マット・リーヴス監督×ロバート・パティンソン主演『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の続編『The Batman Part2』の全米公開日が2025年10月3日から2026年10月2日へと1年延期になったことが明らかになった。「The Hollywood Reporter」によると、ワーナー・ブラザースは本作以外の作品の公開スケジュールも大幅に変更。マギー・ギレンホール監督×クリスチャン・ベイル主演『The Bride!(原題)』は『ザ・バットマン2』の当初の公開日2025年10月3日に、バリー・レヴィンソン監督×ロバート・デ・ニーロ主演のギャング映画『Alto Knights(原題)』は2024年11月24日から2025年3月21日となった。また、レオナルド・ディカプリオやショーン・ペンが出演するポール・トーマス・アンダーソン監督作(タイトル未定)の公開日が2025年8月8日に決定した。『ザ・バットマン2』の公開日延期について、ワーナーは特に理由は明かしていないという。いまから2年半後に公開されることに、ファンは「2026年かぁ…ロバートは40歳になっているね」「続編をより良いものにするための時間というのなら待ちます」「すごくがっかり…」「これまでで一番素晴らしいバットマンの続編が作られるというだけでうれしい」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月13日2月17日(現地時間)、アニメ界のオスカーともいわれるアニー賞授賞式がロサンゼルスのロイスホールで開催された。作品賞に輝いたのは、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。同作は最多7部門で受賞となった。作品賞には同作のほか、『ニモーナ』『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』『すずめの戸締まり』『君たちはどう生きるか』がノミネートされていた。宮崎駿監督作『君たちはどう生きるか』は、作品賞は逃したものの絵コンテ賞とキャラクターアニメーション賞を受賞した。また、同作の音楽を担当した久石譲にアニメ界への貢献を称えるウィンザー・マッケイ賞(功労賞)が授与された。アニー賞で受賞・ノミネートされた作品の多くは、3月に開催されるアカデミー賞の長編アニメ賞の候補にも挙がっている。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』『君たちはどう生きるか』『ニモーナ』に加え、今回のアニー賞でインディペンデント作品賞を受賞した『ロボット・ドリームズ』、英国アカデミー賞やゴールデングローブ賞の長編アニメ賞の候補だった『マイ・エレメント』の5作品だ。『君たちはどう生きるか』は、18日(現地時間)に開催された英国アカデミー賞では『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』『マイ・エレメント』、『チキンラン』の続編『Chicken Run: Dawn of the Nugget(原題)』という強敵を抑えてアニメ映画賞を受賞した。(賀来比呂美)■関連作品:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli
2024年02月19日ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)から、「ッフェス(FFFES)」第2弾アイテムが登場。2024年3月より発売予定だ。「ッフェス」第2弾、沖縄の野鳥“ヤンバルクイナ”がモチーフ“For, Feel, Find, Endangered Species”の頭文字から命名された、ザ・ノースフェイス パープルレーベルのプロジェクト「ッフェス」。絶滅危惧種(Endangered Species)について知り、自然環境への理解を深めてもらうための活動として2023年秋冬シーズンに始動し、毎シーズン1種類の生き物と1人のアーティストをクローズアップする。2024年春夏シーズンは、沖縄島北部の山地・やんばるの森にだけ生息する、"飛ぶことができない”鳥「ヤンバルクイナ」にフィーチャー。アーティストのキキ ハセガワ(KIKI HASEGAWA)によるアートワークを用いたTシャツ、トートバッグ、バンダナを展開する。ナチュラルな風合いの白Tシャツ中でも注目は、無染色ならではのナチュラルな風合いの白Tシャツ。胸元に「ヤンバルクイナ」のワンポイント刺繍を施したデザインと、背面に黒い「ヤンバルクイナ」の染み込みプリントを配した2種を用意する。いずれもアクセントとして、左袖にブランドのネームラベルをオン。ゆったりとしたオーバーシルエットなので、ユニセックスで着用できるのも嬉しい。トートバッグ&バンダナもまた、中央に「ヤンバルクイナ」のモチーフを大きく配したショルダートートバッグや、グラフィックをあしらったコットンバンダナも取り揃える。【詳細】ザ・ノース・フェイス パープルレーベル「ッフェス」第2弾発売時期:2024年3月予定・FFFES Graphic Tee 14,300円サイズ:WS,WM,S,M,L,XL・FFFES Embroidered Graphic Tee 14,300円サイズ:WS,WM,S,M,L,XL・FFFES Graphic Tote 11,000円・FFFES Graphic Bandana 各3,730円【問い合わせ先】ナナミカ マウンテンTEL:03-6416-3012
2024年01月15日セレーナ・ゴメスが主演するリンダ・ロンシュタットの伝記映画の監督に、デヴィッド・O・ラッセルが就任したことが分かった。ラッセル監督はアカデミー賞において、『ザ・ファイター』で監督賞、『世界にひとつのプレイブック』で脚色賞と監督賞、『アメリカン・ハッスル』で脚本賞と監督賞と、これまで5度のノミネート歴がある。アメリカ西海岸を代表する稀代のシンガーのリンダ。主に70年代から80年代にかけて活躍し、「悪いあなた」、「夢はひとつだけ」など大ヒットを連発。グラミー賞を10度以上獲得している。2014年にはロックの殿堂入りを果たした。2011年に引退を発表。2013年にはパーキンソン病で歌うことができないと語っていたが、のちに進行性核上麻痺であることが判明したという。引退後は2013年に自伝「Simple Dreams: A Musical Memoir」を出版。2019年、この自伝に基づいたドキュメンタリー映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・マイ・ヴォイス』が製作された。今作は同作のプロデューサーを務めたジェイ・キーチと、リンダのマネージャーのジョン・ボイランが製作を務める。リンダを演じるセレーナは、インスタグラムのストーリーズにリンダの自伝の画像を載せ、本作について報告した。(賀来比呂美)
2024年01月15日w.o.d.が2024年4月に開催する自主企画『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』のゲストアクトが発表された。本企画は、ミュージシャンでもありながら人一倍の音楽リスナーでもあるw.o.d.メンバーが敬愛するゲスト出演者を招き行われる音楽&カルチャーイベント。2024年4月12日(金) の東京・LIQUIDROOM公演には、BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之とTHE NOVEMBERSの小林祐介によって結成されたロックバンドTHE SPELLBOUND、4月19日(金) の大阪・梅田CLUB QUATTRO公演には、ニューオルタナティブロックバンドHelsinki Lambda Clubがゲストとして出演する。チケットは2次先行を2024年1月8日(月・祝) まで実施中。■サイトウタクヤ(w.o.d.)コメント最高のバンド呼びました。あとは楽しむだけです。音楽で遊ぼうぜ。『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』チケット情報はこちら!()<イベント情報>『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』告知画像2024年4月12日(金) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START 19:00ゲスト:THE SPELLBOUND / +DJ2024年4月19日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START 19:00ゲスト:Helsinki Lambda Club / +DJ【チケット情報】前売:4,800円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルサイト先行(抽選):2024年1月8日(月・祝) 23:59まで()<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年12月29日12月5日(火)よりデジタル配信(購入)が開始されたギャレス・エドワーズ監督作『ザ・クリエイター/創造者』のブルーレイ+DVDセット、4K UHDが2024年2月7日(水)に発売されることが決定。