株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇、以下、ヤマダホールディングス)は、2022年11月より、「3Dセラミックファンヒーター」を全国のヤマダデンキ店舗(一部店舗を除く)、及びヤマダウェブコム(ECサイト)にて順次販売いたします。■3Dセラミックファンヒーター 型番:RSA80K1(W)あらゆる人を快適に。お部屋の空気を整えるRIAIR(リエア)から今冬はヒーターが登場。上下左右に立体的な首振り機能でお部屋に暖かさを広げます。コンパクトなスリムタイプで場所を取りません。持ち運びやすいように重さや待ち手もこだわりました。使用イメージ左右首振りイメージ上下首振りイメージ操作部イメージ【商品概要】 2022年11月発売価格 :14,080円(税込)サイズ :約W202×D202×H54(mm)重量 :約2.8kg電源コード長:約1.6m定格消費電力:1200W出力調節 :2段階(弱・強)首振り :左右自動(75度)・上下自動(-15~30度)転倒検出機能:有付属品 :リモコン・リチウム電池CR2025(動作確認用)ブランドロゴあらゆる人を快適に。空調の新時代へ。趣味や仕事も家事も勉強も、心も体もリラックスできる環境があってこそ、だれもが使うものだからやさしくまいにち使うものだからクリーンにお部屋をいつまでもキレイに心地よく。RIAIRがお部屋の空気を整えます。※製品詳細は当社ホームページでご覧ください。商品発売に合わせ商品情報掲載いたします。URL: ※取扱のない店舗がございます。ご注文により、お取り寄せにて対応いたします。上記記載の情報は、2022年11月14日現在の情報であり、今後予告なしに変更されることもありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月14日株式会社山善(本社:大阪市西区/代表取締役社長:長尾 雄次 以下、当社)は、パワフル温風でお部屋をすばやく暖められると人気の「大風量セラミックファンヒーターシリーズ」より、ムダなく暖めるセンサーが搭載され、掴める取っ手がついて持ち運びやすくなった3商品を、当社が出店・運営するインターネット通販サイト「くらしのeショップ」や「山善ビズコム」、並びに全国の量販店などで9月中旬より順次発売いたします。セラミックファンヒーターは、電源を入れてすぐ温風が出ることから、手軽に使用でき、暖房用品の中でも人気のある商品です。当社では、抗菌・抗ウイルス機能をもつフィルター搭載タイプ、加湿機能付きのタイプなど、様々な商品ラインナップを展開しています。中でも人感センサー・温度センサー搭載タイプは、ムダなく効率的にお部屋を暖められることから、節電にもなり、ご好評をいただいております。また、リビングや脱衣所など、お家の中の暖めたい場所に移動させてご使用される方も多く、昨年より、本体上部に掴める取っ手をつけた商品を一部展開し、簡単に持ち運べるとご好評をいただきました。そこで、今年はパワフルな温風でお部屋をすばやく暖める大風量モデルに人感センサー・温度センサーを搭載し、本体上部に掴める取っ手を取り付けた3商品を新たに発売いたします。【商品特長】1. 人感センサー・温度センサー搭載(※1)でムダなく効率的にお部屋を暖める2. 掴める取っ手がついて持ち運びが簡単3. お部屋をすばやく暖めるパワフル温風電気代の値上げも気になる今年の冬。センサー搭載のセラミックファンヒーターでムダなく暖め、寒い冬を快適にお過ごしください。(※1) 型式により搭載センサーは異なります。<商品仕様><画像左から>商品名:センサーセラミックファンヒーター型式:DSF-VS12搭載センサー:人感センサー、温度センサー商品名:センサーセラミックファンヒーター型式:DHF-S12搭載センサー:温度センサー商品名:大風量セラミックファンヒーター型式:DSF-S121搭載センサー:人感センサー(共通)定格:交流100V50/60Hz1200W本体寸法:(約)幅260×奥行133×高さ400mm質量:(約)2.8kg電源コード長:(約)1.8m安全装置:転倒オフスイッチ、サーモスタット、温度ヒューズ価格:オープン(画像はプレスリリースより)【参考】※センサーセラミックファンヒーター DSF-VS12※センサーセラミックファンヒーター DHF-S12※大風量セラミックファンヒーター DSF-S121
