スペイン人も認める本格派のお店が大集合!本格派スペイン料理のお店が軒を連ね、会場に“スペイン旋風”を巻き起こす「京都スペイン料理祭」が京都・左京区にて、2018年6月2日(土)~3日(日)の期間開催されます。本場スペインにも負けず劣らず、会場を熱狂の渦に巻き込むこのイベントは今年で5回目。食べ歩きながらいろいろな料理を楽しむことができるため、ちょっとした旅行気分とともに本場の味を体験できることも人気理由のひとつ。約20店舗ものお店が出店するため、アヒージョやパエリアなどの定番料理はもちろん、普段はあまり見かけることのないレアな料理まで、一度に楽しめるのもこのイベントの魅力となっています。お酒好き必見! お得に飲めるスペシャルチケットも登場スペインといえば魚介の旨みを活かした料理も人気ですが、やっぱりワインも外せません。スペインは世界有数のワイン生産国としても知られ、酒精強化ワインのシェリー酒が特に有名です。もちろん、本場の味と熱気を再現した「京都スペイン料理祭」にもたくさんのお酒が揃います。ワイン、カヴァ(発泡ワイン)をはじめ、シェリー酒、ベルモット、スペイン産ビールなど約50種類が勢揃い。「飲みくらべチケット」を利用すれば、お得にお酒を楽しむことも。事前予約限定で500円お得な2,500円でチケットを購入できるため、お酒好きには見逃せないスペシャルチケットとなっています。※ご予約のお申し込みは公式HPの専用フォームよりお願い致します。セミナー・ステージも満載!今年もスペイン料理祭では、毎年好評なスペインの食文化セミナーとフラメンコによるステージ も開催!■セミナーセミナー① チャコリセミナー ~美食の街「バスク地方」の地ワイン「チャコリ」~日時: 6月2日(土) 12:00-12:45 講師: ★ 寺田 徹氏 ★ 枡井 裕一氏 参加費:2,000円《おすすめポイント》1.チャコリの3つの生産地域(DO)から、3種類のチャコリを試飲して、解説を聞きながら飲み比べできます!2.特製ピンチョスもお出しします!チャコリとの相性をお確かめ下さい。3.ご参加の方全員に「バスク柄オリジナルトートバッグ」をプレゼント!※色は選べません-------------------------------セミナー② 生ハムセミナー ~コルタドールコンテスト京都・東京の優勝者が夢の共演!~日時: 6月2日(土) 14:00-14:45 講師★横川 咲 氏 ★篠崎 新平 氏 参加費:2,500円《おすすめポイント》1. コルタドールコンテスト京都・東京 の優勝者による講座はここだけ!2.最高級の生ハム、「イベリコ・ベジョータ」が食べられます!3.生ハムの豆知識やプロに学ぶおいしい生ハムの食べ方-------------------------------セミナー③ シードラセミナー ~流行を先取り!健康的なお酒シードラの秘密~日時: 6月2日(土) 16:00-16:45 講師 ★ 丹野 卓氏 参加費:2,000円《おすすめポイント》1.シードラ ナチュラル、シードラ ブリュット2種類の試飲2.エスカンシアール体験3.フードマッチング体験とレシピのご紹介-------------------------------セミナー④初心者から通の方まで楽しめる! スペイン食文化セミナー~スペイン料理祭をもっともっと楽しむコツ~日時: 6月3日(日) 13:30-15:00 講師 ★ 荒川 三四郎氏 参加費 4,000円《おすすめポイント》1.各地方を代表するお料理をシェフの解説付きで試食できます。2.スペインの固有品種を使ったワインを解説付きで試飲できます。3.各地方の風土や歴史的な背景などをふまえて、ワインと食事のマッチングを楽しめます。-------------------------------セミナー⑤ シェリーセミナー~知って得するアンダルシアのワイン シェリー!!~日時: 6月3日(日) 16:00-16:45 講師 ★ 萬川 達也氏 ★ 竹澤 史晃氏 参加費:2,000円《おすすめポイント》1.タイプの違う3種類のシェリーを飲み比べ2.家庭でも気楽に楽しめるマリアージュの紹介3.シェリーカクテル作り体験、更に現地アンダルシアの話を紹介特設ステージではフラメンコなどのパフォーマンスも無料で楽しめる「京都スペイン料理祭」で、ちょっぴり旅行気分と本場の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:第5回 スペイン料理祭 in kokoka京都市国際交流会館催行期間:2018年06月02日 〜 2018年06月03日住所:京都府京都市左京区粟田口鳥居町2-1 「kokoka京都市国際交流会館」電話番号:075-752-3010(代表)
2018年06月05日プルポはおしゃれでキュートな空間が魅力!大阪・中百舌鳥にある「Pulpo(プルポ)」は、大きな樽とピンクに輝くネオンカラーでキュートに書かれた店名が目印。店内は、ウッディなインテリアでまとめられ、ナチュラルで落ち着いた雰囲気。おひとりさまでも気軽に楽しめるようカウンター席もあります。いつでも気軽にスペイン料理と、プルポならではのキュートなスイーツを味わえます。名物・蛸のアヒージョは絶品「プルポ」は2008年にオープンしたお店で、店名はスペイン語でタコという意味。「中百舌鳥でおいしいアヒージョを提供したい」という思いが込められています。また、大阪名物のひとつ「タコ焼き」との共通点でもあることからつけられたそう。生活の一部に溶け込むようにという願いもあって、アットホームで優しい気持ちがこもったお店です。女子ウケ抜群! ポップでカラフルなスイーツが人気自家製のチュロスがのったピンクの「チュロスパフェ」は、キュートな見た目が人気の一品。口どけのいいバニラアイスがたっぷり詰め込まれたパフェに、サクサクふわふわのチュロスがアクセントになっています。ピンクやイエロー、ブルーなどのカラフルな「Today’sアイスクリーム」も人気。ラムネ味のさっぱりとした味わいが楽しめます。フォトジェニックな見た目に思わずキュンとするスイーツをぜひオーダーしてみてください。ワインにピッタリ! 1番人気の「蛸のアヒージョ」お店の1番人気メニューは「蛸のアヒージョ」です。ガーリックの香りと食材の旨味が凝縮されたアヒージョは、ワインやビールにもよく合います。蛸だけではなく、ブロッコリーなどの野菜や、キノコがたっぷり入った贅沢な一品。さっぱりとした味わいのサングリアを一緒にオーダーするのもおすすめです。スペインバルのプルポで楽しいときを過ごそう!気軽に立ち寄れる「プルポ」は、ランチやカフェを楽しむのにもおすすめの店です。カラフルでキュートなスイーツは、見て楽しい、食べて楽しいものが多く揃っています。ディナーには、サングリアやワイン、アヒージョやパエリアをオーダーしてスペインの味をたっぷり堪能してみてはいかがですか? 家族や友人同士、仕事帰りやデートなど、あらゆるシーンにマッチする素敵なお店です。南海高野線「中百舌鳥駅」、OsakaMetro御堂筋線の「なかもず駅」から徒歩3分ほどの場所にあるお店です。白鷺方面へ向かい、踏み切り近くのBOXビル1Fです。スポット情報スポット名:Pulpo住所:大阪府堺市北区中百舌鳥町3-357-2電話番号:072-249-9147
2018年05月25日シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のプレミアイベントが5月21日(現地時間)、スペイン・マドリッドの“WiZink center”で開催され、主演のクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督らが登場した。■雨の中駆け付けたファンたちにクリス感激!プロモーションツアーの幕開けとなった本イベント。スペインはバヨナ監督の出身地とあって、あいにくの大雨にもかかわらず、会場には熱狂的なファンが集結。すっかり圧倒されたクリスは「こんな大雨の中、どこへも行かずに待っていてくれてありがとう!」と感動をあらわにすると、お祭り騒ぎのような会場に興奮した様子で「僕らや J・A バヨナ、スティーヴン・スピルバーグを応援してくれてありがとう!そしてマドリッドのみんな、“ジュラシック・ワールド”へようこそ!」と挨拶。「こんな象徴的な作品シリーズに加わることができて興奮しているよ。25周年という僕が俳優になる以前からある伝説的な作品を皆さんに届けることができて本当に幸せだね!」と、『ジュラシック』シリーズの一員になれた喜びを語った。■キャストお気に入りの怪獣は?一方、スペインの情熱感溢れるドレスを艶やかに着飾るブライスは、撮影をふり返り「アニマトロニクス技術で動く恐竜たちと働くのは楽しかったわ!まさに本物の恐竜たちみたいだった!」と、その興奮を観客に伝えた。そして、お気に入りの怪獣について聞かれたキャストたちは、「僕の一番のお気に入りはヴェロキラプトルだよ!」とクリスが明かすと、プライスは「(ヴェロキラプトルの)ブルーがお気に入りよ。主人公のオーウェンと僅差だけど、ブルーの方が好き(笑)!」とチャーミングなコメントで会場を沸かせた。■監督抜擢のJ・A・バヨナはやりがいを熱く語る!『怪物はささやく』でその手腕を知らしめ、本作の監督に抜擢されたバヨナ監督は「歴史的な作品を未知の領域に進めていくのはとても面白かった。“ジュラシック”シリーズに皆さんが期待しているものと、予想外の要素のバランスをとるのはとても興味深かったよ!」と、本作のやりがいを熱く語り、世界初の観客でもあるスペインのファンに監督自らみどころを紹介した。世界的ヒットを飾ったシリーズ最新作のプロモーション・ツアー幕開けを飾るにふさわしい大盛況となったスペインプレミア。これから世界各地を巡り、7月には日本でツアーを締めくくる予定となっている。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月23日スペイン・マドリード発アイウェアブランド「パラフィナ(PARAFINA)」が日本初上陸。パラフィナとは?「パラフィナ」は2015年スペインで誕生したアイウェアブランド。