シメジの石づきを取る際、包丁でざくっと切っていないでしょうか。実は食べられる部分もカットしてしまっているかもしれません。自分磨きのための美容と栄養学を発信している、ほたる(hotaru_eiyou)さんは、シメジの石づきを簡単に取る方法を紹介しています。この方法は、包丁やまな板などの道具を使いません。さっそく石づきの取り方を見ていきましょう。無駄なく食べられる驚きの方法石づきを取って料理するのが一般的なシメジ。しかし、どこからどこまでが石づきなのか分からない人も多いのではないでしょう。実は、包丁を使わないで石づきを取ると無駄なく食べられます。シメジは、1本ずつ中心から引き抜きましょう。ひねりながら取るときれいに引き抜けます。強く引っ張ると途中で切れたり、かさが取れたりしてしまうので、優しくゆっくりと抜くのがポイントです。シメジの石づきに近い部分まで切れずにきれいに取れます。この少し縮れた部分は柔らかな食感が楽しめるでしょう。包丁でカットするよりも、捨てる部分が少ないことが分かります。これを見て「今までなんてことをしていたのだろう」「ゴミを減らせるのがとてもいい」などのコメントが寄せられていました。するっと取れる感覚はクセになるでしょう。簡単に取れるため、お子様と一緒に取るのもおすすめです。包丁で切るより時間はかかりますが、シメジを無駄なく食べられます。今までの1袋より明らかに食べられる量が多いと実感するでしょう。石づきを取ったらすぐに食べましょうきのこは石づきを取ると劣化が早まります。石づきを取ったら早めに食べるか、冷凍保存をしましょう。ジッパー付き保存袋で冷凍すれば約1か月の保存が可能です。さらに、冷凍したしめじは細胞が壊れておいしくなります。引き抜くのがクセになってしまい大量のシメジが残ったら、ぜひ冷凍保存をしましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月03日秋が旬の「キノコ」は栄養があり免疫力を高める野菜です。冷凍もOKでまとめ買いができる便利な食材ですね。今回はそんな旬真っ盛りのキノコと保存が効くベーコン、この黄金の二つの組み合わせでできるレシピを集めました。■ご飯がススム!おかず 7選・キノコとベーコンの五香粉炒めシナモンやクローブなど数種類のスパイスを合わせた香辛料「五香粉」。ひと振りするだけでいつもの炒め物がガラッと変わります。ご飯がすすむ炒め物。・シメジとエリンギのオイスター炒めキノコとオイスターソースの旨味が相まってこの上なく深い味わい。シメジやエリンギは脂肪の代謝を促すビタミンB2が豊富です。白いご飯によく合うヘルシーで美味しい一品です。・エリンギのハーブフライエリンギの軸に切り込みを入れベーコンを挟んでフライにしたアイデアレシピ。レモンでさっぱりも良し、お好みでケチャップをつけてもいいですね。・エリンギの和風ソテー歯ごたえと香りが持ち味のエリンギ。バターとベーコンを炒め合わせてそのおいしさを存分に引き出しましょう。手早く出来るのでお弁当の一品にもぴったりですね。・エノキのベーコン巻きお弁当の定番、エノキのベーコン巻き。エノキはビタミンB1や余分な水分を排出するカリウムが豊富です。お酒のおつまみにもオススメです。・キノコとベーコンのチーズ焼きキノコとベーコンをサッと炒めて旨味を出してチーズを乗せてオーブンへ。味付けいらずで、簡単に作れる極上の秋の一皿。・エノキのベーコンのバターしょうゆ炒めエノキとベーコンをバターしょうゆで炒めました。ブラックペッパーがアクセントになってあとを引くおいしさです。しめじやエリンギ、舞茸など他にもたくさんのキノコを入れるとより美味しく。■一品で大満足のパスタとご飯もの 6選・キノコとベーコンの和風パスタキノコとベーコンのベーシックな和風スパゲティです。味の決め手は昆布茶。味に深みを出しています。シンプルでいて滋味深く、作る度に感動する一皿です。・舞茸とベーコンのリゾット余りに美味しいので見つけると思わず躍ってしまうという名の由来がある「舞茸」。ベーコンと混ざり合い、まさに小躍りするような豊かな香りが味わえます。・麺つゆで和風キノコスパゲティ市販のめんつゆを使って驚くほど簡単にできあがるスパゲティ。めんつゆはひと煮立ちさせて照りとまろみを出すのがポイントです。・キノコとベーコンの和風クリームパスタキノコの旨味とバターと生クリームで濃厚に仕上げる和風スパゲティ。白ワインに合うのでおもてなしに良いですね。・チャーハンのアレンジレシピ きのことガーリックパラパラのチャーハンを作るポイントは炒める前にご飯と卵を混ぜておくこと。火力が少ない家庭のコンロでも上手く作れます。ベーコンはカリカリに炒めるとより美味しくなります。・マイタケのピラフ舞茸とベーコンを炒めてあとは炊飯器にお任せの簡単レシピ。炊き上がるまで手が空くのが嬉しいですね。部屋中に舞茸の芳醇な香りが広がります。栄養価が高く保存が効くキノコとベーコンで作るおかず&メインレシピ。秋の味をたっぷり楽しみましょう!
