学歴なし、職なし、金なし、あげくに万引きの常習犯…というド底辺の“負け組女子”が年商100億円越えのファッションサイトを立ち上げるまでの実話を描いたサクセスストーリー「ガールボス」が、4月21日(金)よりNetflixにて全世界同時配信されることになった。本作は、ネットオークションサイトeBay(イーベイ)で古着販売をしたことをきっかけに、23歳でファッションサイト「ナスティ・ギャル」のカリスマオーナーとなったソフィア・アモルーソによるベストセラー原作「#GIRLBOSS」をベースに、Netflixがドラマ化。ソフィア本人と、大ヒットを記録した映画『ピッチ・パーフェクト』シリーズの脚本家ケイ・キャノンがエグゼクティブ・プロデューサーを務めるほか、原作を読んで感銘を受けたアカデミー賞女優のシャーリーズ・セロンも、いまを生きる若い女の子たちのために、“真の女性の美しさと強さ” を描くドラマにしたいとエグゼクティブ・プロデューサーを買って出た。映画『あと1センチの恋』『ワタシが私を見つけるまで』のクリスチャン・ディッターらがエピソード監督を務め、「トゥルーブラッド」のスタイリッシュなゴシック調衣装を手掛けたオードリー・フィッシャーがコスチューム・デザインを担当。ソフィア自身のリアルな体験だけでなく、仕事がなく、その日暮らしの困窮生活を送った経験を持ち、オスカー女優という夢を叶えたシャーリーズの視点も加わり、全世界の女性に勇気を与えてくれる物語が完成した。今回解禁となった予告編でも描かれるように、ソフィアはふと立ち寄った古着屋でコンディションの良いヴィンテージ・ジャケットを手に入れ、eBayに出品。たった9ドルの古着にたちまち700ドルを超える高値がつくのを目の当たりにした彼女は、これは商売になると次の商品を探し始め、思いもよらない事態を招いていく。その破天荒な実話はもちろんのこと、映像やビジュアルでも、全米の若者を夢中にさせたオリジナリティあふれるファッションが目を引く。特にビジネス成功の鍵ともなった、ソフィア独自のアイデアによるヴィンテージ・コーディネイト術は見逃せない。そして、経済情報ウェブサイト「CNNマネー」の“40歳以下の起業家40人”、「Forbes」誌の“30歳未満で最も影響力が大きいファッション・リーダー30人”に選出されたソフィアの奮闘を喜々として演じるのは、海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」で注目を集め、『トゥモローランド』ではジョージ・クルーニーとも共演したブリット・ロバートソン。負け組女子のまさかの大逆転ともいえる成功を赤裸々に描いた本作は、まるで“アメリカ版ビリギャル”ともいうべき、ガールズパワー全開。新年度に元気をもらえる1本となりそうだ。Netflixオリジナルドラマ「ガールボス」は4月21日(金)より全世界同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日Facebook@Brandi Benner 人種“差別”をしているつもりはなくとも、無意識のうちに“区別”してしまっていることに気づかされる瞬間がある。米サウスカロライナ州に住むブランディ・ブレナーさんがFacebookに投稿したエピソードを紹介したい。 ブレナーさんの2歳になる娘ソフィアは、新しい人形を買ってもらえることになり、喜び勇んで母親とオモチャ屋を訪れた。欲しかった人形を抱えてレジに持っていくと、店員が予想もしなかった質問を投げかけてきたという。 「あなた、これからお誕生日パーティーに行くの?」 意味不明な問いかけに呆気にとられながらも、ブレナーさんはトイレトレーニングが成功したごほうびに人形を買ってあげるのだということを説明した。 店員はいぶかしみながら、「これはあなたが本当に欲しい人形なの?」とさらに問い詰める。「そうです!ください!」と答えるソフィアに対し、店員はこう続けた。 「でも、この子はあなたに似ていないじゃない。もっとあなたらしい人形が他にもたくさんあるわよ」 ソフィアが買おうとしていたのは医者の格好をした黒人の人形だったのだ。この店員は白人の女の子は自分と同じ白人の人形を買うものだ、という先入観にとらわれていたようだ。ブレナーさんは言葉に詰まってしまったが、ソフィアが見事に反論してみせた。 「うん、そうよ。私もお医者さんだし、この子もお医者さん。私はかわいい女の子で、この子もかわいい女の子。この子の髪かわいいでしょ?ね、ほら聴診器も」 お医者さんごっこが好きなソフィアは、白衣を着ているからこそこの人形を選んだのだ。 ブレナーさんは地元ニュースの取材に対し、「私はソフィアに、人は肌の色の違いなど全く気にせず生まれてくるものだと気づかされました。肌の色は、髪や目と同じようにみな違っていて、その色合いはすべて美しいものなのです」と語っている。 ブレナーさんの投稿は18万回以上もシェアされ、「本当にそのとおりよね。私の娘もお気に入りの人形を選んだわ」と黒人の女の子が白い肌の赤ちゃんの人形をかわいがっている写真も寄せられている。
2017年04月04日遺伝子操作によって、アサシンとして活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が自らの運命と向き合っていくミステリー・アクション『アサシン クリード』。このほど、マイケル・ファスベンダーが演じる主人公カラムを祖先の追体験に導く、ソフィア・リッキン博士を演じたマリオン・コティヤールが自身のキャラクターについて語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。記憶をなくした死刑囚カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は、アニムスと呼ばれる遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、500年前に生きた祖先の記憶を追体験させられる。カラムは自分の祖先・アギラールが、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属する、驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンであったことを知る。さらに彼の祖先は、禁じられた秘宝“エデンの果実”のありかを知る、歴史上最後の人物でもあった…。本作でマリオンが演じた科学者ソフィアは、20世紀に入ってからテンプル騎士団が設立したアブスターゴ財団で暴力の治療法を研究し、遺伝子の記憶をたどることができる装置“アニムス”を開発。父親であるアラン・リッキン博士からの強い要請もあり、“エデンの果実”のありかについて重要なヒントを握るアギラールの子孫カラムをアブスターゴへと連れて来る。カラム同様に母親をアサシンに殺されており、似た境遇に同情心を持って彼に接していく。今回到着した映像でマリオンは、自身の役どころを「仕事に対して情熱的だけれど、それと同時に人間味がある。そこが面白いところよ」と説明。彼女の目的は父親らテンプル騎士団とはまた違い、「崇高な仕事だと信じている」とマリオンは明かす。また、別のインタビューで彼女は、「独立心が旺盛で、仕事に懸けている点は似ている」と共通点を挙げつつ、続けて「崇高な仕事をしている一方で、恋人も子どももいない。私は、彼女のように人生の全てを捧げてしまおうとは思わない」とキャラクターの“生き方”についても言及。「演技をするためには、人生経験が必要だと思うから、自分の人生をきちんと楽しみたい」と言う。とはいえ、「私はこの役がとても気に入っているの。ソフィアを生き生きと演じたいと思った。特にテンプル騎士団については、リサーチしたわ」と女優魂をうかがわせるコメントも。ソフィアとカラムの関係はもちろんだが、ジェレミー・アイアンズが演じる父親リッキン博士との関係も物語の鍵となる。「彼には彼なりのやり方があって、暴力を撲滅しようとするイデオロギーがあるけど行き過ぎてしまう。私たちは同じものを望んでいるけど、同じビジョンを共有していないの」と解説する。名優2人がおりなす父と娘の関係も、大きな注目ポイントといえそうだ。『アサシン クリード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アサシン クリード 2017年3月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures.All Rights Reserved.
