2020、2021年に開催され好評を博したフラメンコ公演『Golpe』が、6月15日(土) ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン HALL Aにて3年ぶりに開催される。本イベントは、日本のフラメンコ界を牽引する鍵田真由美、佐藤浩希ら、実力派フラメンコ舞踊団「ARTE Y SOLERA(アルテイソレラ)」による本格フラメンコ公演。特別出演として今井翼を迎え、プレミアムで情熱的なフラメンコライブをお届けする。<公演情報>フラメンコ公演『Golpe 2024』6月15日(土) ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン HALL A昼の部:OPEN 13:15 / START 14:00夕方の部:OPEN 16:15 / START 17:00※各公演90~120分程度を予定。※昼の部と夕方の部は一部、内容が異なります。■出演鍵田真由美、佐藤浩希東陽子、工藤朋子、中里眞央、矢野吉峰、三四郎関祐三子、柴崎沙里、小西みと、辻めぐみ、辻陽満里、山崎嬉星、小野寺麻佑中島千絵(ピアノ/ヴォーカル)、斎藤誠(フラメンコギター)、白澤美佳(ヴァイオリン)、浅野祥(津軽三味線)特別出演:今井翼■チケット料金指定席:8,800円(税込)※1申込4枚まで※未就学児の入場不可公式サイト:
2024年03月23日フラメンコ界のレジェンド小島章司特別出演振付演出は歌舞伎・宝塚・吉本新喜劇などのフラメンコ演出も手掛ける 佐藤浩希氏が担当一般社団法人日本フラメンコ協会(東京都中野区)主催、全国公演『フラメンコのちから 〜The Power of Flamenco〜』は、ツアー前半の仙台・札幌・富山を大盛況に終え、2024年1月、ツアー後半の徳島・大阪・館山を巡演します。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式note 史上初の全国公演「フラメンコのちから」 フラメンコには、プロ、アマ、性別、年齢、国籍といったあらゆる垣根を超えて、すべての人々にポジティブなエネルギーを伝える力があります。この「フラメンコのちから」を日本全国のみなさまにお届けするために、日本を代表する三世代のフラメンコ・アーティストたちを率いて、2023年12月から2024年1月にかけて、全国6カ所(仙台、札幌、富山、徳島、大阪、千葉)にて、史上初の全国公演ツアーを開催中です。この振付演出には、歌舞伎、宝塚、吉本新喜劇などのフラメンコ振付演出で活躍する佐藤浩希氏を迎え、日本フラメンコ史上類をみない規模と多様性をもった作品として、全国のフラメンコ・アーティストたちを交えた「現地作品」と共に、各地で上演いたします。▼小島章司・佐藤浩希・瀬戸雅美 特別インタビュー公開中 生きていれば誰もが逃れることのできない苦しみや悲しみ、それでもやはり生きているからこそ感じされる喜び、そんな腹の底から沸き起こってくる喜怒哀楽の情動を、歌や踊りを通じで表現するフラメンコには、観る側にはもちろん、演じる側にも強いカタルシス(精神の浄化)と幸福感をもたらす「ちから」があります。フラメンコの舞台を観終わったあとに、「ああ、生きててよかった」「生きるって、素晴らしい」と感じていただくこと、またその鑑賞をきっかけとして、フラメンコを愛好し、実践する道へと進む仲間が日本中に増えていくことが、私たちの願いです。来たるべきとき/小山 雄二(元 月刊パセオフラメンコ編集長)この目を疑うような見事なまでの展開。私の観てきた日本のフラメンコ五十年の歴史が、いま大幅に刷新されたことを知る。今年三月に開催された一般社団法人日本フラメンコ協会主催『第11回アニフェリア/フラメンコの祭典』は、心をひとつにして世代間ギャップを楽々と乗り越え、観客サイドがずっと望んでいたステージを実現した。もともとスペインの個人芸であるフラメンコを、ここまでまとめ上げた要因がいくつか視える。第一に、出演者それぞれの高いモチベーション。ソリストとしての矜持と群舞の一員としての協働が絶妙に噛み合っている。第二に、それらを自然に引き出し、ギリギリのところでスパッと形を創り上げる指揮者の力量。第三に、それらすべてを縁の下から支え続ける事務局と現場制作陣、そして観客。これらすべてが機能し合って、奇跡とも思える舞台は実現した。そして、好機を逸しない挑戦は続く。国の支援を受け、今冬には札幌、仙台、富山、大阪、徳島、館山の六カ所でこの公演が実現する。油断する者はいない。道を切り拓く本番はこれからだ。一般社団法人日本フラメンコ協会日本フラメンコ協会(Asociación Nipona de Flamenco /通称ANIF)は、日本のフラメンコ芸術の普及振興および向上発展に寄与することを目的に1990年に発足、2013年に一般社団法人となった、日本のフラメンコ芸術の統括団体です。その会員数は、2023年3月現在で804名。踊り(バイレ)・ギター・歌(カンテ)・打楽器などの実演家、スタッフ、そして、この文化の根底を支える熱心な愛好家(アフィシオナード)から成ります。これらの会員、協会理事、監事、事務局が、力をあわせ運営しております。公演概要一般社団法人日本フラメンコ協会 全国公演 『フラメンコのちから 〜The Power of Flamenco〜』 【仙台公演】公演日:2023年12月11日 (月) 、12月12日 (火)会場:トークネットホール仙台(仙台市民会館)小ホール(宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1)仙台公演の詳細 【札幌公演】公演日:2023年12月14日 (木)、12月15日 (金)会場:共済ホール(北海道札幌市中央区北4条西1丁目1共済ビル6F)札幌公演の詳細 【富山公演】公演日:2023年12月19日 (火) 、12月20日 (水)会場:富山オーバード・ホール 中ホール(富山県富山市牛島町9-28)富山公演の詳細 【徳島公演】公演日:2024年1月15日 (月) 、1月16日 (火)会場:阿南市文化会館夢ホール(徳島県阿南市富岡町西池田135-1)徳島公演の詳細 【大阪公演】公演日:2024年1月17日 (水) 、1月18日 (木)会場:クレオ大阪中央ホール(大阪府大阪市天王寺区上汐5-6-25)大阪公演の詳細 【館山公演】公演日:2024年1月23日 (火) 、1月24日 (水)会場:千葉県南総文化ホール 大ホール(千葉県館山市北条740-1)館山公演の詳細 <出演者>小島章司岡本倫子小林伴子齋藤克己鈴木眞澄曽我辺靖子手塚真智子渡邊薫石川慶子大槻敏己伊集院史朗鍵田真由美鍜地陽子三枝雄輔三四郎鈴木敬子堀江朋子本間静香宮内さゆり荒濱早絵川松冬花鬼頭幸穂佐藤陽美JURINA鈴木時丹中里眞央脇川 愛山崎嬉星山本海市川惠子森田志保※会場によって出演者は異なります。 ※仙台、札幌、富山、徳島、大阪、館山の各地で活躍するフラメンコ・アーティストによる「現地作品」、および「ゲスト」出演者は、上記各公演の概要に記載の通りです。<チケット>自由席:6,000円(税込)こども(未就学児・小学生・中学生)無料招待<スタッフ>[舞台監督] 飴谷圭介[照明]有限会社キングビスケット諏訪幸子、河西みのり、有賀まどか[音響・大道具]音屋飴谷出西 光、佐藤陽美、杵渕三朗[演出助手] 末木三四郎、中里真央[映像撮影配信]oreodacci, Inc. 小田裕貴[宣伝写真]ステージフォト川島浩之[宣伝美術]moyuru design[プロデューサー]日本フラメンコ協会瀬戸雅美[アシスタントプロデューサー]日本フラメンコ協会望月素子<助成>文化庁 令和4年度補正予算 文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)<後援>駐日スペイン大使館スペイン政府観光局インスティトゥト・セルバンテス東京(公財)日本スペイン協会(公財)スペイン舞踊振興 MARUWA財団<主催/お問合せ>一般社団法人日本フラメンコ協会公式WEB 公式LINE @flamenco_anifTEL 03-3383-0413 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月05日すみだ北斎美術館は2024年2月25日(日)まで特別展「北斎サムライ画伝」を開催しています。北斎や門人がサムライを描いた作品など168点に加え、刀剣類3点を展示し、刀剣そのものと北斎作品に描かれた刀剣を見比べて、イメージをふくらませながら北斎の表現力をお楽しみいただく展覧会です。本展について、オリジナルのホログラムシールのプレゼントが決定いたしましたのでご案内いたします。【期間限定】特別展「北斎サムライ画伝」ホログラムシールをプレゼント!特別展「北斎サムライ画伝」のメインビジュアルが、2種の絵柄のオリジナルホログラムシールになりました!こちらのホログラムシールを、後期展示がスタートする1月23日(火)を皮切りに2月12日(月・振休)まで、本展をご観覧の方、各日先着500名様にプレゼントいたします。この機会にぜひお出かけください。【オリジナルホログラムシールプレゼント概要】期間:2024年1月23日(火)~2月12日(月・振休)※休館日を除く。対象:特別展「北斎サムライ画伝」観覧券か前売券、または年間パスポートをお持ちの方 各日先着500名様※1名様につき1枚、絵柄はお選びいただけません。絵柄:A柄B柄の2種。各A6サイズ(148mm×105mm)。下記の日程で絵柄を変更してプレゼントいたします。A柄:日付が奇数の日〈1月〉23日、25日、27日、31日〈2月〉1日、3日、7日、9日、11日B柄:日付が偶数の日〈1月〉24日、26日、28日、30日〈2月〉2日、4日、6日、8日、10日、12日【すみだ北斎美術館特別展「北斎サムライ画伝」開催概要】展覧会名: 特別展北斎サムライ画伝(がでん)会期: 2023年12月14日(木)~2024年2月25日(日)※前後期で一部展示替えを実施・前期2023年12月14日(木)~2024年1月21日(日)・後期2024年1月23日(火)~2024年2月25日(日)休館日: 毎週月曜日※開館: 1月2日(火)、1月3日(水)、1月8日(月・祝)、2月12日(月・振休)休館: 12月29日(金)~1月1日(月・祝)、1月4日(木)、1月9日(火)、2月13日(火)会場: すみだ北斎美術館3階企画展示室、4階企画展示室開館時間: 9:30~17:30(入館は17:00まで)主催: 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料: 一般1,200円、高校生・大学生900円、65歳以上900円、中学生400円、障がい者400円、小学生以下無料音声ガイド: 利用料金500円(税込)お手持ちのスマートフォンとイヤホンで『北斎サムライ画伝』の世界をご案内します。※イヤホンの貸出はございません。イヤホンが無い場合はご利用になれませんので、ご注意ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月15日すみだ北斎美術館(東京・墨田区)は2024年2月25日(日)まで特別展「北斎サムライ画伝」を開催しています。北斎や門人がサムライを描いた作品など168点に加え、刀剣類3点を展示し、刀剣そのものと北斎作品に描かれた刀剣を見比べて、イメージをふくらませながら北斎の表現力をお楽しみいただく展覧会です。本展について、オリジナルのホログラムシールのプレゼントが決定いたしましたのでご案内いたします。■【期間限定】特別展「北斎サムライ画伝」ホログラムシールをプレゼント!特別展「北斎サムライ画伝」のメインビジュアルが、2種の絵柄のオリジナルホログラムシールになりました!特別展「北斎サムライ画伝」オリジナルホログラムシールこちらのホログラムシールを、後期展示がスタートする1月23日(火)を皮切りに2月12日(月・振休)まで、本展をご観覧の方、各日先着500名様にプレゼントいたします。この機会にぜひお出かけください。【オリジナルホログラムシール プレゼント概要】期間:2024年1月23日(火)~2月12日(月・振休) ※休館日を除く。