サンワサプライは22日、PCのUSBポートなどからの給電で動作するスピーカー「MM-SPL2NU2」と「MM-SPL10UBK」を発売した。価格は「MM-SPL2NU2」が1,490円、「MM-SPL10UBK」が3,218円。○MM-SPL2NU2「MM-SPL2NU2」は、USBバスパワーのバスレフ式フルレンジスピーカー。スピーカーサイズは直径50×88mmで、本体にアンプを内蔵。音声の入力はPCなどの音声出力端子に接続し、最大出力は0.5W+0.5Wとなっている。前面に、ヘッドホン用の3.5mmステレオミニジャック、電源スイッチ、ボリュームコントロールを装備。ケーブル長はPC接続用と電源用のUSBケーブルが1m、スピーカー間のケーブル長は約0.9m。周波数特性は200~20,000Hz、インピーダンスは4Ω。本体サイズはW60×D66×H150mm、重量は約396g。○MM-SPL10UBK「MM-SPL10UBK」は、最大出力1.5W+1.5Wの密閉式フルレンジスピーカー。本体に密度の高いMDFキャビネットを使用した。本体はやや上向き傾斜でデザインされており、机上などに設置したときに人の耳に音が入りやすく配慮されている。スピーカーサイズは直径50.8mm。本体にはアンプを内蔵し、電源はUSBポートから供給可能。前面には、ヘッドホン出力とマイク入力の3.5mmステレオミニジャック、電源スイッチ、ボリュームコントロールを配置。ケーブル長は、PC接続用、電源用、スピーカー間ともに約1m。周波数特性は100~18,000Hz、インピーダンスは4Ω。本体サイズはW68×D130×H160mm、重量は約722g。
2015年06月22日サンワサプライは19日、スマートフォンを最大4台まで同時充電できるUSB充電器「ACA-IP38シリーズ」を発売した。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。価格は4,104円(税込)。ACA-IP38シリーズは、USBポート×4基を搭載したUSB充電器。合計出力4.8Aの大容量タイプで、スマートフォンなら最大4台、タブレットなら最大2台の同時充電が可能。また、各ポートはそれぞれ最大2.4Aの高出力なので、急速充電にも対応している。本体部分には、通電確認用のLEDランプが付いている。AC100~240V電源対応で、海外でも利用できる。本体サイズはW41.5×D63×H33mm、重量は76g。
2015年06月22日サンワサプライは17日、折りたたみ式ヘッドセット「MM-HS531」と片耳タイプヘッドセット「MM-HSUSB13BKN」の販売を開始した。折りたたみ式の「MM-HS531」は、コンパクトに収納、持ち運べることが特長。ヘッドホン部は直径40mmの大型スピーカーユニットを採用しており、映画や音楽の鑑賞にも適するという。イヤーパッドはソフトタイプで、長時間の装着でも耳が痛くなりにくい。マイクは音量調節コントローラーと一体型のインラインタイプで、オン/オフスイッチも備える。価格は税込3,672円。ヘッドホン部の周波数特性は20~20000Hz、インピーダンスは32Ω±15%、最大入力は30mW。マイク部の周波数特性は20~20000Hzで、インピーダンスは2.2KΩ、入力感度は-40dB±3dB。インタフェースは3.5mmステレオミニプラグ。ケーブル長は約2.0m、重量は約190g。片耳タイプの「MM-HSUSB13BKN」はオーバーヘッド式で、マイクアームの向きを変えることで左右どちらの耳にも装着できる。息によるノイズを軽減するウインドスクリーンも付属。また、マイクのミュートを含む音量調節が可能なインラインスイッチを備える。価格は税込5,184円。ヘッドホン部の周波数特性は20~20000Hz、インピーダンスは32Ω±15%、最大入力は80mW。マイク部の周波数特性は100~10000Hz、インピーダンスは2.2kΩ、入力感度は-52dB±3dB。インタフェースはUSB 2.0で、ケーブル長は約2.8m、重量は約100g。対応OSはWindows XP / 7 / 8 / 8.1 / RT、OS X 10.0以降、Mac OS 9.2~9.2.2。
