少女時代のチェ・スヨンが29日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」。チェ・スヨンは、胸元が開いたターコイズブルーのドレスをまとって華やかに。笑顔でフォトセッションに応じ、カメラに向かって手を振る場面もあった。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月29日チェ・テジュン演じるK-POPトップスターと、スヨン(少女時代)演じる“アンチファン”のまさかの恋が始まる日本初上陸の韓国ドラマ「だから俺はアンチと結婚した」が、Amazon Prime Video にてプライム会員向けに独占配信中。本作が世界約190か国で同時配信されるや特に注目を集めているのが、ツンデレのK-POPスター・フジュンを演じているチェ・テジュン。いよいよ最終回が迫り、世界中が2人の恋の結末を見守る中、いま最も旬な俳優チェ・テジュンの魅力を紹介する。※12話までのネタバレを含みます。ご注意くださいチェ・テジュンは、1991年韓国生まれの29歳で、2001年にテレビドラマ「ピアノ」で子役デビュー。しかし学業に専念するため芸能活動を一時中断するが、高校生のときに芸術学校に転校したことがきっかけでもう一度俳優としての道を志すことに。その後、主演を務めたドラマ「おバカちゃん注意報~ありったけの愛~」(12)で一躍スターの座に上り詰め、「ミッシングナイン」(17)ではアジアで活躍したK-POP・ドラマを表彰する2017年度の「アジアアーティストアワード」でニューウェーブ賞を受賞。「あやしいパートナー」(17)や「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」(18)などラブコメディ作品で存在感を放ち、本作ではK-POPの歴史を新たに刻む世界的トップスターのフジュン役で主演を務めた。本作でのフジュンのツンデレっぷりは大きな話題を呼んでおり、世界中の視聴者の心を鷲掴みにしている。フジュンはある日、イベントで会った雑誌記者のイ・グニョン(スヨン)をストーカーだと勘違い。グニョンはフジュンの公式“アンチファン”となる。やがて、トップスターのフジュンと公式アンチ・グニョンの同棲生活に密着するTV番組「だから俺はアンチと結婚した」の企画が持ち上がり、2人はなんと共同生活をすることに!初めはグニョンに冷たく接していたが次第に惹かれていき、2人は両想いになるのだが…。時に優しく、時に素直になれないツンデレなフジュンを見事に演じたチェ・テジュンは「フジュンは表面上は強くてツンツンしていると勘違いされやすいのですが、実はとても繊細で純粋な人なんです」と自身が演じたキャラクターを分析。さらに共演者には、グニョン役のスヨンやグニョンに好意を寄せるプロデューサーのチェ・ジェジュン役の「2PM」チャンソンなど、日本でも人気を誇るK-POPスターたちだ。その中でトップスターを演じることへのプレッシャーについて、「僕はダンスと歌が一番自信がないんです。でもK-POPスターはダンスも歌も出来て当たり前ですし、上手くないといけないので大きな挑戦となりました。僕にとってはトップスターを演じることは大きな意味のあることでした」と明かし、思い入れのある役柄となったそう。本作では彼の魅力溢れる姿がたっぷりと堪能できそうだ。ついに心が通じ合い両想いとなった2人だが、過去にフジュンと因縁があるプロデューサーのチェ・ジェジュン(2PMファン・チャンソン)やフジュンの元恋人オ・イニョン(ハン・ジアン)も巻き込み、最終回まで予測不能な展開が待ち受ける。最後まで2人の恋の行方から目が離せない。「だから俺はアンチと結婚した」はAmazon Prime Videoにて独占配信中、毎週金曜・土曜日18時~より2話ずつ配信(全16話)。(text:cinemacafe.net)
2021年06月13日チェ・テジュン演じるK-POPスターと「少女時代」のスヨン演じる“公式アンチ”記者が織りなす胸キュンロマンティック・コメディ「だから俺はアンチと結婚した」が4月30日(金)よりAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに世界同時配信。日本オリジナル予告編と場面写真が解禁された。本作は、企画段階からドラマとWebマンガで同時にスタートした作品で、LINEマンガでは22週連続でTop5にランクイン。韓中合同で映画化もされるなどアジアで一大ブームを巻き起こしている大ヒット作が、ついにドラマとして世界約190か国で同時配信。本作はK-POPの歴史を新たに刻む世界的トップスターのフジュン(チェ・テジュン)と、フジュンの“公式アンチ”で雑誌記者のイ・グニョン(「少女時代」スヨン)の恋愛模様が描かれる。入社3年目にも関わらず雑用ばかりを押し付けられるグニョン。あるとき、プロデューサーのチェ・ジェジュン(「2PM」ファン・チャンソン)が運営するクラブの取材に行くと、そこで目撃したのはトップスターであるフジュンが女性を叩いている姿だった。グニョンをストーカーだと勘違いしたフジュンは、グニョンが持っていたカメラを壊してしまい、怒ったグニョンはハイヒールを投げつけると動画サイトで映像が拡散されてしまう。