ノルウェー生まれの大人気ベビーブランド「ストッケ」。なかでも子どもの成長に合わせて座面と足のせ板を調整できる「トリップ トラップ」は1972年に登場して以来、世界中で愛用されているベストセラー商品だ。発売して40年以上たつ今も、子どもがいる多くの家庭でこのトリップ トラップを使用する姿を目にする。昨年はなんと総売上900万台を突破したというから人気ぶりはとどまることを知らない。そんな大人気チェアが、なんと日本を代表する「ミナ ペルホネン」とコラボレーションを果たしたことで、多くのママ達から「うれしい!」「待ってました!」の声が続々。今回のコラボレーションは「長く人々に愛されるものをつくりたい」という共通のものづくりへの思いから実現。何度も打ち合わせを重ねて、ミナ ペルホネンの代表的なテキスタイル「hana hane」を採用し、トリップ トラップの豊富なカラーバリエーションとの組み合わせを考慮して配色が決定した。ミナ ペルホネンの子ども服デザイナーである白藤有香さんは「ストッケは個人的にも昔から知っているブランドでしたし、私自身、憧れのブランドでもありましたので、コラボレーションというお話を伺ったときはとても光栄に思いました。さらに、ストッケが他のブランドとコラボレーションをするのは初めてと知り、ブランドの長い歴史のなかで私達を最初に選んでくださったことをさらに嬉しく思いました。私自身、ミナ ペルホネンの子ども服を担当しながら二児の母でもあるので、日々親の目線でもデザインしているのですが、今回はインテリアの一部であることを優先的に考えました。部屋で子どもの気持ちや生活に寄り添い、生活が豊かに、楽しくなるようなテキスタイルという点を大切に考えて『hana hane』というテキスタイルに決めました。『hana hane』は視覚的にも非常にリズミカルで、楽しい柄です。配色も多色にせず、あえて2色使いにして、シンプルですが控えめな主張があることを考慮しました。私も1歳半の子どもと毎日一緒に食事をしていますがどれだけ汚すかをリアルに体験していますので(笑)、汚れが目立ちにくい色、ということも重視しました。男の子でも、女の子でも使いやすい色、柄になったのでは、と思っています。カラー展開が豊富なトリップ トラップとの組み合わせも楽しんでほしいですね」と語っている。一般発売は11月1日より。トリップ トラップ クッション“hana hane”YellowとNavyの2色展開。
2015年10月03日ノルウェー生まれのベビー用品ブランド「ストッケ(Stokke)」から、コネクションストローラー、ストッケ エクスプローリーの「スタイルキットセット」を数量限定で、10月15日(水)より販売する。今回発売となる「スタイルキットセット」は、おしゃれママ必見のシックなブラックのストッケ エクスプローリーに着せ替え用としてホワイトのストライプ柄のテキスタイルをセットしたもので、カラフルなストローラーが多く出回る中で、北欧ブランドならではの洗練されたミニマルなテキスタイルが、ママとベビーのお出かけスタイルをセンスアップ!ここ数年のファッションのビッグトレンドとなっているモノクロアイテムとのコーディネートもバッチリ。ストッケ エクスプローリーは、単なる移動のための道具としてではなく、「親子をつなぐ大事なコミュニケーションツール」として捉えて開発された製品シリーズ。シートは高さを最大70cmまで調整でき、ベビーを輻射熱(地面からの照り返し)や車の排気ガスなどから守ってくれる。またシートは対面式になりベビーとのアイコンタクト等も含めた親子のコミュニケ―ションを促進。誕生後から3歳頃までの子どもの成長にとって重要なこの時期に、親子の情緒的、身体的なつながりをより深くサポートしてくれる。ストッケ エクスプローリー ブラック&ホワイトストライプ スタイルキットセットは、140,400円(税込)で、10月15日(水)より、ストッケ ショップおよび、ストッケコーナーにて限定発売。(text:Miwa Ogata)
2014年10月01日ノルウェーのベビー用品ブランド「ストッケ(STOKKE)」が1月29日、伊勢丹新宿店本館6階ザ・ステージ#6にポップアップショップをオープンした。会期は2月4日まで。主力商品であるストローラー(バギー)をフィーチャー。コンパクトタイプのストローラー「スクート(Scoot)」、様々な機能が搭載され特に人気の高い「エクスプローリー(Xplory)」、多機能で拡張性の高い「クルージ(Crusi)」からアーバンブルー、ベージュメラーンジの2色が新色として展開。いずれも伊勢丹新宿店先行発売品。また、エクスプローリーから三越伊勢丹限定カラーのオレンジメラーンジ(12万9,150円、数量限定)が登場。限定カラー品を購入すると、通常は別売りのパラソルとバッグがプレゼントされる。ストッケは、子供とともに成長する椅子「トリップ トラップ(Tripp Trapp)」など、北欧ならではのデザインと機能性で人気のブランド。人間工学に基づきデザインされ、長く使える商品を提供している。2004年には、国際的なデザインコンテストである「レッドドット・デザイン賞」において、プロダクトデザイン部門で最優秀賞を受賞した。
