまでダイヤル式で行っていた温度調整やタイマー設定がデジタルに。温度は60℃から200℃の範囲で10℃刻み、タイマーは30秒から30分の範囲で30秒ごとで設定できる。さらに「自動調理メニュー」6種類、「リクックメニュー」8種類のメニューを、ボタンを押すだけの操作で調理可能だ。加熱時は庫内の温度センサーにより、調理時間と温度を自動調整して、調理する量にかかわらず最適な温度と時間を設定してくれる。「リクックメニュー」とは揚げ物の温め直し用機能。天ぷらやフライなど揚げ物メニューの"サクッ"とした食感をよみがえらせる。それと同時に、余分な油分をカットする効果もある。外形寸法はW341×D325×H345mmで、重量は9.8kg。庫内寸法は一般的なオーブンレンジの約16Lに相当する。消費電力は1,430Wだ。フライ用受け皿、フライ用網、オイルスプレー、オリジナルレシピブックが付属する。○一人暮らしでも導入しやすいアイリスオーヤマは新製品の発表に合わせて、製品説明会を開催した。アイリスオーヤマ 調理家電事業部 副事業部長の紺野聡氏によると、リクック熱風オーブンは一人暮らしから家族世帯まで、幅広い層のユーザーを想定しているとのこと。紺野氏は「油で揚げずに揚げ物を作れる調理家電は人気が高いが、一人暮らしの場合などは設置する場所がない、との声も多い。しかし、リクック熱風オーブンは通常のオーブントースターとそれほど変わらない大きさなので、オーブントースター感覚で取り入れてもらえる」と自信を見せた。また、リクック熱風オーブンでは庫内灯を採用しており「調理中に扉を開けなくても、庫内の様子が確認できる」という点もポイントとして挙げる。リクック熱風オーブンは、トースターと上グリル用の石英管ヒーターを上下に各2本、フライヤーとリクック機能用の渦巻状シーズヒーターを上部に搭載している。暖房器具にも使われるシーズヒーターは遠赤外線ヒーターの一種で、全体を包み込んでジワっと熱を浸透させる効果を持つ。例えば「焼き魚を調理すると非常に美味しい」(紺野氏)とのことだ。○料理研究家・ヤミーさんによる調理実演発表会には、レシピブック作成に協力した料理研究家のヤミーさんも登場。ヤミーさんが日頃から謳っている「3ステップクッキング」による、簡単・時短メニューの調理実演が行われた。リクック熱風オーブンのヤミーさんオススメポイントは3点ある。1つめは、揚げ物をしているとき付きっきりでなくてもいい点。ヤミーさんは「セットした後は全部オーブンにお任せなので、あとは別の調理に取り掛かれます」と語る。2つめは、油の処理が不要だという点。「油は食材にちょっとふりかける程度なので、そのあとの面倒な処理が必要ありません。使う油が少量でもおいしくできるのもメリット」とのことだ。そして最後は、"リクック"、すなわち再調理できる点。「揚げ物の温め直しがサックリと美味しくできて電子レンジとは比べものになりません」とヤミーさんは解説した。そのほか、「網や受け皿がすべて外れるので掃除がしやすい」「見た目は頑強そうなのに、思ったよりも本体が軽くて、お手入れする際にも便利」などと、ひと足先に使用した感想を語った。
2015年02月12日小泉成器は12日、コンベクションオーブン「グルメナ KCG-1200 / R」を発売した。20種類の自動調理メニューを搭載する。価格はオープンで、推定市場価格は税別17,800円だ。グルメナは、肉・魚料理やお菓子など20種類の自動調理メニューを搭載したコンベクションオーブン。下2本のヒーターから発せられた熱をファンで対流させることによって、庫内温度をすばやく均一に高温にするため、予熱なしで調理を開始できる。熱伝導率の高い専用の深型グリルパンを採用し、食材の表面だけでなく裏面もこんがりと焼ける。グリルパンにセットする調理網を使用すれば、油を使わない揚げ物も調理可能だ。独自の庫内循環機能と交換不要なヒーティング&メタルフィルターによって、調理中のニオイと煙を軽減する脱臭・脱煙機能を装備する。調理後のニオイを除去する庫内クリーニング機能も装備。また、庫内の壁面と上部には手入れしやすいコーティング加工を施している。外形寸法はW360×D435×H235、庫内寸法はW280×D268×H83mm、重量は6.6kg。タイマーは最大60分。温度は100度から250度までで設定可能だ。
2014年12月15日ツインバードは23日、コンベクションオーブン「ノンフライオーブン TS-4119W」を発表した。発売は6月上旬。価格はオープンで、市場想定価格は税別15,000円。TS-4119Wはコンベクションタイプのオーブンで、ムラのない焼き上がりとノンフライ料理を楽しめるのが特長だという。温度は約100度から250度で設定可能で、ヒーターは「上下」「上」「下」の3パターンで切り替えられる。トーストであれば「上下」、焦げ目を付けたいときは「上」、じっくり加熱したい料理であれば「下」のように、料理に応じて使い分けることが可能だ。庫内は高さ約20cmで、標準的な食パン1斤がまるごと入るサイズ。また、ピザプレートが付属し、約23cmまでのピザを焼ける。サイズはW440×D350×H300mmで、重量は5.4kg。庫内のサイズはW270×D270×H200mmで、庫内容量は14Lとなっている。消費電力は1,300Wで、電源コードの長さは1.2m。ワイヤーラック、天板、ピザプレート、取っ手、くず受けが付属する。
2014年05月26日