ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)は、ロッテの“飲むアイス”「クーリッシュ」とコラボレーション。インナーやルームウェアが、ピーチ・ジョンの全国の店舗ほかで発売される。ピーチ・ジョン「クーリッシュ」コラボルームウェアピーチ・ジョンと「クーリッシュ」のコラボレーションでは、梅雨の季節や暑い夏はもちろん、ロングシーズンで着用できる快適な素材のインナーやルームウェアを展開。たとえばほどよい厚みのレーヨン混パイル生地を使用したパジャマは、ひんやりと涼しさが長続きする1着に。とろみのある柔らかな肌触りで、夏の肌にも心地よい着心地となっている。ラインナップするのは2種。「クーリッシュ バニラ」をイメージした「ストライプ」は、クリーム色をベースに濃淡ブルーのストライプ柄を配し、爽やかな見た目に。一方「ピーチ」は、ピーチ・ジョンのブランド名にちなみ白桃をモチーフにした1着。クリーム色をベースに、水彩画タッチのピーチ柄とレモン柄をあしらった華やかな見た目に仕上げた。着た瞬間から涼しいインナーもインナーは、吸水速乾素材に接触冷感・持続冷感機能を搭載した、着た瞬間から涼しく脱ぐ時まで快適なのが魅力。汗をかいてもムレにくく、蒸し暑い時期にも快適に過ごせるのがポイントだ。中でも「クーリッシュタンク」は、脇に大きな汗取りパッドが付いているほか、背中の高い位置までカバーするので、汗染みが気になる時にぴったり。ネックラインはトップスからチラ見えしにくい広めのラウンドカットなのも嬉しい。キャミソールやパデットチューブなどほかにも、ブラなしで着用可能なパデットチューブ、ベーシックなデザインのキャミソール、ボトムの張り付き防止に役立つペチパンツなど、豊富に揃う。【詳細】ピーチ・ジョン「クーリッシュ」発売日:2024年4月3日(水)取扱店舗:ピーチ・ジョン全国店舗、ピーチ・ジョン公式通販サイトアイテム例:・クーリッシュパジャマ 4,378円・クーリッシュタンク 2,400円・クーリッシュキャミ 2,400円・クーリッシュパデットチューブ 2,500円・クーリッシュペチパンツ 1,900円【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2024年04月07日ジョン・レノンとオノ・ヨーコの別居中の生活に迫るドキュメンタリー『ジョン・レノン失われた週末』より日本版予告編と場面写真が解禁された。「ザ・ビートルズ」のファンには周知の事実ながら、本当の事情はよく知られていない、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた「失われた週末」と呼ばれるプライベートな日々。その時期、ジョンはどこで、誰と、どんな生活を送っていたのか。本作はその真実に迫るドキュメンタリー。この度解禁された予告編は、「史上最高のセッションだ、いくぞ」というジョンの掛け声につづき、「ポールとジャムったしあの頃いろいろやったよ」と語るジョンの映像、「ビートルズ」解散後の貴重なポール・マッカートニーとのツーショットが披露される。ジョンと元「ビートルズ」のリンゴ・スター、エルトン・ジョン、デヴィット・ボウイらのプライベートショットが紹介されていく。「1973年、ビートルズ解散後のジョン・レノン。オノ・ヨーコと別居していた『失われた週末』と呼ばれた18カ月。音楽的にも花開いたこの時期、ジョンはどこで何をしていたのか?」と語るのは、人気アニメや洋画の吹き替えで知られる声優の加瀬康之。50年の時を経て明らかになる、真実の物語の始まりを告げると、ジョンとヨーコの個人秘書を務めていたメイ・パンが登場。「ヨーコは彼を操る策を見つけた」、「“ジョンとうまくいっていないの。あなたボーイフレンドいないわよね。彼と付き合って”」と告げられたと明かす。ヨーコの発案で始まった「失われた週末」と呼ばれる時期をともに過ごした彼女は、「ヨーコの奇妙な発想は理解を超えていた。ヨーコは2週間しか続かないと思ってたけど私たちは大恋愛に」と発言、熱烈なキスを交わす衝撃の写真にも驚愕必至だ。「楽しみだったし、喜びだった。父さんとメイとの幸せな時間」と証言するのは、ジョンと最初の妻シンシアの愛息ジュリアン・レノン。メイの助けを借りて父と再会を果たした彼は、海水浴や遊園地を楽しんだ父ジョンとの思い出を語っている。映像は、本邦初となるプライベートな写真の数々が紹介され、ジョンが「僕にとってたった1つの答えは“愛”だ」と語る映像で締めくくられる。併せて解禁となった場面写真はジョンのラッキーナンバーにちなんだ9点。10月9日が誕生日のジョンは、「ビートルズ」時代に発表した「レボリューション9」、「ワン・アフター・909」、ソロとして本作でも紹介される「心の壁、愛の橋」(1974)の収録曲「夢の夢(原題:#9 Dream)」など、「9」がお気に入りだった。ポスタービジュアルにも使用されている、煙草を片手に物思いにふけるジョンの姿や、メイの助けで再会を果たした愛息ジュリアンを抱き海水浴を楽しむジョン、1974年にLAで撮影された、街へ繰り出そうとするジョンとメイ・パンなど、貴重な私生活の一端が垣間見える場面写真となっている。『ジョン・レノン失われた週末』は5月10日(金)より角川シネマ有楽町、シネクイント、新宿シネマカリテ、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・レノン失われた週末 2024年5月10日より角川シネマ有楽町、シネクイント、新宿シネマカリテ、 池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開© 2021 Lost Weekend, LLC All Rights Reserved
2024年03月29日「LIFE IS GIFT. 人生は、贈り物でできている。」をテーマにギフトを展開するジョンマスターオーガニックは、ホワイトデーや新生活の応援に向けた、大切な人への贈り物選びに寄り添うギフトを豊富にそろえています。同社はこのほど、3月6日より「RUI」(BMSG TRAINEE)さんが春のギフトアンバサダーとして就任することを公表しました。春限定の暖かく華やかなギフトラインナップはこちら:■【購入者限定】RUIオリジナルインタビューBOOKをプレゼントギフトアンバサダー就任を記念し、期間中1点以上購入した会員限定でRUIさんのインタビューBOOKをプレゼント。「ギフト」をテーマに、RUIさんの印象に残るギフトの思い出や、大切な人たちと過ごす時間について語っています。さらに、ここでしか見られない未公開カットも収録しています。配布期間:2024年3月6日〜※なくなり次第終了オリジナルインタビューBOOK配布条件:<直営店舗>期間中1点以上の製品購入の会員へ1冊プレゼントします。※1回の購入につき、1名1冊となります。<公式オンラインストア>対象製品を1点以上購入の会員へ1冊、製品と同梱し発送します。※購入1点につき1冊となります。※プレゼント付きの対象製品には限りがあり、なくなり次第終了となります。■ニューシングル「夢の中で」同時リリース【3.6 New Release】RUIのニューシングル「夢の中で」がビジュアル公開と同時リリース今回ギフトアンバサダーとして出演するRUIさんのニューシングル「夢の中で」がビジュアル公開と同時に、3月6日にリリース。ジャンルにとらわれずさまざまな音楽シーンに楽曲を提供している音楽ユニット、KNOTTのベースラインが印象的なファンキーなトラックに、RUIさんが等身大の言葉で書いたリリックと軽やかでしなやかヴォーカルを乗せたグルーヴィーでエモーショナルな一曲です。中学校を卒業し、アーティストとしても少年としても日々成⻑していく様が投影された一曲に仕上がっています。購入者特典となるオリジナルインタビューBOOKでの春らしいビジュアルと共に、新曲を楽しんでみてはいかがでしょうか。<クレジット>Lyrics : RUI, SKY-HIMusic : KNOTT, RUI, SKY-HIProduced by KNOTTRecording Engineer : Shunsuke Shibuya (prime sound studio form)Mixing Engineer : Da.I (KNOTT)Mixing Studio : HLGB STUDIOMastering Engineer : Stuart Hawkes (Metropolis Studio)◇RUI(BMSG TRAINEE)PROFILE現在16歳高校1年生のBMSG所属トレーニー。2020年、中学1年生の頃にオーディション番組及びプログラム“THE FIRST”に参加。年齢からは想像もできないセクシーな歌声や表現力と、一方での屈託のない笑顔や人懐っこさを持ち合わせ、数多くのライブへ出演し、デビューを期待されている存在。(エボル)