2015年06月18日サンワサプライは11日、木製キャビネットにパッシブラジエーターを搭載したUSBスピーカー「MM-SPU7BK」を発売した。価格は税込5,378円。USBで接続するタイプの密閉式フルレンジスピーカー。低音域を共振させることで心地良い重低音を出力するパッシブラジエーターユニットを搭載し、木製キャビネットで音の響かせる。スピーカーサイズは直径52mmで、実用最大出力は2.5W+2.5W。USBからのデジタル信号をスピーカー内でアナログ変換し、クリアな音声を出力できる。本体前面には電源スイッチと音量調節用のボリュームコントロールを搭載。スピーカー間のケーブル長は1.3m、USBケーブル長は1.3m。周波数特性は130Hz~20kHz、インピーダンスは4Ω。本体サイズはW67×D68×H115mm、重量は約570g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降。
2015年06月11日サンワサプライは4日、ボールの動きとカーソル速度が連動するカウント自動調整機能を搭載したUSBトラックボール「MA-TB44」シリーズを発表した。ブラック / レッド / シルバーの3色を用意。価格は6,912円。レーザーセンサでボールの動きを読み取るUSBトラックボール。カウント切り替えボタンを搭載し、カーソル速度を400 / 800 / 1,200 / 1,600カウントの4段階で切り替え可能。800 / 1,200 / 1,600カウントに設定した場合は、ボールの動く速度を検知してカウントを自動で調整する。親指で操作するボールは、サイズが34mm。5本の指を伸ばした状態で使えるエルゴノミクス形状を採用し、搭載ボタン数は「6」。サイドに「戻る」と「進む」ボタンを装備する。インタフェースはUSBで、ケーブル長は1.5m。本体サイズはW95×D126.5×H44mm、重量は160g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.3以降。
2015年06月04日サンワサプライは28日、Apple WatchとiPhoneを1カ所にまとめて設置できるスタンド「PDA-STN12シリーズ」を発売した。価格は税別5,400円。PDA-STN12シリーズは、AppleWatchとiPhoneを並べて設置できるスタンド。スタンドの向かって右側には、Apple Watch純正のマグネット式充電ケーブルをセットできる。充電ケーブルセット後は、Apple Watchをスタンドに置くだけで充電が行える。スタンドの向かって左側には、シリコン製ゴムを備えたiPhone設置スペースを用意する。対応機種は、Apple Watch 38mm / 42mm、iPhone 5/ 5c / 5s。本体の素材はアクリル。サイズはW128×D72×H106mmで、重量は85g。カラーはブラック、ホワイトを揃える。
2015年05月29日サンワサプライは15日、ショルダーベルトにより画板のような状態で本体を保持し、立ったまま両手でタブレットを操作できるケースを4モデルを発表した。すでに販売開始しており、価格は税込7,020円から。○10.1型までのタブレットに対応する汎用モデル「PDA-TAB14」10.1型までの各種タブレットを収められる汎用モデル。内部と背面には小物を収納できるファスナーポケットを備え、このほか名刺ポケットとタブレット背面のカメラを使用するための小窓も装備する。本体サイズはW295×D50×H240mmで、重量は530g。ショルダーベルト長は73~95cm。ケース内部の収納寸法はW185×D10×H260mmで、これ以下の本体サイズのタブレットに対応する。価格は税込7,560円。○クッションやバンパーを備えた「PDA-TAB4SG」タブレット本体を四隅の伸縮ゴムで固定することにより、10.1型までの各種タブレットを収めることができる汎用モデル。ケースの内面は低反発ウレタンが、ケースの縁の部分にはバンパーが採用されており、面だけでなく辺方向や角部分の衝撃も和らげてタブレットを保護してくれる。ショルダーベルトに加え、背面についたハンドベルトで片手によるがっちりしたホールドも可能。名刺ポケットやペンホルダーも備える。本体サイズはW215×D18×H290mm、重量は596g。ショルダーベルト長は86~139cm。ケース内部の収納寸法はW180×D7×H245mm~W200×D10×H285mmで、これ以下の本体サイズのタブレットに対応する。