シンガポール発のラグジュアリートリュフブランド「アロマ トリュフ(AROMA TRUFFLE)」が、東京・銀座のギンザ シックス(GINZA SIX)に日本1号店をオープン。イタリア産黒サマートリュフ使用の“高級グルメスナック”シンガポールの3人兄弟によって創業されたアロマ トリュフは、ラグジュアリートリュフブランド。イタリア・ウンブリア州の専属農家による最高級のブラックサマートリュフを厳選して使用した、ポテトチップスやポップコーンなどのグルメスナックを展開する。“ブラック・ダイヤモンド”とも称されるイタリア産黒サマートリュフならではの芳醇な香りとリュクスな味わいは、世界中の美食家の間で話題を呼んだという。日本初の常設店がギンザ シックスにそんなアロマ トリュフが、日本初の常設店をギンザ シックスにオープン。外はカリカリ、中はふんわりとした食感を楽しめるオリジナルフレーバーのポテトチップスをはじめ、缶いっぱいにトリュフの香りが広がるポップコーンなどが店頭に並ぶ。【詳細】アロマ トリュフオープン日:2023年6月30日(金)場所:ギンザ シックス B2F住所:東京都中央区銀座6-10-1営業時間:10:30〜20:30TEL:03-6264-6508商品例:・アロマ ブラックサマートリュフチップス (オリジナル) 2,160円
2023年08月20日シンガポール発のサービスであるEnerScaleは、将来の太陽光パネル大量廃棄に伴い、リユース・リサイクルの事前評価を可能にするプラットフォームです。EnerScaleプラットフォーム開発の一環で使用している太陽光パネルの劣化率・汚れ率の分析ツールをEnerScale for PV Condition Toolsとして公開しました。本サービスは使用中の太陽光パネルにおける劣化・汚れの状態を数値化し、定量的な見通しに基づいたメンテナンスやリユース・リサイクルの簡易評価にご活用いただくことを想定しています。今後は太陽光パネルの劣化・汚れに関するトレンド分析や、システムの可用性評価の機能も追加予定です。EnerScale for PV Condition Tools: EnerScale : EnerScale for PV Condition Tools■EnerScale for PV Condition Toolsの利用について劣化率・汚れ率の計算をするためには、指定フォーマットを用いたデータ(最大2年分)のアップロードが必要になります。アップロードされたデータを分析し、以下のグラフや統計を表示します。・データ集計(Aggregate)加重平均データのグラフ・劣化率(Degradation)68.2%信頼区間とP95超過値を含む統計・汚れ率(Soiling)分析データテーブル、68.2%信頼区間、P50汚れ率を含む統計■企業概要創業メンバーである開 悠起氏と小林 さき氏は、2011年に立ち上げたトラベル系mBaaSスタートアップが、シンガポール政府直轄組織National Research FoundationのTechnology Incubation Schemeに日本人創業者として初めて採択され、その後M&AによるEXITの実績を持つシリアルアントレプレナーです。次の事業として、地球環境、気候変動、エネルギー貧困の問題に挑戦するため、再生可能エネルギー分野でAIを活用したO&M関連の研究開発からスタートし、シンガポール・ルワンダ・カンボジア・オランダなどの大学・研究機関や政府機関、民間企業と対話を繰り返してEnerScaleを開発するに至りました。個人の活動では、スタートアップ企業アドバイザーやシンガポール南洋ビジネススクールNTU-SBFアフリカ研究センターのビジネスコンテスト審査員、シンガポール事業連盟(SBF)若手リーダーネットワークのメンバー、国際カンファレンスFUTRモデレーター、東京都主催APT Women Singapore Dispatch Programのメンター・スピーカーなど、外部組織の活動にも積極的に取り組んでいます。企業名: NeXcale Pte. Ltd.代表者: 開 悠起(Yuki Hiraki)、小林 さき(Saki Kobayashi)所在地: 175A Bencoolen Street #08-07 Burlington Square Singapore 189650資本金: S$1,457,462URL : 【本件に関するお問い合わせ先】NeXcale Pte. Ltd.Mail: press@enerscale.co (日本語可) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日シンガポール発のサービスであるEnerScaleは、将来の太陽光パネル大量廃棄に伴い、リユース・リサイクルの事前評価を可能にするプラットフォームです。EnerScaleプラットフォーム開発の一環で使用している太陽光発電システムのパフォーマンスシミュレーションをEnerScale for PV Performance日本語版として公開しました。主に衛星データを活用した日射量推定により、様々な地域・条件でのシミュレーションが可能で、英語・簡体字・繁体字・韓国語・ベトナム語・タイ語・インドネシア語でも提供しています。EnerScale for PV Performance: EnerScale: EnerScale for PV Performance本サービスは以下のような用途でのご利用を想定しています。*新規やリユースの太陽光パネルを使用する前に設置場所のパフォーマンスを確認*グリッドとオフグリッドのパフォーマンスを比較検討*PVテクノロジー、公称最大出力、システムロス、角度、バッテリー容量などの条件を細かく指定してパフォーマンスを確認*日本以外の地域でもパフォーマンスを確認■EnerScale for PV Performanceの利用について・グリッドPVシステムのパフォーマンス計算パフォーマンスを計算するためには、マップ上で太陽光パネルの設置位置(座標)を指定し、「PVテクノロジー」、「公称最大出力」、「システムロス」、「設置位置」、「傾斜角度」、「方位角度」について入力が必要です。この条件を元に、以下の項目がグラフで表示されます。*発電量(1年分)の月次統計*日射量(1年分)の月次統計・オフグリッドPVシステムのパフォーマンス計算パフォーマンスを計算するためには、マップ上で太陽光パネルの設置位置(座標)を指定し、「公称最大出力」、「バッテリー容量」、「放電カットオフ限度」、「1日あたりの消費電力量」、「傾斜角度」、「方位角度」について入力が必要です。この条件を元に、以下の項目がグラフで表示されます。*発電量(1年分)と蓄電されなかった発電量(1年分)の月次統計*バッテリーが100%または0%になった頻度に関する月次統計*バッテリー充電に関するヒストグラム■企業概要創業メンバーである開 悠起氏と小林 さき氏は、2011年に立ち上げたトラベル系mBaaSスタートアップが、シンガポール政府直轄組織National Research FoundationのTechnology Incubation Schemeに日本人創業者として初めて採択され、その後M&AによるEXITの実績を持つシリアルアントレプレナーです。次の事業として、地球環境、気候変動、エネルギー貧困の問題に挑戦するため、再生可能エネルギー分野でAIを活用したO&M関連の研究開発からスタートし、シンガポール・ルワンダ・カンボジア・オランダなどの大学・研究機関や政府機関、民間企業と対話を繰り返してEnerScaleを開発するに至りました。個人の活動では、スタートアップ企業アドバイザーやシンガポール南洋ビジネススクールNTU-SBFアフリカ研究センターのビジネスコンテスト審査員、シンガポール事業連盟(SBF)若手リーダーネットワークのメンバー、国際カンファレンスFUTRモデレーター、東京都主催APT Women Singapore Dispatch Programのメンター・スピーカーなど、外部組織の活動にも積極的に取り組んでいます。企業名: NeXcale Pte. Ltd.代表者: 開 悠起(Yuki Hiraki)、小林 さき(Saki Kobayashi)所在地: 175A Bencoolen Street #08-07 Burlington Square Singapore 189650資本金: S$1,457,462URL : 【本件に関するお問い合わせ先】NeXcale Pte LtdMail: press@enerscale.co (日本語可) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月11日シンガポールを拠点に活躍するシンガーソングライターSachiyoが、シンガポールの国民的ソング「Home」(作詞作曲:ディック・リー)の日本語版「Furusato」をデジタル配信リリース。同曲のミュージックビデオも公開し、シンガポールで好評を博しています。なぜ日本人シンガーソングライターが、シンガポールの代表曲の日本語版を制作したのか、原曲の英語歌詞との違いは、なぜ「Furusato」と表現したのか。この度、シンガポールで育った日本人シンガーソングライターとしての視点で制作した日本語詞、シンガポールで撮影したミュージックビデオの制作秘話インタビュー動画「The Making of ‘Furusato’」を公開しました。シンガポールと日本の架け橋となる作品を、ぜひご視聴ください!