「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演でおくる7日間のキセキのラブストーリー「セミオトコ」が9月13日のオンエアで最終回を迎えた。7日間の命を終えようとしているセミオと由香の恋の結末と、その先に待っていた未来に、多くの視聴者が感動の涙を流し続けている。都心からはちょっと離れた郊外にあるアパート「うつせみ荘」に暮らす、幼い頃からとにかくツイていない人生を歩んできたアラサー女子・大川由香が、たまたま助けたセミが“恩返し”のためイケメンセミ王子に変身。由香の元に現れる。恋に落ちる2人だがセミの成虫の命は7日。1日1日を大切に過ごすセミオと由香。そして最後の1日が始まる…というのがこれまでのあらすじ。セミオに山田さん、由香に木南晴夏。「うつせみ荘」の住人として今田美桜、檀ふみ、阿川佐和子、山崎静代、やついいちろう。由香の同僚役で佐藤仁美、由香の兄・健太に「V6」三宅健といった面々も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最後の夜を同じ布団で抱き合ったまま眠り目覚めたセミオと由香。翌朝、セミオは「うつせみ荘」の住人たちに“最後の1日を由香といつも通り過ごすが、自分の命がいつまであるかわからないから帰って来れないかもしれない”と伝え、由香と弁当工場に向かう。そして夕方、自分は決して見ることができない秋の紅葉に想いを馳せるセミオの姿が少しづつ薄らいでいく。「ありがとう、この世界にいてくれて、僕と出会ってくれて。愛してる」と由香に感謝の言葉を送りキスをしてセミオはその生涯をまっとうする。それから6年後、再び羽化したセミオが由香の元に帰ってくる…というラストだった。悲しそうな表情で涙をこらえながら由香にキスし、この世界から去っていくセミオ…2人のキスに「世界一綺麗なキスシーン」「この表情からのキスは全てを超越した」などの声とともに「キスしたらセミオが人間になるとかいうおとぎ話展開かと思ったのに~~!」といったセミオが生き続ける展開を望む視聴者からの声も。そして6年後、再び帰ってきたセミオに「セミオ戻ってきて良かったーー!」など喜ぶ視聴者多数の一方「むちゃ泣いたけど、また八日目でサヨナラなら辛すぎる」「7日経って死んで6年後にまた再開の繰り返し??これは何て辛い恋なんだ」と、また切ない想いをするのが辛いという反応も多数。「続編やりそうだな~やってください~!」「次は21時枠とかで」と、早速続編に期待する視聴者からの希望がタイムラインに溢れている。(笠緒)
2019年09月14日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が“セミ”役で主演するドラマ「セミオトコ」が、明日9月13日(金)の最終回を前に、無事クランクアップを迎えたことが分かった。突然目の前に現れた美しきセミの王子様と暮らすことになった冴えないアラサー女子。2人の7日間の純愛を、連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和が“大人のおとぎ話”として描いてきた本作。毎回、視聴者に様々な涙とセミキュンを与えてきた本作が、9月某日のスタジオ、お馴染みメンバーが勢揃いした「うつせみ荘」でのシーンでクランクアップ。監督からのカットがかかると、キャストたちはみな笑顔に。そして主演の山田さんは、ひとりひとりに花束を渡しながら熱いハグを交わしていった。“おかゆさん”こと由香役の木南晴夏は「楽しかった『セミオトコ』が終わってしまって寂しいです。明日から何して過ごしたらいいんだろう…」と込み上げる涙を抑えきれなかったよう。また、木南さんから花束を受け取った山田さんは「こんなに撮影が楽しくて、キャストが仲良くなった現場はないかもしれません」「本当にいい夏でした!」と、涙を浮かべながら挨拶した。さらにこの日の夕食では、スタジオに流しそうめんセットが登場。最初に流す係に任命された山田さんと木南さんは、2レーン作られた流しそうめん台にスタンバイ。大はしゃぎでそうめんを流していた。そして「うつせみ荘」のメンバー、檀ふみらに交代すると、山田さんと木南さんは奪い合うようにそうめんを堪能。そうめんのつけ汁には、阿川佐和子特製カレーが大人気。最後まで仲良しなメンバーだった。最終話あらすじデートから戻り、花火をしながら最後の夜を過ごすセミオ(山田涼介)と大川由香(木南晴夏)。