リサイクルペットボトルやアルミニウムなどリサイクル素材などを使用して、地球環境に配慮した“エコフレンドリー”なアイテムを展開している。全てのアイテムは100%アレルギーフリーのため、安心して使えるのがポイント。「エコーシリコン コレクション」「ハイブリッド コレクション」「シー ビヨンド トラッシュ コレクション」など人気モデルは、すべて唯一無二のハンドクラフト技法によって製作。インスピレーションは自然から得ており、スペイン西海岸のディープブルーや、北海岸のダークブラックなどをキーワードに取り入れている。チュッパチャプスとコラボまた、日本デビューイヤーとなる2018年、スペインのキャンディメーカー「チュッパチャプス」とコラボレーション。「ブルーマ」コレクションを数量限定で2018年5月よりビームスを始めとする一部セレクトショップにて発売予定だ。カラーは、チュッパチャプスの人気フレーバー、イチゴ・レモン・コーラから着想を得た。リムにはエコシリコン、テンプルにはバンブーを使用し、異なる素材を起用したハイブリッドなデザインがポイントだ。【詳細】パラフィナ・エコーシリコン コレクション 4,800円+税・ハイブリッド コレクション 6,000円+税・シー ビヨンド トラッシュ コレクション 7,200円+税■パラフィナ×チュッパチャプス「ブルーマ」全3色 各3,600円+税発売時期:2018年5月取扱店舗:ビームス(BEAMS)を始めとする一部セレクトショップ【問い合わせ先】ビームス 恵比寿TEL:03-5447-7061ビームス メン渋谷TEL:03-3780-5500
2018年05月14日皆さんは、ヨーロッパの主婦の家事レベルはどれくらいだと思いますか?スペイン人のイメージって、なぜか怠け者ではありませんか?ラテン系でワインを飲んで、陽気に歌ったりというイメージ。ところがスペイン主婦は働き者なんです。スペインでお家を訪問すると、まず玄関だけでということはなく、すぐに中に通されてコーヒーを入れてくださり、恐縮してしまいます。初めての訪問であれば、寝室も含めて全室を見せてくれます。いつ、誰の家に訪問しても同じです。常に見せられる状態に保っているのです。床だってピカピカに磨かれ、チリが落ちているということもありません。犬を飼っているお宅に行っても同様です。これはスペインに限らず、ヨーロッパのどこの国も同じなのでしょう。そこで、筆者が見たスペイン主婦の掃除術についてお話いたします。■ 掃除をするのは息をすることと同じ!?スペインに住み始めた頃、スペイン人のお宅はお掃除が行き届いてとても綺麗なので、つい「私、お掃除が苦手で……」と言ったら大笑いされました。「お掃除が苦手だなんて言う人、初めて見た(爆笑)。だって、お掃除なんて、息をすることと同じだもの。息をするのが苦手なんて言う人いる?」スペイン人は(多分他のヨーロピアンも)息をするようにごく自然に掃除をするのでしょう。つまり、普段からこまめに綺麗にするから、汚れも貯まらず、掃除も苦にならないということなのです。しかし、こういうことを聞くと、日本の家事レベルは高いからと思う人もいるかもしれません。確かに日本の家事は、キャラ弁を作るといった細やかな作業を必要とする場合もあります。しかし種類が違うだけで、「レベル」などはないのではないでしょうか。■ 汚れを溜めない!これがスペイン人流の掃除を簡単にする秘訣大笑いしたスペイン女性は、それでも掃除のコツだけ教えてくれました。汚れを貯めない。汚したら、その都度洗う。お風呂は使ったらその場で掃除。寝室はベッドカバーを使えば、多少ベッドメイキングが下手でもあっという間に整った雰囲気になること、そして無駄なものを置かないこと。つまり、とにかく全部どこかに押し込む、ただし箱にちゃんと何が入っているか書く。今さら家を変えるわけにもいかないけれど、クローゼットの多い家に住むのもいいかもしれませんね。■ 外注できる仕事は任せる、使える機械は使うヨーロッパの主婦は、やはり合理的で、人に頼めるものは頼むし、機械で労力を減らしています。スペインというと、古い時代を背負っているイメージが強く、最先端の設備機器類は少ないのではないかと思っている人も多いかと思います。しかし、食洗機を使い始めたのもかなり早い時期です。夫は1960年生まれですが、物心ついた時には(65年頃)ちゃんと食洗機が家にあったと言います。ご近所のどこの家に行ってもあったそうですから、ごく普通に使われていたのでしょう。ところで、食洗機の歴史はびっくりするほど古く、1850年頃なんだそうです。ただし、最初の食洗機はただ食器や鍋を洗うだけで、乾燥機がついたのは1940年頃です。それにしても、だいぶ以前から機械任せにしていたということがわかりますね。■ 「モップの専用バケツ」を発明したのはスペイン人だったモップは手を使って絞らずに、バケツについているザルのような部分に入れて軽く回せば、水気を切れるシステムになっています。現在は、ヨーロッパ各地で使われているこの方法は、実はスペインで発明されました。いちいち腰を曲げる必要がない、軽く回すだけなので、食事の用意をしている時に床が汚れたらすぐ対処できるので、いつも綺麗な床を保てます。「スペイン製のモップの柄はやわだ」と、息子の同級生の母親、ドイツ人女性40代が言いました。私がキョトンとしていると、さらに「だから、毎週モップの柄がおれちゃうのよ」と続けました。そのくらい力を入れてゴシゴシと掃除をしているようです。ドイツでは、日本人は掃除が下手だから家を貸したくないという人がいるようですが、モップの柄が折れるほど力を入れる掃除が普通の国であれば、当然ですね。■ ヨーロッパ人の「綺麗に住む」という情熱それぞれの国で大切にしているポイントは少しずつ違います。例えばオランダでは、澄み切った窓が大事だそうで、窓磨き専門の人を雇うそうです。家を綺麗にするということは、人生を有意義に過ごすことの一部という考え方は、どの国の人も同じです。呼吸をするように、ごく普通に綺麗にして、幸せな気分でいること。そういうところは見習いたいなと思っています。
2018年05月06日情熱の国スペインの雰囲気を目黒で“大人カジュアル”に友人や仲間とワイワイ過ごせるスペインバル「目黒バル la casa del PINO」は、JR目黒駅・西口から徒歩3分。ゆったり過ごせる1Fと、活気のあるオープンキッチンが印象的なB1Fで、思い思いの時間を過ごすことができます。元俳優業と飲食業に従事していたオーナーは「スペインの豊富な小皿料理は日本人にも好かれるはず」とスペイン料理に注目したのだそう。本格スペイン料理と豊富なスペインワインを陽気に堪能しちゃいましょう。1日限定3食「仔羊のグリル“ゴルゴンゾーラソース”」なんと1日限定3食! 幻の絶品料理「仔羊のグリル“ゴルゴンゾーラソース”」(1,980円)は、もし食べることができたら幸運なメニュー。仔羊の柔らかな触感&味わいを、ゴルゴンゾーラーソースがまろやかに奥深く演出します。「濃厚なソースには、ボディのしっかりとした赤ワインがおすすめ」とシェフからのアドバイスを参考に、こだわりワインも要チェックしてみて。パリッとした焼き上がりの秘密は、オリーブオイルにあるのだとか。羊肉をオイルでコーティングすることにより、さらに香り高く仕上がるという絶品をぜひご賞味あれ。ワインにぴったり! 豊富な小皿料理にワクワク一気にテーブルが華やぐ前菜にも注目です。スペイン料理の魅力のひとつ、豊富な小皿料理を個性豊かなワインに合わせてチョイスしましょう。滑らかなレバームースは、絶妙な火入れが可能にした滑らかな舌触りと旨味が特徴の名物料理です。鶏のレバーを使用することで、臭みを抑え旨みを存分に引き出しています。他にも冷製カポナータや旬の魚を用いたカルパッチョ、ピンチョスなど、スペインバルには欠かせない小皿料理が勢揃い。オープン当初に提供していたアンチョビパン「アンパン」もメニューにはない人気商品。何にしようか友人や仲間とワイワイ選ぶのも楽しそうです。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:目黒バル la casa del PINO住所:東京都目黒区目黒1-6-13 福寿司ビル1F電話番号:03-3493-7355
2018年04月23日スペイン情緒が漂いながらなつかしさも感じる店内子どもからから大人まで、みんなで楽しくスペイン料理を味わえるお店が、大阪・福島にある「3BEBES(トレス ベベス)」。民家をスタッフの手でリノベ―ションした、なつかしいながらもおしゃれなお店です。店内は80席あり、スペインバルひしめく福島でもっとも大箱で、宴会も可能なバルです。スペイン国旗が目印のこのお店は、1階はカウンターや樽で食事を楽しめるバルセロナの小道にあるバルのような雰囲気。2階は打って変わって日本のお座敷とギャップを楽しむことも。ラグやふすまはカラフルに彩られていますが、膝を突き合わせてゆっくりのんびり楽しめる席になっています。子どももウェルカム!みんなで楽しむスペインバル「3BEBES」は同じ福島の大人気バル、「BANDA」「GREENS」と同グループの3店舗目。店名の「BEBES」とはスペイン語で赤ちゃんのことで、その名の通り、赤ちゃんから集えるバルとして、既存の2店舗以上に使い勝手のいいお店をめざしています。オムツ替えのスペースや子供用のいす、キッズセットも用意してあり、子連れでも訪れやすい工夫がいっぱいです。メニューも多彩で、一杯のコーヒーからディナー、宴会までとシチュエーションを選びません。アリオリソースで食べる「オマールエビのパエリア」スペイン料理の代表と言えば、何と言ってもパエリアでしょう。「3BEBES」の「オマールエビのパエリア」は、オマールエビをしっかり炒めて引き出した旨味と香ばしさがお米にしっかり吸い込まれ絶品!にんにくと卵黄・オリーブオイルを乳化させた、クリーミーな特製のアリオリソースをかけて食べると、また風味が変わり、どれだけでも食べられてしまいそうです。「3BEBES」では、直径1mのパエリア鍋で作るデコレーションパエリアもご用意。お友達などへのサプライズの演出に利用されてはいかが。豪快!250gの鹿肉はやわらかで風味がたっぷり「3BEBES」では、生産者とのつながりをとても大切にしています。漁港や農家から直接仕入れた、新鮮で旬な食材を使ったメニューが『生産者のおすすめ』として毎日並びます。「岡山・美作産鹿の塊ステーキ」もその一品です。香り高いジビエは250gの豪快サイズ。ボリュームたっぷりの塊肉をミディアムレアに焼き上げ、やわらかで旨味がじゅわっとあふれます。塊肉へ豪快にかぶりついていただきましょう。早めがお得!ハッピーアワーはボトルが1,000円「3BEBES」では、午後7時までの入店ならビールやワインが1杯300円、ボトルが1,000円のハッピーアワーを実施しています。おいしい各種のピンチョスやタパスをつまみながら、今流行りの「せんべろ」が楽しめてしまうのです。食材にこだわった料理はどれも手が込み、外れなしのおいしさ。一度訪れた人の多くがリピーターになってしまうのは、食事とお酒のおいしさに、誰もが楽しめる空間があるから。多くの人の笑顔を生み出す、コミュニティとしての本格的なバルの誕生です。「3BEBES」は、JR大阪環状線「福島駅」、JR東西線「新福島駅」から徒歩3分ほど。福島天満宮のほど近くです。よい食材を、美味しく手頃に楽しめる「3BEBES」は、デートやご家族、お友達と相手を選ばず、誰とでも気軽に楽しめるでしょう。ぜひ一度、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:3BEBES住所:大阪府大阪市福島区福島2-9-4電話番号:06-7652-3664