【The Making of ‘Furusato’《制作秘話インタビュー》】 The Making of ‘Furusato’《制作秘話インタビュー》【「Furusato」ミュージックビデオ】 【各種音楽配信サービスにて配信中】 Furusatoジャケット写真■Sachiyo プロフィールシンガポールで最も活躍する日本人シンガーソングライター・音楽プロデューサー。多民族の国で培われたグローバルな感性を持ち、英・日・中・マレーの4カ国語で歌い、多種多様なジャンルの音楽をつくり、歌う。日本・シンガポールの音楽親善大使として、両国の文化交流事業を多数プロデュースする。Sachiyo公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)国際交流センターでは、9月19日から23日まで、シンガポール協定校ナンヤンポリテクニック ビジネスマネージメント学部(School of Business Management, Nanyang Polytechnic)と共に、eイマージョンプログラムをオンラインにて実施した。■コロナ禍で2回目の実施となる合同オンラインプログラム本来毎年9月にシンガポール協定校ナンヤンポリテクニック ビジネスマネージメント学部の大阪研修団を守口キャンパスに受け入れて行われていたが、コロナ禍でもあり、実際に来日することができないため、2020年3月以来、2度目となるeイマージョンプログラムがオンラインで実施された。今回は、大阪や関西の紹介・若者文化の紹介、シンガポール文化や生活の紹介のほか、シングリッシュを学ぶワークショップなどの学生交流の他、日本的経営の特徴やアジアの企業コンプライアンス論、英語落語ワークショップ、オンライン調理実習など幅広い内容で行われた。参加者数: シンガポール側37名、日本側57名主催: 大阪国際大学、ナンヤンポリテクニックビジネスマネージメント学部公式サイト: オンライン交流であっても、気兼ねなく英語を使って笑顔で交流が進み、また講義では活発な意見交換や質問がかわされた。最終日の交流ではしんみりした寂しい気持ちまでオンラインを通して共有することができ、大阪国際大学による来年2月予定のシンガポール研修派遣で再会を約束する学生もおり、オンラインプログラムの大きな可能性を感じることができた5日間であった。英語落語英語落語【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 国際交流センター住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6907-4306FAX: 06-6907-4324 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月14日シンガポール発のラグジュアリーホテル「カペラ」が日本初上陸。「カペラ京都」が、2025年夏、京都市東山区にオープン予定だ。シンガポール発ラグジュアリーホテルが日本初進出カペラホテルグループが運営する「カペラホテルズ&リゾーツ」は、シンガポール、バンコク、ハノイ、バリ島・ウブド、上海、海南島などで事業を展開するラグジュアリーホテルブランド。今後もモルディブ、シドニー、韓国に、続々とホテルがオープンする予定だ。京都・東山区にオープン日本初上陸となる「カペラ京都」は、京都市東山区・新道小学校の跡地に建設。京都五花街のひとつ、宮川町の芸妓・舞妓が伝統伎芸を披露する「宮川町歌舞練場」に近接している。周辺には、清水寺や八坂神社、建仁寺、鴨川など、世界的に有名な観光地があり、観光拠点としての利便性も高い。92の客室やレストラン、スパなどを完備建物は、地上4階、地下2階建て。スイートルームを含む92の客室のほか、レストラン、宴会場、スパを備え、カペラホテルグループのフラグシップホテルとして、世界最上級のホスピタリティを提供する。建築デザイン監修は隈研吾建築都市設計事務所なお、「カペラ京都」は、地域住民に100年以上愛されてきた新道小学校跡地にホテルを新設し、近接する「宮川町歌舞練場」や地域施設の建て替えを行う、NTT都市開発による再開発プロジェクトの一環としてオープン。建築デザイン監修は、隈研吾建築都市設計事務所が手がける。【詳細】ラグジュアリーホテル「カペラ京都」オープン時期:2025年夏(予定)住所:京都府京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町130番、125番1京都府京都市東山区新道通団栗下る二丁目下柳町165番ホテル客室:92室(予定)構造規模:地上4階、地下2階(一部地域施設を含む)敷地面積:約4,014㎡ (一部地域施設を含む)延床面積:約15,729㎡ (地域施設218㎡を含む)交通:京阪本線「祇園四条」駅 徒歩4分阪急電鉄京都線「京都河原町」駅 徒歩8分
2022年07月08日福岡市美術館は、企画展「シンガポール・スタイル1850-1950 プラナカン・ファッション100年の旅 リー・コレクションとクスマ・コレクションより」を2022年1月19日(水)から3月27日(日)まで開催する。東南アジアで開花した“プラナカン・ファッション”の変遷を辿る企画展「シンガポール・スタイル1850-1950」は、シンガポールをはじめとする東南アジアで花開いた“プラナカン・ファッション”を紹介する展覧会。“プラナカン”とは、主に中国から東南アジアに渡り、現地女性と結婚して定住した移民の子孫を指す名称。シンガポールや、マレーシアのマラッカ、ペナン、インドネシアのスラバヤ、メダンなどを拠点に、国境を超えたネットワークを結んで独自の文化を育んできた。変化を遂げたバティック&バジュパンジャンを中心に「シンガポール・スタイル1850-1950」で着目するのは、約100年にわたるプラナカン女性のファッションの変遷だ。繊細な文様を施したろうけつ染めの布地「バティック」を腰布としてまとい、「バジュパンジャン」と呼ばれる長い上着を羽織った伝統的なプラナカン女性のスタイルは、インドネシアやマレーシア、ヨーロッパからの影響によって、19世紀から20世紀にかけて劇的な変化を遂げている。本展では、「バティック」と「バジュパンジャン」を中心に、どのように変遷していったのかを紹介する。会場では、アジア染織のコレクターであるリー・キップリー夫妻から寄贈された東南アジア衣装のコレクションや、インドネシア染織のコレクター、エイコ・アドナン・クスマから寄贈された「バティック」コレクションをコーディネートしつつ展示。日本の着物にも相通じる、プラナカン・ファッションの多彩なスタイルを目にすることができる。【詳細】企画展「シンガポール・スタイル1850-1950 プラナカン・ファッション100年の旅 リー・コレクションとクスマ・コレクションより」会期:2022年1月19日(水)~3月27日(日)会場:福岡市美術館 1階コレクション展示室住所:福岡県福岡市中央区大濠公園1-6開館時間:9:30~17:30(入館は閉館30分前まで)休館日:毎週月曜日 ※ただし3月21日(月・祝)は開館、翌22日(火)が休館観覧料:一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料※下記に該当する場合は観覧料免除となり、無料で観覧可能。展示室入口にて証明書などの提示が必要。観覧料免除対象:身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(以上は介護者1人を含む)/特定医療費(指定難病)受給者証/特定疾患医療受給者証/先天性血液凝固因子障害等医療受給者証/小児慢性特定疾病医療受給者証/福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市在住の65歳以上は住所と生年月日がわかるもの(健康保険証、運転免許証等)【問い合わせ先】福岡市美術館TEL:092-714-6051
2021年12月30日お家で楽しむシンガポール料理セット(16,800円 税込)株式会社 M・R・S(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:梅村佳明)は、同社経営のシンガポール・シーフード・リパブリック東京にて、「お家で楽しむシンガポール料理セット」を販売いたします。シンガポールで現地のシェフとメニュー開発を行ったシンガポール・シーフード・リパブリック東京のシェフが考したスペシャルメニューパッケージです。期間限定販売となりますので、この機会にご予約、ご利用をお待ちしております。■店舗:シンガポール・シーフード・リパブリック東京■期間:2021年11月1日(月)~2022年1月31(月)■WEB予約:オフィシャルホームページからWEB予約にて承ります。予約URL: ■電話予約:03-6381- 5296■価格:16,800円(税込)約2名様分■提供時間:11:30~19:30■利用条件:・店頭での受け渡しのみ承ります。・当日のキャンセルは、料金全額を頂戴いたします。・ご予約時間を30分過ぎてご連絡が取れない場合には、キャンセルとさせていただきます。・食物アレルギーをお持ちのお客さまは、お店に直接お電話ください。・予約日時をお受け渡しの時刻とご理解ください。ご利用日 前日の15:00までの予約にて承ります。メニューラインナップ本場のシンガポール料理を、国産の食材で調理する限定メニュー。要予約、お引取りの当日に調理し真空パックしたものをお渡しします。