ビューティフルピープル(beautiful people)から、映画『スター・ウォーズ』とのコレボレーションによるユニセックスTシャツ「スター・ウォーズ / シアージャージ ビッグT(STAR WARS / sheer jersey big-T)」が登場。2024年4月26日(金)より、ビューティフルピープル 渋谷パルコ店ほかにて発売する。ビューティフルピープル『スター・ウォーズ』のシアーTシャツコラボレーションでは、『スター・ウォーズ /新たなる希望 (エピソード 4)』に登場した「ダース・ベイダー」や「デス・スター」、「ストームトルーパー」といったモチーフを大胆に落とし込んだシアーTシャツを用意する。“ボディペイント”思わせるシアー素材×大胆ラインアートでベースとなるシアーTシャツは、着用時に肌をレイヤーとして活かすため、ライトな透け感があるビューティフルピープル定番のコットン100%シアー素材を使用。初登場となるベージュカラーのシアー素材に立体感のあるフロッキープリントを施すことで、まるでボディペイントを思わせるような1着に仕上げた。また、フロッキープリントによる立体的なラインアートは、まるで映画のワンシーンかのような迫力のある佇まいを演出。フロントには「デス・スター」の中で、玉座を背に堂々と構える「ダース・ベイダー」を、両袖にはそのダース・ベイダーと玉座を護るかのように「ストームトルーパー」をデザイン。さらに、バックプリントにはダイナミックな「デス・スター」をあしらった。詳細「スター・ウォーズ / シアージャージ ビッグT」発売日:2024年4月26日(金)販売店舗:ビューティフルピープル 渋谷パルコ店、パルコ 公式オンラインストアカラー:ブラック、ベージュサイズ:36 / 38 / 40価格:39,600円【問い合わせ先】ビューティフルピープル 渋谷パルコ店TEL : 03-6452-5622
2024年04月21日渋谷ツタヤのスターバックス(Starbucks)店舗「スターバックス コーヒー SHIBUYA TSUTAYA 1F店・2F店」が2024年4月25日(木)、リニューアルオープンする。スターバックス、渋谷ツタヤの2店舗がリニューアルオープン1999年のオープン以来、渋谷駅前に広がるスクランブル交差点のアイコンとして愛されてきた「シブヤ ツタヤ(SHIBUYA TSUTAYA)」のスターバックス。2023年10月に「SHIBUYA TSUTAYA」の改装工事のために一時閉店していたスターバックスが今回、再び同じ場所に店舗を構えることとなる。2階全フロアに店舗スペースを増床これまで1階と2階で営業していた店舗は、「スターバックス コーヒー SHIBUYA TSUTAYA 2F店」として2階全フロアに増床。リニューアル前と異なり、オーダーから店内の利用までフロア移動をすることなく利用することが可能だ。店内は「STARBUCKS Green Ribbon」をコンセプトに、1本のリボンのようにつながる71mの客席と、店内の壁面に合わせて湾曲し1本につながる縦1m×横35mのデジタルアートを採用。空間全体を包み込むようにデザインされた、この2つのグリーンのリボンが特徴となっている。1階の公園通り側にテイクアウト専門店もオープンまた、1階の公園通り側入口には「スターバックス コーヒー SHIBUYA TSUTAYA 1F店」がオープン。こちらは2階の店舗とは異なり、持ち帰り専用のビバレッジのみを販売するテイクアウト専門店となる。だるまの着ぐるみを着た記念ベアリスタも今回のリニューアルを記念して、だるまの着ぐるみを着たミニサイズのべアリスタ「べアリスタだるまグリーンMini」を発売。スターバックスグリーンの着ぐるみに「福」の文字の刺繍を施した、お土産にも最適なグッズだ。店舗情報■「スターバックス コーヒー SHIBUYA TSUTAYA 1F店」(持ち帰り専用)オープン日:2024年4月25日(木)住所:東京都渋谷区宇田川町21-6 QFRONT 1F営業時間:全日8:00~22:30※リニューアルオープン日の4月25日(木)は施設同時オープンの為、10:00からの営業となる。■「スターバックス コーヒー SHIBUYA TSUTAYA 2F店」オープン日:2024年4月25日(木)住所:東京都渋谷区宇田川町21-6 QFRONT 2F営業時間:全日7:00~22:30※リニューアルオープン日の4月25日(木)は施設同時オープンの為、10:00からの営業となる。席数:100席<限定アイテム>「べアリスタだるまグリーンMini」2,600円店舗販売日:2024年4月25日(木)~※一時的に品切れする場合あり。※過去販売品については一部デザインを変更。取り扱い店舗:スターバックス コーヒー SHIBUYA TSUTAYA 2F店
2024年04月20日ノンケミカルとケミカルのハイブリッド処方株式会社ARMが、展開する韓国発のスキンケアブランドSKIN52&COから、「モイスチャライザーサンクリーム」を4月10日に発売する予定だ。「モイスチャライザーサンクリーム」は、国内最高基準レベルSPF50+PA++++のUVカット力を備えたUVクリームだ。白浮きせず、肌への刺激を抑えてキシまないほか、洗顔などで落としやすいのに汗では崩れにくいノンケミカルとケミカルの紫外線吸収剤のメリットだけを取り入れたハイブリッド処方。スキンケアのような塗り心地を実現している。ナイアシンアミドやヒアルロン酸Naなどを配合「モイスチャライザーサンクリーム」にはナイアシンアミドやヒアルロン酸Na、クロレラエキス、タチアオイ花エキスといった4つの潤い美容成分がぜいたくに配合されている。また、石油界面活性剤(SLS/SLES)フリー、アルコールフリー、ポリエチレングリコール(PEG)フリー、防腐剤フリー、タルクフリーの5つのフリー処方となっているので、安心して使用が可能。価格は税込み4,400円となる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月19日4月26日(金) に公開される映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本版IMAXビジュアルが公開された。本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017) の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作。公開中の北米では、週末3日間のオープニング興収で1位を記録。公開2週目になっても勢いは止まらず、北米での累計興行収入1億3500万ドルを突破(公開10日間)し、全世界でも2週連続興行収入ランキングNo.1となった。公開されたビジュアルは、ゴジラとコング、駆け出した両雄を真横から捉えた迫力のあるアートワークとなっている。本ポスターは、4月12日(金) より、IMAX上映劇場(※一部を除く)にて順次掲示される。<作品情報>『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月09日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本語吹替版キャストが発表された。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作。今回アナウンスされた日本語吹替版キャストは14名で、前作『ゴジラvs コング』に登場し、世界の危機を救ったひとりであるバーニー役は、前作から引き続き歌舞伎俳優の尾上松也が担当する。また今回初参加のキャストとして、巨大生物専門の獣医師・トラッパー役に宮野真守、探査機ヒーヴのパイロット・ミケル役に空気階段の鈴木もぐら、そして秘密組織モナークの長官・ハンプトン役に真矢ミキが決定した。そのほかにも、『ゴジラ』シリーズと縁の深いキャストが集結。大のゴジラファンとして知られるフリーアナウンサーの笠井信輔、前作から引き続きアイリーン役を務める坂本真綾が参加する。さらに大塚明夫(西武園ゆうえんち『ゴジラ・ザ・ライド』ナレーション)、立木文彦(『ちびゴジラの逆襲』ちびヘドラ役)、田中美央(『ゴジラ-1.0 』駆逐艦雪風の元艦長・堀田役)、幸田夏穂(『ゴジラ S.P』李桂英役)、福山潤(『ちびゴジラの逆襲』ちびゴジラ役)、内田真礼(『ちびゴジラの逆襲』ちびミニラ役)、高橋李依(『ちびゴジラの逆襲』ちびモスラ役)、そして『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサト役で、USJのアトラクション『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D』ではゴジラと対峙した三石琴乃が名を連ねた。また、「ゴジラのテーマ」に合わせて日本語吹替版キャストを紹介するスペシャル映像が公開された。■尾上松也 コメント前作に引き続き参加させていただき、ゴジラとコングの絆がより高まっていく様を観ながらアフレコをさせていただくのはとてもワクワクしました。前作よりもバーニーの活躍シーンが増えていたのも嬉しかったです。本編を観させていただき、映像の美しさや迫力が凄まじく、ゴジラとコングのバディ映画にもなっていますので、2大キャラクターが手を携えていく姿には感動しました。ここまでしっかりとモンスター同士が手を組んでいる映画もないのではないかという気もしましたし、とても新鮮な体験でもありました。「モンスター・ヴァース」シリーズは日本のゴジラとはまた違うスケールの描き方であり、展開の奇抜さや面白さがあって、今後もまだまだ色々な展開が望めると思います。自信をもっておすすめできる作品になっております。■宮野真守 コメント劇場アニメのゴジラで声優をさせていただいたのですが、吹替という形でもゴジラに携わることができて嬉しかったです。どういうアプローチが出来るのかドキドキしていたのですが、トラッパーが陽気なお医者さんだったので、彼の空気感に乗っかりつつも、明るいだけじゃなく芯の通った人だというところを出せたのではないかと思います。子どもの頃からゴジラが大好きでしたが、今回の「モンスター・ヴァース」シリーズは、また違う表現のゴジラで驚きました。ゴジラやコングたちが活発に動きまわる今作の世界観やアクションには感動しましたね。いま世界中でゴジラが盛り上がっています。子どもの頃からずっとカッコいいと思っていたゴジラが、世界中の人たちの心を掴んでいるということ、そしてそんなゴジラに携わることが出来て、とても光栄に思っています。■鈴木もぐら(空気階段)コメント最初にオファーが来たときは、パチンコのゴジラの方かなと思っていました(笑)。まさか本当の映画の方だとは思わなかったので、本当にビックリしましたね。映像を観て、ゴジラとコングの初登場シーンは圧巻でした。ゴジラシリーズはどの映画も一発目に出てくる瞬間のインパクトが強いと思いますが、今作も凄かったです。アフレコでは「俺はリーダーなんだ!」っていう偉そうな感じを出して欲しいと言われまして、今まで人の上に立ったことが無いので、それが難しかったです。褒めていただけるんでしたら今後も声優のお仕事を是非やりたいです。褒めてさえいただければ!この度はゴジラ70周年、そして「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年、おめでとうございます。30年後のアニバーサリーの時に私が元気だったら、ゴジラ100周年をお祝いして全財産をゴジラに寄付しようと思います。■真矢ミキ コメントゴジラとコング、凄い並びですよね。こんなスター同士が共演するんですね。私の演じるシーンは緊迫の場面の連続でした。声優さんをリスペクトしてるので、そんな方々の中に入って演じるのは恐れ多かったですが、オファーを戴けたのは純粋に嬉しかったです。小さい頃に兄と一緒によく遊んでいた「ゴジラの世界」にたっぷり浸かりました。アフレコが終わった後、「今、世界は大丈夫だろうか、怪獣たちに壊されていないだろうか」と錯覚するくらいの臨場感がありました。生まれた時からゴジラがある時代に生まれて、私はすごい豊かだと感じでいます。ゴジラに守られている感じがしますし、勇気をもらえる。そして、ただただ難しいモラルだけじゃなく、何か忘れかけてるものを教えてくれているような気がします。ゴジラ70周年、おめでとうございます!