そんな2人を見守りながら、「うつせみ荘」の住人たちはなぜか円陣を組む。「とても切なくて辛い明日になってしまうけど、私たちはできるだけ明るくいつもと同じように接しましょう」と庄野くぎこ(檀ふみ)の声で一致団結した住人たち。そして迎えたセミオにとって最後の朝。みんなが自分と由香のことを心配して気を使っていることに気づいたセミオは、ねじこ(阿川佐和子)たちに「僕がこの世界にいられるのは今日までです。だから今までと同じように過ごして、おかゆさんと一緒に仕事に行って、そして手をつないで一緒に帰ってきます」と宣言する。そして「でも、どの時間まで僕の命があるのかはわかりません。戻ってこられなかったらごめんなさい」とも…。みんなに送られ、工場へと出かけたセミオと由香。刻一刻と近づく別れのときを意識しながら、2人はこれまでと変わらない時間を過ごす…。「セミオトコ」最終話は9月13日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2019年09月12日「Hey! Say! JUMP」山田涼介がイケメンセミ王子となって、木南晴夏演じるさえないアラサー女子・由香を幸せにする「セミオトコ」の第7話が9月6日オンエア。今回は山田さんと「V6」三宅健がついに共演、セミオと由香のキスシーンにも大きな反響が寄せられている。国分寺のアパート「うつせみ荘」に暮らす、幼い頃からとにかくツイていない人生を歩んできたアラサー女子・大川由香はある日ベランダから落下。その際に助けた羽化直前のセミが“恩返し”のため超イケメン姿に変身、由香の前に現れる。こうしてセミオと由香、そして「うつせみ荘」の住人たちとの日々が始まった。しかしセミの成長の寿命は7日、セミオと由香の幸せな生活に終わりが迫っていた…というのがこれまでのストーリー。セミオを山田さんが、由香を木南さんが、「うつせみ荘」の住人で服飾専門学校に通う熊田美奈子を今田美桜が、大家の庄野くぎこを檀ふみ、妹のねじこを阿川佐和子が、絵本作家の岩本春を山崎静代が、その夫・マサをやついいちろうが、余命短い元医者の小川邦夫を北村有起哉がそれぞれ演じるほか、由香が働く弁当工場の先輩従業員・桜木翔子に佐藤仁美、由香の兄で“伝説のヤンキー”健太に「V6」三宅さんといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ついにセミオと由香の生活も7日目を迎えた。小川は由香がセミオとともに死ぬつもりなのでは?という不安を抱いていた。その頃デート帰りの由香は父、母、そして兄と出くわす。3人はセミオと幸せそうにしている由香の姿を見てこっそり帰ろうとしていたところを由香に見つかったしまったのだ…というのが今回の展開。ついにファン待望(?)のセミオと健太の共演が実現。セミオからターンを教わる健太の天真爛漫な姿に「山田涼介と三宅健が交わる美しい世界」「顔面が強い!!!強すぎる!画面がわれるーーーー!!」「三宅健と山田涼介が絡むとビッグバンが起きてしまう」など、発狂にも似た興奮を覚える視聴者からのツイートがタイムラインに溢れる。その後帰宅したセミオと由香。セミオは由香が死を考えていることを見抜き「許さないよそれは。絶対にダメだ」と話す。泣き崩れる由香にセミオは「幸せに生きてください。それが僕の願いです」と伝えキスをする…。これまでの頬へのキスではなく、くちびるへのキス。「ちゅーじゃなくてぶちゅー」「山田涼介のキスが本当にガッツリうつったの初」「ここまで綺麗なキス見たことないです。尊い」など、山田さんの“美麗キス”にファンからも賞賛の声が上がっている。(笠緒)
2019年09月07日現在放送中のセミの王子様と冴えないアラサー女子の7日間の純愛を描くドラマ「セミオトコ」。9月6日(金)今夜放送の第7話では、ついに主演・山田涼介と三宅健が初対面を果たすという。三宅さんが本作で演じるのは、木南晴夏扮する由香の兄で“伝説の(おバカな)ヤンキー”大川健太。由香に内緒で「ミスやすらぎの森コンテスト」のオーディションに勝手に応募したり、由香が思いを寄せる男子にプレゼントしたマフラーを奪い取ったりやりたい放題。健太をはじめ大川家の家族とはもう会うことはないと思っていた由香だったが、ついに彼らが目の前に現れるときが来た!セミオ(山田さん)との残された時間もあと2日となった第7話では、商店街の福引きで当たった欧州周遊旅行券を「妹に会いてえんだよ!」