2018年03月22日日本最大級のパエリア&タパス料理イベント「パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風」が、代々木公園イベント広場にて開催される。期間は、2018年3月31日(土)から4月1日(日)まで。パワーアップした「パエリア・タパス祭り2018」「パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風」は、2017年に始まったパエリアの日本一を決める「全国パエリア選手権」に、「全国タパス選手権」がプラスされパワーアップしたグルメイベント。スペイン料理好きには、たまらない空間となっている。第2回「全国パエリア選手権」- 全国から厳選されたパエリア集結第2回を迎える「全国パエリア選手権」では、日本全国から選りすぐりのスペインバルや本国からのチームが集結し、本格的なパエリアを提供。来場者の投票により、全国ナンバー1のパエリアを競う。昨年度優勝店舗も出店北海道からは、2017年パエリア選手権で初代チャンピオンを獲得した「バル エスパーニャ」が出店。オーマール海老からとれた出汁に、ズワイガニやエビを加えたご自慢のパエリアで本年度も優勝を狙う。「 スペイン料理 銀座びいどろ」(東京)は、炭火で焼き上げたスペイン特産のイベリコ豚と春野菜をトッピングした、彩り豊かなパエリアで勝負に挑む。特産物を活かしたメニューもまた中には、地域の特産物を生かしたメニューも登場する。「Bar de Espana morimori」(神奈川県)は、フードの上に湘南名物・シラスをふんだんにトッピング。「スペイン料理 エル・ヴィエント」(群馬県)は、赤城山麓で育った豚やフキノトウを使用したパエリアを提供する。第1回「全国タパス選手権」- 定番メニューから変わり種まで初開催となる「全国タパス選手権」には、関東を中心に集まった全8店舗が参加する。「日本アヒージョ協会」(東京)の提供する本格的なアヒージョに加え、「Hokusai Deli 北斉デリ」(東京)からスペインピザの"コカ"、「SOLEADO X MASSA」(神奈川)から数種類のハーブ入り肉団子をトマトソースで煮込んだ"アルボンディガス"など、普段はあまり目にしないスペイン料理のメニューも提供される。なお、優勝店舗には、スペインで開催される「国際タパスコンテスト」への出場チケットが与えられる。最後まで勝負の行方に注目だ。スペインワインブースも設置なお、会場では、スパークリングワイン「MAVAM」を用意した、スペインワインブースを設置するほか、フラメンコショーやギターのパフォーマンスを楽しめる。是非、足を運んで、美味しいスペイン料理と春の空気を味わってみてはいかが。【詳細】パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風第2回全国パエリア選手権/第1回全国タパス選手権開催日:2018年3月31日(土)、4月1日(日) ※雨天決行・荒天中止開催時間:3月31日(土)11:00~20:00、4月1日(日)10:00~20:00 ※開催時間は変更する可能性有り会場:代々木公園イベント広場住所:渋谷区代々木神園町2-1入場料:無料 ※飲食代は別途店舗数:約25店舗■第2回全国パエリア選手権出店店舗/メニュー:2017年パエリア選手権初代チャンピオン バル エスパーニャ(北海道)「オマール海老の出汁!! ズワイガニと海老のパエリア」、鶏小屋@昭島(東京)「燻製屋のスモークチキンパエリア」、【2016年 国際パエリアコンクール日本大会優勝!】 スペイン料理 銀座びいどろ(東京)「イベリコ豚の炭火焼きと 春野菜のパエリア」、エルトラゴン(東京)「海老薫る濃厚パエリア」、ビバ パエリア(東京)「人気No.1!100万食達成の”あの”パエリア!! 極旨ステーキのパエリア」、五反田漁師バル(東京)「オマール海老の出汁で炊き上げた とろ~りチーズの濃厚海老パエリア 」、Bar de Espana morimori(神奈川)「湘南名物シラスのパスタパエリア」、ママズキッチン(千葉)「イカスミと魚介パエリアの ハーフ&ハーフ 」、スペイン料理 エル・ヴィエント(群馬)「上州麦豚とフキノトウのパエリア ~はもんみなかみと共に~」、Hokkaido Paella(北海道)「北海道シーフードパエリア」■第1回全国タパス選手権出店店舗/メニュー:アヒージョ専門店 SPAIN BAR(埼玉)「タコとジャガイモのアヒージョ」、本場スペイン星付きレストランで腕をふるったシェフのお店 パブロ(東京)「トロトロイベリコ豚の赤ワイン煮こみ トリュフマッシュポテト添え」、SOLEADO X MASSA(神奈川)「アルボンディガス ~肉団子と豆の煮込み~」、めぐすた(東京)「チキンオーバーフィデワ (えびだしパスタパエリア)」、Hokusai Deli 北斉デリ(東京)「スペインピザ、コカ」、FRUTOS(東京)「ソーセージの煮込み」、日本アヒージョ協会(東京)「濃厚海老アヒージョ」、国際パエリア日本大会二連覇のお店 バル エスパーニャ(北海道)「ズワイガニのチャングロ カニの甲羅焼き ハモンイベリコと共に」
2018年03月08日一歩入ればそこはスペイン!東京・青山にある「サングリア 青山店」は、静岡に本店を置く本格スペイン料理店。エントランスの階段などは美しいタイルで彩られ、スペイン直輸入の家具・照明を飾った情緒をたっぷりの店内で、ゆったりとした時間を楽しむことができます。店名の「サングリア」は、フルーツを漬け込んだスペインのワイン「サングリア」から。スペイン大地の力強さと太陽の恵みをたっぷりと受けたイメージを反映し、皆に親しまれるお店を目指し名付けられました。人気No.1!「魚介のミックスパエリア」「魚介のミックスパエリア」は、魚介、チキンと野菜ベース自家製のスープにサフランなどを加えて仕込んだパエリアスープで、本場よりもふっくらと、日本人の口に合う食感に仕上げられています。通常は炊くだけで作られるパエリアですが「サングリア 青山店」では炊いた後にオーブンで焼くひと手間をかけたこだわりの一品です。不動の大ヒットメニュー!「海老のカタラン風」名物の「海老のカタラン風」もファンの多い人気メニュー。おいしさの決め手は2日間かけて作る自家製ソース。海老・オマール・ズワイガニなどを炒めてじっくり仕込んでおり、にんにくのほのかな香ばしさが食欲を刺激します。濃厚な海老のソースはパンに付けていただきましょう。ちょこっと会議や打ち合わせにも便利「サングリア青山店」は、ランチとディナーの間にお店を閉めない通し営業のため、平日の15:00以降は割と落ち着いているそう。Wi-Fi設備、コンセントも整っているので、個室で会議や打ち合わせなどの利用にもおすすめです。「サングリア青山店」は東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩2分という駅チカでアクセスも便利。バルでは味わえない本場スペインの味を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:サングリア青山店住所:東京都港区北青山3-5-14 青山鈴木硝子ビル 2F電話番号:03-3478-2001
2018年01月12日ロエベ(LOEWE)が、“スペインのダイヤモンド”と称されるラグジュアリーワイン「ボデガ・ヌマンシア」とコラボレーション。ロエベの上質なレザーを纏った「ボデガ・ヌマンシアの樽」が2018年1月より受注販売される。ジョナサン・アンダーソン率いるロエベは、現在ファッションだけでなく、インテリアやアーティスト支援など様々な活動を行っているスペイン発のラグジュアリーブランド。今回は同じ母国スペインから生まれたワイン「ボデガ・ヌマンシア」と共に、世界で唯一の「ボデガ・ヌマンシアの樽」を作り出す。フランス産のオーク材で作られた樽をロエベ製カーフレザーで覆った。レザーのカラーはタン、ブラック、赤褐色、ネイビー、レッドと全5色が用意され、注文者は好みの色を選ぶことが可能だ。またレザーにはイニシャルを刻むこともでき、自分の名前や大切な人の名を刻めばオリジナルのワイン樽を手に入れることができる。750mlのボトル300本分に該当する225Lの樽は、225L相当の「ボデガ・ヌマンシア」を代表するワイン「2016 テルマンシア」とセットに。「2016 テルマンシア」は、樹齢140年のブドウが生み出す複雑で優美な香りが魅力だ。受注は2018年1月から受付を開始し、同年12月以降750ml、1500ml、5Lまたは12Lいずれかの希望サイズの瓶に収めた「2016 テルマンシア」とともに購入者の自宅に届けられる。【アイテム詳細】「ボデガ・ヌマンシアの樽」受注開始:2018年1月配送開始:2018年12月※予定内 容:2016 テルマンシア収納量:225ℓ素 材:フランス産のオーク材、ロエベ製カーフレザー※希望のイニシャルを刻印カラー:タン、ブラック、赤褐色、ネイビー、レッドから選択【問い合わせ先】MHD モエ ヘネシー ディアジオ マーケティング部TEL:03-5217-9733