2022年10月08日きのこは一年を通して手に入りますが天然のきのこが旬の秋は特別な魅力を感じて料理に取り入れる方も多いのではないでしょうか。・「蒸し煮」にして味と香りを凝縮!「きのこ」は蒸し煮にして水分を飛ばすと、香りと味が凝縮して美味しい副菜に。出来たてはもちろん冷めても美味しいので、この季節のテイクアウトのお弁当に添えて季節を感じていただいています。今回は「マイタケ」「シメジ」「エリンギ」を合わせましたが、「シイタケ」や「マッシュルーム」「えのき」もいいですね。ただし、シイタケは風味が強くて味を左右するため、控えめの量を合わせてください。・ラップで包んで冷凍保存日持ちは夏は冷蔵庫で3日間、冬は5日間です。冷凍保存もできるので、食べきれない場合は一食で使う量をラップで包んで冷凍保存してください。オープンオムレツにのせたり、炊きたてのご飯に入れて混ぜてきのこご飯にしたり、幅広い料理で楽しめます。■きのこの蒸し煮調理時間10分レシピ制作:保田 美幸 <材料> 4名分マイタケ 1パックシメジ 1パックエリンギ 2本塩 小さじ1/2水 大さじ2 <準備> ・マイタケは食べやすく裂く。シメジは石づきを切り落として食べやすく裂く。エリンギは長さ4等分に切り、縦薄切りにする。鍋に全ての材料を入れて混ぜ合わせる。 <作り方> 1、鍋に全ての材料を入れて混ぜ合わせる。中火にかけ、温まってきたら弱めの中火にして鍋に蓋をし、蒸し煮にしながら時々混ぜる。2、全体がしんなりとして水分が出たら火を強めて水分が飛ぶまで混ぜる。味をみて薄ければ塩で調味し、器に盛る。炊きたてのご飯に入れて混ぜてきのこご飯にしたり、幅広い料理で楽しめます。 料理家・ソムリエ 保田 美幸のコラム バックナンバーはこちら>>
2022年09月21日買い物に行くたびに私たちの心をワクワクさせてくれるみんな大好きな巨大スーパーコストコ。コストコの中で、大容量すぎてそこまで大量には食べられないから…とスルーしていた野菜コーナー。しかし!この野菜コーナーには、コストコラバーズが必ずカゴに入れていると言っても過言ではない、とっても便利な食材があるんですよ。それがこちら500グラムも入って、お値段なんと328円!(2021年9月上旬価格)こんな大量使いこなせない!なんて嘆かないで、パッケージをよ~く見てみると「冷凍で旨みアップ!」使い残したきのこは冷凍または冷蔵してくださいと書いてあるではないですか。実は「シメジ」などのキノコ類は冷凍することで、酵素が破壊され旨味が増すんです。冷凍がOKならば、小分けにして冷凍しておけばいつでも使えて本当に便利。この「大容量シメジ」は、あらかじめ石づきがカットされているので使い勝手が良いですよね。石づきをカットすることで包装用のトレイが不要になり、配送にかかるコストもダウン。そして家庭から出るゴミも減ります。そして、工場でカットされた石づきは、農業の堆肥として活用されているそうです。なんとも有り難く地球にも優しい商品なんです。そこで今回は、そんな「大容量シメジ」を持て余すことなく使って作る、忙しいテレワークに役立つ、超簡単なランチレシピをご紹介したいと思います。◆キノコのみそマヨトースト味噌とマヨネーズの黄金コンビでシメジを和えてパンに乗せてチーズと焼いた「キノコのみそマヨトースト」。シメジには脂肪の代謝を促してくれるビタミンB1がとっても豊富。運動不足になりがちなテレワークのランチに是非ともオススメしたい一品です。◆つけうどんあったかいつけ汁に冷たく締めたおうどんで頂く「つけうどん」。冷凍うどんと冷凍しめじで作れば超簡単!お好みで最後にごま油を垂らすと、芳醇な香りが増すのでオススメですよ。◆キノコナムルの韓国丼レンジでチンしたシメジをオイスターソースやごま油で和えてナムルに変身させ、熱々ご飯に乗せた韓国丼。ヘルシーで美味しい!午後もしっかり頑張れる簡単丼です。キノコ類は色々小分けに冷凍しておくと本当に便利!コストコラバーズも愛してやまない「大容量シメジ」。この便利さを是非次回のコストショッピングで体感してみてくださいね。