という謎のゴリ押しの末、東京行きのチケットに交換してもらった大川家の人々。張り切って由香の様子を見に来た健太、ヒロシ(高杉亘)、サチコ(田中美奈子)は、思いがけずセミオと楽しそうにしている場面に遭遇し…というストーリー。リハーサルでは、三宅さんがおでこに貼っている絆創膏を山田さんが「カワイイ」と褒めたり、首に巻いていた冷たいタオルを三宅さんが山田さんの首に巻いてあげたりと、和気あいあいとした様子だったそう。山田さんは「大川家の家族のシーンは、これまでドラマの中でしか見ていなかったので、実際に目の当たりにすると『キャラの濃い人たちだな!』ってびっくりしました(笑)」と話し、「三宅くんのヤンキースタイルも初めて生で見ましたが、似合っていますよね(笑)。褒めているんですよ!なんでもできる方なんだな、という印象がまたさらに強くなりました。そしてやっぱり若い!40歳には見えないですもんね(笑)」と共演した印象を明かす。一方、三宅さんは「セミオ姿の山田くんに会うのは、本読み以来で、ほぼ『初めまして』みたいなものだったので、なんだかテレビの中の人が出てきたような、不思議な感覚でした」と新鮮な気持ちだったそう。そして「相変わらず山田くんはキレイな顔。そんなキレイな山田くんに、おでこに貼っている絆創膏を『カワイイ』と褒めてもらえました(笑)」と仲の良さが垣間見えるコメントを寄せている。「セミオトコ」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2019年09月06日さえないアラサー女子と超イケメンセミ王子の7日間のキセキの恋を描く「セミオトコ」の第6話が8月30日放送。徐々に変化が訪れるセミオを心配する視聴者の声が溢れるなか、エンディングで流れた「ファンファーレ!DE 盆踊り」に多くの視聴者が熱狂している。自然溢れる国分寺のアパート「うつせみ荘」に暮らすアラサー女子・大川由香は、ベランダから落下した際セミの幼虫を助ける。そのセミは“恩返し”に超イケメンな人間の姿となって由香の前に現れる。しかし2人の幸せな日々は7日だけ。運命を当たり前に受け入れてきたセミオだったが、時が経つに連れ由香との別れに怖さを感じ始める…という本作。「うつせみ荘」の住人としてデザイナー志望の専門学校生・熊田美奈子を今田美桜が、大家の庄野くぎこを檀ふみが、妹のねじこを阿川佐和子が、絵本作家の岩本春を山崎静代が、その夫・マサをやついいちろうが、小川邦夫を北村有起哉が、由香の勤務先の先輩・桜木翔子を佐藤仁美が、由香の家族として兄・健太を三宅健が、父・ヒロシを高杉亘が、サチコを田中美奈子がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「うつせみ荘」の住人たちが開いたバーベキューで、セミオは自分がセミであること、6年前から住人たちの声を聞いて育ち、由香に助けてもらったことなどを告白。住人達もそれを本当の事として受け入れる。しかしセミオが本当にセミなら残された時間はあと2日、住人達は由香のことを心配する。残された時間を大切に使おうと由香はセミオの行きたい場所に行こうと提案、都会に遊びに行くことにする。都会デートを楽しむ2人だが、徐々にセミオの身体は弱り始める。そして由香の家族たちもまた東京に向かおうとしていた…というのが今回のおはなし。今回、ついにふらつき倒れてしまったセミオ。そんな弱りゆくセミオの姿に「苦しむお芝居や倒れるお芝居がリアルすぎて怖い」「倒れる時の演技やばすぎ、、、上手すぎ」などの声が多数。また今回はエンディングで「Hey! Say! JUMP」の歌う主題歌「ファンファーレ!」の“盆踊り版”「ファンファーレ! DE 盆踊り」がオンエア。この盆踊り版は放送後、YouTubeにもアップされ「公式YouTubeに載ってるの天才!」「マネすればわたしにもできそうな予感」などの声が続々、なかには「盆踊り振り付け覚えた」と早速振りをマスターしたという声も。「JUMPのみんなで踊って欲しい~ドームでぜひお願いします」などの声も上がっており、早速話題になっている模様だ。(笠緒)