『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本語吹替版キャスト紹介映像<作品情報>『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月04日先週末、『ゴジラvsコング』の続編『ゴジラ×コング 新たなる帝国』が世界各国で封切られた。「Variety」誌によると、北米では3861館で公開。予想されていたオープニング興行収入は5000万ドルから5500万ドルだったが、実際には8000万ドルと予想を大幅に超え、大ヒットデビューを果たした。ワーナー・ブラザース×レジェンダリー・ピクチャーズによる「モンスター・ヴァース」の作品としては、2014年の『GODZILLA ゴジラ』に次ぐオープニング興収となった。世界興収は1億9400万ドル。公開からわずか3日で今年公開された映画の世界興収で第3位にランクインしている。1位は6億2600万ドルの『デューン 砂の惑星PART2』、2位は3億4700万ドルの『カンフー・パンダ4(原題)』だ。どちらもすでに公開から4週間以上経過しているため、今後『ゴジラ×コング』がトップに躍り出ることも十分に考えられる。『ゴジラ×コング 新たなる帝国』は、前作より監督のアダム・ウィンガード、脚本のテリー・ロッシオ、キャストのレベッカ・ホール(アイリーン役)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(バーニー役)、カイリー・ホットル(ジア役)が続投。新たにダン・スティーヴンス(「ダウントン・アビー」「レギオン」)が加わっている。映画ファンは「最高だった。アクション満載の怪獣映画が好きな人には絶対にオススメしたい!」「すごい映画だった!来週もまた観に行くぞ」「4Dで観た。これはみんなに必ず体験してもらいたい」など、『ゴジラ×コング 新たなる帝国』に対する感想をXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:ゴジラVSコング 2021年7月2日より全国にて公開© 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.ゴジラxコング 新たなる帝国 2024年4月26日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月01日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の最新予告映像が公開された。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作。公開された映像には、コングと、そしてコングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングによる大迫力の怪獣バトルや、敵に向かって爆走していくゴジラとコング、次々と破壊される人間世界、そして神秘に満ちた地底世界の様子など、新たなシーンがふんだんに盛り込まれている。さらに、日本が生んだ怪獣で、物語のカギを握るという“モスラ”の姿も確認することができる。『ゴジラxコング 新たなる帝国』最新予告映像<作品情報>『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月27日映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』初の4K(字幕スーパー版)が、 5月3日(金・祝) から6日(月・祝) までの4日間限定で全国25の劇場にて特別上映されることが決定した。全世界で社会現象を巻き起こし続けてきたエンターテインメント『スター・ウォーズ』シリーズ。今年、公開から25周年を迎える本作は、1983年に旧3部作の完結編となる『スター・ウォーズ ジェダイの帰還』が公開されて以来、16年ぶりの新作として劇場公開された新3部作の1作目だ。本作で描かれるのは、後に銀河を支配するシスの暗黒卿ダース・ベイダーが、辺境の惑星に住む貧しい少年アナキン・スカイウォーカーだった頃の物語。やがてアナキンの師匠となるオビ=ワン・ケノービや、アナキンがダークサイドに堕ちるきっかけのひとつとなる最愛の妻パドメ・アミダラとの出会いが描かれており、『スター・ウォーズ』の歴史を語る上でも重要な作品となっている。併せて、25周年記念オリジナル版の新ポスターが入場者特典として配布されることも発表。ビジュアルには、若かりし日のオビ=ワンがジェダイ・マスターの師匠クワイ=ガン・ジンとともにライトセーバーを構えてパドメを守る姿が映し出され、その背後には本作の最大の敵であるダース・モールが不気味に浮かび上がっている。<作品情報>『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』4K(字幕スーパー版)5月3日(金・祝)~6日(月・祝) 全国25劇場にて公開【公開劇場一覧】TOHOシネマズ すすきのTOHOシネマズ 仙台TOHOシネマズ 日比谷TOHOシネマズ 新宿TOHOシネマズ 六本木ヒルズグランドシネマサンシャイン 池袋109シネマズ川崎ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいイオンシネマ みなとみらい横浜ブルク 13TOHOシネマズ 海老名シネマイクスピアリユナイテッド・シネマ浦和シネマサンシャイン ららぽーと沼津ミッドランドスクエアシネマ中川コロナシネマワールドTOHOシネマズ 梅田TOHOシネマズ なんばTOHOシネマズ 二条TOHOシネマズ 西宮OSTOHOシネマズ 岡南広島バルト 11ユナイテッド ・シネマ キャナルシティ 13熊本ピカデリーユナイテッド ・シネマ PARCO CITY 浦添※イオンシネマみなとみらいのみ、4D版(2K)も上映予定(C)2024 Lucasfilm Ltd.
2024年03月26日4月26日(金)公開の映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の最新ポスタービジュアルが解禁された。本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング』の世界観がクロスオーバーする、“モンスター・ヴァース”シリーズの第4弾。隠された怪獣の歴史と起源に迫る冒険が、壮大なスケールで繰り広げられる。監督はアダム・ウィンガード。出演はレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットルら。ポスターに映るのは、爆走するゴジラとコング。「一線を越える。常識が変わる。」というコピーが添えられており、今にもポスターから飛び出してきそうな、迫力あるビジュアルが印象的だ。この最新ポスターは3月15日(金)より全国の映画館に順次掲出予定だ。さらに、“ゴジラ史上最大”かつ“東宝史上最大”となる合計148館でのラージフォーマット上映も決定。通常の上映に加え、怪獣たちの巨大さや迫力を限りなく表現することを可能としたIMAX、MX4D、4DX、ScreenX、4DXScreen、Dolby Cinemaの6つのラージフォーマットでも同時上映される。また、本作の公開を控え、監督を務めたアダム・ウィンガードから最新コメントが到着。「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は「モンスター・ヴァース」シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」と作品をアピールした。『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金)公開(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月14日シリーズ最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』より最新ポスタービジュアルが解禁。また監督のアダム・ウィンガードからコメントも到着、さらに本作のラージフォーマット上映も決定した。ゴジラ70周年、「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年のアニバーサリーとなる本作は、2021年に公開され、全世界での累計興行収入が500億円を突破した『ゴジラvsコング』の続編。この度解禁された最新ポスターでは、爆走するゴジラとコングが捉えられており、いまにもポスターから飛び出してきそうな迫力あるビジュアルとなっている。また、添えられたコピーには「一線を越える。常識が変わる。」とあり、ゴジラとコングが“一線”を越えた時、何が起こるのか?ますます本編への期待が高まるビジュアルとなっている。また、通常の上映に加え、「IMAX」、「MX4D」、「4DX」、「ScreenX」、「4DXScreen」、「Dolby Cinema」の6つのラージフォーマットでも同時上映される。怪獣たちの巨大さや迫力を限りなく表現することを可能とした6つのラージフォーマットで、ゴジラとコングの活躍を体感してほしい。ラージフォーマットの上映館数としては合計148館(IMAX:50館、4DX:60館、MX4D:13館、ScreenX:12館、4DXScreen:4館、DolbyCinema:9館)であり、「ゴジラ史上最大」、そして配給する「東宝史上最大」での展開になる。そんな本作の公開を控え、監督を務めたアダム・ウィンガードから最新コメントが到着。「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は『モンスター・ヴァース』シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」と日本の観客にメッセージを寄せた。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラxコング 新たなる帝国 2024年4月26日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月14日『オッペンハイマー』でアカデミー賞最多13部門にノミネートされているクリストファー・ノーラン監督が、ティモシー・シャラメ主演、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が放つ『デューン 砂の惑星PART2』を絶賛。この度、両監督の対談映像が解禁された。3月1日(金)からはアメリカを含む72の国と地域で公開を迎えた本作は、初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』の4100万ドルを約2倍となる8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドル(約273億9140万円※3月4日付Box Office Mojo調べ1ドル150.09円換算)という今年NO.1の特大ヒットスタート。この数字は、ラージフォーマットや劇場体験にこだわりを持つなど、共通点が多いノーラン監督の『オッペンハイマー』のオープニング興行収入(全米8245万ドル/世界累計1億7610万ドル)を超える数字であり、主演のティモシー・シャラメ、監督のドゥニ・ヴィルヌーヴにとっても歴代1位のデビューになる。日本では3月8日(金)~10日(日)には3日限定先行上映も行われ、「映像、効果音、音楽、これぞ劇場で観るべき一本」「圧倒的な没入感や音響が凄まじかった」「現実に戻れない程じっくり魅せられた」「映像と物語の壮大さとティモシー・シャラメの美しさは圧巻」など、圧巻の“惑星体験”に魅了される声が続々。本作を鑑賞したノーラン監督は、「もし(前作)『DUNE/デューン 砂の惑星』が『スター・ウォーズ』だとしたら、このPART2は“帝国の逆襲”だと思う。『スター・ウォーズ』シリーズの中で一番好きな作品だ。それにPART1で描かれたすべてが信じられないほどエキサイティングに展開していると思った」と、映画史に残る名作のタイトルを引き合いに出して本作を絶賛。自身も『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』の大ファンだというヴィルヌーヴ監督が、これに対し大感激する様子が収められている。