人生を変えることになる最悪の出会いを果たした2人だが、この一件でグニョンは会社をクビに。彼女はトップスターであるフジュンの裏の顔を暴こうと“公式アンチ”として立ち上がり世間の注目の的となる。そんな中、スターと公式アンチとなった2人の同棲生活に密着するTV番組「だから俺はアンチと結婚した」の企画が持ち上がり、2人はいきなり共同生活をすることにーー。まさに相性最悪で事あるごとに対立しあう2人だが、果たして同棲生活の中で恋は芽生えるのか?恋のライバルとなるジェジュンとフジュンの元恋人オ・イニョン(ハン・ジアン)を巻き込み、予測不能な恋が動き出す。日本初上陸のロマンティック・コメディに人気俳優が集結トップスターのフジュンを演じるのは、「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」や「ミッシングナイン」、「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」など人気作品に出演し日本でもファンが多い俳優チェ・テジュン。子役としてデビューしたものの一時、芸能活動を中断。しかし高校生の時、芸術学校に転校したことがきっかけでもう一度俳優としての道を志し、主演を務めたドラマ「おバカちゃん注意報」(12)で一躍スターの座に上り詰めた。「ミッシングナイン」ではアジアで活躍したK-POPやドラマを表彰する2017年度のアジアアーティストアワードでニューウェーブ賞を受賞している。そして公式アンチのイ・グニョンを演じるのは「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」や「今日、妻もやめます~偽りの家族~」で主演を務め、日本でも絶大な人気を誇るスヨン。K-POPガールズグループ「少女時代」のメンバーで、「それでも僕らは走り続ける」など現在では実力派女優としても高く評価されている。ほかにも財閥の息子で芸能事務所の代表ジェジュン役に「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」や「キム秘書はいったい、なぜ?」に出演し活躍する「2PM」のファン・チャンソン、ジェジュンの事務所に所属する再起を狙う女優オ・イニョン役に「あの空に太陽が」「お義母さんは私の嫁」などに出演するハン・ジアンらが脇を固める。「だから俺はアンチと結婚した」は4月30日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始(以降、金曜日・土曜日に毎週2話ずつ配信全16話)。(text:cinemacafe.net)
2021年04月29日「Amazon Prime Video」では、日本初上陸の韓国ドラマ3作品を独占配信することが決定。キービジュアルと共に、その内容をご紹介。「だから俺はアンチと結婚した」(4月30日~)まず1作目は、企画段階からドラマとWebマンガで同時にスタートした「だから俺はアンチと結婚した」。K-POPの歴史を新たに刻む世界的トップスター、フジュンと、彼の公式アンチで雑誌記者イ・グニョンのスリリング溢れる日常を描いたロマンティック・コメディ。主演は、「あやしいパートナー」「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」に出演し、5月に除隊を予定している期待の若手俳優チェ・テジュンと、「少女時代」のスヨン。チェ・テジュン演じるフジュンの姿が大きく写し出されたビジュアルも到着。LINEマンガで数週間連続トップ10入りした人気作の実写版が、ついに、韓国公開とほぼ同時にPrime Videoで配信決定。「ハッシュ~沈黙注意報~」(5月23日~)『ユア・マイ・サンシャイン』『工作 黒金星と呼ばれた男』などに出演する韓国を代表する実力派俳優ファン・ジョンミンが主演し、相方を「少女時代」のユナが務める、新聞社で働く記者たちの良心や葛藤などをリアルに描いた共感オフィスドラマ「ハッシュ~沈黙注意報~」。ポスターでは、ファン・ジョンミン演じるやる気ゼロのベテラン記者ハン・ジュンヒョクと、ユナ演じる情熱的なインターン記者イ・ジスという、好対照な2人の性格が分かりやすく写し出されている。「Oh!ご主人様~恋ができない僕とカノジョの同居生活~」(6月23日~)日本初上陸作品紹介の最後は、恋愛をしない男性ドラマ作家と、恋愛ができないラブコメ女優のドキドキ同居ラブロマンス「Oh!ご主人様~恋ができない僕とカノジョの同居生活~」。主演を務めるのは、「この恋は初めてだから」「キム秘書はいったい、なぜ?」などに出演するイ・ミンギと、数々のドラマや映画に出演し、日本でもモデルとして活動する「AFTERSCHOOL」ナナ。キービジュアルでは、2人がお互いに見つめ合い、穏やかで幸せなオーラがあふれている。ほかにも注目タイトルが登場予定!シン・ハギュン演じる傷を抱えた精神科医と、チョン・ソミン演じる怒りを抑えられないミュージカル女優が織りなすヒーリングラブロマンス「霊魂修繕工」。ナナがヒロインを演じ、会社やバイトをクビになってしまった庶民派女子が、政治の世界に飛び込む痛快ポリティカルラブコメディ「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」などが他動画配信サイトに先立ち、独占見放題配信。今後も思わずキュンとしてしまう恋愛コメディから、ハートウォーミングな人間ドラマなど、豊富なラインアップで勢揃いする予定だ。(cinemacafe.net)