2019年08月31日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が人間になったセミを演じる「セミオトコ」の第5話が8月23日オンエア。短い生涯の終わりが近づくなか、少しづつ体に変化が表れ始めたセミオに「生きて」の声が殺到する一方、三宅健演じる“伝説ヤンキー”に「癒される」視聴者も続出中だ。山田さんと「イグアナの娘」など数々のヒット作で知られる脚本家・岡田惠和がタッグを組んだ本作。由香に助けられたことから人間の姿となって“恩返し”するセミオを山田さんが演じ、幼少期の頃から人とのコミュニケーションが苦手で1人上京、弁当工場で働くアラサー女子・大川由香に木南晴夏。2人が暮らす「うつせみ荘」の住人で、デザイナーを夢見て福岡から上京した服飾専門学校生の熊田美奈子に今田美桜。以前に子どもを亡くした絵本作家の岩本春に山崎静代、その夫・マサにやついいちろう。ある過去を抱えた大家の庄野くぎこに檀ふみ、妹のねじこに阿川佐和子。以前は医者だった小川邦夫に北村有起哉。また由香が働く工場の先輩・桜木翔子に佐藤仁美、田舎で暮らす由香の兄・健太に三宅健といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、春が過呼吸になって倒れたのを救ったセミオだが、由香に恋したことで「死ぬのが怖い」と泣き出すように。一方、春が倒れたことで「うつせみ荘」の住人たちに、岩本夫妻の“過去”が知られることになる。マサの告白をきっかけに、ねじこ&くぎこ姉妹、そして美奈子までもがいままで誰にも話したことがなかった秘密を告白していく。セミオとの週末をどう過ごそうか考えていた由香は、美奈子の提案でバーベキューをすることになる。セミオのおかげで笑顔が溢れていく「うつせみ荘」だが、セミオの表情は徐々に曇り始めていた…というのが今回の物語。部屋で1人苦しみ、これまでの無邪気で天真爛漫さから一転、暗い表情を見せ始めたセミオ。そんなセミオの姿に「少しずつセミオくんの精気がなくなってる」「セミオくんの顔が大人っぽくなってて不安」などの声が相次ぐ。“人生”が残り少なくなってきたセミオと由香の恋に「ハッピーエンドで終わりますように」「どうにかハッピーエンドになってくれ」「なんとかハッピーエンドでお願いしたい」など、ハッピーエンドを願う視聴者からのツイートが殺到中だ。そんななか、唐突なテロップとともに映し出された由香の家族たちにも注目が。虫取り網に虫かごという小学生のような姿の健太には「超アホ兄貴役の三宅健に癒される」「おバカヤンキーな三宅健出てくるとテンション上がる」などの声が続々。次回予告では健太が「妹に会いたい」というシーンがあり、「早く三宅健と山田涼介の共演が観たい」と山田さんとの“共演”を願う視聴者からのコメントも投稿されていた。(笠緒)
2019年08月24日「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演、超イケメン男子となったセミとさえないアラサー女子の7日間のラブストーリー「セミオトコ」の4話が8月16日オンエア。山田さん演じるセミオの涙に号泣する視聴者が続出。三宅健が「V6」の“アノ名曲”を口ずさんだのも話題になっている。都心からはちょっと離れた郊外にあるアパート「うつせみ荘」に暮らす、幼い頃からとにかくツイていない人生を歩んできたアラサー女子・大川由香への“恩返し”のため、超イケメンの姿で由香の前に現れたセミ。セミオと呼ばれ由香や住人たちに受け入れられるなかで、セミオの心に由香への“恋心”が芽生え始める…。セミオ役で山田さんが主演。由香には木南晴夏、「うつせみ荘」の住人で服飾の専門学校に通う熊田美奈子には今田美桜、大家の庄野くぎこに檀ふみ、妹のねじこに阿川佐和子、絵本作家の岩本春には山崎静代、その夫・マサにやついいちろう。また由香が働く弁当工場の先輩従業員・桜木翔子に佐藤仁美、由香の兄で“伝説のヤンキー”健太に三宅健といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。セミオの“成虫”人生4日目。恋を知ったことで死ぬのが怖くなったセミオに、由香は手作りのメイプルシロップケースをプレゼント。大喜びするセミオは「どうやら、僕はおかゆさんに恋をしてるみたいです」と由香に告白する。翌朝、由香はセミオの希望で彼を勤務先の工場に連れていく。女性社員たちやSNSを見て駆け付けた客らに、人生で初めて嫉妬の感情を覚える由香。一方うつせみ荘では春が発作を起こす…というのが今回の物語。セミオが発見したことで春は一命を取り留めるが、セミオは“死ぬのが怖い、由香とずっと一緒にいたい”と号泣する。山田さん演じるセミオの号泣シーンに「感情揺さぶられ過ぎて放心状態」「最後涙止まらんかった」と共に号泣した視聴者続出。これまでと一転、切なすぎるラストを迎えた4話だったが、そんななか由香の兄・健太が自転車をメンテナンスしながら「V6」の大ヒット曲「WAになっておどろう」を口ずさむシーンが話題に。「健くんがWAになっておどろうをドラマ内で歌ってる!!すげぇよ!」「今日のハイライト」など、自らの持ち歌をドラマの役として歌う三宅さんの姿が話題となっている。(笠緒)
