大切にしたいのは、心地良い眠りとパジャマの素敵な関係。直接肌に触れるものだから、素材感や着心地にとことんこだわって選びたい。袖を通すだけで自然とゆったりした気持ちになれる、厳選のセレクション。 心地よい眠りをもたらすパジャマコレクション〈テネリータ〉のオーガニックコットンのパジャマ良質なオーガニックコットンを使用。身体にフィットするほどよい伸縮性で、まるで肌と一体化したような着心地。パイピングが全体の印象を引き締めて、清潔感を底上げ。パジャマ※上下セット¥19,000 / TENERITA(テネリータ)、メガネ¥33,000 / YELLOWS PLUS(コンティニュエ)、ソックス¥2,700 / Yarmo(グラストンベリーショールーム)、DENBY マグカップ¥1,600/ MARGARET HOWELL HOUSEHOLD GOODS(アングローバル)、その他 スタイリスト私物 〈スリーピー・ジョーンズ〉のストライプパジャマ目に鮮やかなビビッドカラーも木々の緑を連想させるフレッシュな色合いなら穏やかな夜を過ごすのにぴったり。パジャマシャツ¥20,000、パンツ¥17,000/ともにSLEEPY JONES(モットーハウス・トーキョー)、Tシャツ¥7,500/FilMelange、ソックス¥2,700/Yarmo(グラストンベリーショールーム) 〈ボッコ〉のパイル地パジャマふっくらとした着心地の厚みのあるパイル生地。セットアップでパジャマとして着ることはもちろん、セパレートで普段着として着こなしてもOK。パジャマ※上下セット¥28,000/bodco(ゴウインク)、Tシャツ¥6,800/Mixta(メイデン・カンパニー)、ソックス¥2,700/Yarmo(グラストンベリーショールーム) 〈コンテンポ〉のチェックパジャマ驚くほどやさしい肌触り。保湿性、吸湿性、通気性に優れていて、汗ばむ季節も快適な眠りをサポート。パジャマシャツ¥17,000、パンツ¥16,000/ともにCONTEMPO(ヤエカ ホーム ストア)、サーマルTシャツ¥15,000/FilMelange(フィルメランジェ)、ソックス¥2,700/Yarmo(グラストンベリーショールーム) onkul vol.11より
2019年07月14日ローブ¥23,000、Tシャツ¥8,000、ショートパンツ¥8,000/以上すべてSLEEPY JONES(モットハウス・トーキョー)、その他スタイリスト私物めまぐるしい日々を一旦リセットするため、ときには家で過ごす1日があっていいはず。映画を観たり、本を読んだり、ただゴロゴロしたり。けれど、そんなゆるり過ごす時間でも、忘れてほしくないのはおしゃれ心。伸びきったTシャツにいつ買ったかも思い出せないパジャマ……だらしなくてテンションが下がってしまうものとはこの際潔くおさらばして。肌に触れるたび、ふと目にするたびに気持ちが高まるウェアを身にまとえば、睡眠中だけでなくリラックスタイムも快適に過ごせます。 ローブというアイテムを日常に。アンディ・スペードが2013年に立ち上げたNY生まれのラウンジウェアブランド『SLEEPY JONES(スリーピー・ジョーンズ)』。ただのナイトウェアの枠には収まらず、デザイン性と着心地の良さから普段着としても愛されるブランドです。 そんな『SLEEPY JONES』の魅力は、パジャマだけに止まりません。寝起きにさっと羽織りたいローブもご覧の通り、惚れ惚れしてしまう美しさ。「Sadie Kimono Robe」と名付けられたこちらは着物からインスパイアされていて、袖部分が太めのデザインに。Tシャツやショーツの上にさっと羽織るだけで、お家でのリラックスタイムがグレードアップすることでしょう。コットン100パーセントで肌触りが心地よく、ヤミツキになること間違いなしのアイテムです。こちらにはウエストベルトも付いているから、普段使いもしやすい逸品。お家の中でも、外でも、ハンサムに着こなしてみて。 上下セットが初登場!みなさんいい夢を。パジャマセット(LADYS )¥23,000/SLEEPY JONES(モットハウス・トーキョー)意外にも、これまではパジャマのセット販売をしてこなかった『SLEEPY JONES』。上と下をそれぞれ選ぶことも楽しかったけれど、やっぱりセットで並ぶ姿を見ると嬉しくなってしまいます。パジャマセットは、よりラフでナイトウェアらしい作りになっているから、夜寝る時間がより快適で豊かなものに。ギンガムチェックをはじめ、ストライプやチェックなど、心を奪われるクラシカルな柄がそろっています。このパジャマがあればきっといい夢が見れる、そんな風に安心できるお守りのようなナイトウェアなのです。 上質なルームウェアやパジャマを手にすると、素敵な大人の女性像にまた一歩近づけた気がしませんか?リラックスタイムをより楽しむために、『SLEEPY JONES』でお気に入りを見つけましょう。 モットハウス・トーキョー03-6325-2593www.themotthouse.tokyo photograph:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai hair&make:Daisuke Yamada(Cake)model:Kurumi Emond(BE NATURAL)text:Kisae Nomura
2018年07月22日