2024年03月16日映画『ジョン・レノン失われた週末』が、2024年5月10日(金)より全国で順次公開される。ジョン・レノンの“失われた週末”に迫るドキュメンタリーザ・ビートルズのリーダーで、ボーカルやギターなどを担当し、多くの楽曲を制作したジョン・レノン。映画『ジョン・レノン失われた週末』は、ジョンと妻のオノ・ヨーコが別居していた“失われた週末”と呼ばれるプライベートな日々の真実に迫る、ドキュメンタリーだ。映画『ジョン・レノン失われた週末』は、ジョンとヨーコの個人秘書で、プロダクション・アシスタントを務めていた中国系アメリカ人、メイ・パンの証言により制作。ヨーコの強い希望でジョンとメイが過ごすことになった1973年秋から75年初頭にかけての18か月間が明らかとなる。「 “ジョンとうまくいっていないの。あなたボーイフレンドいないわよね。彼と付き合って”」とヨーコから発案されたというメイ・パンは、ジョンとともに18か月間を過ごすことに。メイは「ヨーコの奇妙な発想は理解を超えていた。ヨーコは2週間しか続かないと思ってたけど 私たちは大恋愛に」とも発言している。また、ジョンはこの間、メイの助けを借りて、最初の妻シンシア・レノンとの長男ジュリアン・レノンと再会することができたほか、アルバム『マインド・ゲームス』、エルトン・ジョンをゲストに迎え全米シングルチャート第1位を獲得した「真夜中を突っ走れ」を含む『心の壁、愛の橋』、名盤『ロックン・ロール』を創作した。デヴィッド・ボウイやハリー・ニルソン、ミック・ジャガー、リンゴ・スターらとのコラボレーションや、ポール・マッカートニーとの久々の再会など、ビートルズ解散以降のソロキャリアのなかで最も多作で、充実したと言える日々を過ごした。ジョン・レノン名曲やプライベート写真など紹介劇中では、ジョンの名曲の数々や貴重なアーカイブ映像、ジョンとメイが互いの姿をとらえたプライベートな写真、イラストの名手として知られるジョンが贈ったユニークな描写の数々をふんだんに紹介。同時に、若き日のメイがジョンと共に過ごした忘れがたい日々を語る。【作品詳細】映画『ジョン・レノン失われた週末』公開日:2024年5月10日(金)監督:イヴ・ブランドスタイン、リチャード・カウフマン、スチュアート・サミュエルズ出演:メイ・パン、ジョン・レノン、ジュリアン・レノン、ポール・マッカートニー、デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン原題:The Lost Weekend:A Love Story字幕:松浦美奈字幕監修:藤本国彦配給:ミモザフィルムズ
2024年03月16日デンゼル・ワシントンとジェイク・ギレンホールがブロードウェイで共演することになった。作品はシェイクスピアの『オセロ』。ワシントンがオセロを、ギレンホールはイアーゴーを演じる。演出家は『Fences』、『Raisin in the Sun』でもワシントンと組んだケニー・レオン。初演は2025年春の予定。ワシントンは『Fences』でトニー賞の主演男優賞を受賞。ギレンホールは『Sea Wall/A Life』でノミネートされている。ワシントンの次回作は今年秋公開の『グラディエーター2』。ギレンホールの次回作は、今月21日にAmazonプライム・ビデオで配信される『Road House(原題)』。文=猿渡由紀
2024年03月07日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)から、ミモザ柄の新作ブラやパジャマが登場。春限定“ミモザ柄”の新作ブラ&ショーツピーチ・ジョンで人気を誇る「ナイスバディブラ」から、2024年春限定のミモザ柄デザインがお目見え。春の訪れを告げるミモザの花を落とし込んだ“ミモザホワイト”で、あたたかみのあるやさしいカラーが魅力だ。「ナイスバディブラ」は、体を横から見た際のバストトップとウエストの比率に着目して設計されたブラジャー。バストトップの位置を通常より少し上にデザインすることで、上向きの美しい胸を叶えてくれる。ミモザ柄ボトムスのパジャマノンストレスな着心地で人気のパジャマ「グッドスリーピィ」シリーズは、パイル状のコットン混素材で仕上げたトップスと、なめらかな肌ざわりのボトムスがセットになったパジャマだ。黄色いミモザの花をちりばめたデザインと、薄いブルーグレーの生地にミモザやラベンダーなどのブーケをプリントしたモデルの2種類のボトムスが展開される。腹巻付きパジャマに“ミモザ&バラ”の小花柄デザインまた、身体の冷えを防いでくれる腹巻付きの「サーマルHARAマキパジャマ」にも限定のミモザプリントがラインナップ。くすんだイエローベージュに、ミモザとバラを細かくプリントし、可憐なセットアップにまとめた。上下のパジャマは、ワッフルのような凹凸のあるコットン混素材で着心地が良く、ゆったりとしたサイズ感が特徴だ。ミモザの香りをまとったバストクリームなどそのほか、ピーチ・ジョン ビューティーのバストクリームやデリケートウォッシュオイルなども、爽やかなミモザの香りをまとってお目見え。古い角質をオフして“つるすべ肌”へと導いてくれる「ヒップルン薬用スクラブ」にもミモザの香りが初登場する。詳細ピーチ・ジョン 2024年ミモザコレクション発売時期:2024年2月上旬~順次取扱店舗:全国のピーチ・ジョン店舗、ピーチ・ジョン公式通販サイト※数量限定<アイテム例>・ナイスバディブラ 3,900円・ショーツ 1,800円・ソング 1,800円・グッドスリーピィヘムリボンパジャマ 各4,378円・ボムバストクリーム リッチ 3,278円
2024年02月24日「ナイスバディブラ」の新色はフラワーミントとミモザホワイト「ナイスバディブラ」は、ピーチ・ジョンが提唱するヴィーナスバランス、バストとウエストの厚みの比率1.5:1を実現したブラ。春の新色は、フラワーミントとミモザホワイト。レースにフラワー柄をプリントした華やかなデザインです。おそろいのショーツ、ソング、サニタリーショーツも販売します。ナイスバディブラ/3,900円サイズ:A~GカップUB65/70/75/8※UB80はC・D・Eカップのみナイスバディショーツ/1,800円サイズ:S、M、Lナイスバディソング/1,800円サイズ:S/M、M/Lナイスバディサニタリー/2,100円サイズ:S、M、L※一部カラーのみ「スマートブラ」新色はアッシュラベンダー「見た目体重オフ」の機能で人気の「スマートブラ」は、バストを内側へプッシュすることでボディのサイドに幅広の影を作り、シェーディング効果で着やせを目指せるブラ。また、脇高のサイドベルトで脇や背中のはみ肉をカバーし、すっきり見せを叶えてくれます。服にひびきにくい位置に大輪の花柄レースをあしらった、フェミニンなデザインも特徴です。春の新色はアッシュラベンダー。ショーツ、サニタリーショーツも販売します。スマートブラ/3,900円サイズ:B~GカップUB65/70/75/80※Gカップ、UB65・80は一部カラーとサイズのみ スマートショーツ/1,800円サイズ:S、M、Lスマートサニタリー/2,100円サイズ:S、M、L※一部カラーのみカラー:アッシュラベンダー、ブラック、アイボリー、ヘルシーヌード、ピンク、ブルー(全6色)ピーチ・ジョン(マイナビ子育て編集部)