価格は税込9,180円。○iPad Air 2専用モデル「PDA-TAB15」/「PDA-TAB16」iPad Air 2に特化したモデルで、装着したままカメラ撮影や音量調節ができ、Lightningコネクタなどへのアクセスも可能。さらに、フラップの開閉でスリープ機能のオン/オフにも対応する。また、画板的保持だけでなくケース背面のハンドベルトで片手のホールドによる操作も可能。そのほか、ペンホルダーや名刺ポケットを装備。「PDA-TAB16」はフラップが3段階の角度調節可能なスタンドにもなる。「PDA-TAB15」は、本体サイズがW190×D25×H260mmで重量は348g。ショルダーベルト長は86~139cm。価格は税込7,020円。「PDA-TAB16」は、本体サイズはW185×D25×H245mmで重量は390g。ショルダーベルト長は86~139cm。価格税込で7,560円。
2015年05月15日サンワサプライは14日、3.5インチ液晶搭載の電子ルーペ「400-CAM047」を発売した。同社運営の直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は19,800円。400-CAM047は、拡大倍率を5 / 5.5 / 6.5 / 9.5倍から選択できるルーペ。新聞や書類などの上に本体を乗せると、内蔵の30万画素CMOSセンサーがとらえた部分を拡大して、3.5型カラー液晶に表示する。液晶の解像度は320×240ドットで、7通りの画面モード(表示色の組み合わせ)を用意。起動時に自動点灯するLEDライト×4によって、暗い場所でも使えるようにしている。液晶画面を静止画としてキャプチャする機能を持ち、対象物をキャプチャして手元で見るといった使い方が可能(静止画をパソコンやスマートフォンに保存数することはできない)。また、400-CAM047をテレビに接続すれば、テレビの画面でさらに大きく表示できる。電源としてリチウムイオンバッテリーを内蔵し、約3.5時間の充電で約2.5時間駆動する。本体サイズはW106×D78×H25mm、重量は約130g。付属品として充電用ACケーブル、ビデオケーブル、クリーニングクロス、ケース、ケース用ストラップ(全長51cm)を同梱する。
2015年05月15日サンワサプライは5月13日、USB 3.0に対応したカードリーダー「ADR-3ML35BK」を発売した。UHS-IIスピードクラスに対応しており、SDカードやコンパクトフラッシュなど計59種類のメディアを読み取れる。価格はオープンで、推定市場価格は5,940円(税込)。ADR-3ML35BKは、SDメモリーカードの高速インタフェース規格「UHS-II」に対応したカードリーダー。通常のSDカード用スロットだけでなく、UHS-IIに対応したSDHC / SDXCカード用スロットを装備し、2枚のSDカードを同時に認識できる。SDカードスロット×2基のほか、microSDカード用スロット、コンパクトフラッシュ、メモリースティックの計5スロットを装備。全部で59種類のメディアに対応している。電源はバスパワー。ケーブルの長さは30cmだ。本体前面には電源供給状況とデータアクセスを示すLEDライトを配置。インタフェースはUSB 3.0。対応OSはWindows XP / 7 / Vista / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。PlayStation 3 / 4でも使用可能だ。本体サイズはW86×D53×H14.5cm(ケーブル除く)、重量は約54g。
2015年05月13日サンワサプライは24日、アルミ製きょう体のBluetooth 4.0対応ヘッドセット「MM-BTMH34」シリーズを発表した。ブラック / ゴールド / シルバーの3色を用意。価格は税込6,372円。アルミきょう体を採用する片耳タイプのヘッドセット。重量は7gと軽量で、耳に負担がかかりにくい。耳かけフックを付け替えることで左右どちらの耳にも取り付け可能だ。本体にリチウムポリマーバッテリを内蔵しており、約6時間の連続通話が可能。充電は約2時間で完了する。マルチポイント対応なので、2台のスマートフォンなどとの同時接続も可能だ。マイクにはノイズキャンセル機能を搭載する。対応プロファイルはA2DP / HFP / HSP。Sサイズ / Lサイズのイヤーピースが付属。本体サイズは直径9mm×高さ58mm、重量は7g。
