2019年秋にリニューアルオープンする渋谷パルコへ、ほぼ日の新しいコンセプトショップが2店舗、同時オープンする。2016年8月からビル建て替えの為休業している渋谷パルコが、今年の秋にいよいよリオープンする。以前の渋谷パルコ「パート1」と「パート3」が一棟になり、ショップや劇場、オフィスなどが入居。渋谷の新ランドマークとして再び多くの人々をもてなす場となるだろう。その入居店舗の一つとして今回、ほぼ日の新しいコンセプトショップの出店が発表された。出店は2店舗。“文化案内所”としての機能も持ち合わせながら、2つの空間で様々なコトが展開されていくようだ。ショップの名称やコンセプトの中身について、続報を待ちたい。
2019年04月15日アメリカ・LA発の美容フェス「ビューティーコン(Beautycon)」が日本初上陸。2019年6月15日(土)・16日(日)の2日間、東京・渋谷のベルサール渋谷ガーデンにて開催される。2014年にLAでスタートした「ビューティーコン」は、世界最大級の美容フェス。2018年のLA開催時は150以上の企業が出展、600人以上のクリエイターが出演し、2日間で30,000人以上を動員。キム・カーダシアンやパリス・ヒルトンら数多くのセレブリティも参加し、大盛況のうちに幕を閉じた。初の日本開催となる今回は、双子タレント広海・深海の広海をプロデューサーに迎えて開催。毎年、開催場所ごとに異なるコンセプトを設定している「ビューティーコン」が、「PLANET」をテーマに、日本を起点に世界のビューティートレンドに触れる事が出来る、参加型のイベントとして実施する。会場では、藤原美智子やイガリシノブなどトップクラスのヘアメイクアップアーティストによるメイクチュートリアル、モデルやタレントによるビューティートークショー、化粧品ブランドによるブース出展など、様々なコンテンツを実施。2019年のメイクトレンドからテクニック、コスメに関連したライフスタイルなど、最新のビューティートレンドをキャッチ出来るような内容となっている。【開催概要】「ビューティーコン 東京(Beautycon Tokyo)」開催日:2019年6月15日(土)・16日(日)チケット発売:4月25日(木)チケット価格:・前売り券 2.500円・当日 3,500円<出演予定のヘアメイクアップアーティスト>※50音順イガリシノブ / 木部明美 / KUBOKI / 千吉良恵子 / paku☆chan / 藤原美智子 / 松井里加 / MICHIRU / 美舟 / yUKI
2019年04月11日ポステレガント(POSTELEGANT)の 2019年秋冬コレクションが、2019年3月23日(土)渋谷ヒカリエで発表された。男女ともに楽しめる洋服作り2017-18年秋冬コレクションよりブランドデビューしたポステレガントは、中田優也手掛けるウィメンズブランド。そのブランド名には、エレガントを感じ、高度な技術を含む服づくりの先にあるものを生み出していきたいという意味が込められている。ユニセックスでも着用できる服を提案する中田は、今季のコレクションでメンズも起用したランウェイショーを行った。素材の表情を引き出したミニマルな洋服ショー会場に現れたワードローブは、ほとんど絵柄のないミニマルなデザインが特徴。その分観客の視線が注がれるのは、洋服を象る美しい素材だ。しっとりと落ち感のあるロングコートや、クリーンな表情が引き立つワイシャツ、やわらかな表情のウールパンツ…と、本来日常で見過ごされがちなリアルクローズが、中田の厳選した素材によってエレガントなムードへと昇華している。大きなポケットの並ぶベスト淡いブルーや、グレー、ブラウン、ブラックと落ち着いたカラーが並ぶ中、ひと際目を引いたのが、燃え上がるようなレッドのセットアップである。大きなフラップポケットを4つフロントに並べたベストは、ミリタリーな要素を意識したのかと思いきや、「僕はモノを沢山入れることのできる、ポケットという“存在”が好きだから」と、デザイナーの中田は茶目っ気たっぷりに答える。逆に「機能性のない無駄なディテールは、服に取り入れたくはない」とも。女性らしさ溢れるワードローブもメンズ・ウィメンズモデルで同じワードローブを使用したコーディネートが展開される中で、スカートやワンピースといった女性ならではのアイテムも登場する。ユニセックスで着用できるものは、ゆったりとしたシルエットが特徴的であったが、ウィメンズ限定ウェアは思い切り“女性らしさ”溢れるデザインであるのが印象的だ。淡いピンクの巻きスカートは、サテンのように艶めくテキスタイルとアシンメトリーなシルエットを合わせて、柔らかな動きを演出。タートルネックと合わせた膝下丈のスカートには、そのフロントに大きなスリットを入れて、モデルが歩く度に素足が覗くセクシーなデザインとなっている。
2019年03月26日ハハ(ha ha)は、2019年秋冬コレクションを2019年3月22日(金)に渋谷ヒカリエにて発表した。ユニバーサルデザインを“モード”に昇華これまでもずっとユニバーサルデザインに向き合ってきたハハだが、今回もそのベースは同じくして、モダンなスポーティーなアイテムに目を向けた。テーマは「アシスモーション」だ。動作を補助する服、車いす使用時の使いやすさを考慮した服、そして着用することで背中や腰にかかる負担を減少させる服。この3つの観点からこれまでにない未来的なワードローブを考案した。今回、まずひとつにコルセット着用時でも、お洒落に見えることを意識している。あるいは、通常は隠してしまうコルセットをお洒落アイテムのひとつとして取り入れられないか、と考えた。例えば、トレンチコートやブルゾンには、肩甲骨あたりにジッパーが取り付けられていて、開くことであえてコルセットとのレイヤード感を出せるようにした。また、コートは中にコルセットを一体化できるような仕組みのものもあり、一体化するとコートを変形することもできる。車いすでの着用時のことを考えて、変形ができるアウターは今シーズン特筆すべき点だ。腰丈あたりに取り外し可能なジッパーが付けられていたり、半分に折り返して形を変えることができたりと、長さ調節も自由自在。さらに、ほとんどのコートのバックシルエットにはクッション性のある素材を配置している。着席時のシルエットの崩れを防げるアイテムもあり、テーラードジャケットは、座ったときでもフォルムが美しく見えるようにと、本来ならダーツを施す場所にコンシールファスナーが隠されている。ウィメンズのスカートは、座った時でも美しく見えるように、バックスタイルのみバルーンのようなラインを築く。車いすの人のため、腕の可動域を考慮したアウターの袖ぐりの太さも特徴として挙げられる。そして、肘あたりまで施されたジッパーもまた、着脱のしやすさとともに、腕の動きを軽やかにしてくれる仕掛けのひとつだ。
2019年03月25日アカリ ミヤヅ(AKARI MIYAZU)の2019年秋冬コレクションが、2019年3月22日(金)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。テーマは「lost&found」。“生命”を再びキーワードにブランドのデビューコレクションを発表した前季に引き続き、2019年秋冬コレクションも“生命”が1つのキーワードに。無垢な少女が、痛みを知りながらも本質を探る旅に出るという物語を思い描いたデザイナーの宮津が、世に翻弄されていく少女の様子をワードローブで表現していく。ワードローブを波打つギャザー少女の不安定な心模様を描いたのは、今季のワードローブにふんだんに使用されたディテールの“ギャザー”である。トップスやボトムスからアウターまで、波打つように抑揚のついたギャザーがあしらわれている。中には、キャミソールドレス×パンツのレイヤードスタイルにも、ギャザーをふんだんにあしらったルックも。本来シンプルな洋服さえも、このディテールを重ねることで、予測不能なフォルムを描き、複雑な構造に見せている。相反する要素のドッキングもまた軽やかな素材に、かっちりとしたウールを重ねるなど、相反する要素の素材が1つのピースまたはルックに使用されていたのも今季の特徴である。前身頃を繰り抜いたような厚地のカーキのロングコートには、ヌーディーで軽やかなスカートをスタイリング。またコートの下には、裾がちぎられてしまったかのようなベストのようなものがレイヤードされていて、風を含むたびに、痛々し気にその裾がひらりと舞っている。純白のシフォンドレスでラストを飾ってカーキー、ベージュ、グリーン、アイボリー、レッド…複数のカラーと素材の組み合わせがみられたショーだったが、その終盤には純白のシフォンドレスを纏った少女のモデルが現れる。山あり谷ありの人生を潜り抜けた自分の少女時代も反映していると語るデザイナー宮津だが、その困難を乗り越えた時、どうやら少女は何かの答えを見つけ出したようだ。軽やかシフォンは、後ろの壁を映し出すほどクリアで、前述した波打つようなギャザーのうねりはすっかりと姿を消していた。