2017年12月28日店内は様々なシーンで利用できるおしゃれな空間「Gastroteka Bimendi(ガストロテカ ビメンディ)」は、大阪・本町にあるスペイン料理店です。店内は、木のあたたかみを感じる落ち着いた空間で、照明の演出がさらにおしゃれな雰囲気。オレンジ色の椅子が並ぶテラス席をはじめ、ゆったりとしたテーブル席やカウンターなどが用意され様々なシーンで利用できます。他にはない新しいタイプのガストロバルとしてオープンこちらのお店は、バスクレストランETXOLAの2号店として2014年にオープンしました。スペインバスクのモダンな雰囲気を取り入れた新しいタイプのバルです。店内には、ショーケースやスペイン直送の生ビールサーバーなど、他ではなかなか見られない珍しい品々が並びます。写真映え抜群!「ピンチョス盛り合わせ」お店の名物料理「ピンチョス盛り合わせ」は見た目から人々を虜にするユニークなメニューです。鉄製のアーティスティックなスタンドは、木のように見立てた特注品。様々な食材が一口サイズで少しずつ味わえるので、女性にもお酒のお供としてもぴったりです。季節ならではの食材がでてくるのも魅力。もちろん写真映えも期待できます。赤身の部位を贅沢に串焼きにした人気メニュー「牛カイノミの串焼き 野菜のヴィナグレッタソース」もお店の人気メニューのひとつ。牛の柔らかい赤身の部位を串に刺し、鉄板焼きにして仕上げています。分厚く切られた肉は、一口食べると肉汁でいっぱいになり、噛めば噛むほど感じる肉の旨味は絶品。酸味のあるさっぱりとした野菜のヘルシーなソースも肉との相性抜群です。1人でも入りやすいカジュアルな本格スペイン料理店お店に入ってまず目に入るのは、まるでスイーツが並んでいるかのようなショーケース。中に入っているのは色とりどりのピンチョスの他、バスク地方の伝統的なデザート「ガトーバスク」などのデザートも。本格スペイン料理がたのしめますが、1人でも入りやすいカジュアルさも魅力。もちろん、家族や友人、恋人と一緒に訪れるなど幅広いシーンで利用できます。地下鉄四ツ橋線「本町駅」25番出口から徒歩3分または地下鉄御堂筋線「本町駅」4番出口から徒歩5分の場所にお店はあります。ひとつのメニューで様々な味をたのしめる「ピンチョス盛り合わせ」をはじめ、本格スペイン料理を是非一度味わってみてください。スポット情報スポット名:Gastroteka Bimendi住所:大阪府大阪市西区靭本町1-5-9 ボヌールエイワ1F電話番号:06-6479-1506
2017年12月26日自然体で過ごせるお店は“つながり”のきっかけに人との輪を大切にする「Spanish bar BANDA(スペインバル バンダ)」は、大阪・福島にお店を構えています。本場の活気あるスペインバルをイメージして作られたお店はスペイン語で「BANDA(つながり)」と名付けられました。気兼ねなく楽しんでほしいと願うこのお店では、スタッフも自然体。気軽に話しかけてくれるので一人で行ってもグループで行っても楽しめるでしょう。スタッフを通して知らない人と仲良くなる人も多いんだとか。待ち時間でもお酒を楽しめる“外カウンター”こぢんまりとした天井高の店内は、白を基調にカジュアルで隠れ家的雰囲気。6名ほどが座れるカウンターに小さめのテーブル席、2Fにはロフト席も。賑わう店内を見ながらゆったりと過ごせるロフトはデートにもオススメです。天気が良い日や店内の席が埋まっている時は、“外カウンター”で飲めるのもお店人気の1つ。窓の下に小さなカウンターがあるのでお酒を飲みながら席が空くのを待つこともできます。スペインと言えばこれ!魚介を使った贅沢パエリアブイヤーベースのスープで炊きあげたパエリア「アロス バンダ」は、オマール海老をあしらった贅沢な一品。アルデンテのお米にオマール海老の旨味がギュッと染み込んだパエリアに、お酒も進むこと間違いなし。アツアツのうちにかき混ぜていただきましょう。魚介だけでなく、肉を使用したパエリアもあるので肉好きな方はそちらを注文してみましょう。本場の味を再現したパエリアは2人前からいただけます。大人向けのデザートも取り揃えチーズをふんだんに使用した濃厚チーズケーキ「パステル デ ケソ」は、キャラメルソースと塩でいただく大人なデザート。しっとりと濃厚な生地にチーズの酸味が絶妙にマッチしたチーズケーキ。女性はきっとうっとりしてしまうはず。キャラメルソースに加えて、塩でさらに甘さ際立つデザートです。他にもクリームブリュレのデザート「クレマカタラナ」は、滑らかなカスタードクリームと、ほんのり苦みのあるカラメルがクセになる上品な仕上がり。焼きゴテを使って目の前で表面を焼き上げる演出はサプライズにも。魅力たっぷりのお店はリピート間違いなし15:00~19:00はドリンクがALL300円の「ハッピーアワー」も実施しているので、お昼からお酒を楽しむこともできます。ワインはバリエーションを楽しんでもらえるよう全てスペイン産のみを使用しているそう。JR環状線・阪神本線「福島駅」徒歩3分にある「Spanish bar BANDA」は、スペイン流のおもてなしと料理の数々にハマってしまうこと間違いなしのお店です。人との輪を大切にするスペインバルで本場の味を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:Spanish bar BANDA住所:大阪府大阪市福島区福島7-8-6電話番号:06-7651-2252
2017年12月24日緑が印象的で、陽気なスペインを思わせる明るい店内大阪・北新地から近い場所にある「エルポニエンテ アマルール」は、スペイン・バスクの家庭料理がいただけるお店。外観は鮮やかな緑色をしていて、遠くからでもよく分かります。店舗はスペインの食堂を再現するように作られました。店内は木をメインにした明るい空間。シェフとの距離が近いカウンター席が人気です。ほかにテーブル席もあり、少人数での会食から宴会にも適しています。カウンターにはバスク料理では欠かすことのできない乾燥ピーマンが吊るされていて、細部までこだわりを感じます。美食の街、バスク地方の山と海の幸を堪能できる店名の「アマルール」は、「AMA(アマ)」が「母」、「LUR(ルール)」には「大地」、合わせて「母なる大地」という意味が込められています。スペインのバスク地方は「食はバスクにあり」といわれるほど、豊富な海と山の幸を使ったおいしい料理に溢れています。このお店のシェフは、バスク地方に渡り約6年間料理を学んできました。バスク料理界の神様と呼ばれるシェフに料理を習った経験もあるそう。そのすべてを「アマルール」で発揮し、バスク料理を提供しているのです。ふわとろ卵が美味! 「スペイン産塩ダラのオムレツ」「エルポニエンテ アマルール」でおすすめメニューのひとつが、「スペイン産塩ダラのオムレツ」(1,300円 税別)です。3日間を要してゆっくりと塩抜きしたスペイン産のタラは、旨味だけが残ります。その塩ダラをたっぷりの卵を使ってオムレツに。卵は絶妙な加減で火が通され、中はとろとろ、ふんわりとしています。シンプルな中に素材の味を感じとることのできる一品です。共に料理修行をした友人にインスパイアされた味国産黒毛和牛の赤身肉の中でやわらかさを楽しめる希少部位、ランプ肉をじっくり焼いた「国産黒毛和牛ランプ肉の炭火焼レストラン”ネバダ”風」(4,200円 税別)。この料理は、シェフがかつて一緒にバスクで料理修行をした友人のお店の、看板料理に寄せたメニューです。通常、牛肉に合わせるのは赤ワインをベースにしたソースが多いそう。こちらのお店では、たっぷりのマッシュルームに、ウスターソースで味をつけたクリームソースを仕上げにかけているのがポイントです。バスク料理のすばらしさを体感してほしいバスク地方の料理は、調理法も調味料もシンプルで、日本人の口に合うと言われています。バスクはスペインだけではなくフランスの食文化も混ざっていて、両者のいいところを堪能できる料理が多く存在しています。現地で長年料理修行をしたシェフは、バスクの料理を知り尽くしています。素材の味を引き出した、シンプルかつ味わい深い料理を通じてスペインバスク料理のすばらしさを伝えています。「エルポニエンテ アマルール」の最寄り駅は、JR東西線の「北新地駅」です。駅からは徒歩5分で到着します。国内でもめずらしい、スペイン・バスク地方の料理を、シェフのこだわりを聞きながら味わってみませんか?スポット情報スポット名:エルポニエンテ アマルール住所:大阪府大阪市北区堂島2-1-16 フジタ東洋紡ビル1F電話番号:06-6451-8383
2017年12月13日神楽坂の地下に潜む隠れ家スペインバル東京・神楽坂の坂道の途中に佇むスペインバル「エル ヌエーボ」。1階にパン屋さんが入るビルの地下1階にあるため、近くを通っていてもその存在を知らない人も多いかもしれません。シェフこだわりの産地から取り寄せる新鮮な魚介類や、契約農家から届く野菜を使っています。素材のおいしさをギュッとつめこんだ絶品料理が味わえる隠れ家バルです。海老好き必食!「赤海老のアヒージョ」前菜やお酒のお供として注文したい「赤海老のアヒージョ」は、海老好きには堪らない、お皿いっぱいにぷりぷりの海老が詰まっています。高温に熱せられたオリーブオイルの中に大きめの赤海老を投入すると、あっという間にふわーっと美味しそうな香りが店内に立ち込め、食欲を刺激される逸品です。魚介の旨味がギュッとつまった「パエリア」「エル ヌエーボ」のシェフのスペシャリテは「魚介のパエリア」。海老や野菜を軽く炒め香りを出した後、スープを加え旨味を引き出します。その魚介の旨味がたっぷり詰まったスープに、生米を炊き込んだ贅沢な一品。本場スペインで修行したシェフがつくるパエリアはまさに絶品で、ついつい食べる手が止まらなくなります。ランチや新作も楽しめる、ひと味違ったスペインバル「エル ヌエーボ」はランチ営業もしています。ディナーと同じ食材を使用しているので、ランチに訪れるのもオススメです。店名はスペイン語で「新しい」を意味し、四季を取り入れながら新しい料理を発信していきたい、というシェフの想いが込められており、新作メニューも頻繁に登場します。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩5分、東京メトロ・JR各線「飯田橋駅」徒歩6分の所にある「エル ヌエーボ」。神楽坂を訪れた際に立ち寄りたい隠れ家スペインバルです。スポット情報スポット名:エル ヌエーボ住所:東京都新宿区神楽坂5-1 神楽坂テラスB1F電話番号:03-5225-0866