2015年04月24日サンワサプライは20日、2台のPCでディスプレイ / キーボード / マウスを共有できるPC切替器「SW-KVM2WVXN」「SW-KVM2WVUN」を発売した。価格は「SW-KVM2WVXN」が税込11,880円、「SW-KVM2WVUN」が税込10,692円。○SW-KVM2WVXN1組のディスプレイ / キーボード / マウスを、2台のPCで切り替えて使用できる切替器。ディスプレイはD-Sub入力を搭載しているものを対象とし、キーボードはPS/2に対応したものを、マウスはUSBのみの対応となる。切替はキーボードのホットキー操作で行えるほか、付属の手元スイッチでも実行可能。接続したPCを自動で交互に切り替える「オートスキャンモード」も搭載する。キーボードポートをエミュレートしているので、2台のPCの同時起動に対応。再起動時にポートを切り替える必要もない。本体サイズはW33.6×D115.1×H24mm、重量は400g(ケーブル含む)。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Linux。○SW-KVM2WVUN「SW-KVM2WVUN」は、キーボードとマウスの接続がUSBのみの仕様のモデル。基本仕様はほぼ共通で、キーボードとマウスがUSBのみの対応ということでMacでも使用できる。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 8.6以降、Linux。
2015年04月20日サンワサプライは17日、Bluetooth 4.0と2.4GHz帯の無線接続に対応するワイヤレスプレゼンテーションマウス「MA-WPR10BK」を発売した。価格は15,984円。MA-WPR10Bはリモコンのように持って使うタイプで、本体にマウスカーソルを動かすスティックと左右のクリックボタンを装備。総ボタン数は「10」で、空中でマウス操作が行える。Microsoft PowerPointやApple Keynoteといったプレゼンテーションソフトにて、スライドショー表示やページの送る/戻る/ブラックアウトなどを操作可能。また、iPadやiPhoneでも専用アプリ「PresenPro」を使用することによって、同様の操作が行える。メディアプレイヤー使用時に、曲送り / 曲戻し / ボリューム調整なども可能だ。レーザーポインターは赤色で、レーザー波長は可視光半導体レーザー(650nm)、レーザー到達距離は約100m先(夜間時)。電源には単4形乾電池×2本を使用し、連続作動時間は約16時間。最大通信範囲は50m、USBレシーバーは本体に収納可能。本体サイズはW40×D20×H105mm、重量は約62g(電池含む)。レシーバーのサイズはW16×D49×H3mm、重量は約2g。2.4GHz帯で使用する場合の対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1以降。Bluetooth 4.0で使用する場合の対応OSはWindows 8 / 8.1、iOS 7以降。
2015年04月18日サンワサプライは16日、液晶ディスプレイやノートPCなどを載せて360度回転させることができる回転台「CR-15K」と「CR-16K」の2モデルを発売した。価格は「CR-15K」が2,160円、「CR-16K」が3,780円。隣り合った人などとノートPCやディスプレイを共有するための回転台。直径が230mmの「CR-15K」と330mmの「CR-16K」を用意する。金属製ローラーを採用し、大型のディスプレイを載せても軽い力で回転させることが可能。PC機器だけでなく、キッチン用品や置物を載せてターンテーブルとしても利用できる。裏面には滑り止め用のゴムが貼り付けてあり、回転させても本体がずれることはない。本体サイズは「CR-15K」が直径230×H15mm、重量は0.4kg。「CR-16K」が直径330×H15mm、重量は0.65kg。耐荷重はともに30kg。