2019年03月25日HARE(ハレ)が、2019年秋冬コレクションを2019年3月21日(木・祝)に渋谷ヒカリエにて発表した。リバースすることで見える装いの楽しさテーマに掲げたのは「リバース」。反対や反転、裏側を示す言葉だ。物事の“裏”にある普段は気づかぬ美しさや秘密を引き出すこと、うちに秘めた繊細さや思いを表に出すこと、そして単純に服の表裏や前後を逆すること。リバースによって境界が曖昧になったファッションは、服を纏うことをより自由にし、より楽しくさせる。まず、顕著に表れたのは、表裏の境界線の曖昧さ。ジャケットは、ハーフライニングの部分がストームシールドのようにあらわになっていたり、ポケットが飛び出していたり。コートも同じようなフォルムで、トレンチコートはそのまま裏返しにしたようなデザインで、パイピング部分が装飾として生きている。その中には、リバーシブルとして機能するアイテムも存在している。ボトムスで言うと、一見クリーンなメンズスラックスは、縫い代がサイドラインのように施され、デニムパンツも裏返し風。ウィメンズのマーメイドスカートは、柔らかなシルエットを構成するパターンの縫い目が、まるでプリーツスカートかのように表に現れ、新たな魅力を発揮している。スタイリングで表現した「リバース」は、例えば、厚手のニットの上に軽やかなクロップドシャツを羽織ったルック。そして、厚手のダウンベストは、下にあわせるのではなく、MA-1の肩を落として重ねてた。通常とは逆発想のレイヤードは、見慣れたアイテムをも新鮮に感じさせる。サムライアロハとのコラボレーションランウェイ後半に登場したのは「サムライアロハ(Samurai ALOHA)」とのコラボレーションだ。着物を用いて「日本の生活美が生み出した文化に、新たな息吹を吹き込んで現代に伝えていく」というサムライアロハの活動に共感して実現した、このコラボレーションにはもうひとつのリバース=rebirthの意味を込めている。表裏を逆にしたトレンチコートの背中には、軽やかにゆれる和柄が採用された。
2019年03月24日アンリアレイジ(ANREALAGE)が、2019-20年秋冬コレクションを2019年3月19日(火)に渋谷ヒカリエにて発表した。今まで「光」を追い続けてきたデザイナーの森永邦彦が、2019-20年秋冬コレクションから新しい“実験”をはじめている。フランス・パリでも2019年2月に発表した同シーズン。テーマは「ディテール(DETAIL)」だ。ディテールとは何か――「光」という現象的なことを追い続け、デジタルな服を提案してきたアンリアレイジにとって、今季提唱した「ディテール」というテーマでのコレクションは、180度逆の極めてアナログな試みだろう。一方で「神は細部に宿る」という言葉があるように、森永は自身の服作りの中で“ディテール”を大切にしてきた。だからこそ、ディテール、つまり細部にフォーカスし、拡大化することは、その言葉自体の概念を覆し、自分が信じてきたものを裏切ることでもあると森永は話す。コートのボタン、ブーツのジッパー、ダッフルのトルグ、モッズコートのフード、ジャケットのポケット……すべてがデフォルメされ、通常ならデザインとして存在しないはずのものが、“ディテールを見落とすな”と言わんばかりの大きさで主張している。今季のアンリアレイジでは、ディテールはシルエット、さらには服そのものを構成した。この極端なデザインには、普段、通り過ぎてしまうようなちっぽけなことに価値を見出せたら――という森永の想いが込められている。ディテールの巨大化から気づくものは何か――服という三次元のものを二次元である画面上で見ることが多くなってしまった現代に、森永はその画面では感じることのできない服のスケール感を感じてもらいたいとも思った。服は立体感、動き、素材感があってこそのもの。しかしながら画面から伝わる洋服は、悪く言えばその人の空想・想像の限りだ。ディテールをデフォルメし、強調することは、現代人が見落としそうになっている服の良さを強調することでもある。MA-1の袖はベアトップのワンピースとなり、トレンチコートはエポレットや襟が肥大化されている。ニットはざっくり過ぎるほどのローゲージを採用していて、レザージャケットはまるでポンチョのようなフォルムだ。さらに新たな試み、日本で魅せたメンズウェアの提案パリでの発表時とは大きく異なり、今回のランウェイでは新たにメンズウェアを提案。ウィメンズが300%の拡大率であるのに対し、メンズは150%の拡大率で製作したという。メンズモデルが着用するワードローブは、比較的ウィメンズよりアンバランスな印象は薄いが、そんな中、拡大化せず素直に“ディテール”を感じさせるブランドの真骨頂、パッチワークのテキスタイルは目立って見えた。しかしこれは、素直に捉えるべきものではないはずだ。チェック柄やレザーなどマルチなファブリックからなるシャツ、パンツ、ブルゾン、ジャケットといった過度にファブリックの多様性を見せたアイテム群は、素材を再認識させるための、誇張された“ディテール”表現のようにも感じられる。
2019年03月22日シュシュ/トング(SHUSHU/TONG)は、「愛してるって言わなきゃ殺す」をテーマにした2019年秋冬コレクションを2019年3月19日(火)に渋谷ヒカリエにて発表した。少女の複雑な心を表す“カワイイ服”テーマになった刺激的な言葉は、戸川純の曲「好き好き大好き」の歌詞からインスピレーションを得たもの。少女が抱いた「好き」なのに「殺す」という、愛と憎悪の表裏一体の想いをデザインに落とし込んだ。“好き”はとびきりの可愛さで「好き」の部分はとびきり可愛く。ロマンティックなAラインやトラペラーズライン、フレアワンピースのシルエットをベースに、フラワーモチーフや煌めくビジューが、溢れんばかりの愛を伝える。スカートにランダムに配された、まるで花のようなギャザーは、穴のあいた部分をギュッと閉じ込めるようにして、2つのリボンを結んで作ったものだ。そこから生まれた大胆なフォルムと、に忍ばせた繊細なチュールが、不安と幸せが往来するような“恋心”を思わせる。“憎悪”はあくまで控えめに好きという気持ちが1番だから、憎悪の感情は表に出しすぎるわけではなくさり気ない部分に表現している。スカートやパンツのヘムは切りっぱなし。パッチワークで配された抽象的な花柄も、それぞれ端が解れていて、荒っぽさが残っている。ハンドペイント風のギンガムチェックもまた、色がかすれた乱雑な雰囲気だ。ブルーやホワイトといった優しいカラーパレットが愛を示すならば、その反対にブラックとレッドの過激なコントラストが憎悪を示す。あどけなさを感じさせるはずのキルト生地のワンピースは黒のベルベットによってダークな印象にシフトした。ただカワイイだけではない、そのフェミニニティは、少女の恋心に見るダークファンタジーへと巻き込んでいく。
2019年03月22日ティート トウキョウ(tiit tokyo)は、2019年秋冬コレクションを2019年3月18日(月)に渋谷ヒカリエで発表。ランウェイには小松菜奈も登場した。夜にかかった虹を歩む物語夜を迎え、1日の終わりに流れる穏やかな時間だからこそ聞こえてくる様々な音。今シーズンはその繊細な音に目を向けた。掲げたテーマは「Voice」。明るく賑やかな昼間には気づくことのなかった、夜のささやかな音が集まることで生まれたドラマティックな物語は、ゆっくりと綴られていく。物語の舞台は虹の上。この世界にはたくさんの住人がいて、身長が高い人もいれば、低い人もいる。これまでのティートの提案にはなかった男性モデルの存在は、その空想の世界をリアルに近づけている。虹の上に広がる新しい世界とその住人水彩の滲みを繊細に表現したスエード、陰のある色とりどりの花柄プリントは、この架空の世界がもつ朧気な雰囲気を匂わせる。そして、ハンドニッティングでつくったカラフルなニットの数々は、物語の朗らかな1ページを感じさせた。ワンピースやワイドパンツなどで見る揺れるようなシルエットがある一方で、対照的なキルティングの硬質的なテクスチャーで構築するAラインのコートやジレも登場する。パッチワークのようにつなぎ合わせたファーのポンチョは、まるで跳ねるような躍動感で、この物語をラグジュアリーかつプレイフルに彩っていく。柔らかな空気感は同じでも、表現するものは“夜に聞こえる音”と同じく多様性に溢れている。そしてそれが、この世界の住人の個性を示しているみたいで面白い。そして、足元は刺激的なネオンカラー。カーキのオールインワンとグリーンのティアードスカートには爽やかなブルー、クラシックなストライプのペンシルスカートには目の覚めるようなグリーン、真っ白なワンピースと柔らかなベージュのシアーワンピースには弾けるようなオレンジをあわせて、虹色に負けないほどの存在感でこの物語の1ページを綴っていた。小松菜奈が前シーズンから引き続き登場前シーズンでもティート トウキョウのランウェイを歩いた小松菜奈。今季もまた登場し、“虹の上の物語”の登場人物となった。水彩画のような淡いブルーのワンピース、幻想的なバラ柄のロングドレス。たっぷりのラッフルをあしらったブラウスといった3つのルックで虹の上を歩いた。
