「どうせ私なんて…」自分で自分に呪いをかけていませんか?自分をダメだなんて決めつけないで!あなたにも、映画の中のヒロインのような輝く魅力が眠っているんです。この連載では、様々な映画のヒロインをピックアップし、「ダーリン完全マニュアル」を監修するフォーチュン・ナビゲーター阿雅佐が、12星座別の「ヒロイン度」を分析します。さらに、あなたを映画のヒロインのように輝かせるセルフプロデュースのポイントも伝授します!■第15回クリスティーヌ『オペラ座の怪人』『オペラ座の怪人』監督: ジョエル・シューマカー出演: ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム公開:2004年今回のヒロインは、不朽の名作ミュージカルを映画化した『オペラ座の怪人』のクリスティーヌです。◎気になるストーリーは?舞台は19世紀のパリ、オペラ座。その地下に住む謎の怪人ファントムは、新人歌手クリスティーヌに惹かれ、姿を隠して歌を指導していたが、彼女に主演させるためベテラン女優を負傷させるなど過激な行動をとるようになっていく。クリスティーヌは青年貴族ラウルと恋に落ち親密になっていくが、彼女に愛されたいと願う怪人に隠れ家へ連れ去られてしまう。そこで、怪人の素顔を目にしたクリスティーヌは、怪人の怒りの激しさや、欲しいものを手に入れるために殺人をもいとわない姿を恐れながらも、彼を哀れに思いその心情を理解しようとする……。◎クリスティーヌってどんな女性?・周囲が思わず手助けしたくなる、ダイヤモンドの原石のような魅力や才能がある・見た目に惑わされず、心や本質を見ようとする・相手の真意や弱い部分に気づき、気にかける優しさを持つ怪人の見た目に惑わされることなく、彼の本質を見て向き合おうとするクリスティーヌ。自分に想いを向ける相手から逃げずに対峙する誠実さが、愛し愛される秘訣かも。あなたにもクリスティーヌのような魅力が眠っている?12星座別に分析してみましょう。■牡羊座クリスティーヌ度30%牡羊座はバイタリティのあるタイプ。才能を秘めているのなら、人に見出される前にまず自ら行動を起こすでしょう。恋の相手を選ぶ際は決してルックス重視ではありませんが、きちんと感のない見た目には引いてしまうかも。ただその奥に凛としたプライドとオーラを感じ取れれば、展開は変わる可能性が。【セルフプロデュースのポイント】好みであるないにかかわらず、相手の本質に関心を持つ■牡牛座クリスティーヌ度40%どこかおっとりとした牡牛座は、周囲から「なんとかしてあげたい」と思われることも少なくありません。アピール上手ではないため、豊かな才能を持っている場合は誰かが引き立てようとするでしょう。男性に求めるものはルックスより安定。オペラ座の怪人が相手なら、その特殊性についていけないかも。【セルフプロデュースのポイント】それでも大事なことはなんなのか考える■双子座クリスティーヌ度35%双子座は好奇心旺盛なタイプ。謎の怪人に興味は持ちますが、だからと言って自らの身を挺するかというと話は別。離れた距離から観察することを選びます。才能豊かな場合は、斬新なアイディアと工夫で名を上げていくのが双子座流。周囲の力は借りますが、クリスティーヌのような従順性とはまた違うかも。【セルフプロデュースのポイント】見つけてもらう楽しさを体感してみる■蟹座クリスティーヌ度80%蟹座は母性本能の強いタイプ。孤独な怪人と出会い心を通わせるうち、その寂しさや悲しみを放っておけなくなりそう。一度家族のように思ったら、ルックスはもう関係なし。彼のために何ができるか考えるようになります。ただ、そこまで行くにはそれなりの時間が必要。最初は心を閉ざし相手を警戒します。【セルフプロデュースのポイント】恐れず立ち向かう勇気を持つ■獅子座クリスティーヌ度45%獅子座は華やかでキラキラしたものに惹かれるタイプ。豊かな才能を持ったなら周囲から引き立てられるし、自主的に前にも出ます。男性のルックスは気にしますが、チェックするのはイケメンかどうかではなく、オーラや華があるかどうか。謎の怪人は意外と獅子座の感性に引っかかるかもしれません。【セルフプロデュースのポイント】ただ自分らしくある■乙女座クリスティーヌ度50%乙女座はしっかりした優等生タイプ。男性に求めるものは1に清潔感、2に知性です。怪人は特殊なケースだけになんとも評価し難いけど、清潔感があると思えるかどうかがポイントに。ここさえクリアできたなら、あとはきちんと彼をバックアップしようとします。役割を与えられると乙女座は強いのです。【セルフプロデュースのポイント】自分の価値観を見失わない■天秤座クリスティーヌ度10%天秤座は穏やかで心地よい時間を大切にするタイプ。怪人のように強烈な業を背負った男性は「重い」と感じてしまいそう。本当はいい人かもと思っても、自らが一肌脱ぐのは難しいかも。それよりも、人を集め叡智を結集し、どうすれば事態を改善できるか調整しようとするでしょう。【セルフプロデュースのポイント】シンプルな思いについてもう一度考える■蠍座クリスティーヌ度90%蠍座は心に深い思いを隠し持ったタイプ。特別なものを背負って闇に深く棲む怪人とは、どこか通じるものがあるかもしれません。一度心を通わせてしまったら、愛とか恋とかいう関係を超えて絆を結ぶ可能性も。怪人に出会うことは現実ではまずないものの、そんな危うい熱が蠍座の魅力なのです。【セルフプロデュースのポイント】本当の自分を感じつつ生きる■射手座クリスティーヌ度60%射手座はアクティブな中に熱いヒューマニズムを宿しているタイプ。見た目は恐ろしい怪人でも、その奥に人間らしい純粋さを感じ取ったなら、偏見を持たず相手と接します。ただし長期間の忍耐は苦手なので、ある一定の期間で答えが出なければ他のステージへと飛び立つでしょう。【セルフプロデュースのポイント】1人の相手とじっくり付き合う大切さについて考える■山羊座クリスティーヌ度85%山羊座は古風で我慢強いタイプ。必要だと思ったら、どんな苦難も甘んじて受ける覚悟のある人です。もともと男性のルックスには重きを置かないほう。それよりも、信じる道を究めようとする気骨のある相手に惹かれます。怪人が“それだけの価値ある男”だと感じたら、何があっても耐えぬこうとするでしょう。【セルフプロデュースのポイント】なんのために我慢するのかを思い出す■水瓶座クリスティーヌ度75%水瓶座は先入観なく物事を判断するリベラリスト。怪人の心に触れたなら、ルックスとは関係なく相手の本質と向き合います。水瓶座にとって真の問題は、怪人を忌み嫌い闇に封じ込めようとする“無知な”一般人。愛や恋というより、正義感に突き動かされる社会活動家のようなアクションを起こしそう。【セルフプロデュースのポイント】パートナーと生きる将来についてシミュレーションする■魚座クリスティーヌ度95%魚座は同情心の強いロマンティスト。恐ろしい顔の奥に純粋な心を隠し持った怪人との出会いは、魚座にとってもはや運命。怪人に深く思い入れ、彼のためならどんな犠牲を払っても構わないと誓うでしょう。魚座にとって至高の喜びは、要領よく生き延びることではなく、陶酔の境地に溺れて死ぬことだからです。【セルフプロデュースのポイント】一世一代の恋についてイメージするクリスティーヌのように相手の本質から目を逸らさず向き合う勇気を持ちたい…そう思ったら、「セルフプロデュースのポイント」を試してみて!隠れたあなたの魅力を輝かせてみましょう☆監修者紹介阿雅佐-agatha-(あがさ)古今東西の占いと心理学を駆使し、迷える子羊たちをナビするフォーチュン・ナビゲーター。会った人が皆幸せになるという風評から、幸運配達人の異名を取る。交友関係は多岐に渡り、有名人の“駆け込み寺”としても知られる。NTV「スッキリ!!」、CX「新堂本兄弟」、TX「スカ☆J」他テレビ出演多数。多数の著書をはじめ、「PASH!」「anan」「JUNON」などの雑誌記事・Webコンテンツを執筆する恋占いのエキスパート。テレビ・ラジオなど幅広いメディアで活躍中。今までに鑑定した人数はのべ1万人に及ぶ。また、小説『魔女たちの占いゲーム』(イースト・プレス)、『モデル♡マジック』(学研教育出版)を上梓するなど、作家としても活動している。阿雅佐著『おそ松さん占い』TVアニメ『おそ松さん』公式ファンブック「われら松野家6兄弟!」を発行したPASH!編集部より、『おそ松さん』の占い本を発売♪阿雅佐の完全書下ろしによる本格占い本です。メインの占い以外にも、『おそ松さん』式心理テストや行動心理学コラムなども充実。早くも話題沸騰中!大人気の心理テスト連載がパワーアップして書籍化!『それ、男はこう見ています。だからあなたは選ばれな』異性、友人、職場、SNS…関わるコミュニティがどんどん増えていく現代社会の中、「他人からどう思われるか」を気にかける女性が増えています。フォーチュン・ナビゲーター阿雅佐さんの緻密な心理分析で、あなたが「どんな女」だと思われているのかを徹底解説。