2024年02月15日黒澤明監督の『天国と地獄』が、スパイク・リー監督&デンゼル・ワシントン主演でハリウッドリメイクされることが分かった。「The Hollywood Reporter」などが報じた。AppleとA24の提携に基づく作品で、劇場公開後、Apple TV+で配信されるという。脚本はリー監督とアラン・フォックス。製作会社はA24、製作はエスケープ・アーティスツのトッド・ブラック(『イコライザー』シリーズ)、マンダレイ・ピクチャーズのジェイソン・マイケル・バーマン(『AIR/エア』)。3月に製作開始とのこと。リー監督とデンゼルはこれまでに『モ'・ベター・ブルース』『マルコムX』『ラストゲーム』『インサイド・マン』でタッグを組んでおり、今回が5度目となる。リー監督は以前より黒澤監督のファンであることを公言しており、1986年に自身がメガホンを取ったコメディ『She's Gotta Have It(原題)』は『羅生門』に影響を受けていると語ったことがある。黒澤監督の作品は海外で何度もリメイクされており、最近では2022年に『生きる』が『生きる Living』としてビル・ナイ主演で製作された。今回のリメイクについて、映画ファンは「基本的にリメイクは好きではないがリー監督とデンゼルのコンビなら素晴らしいものを作ってくれると信じている」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年02月09日ジョン・ファヴローが、『スター・ウォーズ』の新作映画『The Mandalorian & Grogu(原題)』のメガホンを取ることになったという。タイトルの通り、主人公はマンダロリアンとグローグー。『スター・ウォーズ』公式サイトおよびSNSが発表した。製作は年内に開始。ファヴロー監督はルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長&デイヴ・フィローニと共にプロデューサーも務める。このトリオは実写ドラマ「マンダロリアン」でもタッグを組み、製作総指揮を務めている。ファヴロー監督は、「ジョージ・ルーカスが作り出した豊かな世界を舞台として物語を伝えるのが大好きです。マンダロリアンと弟子のグローグーを大きなスクリーンに登場させるのは、とても楽しみです」とコメント。ジョン・ファヴロー Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disneyケネディ社長も「ジョン・ファヴローとデイヴ・フィローニはスター・ウォーズに2人の新しい、愛されるキャラクターを投入しました。今度の物語は映画にピッタリなものです」と自信をうかがわせている。発表された『スター・ウォーズ』のXの投稿では、最後がドラマ「マンダロリアン」の中でたびたび登場するマンダロリアンのキメ台詞「This is the Way(我らの道)」で締めくくられた。多くのファンもXに「This is the Way」とポストし、期待をふくらませている模様だ。(賀来比呂美)
2024年01月10日ジョン・ファヴローが『スター・ウォーズ』劇場用新作映画を監督することになった。タイトルは『The Mandalorian & Grogu』。ディズニープラスのシリーズ『マンダロリアン』でお馴染みのマンダロリアンとベイビー・ヨーダに焦点を当てるもののようだ。シリーズに主演するペドロ・パスカルがこの映画にも登場するのかどうかは明らかでない。シリーズは第4シーズンの製作が決まっている。『The Mandalorian & Grogu』は、年内に撮影が開始される模様。このほかに、ファヴローは2016年に大ヒットした『ジャングル・ブック』の続編を監督する予定。文=猿渡由紀
2024年01月10日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のアーカイブセールが、ジョン ローレンス サリバン 京都店にて、2023年12月26日(火)から30日(土)まで開催される。ジョン ローレンス サリバンがアーカイブセールを開催ジョン ローレンス サリバン 京都店で開催されるアーカイブセールでは、過去に発表されたコレクションから厳選したアイテムを展開。50%から70%オフの特別価格で販売する。ジョン ローレンス サリバンのアイテムをお得な価格で手に入れられる機会をお見逃しなく。詳細ジョン ローレンス サリバン アーカイブセール期間:2023年12月26日(火)〜30日(土)場所:ジョン ローレンス サリバン 京都店住所:京都府京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605 藤井大丸 7F時間:10:30〜20:00【問い合わせ先】ジョン ローレンス サリバン 京都店TEL:075-212-0345
2023年12月28日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)から、ジル スチュアート(JILLSTUART)、ジル バイ ジルスチュアート(JILL by JILLSTUART)とのコラボレーション下着やルームウェアなどが登場。2024年2月28日(水)より、全国のピーチ・ジョン店舗ほかにて販売される。ジル スチュアート×ピーチ・ジョン「ときめきは無敵」をコンセプトに掲げるコラボレーションでは、ランジェリー6型、ルームウェア2型、小物2型の全10型のアイテムがラインナップ。まずはヴィンテージ感のあるアイラッシュレースを贅沢に使用した、ジル スチュアートとのコラボレーションランジェリーに注目だ。クラシカルなロングラインブラやショーツは、中央にサテンのくるみボタンをあしらい、ドレスライクな印象に。ブラのカップは、取り外し可能な中厚手のパッド入りのため、ほど良くボリュームアップしながら、ふっくらと自然な胸元を演出してくれる。上品なサテンキャミソール上品なサテンキャミソールは、インナーコーディネートとしても合わせやすいカーキとブラックの2色を用意。前後のネックラインとフロント中央に波型のレースを配して華やかなデザインに仕上げた。フロント中央はボタンによって開閉が可能。裾に向かって広がるシルエットがフェミニンな魅力を醸し出している。ラグジュアリーなスリップやガウンまた、ラグジュアリーな気分を高めてくれるスリップとガウンも登場。落ち着いた光沢となめらかな肌ざわりのヴィンテージ風サテンで、それぞれピンクとグレーのカラーを揃える。ガウンのリボンは生地に縫い付けられているため、ほどいてもベルトが別々になる心配がなく、後ろでラフに結んだコーディネートを楽しむことも可能だ。ジル バイ ジルスチュアート×ピーチ・ジョン一方、ジル バイ ジルスチュアートとのコラボレーションでは、全身スタイルアップを叶える人気のブラジャー「ナイスバディブラ」から限定デザインがお目見え。線画調の可憐な花々と、ブランド名をちりばめたレース刺繍をほどこした。セットアップパジャマやビジュ―付きスリッパ水彩タッチでフラワーを描いたデザインは、セットアップのサテンシャツパジャマや、ルームスリッパに採用された。スリッパは、リボンの上に輝くビジュ―バックルをあしらった愛らしいビジュアルが魅力。パジャマとスリッパを合わせたコーディネートもおすすめだ。限定カラー&サイズのフリルトートジル バイ ジルスチュアートで定番のフリルトートをベースにした、限定カラー&サイズのコラボレーションバッグもお目見え。ランジェリーをイメージしたライトピンクのサテン生地を使用し、フリルの端には甘さを引き締めるブラックをチョイス。ブランドロゴの下に配した「PJ with JILL by」のゴールドプレートが高級感をプラスしている。詳細【詳細】ピーチ・ジョン with ジル スチュアート/ジル バイ ジルスチュアート発売日:2024年2月28日(水)展開店舗:ピーチ・ジョン 全国店舗、ジル スチュアート/ジル バイ ジルスチュアート 各ブランド店舗、ピーチ・ジョン 公式通販サイト、ジル スチュアート/ジル バイ ジルスチュアート 公式通販サイト※一部アイテムは限定店舗のみで展開<アイテム例>・ヴィンテージライクレースブラ 各4,800円・レースサテンキャミソール 各4,500円・レースサテンガウン 各8,800円・ナイスバディブラレースアップフラワーエンブロイダリー 各4,200円・ビジュ―リボンスリッパ 各3,300円・サテンフリルトート 10,340円【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2023年12月16日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の2024年春夏コレクションから、ヨシコ クリエーション(YOSHiKO CREATiON)とのコラボレーションジュエリーが登場。2023年11月17日(金)より、ジョン ローレンス サリバン 中目黒店・渋谷パルコ店・伊勢丹新宿店・京都藤井大丸店ほかにて発売される。退廃的なムード漂うコラボジュエリージョン ローレンス サリバンとヨシコ クリエーションのコラボレーションでは、骨や十字架、ブロークンパールなどを用いたジュエリーを取り揃える。退廃の雰囲気を漂わせるこれらのジュエリーの背景にあるのが、ジョン ローレンス サリバンの2024年春夏シーズンのテーマ「DARKDENCE」だ。そのイメージの源には、デザイナー柳川荒士がかつて訪れたというチェコのセドレツ納骨堂や、夥しい数の十字架が立ち並ぶリトアニア・シャウレイの「十字架の丘」、戦後ドイツを代表する画家アンゼルム・キーファーの作品が挙げられる。ヨシコ クリエーションとのコラボレーションでは、今シーズンのこうしたイメージ源を膨らませ、大小さまざまな骨や十字架を組み合わせたネックレスやブレスレット、リングなどを展開するほか、骨を彷彿とさせるブロークンパールを取り入れたネックレスも用意する。詳細ジョン ローレンス サリバン×ヨシコ クリエーション発売日:2023年11月17日(金)取扱店舗:ジョン ローレンス サリバン 中目黒店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・京都藤井大丸店・オフィシャルオンラインストア、一部の取扱セレクトショップ展開アイテム例:・TEETH & PEARL CONNECTED NECKLACE 52,800円(真鍮)・BONE CONNECTED NECKLACE 38,500円(真鍮) / 198,000円(シルバー)・BONE CONNECTED BRACELET 27,500円(真鍮) / 70,400円(シルバー)・BONE RING 35,200円(シルバー)・CROSS DOUBLE CHAIN NECKLACE 41,800円(真鍮)・CROSS RING 41,800円(シルバー)【問い合わせ先】ジョン ローレンス サリバン 中目黒店TEL:03-5428-0068