2019年03月21日アオイワナカ(AOI WANAKA)の2019年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO」初日の2019年3月18日(月)に渋谷ヒカリエで発表された。女性たちにとっての「休日のご褒美」前回、はじめて「Amazon Fashion Week TOKYO」に参加し、その後、子育てに奮闘するママから仕事に忙しいキャリアウーマンまで、たくさんの女性たちが展示会に足を運んでくれたという。そしてデザイナーの和中は、展示会に訪れてくれた人たちを含め、あらゆる女性の日常に寄り添う服を作りたいという想いをもった。今季のテーマは「休日のご褒美」。和中のあたたかな気持ちをカタチにしたシーズンだ。リラクシングなシルエットがベースとなり、秋冬コレクションらしからぬしなやかなワードローブがメインとなった。例えば、パンツは4タックの超ワイドタイプや、裾にギャザーの寄せたジョガーパンツのようなデザイン。スカートやワンピースは、軽いテクスチャーやアシンメトリーなカッティングで、エレガントな中にもリラクシングなムードを欠かさなかった。ディテールには、ご褒美感を盛り込む一方で、実用性を蓄えている。カフスは長めに設定して、フリルのようあしらったり、あえて肘あたりで二段階に袖を切り替えて、パフスリーブのように転換。あえて腕まくりすることで生まれた、スリムとボリュームの対比的なフォルムの袖は、カジュアルなプルオーバーやパーカーでさえ特別感を演出する。また、実用的な部分を取り上げるならば、多様に用いられたポケットがそうだ。ワイドパンツやサファリジャケットがその好例。ハーネスで取り付けた取り外しできる小さなバッグは、荷物の多い女性のためのちょっとした気遣いから生まれている。もちろん素材も、あらゆる女性たちへの想いから。メインに採用したウルトラスエードは、シルク素材と見まがうほどの軽やかさと滑らかさだが、洗濯も可能という機能性に溢れたファブリック。ニットはローゲージのカジュアルなものがある一方で、シースルーが混合する多彩な編地も採用している。そして、ひと際ラグジュアリーなレース素材は、女性たちの日常をひと際“特別な日”にするドレスとして登場している。
2019年03月21日自然と調和したライフスタイルを提案「RIRI&Dot」を運営している株式会社RIRI&Dotが、2019年3月15日から2019年4月3日までの期間限定で「渋谷ヒカリエShinQs」でショップを出店しています。「RIRI&Dot」は、自然と調和したスタイルを提案するライフスタイルショップ。日々の生活が幸せで豊かなものとなるようにという願いを込めて、職人の手でひとつひとつ丁寧に作られたインドネシアの工芸品を幅広く紹介しています。モダンで洗練されたアイテムを多数販売今回オープンした期間限定ショップは、「渋谷ヒカリエShinQs」5階のイベントスペースで10時から21時まで営業。モダンで洗練されたアイテムを多数とりそろえています。「SARASA」は「RIRI&Dot」が展開するシルクスカーフのオリジナルブランド。株式会社RIRI&Dotの高野りりこ代表が手がけるデザインは、インドネシアの伝統技法を用いながらも着物を彷彿とさせる日本らしさが特徴です。食器やインテリア雑貨から衣料品や建築まで手がける「Deya Product & Design」はインドネシアの著名デザイナー、ユスマン・シスワンディ氏が率いる総合ライフスタイルメーカー。その製品は高級リゾートホテルやセレクトショップでも販売されています。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社RIRI&Dotのプレスリリース/PR TIMES※株式会社RIRI&Dot※渋谷ヒカリエShinQs
2019年03月19日ハワイアンカフェ「hole hole cafe&diner 渋谷店」にて、2019年5月31日(金)まで、期間限定で「タピオカパンケーキ」が販売されます。さらに先駆けて提供されていた「新宿東口店」と「銀座店」では、提供期間を3カ月間延長。「渋谷店」と同じく5月31日(金)まで「タピオカパンケーキ」をいただけます。ハワイアンカフェ「hole hole cafe&diner」「hole hole cafe&diner」は、“ハワイの雰囲気をdaily useで楽しめるHawaiian cafe&diner”をコンセプトにしたハワイアンカフェ。店内にはハワイの自然をイメージした、カラフルなハイビスカスや深い緑のイラストが描かれた壁、ゆったり過ごしやすいソファ席がほどこされています。居心地のよい空間やおしゃれなメニューは、特に女子会におすすめです。「タピオカパンケーキ」がhole hole渋谷店に登場!一番人気の「タピオカパンケーキ ミルクティー」は、販売開始から約2カ月間で、通年販売されているスイーツの(※)約4倍も売上げているほどの人気商品です。4枚重ねのパンケーキはボリュームも満点なので、ランチタイムに注文するお客さまも多いのだそう。春休みやゴールデンウイークなどに、ぜひ味わってみてはいかがですか。(※)「hole hole cafe&diner 新宿東口店」の2018年12月21日~2月20日の実績。通年販売されているスイーツのうち、対象期間中に最も売り上げた「キャラメルバナナケーキ」との比較数値。4つのフレーバーから選べる「タピオカパンケーキ」タピオカ粉を使用したもちふわのパンケーキ生地を4層に重ね、なめらかなクリームともっちりタピオカをのせた「タピオカパンケーキ」。「ミルクティー・ストロベリー・抹茶・マンゴー」の4つのフレーバーから選べますよ。ミルクティー「タピオカパンケーキ ミルクティー」は、紅茶風味のタピオカに、ミルクティーフレーバーのソースやクリームを合わせた、まるでタピオカミルクティーを飲んでいるかのような味わいが特長のメニューです。価格:980円(税抜)ストロベリー「タピオカパンケーキ ストロベリー」は、いちごのフレーバーのタピオカと、ストロベリーソース、いちごがトッピングされた、いちごづくしのパンケーキです。価格:980円(税抜)抹茶抹茶フレーバーのタピオカがたっぷりのった「タピオカパンケーキ 抹茶」。濃厚な抹茶ソースと抹茶アイスをからめて召し上がれ。価格:980円(税抜)マンゴー「タピオカパンケーキ マンゴ-」は、マンゴーフレーバーのタピオカと、マンゴーソース、マンゴーの果肉の食感も楽しめる爽やかな風味のパンケーキです。価格:980円(税抜)スポット情報スポット名:hole hole cafe&diner 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-1 奈須ビル2F~5F電話番号:03-6416-0230スポット情報スポット名:hole hole cafe&diner 新宿東口店住所:東京都新宿区新宿3-23-15 綾若ビル1F~4F電話番号:03-6273-2829スポット情報スポット名:hole hole cafe&diner 銀座店住所:東京都中央区銀座3-4-16 銀座サニービル 2F電話番号:03-3566-3011