2014年01月31日ノルウェー生まれのベビー用品ブランド、株式会社ストッケは、ファミリー向けリゾートホテル“リゾナーレ”ブランドを展開する株式会社星野リゾートとの共同プロモーションとして、全国4か所(熱海、八ヶ岳、トマム、小浜島)のリゾナーレリゾートにおいてストッケ製品でトータルコーディネートされたストッケルームに宿泊するキャンペーンを2013年6月8日(土)より2014年5月31日(土)まで実施することを発表した。概要は以下の通り。同キャンペーンにご予約のご家族には、ストッケのポリシーである“子どもの目線を第一に考えた製品づくり”に基づいたベビーベッド、おむつ替え台などの家具をはじめ、ベビーチェア、館内や屋外へのお散歩に便利なストローラーやベビーバスなど、お子さまの日常の様々なシーンをサポートする商品をトータルコーディネートしたストッケルームにご宿泊いただけます。あわせて、八ヶ岳と小浜島では特別に用意された親子の絆を育むアクティビティも楽しむことができます。お子さまご自身はもちろん、日々新しい物事に出会い、成長著しいお子さまに、より良いモノ、価値のある体験をと考えるご両親にも、満足していただけるプラン内容となっています。同キャンペーンを通じて、各4施設の四季折々の自然を楽しみながら、親子にとって人生の思い出に刻まれるような、親子の絆を深めるひと時をお楽しみください。【宿泊キャンペーン詳細】■宿泊プラン名: Growing Together.™-親子の絆を深める旅■開催ホテル:・星野リゾートリゾナーレ熱海(静岡県)・星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳(山梨県)・星野リゾートリゾナーレトマム(北海道)・星野リゾートリゾナーレ小浜島(沖縄県)~親子アクティビティ: ベビーマッサージ (リゾナーレ八ヶ岳)~~ママと一緒朝焼けビーチお散歩(リゾナーレ小浜島)~■実施期間:・2013年6月8日~2013年7月20日 (リゾナーレ熱海)・2013年9月1日~2013年11月30日(リゾナーレ八ヶ岳)・2013年12月1日~2014年2月28日(年末年始除外) (リゾナーレトマム) ・2014年3月1日~2014年5月31日(GW除外)(リゾナーレ小浜島)■宿泊価格:・リゾナーレ熱海 大人1名様分 ¥21,500から(夕・朝食付)・リゾナーレ八ヶ岳大人1名様分¥19,500から(夕・朝食付)・リゾナーレトマム大人1名様分¥13,000から(朝食付)・リゾナーレ小浜島大人1名様分¥21,000から(夕・朝食付)■予約: 星野リゾート各施設ウェブサイトにてご予約 記事引用元:PRTIMES
2013年06月11日待望のベビーが誕生する前に、必需品となるベビー用品を用意しておきたいところだが、中でもベビーカー選びは悩みどころだ。海外ブランドの安全性とファッション性を兼ね備えたカラフルなベビーカーで、ベビーとお買い物を楽しむ若いママの姿も街でよく見受けられる。これからママやパパになる人必見のベビーカー情報が到着!ノルウェー生まれのベビー用品ブランド「ストッケ」から新しいコンセプトのコネクションストローラーシリーズが4月24日(水)より発売される。1932年の創業以来、「子どもの目線を第一に考えた製品づくり」をコンセプトにしてきたストッケだが、今回登場するのは、ストローラーを単なる移動のための道具としてではなく、「親子をつなぐ大事なコミュニケーションツール」として捉えて開発された製品シリーズとなる。具体的には、座面が高く対面式になるシートで、親子の距離を縮め、アイコンタクト等も含めた相互コミュニケ―ションも円滑に。誕生後から3歳頃までの子どもの成長にとって重要なこの時期に、親子の情緒的、身体的なつながりをより深くサポート。確かに、子どもの表情をいつでも確認しながら移動できると、ちょっとした気持ちの変化もすぐに察知できるので親も安心だ。小児心理学者の研究でも、背面式に比べて、対面式のベビーカーの方が乳幼児は2倍の確率で眠りに落ちやすい、親と乳幼児双方において言葉を発する機会が増える、声をあげて笑いやすいといった、赤ちゃんとのコミュニケーションにおける相対的な変化が観察されているそう。ラインナップも、今年で10周年を迎えるストッケ エクスプローリーに加え、片手でたためるコンパクトなストッケ スクートや多機能で拡張性の高い各コネクションストローラーにそのまま装着が可能なカーシート ストッケ イージーゴーなど、機能面やカラーバリエーションも豊富に展開されている。使いやすさだけでなく、親子のつながりに注目したベビーカーを、親子間のコミュニケーションに役立ててみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2013年03月13日