2021年04月22日世界的に注目を集める韓国映画界において、ひときわ特異な存在感を放ち続ける映画作家ホン・サンスが、公私にわたるパートナーであるキム・ミニとの7度目のタッグを組んだ『逃げた女』の公開が6月11日に決定。予告編とポスタービジュアルが解禁された。本作で、2020年・第70回ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を受賞し、2021年の同映画祭では最新作『INTRODUCTION』(原題)が銀熊賞(脚本賞)に選ばれ、2年連続して銀熊賞受賞の快挙を果たしたホン・サンス。また、キム・ミニは2017年には『夜の浜辺でひとり』で同銀熊賞(主演女優賞)を受賞、『お嬢さん』で強烈な印象を残したことでも知られる。2020年、フランスを代表する映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」が選ぶベストテン2位にも選ばれた本作は、監督作品の常連俳優のソ・ヨンファやクォン・ヘヒョほか、コロナ禍の日本でスマッシュヒットを記録した『はちどり』のヨンジ先生を演じたキム・セビョク、「スタートアップ:夢の扉」「恋するアプリ Love Alarm」のソン・ソンミなど実力派が顔を揃えた注目作。5年間の結婚生活で一度も離れたことのなかった夫の出張中、初めてひとりになったキム・ミニ演じる主人公ガミ。ソウル郊外の3人の女友達を訪ね、再会する。バツイチで面倒見のいい先輩ヨンスン(ソ・ヨンファ)、気楽な独身生活を謳歌する先輩スヨン(ソン・ソンミ)、そして偶然再会した旧友ウジン(キム・セビョク)。行く先々で、「愛する人とは何があっても一緒にいるべき」という夫の言葉を執拗に繰り返すガミ。穏やかで親密な会話の中に隠された女たちの本心と、それをかき乱す男たちの出現を通して、ガミの中で少しずつ何かが変わり始めていく。果たして、「逃げた女」とは誰のことなのか、そして、彼女は一体何から逃げたのか――。愛について、結婚について、これからについて、揺れ動く女性心理をスリリングにあぶり出しながら、人間や人生の本質をユーモアと詩情豊かなホン・サンス独自のスタイルで描き出していく。ホン・サンスのキャストに加わった、猫の名演技も気になる予告編にも注目。『逃げた女』は6月11日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:逃げた女 2021年6月11日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© 2019 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved
2021年03月22日プチョン国際ファンタスティック映画祭で観客賞を受賞した韓国のミステリー映画『真犯人』が、「ワールド・エクストリーム・シネマ2020」内にて1週間限定で上映されることが決定。ショッキングすぎるポスタービジュアルと予告編も到着した。ある夜、ヨンフンの妻のユジュンが何者かに殺害された。容疑者として逮捕されたのは、彼の親友ジュンソン。2人は不倫関係にあったという。事件から半年が経ち、ヨンフンのもとをジュンソンの妻が訪ね「夫の無実を証明したい」と言ってすがる。疎ましく思いながらも、ヨンフンはわずかに心を動かされる。全てを懸けて真実を明らかにする決意をしたヨンフンは、ある男にたどり着く。だが裁判はまもなく終わろうとしている。焦るヨンフンは彼を拉致し、拷問を始める。男の口から語られたのは思いも寄らない真実だった――。ある不可解な殺人事件をきっかけに、運命を狂わされてゆく男女を描き、最後まで先の読めないミステリーとして多くの観客の心を掴んだ本作は、韓国で興行収入ランキング2週連続トップ10入りのスマッシュヒットを記録。監督・脚本を務めたのは、今作が長編初監督作品となったコ・ジョンウク。主演は『花、香る歌』『七年の夜』のソン・セビョクと、『幼い依頼人』のユソン。ほかにもオ・ミンソク、ハン・スヨンらが出演している。到着したスピーディーに展開していく予告編では、妻が殺されたショッキングな場面からスタートし、ジュンソンの妻が夫の無実を訴えるシーンや、「お友達に利用されたんだよ」という気になるセリフも登場している。『真犯人』は11月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷「ワールド・エクストリーム・シネマ2020」にて上映。(cinemacafe.net)