2017年12月03日本場スペインを疑似体験できるバル!大阪・北浜にある「EL PONIENTE GOZO(エル・ポニエンテ ゴソ)」は、本場スペインさながらの雰囲気が魅力のバル。はっきりとした黄色の屋根が印象的で、ガラスの外壁からは中の楽しそうな様子を眺めることができます。奥に長い作りになっている店内は、同じく黄色の壁が明るいラテンの空気感をうまく表現しています。カウンターに並べたピンチョスやサングリアがまさにスペイン流。明るくて陽気な気分になれそうです。空気感までしっかり再現!コーヒーもワインも気軽にどうぞスペイン文化の象徴であり、スペインを訪れた人にとって1番の思い出の場ともなるバル。コーヒーを飲んでリラックスしたり、友人と杯を交わしたり、子供からお年寄りまで人々の生活に寄り添った存在として親しまれています。そんな憩いの場とも言える場所を日本にも作りたいとの想いから、本場のスタイルを徹底的に再現。料理の味はもちろんのこと、空気感までそっくりの素敵空間となっています。ミルキーな香りと柔らかい肉質がクセになる!「子羊の鉄板焼き」「子羊の鉄板焼き」はミルキーな香りと柔らかい肉質が格別。普段ラム肉を食べない人にも試してもらいたい一品です。子供からお年寄りまでみんな大好きなフワフワオムレツ!「スペイン風オムレツ」はたっぷりのオリーブオイルと卵で焼き上げられています。出来たてのフワフワ感に虜になってしまう人続出。ボリューミーなので、シェアして食べるのもオススメです。フラメンコのライブも必見!陽気になれる本格派バル本場さながらの本格派「ピンチョス」は10数種類の中から好きなものをどうぞ。バケットの上に乗った色とりどりの食材はどれもとっても美味しそう。カラフルな見た目も楽しい定番メニューです。スペインバルの疑似体験ができる本格派。食事やデザート、ちょい飲みやコーヒーブレイクなどいろんなシチュエーションで使えるのも魅力的。店内でたまに行われるフラメンコのギターライブも必見です。「EL PONIENTE GOZO」は京阪本線・市営地下鉄堺筋の「北浜駅」5番出口から徒歩5分の場所にあります。手軽にいけるスペインの本場バルで、楽しく美味しい体験はいかがでしょうか。スポット情報スポット名:EL PONIENTE GOZO住所:大阪府大阪市中央区平野町1-6-11 平一ビル 1F電話番号:06-6204-6606
2017年12月01日サク飲みもよし、じっくりもよしのカジュアルスタイル大阪・北新地にあるスペインバル「ワヰン食堂 ハモンベイベー」。店内にはワインの木箱をアレンジしたスタンディングテーブルがいくつか並び、大きな黒板にはどれもリーズナブルな価格帯でメニューが描かれています。インパクト大の大きな生ハムの塊や、ボウル型のワインクーラーの中にはたっぷりの氷水につけられたワインが開封のときを今か今かと待機中。北新地でこれほどの雰囲気とコスパということで、連日多くの人でにぎわっています。ひとりでも入りやすいカジュアルスタイルで立ち飲みを「ハモンベイベー」というお店の名前の由来は、生ハムの「ハモン・セラーノ」からきていると店主は言います。「ハモン」とは熟成されたハムのことを言い、そこにお店に集まる人々のことを指す「ベイベー」を掛け合わせたユニークな店名。集まる人々を歓迎している想いが、店内には散りばめられています。おしゃれでアットホームな雰囲気でひとりでも気軽に立ち寄りやすく、調理風景が見えるカウンターでの店主との会話も、お店の魅力のひとつです。濃厚なホワイトソースが絡む「フォアグラ大根」お店の名物でもあるポトフの中でも人気の高い大根に、さらに分厚いフォアグラをソテーして組み合わせたのが「フォアグラ大根」(900円)。芯までしっかりとスープが染み込んだ大根に、フォアグラのとろとろの脂と濃厚なホワイトソースが絡んでまさに至福の味わいが楽しめます。仕上げに粉チーズとこしょうでアクセントをつけているので、それら全てが溶け込んだ汁にパンをつけて余すところなくいただきましょう。白ワインとの相性抜群「白ネギとしらすのアヒージョ」「白ネギとしらすのアヒージョ」(620円)は、グツグツと煮えるオイルにニンニク、唐辛子、そしてたっぷりのアンチョビを入れ、白ネギとしらすを加えたメニューです。バケット付きなので、旨味の凝縮されたオイルをパンにたっぷり絡めてアツアツを食べるのがおすすめ。白ワインとの相性も抜群で、アツアツのアヒージョを食べたあと、冷たい白ワインで流し込むと口いっぱいにアヒージョの旨味を体感できます。リーズナブルにワインやバルメニューを楽しんで17時30分から翌2時まで営業しているので、2軒目、3軒目での利用も多いお店です。席数はスタンディングで12席ほどのお店なので、20時以降は満席になることもしばしば。開店時間から20時頃までは比較的空いていることが多いので、仕事帰りにサクっと数杯だけ飲みたい人は早めの来店がおすすめです。リーズナブルに、かつ気軽に立ち寄れるスペインバルで、おいしい料理やワインを堪能してみてはいかがでしょうか。JR東西線「北新地駅」から徒歩3分の位置にある、雑居ビル「堂島センター」内1階にお店があります。1軒目でまずは一杯飲みたいときに立ち寄ってもよし、食事後にもう一杯飲みたいときに立ち寄ってもよし。コスパのいいスペインバルをぜひあなたのお気に入りに加えてください。スポット情報スポット名:ワヰン酒場 ハモンベイベー住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター1F電話番号:06-6342-1558
2017年11月27日地下1階にある、活気あふれる賑やかなお店恵比寿の「ボデガス ガパ」は、スペインバルの人気店です。大きなワイン樽と、店名がかかれたパエリア鍋が目印で、「お気軽にどうぞ」と書かれた立て看板の脇にある、細い階段を下りた地下1階にお店はあります。店内に入ると、まずワイン蔵のような通路を通ります。通路の左右は、天井までワインボトルがずらりと並び圧巻。通路を抜けると大きな木でできたカウンター席やテーブル席が設けてあるスペースが広がります。個室はありませんが、奥まったスペースがあり、人目を忍びたい時にはピッタリです。本場のスペインバルをイメージしたお店は、ワイワイと活気にあふれ、賑やかな雰囲気です。カワイイ女性が集う! 2007年オープンの人気店恵比寿に2007年の12月にオープンした「ボデガス ガパ」は、お店の創業以来、本場スペインの味を楽しめるお店として、主に20代から40代のお客さんで賑わっています。「ガパ」はスペイン語で「カワイイ」という意味があります。魚介の旨みを堪能できる「魚介たっぷりパエージャ」「魚介たっぷりパエージャ」は、お店の一押しメニューです。パエリア鍋にサフランで鮮やかに色づいたご飯が広がり、その上には殻付きの海老やあさり、ムール貝などのさまざまな種類の魚介が乗っています。インゲンのグリーンが映えるこちらのパエージャは、お店の数あるパエージャの中で、1番人気のメニューです。大きな海老などの魚介の旨味が引き出され、お米の一粒ひとつぶに染み渡った、パエージャは、たっぷりの玉ねぎの甘みも感じられます。お店を訪れたら必ずオーダーしたい逸品です。食感が楽しい「特大マッシュルームのステーキ」「特大マッシュルームのステーキ」も、人気が高いおすすめメニューです。山形県の農家から直送される希少価値が高い特大のマッシュルームを、贅沢に厚切りスライスし、強火で焼き上げています。味付けはシンプルに塩とこしょうのみです。マッシュルームはジューシーで、噛んだときの食感も楽しめます。お皿に添えられたスペイン産の塩とパプリカパウダーを付けて食べると、味わいが変わり、飽きません。月替わりメニューを食べに、毎月通いたくなるお店本格的なスペイン料理と、種類豊富に取りそろえたワインが楽しめる「ボデガス ガパ」では、月に1度内容が変わる「季節メニュー」があります。そのため、月を変えて、何度もお店を訪れたくなるお店です。大変人気が高く、終日満席のことも多いお店。平日の17:00~19:00頃の時間帯であれば、当日でも予約ができる日が多いため、ねらい目です。「ボデガス ガパ」は、JR山手線「恵比寿駅」西口および、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」2番出口から、徒歩3分ほどの場所にあります。「恵比寿駅前交差点」を渡り、「恵比寿西一丁目交差点」目指して進むと、お店の看板が見えてきます。あなたも「ボデガス ガパ」で、絶品スペイン料理をワインと共に味わいませんか。スポット情報スポット名:ボデガス ガパ住所:東京都渋谷区恵比寿西1-4-1 VANDAビル B1F電話番号:03-5459-5524