■タラバガニのシンガポールチリクラブタラバガニはシンガポール・シーフード・リパブリックのチリソースがベストマッチ。チリソースはトマトの酸味と甘さ、スパイスの香りが調和したシンガポール現地と同じクオリティーです。■黒毛和牛ローストビーフ国産黒毛和牛を丁寧に火入れしました。様々なスパイスが絡み合う伝統的なニョニャソース、海老の発酵調味料をベースとしたサンバルソース、醤油をベースとしたシーズニングソースをご用意しました。■フィッシュヘッドカリーシンガポールで人気のフィッシュヘッドカリーは、鯛の頭を香辛料でじっくり煮込んだ旨味が溢れるカレーです。タマリンドの酸味が食欲をそそります。■シンガポールチキンサテーハーブとスパイスに漬け込んでマリネした鶏肉をじっくりとグリルしました。シンガポールのサテーストリートでは、チキンサテーを目当てに多くのお客様で活気づいています。■ラクサヌードルスパイスとココナッツミルクが口の中で絶妙な味のハーモニーを奏でるラクサスープが癖になる。スープと麺が絡み合うシンガポールの屋台料理の1つです。タラバガニのチリクラブチキンサテー、ラクサヌードル、フィッシュヘッドカレー黒毛和牛のローストSNSにて美味しい情報発信中シンガポール・シーフード・リパブリックインスタグラム、ツイッターにて美味しい情報発信中です。フォローやリツイート頂けますと幸いです。Twitter投稿 : アクセスシンガポール・シーフード・リパブリック東京〒105-0022東京都港区海岸1-10-30 アトレ竹芝 タワー棟 3FTel 03-6381- 5296ホームページ 地図 : 問い合わせ先株式会社M・R・S東京都新宿区市谷台町6-3 市谷大東ビル4FTel: 03-5368-2450FE事業部田中潤一Mail: j-tanaka@restaurant-mrs.com URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月26日駅から1分、本場のシンガポール料理を楽しめる!株式会社S’SPIRITSが、2021年6月7日に「Ya Kun Kaya Toast (ヤ クン カヤ トースト)」東京国際フォーラム店をオープンしました。アジアを中心に10か国・20の地域で140店舗をかまえる「Ya Kun Kaya Toast」は、シンガポールで定番の朝食の1つとなっている「カヤ・トースト」をはじめとする伝統料理を、現地と同じ味で提供しています。日本で3店舗目となる東京国際フォーラム店は、有楽町駅から徒歩1分。営業時間は8時から20時までとなっています(6月のみ日曜日休業)。ドリンクやテイクアウトメニューも充実「Ya Kun Kaya Toast」の店名にもなっている「カヤ・トースト」は砂糖・卵・ココナッツミルク・ハーブから作られたカヤジャムとバターをはさんだトースト。温泉卵をからめるのが定番の食べかたです。定番のカヤトーストバターセットのほかにシンプルで懐かしい味わいのバターシュガートーストセット、日本限定のカヤあんこトーストセットなどのトーストを楽しめます。独自焙煎の濃厚な味わいが魅力のコピ(ミルクコーヒー)やシンガポールで人気のマイルドなミルクティーなどのドリンクも充実。東京国際フォーラム店ではカヤジャムやオリジナルクッキーも販売されます。(画像はプレスリリースより)(画像は株式会社S’SPIRITSより)(画像はYa Kun Kaya Toastより)【参考】※株式会社S’SPIRITS※Ya Kun Kaya Toast
2021年06月10日シンガポール発のカフェレストラン「ヤ クン カヤ トースト(Ya Kun Kaya Toast)」が日本上陸。2020年7月1日(水)、東京・新宿住友ビルに日本1号店がオープンします。シンガポール発のカフェレストラン「ヤ クン カヤ トースト」が日本上陸カヤ トーストバターセット 490円+税「ヤ クン カヤ トースト」は、定番朝食の1つである「カヤ トースト」を中心とする、シンガポールの伝統料理を提供するシンガポールフードレストラン。看板メニューの「カヤ トースト」は、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフと呼ばれるハーブで作るカヤジャムとバターを、こんがり焼いたパンでサンドした伝統的なトースト。シンガポールの朝のコーヒーショップには必ずといって良いほど用意されている定番メニューで、セットの温泉卵に絡ませながらいただくのが現地流です。スチームブレッドセット 540円+税ピリ辛ヌードル「ラクサ」や練乳入りコーヒーもシンガポールチキンライス 900円+税そのほか、ふっくらとした食感と優しい味わいが魅力のオリジナルスチームブレッド、甘い醤油・おろし生姜・さっぱり唐辛子の3種のソースでいただくシンガポールチキンライス、ココナッツミルクに各種香辛料を加えたスープが食欲をそそる麺料理「ラクサ」、シンガポールでは“コピ”という愛称で親しまれるコンデンスミルク入りのミルクコーヒーなど、様々なシンガポールグルメが用意されています。スポット情報スポット名:ヤ クン カヤ トースト住所:東京都新宿区西新宿2-6-1 西新宿新宿住友ビル地下1階電話番号:03-6258-1358
2020年07月11日飲食の文化を生み出すことを目指す株式会社KIDS HOLDINGSは、シンガポール共和国発祥でアジアを中心に世界10か国119店舗を構える「Ya kun Kaya Toast(ヤ クン カヤ トースト)」の日本支店を東京・新宿にて7月1日にオープンいたします。「Ya kun Kaya Toast 新宿住友ビル店」では、シンガポールの定番朝食の1つである「カヤ・トースト」を中心として70年以上受け継がれた伝統料理を、シンガポールで提供されているそのままの味でお楽しみいただけます。 Ya kun Kaya Toastで提供している「カヤ・トースト」は、Ya kun Kaya Toast創業一家であるロイファミリーが代々受け継ぐ伝統のレシピをもとに素材を厳選、製造しているココナッツミルクベースのカヤペーストをシンガポール伝統レシピのトーストパンとあわせた、どこか懐かしさをも感じさせるメニューです。また、新宿店では名物のカヤ・トースト以外にも、シンガポールでは定番料理の1つであるチキンライスや、ココナッツベースでマイルドの中にもピリ辛を感じるヌードル、添加物不使用のラクサスープといった、厳選された様々なシンガポールフードをお楽しみいただくことも出来ます。●「Ya kun Kaya Toast 新宿住友ビル店」オープン記念プレゼントこの度の「Ya kun Kaya Toast 新宿住友ビル店」グランドオープニングを記念しオープンからの1週間『PRTIMESを見た』でレギュラーコーヒー、もしくはティーをご注文のお客様にもれなくラージサイズへのボトルサイズアップのプレゼントをいたします。さらに、1500円以上お買い上げの方にYa kun kaya toast 75周年を記念して作られた特製ステンレスボトルを10名様に、1000円以上お買い上げの方に75周年記念の特製バッグを10名様に、特製カヤ・トーストポストイットを先着50名にプレゼントいたします。Ya kun kaya toast 新宿住友ビル店 店舗概要店舗名 :Ya kun kaya toast 新宿住友ビル店住所 :東京都新宿区西新宿2-6-1 西新宿新宿住友ビル地下1階電話番号:03-6258-1358アクセス:都庁前駅(都営大江戸線)より直結徒歩1分西新宿駅(東京メトロ丸ノ内線)より徒歩4分営業時間:7:00~22:00店舗HP : kun kaya toast 新宿住友ビル店 主な提供メニューカヤ トーストバターセット(490円)ココナッツミルクをベースとした自家製カヤペーストにシンガポール伝統トーストブレッドとバターを合わせた伝統と老舗ブランドならではの素朴な味わいを感じるシンガポールでも人気の定番メニュー。 スイーツとしてだけでなく、朝食やランチといったシーンでもお楽しみください。スチームブレッドセット(540円)ふんわりふっくらとした食感とやさしい味わいが楽しい、Ya kun kaya toastオリジナルのスチームブレッド。カヤバターやカヤピーナッツと合わせてお楽しみください。シンガポールチキンライス (900円)シンガポールは、甘い醤油、おろし生姜、さっぱり唐辛子の3 種のソース。「甘い醤油はご飯、生姜と唐辛子のソースはチキンに かけるの シンガポール人の食べ方」。味は、甘・ピリッ・辛とそれぞれで、色は黒・白・赤とカラフル。ジンジャーソース、レッドチリソースはYa Kun Kaya Toastの本場のレシピラクサ(840円~)ココナッツミルクベースのラクサスープは、サンバルチリを入れずにマイルドでも、多めにいれて辛めもよし。好みの味でお楽しみください。また、ココナッツミルクなど厳選材料で作られ、ヤ クンのこだわりから添加物を一切使っていません。Ya kun kaya toast 新宿住友ビル店 主な提供メニューコーヒー各種(220円~)シンガポールでは“コピ”という愛称で親しまれる、濃厚なコンデンスミルク入りのミルクコーヒー。シンガポール独自焙煎の濃厚な味わいをお楽しみください。甘いのが苦手な方は甘さ控えめとお伝えください。ティー各種(220円~)ティーはシンガポールではミルクティーです。ブラックティーリーフを使ったシンプルで濃厚な味わいをお楽しみください。甘いのが苦手な方は甘さ控えめとお伝えください。トースト各種(390円~)ヤ クンオリジナルの組み合わせで作り出されるアジアンスタイルのサンドイッチを各種ご用意しています。