2019年03月13日2019年3月8日(金)より東京・渋谷にある「STUDIO_KAKAO FRIENDS(スタジオカカオフレンズ)」にて「カカオトーク」のオリジナルキャラクター・アピーチをコンセプトにした展示「アピーチのラブリーな1日」を開催。さらに2019年3月9日(土)~3月24日(日)までの期間は、代官山にある「蔦屋書店」にてポップアップストアをオープンします。「アピーチのラブリーな1日」渋谷で開催韓国で“日本版キティちゃん”と比喩されるアピーチは、韓国にある「カカオフレンズ」のストアで長蛇の列ができるほどの人気キャラクターです。「アピーチのラブリーな1日」では、ここでしか買えない「限定グッズ」や新メニューの「タピオカドリンク」「スイーツ」が登場。「ワークショップゾーン」では、さまざまな柄のアピーチのぬり絵を楽しむことができます。アピーチのイラストがかわいい「タピオカドリンク」アピーチデザインのかわいいカップに入った3種の「タピオカドリンク」が登場します。かわいいタピオカドリンクを、街ぶらのお供にいかがですか。・ひみつの黒糖タピオカミルクティー580円(税抜)・タピオカアピーチミルクティー580円(税抜)・ラブリーピーチタピオカミルク630円(税抜)プレゼントにぴったり「ちびアピーチ クッキー」クッキー一枚一枚にアピーチのデザインがほどこされた「ちびアピーチ クッキー」。かわいくラッピングされているので、プレゼントにもおすすめです。・ちびアピーチ クッキー300円(税抜)持ち歩きたい「ちびアピーチ クリアボトル」透明なボトルにアピーチのイラストが描かれた「ちびアピーチ クリアボトル」は、シンプルなデザインがおしゃれ。お好きなドリンクを入れて、自由にアレンジしてみて。・ちびアピーチ クリアボトル各種 1,300円(税抜)「アピーチのラブリーな1日」開催概要店舗名STUDIO_KAKAO FRIENDS(スタジオ カカオ フレンズ)開催期間2019年3月8日(金)~営業時間11:00~20:00場所東京都渋谷区神宮前4-25-11 JINSHOビル1Fお問い合わせ03-6455-5556スポット情報スポット名:STUDIO_KAKAO FRIENDS住所:東京都渋谷区神宮前4-25-11 JINSHOビル1F電話番号:03-6455-5556代官山「蔦屋書店」でポップアップストアも開催2019年3月9日(土)~3月24日(日)には、東京・代官山にある「蔦屋書店」にてポップアップストア「Hello, Tokyo! I’m Apeach.(ハロートーキョーアイムアピーチ)」がオープン。期間限定で購入できる、かわいいアピーチアイテムが登場します。ポップアップストア「Hello, Tokyo! I'm Apeach.」開催概要店舗名代官山 蔦屋書店開催期間2019年3月9日(土)~3月24日(日)営業時間7:00~26:00場所東京都渋谷区猿楽町16-15スポット情報スポット名:代官山 蔦屋書店住所:東京都渋谷区猿楽町16-15電話番号:03-3770-2525
2019年03月11日クラフトカクテルの祭典「東京カクテル7デイズ 2019」が、2019年4月20日(土)から29日(月・祝)まで渋谷、恵比寿、新宿などを中心としたバー、レストランバー、ホテルバーにて開催される。2019年で3度目の開催となる「東京カクテル7デイズ」。今年は、全63店舗のバーやホテル・レストランバーが参加し、「ジャポニカ」をテーマに日本の素材や要素を取り入れた各店自慢のオリジナルカクテルを振る舞う。展開されるメニュー数は252種類。カクテルパスポートを片手に、気軽にバーホッピングをして、これらのカクテルを楽しめる。また、バーホッピングと連動した初の“カクテルマイレージ”も導入され、参加店舗でカクテルをオーダーするともらえるカクテルシール(1店舗1マイレージ)を集め、規定の応募基準をクリアすると、そのマイル数によってプレゼントをもらうことができる。メイン会場の国連大学中庭広場では4月20日(土)、21日(日)の2日間限定でオープン。ファーマーズマーケットと共同開催のもと、過去最多の9ブランドがポップアップバーを展開。会場には、日本初のボタニカルブランデーを手掛ける「mitosaya 薬草園蒸留所」と、完全オーガニックのエディブルフラワーやハーブを生産する「苗目」のタッグによる、フレッシュなハーブと野菜を用いたカクテルを販売する。さらに世界のバーテンダー御用達の9ブランドこだわりの1杯も味わえる。その他、同会場ではフードカートが主役のイベント「Gourmet Street Food Vol.6 ー東京美食屋台ーFOOD CART NEW GENERATION」も開催される。美味しいカクテルと一緒に、ストリートフードも試してみては。【詳細】東京カクテル7デイズ 2019 – 進化するクラフトカクテルの祭典 -開催日時・場所:・バーホッピング対象店舗期間:2019年4月20日(土)~29日(月・祝)場所:渋谷、恵比寿、新宿などを中心としたバー、レストランバー、ホテルバー、計63店舗※参加店舗など詳細は公式HP参照:参加カクテルパスポート価格:前売り 3,800円(税込)/当日券 4,500円(税込)パスポート有効期間:2019年4月20日(土)~29日(月・祝)・メイン会場 国連大学中庭広場期間:2019年4月20日(土) 12:00~21:30 / 21日(日) 12:00~17:00 2日間限定住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70※Farmer’s Market @UNUと同時開催※カクテルパスポート交換場所※9ブランドのポップアップバー展開&カクテル無料テイスティング※セミナー開催■Gourmet Street Food Vol.6 - 東京美食屋台 - FOOD CART NEW GENERATION×東京カクテル7デイズ開催期間:2019年4月20日(土) 12:00~21:30 / 21日(日) 12:00~17:00 2日間限定入場料:無料<出店者一覧>Adwee Lalawee 2、Littleyummy、Chez uma、Tsumugu Amami、NEW NEW YORK CLUB、伊良コーラ、マクレーン、gats_in_the_woods、Cafe More、sun river golr and coffee、vamos world food、アルゴンカレー、beacon hill club
2019年03月10日「瀬戸内国際芸術祭 2019」の開幕まで52日となる3月5日から、渋谷ヒカリエの8階にある8/ CUBE1・2・3にて、「瀬戸内国際芸術祭 2019開幕直前展」が始まる。本展では、約2週間に渡ってさまざまなイベントや展示を通して、瀬戸内国際芸術祭 2019の魅力や最新情報を発信していく。また期間中は会場にて、作品鑑賞パスポートや公式グッズの購入も可能。初日の3月5日には、瀬戸内国際芸術祭総合ディレクターの北川フラムより、参加作家や作品・プロジェクトの全貌が紹介されるプレゼンテーションや、平井卓也クールジャパン戦略担当大臣と北川フラム総合ディレクターとのトークセッションを開催予定。>>「瀬戸内国際芸術祭 2019」詳細についてはここからチェックしよう!Photo Osamu Nakamura【イベント情報】瀬戸内国際芸術祭2019開幕直前展会期:3月5日~17日場所:渋谷ヒカリエ 8階 8/ CUBE1,2,3住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1時間:11:00~20:00入場無料
2019年03月01日東京・渋⾕のセレクトショップ・ニド(N id)で、タクタク(tac:tac) のポップアップ、“ walk-in ”が開催中。タクタクの2019年春夏シーズンのルックビジュアルのコンセプトは一人旅。ファーストルックの羽田空港を出発点に、浅草寺、東京タワー、築地、アメ横と、東京を象徴する観光名所へ訪れていく。そんなビジュアルコンセプトに共鳴する、現在開催中のポップアップタイトル、“ウォーク・イン(walk-in)”は、予約なしに直接ホテルへ訪れ、宿泊やサービスを申し込むことを意味する用語。オレンジ色のライトに包まれたポップアップスペースに漂うのは、まるで旅先の宿に帰ってきたような緊張をほぐす安堵感。訪れた人は、クロークチケットが下げられたタクタクの服を手に取り着用したり、時に壁にかけられた写真を眺めたり、流れる音楽に耳を傾けたり、ホテルのロビーで過ごすようにくつろぐのがこの空間の楽しみ方である。椅子に腰をかけた手元の先にふと気づく、重厚なガラス製の灰皿に添えられたタバコ型菓子の「ココアシガレット」。空間中を浮遊するように灯された古いランプは、時の経過とともに刻まれた記憶を追想させる。ショップの構成は、タクタクのデザイナー島瀬敬章、パタンナー島村幸⼤太とともに、建築・空間デザイナーの山家章宏が手がけた。ルックビジュアルは、フォトグラファー花房遼が撮影。会場では、同じく花房遼が撮り下ろした同シーズンのアイテムビジュアルも展示されている。また会期中はアイテム購入者を対象に、ホテルのクロークで利用されるクロークチケットを連想させる1〜100の番号が刻印された数量限定のレザー製ネックレスがギフトとして贈られる。ポップアップの会期は2月15日まで。この時だけの特別な場所で、あなたもタクタクの世界に触れてみてください。【イベント情報】tac:tac pop up “ walk-in ” @ N id会期:2⽉9日〜15⽇会場:N id住所:東京都渋谷区神南1-3-2時間:12:00〜20:00