想像を超える圧倒的ビジュアルセンスや深い余韻を残すストーリーテリングで熱狂的な支持を集め、常に映画界のトップを走り続けている両監督。何より自らが大の映画好きである2人の、笑顔溢れる対談の一部を目にすることができる。すでに世界中から称賛を浴びている本作だが、ヴィルヌーヴ監督が『デューン』2作目を製作するにあたり最も配慮したことの1つが「観客に既視感を感じさせないようにすること」だったという。「新しいロケ地を探し、セットも一新して、1作目で登場した場所には戻らなかった。1作目の美しいカラーパレットや境界の定義がすでにあったおかげで、それらの要素を再定義する必要はなく、1作目でうまくいった非常に特殊な表現を使うことができたんだ」と、自身と最高のスタッフ陣とで生み出した前作の良さを引き継ぎながら、新しい見せ方を模索していったことを明かしている。『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年03月11日映画『52ヘルツのクジラたち』の本編映像と、杉咲花&小野花梨によるインタビュー映像が公開された。本作は、2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこによる同名小説を原作とした実写映画。このたび公開となった本編映像では、孤独な少年を救うため“覚悟を決めた”貴瑚(杉咲)と美晴(小野)の友情が映し出されている。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことが出来ず、少年が「会いたい」と願う「ちほちゃん」のもとに、少年を連れて行こうと決意する。そんな中、突然東京から姿を消した貴瑚を探していた親友・美晴が現れる。最初は見知らぬ少年と暮らす貴瑚に当惑する美晴だったが「私覚悟を決めたんだよ。あの子を本当に安全な場所に連れて行ってあげたいの」とひとりの女性として成長した貴瑚の力強い言葉に美晴は「とにかく今はあんたと一緒にいる。私だって覚悟決めてきたんだよ」とお互いの絆を確かめ合い美晴も旅に同行することに。その道すがら貴瑚は、美晴にも打ち明けられなかった、今はもう会えない安吾とのかけがえのない日々と、すべてを一瞬で変えてしまったある出来事を打ち明けるのであった――。実はプライベートでも大の親友であり、作中でも親友を演じた杉咲と小野。撮影を振り返り杉咲は「友人として過ごしてきた時間が長かったので、カメラの前に立った時、役として交われるのだろうか。という今まで感じたことのない妙な緊張感があった」と明かしつつも「実際、現場に立って対面した時に、自分の目の前にいたのは美晴で花梨ではなくて……」と小野の俳優としての姿勢を賞賛した。対して小野は照れながらも「頭がおかしくなりました!仕事だと思ったらなんか友だちいる!という感じになっていて……でも対人関係であるべき心遣いを取っ払えていたので演じやすい部分もあったね」と振り返り、杉咲とだからこそできた表現だと語った。さらに、原作『52ヘルツのクジラたち』との出会いは、まさかの小野から勧められた本だったと明かす杉咲。「こんなことってあるんだ!と思いました。花梨から貴瑚という役を演じて欲しい!とおすすめして貰った本で、そのタイミングでオファーを頂けて、さらに美晴役のオファーが花梨に行くなんて思ってもみなかったので」というエピソードも飛び出した。『52ヘルツのクジラたち』本編映像『52ヘルツのクジラたち』杉咲花&小野花梨インタビュー映像<作品情報>『52ヘルツのクジラたち』公開中『52ヘルツのクジラたち』キービジュアル公式サイト:「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月08日2025年に建て替えのための休館を予定している東京・帝国劇場のクロージング ラインナップが16日、明らかになった。○■2024年1月〜2025年2月にかけた帝国劇場クロージング ラインナップ1月に『Act ONE』、2月に『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』、3月に舞台『千と千尋の神隠し』、6・7・8月に『ムーランルージュ! ザ・ミュージカル』が上演されることは既報の通り。今回、4・5月/11月に堂本光一主演の『Endless SHOCK』が上演されることが明らかに。堂本による本作の単独主演記録は今年2,000回に達し、前人未踏の回数へと積み重なる予定だという。また8・9月に『モーツァルト!』、10月に『DREAM BOYS』、そして12月、2025年1・2月に『レ・ミゼラブル』が上演され、2月には現・帝国劇場の最終公演としてCONCERT『THE BEST 〜New HISTORY COMING〜』を開催。掉尾を飾るにふさわしく、未来に光が射すような、オールスターキャストによるスペシャル・コンサートを企画している。帝国劇場は1911年の開場以来「大衆性と芸術性の融合」を掲げ、数々の演劇を上演。1966年に開場した第二期・帝国劇場もオープニング作品『風と共に去りぬ』世界初の舞台化(1966年)、ミュージカル化(『スカーレット』1970年)、『屋根の上のヴァイオリン弾き』(1967年)、『ラ・マンチャの男』(1969年)、『レ・ミゼラブル』(1987年)、『ミス・サイゴン』(1992年)の日本初演を果たす。またオリジナル・ミュージカル『マリー・アントワネット』(2006年)、『レディ・ベス』(2014年)の世界初演の実現、舞台『放浪記』の上演2,000回達成、『SHOCK』のミュージカル単独主演記録の更新、東宝版『エリザベート』の2000年帝劇初演以来のロングラン上演、舞台『千と千尋の神隠し』の今春のロンドン上演へとつながる世界初演(2022年)などの挑戦を重ねてきた。やがて完成する新・帝国劇場(再開場年は未定)においても、その精神は生き続け「帝国劇場の扉が開かれたところに、『新たな』『歴史』がやってくる——」という思いを込め、岡野登氏がデザインした“New HISTORY COMING”というエンブレムも完成した。
2024年01月16日2025年に建て替えのための休館を発表している現・帝国劇場(1966年開場)のクロージングラインナップが決定した。また、クロージング記念エンブレムも公開された。帝国劇場は、1911年の開場以来、「大衆性と芸術性の融合」を掲げ、数々の演劇を提供してきた。1966年に開場した第二期・帝国劇場はオープニング作品『風と共に去りぬ』世界初の舞台化(1966年)、そのミュージカル化(『スカーレット』1970年)、『屋根の上のヴァイオリン弾き』(1967年)、『ラ・マンチャの男』(1969年)、『レ・ミゼラブル』(1987年)、『ミス・サイゴン』(1992年)の日本初演を果たし、東宝から世界へ届けるオリジナル・ミュージカル『マリー・アントワネット』(2006年)、『レディ・ベス』(2014年)の世界初演の実現、舞台『放浪記』の上演2000回達成、『SHOCK』のミュージカル単独主演記録の更新、東宝版『エリザベート』の2000年帝劇初演以来のロングラン上演、舞台『千と千尋の神隠し』の今春のロンドン上演へとつながる世界初演(2022年)などを実現した。そして、やがて完成する新・帝国劇場(再開場年は未定)でも、帝劇の精神は生き続ける。帝国劇場の扉が開かれたところに、「新たな」「歴史」がやってくる——“New HISTORY COMING”。その思いを込めた岡野登氏デザインによるエンブレムが完成した。2024年元日に開幕した新作『Act ONE』から始まり、休館する2025年2月までの「帝国劇場クロージングラインナップ」では、『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』(2月)、舞台『千と千尋の神隠し』(3月)のほか、『Endless SHOCK』(4・5・11月)、『ムーランルージュ!ザ・ミュージカル』(6~8月)、『モーツァルト!』(8・9月)、『DREAM BOYS』(10月)、『レ・ミゼラブル』(12月・2025年1・2月) が上演され、最終公演はオールスターキャストによるスペシャル・コンサート『THE BEST ~New HISTORY COMING~』を予定しており、意欲溢れる新作と演劇史に名を刻む舞台を提供する。【帝国劇場 クロージング ラインナップ】2024年1月『Act ONE』出演:HiHi Jets美 少年7 MEN 侍少年忍者SMILE-UP. のタレント70 名が、それぞれの『Act ONE』(第一幕の意)を渾身のパフォーマンスで表現。2月『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』出演:松下優也 / 有澤樟太郎宮野真守シリーズ累計発行部数 1 億 2000 万部を誇る荒木飛呂彦氏の大人気コミックシリーズ初のミュージカル化。現・帝劇最後の新作オリジナル・ミュージカル。3月 舞台『千と千尋の神隠し』出演:橋本環奈/上白石萌音/川栄李奈/福地桃子宮﨑駿監督の不朽の名作『千と千尋の神隠し』世界初の舞台化の再演。今年4月からはロンドン・コロシアムでの4か月間の長期公演も決定している。4・5月・11月 『Endless SHOCK』2000年初演以来、帝劇で上演を積み重ねてきた、堂本光一主演『SHOCK』。堂本による本作の単独主演記録は、今年2000回に達する予定。6・7・8月 『ムーランルージュ!ザ・ミュージカル』出演:望海風斗/平原綾香井上芳雄/甲斐翔真目を見張る美しさ、息をも忘れる愛。ゴージャスの限りを尽くした世界、昨年夏に日本初演を果たした『ムーランルージュ!ザ・ミュージカル』待望の再演。8・9月『モーツァルト!』出演:古川雄大/京本大我“音楽の天才”モーツァルトの生涯を描いた、ウィーン発ミュージカルを代表する傑作。世界初演から25年を迎え、日本でも2002年初演以来、名立たる俳優が演じている。10月『DREAM BOYS』時代時代に最旬のアーティストが演じ継いだ、少年たちの挑戦と友情を描いたオリジナル作品。12月・2025年1・2月『レ・ミゼラブル』1987年日本初演のミュージカルの金字塔。初演以来、全キャストオーディションで帝劇に立った歴代キャストたちは日本のミュージカル界を力強く支えてきた。2月 CONCERT『THE BEST ~New HISTORY COMING~』現・帝国劇場の最終公演は、その掉尾を飾るにふさわしく、また未来に光が射すような、オールスターキャストによるスペシャル・コンサートを予定。
2024年01月16日4月26日(金) 公開の映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本版予告映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。不穏な言葉とともに始まる映像には、氷の中から姿を現す背びれが怪しげなピンク色に染まる新たな形態のゴジラと、広大な地底世界を駆け回るコングが映し出される。さらに、コングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も収められている。また映像の最後には世界初公開となるシーンも。これまでのシリーズ作品をはるかに超える壮大なスケールを予感させる内容となっている。併せて公開されたビジュアルには、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、そしてブラジルの都市・リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本版予告映像<作品情報>『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年01月10日「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本版予告映像と新ビジュアルが公開された。ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(’14)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(’17)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。