2017年03月13日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が、2017年春夏コレクションのイメージビデオを制作した。同コレクションでは、“microcosm”をテーマに、小さな種が木となり実を結ぶように、ものづくりも小さなきっかけから始まることを表現。代表的なプロセスである「Baked Stretch」に加え、幾何学にカットしたピースを貼り合わせることで生まれる構築的なフォルムが特徴の新たな「Cut & Stick」を象徴するシリーズなどで構成される。イメージビデオのクリエーションは、ロンドンを拠点に活動するフォトグラファーのジャコブ・サットン(Jacob Sutton)が手掛けた。イメージビデオについてサットンは、「イッセイ ミヤケの2017年春夏コレクションは、テクノロジー素材に代表される『Cut & Stick』のように、ダイナミックな線と色で表現した。新鋭のモデルのソフィア・アーレンズ(Sophia Ahrens)とともに、エネルギッシュで光あふれる映像を、コラージュの技法を用いて創造した」と語っている。
2017年02月05日ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)が1月14日に発表した2017-18秋冬メンズコレクションは、モデルにミレニアル世代のスターが勢揃いした。彼らを一目見ようと会場前には大勢のファンが列を成し、グッチ(GUCCI)、ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)、ジル・サンダー(JIL SANDER)が今季よりミラノメンズファッションウィークのメンバーから抜けた寂しさを振り払うようなゴージャスで楽しさあふれるエンターテイメント性あふれるコレクションを披露した。ショーはYouTubeへの投稿で有名になった20歳のシンガー、オースティン・マホーン(Austin Mahon)のライブでスタート。ファーストルックは動画投稿サイトVineで一躍人気を得、インスタグラムで1760万人のフォロワーを持つキャメロン ダラス(Cameron Dallas)。起用された49名のミレニアルズには、ボブ・ディランの孫レヴィ・ディラン(Levi Dylan)、シンディ・クロフォードの息子のプレスリー・ガーバー(Presley Gerber)、ジュード・ロウの息子ラファティ・ロウ(Rafferty Law)、ライオネルリッチーの娘 ソフィア・リッチー(Sofia Richie)、シルヴェスタ・スタローンの娘システィーン・スタローン(Sistine Stallone)とソフィア・スタローン(Sophia Stallone)などが顔を揃えた。コレクションはドルチェ&ガッバーナのアイコニックなアーカイブを散りばめた宝石箱をひっくり返したようなアイテムが次々に登場する。クラシコのサルトリアに基づいたスーツ、コートをタキシードとともに登場させながら、アニマルのフーディーズ、アニマル柄のニット、パジャマスーツにロングのダウン、ガウンコートなど90年代のD&Gへのオマージュにあふれた112ルックが展開された。Text: 野田達哉動画引用元: (ドルチェ&ガッバーナオフィシャルYouTube:
2017年01月23日遺伝子操作によって、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が歴史に隠された真実に挑む『アサシン クリード』。このほど、その最新予告編が到着し、「人間を完全に服従させられる」という“エデンの果実”をめぐるストーリーがより明らかになった。本作は、全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げた人気ゲームと世界観は共有しているものの、新しいキャラクター、新しいストーリーで描き出すミステリー・アクション。キャストには、マイケル・ファスベンダーをはじめ、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ、ブレンダン・グリーソン、昨年アカデミー賞主演女優賞に初ノミネートされた英国の大女優シャーロット・ランプリングなど、そうそうたる実力派俳優が顔をそろえる。2016年、記憶をなくした死刑囚のカラム・リンチは信じがたい運命に導かれる。遺伝子操作(アニムス)によって、DNAに眠る祖先の記憶を呼び覚まされた彼は、祖先の経験を追体験することに。そんな彼が身を持って知ったのは、自分の祖先はルネサンス期スペインで、テンプル騎士団から“エデンの果実”の秘密を守るアサシン教団の伝説のアサシン:アギラールだったこと。アダムとイブで知られる“エデンの果実”には、人間の自由意思をコントロールする秘密が隠されていると考えられてきたのだ。アニムスを使って、何度も祖先アギラールの視点に入り込むカラム。肉体の限界が近づくと同時に、彼の精神はどんどんアギラールとシンクロしていく。しかし、“エデンの果実”にたどり着くことは、テンプル騎士団の思惑どおりになることを意味していた…。届いた予告編でも、マリオン・コティヤール演じるソフィア・リッキン博士によって、カラムはアニムスの装置を取り付けられている。その場所は、アブスターゴ・インダストリー。15世紀からアサシン教団と戦い続けてきたテンプル騎士団が、現代に創り上げた企業だ。彼らが開発したアニムスによって“エデンの果実”の場所が判明することになるが、主人公カラムと祖先のアギラールを演じるマイケル・ファスベンダーは、「アサシン教団とテンプル騎士団がいて、戦いが続いているという考えがある。これは、例えば闇と光というものではない。その道徳原理はかなりあいまいで、ある点ではかなり偽善的だ。道徳部分がとてもあいまいなところは、かえって面白みがあるように思う」と語る。どうやら、アサシン教団が完全なる善で、テンプル騎士団が完全なる悪というわけではないらしい。映像では、ジェレミー・アイアンズ演じるアラン・リッキンが、「人間を完全に服従させる」ためにエデンの果実を狙っていると豪語しているが…。現在と過去を行き来し、歴史の裏に隠された多くのミステリーと格闘しながら、祖先の持つアサシンとしての能力を手に入れていくカラム。彼は、自身の遺伝子に隠された人類の未来を変える“禁断の秘密”を知ることになるという。圧倒的アクションが炸裂する驚異の映像とともに、さらに明らかになってきたストーリー。“エデンの果実”の秘密を求める主人公カラムの行く末を、見守っていて。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)から新作「ソフト・ソフィア・サドル」が登場。2016年11月から販売が開始される。ソフィアバッグはブランドのアイコニックなバッグであり、人気シリーズアイテムの1つ。象徴的な鉤型フックのモチーフ“ガンチーニ”、ソフトハンドル、そして取り外し可能なショルダーストラップが特徴だ。2017年春夏コレクションでデビューした「ソフト・ソフィア・サドル」はソフィアバッグの主要な特徴を継承しつつ、新たな装いを加えたアイテムだ。柔らかなサドルレザーを使うことで、バッグの形状に生まれるわずかな凹凸感。ブランドの洗練されたデザインと相まって、自然で新たな装いがもたらされている。サイズはミディアムとスモールの2種類。カラーはミディアムがブラック、ベージュ、ブラウン、テラコッタの4色で、スモールはブラックとテラコッタのみ発売される。また、贅沢なクロコダイルバージョンなど、今シーズン中にいくつかのバリエーションが発売される予定だ。【詳細】ソフト・ソフィア・サドル発売時期:2016年11月アイテム:・ミディアム(ブラック、ベージュ、ブラウン、テラコッタ) 240,000円+税・スモール(ブラック、テラコッタ) 210,000円+税【問い合わせ先】フェラガモ・ジャパン株式会社TEL:0120-202-170