2019年02月13日アトモス(atmos)は、女性のためのスニーカーセレクトショップ「アトモス ハート(atmos Heart)」を、2019年2月9日(土)渋谷センター街にオープンする。「アトモス ハート」では、ウィメンズのスニーカーを中心にアパレル商品も取り揃え、日常のファッションにスポーツアイテムをプラスできるトータルコーディネートを提案する。取り扱いブランドは、アディダス オリジナルス( adidas Originals )、プーマ(PUMA)、フィラ(FILA)などの人気スポーツブランドから、アトモス ピンク(atmos pink)のオリジナルアイテムまで幅広いラインナップ。また、店内には、スニーカーと合わせて身に着けたいオリジナルアクセサリーやバッグ、帽子などの雑貨も並んでおり、全身のコーディネート楽しむことが出来る。今後は、日本初上陸の韓国ブランドやスポーツブランドとのコラボレーション、限定ショップ、限定アイテム発売も予定している。【店舗詳細】アトモス ハート(atmos Heart)オープン日:2019年2月9日(土)営業時間:11:00~20:00定休日:不定休所在地:東京都渋谷区宇田川町25-6TEL:03-6712-7500取り扱いブランド:アディダス オリジナルス(adidas Originals)、リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)、ニューバランス(New Balance)、プーマ(PUMA)、コンバース(CONVERSE)、テバ(Teva)、フィラ(FILA)、ドクターマーチン(Dr.Martens)、アグ(UGG)、ガカモレ(GUACAMOLE)、ROXY、チャンピオン(Champion)、ゲス(GUESS?)など
2019年02月11日展覧会「アリス幻想奇譚2019―アリスとファンタジーの普遍的概念」が、2019年2月15日(金)から27日(水)まで、東京・渋谷のBunkamura Galleryにて開催される。言わずと知れた世界的名作『不思議の国のアリス』は、原作の著者であるルイス・キャロルが、当時10歳の知人の子アリスのために即興で作ったおとぎ話を元に誕生した物語。夢やユーモアに溢れると同時に、様々な謎や不条理が同時に入り乱れる物語は、自由な発想から生まれたただのファンタジーではなく、理路整然と秩序が貫かれた“論理学の書”と評する人さえいる、様々な解釈が生まれている作品だ。本展では、アリス自身の持つ永遠の少女性ー「アリス」と言う名称から想像・連想し得る観念的なアイコンーと、少女とファンタジーという要素から成り立つ普遍的な共有概念を視野に入れた世界観をテーマに、平面から立体作品まで、30余名の作家がそれぞれ独自の解釈・技法で『不思議の国のアリス』を表現した作品の数々が展示される。【開催概要】展覧会「アリス幻想奇譚2019―アリスとファンタジーの普遍的概念」開催期間:2019年2月15日(金)〜2月27日(水)開催時間:10:00~19:30会場:Bunkamura Gallery(東京都渋谷区道玄坂2丁目24)<参加予定作家>■平面作品味戸ケイコ、東逸子、イヂチアキコ、小川香織、金子國義、北見隆、黒木こずゑ、寒河江智果、新宅和音、高田美苗、たま、友沢ミミヨ、トレヴァー・ブラウン、中村キク、七菜乃、西塚em、丹羽起史、長谷川友美、深瀬優子、森ヒロコ、山本タカト■立体作品オカムラノリコ、清水真理、垂狐、高齊りゅう、衣、陽月、ホシノリコ、三浦悦子、村上仁美、森馨、吉田良、Chong Yang-Hee、Kim Yoon-Ok、Sera、Shin Jung-Mi、 Sooya、 Ji Hye-Jung【問い合わせ先】Bunkamura GalleryTEL:03-3477-9174
2019年01月31日デサント(DESCENTE)最大規模となる旗艦店「デサント トウキョウ(DESCENTE TOKYO)」が、2019年2月6日(水)より渋谷にオープンする。「デサント トウキョウ」は、“体と心のチューニング”をコンセプトの基、「デサント ブラン(DESCENTE BLANC)」などライフスタイルウェアや、日本茶が味わえるティースタンド、体の歪みを整えるコーナーを展開し、スポーツを含めたライフスタイルシーンにアプローチする。店内は、3つのフロアで構成。1階には、デサントの原点ともいえる野球に焦点を当てた野球コーナーを設置し、ユニフォームのカスタムオーダーを受け付ける。さらに、こだわりの茶葉や茶具を取り扱う「すすむ屋茶店」のティースタンドを設置し、店内でこだわりの日本茶を振舞う。2階では、ライフスタイルウェア「デサントブラン」を取り揃える。水沢ダウンをはじめとした「デサント オルテライン」や、オーラリー(AURALEE)のデザイナーとの「デサント ポーズ(DESCENTE PAUSE)」など、デサントの人気カテゴリーが展開される。また、地下1階ではトレーニングウェアやシューズなどのアイテムを並べる他、体のゆがみに対するグッズを揃えた「体バランスコーナー」を設置する。【詳細】デサント トウキョウオープン日:2019年2月6日(水)住所:東京都渋谷区神宮前 6-19-21TEL:03-6804-6332(オープン日より開通)営業時間:11:00~20:00【問い合わせ先】デサントジャパン お客様相談室TEL:0120-46-0310
2019年01月20日GU(ジーユー)は、旗艦店「ジーユー 渋谷店」を2019年3月15日(金)にオープンする。「GU 渋谷店」は、心斎橋店、銀座店、池袋東口店に続く、4店舗目の旗艦店。渋谷エリアには、2016年8月に「GU 渋谷パルコ店」を閉店して以来、約2年6ヶ月ぶりの出店となる。フロアは地下1階から地上3階で構成。都内最大のウィメンズアイテムのラインナップを用意し、メンズアイテムも大型店として豊富に取り揃える。また、オープン当日に発売される、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーNAOTOがクリエイティブ・ディレクターを務める、スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)とタッグを組んだ「GU×スタジオ セブン(GU× STUDIO SEVEN)」の限定商品も渋谷店で販売。購入者にはノベルティが配布される。さらに他にも、デザイナーやイラストレーター、グラフィックア ーティストとコラボレーションした、渋谷店オープン記念のグラフィックTシャツなどのオリジナル商品の販売が予定されている。【店舗詳細】GU 渋谷店オープン日:2019年3月15日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町32-13 地下1階-地上3階