その日の気分によって組み合わせを変えて楽しんでみてください。● Ya kun Kaya Toast とはシンガポールの定番朝食の1つである「カヤ・トースト」を中心として70年以上受け継がれた伝統料理を提供する、シンガポール共和国発祥でアジアを中心に世界10か国119店舗を構えるシンガポールフードレストラン。日本の各支店では、シンガポールで提供されているそのままの味でお楽しみいただけます。 提供している「カヤ・トースト」は、創業一家であるロイファミリーが代々受け継ぐ伝統のレシピをもとに素材を厳選、製造しているココナッツミルクベースのカヤペーストをシンガポール伝統レシピのトーストパンとあわせたどこか懐かしさをも感じさせるものになっています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月01日現在公開中の映画『キングダム』のシンガポール公開に先駆け、現地でプレミアイベントが行われ、主演の山崎賢人が駆けつけた。上映中、観客がアクションシーンで思わず驚きの声を上げたり、主題歌の大合唱が始まったりと、応援上映のような盛り上がりとなっていた。本日5月30日までの公開から42日間で動員370万人、興行収入は50億円を超え、今年公開された実写邦画作品でNo.1となるヒットを記録した本作。日本だけでなく、本作はすでにアメリカをはじめ、カナダ、ドイツ、韓国、台湾などで順次公開が決定しており、海外展開のスタート地、シンガポールでは6月20日に公開を迎える。そんなシンガポールのマリーナベイ・サンズ内のサンズシアターで、現地時間5月27日の朝、公開記念プレミアムイベントが実施。シンガポールに加え、中国や隣国マレーシアから60を超えるメディアが詰めかけた。ここに登壇した山崎さんは、「緑が豊かで町がとてもきれい。夜景にも感動しました」とシンガポールの印象を明かしつつ挨拶。早速映画について山崎さん自らが「憧れの存在だった」と語る主人公・信と似ているところを質問されると、「信は天下の大将軍を目指してまっすぐ突き進みます。その姿勢にとても共感しますし、僕も自分の信じた道をまっすぐに進んでいきたいです」とコメント。印象に残っている場面については、「たくさんありすぎて」と悩みつつも、「漂との別れのシーンは、原作者の原先生とお話させていただいたときに『大事なシーンなので映画でも大事にしてくれたらうれしい』とおっしゃっていたので、撮影時には本当に気合を入れました」とふり返り、さらに「左慈と対決のシーンには、原先生が映画のために書き下ろしたセリフがあるのでぜひ注目してほしいです」と熱を込めた。さらに、同日の夜にはシンガポールの歴史的建造物、キャセイ劇場でインターナショナルプレミアとなる上映会が実施された。舞台上に山崎さんが登場すると、ファンから大歓声が起こり、山崎さんは「みなさん、こんばんは。初めまして。今から、『キングダム』が、日本以外で初めて上映されます。僕もこの日をとても楽しみにしていました。みなさんにも楽しんでもらえると嬉しいです」と挨拶。「撮影期間中は山崎賢人ではなく、ずっと“信”そのものでいられたと思います」と言う山崎さん。アクションシーンの撮影で苦労した部分について質問されると、「信は熱い男なので、感情が先行しすぎてカメラのフレームから外れてしまうというようなことがないように冷静さとのバランスをとるように気を付けました」とコメント。そして上映を控えた観客へ「特に、最初の信と漂との修行のシーンでの剣の構えを覚えておいてください。きっと、映画を見終わった後に『おお!』と思うところがあると思います」と伝えると、それに多くの来場者が頷いていた。『キングダム』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年05月30日シンガポール名物バクテーの専門店「ビストロ ニョニャ(BISTRO NYONYA) by 新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)」が、東京・中目黒に2019年2月19日(火)オープンする。「バクテー(肉骨茶)」とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、にんにくと共に煮込んでコショウを効かせた、シンガポールを代表するローカルフードだ。豚肉と漢方などのエキスで滋養たっぷりの「バクテー」は、シンガポールのスタミナ食として、昼食やお酒を飲んだ後のシメ、朝食としても食べられている。「新加坡肉骨茶」の3号店となる「ビストロ ニョニャ」では、しめにバクテーを食べる“シメバクテー”を提案する。カウンター席を用意しているので、テーブルでゆっくりとコースを楽しむだけでなく、気軽にバルのように飲むことも可能だ。「バクテー」はもちろん、中華料理とマレーシアの家庭料理が融合した伝統的なニョニャ料理や、西洋の食文化を取り入れた料理など、多民族国家シンガポールらしい食事を味わえる。【店舗詳細】「ビストロ ニョニャ by 新加坡肉骨茶」オープン日:2019年2月19日(火)所在地:東京都目黒区中目黒3-6-2<メニュー例>・バクテー 880円・ナシゴレンアランチーニ(4個) 880円・シャンパンリブポーク 1,800円
2019年02月22日今年のチャイニーズ・ニューイヤー(春節)は2月5日(火)。現在住んでいるシンガポールは、華人が7割強を占める国。風水や縁担ぎをとても大事にする彼らは、新しい年の訪れを盛大にお祝いしながら福を呼び寄せます。開運マニアの自分としては、今年は春節の流れに乗っていこう!(笑)と、チャイナタウンを中心にショップクルーズをしています。今回は、その模様をご紹介させていただきます。■ シンガポールでは今年は豚年!チャイナタウンに巨大オブジェが!チャイナタウンの中心、New Bridge Roadの巨大オブジェ。日本ではイノシシ年の2019年ですが、シンガポールでは今年は豚年。ラッキーアイテムは、豚ちゃんです。そんな中、IKEAにも春節の開運シリーズが売られているのを見つけました。シンガポールのIKEAは、観光の中心であるシティエリアから少し離れたMRT(電車)のクイーンズタウン駅から徒歩10分ほどの場所にあります。IKEAに入り、まず最初に目に入ったのは赤いランタン。赤い灯りがぼんやり灯る雰囲気、いいですね。お店の軒先や、各家庭にも飾られるランタンは、7.9ドル(約630円)。赤は、華人にとってラッキーカラー。幸福の象徴でかつ邪気を払う色とされ、インテリアはもちろん、赤い服を着たり、お世話になった方には、アンパオ(紅袋)という赤い袋にお金を入れて渡しますが、「相手に福をあげる」という意味があるそう。ちなみに黄色は「金」を表すので「赤×黄色」という最強のカラーコーディネーションもよく目にします。■ 「開運竹」と呼ばれるラッキー・バンブーが大人気!春節に部屋に飾る植物がぎっしりとディスプレイされています。大晦日には福を願って打ち上げられる、花火柄のランプシェードは12.9ドル(約1,032円)、早春の風物詩、PUSSY WILLOW(ネコヤナギ)は 一株8.9ドル(約710円)。そして、華人が部屋に好んで飾るラッキー・バンブーは1株1.9ドル(約150円)。竹のように見えますが、幸福の木として知られるドラセナの仲間です。「開運竹」と呼ばれ、部屋に飾ると運がぐんぐんと開けるといわれています。■ シンガポールの旧正月料理「ユーシェン」を堪能!そして、日本ではなかなかお目にかかれない「ユーシェン」を発見!「ユーシェン」とは、シンガポール発祥の旧正月の定番料理。新鮮なお刺身と千切りにした野菜を大皿に盛り付け、テーブルを囲む全員が立ち上がり、「ローヘイ(撈起)!」と唱えながら長い箸で具材を高くすくい上げます。ちょっとびっくりする光景ですが、毎年シンガポールでは勢いよく海鮮サラダを空中に持ち上げる人々の様子がみられます。「ローヘイ」とは広東語で漁師が網を引き揚げる動作を表しているそう。高く上げれば上げるほど縁起が良いそうで、多少こぼれても気にせず、勢いよく幸運を呼び込むのがコツです。こちらは、サーモン・ユーシェン 13.8ドル(約1,100円)。こんな感じに彩りよく盛り付けて、皆で囲んでいただきます。さらに、「バクワ」と呼ばれるバーベキュー・ポークも。バーベキュー・ポーク20.8ドル(約1,660円)甘辛い味付けの干し肉はビールのおつまみにぴったり。普段から人気のバクワですが、春節では家族で囲んだ食卓に登場したり、贈り物にしたりします。さらにさらに……、マンダリン・オレンジの試食販売がありました!マンダリン・オレンジ(1ケース)9.8ドル(約780円)「Happy New Year!」店員さんがにっこり。甘い蜜柑でした!春節の期間には、マンダリンオレンジ(桔子)を贈り合う習慣があります。中国語の「桔」の発音が「吉」に似ていることから「幸運」を運ぶものとして好まれ、蜜柑(みかん)の「柑」の発音やオレンジ色が「金」に通じることから「金運」をもたらすとされています。友人に蜜柑を渡すと、友人からは別に用意されていた蜜柑をもらいます(笑)。なぜ蜜柑の交換を?︎と驚いたのですが、「幸運」と「金運」を意味する蜜柑を交換することによって、「運気を回す」という意味なのだとか!面白いですね。この時期、運気を上げるために友人や家族との「蜜柑交換」はマストであります。以上、IKEAの開運アイテムシンガポール編でした。部屋を掃除して、この開運アイテムを飾ってみたところ、気持ちがさっぱりしました。以前、建築家の方に取材でお会いした時に「シンガポールの街の大部分に風水が取り入れられていて、都市計画自体、運気を上げたいという思いがいろいろな場所にこめられています」と話してくださいました。今後も、シンガポールの開運事情をお伝えできればと思います。