2016年11月18日女優でタレントの武田久美子(48)が17日、自身のブログを更新し、父親が死去したことを明かした。「父とのお別れ」というタイトルで更新した武田は、娘と両親と撮影した家族写真を添えて、「私の最愛の父が亡くなりました。内臓血管の損傷による出血の為病院で家族みんなに見守られる中で他界しました」と報告。「今年の夏に日本に来た際にソフィアと一緒に74歳の誕生日を祝ったばかりでした。。。」とつづった。そして、「アメリカを発つ時は全く考えもしていなかった出来事」と記し、「成田空港を降り立った時に危篤状態と聞かされ名古屋の病院に直行しました。私の到着はわかってくれたようで私は約1日半、ベッドの傍らでずっと父の手を握り続け、私の手をつないだまま帰らぬ人となってしまいました」と状況を説明した。続けて、「心臓が停止する際の最後は全身の力を振り絞って私のつないでいた右手を痛いほど握り返してきたお父さん。。。働き者だった父、私の事はずっと愛してもらいました」とつづり、「これからも残された母を労わり、家族で協力し合って頑張っていこうと思っております」と決意。「アメリカに移住して以来、もしこの様な事があった場合、間に合わないこともあるのではと覚悟を決めていましたが、最後会えて本当に良かったです」との思いも伝え、「何度も何度も父に今まで育てて来てもらったお礼と、大好きだと言うことを伝えることが出来ました。これからは、家族みんなを天国からいつも見守ってくれていると思っています」とコメント。最後に「私は大丈夫ですので皆様安心していて下さい」と締めくくった。
2016年11月17日ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)監督、映画『マリー・アントワネット』の特別上映会が11月4日から11月17日まで、TOHOシネマズ 六本木で行われる。同上映会は、六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで行われている「ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」の開催を記念して行われるもの。同作は、フランス王妃マリー・アントワネットの“心”の軌跡を描き出した作品。14歳で嫁いでから37歳で処刑されるまでの波瀾万丈の人生を描いた映画となっている。王妃という最高の栄誉と贅を手に入れたマリーであるが、実際は24時間付き人がついて生活するほか、世界中から注目を浴び、ゴシップネタにされるなど、不自由な日々を送っていた。作中では、王室の豪華な衣装や風景が再現。アカデミー賞を2度受賞したデザイナーのミレーナ・カノネロがこの映画のために作った衣装が、宮廷の貴族達を彩る。また、高級靴ブランドとして有名なマロノ・ブラニク(Manolo Blahnik)が手掛けた靴や、老舗洋菓子メーカーのラデュレが用意したスイーツが魔法のような世界を創り出している。上映劇場はTOHOシネマズ 六本木のみ。上映期間は11月4日から11月17日で、チケットは1,100円となっている。上映時間等の詳細情報はTOHOシネマズ公式サイトにて。
2016年10月28日ディズニーが手がける人気シリーズの最新作『ちいさなプリンセス ソフィア/ひみつのとしょしつ』のDVDが明日にリリースされるのを記念して、主人公のソフィアと、『アナと雪の女王』の人気キャラクター、オラフの共演シーンが公開になった。公開された新映像『ちいさなプリンセス ソフィア』は、ふつうの女の子ソフィアが母親の結婚をきっかけに“プリンセス”になったことから、外見だけでなく内面も成長していくことで、真のプリンセスになるまでを描くシリーズ。このほど公開になったのは、明日発売のDVDに収録されている『ひみつのとしょしつ オラフとネトルのものがたり』のワンシーンだ。いつもそそっかしく、様々なドジをしては、観客を笑わせてくれるオラフは、本作でもペガサスに乗って空を飛んでいる間に自分の鼻(ニンジン)を落としてしまい、それを取りに行こうと空からジャンプして大騒動に。雪だるまのオラフが雪原を転がることで、身体がどんどん大きくなっていく場面は思わず笑みがこぼれる。ちなみに日本語版のオラフの声は、映画に引き続き、ピエール瀧が演じている。本DVDには他にも『メリダとおそろしの森』のメリダが登場する『ひみつのとしょしつ』や、『プリンセスのぼうけんクラブ』『プリンセスのバレエ』の4編が収録される。DVD『ちいさなプリンセス ソフィア/ひみつのとしょしつ』10月19日(水) 全話デジタルコピー付きDVD発売2800円+税同日、全話デジタル配信開始
2016年10月18日映画『スター・トレック』シリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)で、"仲間との絆"にフォーカスを当てた特別映像がこのほど、公開された。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で歴代NO.1の全米興行収入を樹立したJ・J・エイブラムスが初タッグを組んだ本作。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として本作にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務める。クリス・パイン、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、アントン・イェルチンらお馴染みのメンバーも続投。さらに新キャストとして、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラが出演する。このたび、『スター・トレック』シリーズの最大のテーマである"仲間との絆"にフォーカスを当てた特別映像が公開。映像の中で、カール・アーバンが「『スター・トレック』は種族や性別の異なる集団が力を合わせる姿を描く希望に満ちた物語だ」と語るように、"仲間との絆"はシリーズを通して掲げられてきた最大のテーマだ。『スター・トレック』の特徴は何といっても、多種多様な種族が一つの船で仕事や生活を共に行う共同体であること。スポック役のザッカリー・クイントは「登場人物も多様性に富んでいる。オリジナル版の世界観も多様なメンバーが結束し勝利するというものだ」とそれは受け継がれてきた世界観であると説明。突然の襲撃により離れ離れになってしまったクルーたちの絆が試される本作では、初登場のキャラクター・ジェイラも加わり、クルーたちがそれぞれの意志で仲間を守るために最恐の敵クラールに立ち向かう。本作で、J・J・エイブラムスからバトンを託されたジャスティン・リン監督は、『ワイルド・スピード』シリーズで、度肝を抜くリアルなカーアクションと強い結束力で強大な敵に立ち向かう友情で、観る者の心を熱くさせてきた。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)は、ブライアン(ポール・ウォーカー)たち仲間のことを"家族"と呼んでおり、仲間以上の強い絆があり、また「ワイスピ」ファミリーの絆の深さは現場だけに留まらず、特にポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルは兄弟のように仲が良く、家族ぐるみの付き合いをしていたという。しかし、「スタトレ」ファミリーも絆の深さは負けていないようだ。映像内で、操縦士スールー役のジョン・チョウは「互いのために全力を尽くし誰でも迎え入れる最高のファミリー。それがエンタープライズ号だ」と、「スタトレ」ファミリーを絶賛。本作の新キャラクターであるジェイラ役として『スター・トレック』シリーズに初参加したソフィア・ブテラは「みんな家族のようで、すぐに入っていけた。今でもそうだし、どこかの街でみんながそろうと、食事をしたりメールをし合ったりしてる。彼らのことを大好きよ」とプライベートでも親交が厚いことを明かしている。(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc.
