ドラキュラ役で知られる俳優クリストファー・リーが亡くなった。93歳だった。その他の情報英国俳優のリーは、270本以上の映画に出演し、最も多くの出演作をもつ俳優としてギネスブックに記載されている。初めてドラキュラとしてスクリーンに登場したのは、1958年の『吸血鬼ドラキュラ』。以後、8度この役を演じた。そのほかの出演作に『フランケンシュタインの逆襲』『シャーロック・ホームズの冒険』『007 黄金銃を持つ男』『三銃士』『1941』『スリーピー・ホロウ』『アリス・イン・ワンダーランド』『ダーク・シャドウ』などがある。『ロード・オブ・ザ・リング』『スター・ウォーズ』『ホビット』シリーズにも複数回出演した。1961年にデンマーク人のモデル、ギッテ・クロエンケと結婚。夫妻には娘がひとりいる。『007』シリーズの原作者イアン・フレミングは従兄弟にあたる。文:猿渡由紀
2015年06月12日『アベンジャーズ』『X-MEN』の原点となった、マーベル初のヒーロー・ユニットの誕生を描く『ファンタスティック・フォー』。その日本公開が、10月9日(金)に決定。最新映像と“4人”のメンバーの後ろ姿を捉えた新ビジュアルが到着し、彼らの特殊能力がついに解禁となった。“ファンタスティック・フォー”は、世界レベルのメガヒット作を次々と送り出してきたマーベルが、最初に創り上げた伝説のヒーロー・ユニット。1961年、スタン・リーとジャック・カービーによって生み出されて以来、原作コミックの売上数は1億5,000万冊以上にものぼり、その歴史は50年を超え、マーベル最長寿となっている。主人公は、いずれもどこにでもいそうなごく普通の4人の若者。ある国家機密の実験による大事故で、肉体に信じがたい“変化(パワー)”がもたらされてしまう。リード・リチャーズはゴムのような伸縮自在の強靭な体を、ジョニー・ストームは瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を、ベン・グリムは圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を、スー・ストームは透明化する体を、それぞれ手に入れるが…。本作でリード・リチャーズを演じるのは、第87回アカデミー賞3冠を果たした『セッション』の怪演も記憶に新しいマイルズ・テラー。ジョニー・ストーム役には『クロニクル』『フルートベール駅で』のマイケル・B・ジョーダン、ベン・グリム役には『ジャンパー』『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル。そして、スー・ストーム役にはルーニー・マーラの実姉で『トランセンデンス』のケイト・マーラ。メガホンを取るのは、当時28歳の若さでSFアクション『クロニクル』を手掛け、デイン・デハーンやジョーダンをブレイクさせて、鮮烈なデビューを飾ったジョシュ・トランク。彼は、「(原作「ファンタスティック・フォー」の)アルティメット版で特に刺激を受けたのは、子ども時代のリードの姿。今回リードの物語を、この映画で描きたいと思ったんだ」と言う。「原作者スタン・リーに本作の構想を相談したことがあった。作品への僕のこだわりを話したんだ。僕が本気なことを喜んでくれて、“ファンタスティック・フォー”を現代に蘇らせるアイデアに共感してくれた。彼の賛同を得られて、本当に嬉しかった。過酷な状況に身を置かれたとき、極限まで能力を発揮して、さらに強いチームになる。それこそが“ファンタスティック・フォー”の魅力だ」と語り、本作はこのヒーロー・ユニットの生みの親にして、“ヒーローの神様”スタン・リーの公認であることを明かした。不慮の事故によって特殊能力を得た4人の若者たちが、自らの異変にとまどい、悩み、やがて自らの使命を受け止め、“ファンタスティック・フォー”として立ち上がる姿を、まずはこの最新映像から確かめてみて。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日本年度アカデミー賞で3冠を獲得した『セッション』のマイルズ・テラーや『リトル・ダンサー』ジェイミー・ベルらが、『アベンジャーズ』や『X-MEN』の原点ともいえるヒーロー・ユニットに扮する、今秋公開の『ファンタスティック・フォー』。このほど、初映像となる特報と場面写真4点が解禁となり、“ファンタスティック・フォー”のメンバー4人の姿と衝撃の展開が明らかとなった。