トーガ(TOGA)と、イギリスの雑誌『ボーイズ・オウン(BOY’S OWN)』によるコラボレーションアイテムが登場。2024年2月15日(木)より、トーガ直営各店などで発売される。トーガとイギリスの雑誌『ボーイズ・オウン』のコラボアイテム1986年創刊の『ボーイズ・オウン』は、イギリスの音楽やファッション、サッカーなど、ローカルなカルチャーシーンを取り上げたファンジーン。6年間で12冊をリリースしつつ、レイヴパーティーを開催するなど、イギリスのクラブカルチャーへ大きな影響を与えた。1992年に『ボーイズ・オウン』のメンバーが設立したレコードレーベル「ジュニア・ボーイズ・オウン(JUNIOR BOY’S OWN)」には、アンダーワールド(Underworld)をはじめ、ケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)、エクスプレス・ツー(X-PRESS 2)など、有名アーティストが所属していた。表紙や両ブランドネームを配したTシャツ&ジャケットなどそんな『ボーイズ・オウン』とトーガがタッグを組んだ今回のコラボレーションでは、ウェアやグッズなど、全7型がラインナップ。Tシャツは、12冊のジーンからピックアップされた表紙や巻頭ページ、ファンへあてた手紙などがフロントとバックにプリントされている。リバーシブル仕様のジャケットは、黒地にロンドン、白地に東京の地図を刺繍。フロントには、それぞれのネームがあしらわれている。その他、「ジュニア・ボーイズ・オウン」のロゴをフロントに配したコーチジャケットやニットに加え、コラボレーションロゴを刺繍したバケットハットも展開する。小物などが並ぶ限定ストアもなお、渋谷パルコでは、2月16日(金)よりコラボレーションを記念した限定ショップがオープン。同店でのみ取り扱いとなるウォーターボトルやキャップ、ステッカー、アーカイブブックが販売される。【詳細】トーガ × ボーイズ・オウン発売日:2024年2月15日(木)販売店舗:トーガ各直営店、一部のトーガ取り扱い店舗、トーガオンラインストア※トーガ 渋谷パルコ店は2月16日(金)より展開価格:・Tシャツ 15,400円、タイダイプリント 20,900円 ※タイダイTシャツのブラックはトーガ直営店限定・リバーシブルジャケット 148,500円・ニット 50,600円・バケットハット 15,400円・コーチジャケット 26,400円■渋谷パルコ 限定ショップ期間:2024年2月16日(金)~25日(日)場所:渋谷パルコ 1階ポップアップペース住所:東京都渋谷区宇田川町15−1限定アイテム価格:・ボトル 5,280円・キャップ 6,380円・ステッカー 990円・ブック 14,300円
2024年02月11日ジョニー・デップ出演最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』のWEB限定ポスター6種類とデップのインタビューが公開された。本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱に満ちた生涯を描いた作品。日本限定WEBポスターは、デップ演じる国王ルイ 15世がジャンヌにあてた愛の言葉「私は恋に落ちた天もうらやむほどに」や「彼女と共にいたい日が昇る時も、日が沈む時も。」というセリフのポスター、「どんな人生を望む?好奇心に満ちた人生よ。」「あなたは私を愛してない。未知の私に興奮するだけ」といったジャンヌの素直で力強いキャラクターが伺えるセリフを切り取ったポスターなど、劇中の名セリフとヴェルサイユ宮殿の中や庭、宴の場面など目を奪われるシーンの写真があわさったインパクトあるポスターになっている。今作は、デップが初めて全編フランス語での演技に挑戦していることでも話題に。デップはフランス語の演技について「例えば発音をつきつめるとなると、私がフランス語を少し話せるとしても18世紀のフランス語にできるだけ近づけるために、良いコーチと特訓をしたでしょう。しかし私の目標は、この問いからできるだけ自分を切り離すことで、できるだけ自然な形で言葉が口から出てくるようにし、演技や仲間の演技に集中できるようにすることでした。言葉の壁をこえて、母国語で演技するときのように、言葉の背後にあるものを探ることができるように。正確な発音に囚われて台本に集中してしまえば、自分の周りで起こっていることに反応できなくなってしまいます」と語っている。<作品情報>『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』2024年2月2日(金) 公開公式サイト: NOTPRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA-FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
2024年01月31日ホカ(HOKA)から、新作スニーカー「トー サミット(TOR SUMMIT)」が登場。2024年1月26日(金)より、一部の取り扱い店舗などで発売される。ホカ「トー サミット」人気ハイクシューズをシティーユース仕様に「トー サミット」は、ホカの人気ハイクシューズ「トー(TOR)」シリーズをリデザイン。アルパインブーツからインスパイアされたボリューム感のあるシルエットで、都会的な要素を加えて仕上げた1足だ。アッパーには、上品な印象のプレミアムヌバックレザーを使用し、ラバーマッドガードをあしらうことで強度を向上。ヒールとタンウェビングにはジグザグステッチをデザインしている。またクッション性のあるソールやメタルアイレットパーツ、ソールには高いグリップ力を誇るヴィブラム(Vibram)メガグリップアウトソールを採用するなど、高い機能性も魅力のポイントだ。カラーはブラックと、ベージュの2色を用意。気分に合わせてアレンジできる3色のシューレースが付属する。詳細ホカ 新作シューズ「トー サミット」33,000円発売日:2024年1月26日(金)販売店舗:ホカ 横浜マークイズみなとみらい、アトモス、ビリーズ、エミ、ミタスニーカーズ、ビームス、ビームスボーイ、キス、ドーバーストリートマーケットギンザ、ホカ 公式オンラインサイズ:23.0cm~29.0、30.0cm■六本木ヒルズ 限定ストア期間:2023年4月1日(土)~住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワーウエストウォーク4F営業時間:11:00~20:00、金土・祝前日は~21:00TEL:03-6384-5843【問い合わせ先】デッカーズジャパンTEL:0120-710-844
2024年01月22日ジョニー・デップ出演最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の特報映像と新場面写真が公開された。本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテインメント作品。シャネルが本作のためにデザインした衣装を提供し、ヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影が行われ、フランス宮廷を見事に再現。今年のカンヌ国際映画祭では、オープニング作品として上映され、本国フランスで大ヒットを記録した。貧しい家庭の私生児として生まれたジャンヌ(マイウェン)は、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌと、時の国王ルイ15世(ジョニー・デップ)が対面を果たすと、二人は瞬く間に恋に落ちていく。国王の公式の愛人、公妾となったジャンヌだが、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユ史上、前代未聞のタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは、保守的な貴族たちから反感を買う一方で、宮廷に新しい風を吹き込んでいく。しかし、王太子妃のマリー・アントワネットが嫁いできたことで立場は弱まり、やがて運命は大きく変わっていく……。公開された特報映像は、国王ルイ15世の愛人としての“デュ・バリー夫人”誕生の瞬間から始まる。