2022年09月08日2020年10月16日(金)より発売株式会社ラドンナ(本社:東京都江東区)は、毎日の暮らしを彩るブランド「Toffy(トフィー)」家電シリーズから、「Toffyコンパクトセラミックファンヒーター」を2020年10月16日(金)より発売します。コンパクトサイズの「Toffyコンパクトセラミックファンヒーター」は、パーソナルスペースにおける冷えやすい手元・足元などの暖房にぴったり。即暖性の高いセラミック式なので、スイッチON!ですぐに暖まります。コンパクトで空気を汚さない電気式のため使う場所を選ばず、玄関やトイレ、脱衣所などでの使用にも最適。運転のON/OFFを自動で行う人感センサーを搭載しており安心&エコで便利にお使いいただけます。カラーは「ペールアクア」「アッシュホワイト」の2色展開。インテリアに馴染みやすいレトロクラシックなカラーで、寒い季節のおうち時間を可愛らしく彩ります。◆製品概要品名:Toffyコンパクトセラミックファンヒーター価格:本体価格¥3,980+消費税発売:2020年10月16日(金)製品ページペールアクアアッシュホワイトレトロクラシックなヒーターで寒い季節を快適に!「Toffyコンパクトセラミックファンヒーター」スイッチON!ですぐに暖まるセラミック式即暖性の高いセラミック式のため、電源を入れるとすぐに暖まります。忙しい朝の時間など、すぐに暖まりたいときにも最適です。電気式で空気を汚さず、どこでも使える!コンパクト設計で空気を汚さない電気式のため、使う場所を選ばず玄関・トイレ・オフィスなどでの使用にも最適。そばに置いておきたくなるレトロクラシックなデザインと、コンパクトなサイズ感で、寒い季節のおうち時間を可愛らしく彩ります。人感センサーを搭載!運転のON/OFFを自動で行う人感センサーを搭載。人がいる時だけ自動でON、人がいなくなると自動でOFFになり、安心&エコで便利。また、転倒時にも自動でOFFになるため、小さなお子様やペットのいるご家庭でも安心してご使用いただけます。さらに、連続運転時は6時間後に自動停止する機能も備えた安心設計です。◆「Toffyコンパクトセラミックファンヒーター」製品仕様品名:Toffyコンパクトセラミックファンヒーター品番・カラー:TF-HTR01-PA(ペールアクア)/TF-HTR01-AW(アッシュホワイト)価格:本体価格¥3,980+消費税本体寸法:約187(W)×134(H)×95(D)mm重量:約690g電源:AC100V50-60Hz搭載センサー:人感センサー消し忘れ防止タイマー:6時間で自動停止転倒検知スイッチ:有定格消費電力:600W電源コード長:約1.0m生産国:中国付属品:ユーザーズガイド(保証書含む)ご掲載いただく場合は、下記のお問い合せ先をお願いします。株式会社ラドンナ03-5620-2780(代表)株式会社ラドンナ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年10月08日今年は暖冬と言われていましたが、それなりに寒い日が続いてますね。今回は、デロンギ(De’Longhi)が昨年の秋に発売したコンパクトなセラミックファンヒーターHFX30C11「カプスーラ」(CAPSULA)を実際に使ってみた感想をお届けします。■ 「カプスーラ」を選ぶまで~僕がファンヒーターに求める条件舞流sky / PIXTA(ピクスタ)僕が暮らす部屋の間取りの欠点は、キッチンや洗面の寒さをしのぐ手立てがないことです。毎年、だましだましやり過ごしてきましたが、真冬にはキッチンに立つのが億劫になり、つい自炊から遠ざかってしまうことも。うちの奥さんも洗面を使っているあいだに体が冷えるのが悩みでした。そこで、せめて足もとだけでも暖かくしたいとファンヒーターを検討することになったのです。重視した条件は…洗面とキッチンの両方で使用するので、持ち運びがラクであることただでさえ狭い洗面でなるべく邪魔にならないことがっかりしないくらいのデザイン性はほしいといったところでしょうか。Graphs / PIXTA(ピクスタ)まず1の条件を考えると、必然的に灯油やガスのヒーターは選択肢から外れます。ガスはコードの長さの問題もありますし、灯油は燃料の調達も面倒だし重いです。やはり電気ヒーターが使いやすそうかなと思いました。