2020年10月16日「シグナル」や映画『金子文子と朴烈』『狩りの時間』などのイ・ジェフンと「ロボットじゃない~君に夢中!~」や「雲が描いた月明り」のチェ・スビンで、仁川国際空港を舞台に描くラブストーリー「輝く星のターミナル」。この度、DVDリリースを記念して2人のインタビューが到着した。イ・ジェフン「彼の持つ秘密に注目して」まず、ジェフンは2人の役柄について、「僕たちが所属するのは旅客サービスチームです。僕は新入りの役で、スビンさんは入社1年目の先輩の役です。2人は空港で出会い、様々な出来事やアクシデントに直面することになります。僕はイ・スヨンというキャラクターを演じています。スビンさんはハン・ヨルム役を演じました。スヨンとヨルムはお互いに心の傷を癒し、その後恋に発展していきます」と解説する。イ・スヨンは、ある事故がきっかけでパイロットになる夢を諦めた、感情を表に表さないクールなエリートだ。「仁川空港の職員の間では注目の的ですが、スヨンは身体的な秘密を抱えていて、ヨルムはその秘密に対して疑問を抱きます。次々に騒動が起こって、スヨンの秘密が少しずつ明らかになります。彼の持つ秘密に注目してもらえたら、ドラマをより一層楽しめると思います」と語る。「僕自身、台本を読むたびにこの先どうなるのか、物語の展開がとても気になった」と明かし、「スヨンは、冷静沈着で口数の少ない人物です。ヨルムと出会ってから彼女にだんだんと心を開き、変化していきます。スヨンが変わっていく過程にもご注目ください」とアピールした。一方、スビンは「私が演じるハン・ヨルムは、職場で認められたいのにミスばかりする、入社1年目の空港職員です。実は、最初に台本を読んだときは心配になりました。トラブルメーカーのキャラになるのではないかとちょっと不安だったんです」と言いながら、「ですが、ヨルムは失敗から学び成長するんです。そして愛情で包み込むことのできる懐の深い人物です。ヨルムを演じるのは楽しかったです。台本を読みながら泣いたり笑ったりしました」と振り返った。チェ・スビン「ジェフンさんと共演できて、光栄ですし楽しかった」そんな本作に出演を決めた理由について、ジェフンは「たくさんありますが」と前置きしながら、「まず1つ目はこのドラマのシン・ウチョル監督とカン・ウンギョン脚本家です。以前お2人が手掛けた作品が面白かったので、今作でもタッグを組まれると聞き、安心感がありました。何のためらいもなく、出演しようと決めました」と、「シークレット・ガーデン」の演出家と「浪漫ドクター キム・サブ」の脚本家による制作陣が決め手だったよう。そして、「2つ目の理由は隣にいるチェ・スビンさんです。以前から共演したいと思っていたんです。『輝く星のターミナル』で共演すれば、自信をもって楽しみながら撮影できると思いました」と続けると、スビンも「私も同じ理由です(笑)。監督と脚本家が素晴らしいだけではなく、テレビや映画で見ていたジェフンさんと共演できて、光栄ですし楽しかったです。断る理由なんてありませんでした」と語った。では、待望の共演はどうだったかというと、スビンが笑いながら指ハートのジャスチャーをし「ジェフンさんは役者のキャリアも長く、テレビや映画などで見るイメージはまじめな印象ですよね。でも実はおちゃめな方です。撮影現場ではスタッフに向かって指でハートを作ったり…」と暴露。「失礼、電話が…」とごまかしながらジェフンも指ハートのジェスチャーをすると、「こんな姿が意外でした(笑)」とスビン。ジェフンは、「(演じた)スヨンは冷静沈着なキャラクターで、感情を表に出しません。現場で皆さんと過ごすときはすごく楽しいのですが、カメラが回っている間は感情を抑えなければなりません。カットがかかると突然元気になる」と言い、だからこそ「スビンさんにもカメラにもハートを(笑)」とコメント。「連発してました」(スビン)、「愛のハートを飛ばしました」(ジェフン)と2人で笑い合った。「現場が楽しかったんです。相手役のスビンさんは今まで共演した女優さんの中で一番リラックスできました。演技についてもたくさん話し合いました。彼女との芝居は本当にやりやすかったので、お礼を言いたいです」とジェフン。そしてスビンも「ジェフンさんが気さくに接してくれて現場の雰囲気を盛り上げてくれたんです。私もリラックスできました。おかげで緊張もほぐれたし。私からもお礼を…」と言うと、「いえいえ」とジェフン。劇中さながらに息の合ったところを見せた。「これがラブストーリーか」と、思い切り実感したそんな2人にそれぞれが演じた役との共通点を聞くと、「過去に僕が演じた役の中で最も温度差のある役です。イ・スヨンとの共通点もあるのですが…撮影現場では明るく振る舞いたいし、冗談を言ったりして笑いたいんです」と打ち明け、「みんなと笑っていた直後、キューがかかると急に静かになるので、自分でもなんだかおかしくて笑えました」と振り返る一方、スビンは「ヨルムを演じているのは私ですし、自分自身との共通点はもちろんあると思います。ですがヨルムの生き方や何といえばいいか…感情的になったり、ハングリー精神で物事に取り組んだり…そんな性格は私とは違いますね」と話した。さらに、スヨンのように“愛情表現はストレートにするほうか”との質問には、「20代前半の頃は好きな人ができると、直球で告白する方でした」とジェフン。「今は自分の気持ちを伝えることに慎重になり悩むようになりました。好きな人に気持ちを伝えた時相手はどう思うかはわかりませんよね。もし告白したら気まずくなるかもしれないとかいろいろ考えてしまって。