“ファンタスティック・フォー”は、『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』と世界レベルのメガヒット作を送り出してきたマーベルが、最初に創り上げた伝説のヒーロー・ユニット。1961年、ヒーローの神と崇められるスタン・リーとジャック・カービーによって生み出されて以来、原作コミックの売上数は1億5,000万冊以上。その歴史は50年を超えるマーベル最長寿コミックとなっている。そんなマーベルの原点ともいえる本作は、不慮の事故によって特殊能力を得た4人の若者たちの友情と葛藤、さらに大スペクタクルのバトルを描き、共感度満点の人間ドラマと息をのむアクションを融合させた。伝説的ヒーロー“ファンタスティック・フォー”に抜擢されたのは、ハリウッドの次世代ともいえる気鋭の若手実力派俳優たちだ。ジョニー・ストーム役には『クロニクル』のマイケル ・B・ ジョーダン、リード・リチャーズ役には『セッション』のマイルズ・テラー、ベン・グリム役には『崖っぷちの男』『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、スー・ストーム役に『トランセンデンス』のケイト・マーラ。監督はデイン・デハーン主演の『クロニクル』(’12)を手掛け、当時28歳の若さで鮮烈なデビューを飾ったジョシュ・トランク。脚本は『Mr.& Mrs. スミス』『X-MEN:フューチャー&パスト』のサイモン・キンバーグが務める。彼ら“ファンタスティック・フォー”の4人は、どこにでもいそうなごく普通の若者たち。ストーリーや設定はまだ未だ明らかにされていないが、特報映像では、謎の装置へと向かう数名の姿が写し出されている。何か重大な国家プロジェクトのようにも推測されるが、突如事故が発生し実験は失敗。彼らはおそらく異次元空間に転送されたことから、それぞれの肉体に信じがたい“変化(パワー)”がもたらされることに…。世界中で愛され続けてきた “ファンタスティック・フォー”の新たなるレジェンドを、まずはこちらから目撃してみて。『ファンタスティック・フォー』は2015年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月03日世界ランキング5位のテニス・錦織圭選手が日本時間1月28日、オーストラリアのメルボルンで開催されている全豪オープンの男子シングルス準々決勝に出場。同4位のスタン・ワウリンカ選手(スイス)と対戦したが、セットカウント0-3(3-6、4-6、6-7)でストレート負けを喫した。昨年9月の全米オープン同様、ワウリンカ選手と再び準々決勝で相まみえることとなった錦織選手。全米では4時間超の戦いを制した後、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)に勝利し、日本人初となる男子シングルスの準優勝に輝いた。そんな快進撃の"立役者"となったワウリンカ選手の前に、この日は日本テニス界のエースが崩れ去った。1-2で迎えた第1セットの第4ゲーム、錦織選手はミスからこのゲームでブレークを許す。得意のはずのストローク戦でもポイントを奪えず、ブレークバックができないまま3-6でこのセットを落とした。第2セットも、第5ゲームで先にブレークを許す苦しい立ち上がり。その後はお互いにゲームキープを続け、4-5で迎えた第10ゲームに錦織選手にチャンスが訪れる。ワウリンカ選手のサービスで一時は15-40とリードするも、2度のブレークチャンスを生かせず、結局このゲームを落として2セットダウンとなった。後がない状態で迎えた第3セット。第2ゲームでこの試合初となるブレークに成功するが、すぐさま第3ゲームでブレークバックされる。徐々にサーブの調子が上がってきた錦織選手は、ラブゲームで自身のサービスをキープする場面も度々見られたが、それはワウリンカ選手も同様。お互いに譲らないまま、タイブレークに突入した。4ポイント連続で先取され、万事休すかと思われた錦織選手だったが、そこから驚異の粘りを見せて6-6と追いつく。しかし、最後は勢いに乗るワウリンカ選手に押し切られ、6(6)-7(8)で力尽きた。大会公式ページによると、この日の錦織選手のファーストサーブ成功率は62%で、ファーストサーブ成功時のポイント奪取率は74%。この数字自体は、これまでの4試合とほぼ変わらない(1回戦から62%、74% / 66%、75% / 65%、74% / 55%、72%)。