2021年09月23日秋になり、減退気味だった食欲が復活して料理と食事が楽しい季節です。今回は秋の人気料理、キノコご飯のレシピをご紹介します。キノコはお米と一緒に炊き込まず、前もって出汁で煮てその煮汁を計量してお米を炊くので、水っぽく炊けてしまう失敗がありません。主役のキノコは炊いた後に混ぜ込んで出来上がりです。今回は油揚げも合わせたボリューム感のあるレシピです。キノコはシメジとシイタケを使用していますが、マイタケやエリンギなどを代用してもOKです。■ボリューム感あり! 油揚げ入り混ぜ込みキノコご飯調理時間 50分レシピ制作:保田 美幸<材料 2人分>お米 1.5合シメジ 1パックシイタケ(生) 4枚だし汁 200ml塩 小さじ1/2油揚げ 1/2枚ミツバ(刻み) 適量(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・お米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げておく。・シメジは石づきを切り落としてほぐす。シイタケは笠と軸に切り分け、笠は汚れを拭き取って幅7~8mmに切り、軸は石づきのかたい部分を切り落として縦に裂く。シメジとシイタケの代わりにマイタケやエリンギで代用してもおいしいです。・油揚げはザルにのせて熱湯をまわしかけ、短冊切りにする。<作り方>1、鍋にシメジ、シイタケ、だし汁、塩を入れて強火にかける。煮たったら弱火にし、鍋に蓋をして10分蒸し煮にし、火を止めてそのまま粗熱を取る。2、ボウルにザルをのせ、(1)をキノコと蒸し汁に分ける。3、炊飯器にお米を入れて(2)の蒸し汁を加え、分量外の水を分量線まで足し、油揚げを加えて炊く。4、(2)のキノコを加えて5分蒸らし、底からサックリと混ぜ合わせて茶碗によそう。お好みでミツバをのせる。キノコに限らず水分が多い具は同様の調理法で炊くと水っぽくならず、失敗がありません。出汁と具の旨みがよく感じられるご飯に仕上がります。
2020年09月20日暑い季節は食欲が落ち、さっぱりしたものが食べたくなりますよね。そんな時におすすめしたいのが、旬の鯵で作る「アジの梅煮」。鯵は年間を通して出回っていますが、6月から8月が旬。この時期は脂がのっていて美味しく、価格も手頃です。鯵を梅干しと一緒に煮ると臭みを抑えてくれるので食べやすくなります。梅の香りも良くさっぱりで上品な味に仕上がり、ごはんにぴったりのおかずです。もちろん酒の肴にも。常備菜としてもおすすめですよ。■アジの梅煮調理時間 30分 1人分 336Kcalレシピ制作:中島 和代 / 杉本 亜希子<材料 2人分> アジ 2尾シメジ 1/2パックスプラウト 2/3パックショウガ 1片 梅干し 2個酒 150ml水 250mlみりん 大さじ3 砂糖 大さじ3しょうゆ 大さじ4 昆布(10cm角) 1枚<下準備>・アジはウロコとエラを取り、盛り付けた時に裏になる側の腹に切り込みを入れてワタを出し、きれいに水洗いする。尾の付け根にあるゼイゴを削ぎ取り、身の厚い部分に切り込みを入れる。大きい場合は頭を落とす。長さを半分に切ってもOK。・シメジは石づきを切り落として小房に分ける。・スプラウトは水洗いして根元を切り落とす。・ショウガは皮をむき、薄切りにする。・昆布は汚れを拭き取り、鍋または深めのフライパンに入れ、酒、水を入れておく。<作り方>1、昆布の上にアジを並べ、所々に梅干しを入れて強火にかける。煮たってきたらショウガを加え、アクを取って、みりん、砂糖を加える。再び煮たったら火を弱め、落とし蓋をして7~8分煮る。煮汁は少なめで煮ますので、落とし蓋をして煮汁が少なくなれば時々煮汁を全体にかけて下さい。2、しょうゆを加え、再び煮たってきたらシメジを加え、煮汁が少なくなるまで煮る。