2019年01月20日「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2019」が、東京・渋谷のユーロスペースにて、2019年2月9日(土)から15日(金)まで開催される。「トーキョーノーザンライツフェスティバル」は、選りすぐりの北欧映画などを上映するイベント。2019年は、そのほとんどが日本初上映、劇場未公開作品の全15作品を上映。北欧映画を存分に堪能できる貴重な機会となっている。注目は"フィンランド"にスポットを当てた「FOCUS ON FINLAND」特集。公開から10年以上経った今でも人気を誇る『かもめ食堂』を35㎜フィルムで上映する。ヘルシンキの街角にオープンした「かもめ食堂」を舞台に、3人の日本人女性と町の人々のちょっぴり奇妙で、じんわりと幸せな日常を描いた名作で、邦画初のオールフィンランドロケを敢行した作品としても知られている。現代スウェーデン映画を代表するガブリエラ・ピッシュレル監督特集では、スウェーデン・アカデミー(グルドバッゲ)賞主要4部門を受賞した2013年の長編デビュー作『イート・スリープ・ダイ』を上映。父親の世話をしながら食品工場で働くラーシャは、突然解雇対象に選ばれてしまう。ゆとりがない生活の中、仕事探しの日々が始まるが…。クロアチア移民二世を主人公に据えて差別や格差問題を描き、単純化できない社会構造を浮き彫りにしていく。その他にも、ノルウェーで異彩を放つ、電子音楽家、グラフィックデザイナーとしても活躍するキム・ヨーソイや、小説家、司書の肩書も持つダーグ・ヨハン・ハウゲルードの2人の作家に注目し、それぞれの長編デビュー作を上映。キム・ヨーソイによる『ルールズ・フォー・エヴリシング』は、実験精神溢れる野心作。10歳のストームは「万物には法則がある」と世界を俯瞰して眺める。父親の突然の死を経験し、人生そのものも見えない糸に操られてるのかもしれないと思い始めた彼女。ひとりの少女の哲学が、臨場感のあるサウンドに合わせて囁かれていく。【開催概要】トーキョーノーザンライツフェスティバル 2019会期:2019年2月9日(土)~15日(金)会場:ユーロスペース(東京都渋谷区円山町1-5)■チケット情報・特別先行販売価格:1,300円販売期間:1月12日(土)~1月25日(金)販売場所:ユーロスペース公式ウェブサイトのみ※各回全席指定、50席限定・特別先行販売期間以降価格:一般 1,500円/学生・シニア・ユーロスペース会員 1,200円販売時期:上映3日前より販売場所:ユーロスペース公式ウェブサイト、劇場窓口※ユーロスペースの火曜日サービスデー1,200円が適用される。
2019年01月13日Y’sのライン、ワイズ ピンク(Y’s Pink)初の単独店が、2019年1月11日(金)より西武渋谷店にオープンする。Y’sのラインとして2014年春夏シーズンに登場したワイズ ピンクは、独特な素材使いやシルエットを提案し、色彩豊かなアイテムを展開。従来のY’sとは異なる、独自の世界観を表現している。“ISM”をテーマに掲げた2019年春夏シーズンでは、ヴィンテージ感のあるドットのドレスやマクラメ編みのニット、ジャカードのパーカーなど、ユニークな色彩と独自のパターンメイキングで存在感のあるウェアを揃える。ワイズ ピンクとしては初の単独店となる西武渋谷店には、ワイズ ピンクのフルコレクションを展開。オープンを記念して、メッシュ素材にプリントを施した、1点物のトートバッグを数量限定ノベルティとして用意。アイテム購入者に先着順で配付される。【詳細】ワイズ ピンク 西武渋谷店オープン日:2019年1月11日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武百貨店渋谷店A館4階TEL:03-5428-3371(直通)※Y’s渋谷西武店は向かい区画に併設。※アイテム購入者に先着順でオープン記念ノベルティのトートバッグをプレゼント(数量限定)。
2019年01月12日『NEW YEAR BICORE LIVE2019』開催概要2019年1月20日(日)、渋谷区にあるトリニティーダンスセンター桜ヶ丘店において、『NEW YEAR BICORE LIVE2019』が開催される。美コアインストラクターの山口絵里加とSAYOがコンビで登場。楽しいトークを挟みながら、ライブレッスンを届ける。レッスンの開催時間は10:00から11:00まで。11:00から12:00までは懇親会を実施する。乾杯ドリンク(美コア食プロテイン)orお茶、グリークヨーグルトのプレゼント付きで、参加費は3,500円。BICOREオフィシャルサイトにて予約を受け付けている。グリークヨーグルトとはグリークヨーグルトの正式名称は『明治THE GREEK YOGURT』。脂肪0でヘルシーでありながら、タンパク質を豊富に含む。なめらかな口当たりが特長のギリシャヨーグルトとなっている。「プレーン」、「低糖」、「ブルーベリーミックス」、「ストロベリーミックス」、「キウイ&りんごミックス」の5種類を用意。「プレーン」タイプの1個当たりのエネルギーは60kcal、タンパク質は10.2g、炭水化物は4.8g、カルシウムは139mg。(画像はBICOREオフィシャルサイトより)【参考】※山口絵里加オフィシャルブログ「美コア 健康的ダイエット習慣」※BICOREオフィシャルサイト※明治THE GREEK YOGURTブランドサイト
2019年01月02日2019年1月11日より限定発売する「ゲラン スプリング コレクション 2019」は、『MORNING LOVE(モーニングラブ)』がテーマ。麗らかな春の朝の光からインスパイアされたコレクションは、パステルの輝きやきらめきを叶えます。輝きと肌色補正のエキスパート「メテオリット」からは、春のやわらかな朝の光を肌に運ぶ限定コンパクトが登場するほか、幻想的な春のドリーミーメイクを叶えるパープルカラーのアイ&ブロウ キット、限定モチーフが刻まれた「キスキス」がそれぞれ発売。気になるスウォッチや使用感をご紹介。ゲラン スプリング コレクション 2019『MORNING LOVE(モーニングラブ)』出典:byBirth麗らかな春の朝、空にまだ月が浮かぶ、夢見心地でうっとりとした特別な時間。窓から降り注ぐやわらかな光は、すべてのものをまるで繊細なパールのヴェールを纏ったようにきらきらと輝かせる。2019年のゲラン スプリング コレクションは、そんな春の朝の光からインスパイアされた、パステルの輝きやきらめきを叶える春のメイクアップ コレクション。光沢感のあるメイクアップが、春の訪れを感じさせ、女性らしい華やかさを演出します。これから始まるきらきらとした春に向けて、メイクも春色に準備していきましょう。ラインナップメテオリット ハイライター デュオ出典:byBirth春のやわらかな朝の光を肌に運ぶ限定コンパクト。春の明け方、夜空の青と朝の日差しが混ざりあい、紫がかった雲が空に広がる、そんな情景からインスパイアされたアイテムです。出典:byBirth【スウォッチ】上:ライラックカラー、下:ピンクカラー上品な輝きを与えてくれる春らしいピンクカラーはチークとして、そして透明感のあるライラックカラーはハイライターとしての使用がおすすめ。繊細なパールがヴェールのような輝きをまとい、華やかな肌に仕上がります。出典:byBirthチークは太めのブラシで頰の高い位置に塗ると、女性らしい印象に。ハイライトは固く細めのブラシで、部分的に丁寧にのせていきましょう。パール感が強いので、いつものハイライトより控えめに塗るのがオススメです。カラー アイ&ブロウ キット出典:byBirth質感が異なる2色のパープルカラーのアイブロウパウダーと、ゴールドのハイライトカラーがワンセットになったアイ&ブロウ キット。コレクションのテーマカラーとなるパープルが、幻想的な春のドリーミーメイクを叶えます。出典:byBirth一見、眉にパープルをのせるのは難しそうですが、塗ってみると肌に馴染み、トレンド感のあるアイブロウが完成。単色で使っても、2色を混ぜ合わせより深みのあるカラーで使用しても◯。カラーの濃淡も調整出来るので、自分に合ったお好みのアイブロウが実現できます。出典:byBirthゴールドのハイライターは、眉下にのせるとアイブロウを綺麗に見せ、立体感を与えてくれます。また、アイブロウ以外にもアイシャドウとしても使用可能。ゴールドのカラーをベースで塗り、2色のパープルでグラデーションを作れば大人らしい魅惑的な目元に。アイブロウとしても、アイシャドウとしても2wayで使用できるので、メイクお直し用の持ち運びコスメとしてもオススメです!キスキス(リップ)とろけるようなテクスチャーで、ふっくらとした唇を叶えてくれる人気のキスキスから春の限定色が登場。ホログラムのきらきらと輝くリップ2色とつややかなサテンの仕上がりの3色、計5色が発売します。スプリングコレクション限定の、夜、夢、朝を連想させるムーン&スターのロマンティックなモチーフが刻まれたリップは、持っているだけでもハッピーな気持ちに。今回スウォッチしたのは、中でも目を引く、ホログラムのきらめきが華やかな仕上がりを叶えてくれる2色。575 ライラック ムーン出典:byBirth早朝の朝の空に浮かぶ月をイメージしたライラックのホログラフィックカラー。ぎっしりと入った青ラメは、ひと塗りするだけで、唇に宝石のような輝きを与えてくれます。出典:byBirthオススメの使い方は、お手持ちのリップに、アクセントとして指で部分的にのせること。そうすることで派手になりすぎず、唇に立体感も生まれます。出典:byBirth543 ピーチ スター出典:byBirth春のやわらかな光を連想させるピンクのホログラフィックカラー。フレッシュなオレンジピンクと、華やかなゴールドのラメがお顔全体を明るく見せてくれます。出典:byBirthワンカラーでもしっかりと発色し、エレガントな口元を演出、肌の色を問わず、誰にでも馴染みやすい万能カラーです。出典:byBirthカラー575 ライラック ムーン(★紹介色)543 ピーチ スター(★紹介色)341 ピーチ フィズ567 ピンク サンライズ302 ロマンティック キスゲランできらきらとした春を迎えて出典:byBirth可愛さと上品さのどちらも兼ね備えた今回のスプリングコレクション。乙女心をくすぐるようなデザイン性の高いコレクションは、見ているだけで思わずうっとりとしてしまうほど。限定発売となるため、気になる方はお早めにチェックしてくださいね。ゲランのスプリングコレクションを手に入れて、きらきらとした春を迎えましょう!ゲラン スプリング コレクション 2019一覧2019年1月11日(金)限定発売【全国の有名百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロン】メテリオット ハイライター デュオ限定1種/7,900円カラー アイ&ブロウ キット限定1種/6,300円キスキス(リップ)限定5色/各4,300円※すべて税抜き表記