2015年04月16日サンワサプライは15日、3.5mm4極ミニプラグに対応したヘッドセット「MM-HS526TAB」と「MM-HS527」シリーズを発売した。価格は「MM-HS526TAB」が2,160円、「MM-HS527TAB」シリーズが3,240円(いずれも税込)。○MM-HS526TAB「MM-HS526TAB」は、スマートフォンやタブレットなどに対応した3.5mmの4極ミニプラグ採用のヘッドセット。直径27mmのダイナミック型ユニットを搭載し、イヤーパッドは通気性の高いスポンジ素材を採用。蒸れにくい設計のため長時間の使用に適しているとする。マイク部分はフレキシブルアームを採用。息によるノイズを軽減できるウインドスクリーンも付属。ボリュームコントローラも装備する。周波数特性は20~2,000Hz、インピーダンスは32Ω±5%、最大許容入力は30mW。ケーブル長は約1.3m。○MM-HS527TAB「MM-HS527TAB」シリーズは、マイク付きリモコンスイッチを搭載したヘッドセット。ブラックとレッドの2色を用意する。直径40mmのダイナミック型ユニットを搭載。マイクアームが付属していないため、ヘッドホンとしても使える。リモコンスイッチでは音楽の再生 / 一時停止 / 曲送り / 曲戻しなどの操作が可能だ。ヘッドアームは折りたためるので、コンパクトな形状にして持ち運べる。周波数特性は20~2,000Hz、インピーダンスは32Ω±5%、最大許容入力は30mW。ケーブル長は約1.3m。
2015年04月15日サンワサプライは14日、動物柄のマウスパッド5モデルを発売した。絵柄はヨークシャーテリア / ティーカッププードル / チワワ / アメリカンショートヘア / スコティッシュフォールドの5種類。価格は税込864円。かわいい動物の写真を絵柄に使ったマウスパッド。表面はドット加工を施し、ほぼすべてのマウスに対して正確な操作が行えるようになっている。裏面は滑り止め加工によりマウス操作中にマウスパッド自体が動きにくくなっている。厚さは0.6mmと薄く、素材には100%再生PET(ポリエチレンテレフタレート)を使用。本体サイズはW170×D150×H0.6mm。
2015年04月14日サンワサプライは13日、SDカードを72枚収納可能のメディアケース、「FC-MMC22SD」を発売した。価格は税別3,400円となっている。FC-MMC22SDはA4ファイルサイズのSDカード用メディアケース。タイトルやデータ内容をメモ書きできるインデックスシールが付属しており、ファイルの背表紙部分に貼り付けることで種類別の保管が行える。タイトルやデータ内容をメモ書きできるインデックスカードも付属しており、大量収納の際にも目的のSDカードを見つけやすい。ケースサイズはW235×D22×H307mm、重さは約350g。SDカード収納部には衝撃吸収に優れる発砲ポリエチレンを採用している。
2015年04月14日サンワサプライは9日、PCに接続せずにTVなどに直接映像を出力できる書画カメラ「CMS-V39」を発売した。価格はオープン。PCと接続せずTVに直接映像を出力できる書画カメラ。映像出力インタフェースとして、HDMI×1、D-sub×1、コンポジットビデオ×1を備える。出力解像度は最大1,280×720ドット/30fpsで、学校の授業などで大画面TVやプロジェクタに資料を表示するのに最適としている。アーム部分は3カ所するので、被写体との距離を自在に調整可能。本体には3.5インチの液晶ディスプレイを搭載し、本体だけでも映像を確認できる。SDメモリーカードスロットも備えており、動画や静止画の撮影、保存が可能だ。リモコンも付属するので、離れた位置からズームなどの操作が行える。撮像素子は1/3.2インチ500万画素CMOSセンサーで、静止画は最大4,000×3,000ドットまで。撮影範囲は最大B4サイズ。レンズは焦点距離が5mm~25mm、ズームは光学5倍で、明るさはF3.5~3.7。オートフォーカスとマニュアルフォーカスの両方に対応する。各付属ケーブルの長さは1.5m。顕微鏡アダプタが3種類付属し、本体サイズは台座部分がW386×D198×H35mm、重量は2.1kg。