2018年10月15日世界屈指の犯罪都市ロサンゼルスを舞台に、壮絶な銃撃戦を繰り広げる映画『ザ・アウトロー』。この度、全米初登場No.1のヒットを記録した本作から、思わず息をのむ射撃場でのシーン映像がシネマカフェに到着した。アメリカ合衆国カリフォルニア州にある都市・ロサンゼルス――。2000年代初めまで年間50万件もの犯罪が発生し、1992年に起こったロサンゼルス暴動のイメージも相まって、治安の悪い都市としてのイメージは現代に至るまで根強く残っている。しかし、一部地域では変わらず危険な場所が残っているものの、近年では犯罪発生率は大きく減少、その現状は大幅に改善されている。また、アンダーグラウンドなイメージがある一方で、ハリウッドやビバリーヒルズの持つ華やかなイメージもあるロサンゼルス。これまで、『雨に唄えば』や『プリティ・ウーマン』『(500)日のサマー』『her/世界でひとつの彼女』などロマンス映画、『ビバリーヒルズ・コップ』『ヒート』『L.A.コンフィデンシャル』などのクライムアクション映画と、そんな2つの顔を持つ街の特色を活かし、ロサンゼルスを舞台に様々な名作映画も作られてきた。そして、来週末公開となる映画『ザ・アウトロー』も、このロサンゼルスが舞台。クライムアクションな路線を継承し、警官と強盗という王道な構図を用いながらも、クレバーなキレ者犯罪集団の壮大な強盗計画を丁寧に描き、また『ヒート』を超える銃撃戦シーンをも盛り込み、ロサンゼルス映画の新たな代名詞とも言える作品になっている。今回到着したのは、射撃場でのシーンを切り取った本編映像。“伝説の強盗”メリーメンたち犯罪集団が銃の訓練をしていると、あろうことか、そこへジェラルド・バトラー演じる彼らの計画を阻止しようとする刑事ニックが入って来る!銃声が響き渡る中、互いの視線が交錯、緊張感高まり、射撃場内は一触即発な雰囲気…。そんな中、メリーメン(パブロ・シュレイバー)が唐突にターゲットに向かって銃を連射!そしてマガジン4つを使い切り去った後、ニックがメリーメンのターゲットを確認すると、全ての銃弾が中心を撃ち抜いていた…。圧倒的な射撃の技術と、自分への明確な殺意を感じたニック。果たして、綿密な計画を練りこむメリーメンと、その動向を次第に追いつめるニックたちの行きつく先とは――?まずは本作の緊張感溢れる場面をこちらから確認してみて。『ザ・アウトロー』は10月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・アウトロー 2018年10月20日より新宿バルト9ほか全国にて公開© Motion Picture Artwork © 2017 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年10月14日3月3日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム」は、古代エジプトを舞台に王座をかけたバトルを描く映画『キング・オブ・エジプト』を地上波初放送。「Kis-My-Ft2」玉森裕太がブレントン・スウェイツの吹き替えを担当するのも注目だ。神と人間が共生する古代エジプトで残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)。その支配によって国民が苦しめられるなか王座を巡る壮絶バトルが勃発。鍵を握るのは奪われた恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救うため立ち上がった盗賊の青年ベック(ブレントン・スウェイツ)だった。巨大ピラミッドの迷路に迷い、スフィンクスに謎をかけられ、神々に翻弄されながら、ベックは“神の眼”を盗み出しエジプトの天下取りを目指す…という物語。『マレフィセント』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』などのブレントン・スウェイツがベック役を演じ、その吹き替えを「信長のシェフ」や「重要参考人探偵」などのドラマをはじめ『レインツリーの国』などの映画などで俳優として活躍中の玉森さんが担当。また『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や本作で注目されるコートニー・イートン演じるザヤの吹き替えには、『ひるなかの流星』や『帝一の國』『ピーチガール』などの映画や「僕たちがやりました」といったドラマ作品で昨年大ブレイクを果たし、この春からは連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインにも抜擢された永野芽郁。そのほかの吹き替えキャストは、ニコライ・コスター=ワルドー演じるホルスを中村悠一が、ジェラルド・バトラー演じるセトを小山力也が、チャドウィック・ボーズマン演じるトトを中井和哉が、エロディ・ユン演じるハトホルを沢城みゆきが、ルーファス・シーウェル演じるウルシュを大塚芳忠が、ジェフリー・ラッシュ演じるラーを菅生隆之が担当。豪華声優陣の声の演技にも耳を澄ませてみて。土曜プレミアム『キング・オブ・エジプト』は3月3日(土)今夜21:00~フジテレビ系で地上波初放送。(笠緒)
2018年03月03日参加者の希望に応じてアレンジ星野リゾートは、ジャングルバトラーが西表島をガイドするアクティビティツアー「西表島ジャングルバトラー・春」開催します。同アクティビティツアーでは、経験豊富なジャングルバトラーがツアー参加者の希望に応じてアレンジしてくれる1日1組限定、完全プライベートプログラムを提供してくれます。島に詳しい人にガイドしてもらえる同アクティビティツアーの流れは、まず西表島ジャングルバトラー予約します。するとジャングルバトラーが要望をヒアリング、ツアースケジュールを提案してくれます。そして、竹富島にあるラグジュアリーリゾート「星のや竹富島」で宿泊、西表島ジャングルバトラーツアーを体験します。予約受付「星のや竹富島」で「西表島ジャングルバトラー」に参加するには、星のや竹富島HPより7日前の17時までに予約が必要です。同ツアーは、1日1組限定のプライベートツアーとなり、ツアー内容によって料金が異なります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートプレスリリース(ValuePress!より)※星のや竹富島ホームページ
2018年01月18日世界の天候を完全管理する気象コントロール衛星が大暴走、超異常気象を各地で次々と引き起こすディザスター・アクション大作『ジオストーム』。本作で主演を務めるのは、『300〈スリーハンドレッド〉』で屈強な王を演じ、『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズでは大統領を救ってきたジェラルド・バトラー。そのジェラルドが本作で激闘した撮影について明かしてくれた。本作の主人公で気象コントロール衛星“ダッチボーイ”の暴走を食い止めようと奮闘する科学者ジェイクを演じているジェラルド。“ダッチボーイ”は通常、地球と同じレベルの環境が整い、スタッフが地上での生活と違和感を感じないように整備されていた。だが、今回の暴走でいくつものシステムがダウン。人間が普通に生活するために必要な重力さえも失われてしまうのだ。そこで登場するのが、役者を吊るし、あたかも無重力のような演出を施すために必要なワイヤーでの撮影。このワイヤーを使っての演技について、ジェラルドは「何人かの本当の宇宙飛行士が、無重力についてアドバイスしてくれたんだ。劇中で多くのことが無重力状態で起きる。でも撮影は地球上で撮っているから、当然重力があるよね(笑)。だから訓練が必要なんだ」と明かす。『300』とは「全く違う大変さがあった」「ワイヤーにぶら下がるのは問題ないよ。でもワイヤーにぶら下がって、まったく何の苦労もしていないように見せないといけないんだ。1本のワイヤーしかなくて、文字どおり揺れている。だけど、揺れていないように見せないといけないのが本当に大変なんだ。『300』のときとは全く違う大変さがあったね(笑)」とふり返り、ワイヤーで吊るされながら無重力下であるかのように見せる撮影の大変さを吐露した。そして演技を難しくしたもう1つの理由が、彼が着る“フライトスーツ”だった。このフライトスーツは、NASA(アメリカ航空宇宙局)と長年仕事をしており、アポロ、ジェミニ、マーキュリー計画にならってフライトスーツを作ってきた「グローバル・エフェクツ社」製のもの。本物のフライトスーツを基にデザインされているため、実際の無重力用として作られていた。その重さはなんと約30kg!この重いスーツを着ての演技は確かに想像を絶するものだったようだ。「本当に素晴らしい仕事をしてくれた」と監督絶賛しかし、この大変な苦労を経て完成したシーンはとても完成度の高いものとなったようで、本作の監督ディーン・デブリンは「ジェラルドや特殊効果チームは本当に素晴らしい仕事をしてくれたよ!彼らの熱意と技術に感服した!地球の存亡をかけた緊張感のあるシーンで、私が望んだ緊迫感と興奮を見事に表現してくれたんだ!」と興奮気味に語っている。また、ジェラルドは本作で一番つらかったシーンを問われると「あるシーンで、衛星のコントロール・ルームの中に入っていくシーンがあるんだけど、吊るされながら部屋中を転がったりするシーンがあったんだ。あれは辛かったよ…。15分でも不快なのに、12時間も吊られっぱなしだったんだ…」と話し、ワイヤーでの演技の恐怖を最後まで語っていた。たった300人で100万人の敵をなぎ倒した『300』の王さえも恐怖に陥れる無重力演技。寒波、熱波、地割れ、洪水、竜巻、雷、そして雹から地球を救うべく激闘する、彼の姿に注目だ。『ジオストーム』は1月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月18日映画『ジオストーム』(2018年1月19日公開)のジャパンプレミアが9日、都内で行われ、日本語吹き替え声優を務める俳優の上川隆也、山本耕史、お笑い芸人のブルゾンちえみが登壇。ブルゾンは、上川と山本に挟まれ、「縁起がいい」とご満悦の表情を見せた。本作は、天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす異常気象を描くディザスター・アクション大作。日本語吹き替え版では、主人公の科学者で気象コントロール衛星の開発者、ジェイク・ローソン役(ジェラルド・バトラー)を上川、その弟で国務省職員のマックス役(ジム・スタージェス)を山本が務め、さらに、マックスの恋人で女性シークレット・サービス・エージェントのサラ役(アビー・コーニッシュ)にブルゾンが抜てきされた。