対象:特別展「北斎サムライ画伝」観覧券か前売券、または年間パスポートをお持ちの方 各日先着500名様※1名様につき1枚、絵柄はお選びいただけません。絵柄:A柄B柄の2種。各A6サイズ(148mm×105mm)。下記の日程で絵柄を変更してプレゼントいたします。A柄:日付が奇数の日〈1月〉23日、25日、27日、31日〈2月〉1日、3日、7日、9日、11日B柄:日付が偶数の日〈1月〉24日、26日、28日、30日〈2月〉2日、4日、6日、8日、10日、12日【すみだ北斎美術館 特別展「北斎サムライ画伝」開催概要】展覧会名 : 特別展 北斎サムライ画伝(がでん)会期 : 2023年12月14日(木)~2024年2月25日(日)※前後期で一部展示替えを実施・前期 2023年12月14日(木)~2024年1月21日(日)・後期 2024年1月23日(火)~2024年2月25日(日)休館日 : 毎週月曜日※開館 : 1月2日(火)、1月3日(水)、1月8日(月・祝)、2月12日(月・振休)休館 : 12月29日(金)~1月1日(月・祝)、1月4日(木)、1月9日(火)、2月13日(火)会場 : すみだ北斎美術館 3階企画展示室、4階企画展示室開館時間 : 9:30~17:30(入館は17:00まで)主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,200円、高校生・大学生900円、65歳以上900円、中学生400円、障がい者400円、小学生以下無料URL : 音声ガイド: 利用料金500円(税込)お手持ちのスマートフォンとイヤホンで『北斎サムライ画伝』の世界をご案内します。※イヤホンの貸出はございません。イヤホンが無い場合はご利用になれませんので、ご注意ください。前売券及び当日観覧券の発売日・販売方法や、各種割引の詳細、団体でのご来館、最新のイベント情報は、すみだ北斎美術館公式ホームページ( )をご覧ください。観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)もご覧になれます。■刀剣博物館 特別展「正宗十哲 -名刀匠正宗とその弟子たち-」との相互割引当館と同じ両国エリアにある刀剣博物館(東京都墨田区横綱)では、2024年1月6日(土)から2月11日(日)の期間、特別展「正宗十哲 -名刀匠正宗とその弟子たち-」が開催されます。東京・両国エリアにある刀剣博物館とすみだ北斎美術館、2館での刀剣関連の展示を記念して相互割引を実施いたします。1館のチケット半券のご提示で、もう1館が割引料金となります。刀剣博物館 特別展「正宗十哲」×すみだ北斎美術館 特別展「北斎サムライ画伝」相互割引相互割引の詳細はこちら: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月14日特別展「北斎サムライ画伝」が、2023年12月14日(木)から2024年2月25日(日)まで東京のすみだ北斎美術館にて開催される。北斎の“サムライ画”が集結する特別展平安時代末期の平清盛の政権から江戸幕府が倒れるまで、約700年にわたって日本の政権を握っていた“サムライ”。特別展「北斎サムライ画伝」では、浮世絵師の葛飾北斎とその門人による浮世絵作品から、江戸時代の人々が抱いていた侍のイメージにふれることができる。戦乱の世から日常まで展覧会には、戦乱の世の武力の担い手として活躍する姿から、江戸市中を歩く日常の様子まで、さまざまな角度からサムライを捉えた浮世絵が登場。北斎の手による源頼朝の浮世絵や、すみだ北斎美術館で初公開の《美人と弁慶の耳かき》、江戸時代に起こった事件を伝える《仮名手本忠臣蔵 十一段目》といった作品が紹介される。浮世絵と“刀剣そのもの”の見比べもまた会場では、重要文化財《太刀 銘 信房作》をはじめとする刀剣や鑓も展示。描かれたものと実物を見比べて、イメージを膨らませながら北斎の描写力を感じることができる。さらに、北斎が波を描いた代表作《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》と、同じく波の文様を配した《刀 銘 津田越前守助広/延宝九年八月日》など、共通の主題を持つ品々も見どころのひとつだ。【展覧会概要】特別展「北斎サムライ画伝」会期:2023年12月14日(木)~2024年2月25日(日) ※前後期で一部展示替え予定。[前期 12月14日(木)~1月21日(日) / 後期 1月23日(火)~2月25日(日)]会場:すみだ北斎美術館 3階企画展示室、4階企画展示室住所:東京都墨田区亀沢2-7-2開館時間:9:30〜17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜日※開館:1月2日(火)・1月3日(水)・1月8日(月・祝)・2月12日(月)※休館:12月29日(金)~1月1日(月・祝)、1月4日(木)、1月9日(火)、2月13日(火)観覧料:一般 1,200円、高校・大学生 900円、65歳以上 900円、中学生 400円、障がい者 400円、小学生以下無料※観覧日当日に限り、「AURORA(常設展示室)」も観覧可能。※前売券及び当日観覧券の発売日・販売方法や、各種割引の詳細、団体での来館、最新のイベント情報は、すみだ北斎美術館公式ホームページを要確認。【問い合わせ先】すみだ北斎美術館TEL:03-6658-8936 (9:30〜17:30 / 休館日のぞく)
2023年11月24日すみだ北斎美術館では、2023年12月14日(木)より、『北斎サムライ画伝』を開催する。浮世絵師・葛飾北斎とその門人たちが描いた様々なサムライを紹介する展覧会だ。「武者絵」というジャンルの浮世絵や、戦いの場面などが描かれた版本のなかで北斎が描いたサムライは、その武勇伝が語りつがれてきたヒーロー的な存在だ。たとえば、南北朝時代の忠臣として名高い楠木正成や、源平合戦の際、船上の扇の的を射たことで知られる弓の名人・那須与一。北斎がヴィジュアル化したサムライたちは、江戸時代の人々が憧れていたサムライのイメージということがわかるだろう。また北斎は、自らが生きた時代、すなわち戦のない太平の世に生きた、リアルなサムライの姿も描いている。日本各地から見える富士山を描いた有名な《冨嶽三十六景》のシリーズでは、隅田川関屋の里を馬に乗って猛スピードで駆け抜けるサムライや、参勤交代で千住の花街を行列するサムライの様子なども見ることができる。また同展では、享保三年(1718)、因幡鳥取藩主・池田吉泰が八代将軍吉宗から拝領した《太刀銘信房作》(重要文化財)など、サムライの魂というべき刀剣も紹介。《濤瀾刀(とうらんば)》という押し寄せる波のような刀紋が特徴的な《刀銘津田越前守助広/延宝九年八月日》は、『冨嶽三十六景』のシリーズのなかでも、特に大波の描写で有名な《神奈川沖浪裏》と並べて展示。北斎の大波と刀紋の妙が楽しめる。2024年1月20日(土)には講演会「北斎一派の作品から学ぶ日本刀」、1月13日(土)と2月10日(土)には展覧会の見どころを紹介するスライドトークなど、関連イベントが開催予定。詳細は美術館ホームページで確認を。<開催情報>特別展『北斎サムライ画伝』会場:すみだ北斎美術館3階企画展示室、4階企画展示室会期:2023年12月14日(木)~2024年2月25日(日)※会期中展示替えあり時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜(1月8日、2月12日は開館)、12月29日(金)~1月1日(月・祝)、1月4日(木)、1月9日(火)、2月13日(火)料金:一般1,200円、大高・65歳以上900円、中学400円公式サイト:
2023年11月24日サムライクルーザープレスルームは、3万キロにわたるオーストラリア大陸を無事に駆け巡ったオールドトヨタ「ヨンマル」2台が日本に戻り、次のオーバーランドに向け整備が完了したことを発表しました。統括指揮の宮城氏は「今回の旅で50万キロ走行を迎えたヨンマル。これから新たな50万キロを共に走りたい。日本の技術の結晶、モノづくりの結晶。何十年も前の車がこれからも元気に走るところを世界に見せたい!」と、次のオーバーランドに向けての意気込みを表明しました。TOP/012ND【3万キロにわたるオーバーランドのルート・動向のアーカイブ】無謀とも思われるオールドトヨタ「ヨンマル」2台によるオーストラリア横断の旅は、同行する社員とその子ども全員を無事に連れて戻り、日本でもまたこういう笑顔でいられる事を最大のミッションとして遂行されました。クルーと共に「見たことも無い大地」「見たことも無い星空」オーストラリア大陸横断て地球壮大さを感じた。英語なんて誰も喋れないけど、それでも話そうと努力した。話が通じた時の喜びを感じることができた。いつかこの時間を共有したクルーが今回の経験をきっかけに世界に羽ばたいて欲しい!!【3万キロ走破のルート】ルート■ウィンドラこんなに星を見た事があっただろうか。ウィンドラ■バーズビル北に進めば進むほど街は少なくなりガソリンや生活必需品の確保が困難になってきます。また治安も必ずしも今までいた土地と同じとは言えません。バーズビル■ビッグレッドサン黄昏色の夕焼け、息をのむ美しさだった。ビッグレッドサン■レインボービーチ実際に走り必要なもの、要らなかったものがよく分かった。やはり経験は大切。この経験を将来に繋げていきます。レインボービーチ■アルトナ豪州トヨタでサムライクルーザーをスピーチ。アルトナ■マーレoutbackとは手つかずの自然が残るオーストラリアの内陸部未発見の土地、地球を感じられる場所。マーレ■メルボルン郊外色々な方との出会いがこの場所に繋がっている。メルボルン郊外■■オーバーランドのアーカイブ・今後の進捗情報は各SNSを■■SAMURAI CRUISER YouTube SAMURAI CRUISER Instagram ■サムライクルーザーへの想いこういう景色が見たくてサムライクルーザーはここに来たんだと思う携帯電話の画面で世界を旅することは出来るけどその場所の空気だとか、そういった物を感じることは絶対にないデジタルな時代だからこそサムライクルーザーはアナログにこだわりたいと思っています。--「SAMURAI CRUISER」の冒険は始まったばかりです--To be continuding !! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日振付演出には歌舞伎・宝塚・吉本新喜劇などのフラメンコ演出も手掛ける 佐藤浩希氏が担当一般社団法人日本フラメンコ協会(東京都中野区)主催、『フラメンコのちから 〜The Power of Flamenco〜』が2023年12月~2024年1月に、全国6都市(仙台・札幌・富山・徳島・大阪・千葉)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ フラメンコには、プロ、アマ、性別、年齢、国籍といったあらゆる垣根を超えて、すべての人々にポジティブなエネルギーを伝える力があります。この「フラメンコのちから」を日本全国のみなさまにお届けするために、日本を代表する三世代のフラメンコ・アーティストたちを率いて、本年12月から来年1月にかけて、全国6カ所(仙台、札幌、富山、徳島、大阪、千葉)にて、史上初の全国公演ツアーを開催します。この振付演出には、歌舞伎、宝塚、吉本新喜劇などのフラメンコ振付演出で活躍する佐藤浩希氏を迎え、日本フラメンコ史上類をみない規模と多様性をもった作品として、全国のフラメンコ・アーティストたちを交えた「現地作品」と共に、各地で上演いたします。生きていれば誰もが逃れることのできない苦しみや悲しみ、それでもやはり生きているからこそ感じされる喜び、そんな腹の底から沸き起こってくる喜怒哀楽の情動を、歌や踊りを通じで表現するフラメンコには、観る側にはもちろん、演じる側にも強いカタルシス(精神の浄化)と幸福感をもたらす「ちから」があります。