2019年08月17日美しきセミの王子様と冴えないアラサー女子の7日間を描く、山田涼介主演「セミオトコ」。8月16日(金)今夜放送の第4話では、山田さん扮するセミオと、木南晴夏扮する由香が、“ロミオとジュリエット風”のコスプレを披露することが分かった。“ロミジュリ風”の衣装を身にまとうのは、とあるシーン。ある朝、お姫様スタイルに身を包み、「うつせみ荘」の窓辺に立った由香。眼下に立つセミオに「おおセミオ、あなたはどうしてセミオなの?」と呼びかけると、セミオはにこやかに答えた。「セミだからです」と――。もちろんこれは、由香が繰り広げる“妄想”の中の出来事。人との付き合い方に不慣れで、ひとり語りが好きな由香らしい、2人の幸せそうな空気感が伝わってくるような、ほのぼのシーンに仕上がっている。同シーンの撮影中、王子様スタイルに変身した山田さんは「木南さんとふたりで頭に王冠を付けながら“もうふたりとも若くないのにね…(笑)”って笑いました。こういう衣装もちょっと恥ずかしくなってきた…」と照れた様子。しかし、王子様の“ヘアスタイル”は気に入っていたようで、「トイプードルみたいな髪型でしょ?外国の子どもをイメージして、ってメイクさんにお願いしたんです」と山田さんのアイディアも込められていると明かす。また、お姫様スタイルに変身した木南さんも「(回想シーンに出てくる)セーラー服に次ぐ罰ゲームです!(笑)」と2人とも恥ずかしそうに感想を語っている。第4話あらすじセミオとの残された時間はあと4日。由香はセミオへの思いを込めて、手作りのメイプルシロップケースをプレゼント。思いがけない贈り物に歓喜。そして由香にセミオは「僕はおかゆさんに恋しているみたいです」と打ち明ける。「うつせみ荘」の面々との朝食を楽しんでいると、由香はセミオから「職場に同行したい」と言われ、彼を連れて「国分寺中央食品」へ。しかし、従業員だけでなく、お客たちからも大人気のセミオに、由香は嫉妬という感情を覚える。その頃、「うつせみ荘」では…。「セミオトコ」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。8月16日放送の第4話は23時45分~、「熱闘甲子園」休止の場合は通常通り。(cinemacafe.net)
2019年08月16日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が“セミ”を演じてテレビ朝日ドラマ初出演&初主演、木南晴夏がヒロイン役を演じる「セミオトコ」の第3話が8月9日放送。メイプルシロップたっぷりパンケーキが食べた過ぎて由香におねだりする山田さんに「カワイイ」の声が殺到中だ。幼少期の頃から人とのコミュニケーションが苦手で1人上京、弁当工場で働くアラサー女子・大川由香が、たまたま助けたセミの幼虫が超イケメン美少年となって“恩返し”に現れ、由香のアパート「うつせみ荘」で同居をはじめる…という本作。イケメン美少年となったセミ=セミオに山田さん。由香には木南さん。「うつせみ荘」で暮らす服飾専門学校生・熊田美奈子に今田美桜。「うつせみ荘」の大家・庄野くぎこに檀ふみ、妹のねじこに阿川佐和子。「うつせみ荘」に暮らす絵本作家の岩本春に山崎静代、その夫・マサにやついいちろう。由香が働く弁当工場の先輩従業員・桜木翔子に佐藤仁美。由香の兄で“伝説のヤンキー”健太に三宅健といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はうつせみ荘の住人たちが朝食にメイプルシロップたっぷりのパンケーキを楽しんでいると、とあるきっかけから昨夜、由香がこっそりセミオにキスしたことがバレて由香が大慌て。セミオと一緒にいたい気持ちを必死に抑えて弁当工場に出勤した由香だが、その日はお仕事参観で、工場には翔子の子どもをはじめとした地域の小学生たちが見学に来ていた。それを見て幼少期のつらい思い出が蘇る由香だが、そこにセミオが現れる…というのが今回のおはなし。