上川は「とてつもないスケールで描かれるSF作品でありながら、家族愛や恋人同士の思いや、いろんなものが…全部乗せのような映画です」と映画を紹介し、山本も「映像の一つ一つを見ても興奮が止まらない。それでいて人間の強さや儚さ、家族愛や恋人を思う気持ちも見どころ。とにかくすごい映画です」と熱くアピール。声優に初挑戦したブルゾンは「みなさん、このあと気を付けください。見た後、ちょっとした風が吹いただけでも『ジオストーム?』って思うくらいリアル」と呼びかけ、「臨場感あふれすぎて、そのあとの生活も映画の中にいるような体験ができると思う」と太鼓判を押した。ステージでは、左からブルゾン、上川、山本という立ち位置でトークを展開していたが、いつも"with B"ことブリリアンを引き連れているブルゾンは、司会者から立ち位置変更を提案されると、「そろそろ挟まれたい」と言って中央に。両脇の2人を眺めて「縁起がいい感じ。ここから見える景色は格別です」と喜び、「2018年、with G(ジオストーム)でやらせてもらっていいですか?」と笑いを誘った。またブルゾンは、2018年の抱負を聞かれると「攻めのメイクをしていこうかと。攻めの見た目を」と宣言。この日の派手なゴールドの衣装と濃いメイクは「序章」だと言い、これまでの見た目も十分攻めていたと思うが「2017年かわいげのある格好をしすぎた。もっと(メイクの)角度を上げたり、濃くしたり、顔というパレットで遊べたら」と語った。
2018年01月09日映画『ジオストーム』(2018年1月19日公開)のジャパンプレミアが9日、都内で行われ、日本語吹き替え声優を務める俳優の上川隆也、山本耕史、お笑い芸人のブルゾンちえみが登壇。声優に初挑戦したブルゾンの声を、上川と山本が絶賛した。本作は、天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす異常気象を描くディザスター・アクション大作。日本語吹き替え版では、主人公の科学者で気象コントロール衛星の開発者、ジェイク・ローソン役(ジェラルド・バトラー)を上川、その弟で国務省職員のマックス役(ジム・スタージェス)を山本が務め、さらに、マックスの恋人で女性シークレット・サービス・エージェントのサラ役(アビー・コーニッシュ)にブルゾンが抜てきされた。"キャリアウーマン"ネタで大ブレイクしたブルゾンが演じるサラは、素晴らしい美貌の持ち主でありながらも大統領の緊急事態には男性顔負けの銃捌き&カーチェイスを見せる"スーパーキャリアウーマン"という役どころ。ブルゾンは「映画の中でもスーパーキャリアウーマンの声をやらせていただきました」と堂々とあいさつした。また、本作が声優初挑戦となったブルゾンは「映画も大好きなのでワクワクしていたんですが、本当に難しかった。声のお仕事をされている人を尊敬しました」とかなり苦労した様子。「自然と出している声を意識して出そうとすると出ない。難しい」と語った。そんなブルゾンの声を、上川は「作品を見ている間はブルゾンさんの姿を想起しなかった。それくらいはまってる」と絶賛。山本も「テレビを見ていてもすごく声のいい方だなと思っていた」と明かした上で、今回の吹き替えについて「艶もあるし、エキゾチックだし、ちょっとセクシーだし、ものすごいぴったり。これからどんどんこういうお話がくるんじゃないかと思う」とべた褒め。ブルゾンは「褒め言葉の全部乗せ。うれしいです」と喜んだ。
2018年01月09日ジェラルド・バトラーを主演に迎え、ディーン・デブリン監督(『インデペンデンス・デイ』)が天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす超異常気象を描き、これまでのディザスター映画の自然災害を一つにまとめたかのような大災害を描くディザスター・アクション大作『ジオストーム』。この度、前代未聞のディザスター映像と、「B’z」の主題歌「Dinosaur」がミックスされた日本語版主題歌予告が到着した。到着した映像では、気象コントロール衛星“ダッチボーイ”の暴走によって、灼熱の太陽が輝くブラジル・サンパウロの海岸に突如として迫りくる氷点下の波が映し出される。そして、その地球の真裏にあたる日本の銀座では、人類が体験したこともないような直径5mクラスの強大な“ひょう”が降り注ぐ様子も確認でき、地球全土がとてつもない大災害に見舞われていることが分かる。また、 降り注ぐひょうの衝撃をさらに加速させるかの如く、「B’z」の「Dinosaur」が一気に超ド級のスペクタクル映像を盛り上げる!なお、「B’z」が洋画の主題歌を担当するのはこれが初めて。デブリン監督は、「とても野性的なギター音と歌声は、空前絶後のディザスタームービーである『ジオストーム』にぴったりですし、彼らの一貫したブレない音楽性は、本作の主人公、ジェイク・ローソンの生き方そのもののようで、出会うべくして出会った楽曲だと確信しました!」と語っており今回のコラボを大絶賛している。また、すでに本作の日本語吹き替えキャストには、上川隆也、山本耕史、ブルゾンちえみらの参加が決定している本作。ますます吹き替え版に注目が集まりそう。『ジオストーム』は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月28日ロックユニット・B’zの新曲「Dinosaur」が、ジェラルド・バトラー主演の映画『ジオストーム』(2018年1月19日公開)の日本語版主題歌に決定したことがこのほど、明らかになった。B’zが洋画の主題歌を担当するのは今回が初めて。本作は、天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす異常気象を描くディザスター・アクション大作。日本語版主題歌に決定した「Dinosaur」は、B’z がデビュー30周年イヤーの11月29日に発売する最新アルバムのタイトル曲にもなっている。ディーン・デブリン監督は「日本で若いエネルギッシュなファンを魅了するトップアーティストB’zとのコラボレーションをとても楽しみにしています」と期待。「とても野性的なギター音と歌声は、空前絶後のディザスタームービーである『ジオストーム』にぴったりですし、また彼らの一貫したブレない音楽性は、本作の主人公、ジェイク・ローソンの生き方そのもののようで、出会うべくして出会った楽曲だと確信しました!」と絶賛する。また、配給のワーナー・ブラザース映画も「『ジオストーム』は大迫力の映像と熱い人間ドラマ、そして爽快な大団円を詰め込んだ、ド直球エンターテインメント超大作です。どんなアーティストとコラボさせていただくのがよいかと考えた時に真っ先に案にあがったのが、大迫力のギターサウンドと熱い歌詞でファンを魅了するB’zさんでした」と説明し、「デビューから30周年という記念の年にコラボさせていただくことができ、非常に光栄です」と喜んでいる。(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2017年11月14日ジェラルド・バトラーが主演を務め、『インデペンデンス・デイ』の制作チームが放つディザスター・アクション大作『ジオストーム』。本作の日本語版主題歌に、人気ロックバンド「B’z」の新曲「Dinosaur(ダイナソー)」が決定した。本作は、天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす、人類の想像を遥かに凌ぐ超異常気象を描いたディザスターエンターテインメント。その日本語版主題歌に決定した「B’z」は、洋画の主題歌を手がけるのは本作が初めてとなる。今回、映画『ジオストーム』とのタイアップについて、「B’z」に熱烈オファーをしたワーナー・ブラザース映画と、実際に「Dinosaur」を聴いた本作の監督ディーン・デブリンからは絶賛コメントが到着している。ディーン監督は、「日本で若いエネルギッシュなファンを魅了するトップアーティスト『B’z』とのコラボレーションをとても楽しみにしています。とても野性的なギター音と歌声は、空前絶後のディザスタームービーである『ジオストーム』にぴったりです」とコメント。「彼らの一貫したブレない音楽性は、本作の主人公、ジェイク・ローソン(ジェラルド・バトラー)の生き方そのもののようで、出会うべくして出会った楽曲だと確信しました!」と大絶賛。また、ワーナー・ブラザース映画では、本作を「大迫力の映像と熱い人間ドラマ、そして爽快な大団円を詰め込んだ、ド直球エンターテインメント超大作」と解説、「どんなアーティストとコラボさせていただくのがよいかと考えたときに真っ先に案にあがったのが、大迫力のギターサウンドと熱い歌詞でファンを魅了する『B’z』さんでした。デビューから30周年という記念の年にコラボさせていただくことができ、非常に光栄です」とコメントを寄せている。なお、本楽曲「Dinosaur」は「B’z」がデビュー30周年イヤーの11月29日(水)に発売する最新アルバムのタイトル曲ともなっている。先日は、上川隆也、山本耕史、さらにブルゾンちえみと豪華な日本語吹き替えキャストが発表されたばかりの本作。またもBIGなコラボレーションが実現した。『ジオストーム』は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月14日『インデペンデンス・デイ』制作チームが贈る最新作、ジェラルド・バトラー主演『ジオストーム』。この度、本作の日本語吹き替え版声優として、上川隆也、山本耕史の実力派俳優とブルゾンちえみが参加することが決定した。