むしろ、直前に戦った世界ランキング10位のダビド・フェレール選手(スペイン)との試合よりも良い数字だった。決定的に違ったのは、レシーブでのポイントだ。1回戦から46%、39%、44%、49%ときていたのに対し、この日は26%にとどまった。この日、最速222キロをマークしたワウリンカ選手のサーブと強打の前に、ストローク戦で主導権を握れなかった。相手に触れさせずに得点を奪う「ウィナー」が46本もあった(錦織選手は23本)ことや、錦織選手の3倍以上の20本のサービスエースを決めたことからも、ワウリンカ選手がいかに好調だったかがわかる。惜しくも、自身初となる全豪4強に残ることはかなわなかった錦織選手。目標と掲げる4大大会での優勝を狙う次なるチャンスは、5月開幕の全仏オープンとなる。
2015年01月28日ジェシカ・アルバらが出演し大ヒットを記録した『ファンタスティック・フォー』がリブート作品として新たに製作されることが決定した。今回、Foxのクリエイティブ・コンサルタントを務めるマーク・ミラーは、リブートではスタン・リーとジャック・カービーのオリジナル作品を忠実に再現するとした記録したドキュメンタリー『Chronicle』(原題)でおなじみのジョシュ・トランク監督がオリジナル版の要素をあまり損なわないように映画化できると信じていると語っている。「(ジョシュは)『Chronicle』で見せたような新しい趣向でスーパーヒーローたちを描くだろうし、その趣向を『ファンタスティック・フォー』のリブート作品にも盛り込んでくれると思います。その一方で、スタンとジャックのオリジナルのアイデアに敬意を表して、それを損なわない方法でリブートしてくれるものと期待しています」と語っている。一方でマークは「ダークかつリアルな作風の『ファンタスティック・フォー』にするつもりはありませんね」と、同シリーズのリブート作品では近年のスーパーヒーロー映画と同じような作風にするつもりはないようでと「SFX」誌で主張している。■関連作品:ファンタスティック・フォー:銀河の危機 2007年9月21日より日劇1ほか全国にて公開©2006 TWENTIETH CENTURY FOX
2012年10月24日米国現地時間の8月3日、ゴールデン・グローブ賞を選考するハリウッド外国人記者組織「Hollywood Foreign Press Association(HFPA)」が主催するパーティが行われ、「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIがエンターテインメントに関わるNPO組織や奨学金制度の助成金の授与式でプレゼンターを務めた。HFPAとは、1940年代にロサンゼルスを拠点に活動する外国人記者たちによって結成された組織で、同組織のメンバーが選考するゴールデン・グローブ賞が映画賞として高い地位を築いてきたことで、ハリウッドでの存在感を増してきた。今回行われたパーティは毎年恒例で行われる昼食会で、HFPAの幹部組織のメンバーを正式発表するとともに、エンターテインメントに関わるNPOの組織や奨学金制度に助成金が授与される。厳選され、招待された250名の著名人や重要関係者のうち、YOSHIKIは助成金のプレゼンター10名の1人として選出。ほかにプレゼンターとして、レオナルド・ディカプリオ、ケビン・ベーコン、マーク・ウォールバーグ、テイラー・ロートナー、ジェラルド・バットラーなど蒼々たる顔ぶれが並んだ。当日、YOSHIKIは「日本のミュージックアイコン、偉大なるスタン・リーの新たなるスーパーヒーローのインスピレーション」と、俳優ケビン・ベーコンとHFPA会長に紹介されて登場。さらにレッドカーペットで受けたインタビューでは、自身がラジオ・パーソナリティを務める全米放送中のラジオ番組「YOSHIKI Radio」で、先月17日に亡くなった元Xのメンバー・TAIJIを忍ぶ追悼番組を8月7日(現地時間)に放送することを語った。まもなく来日し、8月13日(土)・14日(日)に開催される音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2011」の大阪公演と東京公演に、X JAPANワールドツアーの日本公演として出演予定のYOSHIKI。日本でのライヴは昨年の日産スタジアムライヴから約1年ぶりとなる。© JMA / Japan Music Agency Co.,Ltd.