2023年11月17日ピーチ・ジョンは11月8日、mshのアイメイクブランド「ラブ・ライナー」とのスペシャルコラボレーションアイテムを発売しました。かわいい×セクシーをテーマに、ブランドの大人気アイテム・リキッドアイライナーのPJオリジナルパッケージ、ブランド初のマルチパレット、またオリジナルポーチが付いたスペシャルセットをピーチ・ジョン公式通販サイト、msh公式通販サイト限定で発売中です。◇コラボ(1)大人気アイライナーのPJスペシャル仕様!唯一無二の描きごこち。職人が生んだ「オリジナル職人筆」。美容液成分配合、付け替えができ繰り返し使えるリユーザブルボトルなどロングセラーのリキッドアイライナー。ボトルはピーチ・ジョンをイメージしたローズカラーにブランドをロゴをデザイン。カラーは定番色の中からどんなメイクにも合わせやすいブラック、ダークブラウン、ロゼブラウンの3色展開です。「リキッドアイライナー」1,760円カラー:ブラック、ダークブラウン、ロゼブラウン(全3色展開)◇コラボ(2)ラブ・ライナー初のマルチパレットPJ限定デザイン!ラブ・ライナーから初めて登場するマルチパレットは、アイシャドウ、ハイライト、シェーディングとしても使えるパレット。ピンク系とベージュ系で統一した配色の2色展開。パウダーは密着テクスチャーで粉飛びしにくく、ミラー付きコンパクトで持ち運びにも便利です。「マルチパレット」1,870円カラー:グロウベージュ、グロウピンク(全2色展開)◇コラボ(3)公式通販サイト限定!ポーチつきセットリキッドアイライナーとマルチパレットにオリジナルポーチがついた公式通販サイト限定のスペシャルセット!ボリュームたっぷりのフリルが付いたくすみピンクのポーチは、アイライナーとマルチパレットはもちろん、その他のコスメもたくさん入る大容量サイズです。「アイライナーポーチ付きセット」5,280円カラー:ブラック、ダークブラウン、ロゼブラウン●ブラック:ラブ・ライナー PJデザイン ポーチ付きセット ブラック×グロウピンクラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 PJデザイン ブラックラブ・ライナー マルチパレット PJデザイン グロウピンク<アイカラー&チーク>オリジナルポーチ●ダークブラウン:ラブ・ライナー PJデザイン ポーチ付きセット ダークブラウン×グロウベージュラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 PJデザイン ダークブラウンラブ・ライナー マルチパレット PJデザイン グロウベージュ<アイカラー&チーク>オリジナルポーチ●ロゼブラウン:ラブ・ライナー PJデザイン ポーチ付きセット ロゼブラウン×グロウピンクラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 PJデザイン ロゼブラウンラブ・ライナー マルチパレット PJデザイン グロウピンク<アイカラー&チーク>オリジナルポーチ■販売概要●msh公式オンラインストア●ピーチ・ジョン公式通販サイト●全国のバラエティーショップ、ドラッグストア※店舗により発売時期が異なります。※一部、取り扱いのない店舗もあります。●ピーチ・ジョン各ストア※一部、取り扱いのない店舗もあります。特設ページ:公式通販サイト:(エボル)
2023年11月15日Netflixが、カルタゴの将軍・ハンニバルを主人公とした映画(タイトル未定)を製作するという。主演はデンゼル・ワシントン。監督はこれまでにデンゼルと『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズでタッグを組んできたアントワーン・フークアが務める。脚本は、『グラディエーター』『アビエイター』『ヒューゴの不思議な発明』でアカデミー賞に3度のノミネート歴のあるジョン・ローガン。デンゼルとフークア監督は、エリック・ローガン(『エスター』)、アダム・ゴールドワーム(『ラスト・ウィッチ・ハンター』)と共にプロデューサーも務める。Netflixは本作について、「この映画は、歴史上最も偉大な武将として広く知られている実在の戦士ハンニバルをテーマとしています。彼が共和制ローマとの第二次ポエニ戦争中に指揮を執った、極めて重要な戦いを描きます」と説明。映画ファンからは「デンゼル×フークア監督で、題材がハンニバル将軍。なんて魅力的なんだ」「デンゼルは素晴らしい俳優だから期待している」という歓迎の声から、「人種も年齢も当時のハンニバルとは違うのでは?」という疑問の声も上がっている。デンゼルは現在、本作とは別の戦争映画『グラディエーター』の製作に入っており、ポール・メスカル、ペドロ・パスカルらと共演している。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月14日デンゼル・ワシントンとアントワン・フークアがまたもやコンビを組むことになった。紀元前に大活躍した伝説の人物ハンニバル・バルカについての映画で、タイトルは未定。脚本は『グラディエーター』のジョン・ローガンが手がける。製作、配給はNetflix。ワシントンには20年ほど前にもこの役を演じる話があったが、当時は子供たちが小さかったため、長期にわたって家を離れることを好まず、断った。子供たちが完全に独立した今、その問題はない。ワシントンとフークアは『トレイニング デイ』で初めて組み、その後『イコライザー』3作と『マグニフィセント・セブン』でも組んだ。ワシントンの次回作はリドリー・スコット監督の『グラディエーター2』。『イコライザー THE FINAL』公開中文=猿渡由紀
2023年11月14日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の新作アイテムが、2023年11月10日(金)より、ジョン ローレンス サリバン中目黒店などにて販売される。“何事にも屈しない”メッセージを込めたTシャツやキャップジョン ローレンス サリバンから、何事にも屈しないという姿勢を“NEVER SURRENDER”のメッセージに込めた新作アイテムがお目見え。シンプルなロゴ入りのTシャツ、キャップ、バッジを取り揃える。カラーは、それぞれブラック レッド、ブラック ホワイト、ホワイトの3色を用意。先着順でステッカーも付属となる。【詳細】ジョン ローレンス サリバン新作アイテム発売日:2023年11月10日(金)取扱店舗:ジョンローレンスサリバン(中目黒、伊勢丹新宿、渋谷パルコ、京都藤井大丸)、取り扱いセレクトショップ、公式オンラインストア価格:・Tシャツ 15,400円・キャップ 13,200円・バッジ 1,100円