冒頭9分の無料プレビュー映像も公開された。本作は、ジョン・デヴィッド・ワシントンと渡辺謙が初共演し、人類とAIの攻防を描いたSF超大作。また、天才的な表現力と演技力が絶賛された超進化型AIの少女アルフィーを演じたマデリン・ユナ・ヴォイルズ、さらに、彼女の日本版声優を務めた十三代目市川團十郎の長女であり舞踊家・女優としても各方面で活躍中の堀越麗禾は、映画初挑戦とは思えないほどの高い演技力を魅せ大きな話題となった。ブルーレイのボーナス・コンテンツには、撮影から完成までを追ったメイキング映像を収録。監督やスタッフのインタビューも交え、細部までこだわり抜いて創り上げられた深い作品の世界を、本編と併せて存分に楽しめる。またこの度、デジタル配信開始(購入)に併せ、冒頭から9分超の無料プレビューが解禁。物語の始まりとなる重要シーンが描かれている。『ザ・クリエイター/創造者』はデジタル配信中(購入)、ブルーレイ+DVDセット&4K UHDは2024年2月7日(水)より発売。2024年1月24日(水)よりデジタル配信開始(レンタル)。4K UHD『ザ・クリエイター/創造者』デジタル配信中(購入)2024年1月24日(水)デジタル配信開始(レンタル)2024年2月7日(水)ブルーレイ+DVDセット、4K UHD発売© 2023 20th Century Studios.発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年12月05日ザ・シスターズハイが2024年1月から2月にかけて開催するライブツアー『ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜』の第1弾ゲストアーティストが発表された。本ツアーは、配信限定シングル『弱電脳Magicaる』を携えて行われるリリースツアー。このたび、2024年1月12日(金) の新潟・CLUB RIVERST公演にインナージャーニー、1月21日(日) の宮城・仙台FLYING SON公演に終活クラブ、ベス、1月25日(木) の福岡・OP’s公演にルサンチマン、THE PEACE、The カンナクラブ、1月26日(金) の香川・高松TOONICE公演にルサンチマン、RIP DISHONORの出演が決定した。チケットは現在一般発売中だ。ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜 チケット情報はこちら!()<リリース情報>ザ・シスターズハイ 配信限定シングル『弱電脳Magicaる』配信中ザ・シスターズハイ『弱電脳Magicaる』ジャケット【収録内容】M1. eんパす・iん・tHe・ルーむM2. 絶望MAQUIA配信リンク:<ツアー情報>ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜2024年1月12日(金) 新潟・CLUB RIVERSTゲスト:インナージャーニー2024年1月21日(日) 宮城・仙台FLYING SONゲスト:終活クラブ / ベス2024年1月25日(木) 福岡・OP’sゲスト:ルサンチマン / THE PEACE / The カンナクラブ2024年1月26日(金) 香川・高松TOONICEゲスト:ルサンチマン / RIP DISHONOR / ほか2024年2月11日(日) 大阪・心斎橋Pangeaゲスト:後日発表2024年2月12日(月・祝) 愛知・名古屋R.A.Dゲスト:後日発表2024年2月16日(金) 東京・下北沢SHELTERゲスト:後日発表チケット情報:()公式サイト:
2023年11月24日ザ・シスターズハイが、2024年1月から2月にかけて全国ツアー『ザ・シスターズハイ Pre.「電脳大戦」〜配信限定シングル「弱電脳Magicaる」リリース全国ツアー〜』を開催することが決定した。今回のツアーは、配信限定シングル『弱電脳Magicaる』のリリースに伴い開催。2024年1月12日(金) の新潟・CLUB RIVERSTを皮切りに、ファイナルは2月16日(金) に東京・下北沢SHELTERで行われる。各公演にはゲストの出演が予定されており、詳細は後日発表となる。チケットは、先行受付が明日11月4日(土) 正午よりスタートする。『ザ・シスターズハイ Pre.「電脳大戦」〜配信限定シングル「弱電脳Magicaる」リリース全国ツアー〜』チケット情報はこちら!()<ツアー情報>ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜2024年1月12日(金) 新潟・CLUB RIVERST2024年1月21日(日) 宮城・仙台FLYING SON2024年1月25日(木) 福岡・OP’s2024年1月26日(金) 香川・高松TOONICE2024年2月11日(日) 大阪・心斎橋Pangea2024年2月12日(月・祝) 愛知・名古屋R.A.D2024年2月16日(金) 東京・下北沢SHELTER■チケット先行受付:11月4日(土) 12:00~11月12日(日) 23:59まで()<リリース情報>ザ・シスターズハイ 配信限定シングル『弱電脳Magicaる』11月15日(水) 配信リリースザ・シスターズハイ『弱電脳Magicaる』ジャケット【収録内容】M1. eんパす・iん・tHe・ルーむM2. 絶望MAQUIA予約リンク:公式サイト:
2023年11月03日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、新曲「陽炎」のプロモーションビデオを公開した。本日11月1日(水) に配信リリースされた「陽炎」は、すでにライブでも披露されており、w.o.d.の原点とも言えるアナログテープ一発録りサウンドを取り入れたライブ感あふれる楽曲。公開された映像は、同曲のジャケットも手がけるデザイナー寺澤圭太郎による、メンバー3人のルックが印象的な内容に仕上がっている。w.o.d.「陽炎」プロモーションビデオ<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00チケット情報:()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年11月01日『MEG ザ・モンスターズ 2』のデジタル販売が11月15日(水)より開始、4KUHD、ブルーレイ、DVDが12月20日(水)に発売されることが決定し、特典映像の一部が公開された。本作は全世界で5億ドルを稼ぎ、『JAWS/ジョーズ』を超えてサメ映画史上最高の世界興収を記録したパニックアクション『MEG ザ・モンスター』の続編。『ワイルドスピード』シリーズのジェイソン・ステイサムが主演を務め、人類未踏の地である10キロの深海で発見された巨大ザメ“MEG”と巨大生物に立ち向かう人々の姿を描く。この度公開された映像は、特典映像の中から、臨場感たっぷりのメイキングと本編映像を交えた、最恐の生物“MEG”とジェイソン・ステイサムの凄まじい死闘の一部が収められている。前作と同じ登場人物で贈る本作だが、ベン・ウィートリー監督は「一作目の臨場感をそのまま引き継ぎたかった」とコメントし、本作でもまるで深海に迷い込んだような映像美が健在。スタッフらが口々に「アクション映画のプロで全てを心得ている。」「ジェイソンはハマり役!」と、ジェイソン・ステイサムを大絶賛。また、ジェイソン・ステイサムが演じた潜水レスキューのプロ“ジョナス・テイラー”が、本人の元飛込選手という経歴や名前にもリンクしており、彼しか演じることのできない主人公像に太鼓判を押した。なお今回発売される初回仕様には、MEGや古来生物を絶叫することなく静止画でじっくりと堪能できるビジュアルブックや、パート1よりも深海シーンが多かった本作のメイキングも映像特典として収録。また、ジェイソン・ステイサムのアクションの撮影風景やスタッフらが明かす撮影秘話は、本作をより楽しむことができる内容となっている。『MEG ザ・モンスターズ 2』特別映像『MEG ザ・モンスターズ2』11月15日(水)よりデジタル販売開始12月20日(水)より4KUHD、ブルーレイ、DVD発売開始ブルーレイ、DVDレンタル開始■【初回仕様】『MEG ザ・モンスターズ2』 〈4K ULTRA HD&ブルーレイセット〉(2枚組/ブックレット付)8,580円(税込)【映像特典内容】●メイキング●深海からの新たな恐怖■【初回仕様】『MEG ザ・モンスターズ2』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ブックレット付)6,380円(税込)【映像特典内容】●メイキング●深海からの新たな恐怖■『MEG ザ・モンスターズ2』ブルーレイ&DVDセット(2枚組)5,280円(税込)※映像特典は【初回仕様『MEG ザ・モンスターズ2』ブルーレイ&DVDセットと同じ内容になります。■ブルーレイ/DVD レンタル発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント製作年:2023年製作国:アメリカ公式サイト()(C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc., Shanghai CMC Pictures Co., Ltd. and Gravity Pictures International Limited. All rights reserved.