2011年08月06日日本のみなさん、こんにちは。みなさんが元気でたくましく過ごしていることを毎日祈ってます。そんな中、今回もまた新たに自身の人気や知名度を慈善に役立てているセレブの情報をお伝えします。まず1人目は、『トワイライト』シリーズで人気のロバート・パティンソン。彼は東日本大震災の義援金寄付のため、YOSHIKIが昨年設立した基金「Yoshiki Foundation America」主催のチャリティ・オークションに、サイン入りのTシャツを出品しました。ここでは、ロバートの最新出演作『サーカス象に水を』(原題)の共演者、リース・ウィザースプーンもサイン入りTシャツを出品しています。彼らのほかにも、今年のオスカーで司会を務めたジェームズ・フランコや「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のリードボーカル、アンソニー・キーディス、マリリン・マンソン、スタン・リー監督など錚々たる顔ぶれがこのオークションに賛同。主催者であるYOSHIKIはというと、かの有名な“クリスタル”のグランドピアノ(河合楽器)を寄付しました。これら寄付された全てのアイテムは、Yahoo!JAPANと共催で、被災者を支援するためのセレブ・オークション「Japan Relief Fundraising Auction」(JRFA)に寄付されます。同オークションは、世界規模での企業オークションで、4月24日まで開催されています。機会があれば、ぜひチェックしてみてください!一方、ここアメリカでは、日本の復興のため、ゲーム業界も立ち上がりました。言うまでもなく、素晴らしい才能に満ちた日本のイラストレーター、アーティスト、デザイナーたちがいなければ、テレビゲームも、アニメ、マンガ市場がこれほど発展することはなかったはず。そこでゲーム業界は、彼ら最大限の知恵を絞り、ゲーム企業を結集させて「play for japan」と題した募金活動を始めました()。こちらのオークションでは、サイン入りゲームやコンピューターゲームから、プレミアのついた漫画まで、ゲーム業界に関連した高価で希少なアイテムが続々出品されています。これまでのところ、10万3,361ドルが集まっています。いい調子ですね!さて、話は変わり、多くの方がご存知かと思いますが、かのアーノルド・シュワルツェネッガーはカリフォルニア州知事の座から退きましたよね。では、彼はいま何をしているのかというと、もちろん、アクションの世界に帰ってきましたよ!実際、うわさではこのベテラン俳優のもとには、『プレデター』シリーズの最新作への出演をはじめ、あらゆる種類の役のオファーがきているのだとか。彼はまた、キム・ジウン監督による『The Last Stand』(原題)というアクション映画にも出演予定。彼が演じるのは小さな街の保安官で、メキシコへの亡命を企てる麻薬組織のリーダーを、国境線を超えるまでに捕まえる任務を課せられる。また、シュワルツェネッガーは『トレーニング デイ』のアントワーン・フークア監督の最新作にも出演交渉中とのこと。『The Tomb』(原題)と題された同作での彼の役どころは、警備のエキスパートで、無実の罪により自身が設計した監獄に入れられてしまう。どれもインパクトのある役ですね!前カリフォルニア州知事の快進撃はこれだけではないですよ。第二次世界大戦を題材にしたドラマ「With Wings as Eagles」に、父と子の絆を描いたドラマ「Cry Macho」への出演の可能性も。後者では、疎遠になった息子をメキシコから連れ戻す馬の調教師役とのこと。ひとつ確かなことは、彼の代表作『ターミネーター』でのかの名台詞「I’LL BE BACK!」のように、映画界に完全カムバックしたようです!(text:Lisle Wilkerson)(英語原文)Hi everyone,I hope you are all in good spirits and staying strong!First of all, some news on another celebrity that has used his fame for a good cause... recently Robert Pattinson donated an autographed T-shirt to be auctioned off by the Yoshiki Foundation to help raise money for the relief efforts for the Tohoku Earthquake/Tsunami.The co-star in his latest movie "Water for Elephants", Reese Witherspoon, also signed a T-shirt for the cause as well!Some of the other names that have donated items include actor James Franco (who was most recently seen as co-host of the Oscars), Anthony Kiedis (the lead singer of the Red Hot Chili Peppers), Marilyn Manson, and even director Stan Lee.Yoshiki also donated something...his famous "crystal" piano, a see-through Plesiglas Kawai grand piano.All these donated items are going to the Japan Relief Fundraising Auction (JRFA), which is a major celebrity auction to help benefit the survivors, and is working together with Yahoo! Japan. This is the company’s worldwide auction.This auction started on April 17th and will go until April 24th. If you get a chance, please check it out!Another industry here in the US that has been trying to give back in every way possible is the gaming industry. Now of course we all know that the video game/anime/manga industry would be