2015年04月09日サンワサプライは1日、充電用USBポートを2基備えるモバイルバッテリ「BTL-RDC8」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は税込9,720円。容量8,700mAhのモバイルバッテリ。充電口としてUSBポート2基を備え、1基は最大2.1A出力、1基は1A出力での充電が行える。同時充電も可能。内蔵しているリチウムイオン電池は日本メーカー製なので信頼性も高い。蓄電時間は約9~11時間。電池残量を4段階で表示する電池残量チェック機能も搭載。ケーブル長約10cmのmicroUSBケーブルが付属。本体サイズはW62×D24×H102mm、重量は約190g。
2015年04月01日サンワサプライは31日、手元のスイッチでリモコン操作可能なヘッドセット「MM-HS528TAB」を発売した。価格は3,564円。スマートフォン / タブレット / PCなどで使用できるオーバーヘッドタイプのヘッドセット。3.5mmの4極ミニプラグを採用する。リモコンスイッチを標準で搭載し、通話の開始 / 終了 / 音楽の再生 / 一時停止 / 曲送り / 曲戻しなどを手元で操作可能。またリモコンスイッチにはマイクが内蔵されているので、ハンズフリーでの通話も行える。直径40mmのスピーカーユニットを搭載し、イヤーパッドはソフトタイプで大型のものを採用。自分の頭にあわせてヘッドホンの長さ調節も行えるなど、耳に優しい設計となっている。周波数特性は20~2,000Hz、インピーダンスは32Ω、ケーブル長は約2m。
2015年03月31日サンワサプライは3月31日、ヘッドセット「MM-HS528TAB」を発売した。希望小売価格は3,564円(税込み)。MM-HS528TABは、3.5mmの4極ミニプラグを採用したワイヤードタイプのヘッドセット。ケーブルにはマイクを内蔵したリモコンスイッチを装備する。スマートフォンやタブレットと接続した場合、通話開始・終了や音楽再生・一時停止、曲送り・曲戻しなどの操作を行える。ドライバーはφ40mmで、周波数特性は20Hz~20kHz。インピーダンスは32Ω±15%で、最大許容入力は100mWとなっている。
2015年03月31日サンワサプライは30日、折りたたむと厚さ9mmになる薄型デザインのモバイルタブレットスタンド「PDA-STN11」シリーズを発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は2,808円。折りたたむとフラットな形状になるモバイルスタンド。折り畳み時の厚さはわずか9mmで、鞄などに収納しやすくなっている。スタンドの角度は5段階で調整可能。用途によって使いやすい角度で使用できる。折りたたんだ状態で開いてしまわないよう、本体にはマグネットシートを貼り付け済み。またタブレットなどの設置部には滑り止め用のシリコンラバーが敷いてあるので、ズレを防ぎ傷が付かないように配慮されている。対応タブレットサイズは厚さが19mmまでのもので、縦置き / 横置きの両対応。素材はABS樹脂。本体サイズはW120×D9×H162mm、重量は138g。
2015年03月30日サンワサプライは27日、カウント自動調整機能を搭載したワイヤレストラックボール「MA-WTB43」シリーズを発表した。ブラック / レッド / シルバーの3色を用意。価格は税込7,344円。高精細なレーザーセンサでボールの動きを読み取るトラックボール。カウント切り替えボタンを装備し、手動で速度を400 / 800 / 1,200 / 1,600カウントに切り替え可能。800 / 1,200 / 1,600カウントに設定した場合は、ボールの動く速度を検知してカウント数を自動で調整するため、PC側で設定せずともボールの動きのみでカーソル速度を使い分けられる。ボールサイズは34mmと手頃な大きさで操作しやすく、本体デザインはエルゴノミクス形状なので長時間の作業でも疲れにくい。ボタン数は「6」で、サイドに「戻る」と「進む」ボタンを装備する。2.4GHz帯を使用するワイヤレス運用に対応し、通信範囲は非磁性体で半径約10m(磁性体で半径約2m)。電源は単3形乾電池×1本、使用可能日数は約8カ月。本体サイズはW95×D126.5×H44mm、重量は140g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSBで、本体サイズはW15×D18×H5mm、重量は2g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.2以降。