第2弾『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、ド迫力の怪獣バトルに世界中が熱狂し、ゴジラとコングが激突したシリーズ第3弾『ゴジラvsコング』は、全世界での累計興行収入が500億円を突破した。先日、東宝ラインナップ発表会で公開日と正式タイトルが発表され、反響を呼んだ本作。監督は、前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらの出演も決定している。不穏な言葉と共に始まる、今回公開された映像に映し出されるのは、氷の中から姿を現す新たな形態のゴジラ、広大な地底世界を駆け回るコング、そしてコングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も。今作で人類は、世界に隠された未知の脅威と対峙することに。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。また最後には、世界初公開となるシーンも。コロッセオに現れたゴジラは、円形闘技場で何をしようとしているのか。これまでのシリーズ作品をはるかに超える壮大なスケールを予感させる。また、併せて公開されたビジュアルには、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月10日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の日本版予告映像が10日、公開された。「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾の同作の“世界初公開となるシーン”を含む日本版予告映像が公開された。「我々は無知である 生命は地上にしか存在しないと信じてきたが それは間違いだった 世界は未知の脅威に溢れている」という不穏な言葉と共に始まる映像に映し出されたのは、氷の中から姿を現す、背びれが怪しげなピンク色に染まる新たな形態のゴジラ。そして、広大な地底世界を駆け回るコング、コングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も響き渡る。今作で人類は世界に隠された未知の脅威と対峙することに。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。映像の最後には世界初公開シーンとして、イタリアの世界遺産・コロッセオに現れるゴジラの姿も収められた。新たに公開されたポスタービジュアルでは、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、そしてブラジルの都市・リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。添えられた「世界は今、目撃する。」というコピーも意味深なビジュアルとなった。【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年01月10日帝国劇場の2024年新春公演のタイトルが『Act ONE』に決定し、併せてポスタービジュアルが公開された。本公演は、現・帝国劇場を締めくくる記念ラインナップの第一弾。HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者が出演し、演出はALLキャスト、スーパーヴァイザーには堂本光一がクレジットされている。4グループが中心となって自分たちで構成を考え、演出を担い、今、ファンに伝えたい気持ちをパフォーマンスする公演となっている。また、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者の意気込みメッセージが到着した。<舞台『Act ONE』に対する意気込み>【HiHi Jets】■髙橋優斗今回の公演は過去の作品とは全然違う内容になると思います。それだけに僕らも新鮮ですし、きっとお客様も新鮮に感じてくれるのではと思っています。帝国劇場は、僕が入所した1年目から立たせていただいてきた場所です。今の形の帝国劇場の最後の年に出演させていただけるのは光栄なことなので、後悔のないようにしっかり楽しみたいと思います!■井上瑞稀2024年のトップバッターとして帝国劇場に立つ責任感を持ちつつ、今の僕たちにできるマックスを出そうと思っています。ファンの方たちに楽しんでいただくことは大前提。そこに帝国劇場だからこそ可能な演出も取り入れて、海外のお客様にも通用する内容に仕上げます。そして、4グループの中でHiHi Jetsがぶっちぎりたいと思っています!■橋本涼僕たちは帝国劇場のステージで誕生したといっても過言ではないグループです。長年、新年を飾るこのタイミングに出演させていただいてきたので、帝国劇場の改装前に公演ができることが、とても嬉しいです。グループにとって原点ともいえる場所での公演なので、これがHiHi Jetsだ!というものを見せたいと思います。生半可な気持ちではなく、全力で挑みます!■猪狩蒼弥今回、自分たちのステージは自分たちで演出するという機会をいただき、改めてHiHi Jetsらしさとは何かを考えました。その結果出た答えは派手で自由というもの。どんなときでも自分たちのやりたいことをやるのがHiHi Jetsだと思うので、そんな僕らの魅力をタップリと味わっていただけるようなステージを作れるように頑張ります!■作間龍斗2024年も、年明け一発目の帝国劇場での公演を自分たちが務められることに喜びを感じています。今回は4グループがメインとなっているので、それぞれのグループの色味が強く出るステージになるはずです。それだけに僕らも今まで積み重ねてきたHiHi Jetsらしさを詰め込んだステージをお見せして、みなさんを魅了したいと思っています!【美 少年】■岩﨑大昇入所以来、毎年出演させていただいてきた帝国劇場。この場所で成長し続けてきた今の自分の集大成を今回の公演ではお見せしたいと思っています。僕たち美 少年は、やはり華やかでキラキラしたステージが特徴。それだけに“美しい”をテーマにしました。今回は僕たち自身が演出家。4グループで切磋琢磨し、最高の公演を作り上げます!■佐藤龍我今回の公演のお話を伺ったとき、「グループの強みを見せてほしい」と言われました。だから、4グループの中では僕たちが一番だと思うキラキラしたキレイな部分、まさに“美”を出したいと思っています。帝国劇場は、ずっとお世話になってきた場所です。その劇場への感謝も込めて、新年のステージに立ちたいと思っています。■那須雄登各グループが自己プロデュースをするだけに、それぞれの個性が出たステージになると思います。最初はできることに制限がないのが逆に難しいと思いましたが、メンバーと相談する中で美 少年だったらこれかな!という枠組みが見つかりました。それは美 少年らしいキレイな空気感のパフォーマンス。美しさでお客様を魅了したいと思っています!■浮所飛貴帝国劇場の新春公演は、長い間先輩たちがつなげてきた舞台です。その帝国劇場が改装に入るということで、新春公演も今回で一旦締めくくり。それだけに先輩たちが積み上げてきた歴史に恥じない作品にしたいと思っています。美 少年として考えているのは、華と美しさを前面に押し出したステージ。予想を上回るパフォーマンスで衝撃を与えたいです!■藤井直樹僕たちは“美しい”という漢字が入っているグループでそれだけに美しい世界観を作れるように頑張ろうと思っています。帝国劇場では、できる演出も豊富なのでこの劇場ならではの機構も存分に使って、こんなこともやっちゃうの!? というステージを作ろうと今、メンバーと考えています。今まで積み重ねてきた経験を今回の公演に出し切ります!■金指一世今回の公演は4グループがメインでいい意味のライバル心がありますし、やるからには美 少年が一番輝きたいと思っています。ダンスや歌はもちろん、個人的にはラップでもアピールしたいですし、可能なら帝国劇場ならではのフライングも披露したい!他のジュニアたちを僕たちが引っ張っていけるよう、いつも以上に気合を入れて頑張ります!【7 MEN 侍】■中村嶺亜今回の7 MEN 侍のテーマはワイルド。僕たちは楽曲も激しいものが多いので、他のグループとは一味違う熱いステージを展開したいと思っています。今回は演出も自分たちで行うのですが、僕たちは何度も帝国劇場に出演させていただいてきたので、この劇場の何をどう使うかというアイディアも豊富。そういう部分も生かして最高のステージを作ります!■本髙克樹7 MEN 侍が今まで積み上げてきたもの。それを自分たちのオリジナル曲を使って体現したい。今回のステージに対しては、そういう強い思いがあります。しかも、それを表現できるのが、今までいろいろな経験を積ませていただいてきた帝国劇場。その経験が今回のステージにも生きていると思うので、今の自分たちの最大限を出したいです。■菅田琳寧2024年は帝国劇場改装前の最後の1年。そのトップバッターを務めるのが自分たちでいいのか?と最初は少し戸惑いました。でも、この舞台は自分たちの今後にも繋がっていくもの。だから、今は力を出し切りたいと思っています。グループとしてアピールすると同時に、菅田琳寧という存在も印象に残れるようガムシャラに頑張ります!■佐々木大光ワイルドでカッコイイ。それが今回の僕たちのステージのテーマです。7 MEN 侍はバンドスタイルも武器。だから、バンドでもダンスでも自分たちらしさを出し切りたいと思っています。今回出演する4グループの中では、たぶん 7 MEN 侍が一番多く帝国劇場のステージに立っているはず。本当に思い入れのある劇場なので、精一杯頑張ります!■今野大輝7 MEN 侍はバンドとダンスの二刀流。特にバンドの部分は強みだと思います。4グループの共演ということで、当然他の3グループとの違いも意識しますし、似たようなものは見せられない。だから、やっぱりバンド面は強くプッシュしていこうと思っています。新しい作品を作れるのもめったにないこと。その大きなチャンスを生かしたいです!■矢花黎今回の公演は新しい形の舞台。自分たちの手でゼロから1にできるのは、とても光栄なことなので、例えば『DREAM BOYS』のように、今後代々続いていく作品を作れたらと思っています。7 MEN 侍がやっているバンドスタイルは、他のジュニアにはないもの。それだけに、こういう形もありなんだ!? と僕たちを知らない人にも見せつけたいです。【少年忍者】■田村海琉2024年のスタートを帝国劇場で飾れるのは、とても光栄です。しかも、今回の公演の演出は自分たち。21人もいる少年忍者には技の面でもダンスパフォーマンスの面でもできることがたくさんあって、打ち合わせでも個性的な意見がいっぱい出ています。それだけやる気に満ちているので、新年一発目に21人でやりきりたい!と思っています。■織山尚大今回は新しい形の公演になりますが、僕は今まで自分たちがやってきたことに自信を持っています。だから、今回のステージもそれを大切に作っています。少年忍者が出す団結力やパッションは、年齢を重ねると恥ずかしさを感じる部分かもしれません。でも、堂々とやればカッコイイんだ。そう思えるステージをお見せしたいです。■川﨑皇輝21人だからこそ出せる少年忍者のパッションは誰にも負けません! それにアクロバットもすごい。ここ数年の経験を今回の公演で爆発させるので、集団で見せるアクロバットも楽しみにしていてほしいです。僕は入所以来、1月はずっと帝国劇場で過ごしていました。当然思い入れも強いので、今の形の劇場とのお別れをキレイに締めくくりたいです!■内村颯太新年の公演は、ステージにいる人の今後が見えてくるもの。だから、ジュニアと言えば少年忍者、そして内村颯太と思っていただけるような勢いを見せたいと思っています。僕は、もう20歳なので2024年は勝負の年。だから、僕がいることを少年忍者の強みにしよう!と自分に発破をかけて挑み、1年のいいスタートを帝国劇場で切りたいです!■深田竜生今回の公演では各グループが自分たちのステージを自己プロデュース。当然それぞれの力量みたいなものが出ると思うので、負けたくないと思っています。だから、ご覧になった方が、いい意味で“なんじゃ、こりゃ!?”って驚くような少年忍者らしさで勝負。そういうステージをたくさん出演させていただいてきた帝国劇場でお見せします!■黒田光輝少年忍者としての強みは、21人による圧倒的なパフォーマンスです。でも、僕たちはアイドル。