NOWHERE without the brilliant talents of so many of the illustrators, artists, designers that have come out of Japan.So the gaming industry has decided to pay tribute the best way that they know how, by putting together a game-industry fundraising effort called "play for japan" (www.playforjapan.org)This auction features some very exclusive and very rare items that relate to the gaming industry...anything from autographed games and games consoles to rare manga,etc.So far they have raised $103,361. Not bad! keep up the good work guys!!Now as many of you know, Arnold Schwarzenegger is no longer the governor of California. So what is he doing, you may ask? Why, acting again, of course!In fact, according to rumors, the long-time actor has been offered all kinds of roles, including a role in another "Predator" film.He will also be working on an action flick with Korean director Kim Jee-Woon on a film called "The Last Stand", where he plays a small-town sheriff who must capture a drug cartel leader before he crosses the border to freedom in Mexico.Schwarzenegger is also currently in negotiations to star in the new film for "Training Day" director Antoine Fuqua. In the movie, which is called "The Tomb", he will be playing a security expert who is framed for a crime that he didn’t commit, and then somehow end up locked up in a prison that he himself had designed.WOW! some pretty intense roles there, if you ask me!There is also the possibility of the former governor starring in a World War II drama called "With Wings as Eagles", and a father-son drama entitled "Cry Macho", which is about a horse trainer who must bring his estranged son back from Mexico.Well, this is for sure...it’s like his character says in his most famous role in "Terminator"..."I’LL BE BACK!" And he most certainly IS back!© ロイター/AFLO■関連作品:エクリプス/トワイライト・サーガ 2010年11月6日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ニュームーン/トワイライト・サーガ 2009年11月28日より全国にて公開© 2009 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.トワイライト〜初恋〜 2009年4月4日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2008 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.AVP2エイリアンズVS. プレデター 2007年12月28日より有楽座ほか全国にて公開TM © 2007 Fox and its related entities. All rights reserved.プレデターズ 2010年7月10日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:今度はヘイリー・スタインフェルドが、眠れる森の美女に!童話の実写化、続々と決定J・デップ声優出演の『ランゴ』9,000万ドル突破全米1位はあのイケメン主演作クリステン・スチュワート、今度は白雪姫に?毎年恒例、オスカー前夜に最低映画を表彰する第31回ゴールデン・ラズベリー賞発表毎日映画コンクール授賞式稲垣吾郎、極悪人役にSMAPメンバー「地が出てるね」
2011年04月22日話題の『ソーシャル・ネットワーク』の4冠に、日本でも人気のドラマ「glee」の2年連続作品賞受賞、ナタリー・ポートマンの主演女優賞受賞など今年も大きな盛り上がりを見せた第68回ゴールデン・グローブ賞。1月16日(現地時間)にロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで開催された授賞式には候補者たちをはじめとする数々の豪華セレブが姿を見せ、レッドカーペットを歩いたが、その中には「X JAPAN」のリーダー、YOSHIKIの姿も!アメコミの第一人者として知られるスタン・リー氏と共に授賞式に出席した。X JAPANは昨年8月、日産スタジアムでのライヴ、さらにその後、北米ツアーを敢行し、大成功を収めた。年末には、今年5月公開のアニメーション映画『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』の主題歌(「Scarlet Love Song」)を担当することが発表されたばかり。