器に盛り分け、スプラウトをのせる。梅肉をほぐし、魚の身と一緒に食べると美味しいです。梅干しには抗菌、食欲増進や疲労回復などの効果があり、夏のお料理には是非取り入れたい食材ですね。E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年07月27日小麦粉で作るホワイトソースは、カロリーも高めだし、火加減が難しく、ちょっぴりハードルが高い気がするものです。この「長芋のグラタン」は、すり下ろした長芋に、木綿豆腐とマヨネーズを入れてホワイトソースの代用にする、失敗が少ない上にとってもヘルシー。火を使わず15分で作れる手軽でうれしいレシピです。具材もツナ缶やコーン、しめじに白ネギなどコンビニで手に入るものばかり!おまけに、豊富な食物繊維を含む山芋は、滋養強壮や疲労回復に効果が期待できる食材なので、病中病後や疲れて帰宅した遅めの夕食にもおすすめの一品です。■長芋のグラタン調理時間 15分 1人分 382 Kcalレシピ制作: 山下 和美<材料 2人分> 長芋 200g マヨネーズ 大さじ2 塩コショウ 少々木綿豆腐 1/2丁シメジ 1/2パック白ネギ 1/2本水煮コーン(缶) 大さじ4ツナ 1缶(70g)塩コショウ 少々ピザ用チーズ 50gドライパセリ 適量<作り方>1、<グラタンソース>を作る。長芋は皮をむいてすりおろす。ボウルに長芋とマヨネーズ、塩コショウを加えて混ぜ合わせる。2、木綿豆腐はキッチンペーパーで包んで水気をきり、ひとくち大に切る。シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。白ネギは幅1cmに切る。3、耐熱容器にシメジと白ネギを入れ、ラップをふんわりとかけ、電子レンジで2分程加熱する。木綿豆腐と水煮コーン、ツナを油ごと加え、塩コショウする。4、(1)の<グラタンソース>をかけ、ピザ用チーズを散らす。トースターで焼き色が付くまで焼き、ドライパセリを散らす。コツ・ポイント電子レンジは600Wを使用しています。火を使わずヘルシーで簡単な「山芋のグラタン」はダイエット中の方にもオススメですよ。
2020年02月10日温かいものが恋しくなる季節に突入しましたね。お家にあるものでパパっと作れて、身体もポカポカ、ホッと優しい気持ちになれる「あんかけうどん」はいかがですか?めんつゆでお出汁を作るので面倒な手間もかからず、短時間でできちゃいます。味付けの失敗がないのも嬉しいですよね。具材はキノコと卵なので、冷凍庫にキノコがあればさらにラクラク。あんかけにすることで、口当たりはまろやか、保温効果があるので最後まで温かい状態で食べることができます。急に寒くなった時や、風邪気味の時などにもおすすめです!■キノコと卵のあんかけうどん調理時間 20分 1人分 344kcalレシピ制作:池田 絵美<材料 2人分>うどん(ゆで) 2玉シメジ 1/2パックシイタケ(生) 2個 麺つゆ(3倍濃縮) 125ml みりん 大さじ1 水 500ml 片栗粉 大さじ1.5 水 大さじ1卵 2個ミツバ 1~2本<作り方>1、シメジは石づきを取り、小房に分ける。シイタケは薄切りにする。<水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。別のボウルに卵を溶きほぐす。2、鍋に<あん>の材料を入れて煮たたせ、シメジとシイタケを加えて煮る。火を止めて<水溶き片栗>を入れ、再び煮たたせ、軽いトロミをつける。3、火を止めてから、溶き卵をゆっくり円を描くように鍋に入れ、蓋をする。4、別の鍋でうどんをゆでてザルに上げ、器によそう。<あん>をかけ、ちぎったミツバをのせる。コツ・ポイント ・卵は余熱で火を通してフワッと仕上げる。もちろん、エノキやマイタケなど他のキノコを入れたり、野菜を追加したりしてアレンジも楽しめます!