貧しい生まれの娼婦だった彼女が、お披露目の儀式でヴェルサイユ宮殿の鏡の間をゆっくりと進み、国王ルイ15世と目線が絡み合う。ヴェルサイユの頂点を極めていくジャンヌ・デュ・バリー。そこには「彼女は天使か?それとも悪女か?」のテロップが。最後には、ジョニー・デップが初の全編フランス語で演じた国王ルイ15世の「愛している」の一言で締めくくられる。また、併せて公開された場面写真では、神妙な面持ちで一点を見つめるルイ15世にしがみつくジャンヌ・デュ・バリーや、顔を寄せ合う二人の姿が。さらに、実際に撮影で使用されたヴェルサイユ宮殿の鏡の間を純白のドレスで駆け抜けるジャンヌ・デュ・バリーや、ファッションも自由奔放だった彼女が男装をしてルイ15世とともに馬にまたがるカット、そして王太子妃マリー・アントワネットのワンショットも公開された。『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』特報<作品情報>『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』2024年2月2日(金) 公開公式サイト: NOTPRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA-FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
2023年12月26日ブロックチェーン音楽プラットフォームのGala Musicは、2023年12月8日にGala Musicエコシステムへの鍵である新しいトークン「$MUSIC」をローンチいたしました。Gala Music 1「$MUSIC」は、Gala Musicの素晴らしいアーティストたちの音楽を聴くだけでなく、アーティストたちの物語に積極的に参加することを可能にします。貴重な未発掘音源を発見し、楽曲を購入し、かつてない報酬を体験することができます!■「$MUSIC」の仕組み「$MUSIC」はGala Musicエコシステムへの鍵です。楽曲を所有してアーティストをサポートする、ノードを所有して楽曲再生を促進する、エキサイティングな新しい音源の探求など、様々な方法を用いてGala Musicエコシステムをサポートすることで、「$MUSIC」を手に入れることができます。楽曲を購入して楽曲の所有者になると、その楽曲がストリーミングされるたびに「$MUSIC」を獲得することができます。つまり、他のユーザーがその曲を気に入れば、素晴らしい報酬を手にすることができるということです。オールアクセス・ストア( )に行けば、お気に入りのアーティストと今までにない体験をすることができます。限定コンサート、グッズ、コレクターズアイテムの他にも、1対1の食事会、音楽スタジオ訪問、パーティー、様々な体験を用意しています。「$MUSIC」の最も優れた点として、GalaChain上に構築されていることが挙げられます。このL1ブロックチェーンは、Gala Musicのニーズを念頭に置いて作られており、このエコシステムの成長に必要なスケーラビリティが備わっています。また、「$MUSIC」はGalaChain上のトークンですが、イーサリアムネットワークへのブリッジも可能です。イーサリアムネットワーク上の $MUSIC 公式コントラクトアドレス:0xD8c0b13B551718b808fc97eAd59499d5Ef862775.Gala Musicエコシステムのより詳細な情報については、ホワイトペーパーをご覧ください。( )■BEAMSについてGala Music 2これまでテストトークンとしての役割を果たしてきた「BEAMS」は、1:1の比率で「$MUSIC」に交換できます。例えば、「3,000 BEAMS」を所有している場合、「3,000 $MUSIC」に交換できます。これにより、当初予定していた供給量の半分、「75,000,000 $MUSIC」トークンが利用されることになります。今までBEAM報酬を獲得できたものはすべてインベントリのGalaChain Allowanceを通じて「$MUSIC報酬」として獲得できるようになります!■ノードとトラックのバンドルセットを販売トークンのローンチを記念して、Gala Musicのノードが再販されました!さらに、期間限定のバンドルオファーで楽曲を購入すると、無料の楽曲がプレゼントされます。( )■Gala Musicの新代表にLeila Steinbergが就任Gala Music 3Leila Steinbergはアメリカヒップホップ界の伝説と呼ばれる“Tupac Shakur (2PAC)”の初代のマネージャーで、音楽産業に長く従事してきました。その後、青少年に芸術教育プログラムを提供する非営利団体「AIM 4 The Heart」を設立し、クリエイティブ・ライティング、パフォーマンス、音楽制作を組み合わせたアーティスト育成ワークショップの「Microphone Sessions」を運営しています。Leila Steinberg 新代表は「過去30年以上に渡ってアーティストの権利を保護し、アーティストの影響力を拡大できる革新的な方法を模索してました。Gala Musicが備える技術力とネットワークを基盤にアーティストを支援するとともに、音楽産業の革新を導くことができるように努力します」と述べています。■Gala MusicについてGala Musicは、2022年2月に設立された世界初のブロックチェーン基盤の音楽プラットフォームで、単純な音源ストリーミングを超え、プレーヤーノードやNFTなどのブロックチェーン技術を活用した公正な音源取引環境を構築しています。現在までにヒップホップミュージシャン「スヌープドッグ」をはじめ、30人以上のアーティストと150以上の音源をリリースしています。詳しくは、Gala Musicのウェブサイト「 」をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月12日本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして、本国フランスで大ヒットを記録したジョニー・デップ出演最新作『Jeanne du Barry』(原題)が『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』として2024年2月2日(金)より公開決定。場面写真が解禁された。貧しいお針子の私生児として生まれたジャンヌは、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌは、時の国王ルイ15世と対面を果たす。2人は瞬く間に恋に落ち、彼女は生きる活力を失くしていた国王の希望の光となっていく。そして、正式に国王の公妾(愛人)となったジャンヌ。しかし、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユのタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは宮廷一の嫌われ者となってしまい、王太子妃マリー・アントワネットも例外なく彼女を疎ましく思うのだった…。今年のカンヌ国際映画祭オープニング作品に選出され、世界中から注目を集めたジョニー・デップ裁判後の復帰作となる本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンターテインメント作。ヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影を敢行し、「シャネル(CHANEL)」が独占パートナーとなり衣装を全面協力。贅を尽くしたフランス宮廷を見事に再現した。ジョニー・デップ&マイウェンワールドプレミアとなったカンヌ国際映画祭での上映後には、7分間のスタンディングオーベーションが巻き起こりデップが涙したことも話題に。本国では、今年の5月に公開されフランス映画初登場No1ヒット、4週連続トップ10入りを果たし、75万人を動員、興行成績約10億円の大ヒットを記録した(2023年5月17日-7月11日/Box Office Mojo調べ)。本作で、デップが自身初の全編フランス語で挑んだのは、フランス国王史上1番の美男子にして問題児、“最愛王”の異名をもつルイ15世。