YOSHIKIは現在、ロサンゼルスのスタジオを拠点としているが、昨年の北米ツアーで手ごたえを感じ、現在、不眠不休でアルバム製作を進めていることを自身の公式サイトである「YOSHIKI mobile」を通じて明らかにしていた。ゴールデン・グローブ賞授賞式の会場に登場した際も、今年の抱負として「15年ぶりにX JAPAN のアルバムを発売する」と音楽活動について強い決意を語っていたYOSHIKI。今回のゴールデン・グローブ賞授賞式には、投票権を持つハリウッド外国人映画記者協会のメンバーのひとりから直々に招待を受けて出席する運びになった。ちなみにこの日、同行したスタン氏は、映画化もされている「スパイダーマン」、「X-メン」、「ハルク」などの人気コミックを手がけ、いわずと知れたアメコミ界の重鎮。これらの作品を刊行している老舗出版社「マーベルコミック」の創業者である。昨年10月、YOSHIKI自身がヒーロー役となるコミック「ミュージックマン」の製作発表を共同で行っており、YOSHIKIとは非常に親しい間柄だという。YOSHIKIは、授賞式に出席した感想を尋ねられると「久しぶりにレコーディングから離れて楽しい時間を過ごせた!また、『ソーシャル・ネットワーク』でトレント・レズナーが作曲賞を受賞していて、同じアーティストとしてとても興味深かった」と語った。ちなみに、昨年YOSHIKIがワールド・プレミアに出席していた『バーレスク』も主題歌賞を受賞。ひとりのアーティストとして刺激を受ける部分もあったのでは?今後の国内外での活動にさらなる期待がかかる。■関連作品:第68回ゴールデン・グローブ賞 [アワード]■関連記事:英国アカデミー賞ノミネーション発表、『英国王のスピーチ』が最多14部門で候補に「glee」がGG賞2年連続作品賞で3冠!アル・パチーノ、S・ブシェミらも受賞杏、ゴールデン・グローブ賞に感激!父・渡辺謙に続いて海外進出!?『ソーシャル・ネットワーク』ゴールデン・グローブ賞4冠N・ポートマン主演女優賞“オヤジ代表”泉谷しげる、若者に過激なエール!「灰皿で殴っちゃダメ」
2011年01月19日みなさん、こんにちは!アメリカはクリスマスシーズンに突入しています(日本も盛り上がってきていることでしょう!)が、ここ、ハリウッドのスター俳優たちは、来年から2012年に公開予定の映画の撮影のため、大忙しみたいです。その中で、『スパイダーマン』シリーズ待望の第4弾の撮影が、先週の水曜日にL.A.でついにスタートしました。初日は、L.A.のダウンタウンで撮影が行われ、スパイダーマンの恋人、グウェン・ステイシーのお葬式のシーンの収録が行われました。本作では、“新”スパイダーマンがお目見えになりますが、原作ファンのみなさんはお察しの通り、彼の恋人、グウェン・ステイシーが初めて実写版でスポットを浴びます。ご存知の通り、大ヒットシリーズでこれまでスパイダーマン役を演じてきたのはトビー・マグワイア。そして恋人のMJをキルスティン・ダンストが演じてきました。今回、新たに主役のピーター・パーカー(=スパイダーマン)を演じるのは、イギリス系アメリカ人俳優のアンドリュー・ガーフィールド。オスカー有力とされる話題作『ソーシャル・ネットワーク』(写真)で、Facebookの創始者、マーク・ザッカーバーグの親友役で一気に注目を浴びている若手俳優です。そして、恋人のグウェン役には、今年の大ヒット作『ゾンビランド』に出演しているエマ・ストーンが抜擢されました。エマと言えば、ファンの間ではそのきれいな赤髪のイメージが強いですが、原作のグウェンの金髪に合わせて、最近、髪をブロンドに染めました。また、エマはMTVのインタビューで「2人が演じるキャラクターは科学についてとても深い知識を持っているので、アンドリューも私も科学の勉強をしなければいけないの」と明かしました。エマ自身は、自宅学習を受けて育ったそうで、教室で化学の授業を受ける機会がなかったため、とてもいい経験になったのだとか!一方、アンドリューは、トビーがシリーズ3作で見事に演じきったスパイダーマンを自身が演じることにプレッシャーを感じているようで、先日のインタビューで、原作者で製作総指揮を担当するスタン・リーにアドバイスをもらった、と明かしていました。話によれば、スタンは「(ピーターは)たまたま科学が得意なだけの、普通の青年。世界中の人々がスパイダーマンに惹きつけられるのは、彼がどこにでもいるキャラクターで共感しやすいからだよ」とアドバイスを送ったそうです。そのほか、新『スパイダーマン』に出演が決定しているキャストでは、ウェールズ出身の俳優、リス・エヴァンスが悪役で登場。アカデミー賞受賞女優のサリー・フィールドとマーティン・シーンがピーターの両親役で、さらにデニス・リアリーがグウェンの父親役で登場します。そしてつい先日、『スラムドッグ$ミリオネア』などで知られる、イルファン・カーンがネルス・ヴァン・アダーというキャラクターを演じ、私の大好きな性格俳優のひとり、キャンベル・スコットが出演することが発表されました。本作の監督を務めるのは、『(500)日のサマー』でその名を世に知らしめたマーク・ウェブ。もし全てが順調に進めば、映画は2012年7月3日に公開すると監督は発表しています。早く“新スパイダーマン”にお目にかかりたいものです。(text:Lisle Wilkerson)(英語原文)Hi everyone, it is holiday season here in the U.S. (in Japan too, of course!) Well, here in Hollywood, our favorite celebrities are HARD at work filming movies for 2011 and 2012...including fan favorite "Spider-Man", which JUST started filming in Los Angeles on Wednesday. The crew’s first day was spent in downtown Los Angeles, filming a funeral scene for Gwen Stacy, the love interest of Spiderman. As I am sure all you comic book fans are well aware, this will be the first time for the NEW Spiderman and Gwen Stacy to be featured in the film.Until now the international best selling franchise featured Tobey McGuire as Spiderman, and Kirsten Dunst played his love