だから、そこにキラキラした部分も取り入れ、他のグループにも負けないくらいの魅力を発揮したいと思っています。僕は今回の公演中に20歳になります。10代の最後と20代のスタートを今の帝国劇場で迎えられるのは幸せなことなので、全力で頑張ります!■檜山光成今回、少年忍者が目指しているステージのテーマは“伝統と挑戦”です。僕たちはステージが大好き。その結果、打ち合わせでは次々とアイディアが出てくるのですが、それをまとめて伝説になるような唯一無二の作品を作りたいと思っています。特に注目していただきたいのは、21人ならではの群舞。由緒ある帝国劇場の舞台で華やかに舞います!■久保廉13歳の僕が初めて立った舞台が帝国劇場。今は18歳になりました。だから、帝国劇場への感謝も込めて、もうあの頃の僕じゃない。成長したんだ!という姿を見せたいです。少年忍者の一番の特徴は、大人数だからこそできるパフォーマンス。しかも、それをメンバーが構成しているので、それを知って見ていただくと、よりすごさが伝わると思います!■小田将聖少年忍者にはコンクリートの隙間に生える雑草くらい根性のあるメンバーが集まっています。しかも、21人それぞれに違う花が咲く。ひとりひとりが輝いている上に21人になったときの迫力もすごいので、誰もが驚くような熱い思いが溢れたステージになると思います。2024年の始まりにピッタリな情熱的な少年忍者をぜひ楽しんでください■元木湧今回の公演を観終わったとき、お客様の記憶には少年忍者しか残っていないと思われるくらい、僕たちの世界に引き込みたい。そして、これからもずっと観ていたいと思わせたいです。少年忍者は自由自在。21人で地上、空中、前後左右、全部使ったパフォーマンスで魅了します。帝国劇場に立たせていただく責任を果たせるよう、精一杯頑張ります!■北川拓実少年忍者のパフォーマンスに対する熱量は、他のグループに負けません。そこには自分たちでも誇りを持っているので、今回初めて僕たちのステージをご覧になる方も巻き込める自信があります。来年からはしばらく帝国劇場の舞台に立てなくなると思うので、この公演を思い返したとき、最初に少年忍者が浮かぶくらいインパクトを残したいと思っています。■青木滉平今の少年忍者が作るエンターテインメント。それを今回の公演ではお見せしたいと思っています。大人数の若いグループというのが僕たちに対するイメージだと思いますが、若いからといって未熟ではないというところも出したいです。帝国劇場は、僕が中3のときに最初に立たせていただいた舞台。そのステージへの感謝も込めてやり切ります!■安嶋秀生帝国劇場という歴史ある舞台に僕は何年も立たせていただいてきました。だからこそ、そこで培ってきたダンス、歌、アクロバット、演技の集大成を今回の舞台では見せつけたいと思っています。少年忍者は今回出演する他のグループとは異なったアクロバットも個性的。そういう少年忍者らしさを楽しんでほしいです。■ヴァサイェガ渉今年僕が目指しているのは色っぽさを身に着けること。だから、少年隊さんやKinKi Kidsさんのように内側から滲み出る色気を今回の公演でも出したいと思っています。それと同時に少年忍者はすごく仲がいいので、みんなとパフォーマンスしていると素の笑顔になる。そういう少年っぽさと大人っぽさのギャップも少年忍者の見どころです!■鈴木悠仁今までとは違う新しいことを帝国劇場でできるなんて予想していませんでした。でも、少年忍者は常々新しいことをやってきているグループ。普段から演出も自分たちでやっていることも多いので不安はないです。やっぱり僕たちは21人ならではの迫力が一番の魅力! 自信を持って最高のものをお届けするので少年忍者の世界を堪能してください!■瀧陽次朗21人で揃えたダンスや飛び交うアクロバット。どこを見たらいいのかわからなくなるくらい、あちこちで繰り広げられるパフォーマンス。そういうある種のカオス感は少年忍者ならではだと思うので、今回、初めて僕たちを観るお客様にも衝撃を与えたいです。そして、小さい頃からお世話になってきていた帝国劇場に爪痕を残したいと思っています!■川﨑星輝今回の公演は自分たち自身でステージを制作する形。だから、僕は少年忍者の良さを引き出すことに全力を注ぎます。それは何かというと、やっぱり情熱。やってやるぞ!という情熱や未来に向かって自分たちの好きなことをやっていくぞ! という情熱です。そういう、これまでを共にしてきたメンバーとでしか作れないものを今回はお見せします!■山井飛翔少年忍者がいつも見せているかわいらしさやキラキラ。それは残したまま、大人っぽさや男らしさもキラキラを超えるくらい出したいと思っています。ずっとお世話になってきた帝国劇場が似合う男になりたいですから。僕たちは、ひとりひとりがすごいパワーの持ち主。全員揃うとそれが21倍になるので、太陽くらいのパワーを発揮すると思います!■長瀬結星個人的には1月の公演は2年ぶりになります。久しぶりに21人が帝国劇場に揃うわけですが、この2年間で少年忍者は全員がひとつの方向を向き、しっかり意思疎通が取れるようになりました。だから、今回は少年忍者ってヤバイ!そう驚いていただけるようなパフォーマンスを見せたいと思っています。21人の全力を注ぐので期待してください!■豊田陸人今回の公演では初日から千穐楽まで全部違う自分を見せたいです。というのは、千穐楽の1月27日に僕は20歳になるから!10代最後1カ月になるので、日々成長していき、今までより大人っぽい豊田陸人をお見せできると思います。今回は4グループがメインですが、他のグループのファンの方にも少年忍者の印象を残せるよう頑張ります!■稲葉通陽僕の初舞台は帝国劇場。その後、毎年出演させていただくたびに、その舞台に立つ重み、由緒ある劇場でできる感動を感じていました。それだけに一旦クローズすることには寂しさもありますが、最後まで僕らにできることをやり遂げたいと思っています。少年忍者は、他のグループにはない群舞が特徴。お正月にふさわしい華やかさは一番だと思います!<公演情報>帝国劇場2024年新春公演『Act ONE』2024年1月1日(月・祝)~1月27日(土)【出演】■HiHi Jets髙橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗■美 少年岩﨑大昇、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世■7 MEN 侍中村嶺亜、本髙克樹、菅田琳寧、佐々木大光、今野大輝、矢花黎■少年忍者田村海琉、織山尚大、川﨑皇輝、内村颯太、深田竜生黒田光輝、檜山光成、久保廉、小田将聖、元木湧、北川拓実青木滉平、安嶋秀生、ヴァサイェガ渉、鈴木悠仁、瀧陽次朗、川﨑星輝山井飛翔、長瀬結星、豊田陸人、稲葉通陽林 一敬、手島麗央竹村実悟、阿達慶、鍋田大成、尾崎龍星石渡大和、山越源斗、関翔馬、林田芯末永光、大澤龍太郎、髙橋曽良、岸蒼太、堀口由翔渡辺惟良、岡橋亮汰、平田光寛、宮岡大愛高橋礼、山岸想、新宮楓真、田代海瑠真虎、三原健豊、染谷樹、アンダーソンフェニックス髙橋輝汐、高橋奏琉、小山十輝、小久保向一朗、安達柊我演出:ALLキャストスーパーヴァイザー:堂本光一
2023年12月10日女優の杉咲花が、映画『52ヘルツのクジラたち』(2024年3月公開)の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は町田そのこ氏による同名小説の実写化作で、主演の杉咲が演じるのは、自分の人生を家族に搾取されてきた女性・三島貴瑚。ある痛みを抱えて海辺の街に越してきた貴瑚は、そこで母親から「ムシ」と呼ばれる、声を発することのできない少年と出会う。彼との出会いが呼び覚ますのは、貴瑚の声なきSOSを聴き、救い出してくれた、今はもう会えない安吾との日々だった。愛を欲し、誰にも届かない声で泣く孤独な魂たちの出会いが生む、切なる愛の物語を描く。『八日目の蝉』『銀河鉄道の父』の成島出がメガホンを取る。製作発表から大きな反響を集め公開への期待が高まっていた同作。公開された初の作品ビジュアルは、東京から海辺の街に移り住んだ貴瑚が、広い海を望むテラスで目を閉じて空を仰ぎ、耳を澄ます姿が映し出されている。本ビジュアルの写真を撮影したのは、気鋭の若手写真家・八木咲。撮影場所は、劇中で貴瑚の住む一軒家の、海に向かってせり出した六角形のテラスで、監督をはじめ制作チームが運命的に出会ったという、大分の海辺の高台にある日本家屋が舞台に選ばれた。撮影は8月~9月に、東京、大分を中心に行われ、杉咲のコメントも届いた。○■杉咲 花クランクアップコメント2カ月間の暗闇を走り続け、最後のシーンを撮り終えた時、私たちはあまりにも美しい夕陽に遭遇しました。演じ手である私がやり切ったと感じることに意味はあるのだろうかと自問しますが、やっぱり完成する映画には、この世界の何かに結びついてほしいという淡い期待を覚えます。そしてこの物語に気づかされた感覚を、時代とともに更新し続けていくことが、私たちに託された大きな課題なのだと思います。陽が沈んでしまっても、その夜を越えようとするたったひとりの誰かへ、朝の光とともに届く作品となることを願って。【編集部MEMO】『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)原作は、2021年の本屋大賞を受賞し、すでに80万部を売り上げるベストセラー小説。「52ヘルツのクジラ」とは、他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラ。たくさんの仲間がいるはずなのに、何も届かない、何も届けられない。そのため、世界で一番孤独だと言われている。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えないアンさんとの日々だった。(C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2023年11月28日杉咲花が主演を務める映画『52ヘルツのクジラたち』のティザービジュアルが公開された。本作は、2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこによる同名小説で、愛を欲し、誰にも届かない声で泣く孤独な魂たちの出会いが生む、切なる愛の物語。杉咲が演じるのは、自分の人生を家族に搾取されてきた女性・三島貴瑚。ある痛みを抱えて海辺の街に越してきた貴瑚は、そこで母親から「ムシ」と呼ばれる、声を発することのできない少年と出会う。彼との出会いが呼び覚ますのは、貴瑚の声なきSOSを聴き、救い出してくれた、今はもう会えない安吾との日々だった――。公開されたビジュアルは、東京から海辺の街に移り住んだ貴瑚が、広い海を望むテラスで目を閉じて空を仰ぎ、耳を澄ます姿が映し出され、海中を思わせるような幻想的な青が印象的。撮影したのは気鋭の若手写真家・八木咲で、撮影場所は貴瑚の住む一軒家の海に向かってせり出した象徴的な六角形のテラス。成島出監督をはじめ製作チームが運命的に出会ったという、大分の海辺の高台にある日本家屋が舞台に選ばれた。また、杉咲によるクランクアップ時のコメントが到着した。■杉咲花 クランクアップコメント2カ月間の暗闇を走り続け、最後のシーンを撮り終えた時、私たちはあまりにも美しい夕陽に遭遇しました。演じ手である私がやり切ったと感じることに意味はあるのだろうかと自問しますが、やっぱり完成する映画には、この世界の何かに結びついてほしいという淡い期待を覚えます。そしてこの物語に気づかされた感覚を、時代とともに更新し続けていくことが、私たちに託された大きな課題なのだと思います。陽が沈んでしまっても、その夜を越えようとするたったひとりの誰かへ、朝の光とともに届く作品となることを願って。<作品情報>『52ヘルツのクジラたち』2024年3月公開公式サイト:「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2023年11月28日帝国劇場にて、「HiHi Jets」「美 少年」「7 MEN 侍」「少年忍者」出演によるSHOW形式の新春公演が開催されることが発表された。現・帝劇を締めくくる記念公演のトップバッターとなる本公演は、2024年1月1日(月・祝) から27日(土) にかけて全36公演の上演を予定。堂本光一がスーパーヴァイザーを務め、総勢70名のキャストのサポートする。チケットは、12月2日(土) より販売がスタート。<公演情報>帝国劇場 2024年 新春公演2024年1月1日(月・祝)~1月27日(土)チケット発売日:12月2日(土)【出演】■HiHi Jets髙橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗■美 少年岩﨑大昇、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世■7 MEN 侍中村嶺亜、本髙克樹、菅田琳寧、佐々木大光、今野大輝、矢花黎■少年忍者田村海琉、織山尚大、川﨑皇輝、内村颯太、深田竜生黒田光輝、檜山光成、久保廉、小田将聖、元木湧、北川拓実青木滉平、安嶋秀生、ヴァサイェガ渉、鈴木悠仁、瀧陽次朗、川﨑星輝山井飛翔、長瀬結星、豊田陸人、稲葉通陽林 一敬、手島麗央竹村実悟、阿達慶、鍋田大成、尾崎龍星石渡大和、山越源斗、関翔馬、林田芯末永光、大澤龍太郎、髙橋曽良、岸蒼太、堀口由翔渡辺惟良、岡橋亮汰、平田光寛、宮岡大愛高橋礼、山岸想、新宮楓真、田代海瑠真虎、三原健豊、染谷樹、アンダーソンフェニックス髙橋輝汐、高橋奏琉、小山十輝、小久保向一朗、安達柊我スーパーヴァイザー:堂本光一