ジェラルド演じる、主人公の優秀な科学者で気象コントロール衛星の開発者ジェイク・ローソンの声を担当するのは、「遺留捜査」「花咲舞が黙ってない」の上川さん。ジェイクの弟で国務省職員のマックス(ジム・スタージェス)を、舞台、ドラマ、映画と数々の作品に出演する山本さん。今回2人は、兄弟でありながら正反対の性格で、互いに敵対しながらも協力して地球の危機に立ち向かっていくという役どころを演じる。『ファインディング・ドリー』に吹き替えで参加しているものの、洋画実写での吹き替えは初めてとなる上川さんは、「気象を支配することに成功した人類に襲いかかる、想像を超える天変地異。この未曾有の危機に果敢に挑む主人公の声を吹き替えさせて頂くことになりました。ジェラルド・バトラー演じるジェイクの魅力を日本語でも伝えられる様、精一杯務めたいと思います」と意気込み。山本さんも「この大きなプロジェクトに参加できて光栄です。僕が演じるマックスと兄のジェイク演じる上川さんとの兄弟関係、そしてブルゾンさんが演じるサラと恋人でもあるので、ご一緒できるのを楽しみにしております。アフレコはこれからになるので精一杯頑張ります」と語っている。さらに、マックスの恋人で女性シークレット・サービス・エージェントのサラ(アビー・コーニッシュ)を、今年大ブレイクを果たし、お笑いだけではなくドラマ出演など多方面で活躍、また「24時間テレビ」のマラソンランナーとしても大きな注目を集めたブルゾンちえみさんが演じる。「映画を観ている時間が一番好きなので、吹き替えのお仕事ができるのは夢のようです!」と喜びを語るブルゾンちえみさん。彼女が挑戦するのは、素晴らしい美貌の持ち主でありながらも、大統領の緊急事態には男性顔負けの銃捌き&カーチェイスを見せる“スーパーキャリアウーマン”。「上川さん、山本さん、そしてブルゾンという、男2、女1の、お得意の構図で、今回も、頑張ります!」とコメントを寄せている。『ジオストーム』は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月07日お笑い芸人のブルゾンちえみが、ジェラルド・バトラー主演の映画『ジオストーム』(2018年1月19日公開)で声優に初挑戦することが6日、明らかになった。本作は、天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす異常気象を描くディザスター・アクション大作。主演はジェラルド・バトラー、監督はディーン・デブリンが務める。このたび、日本語吹き替え声優が発表され、主人公の優秀な科学者で気象コントロール衛星の開発者、ジェイク・ローソン役(ジェラルド・バトラー)に俳優の上川隆也、ジェイクの弟で国務省職員のマックス役(ジム・スタージェス)に俳優の山本耕史が決定。兄弟でありながら正反対の性格で、互いに敵対しながらも協力して地球の危機に立ち向かう兄弟を演じる。上川は洋画実写での吹き替えは初めて。そして、山本が吹き替えを務めるマックスの恋人で女性シークレット・サービス・エージェントのサラ役(アビー・コーニッシュ)に、今年大ブレイクしたブルゾンちえみが決定。サラは、素晴らしい美貌の持ち主でありながらも大統領の緊急事態には男性顔負けの銃捌き&カーチェイスを見せる"スーパーキャリアウーマン"だ。“35億ならぬ、"70億人の命"を救うため、ジェイクら科学者たちによる宇宙班と、マックス&サラの地上班はともに地球を守るために立ち上がる。ブルゾンは「私は、映画を観ている時間が一番好きなので、吹き替えのお仕事ができるのは夢のようです!」と喜び、「私が演じるのは、女性シークレット・サービスという、まさにキャリアウーマン! 上川さん、山本さん、そしてブルゾンという、男2、女1の、お得意の構図で、今回も、頑張ります!」と気合十分。ブルゾン演じるサラの恋人役を演じる山本も「僕が演じるマックスと兄のジェイク演じる上川さんとの兄弟関係、そしてブルゾンさんが演じるサラと恋人でもあるので、ご一緒できるのを楽しみにしております。精一杯頑張ります」、主人公役の上川も「ジェイクの魅力を日本語でも伝えられる様、精一杯務めたいと思います」と意気込んでいる。(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2017年11月07日全世界の天候を制御する衛星の暴走が引き起こす、地球規模の異常気象を描く『ジオストーム』。このほど、主演を務めるジェラルド・バトラーの「ミテネ!」というメッセージ映像とともに、日本にも巨大な雹(ひょう)が落下する予告編が公開された。タイトルの『ジオストーム』とは、地球規模の同時多発災害のこと。未曾有の自然災害に襲われ続ける地球を守るため、世界各国が団結し、最新テクノロジーを搭載した天候を制御できる“気象コントロール衛星”を打ち上げたのもつかの間、わずか3年後、その衛星が暴走を始めてしまうディザスター・アクション大作だ。公開されたポスターには、大型バスほどの雹が街に降り注ぎ、車両や高層ビル群が破壊されている様子が映し出されている。壊れたビルをよく見ると、そこは日本!?なんと西新宿にある損保ジャパン日本興亜本社ビルによく似たビルであることが分かり、その隣にはモード学園コクーンタワーらしきビルも…。やはり、この大災害の地は日本だったのだ!合わせて解禁された予告編では、気象衛星の暴走によって引き起こされる日本を含め、世界各地の異常気象の様子がド迫力の映像で描かれる。インドではすべてを飲み込む巨大な竜巻、リオデジャネイロでは常夏の海が瞬時に氷結化し、香港では道路で目玉焼きができるほど地底マグマが隆起、ドバイでは大洪水が発生するなど、想像を絶する災害が世界各地で次々と勃発。その猛威は東京・銀座にも及び、巨大な雹が銀座四丁目交差点を直撃!巨大な雹はバスに激突、銀座を大パニックへと陥れ、東京をも壊滅へと追い込んでいく…。人類滅亡までのカウントダウンが始まる中、気象コントロール衛星の生みの親である科学者のジェイク(ジェラルド・バトラー)は、衛星の暴走原因を突き止めるため、宇宙へと派遣される。地球では、ジェイクの弟で国務省職員のマックス(ジム・スタージェス)が事態解決へと尽力する。なぜ、衛星は暴走したのか?ジェイクは仲間と共に地球の危機に立ち向かうが…。監督は『インデペンデンス・デイ』で製作・脚本を担当したディザスター映画のプロフェッショナル、ディーン・デブリン。気象コントロール衛星の暴走を解決する任務に就く科学者のジェイクを、弁護士資格も持つ知性派俳優ジェラルド・バトラーが熱演する。10月12日から先行公開されたアジアの7つの国と地域では、すでに大ヒットを記録中の本作。もはや、どの自然災害もリアルに感じずにはいられない圧巻の映像を、ここから確かめてみて。『ジオストーム』は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月24日『300<スリーハンドレッド>』『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラーが、宇宙ステーションの暴走による超異常気象に挑む『ジオストーム』(原題)。『インデペンデンス・デイ』を手がけたディーン・デヴリンが監督を務める本作の日本公開が、2018年1月19日(金)に決定した。未曾有の自然災害に襲われ続ける地球・人類を守るため、世界各国が団結。最新テクノロジーを搭載し、天候を制御できる気象宇宙ステーションを開発する。それにより、もはや災害は過去のものとなっていた。だが、運用開始から2年後、地球を守ってきた“宇宙ステーション”はウィルス感染により大暴走。地球に猛威を振るい始めた。不可解な異常気象を次々と引き起こす宇宙ステーションの暴走は止まらず、世界中で様々な超異常気象を作り出し、やがてそれら災害が同時多発で起きてしまう地球壊滅災害=“ジオストーム”が発生することが明らかになる。発生まで残された時間はわずか。人類滅亡までのカウントダウンが始まる中、宇宙ステーションの暴走を止めるために立ち上がったのは、その生みの親である天才科学者のジェイク(ジェラルド・バトラー)と、ジェイクの弟で天才政治家マックス(ジム・スタージェス)。ジェイクをリーダーとした世界中の科学者が集まった宇宙チーム、そしてマックスを中心とする地上チームはこの地球の危機を救えるか――。『インデペンデンス・デイ』で製作・脚本を担当したデヴリン監督を筆頭に、大災害を描く“ディザスター・ムービー”のプロたちが集う本作では、「銀座のど真ん中に降り注ぐ直径5m級の巨大な雹」「同時多発しすべてを飲み込むインドでの巨大な竜巻」「リオデジャネイロでは常夏の海が瞬時に氷結化」「香港の地底マグマによるビルのドミノ倒し」など、我々が直面している現実と想像を遥かにしのぐ光景が、大迫力で描かれるという。宇宙ステーションの誤作動を解決する任務に就き、地球存亡の鍵を握る科学者となる主人公を、いま最も注目集める俳優のひとり、ジェラルド・バトラーが務めるほか、ジム・スタージェス、エド・ハリス、アンディ・ガルシアら実力派俳優たちが顔をそろえ、宇宙規模の超大作を盛り上げる。ジェイクたちは果たして、地球上の74億人の命を守れるのか…。これまでとは別次元の圧倒的映像で贈るディザスター・アクション大作の続報を、楽しみにしていて。『ジオストーム』(原題)は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日劇団四季のミュージカル「オペラ座の怪人」が4月29日、横浜・KAAT神奈川芸術劇場<ホール>での公演で日本初演から29周年を迎え、オペラ座支配人コンビ、ムッシュー・アンドレ役の増田守人とムッシュー・フィルマン役の青木朗が感謝の挨拶を述べた。仏作家ガストン・ルルーの同名小説を基にしたミュージカル「オペラ座の怪人」は、世界で最も有名なミュージカルの1つ。