2019年11月01日お家に常備してある野菜の一つ、トマト。赤い色みが食卓を華やかにしてくれ、サラダやパスタなどに大活躍です。今回はそんなトマトをグラタンでいただくレシピをご紹介します。ジューシーなトマトを使ったグラタン。トマトの酸味とお肉の旨味、チーズのコクが織りなす絶妙な味わいを楽しめます。チーズを沢山使っていますが、トマトの酸味で最後までしつこくなくいただけるのも嬉しいですね。余った場合は、パスタと合わせても相性がよさそうです。おしゃれな見た目でおいしいのに、15分足らずで完成する時短料理。毎日の献立に迷ったら、ぜひ作ってみてくださいね。■ざく切りトマトのジューシーグラタン調理時間 15分 1人分 545 Kcalレシピ制作:料理講師 杉山 遊<材料 2人分>トマト 2~3個オリーブ油 小さじ1合いびき 肉200g玉ネギ 1/2個シメジ 40g<調味料> ケチャップ 大さじ2 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々モッツァレラチーズ 80gピザ用チーズ 80gバジル(生) 4枚<下準備>・トマトはざく切りにする。玉ネギはみじん切り、シメジは幅1cmに切る。モッツァレラチーズは幅1cmの輪切りにする。オーブンは230℃に予熱しておく。<作り方>1、オリーブ油を温めたフライパンに玉ネギを入れて中火で炒め、しんなりしてきたら、合いびき肉を加えて炒める。2、火が通ったら、シメジ、トマト、<調味料>の材料を水分が少なくなるまで炒める。3、耐熱容器にモッツアレラチーズと(2)を入れ、ピザ用チーズをのせ、230℃に予熱しておいたオーブンで、チーズに焼き色が付くまで焼く。4、焼き色が付いたら、バジルを飾る。コツ・ポイント・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。・中身をくり抜いたトマトを器にしてもおしゃれに仕上がりますよ!ナスやブロッコリーなどの野菜を入れても、おいしく仕上がりそうですね。お好みの野菜で自分好みの味を見つけるのも楽しそうです。
2019年07月07日旬を迎えている夏野菜の代表格、キュウリ。シャキシャキとした歯ごたえで、水分を多く含むキュウリは、この時期の水分補給にも最適です。今回は、キュウリを使ったレシピをご紹介します。キュウリにしょうゆとラー油を加えて、ピリッと辛く中華風にアレンジした一皿。キュウリを叩くことで、味がしっかり染み込み、やみつきになるおいしさです。シメジの旨味も楽しめ、ごはんのおともにすれば、食欲がないときにもたくさん食べることができそう!お子さんがいる家庭や、辛さが苦手な方はラー油の代わりにごま油を使うのもおすすめ。ぜひ参考にしてみてくださいね。■パリパリキュウリ調理時間 10分 1人分 31 Kcalレシピ制作: E・レシピ<材料 2人分>キュウリ 1/2~1本シメジ 1/2パック 酒 大さじ1 塩 少々<合わせダレ> しょうゆ 大さじ1 ラー油 小さじ1/2~1<下準備>・キュウリは端を切り落とし、すりこ木で軽くたたいて、割れたら食べやすい大きさにちぎる。・シメジは石づきを切り落とし小房に分ける。・ボウルに<合わせダレ>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンにシメジ、酒、塩を入れて中火にかけシメジがしんなりするまで炒める。<合わせダレ>のボウルにキュウリと一緒に入れて和え、器に盛り分ける。冷蔵庫で冷やしていただくのが、この時期おすすめです。さっぱりといただけ、箸休めにぴったりです。
2019年06月28日簡単に作れて栄養たっぷり、しかも、大人も子供も楽しく食べられる!今回は、料理を作る方にとって嬉しいレシピをご紹介します。野菜もお肉もまとめて蒸し焼きにすることで、栄養もしっかり閉じ込めた、ヘルシーな料理に仕上がります。また、ゴマダレとピリ辛しょうゆダレの2種類のタレがあるので、大人も子供も美味しく食べて頂けます。ホットプレートを使うので、いつもと違う雰囲気で、楽しい気分の食事になりそうですよね。大人数の時やパーティーにもぴったり!■豚肉とたっぷり野菜の蒸し焼き調理時間:30分レシピ制作:橋本 敦子<材料 4人分>豚肉(しゃぶしゃぶ用) 300gキャベツ 1/2個玉ネギ 1個カリフラワー 1/2個グリーンアスパラ 4本ジャガイモ 2個カボチャ(小) 1/4個シメジ 1袋塩 少々コショウ 少々酒 大さじ3水 大さじ3ガーリックパウダー 少々 練り白ゴマ 大さじ6 しょうゆ 45ml 砂糖 大さじ3 みりん 大さじ2 だし汁 200ml しょうゆ 大さじ2 ゴマ油 大さじ3 酢 大さじ3 砂糖 小さじ1 コショウ 少々 豆板醤 小さじ1/2 白ゴマ 小さじ1(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <作り方>1、キャベツは食べやすい大きさに切る。玉ネギは幅5mmの縦薄切りに切る。グリーンアスパラはハカマを取り、食べやすい大きさに切る。ジャガイモは皮をむき、カボチャは種とワタを取ってそれぞれ厚さ5mmに切る。シメジは石づきを切り落として小房に分ける。カリフラワーは小房に分ける。2、<ゴマダレ>の材料を混ぜ合わせる。3、<ピリ辛しょうゆダレ>の材料を混ぜ合わせる。4、ホットプレートに、玉ネギ、キャベツ、カリフラワー、グリーンアスパラ、ジャガイモ、カボチャ、シメジを重ね、最後に豚肉をのせる。塩、コショウ、ガーリックパウダーを振り、酒、水をかけて蓋をし、200℃で約10分蒸し焼きにする。全体に火が通ったら器に取り分け、<ゴマダレ>、<ピリ辛しょうゆダレ>をかけていただく。コツ・ポイント お使いのホットプレートによって温度や焼き時間に違いがありますので、様子を見ながら調節して下さい。他にも好きな野菜や具材を入れても楽しめます。タレの種類を増やしてみるのもいいですね!