2023年10月22日HiHi Jets・美 少年・7 MEN 侍・少年忍者らが、帝国劇場2024年新春公演を行うことが22日、明らかになった。帝国劇場は2025年に建て替えのための休館を予定しており、現・帝劇を締めくくる記念公演のトップバッターとなる同公演。総勢70名が出演し、SHOW形式で開催する。現在、各グループが帝国劇場からファンに伝えたいことを自身で構成し、タイトルも考案しているという。また帝国劇場を最も知る堂本光一がスーパーヴァイザーを務め、キャストのサポート、導きを行う。上演は2024年1月1日〜1月27日。○■出演・HiHi Jets高橋優斗(※高ははしごだか) 井上瑞稀 橋本涼 猪狩蒼弥 作間龍斗・美 少年岩崎大昇(※崎はたつさき) 佐藤龍我 那須雄登 浮所飛貴 藤井直樹 金指一世・7 MEN 侍中村嶺亜 本高克樹(※高ははしごだか) 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎・少年忍者田村海琉 織山尚大 川崎皇輝(※崎はたつさき) 内村颯太 深田竜生黒田光輝 檜山光成 久保廉 小田将聖 元木湧 北川拓実青木滉平 安嶋秀生 ヴァサイェガ渉 鈴木悠仁 瀧陽次朗 川崎星輝(※崎はたつさき)山井飛翔 長瀬結星 豊田陸人 稲葉通陽林一敬 手島麗央竹村実悟 阿達慶 鍋田大成 尾崎龍星 石渡大和 山越源斗 関翔馬 林田芯末永光 大澤龍太郎 高橋曽良(※高ははしごだか) 岸蒼太 堀口由翔渡辺惟良 岡橋亮汰 平田光寛 宮岡大愛高橋礼 山岸想 新宮楓真 田代海瑠真虎 三原健豊 染谷樹 アンダーソンフェニックス高橋輝汐(※高ははしごだか) 高橋奏琉 小山十輝 小久保向一朗 安達柊我・スーパーヴァイザー:堂本光一
2023年10月22日裕次郎倶楽部「昭和の大スター」石原裕次郎がこれまでに歌った500曲を超える楽曲が、定額制サービスにて聴き放題となる公式ファンサイト「裕次郎倶楽部」が10月1日よりサービスを開始しました。この公式ファンサイト「裕次郎倶楽部」は、今もなお熱烈なファンに支持される、昭和の映画、歌謡界を代表するスーパースター石原裕次郎が、所属レコード会社であるテイチクエンタテインメントにてリリースした514曲の楽曲(うち約300曲がデジタル独占初配信。全楽曲歌詞掲載)を月額550円、年額5,500円(いずれも税込・通信費は別)で楽しめるだけでなく、会員向けのオリジナルコンテンツとして、オトナの歌謡曲プロデューサー佐藤利明氏がサイトコンシェルジュを務め、様々なエピソードを紹介する動画企画「石原裕次郎アワー」や、佐藤氏によるおすすめプレイリストの公開。また、ファン同士が交流を図れる掲示板の設置や、誕生日にバースデーメールが届くデジタル会員証の発行など、様々なコンテンツを楽しむことが出来ます。石原裕次郎今回、レコードメーカーであるテイチクエンタテインメント(共同運営社/株式会社シンクパワー <本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:冨田雅和>)が、会員向けサブスクリプションサービスを主としたファンサイトを開設した背景として、シニア層のスマホ普及率と、当時を知る中高年やシニア層だけでなく、若い世代における「昭和回顧」や「昭和歌謡ブーム」による石原裕次郎作品の音楽配信での根強い人気が後押ししました。石原まき子石原裕次郎生前より、公式のファンクラブが存在しなかった石原裕次郎にとって、初のファンサイト(ファンクラブ)開設にあたり、石原まき子夫人から「このたび、裕次郎さんを愛する方々がファンクラブを作ってくださることになりました。私にとっても想い出深い曲の数々を、裕次郎さんと青春をともに過ごした方々はもちろん、若い世代の方々にも知っていただくきっかけになれば嬉しく思います」とのコメントが寄せられました。奇しくも、1934年に創立したテイチクと、1934年に生まれた石原裕次郎が、来年2024年に90年という節目を迎えます。これまで日本の映画界と歌謡史に偉大な功績を残した大スターの歌声が、デジタルという新しい領域で世代継承されていくことを期待しています。石原裕次郎公式ファンサイト 「裕次郎倶楽部」2023年10月1日サービス開始URL: ◆プラン紹介◆※全て税込み価格月額550円または 年額5,500円の2種類からお選びいただけます。年額プランにご登録いただきますと、月額2ヶ月分がお得 になります。●全514曲(うち約300曲がデジタル独占初配信)の音楽がいつでもどこでも聴き放題●音楽のお気に入り登録●歌詞表示・歌詞検索●オトナの歌謡曲プロデューサー佐藤利明氏による動画企画の視聴●オリジナルデジタルカレンダー(壁紙)プレゼント●掲示板(YU-PORT)への投稿●バースデーメール●会員番号付きデジタル会員証「裕次郎倶楽部」紹介動画【テイチク 会社概要】会社名: 株式会社テイチクエンタテインメント代表者: 代表取締役社長栗田秀樹所在地: 東京都港区芝公園2丁目4番1号 芝パークビルB館 8階設立: 1934年2月11日URL: 【シンクパワー 会社概要】会社名: 株式会社シンクパワー代表者: 代表取締役社長冨田雅和所在地: 神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目3番3号 クイーンズタワーB 6階設立: 2006年5月9日事業内容: 音楽コンテンツの制作、配信および提供URL: 石原裕次郎 / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月02日「スター・ウォーズ:アソーカ」の第7話「再会と別れ」が配信。はるかかなたの惑星ペリディアでは、帝国の復興を目論むスローン大提督が知略を練り、旧友エズラ・ブリッジャーと再会したサビーヌ・レンを救うためマスター・アソーカ・タノがその力を存分に発揮する。さらに、懐かしい名前もいくつか飛び交い、次週の最終話を前に盛りだくさんの内容となった。懐かしいドロイドと、新しいアソーカ本作の舞台は、「マンダロリアン」シリーズと同じ帝国崩壊後、映画『スター・ウォーズ』でいえば『エピソード6/ジェダイの帰還』から7作目『フォースの覚醒』の間の出来事になる。冒頭に登場したのは、帝国崩壊後に成立した新共和国の首都があるコルサント。反乱軍を陰日向となりまとめてきたモン・モスマが議長を務めている。新共和国の“お偉いさん”たちに呼び出されたヘラ・シンドゥーラ将軍は、命令を無視してアソーカたちの救援に惑星シートスに出向いた責任を問われている。シートスではアソーカの無事は確認できたが、サビーヌが行方不明となり、しかも帝国の残党がスローン大提督を連れ戻そうとしている確固たる証拠はつかめなかった。評議会のジオノ議員によれば、ジェダイに“偽ジェダイ”、星図、宇宙クジラ、かなたの銀河など、ヘラの報告書は「まるでおとぎ話」だという。帝国の残党についても「扇動的だ」とバッサリ。残党たちの組織的な動きなど確認されていないというジオノ議員に、パイロットのカーソン・テヴァは「マンダロアでの戦いは?」と反論する。ボ=カターン・クライズやディン・ジャリンが故郷の星マンダロアで帝国の残党たちと激闘を繰り広げ、グローグーがフォースで“父たち”を守った「マンダロリアン」シーズン3のクライマックスは記憶に新しい人も多いだろう。しかし、ジオノ議員はあれはモフ・ギデオンが単独でやったことだと早々に結論づけようとする。「マンダロリアン」を観てきたなら、組織化された用意周到な準備があったことはわかるはずだ。まるで理解しようともしない政治家か、この先に待ち受ける脅威か、まったくどちらが恐ろしいだろうか。別のファンタジーにはなるが、「ハリー・ポッター」シリーズでヴォルデモートの復活を頑なに信じず、ハリーこそ要注意人物だと決めつけた魔法省のようである。それに、現場の報告をきちんと精査し、洞察・考察できない政治家(帝国側にもたくさんいたが)というのは、「スター・ウォーズ」においてはドロイドを軽視しがちだ。レイア・オーガナ議員の代理としてやってきたC-3PO(懐かしい!)のことも「たかがドロイド」と蔑ろにする。レイアからの伝言は「シンドゥーラ将軍のシートス偵察は、実は自分が個人的に許可していた」「自分なしで事を進めた不手際には目をつぶる」という、粋なものだった。さすが、である。それを聞いて、フェアに判断を下すモン・モスマ議長もさすが。レイアの登場は残念ながらもうないだろうが、息子ベン・ソロがいたずら盛りぐらいだろうかと想像することは楽しい。そして「たかがドロイドぉ!?」と、ジオノ議員の不敬な発言には“温和”なチョッパーが思わず反応していた。C-3POも、チョッパーも、あなたたちの憤りは世界中の「スター・ウォーズ」ファンがわかっているから心配いらない、と伝えてやりたい。スローン大提督も、ペリディアまで追ってきたアソーカたちを宇宙クジラごと破滅させろという。ドロイドをはじめ、宇宙生物やほかの知覚種族を見下し、まるで敬意を持たないのは帝国と同じ思考である。アンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)第7話のサプライズとなったC-3PO。“中の人”は、もちろんアンソニー・ダニエルズだ。「オビ=ワン・ケノービ」に続いてドラマシリーズに帰還した。懐かしいといえば、もう出てこないかもと思っていたアナキン・スカイウォーカーが記録ホログラムで登場してくれた。アナキンとの“最後の訓練”の後、いわば生まれ変わったようなアソーカはいまや修行僧のような出で立ちで自主練を繰り返している。アナキンは、クローン戦争ではドロイドだけではなくグリーヴァス将軍、アサージ・ヴェントレス、ドゥークー伯爵といったシスの強敵と戦うことになると、心構えを残していてくれたのだ。「学んだことを忘れず直感を信じろ」、そして「お前ならできる」とアナキンに言われると、アソーカはさらにフォースが湧き立つのではないか。「彼はいいマスターだった」。アソーカからそんな言葉を聞けただけで、このシリーズを観てきた甲斐がある。自身もマスターとなったいま、サビーヌを導かなくては。しかも、一度、少女の頃のアソーカを“実写で”見たからだろうか。これぞアソーカ・タノといえる、予測不能ながら単純明快、躍動的な振る舞いに心が震えた。「マンダロリアン」シーズン2に実写で初登場したときには、だいぶ大人になって、落ち着いた感じで戻ってきたと思ったものだが、マスター・アナキンから“最後の訓練”を受け、記録ホログラムでその教えを繰り返すうちに、彼女の良いところが戻ってきたというのか、本来の姿を取り戻したというのか、確信のある境地に辿り着いたというのか、今回は新しいアソーカを目の当たりにできた気がした。“元”と見習いを含め、ジェダイ3人がついに勢ぞろいそんなアソーカが向かうのは、エズラと再会したサビーヌのところ。フォースでサビーヌに呼びかけるアソーカに、「君たちのつながりはそんなに強いのか」というヒュイヤン。少々意外だったのだろうか。アソーカは『エピソード5/帝国の逆襲』でルークがレイアを呼びよせたようにサビーヌの居場所を察知する。「懐かしさを感じる」とサビーヌがエズラに話したように、サビーヌだけに伝わっていたのが、何だか嬉しい。だが、それが魔術を扱うグレート・マザーにも伝わってしまうのが恐ろしいところ。アナキンが先ほど名前を挙げたシスのアサージ・ヴェントレスはグレート・マザーやモーガン・エルズベスと同じ魔女集団・ナイトシスターの出身だ。