なんだか…若い頃のようにストレートには言えません」という。スビンも、「私は昔から好きな人とは話をできません。声もかけられないし。恥ずかしくてお話しできないんです」と素顔をのぞかせた。「これまでに出演した作品にラブロマンスの物語はあまり多くありませんでした」というジェフン。「今作ではスビンさんとラブロマンスを演じて『なるほどこれがラブストーリーか』と、思い切り実感したのは初めてです。誰かに恋をしてどんどん好きになる過程を今作では経験できました。ラブストーリーの情緒を実感できた作品だと言えますね」としみじみ。そしてスビンは、「とても切ないラブストーリーで、ずっと忘れないと思います。それから、芝居でも現場でも新しく学んだ点がたくさんありました」と続けた。本作の見どころはラブストーリーだけではなく、「たくさんありますよ」というジェフンは、「仁川空港を舞台に繰り広げられるさまざまな人間模様です。それは一つの小さな社会です。空港で起きる様々なアクシデントやそこで働く人々がどうやって協力し合い、どのように前へ進むのか、その点が見どころです」とコメント。スビンも「空港を舞台にして描かれるドラマは珍しいと思います。新鮮で興味深い作品と言えます。そして心に傷を負った登場人物たちが共に過ごして仕事をしていく中で、お互いに癒されていきます。視聴者の皆さんも癒されるドラマです」と語る。最後に日本のファンに、「楽しくご覧いただき、ドラマを応援してください」(ジェフン)、「一生懸命撮影した作品なので、皆さんと温かい気持ちを分かち合いたいです」(スビン)とメッセージを贈ってくれた。「輝く星のターミナル」はTSUTAYA先行でDVDレンタル中&発売中、TSUTAYA TVで先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年07月05日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、作家・吉本ばななの同名小説を原作に、日韓共同で製作された映画『デッドエンドの思い出』をご紹介します。■映画『デッドエンドの思い出』(2月16日より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー)国内はもとより海外でも高い人気を誇る吉本作品のなかでも、作家自ら最高傑作と語る短編小説の初映像化。アイドルグループ少女時代のスヨンが、婚約者を追いかけ名古屋へやってくる韓国人女性・ユミを演じています。「小説のなかの人が出てきたみたいに原作のまんま。スヨンさんの演じたユミには説得力があった」そう絶賛したのは何を隠そう吉本本人。その言葉のとおり、ヒロインの絶望感を繊細に演じるスヨンは、映画初主演とは思えないほどの堂々たる熱演ぶり。いっぽう、傷心のユミに寄り添うカフェのオーナー・西山を演じたのは、BOYS AND MENの田中俊介。その不思議な存在感は“エンドポイント(=行き止まり)”という名の小さなカフェのなんとも言えない空気を作り出すことに一役買っています。そして、ふだん平静な西山もじつは心に傷を持つことを知ったユミは、以前よりも自分らしく、未来に向かって歩み出すのです。彼女の心を映すかのような桜満開の公演はクライマックスを彩るみごとな絶景!映画のロケ地巡りも楽しそう。ときには人生の袋小路に迷い込むのも悪くない。悩める大人の女性におすすめの1作です。
2019年02月18日「完成披露試写会の舞台挨拶はとても新鮮でした。『この気持ちは、いったいなんだろう!? 』と自分のなかでも経験したことのない感情が湧き出てきたんです。日本のファンのみなさんと映画を通してお目にかかれるなんてまったく想像していなかったので感無量でした」そう語るのは、2月16日公開の映画『デッドエンドの思い出』でヒロインを演じた少女時代のスヨン(29)。作家・吉本ばなな氏(54)の同名小説をもとに日韓共同で製作された本作で、婚約者を追いかけて名古屋にやってくる韓国人女性・ユミを演じた。「お芝居に影響が出ないよう、撮影中はなるべく主演のプレッシャーは感じないように努めました。しかし舞台挨拶やプロモーションともなると、逆に責任感を持たなきゃいけないような気がしています」国内はもとより海外でも高い人気を誇る吉本作品のなかでも、作家自ら傑作と語る短編小説の実写映画化。流暢な日本語を操り、初の映画主演をはたした。「実は少女時代の活動よりも前に日本でデビューしていたので、仕事の原点は日本だという思いが強いんです。しかも韓国でも有名な吉本ばなな先生の原作という貴重なチャンスにめぐまれ、本当に光栄だと思っています」昨年12月に行われた完成披露試写会の舞台挨拶では、原作者の吉本氏も一緒に登壇。「吉本先生から『原作のまんまのキャラクターをリアルに演じてくれました』という賛辞をいただいたときはうれしすぎて、『私の人生でなにが起こっているんだ!』とわからなくなってしまったくらいでした(笑)」スヨンが演じたヒロインのユミは30歳目前でごく普通の日々を送っていた女性だったが、恋人に裏切られ大きな絶望感に襲われる。「ユミを演じながら、自分の人生でこんな絶望を味わったことがないと気づきました。いっぽう深い傷を負いながらも現実から逃げずにいまの自分ときちんと向き合うところは、ユミと自分は似ていると思いました」そんなスヨンも30代を目前にした女性のひとり。