2019年06月26日夏の食卓に欠かせない素麺。ツルツルとした食感と喉越しの良さが、この時期にぴったりです。今回は、そんな夏の味方、素麺のアレンジレシピをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。コクのある濃いめのつゆに、大根おろしとスダチの相性が抜群のつけ素麺。汁や具材と良く絡まる細い麺で、お箸が進みます。豚肉とシメジもたっぷり入っているので、一皿でも大満足できそうです。さっぱりとした仕上がりも、暑い時期にとっても嬉しいですね。シンプルに薬味とめんつゆで頂く素麺もおいしいですが、たまにアレンジしてみると新鮮です。■豚肉とシメジのつけ素麺、スダチの香り調理時間 8分 1人分 792 Kcalレシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美<材料 2人分>素麺 4束豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用) 150gシメジ 1パックスダチ 1個大根おろし 適量七味唐辛子(お好みで) 適量<つゆ> だし汁 400ml 酒 大さじ3 みりん 大さじ2 しょうゆ 大さじ3ゴマ油 適量(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・シメジは石づきを取り、食べやすくほぐす。<作り方>1、中火で熱した鍋にゴマ油をひき、豚バラ肉を軽く炒める。<つゆ>の材料、シメジを加えて煮る。2、鍋にお湯を沸かし、素麺をゆでる。ゆで上がったら流水で洗って水気をきる。3、素麺を器に盛り、(1)の<つゆ>を添える。スダチを半分に切って搾り、大根おろしや七味唐辛子を入れながら素麺をつけて食べる。素麺の賞味期限は長いですが、湿気を吸うと味が落ちるだけでなく、カビや虫が発生しやすくなります。保存する時は、直射日光が当たらず通気性の良い場所で保管してくださいね。
2019年06月21日新生活にはもう慣れましたか? 季節の変わり目や新しい生活の始めは、体調を崩がち。今回はそんなときにも食べやすく、栄養も摂れる一石二鳥のスープレシピをご紹介します。キノコとゴボウをたっぷり使ったスープ。塩麹を使うことで、まろやかな味に仕上がっています。食物繊維が豊富でヘルシーなのが魅力です。優しく身体に染みわたる滋味で、弱った体も喜びそうですね。疲れているときでも10分ほどで作れる簡単レシピ、ぜひ試してみてくださいね。■キノコとゴボウのジンジャースープ調理時間 10分 1人分 49 Kcalレシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子<材料 2人分>キノコ(シイタケ、シメジ、エノキなど) 60gゴボウ 50gサラダ油 小さじ1<スープ> 水 320ml 酒 小さじ1 顆粒チキンスープの素 小さじ3/4塩麹 小さじ1ショウガ(すりおろし) 小さじ1/2<作り方>1、キノコは石づきを切り、小房に分けるか薄切りにする。キノコは数種類組み合わせるとより美味しく仕上がります。2、ゴボウはたわしでキレイに水洗いし、約4cmの長さのせん切りにし、水に放ってしっかり水気をきる。ゴボウのアク抜きは短時間でOK!長くつけすぎると香りや栄養が抜けてしまうので、水が茶色く濁ったら引き上げます。3、小鍋にサラダ油をひき、弱火でキノコとゴボウを炒める。4、<スープ>の材料を加え、3分程度煮る。アクが出たら取り除く。ボコボコ沸騰させずに、弱火のまま優しく煮ます。5、塩麹、ショウガを加え、ひと混ぜして器に盛る。塩麹とショウガの風味が活きるように最後に加えます。栄養満点のスープ。毎日の食事に取り入れたいですね。
2019年05月15日忙しくても、手間をかけたような料理が出来あがる炊飯器レシピ。洗い物も少なく、ご飯とお肉が同時に調理できるところがとっても助かります。今回は、素敵なワンプレートが簡単に作れる炊飯器レシピをご紹介します。蒸し鶏と炊き込みご飯が炊飯器で同時出来上がるこちらのレシピ。具材を切ったら炊飯器に入れて、スイッチを押すだけ! 炊き込みご飯はキノコたっぷりでヘルシーな仕上がり。ネギダレの甘酸っぱい風味と蒸し鶏、炊き込みご飯が相性ぴったり。簡単においしいワンプレートの出来上がりです。■炊飯器でできる! 