2016年10月10日コリン・ファース主演『キングスマン』で、義足の殺し屋ガゼルを演じて大きな注目を集めたソフィア・ブテラ。『スター・トレック BEYOND』では新キャラクター・ジェイラに抜擢された彼女にフォーカスを当てた特別映像が、シネマカフェに到着した。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で歴代NO.1の全米興行収入を樹立した製作総指揮J・J・エイブラムスが初タッグを組んだ本作。両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと空前のスケールが融合し、『スター・トレック』50周年という記念すべき年に観る者を圧倒する最新作に仕上がった。その本作で、ソフィアが演じるのは、スコッティ(サイモン・ペッグ)が感心するほど、若く優秀なエンジニアで、自分の力で自分を守ってきたため育まれた心と力の強さを持ち、やがてエンタープライズ号のクルーたちにとって大事な仲間となるジェイラ。オーディションにやってきたソフィアを見たリン監督は、「彼女がやって来ると、打ちのめされた。『ジェイラがいる』と感じたんだ。どこにあるか確かでないけれど求めていた性質を、彼女はいくつも持っていた」と振り返り、実際の彼女を念頭にキャラクター作り上げていったという。リン監督がいうその性質とは一体なんなのか?ソフィアが映像内で、自身が演じたキャラクター、ジェイラについて「すごく身体能力に優れたエイリアンなの」と説明するように、華麗にアクションをこなせる“優れた身体能力”が、その1つとして挙げられる。実はソフィアは、華麗なステージをつくり出す歌姫マドンナのバックダンサーを務め、マイケル・ジャクソンの「Hollywood Tonight」のMVや、ナイキの広告にも出演。マドンナのツアーのために実際には参加できなかったものの、マイケルの「This Is It」ツアーのオーディションにも合格するなど、世界で活躍するダンサーだった!そのダンスの経験を活かし、2ヵ月に渡りパルクールやマーシャルアーツの厳しい訓練を重ねた結果、映像内でも確認できるように、『キングスマン』のガゼルを彷彿とさせる回し蹴りや、こん棒を使った激しいアクションを披露している。また、エイブラムスが「元気いっぱいで愛嬌もあり、しかも強いからクルーにとって大事な仲間になる」とも説明するように、その人柄もジェイラの魅力のひとつ。そして、それはソフィアにも共通している。前作に続きウフーラを演じたゾーイ・サルダナは、彼女について「すごく性格も良くて、しかもプロフェッショナルで繊細だった。それに美しい!彼女の動きは見事だったし、現場ではとても楽しくやれた。彼女が現場にいないときも、彼女のことを話していたくらい」と大絶賛。ソフィア自身は本作での経験について、「(キャスト)みんなのことを愛してるわ。みんな家族のようで、すぐに入っていけた。いまでもそうだし、どこかの街でみんなが揃うと、食事をしたりメールをし合ったりしてるの。それぞれ個性があってみんな違うし、実生活だったら互いに友達にならなそうに見えるけど、みんなバラバラであると同時にしっかりつながってる。『スター・トレック』が持っているメッセージと同じようにね」と語っている。そんな異色の経歴を持ち、誰からも愛される素質をもったソフィアは、トム・クルーズ主演の『ハムナプトラ』リブート版でヒロインを務めるなど、今後ますますの活躍が期待されるハリウッド次世代スターのひとり。本作での活躍も見逃せない。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月01日J.J.エイブラムスが贈る、全世界8億5,300万ドルを稼ぎ出すSFアクション超大作シリーズの最新作『スター・トレック BEYOND』。10月21日(金)からの日本公開に向け、本作から日本版最終予告映像が解禁となった。未知の星に不時着した宇宙船の救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし、その星に到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして、何が起こっているのか…。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督がメガホンをとった本作。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として本作にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務める。キャプテン・カークをクリス・パインが務めるほか、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、そして急逝したアントン・イェルチンらお馴染みのメンバーが続投。さらに新キャストとして、“次期007”に最も近い男の1人、イドリス・エルバ、『キングスマン』のソフィア・ブテラが出演を果たす。エンタープライズ号の船長であった父親(クリス・ヘムズワース)の影から抜け出したものの、自分の進むべきこれからの道に悩むカーク(クリス・パイン)の姿から始まる本映像。突然の襲撃に遭い、バラバラになる仲間たち。それぞれ限界を超える闘いを繰り広げる中、再び集まることはできるのか?また、敵からの攻撃は、エンタープライズ号だけにとどまらず未来都市にまで及び、人々が逃げ惑う姿やカークが吹っ飛びまくる大迫力の映像が30秒の映像の中に詰め込まれている。50周年を迎えるこの『スター・トレック』シリーズには、“脱構築する必要があった”というジャスティン・リン監督。本作について「作品の核としては、『スター・トレック』のファンも、そうでない人も誰もが、このシリーズを偉大なものにした本質的な部分に触れることができると思う」と説明する。その理由について「これは偉大なシリーズで、50年も続いているし、メディアを変えても生き続けている。アイデアを脱構築するときは、少し怖くなるものだ。リスクもあるけど、怖がっていたら、それこそ『スター・トレック』の終わりの日だと思う。現状から抜け出し、必死に模索してようやく、なぜ50年も続き、なぜこんなにも愛されているのかを再確認できるはずだ」と明かしており、その結果「作品への愛というDNAを使っただけじゃなくて、実際に前へ進めることができたと思う」と語るように、自身でも納得のいく仕上がりになったことが伺える。ド迫力映像とハイスピード・アクション、そして愛すべきキャラクターたちが織り成すドラマに注目だ。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月22日ジャスティン・ビーバー(22)とソフィア・リッチー(18)が破局したと報じられている。別れを切り出したのはジャスティンのようで、ライオネル・リッチーの娘でモデルのソフィアとの関係が本格的に発展する前にクールダウンさせたかったようだ。2人は1カ月間交際していたとみられているが、複数の情報筋によれば、2人は正式に付き合っていたわけではなく、今は恋人をつくりたくないジャスティンが熱を帯びてきた2人の関係に終止符を打つことにしたのだという。関係者の1人はE!オンラインに「2人は決して正式に交際していませんでしたよ。もっとカジュアルな関係で、楽しんでいました。かなり熱を帯びていましたよ。今ジャスティンは真剣交際をするつもりはないので、クールダウンさせたかったんです。意図的にそうしたわけではなく、自然にそうなった感じなのです」と話す。こんな破局のニュースが流れる前、ソフィアはジャスティンとの関係が特別なものだと話していたばかりだった。「私たちは特別な関係なの。ジャスティンは話しやすいの。ロサンゼルスではそんな人を見つけるのが難しいのよ」(C)BANG Media International