2019年02月04日主演・斎藤工、共演に松田聖子を迎え“家族愛”を描いたシンガポール・日本・フランス合作映画『家族のレシピ』。この度、シシド・カフカによる主題歌「Hold my Hand」が初披露される予告編が到着した。本作は日本とシンガポール、両国のソウルフードがつなぐ家族愛を描いた感動作。斎藤さん演じる主人公・真人が、父親の死をきっかけに、幼いときに亡くした母の地元・シンガポールに旅立ち、一度はバラバラになってしまった家族の絆を取り戻すために奔走する。日本とシンガポールの食文化の架け橋となる主人公・真人役の斎藤さんのほか、真人にシンガポールを案内する現地在住のフードブロガー・美樹役を松田さん。そのほか、伊原剛志、別所哲也ら日本人キャストに加え、シンガポールから人気コメディアンのマーク・リーや国民的女優のジネット・アウらが出演した。また昨年、ベルリン国際映画祭とサン・セバスチャン国際映画祭の両方のキュリナリー・シネマ(美食と映画)部門に正式招待され、料理がテーマの美食映画として世界から注目を受けている本作。今回到着した予告編でも、美味しそうな料理が登場している。両親のルーツを求めて、真人が母の故郷でもあるシンガポールへ旅立つところから始まる映像には、美樹の助けを借りてシンガポールのローカルフードのお店を訪ね、真人の思い出の味を頼りに、母の家族探しを始める様子が映し出されている。なお、1月19日(土)より特典(海外ポスターアートのポストカードセット)付き鑑賞券が、前売り券ネット通販(メイジャー)にて発売される。『家族のレシピ』は3月9日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:家族のレシピ 2019年3月、シネマート新宿ほか全国にて順次公開(C)Zhao Wei Films/Wild Orange Artists
2019年01月18日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『DOMINIE-WERK No.26: BETON BRUT』グラフィックデザイナーのテセウス・チャン(Theseus Chan)とアートディレクターのマリナ・リム(Marina Lim)を中心に作られる雑誌『WERK』の26刊目となる最新号。シンガポールに1979年からある印刷所Dominie Pressとの協働による本書は、640ページに及ぶ紙面は高濃度のインクを何重にも重ねて印刷され、それが両側から綴じられている。もはや読むための雑誌を超越し、限りなくアートピース(もしくはオブジェ)に近づいた。常に奇抜な造本で読者やコレクターを驚かせてきたWerk史上においてすら最も革新的な1冊だ。【書籍情報】『DOMINIE-WERK No.26: Beton Brut』出版社:Dominie/Werk言語:英語ソフトカバー/640ページ/310×220mm発刊:2018年価格:8,500円■Shelfオフィシャルサイトで『DOMINIE-WERK No.26』を購入する
2018年11月17日© TRIPPING!続々と高層ビルが建設される近代化目まぐるしいシンガポールで、古き良き雰囲気を色濃く残す「Tiong Bahru(ティオンバル)」は、今やオシャレな街の代名詞。歴史的建造物を、人気ショップがそのまま当たり前に利用している街並みからは、古いものを大切にするシンガポール人の性質を見て取ることができる。オシャレで有名なお店はここに!Books Actually © TRIPPING!nana&bird © TRIPPING!nana&bird © TRIPPING!古い建造物を再利用し、むしろそれをモダンに見せるショップが目を引くティオンバル。才能とセンスの溢れる経営者たちはこの地に惹かれ、ローカルにとどまらず、世界中から集まった。昔からの低層団地が独特のレトロな雰囲気を醸し出す街角にしっくりと馴染むショップ、「nana&bird」や「40 Hands」、「Tiong Bahru Bakery」、「Books Actually」や「Strangelets」は、ティオンバル=オシャレというイメージを定着させた立役者たち。ティオンバルで押さえておきたいショップだ。[thumbnail_link id="44348"] Strangelets © TRIPPING!Woods in the books © TRIPPING!シンガポールの台所でローカルフード体験© TRIPPING!ローカルの生活を垣間見るのにピッタリなのが、ローカルの台所「Tiong Bahru Market(ティオンバル・マーケット)」。2階建ての建物は、1階がウェットマーケット、2階がホーカーセンターになっている。新鮮な食材とバラエティ豊富な店舗で、在住日本人にも大人気のマーケットは、午前中の早い時間に行かないとお目当ての物が買えない事も!?フルーツ店でゲットした新鮮な果物にかぶりつきながらのマーケット見学も◎。[thumbnail_link id="47417"] © TRIPPING!小腹がすいたらぜひ試してもらいたいのが、2階のホーカーセンター内「Jian Bo Chee Kueh」。Chee Kuehというローカルフードは、大根の漬物を細かく刻みガーリックやお醤油で炒め、お餅に乗せたもの。見た目以上の絶妙な美味しさは、編集部お墨付き!その他、有名な豆乳店「Teck Seng Soya Bean Milk」や、肉まん店「Tiong Bahru Pau & Snacks」も。B級ローカルフードを楽しもう!© TRIPPING!ティオンバルへの行き方中心部から少々アクセスが不便なティオンバルへは、タクシー移動がスムーズ。オーチャードエリアからは10分弱の距離。ドライバーへはティオンバル駅ではく、「ティオンバル・マーケット」と伝えよう。旅慣れている方は、バス利用もおススメ。5番、16番、123番、195番など多数のバスがティオンバルマーケットのすぐ近くまで通っている。続々と新しい店舗がオープンするティオンバル。古いシンガポールの街並みを味わいながら、まだガイドブックに載っていないお店との出会いも楽しんでみて!Tiong Bahru(ティオンバル)・アクセス方法:オーチャードからタクシーで10分弱。バスでは、5番, 16番, 33番, 63番, 122番, 123番, 195番, 970番で「Blk1駅」もしくは「Blk55駅」下車すぐ。MRTでは、Tiong Bahru駅 (EW17) B出口、Outram Park駅 (EW16かNE 3) A出口より、それぞれ徒歩約10分~15分。[thumbnail_link id="49554"][thumbnail_link id="51403"][thumbnail_link id="32323"]初回投稿日:2015年8月12日情報更新日:2018年10月23日(情報追加更新)
2018年10月23日©All photos to Singapore Tourism Boardシンガポール川沿いに広がるのは、美しい街並みとハイセンスなレストランで人気の観光地「Clarke Quay(クラーク・キー)」。昼間はもちろん、シンガポールのナイトシーンもリードするこの地区は、バーやクラブなどのエンターテインメントが充実。オトナの旅には外せないスポットだ。まるで一帯が遊園地のようなエンターテインメント・スポット©All photos to Singapore Tourism Board19世紀以降、倉庫街としてシンガポールの貿易を支えたクラーク・キー。その倉庫であった建物は現在、その雰囲気を残しつつ数多くの飲食店が入る。昼間はパステルカラーの壁が印象的なショップハウスが目を引き、かわいらしい印象。日も落ちる7時頃を過ぎると、川沿いの建物たちはカラフルにライトアップされ、長い夜の幕開けを予感させる。リバーサイドでは、逆バンジージャンプの巨大マシンが閃光を放ちながら動き、クラブ・ミュージックを響かせる観光ボートが川を行き交う。その先にはマリーナ・ベイ・サンズが望め、まるでこの一帯が一つのテーマパークに早変わり! 川沿いに見どころが続く!足を伸ばしてニュースポットへ©All photos to Singapore Tourism Boardクラーク・キーから西(上流)にシンガポール川沿いを行くと、そこは「Robertson Quay(ロバートソン・キー)」という地区。東(下流)へ行くと「Boat Quay(ボート・キー)」。ロバートソン・キーからクラーク・キー、ボート・キーへ繋がる遊歩道は、昼も夜も熱心なランナーが汗を流す。各国の美食も多く並ぶシンガポール川沿いには、高級コンドミニアム(マンション)が集まり、欧米人や日本人も多く住む地区。昼間もランチ営業をしているお店が多く、お得に美味しい料理をいただく事ができる。シンガポール川を眺めながら、まったりこの国の日常を感じるのにおススメのスポット。夜は雰囲気が一変し、スポーツ・バーやイタリアン、ベルギー料理や日本の海鮮専門、焼き肉専門店などが賑わいを見せる。きらびやかなクラーク・キーに比べ、落ち着いてお酒をたしなむ事ができるこれら地区は、ちょっぴりオトナの観光スポット。クラーク・キーからぜひ足を伸ばしてみたい。 リバー・クルーズで水面から街並みを望む©All photos to Singapore Tourism Boardロバートソン・キーやクラーク・キーからも乗船できるリバークルーズ(観光船)を利用してマリーナ地区まで行けば、また違った顔の街並みに出会える。乗船すると「Boat Quay(ボート・キー)」、老舗「フラトン・ホテル」やマリーナ地区の新興高層ビル群を経由し、マリーナ・ベイ・サンズ目の前へ。川から街並みを眺むことができるリバークルーズは、今のシンガポールを間近に感じられるアトラクション。マリーナ・ベイ・サンズのライト・ショー「Wonder Full(ワンダー・フル)」の時間を狙って乗船すれば、頭上にのしかかる迫力満点の光と映像のショーを川から観賞することができる!クラーク・キーへは、MRTクラーク・キー駅(NE5)を利用するのが便利。オーチャードやチャイナタウン、シティホールなど、あらゆる観光スポットからも近いので、バスやタクシーを上手に利用してみても。バスは32番、54番、195番が停車。川沿いで夜風を感じながらお酒や食事を楽しめるクラーク・キーで、シンガポールの夜を満喫しよう。[thumbnail_link id="51403"][thumbnail_link id="50834"][thumbnail_link id="55863"]初回投稿日:2015年8月31日情報更新日:2018年10月22日(写真情報更新)
