皆さんは食品の保存容器はどんな基準で選んでいますか?自分や家族が口にする食べ物ですから、良いものを長く大事に使いたい!という方は多いのではないでしょうか。その声に、『タッパーウェアブランズ』が応えます!今回はロングセラーの密封保存容器『ミニデコレーター』をご紹介。長年愛されるタッパーウェア、ミニデコレーターの機能性をチェックしてみましょう。機能も見た目もエコにもこだわりたい!そんなわがままをかなえてくれる保存容器って?今や日本人の生活に欠かせないものとなった、プラスチックの保存容器。軽く扱いやすいから気楽に使える上、安価で取り入れやすい便利な製品ですが、比較的短期間で買い替えるもの、というイメージを持っている方が多いのも事実。でも、頻繁に買い替えるのはなんだかもったいないし、プラスチックごみが出てしまうので環境にもよくないですよね。保存容器として長く使えるいいものがあればと、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時は、こだわりがたっぷり詰まった保存容器、『タッパーウェア』の『ミニデコレーター』が便利!プラスチック製密封容器のパイオニア、タッパーウェアが作る保存容器は、機能性バツグン。また、タッパーウェアファンの多くが挙げるお気に入りポイントは、その丈夫さ。長年の愛用者の中には、30年前に購入したタッパーウェアが現役!という方がいるほどなんです。独自基準で品質を厳しく管理し生産されるタッパーウェアは、正しく使えば長持ちし、愛着をもって使い続けることができますよ♪びっくりするほど機能的!ミニデコレーターの便利なポイントミニデコレーターはシール(ふた)の中心を押し込むだけで、簡単に密封できる、『クイックシール』機能が特長の保存容器です。独自の基準をクリアした、『水もれ防止構造』なので、様々な用途の保存容器として大活躍します。1月から、より食べ物が映えるカラーにリニューアル♪新色のネイビーとブラウンの2色は、主張しすぎない、落ち着いたカラーリング。しかも手頃な容量(600ml)なので、パリッと保ちたいおやつの小分けはもちろん、小分けしたみそや生ものの保存、塩こうじなどの発酵食作りにも役立ちます。お友達におすそ分けする際や、ピクニックなどのアウトドアでも便利なサイズです。また、食品を保存する際、長持ちさせるポイントは、なるべく空気に触れさせないこと。高い密封性が自慢のミニデコレーターは食品の保存にもってこい!正しくシールを閉めれば、振っても中身の水分がもれないほどの密封力で、しっかりと食品を保存してくれます。強いニオイも閉じ込めちゃう♪おいしく保存できて一石二鳥!ミニデコレーターの密封性は、食べ物のニオイも外にもれにくいほど高いから、ニオイの強い食材の保存にもオススメです。それだけでなく、外の湿気もしっかりとシャットアウトしてくれるから湿気やすいお菓子などの保存にも役立ってくれます。ニオイが強い!ニオイをつけたくない!食品例えば、ニオイの強いキムチやにんにくペーストは保存する際、他の食品へのニオイうつりが気になりますよね。冷蔵庫を開けた瞬間キムチの香りが……なんて経験をされた方も多いのではないでしょうか。そんな時は、ニオイの強いものも、ニオイ移りしやすいものも、それぞれ別のミニデコレーターに保存!容器内のニオイはしっかり閉じ込め、外からのニオイはシャットアウト!してくれます。キムチなど、水気の多い食材を入れる際は、うっかり倒してしまってもシール(ふた)がきちんと閉まっていれば、水もれの心配もありません。ナッツやおせんべい湿気に影響を受けやすい食品は、できるだけ長期間買いたての状態を保ちたいもの。ミニデコレーターに入れれば長く、おいしさを保ちながら保存が可能。除湿剤を一緒に入れておくとより長持ち!今まで急いで食べ終えていた食品もミニデコレーターがあればのんびりと楽しめますね♪ミニデコレーターでおいしいものをもっと楽しもう♪長く大事に使えるミニデコレーターがあれば、保存容器の使い捨てが減るのでお財布にもやさしくエコ。保存した食べ物をきちんと食べきることで、食品ロスも減らせます。様々な用途に毎日大活躍してくれるスグレモノです♪ぜひみなさんもミニデコレーターを使って、その密封力の高さと便利さを感じてみてください。お近くのタッパーウェア販売元はこちら!