フラメンコの舞台を観終わったあとに、「ああ、生きててよかった」「生きるって、素晴らしい」と感じていただくこと、またその鑑賞をきっかけとして、フラメンコを愛好し、実践する道へと進む仲間が日本中に増えていくことが、私たちの願いです。来たるべきとき/小山 雄二(元 月刊パセオフラメンコ編集長)この目を疑うような見事なまでの展開。私の観てきた日本のフラメンコ五十年の歴史が、いま大幅に刷新されたことを知る。今年三月に開催された一般社団法人日本フラメンコ協会主催『第11回アニフェリア/フラメンコの祭典』は、心をひとつにして世代間ギャップを楽々と乗り越え、観客サイドがずっと望んでいたステージを実現した。もともとスペインの個人芸であるフラメンコを、ここまでまとめ上げた要因がいくつか視える。第一に、出演者それぞれの高いモチベーション。ソリストとしての矜持と群舞の一員としての協働が絶妙に噛み合っている。第二に、それらを自然に引き出し、ギリギリのところでスパッと形を創り上げる指揮者の力量。第三に、それらすべてを縁の下から支え続ける事務局と現場制作陣、そして観客。これらすべてが機能し合って、奇跡とも思える舞台は実現した。そして、好機を逸しない挑戦は続く。国の支援を受け、今冬には札幌、仙台、富山、大阪、徳島、館山の六カ所でこの公演が実現する。油断する者はいない。道を切り拓く本番はこれからだ。一般社団法人日本フラメンコ協会日本フラメンコ協会(Asociación Nipona de Flamenco /通称ANIF)は、日本のフラメンコ芸術の普及振興および向上発展に寄与することを目的に1990年に発足、2013年に一般社団法人となった、日本のフラメンコ芸術の統括団体です。その会員数は、2023年3月現在で804名。踊り(バイレ)・ギター・歌(カンテ)・打楽器などの実演家、スタッフ、そして、この文化の根底を支える熱心な愛好家(アフィシオナード)から成ります。これらの会員、協会理事、監事、事務局長が、力をあわせ運営しております。公演概要一般社団法人日本フラメンコ協会 全国公演『フラメンコのちから 〜The Power of Flamenco〜』【仙台公演】公演日:2023年12月11日 (月) 、12月12日 (火)会場:トークネットホール仙台(仙台市民会館)小ホール(宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1)【札幌公演】公演日:2023年12月14日 (木)、12月15日 (金)会場:共済ホール(北海道札幌市中央区北4条西1丁目1共済ビル6F)【富山公演】公演日:2023年12月19日 (火) 、12月20日 (水)会場:富山オーバード・ホール 中ホール(富山県富山市牛島町9-28)【徳島公演】公演日:2024年1月15日 (月) 、1月16日 (火)会場:阿南市文化会館夢ホール(徳島県阿南市富岡町西池田135-1)【大阪公演】公演日:2024年1月17日 (水) 、1月18日 (木)会場:クレオ大阪中央ホール(大阪府大阪市天王寺区上汐5-6-25)【千葉公演】公演日:2024年1月23日 (火) 、1月24日 (水)会場:千葉県南総文化ホール 大ホール(千葉県館山市北条740-1)<出演者>小島章司岡本倫子小林伴子齋藤克己鈴木眞澄曽我辺靖子手塚真智子渡邊薫石川慶子大槻敏己伊集院史朗鍵田真由美鍜地陽子三枝雄輔三四郎鈴木敬子堀江朋子本間静香宮内さゆり荒濱早絵川松冬花鬼頭幸穂佐藤陽美JURINA鈴木時丹中里眞央脇川 愛山崎嬉星山本海市川惠子森田志保[ギター] 鈴木英夫今田央片桐勝彦北岸麻生福嶋隆児[カンテ] 有田圭輔石塚隆充川島桂子中里眞央嶽北慎二山田あかり※会場によって出演者は異なります。※仙台、札幌、富山、徳島、大阪、館山の各地で活躍するフラメンコ・アーティストによる「現地作品」とゲスト出演者は、以下各公演の販売ページに記載の通りです。 <チケット>自由席:6,000円(税込)<スタッフ>[舞台監督] 飴谷圭介[照明]有限会社キングビスケット諏訪幸子、河西みのり、有賀まどか[音響・大道具]音屋飴谷出西 光、佐藤陽美、杵渕三朗[演出助手] 末木三四郎、中里真央[映像撮影配信]oreodacci, Inc. 小田裕貴[宣伝写真]ステージフォト川島浩之[宣伝美術]moyuru design[プロデューサー]日本フラメンコ協会瀬戸雅美[アシスタントプロデューサー]日本フラメンコ協会望月素子<助成>文化庁 令和4年度補正予算 文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)<後援>駐日スペイン大使館スペイン政府観光局インスティトゥト・セルバンテス東京(公財)日本スペイン協会(公財)スペイン舞踊振興 MARUWA財団<主催/お問合せ>一般社団法人日本フラメンコ協会公式WEB 公式LINE @flamenco_anifTEL 03-3383-0413 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日フラメンコを通じて、美と健康と生命力を届ける「Online Flamenco BSV」(東京都東京都杉並区堀ノ内1-6-3 マンション方南町二葉310、代表:小野 栄子)は、「100円フラメンコ・エクササイズ」のサービス開始以降、雑誌やラジオなど様々なメディアで取り上げられ、雑誌発売・放送後約2ヵ月で300名近くにご利用いただいております。ナビゲーター 小野 栄子■教材制作の目的ダンスの経験なし、普段身体を動かす習慣もない方であってもフラメンコの動きを通したエクササイズで、美と健康と生命力をアップして欲しいという目的で作られています。●100円ワンコイン『オンラインフラメンコエクササイズ』<内容>動画教材(計40分)1:まずは、瞑想で自分の状態を整えるところから2:腕の軌道の確認3:手首と手だけの動き4:腕と手の外回し5:ブラソとマノ(腕と手)内回し6:上半身・タオルストレッチ7:肩・肘・手首・手の連動編8:腰(カデーラ)9:セビジャーナス<用意するもの>1:長いタオル(ストール等も可)2:水分※ 詳しくは初回でご説明いたします。URL: 教材より「腕の動き」■フラメンコエクササイズとは?「いつでもどこでも気軽に“フラメンコ”。続けやすいからハマる」を理念とし、一つ一つの動きがゆっくりと丁寧に行われ、後半少しずつフラメンコらしい動きになっていくのでダンスや身体を動かすことに苦手意識がある方でも大丈夫です。初めに瞑想でスタートするなど、身体的な健康のみならず心の健康も考慮されたノウハウです。■日本初!ワンコイン『フラメンコエクササイズ』わざわざ教室に通わなくても、気軽な気持ちで始められ、自分のペースで取り組めます。全編でワンコイン(税込100円)の破格設定、動画のナビゲーターは、フラメンコ歴23年の小野 栄子で、ダンス経験が無い人でも楽に取り組めるように設計されています。ダンス未経験者はもちろん、フラメンコ教室に通っている人でも基礎の確認になります。教材より「フラメンコを踊る」(セビジャーナス)■心身への効果過去の受講生の声をピックアップすると...・自律神経が整う・ストレス発散になる・肩・首・頭などのコリがとれる・きれいな姿勢としぐさになる・代謝があがる・幸せホルモン、セロトニンの分泌・ほどよいアドレナリンがでてやる気アップ・美しくなる・健康的になる・生命力が満ちる・日々の生活が楽しくなる・自分に自信が持てる■今後の展開フラメンコエクササイズを通して、今後も年齢・性別を問わず、誰もが美と心の健康を手に入れるお手伝いをしていきます。■会社概要会社名 : Online Flamenco BSV所在地 : 東京都杉並区堀ノ内1-6-3 マンション方南町二葉310代表者 : 小野 栄子事業内容: フラメンコ教室、フラメンコタブラオ出演URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日株式会社H.R.Jは、端末にGB(ギガ)チャージできる契約不要・月額0円のチャージ式のポケットWiFi「サムライチャージWiFi」を、2023年8月1日から発売しました。契約不要、チャージ式■サムライチャージWiFiについてサムライチャージWiFiは、端末を買い切り型にした事で『契約不要』となります。また、通信に必要なGBを、チャージ式にした事により『月額0円』で提供が可能です。この仕組みにより、通信にかかる費用は使用者様の使用用途によって変動し、GBを無駄なく利用する事ができます。月額がなく使った分だけしかコストがかからないからこそ、日々の日常生活や車内専用、旅行に行く時だけに使うことができます。さらに、海外用のGBチャージもできるので、海外に行く際にレンタルする手間が省けます。「サムライチャージWiFi」は、消費者の懸念を改善し時代に寄り添った新しいポケットWiFiとして、今注目を集めているアイテムです。<初回端末購入時の3つのラインナップ>・初回100GB付きプラン・初回60GB付きプラン・初回10GB付きプラン初回に付いているGBを使い切ってしまったら、1GB・10GB・20GB・30GB・60GB・100GBの『追加GBチャージ』が可能です。※購入したGBは、端末にチャージされてから365日間有効※追加GBチャージをしたら即日端末内へGBが付与されます※別途海外用チャージあり■『契約不要』×『月額0円』サムライチャージWiFiは、必要に応じて必要な分(GB)をチャージをする仕組みとなっており、端末もトリプルキャリア対応で回線も早く、バッテリー容量も申し分ございません。気軽に所有でき、一台持っておくと幅広くご活用いただけます。現在30代~50代の老若男女と幅広く、多種多様でご利用いただいております。■商品概要商品名: SAMURAIチャージWiFi発売日: 2023年8月1日お支払い方法: クレジットカード/銀行振込/キャリア決済/コンビニ決済/ペイジー/後払い/PayPal/Amazon Pay など送料: 全国送料無料お届け時期: ご注文後、2営業日以内に発送<端末価格>【初回100GB付き】新品|端末|チャージ式|ポケットWi-Fi|32,980円(税込)【初回60GB付き】新品|端末|チャージ式ポケットWi-Fi|31,480円(税込)【初回10GB付き】新品|端末|チャージ式ポケットWi-Fi|27,980円(税込)※追加GBチャージ詳細や端末詳細は公式サイトをご確認ください。■販売場所お買い求めは、サムライチャージWiFi 公式ストア、楽天市場、Yahoo!ショッピングで可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月20日宮川明フラメンコギター教室主催、チャリティコンサート『フラメンコギター&フラメンコの唄』が2023年10月1日 (日)にティアラこうとう・小ホール(東京都江東区住吉2-28-36)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にてチケット発売中です。カンフェティにて8月25日(金)0:00よりチケット発売中 公式ホームページ 鋭く乾いた音色のフラメンコギター、何かを切に訴えるかのようなカンタオーラ(女性の唄い手)の歌声。フラメンコの音の世界を、素晴らしい響きのホールで堪能して下さい。宮川明プロフィール三澤勝弘氏にフラメンコギターを師事。2003年に渡西。スペイン・セビリアで活動を続け、2006年セビリア近郊の町サンホセのフェリアに出演。同年アントニオ・カリオン日本公演のプロデュースおよび出演。以降、都内や横浜のホール、レストランなどで演奏活動を行っている。宮川明フラメンコギター教室(葛西、神保町、関内)を主宰。公演概要チャリティコンサート『フラメンコギター&フラメンコの唄』公演日時:2023年10月1日 (日)13:00開場/14:00開演会場:ティアラこうとう・小ホール(東京都江東区住吉2-28-36)■出演者宮川明、レイコ・シミズ・サンギート■チケット料金全席指定:2,000円(税込)<カンフェティ限定>200円割引!2,000円 → カンフェティ席1,800円!