電気ヒーターは暖かさに難がある印象ですが、長時間使用するわけでもないので、そこはあまり重視しませんでした。むしろ2が大事なポイントで、従来のファンヒーターだと我が家の狭い洗面所にはオーバーサイズな感がありまして、なるべく小さめであることは重視したいです。季節ものですから、小さければ収納もラクですし。そして3もあきらめたくないポイントです。さしてこだわったインテリアの部屋には住んでいませんが、がっかりデザインの家具家電が増えると、部屋を片付けたり掃除したりするモチベーションが下がってしまいます。■ デロンギならではのスタイリッシュなデザインということで選んだのがデロンギのセラミックファンヒーター「カプスーラ」です。第一印象でデザインを気に入ったのは大きいです。「CAPSULA」(イタリア語でカプセル)という名称どおりの丸みのあるフォルム。いい意味でファンヒーターっぽくないと思いませんか?デロンギが得意とする「おしゃれなキッチン家電」の特長がここでもよく表現されていると思います。僕が選んだのは「アスファルトブラック」ですが、「アイボリーホワイト」もラインナップされているのでインテリアに合わせて選べます。気になるのは、「アスファルトブラック」という名前と本体カラーのギャップ。「ブラック」という単語に引っ張られると「黒」を想像しがちですが、実際は写真のとおりほぼグレー。最近、なにかとよく見る「気の利いたカラーネーミング」ですが、個人的にはもう少し直感的にイメージできる名称がいいと思う今日この頃です。それはさておき、セラミックファンヒーターの中ではかなり優れたデザインであるのはまちがいありません。■ コンパクトで軽いので、持ち運びはすごくラクいちばんの決め手はサイズでした。タテ30センチにも満たない小型サイズ、と言ってもわかりにくいですよね。おなじみのマキタの掃除機とならべてみました。ね、小さいでしょう?僕の印象では、従来のセラミックファンヒーターよりひと回りは小さいという感じ。洗面所に置いてみましたが、これならほとんど邪魔になりません。実際に使ってみて驚いたのが、洗面に置いている幅の狭いスツール(着替えやタオル用)の上にもギリギリのせられること。平らなスツールの上なら問題なく置けるので、体に温風をあてることもできます。(ちなみに、温風の向きを調節する機能などはありません)持ち手のデザインもいいですよね。成人男性なら、つまんで持ち上げることもできるくらい(つまむ必要はないけど)。量ってみると、わずか1.3キロ。洗面とキッチンを行き来して使用したい我が家としては大満足でした。■ 機能はオーソドックスだけど、運転音が気になるでは、温風の暖かさはどうかというと「ふつう」でした。通常のセラミックファンヒーターとくらべて小型であることを考慮すれば、パワーがあるといえるのかもしれません。「せめて足もとだけでも暖かくしたい」という希望は叶えられたと思います。セラミックファンヒーター全般に言えますが、部屋全体を温めるような効果は期待できませんのでご注意を。持ち手のサイドに設置されている「運転つまみ」で、「送風/1(弱)/2(強)」の3段階で運転できます。送風を抜かせば2段階ですから、オーソドックスな設定ですね。うちでは、ほとんど「2(強)」のみで運転しています。春になったら、送風や弱も使いそうです。「運転つまみ」の逆サイドについているのが「サーモスタット」。見慣れない機能ですが、自動で運転を休止する温度を設定できるようです。安全のための過熱防止装置なのでしょうが、寒いところで短時間しか使用しない我が家には不要な機能でした。それと、実際使用して感じたのは、運転中の音がけっこううるさいということ。テレビや音楽を視聴しながら使うという方は気になるかもしれません。■ セラミックファンヒーターは安全に使いましょう想定外だったのが、使用上の注意。製品のコードにはこんなタグがつけられています。「延長コードが使えない」のはセラミックファンヒーター的には常識らしいのですが、僕は知りませんでした。事故などが起きる前に学習できてよかった……。リビングで足もとに置いて使おうと思ったのですが、どのコンセントも収納などで隠れてしまっているため、あきらめます。恥ずかしい話ですが「コンセントは単独で使用」ということも初耳で……。当初、使うつもりだったコンセントです。