パリ・オペラ座の地下に棲み、歌姫クリスティーヌに恋をする怪人。その彼の悲しいまでの愛の様が、「キャッツ」「エビータ」など傑作ミュージカルを生み出してきたアンドリュー・ロイド=ウェバーの巧みな旋律によって紡がれていく。1986年10月9日、ロンドン・ウェストエンドで初演されて以来、これまで世界35か国、164都市、14言語以上で上演され、その総観客動員数は1億4,000万人以上。現在、“ミュージカルのメッカ”ブロードウェイにおいて自らが保持する最多観客動員、最多上演回数、最長ロングランの記録を塗り替えており、「世界で最も多くの人が観たミュージカル」といわれている。2004年には、怪人をジェラルド・バトラー、クリスティーヌをエミー・ロッサムが演じて映画化された。日本での同作の初演は、1988年4月29日の東京・日生劇場。以来、全国10都市で上演を重ね、総公演回数は6,764回、観客総動員数は669万人(2017年4月29日公演終了時点)におよび、「ライオンキング」「キャッツ」に次ぐ国内第3位を誇る。この日、昼公演時のカーテンコールでは、出演者を代表してパリ・オペラ座の支配人コンビ、ムッシュー・アンドレ役の増田さんと、ムッシュー・フィルマン役の青木さんが感謝のコメントをファンに向けて送った。なお、現在上演中の横浜公演は8月13日(日)まで。その後、9月14日(木)からは広島、12月からは京都での公演が決定している。■ムッシュー・アンドレ役/増田 守人本日は、ご来場いただき誠にありがとうございます。『オペラ座の怪人』は本日、日本上演29周年を迎えました。1988年の東京初演以来、全国10都市で上演。総公演回数は6,763回、のべ669万人ものお客様にご来場いただきました。これもひとえに、お客様の温かいご支援の賜物と、出演者・スタッフ一同心より御礼申し上げます。■ムッシュー・フィルマン役/青木 朗これからも皆様にこの作品の感動をお届けできるよう、精一杯努力して参ります。今後とも『オペラ座の怪人』により一層のご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。ミュージカル「オペラ座の怪人」横浜公演は8月13日(日)までKAAT神奈川芸術劇場<ホール>にて上演中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月01日ジェラルド・バトラー主演のアクション映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の3作目が製作されることになった。タイトルは、『Angel Has Fallen(原題)』。その他の情報1作目と2作目『エンド・オブ・キングダム』で、バトラー演じるマイク・バニングは大統領を守るシークレット・サービスだったが、3作目では彼自身が危険にさらされることになるようだ。バトラーはプロデューサーも兼任する。監督は決まっていない。1作目は全世界で1億6,000万ドル、2作目は2億ドルを売り上げている。バトラーの最新作は『キング・オブ・エジプト』。現在はアクションスリラー『Hunter Killer』を撮影中。共演はビリー・ボブ・ソーントン、ゲイリー・オールドマン。文:猿渡由紀
2016年10月29日本日9月9日(金)より公開スタートした『キング・オブ・エジプト』。この度、本作でエジプト出身の現役力士・大砂嵐が、吹き替え声優を務めていることが明らかに。併せて大砂嵐さんの声が入ったTVスポット映像とメイキング入り特別映像が到着した。舞台は、古代エジプト。神と人間が共存する中、残虐な暴君により人々が苦しめられていた世界で、エジプトの王座をかけたバトルが勃発。世界の運命を託されたのは、コソ泥青年・ベック。本作は、“神の眼”を盗み、エジプトの王座を狙うベックの冒険が壮大なスケールで描かれている。日本語版吹き替えには、主人公で盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人ザヤ役に永野芽郁が担当。そのほか、中村悠一、小山力也、沢城みゆき、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ら超豪華声優陣が脇を固めることでも話題を集めている。そして今回、新たにエジプト出身の現役力士・大砂嵐さんが吹き替え声優を務めていたことが判明。自身のTwitterでは、力士の千代丸との仲睦まじい写真や絵文字を使った茶目っ気たっぷりの投稿が話題を呼び、大相撲ファンだけでなく幅広い層から人気がある大砂嵐さん。現役力士が洋画の吹き替え声優に挑戦するのは、本作が史上初となった。そんな大砂嵐さんが演じるのは、ジェラルド・バトラー演じる残虐な暴君と化した砂漠の神・セトの宮殿で、セトの炎の番をしているスフィンクス。古代神話に登場する人間の頭とライオンの胴体をもつ怪物であり、通行人に謎をかけ、答えられない者を殺したということで古くから知られている存在だ。本作でもベックたちはスフィンクスに遭遇し、「スフィンクスの謎」を解かなければならない重大なミッションに挑むことになる。もともと、本作のようなアトラクションムービーが大好きだという大砂嵐さん。さらに本作は出身国であるエジプトが舞台ということで、「こんな映画は何回もみたいですね」と言いながら、実はオファー前にすでに5回も鑑賞していたことを明かした。そこで、今回の吹き替えのオファーを受けて「スフィンクスがエジプトだから私の声を使ってくれたのは凄く嬉しかったですね!」と大興奮。初のアフレコ挑戦には「相撲の取組よりも緊張した。難しかったけど、がんばりました」とコメントしていた。『キング・オブ・エジプト』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年09月09日“古代エジプト”をアトラクション体験できる映画『キング・オブ・エジプト』。この度、本作に出演する中村悠一、小山力也、沢城みゆきら超豪華声優陣による“神々”の紹介映像が到着した。舞台は古代エジプト。神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発。鍵を握るのは、奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊ベック。巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、<神の眼>を盗み出しエジプトの天下取りを目指す――!世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した超ド級の冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。本作の日本語版吹き替えには、主人公で盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人ザヤ役に永野芽郁が担当するほか、中村さん、小山さん、沢城さん、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ほか、超豪華声優陣が脇を固めることでも話題だ。そして今回到着したのは、そんなこれ以上ないほど豪華な声優陣による”神々“の紹介映像。まず初めに登場するのは、セトに両目を奪われ追放された王子で、人間の盗賊ベックとタッグを組み王座奪還のための旅をするホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)。この声を担当するのは、「おそ松さん」のカラ松役や現在放送中の「甘々と稲妻」などに出演する中村さん。「たとえ何も見えず、動けなくても、貴様ごときには負けん」「あんまり調子に乗るな、人間」とドS発言する一方、「二度とお前を失いたくない」と男らしい言葉を投げかけるツンデレぶりは必見。次に兄王を殺しホルスの眼を奪い、エジプトを支配する・セト(ジェラルド・バトラー)が登場。「24 TWENTY FOUR」シリーズのジャック・バウアー役や「名探偵コナン」の毛利小五郎でお馴染みの小山さん。「善意の塊でもないだろう?」「好きなだけ黄金を取れ」と極悪非道の暴君っぷりを果敢なく発揮している。また、かつてホルスの恋人で、セトが権力を奪った後セトの恋人となる愛の女神・ハトホル役(エロディ・ユン)の沢城さんは、「私は自由が好き、動物の死骸は嫌い」「あなたは私のありがたみがわかってない」「なんてカワイイのあなた」とお色気たっぷりで魅了。さらに、「教えてあげてもかまいませんが、知ればあなたの耳から脳が溶け出しますよ」と高飛車な印象を受けるも、「向こうを向いて」とハトホルに告げると「あら、お尻が見たいの?」という返しに、「違う!いや、それもある」というちょっとスケベで愛らしい一面を見せる中井さん演じる知恵の神・トト(チャドウィック・ボーズマン)や、菅生さん演じるホルスの祖父であり、エジプトの生命すべてを司る、太陽神・ラー役(ジェフリー・ラッシュ)が続けて登場している。さらに映像最後には、田中さんの役名が“?”で映る。アニメ「ワンピース」のモンキー・D・ルフィ役でお馴染みの田中さんは、本作では6役の吹き替えを担当。未だ明かされていない6役はぜひ劇場で。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月01日全世界20か国 NO.1を獲得した、古代エジプトを舞台に贈る冒険スペクタクル・アクション『キング・オブ・エジプト』。本作から、間もなく初来日する本作の注目若手俳優ブレントン・スウェイツが、華麗なアクションを披露する本編映像が解禁となった。舞台は、神と人間が共存する、古代エジプト。