2018年10月22日ダンス・ボーカルユニットDEAR KISSが、11月30日から12月2日にかけてシンガポールで行われる「C3AFA Singapore 2018」への出演が決定した。「DEAR KISS」チケット情報「C3AFA」は、クールジャパンのイベントとして、キャラクターとホビーの文化を融合させた参加型エンタテインメントイベント。日本では幕張メッセで開催されている。シンガポールでは開催3日間ライブ&トークで出演。さらに東京、大阪、福岡のマルイで行われていた「DEAR KISS展」を同会場の特設ブースで展開する。ブースではオリジナル限定グッズの販売やパネル展示などが行われる。そんなDEAR KISSは、東名阪九州の4都市ツアーほか国内でもライブを開催。海外からオファーもくる彼女たちのパフォーマンスを是非とも体感してほしい。ツアーのチケットのお求めは是非ともチケットぴあへ。
2018年10月12日広々とした店内はベビーカーや車椅子での利用も安心50年もの間、シンガポールの人々に愛されている老舗の名店が、2014年に大阪の難波に日本初上陸! 2016年には、第2号店となる梅田店もオープンし、さらに勢いに乗っている「HILLMAN(ヒルマン)」です。窓から光が差し込み、昼は明るい店内。天井はコンクリートの吹き抜けになっており、そこから垂れ下がるライトがおしゃれな空間を演出しています。カウンターや壁には、ワインなどのお酒がズラリと並び、お酒好きにはたまりません!50年の歴史ある老舗シンガポール料理店が日本初上陸店内は広々としているため、ベビーカーや車椅子のお客さんでも安心して利用することができます。夜には照明が照らされ大人のデートを楽しむのにもぴったりです。SNSでも、新メニューの紹介やイベントの告知を行っており、話題を呼んでいます。世界的にも有名なシェフに、ミシュラン三ツ星に値するといわれた、「ペーパーチキン」なども、このお店で味わうことができます。旨辛あんが絶妙マッチ! 「チリクラブ(たらば蟹)」「チリクラブ」は、たらば蟹を贅沢に使用し、濃厚な蟹のダシと、旨辛あんのハーモニーが絶妙な一品です。口に入れた瞬間、たらば蟹の風味と旨辛のあんがお口いっぱいに広がります。残ったあんにパンをつけて食べると、また違った楽しみ方ができるのも魅力的。二通りの食べ方が楽しめるチリクラブは、お店自慢の看板メニューの一つです。紙に包み旨味を閉じ込める「ペーパーチキン」「HILLMAN」の名物料理の一つなのが、「ペーパーチキン」。この料理は、鶏をペーパーに包み込むことで旨味を凝縮することができます。世界的にも有名なシェフから、ミシュランの三ツ星に値すると、いわしめた一品です。紙に包んでじっくり揚げた「ペーパーチキン」は絶品そのもの。食べるときは、紙を破いてからいただきます。「ペーパーチキン」は、持ち帰りもできるので、家でも美味しいチキンが楽しめます。シンガポール料理が食べたくなったらここ!老舗のシンガポール料理店の「HILLMAN」は、美味しい料理がたくさんあります。今まで食べたことのない料理にも出会えます。新メニューも登場するので、何度訪れても飽きのこないお店です。「HILLMAN」でシンガポール料理を存分に楽しみたいときは、17:00~18:00の混まない時間帯がおすすめ。店内は開放的でカジュアルな感じなので、デートにもぴったりです。OsakaMetro御堂筋線「難波駅」から徒歩5分。飲食店が連なる通りにある看板を目印に、専用階段から店内に入ります。テーブル席の他にも完全個室や半個室があるため、カップルや合コン、家族連れでも安心して利用できます。ペーパーチキンやチリクラブなど、本格的なシンガポール料理をぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:HILLMAN住所:大阪市中央区難波店千日前15-16 オクハビル 2F電話番号:06-6632-8885
2018年09月10日シンガポールを舞台に、恋人とその裕福な家族との間で揺れる独身女性の葛藤と成長を描いた『Crazy Rich Asians』が『クレイジー・リッチ!』の邦題にて、9月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショーとなることが決定した。■あらすじ:わたし以外、全員スーパーセレブ!?生粋のニューヨーカーであるレイチェルは、恋人のニックが親友の結婚式に出席するため、一緒にシンガポールへ向かう。初めてのアジア旅行に胸を躍らせながらも、それまでニックが家族の話を避けているように感じていたレイチェルは、彼の家族に会うことにとても緊張していた。出発当日、空港で案内された先はファーストクラス……なんとニックは、かの国でもとりわけ裕福な一族の御曹司であるだけでなく、社交界の女性たちから超人気の独身男の1人だったのだ!そんなニックの恋人として現れたレイチェルに、嫉妬深いお嬢様たちだけでなく、2人の交際をよく思わないニックの母エレナまでもが立ちはだかる。果たしてレイチェルは、クレイジーでリッチなこの世界で“本当の幸せ”を掴むことができるのか!?■いま最もHOTな国・シンガポールを舞台にしたゴージャスな作品!劇中の舞台となるは、いま世界中から注目を浴びているシンガポール。近年、観光業も急速に発達しているこの国で、かの有名な「マーライオン公園」はもちろん、その人気を超すほどの勢いである“世界最大の屋上プール”マリーナ・ベイ・サンズの「インフィニティ・プール」、100年以上の歴史を持つ「チャイムス・ホール・チャペル」などホットな観光地で撮影を敢行。目も眩むような超ゴージャスなロケーションも本作の魅力の1つだ。■“本当の幸せ”を見つけるために奮闘する女性たちに贈る!アメリカでベストセラーとなった同名小説の映画化となる本作。ハイセンスなファッション、ゴージャスな生活、周りの女性を見定めながら自分のステータスを保つといった常識では考えらないような豪華なスケールで、女性同士のバトルを描いている。キャストは全員アジア系で、海外ドラマ「フアン家のアメリカ開拓期」のコンスタンス・ウー、ブレイク・ライヴリー×アナ・ケンドリック『A Simple Favor』(原題)にも起用されたヘンリー・ゴールディング、ベテラン女優のミシェル・ヨー、『オーシャンズ8』にも出演するオークワフィナ、ソノヤ・ミズノなど。ソノヤさんといえば、『ラ・ラ・ランド』で主演のエマ・ストーンの同居人として出演し、SFスリラーの『エクス・マキナ』でも類稀なダンスシーンを披露しており、彼女がどのような役どころで出演してるのかも注目だ。監督は『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』のジョン・M・チュウが務める。主人公レイチェルを通し、現代を生きる等身大の女性としての幸せを、クレイジーなほどにリッチな世界から見出していく姿に、目が離せない作品になりそう。全女性へ贈るゴールイン・ムービーをぜひチェックして。『クレイジー・リッチ!』は9月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月12日新業態の全国初出店! 香港スイーツ×シンガポール料理大坂・梅田にある「果香×ツル商店」は、東京で人気の香港&アジアンスイーツの専門店「香果」と、石垣島のシンガポール料理の人気店「ツル商店」の初コラボ店です。コラボのきっかけは「香果」の代表が、「ツル商店」の味に惚れ込んだから。東京と石垣島の中間地点となる大阪への出店にあたり「香果×ツル商店」が誕生しました。ツル商店の人気メニュー「チキンライス」伊勢赤鶏の鶏肉と鶏出汁で炊いた旨味たっぷりのジャスミンライスの上に、蒸した鶏肉が添えられたシンガポールの国民的メニュー。ソースは、シンガポール風とタイ風の2種類。トッピングコーナーにあるパクチーやナッツなどを加えて、さまざまな味わいを楽しむことができます。ぷるっとかわいいスイーツ「九龍(クーロン)」「香果」で15年ほど前に独自開発されたスイーツ。旬の果物を球体の寒天に閉じ込めた一口サイズの色鮮やかでキラキラしたスイーツは、写真映えもバッチリで女子に大人気。龍が持っている玉をイメージしてつくられたスイーツで、9種類のフルーツを使っています。「ペーパーチキン」もおすすめ!鶏もも肉、紹興酒、生姜、醤油に漬け込んで、紙に包んだまま揚げる「ペーパーチキン」もおすすめ。お酒のおつまみや、おやつにもピッタリです。「香果×ツル商店」は、阪急本線「梅田駅」から徒歩1分、阪急三番街のB2Fにある「UMEDA FOOD HALL」内にあります。15:00~17:00までの時間が比較的空いていて利用しやすいみたいですよ。医食同源に基づいた美容と健康を考えたスイーツと、絶品シンガポール料理のコラボをぜひ堪能してみませんか?スポット情報スポット名:果香×ツル商店住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 北館 B2F UMEDA FOOD HALL内電話番号:06-6374-0224