2023年10月25日ザ・クロマニヨンズの17枚目のオリジナルアルバム『HEY! WONDER』が2024年2月7日(水) にリリースされることが決定し、併せて全国ツアー『ザ・クロマニヨンズ ツアー HEY! WONDER 2024』が開催されることが発表された。本作は、12月13日(水) にリリースされる先行シングル「あいのロックンロール」をはじめ、「恋のOKサイン」「男の愛は火薬だぜ ~『東京火薬野郎』主題歌~」など全12曲を収録。また、今回も完全生産限定盤となるアナログ盤が同時発売される。全国ツアーは、2024年2月16日(金) 埼玉・HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1を皮切りに、6月15日(土) 北海道・名寄市民文化センター EN-RAYホールまで全43公演が行われる。10月18日(水) には、ライブ盤『ザ・クロマニヨンズ ツアー MOUNTAIN BANANA2023』がリリースされるザ・クロマニヨンズ。豪華パッケージの完全生産限定盤は、シングル「イノチノマーチ」を含むアルバム『MOUNTAIN BANANA』全収録曲に加え、ヒットナンバー「ギリギリガガンガン」「ナンバーワン野郎!」など約1時間30分、全23曲が詰まった2枚組アナログ(180g重量盤)とCD(アナログと同内容)、LPジャケットサイズの28P写真集、そして全編8mmフィルム、モノクロで収録したライブ映像(DVD)が収められている。<リリース情報>『HEY! WONDER』2024年2月7日(水) リリース『HEY! WONDER』ジャケット●CD:3,204円(税込)※初回仕様のみ紙ジャケット仕様●完全生産限定アナログ盤:3,204円(税込)60年代フリップバックE式盤を可能な限り再現。180g重量盤採用【収録曲】01. あいのロックンロール02. 大山椒魚03. ゆでたまご04. ハイウェイ6105. よつであみ06. 恋のOKサイン07. メロディー08. くだらねえ09. ダーウィン(恋こそがすべて)10. SEX AND VIOLENCE11. 不器用12. 男の愛は火薬だぜ ~『東京火薬野郎』主題歌~「あいのロックンロール」12月13日(水) リリース「あいのロックンロール」ジャケット●CD:1,100円(税込)※初回仕様のみ紙ジャケット仕様(無くなり次第プラケースに切り替わります)●完全生産限定 7inchアナログ盤:1,320円(税込)※60年代フリップバックE式盤を可能な限り再現【収録曲】01. あいのロックンロール02. SEX AND DRUGS AND ROCK’N’ROLL『ザ・クロマニヨンズ ツアー MOUNTAIN BANANA2023』10月18日(水) リリース●完全生産限定盤:8,250円(税込)※完全生産限定盤豪華スペシャルパッケージ※2LP(180g重量盤)+1CD+1DVD+28P写真集付●通常盤CD:3,204円(税込)※1CD+28P写真集付【収録曲】01. ランラン02. 暴走ジェリーロック03. ズボン04. カマキリ階段部長05. でんでんむし06. 一反木綿07. スピードとナイフ08. クレーンゲーム09. ごくつぶし10. イノチノマーチ11. ドラゴン12. もうすぐだぞ!野犬!13. キングコブラ14. さぼりたい15. 心配停止ブギウギ16. ペテン師ロック17. エルビス(仮)18. 紙飛行機19. ギリギリガガンガン20. ナンバーワン野郎!21. 突撃ロック22. タリホー23. クロマニヨン・ストンプ<ツアー情報>全国ツアー『ザ・クロマニヨンズ ツアー HEY! WONDER 2024』■2024年2月16日(金) 埼玉・HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1開場 18:30 / 開演 19:002月19日(月) 奈良・奈良EVANS CASTLE HALL開場 18:15 / 開演 19:002月20日(火) 大阪・心斎橋BIGCAT開場 18:15 / 開演 19:002月22日(木) 兵庫・神戸ハーバースタジオ開場 18:15 / 開演 19:002月23日(金・祝) 兵庫・神戸ハーバースタジオ開場 17:45 / 開演 18:302月25日(日) 香川・高松festhalle開場 17:45 / 開演 18:302月29日(木) 東京・Spotify O-EAST開場 18:15 / 開演 19:003月2日(土) 岐阜・岐阜club-G開場 17:45 / 開演 18:303月3日(日) 愛知・ダイアモンドホール開場 17:15 / 開演 18:003月7日(木) 山口・周南RISING HALL開場 18:15 / 開演 19:003月9日(土) 福岡・DRUM LOGOS開場 17:45 / 開演 18:303月10日(日) 福岡・DRUM LOGOS開場 17:15 / 開演 18:003月12日(火) 広島・広島LIVE VANQUISH開場 18:15 / 開演 19:003月16日(土) 千葉・柏PALOOZA開場 17:45 / 開演 18:303月20日(水・祝) 長野・長野CLUB JUNK BOX開場 17:30 / 開演 18:003月21日(木) 長野・長野CLUB JUNK BOX開場 18:30 / 開演 19:003月25日(月) 神奈川・CLUB CITTA’開場 18:15 / 開演 19:003月27日(水) 山梨・甲府CONVICTION開場 18:30 / 開演 19:003月30日(土) 岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE開場 18:00 / 開演 18:303月31日(日) 青森・青森Quarter開場 17:30 / 開演 18:004月6日(土) 北海道・PENNY LANE 24開場 17:45 / 開演 18:304月7日(日) 北海道・PENNY LANE 24開場 17:45 / 開演 18:304月10日(水) 静岡・Live House浜松 窓枠開場 18:15 / 開演 19:004月13日(土) 茨城・大昭ホール龍ケ崎(龍ケ崎市文化会館)開場 17:45 / 開演 18:304月14日(日) 栃木・栃木県教育会館開場 17:15 / 開演 18:004月20日(土) 神奈川・伊勢原市民文化会館 大開場 17:45 / 開演 18:304月21日(日) 千葉・市川市文化会館開場 17:45 / 開演 18:304月26日(金) 大阪・フェスティバルホール開場 18:00 / 開演 19:004月28日(日) 愛媛・しこちゅ~ホール(四国中央市市民文化ホール)開場 17:15 / 開演 18:004月29日(月・祝) 岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場開場 17:15 / 開演 18:005月3日(金・祝) 埼玉・和光市民文化センター(サンアゼリア)大ホール開場 17:45 / 開演 18:305月5日(日・祝) 静岡・静岡市民文化会館 中ホール開場 17:15 / 開演 18:005月11日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場 17:45 / 開演 18:305月12日(日) 福井・敦賀市民文化センター開場 17:30 / 開演 18:005月18日(土) 新潟・新潟市民芸術文化会館・劇場開場 17:45 / 開演 18:305月25日(土) 京都・京都KBSホール開場 17:45 / 開演 18:305月26日(日) 和歌山・和歌山城ホール開場 18:00 / 開演 18:306月1日(土) 熊本・玉名市民会館開場 17:45 / 開演 18:306月2日(日) 大分・日田市民文化会館 パトリア日田 大ホール開場 17:15 / 開演 18:006月4日(火) 東京・TOKYO DOME CITY HALL開場 18:00 / 開演 19:006月8日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)開場 17:30 / 開演 18:006月9日(日) 福島・けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)中ホール開場 17:15 / 開演 18:006月15日(土) 北海道・名寄市民文化センター EN-RAYホール開場 18:00 / 開演 18:30ザ・クロマニヨンズ 公式サイト:
2023年10月16日ジェイソン・ステイサム主演最新作『MEG ザ・モンスターズ2』のプレミア配信がスタートした。200万年前に実在し海の支配者として知られるメガロドン、通称MEG〈メグ〉の群れと、さらなる巨大生物たちに立ち向かう人々の姿を描いた本作。全世界35カ国でNo.1となり、ステイサム主演作の中で興行収入No.1となった前作『MEG ザ・モンスター』をも超える大ヒットを記録した。また、日本でも8月25日に全国348劇場、本年度作品で最大規模の953スクリーンで公開。8月25日(金)~27(日) で26万人超を動員、オープニング興収としては15.5億円で1作目を超え、ジェイソン・ステイサムの単独主演映画としても、動員・興収共に最高のオープニング成績を飾った。本作の見どころは、超巨大ザメの想像を超えるド派手なサイズ感。恐竜をも超える通称“MEG”(メガロドン)は、古代に実在した過去最大サイズで深海から甦り、群れをなして現代のビーチまで襲い来る。絶滅したはずのMEGがやってくる様子は、人類がいまだかつて体験したことのない恐怖映像となっている。さらに、MEGだけではない未確認危険生物たちも登場して人々に襲い掛かるパニックアクションとなっている。プレミア配信情報はこちら:■Amazonプライム・ビデオで本編無料10分映像 独占配信中※独占配信期間は10⽉6⽇(金) から11⽉14⽇(火) までです。『MEG ザ・モンスターズ2』藤田ニコルコメント映像入り予告編<作品情報>『MEG ザ・モンスターズ2』公開中監督:ベン・ウィートリー出演:ジェイソン・ステイサム、ウー・ジン、ペイジ・ケネディ、スカイラー・サミュエルズ、クリフ・カーティス公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月06日w.o.d.が8月10日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催したワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』。あの時に感じた高揚感と絶景が忘れられない。ステージでは人間が感情を鳴らす。フロアでは人間が感情の赴くままに踊り叫ぶ。そんなw.o.d.のライブならではのフィジカルなコミュニケーションは明らかなネクストフェーズに達していた。その要因として、パンデミックにともなうイベント開催規制の緩和は大きいだろう。しかしそれだけではない。今年4月に配信されたダンスチューン「My Generation」、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマとして起用された話題のドラマチックなロックンロール「STARS」の新曲2曲が、あのとてつもない熱狂を引き出していたことは明白だった。そこで今回は、ライブと新曲のふたつの角度からw.o.d.の今のモードを掘り下げる。それによって見えてきたロックの、バンドサウンドの未来とは。――『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』東京公演、フロアの熱が凄かったですね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)フロアのライブ感みたいなものはいつも伝わってきてるんですけど、今回は特に、ロックバンドのライブ特有の一体感とかダイナミズムとか、すごかったですね。ステージモニターから聞こえる楽器の音より、フロアからステージに届く歓声のほうがデカかったですから。中島元良(Ds)ギターだけになるところとか、歓声しか聞こえなくて、次のパートの頭がわからなかったんで(笑)。憧れの海外バンドのライブ盤を聴くと、本来は入っていないところにハイハットが入っていたりするんですけど、そういうことなのかなって。聞こえやすい音でリズムの基準を刻んでおかないと、ちゃんと演奏できないのかもしれない。――w.o.d.のライブは客層が幅広く多種多様で、それぞれが自分らしくいられていることも、ひとつの大きな魅力だと思うんです。これは今回のザ・ガーデンホールでもあらためて感じたことで、その色がますます強くなっていて最高だと思いました。サイトウ客層の広さについては、ロックがそういう方向に向かっているような感触もあるんです。けっこう最近まで、「ロックってもはや旧世代のものっていう枠に入ってない?」みたいに思ってました。でも、なんか全体的なムードとしてもローカルな話でも、イケてるカルチャー化しているのかなって。(Ken Mackayの着ていたTシャツを指して)ターンスタイルとかもそうなんじゃないかと。彼ら自身はすごくコアでオルタナティブなスピリットを持ったバンドで、そこに憧れるファンもたくさんいると思うんですけど、「なんか俺らの街にイケてる奴らいるぞ」って、ノリで集まった人たちから広がっていってる感じもけっこうあるような気がするんですよね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)――わかります。ではなぜそういう現象が起こっていると思いますか?サイトウ抑圧されたところに生まれるのかなって、そんな気がしますね。パンクとかもそうじゃないですか。いろんなものに抑圧された結果あぶれてきた人たちの表現することや考えていることがパワーを持った。大きな要因のひとつはコロナだと思うんですけど、ああいうみんなが初めての経験があって、もうこの先どうなるかわからなくて、今みたいになるなんて思ってなかったけど、今はすごくポジティブなエネルギーを感じています。――人間が体で感情を鳴らすラウドなバンドサウンドは時代の流れにフィットしていると思っています。ラストの曲「My Generation」ではそれをもっとも強く感じました。あの景色は曲タイトルの如く完全にネクストフェーズだった。ハレーションが起こって未来の熱狂にトリップしたような感覚に陥りました。サイトウ曲に体重が乗っかったみたいな感覚。僕らとお客さんのグルーヴ、場所そのものがグルーヴをめちゃくちゃ感じました。Ken Mackay(Ba)めちゃくちゃ気持ちよかった。曲の強度、お客さんのパワー、照明もかっこよかったし、いろんな要素がバチっとハマったんだと思います。――サイトウさんはよく「自由に」って言うじゃないですか。私はw.o.d.から感じるそれが好きなんですよね。そのわかりやすい例がアンコールをしないこと。本編が終わって照明が上がらずにローディーが出てきたらアンコールありで、みんなわかっているけど叫ぶ。演者はその歓声がピークになったら出てくる。そういうよくある流れも楽しい。けど、そうじゃないアーティストとオーディエンス、ステージとフロアの関係性から生まれる自由。言葉でノリを煽らないこともそうですよね。楽しみ方が限定されることなく、ただ圧倒的な演奏がそこにあって衝動が突き動かされる。自分の感性のポテンシャルが開いていく感じがするんですよね。サイトウたぶんそういうことなんだと思います。と言うのも、僕のリスナー遍歴を振り返ってみると、すごく納得感のあった音楽って、そんな感じなんですよね。アーティスト自身が苦しんでいたり悩んでいたりもがいていたり、だから別に誰かのことを救おうとはしていないだろうし、意図的に誰かをどこかから解放しようとも思っていないような感じ。カート・コバーンやベックってそうだと思うんです。目線という意味では観客やリスナーと同じような感じがするんですよね。――そこから圧倒的な曲やパフォーマンスが生まれているからこそ熱狂できる。サイトウそういうもののほうが結果的に聴き手のシチュエーションにはまったり、説得力を持ったりするのかなあって、思います。とは言え、僕は確固たる意志のもとに、意地でもそういうものしか作らない、そういうライブしかやらない、と意気込んでいるわけではなくて。なんとなく、「この感じいいよなあ」とか「これはちょっと違和感あるな」とか、そういう感情に従っていたら、結局同じ目線で楽しむことがいいんじゃないかって、そうなってくる。Kenサイトウはずっとそうなんですよ。高校生の時から、お客さんが3人とかしかいない頃から、ぜんぜん変わらない。「自由に遊ぼうぜ」って、ずっと言ってる。そこから長いことバンドやってきて、やりたいことも関わる人も増えてきて変わっていくこともあるけど、根っこはずっと変わらないままスケールアップできていることが楽しいしありがたいんですよね。サイトウそうやね。根っこはティーンの時のまんま。そこは失いたくない。そのうえの、おっしゃってくれたような「My Generation」での反応って、狙ってできることじゃないからめちゃくちゃうれしかった。――11月から12月のツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』も楽しみですね。アルバムも4枚出しましたし、今年に入って出したシングル「My Generation」と「STARS」ではまた新たな顔も出てきたことで、セットリストの厚みもさらに増していますし。サイトウセットリストはいつも悩むんですよね。いい曲が多すぎて(笑)。元良ほんとに。フェスやイベントの40分セットとかだと、「やったほうがいいよね」っていう曲だけで埋まっちゃう(笑)。サイトウ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』はリリースツアーではないけど、「My Generation」と「STARS」を出したあとの東阪ワンマンだったので、あらためて自己紹介的な気持ちもあって、いわゆる代表曲を多めにやりました。次のⅥも、同じような指針はありつつ全国10カ所を回れるぶん、やれることは増えると思うんで楽しみですね。――では、その今年に入ってリリースしたシングル「My Generation」と「STARS」の2曲のことを聞かせてください。まずは「My Generation」について。その前の2022年9月にリリースしたアルバム『感情』は、音楽的な幅を広げながら、セルフプロデュースでのアナログテープ録音という、原点以上のプリミティブなレコーディングに向かった。それらのケミストリーによって、サイトウさんが“年間ベストアルバム”と自称するほどの作品が生まれたわけですが、そうなると次は悩ましいですよね?サイトウそうですね。でも2021年にアルバム『LIFE IS TOO LONG』を出した時から『感情』への流れも、今回の『感情』の次に出した「My Generation」も、それぞれやり切ったからこそ、先に進めているんですよね。その瞬間は「次どうしよかな」ってまったく何も見えてないんですけど(笑)。――その結果が“エレクトロ/ダンスミュージック×ロック”だったのは、なぜですか?サイトウそういうエレクトロやダンスミュージックの文脈って、けっこう前からあったんですよね。『LIFE IS TOO LONG』の収録曲だと「モーニング・グローリー」とか、『感情』だと「Kill your idols, Kiss me baby」とか。