懐かしいといえば、エズラは自身がはるかかなたの銀河に飛んでいた間に、“エンドアの戦い”でダース・ベイダーが倒れて帝国が崩壊し、皇帝は死んだと言われていることを初めて知る。新共和国でゼブは新兵を指導し(そうだったのか)、ヘラは艦隊の司令官、そしてサビーヌがアソーカの弟子となったことはエズラにも若干驚きだったよう。一方、大局を見ているベイラン・スコールは、弟子シン・ハティの野心を「私の道とは違う」と言い、最後の訓練として「勝利への焦りは敗北を招く」とシンに伝える。アナキンとアソーカ、アソーカとサビーヌは今回の旅で師弟の結びつきがいっそう強まったというのに、“偽ジェダイ”の2人は決別してしまうらしい。そして、シンや流浪民たちと戦闘することになったサビーヌとエズラ。もともと平和で牧歌的な、エズラの“友達”ノティたちがアルマジロのような乗り物に隠れながら、ときどき顔を出して“パチンコ”や石を投げて戦う様子、スピード感たっぷりにチェイスしながらの攻防は、荒原と森という違いはあれど、それこそ『エピソード6/ジェダイの帰還』のエンドアやイウォークたちを思い出させた。サビーヌの使っているライトセイバーはもともとエズラのもの。サビーヌはマンダロリアンの利点を生かしながらでないとまだ太刀打ちできない感じだが、エズラはひとり鍛錬していたのだろうか、フォースを駆使して闘っていた。“ユーモアには欠けるけどフォースとライトセイバーを操る”シンとサビーヌは、1話から合わせてこれで3度目の対決。アソーカはベイランと再戦するが、彼女の目的はサビーヌたちの援護である。サビーヌ、エズラ、そしてアソーカがついに揃うと、シンは退散してしまった…。「力になる」とアソーカが手を差し伸べたのに、今回、最も不憫だったのは師に見放されたシンだ。こうした彼らの共闘と再会を「往年のジェダイを見るようだ」と見守っていたのはスローン大提督。アナキンの性格を知っており、アナキンの弟子ならば正しき道よりも感情を優先してサビーヌとエズラのもとに向かうと読んでいた。スローンは、これによって時間稼ぎに成功した。彼は一体、何の積み荷を積んでいたのか。このまま“元の銀河”に帰還するのか。次回最終話で明らかになる。第7話の監督は、インド系アメリカ人女性クリエイターのジータ・ヴァサント・パテル。『ミート・ザ・パテル』(2014)で弟のラヴィ・パテルとともにエミー賞にノミネートされ、同じくインド系女性クリエイターで俳優のミンディ・カリングのシットコム「ミンディ・プロジェクト」や、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」、エル・ファニングの「THE GREAT~エカチェリーナの時々真実の物語~」など多くの話題作で監督を務めてきた。新参加となるパテル監督が懐かしさをたくさんもたらしてくれたのは粋だ。最終話では「マンダロリアン」シリーズでお馴染みのリック・ファミュイワ監督がメガホンを取るらしい。あの“愛らしい父子”のサプライズ登場を期待していても、いいだろうか…?「スター・ウォーズ:アソーカ」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2023年09月29日A.B.C-Zが、12月に帝国劇場にて『ABC座星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』を上演することを発表した。本公演はミュージカルとショーを上演するA.B.C-Zの演劇プロジェクト「ABC座」の最新作で、現・帝国劇場、そして5人での最後の公演となる。12月7日(木) から21日(木) にわたって全23公演の開催が予定されている。併せて、A.B.C-Zメンバーからコメントも到着した。<橋本良亮 コメント>──すでにメンバー間で打合せが進行中とのことですが、今回やってみたいことを少しだけ教えてください。今までやって来たABC座の集大成をダイジェストにしてお送りしたいなと思っております。この数年間一人一人輝ける場所がありました。その場所で身に付いた力を全力で持っていけたらいいなと思います。僕らの本職はやはり歌って踊ってキラキラすることだと思います。なので120%そのつもりでやります。最後の5人のステージとことん目に焼き付けていただけたら。──現・帝国劇場での最後のABC座。帝劇にどんな思い出がありますか。帝国劇場は学校のような存在でした。学校のように毎日通って先輩の背中を見て勉強して、時には仲間とはしゃいで一緒にご飯食べて、担任の振り付け師には愛のある説教をもらって、成長することができた、本当に第二の学校でした。堂本光一君には敵わないが、ジャニーズの半分は帝劇。この時代に生まれ帝国劇場に立てたこと本当に誇りに思います。僕の財産です。──公演を楽しみにしているファンの方にメッセージを。寂しくしている方も多いと思います。僕もその中の1人です。でも、ABC座 2023は始まってもいないし終わってもいないので、今からすごく楽しみにしております。皆さんが最後の帝劇、最後の5人を見送るのではなく、僕ら5人とファンの皆と共に自信持って最高のステージにして行きたいと思ってます。5人✖︎ファンで帝劇を見届けましょう。なぜなら、俺たちとみんなでA.B.C-Zなのだからです。お楽しみに^ ^<戸塚祥太 コメント>──すでにメンバー間で打合せが進行中とのことですが、今回やってみたいことを少しだけ教えてください。今の自分たちにしか出来ないことを詰め込んで最善を尽くしたLIVEにしたいと思っています。ずっと応援してくれたファンの皆様、力を貸してくれた後輩たち、ここまで導いてくれた先輩たち、これまで共に作り上げてきたスタッフの皆さん。お世話になったすべての方々への感謝の気持ちを忘れずにステージの上に全部置いていく気持ちでやらせていただきます。──現・帝国劇場での最後のABC座。帝劇にどんな思い出がありますか。エンターテイメントやSHOWのことをまったく知らなかった自分がステージに立つとはどういうことかを一から教えてもらい育ててもらった特別な場所です。人生の要所要所で帝国劇場に立つことができてその度に多くの学びを得ています。──公演を楽しみにしているファンの方にメッセージを。いつでも、どんな時でも応援してくれてありがとう。同じ景色を共有してくれてありがとう。最高の今を俺たちとみんなで!ファンがエンジン、応援はガソリン。自分の人生はファンの存在抜きには語れません。もし、生まれ変わることができて、もう一度ファンのみんなに会えるとしたら、また人間になってみたいです。今まで言いそびれたありがとうと、今日のありがとうと、伝えたい時に伝えられないかもしれない未来の為のありがとうを込めて、ありがとう!!!!!!<河合郁人 コメント>──すでにメンバー間で打合せが進行中とのことですが、今回やってみたいことを少しだけ教えてください。5人でのA.B.C-Zをしっかりとお見せする事はもちろん、先輩や後輩の仲間達の楽曲も沢山お見せする予定です。次のステージに向かうために大事な舞台、現・帝国劇場でのABC座もラストになるので、お世話になった帝国劇場への感謝の気持ちを込めて引き続き打ち合わせと稽古をして最高のショーを作り上げたいと思っています。──現・帝国劇場での最後のABC座。帝劇にどんな思い出がありますか。中学生の頃から立たせていただいている帝国劇場は、ジュニアの頃に沢山の経験と勉強をさせていただきました。沢山の先輩にもお世話になりました。そんな思い出の舞台に昨年から主演として立たせてもらい本当に感謝の気持ちでいっぱいです。帝劇のスタッフさんにも小さい時からお世話になり、時には怒っていただき舞台での厳しさ難しさなども教えていただきました。僕にとって大切な劇場です。──公演を楽しみにしているファンの方にメッセージを。楽しい事だけでなく、不安になったりしながらもずっと応援してくださっているファンの皆さん、本当にありがとうございます。そんなファンの皆さんに5人での最後のステージを楽しんで観ていただけるように毎公演感謝の気持ちを忘れずにパフォーマンスをしますので、楽しみにしていてください。そして思い出のひとつになっていただけたら幸いです。宜しくお願いします。<五関晃一 コメント>──すでにメンバー間で打合せが進行中とのことですが、今回やってみたいことを少しだけ教えてください。今年はライブができなかったので皆のフラストレーションを発散させられる様なショーにしたいです。演出面でもできなかった事が段々と出来るようになってきたので楽しみです。個人的には物理的に皆様の近くに行きたいなと思ってます!笑──現・帝国劇場での最後のABC座。帝劇にどんな思い出がありますか。僕達を子供の時から知ってくれている劇場さん、スタッフさんが多いのでいつも家族みたいなあたたかさを感じます。帝国劇場の歴史に座長として名を残せる事を誇りに思います。──公演を楽しみにしているファンの方にメッセージを。5人のA.B.C-Z最後のステージです。今までの全てを出します!目に焼き付けてください。<塚田僚一 コメント>──すでにメンバー間で打合せが進行中とのことですが、今回やってみたいことを少しだけ教えてください。もちろん5人が主演ですが、1人1人が主役のような楽しいステージにしたいです。この作品が5人最後なので河合を送り出す気持ちでステージを作り上げたいです。──現・帝国劇場での最後のABC座。帝劇にどんな思い出がありますか。この場所があったから今の僕たちがいると言っても過言ではありません。素敵な思い出がたくさんあるんですが、数々の先輩の後ろで踊ってきた僕たちが帝国劇場の主演をやらせてもらった2021年のA.B.C座は胸がいっぱいになり特別でした。これからも帝国劇場と共に歩み続けて行きたいです。──公演を楽しみにしているファンの方にメッセージを。先ずは、ファンのみんなやお客様が毎年来てくれる事に感謝の気持ちです。5人団結して感謝の気持ちを素敵なステージを作って恩返ししたいです。<公演情報>『ABC座星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』12月7日(木)~12月21日(木) ※全23公演会場:東京・帝国劇場演出・出演:A.B.C-Z公式サイト:
2023年09月22日「スター・ウォーズ:アソーカ」の第4話「堕ちたジェダイ」が配信。惑星シートスの紅い森を舞台に、元ジェダイ&マンダロリアンの師弟と帝国の残党に加担する元ジェダイの師弟が対決。その興奮も冷めやらぬうちに、アソーカ・タノ(ロザリオ・ドーソン)にとって唯一の“マスター”であり、暗黒卿ダース・ベイダーへと堕ちたジェダイであるアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン!)がサプライズ登場。その思いがけない早い“再会”に目頭が熱くなった。元ジェダイ&マンダロリアンの師弟が“映える”ライトセイバーバトル惑星シートスでは、魔術を操るナイトシスターであるモーガン・エルズベス(ディアナ・リー・イノサント)が巨大なハイパースペース“シオンの目”を起動させ、手に入れた“地図”を使って帝国の後継者となるスローン大提督(とエズラ・ブリッジャー)がいるらしき未踏の銀河に向かおうとしている。ベイラン・スコール(レイ・スティーブンソン)やシン・ハティ(イヴァンナ・ザクノ)がそれを警護をしており、森の中にアソーカたちの船を見つけたシンが彼らを狙う。船が故障し身動きのとれないサビーヌ・レン(ナターシャ・リュー・ボルディッゾ)は、ヘラ・シンドゥーラ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に助けを求めて通信で呼びかけるが、このときの「フルクライム」とはアソーカが「スター・ウォーズ 反乱者たち」で使っていた、いわゆるコードネームだ。ヘラが救助に来る際には「マンダロリアン」シリーズに登場してきたパイロット、カーソン・テヴァ(ポール・サンヒョン・リー)も同行した。船の修理を待ちながらアソーカは、エズラに辿りつけるかもしれなくても“地図”は破壊しなければならないとサビーヌに告げる。帝国の後継者を帰還させるわけにはいかない。「私たちはときに私情を捨てて、正しいことをしなければならない」というアソーカ。昔の彼女やアナキンが聞いたら、“らしくない”と驚くような言葉だ。「自分はジェダイではない」と繰り返してきたアソーカだが、そうした私情ではなく大義を選ぶことはまさにジェダイの教え。