(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日フラメンコの伝統曲に、津軽三味線、ピアノの演奏で青森県立美術館ならではの公演を実施青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館主催、『アレコホール特別フラメンコ公演「抱擁の哀しき果て」』が2023年9月17日 (日) ~2023年9月18日 (月・祝)に青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月1日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて8月1日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 青森県出身フラメンコダンサー工藤朋子による初の青森公演。「アレコ」をテーマにしたフラメンコ公演を、フラメンコの伝統曲や、津軽三味線、ピアノの演奏でお届けします。絵画と音楽、そして舞踊が調和する美術館ならではの公演をお楽しみください。出演工藤朋子Tomoko Kudoフラメンコダンサー浅野祥Sho Asano津軽三味線斎藤誠Makoto Saitoフラメンコギター関祐三子Yumiko Sekiカンテ三四郎Sanshiroフラメンコダンサー高実希子Mikiko Kohピアノ佐藤浩希Hiroki Sato演出・パルマ公演概要『アレコホール特別フラメンコ公演「抱擁の哀しき果て」』公演期間:2023年9月17日 (日) ~2023年9月18日 (月・祝)会場:青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)■出演者工藤朋子(フラメンコダンサー)浅野祥(津軽三味線)斎藤誠(フラメンコギター)関祐三子(カンテ)三四郎(フラメンコダンサー)高実希子(ピアノ)佐藤浩希(演出・パルマ)■公演スケジュール9月17日(日) 18:30開場/19:00開演9月18日(月・祝) 18:30開場/19:00開演■チケット料金一般4,500円/高校生以下2,500円※全席指定、事前購入のみ※各種手数料込み主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館助成:公益財団法人スペイン舞踊振興MARUWA財団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で、「サムライのおしゃれ―印籠・刀装具・風俗画―」が開かれています。昔のサムライたちが身につけていた装身具は、実は日本を代表する美術品のひとつ。世界の愛好家たちも憧れた、クールなサムライアイテムをご紹介します!世界でも高評価!サムライアイテムが勢ぞろい「サムライのおしゃれ―印籠・刀装具・風俗画―」会場入り口【女子的アートナビ】vol. 302「サムライのおしゃれ―印籠・刀装具・風俗画―」では、静嘉堂文庫美術館が所蔵するコレクションのなかから、サムライたちの装身具である印籠や刀装具などのアイテムを展示。江戸時代の美術工芸品は、浮世絵と同じように海外でも高く評価され、世界の愛好家たちに蒐集されてきました。印籠などは小さな作品ですが、そのなかに花鳥風月や故事などが金銀漆で美しく表現され、世界のコレクターからも愛されています。本展では、そんなサムライアイテムのほか、おしゃれな江戸の人々を描いた風俗画も紹介。武士や遊女たちが華やかに着飾るようすも楽しむことができます。※本記事の写真はプレス内覧会で許可を得て撮影しています。サムライのおしゃれとは?《黒蝋色塗鞘桐紋金具打刀拵》江戸時代(17世紀)では、会場の展示作品とともに見どころをご紹介。まず1章は「サムライのおしゃれ」として鎌倉武士たちの華やかな鎧兜姿を描いた絵巻や、江戸の武士が登城するときに身につけた礼装の拵(こしらえ)などが展示されています。サムライや展示作品について、展覧会を担当した静嘉堂文庫美術館学芸員の山田正樹さんは、次のように解説してくれました。山田さんサムライの誕生については諸説ありますが、一説には京都の平安貴族に上級貴族と下級貴族がいて、下級貴族が軍事専門化した家系がのちの平氏や源氏のサムライといわれています。その平安鎌倉の武士たちが身につけていた戦の装束から「サムライのおしゃれ」を解いていくのが第1章です。江戸時代の武士は、腰に大小の刀を二本差していますが、長い刀を収めた打刀拵(うちがたなごしらえ)と、短い刀を入れた脇差拵の二点セットになっています。江戸時代初期、徳川幕府が制定した武士の礼装は裃、袴をつけて二本差しにして、殿中では脇差のみで、右側が空くので印籠を提げる。この三点セットが武士の礼装の基本でした。《蒙古襲来絵巻摸本巻二》明治2年(1869)山田さん《蒙古襲来絵巻》のオリジナルは鎌倉時代・13世紀に描かれたもの。静嘉堂の展示品はその摸本で、明治2年に描かれたものです。鎌倉時代の元寇がテーマの作品で、13世紀後半の武士たちの装束を知ることができます。この絵巻は、元寇の戦に参加して戦功をあげた竹崎季長自身が絵師に依頼したもので、細かく注文をつけて描かせたので武家風俗の考証が的確といわれています。人気のコレクターズアイテムが勢ぞろい!「サムライのおしゃれ―印籠・刀装具・風俗画―」会場風景続く2章「将軍・大名が好んだ印籠」では、静嘉堂が所蔵する276点の印籠コレクションから、40点を精選して紹介。将軍家や大名家につかえた蒔絵師ごとに、作品が展示されています。将軍や大名たちは、印籠を注文製作し、季節ごとに取りかえておしゃれを楽しんだり、贈答に使ったりしていたそうです。趣味で印籠を集めるお殿様もいて、コレクターズアイテムとなっていました。職人たちも技術やデザインを磨き、全国のサムライが集まる大都市・江戸には、腕の良い印籠蒔絵師たちが集まりました。数ある印籠のなかでも山田さんが注目する逸品は、尾張徳川家の御用蒔絵師、吉村寸斎の作品。山田さん作例が少なく、幻の蒔絵師と呼ばれています。木目のように見える背景は、実は黒漆地に金の研ぎ出し蒔絵で木目を繊細に表しています。そこに墨絵で描いた馬の図をそのままに螺鈿の輝く貝に置き換えて表しています。明治になると超絶技巧がはやりますが、寸斎の印籠はその走りとなるような作品です。海外が憧れた黒いモノとは?「サムライのおしゃれ―印籠・刀装具・風俗画―」会場風景3章「江戸の風俗画にみる武士のよそおい」では、江戸時代の江戸や京都の街のにぎわいなどを描いた屏風や、サムライのおしゃれアイテムである刀剣の拵(外装)や装飾金具などを展示。重要文化財の《四条河原遊楽図屏風》では、当時のファッションリーダーだった「かぶき者」や遊女、若衆たちが生き生きと描かれています。川之辺一朝ほか《藤丸写合口拵(長船兼光脇指付属)》明治時代(19世紀)また、江戸から明治にかけてつくられた刀剣の拵は、黒漆塗が大変美しく、海外の人たちも憧れました。ピアノの黒塗は、日本刀の鞘塗りに触発されたといわれているそうです。最後の4章「貴人のおしゃれ」では、重要文化財で世界的にも貴重な「密陀絵」の屏風と国宝の曜変天目(「稲葉天目」)を楽しめます。新発見のサーベルも必見!C.SMITH&SON《サーベル形儀仗刀 後藤象二郎拝領》(1868)本展では、NHKテレビでも報道された新発見のサーベルも展示されています。このサーベルは、後藤象二郎が英国ヴィクトリア女王から拝領したもので、長い間行方不明とされていましたが、世田谷の静嘉堂で発見されました。なぜ後藤にサーベルが贈られたのかというと、幕末に英国公使パークスを襲撃した刺客を、後藤象二郎と中井弘が撃退。その感謝の印として、サーベルが英国から下賜されました。その後、静嘉堂文庫創設者の岩﨑彌之助と、後藤の長女が結婚したことで、サーベルが岩﨑家に継承されたそうです。このサーベルは最初の展示室に展示されています。大変貴重な歴史的資料なので、ぜひこちらもお見逃しなく!Information会期:~7月30日(日)休館日:月曜日、7月18日(火)※ただし、7月17日(月・祝)は開館会場:静嘉堂@丸の内 (明治生命館1階)開館時間:10:00 – 17:00 (入館は16:30まで)※金曜日は18:00 (入館は17:30)まで。観覧料:一般¥1,500、大高生¥1,000、中学生以下無料
2023年07月11日8月4日(金) に公開されるゲキ×シネ『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』の初日舞台挨拶と全国生中継付き上映が決定した。『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』は、2022年秋に劇団☆新感線42周年興行として富山・新潟・大阪・東京で上演。歌・ダンス・アクションをたっぷり盛り込んだ冒険活劇は、主宰・演出・いのうえひでのり、座付き作家・中島かずきが高校生の頃から35年間ブレずに貫き続けるたくさんの“好き”が詰まった作品となっている。ゲキ×シネでは、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、ライブの興奮はそのままに、洗練されたクオリティで臨場感あふれる映像を楽しむことができる。初日舞台挨拶には、ハマリ役・石川五右衛門を演じた古田新太と、物語の主人公となるアンヌを演じた天海祐希が登壇する予定だ。また、本作がDolby Cinemaでも上映されることが発表された。サウンドデザインは、数々の名作を収録しているイギリスのアビーロードスタジオで実施。サウンドミックスは、『リトル・マーメイド』や『007』シリーズなどで知られるMike Prestwood Smithが手がけている。<イベント情報>ゲキ×シネ『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』初日舞台挨拶8月4日(金) 新宿バルト9※9:30の回上映後、14:05の回上映前に実施。【登壇者】古田新太、天海祐希【チケット情報】料金:2,600円(税込)※ムビチケ使用不可/各種割引・招待適用不可受付期間:7月8日(土) 11:00~7月24日(月) 23:59までゲキ×シネ『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』舞台挨拶中継付き上映【チケット情報】料金:2,300円(税込)※上映館により生中継を実施する回数、回は異なります。詳細はこちら:<作品情報>ゲキ×シネ『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』8月4日(金) 公開公式サイト:
2023年07月07日静嘉堂@丸の内では、2023年6月17日(土)より、『サムライのおしゃれ―印籠・刀202装具、風俗画―』展を開催する。江戸時代の武士の特権といえば、大小の刀。初期には朱鞘や金色の鞘も存在したが、やがて刀の鞘は光沢のある深い漆黒へと統一され、その美しさは海外でも羨望された。私たちにも馴染み深いピアノの黒塗りは、実は日本刀の鞘塗りに触発されたといわれている。そして、漆黒の刀の外装をキラリと彩ったのが、四季の草花や故事人物など様々な意匠を凝らした鐔や小柄の金工だった。これら刀装具は、持ち主の趣味やセンスの見せ所だったが、同様にサムライたちのおしゃれアイテムとなっていたのが印籠だ。もともと常備薬を携行するものだった印籠は、後に男性の腰に下げて楽しむ装飾品となり、落下防止のために紐の先端部分に取り付ける根付とともに、発達。専門の職人たちによって様々な技術や意匠がほどこされた。同展では、館のコレクションより精選された刀装具や印籠の優品を、江戸のサムライや中国を含めた貴人たちの風俗を描いた絵画作品とともに紹介する。そんな中、同展で特別に注目されるのが、明治の元勲・後藤象二郎が英国ヴィクトリア女王女王より拝領したサーベルの初公開である。長らく行方不明となり、近年、世田谷の静嘉堂で発見されたこのサーベルは、1863年3月、京都で明治天皇に謁見しようとした英国公使ハリー・パークスが、ふたりの攘夷派志士に襲撃された「パークス襲撃事件」の際に、果敢に奮戦しパークスを護った感謝のしるしとして、当時土佐藩士だった後藤象二郎に贈られた。静嘉堂文庫の創設者・岩崎彌之助の妻・早苗が後藤の長女であったことから、岩崎家に継承されたと考えられる。明治維新、近代日英外交史上、歴史の転換期の資料として、極めて貴重な遺品といえるだろう。<開催情報>『サムライのおしゃれ―印籠・刀装具・風俗画―』会期:6月17日(土)~7月30日(日)会場:静嘉堂@丸の内時間:10:00~17:00、金曜は18:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般1,500円、大高1,000円公式サイト:
2023年06月15日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)から、フラメンコをテーマにした新作コレクション「フラメンカバ」が登場。2023年5月19日(金)より発売される。フラメンコの世界を表現クリスチャン ルブタンが毎年発表する限定キャンバス「カバ」コレクション。2023年は、クリスチャン・ルブタンの長年の友人でもある女優のロッシ・デ・パルマとコラボレーションし、フラメンコにインスパイアされた「フラメンカバ」コレクションを展開。限定バッグやシューズといったアクセサリーが揃う。新作バッグ中でも注目は、フラメンコドレスに着想を得た華麗なディテールが目を惹くバッグ「フラメンカバ スモール」だ。ブラックのコットンキャンバスに浮かび上がるのは、クリスチャンとロッシの2人のフラメンコダンサーのモチーフ。ロッシが纏うルビレッドのドレスのポルカドット柄フリルがバッグから溢れ出す、ドラマティックなデザインが印象的だ。またトートバッグのボディには、スパンコールで飾られた「Louboutin」の刺繍をぐるりとデコレーション。さらに持ち手の付け根には、セビリアの建築遺産をイメージしたゴールドトーンのセビリャーナスパイクをあしらうなど、細部にまで華やかな要素が詰め込まれている。同じくクリスチャン&ロッシのダンサーペアをモチーフに、"ブーツ型”のフォルムに仕上げたユニークなバッグも登場。メゾンならではのレッドソールも忠実に再現するなど、細部のディテールまでこだわりを詰め込んでいる。「フラメンカバ ミニ」は、アンダルシアのバイラオーラが身に着ける象徴的なショールに着想を得たミニバッグ。フリンジが施されたサテンのボディには、ブラックのルブタン刺繍をあしらい、メゾンのエッセンスをプラス。またハンドルはハンドメイドのフィッシュネットを採用するなど、クチュールならではの繊細な美しさを宿している。新作シューズシューズコレクションの一押しは、フラメンコダンサーの伝統的なドレスを想起させる華やかな装飾をあしらったハイヒール。鮮やかなピンクが目を惹くサンダル「FROUFROU ALTA」には、そのフロントに流れるようなラッフルをあしらっているのが特徴だ。フラメンコと深いかかわりを持つ"バラ”のモチーフをあしらった、ピンヒールサンダルも魅力的。セビャリーナ・ラメが煌めくアッパーに、全て手作業で作られた芸術的なバラが花開く、エレガントな一足に仕上げている。また同デザインからは、メンズ向けローファーも展開される。エキゾチックな扇もそのほか「フラメンカバ」からは、シグネチャーカラーのレッドをアクセントにした、エキゾチックな扇なども登場。メゾンのスピリットとフラメンコの世界観が融合した特別なコレクションを、ぜひ店頭でチェックしてみて。【詳細】「フラメンカバ」発売日:2023年5月19日(金)展開店舗:クリスチャン ルブタン 全国ストア、公式オンラインブティック※ストアによって取り扱い商品が異なる場合あり。・FLAMENCABA SMALL TOILE(27×22×25cm) 297,000円・FLAMENCABA MINI SATIN BRODERIE FERIA(16x17x16cm) 286,000円・FIFI CHARM(20x18.5x7cm) 658,900円・LOUBIFAN TOILE BRODERIE FLAMENCO 116,600円・FROUFROU ALTA 250,800円【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパンカスタマーサービスTEL:03-6804-2855
2023年05月21日日本代表が14年ぶりに優勝の座をつかんだ、2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。決勝戦のラストでは、『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』所属の大谷翔平選手が、アメリカ代表の一員であり、『エンゼルス』のチームメイトであるマイク・トラウト選手と熱い戦いを見せました。『WBC』終了後、2人は以前のように『エンゼルス』のチームメイトとして、ともに試合へ出場しています。大谷翔平、アメリカの地で『二刀流のサムライ』となる日本時間2023年4月7日にアメリカのカリフォルニア州で行われた、『エンゼルス』と『トロント・ブルージェイズ(以下、ブルージェイズ)』の試合で、ワンシーンに多くの日本人から注目が集まりました。それは、ホームランを打ってベンチに戻ってきたトラウト選手が、日本の兜を被るパフォーマンス!これまで同チームは、本塁打の祝福としてカウボーイハットを被せるパフォーマンスを行っていましたが、大谷選手の発案で、今後は兜を被ることにしたのだとか。粋なパフォーマンスに、ネットからは「さすがは大谷!」「トラウト、かっこいいよ!」といった反響が上がりました。日本人をざわつかせた、エンゼルスの『兜』真相に「さすが!」「いかすじゃん」大谷翔平の『兜姿』に大絶賛の声同月9日に行われた『エンゼルス』と『ブルージェイズ』の試合では、大谷選手が先発出場。見事、三回に本塁打を放ち、自らが発案して選んだ、自慢の兜を被る姿を見せました。【 #エンゼルス 】 #大谷翔平 が菊池雄星から左中間に第3号2ランホームラン そして初めて大谷が兜を装着しました #日本人選手情報 pic.twitter.com/Gz6cZG0qnu — MLB Japan (@MLBJapan) April 10, 2023 兜を被った大谷選手は、輝く笑顔を見せながらチームメイトたちに祝福を受けています。この兜は、鹿児島県薩摩川内市に本社がある丸武産業株式会社が手掛けた『紺糸威仏二枚胴(こんいとおどしほとけにまいどう)』。大谷選手は優れた投打能力を持つことから『二刀流』と呼ばれているため、その姿は『アメリカの地に降り立ったサムライ』といっても過言ではないでしょう!凛々しさを感じる姿は日本でも話題になり、「かっこよすぎる!」「まさに本物の『サムライ』だ…!」といった声が相次いでいます。この兜は、今後もホームラン時に使用される予定とのこと。現代のサムライは、今後も観客の胸を熱くするような活躍を見せてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年04月10日マクドナルドの人気商品『サムライマック』シリーズ。2023年1月4日から期間限定で『にんにく ザク切りポテト肉厚ビーフ』と『和風バーベキュー たまご肉厚ビーフ』が販売中です。ネーミングだけでもインパクト抜群の2つの商品は、ネット上でも「おいしいに決まってる」「中毒性がやばい!」という声が。どのような味なのか気になったので、筆者も食べてみました!ガツンとニンニクが効いている!『にんにく ザク切りポテト肉厚ビーフ』まずは『にんにく ザク切りポテト肉厚ビーフ』から食べてみましょう。パッケージをあけた瞬間から、おいしそうなニンニクの香りが広がります。チェダーチーズ、ポテトパティ、ビーフパティは、バンズからはみ出すほどの大きさです!上のバンズをめくってみると、スライスオニオンと旨辛ニンニクソースがたっぷりと挟まっています。チェダーチーズの下には特大のベーコンが隠れていました!すべての味をひと口で堪能すべく、豪快にかぶりつきます。ビーフパティの歯ごたえとともに、まず感じるのは強烈なニンニクの香り。チリペッパーとブラックペッパーを効かせているというだけあって、なかなかスパイシーな味でした。ぷるぷるたまごが魅力!『和風バーベキュー たまご肉厚ビーフ』続いては『和風バーベキュー たまご肉厚ビーフ』です。具材のボリュームは申し分なく、もはやバンズにおさまっていません。こちらは、なんといっても卵の厚みが衝撃的!卵好きにはたまらないビジュアルでしょう。『和風バーベキュー たまご肉厚ビーフ』には辛味はありませんでしたが、ソースの隠し味に八丁味噌を使っているとのことで、とても濃厚な味。甘さは感じるものの、照り焼きとはまた違った風味で、ピクルスがいいアクセントになっていました。どちらも人気の『サムライマック』シリーズなだけあって、食べ応えは抜群!酒のつまみにもなりそうな、大人もハマる味のハンバーガーでした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年02月10日「クロミ×サムライウーマンアクアアスターオーデコロン50mL」が、2022年12月19日(月)より、ドン・キホーテ限定で販売される。サンリオ「クロミ」デザインの限定フレグランス優雅でしとやかな女性を表現した「サムライウーマンアクアアスター」は、透明感のある花々が咲き広がるピュアで甘い香りが魅力。今回はそんな人気フレグランスが、サンリオの人気キャラクター・クロミとコラボレーションを実現し、キュートな限定デザインで登場する。クロミを中央に描いたプリントはもちろん、アップデートされたボトルデザインも魅力的。輝くビジューと華奢なリボンで、ロマンティックなドレスアップを叶えた。持ち運びしやすい50mLサイズなので、外出先でも香りのレイヤードを楽しむことができそうだ。【詳細】クロミ×サムライウーマンアクアアスターオーデコロン 50mL 3,300円発売日:2022年12月19日(月)展開:ドン・キホーテ限定(取り扱いのない店舗あり)(C) 2022 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L636469
2022年12月22日2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』が、ツアー最終地となる東京・新橋演舞場にて上演中だ。本作は、古田新太×天海祐希による舞台『薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive』の12年ぶりの続編で、主宰・演出・いのうえひでのり、座付き作家・中島かずきが高校生の頃から35年間ブレずに貫き続けるたくさんの“好き”が詰まった作品。五右衛門とアンヌの冒険譚を歌・ダンス・アクションをたっぷり盛り込んでお届け。また、新感線としては4年ぶりに生バンドが入る“音モノ”Rシリーズ公演となる。共演には、新感線初参加となる石田ニコルと神尾楓珠、西垣匠、久しぶりの森奈みはる、もはや準劇団員として年に1作品のペースで参加する早乙女友貴、5年ぶり2度目の新感線参加となる生瀬勝久、さらに高田聖子、粟根まことを始めとする劇団員も勢揃い。そして“RXシリーズ”には欠かせない冠徹弥と教祖イコマノリユキ、総勢41名のキャストと5名のバンドメンバーが集結した。なお、『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』は劇場に足を運ぶことのできない方のために、11月26日(土) に100館を超える国内外の映画館にてライブビューイング上映される。■古田新太 コメント最近の公演は、観に来てくれた友達や家族の差し入れが受け取れなくて寂しい想いをしていますが、今回はキョードー北陸さん(富山・新潟)が公演に因んだ差し入れを頑張ってくれて、楽屋にケーキをショーケースで用意してくれたり、かまぼこを一杯用意してくれました。大阪はキョードー大阪さんが、ジェラートのショーケースを用意してくれています。キョードーさんの楽屋の接待が豪華です。今回、富山・新潟・大阪と回って、もう燃えカスしかありません。五右衛門役ももう5回目なので、特に見る所はないです(笑)。ですが、天海祐希が凄く格好いいです。この作品の見所は、とにかく天海祐希です。観に来てくださる皆さんの為に、頑張ります。