蒸し鶏&炊き込みご飯調理時間 1時間レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子<材料 2人分>鶏もも肉(大) 1枚<下味> 酒 小さじ2 しょうゆ 小さじ1 ショウガ汁 小さじ1 塩コショウ 少々<ネギダレ> 白ネギ(みじん切り) 1/4本分 塩 少々 作り置き甘酢 大さじ2 作り方 >> ゴマ油 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1お米 1.5合シイタケ(干し) 2個シメジ 1/2パックマイタケ 1/2パック水煮タケノコ 1/4本ニンジン 1/4本<調味料> 酒 小さじ2 みりん 大さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 もどし汁(シイタケ) 100~150ml貝われ菜 1/2パック<下準備>・抗菌袋に鶏もも肉と<下味>の材料を入れ、もみ込む。お米は水洗いし、ザルに上げる。・シイタケはぬるま湯150mlでもどし、軸を切り落として1cm角に切る。もどし汁は網を通して取りおく。・シメジ、マイタケは石づきを切り落とし、小房に分ける。水煮タケノコ、皮をむいたニンジンは1cm角に切る。貝われ菜は根元を切り落とし、長さを半分に切る。<作り方>1、炊飯器の内釜にお米を入れ、<調味料>の材料を加えてひと混ぜする。さらに1.5合の線まで水を足し、シイタケ、シメジ、マイタケ、水煮タケノコ、ニンジンを加える。2、さらに鶏もも肉の皮を上にしてかぶせるようにのせ、スイッチを入れる。3、ご飯を炊いている間に<ネギダレ>の材料を混ぜ合わせる。4、炊き上がったら10~15分蒸らし、鶏もも肉は取り出して食べやすい大きさに切る。器に鶏もも肉と炊き込みご飯をよそい、鶏もも肉に<ネギダレ>をかけ、貝われ菜を添える。鶏もも肉と炊き込みご飯は別の器に盛ってもOKです。<このレシピのポイント・コツ>・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。家電を上手に使って時間を有効活用しちゃいましょう!
2019年05月07日豆腐から水分を取り除いた高野豆腐は、栄養価の高い優秀食材。保存性も高いため、家にストックしておくと便利で重宝しますよね。今回は、そんな高野豆腐を使った卵とじレシピのご紹介です。トロッとした卵と高野豆腐はどこか懐かしい味わい。甘めの味付けと煮汁をたっぷり含んだ柔らかい高野豆腐は、子どもにも食べやすい一品です。ヘルシーなのに栄養満点、高野豆腐でぜひ健康的な食生活を楽しんでくださいね。■高野豆腐の卵とじ調理時間 20分 1人分 286 Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸利恵<材料 2人分>高野豆腐 2枚シメジ 1/2パックニンジン 1/4本ホウレン草 1/2束卵 2個<合わせ煮汁> だし汁 250ml ※ 酒 大さじ2 みりん 大さじ2 砂糖 大さじ1 塩 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ2七味唐辛子(または一味唐辛子) 適量(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。<下準備>・高野豆腐はぬるま湯または水で柔らかくもどし(商品パッケージ記載の指示に従ってもどして下さい)、手の平にはさんで軽く押さえ、水気をきって小さめのひとくち大に切る。・シメジは石づきを切り落として小房に分け、ニンジンは皮をむいて短冊切りにする。・ホウレン草は水洗いして熱湯でサッとゆで、水に取って粗熱が取れたら水気を絞る。根元を少し切り落とし、長さ2cmに刻む。<作り方>1、鍋に<合わせ煮汁>の材料を入れて強火にかけ、煮たったら高野豆腐を加え、再び煮たったら落とし蓋をして弱火にし、10分煮含める。2、シメジ、ニンジンを加えて中火にし、シメジがしんなりしたらホウレン草を加えて溶いた卵をまわし入れ、半熟状態になったら火を止める。器に盛り付け、七味唐辛子を振る。お好みで粉山椒を振ってもおいしいです。このレシピは熱々でも冷めても、どちらでもおいしくいただけますよ。
2019年03月27日疲労回復に役立つビタミンB群が豊富な豚肉。今回は忙しい日にパワーをチャージできそうな、豚肉を使った食べごたえ満点のレシピをご紹介します。豚肉とふわふわ卵、小松菜としめじを、オイスターソース風味のこっくり味に仕上げ、あつあつのご飯にドーンと乗せる豪快レシピ。年末に向け疲れも溜まるころ。ハフハフしながらボリュームたっぷりの男前ごはんをどうぞ召し上がれ!■豚肉のオイスター風味丼調理時間 15分 1人分 783Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>豚肉(薄切り) 200g<下味> 酒 小1 砂糖 小2 しょうゆ 小2小松菜 1/2束シメジ 1パック卵 2個<調味料> 酒 大3 砂糖 大1 オイスターソース 大2 しょうゆ 大1塩コショウ 少々ゴマ油 大1.5ご飯(炊きたて) お茶碗2~3杯<作り方>1、豚薄切り肉は食べやすい大きさに切り、<下味>をからめる。小松菜は熱湯でサッとゆでて水に取り、粗熱が取れれば水気を絞る。根元を切り落とし、2cmの長さに切る。シメジは石づきを切り落とし、小房にわける。卵は割って溶いておく。2、フライパンにゴマ油大1を強火で熱し、溶き卵を加える。菜ばしでザックリ混ぜながら半熟になればいったん取り出しておく。3、フライパンにゴマ油大1/2を足し、豚肉の色が変わるまで炒める。シメジ、<調味料>を加えて更に炒めあわせる。4、小松菜、2の卵を加えてザックリ合わせ、炊きたてご飯を入れた器にのせる。こっくりとしたタレに、子どももパパも大満足! やみつきになる一品です。