2016年09月21日ジャスティン・ビーバーとソフィア・リッチーが早くも破局を迎えてしまったようだ。8月の来日公演にもソフィアが同行し、2人で東京都内のあちこちをデートしていた2人。数日前にソフィアは「私たちは特別な関係なの。ジャスティンはとっても話しやすい。ロサンゼルスにはそんな人はなかなかいないのよ」と交際を認める発言をしたばかりだが、関係者によれば2人はすでに破局しているという。22歳のジャスティンは、18歳のソフィアが急激に恋にのめり込んでいくのを「重い」と感じて、距離を置きたいと思ったそうだ。関係者は「2人はそもそも真剣に付き合ってはいなかった」と「E! Online」にコメント。「もっと気軽に楽しむ関係でした。でも、とても熱烈で重くなってしまった。ジャスティンはいま、誰とも付き合うつもりはないから、クールダウンさせたいと思ったんです」と語る関係者は、破局は意図的ではなく自然消滅に近いと話している。ジャスティンがソフィアとのツーショットを連投したことでインスタグラムが炎上、元カノのセレーナ・ゴメスがコメント欄で介入し、最終的にジャスティンがアカウントを削除する騒動も起きていた。ソフィアとは日本から帰国後、メキシコ旅行にも出かけてラブラブな様子だったのに、交際は6週間ほどで終止符を打った。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月21日セレーナ・ゴメスが、ジャスティン・ビーバーとの関係を完全に断ち切るために電話番号を変えたと言う。「Us Weekly」誌は、セレーナが「新しい番号をジャスティンに教えないで」と友人や関係者に釘を刺したと報じている。24歳のセレーナと22歳のジャスティンは2010年から交際が始まり、破局と復縁を繰り返してきたが、2014年に別れてしまった。その後は2人とも様々な相手との恋がうわさになったが、先月、ジャスティンとソフィア・リッチーとの交際をめぐって、インスタグラムでセレーナとジャスティンが対立するという事態が起きた。発端は、ジャスティンがソフィアとのツーショットを投稿しまくったことから、ファンからネガティブなコメントが殺到したこと。ジャスティンが「君たちがヘイト発言を止めないなら、インスタグラムを非公開にする」とコメントすると、セレーナが「憎しみに対処できないなら、彼女との写真を載せなければいいのに(笑)。あなたたち2人だけの特別なものにしておくべきよ。ファンに怒らないで。彼女たちはあなたを愛しているのよ」とコメント。それを受けてジャスティンは、セレーナが自分を利用して注目を集めようとしていると応酬し、さらにはかつて交際中に彼女がゼイン・マリクと浮気をしていたことを匂わすようなコメントを投稿した後、最終的にインスタグラムのアカウントそのものを削除してしまった。セレーナはひどくショックを受け、電話番号を変えるに至ったという。関係者は「彼女は感情的に脆くなっていますが、その大きな原因になっているのはジャスティンです」と話している。セレーナは全身性エリテマトーデスという自己免疫疾患を抱えていて、先月末に「健康と幸せを維持することに集中したい」と活動休止を発表している。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月16日カナダ最大の都市トロントで開催される“第41回トロント国際映画祭(TIFF)”が、現地時間の9月8日にスタートする。開幕前夜からすでにイベントなどが行われ、映画祭事務所のあるキング・ストリート周辺は、熱気に満ちている。その他の画像近年、トロント映画祭での反響は、オスカー予測に欠かせない重要な要素となってきた。過去に『それでも夜は明ける』『スラムドッグ$ミリオネア』『英国王のスピーチ』などの作品が、同映画祭で観客賞を受賞し、オスカー作品賞につなげている。今年も、期待作が多数ラインナップされている。観客賞の期待が最も持たれるのは、『セッション』のデイミアン・チャゼルの監督第2弾『ラ・ラ・ランド(原題)』。すでにベネチア映画祭でプレミアし、大絶賛を得ている。トロント映画祭は、北米プレミアとなる。ライアン・ゴズリングとエマ・ストーン主演のミュージカルで、L.A.を舞台とするラブ・ストーリーだ。また、1月のサンダンス映画祭で観客賞と審査員賞をダブル受賞したネイト・パーカー監督作『The Birth of a Nation』もワールドプレミアされる。サンダンス映画祭での大絶賛ぶりは大きなニュースとなり、来年のオスカーの有力候補かと騒がれたが、ここ数週間、パーカーの過去のレイプ事件関与が浮上し、影を落としている。それでも、パーカーとキャストの記者会見が決行されることになり、会見でどんな発言が出るのか、強い関心が寄せられている。ほかの北米プレミアには、ナタリー・ポートマンがジャッキー・ケネディを演じるパブロ・ラライン監督の『Jackie』、シャイア・ラブーフ主演、アンドレア・アーノルド監督の『American Honey』、ジェフ・ニコルズ監督の『Loving』、トム・フォード監督の『Nocturnal Animals』、ジム・ジャームッシュ監督の『Paterson』、ポール・ヴァーホーヴェン監督の『Elle』などがある。ワールドプレミア作品は、ニコール・キッドマン、デヴ・パテルらが出演する『Lion』、オリバー・ストーン監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演の『Snowden』、フランシス・コッポラの妻でソフィアの母エレノア・コッポラが監督する『Paris Can Wait』、ユアン・マクレガーの監督デビュー作『American Pastoral』、レオナルド・ディカプリオが製作した環境問題のドキュメンタリー『The Turning Point』など。受賞発表は9月18日(現地時間)。現地からのレポートを、明日から連日掲載していく。取材・文・写真:猿渡由紀
2016年09月08日ジャスティン・ビーバーが8月中旬に削除したインスタグラムのアカウントが一時閲覧可能になったが、直後に再び削除された。ジャスティンは今月の来日時、交際中のソフィア・リッチーとのツーショット写真を何度もアップしたが、ネガティブなコメントが殺到したことから、「君たちがヘイト発言を止めないなら、インスタグラムを非公開にする」と発言。元カノのセレーナ・ゴメスが「彼女との写真を載せなければいいのに(笑)」とコメントし、彼女と論争になった挙句にジャスティンはアカウントを削除していた。ところが、29日(現地時間)に何の前ぶれもなく突然アカウントが復活。削除前にはセレーナに対して「僕を利用して注目を集めようとしたり、まだこんなふうに非難しようとする人がいるなんて、可笑しいね」とコメントしていたジャスティンだが、元カノのもっともな指摘を受け入れたのか、再開したアカウントにはソフィアの写真は載せず、リムジンの運転手や新しく飼い始めた愛犬の姿をアップしていた。だが、これは端末の操作ミスか何かだった様子。アカウントは直後に再び削除され、ジャスティンはTwitterで「まだインスタグラムなし。あれは間違いだった」とツイートしている。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月30日サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)が8月17日から22日まで三越銀座店=1F グローバルメッセージで16年秋冬の新作バッグコレクションを取り扱うポップアップストアを開催する。同ポップアップストアでは、16年秋冬コレクションのメインモチーフでもある“ジグザグ”を基調とした、ジオメトリックなデンテル(レース)とシェブロン(山形)ディテールで新たにドレスアップしたアイコンバッグを展開する。贅沢なテクスチャー、素材のコンビネーションによりモダンに表現された、フェラガモのクラフツマンシップがあふれるコンテンポラリーなコレクションとなっている。今回注目のラインアップは、フェラガモのアイコンバッグでもある「ソフィア」。新たに3つのデザインを展開をする。デンテルでドレスアップをし、3色ストライプのショルダーストラップが付属された大小2サイズ展開のバッグ(小 25万円、大 29万円)や、クロコダイルやスエード生地など異素材の幾何学パッチワークを施したもの(48万円)、ボディにミンクのファーを贅沢にあしらったデザイン(38万円)がそろう。また、“ジグザグ”のシェブロンとストライプのコンビネーションが幾何学的で独創的なディテールのフラップショルダーバッグ(小 21万円 、大 28万円)と、トートバッグ(小 26万円、大 35万円)も展開。その他、スエード素材のフェミニンなデンテルと新しくチェーンを施しドレスアップをしたヴァラ・リボン付きのフラップショルダーバッグ(17万円)とトップハンドルバッグ(20万円)も登場する。
2016年08月17日ニコール・リッチーの妹でモデルのソフィア・リッチー(17)と交際を始めたと見られるジャスティン・ビーバーが、インスタグラムのアカウントを削除したようだ。先日、3年ぶりとなる来日公演を行ったジャスティン。新恋人のソフィアを伴い来日し、「I love Tokyo」とツイートして日本を楽しんだ様子を見せていたが、ジャスティンのインスタグラムでは大変なことが起きていた。ファンからソフィアへの否定的なコメントが殺到したため、「そういう中傷を止めないならインスタを非公開にするよ!」とファンを脅すかのような発言をし、元カノのセレーナ・ゴメスが「彼女との写真を載せなければいいんじゃない?(笑)2人だけの特別なもののはずでしょう。ファンに怒っちゃダメよ。みんなあなたが大好きだし、サポートしてくれているんだから」と諭す事態に。正論過ぎるセレーナのコメントを素直に受け入れればよかったのに、ジャスティンは「僕を使って注目を浴びようとしたり、非難する人を見るのはおもしろいね」と反論。そこからセレーナとのケンカに発展、「何度も浮気したくせに…」と責められたジャスティンは「浮気…?君とゼインのことを僕は忘れてたかな?」と、なんとセレーナとゼイン・マリクが浮気していたかのような爆弾発言を投下。最終的にジャスティンはインスタのアカウントを削除してしまった。現在のところツイッターのアカウントは残されているが今後どうなるのか?(Hiromi Kaku)