2018年12月12日渋谷駅前の旧東急プラザ渋谷および隣接する街区の再開発により、2019年秋に「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」が竣工。新たに「東急プラザ渋谷」が開業する他、路線バスや空港リムジンバスが乗り入れるバスターミナルが設置され、渋谷駅西口の新たな玄関口となる。渋谷フクラス 外観イメージ / 東急不動産株式会社これまで多くの流行や文化を生み出し成長してきた渋谷において、「エンタテイメントシティSHIBUYA」を掲げ、100年に1度と言われる再開発が進む中、新たに誕生する同施設。「渋谷フクラス」という名称には、「膨らす(膨らます)」という日本語から、渋谷および同ビルを訪れるすべての人々の幸福を大きく膨らませていきたいという思いが込められた。建築コンセプトは「小さな物語の集積」。多様な人や文化が混在し、集まり成長していく過程で小さな物語が生まれ、その集合体が街をかたどっていく渋谷のように、小さな結晶体が集まりビルの外観が形成されていく。ロゴマークは、街のエネルギーが凝縮された、結晶体のような同ビルの外観から「膨らむ結晶体」を表現。ロゴカラーのシルバーは、洗練・品格・先進の印象を打ち出すとともに、すべての色、すなわち個性を輝かすことのできる柔軟性や多様性が表現されている。渋谷フクラス 北西側周辺街路のイメージ / 東急不動産株式会社2階から8階、17階・18階には、新時代のニーズに応える商業施設に進化して生まれ変わる「東急プラザ渋谷」が入居。人生100年時代と言われ、世界に先駆けて超高齢化社会を迎える日本。人々の価値観やライフスタイル、消費行動が大きく変化する、新しい時代に突入している。そんな状況の中、新「東急プラザ渋谷」は“都会派の感度が成熟した大人たち”をターゲットに、新しいライフスタイル「MELLOW LIFE」を提案する。地下1階から2階には三井住友銀行が入居予定。1階には、一般路線バスや空港リムジンバスも乗り入れる予定のバスターミナルが設置され、手荷物預かり、観光案内などの機能を備えた観光支援施設を併設し、渋谷駅周辺の国際競争力を一段と高める。渋谷フクラス バスターミナルのイメージ / 東急不動産株式会社約5,000坪を誇る9階から16階のオフィスフロアには、GMOインターネットグループが入居。また17階には、新しいビジネスを生み出す拠点となる産業進出支援施設を備える。クリエイティブコンテンツ産業や外国企業の進出拠点となる施設を整備することで、企業やクリエイターのスタートアップとなる場を創出する。さらに、エレベーターやエスカレーターにより多層な都市基盤をバリアフリーで上下に結ぶアーバン・コア、渋谷駅と同ビルおよび周辺エリアをつなぐ道玄坂連絡デッキが整備され、同ビルをハブとして、渋谷駅や周辺エリアへ上下左右に移動しやすい歩行者ネットワークが実現する。また、周辺の一部街路についても、来街者が誰でも安心して巡れる憩いの場として再整備。同ビル地下2階には、地元商店街への配送業者が利用可能な地域荷捌き施設が設置され、来街者の安全性・快適性や街の回遊性を向上し、同ビル周辺の地元商店街の賑わいを創出する。「渋谷フクラス」が渋谷を訪れる多世代やインバウンドの人々にとって渋谷駅西口の新たな玄関口となるとともに、多様性という渋谷の魅力をより一層高めることができるよう、地域とともに賑わいある街並みづくりが進められる。【施設情報】渋谷フクラス住所:東京都渋谷区道玄坂一丁目38番竣工予定:2019年秋
2018年12月07日渋谷ウィンターイルミネーション(SHIBUYA WINTER ILLUMINATION 2018-2019 CELEBRATION)が、2019年1月31日(木)まで東京・渋谷エリアで開催される。「渋谷ストリーム」初のクリスマス、体験型のイルミネーション渋谷ウィンターイルミネーションのテーマは「街も、人も、光も、未来に向かって」。2018年9月に開業した新施設「渋谷ストリーム」初のクリスマスは、体験型のイルミネーションを展開。大階段には配置されたベルのモニュメントを使って、音と光の特別な演出を実施。4種類のベルのひとつを鳴せば、連動して音と光の演出が始まり、2つ以上のベルを同時に鳴らすと更に音と光が変化していく。あたたかな光で包まれた渋谷の街また、稲荷橋から同じく2018年9月に開業した新施設「渋谷ブリッジ」までの渋谷川沿い遊歩道では、約600メートルに渡ったイルミネーションを実施。1本あたり300球のLEDライトで彩られ約103本並んだ「つららライト」としてデコレーションされる。宮益坂の街路樹には、約11万7,000球のLEDを使った光のアーチが出現。あたたかな光で渋谷の街を照らし出す。また「渋谷ヒカリエ」「渋谷キャスト」「渋谷ストリーム」の3スポットでは、クリスマスツリーが点灯。それぞれ異なるデザインで個性的なイルミネーションを楽しむことができる。【詳細】渋谷ウィンターイルミネーション開催期間:2018年11月15日(木)~2019年1月31日(木)時間:17:00~23:00・渋谷川沿い遊歩道<稲荷橋~渋谷ブリッジ区間>設置本数:103本展開エリア距離:約600m(うち施工箇所:約420m)・宮益坂 街路樹<宮益坂上交差点~ヒューリック渋谷ビル区間>使用LED数:約11万7,000球・渋谷キャスト時間:17:00~24:00・渋谷ヒカリエツリー開催期間:11月15日(木)~12月25日(火)17:00~23:00
2018年11月22日渋谷駅直結・直上の新ランドマーク「渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)」が、2019年秋開業。渋谷を一望できる地上約230m・360°パノラマビューを誇る展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」、社会価値につながるアイデア・新規事業などを共創していく産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」がオープンする。100年に一度と言われる再開発で生まれ変わる渋谷駅に新たに誕生する同施設は、渋谷エリアでは最も高い地上47階建て。展望施設、産業交流施設、商業施設、オフィスにより構成される。14階・45階~屋上には、展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」がオープン。日本最大級の屋上空間を有し、渋谷最高峰の地上約230mを誇るとともに、渋谷の中心に位置し、スクランブル交差点や、富士山、東京スカイツリー®などを一望できる、360°パノラマビューを実現。また、デジタルテクノロジーを演出に用い、来場者の感覚を刺激する体験型展望空間を展開する予定となっている。15階の産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」は、コミュニティコンセプトを「Scramble Society(スクランブル ソサエティ)」とし、多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながる種をうみだす未来共創施設となる。200名規模のイベントを受け入れ可能なイベントスペースを始めとする、4つの要素からなる共創空間を備え、「問い」を起点とした独自プログラムと、東京大学・東京工業大学・慶應義塾大学・早稲田大学・東京都市大学などとの連携により、新しい価値の創造、クリエイティブ人材の育成を目指す。