乞うご期待!■天海祐希 コメント地方公演では、細々ハプニングがあったのですが……。その事より、そのハプニングの乗り越え方に、古田さんや生瀬さんの底力を見ました。私は、まだまだです(笑)。 勉強させて頂いてます。富山、新潟、大阪と沢山のお客様に足を運んで頂けてとても幸せでした。そして、富山公演を親戚が大勢で観に来てくれまして。大好きな伯母様に観て貰えたのが本当に嬉しかった。新橋演舞場にお越しくださる皆様、また、それが叶わず各地でライブビューイングを楽しみにしていてくださる皆様に楽しんで頂ける様、心を込めて頑張ります。一時、コルドニアで……『薔薇とサムライ』の世界でスカッと楽しんで頂けたら嬉しいです。見所は、それぞれ観てくださった方が決める事だと常々思っているので。私からは、全て見所です!と、お伝えしておきたいです(笑)。『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』古田新太、天海祐希 コメント動画<公演概要>2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』公演ビジュアル作:中島かずき作詞:森雪之丞音楽:岡崎司振付・ステージング:川崎悦子演出:いのうえひでのり出演:古田新太天海祐希 / 石田ニコル神尾楓珠 /高田聖子粟根まこと森奈みはる早乙女友貴西垣匠 / 生瀬勝久右近健一河野まさと逆木圭一郎村木よし子インディ高橋山本カナコ礒野慎吾吉田メタル中谷さとみ保坂エマ村木仁川原正嗣武田浩二冠 徹弥教祖イコマノリユキ藤家剛川島弘之菊地雄人あきつ来野良藤田修平北川裕貴紀國谷亮輔下島一成米花剛史駒田圭佑前原雅樹津曲希昌上田亜希子森加織島田風香髙橋優香【Band】岡崎司(Guitars) 松﨑雄一(Keyboards) 髙井寿(Guitars) 大桃俊樹(Bass) 松田翔(Drums)【東京公演】11月1日(火)〜12月6日(火) 新橋演舞場■チケット情報1等席 15,000円 / 2等席 10,000円 / 3階席A 8,000円 / 3階席B 3,500円 / 桟敷席16,000円お問い合わせ:新橋演舞場TEL:03-3541-2600(10:00~18:00)チケット購入リンク:公式サイト:【ライブビューイング】■上映日時2022年11月26日(土) 12:00 / 17:30 公演※映画館によってはいずれかの回のみの上映。大阪府・群馬県では条例により16歳未満の方で保護者同伴でない場合、終映が19:00を過ぎる回にはご入場いただけません。■上映館新宿バルト9ほか、全国映画館 約100館にて上映(予定)/ 台湾でも上映(予定)※最新の上映館情報は公式サイトをご参照ください。■チケット料金価格:4,600円(全席指定・税込み)※3歳以上有料 / 3歳未満で座席が必要な場合は有料。窓口販売:11月19日(土) 劇場OPEN時より※窓口販売の有無については各劇場へお問い合わせください。オンライン販売で完売した場合、窓口販売はございません詳細はこちら:
2022年11月05日今年6月に劇場公開された役所広司主演映画『峠 最後のサムライ』のデジタル配信が本日開始された。本作は、幕末の風雲児と呼ばれた越後長岡藩家老・河井継之助を描いた司馬遼太郎の長編時代小説『峠』を基に、『博士の愛した数式』『明日への遺言』『散り椿』などの巨匠・小泉堯史が監督・脚本を手がけ映画化した歴史超大作。河井継之助に扮した役所広司をはじめ、松たか子、田中泯、香川京子、佐々木蔵之介、仲代達矢ら豪華キャスト陣が集結している。『峠 最後のサムライ』慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。敵軍50,000人にたった690人で挑んだ、“最後のサムライ”河井継之助。百年先の世界を見据えた男の壮大な信念が、混沌とした日本を変えようとしていた──。まさにいろいろな側面で混沌とした日本国内および世界情勢の“今”、そして未来につながる、争い無き世を願う熱き心と強き志を描いた本作。妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の最後の戦いを、デジタル配信で見届けてみてはいかがだろうか。『峠 最後のサムライ』デジタル配信: 公式HP: 本編:約114分劇場公開:2022年6月17日配給:松竹、アスミック・エース(C) 2020「峠 最後のサムライ」製作委員会
2022年10月19日ヒラルディージョ『フラメンコ・コンサート』が2022年12月3日(土) に横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール(横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ (上段左から)大渕博光、山崎まさし、やのちえみ(下段左から)土方憲人、平松加奈、伊藤笑苗スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコの世界にようこそ!今回は、フラメンコの歌い手大渕博光のもと、国内外で活躍しているトップダンサー、ミュージシャンが集結、白熱の舞台をお届けします。時に激しくステップを踏み、躍動し、時に優雅に舞い、多くの人を魅了する踊り、心の奥底から訴えかける歌声、乾いた音色のギター、そこに加わるバイオリンの旋律とパルマ(手拍子)のリズム。男女の踊りはもちろん、歌とギターやバイオリンの演奏など、フラメンコの多彩で奥深い曲の数々をお届けします。フラメンコの多彩で奥深い曲の数々をお楽しみに!公演概要ヒラルディージョ『フラメンコ・コンサート』公演日:12月3日(土)13:30開場/14:00開演会場:横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール(神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-10-1)■出演者バイレ・踊り: やのちえみ、土方憲人、伊藤笑苗 / カンテ・歌: 大渕博光 / フラメンコギター: 山崎まさし / バイオリン: 平松加奈■スタッフ企画・進行: 大森勇治■チケット料金前売:2,800円当日:3,000円(全席自由・税込)■団体概要ヒラルディージョ横浜を中心にフラメンコ、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽などのイベント活動をおこなう。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを協力し、実現していくことを目的に設立。フラメンコの団体としてはじまり、現在は、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどアーティストとも協力し、様々な公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、現地への慰問活動もおこなう。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日本日9月9日(金) より富山オーバード・ホールにて開幕する、2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』の舞台写真が到着した。本作は、古田新太×天海祐希による舞台『薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive』の12年ぶりの続編で、新感線の大人気シリーズ『五右衛門ロック』のスピンオフ作品。五右衛門と女海賊アンヌの冒険譚を歌・ダンス・アクションをたっぷり盛り込んでお届け。新感線としては4年ぶりに生バンドが入る“音モノ”Rシリーズ公演となる。キャストは、五右衛門役の古田新太やアンヌ役の天海祐希に加え、新感線初参加となる石田ニコルと神尾楓珠、久しぶりの森奈みはる、もはや準劇団員として年に1作品のペースで参加する早乙女友貴、そして新感線初参加にして初舞台となる西垣匠ら若手からベテランまで豪華メンバーが結集した。さらに、5年ぶり2度目の新感線参加となる生瀬勝久、高田聖子、粟根まことを始めとする劇団員の面々、そして久しぶりの“RX”で冠徹弥と教祖イコマノリユキが顔を揃え、総勢41名のキャストと5名のバンドメンバーが日々のネガティブな気分を蹴散らすエンターテインメントをお届けする。<公演概要>2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』公演ビジュアル作:中島かずき作詞:森雪之丞音楽:岡崎司振付・ステージング:川崎悦子演出:いのうえひでのり出演:古田新太天海祐希 / 石田ニコル神尾楓珠 /高田聖子粟根まこと森奈みはる早乙女友貴西垣匠 / 生瀬勝久右近健一河野まさと逆木圭一郎村木よし子インディ高橋山本カナコ礒野慎吾吉田メタル中谷さとみ保坂エマ村木仁川原正嗣武田浩二冠 徹弥教祖イコマノリユキ藤家剛川島弘之菊地雄人あきつ来野良藤田修平北川裕貴紀國谷亮輔下島一成米花剛史駒田圭佑前原雅樹津曲希昌上田亜希子森加織島田風香髙橋優香【Band】岡崎司(Guitars) 松﨑雄一(Keyboards) 髙井寿(Guitars) 大桃俊樹(Bass) 松田翔(Drums)【富山公演】9月9日(金)〜11日(日) オーバード・ホール■チケット情報(全席指定・税込)S席 13,800円 / A席 11,000円 / B席 7,500円お問い合わせ:サンライズプロモーション北陸TEL:025-246-3939(火〜金12:00〜16:00 / 土曜日10:00〜15:00)【新潟公演】9月22日(木)〜25日(日) 新潟県民会館 大ホール■チケット情報(全席指定・税込)S席 13,800円 / A席 11,000円お問い合わせ:サンライズプロモーション北陸TEL:025-246-3939(火〜金12:00〜16:00 / 土曜日10:00〜15:00)【大阪公演】10月5日(水)~20日(木) フェスティバルホール■チケット情報(全席指定・税込)S席 15,800円 / A席 12,500円 / ヤングチケット 2,200円発売日:9月18日(日) 10:00〜お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 ※日・祝は休業)【東京公演】11月1日(火)〜12月6日(火) 新橋演舞場■チケット情報1等席 15,000円 / 2等席 10,000円 / 3階席A 8,000円 / 3階席B 3,500円 / 桟敷席16,000円発売日:9月18日(日) 10:00〜お問い合わせ:新橋演舞場TEL:03-3541-2600(10:00~18:00)チケット購入リンク:公式サイト:
2022年09月09日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が出演する、小林製薬・アンメルツゴールド EX NEOの新CM「サムライ」編が、19日から放送される。CDデビュー25周年を記念し、25円で企業CMに出演するキャンペーン「#キンキ 25円でCM出演」を展開中のKinKi Kids。47都道府県1,094件の応募の中から選ばれた16社のCMが順次公開される予定で、CDデビュー日である7月21日に第1弾として10社のCMが公開された。和装のサムライ姿で、光一と剛が登場する新CM「サムライ」編。小林製薬は、KinKi Kidsと「関西」が共通点であることに縁を感じ、2人を通して「新しいカタチで『日本の皆様におつかれさまです』」を届けたいという思いから企画に応募した。コメントは以下の通り。■KinKi Kids今回のCMは、この企画では初めての和装での撮影となりました。KinKi Kidsはライブや音楽、舞台など、様々なエンターテイメントに関わっているわけですが、アンメルツは、そんなエンターテイメントのビフォー&アフターケアのそばに常にある商品ではないでしょうか。アンメルツとともに、これからもエンターテイメントを生んでいきたいと思います。