2016年08月17日8月13、14日に3年ぶりの来日公演を行なったジャスティン・ビーバーだが、一緒に来日したモデルのソフィア・リッチーとの交際について、欧米でもうわさになっている。22歳のジャスティンと17歳のソフィアは5日(現地時間)にカリフォルニアのマリブビーチで手をつないで歩いているのを目撃され、9日早朝(現地時間)にはソフィアがジャスティンの自宅から朝帰り、その後は日本へ出発するジャスティンと一緒にプライベート・ジェットに搭乗するのも目撃されていた。ソフィアはライオネル・リッチーの娘で、ニコール・リッチーの妹。「US Weekly」誌では関係者が「2人は気軽に会っていますが、現時点ではそれ以上の関係ではありません」と語っている。ジャスティンはソフィアとのデートを目撃される前の週にはハワイでオーストラリア人モデルのサハラ・レイと一緒に過ごしていた。だが、日本に連れて来たのはソフィア。ジャスティンは来日してからも移動中の車内で撮ったソフィアとのツーショットをインスタグラムに投稿。ソフィアのアカウントにも、ジャスティンと一緒に都内を観光する姿がアップされている。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月15日ジェイソン・ステイサムが精密機器のように一切の証拠を残さない殺し屋=“メカニック”に扮し、2011年にスマッシュヒットとなったアクション大作の続編『メカニック:ワールドミッション』。本日金曜日の29日が、“筋(金)肉(29)の日”ということで、ステイサムと共演のジェシカ・アルバという、ハリウッドのトップをひた走る2人の筋肉写真が解禁となった。“メカニック”と呼ばれる殺し屋役がステイサムのクールなルックにハマり、二転三転するストーリーの意外性も評価されて、ステイサムファンの間では一目置かれているという『メカニック』。その待望の続編となる本作では、舞台をリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)、バンコク/プーケット(タイ)、シドニー(オーストラリア)、ヴァルナ/ソフィア(ブルガリア)など、ワールドワイドに広げてスケールアップ。先日解禁となった映像でも分かるように、ステイサムは50歳目前とは思えないボディスキルで数々のアクションスタントを自らこなし、トム・クルーズばりの壮絶アクションをやってのけ、我々を魅了する。今回解禁された写真は、勇ましくサイレンサー付きの銃を構えるステイサム。ウェットスーツ越しでも確認することのできる上腕二頭筋のすごさと、力がみなぎり鍛え抜かれた屈強な前腕筋が確認できる。また、男性相手にも股間パンチをお見舞いするなど、ステイサム顔負けのファイトを披露していることでも話題のジェシカ。そんな絶大な存在感を発揮している彼女の写真は、謎の男に羽交い絞めにされている衝撃的なもの!一見ピンチに見えるが、険しい表情で抵抗しており、男もだいぶ苦戦している模様。男の腕にしがみつくジェシカの上腕二頭筋、ワンピースから覗くセクシーな生足の筋肉美にも注目だ。プライベートでは2児のママ、そして年商180億の企業経営者として成功を収めているが、こんなに魅力的な筋肉とボディを持ったCEOは、ジェシカ以外にいないはずだろう。なぜ、このジェシカは捕まっているのか?果たして、ステイサムとの関係は?いま最も逞しいアクションスター、ジェイソン・ステイサムと、最も妖しいヒロイン、ジェシカ・アルバに、引き続き注目していて。『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月29日米BOX OFFICE MOJOは7月22日~7月24日の全米週末興業成績を発表した。前週まで2週連続トップに立った『ペット』を2位に下し、『スタートレック』シリーズの13作目にあたる最新作『スター・トレック BEYOND』が初登場首位にランクイン。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが監督を務め、カーク艦長率いるエンタープライズ号と新たな敵との闘いを描く。カーク艦長を演じるクリス・パインをはじめ、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、過日急逝したアントン・イェルチンなど主要キャストは続投する他、『007』の次期ジェームズ・ボンドとして呼び声も高いイドリス・エルバや、『キングスマン』のソフィア・ブテラらも新たに加わる。前2作を監督したJ.J.エイブラムスは製作を担当している。4位に初登場の『ライト/オフ』は、2013年に開催されたホラー短編動画コンテスト「Who’s There」に投稿され、YouTubeなど動画サイトで計1億5000万回以上再生された作品を長編映画化した作品。『ソウ』、『死霊館』のジェイムズ・ワン氏がプロデューサーとして参加している。5位も初登場の『Ice Age: Collision Course(原題)』。数万年前の氷河期が迫る時代を舞台に、マンモスとノスロテリウム、スミロドンの3頭の動物の冒険を描いた3Dアニメ映画『アイスエイジ』シリーズの5作目となる最新作。前作に引き続きマイク・サーメアーとギャレン・T・チュウが監督を務め、、地球上に落下する隕石群から逃れるために奮闘する3頭を描く。その他、『Hillary’s America: The Secret History of the Democratic Party(原題)』が前週37位から9位に急浮上してトップ10入り。2012年に『2016-オバマのアメリカ』を公開した、インド系アメリカ人政治学者のディネシュ・デスーザが手掛ける、ヒラリー・クリントンと民主党の歴史の裏側を暴いたドキュメンタリー映画だ。
2016年07月26日ジェイソン・ステイサムが完璧な殺し屋を演じ、スマッシュヒットを記録した『メカニック』。このほど、トミー・リー・ジョーンズ、ジェシカ・アルバら豪華キャストを迎え、アクションシーンも格段にパワーアップした続編『メカニック:ワールドミッション』の特報が解禁された。殺し屋稼業から足を洗ったビショップ(ジェイソン・ステイサム)のもとに、暗殺の依頼が入る。幼少期に暗殺者として一緒に育てられたものの、ビショップを裏切って逃げた兄弟子のクレインからの依頼を一度は断ったビショップだったが、何の罪もない女を人質にとられ、やむなく稼業に復帰。ターゲットは、武器商人として世界を裏で操る3人の巨大フィクサー。やがてビショップは成功/失敗にかかわらず死が待つことを知る。しかも、クレインはこの世でただ1人、ビショップの弱点を知る男だ。果たして、超難関ミッションの行方は? そして、クレインの真の目的とは──?スキルと頭脳と肉体を駆使して完璧に暗殺を遂行し、精密機器のように一切の証拠を残さないことから、“メカニック”と呼ばれる殺し屋・ビジョップが主人公となる本シリーズ。二転三転するストーリーとその華麗なアクションに、前作『メカニック』はステイサムファンの間で”必見の1本”と熱く支持されている。待望の続編となる本作では、舞台をリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)、バンコク/プーケット(タイ)、シドニー(オーストラリア)、ヴァルナ/ソフィア(ブルガリア)など、ワールドワイドに広げてスケールアップ。 さらには『ジェイソン・ボーン』にも出演する演技派俳優の重鎮トミー・リー・ジョーンズ、ハリウッドのトップ女優ジェシカ・アルバ、『007』のボンドガールで絶賛されたミシェル・ヨーが参加と、キャストまでパワーアップした期待の続編となっている。このほど解禁された特報は、ビジョップが高層ペントハウスに備え付けられたプールで“ミッション”を遂行するシーンからスタート!その華麗なる捨て身のアクションは『ミッション:インポッシブル』シリーズのトム・クルーズを彷彿とさせるほど。また、接近戦から狙撃まで暗殺者としての完璧なスキルを次々と発揮するばかりでなく、ワイルドなヒゲ姿のトミー・リー・ジョーンズには「殺してやる」と大胆な発言を浴びせるビジョップの姿に、思わず釘付けになってしまう。そして、男相手にも股間パンチをお見舞いするなど、激しい肉弾戦を繰り広げるジェシカ・アルバのセクシーな水着ショットにも要注目だ。さらに、地上数百mのロープウェイからの大胆なジャンプや、クルーザー1台の丸ごと爆破など、怒涛のアクションシーンが展開する本作。無敵の殺し屋”メカニック”の迫力を、まずはこちらの映像から感じてみて。『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メカニック 2011年8月13日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) Scared Productions, Inc. 2010