2020年01月09日ビューティーレシピストでママでもある料理研究家、松見早枝子先生が考案した、離乳食と同時に大人のご飯も同時に準備できるレシピをタッパーウェア製品を使って紹介。簡単でおいしく、栄養抜群!日本上陸50周年を迎えたタッパーウェアには、忙しい毎日をサポートしてくれるアイテムがいっぱい。この秋からはベビー&キッズの新ラインもお目見えし、ますますママ達に嬉しいラインナップに!先ごろ、同社では「タッパーママのスマート離乳食レシピ」と題したプレス向けイベントを開催。料理研究家でビューティーレシピスト、自身もママである松見早枝子先生が、「大人のご飯も離乳食も、賢く同時に作っちゃおう」をテーマにしたレシピを披露してくれた。作ってくれたメニューは「4倍がゆ」と、それを使った「白身魚とかぼちゃのバランスリゾット」、そして「親子チキンポトフ」の全3品。※「白身魚とかぼちゃのバランスリゾット」(下半分)、子供用の「親子チキンポトフ」(左上)。キウイとプレーンヨーグルト、アガペシロップを混ぜた「ヨーグルトデザート」(右上) なお、レシピではタッパーウェアの新製品を使っているが、同様の機能を持つほかのアイテムでも代用できる(※加熱時間や使用方法はアイテムによって調整)。目からウロコの簡単レシピを早速紹介しよう! ■4倍がゆまずは「4倍がゆ」から。離乳食作りでは、おかゆは多めに作って冷凍しておくのが基本。解凍時には少し水を足すとちょうどよい加減になる。今回は9月9日に発売された「レインボークッカー圧力鍋ミニ(すのこ付)」(28,800円)を使用。2.5リットルのコンパクトサイズで軽く使いやすい。材料とレシピは以下の通り。<材料>子供約10食分(生後7、8か月~)・米……カップ1・水……カップ4<作り方>(1)圧力鍋に洗った米と水を入れ、蓋を閉め、中火にかける。(2)圧力鍋表示機の第2リングまで上がったら弱火にして、15分間加圧する。そのまま火を止めて自然冷却する。■白身魚とかぼちゃのバランスリゾット続いては「白身魚とかぼちゃのバランスリゾット」。離乳食にもなるが、大人の食事としても十分通用する味わい。栄養バランスを重視しており、「子供が大好きなかぼちゃを使いました。また、海草は毎日摂ってほしいので、青のりをひとつまみふりかけます」と松見先生。最後に青のりを散らすアイディアは、ほかの料理にも応用できそうだ。火は使わず、電子レンジのみで作れる手軽さが嬉しい。調理には電子レンジ容器「タッパーウェーブ2000丸型(小)」(※写真)と少量のみじん切りが手早く出来る「スピーディーチョッパー」を使用(※ほかの電子レンジ容器やフードプロセッサーでも)。<材料>子供1食分(生後9か月~)・白身魚(真鯛など)……皮付き20g(約1/5切れ)・かぼちゃ……20g(1cmのくし型スライス約1/2枚)・たまねぎ……15g(約1/16個)・マッシュルーム……1個・さやいんげん……1本・4倍がゆ……80g・青のり……お好みでひとつまみ※(だし汁)……40ml(40g)/かつお節……小1/2パック(1.25g)<作り方>(1)だし汁をとる。タッパーウェーブ2000に水とかつお節を入れて蓋をし、600wの電子レンジに30秒かけてこす。(2)真鯛は軽く塩をふる。かぼちゃは1cm幅に切る。玉ねぎとマッシュルームは3ミリ幅にスライス、さやいんげんは長さ2cmに切る。(3)(1)のだし汁の入ったタッパーウェーブ2000に、かぼちゃと玉ねぎ、マッシュルームを入れて蓋をし、電子レンジで1分加熱する。(4)蓋を開けて、真鯛とさやいんげんを加えて再び蓋をし、電子レンジでさらに1分加熱する。真鯛の皮とあれば骨を除き、スピーディーチョッパーに移してかくはんする。さきほど作った「4倍がゆ」を加えて混ぜ、上に青のりを散らす。■親子チキンポトフ最後は「親子チキンポトフ」。鶏もも肉はやわらかくてクセがないので、子供にも食べやすい。圧力鍋の加圧時間が1分半と非常に短いので、タイマーを使うと安心だ。写真は大人用。<材料>2人分+子供1人分(生後9か月~)・鶏もも肉……1枚・じゃがいも……2個・玉ねぎ……1個・にんじん……1/2本・ブロッコリー……5房・しょうゆ……小さじ2・塩、こしょう……各少々※(A)水……カップ3/チキンスープの素(顆粒)……小さじ2/ローリエ……1枚<作り方>(1)鶏もも肉は皮面にところどころ竹串などで穴を開け、両面に軽く塩こしょうして8等分に切り分ける。(2)じゃがいもは皮をむいて4等分に切り、水にさらす。玉ねぎはくし形8等分に切る。にんじんは皮をむき乱切りにする。ブロッコリーはゆでておく。(3)圧力鍋にオイルを熱し、鶏もも肉は皮面を下にして中火で焼く。こんがり焼き色が付いたら圧力鍋を傾けて出た脂をふき取り、(A)と(2)の野菜を入れ、蓋を閉めて強火にかける。圧力表示機の第2リングが見えたら弱火にし、それをキープしながら1分半加圧し、自然冷却する。(4)子供の分(各1切れ)をスピーディーチョッパーに移し、月齢に合わせた大きさにかくはんし、スープを加えて盛り付ける。残りの大人用ポトフはしょうゆを加え、塩・こしょうで味を調え、盛付けしてブロッコリーを添える。今回、離乳食を盛りつけたプレートは10月1日に発売された「ベビー離乳食ステップアップセット」(10,500円)のひとつ。機能性に優れているうえ、見た目にもかわいらしく、ギフトにもオススメだ。このイベントに参加して、改めて離乳食もアイデアやアイテム次第で、簡単に作れることを実感! とくに、圧力鍋や電子レンジを使えば、時短効果も抜群だ。簡単でおいしい離乳食づくり、ぜひ実践してみては。■日本タッパーウェア株式会社 公式サイト 文章/古屋江美子
2013年10月18日