――80年代後半から90年代の頭に、アシッドハウスやブレイクビーツとロックバンドが結合したマッドチェスターや、90年代のビッグビートといったムーブメントを背景に感じますよね。あとはw.o.d.お得意のハンマービートも、ダンスミュージックに繋がるミニマルな没入感がありますし、『感情』に入っている歌をじっくり聴かせる「オレンジ」も、ビートは踊れますし。サイトウそうなんですよ。でも“ライブで拳が上がるロックバンド”というイメージが圧倒的に強くて、それはいいことではありつつ、もっと明確にダンスミュージック的な側面を打ち出していったらおもしろいんじゃないかと思ったんです。――そして、BOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUNDの中野雅之さんをプロデューサーに迎えた。サイトウ『感情』でのセルフプロデュースを経て、また新しいプロデューサーの方と組みたいという気持ちがありました。中野さんはケミカル・ブラザーズやプロディジーといったロックの要素も強いエレクトロ/ダンスミュージックが台頭してきた、90年代から2000年代のUK/ヨーロッパを現地で体感した方。そのなかでBOOM BOOM SATELLITESはヨーロッパからデビューしていて、ダンスミュージックなんですけどめちゃくちゃロックバンドじゃないですか。これは思い切ってお願いするしかないと思いました。快く受けてくださってよかったです。――ともに制作してみてどうでした?サイトウ最初は僕らがデモを作って、それを中野さんがリアレンジしてくださったんです。その音源はもっとエレクトロ色が強かった。そこから試行錯誤する作業は、すごく楽しかったし勉強になりましたね。――どんなことを吸収しましたか?サイトウ例えば、一定のビートの心地良さとかBPMについて。今までは感覚的に考えてたんですけど、実際にBPMが1違うだけでこうも違うんだって、そういうことを実感させてくれたこととか。コード感やサウンドのデザイン面もそうで、ギターの低い弦だとシンセベースとぶつかるからオクターブを上げて弾こうとか、細かいところに気を配って音の帯域を目いっぱい使いながらロジカルに構築していく。そういう感覚は今までの僕らにはあまりなかったんで。でもその反面、めちゃくちゃ柔軟でロックバンド的な勢いみたいなものも大切にしている。Kenベースも、中野さんが提示してくれたものに対して、「ここはw.o.d.っぽくないかも」って素直に伝えたことをうまく受け止めて活かしてくださるんです。ポジティブなバイブスで意見を求めてみたら、どんどんよくなっていく。コミュニケーションの大切さを感じながら制作できたことはためになりました。元良ちゃんとロックであることは大切にしたくて、僕が叩く生のドラムに関してはいつも通り。そこに中野さんが作ってくれたエレクトロのビートがばっちり融合しているところは、すごくおもしろいしためになりました。中島元良(Ds)――元良さんの4つ打ちのキックや2と4のスネアを軸に、ダンスミュージックのビルドアップと重なるフィルがあったり、ハットにバリエーションがあったり、シンプルながらも豊かなビートが印象的でした。元良ロックの視点から「ここは16じゃなくて8のオープンでいきたい」とか、エレクトロとの絶妙なバランスを探しながらけっこう時間ギリギリまで突き詰めていきましたね。サイトウダンスミュージックの足取りの軽い感じとパワフルなロックとのグラーデーションについては、最後の最後までこだわったところで、どっちのこともわかる中野さんがいてくれたからこそできたサウンドになったと思います。w.o.d.の世界観をどう広げていくか、「My Generation」という強めのタイトルのことも意識して制作してもらえて、いい曲ができました。――そこにBOOM BOOM SATELLITESのビッグアンセム「Kick It Out」よろしくな〈Kick out I Kick it out now〉という歌詞も。サイトウそこはあえて何も言わずに作業を進めていて、中野さんはずっと笑いながら耐えていてくれていたらしいです。でも俺が「これは言わなきゃ」ってこらえ切れなくなって「パクっていいですか?」って言ったら、「いや、わかってたよ」って(笑)。――優しい(笑)。サイトウタイトルや歌詞は強いこと言ってますけど、誰かを鼓舞しようとかそういうことじゃなくて、いつもの感じ。ただ感情から湧いてきたものを口から吐き出しただけで。そこに何か刺激を受けてくれた人たちがいて、ライブでも新たなグルーヴが生まれて、いい感じですよね。――そんな「My Generation」から「STARS」のキラーシングル2連発。最高の流れじゃないですか。サイトウですよね。でもこれ、「ガツンと来るシングルをもう一発出すぞ」って、狙ってやったわけじゃなくて。「My Generation」を作ったあと、「何しよかな」みたいな感じだったんです。そこにTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』の話を聞き、タイアップコンペに応募しました。――『BLEACH』の印象はどうでしたか?サイトウ『BLEACH』は原作を子供の頃からジャンプで読んでいて、振り返ってみると、当時のジャンプに掲載されていたほかの作品と比べると異色だったと思うんですね。世界観がダークだし、オルタナティブな存在だったんじゃないかと。そう考えると、僕は当時からそういうものが好きだったというか、『BLEACH』がそういう僕の好みのルーツなのかもしれない。そのくらい熱中していた作品なので、今回オープニングテーマを担当できてよかったです。タイアップという新しいことに挑戦したいという気持ちとリンクした部分もありましたし。――すごくw.o.d.らしい。でも今までのw.o.d.にはなかったタイプの曲ですよね。サイトウ3ピースで同時に鳴らせる音で成り立っていて、リフがしっかりある。そこはw.o.d.らしい部分ですね。でもこんなにワンパートごとに展開の変わる曲って、作ってこなかった。Kenアニメで流れるから1分半の尺に一連の流れを収めなきゃいけない。そういうことも初めてだったので、新鮮でしたね。――展開はすごくエモーショナルで迫力満点。でも変なオーバーワーク感はなくて、w.o.d.らしいシンプルで荒々しいガレージロックやグランジのにおいはしっかり担保されています。サイトウサビが2段階みたいなことは前からやってましたけど、さらにダメ押しでCメロを入れてからの2段になっているとか、ジャズのウォーキングベースばりに左手がめっちゃ動くベースとか、そういう派手な演出もありつつ、シンプルな要素やループの気持良さに目を向けているんです。ベースはけっこう動くけどBメロとサビは同じフレーズですし、ドラムもイントロの連打とサビ前は同じで、前者でスネアだったところが後者タムになっているだけ。実は印象が違うだけ、そういう仕掛けを散りばめています。元良あとはドラムだと、Aメロの疾走感とか、サビ頭はシンバルを入れてないとか、w.o.d.マナーはちゃんとしつつみたいなところもあるよね。――そして『BLEACH』という世界中で親しまれている作品ということもあって、英語バージョンも。サイトウやってみようと思ってやってけど……。Kenたいへんやったね(笑)。Ken Mackay(Ba)サイトウいわゆる洋楽のヒットソング的なシンプルな歌詞じゃない。日本語って使っている言葉は簡単でもややこしいんやなって。だから英語にするのがめっちゃ難しいんですよ。――私のアメリカ人の友達が「よく日本の歌の歌詞に出てくる“あの夏”って何?」って。一言に内包しているニュアンスや文脈が多すぎるらしいんですよ。サイトウ汲み取らなきゃいけないニュアンスをどうするか。Kenともう1人ネイティブチェックができる人と歌詞を作ったんですけど、難しかった。やればやるほど深みにはまっていきました。だから英語圏の人は歌詞を重視したらボブ・ディランみたいなスポークンスタイルになるんかなとか、音楽の聴き方に新しい視点が加わって勉強にもなりましたけど、もうやらないですね(笑)。――これからグローバルに展開していきたいという想いはありますか?元良海外でもがんがんライブやりたいですね。日本の中だけに向けてやるような時代でもないと思いますし。サイトウそうですね。でもそこで英語詞にする必要性はあまり高くないというか、日本語ベースでものを考えてそれを英語にするんだったらやらなくていいかなと。向こうの人も、響きがキャッチーだったり面白かったりしたら日本語でも歌えると思うし。――最近だとLAを拠点にしているKumo 99の「Gomi」とか最高でしたね。もう洋邦、ジャンル関係ない。そういう動きは大きくなってきている。クラブに遊びに行っても混ざっていますし。そして、ロックはその中でちゃんと生きている。サイトウおもしろいミュージシャンやバンドが多いですよね。音楽好きな奴が音楽やってる。どうやれば売れそうとか、そういうことじゃなくて、そこが重視されてる感じ。みんな個を磨くことを大切にしているから、やっていることはバラバラ。でも話してみるとルーツはめちゃくちゃ近くて、往年のロックを聴きまくっているとか。元良昔だったら、近いものを聴いている人たちはサウンドスタイルも重なる部分が多くて、「一緒にシーンを作ろう」みたいな話になっていたと思うんです。でも今って、趣味は近くてもアウトプットはぜんぜん違う。そういう流れは進んでいると思います。Ken一匹狼みたいな感じで、各々がカッコイイことをやりつつ互いにリスペクトし合っている。すごく面白いと思います。サイトウ新しい個性がどんどん出てきてる。その中で、ロックって今やかなり歴史のある音楽という部類に入るじゃないですか。その積み重ねに対する敬意、「ロックってもともとこういうもんやったよね」っていう気持ちは持っています。