2023年11月10日株式会社ホットトイズジャパンは、ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズにて、映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のジョン・ウィックとケインの1/6スケールフィギュアを発表した。キアヌ・リーブスが演じるジョン・ウィックのフィギュアは、全高約31cm、30か所以上が可動する。新規造形となる、演じるキアヌの肖像権をクリアしたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能。皮膚の質感や皺などを再現すべく、ひとつひとつハンドペイントによる塗装が施されている。また、2種のヘアパーツを差し替えることで、劇中の多様なスタイルを楽しむことができる。コスチュームは、ダイヤ状にデザインされた柄など質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がりに。ジャケットとベストは着脱ができ、決着シーンで魅せる印象的な姿でのディスプレイも可能。さらに武器として、刀、ヌンチャク、弓矢、ショットガンを付属。黒いピストル、決着シーンで使用される木目柄のピストルが付属する。ショットガンと黒いピストルのマガジンは、取り外しが可能。アクセサリーとして、金貨も付属する。なお、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」限定となるボーナスアクセサリー付き版には、ライフルが付く。一方、ドニー・イェンが演じるケインは、全高約29cm、30か所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。新規造形となる、演じるドニーの肖像権をクリアしたヘッドは、特徴的なサングラスやヘアスタイルを忠実に造形。こちらもひとつひとつハンドペイントで塗装が施されている。コスチュームも細部までこだわっており、武器は2種の杖、斧が付属。仕込み刀である杖は、通常の杖の状態と鞘を取った刀の状態の2種を使い分けることができる。また、黒いピストルが3種、決着シーンで使用される木目柄のピストルが付属。黒いピストルのマガジンは取り外し可能。アクセサリーとして、センサーアラームや金貨が付属。様々なアクションシーンを演出できる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュア商品情報【ムービー・マスターピース】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュアジョン・ウィック2025年2月発売予定定価:42,000円(税込)※トイサピエンス予約価格:通常版のみ38,000円(税込)【ムービー・マスターピース】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュアケイン2025年2月発売予定定価:42,000円(税込)※トイサピエンス予約価格:38,000円(税込)(R) & (C) 2023 Summit Entertainment LLC. All Rights Reserved.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年11月07日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督が、ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙らをキャストに迎えたSF超大作『ザ・クリエイター/創造者』が明日から公開になる。本作は、超進化型AI(人工知能)と人類が争っている近未来を舞台に、元特殊部隊員の主人公ジョシュアと、最新AIを搭載した少女アルフィーが共に行動し、世界を揺るがす衝撃の真実に立ち向かう物語を描いている。本作の日本語吹替版では堀越麗禾が物語の鍵を握るアルフィーの声を演じている。彼女は、これまでの活動と同様、スクリーンの演技を何度も何度も観察して、アルフィーの感情を探っていったという。アルフィーは、主人公ジョシュアの“暗殺対象”として登場する。しかし、彼はある理由からアルフィーを殺すのではなく守り抜くと決め、ふたりの逃避行が始まる。アルフィーを演じたのは、オーディションで抜擢された新鋭マデリン・ユナ・ヴォイルズ。堀越麗禾は作品を観て、彼女の演技に圧倒されたと振り返る。「映画を観て、アルフィーを演じているマデリンさんの演技、セリフ、表情のすべてが心に刺さりました。本当にすごいお芝居だったので、この演技の声を私が演じさせていただくのか、と驚きでした。マデリンさんの演技はとにかく素晴らしかったですし、演技をしている時の表情がとても豊かだったので、どのシーンでも“アルフィーはどんな感情でしゃべっているのだろう?”とひとつひとつ探って、考えながらがんばって声の演技をしました」そこで彼女が力を入れたのが“観察”だ。堀越は“市川ぼたん”の名で舞踏家としても活動しているが、そこでも大事になるのは“よく見ること”だという。「踊りでも、まずはよく見て、その方が素晴らしいと思ったら、その方の“この部分を真似してみたいな”と思うようになります。父からも『すべての演技は観察からはじまる。とにかくよく見ること』と言われてきました。素敵なものを見て”憧れる”気持ちと、それを自分で“やってみたい”気持ちは両立します。だから素敵だと思うものは、よく見て、どのようにしてその表現になったのかを想像するんです」本作の収録では、ヴォイルズの声だけでなく、表情や佇まい、動きを繰り返し観察して、声の演技に生かしていったそうだ。「マデリンさんは表現する感情の幅も広いですし、表情が豊かなだけでなく、顔が見えなくても声だけで、どのような気持ちでいるのかが伝わってくるんです。一方で、はっきりとした感情の場面もあれば、どんな感情なのか想像しないといけないシーンもあって、その部分は演じていて難しかったです。でも、難しい演技はやっていく中で発見もあるので、大変だという気持ちはありません。むしろ、シーンによって違う声で演じることができたので楽しかったですし、完成した映画を観た時には、ふだんの自分の声とは違う声で喋っている場面があって、私はこんな声でも喋れるんだ、という驚きがありました」人類にとって“兵器”だと思われている少女アルフィーは、見た目は幼い女の子だ。彼女はジョシュアと出会い、行動を共にする中で大きな変化を遂げていき、彼女自身が抱えている“秘密”も明らかになっていく。「アルフィーは物語の中で少しずつ変化していって、たくさん喋るようになり、ジョシュアとも心が通じ合うようになっていきます。今回は、物語のほぼ順番の通りに声の収録をすることができたので、ひとつずつ演技をして、変化を確認することができました。その点では演じやすかったです」ちなみに堀越は「映画館で映画を観に行くことが大好き」だそうだが、そこでも“何度も見ること”を大事にしている、と笑顔を見せる。「本数をたくさん観ているわけではないのですが、理解を深めるために同じ映画を何度も観るのが好きです。『ザ・クリエイター』も何度か観たのですが、そのたびに“この感情やシーンは、こことつながっているんだ”という発見がありました。同じ映画を2度観ると、“最初に観たときはこんなにもたくさんのことを見落としていたんだ”と思うんです。この映画は、本当に迫力があって、“こんな映画をどうやったらつくれるのだろう?”って素直に思いました」『ザ・クリエイター/創造者』10月20日(金) 公開(C)2023 20th Century Studios
2023年10月19日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督最新作にして、ジョン・デヴィッド・ワシントン主演、そしてハリウッド大作への参加が続く渡辺謙が出演するSFアクション超大作『ザ・クリエイター/創造者』が10月20日に公開される。このたび、渡辺演じるAIシミュラント(模造人間)のハルンが、物語の鍵を握るといわれている超進化型AIの少女アルフィーの行く末について日本語で語る、本編シーンの映像が公開された。○■人類とAIの戦いを描く『ザ・クリエイター/創造者』物語の舞台となるのは、今からそう遠くない近未来。人類とAIの戦争が激化した世界。元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィット・ワシントン)は、人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”暗殺の命を受け向かった先で、純粋無垢な超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)と出会う。暗殺の対象だったはずのその少女を“ある理由”からを守りぬくと誓ったジョシュアは、アルフィーと行動を共にすることに。2人の絆が次第に深まっていく中、人類とAIの争いはさらに激しさを増していく――。このたび公開されたのは、熾烈な戦いが繰り広げられるその世界の運命を左右することとなる重要なシーンを収めた本編映像。渡辺演じるハルンの、「あの子(アルフィー)は俺たちを救ってくれる」という日本語のセリフからスタートする。後頭部以外は人間そっくりにも見えるAIの少女アルフィー。純粋無垢な笑顔で人間の子どもたちと戯れている彼女を真剣な眼差しで眺めながら、ハルンは「ノマドに乗り込めば破壊できるかも」と、彼女だけが唯一、人類とAIの戦いを終わらせることができる存在なのだと口にする。その一方で、「(アルフィーは)助からないだろうが戦争の流れを変えられる」と、アルフィーの命と引き換えにするほか手段がないという衝撃的な事実も明かす。すると、その事実を知ったいかにも機械的な見た目のAIロボットが、まるで居ても立っても居られなくなったかのように動き出す。人間同様、感情を持っているかのように見えるAIたち。世界の行く末と、AIアルフィーの命の狭間で心揺れ動くAIたちの葛藤が垣間見える映像となっている。果たしてこの後、アルフィーやハルンらAIと、ジョシュアはどのような決断をするのだろうか。AIと人間の未来を描くドラマチックなストーリーに期待が高まる。ちなみに今回の映像で、渡辺演じるハルンは日本語と英語を併用するのに対し、周囲のロボットは全て英語で返答している。(C)2023 20th Century Studios