2015年03月27日サンワサプライは3月25日、スマートフォンやタブレットの画面を4K対応テレビに出力できるMHL3.0アダプター「AD-HD17MH」を発売した。希望小売価格は4,320円(税込)。AD-HD17MHは、MHL対応のスマートフォン・タブレットの画面を、テレビやプロジェクター、ディスプレイに出力するためのMHLアダプター。MHL 3.0規格に対応しており、4K映像の出力が可能だ。4K映像を楽しむためには、4K入力に対応したHDMI端子を備えるテレビ、4K出力に対応したスマートフォン・タブレットが必要となる。スマートフォンやタブレットとはmicroUSBケーブルで、テレビなどとは別売のHDMIケーブルで接続する。接続中はスマートフォンの充電も同時に行う。HDMI CEC(リンク機能)にも対応しており、テレビのリモコンからAD-HD17MHに接続されたスマートフォンの操作が可能だ。本体サイズはW38.2×D48×H9.2mmで、質量は37g。ケーブルの長さは15cm。
2015年03月26日サンワサプライは25日、MHL対応スマートフォンやタブレットなどの画面を、4K対応TVなどに映すMHL 3.0アダプタ「AD-HD17MH」を発売した。価格は4,320円。端末がMHL 3.0の4K出力に対応している場合、4K映像(30KHz)の状態で映像を楽しめる。リンク機能(HDMI-CEC機能)に対応したTVであれば、TVのリモコンを使用してスマートフォンを操作可能。電源用にmicroUSBポートを搭載し、電源にはUSB充電器などから供給。映像を映しながらスマートフォンの充電も同時に行える。インタフェースはHDMI×1。ケーブル長は約15cm。本体サイズはW38.2×D48×H9.2mm、重量は137g。
2015年03月25日サンワサプライは24日、NFC対応スマートフォンをかざすだけで設定した動作をしてくれるモバイルNFCスタンド「PDA-STN9」シリーズ発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は税込2,700円。アプリの起動や設定変更などを、端末をかざす動作で行えるNFC搭載のモバイルスタンド。NFC対応のスマートフォンなどをかざすことで、あらかじめ設定しておいた動作を自動で端末に行わせる。動作内容は無料提供のアプリ「NFCかんたん設定アプリ」から設定可能。スタンド部に載せられる機器は最大14mmの厚さまで。縦置き / 横置きの両方で使用できる。底部にはウレタンラバーを採用し、置いた端末がずれにくい。スタンドは簡単に展開 / 収納でき、折りたたんだ時の厚さはわずか6mmなので持ち運びにも便利。本体サイズはW45×D6×H75mm、重量は約16g。
2015年03月24日サンワサプライは3月24日、持ち運びできるNFC(近距離無線通信)スタンド「PDA-STN9」シリーズを発売した。対応端末を本機へかざした際の動作を、スマートフォン用アプリからあらかじめ設定しておける。価格は税込2,700円。PDA-STN9は、折りたたむことで厚さ6mmのカード状になるNFC搭載のスマートフォンスタンドだ。NFC対応のスマートフォンやタブレットを同機にかざすだけで、アプリの起動やWebページの表示、Wi-FiやBluetoothのオン・オフなど、あらかじめ設定しておいた動作の実行や情報の読み出しをすばやく行える。動作の設定には無料の専用アプリ「NFCかんたん設定アプリ」を用いる。スマートフォンは縦置きと横置きの両方、タブレットは横置きに対応。底面にはウレタンラバーの滑り止めを設置し、タッチ操作でスタンドがずれないようになっている。また、厚さ14mmまでのスマートフォンやタブレットを立て掛けられる。本体サイズは折りたたみ時でW45×D6×H75mm、展開時でW45×D40×H75mm、重量は16g。カラーはブラックとホワイトを用意する。