それはきっとカルチャーとして強度だと思うから。そのうえで自由にやっていきたいですね。Text:TAISHI IWAMIPhoto:小杉歩<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要一般発売:9月30日(土) 10:00~()<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』発売中●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー購入リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年09月16日ザ・ロウ(THE ROW)は、シグネチャーバッグ「マルゴー(MARGAUX)」の新サイズを2023年9月1日(金)より順次発売する。ザ・ロウのシグネチャーバッグ「マルゴー」2018年に誕生した「マルゴー」は、ザ・ロウのアイコンバッグ。トレンチコートからインスピレーションを得たデザインが特徴で、コートの金具そのものを用いたハードウェア・バックルがミニマルなデザインにアクセントを加えている。また、7回の手塗りを施したコバや、手にフィットする華奢なハンドルといったディテールに宿るクラフツマンシップも魅力。イタリア最高峰の老舗工房の、熟練した職人2名が4日かけて完成させるという。肩掛け・手持ちの2WAYで使える新サイズ「12」そんな「マルゴー」に、新たなサイズ「12」が仲間入り。既存の「17」「15」「10」に加え、計4サイズでの展開となる。新サイズの「ソフト マルゴー 12」は、約11インチのタブレットを収納できるほどの大きさ。取り外し可能なレザーストラップが付いており、手持ちでも肩掛けでも持つことができるので、デイリーユースにもぴったりだ。素材は、ナチュラルな質感のサドルレザーと、マットなシボが上品なグレインカーフの2種類を用意する。【詳細】ザ・ロウ「ソフト マルゴー 12」発売日: 2023年9月1日(金)~順次発売予定 ※発売日は店舗によって異なる。展開店舗:ザ・ロウ 直営店、取り扱い店舗価格: サドルレザー 768,900円、グレインカーフ 625,900円サイズ: W31.5 x H23.5 x D19cm
2023年09月02日公開中の映画『MEG ザ・モンスターズ2』より、本編映像が公開された。本作はジェイソン・ステイサム主演で贈る海洋パニック映画で、200万年前に実在し海の支配者として知られるメガロドン、通称MEG〈メグ〉の群れと、さらなる巨大生物たちに立ち向かう人々の姿を描いた作品。全世界35カ国でNo.1となり、ステイサム主演作の中で興行収入No.1となった前作『MEG ザ・モンスター』をも超える大ヒットを記録している。公開されたのは、浅瀬まで迫りくる巨大ザメMEG〈メグ〉に襲われ、大ピンチを迎えるステイサムの危機一髪なアクションシーン。MEGからの攻撃を受け、水上バイクから投げ飛ばされたジョナス(ジェイソン・ステイサム)は見事足場に着地。しかし、MEGはその巨体で桟橋をも破壊しながら猛烈な勢いでジョナスを目掛けて襲い来る。桟橋も崩れ、海上に滑り落ちそうになるジョナスを、大きな口を広げ丸吞みにしようと待ち構えているMEG。絶体絶命の状況の中、ジョナスは左足1本でMEGを押しのけようと奮闘する。思わず「ありえないだろ!」とツッコミをいれたくなってしまうほど、恐ろしさの中にどこかコミカルさも感じられる本シーンだが、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラは前作での成功を受け、「シリアスになり過ぎないようにしよう。怖がりながらも楽しもうという方向性が生まれたんだ」と、本作の随所に散りばめられた目を見張るシーンの軸となった製作背景を振り返っている。『MEG ザ・モンスターズ2』本編映像(渾身の左足編)<作品情報>『MEG ザ・モンスターズ2』公開中監督:ベン・ウィートリー出演:ジェイソン・ステイサム、ウー・ジン、ペイジ・ケネディ、スカイラー・サミュエルズ、クリフ・カーティス公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年08月31日8月25日(金)、8月26日(土)、8月27日(日) の全国映画動員ランキングは、『MEG ザ・モンスターズ2』が初登場1位となった。ヒット作『MEG ザ・モンスター』の第2弾となるパニックアクション大作。人類未踏の地である10キロの深海で発見された巨大ザメ“MEG”と巨大生物に立ち向かう人々の姿を描く。監督を務めたのは、ベン・ウィートリー。主演は前作に引き続き人気アクション俳優のジェイソン・ステイサム。共演はクリフ・カーティス、シエンナ・ギロリーら。2位には、同じく初登場の『Gメン』がランクイン。小沢としおの同名漫画を映画化した青春エンタテインメント。名門高校の問題児ばかりのクラスに転校してきた男子高校生が、個性的なクラスメイトや先輩たちと過ごす日々を描く。監督は『極主夫道』シリーズの瑠東東一郎。岸優太が映画初主演する他、共演は竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎ら。主題歌はザ・クロマニヨンズの“ランラン”。『キングダム 運命の炎』は公開5週目にして3位に、『君たちはどう生きるか』は4位、そして『マイ・エレメント』は5位とそれぞれ2ランクダウンとなった。『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』は、先週よりひとつ順位を下げ6位に。公開6週目の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、3ランクダウンで7位となった。8位には、公開39週目となる『THE FIRST SLAM DUNK』が圏外からTOP10に復活。本作は、8月31日に終映することが発表されたばかり。9位は、初登場『BE:the ONE』。2023年4月に、3枚目のシングルを発表したBE:FIRSTのドキュメンタリー。2021年に放送されたオーディション番組から注目され、単独ライブなどを経てアーティストとしての地位を確立してきた、BE:FIRSTの初の全国ツアーに至った裏舞台と韓国で撮影したパフォーマンスが披露される。監督はオ・ユンドン&キム・ハミン。10も初登場の『春に散る』。沢木耕太郎の集大成とも言われる小説を映画化。不公平な判定負けを経験したふたりのボクサーが、共に世界チャンピオンを目指す。監督は『ラーゲリより愛を込めて』の瀬々敬久。佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める他、共演は橋本環奈、坂東龍汰、松浦慎一郎、片岡鶴太郎、窪田正孝、山口智子ら。主題歌はAIの“Life Goes On”。今週は『こんにちは、母さん』『ホーンテッドマンション』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』『アステロイド・シティ』『ウェルカム トゥ ダリ』『PATHAAN/パターン』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『MEG ザ・モンスターズ2』2位『Gメン』3位『キングダム 運命の炎』4位『君たちはどう生きるか』5位『マイ・エレメント』6位『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』7位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』8位『THE FIRST SLAM DUNK』9位『BE:the ONE』10位『春に散る』
2023年08月28日映画『MEG ザ・モンスターズ2』の公開を記念して、BSテレ東「シネマクラッシュ」にて前作『MEG ザ・モンスター』を放送することが決定した。深海レスキューのプロ、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)は、潜水艦の救出作業中、「何か」に襲われ仲間を死なせてしまう。5年後、最先端の海洋研究所マナ・ワンが深海で調査を行っていたところ、調査艇が何ものかに襲われ故障。ジャン博士(ウィンストン・チャオ)らは、レスキューを引退しタイで静かに暮らしていたジョナスを説得、ジャン博士の娘で海洋学者のスーイン(リー・ビンビン)とともに救助に向かわせる。2人が深海で見たものは、200万年前に絶滅したはずの巨大ザメ“メガロドン”。ジョナスたちは潜水クルーを救出するが、今度は研究所がメガロドンの攻撃を受ける。彼らは研究所のスポンサー、モリス(レイン・ウィルソン)の提案で、サメに発信器をつけて追い、これ以上被害が出ないよう殺す作戦を立てるのだが…。BSテレ東にて毎週月曜夜に放送中のシネマクラッシュ。今回は、ジェイソン・ステイサム主演のスティーブ・オルテンによるベストセラー小説を映画化した巨大ザメ・パニック・アクションを放送。監督は、『ナショナル・トレジャー』シリーズのジョン・タートルトーブが務めている。なお、BSテレ東4Kでは、4K初放送となる。シネマクラッシュ『MEG ザ・モンスター』は8月21日(月)19時~BSテレ東・BSテレ東4Kにて全国無料放送。『MEG ザ・モンスターズ2』は8月25日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:MEG ザ・モンスター 2018年9月7日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.