2018年05月25日ジャニス ウォンがつくり出す、シックで幻想的な空間「NEWoMan SHINJUKU」にあるデザートバー「JANICE WONG」は日本初出店のお店。シェフでもありアーティストでもあるジャニス ウォンは、シンガポールでも人気があり、アジア最優秀パティシエに選ばれたことで、高く評価されている人物です。店内はジャニス ウォンのテーマカラーである黒を基調とし、シックで落ち着いた空間を演出しています。キッチンとカウンター席が一体となっているライブキッチンでは、お客さんの目の前でデザートをつくりあげます。五感で楽しめる、遊び心満載の「JANICE WONG」のアートのようなデザートに魅了されてみませんか。食×アートのコラボレーション! 「JANICE WONG」ジャニス ウォンの作品には「アシェットデセール(皿盛りのデザート)」と「エディブルアート(食べられるアート)」があります。アシェットデセールは出来立てを美しくおいしく提供するために、食材へのこだわりも徹底的。温度の違いや、時間が経つにつれて変化する口当たりなどを綿密に計算することで、一口一口違う味を楽しむことができます。エディブルアートはマシュマロの天井やチューイングガムのしずくでつくった壁など、本当に食べられるものだけで創る大型のアート作品で、その時々のテーマごとに内容も変わります。食べるのがもったいないほどの美しさです。見た目も楽しめる! パティシエのライブパフォーマンス店内の中央にあるライブキッチンでは、オーダーしたデザートがつくられる工程を目の前で見ることができます。まるで宝石のような美しさのあるデザートがどのような手順でつくられていくのか、興味がある人も多いのでは。店内でデザートをつくる工程が見られるのも「JANICE WONG」ならではです。メインをお皿に配置してから、繊細なトッピングをふんだんに盛り付けていきます。トッピングにはフルーツソースやフレーバーといったスタンダードのものから、柚子のキャビアやタケノコの照り焼きなど、独特な食材も使用。普段味わうことのない斬新なアートのようなデザートを体験してみてください。「JANICE WONG」では計算され尽くした食感、味覚、食材の温度により、その場でしか食べられないおいしさを体験することができます。デザートの概念を覆すような斬新な一皿に出会えます。スポット情報スポット名:JANICE WONG住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU2F電話番号:03-6380-0317
2018年05月14日東京・赤坂にある「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の日本料理店「雲海」で、5月24日(木)、25日(金)、26 日(土)の3夜にわたり、「雲海の伝統和食×Odette オデットのモダンキュイジーヌ 初夏の夕べ」と題したコラボレーション・ディナーが開催される。「雲海」料理長の吉安健氏と、世界的な美食の街シンガポールで人気絶頂のモダン・フレンチレストラン「Odette」のシェフ、ジュリアン・ロイヤー氏の華麗なるコラボレーションを堪能できる。様式美と繊細な味わいに定評がある「雲海」とシンガポールの人気モダン・フレンチシェフがコラボ!「雲海」は、器・素材・盛り付け、そして味わいのすべてに、様式美と繊細なまでのこだわりを追求した伝統的な会席料理を提供し、30余年にわたり、顧客から高い評価を得てきた日本料理店だ。一方、シンガポールの「Odette」は、ミシュラン二つ星に加え、今年3月に発表された「Asia’s 50 Best Restaurants2018」で第5位を獲得し、いまシンガポールで最も注目を集める。フランス出身のシェフ、ジュリアン・ロイヤー氏は、クラシカルなフランス料理の技術をベースに、世界中の様々な食材を扱った新しい料理を提案しており、日本の食材や調味料にも精通。中でも北海道産雲丹を使った「Hokkaido Uni」は、素材の特性をシンプルかつ最大限に引き出すロイヤー氏のシグネチャー料理の一つとして知られている。「初夏の日本」をテーマに、日本料理ならではの食材が華麗なるハーモニーを生み出す今回のコラボレーションディナーは、インターコンチネンタルブランドメッセージを伝える映像シリーズ「インターコンチネンタルライフ ストーリー」のなかで、シンガポールの最先端のグルメシーンとして「Odette」が紹介されたことがきっかけとなり実現した特別なイベント。「雲海」料理長の吉安健氏と、「Odette」のシェフ、ジュリアン・ロイヤー氏が、「初夏の日本」をテーマに、それぞれ交互に4品ずつと、2人で創り上げる1品で構成する特別メニューを披露する。鰻や鱧、鮎、雲丹、海老、鮑といった日本の旬の食材が、伝統和食とモダン・フレンチ、それぞれの技法を駆使して料理された特別コースは、新しい「初夏の日本」を感じられる創造性あふれる内容に仕上がった。最先端の食のトレンドを体験できる本イベントは、定員40名。興味のある人はぜひ早めの予約をおすすめしたい。「雲海の伝統和食×Odette のモダンキュイジーヌ 初夏の夕べ」 概要日時:5月24日(木)・25日(金)19:00受付/19:30開宴5月26日(土)18:30受付/19:00開宴会場:日本料理「雲海」(東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 3階)アクセス:東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5分料金:特別ディナーコース 1人 18,000円(サービス料・消費税別)※ワイン及び日本酒のペアリング 1人 8,000円(同上)も用意。人数:40名様※要予約。定員になり次第締め切り。予約・お問い合わせ:レストラン予約センターにて受付中(text:cinemacafe.net)
2018年05月10日パステルカラーが目を引く!駅チカのフードスポット原宿・明治神宮エリアにある「SINGAPORE HOLIC LAKSA(シンガポールホリックラクサ)」は、日本では珍しいラクサの専門店です。水色と白のストライプが可愛らしい造りは、シンガポールに古くから伝わる「プラナカン文化」を再現しているそう。カジュアルに本格的なシンガポール料理を楽しめそうです。あなたも「ラクサ」が好きになる!本場の味「ラクサ」はシンガポールのソウルフードです。濃厚な海老だしスープにココナッツミルク、スパイスが合わさり、クセになる美味しさになっています。旅行中にラクサの美味しさに感動した店主が、本場でシンガポール人の下で修行し、現地の味を習得し、ここ原宿で再現しています。「ラクサ」だけじゃ足りない!という人におすすめなのが、「ラクサとチキンライスのセット」。お腹が空いた時に満足できるボリューミーさです。甘党必見! シンガポールのB級スイーツ「カヤトースト」「カヤトースト」はシンガポールのB級スイーツです。じっくり焼いたトーストに、ココナッツミルクから作られたジャムをたっぷりつけていただきます。シンガポールでは忙しい人の朝食としても食べられているそう。甘いココナッツジャムとカリカリのトーストが絶妙です。自分好みにアレンジできるのが人気の秘密麺の量・麺の長さ・トッピングなど、自分好みにアレンジできるオーダーの仕方が大好評! 女子の心を掴んで離しません。飽きることなくリピートできます。お店は、JR山手線「原宿駅」徒歩1分、東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」徒歩3分の場所にあります。ラクサが好きな人から、ラクサを食べたことない人まで。本格的なシンガポール料理を、ぜひ味わってください。スポット情報スポット名:SINGAPORE HOLIC LAKSA住所:東京都渋谷区神宮前1-13-21 大山ビル1F電話番号:03-6804-1833
2018年04月18日アジアでの販売エリアをさらに拡大花王株式会社は2018年4月15日(日)よりシンガポールでソフィーナの販売を開始する。ソフィーナは同社の女性向け化粧品ブランドの1つ。導入されるのは「ソフィーナ iP」、「ソフィーナ ボーテ」、「ソフィーナ プリマヴィスタ」ほかである。販売が開始されるシンガポール伊勢丹スコッツ店にはソフィーナのカウンターを設置。そこに同社独自の肌解析技術を使ったカウンセリングコーナーも設ける予定だ。アジアでソフィーナが導入されるのは台湾、香港、中国大陸に続いて4ヵ国目。ASEAN(東南アジア諸国連合)では初となる。同社ではアジアにおける販売エリアのさらなる拡大を目指している。世界の暮らしをもっと豊かにソフィーナの誕生は1982年。1985年には台湾と香港、2004年には中国大陸での販売を開始している。以来、各国市場で順調に成長を続けてきた。今回、シンガポールでの販売を開始することによりアジアにおけるソフィーナの認知を強め、ブランド力を強化するという狙いが同社にはある。それと同時に各国の利用者とのコミュニケーションを重視。ソフィーナカウンターの設置も利用者1人1人との対話を大事にし、ニーズに応えようという同社の想いがあるからこそ。同社ではソフィーナの販売を通じて世界の人々の暮らしがもっと豊かになるよう貢献していきたいと考えている。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王株式会社プレスリリース