黄金の楽園であった古代エジプトが残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって、荒廃した世界と国民が苦しめられる。そんな中、王座を巡る壮絶バトルが勃発!エジプトの運命を託されたのは、1人の盗賊の青年・ベック(ブレントン・スウェイツ)。王に君臨する重要なアイテムとなる≪神の眼≫を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)らとともに壮大な冒険の旅に出る――。抜群のルックスで世界的にも注目を集める主演のブレントン・スウェイツが、ヒロイン・ザヤを務めたコートニー・イートンとともに、8月30日(火)に初来日を果たす本作。今回解禁となったのは、愛する恋人を救うため、天空の神・ホルスとともに砂漠の神・セトに立ち向かう、ブレントン演じる盗賊の青年ベックの超絶“ニンジャ”アクションが炸裂する本編シーンだ。神殿の宝物庫から“神の眼”を奪うため、仕掛けられた罠を忍者並みの身体能力でかいくぐり、最後は崩壊していく床を助走台に、青く光る≪神の目≫目がけて一気に飛び上がる映像となっている。それは、走り幅跳びの大会でいえば、間違いなく世界記録(8.95m)レベルとなりそうなハイジャンプ。ブレントンは幼少期よりサッカーやテニス、サーフィンに、スケートボードなど、さまざまなスポーツを経験しており、運動神経は抜群。さらに撮影に向けて「1、2か月くらいトレーニングしたんだ」と、肉体的な面からもストイックに役作りをしていたことを明かしている。このシーンのほかにも、最先端CG技術を駆使し、美しく激しいアクロバティックなバトルシーンを始め、巨大ピラミッドの崩壊や2匹の大蛇の襲撃、スフィンクスの謎解き、カラクリだらけの神殿といった、息をのむ見せ場が次々と展開される本作。主人公ベックを熱演するブレントンは、地元オーストラリアでキャリアをスタートさせ、2014年に公開された『マレフィセント』でフィリップ王子役を演じて注目を集めると、2017年8月公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン5/Dead Tell No Tales』(原題)でジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの新たな相棒にも大抜擢。今後、日本でもブレイク間違いなしのハリウッドの注目株の初来日に期待高まる。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月29日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』が、9月9日(金)より公開される。本作で主演を務めたのは、2017年8月公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean:Dead Tell No Tales』(原題)で、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの新たな相棒を務めることで注目を集めるブレントン・スウェイツ。本日8月10日、彼の27回目の誕生日を記念して、本作から新たな場面写真がシネマカフェに到着した。本作の舞台は、神と人間が共存する古代エジプト。愛する恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救うため、天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)とともに残虐な暴君、砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)に立ち向かう盗賊の青年ベックを演じているのが、ブレントンだ。今回解禁となるのは、物語のカギを握る“腕輪” を持ちながら精悍な顔で何かを見つめている姿と、何者かに気づかれないように壁際に隠れて様子を伺う姿をとらえた場面写真。ベックは、セトの反乱により混沌としたエジプトで囚われの身となった恋人を救うべく、“神の眼”を奪われ、神としての士気を失っていたホルスとタッグを組む。はじめこそ「何で、オレ!?」と頼りなかったベックは、ホルスとさまざまな試練に立ち向かいながら、強い熱意と行動力で自らの生きる道を切り開いていく。そんな主人公を軽妙に演じているブレントンは、地元オーストラリアでキャリアを積み、2014年公開の『マレフィセント』でフィリップ王子役を演じたほか、ユアン・マクレガー&アリシア・ヴィキャンデル共演『ガンズ&ゴールド』、メリル・ストリープ&アレクサンダー・スカルスガルド共演『ギヴァー記憶を注ぐ者』、ローレンス・フィッシュバーン共演『シグナル』などに立て続けに出演、最新『パイレーツ・オブ・カリビアン』にも大抜擢され、さらに注目を集めている。そんなブレントンは、ユーモアあふれる愉快な性格らしく、私生活では自身の子どもとの様子や、ギターを演奏する姿をインスタグラムでつづるなどサービス精神が旺盛の様子。彼の初来日にも期待が高まる!『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月10日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録し、日本語吹き替え版では「Kis-My-Ft2」玉森裕太や永野芽郁らが声を務めることでも話題の『キング・オブ・エジプト』。このほど、本作で主演を務め、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作にも出演するブレントン・スウェイツと、ヒロイン役を務めた『マットマックス 怒りのデス・ロード』のコートニー・イートンが初来日を果たすことが分かった。神と人間が共存する古代エジプトを舞台に、残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって国民が苦しめられるなか、王座を巡る壮絶バトルが勃発する本作。エジプトの運命を託されたのは、一人の盗賊の青年・ベック。王に君臨する重要なアイテムとなる≪神の眼≫を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人・ザヤを救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)らとともに壮大な冒険の旅に出ることに…。愛する恋人を救うため、盗賊からエジプトのヒーローになっていく主人公ベックを務めたのは、オーストラリア出身のブレントン・スウェイツ。全米TV映画「ブルーラグーン~恋の目覚め~」(’12)に主演し、フィリップ王子を演じた『マレフィセント』をはじめ、ユアン・マクレガー&アリシア・ヴィキャンデルと共演した『ガンズ&ゴールド』、『ギヴァー記憶を注ぐ者』『シグナル』など立て続けに出演。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』では、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの相棒役として参戦することから、“ポスト オーリー(オーランド・ブルーム)”と目されているイケメン俳優だ。また、可憐なベックの恋人・ザヤ役には、モデルとして活躍後、『マッドマックス怒りのデス・ロード』の囚われの美女の中で最も儚げだったフラジールを演じて、映画デビューを飾ったコートニー・イートン。アジア系やマオリ族の血を引くエキゾチックな容姿で、世界中から注目を集めている。今回の来日について、ブレイトンから「とても大がかりな撮影で5~6か月かかって撮影しました。その前にも2か月くらい肉体のトレーニングを積みました。そんな映画がやっと出来上がりました!このたび、やっと日本でお披露目できて、さらにはその場に立ち会えるなんてとても嬉しいです!」と、謙虚ながら力強いコメントが到着。2人とも、身長180cm越えの長身美男美女にして次世代を担う若手ハリウッドスター。初来日は8月下旬を予定しており、ジャパンプレミアイベントにも登壇する予定だ。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月26日世界20カ国で興収1位を記録した映画『キング・オブ・エジプト』(9月9日公開)で主演を務める俳優ブレントン・スウェイツとヒロインを演じるコートニー・イートンが、8月下旬に初来日することが25日、明らかになった。ブレントンは、本作のほかにも『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作にジャック・スパロウの相棒役として登場。"ポスト・オーリー"(オーランド・ブルーム)として注目を集めている。一方のコートニーは、『マッドマックス怒りのデス・ロード』(15)でとらわれの美女を演じてきた。2人の初となる来日では、ジャパンプレミアを実施する予定となっている。ブレントンは本作について、「とても大がかりな撮影で5~6カ月かかって撮影しました。その前にも2カ月くらい肉体のトレーニングを積みました。そんな映画がやっと出来上がりました!」とコメント。「このたびやっと日本でお披露目できて、さらにはその場に立ち会えるなんてとてもうれしいです!」と喜んでいる。本作の舞台は、神と人間が共存する古代エジプト。残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって、国民が苦しめられる中、王座を巡る壮絶なバトルが発生する。そんな時、国の運命を託されたのは、ブレントン演じる盗賊の青年・ベック。王に君臨する重要なアイテムとなる"神の眼"を探し出し、コートニー演じるとらわれた最愛の恋人・ザヤを救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)らと共に冒険の旅に出る。