冒頭でくぎことねじこから朝食に誘われるも、2人で食べたい由香は拒否反応を示す…のだが、メイプルシロップたっぷりのパンケーキというワードに、おねだりする子犬のような表情で由香を見つめるセミオ。セミオ演じる山田さんの可愛さ全開ぶりに「なんて可愛いの…可愛くて可愛くて仕方がない」「えぐすぎ今のは可愛すぎ」「たまらんなんなのその顔なんなの!」「セミオくん可愛い可愛いからなんでも許しちゃう!」などの声が殺到。その後もセミの生態を説明するために柱につかまったり、子どもと一緒に無邪気にはしゃいだりとセミオのピュアさが爆発した今回。そんなセミオを演じた山田さんにも「心臓が持たない笑」「可愛すぎて涙でてくる」など、そのあまりのキュートさにノックアウトされた視聴者が続出中の模様だ。(笠緒)
2019年08月10日さえないアラサー女子のもとに超イケメンセミ王子が…7日間のキセキの恋を描く金曜ナイトドラマ「セミオトコ」の第2話が8月2日放送。山田涼介演じるセミオの“主夫”ぶりに「かわいい」「他になにもいらない」など歓喜の声が殺到している。都心からはちょっと離れた郊外にあるアパート「うつせみ荘」に暮らす、幼い頃からとにかくツイていない人生を歩んできたアラサー女子・大川由香に助けられた“恩返し”に、人間の姿となって由香の前に現れたセミを山田さんが演じる本作。セミから「あなたの望みを叶えるので、7日間だけ一緒にいてもいいですか?」と優しく温かい言葉をかけられたことで新たな人生の扉と恋に目覚める大川由香に木南晴夏。「うつせみ荘」の住人でデザイナー志望の専門学校生・熊田美奈子に今田美桜。その他の住人に檀ふみ、阿川佐和子、山崎静代、やついいちろう、北村有起哉。由香の父親に高杉亘、母親に田中美奈子。由香が働く工場の先輩・桜木翔子には佐藤仁美。地元でそのバカさぶりから“伝説のヤンキー”となった由香の兄・健太に三宅健といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。突如現れ、共に過ごすことになったセミを前にこのうえない幸せを感じる由香。翌朝由香によって急きょ「セミオ」と名付けられたセミは「うつせみ荘」の住人たちに紹介される。幸せな朝のひとときを過ごしたため出勤するのをすっかり忘れていた由香はいったんズル休みのために工場に電話を入れるが、セミオの言葉で職場に向かうことに。帰宅中の由香は幼少期の悲しい思い出を振り返りながら部屋に戻ると、そこにはジャージ姿に着替えたセミオが。「ごはんになさいますか、それともお風呂?」と“主夫”ぶりをみせるセミオに、由香は改めて幸せを感じる…というのが2話の展開。食事を用意し、ビールを注いで由香の疲れを癒すセミオの姿に「山田涼介によく頑張ったね、えらい!って言われて抱きしめてくれるオプションがつくなら仕事がんばっちゃう」「帰ってきてあの笑顔で、お疲れ様!とか言われたらもう私は週7でバイト行くよ?」「明日も仕事がんばるねセミオきゅん素敵な癒しをありがとう」「いまアパートの駐車場で死んでたセミも山田涼介なわけ!!?そんなんだったら即保護しますけど!」などの声が殺到。「これは山田涼介リアコ大量生産ドラマでは」「セミオくんみて初めて山田涼介のこと知って好きになる人絶対に10人はいる」といった反応も多数。ラストでは由香とセミオが手をつないで、さらにはキスも…次回はセミオに恋心も芽生えそうで、金曜の夜に癒しのひとときを与えてくれる本作。ますます多くの視聴者が虜になりそうな予感だ。(笠緒)
2019年08月03日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が、テレビ朝日ドラマに初出演&初主演を飾る「セミオトコ」が7月26日深夜放送開始。なんと今回山田さんが演じるのは“セミ”。初の地上をキラキラした瞳で見つめる“山田セミ”に視聴者から歓喜の声が上がっている。大ヒットした「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」でコメディの才能も開花させた山田さんが、「イグアナの娘」など数々のヒット作を世に世に送り出してきた脚本家・岡田惠和とタッグを組んだ本作。山田さんが人の姿となる“セミ”役を演じるほか、幼少期の頃から人とのコミュニケーションが苦手で1人上京、弁当工場で働くアラサー女子・大川由香に木南晴夏、デザイナーを夢見て福岡から上京、服飾の専門学校に通っている熊田美奈子に今田美桜、由香が働く工場の先輩・桜木翔子に佐藤仁美、由香の兄でめちゃくちゃバカな“伝説のヤンキー”・健太に三宅健。