2016年07月08日ハリウッドを代表するアクションスター、ジェイソン・ステイサムが、スキルと頭脳と肉体を駆使した完璧な殺し屋を演じ、日本でも2011年にスマッシュヒットとなった『メカニック』。このほど、待望の続編となる『メカニック:ワールドミッション』から、クールなティザービジュアルが解禁となった。殺し屋稼業から足を洗ったビショップ(ジェイソン・ステイサム)のもとに、暗殺の依頼が入る。それは、幼少期に暗殺者として一緒に育てられたが、ビショップを裏切って逃げた兄弟子のクレインからだった。ビショップは断るが、何の罪もない女を人質にとられ、やむなく稼業に復帰。ターゲットは、武器商人として世界を裏で操る3人の巨大フィクサー。やがてビショップは成功/失敗にかかわらず死が待つことを知る。しかも、クレインはこの世でただ1人、ビショップの弱点を知る男だ。果たして、超難関ミッションの行方は? そして、クレインの真の目的とは──?精密機器のように一切の証拠を残さないことから、“メカニック”と呼ばれた孤高の殺し屋役が、ジェイソンのクールなルックスにハマり、日本でもスマッシュヒットとなった前作。二転三転するストーリーの意外性も評価され、いまでもファンの間では必見の1本と熱く支持されている。その待望の続編となる本作では、舞台をワールドワイドに広げてスケールアップ。リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)、バンコク/プーケット(タイ)、シドニー(オーストラリア)、ヴァルナ/ソフィア(ブルガリア)と、まさに世界を飛び回るワールドミッションが展開。さらにキャストもパワーアップ。ジェイソンと、『メン・イン・ブラック』シリーズでもお馴染みの演技派俳優トミー・リー・ジョーンズ、『シン・シティ』シリーズなどのハリウッドのトップ女優ジェシカ・アルバ、『007』のボンドガールで絶賛された『The Lady アウンサンスーチーひき裂かれた愛』のミシェル・ヨーとの豪華競演が実現した。完成したティザービジュアルは、ジェイソンがマシンガンを構えた、まさに“メカニック”のようなインパクトのあるもの。さらに、これまでの役柄イメージやサントリー「BOSS」 CMとは全く違い、ヒゲを蓄え、貫禄の悪役の雰囲気を感じさせるトミー、敵か味方か不明だが、鋭くこちらをにらむ謎の美女のジェシカ、妖しく微笑むミシェルといったキャストたちが集結。再び、完璧な殺し屋=メカニックが始動することになる本作。ジェイソンを待ち受ける最大の危機に、いまからも目が離せない。『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月02日ディズニーが手がける人気シリーズの最新作『ちいさなプリンセス ソフィア/ふたりの ソフィア』のDVDが本日リリースされたのを記念して、本編の一部が公開になった。主人公のソフィアが魔法でふたりになってしまうシーンの映像だ。公開された本編の一部『ちいさなプリンセス ソフィア』は、ふつうの女の子ソフィアが母親の結婚をきっかけに“プリンセス”になったことから、外見だけでなく内面も成長していくことで、真のプリンセスになるまでを描くシリーズ。子どもたちから絶大な人気を集めており、これまでに数々のエピソードが製作され、リリースされている。本日発売になった『…ふたりの ソフィア』は、村のお祭りに行くため、ソフィアが魔法で自分の“分身”を作り出すが、もうひとりのソフィアが見た目はそっくりだが、中身がイジワルだったことから起こる騒動を描く。本シリーズは、小さな子供が物語を楽しみながら、友情や、悪いことをしたときに謝ることの大切さなどを自然と学べるようになっており、大人が観ても改めて気づかされることが多い内容になっている。本日リリースになったDVDには表題作のほか、『ねがいがかなういど』『みんなのママ』など6つのエピソードが収録されている。DVD『ちいさなプリンセス ソフィア/ふたりの ソフィア』発売中
2016年06月22日映画『スター・トレック BEYOND』が2016年2016年10月21日(金)に全国で公開。エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果にある未知の領域を探索し、そこで彼らや惑星連邦の存在意義の真価を問う、新たな謎の敵と遭遇するというストーリーが繰り広げられる。J.J.エイブラムスが監督による『スター・トレック』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は全世界で8億5,300万ドルを記録。シリーズ最新作となる『スター・トレック BEYOND』では、エイブラムスよりバトンを受け『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが監督を務める。脚本は前作に引き続き、エンタープライズ号のムードメーカー・スコッティ役として劇中にも登場するサイモン・ペグが担当する。メインキャストにはおなじみの顔が揃った。クリス・パイン(カーク)、ザカリー・クイント(スポック)、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ)、アントン・イェルチン(チェコフ)ら、主要メンバーが続投。その一方で、新キャストとして、『007』の次期ジェームズ・ボンドとして呼び声も高いイドリス・エルバ、『キングスマン』で義足の殺し屋ガゼルを演じたソフィア・ブテラらの出演も注目だ。リアーナが楽曲を提供、新作となる「スレッジハンマー(Sledgehammer)」が映画の世界観をより高めてくれそうだ。【公開情報】『スター・トレック BEYOND』公開日:2016年2016年10月21日(金)原題:STAR TREK BEYOND製作: J.J.エイブラムス監督: ジャスティン・リン脚本: サイモン・ペグ出演: クリス・パイン(カーク)、ザカリー・クイント(スポック)、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ)、サイモン・ペグ(スコッティ)、カール・アーバン(ボーンズ)、アントン・イェルチン(チェコフ)、ジョン・チョー(スールー)、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラ、ジョー・タスリム(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年05月29日『スター・トレック』『スター・トレックイントゥ・ダークネス』を手がけてきたJ.J.エイブラムスが、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督とタッグを組んで贈るシリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』。このほど、より本作の内容に迫るオリジナルトレーラーの第2弾が解禁となった。エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果てにある未知の領域を探索し、彼ら自身や惑星連邦の存在意義の真価を問う、新たな謎の敵と遭遇するという本作。カーク船長役のクリス・パインをはじめ、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、アントン・イェルチン、ジョン・チョーらお馴染みのメンバーが続投し、新キャストとして、全米大ヒット中『ジャングル・ブック』のイドリス・エルバ、『キングスマン』で義足の殺し屋ガゼルを演じ、華麗なアクションで魅了したソフィア・ブテラ、『ワイルド・スピード EURO MISSION』で卓越したアクションを披露したジョー・タスリムが出演。前作に引き続きスコッティ役として登場するサイモン・ペッグと共に、ダグ・ユングが脚本を務めている。新たに届いたオリジナルトレーラー第2弾では、先に解禁された映像とは打って変わり、カーク(クリス・パイン)が宇宙に出ていく理由について自問自答する、シリアスな雰囲気のシーンから始まる。