監督と脚本を手掛け、自ら主人公のジャンヌ・デュ・バリー役を演じたのは、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『パリ警視庁:未成年保護特別部隊』(11)、『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』(15)の監督で知られるマイウェン。本作が7本目の監督作となり、約20年前から製作を望んでいた「デュ・バリー夫人」の生涯を念願の映画化。豪華絢爛なロケーションやセット、衣装にも一切妥協なしの歴史大作を完成させた。今回解禁された場面写真が捉えるのは、最愛王と呼ばれた男、ルイ15世に扮したジョニー・デップの目隠しされた横顔。愛人との戯れや趣味の狩りに夢中で、政治に興味がなかったといわれる国王だが、ジャンヌ・デュ・バリーへの盲目の愛を表現するかのようなカットだ。そして、もう1点はヴェルサイユ宮殿の回廊にてルイ15世とジャンヌが向き合うカット。互いに黄金の衣装を纏った2人は愛の目線を送り合うが、後ろに立つ宮廷の人々の目はどこか冷ややか。デップとマイウェンが贈る、歴史上最もスキャンダラスな愛の物語が幕を開ける。『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』は2024年2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月06日ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ出演の映画『ギルバート・グレイプ』が、2023年10月13日(金)より1週間限定でリバイバル上映される。ジョニー・デップ&レオナルド・ディカプリオが兄弟役で共演映画『ギルバート・グレイプ』は、2023年に製作30周年を迎える名作ヒューマンドラマ。アメリカの田舎町を舞台に、家族の面倒を見ながら暮らす青年・ギルバートを主人公とした物語を描く。一家を支える長男として懸命に働くギルバートは故郷の田舎町を出たことがなかった。しかし、ある日、トレーラーハウスで旅する少女・ベッキーと出会ったことで彼に変化が生まれる。映画『ギルバート・グレイプ』では、主人公・ギルバート役を演じるジョニー・デップと、知的障害を持つ弟役を演じるレオナルド・ディカプリオが兄弟役で共演を果たし、レオナルド・ディカプリオはアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされた。リバイバル上映で再びスクリーンに映し出される、若き日のジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオの姿に注目だ。全国47館で上映、来場者特典も尚、今回の『ギルバート・グレイプ』のリバイバル上映は、2022年夏に開催された12ヶ月連続名作上映プロジェクト「12ヶ月のシネマリレー」のアンコール上映。上映場所は全国47館と前回よりも劇場数を拡大しているのに加え、今回はオリジナルの来場者特典も配布予定。詳細は追って発表される予定だ。映画『ギルバート・グレイプ』あらすじアメリカの田舎町に住むギルバートは、知的障害を持つ弟と過食症の母、そしてふたりの妹の面倒を見て暮らしていた。ある日、トレーラーハウスで旅するベッキーと出会ったギルバートは、トレーラーが直るまで町に滞在するという彼女と急速に仲良くなるが…。【詳細】映画『ギルバート・グレイプ』監督:ラッセ・ハルストレム脚本:ピーター・ヘッジズ出演:ジョニー・デップ、ジュリエット・ルイス、メアリー・スティーンバージェン、レオナルド・ディカプリオ、ダーレン・ケイツ、ローラ・ハリントン、メアリー・ケイト・シェルハート、ジョン・C・ライリー、クリスピン・グローヴァー、ケヴィン・タイ■リバイバル上映公開期間:2023年10月13日(金)~10月19日(木) ※1週間限定上映公開劇場:全国47館料金:1,600円均一 ※各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可。※上映日や上映時間は各劇場に要確認。※チケット販売は、各劇場にて実施。■公開劇場[北海道]サツゲキ[宮城]109シネマズ富谷[福島]フォーラム福島[茨城]シネプレックスつくば[栃木]MOVIX宇都宮[群馬]109シネマズ高崎[埼玉]MOVIXさいたま[千葉]キネマ旬報シアター[東京]シネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、イオンシネマ板橋、イオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ多摩センター、109シネマズ木場[神奈川]シネコヤ、小田原コロナシネマワールド、イオンシネマ港北ニュータウン、イオンシネマ新百合ヶ丘、イオンシネマ海老名、イオンシネマみなとみらい[新潟]イオンシネマ新潟南[石川]イオンシネマ金沢フォーラス[福井]福井コロナシネマワールド[長野]イオンシネマ松本[岐阜]イオンシネマ各務原[静岡]シネプラザ サントムーン、イオンシネマ富士宮[愛知]ミッドランドスクエア シネマ、安城コロナシネマワールド、小牧コロナシネマワールド[京都]MOVIX京都[大阪]扇町キネマ、MOVIX堺、なんばパークスシネマ、[兵庫]塚口サンサン劇場、kino cinéma神戸国際、109シネマズHAT神戸[岡山]イオンシネマ岡山[広島]福山コロナシネマワールド、イオンシネマ広島[福岡]福岡中洲大洋、ユナイテッド・シネマなかま16、イオンシネマ福岡[熊本]熊本ピカデリー[宮崎]ワンダーアティックシネマTM & © MCMXCIII by Paramount Picture Corporation. All Rights Reserved.
2023年09月22日日本の各地で迷惑行為が波紋を呼んでいる外国人配信者のJohnny Somali(ジョニー・ソマリ)。“悪目立ち”した発端は今年5月、ジョニーが都営大江戸線の車両内で「ヒロシマ、ナガサキを知ってるか?」「また原爆を落としてやるぞ」などと乗客に詰め寄る動画が拡散。相次ぐ批判を受けてジョニーは謝罪したが、その後も日本で“迷惑行為”を続けていた。「6月上旬には、ライブ配信中に地下鉄で『私は安倍晋三』『クソ日本人をここから追い出せ』と英語で捲し立てていました。他にもポータブルスピーカーから女性の喘ぎ声を大音量で流し、歩きながら周囲の人に聞かせるといった動画も。8月末にもジョニーが都内の工事現場に無断で立ち入り、追い出される様子を収めた動画が拡散。その動画のなかで、ジョニーは『フクシマ』と連呼していました。反感を買っても懲りずに迷惑行為を続ける彼に、ネット上では日を追うごとに怒りの声が増えています」(WEBメディア記者)そんななか、ジョニーと“直接対決”した人物がーー。それは、チャンネル登録者数36万人を抱える元陸上自衛官のYouTuber・後藤たけし氏。これまでも路上喫煙者や盗撮犯などに注意したり、警察に引き渡したりしている“自警団系YouTuber”だ。後藤氏は9月6日に更新したTwitter(現X)で、《全国各地で配信しながら迷惑行為を繰り返すジョニーソマリという生き物を大阪で確保》と投稿。続けて、ジョニーを警察に引き渡したと報告している。《日本国内で日本人に対する挑発行為をした代償だ。日本人なめるなと焼きを入れておいた。我慢する日本人だけではなく、直接制裁を下す日本人もいる事を彼は知っただろう。確保した後は勿論、警察へ引き渡した。リトルボーイの迷惑配信者のジョニーは心底震え上がっていた。これに懲りて迷惑配信をやめ、帰国しなさい》しかしジョニーは反省するどころか、後藤氏の投稿を引用して《You will never stop me》(編集部訳:あなたは決して私を止められない)などと“挑発”しているのだ。さらに配信サイト「KICK」では、3日前にジョニーのアカウントに投稿された動画内で後藤氏や警察との一連のやり取りが収められていた。「御堂筋線・梅田駅の構内でジョニーがカメラを回しながら、後藤氏ともう1人の男性とディスり合っていました。改札を出るとジョニーは後藤氏らに『迷惑行為をするな』と捕らえられ、しばらくすると10人近くの警官が到着。ジョニーと後藤氏らは離れて、それぞれ事情聴取を受けていました。しきりに“攻撃された”と訴えるジョニーに、警官は『相手に(後藤氏らに)先に離れてもらいますね』『あなたもホテルに帰りたいということでいいですね?』と説得。いっぽう後藤氏らの言い分として、警官は『攻撃したのではなく、制止したと言っています』とも伝えていました。対応にあたった警官はあくまでも中立の立場で、トラブルを収めようとしていた印象です。ただ、動画撮影を止めようとしないジョニーは、『動画撮影はトラブルになる可能性がある』と何度も注意されていました」(前出・WEBメディア記者)再生回数を稼ぐために繰り返した悪行の代償は、大きくなっていくばかりのようだ。