電気ケトルと炊飯器がすでに接続されているので、1口空いているとしても使ってはいけません。どうしようかあせりましたが、幸か不幸か、うちはとても狭いので、洗面近くのコンセントから引っ張ってきてもなんとか届いたのでよかったです(メーカーによると電源コードの長さは1.9メートル)。購入をご検討の際には、コンセントの空き状況を事前にしっかり確認されることをオススメします。■ まとめ:「カプスーラ」がオススメな人、不向きな人まとめると、「カプスーラ」はこんな方にオススメだと思います。短時間、足もとを(ほんのり)暖めたい気軽に持ち運びたい狭いところに置きたいダサいファンヒーターはイヤだ逆にいえば、こんな方には不向きです。部屋全体をしっかり暖めたい首振りやタイマーなど多機能が欲しい静かな環境で使いたい最後に価格にも触れておきます。僕が調べた印象では、販売価格はだいたい8,000円前後。セラミックファンヒーターとしては少しお高めですね。ホームセンターなどで買える安価な製品とくらべると倍くらいの値段ですが、デザインやサイズなどの付加価値はきちんと備わっていると思います。個人的にも自分が求める条件は満たされたので、満足しています。
2019年01月29日ドウシシャから、独自構造を採用した、足湯のような心地よさを手軽に体感することができる、新型セラミックファンヒーター「mood足元ヒーター」が発売されました。足湯のような心地よさを実現!新型セラミックファンヒーター「mood足元ヒーター」は家庭やオフィスなどで、寒い時に足元をポカポカ温めることができ、冷え性の方にもお勧めです。製品ページ<新設計の独自構造>足全体をつつみこむように暖める温風が効率よく循環するデザインが採用されています。省エネ効果もあり、1時間あたりの電気代はわずか約3.5円です。活性炭フィルターを搭載しているので脱臭効果もあります。<心地よい温風>まるで足湯に浸かっているような熱過ぎない庫内(約45℃)を実現。仕事や勉強などで長時間使うのに最適な温度と心地よさになっています。足先を温めることによって血液の循環を良くし、全身をポカポカと暖めます。<安全設計>安全装備として、転倒オフスイッチ、サーモスタット、温度ヒューズに加えて、8時間自動オフタイマーを内蔵しています。<どこでも気軽に!>本体重量はわずか約2kgと軽量、コンパクトなので、お部屋からお部屋、デスクからミーティングルームなど、使う場所を選びません。キャリングハンドルも装備しているので手軽に持ち運び出来ます。電源コードは約1.8メートルのロングコードが採用されていますので使う場所の自由度が抜群です。製品仕様商品名:mood足元ヒーターCHMR-011カラー:ホワイト、ブラウン電源:AC100V消費電力:130W熱源:PTCヒーターサイズ:(約)幅33奥行20高さ28.5cm質量:(約)2kg電源コード:(約)1.8m付属品:活性炭フィルターその他:8時間自動オフタイマー参考売価:8,980円(税抜)問い合わせ先株式会社ドウシシャお客様相談室TEL:0120-104-481〔受付時間〕9:00~17:00(祝日以外の月~金曜日)
2016年11月16日シャープは8月24日、人感センサーを搭載した軽量・コンパクトなプラズマクラスターセラミックファンヒーター「HX-ES1」を発表した。9月1日の発売予定で価格はオープン、推定市場価格は税別21,000円前後だ。本体カラーは、ホワイト、ブラウン、ピンク、オレンジの4色をラインナップする。HX-ES1は手軽に持ち運べ、脱衣所など狭い場所でも使える。1,150Wの暖房能力を持ち、部屋を暖めるだけでなく、縦長の吹き出し口から、ひざ下全体を暖めることができる。新たに、人がいなくなると自動で運転を停止する「人感センサー」を搭載。消し忘れを防ぎ、無駄な消費電力も抑えられる。また、高濃度プラズマクラスターイオン7000を放出する空気浄化運転機能を搭載しており、カビやニオイが気になる洗面所、クローゼットなどで、一年中使用できる。サイズはW190×D190×H460mm。重量は約3.2kg。カラーはホワイト系、ブラウン系、ピンク系、オレンジ系の4色を用意。設置場所の雰囲気や用途に合わせて選べる。