そのほか檀ふみ、阿川佐和子、山崎静代、やついいちろう、北村有起哉、高杉亘、田中美奈子、池田良、椿原愛らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。山田さんが演じる“セミ”はある郊外のアパートの庭で育ち、6年間の幼虫時代を終え、いよいよ地上へ。いざ羽化…と思ったその時、ベランダから落下してきた由香の下敷きになりそうになるが、由香の機転で命拾いする。しかしセミは彼女の寂しそうな雰囲気が気になり「この人を笑顔にしてあげたい」と強く願う。するとセミは人間の姿に…。突然現れた美少年(=セミ)に驚く由香はテンションが上がってしまう。そんな由香にセミは命を救ってもらったお礼に「恩返しに何でもしますから、7日間一緒にいましょう」と伝える…というのが今回のストーリー。由香を真正面から見つめ「なんて美しい生き物なんだ」と無邪気に話し、頭が混乱する由香をしゃがみこんで覗き込むように見つめ、由香の願いを聞いて「生きてていいんだよ」と抱きしめる…。山田さんの“可愛さ”が存分に詰まった第1話に「やっぱ山田涼介くん国宝級にイケメンやな」「涼介の笑顔と王子様感に終始キュンキュン」「美しい山田涼介の顔を存分に堪能出来る最高のドラマ」と“山田セミ”の純粋な瞳の輝きにノックアウトされた視聴者が続出している模様。また木南さんと今田さんの共演に「花のち晴れ」を思い出した視聴者が多数。「晴れコンビー!癒される」「この二人、花晴れじゃーん」「花晴れコンビが出てるのエモい」といった感想も多数集まっている。(笠緒)
2019年07月27日「V6」の三宅健が、7月スタートの山田涼介主演金曜ナイトドラマ「セミオトコ」でレギュラー出演することが決定。インパクト抜群の“伝説のヤンキー”ビジュアルも到着した。本作は、突然目の前に現れた美しきセミの王子様と、彼と暮らすことになる冴えないアラサー女子のふたりの7日間のキセキの恋を描くドラマ。今回本作へのレギュラー出演が決定した三宅さんが演じるのは、木南晴夏演じる冴えないアラサーヒロイン・由香の兄・大川健太。由香曰く、「地元で有名な“伝説のヤンキー”」で、ツイていない由香の人生の要因のひとつでもある重要人物だ。また、健太が“伝説のヤンキー”と呼ばれるのは、ただ強いからというわけではなく、伝説になるほどの“バカ”という意味も。バカすぎて知らず知らずのうちに窃盗に手を染め、妹の通報によって逮捕されるという過去も…。三宅さんは「とにかくバカなんです(笑)」と演じる役柄について一言。「でも愛されるバカであってほしいなと思っているので、ドラマを見てくださるみなさんにもそんな風に思ってもらえるようなお兄ちゃんを演じたいと思います」と意気込み、「山田涼介くんとは2015年の『24時間テレビ』でV6とHey! Say! JUMPとしてメインパーソナリティーを務め、そのときに一緒に“ストンプ”に挑戦したんです。練習に対しても真面目でストイックでしたし、とても責任感が強い人だなという印象。今回はそんな山田くんの主演ドラマで、絶妙なスパイスになれるよう頑張りたいと思います」と、主演・山田さんとの共演に期待。そして「金曜日の夜に、山田くんのような綺麗で可愛らしい美白の青年が出ているドラマを見て、仕事や勉強で疲れた体をたっぷり癒やしてください。『セミオトコ』で山田くんという“美容液”をたくさん浴びて楽しい週末を迎え、また月曜日から頑張ろうって思ってもらえたらうれしいです」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「セミオトコ」は7月26日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2019年06月27日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が、「イグアナの娘」をはじめ、数々のヒット作を世に世に送り出してきた脚本家・岡田惠和とのタッグで新ドラマ「セミオトコ」に主演。金曜ナイトドラマ史上初めて“セミ”が主人公となり、ファンタジーなラブストーリーを繰り広げる。「7日間、一緒にいて良いですか?」山田涼介が全てを肯定するセミ王子に!?テレビ朝日のドラマに初出演&初主演となる山田さん。