2023年09月07日トーガ(TOGA)とVANS(ヴァンズ)のコラボレーションによるユニセックススニーカーなどが、2023年9月1日(金)、トーガの限定店舗ほかにて発売される。トーガとVANSのコラボ第2弾トーガとVANSが、2020年以来3年ぶり、2度目となるコラボレーション。スニーカーとスウェットシャツの2型を用意する。スニーカーは、VANSの代表モデル「オーセンティック(AUTHENTIC)」がベース。オフホワイトのスエードアッパーに、トーガを象徴するウエスタンの鳥モチーフをステッチで施した。また、同様の柄を織り込んだホワイトとブラックのソックスが付属する。一方、スウェットシャツは、ブラックを基調に、胸元に鳥モチーフの刺繍をワンポイントで配している。詳細トーガ x VANS発売日:2023年9月1日(金)11:00取扱店舗:VANS 原宿店、ビームス ウィメン 原宿 、トーガ 原宿店・渋谷パルコ店・大阪店・阪急うめだ店・金沢店、ビームス・トーガ オンラインストア展開アイテム:・スニーカー VANS SP 27,500円サイズ展開(トーガ):22.0〜29.0cm(1.0cm刻み)サイズ展開(ビームス):23.0〜29.0cm(0.5cm刻み)・スウェットシャツ 16,500円※トーガ 阪急うめだ店では抽選入場(詳細については阪急うめだ本店ウェブサイトを参照、申し込みは8月25日(金)10:00〜28日(月)17:00)
2023年08月28日演劇のみならず映像分野でも活躍する岡本昌也が、歌舞伎町のビル横にたむろする“トー横キッズ”と呼ばれる若者たちを描いた舞台『怪獣は襲ってくれない』が歌舞伎町に近い新宿シアタートップスにて再演される。キャストの顔合わせと初の読み合わせが行われた7月下旬、主演の新谷ゆづみ、共演の葉月ひまり、岡本に話を聞いた。ニュース記事でトー横キッズの存在を知ったという岡本。気になって調べる中で、若者たちがストロング系缶チューハイを手にはしゃぐ姿を見て「理由はわからないけど泣いてしまった」という。「感情を揺さぶられて、劇を書こうと思ったんですが結局、ニュースを見て感情移入すること自体、大人の目線なんです。実際にリサーチをしてみると、ただ楽しくてそこにいる若者たちのコミュニティがあるだけでした。みんな、明るくそこにいるのに、ニュースではそれが捨象されて“かわいそうな子たち”となってしまう。だからこそ演劇という形でニュースからは聴こえない彼らの“声”を伝えたいと思いました。作家として彼らの“文体”や話し言葉を文字化できるという自信もありました」。スマホと充電器だけを手に歌舞伎町にやってきた15歳の主人公・こっこを演じる新谷は「未成年、思春期という縛りの中で、『自由になりたい』、『でも大人は自由にさせてくれない』という葛藤は誰もが持っていると思うし、彼らの場合、その場所が歌舞伎町だったけど、どこでもありうるし、私も似たような気持ちを抱えていたことがあります。どうすればいいかわからないし、大人になるのを待つしかないから『いま、この瞬間を楽しもう』となる気持ちもわかります」と刹那を生きる登場人物たちの心情を語る。こっこに“界隈”を案内する、性自認が男性の14歳・夢露(めろ)を演じる葉月も「自分が中学生の頃はそこまでSNSもなかったけど、いまは『寂しい』とつぶやけば『話聞くよ』という人たちがいる。時と場所が違えば、些細なきっかけで自分もトー横キッズになっていたかもしれない」と語る。だからこそ、彼らを異質な存在として捉えるのではなく「寄り添って演じたい」とも。再演に当たり、新たに2人の“大人”が登場人物に加わるのもポイント。どこか怪しげながらも子どもたちと積極的に交わり、彼らを導くゼウスとNPO法人の理事として若者たちをケアしようとする畑中。異なるアプローチで子どもたちに向き合う2人だが「大人の視点が入ることで、観客の大人たちも『自分はどう子どもたちを見るのか?』と問われる」(岡本)。歌舞伎町と目と鼻の先の劇場でどんな物語が描き出されるのか。楽しみに完成を待ちたい。取材・文:黒豆直樹
2023年08月15日トーガ(TOGA)とスイコック(SUICOKE)による、ユニセックスのコラボレーションシューズが登場。2023年5月19日(金)より、トーガ直営各店などで発売される。デコラティブなメタル装飾アッパーのコラボサンダル2020年に続くコラボレーション第4弾となる今回は、アッパーに様々なメタルパーツをあしらった2型の厚底サンダルを展開。ベースとなるのは、着脱しやすいベルクロのバックストラップを配した「TONO」と、スライドタイプの「MOTO」だ。「MOTO」は、広い甲部分に3種類のメタルパーツを大胆にあしらい、デコラティブなデザインに。カラーは、ブラック、ホワイトの他、トーガ直営店限定でカーキを用意する。一方「TONO」は、2種類のメタルパーツを2本のベルトに並べた。カラーは、パーツごとにカラーを切り替えたカラフルなカーキに加え、ベージュ、ブラックを用意する。【詳細】トーガ × スイコック 第4弾発売日:2023年5月19日(金)販売店舗:トーガ各直営店、各取扱い店舗、トーガ オンラインストア、スイコック ジャパンストア、トーガ 楽天ファッション、三越伊勢丹オンラインストア価格:・TONO(ベージュ、カーキ、ブラック) 35,200円・MOTO(ホワイト、ブラック、カーキ) 46,200円 ※カーキはトーガ直営店限定【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年05月11日ジョニー・デップが監督するモジリアーニの伝記映画『Modi』の主要キャストがわかった。主人公で画家のアメディオ・モジリアーニを演じるのは、イタリア人俳優リカルド・スカマルチオ。フランスの画家モーリス・ユトリロは、フランス人俳優ピエール・ニネが演じる。ほかにアル・パチーノが芸術作品収集家の役で出演する。物語は、1916年のパリを舞台に、モジリアーニの48時間を追う。撮影はこの秋、ブダペストで始まる予定。デップが映画の監督に挑むのは、1997年の『ブレイブ』以来、25年ぶり。だが、彼の元パートナーであるヴァネッサ・パラディのミュージックビデオの監督もしている。デップの次回出演作は、今月のカンヌ映画祭でお披露目される『Jeanne du Barry』。文=猿渡由紀
2023年05月11日カンヌ映画祭のオープニング作品に『Jeanne du Barry』が選ばれた。フランス人女優マイウェンが主演と監督を兼任する歴史映画。ジョニー・デップがルイ15世役で出演する。フランス語映画で、デップのセリフもフランス語だ。デップは以前からフランスが好きで、フランスに不動産も所有している。フランス人歌手で女優のヴァネッサ・パラディとは14年、事実婚していた。映画祭の開幕日は5月16日。『Jeanne du Barry』は同じ日にフランスで公開となる。デップが映画に出演するのは2020年の『MINAMATA―ミナマター』以来、3年ぶり。文=猿渡由紀