2018年11月25日秋は収穫の時期、食べものがおいしくなる季節ですね。今回は旬のキノコとギンナンを使った、炊き込みご飯をご紹介しましょう。具だくさんで食べごたえ充分! 松茸にだって負けない秋の香りを楽しめることは間違いナシですよ。作り方はとても簡単で、キノコの下ごしらえが済んだら、洗ったお米と具材、調味料を入れて、炊飯器のスイッチを押すだけ!炊飯器を開けた時にふわっと広がるキノコやギンナンの優しい香りが食欲をそそります。秋の炊き込みご飯調理時間 1時間 1人分 472Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>お米 3合昆布(10cm角) 1枚シメジ 1パックエノキ 1/2~1パックシイタケ(生) 4個ギンナン(水煮) 1袋(1袋30g)ショウガ 1片ホタテ(缶) 1缶(70g)ミツバ(刻み) 1/2束分 酒 大さじ3 みりん 大さじ1 塩 小さじ1 しょうゆ 大さじ1<下準備>・お米は水洗いし、ザルに上げておく。・昆布は固く絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。・シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。・エノキは石づきを落とし、3等分の長さに切り、根元は小房に分ける。・シイタケは石づきを切り落とし、固く絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。軸と笠に切り分けて軸は縦に裂き、笠は細切りにする。・ショウガは皮をむき、みじん切りにする。<作り方>1、炊飯器に洗ったお米、<調味料>を加え、通常の目盛りまで水を注ぎ、ひと混ぜする。2、シメジ、エノキ、シイタケ、水気をきったギンナン、ショウガ、ホタテ缶は汁ごと入れ、昆布をのせてスイッチを入れる。3、炊き上がったら昆布を取り出し10~15分蒸らして、全体に大きく混ぜ、ミツバを加えて混ぜ合わせ、お茶碗によそう。ヒント!・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。余ったごはんは和風だしと合わせて、おじやにアレンジするのもおすすめです。
2018年10月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!オムライスは、卵の甘みとトマトベースのキノコソースが絶妙なバランス。デザートの梨はしっかり冷やして召し上がれ! ・たっぷりキノコオムライス シメジとマイタケで作るキノコソースは、とてもサッパリ! 最後にかける生クリームでお店の様な仕上がりに。 ・オニオンリングフライ 輪切りにした玉ネギを、カレー粉が入った合わせ衣につけてカリッと揚げました。カレー粉の香りが食欲をそそりますね。 ・大根とニンジンのみそ汁 大根は皮ごといただきます。根菜がたっぷり入ったみそ汁です。 ・梨の白ワイン煮 梨にクローブを刺して、香りを楽しみます。シナモンスティックでちょっぴりスパイシーに。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月18日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!甘辛い味付けの炒め物に、サッパリとした梅ご飯。ゴマ油でコクと風味をプラスした汁物を添えて。 ・豚肉と白ネギの炒め物 豚バラ肉と白ネギ、シメジ、ピーマンが入ったボリューム満点の炒め物。水あめで甘さをプラスしました。 ・ツナと大葉の揚げ焼き餃子 ツナと大葉をみそダレで味付けし、餃子の皮で包みました。少ない油で揚げ焼きにするのがポイント。 ・ちくわと梅の炊き込みご飯 ちくわと梅干しをご飯と一緒に炊いた、サッパリとした一品。梅干しは抗菌作用があるので、お弁当にもオススメです。 ・炒めニンジン汁 ゴマ油で炒めたニンジンとカボチャのみそ汁は、コクがあっておいしいですよ。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月21日