思えばアナキンも私情に囚われたゆえの闇堕ちであり、ときにルークも正しいことよりも感情を優先させて行動してきた。それに、第1話でも「地図を持ち出すな」とアソーカに止められていたにもかかわらず、言うことを聞かなかったサビーヌである。地図の破壊について話したこのときから、サビーヌが地図を手にしたら逡巡してしまうことは予見していたかもしれない。エズラはホログラムのメッセージで「頼りにしてる(I’m counting on you.)」とサビーヌに残していたが、それに呼応するようにアソーカもサビーヌに対して「頼りにしていい?(Can I count on you?)」と問いかけている。ヒュイヤン(声:デヴィッド・テナント)も言うように、アソーカとサビーヌは一緒にいるべきだ。元ジェダイとマンダロリアンの共闘シーンはスピード感もあって見応えがあるもので、さらに今回はどのライトセイバーバトルもそれぞれに素晴らしかった。船の造形と一面に紅葉した広葉樹のような森の対比や、ほの暗い森での緑とオレンジのライトセイバーの対比など、とにかく色彩美や様式美、音楽に魅せられた「スター・ウォーズ」でもあった。この第5話の監督は『スパイダーマン:スパイダーバース』の監督ピーター・ラムジーが務めている。まず、マンダロリアンでありジェダイというのは最強の組み合わせかもしれない。手のひらをガッと広げ、シンに「お前に力などない」と言われても、マンダロリアンのサビーヌの手首には仕込んだブラスターがある。また、尋問官のようにライトセイバーを回転させるマロックvs.剣道でいう上段の構えをするアソーカも、粋だった。マロックはモーガン・エルズベスの魔術で生きのびていたのだろうか、アソーカに倒されると怪しげな粒子が舞い散っていた。「アナキンが君のことを褒めていた」と切り出したベイランと「過去を語りに来たんじゃない」というアソーカのライトセイバーバトルは、まるで熟練したサムライ同士の戦いだ。どちらもジェダイではなく、シスでもなく、ライトセイバーを操る2人。久々にヒリヒリしたものを感じた。ベイランにも大義がある。破壊して創造する。新しい世界のために古きものを破壊しなければ、という思想はこれまでにも多くの作品で語られてきた。白髪で威厳のあるベイラン・スコールは、その思想も相まってドゥークー伯爵を思い起こさせた。「スター・ウォーズ」は師と弟子が離れると、ろくなことがない「スター・ウォーズ」では師と弟子が離れると、ろくなことが起きない。イヤな予感がした。アソーカは、シンだけが戻ってきたところを見てサビーヌが倒されたと思い、とてつもないフォースでシンを岩面に叩きつける。らしくない。一瞬でもアソーカが怒りや憎しみに囚われ、“堕ちた”場面だ。さらにベイランは、フォースでサビーヌの思念を読み取ったのか、マンダロアの大粛清で両親を失った彼女にとって残された唯一の“家族”であり、きょうだい同然だったエズラに会いたくはないかと懐柔を始める。アソーカに頼りにされたとしてもサビーヌはきっとそうする…という信じたくない確信があったが、やはりサビーヌは地図を破壊できず、ベイランたちに捕らえられてしまう。ベイランに崖から突き落とされたアソーカが目を覚ましたのは、フォースによって現在、過去、未来、すべての時空が超越されるゲートウェイ、“世界の狭間の世界”のようだ(「反乱者たち」シーズン4ではアソーカとエズラが狭間の世界で出会っている)。そこで聞こえたのが、「やあ、お調子者」(オリジナル英語版では「Hello,Snips」)という懐かしい声。アソーカが思わず「マスター?」と呼びかけている。「こんなに早く会えるとはな」と、その声の主は言う。アソーカがマスターと呼ぶのはアナキンしかいないし、アナキンが“Snips”と呼ぶのはアソーカしかいない。「クローン・ウォーズ」で共闘してきた2人ゆえの親愛なるニックネーム、“「Sky guy」(スカピョン)”と対になるような呼びかけである。これまで“Snips”は「アソーカ」や「パダワン」と翻訳で言い換えられてきたので、「お調子者」か…と後から気にはなったが、そんなことはアナキンの幻影を見た途端に吹っ飛んでしまう。「マンダロリアン」にルーク・スカイウォーカーが登場したときのように、世界中のファンも叫んだに違いない。ヘイデン・クリステンセン「クローン・ウォーズ」の頃のアナキンだろうか。霊体特有の淡い青い光は纏っておらず、初見では気づかなかったが右目のところに傷がない!アソーカの記憶の中のアナキンなのか、それとも“何者か”が見せているのか…。それにしても、アナキンが登場するとその度泣けてしまうのはなぜだろう。アソーカ役のロザリオ・ドーソンとアナキン役のヘイデン・クリステンセンは、ニューヨークの名門演劇学校でクラスメイトだったという縁も熱い。「スター・ウォーズ:アソーカ」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2023年09月08日目黒蓮(Snow Man)主演のドラマ「トリリオンゲーム」は、第7話(8月25日放送)から「メディア帝国編」に突入。新たに登場する重要キャラクターとして、津田健次郎と百田夏菜子(ももいろクローバーZ)が出演することが分かった。本作は、“世界一のワガママ男”のハル(目黒さん)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野さん)がタッグを組んで、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。ソーシャルゲーム開発で得た大金を元に、インターネットテレビ局「トリリオンTV」を立ち上げるハル、ガク、凜々(福本莉子)。第7話は、彼らがドラゴンバンクに対抗するために大勝負に打って出る。その中で出会うのが、津田さん演じる制作会社の報道プロデューサー・功刀(くぬぎ)と、「トリリオンTV」にある熱い思いを抱えてやって来る、百田さん演じる地上波テレビ局・ジャパンTVの人気アナウンサーの白虎あかり。元々、あかりと同じジャパンTVの花形プロデューサーだった功刀。彼が制作会社に移った理由もストーリーに大きく絡んでいるので注目だ。第7話あらすじハル(目黒蓮)たちは「プチプチアイランド」の大ヒットで得た大金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収。ついに、ネットテレビ「トリリオンTV」が開局した。しかし、そんなトリリオンゲーム社を黒龍(國村隼)が本気で潰しにかかる。アメリカの大手配信サービス会社を買収して桐姫(今田美桜)がCEOとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買い漁り始める。その頃、ハルとガク(佐野勇斗)は、制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎)と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり(百田夏菜子)に接触し――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日『映画プリキュアオールスターズF』の新たなスチール写真が公開された。プリキュア20周年記念となる『映画プリキュアオールスターズF』では、全TVシリーズのプリキュアが集合。本作で描かれるのは、プリキュアがみんなバラバラに飛ばされてしまった不思議な世界。それぞれが別の場所で新たに出会った仲間たちと団結し、唯一の手掛かりであるお城を目指し“ワクワクドキドキの大冒険”が繰り広げられる。公開されたスチールは、シリーズの垣根を超えたプリキュア7人が共闘する圧巻のバトルシーンを収めた1枚。『ひろがるスカイ!プリキュア』のキュアスカイとキュアプリズム、『デリシャスパーティ♡プリキュア』のキュアプレシャスとキュアフィナーレ、『トロピカル〜ジュ!プリキュア』のキュアサマーとキュアラメール、『ヒーリングっど♥プリキュア』のキュアグレースが、たくさんの敵に囲まれながらも巨大なモンスターへと立ち向かう姿が描かれている。またTikTokでは、キュアスカイに変身できるエフェクトが登場。さらにプリキュアシリーズ公式TikTokでは、現在放送中の『ひろがるスカイ!プリキュア』キュアスカイ役の関根明良がエフェクトを使用した動画が公開されている。今後は全TVシリーズから18種の新作エフェクトが随時TikTokに追加される予定だ。『映画プリキュアオールスターズF』TikTokエフェクト告知画像■プリキュアシリーズ公式TikTok:<作品情報>『映画プリキュアオールスターズF』9月15日(金) 公開公式サイト: 映画プリキュアオールスターズF製作委員会
2023年08月04日『スター・ウォーズ』のオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』の本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。アソーカ・タノは、アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子であり、2本のライトセーバーを操る伝説の元ジェダイ。本作の舞台は、『マンダロリアン』シリーズと同じく帝国崩壊後の銀河で、公開された本予告は、銀河に新たな闇が迫ることを想起させる赤いLucasfilmのロゴで幕を開ける。圧倒的なフォースとオレンジのライトセーバーで、新共和国の兵士たちをなぎ倒す新たなヴィラン、ベイラン・スコールの姿は、かつて『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のクライマックスで無敵の強さを見せたダース・ベイダーを彷彿とさせる。そして、ダース・ベイダー亡き帝国の新たな後継者<スローン大提督>の名と共に、新たな戦争が目前に迫る――。アソーカはダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げた過去を持つ。そんなアソーカから「私は道半ばでアナキンから離れた」とアナキンの名前が出ること自体ファンにはたまらないだろう。さらに敵対する元ジェダイであるベイランは「アナキンが褒めていた」と、アソーカに告げライトセーバーを交え戦うが、その背後にはあの不吉な“呼吸音”らしき音が轟いている。かつてアナキンとアソーカの師弟にあった未だ知られていない新事実が描かれるのかもしれないと期待が膨らむような内容となっている。『スター・ウォーズ:アソーカ』は、8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信される予定で、初回のみ2話連続で配信となる。『スター・ウォーズ:アソーカ』本予告映像<作品情報>『スター・ウォーズ:アソーカ』8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信※初回2話配信ディズニープラス 公式サイト: Lucasfilm Ltd.
2023年07月12日Snow Manの渡辺翔太が主演、SixTONESの森本慎太郎がチャンプを務める『DREAM BOYS』が、9月9日(土) から28日(木) に帝国劇場で上演されることが決定した。2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、17年間の長きにわたり、亀梨和也、玉森裕太、岸優太、菊池風磨らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた『DREAM BOYS』。20年目を迎える本公演では、渡辺、森本のほかに7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭が出演する。演出は堂本光一が務めている。<公演情報>『DREAM BOYS』9月9日(土) ~28日(木) 帝国劇場演出:堂本光一出演:渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)、7 MEN 侍(中村嶺亜 本髙克樹 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎)、少年忍者(ヴァサイェガ渉 川﨑皇輝 北川拓実 織山尚大 黒田光輝 安嶋秀生 内村颯太 深田竜生 元木湧 檜山光成 青木滉平 豊田陸人)、紫吹淳、鳳蘭公式サイト:
2023年06月12日