2023年04月06日ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが、同シリーズ第6弾にジョニー・デップの復帰を熱望しているようだ。ジョニーは同シリーズ5作に渡ってジャック・スパロウ役を演じてきたが、元妻アンバー・ハードとの名誉棄損訴訟問題にディズニーが難色を示したと報じられ、第6弾への出演は絶望的だと思われていた。ジョニーは裁判において「(自分がディズニーからクビにされたらしいということを)雑誌を読んで知った」と発言。その後、ディズニーに裏切られたと感じたのか「ディズニーが3億ドルと100万頭のアルパカを持ってきたとしても、いかなるものも私を連れ戻してディズニーと『パイレーツ・オブ・カリビアン』の映画を一緒に作らせることはできない」と語ったこともある。しかし、最終的にジョニーが名誉棄損裁判で勝訴したことで風向きは変わった。今年のアカデミー賞のレッド(実際はシャンパン色だった)カーペットで、「Entertainment Tonight」から第6弾の進捗について聞かれたブラッカイマーは「いま、取り組んでいるところで、さてどうなるか。すごく楽しみにしています。素晴らしい脚本ができるんじゃないかな」と語った。ジョニーの出演の可能性を問われると「どうでしょう。私はぜひそうしたいですね。彼に映画に出てほしいですよ。私に言えることはそれだけです」と答えた。ディズニー側はジョニーの復帰にウェルカムな様子だ。(賀来比呂美)
2023年03月16日トーガ(TOGA)の2023年春夏コレクションを紹介する展覧会「MY CONTEMPORARY MOMENT TOGA SPRING SUMMER 2023 COLLECTION」が、渋谷パルコ内の「パルコミュージアムトーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO)」にて、2023年3月3日(金)から12日(日)まで開催される。2023年春夏の世界観を体感本展は、トーガの2023年春夏コレクションの世界を体感できる展覧会。パリ、ロサンゼルス、アムステルダム、ソウルでそれぞれ活躍する4人の写真家、カミーユ・ヴィヴィエ(Camille Vivier)、ゾエ・ガートナー(Zoë Ghertner)、リヴ・リバーグ(Liv Liberg)、ニーナ・アン(Nina Ahn)が撮り下ろした2023年春夏のシーズンイメージを発表する。また、会場では、トーガの限定アイテムも展開。コンパクトなサイズ感のコインケースや、力強いカラーで仕上げたコーチジャケットなどを取り揃える。開催概要MY CONTEMPORARY MOMENT TOGA SPRING SUMMER 2023 COLLECTION会期:2023年3月3日(金)〜12日(日)会場:渋谷パルコ 4F パルコミュージアムトーキョー住所:東京都渋谷区宇田川町15-1時間:11:00〜21:00(最終日は18:00閉場)※入場はいずれも閉場30分前まで※営業時間は変更となる場合あり入場料:一般 500円、小学生未満 無料限定アイテム例:・TOGA coin case SP 7,700円・TOGA coach jacket SP 15,400円【問い合わせ先】渋谷パルコTEL:03-6455-2697
2023年03月05日トーガ(TOGA)のジェンダーレスライン「トーガ アーカイブス(TOGA ARCHIVES)」から、2023年春夏コレクションの新作ウェアが登場。ジェンダーレスライン「トーガ アーカイブス」新作ウェア2023年春夏コレクションからジェンダーレスラインとしてスタートを切るトーガ アーカイブス、通称“トゥー(TOO)”。ユニセックスで着用できるデニムアイテムや、シャツ、Tシャツなどを、多彩なサイズで展開する。フリンジを配したデニムジャケットや背中が開くデニムドレス中でも注目のアイテムは、袖と胴回りにフリンジを配したデニムジャケット。ダイナミックに施されたフリンジは、ふくらはぎあたりまでの長さに設定されており、表・裏で濃淡のコントラストを楽しめる。表情豊かな風合いが魅力の1着だ。また、背中が開くデザインのデニムドレスも登場。ウエスト紐を縛ることで背面の開き方とウエストラインを調節することができ、コーディネートや気分に合わせて異なる表情を楽しむことができる。華やかなタイダイ染めのドレスやシャツなどさらに、華やかな色の移り変わりが目を引くタイダイ染めのドレスやシャツ、パンツなども登場する。ドレスには胸元に贅沢なフリルをあしらい、柔らかさをプラス。流れるようなフルレングスのシルエットで、軽やかな佇まいを演出してくれる。カラーは、パープル、グリーン、ブルーの3色を用意する。シアーなマーブル柄シャツ&異素材切り替えカットソー爽やかな開襟シャツは、シアーな素材使いでより一層軽快に。マーブル柄の半袖シャツは、程よい光沢と透け感によって上品に仕上げた。胸のポケットには三角刺繍を施し、ウエスタンなエッセンスを加えている。異素材を組み合わせたカットソーも、春夏のコーディネートにぴったりのアイテム。マットなコットン地のカットソーに、艶やかな質感の素材をパネルで切り替えた。長めにデザインされた袖は、後ろから見るとプレイフルな配色になっている。【詳細】トーガ アーカイブス 2023年春夏 新作ウェア展開場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア〈2022年12月9日(金)発売〉・デニム フリンジ ジャケット 97,900円・デニムドレス 53,900円〈2023年1月13日(金)発売〉・インナータイダイドレス 53,900円〈2023年2月3日(金)発売〉・メッシュ マーブルプリント S/S シャツ 38,500円・コットンジャージー Tシャツ 30,800円【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年01月21日トーガ(TOGA)のジェンダーレスライン「トーガ アーカイブス(TOGA ARCHIVES)」から、2023年春夏コレクションの新作バッグ、アクセサリーが登場。プレイフルなバッグや財布、アクセサリー2023年春夏コレクションからジェンダーレスラインとしてスタートを切るトーガ アーカイブスから、プレイフルなカラーやモチーフを楽しめるバッグや財布、アクセサリーが展開される。上品な光沢を備えたプリントトートバッグには、ボタニカルモチーフとコンチョモチーフのドットを組み合わせてレイアウト。ハンドルの他、ショルダーストラップも付属しているため、トートバッグとしてだけでなくショルダーバッグとして持つこともできる。艶のあるグラスレザーに、スタッズを並べたウォレットは、春夏らしく明るい配色で登場。イエロー×ダークレッド×レッドや、ネイビー×イエローグリーン×ブラックなど、洗練された色の組み合わせを楽しめる。フロントを留める、メタルパーツ付きのベルトがポイントだ。ハンバーガー&ポテトチャームのイヤーカフなどもまた、イヤーアクセサリーも目を引くデザインが勢揃い。銀色に輝くメタルのフリンジイヤーカフには、サイコロやハンバーガー、ポテトフライ、コーラのチャームをあしらい、遊び心をプラスした。さらに、立体的な鳥とボタニカルモチーフを組み合わせた、アイキャッチなメタル イヤリングや、チェーンとフリンジが揺れ動くデザインのイヤリングなども店頭に並ぶ。【詳細トーガ アーカイブス 2023年春夏新作バッグ&アクセサリー発売日:2022年12月9日(金)展開店舗:トーガ 直営店、公式オンラインストアアイテム例:・プリントトートバッグ 20,900円・レザー ウォレット スタッズ 26,400円・レザー ショルダー ウォレット 33,000円・フリンジ イヤーカフ 29,700円・メタルモチーフ イヤリング 15,400円【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年01月20日アンバー・ハードが、ジョニー・デップとの名誉棄損裁判で和解したことをインスタグラムで発表した。アンバーにとって「非常に難しい決断だった」という。4ページにもわたる長文レターの中で、アンバーは様々な感情を吐露しており、和解について「決して私がこれを選んだわけではないということを伝えたい」とつづっている。「私は自分の真実を守り、そうすることでかつての私の人生が破壊された」とSNSで受けた誹謗中傷に苦言。「自分が納得できる条件で解放される機会を得た」と和解に至った説明をしている。しかし、「私は何も認めていないし、譲歩したわけでもない」と主張する姿勢も崩さない。その後も「アメリカの司法制度を信用できなくなった」「女性が真実を語るのにいじめや破産の危機にさらされるべきではない」と怒りをにじませたアンバー。今後は離婚後に癒してくれた仕事にますます打ち込んでいきたいとのこと。そうするための「自由を選んだ」という。最後に、支えてくれた人たちに感謝を述べた。一方、ジョニー側は和解について弁護士を通じて声明を発表。ジョニーは「真実を明るみに出すことを最優先にしていた」といい、「つらかったこのチャプターを正式に終わらせることができてうれしい」と喜んだ。また、和解金としてアンバーから受け取った100万ドルを、チャリティーに寄付すること約束した。(賀来比呂美)