アイドルグループのメンバーとしてトップの座に君臨した20代を経て、これから迎える30代をどのような気持ちで過ごしたいかと訊くと次のように語った。「20代のときは『30歳になったら、このくらいのレベルに達しているだろう』と想像し、思い込んでいた部分があったんですね。30代に特別な意味を与え過ぎていたというか。お仕事の依頼がきても『もうすぐ30歳の私がやるの?』と思ったり、その逆に、いまはまだ諦めなきゃいけないことが30代になったらできるだろうと考えたり。でも実際にその年齢になってみると、なんてこともなくて、ただ数字が変わっただけだなと(笑)」そして、いままでにない余裕も生まれたとも。「一度力を抜いてみよう。ちょっと遠回りしてもいいんじゃないか。そういう気持ちになったら、できることがたくさん見えてきたような気がしています。自分の人生のなかのある段階のひとつというか、成長の一過程に過ぎないということを実感して。30代は特別ななにかでも、美しいものでもないという考え方になったら肩の荷が降りました。そしていま、30代を目前にこういう気持ちになれたことこそ私の宝物です」傷心のユミがあてもなく名古屋の街をさまよい、たどり着いた場所が “エンドポイント”(行き止まり)という名の小さなカフェ。新たな出会いに支えられ、彼女は以前よりも自分らしく未来に向かって歩み出す。誰もが一度は迷い込む袋小路も悪いことばかりではない、と教えてくれる。「この作品のお話は、誰にでも起こりうる出来事だと思います。どんなにつらいことも、あとで振り返ってみるとなんでもなかったと感じるものかもしれない。そして、そういう試練を味わったからこそ人間は成長するきっかけをもらうんだよ、と。そんなことに気づけていただけたらいいなあと思います」
2019年02月13日第23回釜山国際映画祭(BIFF)が10月4日から13日まで、韓国・釜山市のリゾート地、海雲台で開催された。今年は、音楽家の坂本龍一がアジア映画人賞を受賞し、開幕式では『戦場のメリー・クリスマス』と、韓日中合作の新作アニメ『MY TYRANO:Together, Forever』のテーマ曲をピアノ演奏。坂本さんは感謝の言葉と共に「今、この朝鮮半島にとうとう平和が訪れようとしていますね。同じアジア人としてこの上ない喜びです。おめでとうございます」とスピーチし、大きな拍手を浴びた。釜山での出会いについて坂本さんに質問をしたところ、「ツァイ・ミンリャンや、(音楽を担当した)『天命の城』のチームと再会できて嬉しかったですが、大好きなキム・テリ(『お嬢さん』)さんが来なくて残念でした」と語った。また、開幕式で歩いたレッドカーペットはいままで参加したどの映画祭より長かったと驚いていた。■チャン・ドンゴンはじめスターが勢揃いそのレッドカーペットには、チャン・ドンゴンとヒョンビンをはじめ、司会を務めたキム・ナムギルとハン・ジミン、「EXO」のレイ、「少女時代」のスヨン、パク・ヘイル、ナム・ジュヒョク、開幕作『Beautiful Days』のイ・ナヨンとチャン・ドンユンら韓国のスター、香港のサミー・チェン、ジジ・リョンらに加え、日本からは『寝ても覚めても』の東出昌大と唐田えりか、『愛しのアイリーン』の安田顕、『止められるか俺たちを』の井浦新と白石和彌監督、『夜明け』の柳楽優弥、ニュー・カレント部門の審査員を務めた國村隼らが登場した。中でも初参加となる東出さんへの注目度は高く、その韓流スターばりのスタイルの良さと優雅な身のこなし、そして『寝ても覚めても』での演技を現地の記者たちは絶賛。5日に開催された「マリ・クレール・アジア・スター・アワード」では、唐田さんと共に、アジアの顔賞に選ばれた。■台風直撃も、映画祭は昨年以上の盛り上がり今年は10月6日に台風25号が釜山を直撃したため、多くの屋外イベントが中止となったり、飛行機が欠航のため『斬、』の池松壮亮、蒼井優が現地入り出来ず、塚本晋也監督が1人で舞台挨拶を行うなどアクシデントが多かったが、チュ・ジフン、ユ・アインらのイベントは会場を移して無事敢行された。2014年に、セウォル号沈没事故の政府対応を告発した『ダイビング・ベル/セウォル号の真実』の上映を巡り、映画祭側と釜山市長(当時)とが対立、イ・ヨングァン執行委員長が解任されたことから、ここ数年は映画監督らのボイコットなど混乱していたBIFF。だがムン・ジェイン大統領が映画祭の独立性を支持したことで、今年初めにイ・ヨングァン氏が理事長として復帰、多くの映画人が戻ってきた。まだ完全正常化とまでは言えなかったが、観客数は195,000人以上と、悪天候にもかかわらず昨年を上回った。2019年は名実ともにアジア最大の映画祭にふさわしいものになることを期待したい。なお最終日に発表されたニュー・カレント賞(新人監督賞)は、中国のチュウ・シーウェイ監督、チャン・チェン主演の『SAVAGE(雪暴)』と、韓国のクォン・マンギ監督の『Clean up』が受賞。また俳優賞は、イ・ジュヨン(『Maggie』)と、チェ・ヒソ(『Our Body』)の女優2人に贈られた。(text:Ayako Ishizu)