2015年08月24日siroca(シロカ)は、「siroca crossline スリムタワーファンヒーター STH-201」と「siroca crossline コンパクトヒーター SCH-101」、「siroca LED加湿器 SRD-701」を9月18日に発売する。希望小売価格はSTH-201が21,600円、SCH-101とSRD-701が10,800円(いずれも税込)。○siroca crossline スリムタワーファンヒーター STH-201ヒーター部分の厚さが約83mmとスリムなタワー型セラミックファンヒーター。重量は2.5kg。出力は600W / 1,200Wの2段階で設定可能だ。約80度の首振り機能を持つ。本体背部の吸気口に防塵フィルター、最大7.5時間まで30分間隔で設定可能な切タイマー、転倒、異常な温度上昇を感知して電源をオフにする機能を備える。本体サイズは約W234×D162×H493mm、重量は2.5kg。電源コードの長さは約1.6m。カラーはブラック。リモコンが付属する。○siroca crossline コンパクトヒーター SCH-101活性炭フィルターを搭載するコンパクトなヒーター。本体サイズはW190×D154×H273mmで、キッチンやトイレ、オフィスのデスク下などにも設置可能だとする。出力は300W / 600Wの2段階で設定可能。ヒーターはオフのまま送風だけを行う機能も持つ。首振り角度は約80度。転倒、異常な温度上昇を感知して電源をオフにする機能はSTH-201と同様だ。重量は1.4kg。電源コードの長さは約1.6m。カラーはメタリックブラック、パールホワイトの2色だ。○siroca LED加湿器 SRD-701本体底部にアロマトレイを内蔵した超音波式の加湿器。強・弱の2段階で明るさを設定できるLEDライトを内蔵し、間接照明としても利用できる。水タンク容量は4Lで、加湿量は1時間あたり最大300ml。連続使用時間は約12時間。本体サイズは約W220×D220×H310mm、重量は約1.6kg。消費電力は25W。電源コードの長さは約1.5m。カラーはムーンホワイト、サニーピンクの2色だ。
2015年08月21日ジャパネットたかたは2月13日、同社の「インターネット限定 タイムセール」内にて、冬物家電の在庫一掃セールを開始した。シャープのセラミックファンヒーターなどを特別価格で販売する。開催期間は2月20日18時まで。2月20日18時まで開催されるタイムセールにて販売される製品は、シャープの加湿セラミックファンヒーター「HX-D120」(税別14,800円)のほか、山善のグラファイトヒーター「DCTS-EA09」(税別5,980円)、バルミューダの「Smart-Heater ESH-1000UA」(税別46,800円)など19製品。数量限定の製品はなくなり次第終了する。
2015年02月13日冬のスポット暖房器具として活躍するのが、コンパクトなカーボンヒーターやセラミックファンヒーター。中でも、この冬注目されているのが人感センサー付きのセラミックファンヒーターだ。カーボンヒーターにしてもセラミックファンヒーターにしても、1Wの電力で1Wぶんだけ暖かくなる機器だ。エアコンなどのヒートポンプを採用した機器に比べると効率は落ちる。そのぶん、必要な場所で必要なときだけ使用できるように作られている製品が多い。アイリスオーヤマが2014年10月に発表した「JCH-D081T」は、コンパクトな人感センサー付きセラミックファンヒーター。"必要なときだけ"の部分を自動化したモデルだ。持ち運び用の取っ手も付けられており、"必要な場所"で使うための可搬性も優れている。同社によると、セラミックファンヒーターの売り上げは、前年比で140%を超えており、中でもこのJCH-D081Tが、その好調さを牽引しているという。下の写真が、JCH-D081Tの操作パネルだ。ボタンは3つで、左から「モード切替」「電源O切/入」「ヒーター切替」となっている。モード切替ボタンを押すと、連続モードと人感センサーモードが切り替わる。ヒーター切替ボタンは、強・弱・送風で切り替わる。スイッチを入れると、数秒ほどで温風が吹き出してくる。吹き出し口での風速を測定したところ、1.3~1.5m/sだった。風速計を離していくと、約60cm離れたところで筆者の持っている風速計の検知範囲外となった。手をかざすとまだ風は感じるのだが、そこまで離れると温風ではない。暖かさを感じるのはだいたい4~50cmの範囲のようだ。