2017年11月25日賑わう街とは真逆の空間を見せる落ち着いた店内東京・渋谷のビル地下1Fにお店を構える「Bar&Grill REBECCA(バーアンドグリル レベッカ)」は。一歩足を踏み入れるとそこは賑わう街「渋谷」とは真逆の空間が広がっており、白と黒を基調とした店内は上品で落ち着きのある大人な空間を演出しています。また、「BAR&GRILL REBECCA」では個展なども開かれているため、絵画と熟練シェフが提供する美食のコラボレーションを楽しめるスポットでもあります。専任のバーテンダーが提供する極上の一杯スタイリッシュで洗練されたバーカウンターではビールやワインはもちろん、旬のフルーツを使った季節感のあるカクテルなどもラインナップ。また、氷やアルコール少なめなどお客さんのお好みに合わせたお酒を提供してくれるところも嬉しい魅力の1つです。クリーミーでクセがない上品なレバーパテフォアグラの濃厚な美味しさを堪能できる「フォアグラと鶏レバーのパテ」は、一晩牛乳に浸すことで鶏レバー独特の臭みを消しています。一口食べるごとに後を引く濃厚な美味しさは自然とお酒と会話が弾むこと間違いなしの一品。クリーミーでクセがなく、フォアグラと鶏レバーの旨味を余すことなく味わえる贅沢な前菜です。貝とエビの旨味がつまった贅沢パエリア貝とエビの旨味をスペインの代表料理・パエリアで味わえる「海の幸のパエジャ」。パブリカと海鮮ダシを使用し炊き上げているため、口に入れた瞬間に凝縮された魚介の美味しさが口いっぱいに広がります。また、美味しさを後押しするかのように後から香るパプリカの風味は食べる人たちを魅了する伝統料理です。賑わう街から徒歩30秒!大人が集う空間吹き抜けで落ち着きのある「Bar&Grill REBECCA」は、大切な人と過ごす時間はもちろん、Blu-rayの映像も流せる60インチのTVモニターなども完備されているため、結婚式の二次会などにも利用できるお店です。JR・東京メトロ・私鉄各線「渋谷駅」から徒歩30秒と駅近のため、アクセスも大変便利です。仕事帰りに美味しいお酒を飲みたくなった際にはぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:Bar&Grill REBECCA住所:東京都渋谷区道玄坂2-3-2電話番号:03-6809-0455
2017年11月21日大人のおしゃれ感とカジュアル感が魅力のバル北海道・札幌で、スペイン料理を豊富なワインと共に楽しめると人気の「SUMIVINO(スミビノ)」。ウッド調で温かみを感じられる外観とお店看板のやわらかな光に、おひとりさまでも思わず店内に誘われます。店内はジャズが流れ、バル独特のおしゃれな雰囲気の中にもアットホームさがあるカジュアルな空間。入口すぐのカウンター席はスタッフと近い距離感で気さくに会話でき、TVでは映画やスポーツも楽しめるのでひとりでもゆっくりとくつろげます。仕事終わりの一杯から、女子会やデートまでと、使い勝手の良さが魅力です。日本人の味覚に合わせたスペイン料理で人気2014年3月のオープン以降、幅広い年齢層に人気を集めています。お店が愛される大きな理由は、スペイン料理を中心とした本格的な料理。日本人の味覚に合うようにとアレンジされた料理をいただけます。中でも女性客を惹きつけているのは、毎朝農園で収穫される北海道産の新鮮野菜やワインを楽しめる料理。料理をひきたてるワインは、スペインやフランス産など20種類以上を揃え、その他カクテルやウィスキー、焼酎までドリンク類が充実しているのも魅力です。ワインと一緒に味わいたいおすすめのメイン料理名物の炭焼きは、ぜひワインと一緒に楽しんでほしい料理。中でも人気のひとつが「牛サガリの炭火焼きステーキ」です。絶妙なレア感で味わう牛サガリは口に入れるとほろほろと柔らかく、たっぷりの肉汁も感じられます。脂身が少なく、ワサビ醤油でさっぱりと味わえるので女性にも大人気です。地元の旬野菜たっぷり「野菜のお刺身バーニャカウダ」地産料理として、地元野菜の甘さを楽しめる「野菜のお刺身バーニャカウダ」。北海道で採れた旬の新鮮野菜を抜群のコスパで楽しめるとあって、多くのお客さんがオーダーする人気メニューです。お店オリジナルのバーニャソースにつけると野菜の甘みが引き立ち、ワインとの相性も抜群。「海老のアヒージョ」も人気メニュー。ぷりぷりの食感とオイルに溶けだした海老の旨みにワインが進みます。旨みたっぷりのオイルをつけて食べるバケットも欠かせません。さまざまなジャンルで本格的な料理が楽しめるお店の名物料理であるスペイン料理や炭焼き料理をはじめ、ジャンルを問わずにさまざまな本格料理を味わえます。フードメニューや豊富なドリンクメニューをリーズナブルに提供しているのも人気の秘密です。月~木曜日はハッピーアワーとしてアルコールをお得に楽しめるサービスも実施しています。お店は、JR函館本線の「琴似駅」から琴似栄町通りを西に歩いて3分ほど。仕事帰りにも、ちょっと足をのばしても楽しめます。おいしいスペイン料理とワインの「SUMIVINO」で、日常のなかの楽しみを見つけませんか。スポット情報スポット名:SUMIVINO住所:北海道札幌市西区琴似1条1-6-16電話番号:011-624-7513
2017年11月13日スペインと和テイストが融合! モダンなバルJR目黒駅 西口より権之助坂を下って徒歩5分。杉玉の掛かった酒蔵のような構えの「ぴんちょ Japanese Pinchos Bar Tokyo」は中に入ってびっくり、スペインバルと和風テイストが共存したモダンなお店。スペインの酒場街・サンセバスチャンで愛されているおつまみ、ピンチョスを日本風にアレンジした小皿をはじめ、和洋が融合したオリジナリティ溢れるフードやドリンク、スイーツを楽しめる一軒です。まずは迷わずコレ! 「一口バケットのぴんちょ」必ず注文したいのが「一口バケットのぴんちょ」(320円)です。本場では小さく切ったパンに少量の食べ物をのせたものをピンチョスと呼びます。そんなピンチョスを日本人の好みに合わせて作り上げたオリジナルお料理「ぴんちょ」は一度は味わっておきたい逸品です。ウニやマグロなど和風の素材を使用したピンチョスがラインナップ。なかでもオススメなのは、3種〜4種盛りをチョイスできるお得なおまかせ盛り。手で気軽につまめるのもぴんちょの良いところ。気の置けない仲間とお酒を楽しむのに最適なお供です。人気No.1のメニュー「うにとうふ」一番人気のメニュー「うにとうふ」(490円)は、一瞬デザートのように見えるキュートな見た目ですが、口に入れれば濃厚なウニの風味がふわり。ウニムースと和出汁のジュレが絡み合い、他では味わえない贅沢な味わいに。究極の和洋折衷メニュー、ぜひその舌で味わって。サク飲みに最適なスペースやサービスも1Fはサクッとデイリー使いができる立ち飲みスペース。日本酒の升(ます)とスペインタイルがステキな空間を作り上げています。2Fは一転、ムーディーな洋風の内観に。デートや女子会にぴったりの落ち着いた雰囲気が漂います。さらに注目したいのは、19時までのお得な時間帯“ぴんちょポテ”です。本場スペインと同じように、ワンドリンク頼むと好きなピンチョを一品サービス。仕事がちょっと早く終わった日は、さくっと気軽に一杯ぴったりです。※1階の立ち飲みスペースに限ります。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ぴんちょ Japanese Pinchos Bar Tokyo住所:東京都目黒区目黒1-6-13電話番号:03-6420-3312
2017年10月30日本国のムードと味をしっかり再現大きな樽と、窓からのぞくたくさんのワインボトルがお出迎えしてくれる「エル チリンギート」は、東京・市ヶ谷にあるスペイン料理のお店です。店内には、スペインタイルやヨーロッパ調のランプが散りばめられ、本場の雰囲気を再現しています。本国のムードを感じる店内でいただけるのは、現地の味を再現して作られた南スペイン料理の数々。豊富に用意されたスペインワインも楽しむことができます。海の家がコンセプト! 新鮮シーフードがズラリ2014年にオープンしたお店で、店名には「海の家」という意味を持つスペイン語が使われています。その名の通り、南スペインアンダルシア地方の「海の家」がコンセプト。毎日市場で仕入れてくる新鮮な魚介類を使った料理が豊富にそろっているお店です。オーナーシェフが本場で学んだ料理は、どれも本格的。ワインやコース料理などが豊富で、気軽に飲みながら料理を楽しむことができます。絶品看板メニューは豪快なイワシの串焼きお店の看板メニューでもあるイワシ料理の中でも人気なのが「イワシのエスぺト(炭火串焼き)」。厳選して仕入れたイワシを、豪快に串にさして香ばしく焼き上げ、ピリ辛のトマトソースと一緒にいただく一品です。オーナーシェフが滞在していたスペインの海辺のレストランで食べたメニューを再現しています。シンプルに素材の味が楽しめる、人気のひと皿です。スペイン料理の王道メニュー「ミックスパエージャ」たっぷりの魚介類が入った「ミックスパエージャ」は、うまみがギュッと詰まった人気の一品です。こちらも現地の海辺のレストランの味を再現しており、厳選して仕入れた魚介だけをたっぷり使って仕上げています。スペイン料理の王道ともいえる「ミックスパエージャ」はボリューム満点なので、大勢でシェアして楽しむのにもおすすめです。本格料理はぜひワインと一緒に!まるで本当にスペインを訪れたような気分にさせてくれる雰囲気と料理。ぜひ、スペイン産のワインと合わせて楽しんでみましょう。豊富に用意された中からお気に入りのワインを見つけるのも、大人の楽しみ方のひとつと言えます。名物のイワシ料理やアンダルシアの郷土料理など、たくさんのスペイン料理が気軽に楽しめるお店です。JR中央総武線・東京メトロ南北線・有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」から歩いて3分ほどの場所にあります。駅を出て、お堀と市谷見附交差点を渡り、左方向に30メートルほど進んだ先にあるお店です。本格的なスペイン料理が味わいたくなったら、ぜひ「エル チリンギート」を訪れてみてくださいスポット情報スポット名:エル チリンギート住所:東京都新宿区市谷八幡町12-1 ガーデンテラス市谷八幡1F電話番号:03-5579-2858