2023年10月15日デンゼル・ワシントンが主演する映画『イコライザー THE FINAL』より、デンゼルとダコタ・ファニングの本編映像が公開された。本作は、デンゼル演じる元CIAトップエージェントのロバート・マッコールが、世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人(通称:イコライザー)として暗躍する姿を描いたアクション映画のシリーズ最終章。アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町で引退生活を送っていたマッコールだが、よそ者の自分に身内のように接してくれた町の人々がイタリアンマフィアの恐怖に怯える姿を目の当たりにし、怒りが爆発。マフィアに対してシリーズ史上最も激しい正義の鉄槌を下す。公開されたのは、主人公のマッコールと物語のキーパーソンとなるCIAの若手捜査官エマ(ダコタ・ファニング)が初めて実際に顔を合わせる重要なシーン。お互いに挑みあうかのような不思議なやり取りは、まるで猫とネズミの追いかけっこのよう。そんな息の合った絶妙なシーンが生まれたのは、長い付き合いから生まれたデンゼルとダコタの信頼関係があったからこそ。2人は、サスペンス映画『マイ・ボディガード』(2004) で共演しており、今回19年ぶりに同じ作品で顔を合わせた。当時わずか9歳の少女だったダコタもすっかり大人の女性となり、デンゼルも掛け合いを心から楽しんでいるようで、撮影現場では2人が笑いあい、よく話し合ってシーンを作りあげている姿が見かけられたという。『イコライザー THE FINAL』本編映像<マッコールはC2つL2つ>編<作品情報>『イコライザー THE FINAL』公開中公式サイト:
2023年10月10日ジョン・ウー監督がメガホンを取った『Silent Night(原題)』の予告編が公開された。本作は製作陣にウー監督と共に『ジョン・ウィック』シリーズのベイジル・イヴァニクが名を連ねているアクション映画。ある年のクリスマス・イブ。庭でフェスティブムードを楽しんでいた一家が、ギャングの銃撃戦に巻き込まれ、幼い息子を失う。父親は一命を取りとめたが喉にケガを負い、声を失った。復讐心に燃える父親は過酷なトレーニングに打ち込み、“その日”のために備えるのだった…というストーリー。本作の特徴は、「全編セリフなし」ということだ。ウー監督は「Vulture」に、「ビジュアルを使って物語を伝え、キャラクターが何を感じているかを伝えることができました。言葉の代わりに音楽を使いました。この映画は見えているものと音がすべてです」と語っている。主人公(父親)を演じるジョエル・キナマンについては「キャラクターに入り込んでいました。自分を追い込み、一生懸命鍛えていましたよ。彼は目だけでリアルな演技を目指していました。彼の目は多くのストーリーと感情を伝えます。一緒に仕事ができてとてもうれしかったです」と「Entertainment Weekly」誌で絶賛している。『Silent Night』は12月1日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年10月04日デンゼル・ワシントン主演大ヒットアクションシリーズ『イコライザー THE FINAL』より特別映像が解禁された。アカデミー賞受賞の名優デンゼル・ワシントン演じる元CIAトップエージェントのロバート・マッコールの活躍を描く本シリーズがついに最終章を迎える。本作でマッコールの過去に深く関係するキーパーソン、謎のCIA捜査官エマ・コリンズを演じるのは、『マイ・ボディガード』でデンゼル・ワシントンと共演したダコタ・ファニングだ。幼いころからTVドラマやCMに出演し、7歳の時に出演したショーン・ペン主演の映画『I am Sam アイ・アム・サム』(2001)で、その天才的な演技力と愛らしさで観客の心を鷲掴みにし、その年の各種新人賞を総なめにしたダコタ・ファニング。その後もデンゼル・ワシントンと共演した『マイ・ボディガード』(2004)、トム・クルーズと共演した『宇宙戦争』(2005)など大物との話題作が続き、子役として活躍したのち、大人になってからはガールズロックバンド「ザ・ランナウェイズ」の伝記映画『ランナウェイズ』(2010)、『ブリムストーン』(2016)、『オーシャンズ8』(2018)などに出演し24年にも及ぶ芸歴の中で着実にキャリアを積み上げてきた。デンゼルとは『マイ・ボディガード』以来実に19年ぶり2度目の共演となるが、デンゼルの娘と仲が良く最初の共演後からずっと2人は連絡を取り続けているそう。久しぶりの共演についてダコタは「(『マイ・ボディガード』での共演から)ほぼ20年が経っています。私は子供でした。でもあれは忘れるような経験ではありません。そして再び彼と仕事をするのはとても面白かったですね。二度目も同じように感じました。つまり私の体が同じ感覚を覚えたのです。それは何年も前に感じた感覚で、今でも覚えています。例えば興奮や少しばかりの緊張、できるだけ準備しておきたいという意欲です。彼は間違いなく、常に張り詰めた気持ちにさせる俳優です」と本作の貴重な撮影をふり返る。「私のお気に入りの瞬間が、デンゼルと一緒だったシーンなのは確実です。彼はいつも私によくしてくれるし、親切です。これほど長い間、私を知ってくれているので絆があると感じています。2人で話したり、近況を報告し合ったりするようになった、それもイタリアでです。私はそんな瞬間が気に入りました。大抵の人は一度は彼と働くのが夢でしょう。私の人生では異なる段階で二度、彼と仕事ができて、それは本当にご褒美でした」と19年越しの待望の再共演に喜びを溢れさせた。また、解禁された特別映像では監督のアントワーン・フークアが「デンゼルとダコタの共演は楽しかった」と笑顔でふり返り、それに対してダコタも「デンゼルと再共演したかった。何が何でもね。夢が叶った!」と興奮気味にコメント。すると、心の底から嬉しそうなデンゼルが照れ隠しで「本当か?“私の役だ”と確信してただろ」と茶化すなど、画面越しからも雰囲気の良さが伝わってくる場面も。マッコールの知られざる過去に深く関係するキーパーソンとなるエマ。そんな彼女の正体はいかに?そしてダコタとデンゼルの再共演にぜひ注目してほしい。『イコライザー THE FINAL』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:イコライザー THE FINAL 2023年10月6日より全国にて公開
2023年09月30日10月6日(金) に公開される映画『イコライザー THE FINAL』より、主演のデンゼル・ワシントンと監督のアントワーン・フークアが談笑する特別映像が公開された。「アントワーンとは以心伝心の仲」「デンゼルとのパートナーシップの秘訣は信頼」とお互いについて語るほど強固な信頼感で結ばれている二人のタッグは本作で5度目。初めて手を組んだのは2001年に公開された『トレーニング デイ』にさかのぼる。同作は大成功を収め、デンゼルはアカデミー賞主演男優賞を受賞しオスカー俳優の仲間入りを果たした。以降、二人のコラボレーションは実に20年以上に及ぶ。デンゼルはフークアとの再タッグを心から楽しみにしていたようで、「彼の精神的成熟、協調性、謙虚さ、鋭い目。最初から、彼の才能、経験について疑問の余地はありませんでした。私たちは兄弟みたいなものです。私は彼を完全に信頼しているし、彼も私を信頼してくれています。彼がより深まれば深まるほど、彼はより高みに行くでしょう。映画の話だけの話ではありません」とインタビューで語り、対してフークアも「デンゼルにはいつも驚かされています。環境がどんどん変わっていくからです。まるでアスリートのようです。デンゼルが登場するどの状況でも、彼はその役になりきっているので、私は常に『今度はどうするんだろう?』と思い、その素晴らしさを改めて発見することになるんです」と賛辞を返す。特別映像では二人はリラックスした様子で和やかに談笑しており、「続編の敵が誰だろうと倒すよ」と意気込むデンゼルと、そんな彼が3作を通して演じるロバート・マッコールについて「マッコールは普通の男だ、ヒーローのマントは着ない」とフークアがコメントする姿が映し出されるなど、画面から漂う安心感に公開への期待が高まる仕上がりになっている。『イコライザー THE FINAL』特別映像<作品情報>『イコライザー THE FINAL』10月6日(金) 公開公式サイト:
2023年09月15日デンゼル・ワシントン主演の大ヒットアクションシリーズ最終章『イコライザー THE FINAL』より特別映像が解禁された。1作目ではロシアンマフィア、2作目は同じイコライザーへと正義の鉄槌を下してきたデンゼル・ワシントン演じるロバート・マッコール。最終章となる本作で敵となるのはイタリアンマフィアだ。この度解禁となった特別映像では、マッコールのこれまでの“仕事ぶり”を紹介しつつ、最新作の見どころについても解説。イコライザーファンも未見の方も、これさえ見れば予習が完了する映像となっている。フークア監督との初タッグとなった『トレーニング デイ』(2001年)ではオスカーで主演男優賞を受賞するという華々しい結果を残し、名優として観客の心を掴み続けるデンゼルにとって『イコライザー』シリーズが同じ役を再演することになった唯一のシリーズ作ということもあり、その思い入れは格別だ。映像内で「1作目では地味な暮らしを望む」と回顧されるように、一作目となる『イコライザー』(2014)では元CIAトップエージェントだったロバート・マッコールは、あまりに凄惨な任務を経験したことで自ら職を辞し戸籍も抹消、街のホームセンターで働きながらごく普通の物静かな男として平穏に生活していた。だが偶然知り合った少女娼婦テリー(クロエ・グレース・モレッツ)がロシアンマフィアから暴行を受けるシーンを目撃してしまったことにより、抑えていた正義感が目を覚まし、テリーを救うためロシアンマフィアのアジトに単身で乗り込む。そこから、昼は真面目なホームセンターの従業員、夜は善良な市民を苦しめる強盗や汚職警官たちを闇から闇へ葬り去るイコライザーとして世の不正を抹消していく…。2作目の『イコライザー2』(2018)では、稀有な経歴から秘密主義のマッコールが唯一心を許すことが出来る人物であり、CIA時代の上官スーザン(メリッサ・レオ)が突如何者かに襲われる。襲撃者の情報を探るほど腑に落ちない事実が判明していく中、ようやく辿り着いた敵はなんとマッコールと同様のスキルを持つ同じイコライザーだった。フークア監督が「人と関わり自分の心を見いだす」と語るように、2作目ではイコライザーvsイコライザーの決戦の中で守るべき大切なものを持ってしまったマッコールによる苦悩や葛藤が描かれている。そして「最新作は前の2作とかなり違う」とデンゼルが話すように、偶然辿り着いたイタリアの美しい田舎町で、その町に暮らす善良な人々による優しさに触れ心の平穏を見つけたマッコール。イコライザーとして暗躍してきた孤独な夜の顔を捨て、残りの人生をその地で過ごそうと誓った矢先、イタリアンマフィアによる事件が次々と勃発。恐怖におびえる街の人々を前に、マッコールの中で静かに、しかし確実に怒りが増幅していく。前2作では“19秒”で悪を倒してきたマッコールだが、本作でカウントするのはなんとわずか“9秒”。常に無力な住民を助け、正義を下してきたマッコールの悪に対する怒りが一線を越えたとき、イコライザーとしての最後にして最大の<仕事>が始まるのだった…。シリーズ未見の方は予習として、シリーズファンはこれまでのおさらいとしてチェックしたい特別映像となっている。『イコライザー THE FINAL』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:イコライザー THE FINAL 2023年10月6日より全国にて公開
2023年09月13日映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の9月22日(金) 全国公開に先駆け、「復讐を復習せよ!」と題した『ジョン・ウィック』シリーズ一気見上映が開催され、それを記念し最新作の日本パートに出演する力士俳優の田代良徳とファイトコレオグラファーとして参加した川本耕史が登壇するトークショーが実施された。まずは世界中に熱狂的なファンを持つ『ジョン・ウィック』シリーズへの気になる参加経緯について、川本は「チャド監督からアクション監督の谷垣健治さんに、刀や日本の武術の立ち回りを作れる人いないか?と連絡があったようで僕を紹介してくださいました」と話す一方、変わった経緯で作品に参加したという田代は「2020年の年末にフランスのキャスティングの方からInstagramでDMが来まして、ヨーロッパでお相撲さんを探していると。ただ作品のことについてはドイツの映画としか教えてくれない中、やり取りを続けていくと突然『JW4』というタイトルが明かされたという流れです」と語ると会場からは驚きの声が漏れた。田代良徳続いて主演キアヌ・リーブスの現場での姿について、「練習を常にされています。撮影の空き時間でもひたすら練習をする方ですね」と川本は語る。大阪パートで一緒にアクションをした田代は「僕たちがスタミナ切れで疲れている中、一番最後までやってるのがキアヌさんと真田広之さんでした。キアヌさんは10人以上連続で敵を捌くシーンの後にさらに練習をしていて、世界のトップの方がこんなに努力されていてすごいと思いましたし、『ジョン・ウィック』って作りものじゃなく、本物なんだなと。キアヌさん本人がジョンウィックになりきってるんだなと感心しました」と率直な感想を語った。『ジョン・ウィック』といえばなアイテムの一つでもある銃弾を弾いて通さない防弾スーツについて川本は「あのスーツは銃弾は効かないですけど刃物は通ってしまうので、刃物での戦闘シーンも数多くあります」とファンでも知らない豆知識を披露。さらに、今作で登場する防弾着物について田代は「着物の寸法を合わせている時に冗談で防弾ですか?と聞いたら、もちろん防弾です。と返されました(笑)」と話すと、すかさず川本が「相撲の方が出るよと聞いた時に、衣装はまさか褌じゃないですよね?とチャド監督に聞きました。褌だったらすぐにやられてしまうのでどうしようかなと」とファイトコレオグラファーならではの悩みを語り会場の笑いを誘った。川本耕史(ファイトコレオグラファー)そして話はキアヌ・リーブスのいい人伝説へと移り、8カ月の間一緒の時間を過ごしたという川本は「先日バンドの来日公演に招待していただいた時の話なのですが、撮影中に怪我をしてしまい撮影に参加できなくなった日本人スタッフの子がいるんですけど、その子のことをしっかりと覚えていて『彼は大丈夫か?』と気遣いの言葉をくださりました。あとは撮影リハーサル期間のお昼のケータリングを毎日用意してくださったりなど、本当に優しくて気配りのできる方でした」と絶賛した。また、映画に参加したスタッフ全員にプレゼントを渡すというキアヌ・リーブス伝説について、柔術着とキアヌに殺された回数を刻んだキルカウント入りのTシャツ、さらにはiPadまでもらったという川本に続けて田代は「僕は何ももらっていないのですが、キアヌさんと写真を撮っていただいたり作品に参加できたことすべてがプレゼントだと思ってます」と満面の笑みで話した。本編で実現したキアヌ・リーブスVSドニー・イェンのレジェンド対決に関して、川本は「もちろん本番前に二人で一緒に練習する機会もあるんですが、いざ本番始まるぞという時にキアヌさんがドニーさんへ『これからあなたと対峙するのがすごく怖いです』と言っていましたね」と現場のリアルな緊張感の中でのレジェンドたちの逸話を語った。続けて大阪パートで共演した真田について田代は「撮影前に僕の着物を引っ張って直してくれた際に、小さい声で僕に『せっかく映画に出るんだからね。綺麗にしようね』とおっしゃってくださいました。とても柔らかい雰囲気でファミリーみたいな感じでした」と話した。最後に本作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の見どころについて、田代は「僕は少ししか出ていないんですがコンチネンタルホテルの中の人間になれたのがとても嬉しいです。頭から尻尾まで餡がぎっしり詰まったたい焼きみたいで盛りだくさんなので最後まで観ていただけたらなと思います」、川本は「いろんなロケーションでのいろんなシチュエーションの中ファイトがあり見ていて飽きないアクション映画になっていると思うので、皆さん楽しんでください」と話し、マスコミ向けフォトセッションでは『ジョン・ウィック』ぽさ全開のファイティングポーズを披露し大盛況の中トークショーは終了した。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年09月10日デンゼル・ワシントンが主演を務める映画『イコライザー THE FINAL』の日本版予告が公開された。本作は、元CIAトップエージェントのロバート・マッコール(デンゼル)が、世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人(通称:イコライザー)として暗躍する姿を描いたアクション映画。シリーズ最終章となる本作では、アメリカ・ボストンから遠く離れたイタリアに舞台を移し、ローマ、ナポリ、アマルフィなどで長期海外ロケを敢行。シリーズ最大のスケールで物語が展開していく。公開された映像では、生死を彷徨う自分を救ってくれた人々と街を守るため、強大なイタリアンマフィアに立ち向かうマッコールの姿が映し出される。これまで19秒で悪を抹消してきた彼だが、本作でカウントしたのはわずか9秒。最終章にして、マッコールの怒れる正義が一線を越える、初公開シーンを含んだ迫力の内容となっている。『イコライザー THE FINAL』日本版予告<作品情報>『イコライザー THE FINAL』10月6日(金) 公開公式サイト:
2023年09月04日9月22日(金) に最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が公開される、「ジョン・ウィック」シリーズを2分で振り返る特別映像が公開された。特別映像で解説を務めるのは、1作目よりジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)の吹替を担当している森川智之。これまでのストーリーをおさらいできるだけでなく、ガン・フー、ナイ・フー、カー・フーといったジョン・ウィックの必殺スキルや、主席連合、裏社会の掟など知っておけばより本編を楽しめる要素が盛り込まれ、各シリーズ紹介で1回披露される凄みのある森川のアテレコセリフも見どころとなっている。また、本映像は『ジョン・ウィック:コンセクエンス』公開時に本編開始前に上映されることも決定した。さらに、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開を記念して、9月9日(土) にシリーズ3作をイッキに観られるイベント上映が決定した。当日は、東京の会場となるTOHOシネマズ六本木ヒルズでファイトコレオグラファーを務めた川本耕史と、大阪コンチネンタルの用心棒役として出演した田代良徳の登壇を予定しており、キアヌ、真田広之、ドニー・イェンとの共演エピソードや、撮影の裏話などを披露するトークショーを予定している。来場者には、『ジョン・ウィック:チャプター2』の前売り特典として話題となった鉛筆の復刻版となる“復刻版・JW 伝説の鉛筆”と“アートポストカード”が入場者特典として配布される。帰ってきた!2分でわかる『ジョン・ウィック』振り返り映像<イベント情報>『復讐を復習せよ!「ジョン・ウィック」シリーズマラソン上映』9月9日(土) 11:30~■会場北海道:ユナイテッド・シネマ札幌東京:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ名古屋:109シネマズ名古屋大阪:TOHOシネマズ なんば福岡:TOHOシネマズ ららぽーと福岡■鑑賞料金:4500円(税込)■入場者特典:復刻版!JW伝説の鉛筆&アートポストカード復刻版!JW伝説の鉛筆&アートポストカード イメージ【登壇イベント ※TOHOシネマズ六本木ヒルズのみ】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ファイトコレオグラファー川本耕史と、力士役で日本パート出演の田代良徳をゲストに迎えた撮影秘話トークショー日時:9月9日(土) 11:30~12:00(予定)<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年08月29日キアヌ・リーブスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、監督のチャド・スタエルスキが来日することが決定した。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきたヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。本来ならば、キアヌとともに来日する予定だったチャド監督だったが、突如決定した全米俳優組合ストによりキアヌの来日は白紙に。しかし、チャド監督は今年3月の時点で語った「9月に日本に行くよ!」との言葉通り、今回1人で来日の約束を果たす形となった。なお、9月13日(金) には舞台挨拶も予定。併せて来日決定特別動画も公開された。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』監督来日決定映像<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年08月24日大ヒットアクションシリーズの最終章『イコライザー THE FINAL』より予告編と日本版ポスターが解禁された。また主演のデンゼル・ワシントンから日本のファンに向けてのメッセージも公開された。デンゼル・ワシントンが元CIAトップエージェントの請負人(イコライザー)、ロバート・マッコールを演じる本シリーズ。最終章となる本作では、イタリアを舞台にマッコールの最後の大仕事が描かれる。シチリアでの事件で負傷し、肉体的にも精神的にも限界を迎え、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着いたマッコール。街の人々の温かさに触れ、この街を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕の時計を外すことを決意する。だが、この小さな街にも、魔の手は忍び寄る…。大切な人々を守るため、マッコールはイタリアの裏社会を支配する強大なマフィアに立ち向かう。この度解禁された日本版ポスターにもあるように、これまでマッコールが悪を抹殺していきた【19秒間】よりも短い、【9秒】で敵を圧倒する最強で最速のバトルが描かれる。併せて解禁された予告映像では、過去シリーズよりも更に強く、最速で相手を始末するマッコールが映し出されている。また後半には、マッコールと親しげに会話をする謎の女性CIA捜査官(ダコタ・ファニング)の姿が。マッコールの過去に深く関係する彼女の正体とは?マッコール自身の物語としても完結を迎える本作。イタリアを舞台に、シリーズ史上最も激しい怒りとバイオレンスに満ちた、最後にして最大の<仕事>の始まりを感じさせる予告編となっている。そしてこの度、日本での公開を記念して、デンゼル・ワシントンより日本のファンに向けてメッセージが到着。デンゼルにとっても、自身が出演する唯一のシリーズ作品であり、特別な想いで臨んだ最終章をぜひ最後まで見届けてほしい。デンゼル・ワシントンから日本のファンに向けて届いていたコメント“I am returning to play Robert McCall for the last time in THE EQUALIZER 3, the final chapter of the franchise, directed by Antoine Fuqua. McCall is back - stronger, faster and with more action, as he pursues revenge and retribution. It gives me great pleasure in knowing the Japanese fans have become so fond of the EQUALIZER franchise, and of my character, Robert McCall.”(日本語訳)「シリーズ最終章である『イコライザー THE FINAL』で、アントワーン・フークア監督のもと、最後のロバート・マッコールを演じます。マッコールが、更に強く、更に速く、そして更に激しいアクションとともに、復讐と報復を執行します。『イコライザー』シリーズを、そしてロバート・マッコールというキャラクターを、日本の皆さんがこんなにも愛して下さって感激です」『イコライザー THE FINAL』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:イコライザー THE FINAL 2023年10月6日より全国にて公開
2023年08月24日