「Hey! Say! JUMP」のメンバーとして2007年にデビュー以来、歌やバラエティーのみならず、数々のドラマ・映画で活躍を見せてきたが、近年ではますますその高い演技力にも注目が集まっている。しかも今作で演じるのは…セミ!何年もの間、地中で羽化するときを待ち続け、ようやく迎えたそのとき、頭上から落下してきた女性の下敷きになりそうになる、という波乱万丈な人(セミ)生の幕開けを迎える。落下してきた女性・由香の機転により、ぺしゃんこの難は逃れたものの、彼女の寂しそうな雰囲気が気になってしまうセミ。「この人を笑顔にしてあげたい」と強く願ううちに、なんと人間の姿になってしまう!由香の前に人間として現れ、命を救ってもらったお礼を伝えたセミは、「恩返しに何でもしますから、7日間一緒にいましょう」と持ちかけ、ふたりの7日間限定の生活がスタートするが…?なにせ長年地中に潜っていた上、人間界のことはまだよくわかっていないセミ。意味不明な言動や浮世離れした発想で、由香を驚かせまくるが、いかんせん“顔がいい”ので、たいていのことはその輝くような笑顔で解決!?そして、彼の口グセは「なんて素晴らしい世界なんだ」。このひと言で地上世界の良いことも煩わしいことも、私たちの全てを肯定してくれるのだ。これまで、探偵、エリート警察官、会社役員、鬼…とさまざまな役柄を演じ分けてきた山田さんだが、今作では“セミ”役に初挑戦。どんな斬新なセミ像を見せてくれるのか、いまから期待が高まる。山田涼介「“せみ”を2回演じるのは僕くらいなのでは」「実は“せみ”という役をやるのは二度目なんです」と山田さん。「前回は映画『グラスホッパー』で演じた“蝉”と呼ばれる殺し屋の役で今回のセミとはまったく逆のテイストだったのですが、この業界でも“せみ”を2回演じるのは僕くらいなのではないでしょうか(笑)」と言う。「斬新でこれまでのドラマで見たことのない毛色の作品だなと思いました。岡田惠和さんが脚本を手がけてくださるのですが、その台本もとても面白いんです!人と人のつながりの大切さが描かれていて、僕が演じる役には人の心を動かすようなセリフがたくさんあるので、そういうところに共感していただけたらうれしい」とコメント。とはいえ、今作のスチール写真や映像を撮影の際には「とてもシュールでした!(笑)」と言い、「それはそれは人の目が気になる撮影で…(笑)。真顔で木にしがみついたり、飛んでみようとしたり、といろんなことをしていたのですが、それを見ていた小さいお子さんが『あのお兄ちゃん、何してるの』って言っていたらしく、非常に恥ずかしかったです(笑)」と、早くもかつてない役柄への苦悩(?)を明かしている。脚本家・岡田惠和が20年ぶりにテレ朝連ドラ!今作は、温かみのある世界観と軽妙な会話劇には定評がある脚本家・岡田惠和氏の完全オリジナルストーリー。「南くんの恋人」や「最後から二番目の恋」、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」など数々のヒットドラマを生み出し、近年では同「ひよっこ」で橋田賞を受賞した岡田氏が、「可愛いだけじゃダメかしら?」以来、20年ぶりにテレビ朝日の連ドラを手がける。1996年に放送された「イグアナの娘」では、自分の姿がイグアナに見えてしまう女の子を描いたファンタジーで話題を呼んだ名手が紡ぎ出す、切なくて温かい、でもクスッと笑えるような世界で、山田さん演じるセミがどのように羽ばたくのか、実に楽しみ。岡田氏は「以前から楽しいドラマをたくさん世に出し、参加したいと思っていた『金曜ナイトドラマ』枠に呼んでいただけて、日々、とても幸せな時間を過ごしています」とコメント。“セミ”を演じる山田さんについて、「出演オファーを受けていただけて嬉しかったです。これは、かなり野心作であると同時に自信作です」と明かす。「思い切り笑って、せつなくて、胸がキュンとして、ほっとして、泣けるけど、悲しい涙ではない。そんなドラマです。山田さんのセミオトコは、きっと金曜の夜に疲れた心を浄化してくれるでしょう。“とびきりキュート”間違いなし、です」と自信を込めて語りつつ、「山田さんだけでなく、大好きで最高なヒロインを得ました。ほかにも面白い役者さんばかり登場します。かなり書いていて楽しいです」と言うだけに、冴えないアラサー女子・由香役をはじめ、共演陣にも注目だ。金曜ナイトドラマ「セミオトコ」は7月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月04日