2017年10月18日アリシア・ヴィキャンデルとマイケル・ファスベンダーが結婚したようだ。「People」によると、2人は先週末にスペインのイビサ島にある高級リゾート「La Granja」で14日(現地時間)で友人や家族に囲まれて挙式した。イギリスの大衆紙「Daily Mail」が翌日に現地で撮影した写真では、ブルー系のリラックスした服装の2人が左手薬指に指輪をはめている。29歳のアリシアと40歳のマイケルは2014年に撮影した『光をくれた人』(16)の共演をきっかけに交際がスタート。2人ともインタビューなどで積極的に語ることはなかったが、プレミアや映画祭などには一緒に出席するオープンな交際で、昨年、『ジェイソン・ボーン』のプロモーションでアリシアが来日した際はマイケルも同行し、プライベートな時間は観光を楽しんでいた。9月初旬にイビサでの挙式のうわさがあった2人だが、今回も数日前から友人や親族たちを招いてパリからイビサに向かい、ビーチで過ごす様子が伝えられていた。「E!」によると、13日午後(現地時間)には白いドレスを着たアリシアとマイケルが皆と一緒に、ビーチでランチ後にヨットでクルーズに出かけた。その際はプロのカメラマンが同行して撮影していたという。2人の代理人からはまだコメントは発表されていないが、今回の旅は特別なものだったことはまちがいない。(text:Yuki Tominaga)
2017年10月17日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ハロウィンシーズンに向けたキャンディ第2弾「ハロウィンロリポップ」が登場。2017年9月23日(土)から10月31日(火)まで発売される。第1弾で発売された、実物大の「耳のグミ」。そのリアルなデザインで、驚きを与えるハロウィンギフトとして人気を博している。第2弾となる今回登場するのは、お馴染みのジャックオランタン、ガイコツ、ミイラに加え、少し不気味な脳ミソ君、臓器、唇をモチーフにしたロリポップ。脳ミソ君は、その名の通り脳内が透け透けに。唇にはヴァンパイアらしき牙が生えている。それぞれフレーバーは、ラズベリーやコーラなど全15種類ののランダムな味わいだ。コスチュームを引き立てるアイテムとして取り入れてみてはいかがだろう。【詳細】ハロウィンロリポップ発売期間:2017年9月23日(土)〜10月31日(火)※臓器のみ9月30日(土)〜価格:Sサイズ 600円、Mサイズ 1,000円、Lサイズ 2,000円※脳ミソ君のみ1200円※価格は税込フレーバー:ラズベリー・コーラなど全15種サイズ:Sサイズ 5cm、Mサイズ 7cm、Lサイズ 15cm ※棒含まず取り扱い:パパブブレ 全直営店【問い合わせ先】有限会社カンノTEL:03-5343-1286
2017年09月28日本場スペインバルを再現したカウンターとタパスに注目都会の中心でスペインにいるような気分になる「マドリード 渋谷店」。外観もそれらしく、スペインの国旗が風になびいており、オーナーのセンスが光る空間です。1階は本場スペインのバルを再現したこだわりのカウンターがあり、ショーケースに並んだ色鮮やかなタパスは見ているだけで食欲が湧いてきます。2階はテーブル席でゆったり食事を楽しむことができるスペインレストランです。スペインの伝統的な食文化の良さを広めたい「マドリード 渋谷店」は都会のスペインとして2005年渋谷にオープン。店名は、オーナーが長くスペインのマドリードに在住していたことから名付けられました。スペイン各地の伝統料理を提供しているため、首都の名前にしたことも由来のひとつです。日本初のタパスの店として、雑誌やテレビなどで紹介されたこともある「マドリード 渋谷店」は、スペインバルの先駆け的存在のお店です。マドリード名物「直火炊きパエヤ」は外せない一品マドリード名物「直火炊きパエヤ」は、バレンシア地方の歴史のある伝統料理のひとつです。マドリードでは、生米から直火で炊き上げています。具材の魚介類からでるダシの旨味も吸ったお米の味とおこげのカリカリ感がたまりません。注文してから炊き上げるため時間がかかりますが、出来立てのパエヤは必ず食べたくなる一品です。「イベリコ黒豚の生ハム」は塩加減がワインに合う「イベリコ黒豚の生ハム」は、絶妙な塩加減がワインに合う逸品。「マドリード 渋谷店」では、自社でスペインから直輸入したスペイン産食材を使っています。スペインのブランド豚、イベリコ黒豚から作られる希少な生ハムは、美しい霜降りで脂がのり、辛すぎない塩加減で熟成させてあり絶妙な味わいです。スペイン産オーガニックワインとの相性が抜群で、食事もワインも進みます。自社で直輸入した他にはないワインがおすすめ!「マドリード 渋谷店」は、他のお店には無いものだけをセレクトした自社輸入ワインがこだわり。本場スペインのオーガニックワインと自然派ワインを数多く取り揃えています。自社輸入したワインの通販専門サイトもあり、豊富な知識を持つスタッフに、料理に合うワインを選んでもらうのも楽しいでしょう。異国情緒あふれるバルとレストランで、食事を通してスペインを旅しているような気分を味わうことができます。JR「渋谷駅」から徒歩3分、京王井の頭線「渋谷駅」から徒歩1分とアクセスが良い場所にあります。スペインの風が吹いているかのような本場スペインバル&レストランで伝統的なスペイン料理とワインに舌鼓を打ってみませんか?スポット情報スポット名:マドリード 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂 1-11-3電話番号:03-5459-5507
2017年09月22日階段を下りれば、スペインバルの雰囲気を感じる店内大阪市北区茶屋町にあるスペイン料理店「Mi Casita(ミ・カシータ)」は、木とタイルで覆われた入口に並ぶ、ワイン樽やパエリア鍋、赤いメニュー看板が目印。地下へ降りる階段があり、壁に書かれた料理の絵やスペインの国旗に気持ちも高まります。座席数は20席のこぢんまりした店内は、床や椅子、テーブルも深い色の木で、白い壁には暖かな光があたり、落ち着いた雰囲気です。隠れ家のような店内で、時間を忘れてゆったり過ごせる店名の「ミ・カシータ」は「私の小さなお家」という意味です。仲の良い友人や大切な恋人と、自分の家で過ごすようにゆっくりと過ごしてもらいたいという気持ちが込められています。地下にあるお店なので、自分だけが知っている隠れ家に行くような特別感と、喧騒を忘れて過ごせる居心地の良さが魅力です。デートや軽く飲むのにぴったりなカウンター席、グループで盛り上がれるテーブル席があります。もちもち食感の本場風パエリアは種類も豊富パエリアは米・肉・魚介・野菜を一緒に炊き込んだスペインを代表する料理のひとつで、日本でも特に人気があります。米に食材の旨みがしっかり染み込み、もちっとした食感が絶品の「ミ・カシータ」のパエリア「アリカンテ」は、お店人気のメニュー。エビや貝などの海の幸を使ったアリカンテをはじめ、ソーセージや鶏肉などの山の幸を使ったバレンシア、紋甲いかのイカスミなどが定番ですが、季節の食材をふんだんに使ったものや、他のお店では見かけない変わり種まで、その種類は豊富です。アリオリソースで食べる「ふわふわスペイン風オムレツ」「ふわふわスペイン風オムレツ」もおすすめのメニュー。まるで蒸したかのようなふんわりした姿と、少し半熟部分のあるとろっとした中身のプレーンオムレツに、ニンニクの効いたマヨネーズを思わせる自家製アリオリソース付きです。そのまま食べても美味しいふわとろたまごに、さらにアクセントとなるアリオリソースをかけて食べると、味の変化を楽しめます。秘密基地のような店内で、美味しい料理を堪能できる絶品のスペイン料理を味わいながら、落ち着いた店内でゆっくり過ごすことができる「ミ・カシータ」はコスパが良いこともあり、遠くから訪れる人も多い人気店です。優しく迎えてくれるスタッフも魅力。食事をメインに仲間とワイワイ盛り上がるにも、2軒目のお店としてサクっと飲むにもおすすめです。自分だけの秘密のお店として大切にしたくなります。お店は、阪急各線「梅田駅」から徒歩約4分のところにあります。地下に降りる階段なので、大きなワイン樽と赤い看板を見逃さないように要チェック。お昼時、夕食時を避けた時間帯がおすすめですが、早めに電話で予約をしておくと安心です。スポット情報スポット名:Mi Casita住所:大阪府大阪市北区茶屋町1-5電話番号:06-6371-7165
2017年09月19日世界各国のパクチー料理の名店が集結するイベント「天下夢草の饗宴東京パクチーPARTY 2017」が2017年9月20日(水)から9月24日(日)までの期間、新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場で開催される。近年、熱狂的なファンが急増しているパクチー。パクチー愛好家のことを指す「パクチスト」という造語も生まれるほどの人気ぶりだ。パクチーはデトックス・アンチエイジング・消化促進・免疫増強・眼精疲労・美肌等、様々な効果を持つ一面もあり、今や多くのファンに支持されている。今回は、パクチー専門店や世界各国のパクチー料理の名店10店舗がパクチー料理を提供。パクチーをたっぷりと使用した、「ソウルフードバンコク」の「1000%パクチーサラダ」や、「ガパオ食堂」の「パクチーガパオごはん」などエスニック料理はもちろんのこと、スペイン料理店「シラントロ」の「イカスミのシラントロカレー パクチーライス付き」や「羽根木餃子」の「パクチー餃子」なども登場する。【詳細】天下夢草の饗宴東京パクチーPARTY 2017開催日時:2017年9月20日(水)~9月24日(日)11:00~21:00開催場所:新宿歌舞伎町 特設会場 大久保公園住所:東京都新宿区歌舞伎町2丁目2−43入場方式:入場無料(飲食は有料)※雨天開催、荒天時中止の可能性有出店店舗詳細:・Garlic restaurant はじめの一っぽ・ソウルフードバンコク・ペルー料理&バル ALDO・羽根木餃子・シラントロ・BANH XEO SAIGON・モンゴリアンチャイニーズBAO・七宝麻辣湯・ガパオ食堂・百年ワンタン