2022年08月19日フラメンコ公演年間ベスト作品として選出された前作「トスカ」から新作「カロンテ」へ青年座など劇団所属の俳優も出演グラシアス小林フラメンコ舞踊団『CARONTE~帰宙~』が2022年11月2日 (水) ~2022年11月3日 (木・祝)に東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 製作期間4年 壮大な死生観を描くフラメンコ創作舞台チケット発売開始!1975年単身でスペインに渡り、8ヶ月で現地のオーディションに合格し舞台に立ったグラシアス小林。その後、スペインのトップ舞踊団の一員として実績を重ね、日本人初のソリストとしてラファエル デ コルドバ舞踊団で活躍。フラメンコダンサーとしてだけなくスペインのTVや映画にも俳優として出演。帰国後は、その経験を活かし本当のフラメンコをテクニックはもちろんスピリッツも伝授するスクールを開校。創作活動としては2017年「SWAN LAKE 闇のロッドバルト」2018年「トスカ」を上演。今回のカロンテは4年の沈黙を破ったグラシアス小林の人生集大成の作品となる。前作の、歌に生き愛に生きた「トスカ」はグラシアス小林独自の世界観が高く評価されフラメンコ公演年間ベスト作品として選出された。そのトスカの続編と位置付けられる「カロンテ〜帰宙〜」。カロンテとは、ギリシア神話に登場する冥界の河(日本では三途の川)の渡し守である。ペルセポーナ(女神)の指し示す愛の宇宙。迷える人々を船に乗せて漕ぎ出すカロンテ。人間である誰しもが避けられないテーマ、死。そして死後の世界。人間の持つ悲しみや痛み、欲、希望、愛、闇の奥深さを見つめ、救いを祈り続ける、グラシアス小林の死生観を舞踊で描き出す作品となっている。青年座をはじめとする若手ホープの劇団員や個性的なベテラン俳優を起用するなど脇を固める出演者たちにも注目。ジャンルを超えたアートの力で今を生きる人たちへ光を届けたい。プロフィールグラシアス小林フラメンコスタジオ・ドラード主宰クラッシックバレエを小林恭氏、モダンバレエとフラメンコの基礎を加藤ようこ氏に師事。30年間のスペインの第一線でフラメンコダンサーとして活躍後、帰国。フラメンコスタジオ・ドラードを設立し後継者への指導を行いながら、舞台創作活動に従事。フラメンコ舞踊家、演出振付家、俳優。公演概要グラシアス小林フラメンコ舞踊団『CARONTE~帰宙~』公演期間:2022年11月2日 (水) ~2022年11月3日 (木・祝)会場:東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)■出演者グラシアス小林(影のトスカ/カロンテ)万善香織(トスカ/ペルセポーナ)岡庭正三(ARTSTAGEPASSION所属)桜木信介(青年座)加藤拓二(テアトル・エコー)亀山浩史(うさぎストライプ)逢笠恵祐(青年座)須田祐介(青年座)中野亮輔(青年座)伊東潤(青年座)森川拓哉(バイオリン)平松加奈(バイオリン)海沼正利(パーカッション)菅沼聖隆(ギター)小林ゆうこ(カンテ)阿部祥子(ソプラノ)伊藤眞祐子(ピアノ)■スタッフ作・演出・振付:グラシアス小林舞台監督:原田拓巳音響:STUDIOB1照明:石田道彦アートワーク:小林海来衣装:飯塚朋恵美術監修:松野潤制作:合同会社トラベシーア協力:トム・プロジェクト、青年座、(有)レトル、テアトル・エコー後援:スペイン大使館、セルバンテス文化センター東京■公演スケジュール11月2日(水)18:30開場/19:00開演11月3日(木祝)12:30開場/13:00開演■チケット料金前売:7,500円当日:8,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日本場スペインで活躍した名手2名によるフラメンコギターとクラシックギターの音色を聴き比べ宮川明フラメンコギター教室チャリティコンサート『フラメンコギター&クラシックギター』が2022年9月11日 (日)にティアラこうとう・小ホール (東京都江東区住吉2-28-36)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月21日(木)より発売開始です。カンフェティにて7月21日(木)よりチケット発売開始 公式ホームページ 二つの音色の聴き比べどちらも同じようなギターに見えますが、フラメンコギターは乾いた音色で音の立ち上がりが鋭く、あまり余韻を残さないのに比べ、クラシックギターは深い音色が豊かに響き、会場全体を音で包みます。二つの音色を聴き比べてみてはいかがでしょう。【演奏予定曲】ルンバ・フラメンカ禁じられた遊び他・定員67名(小ホール座席数は140名)・会場内では、マスクの着用をお願いします。・収益は江戸川区を通じて感染症対策事業に寄付させて頂きます宮川明プロフィール三澤勝弘氏にフラメンコギターを師事。2003年に渡西。スペイン・セビリアで活動を続け、2006年セビリア近郊の町サンホセのフェリアに出演。同年アントニオ・カリオン日本公演のプロデュースおよび出演。以降、都内や横浜のホール、レストランなどで演奏活動を行っている。宮川明フラメンコギター教室(葛西、神保町、関内)を主宰。開催概要宮川明フラメンコギター教室チャリティコンサート『フラメンコギター&クラシックギター』開催日時:2022年9月11日 (日)13:00開場/14:00開演会場:ティアラこうとう・小ホール (東京都江東区住吉2-28-36)■出演者宮川明 / 建孝三■スタッフ佐藤保■チケット料金全席指定:2,000円(税込)<カンフェティ限定>2,000円 → カンフェティ席1,800円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月21日古田新太×天海祐希の大ヒット舞台『薔薇とサムライ』の12年ぶりの続編として注目を集める2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演 新感線☆RX『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』のビジュアルが解禁、あわせて東京・大阪公演の詳細が発表された。本作は天海祐希扮する海賊アンヌが古田新太演じる石川五右衛門とともに大暴れする『薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive~』の続編であり、新感線の大人気シリーズ『五右衛門ロック』のスピンオフ作品。女海賊アンヌが、天下の大泥棒石川五右衛門の協力を得て王国の混乱を収め国王となって十数年が過ぎた頃、王国は新たな危機に直面し、アンヌは国民を守るために五右衛門とともに再び立ち上がる……。かつてのハリウッド映画の冒険シリーズものを連想させるサブタイトル“海賊女王の帰還”。このドキドキワクワクは、主宰・演出・いのうえひでのり、座付き作家・中島かずきが高校生の頃から35年間ブレずに貫き続けるたくさんの“好き”が詰まった新感線の作風そのもの。五右衛門とアンヌの冒険譚を歌・ダンス・アクションがたっぷり盛り込まれた舞台に期待が高まる。さらに新感線としては4年ぶりとなる、生バンドが入る“音モノ”Rシリーズ公演となる本作。生バンドの演奏に体を震わせ、現実から少し離れて楽しい気持ちを思い出し、また明日から頑張れる、人々に活力を与えられる作品を創り出す。ハマり役石川五右衛門を演じるのは、もちろん劇団☆新感線の看板俳優・古田新太。して物語の主人公となるアンヌを演じるのは、約4年に一度、新感線にとってはオリンピックイヤー的な存在の天海祐希。共演は、新感線初参加となる若手実力派の石田ニコルと神尾楓珠、お久しぶりの森奈みはる、もはや準劇団員として年に1作品のペースで参加する早乙女友貴、新感線初参加にして初舞台となる西垣匠、17年の『髑髏城の七人』Season風以来5年ぶり2度目の新感線参加となる生瀬勝久、そして古田に加えて高田聖子、粟根まことを始めとする平均年齢50歳の劇団員の面々も。そして久しぶりの“RX”で冠徹弥と教祖イコマノリユキが顔を揃え、総勢41名のキャストと5名のバンドメンバーとともに、今度は、“フルスペック新感線RX”で富山から新潟、大阪、東京へと走り抜ける!スタッフ&キャストコメント【作:中島かずき】「『薔薇サム2』がやりたいのよね」という柴原プロデューサーの一言がスタートだった。「こんなご時世だから、スカッと楽しい芝居がやりたいの」「『薔薇サム2』って、『薔薇とサムライ』の続編って事?完全にあの話の続き?」と聞くと「そう」と力強く頷く。2022年の秋公演、天海祐希さんの出演が決まり、新感線側も久しぶりに古田新太、高田聖子、粟根まことが並ぶ。確かに続編は可能だ。こういう時は、誰かが強く「やりたい」と思うものをやった方がいい。ということで、海賊女王アンヌが12年ぶりに戻ってくることになった。「だったら世代交代の話にしたい」と思った。女王として生きている彼女なら、時の流れの中で、国の行く末を案じ次世代への継承を考えているだろう。そのために若い世代のキャスティングをお願いした。石田ニコルさん、神尾楓珠くん、西垣匠くんという新鮮なメンバーに早乙女友貴くんが加わり、新世代の布陣が固まった。アンヌや五右衛門と対立する大きな存在が必要なのだが、そこを生瀬勝久さんが引き受けてくれて、頼もしい限りだ。さらに、前作から続投の森奈みはるさんが世界観を繋げてくれる。こうして新しい『薔薇サム』の船出が始まった。今回は『五右衛門ロック』シリーズとは少し違って、アンヌを主軸とした物語になる。五右衛門ももちろん重要なキャラだが、彼女をサポートする立場といえばいいか。峰不二子が主人公になった物語のルパン三世的なポジションだ。分かりにくいかな。まあ、それでも五右衛門らしさは随所に出るのでその辺もお楽しみにしていただきたい。とにかく、自分達が見たいものを詰め込むのが『薔薇とサムライ』だと思っている。今回も賑やかで派手で笑えてちょっとシリアスな舞台になるだろう。海賊女王アンヌと天下の大泥棒石川五右衛門の新たな航海、どんな波乱が待ち受けるか、ご期待下さい。【演出:いのうえひでのり】姐さん(天海祐希)にまた劇団☆新感線に出ていただくのであれば、こんな時期だし楽しい音楽モノ、つまり“R”モノがいい、だったらやはり『薔薇サム』でしょう!ということになりました。しかも“五右衛門ロック”シリーズのスピンオフでありながらも、タイトルで“五右衛門”を名乗らず、あえて『薔薇サム2』にしたほうが面白いよね!と。あくまでもこれは、姐さんから派生したもの、ということ。今回はアンヌが主軸となります。新感線の“R”シリーズ、つまり生バンドが入る“音モノ”芝居は、『メタルマクベス』以来なので4年ぶり。今回も、ベースはハードロックだったりはしますが、いろいろなジャンルの音楽満載でバリエーションも広がっていますから、ミュージカルシーンみたいなところはさらに精度を上げてお贈りできると思います。“世代交代”がテーマの一端だということもあって、今回はフレッシュな若手も多く参加してくれます。若い人にしか出せない新鮮かつ刺激的な空気が、この物語を力強く引っ張ってくれるのではないでしょうか。そして、古田演じる五右衛門というアイコンがいるだけで“なんでもアリ!”の世界観になるんです。ヨーロッパで刀を振り回している奴がいても、まったくOK。五右衛門はルパン三世でありスーパーマンであり、マーベルの『アベンジャーズ』シリーズでいえばアイアンマン的な存在ですね。それにしても、姐さんみたいに、あんなに強くて頼りになる女の人はいないんじゃないでしょうか。しかもそれを何十年も続けていらっしゃるのは、すごいですよ。その姐さんが、必要以上に何度も着替えて出てくる“着せ替え天海姐さん(©いのうえ)”は今回ももちろんやります!宝塚の現役時代をほうふつとさせる姿もあれば、前回やったオスカルみたいな、現役時代にはやられていない姿もあり。そこが『薔薇サム』ならではの魅力のひとつでもありますので、みなさんどうぞお楽しみに。さらに、東京公演の新橋演舞場には花道がドーンとあるわけで。花道、もちろん使います!姐さんが、花道を颯爽と走るのは『阿修羅城の瞳』以来。ここもまた見せ場になると思います、ご期待ください。