2016年07月26日古代エジプトを舞台に、超ド級の冒険スペクタクルが繰り広げられる『キング・オブ・エジプト』。この度、本作で声優を務める「Kis-My-Ft2」の玉森裕太や永野芽郁をはじめ、中村悠一、小山力也、中井和哉ほか豪華吹き替えキャストによる予告編が到着した。舞台は古代エジプト。神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発。鍵を握るのは、奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊ベック(ブレントン・スウェイツ)。巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、<神の眼>を盗み出しエジプトの天下取りを目指す――!日本語版吹き替え声優には、主人公の盗賊の青年ベック役に玉森さん、ベックの恋人・ザヤ役に永野さんが初挑戦。また脇を固めるのは、主人公のベックと共に王座奪還のための旅をする、ニコライ・コスター=ワルドー演じるホルスを、中村さん、ジェラルド・バトラー演じる極悪非道の暴君・セト役には小山さん、チャドウィック・ボーズマン演じる知恵の神トトを、中井さん。そのほか、沢城みゆき、菅生隆之、田中真弓、大原さやかと超豪華声優陣が集結している。そんな豪華吹き替えキャストが、本作に息を吹き込んだ吹き替え版予告編がついに到着!まず映像では、「私がこの世界の支配者だ」という、セト役小山さんのイケメンボイスからお披露目。そして玉森さんは、強い意志と行動力で自らの生きる道を切り開くベックを、お調子者の雰囲気を醸しながらも力強く演じている。さらに、アフレコ前「セクシーボイスが出せるよういまから練習します(笑)」と話していた永野さんや、中村さんなどの声も収録されている。また、巨大ピラミッドの崩壊や2匹の大蛇の襲撃、スフィンクスの謎解き、カラクリだらけの神殿といった息を呑む展開に翻弄されながらの雄たけびも必見。全世界20か国 No.1を記録した本作。日本語吹き替え版にも期待がかかる予告編になっている。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月20日世界20か国でオープニング興行収入No.1を記録した、超ド派手な冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。このほど、夏にぴったりな(?)男らしい筋肉を惜しみなく披露する、「ゲーム・オブ・スローンズ」でもお馴染みの渋メン俳優ニコライ・コスター=ワルドーの場面写真がシネマカフェに到着した。舞台は、神と人間が共存する古代エジプト。黄金の楽園であった古代エジプトは残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって荒廃、国民たちは苦しめられる。そんな中、エジプトの運命を託されたのは、1人の盗賊の青年ベック(ブレントン・スウェイツ)。王に君臨する重要なアイテムとなる“神の眼”を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救い出すため、ベックは天空の神・ホルスらとともに壮大な冒険の旅に出る――。エジプト神話を基に、最先端CG技術を駆使し、斬新かつオリジナリティあふれるストーリーと超絶スペクタクル・アクションを描き出す本作。主人公のベックとともに、さまざまな困難に立ち向かう天空の神・ホルス役を演じるのが、ニコライ・コスター=ワルドーだ。今回、鍛え上げられた上半身を露わにし、ベックの胸ぐらをつかみ、片手で軽々と持ち上げたり、白いガウンを羽織り、上空を見上げるセクシーなたたずまいが印象的なホルスの場面写真がお披露目された。ニコライといえば、デンマークのナショナル・シアターで演技を学び、俳優としてのキャリアをスタートさせると、リドリー・スコット監督作『ブラック・ホークダウン』(’01)でハリウッドデビュー。以降、スコット監督の『キングダム・オブ・ヘブン』、トム・クルーズ主演『オブリビオン』に出演したほか、TVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでは“キング・スレイヤー”(王殺し)の異名を持つ名家の騎士ジェイミー・ラニスター役で世界的人気を獲得。また、『ダメ男に復讐する方法』では、キャメロン・ディアスら3人の女性たちをメロメロにするプレイボーイの“ゲス”男子も演じていた。一転、本作で演じる天空の神・ホルスは、戴冠式で叔父である砂漠の神・セトに王座を奪われて以降、士気を失ってしまう。そんな中に現れたコソ泥でお調子者のベックと出会い、はじめは嫌悪感を示しつつも、ベックとの旅を通じて次第に本来の神としての存在を自覚し、セトへの復讐に燃えるようになる、という役どころだ。ホルスを演じるに当たり、ニコライは「これらのキャラクターにふさわしいルックスを作りあげないといけないし、なにせ彼ら(劇中登場の神々のキャラクター)は戦いのプロだ。難しいスタントもたくさんあって、それぞれのために練習しないといけない」と、この作品のために厳しいトレーニングを積んだことも明かしている。この夏、さらなる注目を集めそうなニコライの雄姿をチェックしてみて。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月18日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した超ド級の冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。先日、主人公の盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人役に永野芽郁が日本語版吹き替え声優に決定したばかりだが、この度、新たに中村悠一、小山力也、沢城みゆき、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ら超豪華声優陣が脇を固めることが明らかになった。舞台は、古代エジプト。神と人間が共存する中、残虐な暴君により人々が苦しめられていた世界で、エジプトの王座をかけたバトルが勃発。世界の運命を託されたのは、コソ泥青年・ベック。本作は、“神の眼”を盗み、エジプトの王座を狙うベックの冒険が壮大なスケールで描かれている。このほど、豪華俳優陣のキャスティングが発表!主人公のベックと共に王座奪還のための旅をする、ニコライ・コスター=ワルドー演じるホルスを、アニメ「おそ松さん」のカラ松役をはじめ多くのアニメ作品に出演しながら、『ハンガー・ゲーム』(ゲイル・ホーソーン役)『キャプテン・アメリカ』(キャプテンアメリカ/スティーブ・ロジャース役)と洋画でも活躍する人気声優の中村さんが務める。そして、ジェラルド・バトラー演じる極悪非道の暴君・セトには、「24 TWENTY FOUR」シリーズのジャック・バウアー役や「名探偵コナン」の毛利小五郎役でおなじみ小山さん。エロディ・ユン演じるお色気たっぷりの愛の女神ハトホルには、「ルパン三世」の峰不二子役で話題を集める沢城さん。チャドウィック・ボーズマン演じる知恵の神トトを、「ワンピース」のゾロ役で絶大な人気を誇り、各局の情報番組のナレーションでも知られる中井さん。ジェフリー・ラッシュ演じる太陽神ラーを、「宇宙戦艦ヤマト2199」の沖田十三役や、洋画作品ではアル・パチーノ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンなど名優たちの日本語吹き替えを務めるベテラン声優の菅生さんが担当。さらに、「ワンピース」のモンキー・D・ルフィ役や、『天空の城ラピュタ』パズー役、「ドラゴンボール」のクリリン役など少年キャラクターを多数演じる大人気声優の田中さんもキャスティング!田中さんの演じる役柄はまだ明かされていないが、ひとりで複数の役を演じるという。そのほか、現在放送中のア二メ「美少女戦士セーラームーンCrystal 3期 デス・バスターズ編」にて海王みちる役として出演する大原さやか、俳優・ナレーターと幅広く活躍する山路和弘、洋画の吹き替え・アニメのほか、報道やバラエティ番組におけるナレーションも多い大塚芳忠、洋画吹き替えを中心に活躍する金尾哲夫ら実力派声優陣が参戦。これ以上ないほど豪華な声優陣が大集結した。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月23日『オペラ座の怪人』のファントム役を熱演して一躍スターとなり、『300[スリーハンドレッド]』の世界的大ヒットでその人気を不動のものとした、ジェラルド・バトラー。今年はジェラルドが両極端な役どころで出演する作品が立て続けに2本公開される。このほど、それぞれの新場面写真が解禁となった。まず、前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』で米国大統領(アーロン・エッカート)を最後まで守りきり、迫力あるアクションを見せたジュラルドが再びシークレットサービスを演じる『エンド・オブ・キングダム』が現在公開中だ。今度は舞台をイギリス・ロンドンに移し、前作を超える“現代最大の敵”との壮絶な闘いを描く。本作では、最強のシークレットサービス、マイク・バニングとなったジェラルドは、元ネイビーシールズ(SEALs)や英陸軍特殊空挺(SAS)部隊の隊員とともに訓練で創り上げた肉体を駆使し、大統領を守るため次から次へとテロリストをぶっ潰していく、頼れるヒーローに扮する。