2023年08月21日ジェイソン・ステイサムの最新主演映画『MEG ザ・モンスターズ2』より、本編映像の一部が公開された。本作は、2018年に公開され『JAWS/ジョーズ』(75) を超えて海洋パニック映画史上最高の全世界興収を叩き出した『MEG ザ・モンスター』の続編。200万年前に実在し海の支配者として知られるメガロドン、通称MEG〈メグ〉の群れと、さらなる巨大生物たちに立ち向かう人々の姿を描く。公開されたのは、主人公ジョナス(ジェイソン・ステイサム)がMEGの群れと遭遇する本編映像。静寂と暗闇がひたすら続く深海。潜水艦のライトのみを頼りに深さ7,500メートルを超える海溝の底を目指すジョナスら海洋研究チームは、突如現れたMEGの体当たりによって大きな衝撃に襲われる。驚いているのも束の間、潜水艦の魚群ソナーには“他のMEGたち”が迫っていることを示す赤い点が……。すると、彼らの目の前に予想をはるかに超えるサイズのMEGが暗闇から姿を現す。未だかつてない恐ろしさのMEGに視認され、言葉を失うジョナスたち。想像だにしていなかったMEGの“群れ”の出現、逃げ場のない深海でのモンスターとの遭遇に張り詰めた緊張感が船内を駆け巡るなか、MEGたちは潜水艦の間をゆっくりと通り過ぎて行く。これから始まるMEGと人類との激闘を予感させるシーンとなっている。『MEG ザ・モンスターズ2』本編映像<作品情報>『MEG ザ・モンスターズ2』8月25日(金) 公開監督:ベン・ウィートリー出演:ジェイソン・ステイサム、ウー・ジン、ペイジ・ケネディ、スカイラー・サミュエルズ、クリフ・カーティス公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年08月16日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、11月から12月にかけて秋のワンマンツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』を開催することが決定した。本ツアーは、11月7日(火) の神戸太陽と虎を皮切りに、12月2日(土) のZepp Shinjukuまで全10カ所で行われる。チケットは最速先行受付を8月27日(日) まで実施中。『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』チケット最速先行受付はこちら!()<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要チケット最速先行受付:8月27日(日) 23:59まで()<配信情報>w.o.d.「STARS」配信中w.o.d.「STARS」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』9月6日(水) リリース●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター予約リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月10日8月25日(金)公開の映画『MEG ザ・モンスターズ2』より、本作と主演のジェイソン・ステイサムの魅力を紐解く特別映像が解禁された。本作は、2018年に公開され『JAWS/ジョーズ』(75) を超えて海洋パニック映画史上最高の全世界興収を叩き出した『MEG ザ・モンスター』の続編。200万年前に実在し海の支配者として知られるメガロドン、通称MEG〈メグ〉の群れと、さらなる巨大生物たちに立ち向かう人々の姿を描く。特別映像の冒頭では、監督のベン・ウィートリーが「史上最大のMEG〈メグ〉とさらなる巨大生物が現れる。かつてない超大作だ」と自信ありげにコメント。そして、そんな巨大ザメと巨大生物に立ち向かう“史上最強の男”を演じたジェイソン・ステイサムについて共演者らは、「最高!」、「桁外れの強さだ」、「とにかくかっこいい」と大絶賛した。また、複数のMEG〈メグ〉の他にも、未知の巨大生物たちも襲い掛かる本作の仕上がりに対し、「まさに海の『ジュラシック・ワールド』だ」、「絶叫ポイント満載」「極上の海洋パニックが体験できる」と太鼓判を押した。なお、本作は通常の2D上映のみならず、スクリーンからMEG〈メグ〉が飛び出す3D、五感を刺激する4D、そして極上の音響と映像美を満喫できるDolby Cinema、IMAX、ScreenXでも上映される。『MEG ザ・モンスターズ2』特別映像『MEG ザ・モンスターズ2』8月25日(金)公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年08月10日最新作『MEG ザ・モンスターズ2』の公開を記念して、1作目『MEG ザ・モンスター』をテレビ東京「午後のロードショー」にて放送することが決定した。「ワイルド・スピード」シリーズのジェイソン・ステイサムが主演する本作は、日本を含む世界35か国でNo.1となり、サメ映画史上歴代トップの座を守り続けた『JAWS/ジョーズ』を超え、サメ映画史上最高の興行収入を記録した2018年公開の海洋パニック・アクション映画。MEG<メグ>は、200万年前に実在した恐竜をも超える最恐の巨大ザメ・メガロドンの通称で、海水が比較的温暖だった約1,800万年前から約150万年前(新生代第三紀中新世~鮮新世)に実在したとされる。今作では、ジェイソンと巨大ザメとの闘いが描かれる。そして公開を控える最新作では、深海×海上×陸上、3つの舞台で3倍の興奮が楽しめる、パワーアップした“MEGザ・ライド”体験が待っている。また、通常の2D上映に加え、3D、4D、IMAX、Dolby Cinema、ScreenXといったアクション型ラージフォーマット上映も予定。さらに、前作の劇場上映時にはなかった日本語吹き替え版での上映も注目だ。『MEG ザ・モンスター』は8月7日(月)13時40分~テレビ東京にて放送、8月21日(月)19時~BSテレ東にて放送(BSテレ東4Kでは4K超高画質)、8月12日(土)・18日(金)・27日(日)・9月9日(土)・14日(木)の5日間ザ・シネマにて放送。各種動画配信サービスで配信。『MEG ザ・モンスターズ2』は8月25日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:MEG ザ・モンスター 2018年9月7日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.
2023年08月06日このたび当社では、創立80周年を記念し、1/150スケールのミニチュアモデル「ザ・バスコレクション奈良交通創立80周年2台セット」を下記のとおり先行発売いたします。本商品は、愛好家待望の「日野ブルーリボン 3扉車」をついに商品化したもので、しかも通常販売品とは車番・行先が異なる仕様を当社限定品として発売いたします。奈良交通路線バスが細部まで忠実に再現されておりますので、ぜひお買い求めください。記1.発売商品(1)商品名 ザ・バスコレクション 奈良交通創立80周年2台セット(当社限定品)(2)モデル 【1台目】一般路線大型バス(日野ブルーリボン 3扉車)車番:奈良22き579行先:171系統 東生駒駅行き【2台目】一般路線大型バス(日野ブルーリボン 3扉車)車番:奈良22き427行先:11系統 高の原駅行き(3)サイズ 高さ約1.9cm、全長約5.2cm、幅約1.5cm(4)製造元 株式会社トミーテック2.発売価格 3,960円(税込)3.先行発売日 令和5年7月22日(土)、23日(日)※1 数に限りがありますので、お一人様あたりの販売個数を制限する場合がございます。2 先行発売後の発売場所および購入方法につきましては、当社ホームページ等でご案内する予定です。4.先行発売場所 創立80周年記念イベント「奈良交通×レスティ唐古・鍵 夏まつり」奈良交通オリジナルグッズ販売ブース(道の駅レスティ唐古・鍵(田原本町)にて9時から16時まで開催)5.お問合せ 奈良交通株式会社 経営戦略室TEL 0742(20)3134(8:50~18:00/土日祝除く)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日この夏、ジェイソン・ステイサム主演最新作『MEG ザ・モンスターズ2』が公開される。本作は、2018年に公開され『JAWS/ジョーズ』(75) を超えて海洋パニック映画史上最高の全世界興収600億円を叩き出した『MEG ザ・モンスター』の続編。200万年前に実在し海の支配者として知られるメガロドン、通称MEG〈メグ〉と人類が手に汗握る激しい死闘を繰り広げるエンターテインメント作品だ。MEG〈メグ〉は、バス2台分以上、牙1本25cm以上、咬む力はティラノサウルスの6倍という規格外のモンスター。全長23メートル、重さ20トンというどう猛な恐竜Tレックスが小さく見えるほどの姿で物凄いスピードで暴れ回り、一瞬にして海の安全を脅かす未体験の映像は全世界に衝撃を与えた。『MEG ザ・モンスター』(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.そのモンスターに戦いを挑むのは、アクションスターのジェイソン・ステイサム。潜水レスキューのジョナス・テイラー役を演じるステイサムは、実はイギリス代表チームに所属していた飛込競技の元選手で、20年間スキューバダイビングをするなど水に対して熟練しており、海中でのバトルシーンでは本領を発揮。MEG〈メグ〉と互角にわたり合うアクションを披露する。『MEG ザ・モンスター』(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.また、本シリーズはサメ映画では破格の製作費で作られており、前作ではニュージーランドに直径18m、深さ5mのダイビング用タンクと250万リットルの水が入る巨大なタンクを撮影のために制作。さらにMEG〈メグ〉が海水浴で賑わうビーチに突如現れパニックを引き起こすシーンは、中国・三亜市のリゾートビーチサイドで、数千人のエキストラが参加して大規模な撮影が行われた。最新作でも、MEG〈メグ〉が群れをなしてビーチに襲い掛かるシーンや、ステイサムが華麗な水上バイク捌きを見せるシーンが収められた予告編が公開され、さらなるパワーアップに期待が高まる。『MEG ザ・モンスターズ2』は、8月25日(金) より全国公開。『MEG ザ・モンスターズ2』日本版予告<作品情報>『MEG ザ・モンスターズ2』8月25日(金) 公開公式サイト:『MEG ザ・モンスター』デジタル配信中(購入/レンタル/見放題)洋画専門チャンネル ザ・シネマにて放送予定※放送日:8月12日(土) 字幕版 21:00~、8月18日(金) 吹替版 12:30~、字幕版 21:00~、8月27日(日) 字幕版 18:45~ブルーレイ&DVD 発売中発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.