2018年10月15日吉本ばななの小説を原作に、韓国と日本を舞台にし、日韓共同製作で紡ぐ物語『デッドエンドの思い出』。この度、本作の公開日が来年2月16日(土)に決定(2月2日名古屋先行公開)したことが分かった。■ストーリー30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(チェ・スヨン)。ひとつだけ気にかかっていることがあるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミがテギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェ。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は、不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れたとき、ユミの中で確実に何かが変わり始めた…。■人気作家・吉本ばななも「いちばん好き」な小説が映画化「キッチン」「TUGUMI」など数多くの作品を執筆している作家・吉本氏。国内だけではなく、翻訳された数多くの小説は海外でも高い人気を誇り、世界中の読者を魅了している。これまでも「キッチン」「海のふた」などの著書が映画化されてきた吉本作品。今回映画化されるのは、インタビューで吉本氏が「これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。これが書けたので、小説家になってよかったと思いました」と自ら最高傑作と語る同名小説だ。■舞台は韓国と日本、W主演は“少女時代×ボイメン”主人公・ユミを演じるのは、韓国の人気アイドルグループ「少女時代」のチェ・スヨン。そして、ユミを暖かく見守り、癒し、同時に自分の過去を清算していこうとするカフェのオーナー・西山を、名古屋発エンターテイメントグループ「BOYS AND MEN」の田中俊介が演じる。田中さんは「本当に愛に溢れた現場でした。僕が味わったこのあたたかみ。スクリーンから皆さんの元に降り注ぐと信じています」とクランクアップ時、公式ブログで思いを語り、またチェ・スヨンについても「韓国語が飛び交う現場で、言葉が分からないことへの不安を拭い去ってくれたのは彼女でした。いつも通訳をしてくれ、どんなハードスケジュールでも笑顔を絶やさず、そこにいてくれました。この作品を本気で愛すことができ、日本人、韓国人、関係なく、チーム全員を愛すことができたのは、彼女がいてくれたからです。感謝してもしきれないほどの想いです」と共演をふり返っている。なお、監督は本作が長編デビューとなるチェ・ヒョンヨン。本作は現在開催中の「釜山国際映画祭」での上映も決定している。『デッドエンドの思い出』は2019年2月16日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。※2月2日(土)シネマスコーレにて名古屋先行公開(cinemacafe.net)
2018年10月05日男性エンタテインメント集団・BOYS AND MENの田中俊介が14日、東京・新宿武蔵野館で行われる、映画『名もなき野良犬の輪舞』(5日より全国順次公開中)の公開記念トークショーに出演する。同作は犯罪組織でナンバー1に成り上がるという野望を持つ受刑者のジェホ(ソル・ギョング)と、刑務所へ入所してきた野心的な新入りヒョンス(イム・シワン)の姿を描くハードボイルド映画。2人は出所後チームを組んで犯罪組織を乗っ取ろうとするが、次第にそれぞれの秘めた動機が現れ始める。昨年のカンヌでの上映を皮切りに、第54回大鐘賞映画祭、第37回韓国映画評論家協会賞、第38回青龍映画賞など主要な映画賞を席巻した。俳優としても活躍する田中は、1日1本映画生活を続けるほど無類の映画好き。観た映画はブログで紹介しており、同作主演を務めるソル・ギョングのファンだという。また田中は、中村明日美子原作の映画『ダブルミンツ』に俳優の淵上泰史とW主演し、犯罪と暴力の中で男たちの愛憎入り混じるドラマを経験。さらに今後は、吉本ばなな原作の日韓合作映画『デッドエンドの思い出』で、少女時代のスヨンとW主演するなど、韓国との縁もある。イベントでは、司会の西森路代とともに、様々な視点から同作を深めるトークを繰り広げる。開催は新宿武蔵野館、同作の14日18時10分の回上映前で、オンライン予約販売は11日24時から。新宿武蔵野館の公式サイトより購入できる。
2018年05月09日(写真:THE FACT JAPAN) 韓国の人気女性グループ・少女時代が31日、各自のインスタグラムで完全体の写真をアップ。昨年10月にスヨン、ティファニー、ソヒョンが事務所との契約満了を理由にグループを脱退して以降、はじめて8人が一堂に会した。 この日は2月に誕生日を迎えるスヨンのお祝いをしたようで、スヨンは自身のインスタグラムに「2月生まれの特権で末っ子が買ってきたケーキでお願いをした」とケーキと8人の集合写真をアップ。 サニーは8人で撮った動画とともに「SONE(ファン)元気かな」「私たちも元気だよ」「久しぶりの完全体」とハッシュタグをつけ、ファンに呼びかけた。テヨンも「私の自慢私のパワー」と楽しそうに映る6枚の集合写真を公開した。 脱退後も事務所の垣根を越えて集まったメンバーに対し、ファンからは「ソシの絆はこれからも永遠」「完全体最強!」「涙溢れてきた」「嬉しすぎて普通に泣いた」と感動のコメントが寄せられている。