○動作モードによる消費電力の違いは?JCH-D081Tの取扱説明書には、定格消費電力が、50Hz地域では760Wで、60Hz地域では710Wと書かれている。これはおそらく強運転を行ったときのものだろう。それ以外の消費電力は記載されていないので、ワットチェッカーで測定してみた。ワットチェッカーによると、待機時が0.3W、送風時が14.5W、弱運転時が360W前後、強運転時が750W前後だ。測定した場所は50Hz地域だ。弱運転にすると、強運転の約1/2の消費電力になるようだ。2014年12月現在の東京電力の従量料金(第3段階)は、1kWhあたり29.93円だ。JCH-D081Tを1時間、強運転すると約22.4円、弱運転の場合は約10.8円の電気代がかかることになる。JCH-D081Tを強運転で1日8時間使用すると、JCH-D081Tの分だけで5,000円以上の電気代がかかることになる。しかし、JCH-D081Tは、そういった使い方をするための暖房器具ではない。そのための人感センサーだ。○温風の届く範囲は限られるが人感センサーの検知範囲は広い人感センサーの検知範囲は。仕様では左右は約60度で前方は約2mとなっている。しかし、実際に使用してみると、3mほど離れたところでも検知する場合がある。ヒーターに向かって歩いていくと、ちょうどヒーターの前に来たときに暖かくなっているという感じだろうか。ただし、距離が離れている場合、動いていないと検知はされないようだ。近くに置いている場合にはそのようなことはなく、例えば足元に置いておいて、突然スイッチがオフになるというようなことはなかった。電気で暖房を行うのならば、エアコンのほうが明らかに効率的だ。しかし、エアコンは、暖かくなるまでに時間がかかる。また、家中すべての場所でエアコンによる空調を行うわけにもいかないだろう。キッチンや洗面所など、必要な場所に手軽に持ち運んで使用することができるのは大きなメリットだ。また、オフィスなどでデスクの下に小型のヒーターを入れている場合があるが、JCH-D081Tの場合、離席してもわざわざ電源をオフにする必要がないのは楽だ。JCH-D081Tは、そういった、エアコンではカバーしにくいポイントに向いた、小回りの利く暖房器具だといえるだろう。
2014年12月16日アイリスオーヤマは10月6日、セラミックファンヒーター3製品「JCH-D081T」「JCH-TW121T」「JCH-ST121T」を発表した。発売は10月17日。価格はオープンで、推定市場価格は、JCH-D081Tが6,458円、JCH-TW121Tが8,618円、JCH-ST121Tが10,584円(いずれも税別)。セラミックファンヒーターは、電源を入れてから暖まるまでの時間が短く、また、ハロゲンヒーターのように熱くはなりにくいのが特徴だ。しかし、ヒーターを使用した暖房器具は消費電力が大きく、電源を入れっぱなしにしておくと電気代がかさむことになる。新製品は、セラミックファンヒーターに人感センサーを搭載することで、人がいるときだけ暖めて電気使用量を抑える。センサーの検知範囲から離れて2分間経過すると電源がオフになる。なお3製品とも、強弱2段階の出力調整が可能だ。○デスク下に置けるオフィス向け「JCH-D081T」JCH-D081Tは、オフィスなどでデスク下に置くのに適したコンパクトモデル。取っ手付きの持ち運びやすいデザインを採用している。本体サイズはW159×D153×H284mmで、質量は1.6kg。ホワイト、ブラウン、ピンク、オレンジの4色が用意されている。消費電力は50Hz地域が760Wで、60Hz地域は710W。○縦置き・横置き両対応の「JCH-TW121T」JCH-TW121Tは、縦置きと横置きの両方に対応した2Wayモデル。縦置き時には、部屋のコーナーにも設置しやすいスリムなスタイルを採用している。本体サイズはW159×D159×H400(縦置き時)で、質量は2.6kg。消費電力は50Hz地域が1,100Wで、60Hz地域が1,150W。○室温センサー搭載の「JCH-ST121T」JCH-ST121Tは、室温センサーを搭載した「マイルーム」タイプ。室温が設定温度に達すると運転を停止し、設定温度よりも2°C下回ると運転を再開する。本体サイズはW195×D191×H451mmで、質量は2.4kg。消費電力は50Hz地域が1,150Wで、60Hz地域が1,250W。
2014年10月06日