また、2027年度に整備予定の第II期(中央棟)の「情報発信・先端技術発信施設」、「国際交流施設」、第II期(西棟)の「観光支援施設」とともに、渋谷から世界に情報発信をしていく中心機能を担う。SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)地下2階~14階は、営業面積約3万2,000㎡の都市型商業施設。変化と創造の街・渋谷にふさわしく、心が躍り心に響く旬感を体験できる「世界最旬宣言」をビジョンとする。コンセプトは「ASOVIVA(アソビバ)」。常に変化を感じることができるポップアップスペースを複数設けるなど、時代の最旬を求めて渋谷に集まる遊び心いっぱいの人々を、いつでも“VIVA”なキモチにさせる施設を目指す。同施設の開業に伴い、渋谷駅や歩行者デッキなどの各階をエレベーターやエスカレーターによって結び、地下やデッキから地上に人々を誘導する、街に開かれた縦軸空間「アーバン・コア」を整備。すり鉢地形である渋谷の縦移動の拠点とし、街の回遊性を高める。2階アーバンコア(ヒカリエ連絡通路出入口より)パース同施設は、「混じり合い、生み出され、世界へ」をコンセプトに、世界中に知られる日本を代表する名所、渋谷のスクランブル交差点に面する新たな「SQUARE(街区/広場)」として、渋谷の中心からムーブメントを発信し、新たな文化を生み出すステージとなることを目指す。【施設情報】渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)住所:東京都渋谷区渋谷二丁目23番 外オープン日:2019年秋
2018年11月19日「未体験ゾーンの映画たち 2019」が、2019年1月4日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。日本未公開の怪作映画58作品を上映様々な理由から日本公開が見送られてしまった怪作映画を敢えて上映する劇場発信型映画祭「未体験ゾーンの映画たち」。年々その規模を拡大し、着実に“未体験ファン”を作り出している本イベントに、2019年も各国から様々なジャンルの作品が集結。全58作品が上映予定となっている。デンマーク歴代興行収入1位の傑作ミステリー小説映画中でも特に注目したい作品の1つが、本国デンマークで興収歴代No.1の成績を記録した『特捜部Q カルテ番号64』。累計1000万部を売り上げた、ユッシ・エーズラ・オールスンによる傑作ミステリーを映画化した『特捜部Q』シリーズ最大のヒット作だ。『君の名前で僕を呼んで』主演ティモシー・シャラメ幻の主演作また、『君の名前で僕を呼んで』や、2019年4月に公開を控える『Beautiful Boy(原題)』でも主演を務めたティモシー・シャラメの幻の主演作『シークレット・チルドレン 禁じられた力』も上映。瞬間移動の超能力を持つエスパー兄妹が、運命に翻弄されながらたくましく生きていく演青春SFスリラーだ。“中国版カイジ”やエル・ファニングら豪華キャストSFファンタジーなどそのほか、2009年に藤原⻯也を主演に迎え実写化された漫画『賭博黙示録カイジ』の中国版実写映画『カイジ 動物世界』、近未来SFサスペンスの傑作『ガタカ』などで知られるアンドリュー・ニコル監督の最新作『ANON(原題)』、エル・ファニング、ポール・ジアマッティ、シャルロット・ゲンズブールらの豪華キャストが競演するSFファンタジー『孤独なふりした世界で』、そして、朝鮮戦争でトルコ軍が活躍したという知られざる史実を描いた実話『ブレイブ・ロード〜名もなき英雄〜』などもランナップする。【開催概要】「未体験ゾーンの映画たち 2019」開催期間:2019年1月4日(金)〜※シネ・リーブル梅田でも2019年1月下旬より開催予定場所:ヒューマントラストシネマ渋谷住所:東京都渋谷区渋谷1丁目23−16 ココチビル鑑賞料金:1,300円均一(毎週水曜、毎月1日は1,100円均一)、リピーター割引あり、TCG 会員割引あり<上映作品>特捜部Q カルテ番号64/シークレット・チルドレン 禁じられた力/シークレット・ヴォイス/ザ・スリープ・カース/カイジ 動物世界/ANON(原題)/孤独なふりした世界で/ブレイブ・ロード〜名もなき英雄〜ほか全58作品
2018年11月13日女優の桜井日奈子が3日、東京・渋谷MODIでカレンダー『桜井日奈子 2019カレンダーブック』(発売中 1,700円税抜き 発行元:KADOKAWA)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目を集めた桜井日奈子。現在はドラマや映画などを中心に女優としての活躍が目立つ。2冊目となるカレンダーブックは、今年7月に千葉・九十九里で撮影。セクシーな部屋着姿でリラックスした様子や黒ワンピースに網タイツで美脚を披露するなど、桜井の魅力が詰まったものとなっている。桜井は、2017年のカレンダーに続いて2回目となった同カレンダーを手にしながら「ずっと母から『今年は出さないの?』と言われていたので、2019年のカレンダーを出せてうれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「前回とは違ってグッと大人っぽくなった自分が写っていると思います。いつものメイクさんとは違うこともあり、『まだ21歳でしょ?』と思われるかもしれませんが、色気を出せてたらうれしいなと思っています」とこだわりを明かした。お気に入りの写真については、1月に掲載されているカットをあげて「太もももチラッと頑張ったじゃないですけど、色気が出ていたらうれしいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべながらもセクシーさをアピールした。また、今年1年を振り返り、「今年もたくさんいろんな挑戦が出来ました。映画『ママレード・ボーイ』では主演をさせてもらい、映画『ういらぶ。』ではヒロインをやらせてもらいました。このカレンダーも出ましたし、盛りだくさんだったと思います」と語り、来る2019年は「ずっと言い続けてきたアクションを来年こそは挑戦したいと思います。そのための体作りも最近はハマっていて、ジムでピラティスや筋トレをしながら体感を鍛えて準備しているつもりなので、いつでもカモン! という感じですね」と意欲に満ち溢れていた。
2018年11月03日アール エー ビー ディー(RABD)の2019年春夏コレクションが、2018年10月19日(金)に渋谷・ヒカリエで発表された。テーマは、「SHINJUKUSTYLE」東京コレクションに初参戦となるアール エー ビー ディーは、「ストリートでありながらモード、モードでありながらストリート」をコンセプトに、2017年に設立されたブランド。デビューコレクションとなるテーマは、「SHINJUKUSTYLE」だ。激しいノイズ&フラッシュの演出でスタート心地よいとは決して言えない、激しいノイズ、そして眼が眩むほどの照明のフラッシュと共に、ショーはスタートした。会場は、夜中まで若者で賑わう都会のクラブを表現しているのだろうか。大爆音のサウンドと、激しいフラッシュはショーが始まっても止まる気配はない。白×黒のカラーパレットランウェイに現れたモデル達が纏うのは、会場のフラッシュを現すかのような、白と黒に分かれたピース。強烈な照明演出にようやく眼が慣れてきた頃、その様々な表情を持ち合わせたスタイリングに気付かされていく。パンツは、ストリート間溢れるオーバーサイズが主流。裾を引きずるほど分量をゆったりと取ったパンツには、かっちりとしたレザージャケットを組み合わせて、ハードな印象をプラスする。レザージャケットは1つ1つ異なるデザインで作られていて、大胆に襟を裏返しにしたものや、首周りをすっぽり覆うような構築的なフォルムのものなど、その立体的なシルエットが目に留まる。連続の中に潜む“フェイク”眼を凝らしていると、見えてくるのは素材使いの面白さ。例えば、ハードなレザージャケットが続く中で、突然類似したシルエットのPVCジャケットが現れたりする。そんな“フェイク”からは、デザイナーの皮肉ともいえるような遊び心が感じられる。ハードな服の中で揺らめくベルトまた印象的だったのは、床まで届きそうなほどの長いベルト。モデルが歩く度に、ゆらゆらと揺らめき、自由なシルエットを描いていく。ハードな服の中で、その存在は際立っていて、観る者に余韻を残していた。
2018年10月22日