2018年02月01日(写真:THE FACT JAPAN) 韓国の女性アイドルグループ・少女時代のうちスヨン、ティファニー、ソヒョンが所属事務所との再契約をしなかったことが9日、分かった。今後は3名を除いた5人体制で活動していくと見られている。 韓国の代表的グループとして日本でも地上波番組に出演したり、東京ドームでライブを開催するなど、多くのファンから愛されてきただけに、9日の夜に韓国で速報が流れると、SNSでは「少女時代」「ソシ(略称)」といったワードがトレンド入り。一夜明けた10日現在でも大きな話題となっている。 所属事務所であるSMエンターテインメントは韓国メディアの報道を受け、「少女時代はSMにとってもファンにとっても大事な意味のあるグループです。メンバーたちも解散は全く考えていません。しかし、契約が終了したメンバーがいるため、今後の活動方向についてはメンバーと議論し、慎重に決めていきます」とコメントを発表している。 少女時代は’07年に韓国デビュー。’10年に日本デビューし、同年の『日本レコード大賞』で新人賞、『日本ゴールデンディスク大賞』で最優秀新人賞を受賞している。’14年にメンバーのジェシカが脱退してからは8人体制で活動を続けてきた。 ファンたちからは「ひとつの時代が終わった」「ソシを超えるグループはない」「少女時代じゃなくなっちゃう気分」「生きる糧だったのに…」と伝説のグループが迎えた分岐点を惜しむ声が続出している。
2017年10月10日ナミビア・グルートフォンテイン出身のスーパーモデル、ベハティ・プリンスルーと、女優の山田優が9日、都内で行われた「『SK-II 輝く日へのワンボトル』チャレンジ スペシャル動画公開イベント」に出席した。同キャンペーンは、ベハティに加え、韓国の人気歌手グループ・少女時代メンバーのスヨン、中国の人気女優リー・チンの3人が、それぞれに待ち受ける"輝く大切な日"に向けた彼女たちの肌と心の変化の軌跡(チャレンジ)を映像に記録し、紹介するというもの。また、その様子は彼女たちのリアルなストーリーとして、それぞれのSNSで順次公開されている。そんな動画の公開に合わせて来日したベハティと初対面した山田は、同ブランドの化粧水を初めて使った際の感想を尋ねられると「今年に入って使い始めたんですけど、使い心地がいいなと感じたことをよく覚えています」と話し、お気に入りの使い方を聞かれると「私は数回、化粧水を塗って、乾かして、塗って…と3回くらい化粧水をたっぷりたっぷり含ませます。あとは夏になったので、冷蔵庫で冷やして、冷たいものをしみ込ませたりしています」と明かした。また、これから1カ月チャレンジを行うという会場に詰めかけた女性と、日本全国の女性に向けてコメントを求められると、山田は「素顔が綺麗だったりすると、自分にも自信が持てたり、前向きになったりするので、1カ月チャレンジすると肌がどんどん変わっていくと思うので、それを感じて、自分で挑戦したいことだったり、夢に向かって走り続けていただければなと思います」とメッセージを送った。
2017年08月09日「少女時代」のスヨンが本格女優デビューを果たした、韓流ドラマ「第3病院~恋のカルテ~」のDVDが、6月5日(水)にリリースされることが決定した。本作は、西洋医学と韓医学の協力診療システムを導入した韓国初の国立病院を舞台に、2人の天才医師の情熱と葛藤、複雑に絡み合う愛を描いたメディカル・ラブストーリーだ。「チュノ~推奴~」のオ・ジホ、「IRIS-アイリス-」のキム・スンウの実力派俳優が主演を務めている。スヨンが演じるのは、ヴィオラ奏者を目指すウィジン。子どもの頃に兄弟のように暮らしたスンヒョン(オ・ジホ)への一途な愛を真っ直ぐに表現する、天真爛漫な少女だ。ミュンヘン国立音楽院に留学後、楽団のオーディションを受けるために韓国に帰国するものの、ある日突然、手に力が入らなくなり、難病に冒されていることを知らされる。前半の愛嬌たっぷりの表情、後半の苦悩を抱えた繊細な演技で見る者の涙を誘ったスヨン。田舎の女子高生時代の制服ファッションやヴィオラの演奏シーン、病と闘う切ない表情など多彩な姿を見せ、今回が本格的な女優デビューとは思えない演技力を披露し、韓国で絶賛された。さらに、実姉であるミュージカル女優のチェ・スジンとのドラマ初共演を果たしたことも話題に。「今後は歌手だけではなく女優の仕事も続けていきたい」とコメントしているスヨンの、これからの幅広い活躍に期待が高まる。「第3病院~恋のカルテ~<ノーカット版>」「コレクターズ・ボックス1」発売日:6月5日(水)※同日レンタル開始(Vol.1~5)「コレクターズ・ボックス2」発売日:7月3日(水)※同日レンタル開始(Vol.6~10)価格:各16,800円(税込)発売元/販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ提供:ショウゲート(C)CJ E&M CORPORATION(text:cinemacafe.net)
2013年05月13日