2022年12月20日ジョニー・デップと元妻アンバー・ハードの泥沼裁判を題材とした映画『Hot Take: The Depp/Heard Trial』(原題)の予告編が公開された。今年4月から6月まで、6週間にわたって繰り広げられた2人の名誉棄損裁判。陪審員はアンバーが2018年に「ワシントン・ポスト」紙に寄稿した論説が、ジョニーに対する名誉棄損にあたると判断し、1000万ドル以上の賠償金をジョニーに支払うように命じた。この裁判は世間の注目を集め、連日メディアで大きく取り上げられた。予告編にはマーク・ハプカ演じるジョニーと、メーガン・デイヴィス演じるアンバーらが登場。ジョニーが「こんな人生はありえません。だれもこんな試練を経験するべきではない」と証言台で語ったり、アンバーが声を震わせながら「私は自分の身に起きたことを話す権利がある!」とドラマティックに言うシーンがある。共に日本ではなじみの薄い俳優だが、「どちらも声がジョニーとアンバーにそっくり!」「映像を観ないで聞いていたから本人かと思った」と2人の声や話し方に驚く声が寄せられている。また、「きっと映画になるだろうとは思っていたけれど、さすがにこんなに早くだとは思わなかったよ!」「私たちは“オリジナル”(の裁判)を見たばかりじゃないか。半年も経っていないのに“リメイク”なんて必要?」と映画化があまりにも早いことに辟易する声も。『Hot Take: The Depp/Heard Trial』はストリーミングサービス「Tubi」で9月30日より無料配信される。(賀来比呂美)
2022年09月29日世界の映画祭で賞賛された、エシー・デイヴィスとトーマシン・マッケンジー出演作『ドライビング・バニー』が9月30日(金)公開。そのメイキング映像を独占入手した。離れて暮らす幼い娘のために、誕生日パーティを開いてあげたい。そんな小さな願いを取り上げられた40歳のバニー(エシー・デイヴィス)は、愛情豊かに子どもたちを育て、複雑な家庭事情に苦しむ姪のトーニャ(トーマシン・マッケンジー)にも救いの手を差し伸べる。人生どん底状態でも情とウィットを忘れないバニーが、なぜ家庭支援局で立てこもり事件を起こしてしまったのか?エシー・デイヴィス新たに届いたメイキング映像では、物語のクライマックスといえる家庭支援局で立てこもり事件を起こしたバニー役のエシーに、本作が長編デビュー作となるゲイソン・サヴァット監督が、バニーの心情を丁寧に説明し、演出をしている貴重なシーンが見られる。行き場のないバニーと継父に言い寄られ苦しむ姪のトーニャ。社会的には弱者であるふたりが寄り添い、一緒に逃避行を始めることになる重要な車に乗り込むシーンでは、トーニャ役のトーマシンも交えて、和やかに会話するアットホームな撮影現場の雰囲気が垣間見える。ゲイソン・サヴァット監督主人公バニーを演じたエシーは『ベイビーティース』(19)や、夫であるジャスティン・カーゼル監督作品『ニトラム』(22)でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞。バニーの姪トーニャを演じるのは『ジョジョ・ラビット』『ラストナイト・イン・ソーホー』『パワー・オブ・ザ・ドッグ』『オールド』など話題作に次々と出演し、ハリウッドでも活躍するいま注目の若手トーマシン。世代を超えた女優共演たちの貴重なメイキングシーンも必見となっている。トーマシン・マッケンジー『ドライビング・バニー』は9月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドライビング・バニー 2022年9月30日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開© 2020 Bunny Productions Ltd
2022年09月23日香港映画界を代表するプロデューサーで監督のジョニー・トーの呼びかけで、サモ・ハン、アン・ホイ、パトリック・タム、ユエン・ウーピン、ジョニー・トー、リンゴ・ラム、ツイ・ハークという巨匠7人が集結したオムニバス映画『七人樂隊』。この度、7人の中で唯一の女性監督であるアン・ホイから日本の観客だけに向けたインタビュー映像が到着した。7人の監督による7つのエピソードが響きあい、風刺とユーモアが効いたラストが感動へといざなう本作。現在香港で活躍する7人の監督が集まり、1950年代から未来まで、担当する年代をクジで選び撮影されたオムニバス映画。フィルム時代に敬意を表し全編35mmフィルムで撮影された。アン・ホイ監督は、2017年に映画芸術科学アカデミーの会員に選出され、2020年・第77回ヴェネチア国際映画祭では生涯功労賞の金獅子賞を受賞するなど世界的にも影響力のある女性監督の1人。1995年・第45回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した『女人、四十。』や、アンディ・ラウ主演の『桃さんのしあわせ』などで知られ、1980年代以降「香港ニューウェーブ」の旗手として香港映画の発展に大きく貢献。40年に渡る彼女の映画人生を追ったドキュメンタリー映画『我が心の香港映画監督アン・ホイ』は日本でも公開されている。そんなアン・ホイ監督の作品は、1960年代の香港の小学校で教育に生涯を捧げた校長先生と、彼を慕う英語の女性教師の淡い恋心を、かつての教え子たちとの絆を交えて人情味豊かに映し出した「校長先生」。60年代から時が流れて2001年、中年になった教え子たちが年老いた校長先生の誕生日を祝うため同窓会を催すまでが描かれる。そこで、女性教師は若くして未婚のままこの世を去ったということが分かり…。アン・ホイ監督が見事に再現した60年代香港の小学校の様子と、市井の人々の生活や暮らしの風景、そして男女の秘かな愛情は、観客のノスタルジーを誘い、15分ほどの短編とはいえ深い余韻を残す珠玉のドラマ。『ザ・ミッション 非情の掟』をはじめジョニー・トー作品の常連としても知られる名俳優フランシス・ンが、哀愁感たっぷりに校長先生を演じているのも見どころとなっている。香港版ポスターをバックに日本の観客へのメッセージまで応じた今年75歳のアン・ホイ監督。今回、「校長先生」を撮った理由についての問いに、「元々これは、長編映画の脚本でした。本当はこれを映画化したかったけど、資金が集まらなかった。60年代の文芸作品だから予算もかなりかかるし置いておいたんです。わたしは撮るなら60年代が撮りたかった。それが抽選で当たってね。じゃあ あの物語を短縮して撮ろうと思ったんです」と、製作の裏話を明かす。また、全編35mmフィルムでの撮影については「カットがかけられない!」と笑いながらも、現像できる場所がなかなかないこと、撮影できるカメラもメーカーに数台しか残っていない等、デジタル撮影に慣れた現在のフィルム撮影の困難を説明。「撮りながら自分がフィルムで撮るのは、これが最後と思いました」と目を細め、「私は当時(1960年代の香港)の思いが、どんなものかを見せたい。秘めたる愛情とかね。あまり人に知られたくない、そんな愛情です」とエネルギッシュに語る。さらにインタビューの最後には、「日本公開うれしいです。『七人樂隊』は、各時代の香港での生活を描いています。ぜひ劇場でご覧になり、古き香港をご堪能ください」とメッセージを寄せている。『七人樂隊』は10月7日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:七人樂隊 2022年10月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2021 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved
2022年09月23日マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)から、キントー(KINTO)に別注したガラスカップ&ジャグが登場。2022年9月2日(金)より発売される。限定カラー「グレー」のガラスカップ&ジャグマーガレット・ハウエルがキントーに別注したのは、ティータイムを彩るガラスカップやジャグ。マーガレット・ハウエル限定カラーである「グレー」モデルの底には、別注モデルの証としてブランドロゴを施している。蚤の市で見つけたアンティークのように、どこか懐かしく、温かみのあるシルエットながら、落ち着きのある「グレー」がモダンなムードを放つ。ベースとなっているキントーのガラスカップ&ジャグは、指が滑りにくい、四角い形状のハンドルが特徴。耐熱温度差120℃の耐熱ガラスを使用しているため、氷をジャグに入れた状態でドリップすることも可能で、急冷式のアイスコーヒーなども楽しめる。【詳細】キントー フォー マーガレット・ハウエル(KINTO FOR MARGARET HOWELL)発売日:2022年9月2日(金)・KINTO JUG(2CUPS) 2,530円・KINTO MUG(340ml) 1,980円・KINTO CUP(270ml) 1,980円カラー : グレー(マーガレット・ハウエルカラー別注)、アンバー【問い合わせ先】マーガレット・ハウエルTEL:03-5467-7864
2022年09月03日ホカ(HOKA)の人気防水ハイクシューズ「トー ウルトラ(TOR ULTRA)」が進化。2022年9月8日(木)から、ホカ マルノウチはじめ、ホカ一部取扱店舗ほかにて限定販売される。防水ハイクシューズの人気モデルをアップデートホカの防水ハイクシューズの人気モデル「トー ウルトラ」が進化。ハイカットの「トーウルトラ ハイ」とローカットの「トーウルトラ ロー」を発売する。いずれも、クラシックなデザインにゴアテックスを搭載し、パフォーマンス性をさらに高めた防水仕様に仕上げた。アウトソールには、グリップ力を高めるVibram Megagripが使用されている。カラーは、ニュートラルなトープを基調にしたものと、ブラックでシンプルにまとめあげたものの2色が揃う。【詳細】ホカ「トー ウルトラ ハイ」「トー ウルトラ ロー」発売日:2022年9月8日(木)取扱店舗:ホカ マルノウチ、一部取扱店舗、公式オンラインストアカラー:シンプリー トープ/パミス ストーン、ブラック/ブラックサイズ:23.0~29.0、30.0cm価格:・「トー ウルトラ ハイ」38,500円・「トー ウルトラ ロー」 31,900円※商品がなくなり次第、順次販売終了。【問い合わせ先】デッカーズジャパンTEL:0120-710-844
2022年08月29日トーマシン・マッケンジー出演のロードムービー『ドライビング・バニー』より、予告編が解禁された。本作は、第20回トライベッカ映画祭審査員特別賞ほか世界で賞賛され、米批評サイトのロッテントマトでも100%の高評価を獲得した話題作。シングルマザーの40歳のバニー(エシー・デイヴィス)と、複雑な家庭事情に苦しむ姪のトーニャ(トーマシン・マッケンジー)の2人が一緒に逃避行を始めるロードムービーだ。この度解禁となった予告編では、子どもに会いたい一心で、家庭支援局で立てこもり事件を起こすまでに突っ走ってしまったバニーのパワフルな姿が、ユーモアを交えてとらえられている。車の窓拭きをして生活費を稼ぎ、幼い娘の誕生日までには家族で一緒に暮らしたいと奮闘しているバニー。しかし、姪のトーニャが継父に言い寄られている現場を目撃。居候していた妹の家を追い出されたバニーは、複雑な家庭環境に置かれているトーニャとともに逃避行を繰り広げることになるのだった…。車内で声を張り上げて歌う姿や寄り添って眠る姿など、社会的には弱者である2人が互いを思い合う様子に心温まる予告編となっている。『ドライビング・バニー』は9月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドライビング・バニー 2022年9月30日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開© 2020 Bunny Productions Ltd
2022年08月22日映画『ドライビング・バニー』が、2022年9月30日(金)より全国公開される。エシー・デイヴィス、トーマシン・マッケンジーが出演。“家なし、金なし、仕事なし”のバニーが奮闘!希望のロードムービーニュージーランド映画『ドライビング・バニー』は、“家なし、金なし、仕事なし”の主人公・バニーが離れて暮らす幼い娘のために奮闘するミラクル・ロードムービー。第20回トライベッカ映画祭審査員特別賞など、世界から称賛された話題作だ。“離れて暮らす幼い娘のために、誕生日パーティを開いてあげたい”、そんな小さな願いを取り上げられた40歳のバニーは、なぜ家庭支援局で怒りの立てこもり事件を起こしてしまったのか?経済的弱者が普通の家庭生活を追い求める様子を描く、シビアなストーリーを、ユーモアと茶目っ気たっぷりに映し出している。勇気あふれるバニーの生き様、正義に注目だ。エシー・デイヴィス×トーマシン・マッケンジーセンセーショナルかつエモーショナルなバニーの奮闘ぶりを熱演するのは、エシー・デイヴィス。バニーが救いの手を差し伸べる姪・トーニャはトーマシン・マッケンジーが演じる。■主人公・バニー…エシー・デイヴィスある事情から、妹夫婦の家に居候中で、自分の娘・シャノンや思春期の息子・ルーベンとは監視付きの面会交流しかできない。愛情豊かに子どもたちを育て、複雑な家庭事情に苦しむ姪のトーニャにも救いの手を差し伸べる。人生どん底状態でも情とウィットを忘れないバニーを演じるのは、エシー・デイヴィス。2019年の『ベイビーティース』や、夫であるジャスティン・カーゼル監督作品『ニトラム』でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞した実力派女優だ。トーマシン・マッケンジーとの共演は、『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』以来2度目となる。■トーニャ…トーマシン・マッケンジーバニーの姪。義父から言い寄られるなど、複雑な家庭に育つ。バニーを演じるのは、『ジョジョ・ラビット』 、『オールド』、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』、『ラストナイト・イン・ソーホー』など話題作への出演が続くトーマシン・マッケンジー。■グレース…トニ・ポッターバニーの妹。夫と暮らす家で、姉・バニーが居候中。■ビーバン…エロール・シャンドグレースの夫。ある日、姪のトーニャに言い寄っている光景をバニーに目撃される。■アイリン…ザナ・タン映画『ドライビング・バニー』あらすじある事情から、妹夫婦の家に居候中のバニー。娘とは監視付きの面会交流しかできない。それでも、明るい笑顔と気の利いたトークで車の窓拭きをして必死に働いている。夢は娘の誕生日までに新居へ引っ越し、家族水入らずの生活を再開させること。そんなある日、妹の新しい夫ビーバンが継娘のトーニャに言い寄る光景を目撃。カッとなったバニーはビーバンに立ち向かうも、家を叩き出されてしまう。「家なし、金なし、仕事なし」運の尽きたバニーは、救い出したトーニャと共に、ルールもモラルも完全無視の“子ども奪還作戦”に突っ走るー。【詳細】映画『ドライビング・バニー』公開日:2022年9月30日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国公開監督:ゲイソン・サヴァット出演:エシー・デイヴィス、トーマシン・マッケンジー、エロール・シャン、トニ・ポッター、ザナ・タン2021年/ニュージーランド/英語/100分/シネスコ/5.1ch/原題:The Justice of Bunny King日本語字幕:堀池明/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム
2022年07月29日トーマシン・マッケンジー出演のニュージーランド映画『The Justice of Bunny King』が邦題『ドライビング・バニー』として9月30日(金)に公開されることが決定し、メインビジュアルが解禁となった。ある事情から、妹夫婦の家に居候中の40歳のバニー(エシー・デイヴィス)。娘とは監視付きの面会交流しかできない。それでも、明るい笑顔と気の利いたトークで車の窓拭きをして必死に働いている。夢は娘の誕生日までに新居へ引っ越し、家族水入らずの生活を再開させること。そんなある日、妹の新しい夫ビーバンが継娘のトーニャ(トーマシン・マッケンジー)に言い寄る光景を目撃。カッとなったバニーはビーバンに立ち向かうも、家を叩き出されてしまう。「家なし、金なし、仕事なし」運の尽きたバニーは、救い出したトーニャとともに、ルールもモラルも完全無視の“子ども奪還作戦”に突っ走る…。主人公バニーを演じるのは、『ベイビーティース』(19)や夫であるジャスティン・カーゼル監督作品『ニトラム』(22)でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞した実力派のエシー・デイヴィス。また『ラストナイト・イン・ソーホー』(21)などいま注目のトーマシン・マッケンジーが、バニーの姪トーニャを演じる。経済的弱者が普通の家庭生活を送りたいと願うのは、高望みなのか。絶望という言葉すらよぎる厳しいドラマを、ユーモアと茶目っ気たっぷりのロードムービーに転換した本作は、第20回トライベッカ映画祭審査員特別賞ほか世界で賞賛された。解禁されたメインビジュアルは、晴れやかな青空の下、車の前に立つバニーとトーニャをとらえた1枚。「奮闘と希望のミラクル・ロードムービー」のコピーも爽やかだ。人生どん底状態でも情とウィットを忘れないバニーの生き様に、きっと勇気をもらえるはずだ。『ドライビング・バニー』は9月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドライビング・バニー 2022年9月30日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開© 2020 Bunny Productions Ltd
2022年07月26日ジョニー・デップとフォレスト・ウィテカーの共演で、90年代の二大カリスマラッパー、“2PAC”と“ノトーリアス・B.I.G.(ビギー)”の暗殺事件を題材に描く『L.A.コールドケース』。この度、ジョニーの新たな場面写真とノトーリアス・B.I.G.の楽曲が印象的な海外版予告が解禁された。写真家のユージン・スミス(『MINAMATA-ミナマタ-』)や、「ピーターパン」の作者ジェームス・マシュー・バリ(『ネバーランド』)から、「アメリカで最低の映画監督」と呼ばれたエド・ウッド(『エド・ウッド』)、「社会の敵ナンバーワン」と呼ばれたジョン・デリンジャー(『パブリック・エネミーズ』)など、これまで様々な実在の人物を演じてきたジョニーだが、本作でもラッセル・プールという生涯をかけてロス市警の汚職を追い続けた実在の刑事を演じている。今回解禁された新たな場面写真では、未解決事件を追うプールの姿が切り取られている。陰謀に隠された事件の真相を明らかにしようと奮闘するプールの姿が印象的な場面写真だ。また、併せて解禁となった海外版予告では、ノトーリアス・B.I.G.の楽曲「You're Nobody(Til Somebody Kills You)」が使用されている。ロサンゼルス市警の汚職を題材にした本作ではあるが、現実にも本作の公開までに紆余曲折があったという。ジョニーは公開まで時間が掛かったことに関して、「残念ながらいろいろな要素があったと思います。それにはロサンゼルス警察とその広大な背景が関係するでしょう」と明かすなど、事件から20年以上が経ったいまもなお、この事件の闇の深さを窺い知ることができる。また、本作についてジョニーは「勇気ある映画だ。皆さんがこの映画を見て、正義を求めてくれたらと思う」とも語っている。『L.A.コールドケース』は8月5日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:L.A.コールドケース 2022年8月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開© 2018 Good Films Enterprises, LLC.
2022年07月22日トーガ(TOGA)とフルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)の初コラボレーションによるユニセックスウェアが登場。2022年7月15日(金)よりトーガ直営各店などで発売される。トーガとフルーツオブザルームが初コラボ両ブランドにとって初のコラボレーションとなる今回は、フルーツオブザルームのフルーツのロゴを抽象的にアレンジした、特別なグラフィックをメインモチーフに採用。5分袖TシャツとTシャツ、スウェットシャツの3型に落とし込んだ。5分袖Tシャツは、肩から腕にかけてフリンジの様なトーガオリジナルの結びディテールをあしらった。胸元には、抽象的なフルールロゴを大きくプリントしている。また、Tシャツ、スウェットは、フルーツオブザルームのボディをコンパクトにアップデート。スウェットは、フルーツロゴを胸元だけでなく袖や裾など様々な場所に配している。詳細トーガ × フルーツオブザルーム発売日:2022年7月15日(金)販売店舗:トーガ直営各店、トーガオンラインストア、三越伊勢丹オンラインストア、阪急百貨店公式通販サイト、楽天ファッション、各取引先価格:・五分袖Tシャツ(S~L) 15,400円・Tシャツ(S~XL) 11,000円・スウェット(S~XL) 17,600円カラー:ホワイト、ブラック【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2022年07月16日元妻との名誉毀損裁判でジョニー・デップ側の主任弁護士を務め、見事勝利をもたらしたカミーユ・ヴァスケス弁護士(37)。法廷では依頼人であるデップに何度もボディタッチをしたり、体を密着させて耳打ちをしたりと親密な様子が見られたことから、複数の米メディアは2人の関係を“ロマンスだ”などと連日書き立てていた。しかしPEOPLE誌のインタビューで、ヴァスケス氏本人がこの噂を真っ向から否定し、報道に苦言を呈した。「仕事をしているだけなのに、女性であるというだけでこういう問題はついて回ると思います。4年半前からジョニーの代理人を務めている私と彼のやり取りがプロフェッショナルじゃないとか、不適切だとか、テレビで言われていたのは本当に残念です」このインタビューで、デップと何度もハグしていたことについて聞かれたヴァスケス氏は、依頼人とのハグに特別な意味はないと述べ、次のように憶測を一蹴した。「私はキューバとコロンビアにルーツを持っています。スキンシップは好きよ。何を言わせたいの?私は誰とでもハグをするし、それを恥ずかしいとなんて思っていないわ」ヴァスケス氏にはボーイフレンドがおり、交際はとても順調だという。NDTVによると、今回の裁判での勝利を評価されたヴァスケス氏は、所属するブラウン・ラドニック法律事務所のパートナー(共同経営者)に昇格。各界から依頼が殺到しているという。
2022年06月13日俳優のジョニー・デップが、元妻アンバー・ハードを名誉毀損で訴えた裁判で勝訴した。2018年にアンバーが寄稿したドメスティックバイオレンスの被害者としての記事を巡り、ジョニーが5000万ドル(約65億円)の賠償金を求めて起こした裁判で1日、陪審員たちはジョニー側の主張の大半を求める判決を下した。アンバーはその記事でジョニーを名指していないとして反訴していたが、陪審員たちはアンバーの記事がジョニーを意図するものであり、「悪意」があったとして、アンバーに計1500万ドル(約19億円)の支払いを命じた。これを受け、ジョニーは「6年前、私の人生、私の子供たちの人生、私に近い人たちの人生、そして私のことを支え、信じてくれた人たちの人生は大きく変えられてしまいました。メディアと通じて虚偽の深刻な犯罪の疑いをかけられ、次々と憎しみに満ちた出来事が引き起こされました」とした上で、この訴訟は子供たちのために起こしたものであり、この評決を受け、やっと「人生を取り戻すことができる」と喜びのコメントを出した。現在イギリスに滞在中のジョニーは、ニューキャッスルのバーでミュージシャンのサム・フェンダーらと祝杯を挙げている姿が目撃されている。(C)BANG Media International
2022年06月02日