interest.For this yet-to-be-named Spiderman, Peter Parker/Spiderman will be played by American-British actor Andrew Garfield, who has recently been getting a lot of attention from his portrayal of Facebook founder Mark Zuckerberg’s best friend in the best selling film (and most likely Oscar contender) "Social Network". And Gwen Stacy is being portrayed by Emma Stone, an actress that was featured in the big hit from this year, "Zombieland".Emma Stone is probably known amongst fans for her beautiful red hair, but in order to give a convincing performance of Spiderman’s girlfriend, she recently dyed her hair blond. Emma Stone also told MTV in an interview recently that both her and Andrew had to do alot of studying about science, because both the characters have a pretty good knowledge of science. The actress went on to say that she was home-schooled growing up, and so she never got the opportunity to go to a chemistry class in a "traditional class room" situation, and so she learned a lot!Meanwhile, Andrew Garfield has admitted to feeling quite a bit of pressure in filling the shoes that Tobey McGuire so brilliantly filled for three movies, and said recently in an interview that he had gotten some advice from none other than Stan Lee, the co-creator of the character. He said that Stan Lee told him to be a "very simple, everyday, ordinary kid who just happens to be good at science." And he said that one of the reasons that Spiderman has so much appeal to people all over the world is that it is easy to relate to him because he isn’t that different from the average guy".Other actors that have been cast in the upcoming Spiderman include Welsh actor Rhys Ifans as the villan, along with Academy AWard winning actress Sally Field and Martin Sheen, who will be playing Peter Parker’s parents, and Denis Leary, who will be playing Gwen Stacy’s father. And most recently it was announced that Slumdog Millionaire actor Irrfan Khan will be playing a character called Nels Van Adder, and one of my favorite character actors Campbell Scott will also be playing a role in the film.If all goes well, director Marc Webb (a new director who recently received much recognition for his film "500 Days of Summer" ) announced that the film will be opening on July 3, 2012. Are you as excited about seeing how the NEW "Spider-Man" turns out as I am????■関連作品:Spider-Man Reboot (原題) 2012年7月、公開ソーシャル・ネットワーク 2011年1月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.ゾンビランド 2010年7月24日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(500)日のサマー 2010年1月9日よりTOHOシネマズシャンテ、シネクイントほか全国にて公開© 2009 TWENTIETH CENTURY FOXスラムドッグ$ミリオネア 2009年4月18日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開© 2008 Celador Films and Channel 4 Television Corporation■関連記事:「Facebook」誕生の裏側『ソーシャル・ネットワーク』特別試写会に20組40名様ご招待ハリウッドの新鋭美少女クロエ来日!憧れはナタリー・ポートマンTIFFクロージングにハズレなし?『ザ・タウン』“監督”ベン・アフレックに称賛の声第14回ハリウッド・アワード授賞式に新旧ハリウッド・スターが勢ぞろい!【TIFFレポート】創設者自ら試写会主催し鑑賞『ソーシャル・ネットワーク』会見
2010年12月14日