2015年03月24日サンワサプライは18日、7色に発光しLEDライトを搭載する超音波式のUSB加湿器「USB-TOY83W」を発売した。価格は税込4,946円。7色に発光するUSB加湿器。超音波式を採用し、水を微細な分子にして放出するので、スチーム式と違って火傷などの心配がない。タイマー機能も搭載し、30分 / 60分 / 120分の3段階での設定が可能。タンク内に水が残っていても2時間で電源が切れるオートパワーオフ機能も搭載する。空焚きをしないように、タンクの水がなくなる前に自動で電源をオフにするほか、万が一本体が倒れた場合にも電源がオフになる。本体備え付けのLEDは7色で発光。1色のみを点灯できるほか、7色を次々に切り替えて発光するグラデーションモードも用意されている。電源はUSBから給電し、ケーブル長は約75cm。タンク容量は50mlで、1時間あたりの使用量は約15ml。本体サイズは直径66×高さ118mmの円柱形、重量は140g。
2015年03月19日サンワサプライは18日、12.5インチまでの大型タブレットを6台まで収納できるタブレット収納保管庫「CAI-CAB15W」を発売した。価格は税込75,384円。6台のタブレットを収納できる保管庫。12.5インチまでのタブレットを収納できる。保管場所は棚板で区切られており、棚板には傷や滑落を防止するクッションシートが貼り付けられている。本体内部の前面 / 背面の左右には充電用の電源タップを設置でき、内部にはケーブルを引っかけるフックを備える。前面の扉と背面のパネルは鍵付きで、前面扉はアクリルウィンドウ仕様。前面扉は付け直すことで、開き方を左右どちらにも変更できる。キャスター&アジャスタも付属し、セキュリティワイヤーも取り付け可能。本体サイズはW356×D515×H475mm、重量は20kg。
2015年03月18日サンワサプライは17日、スマートフォンやタブレットなどで使用できるマイク付きステレオイヤホン「MM-HS705」シリーズを発売した。ブラックとレッドの2色を用意。価格は税込2,160円。直径9mmのダイナミック型ステレオイヤホン。ケーブル部にマイク付きリモコンスイッチを備え、スマートフォンの通話や着信オン / オフの切り替えのほか、音楽ファイルの再生 / 停止 / 曲送り / 曲戻し / ボリューム調整が手元で操作できる。シールドケーブル仕様で電流ノイズの影響も受けにくい。イヤホン部はカナル式を採用し、S / M / Lの3種類のサイズのイヤーピースが付属。周波数特性は20Hz~20KHz、インピーダンスは32Ω、音圧感度は90±dB。ハウジングはアルミ製でケーブル長は約1.1m。
2015年03月17日サンワサプライは11日、10GBASE-SR/SW規格伝送に対応したOM3仕様準拠の光ファイバーケーブル「HKB-OM3」シリーズを発売した。LCコネクタ同士 / SCコネクタ同士 / LCコネクタ&SCコネクタの3種類に、それぞれ1m / 2m / 3m / 5m / 10mのモデルを用意する。価格は12,096円から(税込、以下同)。○HKB-OM3LCLCシリーズ「HKB-OM3LCLC」シリーズは、10GBASE-SR/SW規格伝送に対応した10ギガビット高速通信が可能なOM3仕様準拠の光ファイバーケーブル。LCコネクタを採用し、価格は1mが20,304円、2mが21,600円、3mが22,896円、5mが25,488円、10mが31,968円。OM3仕様として、従来のOM1 / OM2仕様では規定されていなかった「限定モード励振帯域」が設定されており、VCSEL(面発光レーザー)光源に対応。データセンターなどで10GBASE-Sの長距離通信(最長300mまで)を行う場合に最適なケーブルとしている。シリアルナンバーが設定されているので、故障や問題が発生した場合の原因究明や対応が素早く行える。ケーブルの素材は難燃性の高い「NEC OFNR」グレード。ファイバ種別はマルチモードで、光ファイバコア径は50±2.5ミクロン、光ファイバクラッド径は125ミクロン。標準外径は2mmで芯数は2芯。○HKB-OM3LCSCシリーズ「HKB-OM3LCSC」シリーズは、LCコネクタ&SCコネクタを採用するモデル。価格は1mが16,416円、2mが17,712円、3mが19,008円、5mが21,600円、10mが28,080円。コネクタ以外の仕様は「HKB-OM3LCLC」シリーズとほぼ共通。○HKB-OM3SCSCシリーズ「HKB-OM3SCSC」シリーズは、SCコネクタを採用するモデル。価格は1mが12,096円、2mが13,392円、3mが14,688円、5mが17,280円、10mが23,760円。コネクタ以外の仕様は「HKB-OM3LCLC」シリーズとほぼ共通。
2015年03月11日