2017年09月01日天気が良い日には、オープンエアーの空間でお食事も!「スペインバル Massa(マッサ)」は、通りに面したガラスの扉と、大きな黒板が印象的な外観のお店。ガラスの扉は開閉が可能で、風の通る気持ちの良い日には、全て開け放され開放感が増します。外で風を感じながら白いパラソルの下で、食事を楽しむ事も可能です。店内は赤い色鮮やかな壁の、テーブル席の空間が広がります。大きな黒板にお店のおすすめメニューが描かれているので、参考にしてメニューを選びましょう。安くて美味しいスペイン料理を心ゆくまで楽しめるお店お客さんとスタッフが仲良くなれるお店は多く存在しますが、こちらのお店が目指しているのは「お客さん同士が仲良くなれるスペインバル」です。美味しい料理とお酒で、周りの方と自然に会話が弾む、そんなお店になるよう心がけています。お店の社長は、元来スペイン料理が好きな方。しかし日本のスペイン料理屋さんはどのお店も値段が高かったことから、安くて美味しく食べられるお店を、自らの手で作りました。今では、流行に敏感な女性のお客さんが多く訪れています。豊富なラインナップのパエリアは、どの味も絶品!「渡り蟹と魚介のトマトパエリア」は、「Massa」のパエリアの中で1番人気。渡り蟹を丸ごと1匹使用して作られた豪快な1品です。魚介の旨みがお米に染みわたり、贅沢な美味しさです。「3種キノコと若鶏チーズパエリア」もお店の名物。柔らかな若鶏と、キノコ、チーズの旨みが最高です。サクサクのフライドオニオンの食感が楽しく、やみつきになります。「魚介のイカスミパエリア」はイカやアサリの旨みが感じられる、白ワインにピッタリのパエリアです。ガーリックが効いたアリオリソースが、全体を上手くまとめています。デザートにオーダーしたい! 「クレマ・カタラ―ナ」「クレマ・カタラーナ」は、お店イチオシの、スペイン発祥スイーツです。プリンに似たスイーツですが、アイスクリームのような冷たさが特徴的です。「Massa」のカタラーナはたくさんのフルーツと共にお皿に乗り、見た目も華やか。口に入れると、口の中でカタラーナがふわりととろける食感。カスタードの風味が豊かに感じられ、フルーツとの相性も抜群。食べれば幸せな気持ちになれるスイーツです。美味しいお料理と共に楽しみたい「Massa特製サングリア」お客さん同士が仲良く打ち解けられる、値段も雰囲気も気軽に来られるスペインバルを目指しています。みんなでシェアできるSNS映え抜群なパエリア、見た目も鮮やかなカタラーナはもちろん、「Massa特製自家製サングリア」などもイチオシメニューです。今後は、デザートやカフェメニューなど、特に女性向けメニューの種類を増やしていく予定。流行りに敏感な女性に、一度行ってみてほしいお店です。「スペインバル Massa(マッサ)」は、地下鉄御堂筋線なんば駅5番出口より徒歩3分 。アクセスの良さも魅力。ぜひ素敵なひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:スペインバル Massa住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-17-11 フレイザーレジデンス南海大阪 1F電話番号:06-6636-0039
2017年08月28日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ハロウィンシーズンに向けた「耳のグミ」が登場。2017年9月16日(土)から10月31日(火)まで発売される。2016年に展開された実物大の「脳みそマシュマロ」に続き、今回登場するのは実物大の「耳のグミ」。リンゴ由来のペクチンを使用し、パパブブレならではのねっちりとした食感に仕上げた。フレーバーは和梨・洋梨・リンゴ・オレンジ・ピーチ・バナナ・マンゴー・イチゴの8種類だ。包み紙の小包を開けると、中には色鮮やかな「耳」が。そんな驚きを与えるハロウィンギフトとして、ぜひプレゼントしてみては。【詳細】耳のグミ販売期間:2017年9月16日(土)〜10月31日(火)価格:580円(税込)フレーバー:全8種(和梨・洋梨・リンゴ・オレンジ・ピーチ・バナナ・マンゴー・イチゴ)販売店舗:パパブブレ 全直営店 中野店/渋谷店/ GINZA SIX店/横浜店/大丸東京店/ルミネエスト新宿店/ルクア大阪店/大阪船場店/福岡天神地下街店/仙台パルコ2店※カラー・パッケージ・耳の左右はランダム
2017年08月21日「いつでもおいで!」がスペイン風のおもてなし大阪・四ツ橋にある「AUPA(アウパ)」。素朴な木のバースツール、カウンターにズラリとぶら下がるワイングラス、スライスされるのを待っているまるごとの生ハム、メニューがギッシリと列記された黒板メニュー。お店は、本場のカジュアルなバルのムード満点です。誰もが気の向いたときにふらっと立ち寄れるよう、お昼から深夜まで、通しで営業しています。居酒屋×カフェ×コンビニ?現地のムードを完全再現店名の「AUPA」とは、スペイン北部・バスク地方の言葉で「がんばれ」という意味。スペインではどこにでもあるバルの雰囲気を再現しています。現地のバルは立ち飲み居酒屋とカフェを合わせたような飲食店で、日々気軽に立ち寄れるよう場所。ミネラルウォーターを買ったり、お手洗いを借りたり…という具合に、まるでコンビニのように利用する人が多いといいます。そんな母国そのものの空気を慕ってか、在日スペイン人のお客も多いそうです。カリッ!トロッ!目からウロコの「われたまポテト」フライドポテトに揚げたまごをのっけた、スペインでもポピュラーな一品です。多くのスペイン人が並々ならぬこだわりを見せるフライドエッグ。目玉焼きのことですが、日本の一般的な目玉焼きとは違います。たっぷりの油を使って強火で一気に揚げ焼きするので、黄身はトロトロのまま、白身はカリッと香ばしくしあがります。一度試すと、もう普通の目玉焼きには戻れないかもしれません。生ハムの塩気がアクセント、「マッシュルームの鉄板焼き」スペインバルでは存在の大きいマッシュルーム。アヒージョがポピュラーですが、こちらは芯を抜いたマッシュルームに塩の利いた生ハムとガーリック、パセリを詰めて、じっくりと鉄板で焼いたものです。シンプルながらに飽きの来ない一品は、ピックに刺してパクリといただけます。ちょい飲み&ちょいお茶、おひとりさまでもどうぞ!「ちょい飲みしたい」「サクッとお茶を」と、毎日でもふらっと立ち寄りたくなるようなお店を目指している「AUPA」。こうした気分をかなえてくれるのは、スモールポーションをリーズナブルな価格でいただけるタパス(小皿料理)の数々。一度にたくさんの種類を楽しむことができ、おひとりさまでも気負いなく訪れることができます。市営地下鉄の四つ橋線の四ツ橋駅の6番出口から徒歩1分です。友人同士やカップルでももちろん、とくに予定のないアフター6に思い立っておひとりさまで、なんて使い方もオツなものです。スポット情報スポット名:AUPA住所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-12 四ツ橋中央ビル 1F電話番号:06-6536-7557
2017年08月13日2017年8月1日(火)、スペイン発のデザイナーズパティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」から新作サマースイーツが登場します!販売店舗は、渋谷の「bubó BARCELONA 表参道本店」。日本オリジナルの限定スイーツも食べられます。グラスに入った涼し気なサマースイーツ「ヴェリーヌ」、夏らしく涼しげなケーキをご紹介します。夏の手土産やティータイムに!サマースイーツのラインナップ●爽やかなグラススイーツ「ヴェリーヌ」「ヴェリーヌ」は、細長いグラスにムースやゼリー、マカロン、クッキーなどを重ねたスイーツです。さまざまな味のハーモニーはもちろん、何層も重なった見た目も楽しめます。販売価格は691円(税込)です。●「シトラス Ctrus」 ※販売期間8月1日(火)~9月30日(土)レモンクリームとゆずのホイップクリームでミントゼリーを挟み、爽やかな味わいと華やかな彩りに仕上げています。トッピングの“オレンジ&オリーブオイル”のマカロンは、スペインならではのフレーバー。クランブルクッキーのサクサク食感がいいアクセントです。●「ハナ HANNA」 ※販売期間8月1日(火)~9月30日(土)ストロベリーとバニラ、2種類のパンナコッタが層になっています。アクセントは甘酸っぱいラズベリーゼリー。マカダミアナッツクランブル、チョコプレートもスプーンで一緒に味わうのがおすすめの食べ方です。商品名の「ハナ HANNA」は、日本語の“花”にちなんでいるそう。●「トーキョー TOKYO」 ※販売期間10月1日(日)〜11月30日(木)ホワイトチョコレートをあわせたオリジナル抹茶クリームにピスタチオのムースとハニーゼリーをプラス。意外な組み合せで、新しい美味しさに出会えます。シェフが来日時に感じた日本の印象をもとにデザインされた、日本限定商品です。●「インバサイ Imbassai」 ※販売期間10月1日(日)〜11月30日(木)パイナップルムースにパイナップルのコンポート、ドライナッツ入りのホワイトチョコホイップをあわせたフルーティな1品です。トロピカルで芳醇な香りと味を存分に堪能しましょう。“インバサイ”とはブラジルのビーチリゾートのこと。南国を思わせるフレーバー、ラム酒やシナモンを効かせた大人の味わいが魅力です。●「ケーキ」は繊細なデコレーションに目が釘付け●「ジェイド」 ※販売開始 8月1日(火)〜英語でヒスイを意味する“JADE”の名のとおり、ヒスイを思わせる印象的なイエローグリーンのケーキです。ライムのピューレとメレンゲが入った軽いムースは、夏のスイーツにぴったり。中にはパイナップルコンポート、底部にはドライココナッツとフリーズパイナップルのクッキー生地が忍んでいます。販売価格は1個691円(税込)。●「フレスコ」※販売開始 8月1日(火)〜フロマージュムースとストロベリーゼリーが層になったケーキです。クリームチーズのコク、ベリーの甘酸っぱさが絶妙のバランス。アーモンド生地とラズベリーフレーク入りクレープ生地の組み合せが全体をまとめています。販売価格は1個691円(税込)。「bubó BARCELONA」のパティシエ、アントニオ・ゴメス・ラモス氏こだわりのサマースイーツ。ぜひ食べてみたいですね。スポット詳細「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)表参道本店」所在地:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟営業時間:11:00〜20:00定休日:不定休TEL:03-6427-3039URL:
2017年08月06日