2023年06月28日ジェイソン・ステイサム主演の海洋パニック映画『MEG ザ・モンスターズ2』より日本版ポスタービジュアルが解禁された。本作は、ジェイソン・ステイサムが巨大ザメと死闘を繰り広げる『MEG ザ・モンスター』の続編。今回登場するのはマリアナ海溝から一頭のみならず群れで現れるMEG、そして巨大生物たち。前作よりスケールアップでさらなる規格外のバトルが展開していく。メガロドン、通称MEG<メグ>は、かつて地球に実在した巨大ザメ。約1,800万年前から150万年前に実在したとされる最大級のMEGは、クジラをも捕食していたことが化石から分かっている。さらに咬む力はT-REXの6倍以上あったといわれており、その巨大な口で大型肉食恐竜をも丸呑みにすることができたといわれている。この度解禁となったのは、そんな超巨大ザメ・MEG<メグ>が鋭い歯を剥き出しにし、主人公ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)を丸呑みにしようとする大迫力の一瞬が切り取られている日本版ポスタービジュアル。「絶叫を楽しめ。」と添えられたキャッチコピーとともに、収まりきらないほど規格外のデカさのMEG<メグ>が映し出されている。深海からやってきたMEG<メグ>はステイサムに狙いを定め、いまにも襲いかからんとする気配だ。一方、絶体絶命の状況のステイサムは、激しい水しぶきをあげ水上バイクで爆走中。獰猛なMEGを背に凛々しい表情で銛を構え、堂々たる姿を見せており、巨大ザメの恐怖とステイサムの気迫が伝わってくる。夏にピッタリの映画体験を期待させるビジュアルとなっている。『MEG ザ・モンスターズ2』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日DCだけでなく、全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーにして、“最高傑作”と謳われる『ザ・フラッシュ』が、6月16日(金)より世界同時公開。この度、2人のフラッシュの対比が印象的な本編映像が解禁された。本作の主人公である“地上最速ヒーロー”フラッシュ/バリー・アレンは、幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループして過去に戻る。しかし、過去を変えたことで運命を変えてしまったフラッシュは、家族3人で幸せに暮らす18歳の“もう一人のフラッシュ”が存在する世界にたどり着く。悲しいバックグラウンドを背負いながら地上最速ヒーローとして活躍してきた“オールド・バリー”と、優しい両親と共に何不自由なく暮らしてきた能天気でお調子者の“ヤング・バリー”は、顔こそ同じだが性格も考え方も振る舞い方まで正反対。解禁された映像にはそんなオールド・バリーとヤング・バリーが会話するシーンが映し出されており、突然スーパーパワーを得ることになった状況に興奮を抑えきれないヤング・バリーと、とにかく自分の置かれた状況をなんとかしなければと焦るオールド・バリーのまさに“正反対”な様子の対比が伺える。同一人物なのに別人、というユニークな一人二役を演じたエズラ・ミラーについてアンディ・ムスキエティ監督は、「僕たちが描きたかったフラッシュをエズラ・ミラー以上に上手く演じられる人はいないと思います。本作での“二人のフラッシュ”はまさにエズラが演じるために作られたキャラクターのように思えます」と絶賛。さらにプロデューサーのバーバラ・ムスキエティも「エズラは素晴らしく、最も献身的でプロフェッショナルな俳優でした。彼はこの役のために、肉体的にも、創造的にも、感情的にも、すべてを捧げてくれた」とふり返っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月09日ジェイソン・ステイサムが巨大ザメと戦う『 MEG ザ・モンスターズ2』より最新映像が到着した。本作は、ジェイソン・ステイサムが、恐竜をも超えるほどのパワーを持つ最恐生物、巨大ザメ“MEG”(メガロドン)と死闘を繰り広げる海洋パニック映画第2弾。続編となる本作ではMEGだけではない謎の巨大生物まで登場し、さらなる驚愕バトルが待ち受ける。この度解禁された映像では、まるでおとぎ話がはじまるかのような神秘的な深海の様子からはじまる。謎に包まれた海底に潜むのは、楽しく歌って踊る魚たち、カニ、そしてマーメイド…だけではなかった!そこには世にも恐ろしい海の生物たちがいたのだ。海中から突如姿を現したのは、超巨大ザメMEG!レジャー用ボートに乗っていたカップルごと豪快に丸のみしたかと思えば、海水浴を楽しむ人々で溢れるビーチを駆け回り大暴れ。そんな海のモンスターを止めるのは、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)だ。映像には、桟橋に追い詰められ絶体絶命の状況ながらもMEGを片足で止める(!?)驚異の光景が。さらに、海洋研究所内で呑気にスマホで話す女性が、背後からガラスを突き破ったMEGに丸呑みされるシーンなど初解禁のシーンも満載だ。そして6月16日(金)からは本作のムビチケが発売開始。さらに、MEGに丸呑みされる!?<未体験の恐怖>を体験できる本作オリジナルARフィルターの提供が開始された。画面いっぱいに広がる大きな口のMEG<メグ>に襲われているかのような写真を撮影できる。『MEG ザ・モンスターズ2』は8月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月09日厳格な製品だけに認められる「ハラル認証」を取得株式会社KDCが同社スキンケアブランドO.T.F.において、「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」を開発。Makuakeで先行販売開始していると、5月26日に発表した。「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」は、厳格な製品だけに認められる「ハラル認証」を取得したオールインワン保湿ジェルだ。在日イスラム教徒の不便さを少しでも解消すべく開発されており、化粧品科学に目を向けながら肌をケアしつつ、「アルコール」や「動物由来成分」を含まず、成分や製造工程にも配慮したハラル化粧品となっている。ナイアシンアミドでハリと透明感のある肌へと導く「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」には、保湿成分として注目されているナイアシンアミドが配合されており、ハリとくもりのない透明感のある肌へと導く。そのほかにもブチレングリコールやスクワラン、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分も配合。8種の和漢植物エキスも絶妙にブレンドされており、肌トラブルを多方向からケアする。なお、Makuakeでは現在、定価の20%オフの税込み2,552円で応援購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※O.T.F. HALAL MOISTURE GEL(Makuake)
2023年06月02日「AND JUST LIKE THAT…セックス・アンド・ザ・シティ新章」シーズン2のMax(旧HBO Max)での配信日が6月22日に決定。同番組の公式SNSが「椅子を引いてください。“ごちそう”が待っていますよ」と一枚の画像にキャプションを添えて発表した。画像は、メインキャストのサラ・ジェシカ・パーカー(キャリー)、シンシア・ニクソン(ミランダ)、クリスティン・デイヴィス(シャーロット)とサラ・ラミレス(チェ)、サリタ・チョウドリー(シーマ)らが、ごちそうが並ぶ長いダイニングテーブルを囲んでいるというもの。ファンは「6月22日は有休を取ってお祝いしようかな!」「絶対に観る!」「6月が待ち遠しい!」と期待の声を寄せており、公式SNSも「あなたのための席はキープしてありますよ」「ポップコーンとコスモポリタンを用意してね!」と返信し、ファンと交流している。シーズン2には、「セックス・アンド・ザ・シティ」時代にキャリーが一時期交際していたエイダン(ジョン・コーベット)が登場することが明らかになっている。ショーランナーのマイケル・パトリック・キングは、エイダンのことを「ごちそうの中の大きな存在」と語っており、ドラマの中での展開に注目が集まる。(賀来比呂美)
2023年05月18日好きな人とのキスはとてつもない幸せに満ち足りた感覚になりませんか?実は科学的にもキスをすることで幸福度が上昇するということが証明されてもいるんです!そこで今回は、血液型別に「男性の血液型でわかる!もう一度したくなる 『キス後の一言』」というテーマでお送りします!■O型O型の男性は「好き」という一言が彼のもう一度したくなるキラーワードです。これでもかというほどストレートな表現ではありますが、O型の男性にとってはこの一言が何よりも愛情を沸き立たせる言葉となっていくようです。交際して日が浅くてもそうでなくとも効果抜群の一言です。■B型B型の男性は「〇〇とのキスが好き」という一言が彼のもう一度したくなるキラーワードです。この一言を言われることによって更にキスをしたくなってしまう気持ちに駆られ、あなたのことを離してくれなくなるでしょう。独占欲が強めなので自分にハマってくれていることを実感でき最高の気持ちになれるようです。(蒼葉天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年05月13日