そんな世界を魅了する最強のヒーローが、9月9日(金)に公開される『キング・オブ・エジプト』では、極悪非道な暴君に変身。『アイ,ロボット』のアレックス・プロヤス監督が描く、アトラクションのような“古代エジプト”の神と人間が共存する世界で、王の座に必要な「神の眼」を奪うべく運命を託されたコソ泥の青年ベックの壮大な冒険を描いた本作。ジェラルドは、前王の暗殺により王座を奪い、民衆をとことん虐げ暴れ狂う砂漠の神・セトとして、悪役に徹している。鍛え上げられたムキムキの肉体美を惜しみなく披露し、バッキバッキに繰り広げられるバトルシーンは必見。ベック役の『マレフィセント』ブレントン・スウェイツや、王座と視力を奪われた天空の神ホルス役の「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのニコライ・コスター=ワルドーとのイケメン対決も気になるところだ。『エンド・オブ・キングダム』で魅せる絶大なヒーローっぷり、『キング・オブ・エジプト』での残虐なアンチヒーローの姿。彼のファンはもちろん、誰もが見逃せない“白ジェラルド”と“黒ジェラルド”を見比べてみては?『エンド・オブ・キングダム』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月14日“ホワイトハウスの陥落”というまさかの設定と圧倒的アクションで大ヒットとなった『エンド・オブ・ホワイトハウス』。このほど、舞台をイギリス・ロンドンに移した続編となる最新作『エンド・オブ・キングダム』から、最強シークレット・サービスの“最強の夫婦愛”が確認できる、“デコチュー”写真がシネマカフェにて解禁となった。ホワイトハウス陥落の悪夢から2年――。イギリスの首相が不可解な死を遂げ、葬儀のために各国首脳陣が大集結したロンドン。史上最大の超厳戒態勢の中、同時多発テロが勃発。ベンジャミン・アッシャー米大統領(アーロン・エッカート)と、シークレットサービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は再び命を狙われることに。未来を託された男たちは、またもや決死の逃亡とバトルを繰り広げる。いま世界が立ち向かうべき危機を、大迫力のアクションで表現する本作。今回も大統領のために体を張る最強シークレットサービス、マイク・バニングを演じているのは、ワイルドな“渋メン” ジェラルド・バトラー。今回、彼が演じるマイクとラダ・ミッチェル演じる妻リアの熱~い“デコチュー”写真とともに、命懸けの使命を負った夫婦の深い愛と絆を語るコメントが到着している。前作に引き続き、マイクの妻リアを再び演じることになったラダは、「脚本を読んでワクワクしたの、リアが妊娠しているから。本作でマイクとリアは、親としてどうあるべきかを考え始めるの」と語る。「2人は新しい家族の到着を心待ちにしていて、そしてマイクはいま、家庭の中で、これまでになかった大きな責任を担っている。仕事でも重い責任を負い、常に命を危険に晒しながらも、彼は親としての責任とも折り合いをつけようとしている」と前作を踏まえ、本作での夫婦の役どころの意識の変化について言及。さらに、夫マイクを演じるジェラルドに対しては、「彼はアクションヒーローになるための自然な資質が備わっているのよ。前作でもそれははっきり見えたけれど、今回は次のレベルまで押し上げているの」と、厚い信頼を見せた。本作では、身重のリアを置いてロンドンへと向かうマイク。最愛の家族を守るため、必ず無事に帰ってくることを誓い、無償の愛を注入するべく熱いキスをおでこにチュッ。そしてリアは、ただ夫を信じて強い心で待つのだが…。前作に引き続き、息ぴったりのマイクとリアの夫婦のドラマは、容赦ない最強シークレットサービスの、愛情にあふれた別の顔を垣間見せている。まさに、大切な人を守るための原動力は、最高のパートナーの支えにあり、といえそうだ。『エンド・オブ・キングダム』は5月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月24日9月に公開になる大作映画『キング・オブ・エジプト』の縦型予告編が公開になった。スマートフォンの画面を模した画面で様々なアクションが起こる予告編になっている。“縦型”予告編このほど公開になった予告編は、映画がスマートフォンをジャックしたような内容で、映画の舞台になっているエジプトにピンが登場したり、コソ泥青年・ベックから着信が入ったりする。他にもスマートフォンのアプリケーションを起動したようなアクションが次々に起こる内容で、携帯端末で観賞するとより楽しめる内容になっている。映画は、神と人間が共存する古代エジプトを舞台に、恋人を救うために立ち上がった盗賊ベックの冒険を描く超大作。『ダークシティ』『アイ、ロボット』のアレックス・プロヤスが監督を務め、ジェラルド・バトラー、ジェフリー・ラッシュらが出演している。『キング・オブ・エジプト』9月9日(金) TOHOシネマズスカラ座ほか全国公開
2016年05月10日ジェラルド・バトラーが米大統領のシークレットサービスとなり、大ヒットを飛ばした『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『エンド・オブ・キングダム』。このほど、5月28日(土)に迫った公開を前に、本日5月8日(日)の「母の日」に合わせて“母は強し”の場面写真が到着した。舞台をホワイトハウスからイギリス・ロンドンに移し、製作費も大幅スケールアップした本作は、史上最大の厳戒態勢の中で勃発した“キングダム”=王国の崩壊の危機に立ち向かう。米大統領のシークレットサービス、マイク・バニングをバトラーが熱演するほか、アメリカ大統領ベンジャミン・アッシャーにアーロン・エッカート、副大統領アラン・トランブルにモーガン・フリーマンと、前作に引き続き豪華キャストが再集結。さらには、トム・ハーディの愛妻として知られるシャーロット・ライリーが英国情報部MI6の凄腕スパイを演じ、『ダーク・シャドウ』『ロボコップ』などのジャッキー・アール・ヘイリーら、強力なキャストが新たに加わった。今回届いたのは、前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』に引き続き登場する、マイク・バニングとの妻リア(ラダ・ミッチェル)との微笑ましい場面写真。リアは妊娠中で出産間近。夫婦は愛するわが子の誕生を心待ちにしていたが、同時に、大統領の護衛を務めてきたマイクは、一番近くにいる大切な家族を守るためにシークレットサービスを退職しようか思い悩んでいた。そんなとき、イギリス首相の葬儀に出席する大統領と共に、ロンドンへ行くことになったマイク。愛妻リアとお腹の子に無事の帰還を誓う。優しく夫を送り出すリアだったが、ロンドンで大規模なテロ襲撃があったことをニュースで知り、不安は最高潮に…。しかし、お腹の子という守らなくてはならない存在を得た彼女は、うろたえることなく、ただ一心に夫を信じ帰りを待つのだった…。母親という存在は、どんなときも強くたくましい。本作でもそんな強い母の存在と家族の愛が、ストーリーに一層の深みを与えている。『エンド・オブ・キングダム』は5月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月08日世界20か国でオープニング興行収入No.1を記録した『Gods of Egypt』(原題)。今回、邦題を『キング・オブ・エジプト』として、9月9日(金)日本でも公開することが決定。また併せて、本作のティザーポスタービジュアルと、特報映像も到着した。舞台は、古代エジプト。神と人間が共存する中、残虐な暴君により人々が苦しめられていた世界で、エジプトの王座をかけたバトルが勃発。世界の運命を託されたのは、コソ泥青年・ベック。本作は、“神の眼”を盗み、エジプトの王座を狙うベックの冒険が壮大なスケールで描かれている。監督には、『アイ,ロボット』のアレックス・プロヤスが務め、古代エジプト”をアトラクション体験出来るかのような映画に作り上げた。キャストには、死後の世界から恋人を救い出すため、“神の眼”を盗む泥棒・ベック役には、オーストラリアを代表するイケメン若手俳優、ブレントン・スウェイツ。そして、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で囚われの美女として世界を魅了した、コートニー・イートンが死後の国で愛を待つベックの恋人に扮する。さらに、王座と視力を奪われ復讐とエジプト奪還に燃える天空の神には、「ゲーム・オブ・スローンズ」のニコライ・コスター=ワルドー、楽園のテロリストにして砂漠の神・セト役 には、『300 <スリーハンドレッド>』のジェラルド・バトラーが好演している。そのほか、『G.I.ジョー バック2リベンジ』のエロディ・ユン、 『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジェフリー・ラッシュと豪華キャストがたちが集結している。今回解禁されたのは、ピラミッドをバックに、光り輝くエジプトの王に君臨するための鍵を握る重要なアイテム 、“神の眼”を握りしめたベックの勇ましい姿が印象的なビジュアル。そして併せて特報映像も到着。映像では、次々と試練が押し寄せ、窮地に追いやられるベックの姿が映し出されている。建物が倒壊され逃げ狂う人々、そして襲い掛かる奇妙な巨大スフィンクスやコブラに、仕掛けだらけの神殿…。果たして彼の運命とは、一体どうなってしまうのか。公開を楽しみにしていて。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月30日