2018年04月16日中目黒に突如として現れるシンガポールの食堂東京・中目黒の閑静な住宅街の路地裏に「Five Star Cafe(ファイブスターカフェ)」はあります。漢字と英語が併記された看板には電飾がついていて、店名にもある赤い5つの星が目印。昔ながらのレンガやタイルが多用された外観に、国際色あふれるシンガポールの街に来たような気分が味わえます。店内は、暖かい照明に照らされ、壁や窓のレトロな風合いがやさしい雰囲気です。元町工場をリノベーションして誕生したレトロなカフェ長い間、門を閉ざしていた元町工場をリノベーションして誕生したカフェ。築年数50年を超える建物は、深みと懐かしさを演出しています。有名芸能人にもファンの多いシンガポール料理。メディアで紹介されることも増え、日本人の口にも合うアジア料理として注目を集めています。気取らず、シンガポール料理を楽しめるよう、現地の食堂っぽい雰囲気漂う店内。気軽に立ち寄れるのが嬉しいお店です。3種の自家製ソースで楽しむ「海南チキンライス」近年、日本にも浸透してきたシンガポール料理。なかでも代表的なメニューが「海南チキンライス」です。白いプレートにかわいく並べられているのは、3種の自家製ソース。やわらかく仕上げられたチキンと、鶏だしで炊き上げたタイの香米を、ジンジャー・チリ・ブラックソイの3種のソースで味わうことができます。やさしい食感とともに、鶏の旨みが口中に広がる絶品です。10種のハーブ配合、薬膳スタミナスープは必見!「海南チキンライス」と並んで、有名なシンガポール料理が「肉骨茶(バクテー)スープ」です。10種類以上のハーブが配合されたスープは、日本ではなかなかお目にかかれない逸品。ぐつぐつと美味しそうな音を立てるアツアツの鍋で運ばれてきます。クコの実や八角などの香辛料とともに、豚の骨付き肉をじっくり煮込んだスープはスタミナ満点。薬膳の奥深い味わいに、心も体も満たされます。基本をしっかり守り、オリジナリティーをプラス日本にいながら、シンガポールのローカルフードに親しんでもらいたいという思いで開かれたお店では、シンガポール料理の基本を守りつつ、日本人でも親しみやすいようオリジナルメニューも開発しています。パクチーや辛さに関する変更も、気軽に受け付けてくれるのが嬉しいポイント。都会でありながら、にぎやかな通りから少し離れた路地裏でシンガポール料理を堪能すれば、海外旅行気分を味わえます。東急東横線中目黒駅から徒歩3分の場所にお店はあります。毎週月曜日が定休日です。総席数は29席で、20名から貸切も可能。中目黒で海外旅行気分を味わえる、本格派シンガポール料理店として注目です。スポット情報スポット名:Five Star Cafe住所:東京都目黒区上目黒3-12-4 1F電話番号:03-3760-7028
2018年03月27日2月9日、モデルのヨンアが自身のInstagramを更新。移住先のシンガポールから日本へ帰国することを報告した。 ヨンアはInstagramを更新。「シンガポールに住んで三年 今日で最後のシンガポールです。 この三年間本当に沢山の想い出がありました」とし「明日からは また 日本での生活になりますが お仕事も子育ても頑張りたいです!」とシンガポールから日本へ帰国することを報告した。 ヨンアは14年10月日本の実業家男性と結婚。夫の職場であるシンガポールに移住しており、16年2月には第1子を出産。シンガポールへの移住前はファッション誌やバラエティー番組などに引っ張りだこで忙しい日々を過ごしていたが、移住後は仕事をセーブし、シンガポールと日本を行き来しながら仕事を行っていた。 ヨンアはシンガポールでの生活について「10代の頃から休まずにお仕事させてもらってて初めてゆっくり家族と過ごせた すごく良い時間でしたし、 お仕事から ちょっと離れてみて改めて沢山の人達への感謝の気持ちをいっぱい感じました!とても ステキな 経験でした! また いつか 来た時には懐かしいと思える場所が増えて 嬉しいです」と想いを明かした。 これに対しファンから「ヨンアちゃんおかえりなさい また沢山日本での活躍楽しみにしています」「ヨンヨンおかえりなさい待ってたよ」「また日本に来てくれるのうれしいです イベントとかあったらまたヨンアちゃんに会いにいきます」「シンガポールの魅力をたくさん伝えてくれて、いるも楽しみにしてました 日本に帰ってきてからも素敵なpic待ってます」など応援メッセージが届いている。
2018年02月09日シンガポール創業のラグジュアリーティーブランド「TWG Tea」が、自由が丘、新丸ビル、玉川高島屋、東急プラザ銀座に続き、国内5店舗目となる新店を横浜ランドマークプラザ3Fにオープンした。◆「TWG Tea」の世界観を感じるラグジュアリーな新店舗横浜ランドマークプラザ3Fにオープンした新店は、本国シンガポールの最新デザインを取り入れたラグジュアリーな内装。店内にはおよそ300種類近い良質な単一農園茶葉やオリジナルブレンドティーを取り揃えている。ほかにも、100%コットン製のティーバッグ、美しいデザイン缶や茶器、お茶を使用したマカロンなどのスイーツもラインナップ。◆チョコレートをブレンドした新作「Joy of Christmas Tea」オートクチュールコレクションの新作「Joy of Christmas Tea」は、深紅とゴールドに彩られたクリスマスに相応しい華麗なパッケージに包まれた、スパイス香るフルーツと口当たりの滑らかなチョコレートをブレンドした味わいが楽しめる紅茶。手土産としてはもちろん、自宅で楽しむティータイムのためのご褒美にもおすすめ。年末年始に、大切な人へや自分のためのお茶を選びに、「TWG Tea」へ足を運んでみてはいかが?■「TWG Tea」横浜ランドマークプラザ場所:ランドマークプラザ3階営業時間:11時~20時「Joy of Christmas Tea」価格:3,996 円(税込)発売日:発売中(text:cinemacafe.net)
2017年12月06日南国シンガポールを思わせる、開放的な店内東京・田町にある「威南記海南鶏飯(ウィーナムキーハイナンチキンライス) 日本本店」は、本国でも人気を博しているシンガポール料理のお店です。ガラス張りの店内は、外光がたっぷり降り注ぎ明るく開放的な印象。全103席という広々としたつくりです。風に揺れる緑が心地よいテラス席にはガゼボもあり、南国リゾート気分を味わえます。創業1989年。シンガポールで愛されるソウルフードお店がシンガポールで産声をあげたのは1989年のこと。当初は、家族が営むごく小さなチキンライス専門店として地元民に愛されるお店でした。創業から20年あまりで、海南料理を提供するレストランに発展。いまや本国を代表する有名店に成長しました。2015年、シンガポール建国50周年という記念すべき年に初上陸を果たしたのが、田町にある日本本店。現在では銀座と中野にも店舗を持つ、シンガポール料理店の記念すべき日本第一号です。本国を代表する名物メニュー! チキンライスお店を訪れたなら外せないのが、「スチームチキンライス」。海南鶏飯は、元々、中国の海南州から移住してきた人々によって伝えられたメニューですが、今日では、シンガポールを代表する名物料理となりました。やわらかくスチームされたチキンは、口の中でほどけるおいしさ。チキンスープで炊いたご飯に合わせる、ダークソイソース、チリソース、ジンジャーソースの3種のソースも絶品です。チキンはスチームの他に、ローストも選べます。チキンライスだけじゃない! 魅惑のメニューが満載中国の福建省にルーツを持つ料理、「ホッケンミー」も人気のメニューです。ちゃんぽん麺のような太めの麺を、ほんのりきいた甘みが魅力のダークソイソースのスープでいただく絶品。チキンライスに並ぶ、シンガポール名物です。メイン料理を楽しんだ後には、絶品スイーツも魅力のお店。「マンゴーかき氷」は、ふわふわに削られた氷と、濃厚なマンゴーソースがおいしいハーモニーを奏でます。シンガポール国賓にも振る舞われる料理を日本で堪能いまや、シンガポール名物として日本でも広く知られる存在となったチキンライス。シンガポール本国のお店は、ローカルフードNo.1に選ばれた実績も持っています。シンガポール観光局のWEBサイトでも紹介され、世界で最も有名なチキンライスレストランのひとつとなったこちらのお店。政府高官や国賓をもてなす料理としても、振る舞われるまでになりました。JR山手線・京浜東北線「田町駅」より歩いて5分ほどの場所にお店はあります。田町グランパーク1階。開放的な店内と、南国気分を味わえるテラス席で、本場シンガポールで愛される味を堪能できます。スポット情報スポット名:ウィーナムキー ハイナンチキンライス 日本本店住所:東京都港区芝浦3-4-1 田町グランパーク1F電話番号:03-5439-9120
2017年12月06日