そして突然、敵からの激しい襲撃に遭遇するエンタープライズ号。脱出時にバラバラとなってしまったクルーたちは、それぞれ降り立った地で敵との死闘を繰り広げることに。スコッティ(サイモン・ペッグ)も、決死の断崖ジャンプを見せるなど、息もつかせぬバトルアクションが繰り広げられていく。また、今回の注目は、ソフィア・ブテラ演じる白い肌をもつ謎のキャラクター。カークたちの味方なのか?それとも敵なのか?映像のラストでは、エンタープライズ号の内部にいて、カーク船長の椅子に腰を下ろしているが…。徐々に明らかになりつつある、新たな『スター・トレック』も見どころ満載となりそうだ。『スター・トレック BEYOND』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月26日『ハイスクール・ミュージカル』シリーズや『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を手がけてきたケニー・オルテガ監督によるディズニーの最新ミュージカル「ディセンダント」。このほど、主演の“マレフィセントの娘”ダヴ・キャメロンをはじめとする、注目の若手キャストからシネマカフェにメッセージが到着した。魔法のバリアで覆われたロスト島で暮らすディズニーヴィランズたち。善人たちの住むオラドン合衆国の王、『美女と野獣』のビーストが、ヴィランズたちをこの島に閉じ込めていたのだ。ビーストの息子ベンは王位継承の儀式を前に、ヴィランズの子どもたちの将来が開けるようオラドンに呼び寄せる。マレフィセントは自分たちを島に閉じ込めた善人たちへの復讐を企て、生まれて初めて島を出ることを許された娘・マルをはじめとするヴィランズの子どもたちに、フェアリー・ゴッドマザーの魔法の杖を奪ってくることを命じるが…。「もしも、ディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?」という設定の本作。マレフィセントや『白雪姫』の女王イーヴィル・クイーン、『アラジン』の卑劣な右大臣ジャファーなど、おなじみのキャラクターの“子どもたち”が登場し、ヴィランズを親に持つ彼らの善と悪との間で揺れ動く心をミュージカルシーンもたっぷりに描き出す。本作の主役で、『眠れる森の美女』に登場する邪悪な妖精マレフィセントのひとり娘・マルを演じたダヴは、ディズニー・チャンネルのドラマ「うわさのツインズ リブとマディ」で主演に抜擢され、一気に人気者の仲間入りを果たしたネクストブレイク・スター候補の若手女優。“マレフィセントの娘“を演じるにあたり、プレッシャーを感じていたというダヴ。「ディズニーファンはとても多いし、特にディズニーヴィランズは、ネットで熱心なファンが多いの。だからちゃんとファンが喜んでくれるようにしたかった」とふり返っている。本作では、“悪役の子ども”は親と同じ悪の道に突き進むしかないのか、それとも、自分たちの手で新たな人生を切り拓くことができるのか、葛藤を繰り返し成長していく。自分たちの運命はすでに決まっていると思う人は多いが、本作で描かれるメッセージは、そうではないとダヴは言う。「あなたの家族がどんな人間かは関係がなく、あなた自身が、この世界でどんな自分になりたいか、ということが重要なの」と本作のテーマを説明する。また、『白雪姫』の女王イーヴィル・クイーンの娘役を演じたソフィア・カーソンも、キャラクターの本心を「私たちは悪くない。私はただそういうふうに生まれただけ」と補足する。ヴィランズの子どもとはいえ、親の影響で本人たちは自分自身を誤解しているという。「主人公たちの自己発見の美しいストーリーが大好き。自分たちが悪者だと思っていたけど、本当の自分自身を見つける美しいストーリーなの」と、脚本の魅力に触れている。そのストーリーはもちろん、本作で注目なのは作品を彩る圧巻の歌とダンス。主要キャストたちはオルテガ監督について、口をそろえて振り付けや演出に関して「天才的だった」と称賛する。特に、映画への情熱にあふれ、人間性としてもキャストに与えた影響力は大きかったという。『アラジン』の邪悪な右大臣ジャファーの息子役を演じたブーブー・スチュワートは、監督との撮影を通じて、「もっと頑張らないといけないという気分に鼓舞され、さららなる高みを目指すことができた」とふり返っている。監督からは、良い演技やパフォーマンスを発揮するには、徹底的に作品に没頭する必要があることを学んだという。『101匹わんちゃん』の悪女クルエラの息子役を演じたキャメロン・ボイスは、監督が撮影シーンやダンスナンバーをよくするアイディアが浮かぶたびに、必死にくらいついたという。「仕事をする上で、彼はとてもクールだし、明らかにプレッシャーはあったけど、彼の人柄がいい人だったから、その面では助かったよ」と、ミュージカル作品に定評ある監督には、彼ら若き主要キャストたちも絶大な信頼を寄せていたようだ。ダヴをはじめ輝く次世代スターたちが織り成す、ポップ、ロック、ヒップホップ、EDMなど、パワフルな音楽に合わせた華麗なダンスシーンと、自分自身を見つめる10代の物語は、現代の新しい青春ミュージカルといえそうだ。「ディセンダント」DVDは発売中(※デジタル配信中)。(text:cinemacafe.net)
2016年05月20日現在、2週連続NO.1を獲得するなど大ヒット中の最新作『ズートピア』をはじめ、『ピノキオ』『ダンボ』『ライオン・キング』、そして近年では『アナと雪の女王』『ベイマックス』などに代表されるディズニー長編アニメーション。その記念すべき第1作となる『白雪姫』がMovieNEXで発売されることに合わせ、最新ミュージカル映画「ディセンダント」とのコラボ映像が解禁となった。1937年に公開された世界初の長編アニメーションにして、ウォルト・ディズニーの夢の原点ともいえる『白雪姫』。今回解禁となったのは、MovieNEXに初めて収録されるボーナス映像のうちの、贅沢なコラボレーション映像の一部。同じく5月18日(水)にDVDが発売されるディズニーのミュージカル映画「ディセンダント」で、白雪姫に登場する女王イーヴィル・クイーンの娘役を演じたソフィア・カーソンが、白雪姫に関する「あなたが知らない7つのこと」を紹介している。白雪姫に関する「あなたが知らない7つのこと」の事実うち、今回紹介されているのは、5番目の事実。白雪姫といえば、雪のように白い肌、ほんのりバラ色のほおが特徴的だが、実はもともと、そのほおは赤くなかったという。セル画の中の白雪姫は血色が悪く見えてしまい、かといって、顔の色を濃くするとピエロ風になってしまい逆効果。そこで、色付けの担当の女性がほお紅を入れてみたところ、誰もが知るかわいらしい白雪姫ができあがったという。そのほかにもMovieNEXのボーナス映像では、白雪姫の髪の色についてなど、合計7つの事実を紹介している。ちなみに7といえば、“ラッキー・セブン”に象徴されるように、聖なる数字として古代オリエントの時代から貴ばれてきた。キリスト教では天地創造の7日間、仏教にも初七日や七難、イスラム教ではメッカ巡礼で神殿を7周する。“7つの海”“親の七光り”“なくて七癖”“七福神”など、7にまつわる言葉は枚挙にいとまがない。『白雪姫』でも7は特別な数字で、“7人”のこびとは重要な役割を果たしている。おこりんぼ、ねぼすけなど、それぞれに豊かな個性を競い合う7人のこびとは、ウォルトならではの発想だったという。彼ら7人のこびとは、『白雪姫』の中でユーモアのパートを担っていることはいうまでもない。何十回となく開かれたストーリー会議を通じて、こびと各々の性格が丹念に構成されていったが、ウォルトは常に観客の気持ちを尊重しており、特に“おとぼけ”と“おこりんぼ”の2人については観客の反応を意識したという。おとぼけは喜劇役者のような存在で、おこりんぼはケンカ好きのひねくれ者。この2人を軸にした愉快な7人のこびとたちは観客の笑いを誘った。なお、「あなたが知らない7つのこと」では、この7人のこびとについても、名前、ギャグ、動作について意外な事実を取り上げているというから要チェック。また、『白雪姫』の女王イーヴィル・クイーンをはじめ、『眠れる森の美女』の邪悪な妖精マレフィセント、『アラジン』の卑劣な右大臣ジャファーなど、ディズニーヴィランズ(悪役)やディズニープリンセスの子どもたちが登場する『ディセンダント』は、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのケニー・オルテガが手がけており、また違った楽しみ方ができそうだ。『白雪姫』MovieNEX は5月18日(水)より発売(※デジタル配信中)。「ディセンダント」DVDは5月18日(水)より発売(※同日デジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日