【古田新太】久しぶりの五右衛門スタイルだけど、今回、ブーツで高下駄じゃない。衣裳も、綿入れみたいだった時は暑いけど柔らかかった。暑いってことは同程度で、素材が固くて動きにくいので、あれでは泥棒は無理だね(笑)。でも公演を重ねるごとに大きくなっていった頭が今回は若干小さくなって、新宿コマ劇場でやった初回の五右衛門くらいのサイズになりました。でも今日の衣裳は、思ったより大人っぽい。オイラも、もうおじいちゃんだからさ。いよいよ60歳の声も聞こえてきたところだし。ゆりちゃんは、本人に言うと嫌がるかもしれないけど、やっぱり派手な役がすごく似合う人だと思うんですよ。そしてそういう派手な役柄って、新感線の舞台であれば臆面もなくできるじゃないですか。他の舞台だともっとリアルな世界観になるだろうし、そう考えるともともとの宝塚時代からのファンの方々は新感線に出ている時のゆりちゃん、しかも今回はアンヌ・ザ・トルネードですからね、おそらく大好物なんじゃないかと思うんですよね。だいたい、あそこまでの格好をしてくれるのはもう新感線の舞台に出る時だけだから。みんなが見たいゆりちゃんが、きっと今回も見られると思いますよ。みなさんが楽しんでいただけるメンツを、今回も集めました!そしてゆりちゃんの艶姿に、みなさん期待してください。五右衛門以下、劇団員たちはそれを邪魔しないように精々がんばります!【天海祐希】「薔薇サムの続編をやりたい…」と聞いた時は、「嘘でしょ?」と思いましたよ。だってあれから12年ですよ?私も古田さんも大丈夫なんだろうかと(笑)でもね、「せっかく劇団☆新感線と天海祐希の組み合わせで公演予定があって。この数年、コロナ禍で辛い思いをした皆さんに、どうしたら元気や笑顔を届けられるか。これはやはりバーンと派手な演目が良いでしょ?そこで薔薇サムですよ。」と、口説かれたら…そりゃもう賛同する思いしかなかったです。前回は、海賊から新米女王でしたが、今回はきっと貫禄ある女王になっているのでは?衣装も髪も今回は白ですから(笑)また古田さんとご一緒させて頂けるのは、幸せの極み!神様的な方ですから!居てくださるだけで心強い!そして頼もしい劇団☆新感線の皆様に尊敬する生瀬勝久さんも!フレッシュな方々ともご一緒できるのは、本当に楽しみです。私、よくよく考えると、劇団☆新感線には大体4年に一度、出演させて頂いてるんですよね。オリンピックイヤー並に(笑)大感謝祭、劇団☆新感線&天海祐希イヤーとなれる様に。皆様に楽しんで頂ける様に。頑張りたいと思います。この数年、皆様それぞれ本当に大変な思いをされた事と思います。勿論、演劇界も。だからそんな事も吹き飛ばせるくらいにお祭り騒ぎの様な作品になれば…と思っています。皆様、是非とも奮ってご参加くださいませ!公演概要2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演新感線☆RX『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』作:中島かずき作詞:森雪之丞音楽:岡崎司振付・ステージング:川崎悦子演出:いのうえひでのり出演:古田新太天海祐希 /石田ニコル神尾楓珠 /高田聖子粟根まこと森奈みはる早乙女友貴西垣 匠 / 生瀬勝久右近健一河野まさと逆木圭一郎村木よし子インディ高橋山本カナコ礒野慎吾吉田メタル中谷さとみ保坂エマ村木 仁川原正嗣武田浩二冠 徹弥教祖イコマノリユキ藤家 剛川島弘之菊地雄人あきつ来野良藤田修平北川裕貴紀國谷亮輔下島一成米花剛史駒田圭佑前原雅樹津曲希昌上田亜希子森 加織島田風香髙橋優香【Band】岡崎 司(Guitars) 松﨑雄一(Keyboards) 髙井 寿(Guitars) 大桃俊樹(Bass) 松田 翔(Drums)公式サイト: 【富山公演】2022年9月9日(金)〜11日(日)会場:オーバード・ホールチケット発売日:2022年7月2日(土)10:00~料金:S席 13,800円A席 11,000円B席 7,500円(全席指定・税込)お問合せ:サンライズプロモーション北陸025-246-3939(火〜金12:00〜16:00/土曜日10:00〜15:00)【新潟公演BSN新潟放送開局70周年】2022年9月22日(木)〜25日(日)会場:新潟県民会館 大ホールチケット発売日:2022年7月2日(土)10:00~料金:S席 13,800円A席 11,000円(全席指定・税込)お問合せサンライズプロモーション北陸025-246-3939(火〜金12:00〜16:00/土曜日10:00〜15:00)【大阪公演】2022年10月5日(水)~20日(木)会場:フェスティバルホールチケット発売日:2022年9月18日(日)10:00〜料金:S席 15,800円A席 12,500円ヤングチケット 2,200円(全席指定・税込)お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~16:00 ※日・祝は休業)【東京公演】公演日程11月1日(火)〜12月6日(火)会場:新橋演舞場チケット発売日:2022年9月18日(日)10:00〜料金:1等席 15,000円2等席 10,000円3階席A 8,000円3階席B 3,500円桟敷席16,000円お問合せ新橋演舞場:03-3541-2600(10:00~18:00)
2022年06月01日ヒラルディージョ『Flamenco Casual Concert~フラメンコ・カジュアルコンサート~』が2022年7月9日(土)に横浜市緑区民文化センターみどりアートパークホール(神奈川県横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 昨年好評を博したフラメンコを気軽に楽しむコンサートの再演が決定。踊りのソロや群舞、歌やギター演奏など、フラメンコの魅力を凝縮した舞台をお届けします。スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコを気軽に楽しんでいただくコンサート。公演内容をバージョンアップし、また違った内容でお楽しみいただきます。篠田三枝フラメンコ舞踏団による踊りのソロや群舞はもちろん、ギターや歌もお楽しみいただき、フラメンコのことをあまりよく知らない方も、気軽に楽しめる内容でお届けします!初めての方もぜひお越しください。この逆境の中「フラメンコを、リアルの公演活動を諦めない」という意志のもと、そこでしか生まれない、聴いて、見て、感じていただくステージをお楽しみに!公演概要ヒラルディージョ『Flamenco Casual Concert ~フラメンコ・カジュアルコンサート~』公演日:2022年7月9日(土)14:00開演会場:横浜市緑区民文化センターみどりアートパークホール(神奈川県横浜市緑区長津田2-1-3)■出演者バイレ・踊り: 篠田三枝、篠田三枝フラメンコ舞踏団フラメンコギター: 盛植俊介カンテ・歌: 井上泉■スタッフ企画・進行: 大森勇治■タイムテーブル2022年7月9日(土)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金前売:2,200円当日:2,500円(全席自由・税込)なお今公演は、「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿った舞台演出や客席の運用となることをご了承ください。■団体概要ヒラルディージョ横浜を中心に活動しているフラメンコの団体。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを会員同士が協力し、実現していくことを目的に設立。現在は、フラメンコだけでなく、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどの公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、毎年、現地への慰問活動をおこなう。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月09日司馬遼太郎の「峠」を映画化した、役所広司主演『峠 最後のサムライ』の新公開日が6月17日(金)に決定。新ビジュアルも到着した。当初、2020年9月に公開予定だった本作は3回の公開延期を経て、ついに公開が決定。いち早く作品を鑑賞したマスコミ・業界関係者からは、全編に渡り35mmフィルムで撮影された映像美と、日本映画界に連綿と受け継がれてきた時代劇を形作る、多様な技術が創出したリアリティ溢れる作品スケール、そして豪華俳優陣が紡ぎ上げた深く、熱い人間ドラマに、その年を代表する一本との呼び声も高かった。今回、新公開日発表と合わせて、メインビジュアルも一新され、まるで未来を見据えるかのごとく、まっすぐな眼差しを向ける河井継之助(役所さん)の表情が印象的。新コピーも相まって、より本作の“力強さ”にフォーカスしたデザインとなっており、武士としての使命とたぎる心を武器に、5万人の軍勢に対してたった690人の仲間と共に立ち向かった“最後のサムライ”継之助の不退転の覚悟と、その先に描かれる熱き人間ドラマが感じ取れる。『峠 最後のサムライ』は6月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:峠 最後のサムライ 2022年6月17日より全国にて公開©2020「峠 最後のサムライ」製作委員会
2022年03月31日ヒラルディージョ『フラメンコ・コンサート』が2022年5月15日(日)に横浜市戸塚区民文化センター さくらプラザ・ホール(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコの世界にようこそ!今回は、横浜や国内外で活躍しているアーティストたちによる舞台をお届けします。時に激しくステップを踏み、時に優雅に舞い、多くの人を魅了する踊り、心の奥底から訴えかける歌声、乾いた音色のギター、そこにバイオリンやパーカッションが加わった白熱のライブをお楽しみに!フラメンコの踊りだけでなく、日本のトップミュージシャンによる演奏もお楽しみいただけます。コロナ禍という、この逆境の中「フラメンコを、リアルの公演活動を諦めない」という意志のもと、そこでしか生まれない、聴いて、見て、感じていただくステージをぜひお楽しみください。なお感染症対策ガイドラインに沿った舞台と客席の運用となることをご了承ください。公演概要ヒラルディージョ『フラメンコ・コンサート』公演期間:2022年5月15日(日)13:30開場/14:00開演会場:横浜市戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホール■出演者加藤明日香 / 黒須亜理砂 / 永田健(バイレ・踊り) / 栗原武啓(フラメンコギター) / 平松加奈(バイオリン) /朱雀はるな(パーカッション) / 市川えり(カンテ・歌)加藤明日香永田健平松加奈朱雀はるな■スタッフ企画・進行: 大森勇治■タイムテーブル5月15日(日)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金前売:2,800円当日:3,000円(全席自由・税込)■団体概要ヒラルディージョ横浜を中心にフラメンコ、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽などのイベント活動をおこなう。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを協力し、実現していくことを目的に設立。フラメンコの団体としてはじまり、現在は、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどアーティストと協力し、公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、現地への慰問活動もおこなう。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月15日